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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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Wall・E 観た

山崎豊子の「沈まぬ太陽」が映画化されるそうだ。

Shizumanu01

JALをモチーフにしたそのデティールから、
映画化の話しが出ては消えていったそうだ。
まず映画化は無理だろうと言われていたが、
今回、渡辺謙の主演で映画化されるとのこと。


同じく山崎豊子さんの著書、「華麗なる一族」のドラマも観たが、
主演のキムタク云々は別として、将軍なるロボット丸出しの鯉が
どうにもぶち壊しだったような気がした。

逆に、「白い巨塔」はメチャクチャ面白かった。
後半の裁判と財前の癌の章よりも、教授ポスト争いのほうが面白かった。
何年ぶりかで、毎週楽しみにしていた数少ないドラマだった。

で、この「沈まぬ太陽」は何度も読んだ。
御巣鷹山編は涙無しには読めない。
この映画は絶対に観ないと。
ああ、楽しみだ。



さて、遅ればせながら、「Wall・E」を観た。

Walle02

子供たちにせがまれてはいたのだが、
この時期、映画館に行きたくなったのだ。
人がいっぱいの部屋で2時間なんて、
風邪をもらいそうな気がするからだ。

それでも、観たいコールには逆らえず、
全員マスク着用で映画館に。(変な一家)
人だらけかと思っていたら、
公開から日が経っているからなのか、
館内はガラガラだった。
良かった。


ところで、製作会社のピクサーって、
ディズニーの子会社になったんだって。
知らなかった。
しかも、CEOがスティーブ・ジョブズだって。
なるほど、Mac感たっぷりの映画になるわけだ。


で、感想。
面白かった、すごく。
非常にベタなストーリーだけど面白い。
未来の人間よりもロボットのほうが人間らしかったり、
未来の地球ってこんなふうになってしまうのか
なんてことも思いながら観た。


あとは、CGの出来にビックリだ。
光やら砂埃やら煙やら、細かな表現がスゴイ。
それだけでも感動ものである。

吹き替え版を観たのだが、看板なども日本語になっていた。
同じディズニー&ピクサー製作の「Cars」でも看板が
日本だったりしたけど、今のCGってここまできてるのね。

ピクサーだから、端々に細かな仕掛けがたくさんあるはず。
もう一回、じっくり観てみたい映画だった。

投稿者 Malt 05:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

〆!

Ken’s本部は27日(金)で仕事納め。
しかし、スクール会場は29日(月)の大掃除まで。

ということで、毎年12月29日は会場をご挨拶の巡回。
ところが、仕事のケリがつかないワタクシ、
今年もまずは本社に出社。
しかも、日課の早朝トレーニングも欠かさない。
そんなわけで、昼前に本社オフィスを出発。


この日、ひとつの目論見があった。
実はワタクシの今年の反省として、AllstarClassic以降の下期に
ほとんどテニスが出来なかったというのがある。

AllstarClassicに向けては、かつて無いほどに練習したのだが、
その後、なんやら忙しくて、ほとんど練習が出来なかった。
たぶん、月に1,5回くらいしか練習していない。
間違いなくテニスの練習よりも、野球の練習のほうが多かった。
いったい、お前は何の仕事をしておるのか!って感じだった。

そして、気がつけば今年の打ち納めが終わっていた。
さすがにこれじゃイカンだろうってことで、
会場の仕事納めの29日に練習しようと思ったのだ。


Ken’sは会場によって雰囲気が違う。
支配人のキャラクターなのか、歴史なのか、
同じ提案をしても反応が違う。

で、「テニスしようよ」というワタクシの誘いに
のってくれる会場はどこかと考えた。
やっぱり、Ken’s成田だ。
若いスタッフが揃っているからか、
彼らは誘いを断るってことを知らない。

そんなわけで、Ken’s成田の巡回を最後にして、
テニスをすることにした。
おそらく大掃除でそれどころではないだろうが、
そんなことは知ったことでは無い。
ワタクシの一年をどんなかたちで締めるかが大事なのだ。(自分勝手)



Ken’s千葉からKen’s四街道に回った。

忍者が壁にはりついていた。
Dsc_9121


畠山コーチだった。
Dsc_9131
伊賀のカバ丸かと思った。



で、Ken’s成田に着いた。
なんだか豪勢な昼食をとりながら、スタッフ一同和んでいた。

 「大掃除は?」

 「70%くらい終わりました」

 「じゃあ、早く終わらせてテニスしようぜ」

 「いいっすね!やりましょう!」

予想通りの反応。

以降、大掃除を監視。

カメラを向けると働き出す澤村コーチ
Dsc_9133


「え?ボクも撮ってください!」
Dsc_9136
わざとらしく働き出す稲葉コーチ


ワタクシはヒマなので、ひとりでサービスを打ちながら
掃除を完了を待つ。(手伝えよ!)

ようやく大掃除が終わった。
澤村コーチと組んで、ボス&林コーチペアと勝負。
林コーチとテニスをするのは初めて。
トーナメントを回っていただけあって、強いテニスだ。
結果は・・・勝利!

続いて、林コーチ・内山コーチと試合。
内山コーチとテニスをするのも初めて。
これも・・・勝ち!


ああ、今年はいい締めが出来た。
やっぱりテニスは面白いなぁ。
来年はもっと練習しよう。

付き合ってくれた、イカレた人たち。
Dsc_9156

ありがとう!一年間、お疲れ様!
来年もヨロシクね。

ってなことで、最高の仕事納めだった。

・・・と言いたいところだが、毎年大晦日まで出社なのだ。
会場も休み、メールも少なくなるこの時期こそ、
普段出来ない仕事をするチャンスなのだ。(微妙に涙)

投稿者 Malt 05:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

自転車欲しい

寒い。
冬だから当たり前なんだけど、やっぱり寒い。
北国の真冬生まれなんだが、それでも寒い。
まあ、我慢強くないってだけだけど。

移動予定の無い日は、自転車で出勤する。
顔がちぎれるかと思うほど寒い日も増えてきた。
自転車通勤はツライなぁ。


なのに、自転車が欲しい。

現在、所有の自転車は3台。

昔、大枚はたいて購入したロード。
Radac_212
ツール・ド・フランスのベルナール・イノーに憧れて購入。
パーツはシマノの最上級モデル。
高かった。



マウンテンバイク
Mountainbike12
ARAYAのMuddyFoxというヤツ。
都内一周とか、ガンガン乗り回した。
海沿いに引っ越したからか、すっかり錆びだらけに。
もう17年選手だ。


折りたたみ自転車
Lambor05
5,000円か1万円で友人から購入。
手軽さで通勤用。


ということで、最近はこの折りたたみ自転車が多いのだが、
やはりこの手の自転車はそれなりでしかない。
もう少し軽くて速いのが欲しい。
で、目をつけたのが、最近流行りのミニベロ。

ミニベロってのは、小径ホイールの自転車のこと。
コンパクトながら、かなりの走行性能を持つらしい。

こんなのが欲しい。


アレックス・モールトン
Molton

異常なほどにワタクシの物欲を刺激するメカニカルなつくりと
メーカーの歴史。

なんと20~40万円くらい。
う~ん、高すぎる。
とても買えないぞ。

たとえ買えたとしても、怖くてその辺に停められない。
それじゃ実用にならない。


やっぱりこのあたりか。

ビアンキ
Bianmini

これなら10万円以内・・・だと思う。


ただ、自転車3台もあるのに、もう1台ってのは
家庭内稟議は通りづらそうだ。

ギターも5本あるし、釣竿にいたっては数十本、
サングラスも時計も数十本、
スニーカーは新品が山ほど眠ってるし。


 「体はひとつ。時計だって1本しか着けないし、
  ギターだって一度に2本は弾けないし、
  スニーカーだって一足しか履けないでしょ」

まあ、そう言われるのもわかるけど、
いちおうそれぞれに意味はあるのだが・・・

う~ん・・・この前誰かが言ってた。
人間、本当に必要なものなんて、手に持てる範囲だって。
いい加減にしたほうが良いのかもしれない。

投稿者 Malt 04:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

長塚京子プロ

クリスマスイブの日、長塚京子プロが来てくれた。


特に用事があったわけではない(と思う)のだが、
「一緒に昼食でも」という話だったらしい。

ボスから、「一緒に行こうよ」と言われたのだが、
前の打ち合わせが押してしまい、
次のアポまで20分ほどしか空いていない。
一緒に食事どころか、昼飯抜きくらいの状態だ。

「スミマセン、無理っす」とお断りしたところ、
「じゃあ、コンビニで弁当買って、ここで皆で食べるか」
と、ボス。
本当にそうしそうな勢いだった。

せっかく京子ちゃんが来てくれたのに、ワタクシのために
そりゃマズイだろうと強行にお断りした。


 「ゴメン、今日は一緒に行けないんだ。
  Ken’sの皆さんにコメントだけちょうだい」


ということで、長塚京子プロからのご挨拶。

Dsc_8924

 Ken’sの皆さん、メリークリスマス!

