パリかぁ・・・
ローランギャロも3日目にして、
ようやく雨があがったみたいです。
クレーコートですから、ウインブルドンのように
ほんの少しの雨で中止になることは無いとはいえ、
本格的な雨ではどうしようもありません。
パリって天候によって気温の上下が激しいんですよね。
(たった一度行っただけで、通ぶって言ってますが)
日が翳って雨が降ると、途端に寒くなる。
さっきまで、半袖・短パンだったのに、
ウォームアップを着込まないといられないくらいになります。
そんなわけで、試合観戦に行くのにも、
暑い時の格好・寒い時の格好の両バージョンを
持っていかないといけません。
軽装主義のワタクシはそれが鬱陶しくてしかたない。
必然的に、「澤村、持って!」とか、「富田、頼む!」となる。
ついでに、お土産も持ってもらったりして。
顔には出さないけど、迷惑だったろうなぁ。
そういえば、パリに行く前に言われたのが、
スリや置き引きに気をつけろってこと。
あとは、メトロでの強盗とか。
ワタクシの友人の女性も、以前にメトロで
被害にあったことがあると聞いていたので、
同行の澤村コーチ・富田コーチに念押しをしておきました。
「澤村、お前は背が低いし子供に見えるから、街中では怖い顔してろよ」
「富田、お前はボーっとして見えるから、常にキョロキョロしておけ」とか。
おかげで、怖い目に逢うことはありませんでした。
おそらく、誰よりも不審な3人組に見えたのだと思います。
だって、メトロの駅って暗いんですよ。
ニューヨークも暗くて怖かったですが。
日本の地下鉄のなんと健康的なことか。
そんな中、駅通路に敷かれたプロモーション用のレッドクレーを
勝手にかき集めて持って帰る、怪しいヤツ(澤村コーチです)
こんなことしてりゃ、襲われようもないか。
ラケットの思い出 もう一発
理不尽な仕打ちに、幻に終わったゴールデンショット。
その他にも、夢と消えたラケットがあります。
ヤマハ YFG50
キャッチコピーは、「ヤマハのチョコレート」でした。
まだウッドラケット主流の中、ヤマハはグラスファイバーという
革新的な新素材のラケットを次々とリリース。
それが、「YFGシリーズ」でした。
最初に出たのが「YFG30」。
フレーム厚がほとんど均一のフラットビーム構造。
ウッドラケットに比べると飛びは良いけど、
やはりしなりが無いし、コントロールし切れない。
そんな中、第2弾として登場したのが「YFG50」。
スロート部が若干薄くなっていて、グラスファイバーながら
微妙にしなり感が得られるわけです。
食いつきも良いし、スピンも掛かる。
何より、「ピシュ~ン」という独特の打球音にしびれました。
先輩から借りて打ってみたらもう欲しくてたまらない。
あれやこれやと親に交渉し、家の雑用を一手に引き受けて
ようやく1本買ってもらいました。
たしか、1万6千円くらいだったのかなぁ。
フタバヤやカワサキなどの国産ウッドラケットが
7千円くらいですから、ほぼ倍くらいの値段だったような。
もう、うれしくてうれしくて、自転車の後ろのカゴに突っ込んで
練習コートまで超ダッシュ!
コートに着いて、「さあやるぞ!」と思ってカゴを見たら、
なな、なんと、ラケットが無い!
どうやら、どこかに落としたらしい。
来た道を急いで戻ったけれども、どこにも無い。
結局、そのまま出てきませんでした。
ああ、思い出しだけで涙が・・・(またかいっ!)
拾った方、返してくださぁ~い!
