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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ロボットとか、遠いぜ!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



最近、新宿界隈でよく見かけるこれ。

派手なハマーが牽いているのは大きなロボット。

後ろのトラックを見ると、

ロボットレストランなんだそうだ。

巨大ロボットが歩く店って、どんな店なんだろう。
ちょっとあやしい感じが興味アリだ。




さて某日、都内で打ち合わせ。
お取引様の本社なのでスーツである。

打ち合せを終え、藤沢へ向かう。
藤沢校でのコーチのデビューテスト&研修のためである。

当然ながらスーツでテスト&研修というわけにはいかない。
ラケットは借りるとしても、ウェア&シューズは持参。

大荷物で電車に乗り込んだ。

昼過ぎの湘南新宿ラインは空いているからまだ良いが、
朝の通勤ラッシュでの大荷物はちょっとツラかった。
違う日だったら、テニスウェアで来れたのにな。


藤沢校ではテストを受ける2名のスタッフ以外に
数名のスタッフたちが手伝いに来てくれた。
せっかくなので、研修は全員で実施。
テストも無事に合格である。

2時間半の長丁場だったが、みんなよく付き合ってくれた。
ありがとう、お疲れ様!



店長さんとの打ち合わせを終え、
何かとバタバタでハードな一日が終わろうとしていた。
藤沢校は自宅から遠い事業所ナンバー3くらいなので
とっとと帰ろうとしたのだが・・・


今宵、ワタクシを拘束した犯人。

ジンノコーチである。

競合さんの視察に付き合ってもらい、駅に着いたところで、
「軽く…行きますか?ホント軽くで」と言うので付き合うことに。



おでんと熱燗は本当に美味しかったが、やっぱり遠いぜ、藤沢。
次回は泊まる場所を確保しておくかな。


さて今日で2月も終わり。
神奈川方面巡回ツアーのファイナルは、
伊勢原校から大井町校へ行く予定。
遠いけど頑張るぜ。
(大井町は近いけど、つかまるんだよなぁ・・・)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

痛いとか、サヨナラとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


足が痛い。

右足の薬指が腫れている。

遡ること一週間前。
ジムでトレーニングを終えサウナに入っていた。
ふと足を見ると爪が伸びている。

何気なく手で爪をむしったら、思い切り深爪してしまった。
少し血が出たが、そのままにしておいたら、
そこからばい菌が入ったらしく、数日後、腫れて激痛が。

「ひょうそ」というらしい。
歩くたびに患部が靴に当たってやたらと痛い。
ここ数日は微妙に患部に当たりにくいシューズを選んで
そればかり履いている。

歩くのもままならないのだが、研修やらなんやらで
コートに立っている時は不思議と忘れている。
そしてその後、激痛という繰り返し。

妻に聞くと、皮膚科に行って抗生剤を
処方してもらわなければいけないらしい。
が、皮膚科に行く時間が無い。

いっそワタクシの自然治癒力に掛けてみようか。
いや、明日も痛かったら病院に行こう。
ああ、痛い・・・



さて、iPhoneが発売になってから、ずっと携帯2台持ちだ。

左はドコモのMEDIAS、右はiPhone5である。

3GSの頃はサクサク動かないiPhoneにストレスもあり、
ドコモのガラケー主体。
その後、ドコモのスマホを購入するも、
全然スマートじゃない動きにイライラ。

一方、4S、5と進化を見せたiPhoneは非常に使いやすく、
メールチェック、メモ、ネットと大活躍である。

そうは言っても天下のドコモさん。
そのうちiPhoneを投入するだろうと淡い期待を抱きながら、
ほとんど不良品としか思えないスマホにガマンしてきた。

しかし相変わらずドコモのiPhone投入は見えないうえに、
ソフトバンクの電波状況も改善されてきた。
我が家のリビングではドコモよりもソフトバンクのほうが
電波状態が良いくらいである。

ということで、携帯2台持ちという不経済な状況も打ち切ろうと、
ソフトバンク(iPhone)への一本化を決意。
もちろん、家族割りも考えて、全員がソフトバンクに乗り換えだ。

どういう移行がよりスムーズで経済的なのかは検討中。
どちらの番号を生かすかは、後日、関係各位に連絡予定である。


モバイルSuicaも解約、カード式Suicaに変更である。
これでひとつ持ち物が減る。

出来ればiPodもiPhoneで済ませたいが、
あっという間にバッテリーが無くなってしまうだろう。
予備バッテリーを持ち歩くと荷物増えるしなぁ。
悩ましいところである。

とにかく長らくの2台持ちにサヨナラである。
余計なものを切り捨てシンプルに。
少し気持ちがスッキリである。
「断捨離」本が売れるのも分かる気がした。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビックリとか、あちこちとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、ジュニアクラスの時間、ロビーに出て行ったら、
お母様たちがワタクシを見て、「あ、ほらほら、あの人」と。

 「はい?なにか?」

 「先日はうちのお店を紹介いただいてありがとうございます」

 「は?」

 「梁山泊です」

 「えっ!お客様だったとは。メッチャ美味しかったです」


先日、藁さんとナオキさんと行った、
絶品あんかけチャーハンのお店
だ。

ウチのお客様だったとは、
しかもブログを読んでいただいているとは・・・
今度行ったら、そっと大盛りにしてください。(無理)

一緒のお母様たちも「いつも読んでます」と仰っていた。
変なこと書けないなぁ。(書くなよ)



別の日、別のスクールでレッスンを見ていた。

レッスン終了後、お客様がこちらを見ながらヘッドコーチと話している。

不審者と思われたかな?
微笑みを絶やさず見ていたはずなんだけど。

「ずっと見てるあの人、気になって嫌なんだけど」
ってクレームだったらどうしようと不安になっていると、
ヘッドコーチがこちらに来た。


  「お客様が一緒に写真をと仰っています」

  「どういうこと?」

  「ブログのファンだそうです」


感謝&恐縮しつつ、ツーショット写真を撮らせていただいた。
「このラケットもためブロのインプレで決めました」と仰っていた。
変なこと書けないなぁ。(書くなよ)


こんな感じでお声掛けをいただくことが少なくない。
あまり顔を出していないのに、どうして分かるのだろう。
ホント、変なこと書けないよね。(書いてるけど)




さて、そんな感じで日々、あちこちのスクールへ。

先日はコートを張り替えたばかりの武蔵小杉校へ。
いつものように駅の出口を間違え、グルッと大回り。
これはワタクシの物覚えの問題ではなく、
この駅の構造が悪いのだと強く思う。


コートではたくさんのお客様がキレイなコートでプレー中だった。

ただ新しいコートなので、まだ砂が落ち着いておらず、
ボールのバウンドは若干暴れ気味。

これは新しい砂入り人工芝コートの宿命。
コートのブルーと砂の色がまだらに見えるが、
もう少しで砂が芝に入り込み落ち着くはず。
皆さんでしっかり砂を踏みしめていただければと思う。


打ち合わせの後、ツツミコーチ、マイエコーチと社員食堂へ。
この日は感謝デーってことで、サーロインステーキ定食だった。
ラッキーである。


そして溝の口校へ。

レッスン見学やら打ち合わせやらを終えた頃、
若手女子コーチたちが、日の落ちかけたコートで練習開始。

女子の中に混じってハーレム状態で練習しようかと思ったが、
暗くなりかけでボールが見づらいうえに、
どういうわけか彼女たち、半端無くボールが速い。

球速だけは実業団メンバー並である。
ということで、仲間に入れてもらうのはやめておいた。

ひと通り用事を済ませ、帰ろうとする。

  ワタクシ  「じゃ、よろしくね!」

  ネジメコーチ「え?お帰りになる?」

  ワタクシ  「帰るよ。まだ仕事あるし」

  ネジメコーチ「私、今日はそのつもり満々で来たのですが」

  ワタクシ  「だって君たち、武蔵境校の送別会があるって」

  ネジメコーチ「あ、それはその後で結構でございます」

  ワタクシ  「だから仕事もあるんだって」

  ネジメコーチ「では、軽く1時間くらいで引き上げましょう」


言葉遣いとは裏腹な有無を言わさないやり取りが
ネジメコーチのお家芸である。(涙)

ということで、小1時間お付き合い。

まあ、色んな話が聞けて良かったよ。

帰り際、携帯を見たら、浦和校のマエダヘッドコーチと
武蔵境校のフクシマヘッドコーチから着信が。

送別会に顔出せ的な悪い予感がしたので、
遠く離れた駅に着いたところでコールバックしたのはヒミツだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