 今年はどんな年でしたか?
 私も色々あった一年でしたが、元気に年の瀬を迎えています。

 皆さんとは、AllstarClassicでしかお会い出来ませんでしたが、
 来年はもっと多くの機会をつくれればと思います。

 もっともっと、皆さんにテニスを楽しんでいただけるよう、
 とっても熱いKen’sスタッフとともに、私も頑張ります!

 来年もよろしくお願いいたします。
 良いお年を!



こんな感じだったと思う。(編集byMalt)
突然のコメント要請、失礼しました。

写真でも分かると思うが、なんだか大人の女性って感じになってる。
「京子ちゃん」なんて呼んだら怒られそうだ。

熱いレッスン、そして大人の魅力が加わった長塚京子プロ。
来年もさらなる活躍が期待できそうだ。
Ken’sでのイベントも増やしてもらおうっと。

投稿者 Malt 05:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

クリスマスだった

もう終わったけど・・・

サンタクロースの存在って、何歳まで信じてたっけ?

サンタさんはいないんだって思いながらも、口には出さずに、
プレゼントが届くことを受け入れていたような気もするし、
寝た振りして、サンタの正体を確かめようともしなかったかな。

ある年、あまり使っていない部屋に入ったら、
プレゼントがふたつ用意してあった。
隠し方としては非常にヌルイんだけど、
たぶん、親としても面倒だったのかもしれない。

で、またある年のイブ、家に帰って食卓についたら、
メニューは普通の焼き魚だった。
前年までは、いちおうチキンとかオムライスっぽいのとか、
ケーキとか、色鮮やかな夕食だったのに、いきなり焼き魚である。

さすがに凹んだ。
(でも普通に食べた)
もうクリスマスって年じゃないんだなぁ、なんて。



さて、まだ子供が小さいのでクリスマスはある。

ただ今年はツリーは出さない。
なぜなら、Cooさんが食べてしまうからだ。
Coo0812
あんなピカピカしてバサバサしたもの、食べないわけが無い。
ってことで、今年はツリーは無し。


イブの前日、6歳児が言った。

 「ああ、プレゼントなにたのもうかなぁ・・・♪」

 「え?!もう決まってたんじゃ・・・」

 「決まってないよ。まだ考え中なの」

 「だって、サンタさんにも都合が・・・」

 「大丈夫だよ、大きな袋にいっぱい入ってるから♪」

 「いや、そういうわけにも」

 「そうだ!お手紙書いてベッドに置いて寝ようっと♪」

もう、買っちまったぞ。
どうする?

ということで、イブの夜、サンタさんからの手紙を作成。

  メリークリスマス!サンタさんだよ。
  タッくんのおてがみ、よんだよ。

  でも、ごめんね。
  もうサンタさんはプレゼントをきめてしまったんだ。
  おにいちゃんといっしょにあそべるものだから、
  だいじにたのしんでおくれ。

  らいんねんは、はやめにおてがみをくれるとうれしいな。
  じゃあね、メリークリスマス!

妻が筆跡まで変えて書いてた。(笑)

目が覚めて、ダッシュで報告に来た。

 「サンタさんからお手紙もらった!」

 「なんて書いてあった」

 「読んでない。プレゼント開けていい?」

結局、読んだのは、しばらくしてから。

 「なんて書いてあった」

 「よくわかんない」

何でも良かったらしい。




今年のクリスマスは街のイルミネーションも地味目かな。

近所のマンション
Dsc_8929
ブルー系が増えたね。


スーパーのパン屋さん
Dsc_8904

Dsc_8905
これはなんだ?


サンタキャップがたいそうお気に入りの鹿島コーチと、
Dsc_8925
なぜかガッツポーズのトナカイ(旭コーチ)

メリークリスマス!でした。

投稿者 Malt 05:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

内藤とか桑田とか

ボクシング、内藤大輔が4度目の防衛に成功した。

すごい試合だった。
ほとんどクリンチが無かった。
互いに一歩も引かずに打ち合った。

内藤も強かったが、挑戦者の山口が素晴らしかった。
内藤のパンチが何発も当たっても倒れない。
それどころかそれ以上の手数のパンチ打つ。
内藤は、「なんでコイツ倒れないんだ?」って
思ってたんじゃないかな。

最終ラウンドなんか、もう感動だった。
解説も「これぞボクシング!」だって。
ワタクシ、ボクシングは詳しくないが、
素晴らしい試合だったと思う。


次の日、TV出演した内藤が言ってた。

 「すごく気持ち良い試合だった」

勝ったからってだけじゃないと思う。
勝ち負けじゃなくて、「気持ちの良い勝負」なんて
素晴らしいじゃないかと思う。
やっぱりスポーツは最高だ。



夜、TBSの特番「カリスマ白書」を観た。

巨人が清原を蹴って桑田指名した
問題のドラフトの真実を追ったものだった。

ワタクシ、江川問題やこのドラフトあたりから、
世間の雰囲気同様、アンチ巨人になったように思う。
まあ、もともと野球に興味が無いってのもあるが、
桑田がどうしたとか、清原がどうしたとか
あまり興味も無く生きてきた。


桑田が巨人を離れ、メジャーに挑戦したあたりから、
なんとなく気にするようになった。
メディアでの発言も耳にするようになり、
ワタクシの知らなかった野球人としての桑田を
少しだけ知ることとなった。

そして引退。
新庄のような華々しさとはまた違う、美学を見たような気がした。
後を追うように盟友 清原も引退。
長渕剛の歌はちょっと長かったけど、やっぱり感動した。
やはりひとつの道を突き詰めた男はカッコいいなと思った。


で、あのドラフトへの桑田の思い。

何故、桑田があの選択をしたのかが、
縺れた糸が解けていくように分かった気がした。

あれが本当に真実なのかは分からない。
もしかするとTVの演出なのかもしれない。
でも、桑田の涙は本物だったと思う。
観て良かった。

桑田は来春に向け、早稲田の大学院を受験するようだ。
スポーツビジネスを研究したいとか。
将来は巨人の監督になるのかな。
球界を牛耳っているドンに翻弄されないことを祈りたい。
あれは老害である。



あ、あとイチローも相変わらずカッコよかった。
やることなすこと、すべてカッコいい。
ただ、服のセンスはどうなんだと思う。

投稿者 Malt 05:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

M-1とかイザワとか

M-1グランプリが終わった。

毎年こんな時期だっけ?
もう少し年末じゃなかった?
勘違いかな、まあいいや。


で、漫才ってやっぱり面白い。
最近は、「爆笑レッドカーペット」なんかが人気みたいだけど、
どこが面白いのかまったく分からない。

1分で笑わせるって、一発ギャグばかりになるのは当たり前だ。
「ヒットエンドラ~ン!」も「グ~!」も全然面白さが分からない。
「お前に食わせるタンメンはねえ!」だって、「悔しいです!」だって、
ちゃんとした漫才が出来るのに、ネタを切り取るしかない。

結局、一発ギャグで出てきて、その後バラエティーのひな壇芸人、
フリートークを磨いて、MCに昇格みたいな既定路線。
劇場や寄席に行かないと、漫才は見れなくっているのか。


そんなわけで、漫才的な時間の尺で見られるM-1は面白い。
やっぱりこれが芸なんだと思う。

ナイツなんて、寄席っぽいしね。
オードリーはちょっと一発屋的な匂いもするけど好きだ。
キングコングは練習しすぎた?
笑い飯は難解な方向に振り過ぎか?