28年前ですけど。
と、こんな思い出ばかりのワタクシでした。
ラケットの思い出
Ken'sでは、ラケットキャンペーン中なので、ラケットの話でも。
ワタクシがはじめて買ったラケットは、ドネー製の怪しいモデル。
時代はボルグ全盛の幕開けあたりで、
ドネーのラケットがブレイクする直前。
高校一年生、テニス部(正確にはテニス愛好会)に入部したワタクシは、
ラケットが欲しくてたまらない。
しかしその頃のテニス部の掟は、先輩がなじみのテニスショップに
新入生を連れて行って、「お前はこれ!」「お前はこっちだ!」と
何の根拠も無く、ラケットをあてがっていくというもの。
なんでか知らないけど、勝手にラケットを買ってはいけなかったみたい。
ところが、思い立ったらすぐに行動しないと気が済まないこの性格。
先輩がショップに連れて行ってくれるまでは、とても待てない。
元来、形から入るタイプなので、テニス部に入部したからには、
とにかく一刻も早くラケットを手に入れたくてしょうがない。
そんなわけで、一緒に入部した親友と連れ立って、
街のスポーツ店へ。
なんせテニスをしたことが無いから、テニスショップなる店が
どこにあるのかも分からない。
そんなわけで、テニスショップじゃなくて、スポーツ店に入った。
野球用品やサッカー用品に混じって、一応、ラケットも揃っているけど、
いったい何を選べば良いか、まったく分からない。
店員さんに「テニスを始めるんだけど、ラケット買いに来た」と聞けば、
「これが良いんじゃない」と、1本のラケットを選んでくれた。
見れば、赤と黒の精悍な感じのするラケット。
フレームサイドには「Made in Belguin」とか書いてある。
しかも、ガットも最初から張ってあるし。
「おお!スゲェ!外国製だよ」
バカな私たちはそのまま購入。
次の日、喜び勇んで練習に行った。
先輩がワタクシたちのラケットを見て、一瞬固まった。
「お前ら、これどうしたんだ?」
「はい!昨日買って来ました!」
「・・・こんなラケット見たこと無いぞ。どこで買ったんだ?」
「オス!○○スポーツ店です!」
「アホ!あそこはほとんど野球専門だ!
余ってる在庫ラケット買わされたな。
スゲエ重たいし、グリップ5ってお前ら・・・」
「え?ガットも張ってあるからお徳かと・・・」
「もういいわ・・・まあ、好きにしろ」
ドネーのライセンスものの「インターセプター」とかいう、
量販モデルのとんでもない代物だったみたい。
買っちゃったものは仕方が無い。
周りの新入生がフタバヤとかカワサキ製のオーソドクスなラケットを使うなか、
変な色のラケットで変に目立ちながら練習を続けるワタクシたち。
しかも、グリップサイズ5・ウエイト450グラム。
さすがに使いづらくなって、親に懇願してフタバヤの
ゴールデンショットを買いました。
そりゃあもう、うれしくてうれしくて、
また、喜び勇んで練習に行くと、
先輩が、
「おっ?ラケット買ったのか?」
「はいっ!今度はゴールデンショットです!」
「そうか、ちょっと貸してみろ」
「オス!」
自分が打つより先に先輩が使い始めた。
その頃、テニス部では、後輩がラケットを買ってくると
まず先輩が試し打ちをするという、変なしきたりがあった。
良く分からないけど、その頃の体育会なので理不尽が普通の世界。
なかなか自分にラケットが戻って来ない。
まあ、どっちにしても最後まで球拾いなので、
ラケットが戻ってきても、打てやしないのだが。
それでも、暗くなりかけた最後の最後で
ボールを打たせてもらえるのを楽しみに待っていた。
そして、先輩の練習の仕上げ、スマッシュ。
「ラストで~す!」
声を掛けたら、最後の一球を思い切りスマッシュする先輩。
そのとき、聞いたことの無い妙な音がした。
パキッ!
先輩の手には、見事にふたつに折れ曲がったマイラケット。
呆然とするワタクシに、「今度は折れないの買えよ」と
ラケットを返し、去っていく先輩。
ああ、思い出しただけで涙が・・・
今だったら、確実に殴ってるな。
ということで、買ったは良いけど、一度も使うことの無かったラケット、
それは、フタバヤ ゴールデンショット。
名品・・・だそうです。(知らない)
なんつう思い出だ。
フレンチオープン開幕!