木登りとか、NTCとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



朝の犬の散歩はワタクシと10歳児の役割である。
ワタクシ的には犬2匹&人間1匹を散歩させている感じだけど。

途中、10歳児が公園の木に登り始めた。

慣れた感じで木の上に。
普段から登ってるな、これ。
今の子も木登りするんだね。





さて、NTCである。
NTCってのは、ナショナルトレーニングセンターのこと。
様々な競技のナショナルチームのスポーツ選手が練習する場所である。

ここで日本テニス事業協会産業セミナー2日目が行われた。
当然ながらここは一般人は入れない施設。
ワタクシも以前、テニス協会のカンファレンスで入った以来。
今回は他競技の施設も見学出来るとのことで、楽しみにしていた。

都営三田線 本蓮沼駅から「アスリート通り」を歩きNTCへ。



アウトドアのテニスコート、グランドを抜けると立派な施設がある。



今回はナショナルテニスチームの村上武資強化本部長、
増田健太郎コーチ、田島孝彦トレーナーによる
オリンピックに向けての選手強化の取り組みの講義。

こんな豪華メンバーによる講義はなかなか聞けないぞと
前から2番目のかぶりつき席に陣取った。

と、デスクにポンとカメラを置く人が。
東京グリーンテニスクラブのヨシヤオーナーだ。
「写真撮っといてください。協会オフィシャルカメラマンでしょ」
って、違うんですけど。



講義は選手強化方法から、ロンドンオリンピックの時のコンディショニング、
そして次のオリンピックに向けての取り組みまで多岐に渡った。

国内外問わず、テニス選手たちの中でもオリンピックの意義が
非常に高まっているということらしい。
確かに、ロンドンで優勝したマレーの喜びよう、
ダブルス優勝のフェデラーの涙はそれを象徴しているように思う。

テニスがもっと盛り上がるためには、
もしかしたらグランドスラム優勝よりも
オリンピックのメダルなのかもね。

実際、メディアの比重はメダルだろう。
次はぜひメダルを獲って欲しいななどと思っているうちに
あっという間に講義は終了。


その後は施設見学。
練習の邪魔にならないように、各種目の練習場を見せていただく。
(撮影厳禁なので写真は無し)

インドアハードコートでは杉田選手が練習中。
コーチは岩渕プロ。
こんな環境で練習出来るなんて夢のようだな。

ちなみに隣のインドア・レッドクレーは一般の人も借りられるそうだ。
ぜひここで一度プレーしてみたいぞ。
申し込み方法を調べてみよう。


その後、バドミントン、バレーボール、卓球、等々の練習を見る。

棟を移し見学した陸上競技の実験室は圧巻。
室内に設置された100mレーンには高速度カメラが設置され、
モーションキャプチャーで選手のフォームが撮影されるらしい。

またサーフェースも開催地で採用されるものにすべて交換されるそう。
水泳のスタート台もオメガ製で統一されていた。


最後に新体操、シンクロナイズドスイミングを見学。

新体操選手は思ったより身長が高かった。
しかしそのスタイルはモデルさんのよう。
顔がメッチャ小さくて、手足がとても長い。
同じ日本人とは思えない差を感じた。

シンクロはプールの地下に入ると、
水中から演技が観察出来る。
TV中継で観る、あれである。

選手って本当にずっと水を掻いてるんだね。
半端じゃない体力なんだろうな。


驚きだらけの見学が終わった。
ナショナルってやっぱりスゴいわと
余韻に浸りながらロビーに座っていたら、
突然、隣に座って、話しかけてくる人が。

福井烈プロだった。
そう、福井さんはJOC理事、「ここに通ってるんだよ」とのこと。
近況などをお話させていただき、NTCを後にした。

最後に福井プロとお会い出来るサプライズもありのNTC。
ありがとうございました。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

セミナーとか、天空とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


京王プラザホテルに来たのは、
東レPPOのレセプションパーティー以来だろうか。

シャラポワ、大きかったなぁ。
隣に立ったら、ワタクシの目線が彼女の肩くらいだった。

上位の選手はひと通りのセレモニーが終わると
さっさと会場を後にしたのだが、下位の選手たちは
お喋りしながらずっと食事をしていたのも印象深かった。


そんな京王プラザホテルで所属団体である日本テニス事業協会の
産業セミナー&創立20周年記念パーティーが開催された。

セミナー終了後のパーティー。

とても盛大な宴だった。
銀座久兵衛のお寿司がとても美味しかった。
ローストビーフもシャンパンも美味しかった。
肉蕎麦も美味しかった。

って、飲み食いばかりしていたみたいだけど、
ワタクシのようなペエペエは末席で
目立たないようにしているだけなので、
飲み食いしていればOKなのだ。

二次会は乾杯だけで失礼。
飲み過ぎず食べ過ぎず、喋り過ぎず、節度のある夜だった。
偉いぞ、オレ。
いつもこれくらいにしておけばいいんだよね。


そんなセミナー二日目の午後は、
オプショナルツアーで東京スカイツリーへ。

皆ではとバスに乗る。
はとバスなんて小学校時代以来である。



ガイドさんの旗について歩くのも修学旅行以来か。
懐かしく新鮮である。

ウチのボスがガイドさんとツーショット写真を撮っていたのはヒミツだ。
(中学生かよっ!)


スカイツリー。

あらためて見ると、本当に大きいな。


超高速エレベーターで展望台へ。

GoogleMapみたいだ。(感想が今風)



窓を拭いていた。

展望台だから、窓は頻繁に磨くんだろうな。
時給いくらくらいなんだろう。
いくらもらっても絶対に出来ない仕事である。


さらに上の展望台へ。

しめて3,000円の絶景である。


少し春めいてきたからか、パキッとした空気ではなかったが、
じゅうぶんに景色を楽しめた。



ワタクシの自宅(千葉方面)まで見えるのね。

不思議な感じである。


ちなみにネオインドア西新井T田コーチ
高いところが苦手ということで最上階はパス。
そういえばDRKさんも高いところが苦手だそう。
けっこういるのね、そういう人。

ワタクシは高いところは得意ではないが苦手でもない。
と思ったが、ここに来て足がすくんだ。

ガラス張りで下が見えるコーナー。

こんなところに来ていたのかと思うと、急に怖くなった。
ガラスの上には立てずに、なんとか手を伸ばして写真を撮った。
こりゃ無理だ。


そんなスカイツリー初体験。
こういうことでもなければ恐らく行かなかったであろう。
いやぁ、いい経験だった。(もういいや)
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

うどんとか、試合とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


立ち食い蕎麦屋に寄る。
この駅の蕎麦はあまり好みじゃないってことを思い出して、
珍しく、天ぷらうどんを頼んでみた。

なんだか異様な腰があるな、このうどん。
いや、かき揚げのゴボウかな?
やたらと弾力がある。

口の両脇に違和感を感じ、手に取ってみたら、
異常に腰のある物体はiPodのイヤホンのケーブルだった。

長い人生でケーブル食べたのは初めてだった。
誰かが見ていないか、慌てて周りを見渡したが、
誰も気付いていないようだった。

若干自己嫌悪に陥った冬の朝。
春はもうすぐだ。
ガンバレ、オレ。




さて先日、10歳児の試合があった。
試合と言っても所属クラブが開催するオープンなランキング戦だ。
同じようなレベルの選手と何試合か出来るこのシステムは
試合慣れしていない子供たちにはとても良い大会だと思う。

試合前、インフルエンザやらなんやらでほとんど練習出来ず、
こりゃ今回のランク戦はスキップかなと思ったが、
本人がやる気満々なので参戦することにした。


試合前、「ランキング上げなきゃ」と10歳児。
「今はそれよりも、どんなテニスが出来て、何が分かったじゃない?」と言うと、
「うーん、でもランキングは上げたいなぁ」と。

「何勝したらいくつ上がるのかな」って、
そういうのはむしろ塾のテストで思って欲しいぞ。


「まあとにかく自分の思ったようなテニスをしてごらん」と送り出す。

試合は行ったり来たり、勝ったり負けたり。
ランク戦で同じような選手同士で当たるから当然だ。
なかなかいいシステムだな、これ。


それにしても彼の試合運びは淡々としている。
ポイント毎に、コートサイドに陣取った親の顔を見る子供も多いが、
彼はまったくこちらを見ない。

最初は、親が近くで見ていたら気になるだろうと
離れた場所から見ていたが、全然気にしていない様子なので、
コート近くで見ることにしたが、試合が終わって出てきても
ワタクシの方を見ることも無く、受付に歩いていく。