オートバックスさんには来年も
この番組のスポンサー続けて欲しい。


やっぱり、「やすしきよし」って面白かったよねぇ。
もう見られないけど。
昔の「ダウンタウン」も好きだった。
もう漫才はやらないんだろうね。

もうテレビはそんな構成しないだろうし。
PCで動画探して観るしかないか。
そんなことを思いながらのM-1視聴だった。




テレビといえば、イザワ・クリスマスオープンの決勝を観た。
放映は女子決勝だけだった。
なんと、男子決勝はまったく流れず。

なんで?
確かに女子のほうが華があるのだろうけど、
ここまで割り切るってのもなぁ。

こういうのって、運営サイドの意向なのか?
それとも放映サイドの意向?
ダイジェストでも良いから、男子決勝も放映して欲しかった。


そういえば、プレーヤーズゲストが森上さんだった。
足の具合はどうなのだろう?
復帰出来るといいな。
テンポの良いプレー、早く観たい。


解説は、兼城(井上)悦子さんだった。
人によっては、辛口解説に聞こえたかもしれない。

 「ここで新しいことをしてはいけませんね」

 「何をしたいのかハッキリさせなければいけません」

辛口というよりは、非常に的確な解説だったと思う。



兼城さんはストイックな方である。
以前、ヨネックスさんの展示会での研修会で
兼城さんのセミナーを受講したことがある。
テニスに関して、試合に関して、非常に厳しい目をお持ちだ。
ツアーという厳しい世界で活躍されていたのも納得だった。

現在は、ジュニアの指導に携わっておられる。
実際にコートに立ち、ジュニア強化をしている。
どうすれば勝てるのか、勝つためにはなにが必要か、
世界のテニスはどうなのか、そんな現場の真っ只中におられる。
バリバリの現役である。

そんなこともあってだろう。
通り一遍ではない非常に的確な解説だった。
兼城さんらしい解説は素晴らしかった。



昨年のKen’s AllstarClassicのゲストプロは兼城さん。

Kanesiroetsuko02

現役時代と変わらぬキレのあるショット、動きに感動した。
精進し続けていなければ、こうはいかない。
現役アスリートである。


高3トリオとしてテニス界のアイドル的な存在だった頃、
雑誌を見ては、「エッちゃん」と呼んでいたが、
ご本人を前にして、そのオーラに気おされたワタクシは、
「兼城さん」としか呼べなかった。
当たり前か。

次の日、丁寧な御礼の電話までいただいた。
すべてにおいて、キッチリ、しっかりしておられる
兼城さんだったのである。

またいつかご一緒したい。

投稿者 Malt 05:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

Ken’sカラオケ大会

ゴーセンのストリングが値上がりする。
品番によってではあるが、100円程高くなる。

今日、HEADからも値上げの通知があった。
ストリングやグロメットパーツなどが値上がりする。

どちらも年明けからだ。
今後、他社も同じように値上がりするのだろうか。
う~ん、しかたないのかなぁ。



さて、昨日の続き。

Ken’s忘年会は表彰の後はカラオケ大会に突入。

増田コーチ
Dsc_8831
超若手、21歳?
物怖じしない芸達者。


堀川コーチ
Dsc_8834
なかり歌い込んでるとみた。


田村光コーチ
Dsc_8835
歌うは、X-JAPAN 「紅」である。
血管切れそうだぞ。


乱入する富田コーチ
Dsc_8839  

迷惑だ・・・


サンポマスター・・・ではなくて、熊谷コーチ
Dsc_8844_2
マイクを持った途端に超ハイテンション。(驚きと笑いが)
曲はサンボマスターじゃなかった。

来春入社予定の前田コーチ
Dsc_8847
また乱入する富田コーチ。
だから迷惑だって。


Ken’sのザ・ピーナッツ・・・古いか。
ウインク・・・これも古いな。
堀川コーチと前田コーチ
Dsc_8849
背後から忍び寄る富田コーチ。

やっぱり
Dsc_8853
邪魔だって!

遠くで踊り続ける畠山コーチ
Dsc_8845
なんでしょう?この人たち。

今年入社の内山コーチ
Dsc_8863
芸達者なアキバ系だ。

和田コーチ&柄田コーチのベテランコンビ
Dsc_8858
歌うは、「東京砂漠」じゃなくて、「あ~夏休み」だったかな。


澤村コーチ
Dsc_8859
怖いよ、お前。
曲は、10年歌い続けているという「蝋人形の館」。

締めはボス
Dsc_8865
聞き入る社員たち。
旭コーチは至近距離なのに眠そうだぞ。(コラコラ)

ってことで、パワー全開の忘年会だった。

今年もあと少し。
残りの日にちも、パワー全開でお迎えします。
そして更なるパワーで来年も頑張ります。
みなさま、よろしくお願いします!

投稿者 Malt 05:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

Ken's忘年会

今週末は、Ken’sスタッフの社員会議と忘年会。

まずは会議と研修。

Dsc_8805

真面目な会議なので(当たり前だ)、写真は無し。
終了後、ホッとするスタッフたち。

内容は企業秘密・・・というか、色々。
本当にお客様に喜んでいただけているのか、
スタッフはKen’sの本質を理解できているか、
プレゼンテーションとは、リーダーシップとは、
そんな感じである。

あまり発言を聞いたことの無いスタッフの
(良いほうに)意外な一面が見えたり、
あらたな発見と感動があった。

特に若手が元気。
雰囲気にのまれることなく、しっかり意見を言えるのは
なかなかできることでは無い。
良かったよ、みんな。


その後は忘年会へ。

まずはボスのお話。
Dsc_8806

続いて、和田コーチの音頭で乾杯。
和田コーチは会社で最初の社員。(だと思う)
ボスの横にはいつも和田コーチがいた。
大先輩である。


途中でスプライズ表彰。

Dsc_8811
受け取っているのは旭コーチだが、表彰されているのは
都合で参加出来なかった蜂谷コーチである。
旭コーチは単なる代理だ。


本社 下竹くん
Dsc_8818
セクションの垣根を越えて、活躍した。


熊谷コーチ
Dsc_8822
ほぼすべての会場にわたり、レッスンを担当。
ちなみに、痩せはしなかった。


稲葉コーチ
Dsc_8827
幾多の壁を乗り越えた。
苦労した経験は貴重な財産になったと思う。


畠山コーチ
Dsc_8829
今後の期待と、無理やりの宣言を強要した表彰。
来年はさらに頑張るそうだ。
会員のみなさま、ご期待ください。


その後、カラオケ大会に突入するのだが、それはまた明日に。

投稿者 Malt 05:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

面接そして忘年会

(社)日本テニス事業協会が発行する「テニスプロデューサー制度」。

アップグレードテストを受け、一次試験は合格したのは以前に書いたとおり。
で、いよいよ二次試験である面接に臨んだ。

会場は同協会の事務局。
時間は1時間半。
何人か一緒ではなく、協会会長と1対1である。

会長から見れば、ワタクシのような若造は子供みたいなものである。
以前は、声を掛けてはくださるも、おそらくワタクシの名前までは
ご存じなかったと思う、たぶん。

ここ1~2年、ご一緒させていただく機会も増え、
ようやく顔を名前を覚えていただいた。
それどころか、かなり厳しい指摘というか、怒られたりする。
この年になると真剣に怒ってくれる人もなかなかいない。
多少は凹むが、一方では非常に新鮮で嬉しかったりもする。

ワタクシ、面接時間が1時間半と聞かされていたが、
実のところ、そんなに長くはかからないだろうと思っていた。

会議室で待つこと数分。
面接がはじまった。
・・・・で、終わった。

1時間45分かかった。

話しは本当だった。
ワタクシのこと、仕事のこと、会社のこと、業界のこと。
多くの質問とアドバイス、そして宿題をいただいた。
あっという間といえばそうだが、疲れたのも事実である。