いよいよ本戦がはじまりました、フレンチオープン。
ナダルのクレー連勝記録がとうとうストップ。
前哨戦のドイツオープンでした。
止めたのはやはり王者フェデラー。
これでフレンチがますます面白くなりました。
ナダルとフェデラーの決勝をもう一度観たいなぁと。
女子ではシャラポワが前哨戦のイスタンブールで
SF負けを喫していますので、これまた予測が難しい。
イスタンブールを制したのはディメンティエワでした。
ローランギャロはグランドスラムの中で
もっとも美しいと言われている大会。
クレーの赤と木々の緑のコントラストが本当にキレイ。
以前の視察に行った時の画像をあれこれ見てみました。
これじゃ、単なるパリ観光か。
センターコート フィリップ・シャトリエの外観
ツタの絡まる歴史を感じさせる外観とは裏腹に
内部はかなり進歩的です。
って、ラーメン&チャーハン&餃子かいっ!
(この後、マクドナルドにも行った)
もう3年前なんですね。
いつかまた行きたい。
はじまったぞぉ!
Ken'sでは「ラケット試打キャンペーン」がはじまりました。
毎回のことですが、スゴイ数の試打ラケットが並びます。
そりゃぁもう、打ち放題。
この機会に、気になるラケットを試してください。
「あまり数が多くて、何を打てば良いのか分かんない」
との声がありましたので、今回はコーナー分けをしました。
「ストローカー向け」「ボレーヤー向け」などなど、
皆さんのプレースタイルをイメージしたコーナーを設置。
中でも、皆さん気になるようなのが、「プロ使用モデルコーナー」。
やっぱりプロと同じラケットで同じようなショットを打ちたいですよね。
以前と比べて最近のプロ使用モデルは、
「そりゃ、プロしか使えないよ」というモデルが
少なくなったような気がします。
素材やテクノロジーの進化が、飛ぶけど飛びすぎず、
そしてコントロール性も両立を実現したのでしょうか。
「こんなのまだまだ…」と思わず、
まずは打ってみることをお勧めします。
一昨日、ニューモデルの試打が届きました。
ナダル使用のニューモデル!
フェイスサイズ:100sq
ウエイト:300g
バランス:32.0cm
レングス:27.0inch
基本スペックは前モデルから継承されています。
「振動をカットしてくれるコアテックスが搭載されて、
より打球感が良くなったのさ!」
…みたいなことを、ナダルが言ってると思います。(多分)
ワタクシもまだ打ってませんが、このシリーズは
シャープでありながらも、さほど扱いづらくないように思います。
試打ラケットはKen's千葉校にあります。
話のタネに、ぜひお試しあれ!