アドバイスをしようかとも思うのだが、
戦うのは自分自身だし、何かあれば自分から聞いてくるだろう。
放っておくことにした。


そんなこんなの最終戦。
相手はかなり体格の良い子。
試合前に「ねえねえ、お前さぁ、オレに勝つ自信ある?」と言われ、
「無くもないよ」と答えていた。
テニス漫画みたいなやり取りだ。(笑)

勝てばおそらく1位抜けの試合が始まる。

相手の子はやはり体格なりに豪快なショットを打ってくる。
安定性は無いが、入れば返すのも大変な程の威力。

ミスをすると大声を出して悔しがり、乱暴にボールを返してくる。
おそらくここまで極端なタイプと試合をするのは初めて。

一進一退で試合は進んだが、最後のゲームで
相手の思い切りの良いショットが続けて入り、
結局負けてしまった。

試合後、珍しくワタクシのところにやってきた10歳児。

 「どうだった?」

 「負けた」

 「うん、いいテニス出来た?」

 「出来なかった(涙がポロリ)」

 「どんなところが?」

 「途中で相手の態度に腹が立っちゃって…」

 「色んな相手がいるんだよ。
  そういう中でも自分のプレーが出来ないとね。
  勉強になったじゃん」

 「うん、わかった・・・」


結構、色んなこと考えてるんだな。
とにかくたくさん経験を積んでいくことだね。
また頑張ろう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

本とか、参観日とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


Podcastを聴いていたら、
ホイチョイプロダクションの話が出てきた。

「私をスキーに連れて行って」「彼女が水着に着替えたら」
「波の数だけ抱きしめて」などのヒット映画をリリースし、
漫画「気まぐれコンセプト」などでも有名なクリエーター集団。
近年(でもないか)は映画「バブルへGo!」のヒットも飛ばしている。

話の中でホイチョイプロダクションが
今もこんな本を出していると言っていたので、
思わずAmazonでポチッてしまった。

新東京いい店やれる店

内容紹介(Amazonより)

女性を口説くためのバイブル、遂に復活!
全ての「粋」な男性に読んで頂きたい1冊です。

ベストセラーとなった本書の第1弾が発売されてから早18年。
東京で生活するオトナの男性が、女性を口説くために必要な古今東西の英知を詰めて
伝説となったバイブルを、現在の時流に合わせてリニューアルしました。
新しい「東京いい店やれる店」です。

本書の構成は季節を切り口し、成熟したオトナのデートを
演出するための数々の手法を紹介します。
例えば、春の花見の時期にはあえて、
「遅咲きの桜」スポットにフォーカスすることで、
まだ花見に出かけていない女性をうまく誘いかけることができます。
そんな戦術を考えたことがあるでしょうか?

味や値段を追求した従来のレストランガイドとはまったく異なります。
語りかけるような文体に、一目見て分かりやすいイラストが満載。
本書1冊があれば、まるで熟練したコンシェルジュを得たかのように、
あなたが必要とする知識をスイスイと頭にいれることができるでしょう。

女性をスマートに口説くための戦術と、
それにふさわしい飲食店を網羅した本書は、
手にした者にとって必ずや強い味方となることでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


簡単に言うと、ナンパ本である。

荷物が届いて封を開けたら、
帯に思い切り「エロ本です」と書いてあったので、
思わず元に戻してしまった。(笑)

まあとにかくワタクシ世代には懐かしいホイチョイブックスである。




さて週末、小学校へ。
授業参観日なのだ。

子供の学校行事は久し振り。
マンション管理組合やら仕事やらでなかなか行けなかったのだ。

この日のテーマは「2分の1成人式」

10歳児たちがミニ成人式を執り行うというもの。
自分史や将来の夢、家族への感謝の手紙などが予定されている。


我が家の10歳児の発表。

将来の夢は弁護士らしい。(テニス選手じゃないらしい)
最後に「上手くいけば年収5千万円です」って言ってた。(苦笑)



壁に習字が貼ってあった。

去年一年を振り返っての漢字一文字なんだそうだ。

10歳児のを探す。
あった!

運?なんだ?運て。

「最初は不運て書いたんだけど、先生がやめときなさいって」
当たり前である。
隣の仲良しのレオくんは「絆」だぞ。
この違いはなんだろう。(溜め息)


最後は子供たちから親に感謝の手紙。

どうしてお母さんが上なのだ?

本文

もはやお父さんの名前は無かった。(涙)

 「お父さんで書いてないんだけど」

 「ああ、忘れてた」

ちょっと残念な参観日だった。(苦笑)
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たいへんとか、研修とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



Facebookで教えてもらったこれ。

朝、なかなか起きない長男に見せたら、
寝ぼけながら笑っていた。
ワタクシ的にはかなりツボにはまった。
いいセンスしてるな。



さて先日、コートサーフェースをリニューアル中の
武蔵境校のスタッフが研修会を開くということで
出動要請があった。


当日、会場のレックインドアテニススクール上石神井へ行くと、
スタッフ総出で事務所内を清掃中。
コートを使わせてもらうお礼ではないだろうが、素晴らしい心掛け。
さすがである。

そんなコーチングスタッフたちとたっぷり3時間弱、
あれやこれやと研修会をさせてもらった。

とても明るく熱心なスタッフたち。
研修しがいのある楽しい時間だった。


終了後はダッシュで大井町校へ。
ヘッドコーチとの打ち合わせを終え、
ストリンギング練習中のコーチへ張り研修。

近々、社内テストを受けるそう。
頑張ってね。


何かとハードな一日も終わり掛け、
さて帰ろうかなと思ったらO川ヘッドコーチ。
「じゃあ、行きますか。付き合ってもらえますよね」と。

先発隊のB場コーチについていくと・・・


タイムスリップしたような一角をどんどん進んでいく。

不思議な街だな、大井町。


目的の店はここ。

とても楽しそうな店だったが、残念ながら満席。
次回のリベンジを誓って別の店へ。


O川コーチも加わり、あれこれ話す。

お酒の強い二人に付き合って、けっこう酔っぱらった。
なにを話したか、よく憶えてないや。


研修やら打ち合わせやら色々詰まった濃い一日だった。
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手袋とか、ゴルフフェアとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


スマホが操作出来る手袋を買った。

ユニクロで1,000円しなかった。
ちょっと薄っぺらくて若干頼りないが、
今年はこれでじゅうぶんだ。

子供たちにも同じものを買ってあげた。
長男は2日で無くしてきた。
次男は3日で穴だらけにした。

「なんでこんなになっちゃうんだよ?」と聞くと、
「糸が出てたから引っ張ったら、ピーっと出てこうなった」

確かに頼りないつくりだけど、
そんなに早くダメにならないだろう。
物を大切にしろよ、ホント。

ふと手元を見たら、親指部分に穴が開いていた。

確かに弱い。
しかし子供の手前、この冬はなんとしても持たせようと思う。
弱過ぎます、ユニクロさん。




さて、そんなわけで、かなり盛り上がっていたゴルフフェア。
もうちょっと写真を載せておく。

ひたすらナイスショットを繰り出すマシン。

これは何に使うのだろう。


ウルトラマンのキャディバッグ。

一番惹かれたのはこれかも。


ヨネックスさんのブースでは新製品試打&プロクリニック。

たくさんの人が見ているステージで試打をするのって
相当勇気がないと出来ないと思う。
ワタクシは絶対に無理だ。

感心したのはプロのフォロートーク。
引っ掛け気味に打ってしまった参加者にすかさず、
「ちょっとだけ引っ掛かりましたね。
 朝イチでいきなり振ってもなかなか当たらないですからねぇ」
とフォローしていた。
このあたりは見事である。

ワタクシが打ったら、プロでもフォロー出来ない結果になったと思うが、
どこまでフォロー能力があるのかを試すのも良かったかも。


彼女はずっとクラブを持ってずっと笑顔で立っていた。

大変な仕事だなぁと思った。


ステキなお姉さんがあちこちでカタログを配っている。

笑顔で「どうぞ」と言われるたびに受け取っていたら
すっかりカバンが重くなってしまった。

クラブに戻って、DRKさんに会う予定のスタッフに
「ボクからのお土産って渡しておいて」とカタログを押し付けた。

次の日、DRKさんからメール。
「今週、ヒドいスコアだったボクに、道具でカバーしろって意味ですね」
とメールが来た。
(DRKさん的には)ヒドいスコアだったのは聞いていたが、
本気で落ち込んでいるようだ。(笑)