しかし、ワタクシひとりにここまで時間を割くとは・・・
ある意味感動である。

 「全員とこんな長時間の面接をするのでしょうか・?」

 「そうだよ」

 「すごいパワーですね」

 「まあ、でもシニアプロデューサー合格者は20人くらいだからね」

そうなんだ。
思ったより合格者は少ないようだ。
それにしても、ここまでするのだから、このライセンスに対する
協会の姿勢とパワーが感じられた。

結果については、まだ分からない。
まあ、それは首を洗って待つことにしよう。


で、この日はそれだけで終わりじゃない。

同じ部屋で2時間、別の会合。
その後、忘年会。

店を出たら、胃腸が・・・じゃない、銀杏がキレイだった。
Icho01_2
ウチのまわりはすっかり葉が落ちてるけどなぁ。

長丁場で脳が疲れたので、1次会で失礼して帰ることに。
しかし、忍び寄る悪魔の足音。
DRKさんだ。

 「泣きますか!」

ハイ、いつもの栄寿司ね。
DRKさんのブログでは、ワタクシが誘ったみたいに書いてあるが、
それはウソである。
「泣きますか!」は、DRKさんのキメ台詞だ。

で、泣けるカッパと泣ける鉄火。

Kappateka

楽しかった。
ちょっと飲み過ぎた。

「たぶん、また来年」ってことで、DRKさんと別れる。
もうそんな挨拶をする時期なんだ。

今年も終わりか。
なんとも慌しい年だった。
毎年だけど。

さあ、今日はKen’sの全社員会議と忘年会だ。
飲みすぎず、目立たず、静かに終えたいと思う。
社員の皆さん、いなくなっても探さないでください。

投稿者 Malt 04:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

手帳と通信環境

遅ればせながら、来年の手帳を買った。
もう7~8年同じものを使っているので、選ぶ手間も無い。

Techo2009
高橋書店の手帳である。

カバーだけは銀座の伊東屋で皮製を購入。
中身だけを取り替える。
このカバーももう5年くらいになる。

もっと昔はシステム手帳を使っていたが、
際限無くページが増えて膨らんでしまう。
実は必要無いものがたくさん入っていたりするので、
思い切って1年使い切り型にした。

メカものが好きなワタクシだが、手帳は手書きである。
以前、PDAなども使ってみたが、やはり一覧性などを考えると
手書きに勝るものはないという結論に達した。



さて、最近なんだか忙しくなってきた。

時間の使い方がヘタなので、
もともとノンビリ過ごすことも少ないのだが、
バタバタぶりにさらに拍車がかかってきた。

年末ってこともあるのだろうが、来年3月にリニューアルオープンする
「Ken’sテニスクラブららぽーと」の準備も詰まってきた。

もちろん、それ以外にもやらなければいけないことは
山ほどあるわけで、どうしたものかという状況に。

今のところ、またパンク状態まではいっておらず、
なんとか仕事を追える状態で踏みとどまっている感じ。
これが仕事に追われてしまうと、一発でアウトになる。
なんとしてでも、それは避けないと。

・・・といいながら、ブログは書いてるのだが。
(現実逃避である)


何とか時間を短縮したいということで、
移動中もPCメールがチェック出来ないかと考えた。
なぜだかこのところ、PCメールで急ぎの意思決定を
しなければいけないことが増えてきたのだ。

電車の中や信号待ちでノートPCを開くわけにもいかず、
ならば、PCメールも取れる携帯端末をってことだ。

やっぱり、これかな。

Blabry

DOCOMO BlackBerry

タイミングの良いことに、法人利用オンリーだったものが、
個人利用もOKになったみたいだし。
ただ、詳しくは調べていないので、本当にPCメールが取れるのか、
購入にいくらかかるのか、利用料金はいくらなのか
実のところよく分からない。

本社のSくんに、「調べておいて。急がないから」と頼んだのだが、
Sくんも忙しく、「急がないから」の部分を死守しているようで、
いまだ情報があがってこない。(笑)
まあ、自分で調べればよいのだが。

そろそろ、動かないといけないかなぁ。
高いのか?これ。

・・・と思ったら、まだ発売前らしい。
年明け、1~3月で発売だそうだ。


で、新入社員が使用するPC用に通信端末を購入した。

Emobile_2
E Mobileの端末だ。

安いし、早い。
手続きも簡単なようだ。
USBポートに挿すだけで簡単に使える。
ワワクシがノートPCで使っている「CDMA WIN」よりも
はるかに良さそうである。

Sくんに言った。

 「安くて早いなら、オレもこれにしたい」

 「これ、2年契約なんです。
  もったいないから、春に新入社員のお下がり使ってください」

さすが事務方、しっかりしてるぜ。
おっしゃるとおりですな。

とりあえずは、BlackBerryかな。

ということで、何とか効率化をしたい今日この頃なのだ。

投稿者 Malt 04:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩甲骨と股関節

早々と旭コーチが風邪でダウンした。
嘔吐と下痢でえらいことになっていたらしい。

打ち合わせのため、来春リニューアル予定の
「Ken’sテニスクラブららぽーと」に行くと、
受付担当日だった澤村コーチの横に旭コーチが座っていた。

 「お?もう大丈夫なの?」

 「ハイ、何とか・・・まだろくに食べられないんですが」

 「で、何故ここに?」

 「様子を見に来ました」

意味不明である。
澤村コーチがちゃんとやっているか心配だったのか?

業者さんとの打ち合わせも終わったので、食事に誘った。

 「昼ご飯、行こうよ」

 「はい、ぜひ」

 「あ、でも旭コーチ、食べられないか」

 「いや、大丈夫なもの食べますので・・・」


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妙に豪勢な。 
しかも、天丼とかすき焼きとか迷ったあげくにこれだ。
お前、本当は病気じゃなかっただろう。
まあ、元気になって良かったよ。



さて、しつこくて申し訳ないが、頭痛と首痛がひどい。
おそらく肩こりからくる筋肉の硬直に起因しているのだと思う。

筋肉と関節の柔軟性は非常に重要だ。
これは日常生活だけでなく、スポーツにおいても同様である。
特に、肩甲骨と股関節の柔軟性が重要らしい。


先日、TVを観ていたら、ゴルフの青木功プロも
股関節と肩甲骨の重要性について話していた。
同時に、そのトレーニング方法を紹介していた。


そういえば以前、ナショナルチームのトレーナーでもある田島氏
セミナーでも、肩甲骨と股関節の柔軟性については強調されていた。

ワタクシ、トレーニングは毎朝やっているが、
このところ、テニスの練習が思うように出来ていない。
そのためなのか、関節の柔軟性が失われているような気も。

ということで、田島氏のセミナーで学んだトレーニングというか、
簡単な体操を実践することにした。
すると、かなり効果的なことが分かった。

もちろん劇的に良くなることはないが、明らかに症状が軽くなった。
正直、整骨院よりも、筋肉弛緩剤よりも効果があったと思う。


せっかくなので、いくつかをご紹介。
(モデル:澤村コーチ)

まずは柔軟性のチェック。
力を入れて肩甲骨がどこまで寄るだろうか。
肩甲骨で、背中にペットボトルなどが挟めるくらいだと
結構な柔軟性ではないだろうか。

動かすのは肩の関節ではなく、肩甲骨である。
ラジオ体操でやるような腕回しは肩の関節の動き。
肩甲骨は腕と肩と肩甲骨をひとつのユニットのように
意識しながら、全体を動かしていくイメージである。



その1

腕を水平前方に伸ばす。
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               ↓
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腕を曲げたりせずに、肩甲骨ごと後ろに引き寄せる。
腕を曲げずに、全体を後ろに引くのがコツ。

これを10回3セットなど、回数を決めて繰り返す。



その2

腕をまっすぐ斜め上に上げる
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         ↓
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腕を曲げずに全体を斜め下に引き寄せる。
肩甲骨の動きで、腕までの全体を引き寄せるイメージ。
同じく、何セットか繰り返す。



その3

腕を真横に伸ばす
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     ↓
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腕を曲げずに、内側に引き寄せる。
肩甲骨が背中の中央でくっつくイメージ。
何セットか繰り返す。


その4
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背中に手をあて、反対の手で肘を持ち、手前に引っ張る。
この姿勢で肘を持てない人は柔軟性に黄色信号。
その場合は肩の下など、持ちやすい位置からはじめる。

数日前にゴルフの石川遼選手がやっていたと思う。
おそろしいほどの柔軟性だった。


その5

右手を胸にあて、反対の手で上から押さえる。


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下にある方の肩甲骨を前回し、後ろ回しを数セット。
手が固定されているので、肩関節は回らず肩甲骨が回る。
出来るだけ大きく旋回させるのがコツ。


と、まあ、こんな感じ。
他にもあるのだが、長くなるのでこのへんで。
すべて右左両側やって欲しい。

肩こりに悩んでいる人にもお勧めである。
固まった筋肉がほぐれていくのが分かる。
これならデスクワークの最中でも座ったまま出来るし、
デスク横に立って、数分の気分転換にも最適だと思う。


とにかく、この肩甲骨と股関節の柔軟性は重要である。
スポーツにおいては大きなアドバンテージになるはず。
関節が柔軟に大きく稼動することは、様々な効果を持つ。
特にケガや故障のリスクが少なくなるのは大きなことだと思う。


とういうことで、肩甲骨体操をみんなでやろう!