じゃあ、自分はどうだったかというと…
いまだ、AllstarClassicの余韻が残っているわけですが、
ワタクシ自身の試合はどうだったかというとですね、
正直、消化不良に終わった大会でした。
いったんは裏方に回って、大会運営に専念していた数年間。
その後、澤村コーチに脅されて・・・じゃなくて誘っていただいて、
5年ぶりに出場することに。
大会復帰を決断したはいいけれど、本社勤務のワタクシは
普段からほとんどコートに立つ機会が無い。
何とか時間を見つけて深夜練習に参加するも、
若手のボールスピードについていくのがやっと。
まずは、目を慣らすところからというのが毎年のパターン。
それでも、一昨年、昨年と何とか決勝まで勝ち上ったけど
優勝には手が届かない。
優勝して、表彰式のウイナーズスピーチで
引退宣言をする計画なのに、そこに手が届かない。
そして今年は準決勝で敗退。
優勝した前田・渡辺ペアに手も足も出ませんでした。
普段、あまり練習していないので、
試合をしながら調子を上げていくのがいつものパターン。
今年はラウンドの進みとともに
調子を上げていくことが出来ませんでした。
1・2回戦ともに、あっさりと勝ってしまったので、
調整する間もなく準決勝になってしまった感じ。
これじゃあ、前田コーチのサービスも渡辺コーチのリターンも
うまくさばけるわけが無い。
まさに完敗でした。
サービス3本で、40-0まで行きながら、
そこからブレークされてるようじゃぁね。
まあ、実力ってことです。
試合後、福井プロから事細かに試合の流れや
ターニングポイントについてアドバイスをいただきました。
さすがプロ、そんなに細かく見ていただいていたのですね。
ワタクシにとっては神様のような存在の福井プロ。
試合を観てもらって、アドバイスをもらえるなら、
もう少しいいところ見せたかった・・・
福井プロのアドバイスにぐうの音も出ずに
納得するワタクシと、笑顔で慰める占部プロの図
本当に集中して調子の良いときは
天から何かが降りてくるっていうか、
何をやってもアタリって状態になるんですが、
今年は何も振ってきませんでした。
去年よりは練習したんですが・・・悔しいなぁ。
Allstar Classic2007 スナップ その3
決してネタがなくて引っ張っているわけではありません。
・・・ウソっぽいですが。
ということで、コーチ紹介がてらのスナップ。
江口コーチ
最近、調子が良いというか、破壊力が増した気がします。
トークの破壊力も欲しいところ。
田中コーチ
県の大会のセミファイナルをパスして
この大会に出場しました。
もったいないのでよく考えて決めるようにとの
話もあったのですが、結局AllstarClassicに
出場してくれました。
国体の選考(予選?)にはかかったようなので
ひとまず良かった。
ちなみに、打ち上げでは撃沈してました。
優勝の前田コーチ
海賊です。(笑)
この写真、前田コーチのプレーイメージを
よくあらわしていると思います。
今大会は肝心なところでのサービスが
とても良かったように思います。
準優勝の糸井コーチ
試合慣れしています。
試合では、普段のイジラレキャラとは正反対の
ガッツを見せます。
コーチとしてKen’sに来たとき、
「高校生の頃、コーチのレッスンを受けたことがあります」
と挨拶されて、ワタクシももうそんな年なのかと落ち込みました。
太田コーチ
5月いっぱいで、Ken’sは卒業です。
太田コーチは、彼が小学生の頃、ジュニアクラスに
来ていた頃から知っています。
小さな頃から、小さかった。
非常にステディなプレーをします。
松元コーチ
別に能楽のポーズを決めているわけではないと思います。
松元コーチは、ワタクシが入社した頃からの先輩。
よく一緒にご飯食べたり、飲んだりしました。
フラット系のキレイなテニスをします。
試合をすると、結構ねちっこい。
新木コーチ
超若手。
どんな会話をすれば良いのか分かりません。
軟式ではスゴイ戦績を持っているようで、
とにかく動きが速い。
鬼のようなポーチを決めてきます。
富田コーチ
一年間の武者修行(?)を終えて、
Ken’sに帰ってきました。
コーチになりたての頃はメチャクチャ厚いグリップ
だったのに、松元コーチが師匠だったので、
すっかり薄いグリップになってしまいました。
アングル系のショットにはキラリと光るものがあります。
酒癖はかなり悪い。
最後に、渡辺コーチ
試合以上に怖い顔をしています。
目線の先には、打ち上げの料理が並んでいます。
何故にそんな怖い顔でナポリタンを見ている?
今大会最大の謎です。
他にもたくさんのコーチがいるのですが、
紹介しきれないのでこの辺で。
気が向いたら、また紹介します。
AllstarClassic2007 スナップ その2
引き続き、AllstarClassic2007のスナップです。
ストーリー性の無さはご勘弁ください。
優勝ペア、コート入場
デカイでしょ。
子供たちが、「海賊さん」と呼んでました。(笑)
成田校の堀川コーチ
こんな子です、いつも。
四街道校 吉岡コーチ
気合の拳。
直後、一回戦負け。
福井プロ
ホント、カッコいいです。
試合前なのにカメラを意識する富田コーチ
こんなことしてるからか、一回戦で消えました。
毎年、たくさんの皆さんにご来場いただきます。
本当にありがとうございます。
ワタクシの応援がもう少し多いと、もっとウレシイです。
ベスト4に食い込んだ、旭・田中ペア
今年は、足が攣りませんでした。
年の差ペア、松元・新木
ジェネレーションギャップか、視線が合わない?