「キレイなお姉さんから、DRKさんにって渡されました」と返しておいた。

DRKさんから「どうせならキレイなお姉さんも持ってきてください」
と返事が来たが、上手い返しが思いつかなかったので、返信していない。

そんなこんなのゴルフフェアである。

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トーストとか、西新井とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


10歳児、起き抜けの第一声。

 「朝ご飯、なに?ご飯?ええぇ、今日はパンがいいなぁ」

 「そんなこと言うなら自分でつくりなさい」

ということで、10歳児オリジナルトースト。

鮭ふりかけトーストである。

さぞや美味しいだろうと、オーブンから出してみたら、
鮭フレークが見事に焦げていた。

それでも「香ばしいかも」と食す。

「うげぇ!苦ーい!」
見た目で分かれよ。




さて先週のこと、西新井駅に降り立った。
NEOインドアテニススクールでコーチテストをするためだ。

時は夕刻。
お腹が空いてしまった。

ふと横を見ると、ホームにラーメン屋。

こういうところが実はメッチャ美味いんだよなぁ、きっと。

Suicaも使えない昔ながらの自販機で食券購入。
前のオジさんが3分ほど何にするか悩んでいたので、
若干イラッとしたのはヒミツである。

恐ろしく愛想の無いオジさんに食券を渡す。
「はい、ワンタンめん!」と不機嫌そうに厨房のオバさんにひと言。
ワンタンめんはお気に召さなかったのだろうか・・・


ほどなくしてワンタンめんが出てきた。

これぞ基本中の基本。
正しいワンタンめんの姿である。

味?
正しいラーメンの味だった。
大きな癖も特徴も無く、恐ろしく美味いわけでもなく、不味くもない。
とにかく基本、王道の味だった。

あらゆるお店が特徴を出すことに躍起な昨今。
こういう店もしっかり残っていって欲しいぞ。
オジさん、また来るぜ!


ということで、コーチテストへ。
3名の若手コーチにあれこれ講習をしていて、
気付けば10時近くなっていた。

テストもなんとか無事に終了。
ディレクターのナオキさんに「じゃっ、これで!」と言うと、
「えっ?飲みに行かないの?」と言うので、
「無理無理、帰れなくなるから帰る」と振り切った。

上階に浦和校M田ヘッドコーチとK藤コーチがいたが、
ヘタに声を掛けた日にゃ絶対に捕まってしまうと思ったので、
気配を殺して帰ってきた。


ふう、危なかったぜ。
そんな日曜日の夜だった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

仲良しとか、マーケットとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



我が家のコーギー2匹、Cooさん&Cocoさん。
いつもすごい勢いで追いかけっこをし、ガフガフ噛み合っている。
そのうちどちらかが怪我をするんじゃないかと思うくらいだが、
獣医さんが言うには犬の遊びってのはそういうものらしい。

確かに仲が悪いわけではなく、こんなことも。

仲が良いのか、疲れただけなのか。
いつもこうだと静かでいいのにな。



さて、国際展示場駅に降り立った。
いつもは有明コロシアム方向に向かうのだが、今日は反対方向へ。

この風景、いつも思うんだよね、天安門広場みたいだなって。


スゴイ人波に乗って着いたのはここ。

ジャパン・ゴルフフェアである。


実は前日、ボスからメール。

 「明日からゴルフフェアが開催される。
  ウチはテニス事業者であるとともにゴルフ業者。
  ゴルフフェアも見ておくように。
  マーケットの大きさが分かるよ」

ということで急遽、足を運んだというわけ。


入場してその規模に驚く。
さながら小さなモーターショーみたいな雰囲気である。

各メーカーのブースには巨大なモニターとステージ。
とても派手な造りである。
そしてキレイなお姉さんがパンフレットを配っている。
いや、スゴいわ。


圧倒されながら会場を歩く。

お取引先様のブース






テニスメーカーでゴルフも持っているところ多いのね。
規模から言うと、ゴルフメーカーがテニスもやってるって感じなのかな。


ナイキ

タイガーウッズとロリーマキロイのPVが流れていた。
めっちゃオシャレ。


各ブースの裏には必ず試打レンジがある。

設置されているシュミレーター(画面)は
ほとんどがウチのスクール(RECゴルフスクール水道橋)
昨年導入したものと同じだった。
メジャーなシステムだったのね。
(そんなことも知らない)


新製品の数々。



よく分かりません、はい。(苦笑)


しかし本当にゴルフってメージャースポーツなんだなぁ。
ゴルフトーナメントばかりが地上波で中継されるんだろうって思っていたけど、
これだけのマーケットを持つスポーツなら納得するしか無い。
テニスももっと頑張らなければ・・・
色んな刺激とヒントをもらったゴルフフェアだった。


ちなみにワタクシ、1本のクラブも握っていない。

だって、「どうですか?ウチのクラブ」って聞かれたりしても
せいぜい「キレイな色ですね」くらいしか答えられないし、
機能説明をされてもチンプンカンプンだから。

何より、「どうぞ試打してみてください」なんて
試打レンジに入れられた日には大惨事である。
(ゴルフビジネス業者のIDカード下げてるのに)

来年のゴルフフェアに向けて少し練習しておこうかな。
って、ラウンドに向けて練習しろよ、オレ。
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ボケた?とか、リフレッシュとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ダイニングテーブルにイチゴがおいてあった。


ヘタをちぎっては口に放り込む。
美味しい。
やっぱり冬はイチゴだな。

またヘタをちぎって食べる。
ヘタをちぎって食べる。
ヘタをちぎって・・・イチゴを捨ててヘタを食べた。

ペッ、ペッ!
素で間違えた。
ちょっとボケが入ってきたのか?
ガンバレ、オレ。



さて、子供が試合だと言う。

そういえば、そろそろガットも張り替えなきゃねと言いながら、
ラケットを見たら、グリップテープも巻き替え時。
本人は「まだ大丈夫」と言うが、白いテープが真っ黒だ。
きっと、滑り具合の基準も分からないのだろう。

オーバーグリップを外すと、元グリップもヒドい状態。

型落ちでもう何年も使っているラケットだから無理も無い。


ということで、リプレースメント(元)グリップも巻き替えることに。

ちゃんとリプレースメントグリップも持っているところが
テニスコーチっぽくてナイスなのだ。
オーバーグリップは汚れがヒドいので黒に変更だ。


バリバリと元グリップを剥がす。
使い込んだ元グリップはパリパリ&カチカチ&ペラペラ。
残った接着テープを丁寧に取り除き、
新しいリプレースメントグリップを巻く。

引っぱり具合を調整ながら巻くのがポイント。


オーバーグリップを巻き上げて完成である。

キレイに仕上がった。
握った具合もナイスである。

10歳児も「おお!いいね!」と喜ぶ。
キミ、さっきは「まだ大丈夫」って言ってたくせに。



最近はオーバーグリップを巻く人が多いので、
あまり元グリップは気にされない。
しかし長年使えば元グリップも汚れるしヘタるもの。

ボールを打つたびに握り込まれるものだから、
潰れて薄くなってくる。
当然、痩せて固さも太さも変わるし、振動吸収性も落ちる。

ということで、元グリップの巻き替えも
ラケットメンテナンスのポイントである。
おおよそ1,000円ちょっとだが、
これで感触が良くなれば安いもの。
プレー頻度にもよるが一年くらいで巻き替えるのが良いかも。


実はこんな話をコーチたちとしていたら、
みんな、かなりのこだわりがあることが分かった。

巻く時の引っ張りの強さ(伸びで厚みが分かる)。
好みの形状にするために土台をチューン等々、
皆、自分の一本にするために工夫をしているのだった。

ちなみにワタクシも新しいラケットが来たら
一旦剥がし、強めに引っ張り直して、少し薄めで
グリップの角が感じられるようにする。
(最近のグリップはクッションが良すぎるので)


グリップは体との唯一の接点だから、
ここがどんな感触なのかはとても重要。
オーバーグリップだけでなく、
元グリップの巻き替えもぜひ試してみて欲しい。

自分で巻き替えるのはちょっと難しいかもしれないので、
ショップさんやコーチにお願いするのが良いと思う。
オススメのラケットリフレッシュなのだ。
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観察とか、HEAD CONVENTIONその2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



星座の観察が宿題らしい。
夜、メッチャ寒い中、外へ。

歩道に座り込んで星を眺める。
地面には方角の表示。(たまたま)