あ、股関節を書くのを忘れた。
それはまた今度ってことで。



さあ、今日はいよいよ「テニスプロデューサー資格」の最終面接だ。
長時間の面接なので、なんとか馬鹿がバレないようにしなければ。
そんなことはお見通しか・・・

投稿者 Malt 04:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

Prince VENDETTA DB Midplus インプレ!

ホンダのF1撤退に続き、富士重工がWRCから撤退だそうだ。
WRCといえばSUBARUってイメージは絶対的なものだっただけに
これまたショッキングなニュースである。

レースの世界は恐ろしくお金が掛かるから、
今の状況では無理もないのだろうけど。
二輪の世界は大丈夫なのだろうか。



さて、今年のフェレールは不調だった。
昨年のマスターズカップまでの好調がウソのように、
早いラウンドで足もとをすくわれることが多かったように思う。

USオープン、錦織圭の3回戦の対戦相手がフェレールだと分かった時、
「もしかしたら」と、期待を持った人も多かったのではないだろうか。
実際、錦織はその「もしかしたら」を現実のものにした。
ラッキーだけで勝ち上がれるわけはないが、
崩れる可能性の高い選手であったことは間違いないし、
そのチャンスを確実にものにした錦織も本物である。


あまり良いことを書かずに紹介するのも、どうかと思うが・・・
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今回の試打ラケットはフェレール使用モデルである。

ただ、昨年のフェレールはメチャクチャ強かった。
AIGオープンで観た時も半端じゃない強さだったし、
マスターズカップで観た時もやっぱり強かった。
そんな、実は強いフェレールのラケットだ。



VENDETTA DB Midplus
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■ メーカー希望税込価格      \31,500(フレーム)
■ ヘッドサイズ     97平方インチ
■ ラケット全長     27.0inch
■ ラケットフレーム厚     23.0mm
■ 平均ウエイト     300g
■ バランスポイント     31.5cm
■ フレックス     普通
■ 素材     グラファイテキストリーム+カーボン
■ ストリングパターン     16X20
■ グリップサイズ     1,2,3
■ グリップ     デュラタック(ライトグレー)
■ フレームカラー     ホワイトXレッド
■ 推奨テンション     47-52-57lbs


ベンデッタって、安いのね。
3万円が安いかどうかは別として、他のモデルと比較すると
数千円安いのは事実である。
このあたりの価格設定は、どんな意図によるものなのだろうか。


さて、ベンデッタといえば、このダブルブリッヂが特徴的。
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ラフターや杉山が使用していた「ハリヤー」からのテクノロジーだったか。
実はワタクシ、ハリヤーを1本持っている。
自分には合わなかったのだが、ラフターに敬意を表して、
記念に1本保存してある。

ハリヤーは結構ハードなラケットだった。
このブリッヂに搭載されているシリコン状の衝撃吸収剤が
打球感をソフトにしてくれるかと思いきや、結構ガツンという
衝撃の大きなモデルだったような気がする。

そんなわけで、このブリッヂには「硬くて飛ばない」という
先入観を持ってしまっている。


しかしこのベンデッタ、ご覧の通りのフレーム厚。
結構、飛びそうなモデルだ。
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フレームも丸みを帯びていて、柔らかそうなイメージ。
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さて、実際に打ってみた。

スペック的には当然だが、まあまあ飛ぶ。
ただ、簡単に飛ぶわけではない。
カツ~ン!とボールが吹っ飛ぶようなことは無い。
しっかり振らないと飛ばない。

実際、Ken’s成田の稲葉コーチは、「硬いっす」と言っていた。
まあ、彼の使っているスピードポート・ブラックライトに比べれば
ハードなのは当たり前ではあるのだが。



ワタクシの感想である。

  ツブシのきかないヤツ、集まれ~!

・・・・間違えた。
ツブシのきかないのはワタクシだ。

  つぶして打ちたい人、集合!

これが正しい。


ミッドプラスにしてはやはり飛ぶと思う。
「え?フェレールってこんな飛ぶの使ってるの?」と思ったくらい。

ただ、フレーム剛性は高いと思う。
ボールに対して、フレームが負けない感じ。
つまり、ストリングのテンションを上げれば、
それなりの衝撃がプレーヤーの腕に返ってくると思う。
この辺が稲葉コーチとの感想の違いなのかも。


ダブルブリッヂの効果を試したいと、あえて振動止めは
着けずに打ってみたのだが、劇的な振動吸収性は
期待しないほうが良いと思う。

ブリッヂに搭載されたシリコン(?)のおかげで、
全体的な打球感は湿った感じになっている。
HEADのMGシリーズの乾いた打感とは対極にある。

ただし、このダブルブリッヂ、ストリングの振動は
取ってくれないようである。
打球感全体の味付けには大きく影響しているが、
打球時のストリングのビビリ感は消えていなかった。
(ストリングのコンディションもあるかもしれないが)

いつも振動止めを着けている人は、同じように着けるべきだ。


このブリッジの効果なのだと思うが、鈍い打球音とともに
ボールがフェイスにしっかり乗って飛んでいく。
ボールが一瞬ですっ飛んでいくような感じはない。

最初は、球離れがダルで、少し違和感があった。
しかし、しばらく打つ込んでいくうちに、
この球乗りの良さが非常に心地よく感じられた。

以前に紹介した、ブリヂストンのX-BLADE FORCE 3.15 MDとは
また違う打球感ではあるが、ボールを潰して打つ快感は
共通のものがある。

とにかく、がっちりとフェイスにボールを乗せて、
スドン!と打ち込んでいく。
スピンにしても、グシャっとボールをフェイスで
押さえ込んで掛ける感じである。

もう、ガッチリと構えて振りぬいたフォアのリターンなどは
最高の快感である。
まさしく、フェレールになったかのような気分。(大げさ)

フレーム剛性も高いので、ボレーでも打ち負けない。
速いパスに対しても、リストをしっかり固めてブロックすれば
それ以上のボールが返っていく。

ただし、球離れの快楽は無い。
一度自分のボールにしてガッチリとブロック、そんな感じだ。
ドンピシャで返ったボールは非常に鋭いし、
ネットすれすれに飛んで、しっかり入るショットも多かった。

これはバックハンドのスライスでも同じように多かった。
やはり、フェイスにボールを乗せるイメージのショットには
強いラケットなのかもしれない。


科学的に解析すれば、ボールとフェイスの接触時間は
どのラケットであろうが、そう変わらないだろう。
しかし、このベンデッタ、かなりの球ノリ感だ。
そして、打ち抜いた時の威力も素晴らしい。
(ただし、振れなきゃダメ)
スピンもしっかりヘビーに掛かる。

なるほど、フェレールの使用モデルというのも納得である。


 つぶして打ちたいヤツ、集合!


ツブシのきかないワタクシのインプレでした。

投稿者 Malt 04:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガソリンとか物欲とか

ワイドショーは、浅田真央のグランプリファイナルの話題で持ちきりだ。
まあ、あまり興味の無いワタクシも観たくらいだから、
視聴率も話題性も納得である。

ワイドショーでは、伊藤みどりさんと佐野稔さんが
ゲストとしてコメントしている。

佐野さん、老けたなぁ。
子供の頃の記憶だが、国広富之ばりの男前だったと思うのだが。
国広富之すら分からない人も多いか。
(「トミーとマツ」知ってる?)