成田校のフロントスタッフも応援に
熱狂的なファンがついている稲葉コーチ
2~3人で、20人分くらいの応援をする。
う~ん、写真が整理し切れない・・・
各校にデータを配信しましたので、
近く公開されると思います。
お楽しみに!
しかし、ワタクシの写真がほとんどないのは何故?
引っ越すかも
ブログの引越しをするかもしれません。
とりあえず、ミラーサイトを作りました。
アドレスはこちら
↓
http://tameblo.blog.tennis365.net/
すでに、Ken’sのHPからのリンクは
新ページになっています。
ただ、投稿のインターフェイスなど
操作に慣れていないので、
どちらにするか検討中です。
極力、タイムラグ無しで両方アップします。
AllstarClassic2007 スナップ
ありがとうございました!
AllstarClassic2007が終了しました。
優勝は、前田・渡辺ペア。
昨年の準決勝敗退のリベンジを見事に果たし、
2年ぶりのチャンピオンに輝きました。
今年の二人はとにかく強かった。
特に決勝のプレーは鬼気迫るものがありました。
ディフェンディングチャンピオンの田村・糸井が
完全に押されていました。
まさにチャンピオンのプレーでした。
おめでとうございます!
ご来場の皆様、一日中お付き合いいただき、
まことにありがとうございました。
ゲストの福井烈プロ、占部奈美プロも
超ハイテンションプレーで
会場を沸かせてくださいました。
ありがとうございました。
またさらにパワーアップした大会をお届けできるよう、
スタッフ一同頑張ります!
ファストフード
昔は毎昼に食べていたような気がしますが、
このところ、めっきりと食べる機会が減りました。
ナンですかね。
あまり美味しいと思わなくなってきた。
そんなワタクシですが、海外に行くと必ず
ファストフード店に入ってしまいます。
味にハズレが無いし、何より安い。
ハワイに行ってもバーガーキング。
メルボルンでも、朝はマックかバーガーキング。(店が隣り合っている)
パリでもマクドナルドに行きましたっけ。
マクドナルドよりはバーガーキングの方が
まだ美味しいかな。
バーガーキングは昔、日本にもあったのですが、
いつの間にか撤退してしまいました。
結構好きだったのに。
そんな折、撤退したバーガーキングが再上陸という情報を聞きました。
先日、新宿に行った時、開店準備中の店舗を見つけました。
オープン準備中。
またあのワッパーが食べられるんですね。
オープンしたら行ってみよう。
多分、何度も食べることは無いけど。
好きだったのに撤退してしまったファストフードがもうひとつ。
タコタイム
タコスのファストフードです。
美味しかったのに。
何で撤退したんだろう。
時期が早過ぎたのかも。
これも復活して欲しい一品です。
最終調整・・・になるかも
日曜深夜、AllstarClassicに向けて、合同練習会が開催されました。
ワタクシも眠い目をこすりながら参加。
しか~し!
パートナーの澤村コーチが、事情により欠席。
ワタクシ、今週は予定が目白押しで、
これを最終調整にしようと思っていたのですが。
仕方が無いので、パートナーいない同士、
渡辺コーチと組んで練習することに。
デ、デカイ!