歩道にノートを置いて、何やら書き込む。

小学生も大変だ。
付き合うこっちも大変だけどね。



さて、HEAD契約コーチが集うHEAD CONVENTION。

午後の部はナショナルチームのコーチでもある
増田健太郎プロによるセミナーでスタート。

テーマはジュニア育成について。
子供たちが選手として生長するための過程に必要なものは何か。
コーチは選手、保護者とどう相対するべきか。
自身もトップジュニアとして活躍していた増田プロの言葉は
非常に重くためになるものだった。


続いてオンコート。

石井弥起プロ(中央)、菅野知子プロ(左)も参加された。



体操から、



アップドリルの紹介。

かなりキツそうな感じだった。
ワタクシはスーツだったので見学。
残念。


ドリルの紹介。

いきなりの指名を受けたのは、須貝アレックスさん。

メッチャきついドリルもしっかりついていっていた。
さすが、JOPダブルスランキングで10位台になっただけのことはある。

テニスナビさんのUSTREAMで何度かご一緒させていただいた仲だが、
久し振りにお会い出来て良かった。



後半、増田プロと石井プロのラリー。

ラケットを持ち替えながら、それぞれの特徴を説明する。


増田プロの試合は昔よく観た。

厚い当たりのフォアは健在。
半端ない安定性もそのままだった。
ナショナルチームで選手とも打ってるのかな。


石井プロも複数回の全日本制覇ならではのショット。

フォアは特にえげつなかった。


こういうラリーが目の前で見られて、打ち合ってもらえるのも
契約コーチの特権だろう。
テニスウェアで来れば良かったなと思いながら、
また刺激をもらったHEAD CONVENTIONだったのだ。

HEADさん、ありがとうございました。
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カラーとか、HEADコンベンションとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



近所で見かけたスクーター。

ヤマハのワークスカラーである。
限定バージョンなのかな。

80年代のバイクブームの頃、
このカラーのバイクがたくさん走っていた。
信号待ちで、ヤマハカラーのRZが数台ならぶこともザラ。
青信号になった瞬間、真っ白な排気とともに、
遥か彼方にぶっ飛んでいく後ろ姿を何度も見せつけられたものだ。

ちなみにその頃ワタクシが乗っていたのはホンダVT250。
高回転まで良く回るエンジンに定評があるバイクだったが、
ワタクシのVTは、フルカウルやらなんやらといじり過ぎて重くなり、
見かけ倒しであまり速くはなく、
2サイクルエンジンの暴れっぷりには適わなかったっけ。

なんてことを思い出したカラーリングである。
カッコいいね。



さて先日、三鷹駅に降り立った。
15分ほどテクテク歩いて、MTSテニス三鷹アリーナさんへ。

HEAD契約コーチの「HEAD CONVENTION」が開催されているのだ。
ワタクシ、ヘッドさんから契約をいただいてはいないが、
「来てもいいよ」ってことでお邪魔させていただいた。

午前中は某所で会議のため、午後からの参加。

会場に入ると、プレゼンはすでに終わり、
コーチ研修会が始まるところだった。


会場にはRECスタッフの姿も。

シンイチコーチは貢献賞(だっけ?)の表彰をいただいたとのこと。

ちなみにワタクシは一度も表彰されたことはない。
ウラヤマシイぞ。

HEADスタッフのタネちゃんに、
「ボク、まだ表彰されたことないんだけど」と言うと、
「そうすか。なにか賞、つくっときましょか?何がいいっすか?」
って、いらんわっ!(苦笑)


会場には今期の新製品がズラリ。

スピード&インスティンクト、豪華なラインナップだ。


最近、ヘッドさんが力を入れているボール。

日本でのシェアはまだこれからという感じだが、
海外ではかなりの評価を得ているらしい。



この日、コーチたちには今期の契約分のラケットが渡された。
タネちゃんに、「ボクの分は?」と聞くと、「契約してないですやん」と。
ああ、そういえばそうだったっけね。


「じゃあ、今年はこれでどうっすか?」とタネちゃん。

ありがとう。
それは、もうちょっと筋力ついてからにするよ。


ということで、契約コーチに配られたラケット。


SPEED



INSTINCT


気付いただろうか?



ミニチュアのラケットである。


これもコーチたちに配られたノベルティ。
ヘッドさん、こういうセンスがいいよね。
(もちろんちゃんとしたラケットも渡された)

ワタクシ、ミニチュアのプレステージが欲しいな。
K林さん、無いんですかね?

とまあ、そんなことをしているうちにオンコート研修になるのだった。

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パンとか、甲斐とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



近所のパン屋さんにおつかいに行く。
休日の朝食である。

まさにアンパンマン。

ところで、こういうのって著作権とかあるのかな。
商品名の札にアンパンマンとは書いてないけど。
そもそもアンパンだしなぁ。
どうなんだろう。

しかしここ、結構美味しく人気のあるパン屋なのだが、
この手のパンて1個200円以上するし、
家族分買うと結構な値段になるよね。

でも美味しかった。



さて昨夕、吉祥寺から久し振りに渋谷へ。
目指したのはここ。

NHKホールである。

ワタクシと同じような年齢層の皆さんが続々と中へ。
何かというと・・・

甲斐バンドのライブである。


甲斐バンド大好きなWさんに誘っていただいたのだ。
なんとWさん、ツアー初日の戸田でのライブも行ったらしい。

そういえば、後ろの席の女性はこのツアーすべてのステージ、
つまり全国を追いかけてきているようだった。
スゴイな、甲斐さん。


実はワタクシ、甲斐バンドのライブは初めて。
もちろんワタクシ世代にはドンピシャのバンドではあるが、
初期の頃は、ワタクシはどちらかと言えばフォーク派。

小学生の頃は陽水や拓郎に夢中だったし、
中学に入り、バンドを組むようになってからは、
洋楽しか聴かなくなってしまったので、
微妙に甲斐バンドには縁がなかった。

とはいえ、当然楽曲はほとんど知っているし、
Wさんから事前に最新のアルバムを借りていたので、
予習はバッチリってところである。


「破れたハートを売り物に」で始まったライブはたっぷり2時間半。
メッチャ盛り上がった。

観ているほうも元気だが、メンバーもすごいパワーである。
聞けば、甲斐さんは今年還暦だって。
スゴいなぁ。
ミックジャガー目指して、まだまだ頑張って欲しいぞ。



NHKホールは観やすいし、音も良いのもナイスだった。
また観に来たいな。


ということで、打ち上げ。

Wさんオススメ、渋谷の麗郷である。

しかし社長はじめ、本社スタッフが揃ってライブに行って
ノリノリ大騒ぎしてる会社ってのもなかなか無いかも。
まあ、楽しかったからいいのだ。
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Crocsとか、Wilson RUSH PROインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Crocsショップ

店の前のディスプレイ。
なんかいいね、これ。
カワイイ。

ちなみにワタクシ、クロックスは一度も履いたことが無い。
履きやすそうではあるけれど、服を合わせるのも難しそうだし、
アクティブな感じゼロなのがピンと来ないのだ。


どうせゆるい感じなら、やっぱりジャングルモックかな。

服も合わせやすいし、何より楽なのだ。
そういえば一足持っているジャングルモック、
くたびれてインナーが壊れてきた。
新しいの買おうかな。

これ以上、靴を増やすのは禁止だけど、
買い替えはいいだろう。(と勝手に決めている)



さて、靴といえば、ウイルソンから発売になるこれ。

RUSH PRO (12,495円)


3月末に発売予定のニューモデルだが、
「モニターしてみてね」ってことで
先行で履かせていただいた。


実はウイルソンさんのシューズは歴史が長い。
ただ残念ながら、ラケットほどの知名度は無い。
過去、ワタクシも履かせていただいたモデルもあるが、
小さなトラブルもあったりと100%満足とはいかなかったのも事実。

しかし今回のモデルは違う。
ウイルソンブランドを保有するアメアスポーツの
同一グループブランドであるSALOMOM(サロモン)の
テクノロジーを取り入れたニューモデルなのだ。

サロモンといえばウインタースポーツの超メジャーブランド。
まさにテニスで言うウイルソンのようなもの。

ワタクシが幼少の頃はスキーのビンディングとして一大ブランド。
サロモンがセッティングされたスキーは憧れだった。

その後、スキーブーツから板、ボード、ゴーグル等、
総合スキーブランドとしての地位を確立してきたサロモンである。


今回、そのサロモンのテクノロジーを取り入れたのが
このテニスシューズである。
フィット感や堅牢性、活動性を問われるスキーブーツの
テクノロジーが生かされたシューズとは果たして。
期待感いっぱいである。