それにしても、伊藤みどりだ。
伊藤さん、老けたなぁとは言わない。
しかしあのメークはどうなのだ?
あの頬紅(チークっていうのか?)は、出オチじゃないよね。
プロのメークさんがやったのかな。

フィギュアの解説って、あとは誰がいる?
渡辺絵美は色々あって本流からは外れたっぽいし。
やっぱり荒川静香くらいなのか。
解説陣の選定も難しかろう。




話しは変わって、ガソリンが安くなった。

Dsc_8600

ようやく以前の価格に近づいてきた。

現代のモノの値段の決まり方が、もはや原価志向型では
なくなっているのだということを思い知らされた
この数ヶ月だった。


正直、あのガソリン価格では、ボートも動かす気にならなかった。

Hydra175

なんせ、ガソリンはハイオク、タンクは満タンで100L以上。
しかも燃費は全開走行をすると、リッター1km。
あのガソリン価格じゃ、乗り回せない。
そんなこんなで、今年は1回乗ったかどうか。

船っていうのは、使わないと劣化が進む。
適度に乗っていないとダメな乗り物なのだ。

一緒に所有している仲間に聞いたら、
この前はエンジンが掛からなかったそうだ。

あまりに乗らなかったので、エンジン内に残ったガソリンが
フロートを固着させて、シリンダー内にガソリンが送れなくなったか?
・・・と書くと、詳しそうに聞こえるが、いつもは仲間に頼りきりだ。

メンテナンスに出さないとダメか。
またお金がかかるのか。
どうしよう。



ってことで、船は別として、次の車はハイブリッド車が欲しい。
ハイブリッドって結構速いんだって。
静かで速いなんて最高じゃないだろうか。

いまや瀕死状態のビッグスリーだが、
GM(シボレー)からプラグイン・ハイブリッド車が発表になった。

Chevyvolt_2
シボレー・ボルト

GM創立100周年記念モデルだそうだ。
カッコいいな、これ。
4WDラインでも出ないかな。
シボレー・タホ・ボルトとか。
ハイブリッドは高いし、出ても買えないか。


もう少し現実的な話を・・・

そろそろ、手持ちのデジタル一眼レフがくたびれてきた。

Cimg1861
Nikon D50

グリップ部のレザー(?)がはがれたり、
ボタンの表示がこすれて消えたり、
フタの建てつけが緩んで、すぐ開いてしまったりと、
さすがにくたびれてきた。

3~4年使ったっけ?
ほぼ毎日使ってるし、すでに型落ちだしなぁ。
入門なのでとても使いやすいし、重宝している。
愛着もあるし。

次は、D300があたりが欲しい。
Nikon_d300

D700が出たから値段も随分下がったしね。

やっぱり中級機のピントの速さは魅力だ。
連写スピードもすごくて圧倒されるけど、
あまり連写は使わないほうなので、これは関係なし。
ただ、スポーツを撮るには良いのかな。


最近撮ったイメージカット。
Dsc_8648

今のでじゅうぶんか。
予算も無いし、壊れたら考えるか。
サンタさん、来ないかな。

と、ここまで読んでいただいてお分かりの通り、話しが飛び飛びである。
忙しくて合間合間に書いてるから、その都度考えることが違うのだ。(謝罪)

投稿者 Malt 04:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

TVとか誕生日とか

このところのTVは不景気と失業ネタばかりだ。
確かに大変な経済状況だけど、メディアはそれすら
嬉々として飯のタネにしているように見える。

契約を切られた派遣労働者が会社に
ねじ込む様子なんかは格好のネタなのだろう。
どうも画面からは、ワイドショーっぽい匂いしか漂ってこない。
どんどんメディアの質が落ちてるような気がするのは
ワタクシだけであろうか。

そういえば、派遣社員に対して、派遣先の会社が直接の
指示命令をすることは禁じられていると思ったが、
派遣社員が会社に対して雇用継続を直接交渉するのは
禁じられていないのだろうか。
雇用主は派遣会社だと思うのだが。
よく分からない。



ちょっと古い話だが、今年の流行語大賞は、
「グ~!」だったらしい。

ワタクシ、エドはるみさんには何の恨みも無いが、
彼女のどこか面白いのかがまったく分からない。
面白くないというより、観ているこっちが
恥ずかくなるっていうのが正直な感想だ。

なんだろう。
昭和のイタさを見せつけられてるみたいな
気恥ずかしさとかそういう感情なのだろうか。
最初に観たときから、今もそれは変わらない。

エドさん、ちゃんと喋れるし、
レポートなんかすると普通に良いのに。
もう、「グ~!」は封印して欲しい。
一発ネタは消費が早いし。



で、話は変わって・・・
先日、Ken’s四街道に行った。

事務所に入ると、なにやらスタッフが盛り上がっていた。

前田コーチの誕生日だそうだ。
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 「いくつになったの?」

 「アラフォー世代です。まだ超えてはいないですけど」

もうすぐこっち側の人間だ。
待ってるよ。
おめでとう!


で、前田コーチが持っているケーキ。
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スゴイね、これ。
前田コーチ仕様ってよりは、Ken’s仕様だけど。(苦笑)

ここまでみんなに祝ってもらえるってのは、
前田コーチの人徳だろう。(たぶん)


みんなから、「ケーキ一緒に食べましょう!」と誘われたが、
時間が無いので、ありがたく辞退した。

 「ゴメン、すぐ出なきゃいけないんだ」

 「じゃあ、これを」


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前田コーチお勧めのお菓子だそうだ。

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TVチャンピオンがつくったものだとか。
不思議な食感だけど、美味しかった。
食べたことの無い味だ。


Ken’s四街道のフロントスタッフは元気だ。

時間が無い時、すぐに帰ろうとすると、
「え~!もう帰っちゃうんですかぁ」と、
嬉しいことを言ってくれる。

「ひさしぶりですね。最近、来ないから」とか、
「(コーヒー)一杯飲んでいきませんか?」とか。

飲み屋のオネエサンか?キミたちは。

そんな明るい彼女たちに支えられているKen’sなのだ。

投稿者 Malt 04:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

飲み負けとか、15年越しとか

木曜日、夕方から打ち合わせ。
来春、スタッフに加わる予定のヤマグチとだ。

打ち合わせが終わったのが21時過ぎ。
で、「2杯だけ飲んで帰るか」ってことになった。
しかし、2杯のつもりが、それでは終わらなかった。
ラストオーダーまで飲んだ。

ヤマグチは女性ながら酒豪だ。
いくら飲んでも酔ったように見えない。
ワタクシ、完全に飲み負けた。
次回は勝ってやる。



さて、先日の飲み会、15年ぶりにご一緒させていただいた方がいた。
かつて、ウチの会社におられた大先輩である。


当時、社内的な立場やそれぞれの考え方の違いももあり、
しばしばワタクシとぶつかった。
ワタクシも考えを上手く伝えられずに、
失礼な言葉を投げてしまったこともあった。
ワタクシが若く未熟であったと言えばそれまでなのだが、
今ならもう少しうまくやれたのにとの思いもあった。

まあ、当然ながら、大先輩も若かったはずで、
そう思えば、お互いの懐の問題かもしれないが、
やはり立場的にはうまくまとめるべきはワタクシのほう
だったのだろうと思ったりしている。

ただ、人間的な未熟さは別として、基本的な考え方と
判断基準は間違っていないと思っている。
そのへんの軸は今にいたるまで変わっていない。
問題は伝え方だったり、落としどころなどという微妙範囲を
認めたくない融通の利かなさだったんじゃないかと思う。


結局、その方は会社を去った。
それ以降、会合などですれ違うことはあっても、
挨拶のみで、言葉を交わすことは無かった。

たぶん、ワタクシのことは大嫌いなんだろうと思っていた。
それでも、その時のことは間違ってはいないと思っていたし、
それで嫌われるのなら仕方が無いというか、
それでもかまわないと思っていた。

ただ、業界の先輩として尊敬していることは変わらないし、
媚びたり、正しいと思っていることを曲げたりはしないが、
敬意を持って、ご挨拶だけはさせていただこうと思い、
実際、そのようにしていた。


そんな大先輩が酒席に来られると聞いた。
お店に向かう途中、メンバーを尋ねたらお名前が出てきた。

正直、このまま帰ろうと思った。
ワタクシはまだしも、先輩はワタクシの顔を
見たくないだろうと思ったのだ。

ただ、その他全員がワタクシにとって大先輩なので、
そんな勝手も許されず、結局、店に入った。

少し遅れて、件の大先輩が来られた。

お互い子供じゃない。
挨拶をし、会ははじまった。
席を同じくさせていただくのは、本当に15年ぶりくらいだ。


途中、何かの話題から、昔の話になった。
ワタクシは、当時のことについて謝罪をした。

 「考えかたは今も変わっていませんし、
  間違っていないと思っていますが、
  言い方などは多々失礼があったと思います。
  それは本当に反省しています。申し訳ありませんでした」

 「それはお互い様だよ。
  それぞれに立場があるしね。
  嫌でも言わなければいけないこともあるよ。
  そんなことはもういいんだよ」

分かっていただけたようだ。
それを聞いていた別の先輩が言った。

 「いやぁ、いい話だけど、そういう話はお通夜の席にしよう。飲もう!」

 「では、~さんのお通夜の時ということで」

もちろん、順番からして先に亡くなるのは先輩のほうだ。(苦笑)

毎日考えていたわけではないが、時々思い出しては
引っ掛かっていたものが取れた。
15年越しだった。

投稿者 Malt 05:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

これはなに?