周りのコーチとの対比をご覧ください。
(実は下からあおって撮影しただけ)
何より、ハイタッチの手の位置が高い。
いつもこんなに高い位置でハイタッチしませんので。
いつも小柄な澤村コーチと組んでいるので、
違和感いっぱいでの練習となりました。
やはりこれが最終練習になりそうな予感。
どうしよう。
まあ、いまさらやっても変わらないよね。
(すでに開き直り状態)
AllstarClassic Tシャツコレクション
AllstarClassicもあと一週間。
日曜深夜に直前練習会が開催されました。
皆、出来立てホヤホヤの大会Tシャツを着用。
今年は色とりどり。
Tシャツコレクションを紹介します。
まずはピンク
モデルは新木コーチ。
ピンクが似合います。
若いって素晴らしい。
続いて、グレー
モデルは旭コーチ。
旭コーチらしいカラー選択です。
夏の日の夕方の銭湯帰りのオジサンに見える
なんて、口が裂けても言えません。
ネイビーです
モデルは江口コーチ。
若いのにコンサバ派。
でも、この色はロゴのハマリがとても良い。
しかし、痩せてるなぁ。
スカイブルー
モデルは小谷コーチ。
何だかとても爽やか。
悔しいくらい爽やか。
ワタクシも昔は爽やかだった。
グリーン
モデルは熊谷コーチ。
精一杯、爽やかに笑っているつもり。
でも、小谷コーチの爽やかさには追いつかない。
ちょっと、お腹出てないか?
スカイブルー
モデルは瀬戸コーチ。
「笑え~!」と脅したら、メチャクチャ不自然な笑いが。
あ~でも、笑ってる方がいいよね。
あとは、毎年恒例のブラックなどもあります。
個人的には、真っ赤が欲しかったんですが、
「また、赤っすかぁ~?」と、スタッフ会議で却下されました。
(いいじゃねぇかよ!)
皆さんのプレゼント用には、ピンクなどがあったような。
お楽しみに!
AllstarClassic2007 直前情報
ゲストプロ変更のお知らせです。
参加予定だった、Ken’sアドバイザリースタッフの
長塚京子プロですが、残念ながら不参加となりました。
教え子の高雄恵利加プロのツアーコーチとして、
急遽、フレンチオープンの予選に帯同しなければ
ならなくなってしまいました。
当初、長塚プロは帯同予定は無かったのですが、
様々な事情により、どうしてもパリに入らなければ
いけなくなってしまいました、
「Ken’sの一番のイベントなのに、
皆さんには大変申し訳ありません」
とのことです。
今後様々なイベントに参加し、今まで以上にKen’sの皆さんと
お会いできる機会を必ず増やしてくれるとのことですので、
どうぞご理解、ご了承をお願い申し上げます。
また、ここまで二人三脚で歩いてきた一番弟子の
高雄恵利加プロの活躍を祈りたいと思います。
ということで、ピンチヒッターで参加してくれる
ゲストプロが決定しました!
占部奈美プロ~!
昨年に引き続きの参加です。
長塚プロとはまた一味違うキャラクターで、
盛り上げてくれること間違いなし。
ぜひご来場ください!
欠場情報
AllstarClassic、強豪ペアが欠場となりました。
井原・奥村ペアが、よんどころの無い事情で
急遽、欠場となりました。
このペア、台風の目になるかと思われていただけに
ホッとした・・・いやいや、残念です。
もしかすると、ワイルドカードとして、
エントリー締め切りに間に合わなかった
富田コーチが出場するかも知れません。
富田コーチ
なんだか、マッタリした弱そうな写真しかありません。
パートナーが見つかれば出るでしょう。
富田ファンの皆様、ご期待ください。
あ~、調子悪い
というか、肘痛い。
試合中に足が攣ったこともないし、
捻挫とか肉離れでリタイヤしたことも無い、
案外故障の無いタイプなのですが。
(単に無理してないだけって話もありますが)
肘だけは爆弾抱えてるんですよね。
昔、遊離骨折していて、「関節ネズミ」とか言われる
骨のかけらがそのまま入ってるのです。
当時、お世話になっていた整骨院のセンセイが、
「手術で取ってもいいけど、ウインブルドン目指してないなら、
そのままでも良いんじゃないの」
と言うので、結局そのままです。
そのネズミさんの居場所が悪いと、
バキバキと痛みが走ります。
ダニエルが「エルボー、大事にしてクダサ~イ!」なんて
言うもんだから、横にいた菊地コーチにバレちゃいました。
「フフフ・・・肘痛いんですかぁ?」なんて。
「どこがどんな風に痛いんですか?」
って聞かれたので、
「ここらへんがさぁ・・・。
フォアもバックも大丈夫なんだけど、サービスで激痛が」
なんて説明したら、
「それは、野球のし過ぎでは?!」
ガ~ン、そうかも!