特徴的なのはこのトゥー部分。

3Dフォアフットサポート。

前足部を立体的にサポートすることで足のブレを抑制し、
安定性と一体感を高めたもの。
強く蹴り上げた際にも足指が自由に動けるスペースが確保されるため、
下肢が安定し、力強い動きを可能にするのだそうだ。

つまり、「足指が動かない→股関節が動かない→パフォーマンス低下」
という状況が起こらないように設計されているらしい。

なるほどねぇ、それで一体成型なのか。



踵部の高さは15mm。

前足部を9mmとして、前後の高低差を抑えたソール設計。
裏足全体でコートを掴む感覚になるそうだ。



タンはインナーと縫い合わされていて、一体感がある。



ソールは最近のシューズには珍しくフラット気味。

土踏まず部分を大きくえぐったりはしていない。
足裏全体でのフィット感重視はここにも表れている。



ということで、さっそく履いてみた。

第一印象はちょっとキツめ。
足の両サイドをシューズがしっかりホールドする感じが強い。

しかし少し歩き回ってみると、
キツさは消え、心地よいホールド感に変わる。
アッパーがしっかり足についてくる感じである。

ソールはゴツくない。
普段、アディバリケードを履くことの多いワタクシ。
足裏がソールを感じるイメージなのだが、
このラッシュプロは足裏からソールを通して
コートサーフェースを感じられる気がした。


さっそく若手コーチをつかまえてプレー。

微妙に若手って感じかな。


まず軽い。
フィット感があるからだろうか、軽く感じる。
普段、アディバリケードってこともあるのかもしれないが、
このラッシュプロは、足にシューズがついてくる感じである。


たしかに足裏全体でコートを押さえるフィーリングもある。
しなやかなソールを通じてコートサーフェースに
ダイレクトに動きが伝わる感じはスピードに繋がるのかも。


打球からサイドステップへの移り変わりや逆を突かれた時のステップも
シューズがしっかりと足についてきてくれるので不安はない。

最近の選手はハードコートでもスライドしながら打球するが、
サーフェースの関係とワタクシは最近の選手ではないという事情で
そのあたりは不明である。(申し訳ない)


とにかくこのシューズ、足についてくるフィーリングが強く、
シューズそのものの剛性感とは違う方向性での安定感がある。


伊藤竜馬選手が絶賛し、使用を決めたというが、
それも分かるような完成度である。
デザインも悪くないし、強くオススメしたい一足である。



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有線とか、不良とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


Macbook AirにはLANポートが無い。
ディスクドライブも無い。
「今後、色んなことはクラウドでやってね」という
アップルの方向性はかなりの思い切りである。

しかし不安もあって、バックアップ用に
イーサネットアダプターを購入した。

2千円後半だったっけ。
安くはないが、安心には代えられない。

購入して2か月ちょっと。
実は一度も使っていない。

USBディスクドライブも用意したけど、
実際一度も使っていない。
アプリケーションのインストールも全部ダウンロードだし。

なるほどアップルの選択は正しいってことなのだろう。
やっぱりスゴイな、アップル。



さて某日、Wさんとウイルソンさんの展示会へ。

新宿の端あたりビルの最上階である。
高層ビルの横に落ち着いた住宅街があったり、不思議な街だね、ここ。

今回の展示会はアパレルとバドミントン。
先日、スピンモンスターSteamSが
発表されたばかりなので、ラケットは無し。

アパレルは80年代テイストのシリーズが良かった。
トリコロール系って、ある世代にはドンピシャはまるんだとか。
(ワタクシ、その世代らしい)

S大部長と今後の戦略やあれこれ話し、会場を後し、新宿駅方面へ戻る。
出掛けにスタッフの皆さんが「今日はどこに飲みに行くんですか?」
と言っていたのが、ちょっと気になったけど。


ボスに電話をすると、協会での会議を終えて、
新宿のいつものお店で会食中(つまり飲んでる)とのこと。

Wさんが「合流しましょう」と言うので、仕方なく付き合うことにした。

いや、ホント仕方なくだ。


ほどなくウイルソンのS大部長も合流。
アジアの責任者も来日中なのに、お相手しなくて良いのだろうか。

「みんなで二人のこと『テニス界の不良コンビだな』って言ってたんですよ」って、
大きな誤解があるようだ。


一軒目、解散。
Wさんがどうしても連れて行きたい店があるというので、思い出横丁へ。

いつ来ても、昭和テイストに溢れた不思議な一角である。


大将がテニス好きだという寿司屋さん。

テニス関係者はお勘定がリーズナブルになるとか、ならないとか。

が、残念ながら満席。
仕方が無いので、ここへ。

昼飯を食べにきても、お客さんの9割が飲んでるという中華料理屋。
ワタクシたちもさすがに昼飯では飲まないけど。(当たり前)


正しい二軒目の図。

一杯だけ飲んで、おとなしく帰宅。

次の日聞いたら、WさんとS大部長は先ほどの寿司屋に入り直したらしい。
不良はそっちである。


次の日の夕方、オフィスで仕事をしていたら、ボスから電話。

  「まだ仕事してるの?」

  「ええ、まあ(まだ7時だし)」

  「今、会議が終わって、飲みにいくんだけど」

  「そうですか」

  「来る?仕方ないなぁ、ちょっとだけだよ」

  「行きたいって言ってないんですけど」

慌てて仕事を片付け、いつもの寿司屋へ。

半数近くが昨日と同じメンバーのような・・・気のせいか。

 Wさん 「Maltさんがどうしても来たいって言うので」

 ボス  「Maltちゃんがウチに来てから、飲む回数が増えちゃって」

皆さん頷いているが、ウソである。
本当の不良はこの二人なのだ。
投稿者 Malt 07:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

転換とか、腰痛とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



お気に入りのケーキ屋さん。

特にモンブランがお気に入り。


久しぶりに言ってみたら、ちょっと様子が変わっていた。

ショーケースの中は何故か焼き菓子系ばかり。
店員さんに聞くと「焼き菓子系に転向したんです」と。

そうなのか。
ちょっとがっかりだなぁ。
焼き菓子系は近くにもう一軒あるし。(愛想悪いけど)

しかし生菓子系から焼き菓子系への転換て、
よくあることなのかなぁ。
そんなに簡単じゃないと思うんだけど。
効率とか戦略的ななんとなのだろうか。

とりあえず買ったのはこれ。

美味しかったです。



さて、ここ数日、腰が痛い。
かろうじて日常生活に支障はないが、ちょっとしんどい。

いつからだろう。
出だしはゲンキコーチとの練習かな。
で、実業団チーム練習への乱入で悪化した感じ。

ちゃんとアップせずにいきなり全開で打ち始めるのも良くないのだろう。
しかし隙間をついてのラリー(というか乱入)なので、
ゆっくりアップする余裕が無いのが現実だしなぁ。

終了後のストレッチを端折っているのも良くなさそうだ。
クールダウンはウォームアップより大事らしいし。

加えて、このところトレーニングの頻度が落ちたのも一因か。
パフォーマンスを上げるどころか、
現状維持もままならなくなってきているのかも。

とにかく思い当たることが多過ぎて、反省しきりである。
(飲み過ぎは思い当たるものに入らないところも問題かも)


とりあえず湿布を貼って、
ロキソニンを飲みつつごまかす日々である。

と、思いついたのがサポーター。

腰用のサポーターは持っているが、
随分前にナイキのアウトレットで購入したもの。
分厚くてモコモコするわりに、サポート機能は頼りない。


最近のサポーターは装着感スッキリ&機能性も高い。
特にプリンスさんから発売されているシリーズは
医療器具メーカーとのコラポ商品だけあって
かなりの高品質である。(ってことを思い出した)


これこれ。

ハイパフォーマンスプレミアムバックベルト

以前、展示会で装着してみたが、かなりのサポート感。
伸縮性のある素材と、無い素材の組み合わせと
締め付けのベルトのスムースな動きでしっかり留められる。
とても良く考えられた商品なのだ。


そしてこれ。

ハイパフォーマンス・プレミアムバックインパクトZERO

名前もスゴいが、モノもスゴそうだ。
かなりのホールド感が期待出来そう。


上のサポーター、持ってたような気がするんだけど、
ラケットバッグを探しても、クローゼットを探しても見つからない。
誰かにあげちゃったのかも。

やっぱりサポーター買おうかな。
とりあえず上のスッキリタイプかな。

うー、腰痛い・・・
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最中とか、練習とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


最中

スカイツリーおみやげなんだそうだ。

皮と餡子が別々になっていて、自分で組み立てる。
面倒な気もするが、10歳児は喜んでいた。
子供向けのおみやげなのかな。

この最中、どこがスカイツリーなんだろう。
細長いところ?