先日、一次試験の合格通知をいただいた資格試験
2次試験(会長面接)の連絡をいただいた。

 「○日、ミーティングで事務局に来られる予定がありますよね?
  ミーティングが16時からなので、面接は14時からということで」

 「え?2時間前というのは早過ぎませんか?
  もちろん来いと言われれば、何時でも参りますが」

 「いえ、早くありませんよ。最低1時間は面接しますので。
  だいたい1時間半くらいですかね」

予想外だった。
15分くらいで終わるものかと思っていた。
90分も話したら、ボロが出そうだ。

そんなに甘くは無いようだ。
さらなるプレッシャーが・・・



さて、サンプラスである。

少し前、フェデラーとエキシビションマッをやった。
(このエキシビションマッチ、もう一回あるとか)
先週はシニアツアーに出場していたようだ。
決勝でピオリーンに負けてしまったが、
相変わらず強いんだろうなぁ。

このツアー、マッケンローやエドバーグなんかも出ていて、
涙が出るほどの豪華メンバーだ。
日本開催は無理なのか?
誰か誘致してくれないかな。
365netさん、どうですか?


サンプラスが復帰直後に使っていたラケットは、
ウイルソンのnCodeだった。
まあ、ウイルソンなのは当然だが。

たぶん、nSix-Oneだと思う。
面倒なので調べていないけど。
(世の中には詳しい人がたくさんるから、おまかせ)


ところが先日のツアーで使っていたのは、
nの赤ではなく、Kっぽいモデル。

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フェイスサイドには[K]のロゴ。
モールド(型)はプロスタッフ系のようだ。
スロート下部のプリントが、サンプラスの愛用した
初代プロスタッフを思い出させる。

なんだろう、これ。

これかなぁ・・・
Wlnrct_2_2  
どこのサイトで見つけた画像だったかは忘れたけど。

名前も分からないが、やっぱりプロスタッフっぽい。
サンプラスのためのワンオフなのか、
はたまたペイントジョブなのか、
そのうち発売になるのかは分からない。

メーカーさんからの情報も入ってきていない。
まあ、メーカーさんから正式に聞いてしまうと、
その瞬間からここには書けなくなるのだけれど。


詳しい方々の間ではすでに話題になっているんだろうな。
難しそうだけど、もし市販されるなら打ってみたい。

22年ほど前、先輩コーチから初代プロスタッフを2本譲り受けて、
使いこなせずに3日で挫折した過去は伏せておこう。
(書いちゃってるよ)

投稿者 Malt 05:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

秘密基地 あらため 隠れ家

先日の「今日の一枚」にも載せたのだが、
子供部屋に秘密基地が着工された。

Kakurega01

6歳児の仕業である。

保育園に行くたびにダンボールをもらって帰ってくる。
エアコンを取り付けに来たオニイサンからもダンボールをもらい、
いちおうの外装が出来上がった。
そんなに広い部屋でもないのに、正直、邪魔で仕方が無い。

ところが、この上昇志向は留まるところを知らず、
相変わらずダンボールをもらってきては、基地が増築されていく。

しかも、施主は6歳児、施工業者はワタクシである。
ガムテープとカッターを片手に、施主の指示通りに
窓をつけたり、増床したりしなければならない。
もちろん、報酬は無しだ。



昨朝は、「屋根をつけて」との指示。
昨日購入したテニスシューズの箱が目に入ったらしい。

 「あ、でも、屋根つけたら息できなくなっちゃうか・・・」

しょせん、6歳児の浅知恵である。

 「隙間だらけだから、たぶん息は出来るよ」

 「じゃあ、屋根つくって」

プリンスさんも秘密基地の屋根になるとは思わなかったろう。

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内装には、彼なりのこだわりがあるようで、
ワタクシにはやらせてくれない。

各所に変な造作物が設置されている。
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なんだこれ。


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かえって、住みにくいだろうに。

しかし、本人は居心地がよさそうだ。
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「おにいちゃんもはいっていいよ」と誘われ、ひいている兄の足が見える。
(二人は無理だ)


で、ドアの上に何かが加わった。
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表札・・・?
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秘密基地だったのに、いつのまにか隠れ家に。

隠れ家に表札は要らないと思う。(「く」が鏡文字だし)
飲み屋か?

 「屋根もついたし、公園に置こうよ。そこに住めばいいじゃん」

 「いやだ!」

”ホームレス6歳児”を出版しての、ひと儲けは難しそうだ。



ちなみに9歳の兄も、友達と共有の秘密基地があるらしい。

 「どこにあるの?」

 「学校の隣の空き地・・・・あっ!秘密だから」

スパイにはなれないな。
だいたい、あの空き地メチャクチャ見通しが良い。
秘密は厳しいと思うぞ。

投稿者 Malt 04:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

田村伸也プロ

圧倒された。
とにかく元気、スゴイ勢いとオーラである。

Cimg1835

田村伸也プロだ。
現役時代は福井烈プロとダブルスを組み、
全日本ランキング1位にも輝いている。
現在は強化ジュニアの指導を中心に
日本全国を飛び回っておられる。


ワタクシもお二人のダブルスはたくさん観に行った。
ダブルスを知り尽くしたプレーは、まさにスペシャリスト。
今で言うなら、ウッドブリッヂとかウッドフォードみたいなイメージか。
やはりワタクシにとっては、雲の上の御方である。


その田村伸也プロのセミナーを受講した。
(社)日本プロテニス協会 神奈川地区セミナーでのことである。

のっけから全開の田村プロ、
「この会場は何時間オーバーして大丈夫かな?」
会場はすっかり田村プロのペースに。

機関銃のようなトーク、移動はすべて駆け足である。
とにかくじっとしている間が無い。
こちらもつられて、シャキシャキ動くようになる。

Cimg1844


そういえば、福井プロのクリニックもこんな感じだ。
神尾米プロもこれに負けないくらい元気だった。
思えば、みんなブリヂストンの契約プロである。
さすがブリヂストンスポーツさん、
素晴らしいアドバイザリースタッフが揃っている。

御三方一緒に、Ken’sのAllstarClassic来てもらえないかなぁ。
来年、10周年だしね。
担当のS田さん、検討してみてくださ~い!