スミマセン、3日以内に治します!
乗ってみたい
連休明けでデスクワークに忙殺されております。
そんなわけでネタがない。
先日行ったフリーマーケットで釘付けになったコーナー。
「太陽にほえろ」で、殿下こと島刑事も乗ってましたっけ。
子供の頃、世界で一番カッコいい車だと思ってました。
今見てもカッコいい。
もうトヨタには「セリカ」という車はありません。
ああ、一度乗ってみたい。
名車です。
ホイールは「ワタナベ」ですか?
子供の頃に憧れた車が目の前にあると
つい興奮してしまいます。
1台欲しい・・・
GWなんだけど
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしたか。
ワタクシ、何がかんだかと打ち合わせやら仕事やら、
ほとんどゴールデンなウイークじゃありませんでした。
4・5日という、GWど真ん中も仕事。(泣)
この、とても天気の良い2日間、どこにいたかというと・・・
ちと、空しい。
日本プロテニス協会のライセンス講習会に参加しました。
これからプロコーチライセンスを取得する方々、
そして、ライセンスのアップグレードテストを
受験する方々のための講習会のお手伝いです。
昔、ワタクシたちが受験した頃とは打って変わって
非常に和やか、かつ親切モードで講習会が進みます。
とはいえ、これからテストを受けるために参加している
皆さんですから、真剣かつ緊張もあるようです。
ワタクシも受験した頃を思い出しながら、
心の中でエールを送りながらお手伝いしてきました。
Ken’sからも何名か受講していましたが、
お互い、何だか変な感じでした。
皆、頑張ってね!
祝! 優勝
いつも練習をつけていただいている川緑さん。
先日開催された、「東京オープン選手権」の
65歳以上ダブルスで優勝しました。
正直、65歳以上クラスのプレーじゃないです、この方。
とにかく走るし、ハードヒットする。
自分がその年齢になった時、
こんなプレーは出来ないだろうなと思います。
日々精進、そして進化なんでしょうね。
とにかく前向きに明るいプレーの大先輩です。
おめでとうございます!
美味かった
ミーティング後、柄田コーチから「飯食いましょう」とのお誘いが。
先日の柄田コーチのちょっとしたチョンボのペナルティーとして
今日こそ奢らせようと心に決めて出発。
注1:柄田コーチは、大チョンボの次の日に、
ワタクシの昼飯を奢らせるツワモノです。
(お前がおごれよ!)
まあ、そこが憎めないところではあるのですが。
おお!東金にも「大勝軒」あったんだ。
先日、池袋の本店が閉店ってことで、
各局で特集組んでたけど、
実はワタクシ、大勝軒は初めて。
柄田コーチにお勧めを聞いて頼んだ。
「つけもり」 大盛りです。
いやぁ~、美味い!
ホント、美味しいです。
TV観であんまり持ち上げるもんだから、
「ラーメンごときで」なんて思ってましたが、
こりゃ美味い。
ふと顔を上げると、柄田コーチも汗だくで食べてました。
注2:柄田コーチは太ってるんでかなりの汗かき。
会議でちょっと突っ込んだだけで、冷や汗で
風呂上りみたいになります。
ラーメンを食べると、プールあがりみたいになります。
東金に来る楽しみが増えました。
もちろん、柄田コーチに奢らせました!(笑)