ワタクシ、まだスカイツリーに行ったことはないのだが、
おそらく再来週あたり行くことになりそう。
どうせ行くなら、晴れるといいな。
少しだけ楽しみである。




さて先日、レック実業団チームが練習をしているというので、
レックインドアテニススクール上石神井へ行った。

全日本ジュニアでも優勝(U16・ダブルス)し、
インカレ選手でもある伊原コーチのテニスを見たかったのだ。
3セットだと梅田コーチも負けてしまうんじゃないかってことなので、
さぞやすごいテニスをするのだろうと興味津々、
あわよくば一緒に練習・・・いや勝負したいなって感じである。


レック上石神井に着くと、コート上は熱気ムンムン。
暑苦しい・・・じゃない、熱い練習が繰り広げられていた。

その中にひときわ速いボールを打つ若者がいた。
あれが伊原コーチかと、コート後ろで観察。

驚いた。
ボールが半端じゃない。
サービスはすごいスピードで恐ろしく跳ねるし。
ストロークもアタックされたら絶対に逃げるほどに速い。
加えて、若いので動きも速い。
暫し見とれてしまった。


ふと我に返り、井原コーチに挑戦しなければと立ち上がったら、
なんと武蔵境校に戻らなければいけないとのこと。
そうか恐れをなして逃げたな…とは思わず、
ちょっとホッとするワタクシであった。
(よって写真も無し)

そんなわけで、仕方がないのでダイチコーチとラリーをしてもらう。
ちなみにダイチコーチは実業団チームの主将である。


「じゃあ、シングルスしましょうか?」とダイチコーチ。
「えっ、シングル…?」一瞬ひるむワタクシ。
「だって試合の方が楽しいじゃないですか」と畳み掛けられ、渋々OKした。


久しぶりのシングルスは楽しかった。
勝敗?
過去は振り返らないタイプなので・・・

ダイチコーチの表情から察してもらえればと思う。


若干納得のいかないままに練習が終わってしまうそうだったので、
さらに二人つかまえてダブルス。
タイブレークの3セットマッチなのに大汗をかいてしまった。
勝敗?
だから過去は振り返らないのだ。

みんなの表情から察してもらいたい。
ちなみに右端のタケちゃんがワタクシのパートナーである。(ゴメン)

しかしまあ、ボールが見えてないなぁ。
サービスリターンなんか全然当たらなかった。
まずは目を慣らすところからかな。
(そんなに練習出来ないんだけど)

大きな危機感と筋肉痛をもらった夕方だった。
年齢なりに頑張らなきゃ。


終了後、軽く打ち上げ。
いや、みんなよく食べるね。

右端の梁元コーチはチャーハン&餃子&唐揚げの後、
生姜焼き定食(ライス大盛り)を食べてた。
若いっていいな。
頑張ってついていこうっと。

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絵心とか、月島とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



昨年の納会の余興で書かれた絵。
ひとつのお題に対して、複数名で絵心を競った。

その1(お題は何でしょう?)

ガンダムである。
正直、ヒドイ出来だ。


その2

ピカチューである。
右上はほぼコロスケだ。
左上は明らかに反則。

絵心のあるスタッフがいない会社であることが露呈した夜だった。




さて、話は遡ってデ杯初日。
シングルス2勝と幸先の良いスタート。
しかも思いの外、早く試合が終わってしまったため、
まだ陽も落ちないうちに、あるところへ向かう一団。



タクシーに乗り、月島へ。

いつもの路地を抜け・・・


いつもの「むつみ」へ。

いつも通り、P社のM田さんも一緒である。


いつもの「巣ごもり」



もんじゃを焼く手つきがやたらと慣れているタケちゃん。

知り合いにもんじゃ焼き屋さんがいるらしい。


適度にお腹も満たされたところで二軒目。

田舎の駅の待合室にも見えるが、
いつもの持ち帰り弁当屋である。

ワタクシたちが行くと、大将が、
「今日はもう終わりにしますんで、好きにしてください」
と言うので、勝手にテーブルを動かす。
が、店内があまりに狭いのでこうなる。

怪しい飲み物を次から次へと試す。

ヤクルト系ハイって?

そのままの味だった。



いつもと変わらぬP社M田さん。



今回、初めて参加のP社渡辺大輔氏

山本育史プロとペアを組み、
全日本ジュニア・ダブルス二連覇の強者である。

選手なので、お酒は飲まないのかと思いきや、
手にしているのは「レッドホットワイン」。
赤ワインにガムシロップと何かが入っているという
本当に怪しい飲み物だった。

かなりの天然キャラの渡辺さん(後半は「大ちゃん」と呼んでた気がする)に
選手時代の話などを聞きつつということはまったく無く、
楽しい馬鹿話で夜は更けていった。

楽しいね、月島。
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いつから?とか、完勝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



コンビニもスーパーも陳列棚が恵方巻きで埋め尽くされていた。

納豆巻きかネギトロ巻きを買おうと思ったのだが、
いつもの巻き物は一本も無かった。

いったいいつからこんな風習が始まったのだっけ。
ちょっと前までは影も形も無かったよなぁ。
少なくとも関東では。
もちろんワタクシの故郷の東北でも聞いたことが無い。

小売業にとってはいいネタなんだろうな。
バレンタインとか婚約指輪と一緒だ。
まあ、それ言ったらキリが無い。
土用の丑の日だって鰻屋さんの戦略だもんね。
文化風習ってのはそうしてつくられていくのだろう。

ちなみに我が家では恵方巻きは食べていない。
そういえば、豆まきもしなかった。
10歳児が「とうちゃんてそういうとこ適当だよね」と言ってたらしい。



さて、デ杯最終日。
すでに日本の勝利は確定したものの、
通しチケットも買っているし、
なにより杉田選手の試合が観たかったので有明へ。

ワタクシ、杉田のプレーが好きなのだ。
あのガッツを見せておこうと、
練習前の我が家の10歳児を連れていった。


思ったよりも早く着いてしまい、
「壁打ちがしたい」との本人のリクエストで壁へ。

残念ながら埋まっていて練習出来ずに戻ってくると、
岩淵プロが内田選手に練習をつけていた。
他に人もおらず、コートサイドでかぶりつきで見る。

ワタクシたちに気付き、挨拶をくださる岩淵プロ。
10歳児に「おにいさん、ボクと勝負してみない?」って
テニスの王子様みたいに言ってみたらと言うと、
ブンブンと首を振って拒否してた。(笑)



と、その時、「あ、やっぱりそうだ」と後ろから声が。
振り向けば、京王テニスクラブの小森コーチである。

かつての教え子さん一家とプライベートテニスだそう。
「良かったら一緒にどうですか?」ということで、
親子ダブルスをさせていただいた。
年末、一緒に飲んだきりだったので、お会い出来て良かった。
また飲みましょう。


コロシアムに入ると、すでに試合は第2セット。


杉田選手が押しまくっていた。



相変わらずの気合のプレー。

ホント、カッコいい。


試合は圧勝。



インタビューでは、
「今回は控えでしたが、いつでも出られる準備をしていました。
 それがチームの安定感にも繋がると思ったので」
と素晴らしいコメント。
団体戦にはこういう選手が絶対に必要なんだろうなと思った。
(きっとワタクシなら「なんでオレじゃねえんだよ」って思う)


素晴らしいコメントに福井さんもスタンディングオベーション。

そう、福井さんもそういうタイプの選手だった。


最後は内山選手の試合が組まれていたが、
10歳児の練習があったので、コロシアムを後にした。
内山選手も圧勝だったとのことで、日本完勝。

次は韓国と4月に対戦が決まった。
おそらく会場は有明だろう。
日韓戦・・・すごいことになりそうだ。
今度は圭も出るのかな?

とにかく今回以上に全力応援が必要だと思う。

Guts For Japan Tennis!
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ジムとか、勝利!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


家族のインフルエンザ騒動やら仕事やらで
暫くの間、ジムでのトレーニングが出来ていなかった。
一日の始まりには汗を流したい(前夜の酒を抜くとも言う)のだが、
上手い具合に時間が合わず、ちょっと焦っていた。

週末になんとか挽回しようと、
デ杯応援の前に朝トレーニングへ。

少しウエイトが重く感じた。

やっぱり休んじゃダメだ。
ジムに行けない日も自重トレーニングしなければ。
自分に厳しくいこうと心に誓う。

でも、飲んじゃうとねぇ…(全然厳しくない)
まあ、とにかくガンバルのだ。


さて、デ杯インドネシア戦、2日目。
コロシアムに入ると、セレモニーが行われていた。

デ杯で多くの試合を戦った選手の表彰だそうである。
たしか20戦だったかな。
前日、福井プロに聞いたのだけど忘れてしまった。(スミマセン)
神和住さん、福井さん、本村さん、岩渕さん、
鈴木貴男さん(欠席)というすごいメンバーである。


そして、ビッグフラッグが見守る中、
いよいよ勝利を決めるためのダブルスが始まった。。

昨日の圧勝を見るに、今日のダブルスもストレートで勝ち、
日本の勝利があっさり決まるものだと思っていた。

予想通り、ファーストセットはあっさり日本。
デ杯デビュー戦の内山選手も緊張している様子は無い。

いや、むしろ後半は伊藤選手よりも良かったくらいである。


そしてセカンドセット。

先にブレークし、波に乗るかと思われたが、
ここからインドネシアの猛攻が始まる。
結局、セカンドセットを落とし、そのままの勢いで
なんとサードセットも落としてしまった。

微妙に選手の動きも固さが見られ、
前回のイスラエル戦を思い出すような
嫌なムードも漂い始めたのだが・・・

徐々に当たりが戻ってきた伊藤選手と気合いマックスの内田選手。



イスラエル戦の二の舞は勘弁と応援団も必死である。



ファイナルセット、日本が振り切った。



いやもうドキドキだった。

負けても次の日があるとはいえ、やっぱり流れってのがあるしね。


ということで、日本チーム勝利である。

良かった、良かった。


でもやっぱり日本チームの課題はダブルスかなぁ。
鉄壁のダブルスがいたら、どんなに楽だろう。
ボスに「ダブルス、どうすればいいんですかねぇ?」と聞いたら、
「パエスとブパシに日本に帰化してもらうってのはどうだ」だって。
ダメだ、こりゃ。(苦笑)


でも、内山選手のデ杯デビュー戦、勝利で良かった。

経験を積むのにも絶好のタイミングだったのかもしれない。


長い試合にワタクシたち。
「今日は一杯だけで帰ろうね」と、いつもの駅前のイタリアンへ。
ボトルワインが出てきたのだが、きっと今日も「一杯」ではなく、
「一本だけ」の聞き間違いだったのだろう。

なにはともあれ、日本チーム、おめでとう!
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ランチとか、デ杯とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


自宅から徒歩1分のダイニングバー。
ワインもたくさん揃っていて、なかなかいい感じ。


これはある日のランチ。
シチューなんとかランチ・・・
名前は忘れたけど美味しかった。

休日だったのでグラスワインも。
何杯もおかわりしたのでグラスの意味は無かったけど。
近所でワイン&ランチ、幸せなオフだ。



さて、いよいよデ杯である。
日本はプレーオフに破れ、アジアオセアニアゾーンに陥落。
ここからまたワールドグループへの一歩が始まるのだ。

今回の相手はインドネシア。
順当に行けば負けるはずは無いが、
前回のプレーオフでも分かった通り、
デ杯では何が起こるか分からない。

今回は圭もいないし、
気を引き締めてかからなければいけない。


ということで、有明へ。

なんか、デ杯の空気が全然無いんですけど・・・


チケット購入。

3日間通し券、5,000円である。


コロシアムに入る。

やっぱり人が少ない。
平日とはいえ、ナショナルの試合だよ、これ。
ちょっと残念だなぁ。


日の丸設営開始。



前回同様、コロシアム上段斜め位置に設置完了。

気合いが入るぜ。


ウイルソンベアも応援中

(ウイルソンさんのブースから借りてきた)


そうこうしている内に開会式。

両国の国家が流れ、いよいよし合い開始である。


第一試合は伊藤竜馬。

前回のイスラエル戦ではいまひとつ調子が上がらなかったので
心配だったのだが、序盤からエース連発。


相手選手もサービスエースを連発。

そんなに大きな体でもないのに、スゴイな。

しかし格の違いを見せつけた伊藤選手がストレートで勝利。

上々のスタートである。


第一試合の途中、フェド監督の村上プロが挨拶に来てくださった。
日の丸、チームメンバーからよく見えるように
東側正面に移動したほうが有り難いとアドバイスをいただく。

実は多少の遠慮もあって斜め上段だったのだが、
チームからのリクエストならばと急いで移動。

うん、もっといい感じだ。

でも、この日の丸が設置出来ないくらいに観客席を埋めたい。
ナショナルチームのファイトを満員のお客様で応援したいな。
そのためにもまずはもう一度ワールドグループだな。


第2試合は添田豪



相手選手は18歳だそうだ。



圧勝、完勝!

出だしから16ゲーム連取の後もほとんどゲームを与えず、
ストレートで勝利。

これで日本チーム、王手である。
あまりに早く終わったので、
飲みにいくにもちょっとって時間だ。
(それでも行くのだけど)


会場ではFacebookでお友達になっている方にも
初めてお目にかかったりも出来た。
こういう繫がりもウレシイものである。


そうそう、久し振りに福井プロにもお会い出来た。
会場に入ってすぐにご挨拶。
福井プロはロイヤルボックスに戻って行かれたのだが・・・

1試合目終了後、突然隣に来られて、「元気?」と。

「ロイヤルだとご飯も食べられなくてねぇ」と菓子パンを頬張っておられた。(笑)
近況なども聞かせていただけて良かったです。

そんなこんなで幸先の良い初日は終了。
某P社の皆さんと月島に繰り出したのはヒミツだ。
投稿者 Malt 07:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

さらにメガネとか、撮影とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



PCメガネなるものが流行っているらしいということで、
流行りには乗っておこうと、昨年購入した。

柔らかいフレームにPC対応レンズという最強の組み合わせ。
ところが、思わぬところに落とし穴が。

PCレンズというのは、モニターから出る有害な光をカットする。
そしてレンズに色がついているため若干暗くなる。

この暗さが問題。
光の量が少なくなった分、
老眼の目には文字が見えにくくなってしまった。
たしかに暗さは老眼には一番よろしくない。

デスクトップPCの大きなモニターなら何とか大丈夫だが、
スマートフォンの文字が見にくくなってしまった。

ということで、泣く泣くレンズを交換。

色無しタイプである。

やはりこのほうが見やすい。
人生、色んな落とし穴があるものだ。
PCメガネを購入の際にはお気をつけ遊ばせなのだ。



さて昨日は撮影だった。

TVや映画に出るわけではなく(当たり前)、
テニス誌の撮影である。

実はテニスクラシック・ブレークさんで
連載を担当させていただくことになったのだ。

これまでテニスクラシックさんとはほとんど縁が無く、
年末、突然の電話でのオファーだった。

内容を聞いてみたところ、ハードルが高いなというのが
正直な感想でもあったが、お声掛けいただけるうちが華と、
引き受けさせていただくことにした。


ということで、事前打ち合わせを経て撮影開始。
コートは東京グリーンテニスクラブさんを使わせていただいた。

素晴らしいコンディションのクレーコートは
オーナーのヨシヤさんが整えてくれた。
ありがとうございます。

アシスタントにはレックインドアテニススクール上石神井
武田コーチがついてくれた。
ありがとう。



こんな感じに撮影は順調に進み、無事終了。

3月5日発売の4月号から連載開始予定である。
どこかに載っているので、興味のある方は探してみてください。

出来れば立ち読みではなく、ご購入いただければウレシイな。
よろしくお願いします。



さてさて、いよいよ今日からデ杯である。

相手はインドネシア。
順当にいけば負ける相手ではないが、
何が起こるか分からないのがデ杯。

前回のイスラエル戦ではそれを思い知らされた日本チーム。
今回はキッチリ勝ってワールドグループ復帰に弾みをつけたいところだ。

錦織圭は出場しないが、その他のメンバーでじゅうぶんいけるはず。
ぜひ日曜日には、皆で勝利の喜びを分かち合いたいな。

前回に引き続き、ビッグ日の丸も登場させる予定。
一緒に日本チームを応援しましょう。
ということで、2月1日~3日は有明コロシアムに集合なのだ。
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