Cimg1850

前半はトッププロの連続写真を見ながら、ショットの解析。

ボレーは、最後までラケットを前上方送るイメージらしい。
ワタクシ自身、そういうイメージを持っていなかったので新鮮だった。
「ボレーのイメージってそうなの?」と澤村コーチに聞いたら
「ボクは最初からそうです」だって。
生意気なヤツだ。


サービスでは、腕の出方の説明。
完全なオーバースローではなく、スリークォーター気味に
腕を振りぬいていくのが、一番パワーが出るそうだ。
これは、最近ワタクシが考えていることと一緒だった。

途中、手首の使い方の例として、引用した写真が
ワタクシがスマッシュ誌で解説をしたものだった。

 「これ、ボクです」

 「勝手に使ってゴメンね~!」

いえいえ、光栄の至りでございます。


後半はダブルスについて。

Cimg1847

トッププロのダブルスを観ていると、二人がネットにベタ詰めで
完全に二人が横並びに見えるフォーメーションが多い。
これについても、何故そうなるのかを丁寧に解説してくれた。

ポジションだけでなく、体を向ける角度が少し変わるだけで、
センターの穴が無くなるという理屈は目からウロコだった。
さすが、ダブルスのスペシャリストである。

その後も配球などの戦略から、鬼のようなボール出しでの
ボレーボレー練習など、盛りだくさんの内容だった。
まさに田村プロの真骨頂である。


気がつけば、すでに予定時間をオーバー。
田村プロ曰く、「まだまだ伝えたいことがあるのになぁ!」
ぜひ、シリーズ化して欲しいものだ。


今回、セミナーに参加したKen’sスタッフは7名。
あえて名前が出さないが、きっとスペシャルな
ダブルス理論をお伝えできるはず。
ご期待ください!


Cimg1856

投稿者 Malt 04:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

12月8日

昨日のブログは長すぎた。
休日ゆえの長文。
書いていても長かったし、読むほうも迷惑だったと思う。
最近、年のせいか話が長くなる。
今後は短文を心がけることにしようと思う。



さて、12月8日はジョン・レノンの命日だ。

ワタクシはビートルズが大好き。

小学校の時、家にあったカセットテープを
何の気なしにカセットデッキ(懐かしい!)に放り込んだら、
聞こえてきたのが、”Paperback Writer”だった。
そして、”She loves you”と続く、初めて聞いたビートルズに
完全にノックアウトされた。

それまで吉田拓郎や井上陽水のLP(これまた懐かしい!」に
つぎ込んでいたお小遣いは、以降すべてビートルズに
使われることになった。


すでにビートルズは解散した後だったから、
リアルタイムのビートルズを観ることは出来なかった。
しかし、街の楽器屋やレコード店の店頭に置かれたTVでは、
ルーフトップライブや、シェイスタジアムライブなどの
映像が流れていた。

動くビートルズと欲しくてたまらなかったギター。
楽器屋の前に何時間もへばりついていたのを思い出す。
(お店にとっては、えらい迷惑だったろう)



当時は、フィルムコンサートなるものがたくさんあった。
音楽フィルムをコンサートホールなどで流すのだ。

今のようにビデオもケーブルTVもデジタル放送も無いし、
インターネットも無いから、映像は貴重だった。
500円とかの入場料をとっての映像ライブが
動く海外ミュージシャンに触れられる唯一の機会だった。

そうえば、こういうのは音楽だけでなく、スキーのなんかでも多かった。
スキー好きの父親に連れられて、延々と滑降シーンを見るのは
子供にとって苦痛以外の何ものでもなかったっけ。

たいがい、こういうフィルムコンサートでは終演後に抽選会があった。
入場券に印刷された整理番号で、ミュージシャングッズなんかが
当たったりするものだ。
一度も当たったことは無いけど。



で、話しは戻るが、ビートルズではジョン・レノンがいちばん好きだ。

ポールが稀代のメロディーメーカーであることは間違い無い。
売れる曲を書かせたら、ポールの右に出るメンバーはいないと思う。
本当に美しい曲が次々と出てくる。

ジョンの曲は面倒である。
特に後期の曲、そしてソロになった後の曲は面倒だ。
何かをしながら、流し聞きするような耳障りだけが
良い曲じゃないし、そんな声でもない。
ついつい、じっくり聞きこんでしまうのだ。

どちらが良いとかそういうことは無いが、ポールとは違う。
やはりワタクシは面倒でもジョンの曲が好きだ。



そんなジョンが自宅前で凶弾に倒れたのが、’80年12月8日だ。

このニュースは本当にショックだった。
その日、ラジオからはジョンの曲が流れ続けた。
ワタクシも一晩中ラジオを聴いていた。

その3年前の夏、プレスリーが亡くなったときも
ラジオからは一晩中、プレスリーの曲が流れた。
しかし、ジョンに大きな影響を与えたプレスリーも
ワタクシにとっては遠い存在だったので
特に何を思うでもなかった。


しかし、ジョンの死は衝撃だった。
ニューアルバムのリリースとほぼ時期を同じくしてということも、
拳銃で撃たれたということも、大きな衝撃だった。
もうジョンがいない、新たな楽曲が聴けないという事実を
うまく消化出来ないファンが世界中にたくさんいただろう。
ワタクシもうまく受け止められなかったひとりである。


そんなわけで、毎年12月8日はジョンの曲を聴くことにしている。
そして可能ならば乾杯もする。

今年も12月8日が終わった。
あれから、28年も経った。
ジョンが亡くなった時の年齢も追い越してしまった。
何とも変な気分である。


ちなみに、我が家のリビングにはジョンのパネルが飾ってある。

Jlft01
Family Treeと、


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映画 IMAGINEのポスターである。

ジョンよ永遠に。

・・・長いな、また。

投稿者 Malt 04:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

湾岸DrunkWalker

酒をやめた。

正確には、家で飲むのをやめた。

もともと家でお酒を飲む習慣はなかった。
父親が下戸だったので、
晩酌というシステムの無い家に育った。

ワタクシは下戸ではないが、数年前までは
家でお酒を飲むことは無かった。
もらった缶ビールが半年以上も、そのまま冷蔵庫に
冷えているような家だった。

数年前から、家でビールを飲むようになった。
夏の休日、昼間にバルコニーで飲むビールは美味しい。
少しほろ酔いで、そのまま昼寝をしたり。


一昨年くらいから、休日も平日も晩酌をするようになった。
たぶん、野球チームのメンバーの影響だと思う。
常に冷蔵庫にビールがストックされるようになった。

しかし、晩酌をやめた。

早起きということもあり、飲むと眠くなる。
その日が終わるのが早まるというか、
色んなことが面倒になってしまうからだ。


もうひとつの大きな理由は痩せないからだ。

毎朝、スポーツクラブでトレーニングしているのに
いっこうに痩せないのだ。
筋肉がついて、体が大きくなる分、ウエイトも増えていく。
脂肪が落ちて筋肉がついて、相殺くらいにしたいのに
なかなかそうならない。
たぶんお酒のせいだってことで、晩酌禁止だ。

もちろん、禁酒とは違う。
誘われれば飲みに行くし、宴会も出る。
特に理由の無いお酒は飲まないだけ。
(毎日理由があれば、毎日飲むのだ)


ということで、あの日も飲んだ。


先週、横浜に行った。
(社)日本プロテニス協会の神奈川地セミナーに参加するためだ。


非常に勉強になった。
特に、田村伸也プロのダブルス理論は
目からウロコが落ちまくりだった。
これについては、機会があれば後日。


さて、当日会場入り早々、
プロ協会神奈川地区の重鎮の方々に
「Maltくん、ちょっと・・」と呼ばれた。

何か怒られるのかなと思ったら、
 「今日、横浜あたりで一杯やるんだけど、
  Maltくんも来るよね。(当然)」
ってことだった。

 「いえいえ、ワタクシ、 皆様と
  同席させていただくような身分では・・・」
などと言えるわけも無く、有り難く参加させていただくことに。
早々に今晩の予定が確定である。 


Ken’sスタッフでお昼ご飯を食べていたら、澤村コーチが言った。

 「Mlatさん、今夜はボクたちを
 どこに連れて行ってくれるんですか?!」

 「え?どこにも行かないよ」

 「そんなぁ・・・内山コーチが朝から楽しみにしてますけど」

 「そんなの知らんよ。オレ、これ終わってから、
  協会の皆さんと横浜に飲みに行くんだもん」

ウソでは無い。
普通、ここまで言えば諦めるものだが・・・

 「じゃあ、ボクたちどこかで待ってます。
  どこにいれば良いですか?」

 「えっ・・・じゃあ、東京駅のホームのベンチでビールでも飲んでなよ」

 「嫌です。見つからないように通り過ぎるから」

 「あ、分かった?じゃあ、八重洲地下街あたりの
  居酒屋ででも飲んでれば」

 「う~ん、それも怪しいなぁ。面倒になって帰っちゃうでしょ?」

 「キミたち、ボクをそういうふうに見てたのか?
  (コイツらスルドイな。当たってる)」

 「待ち合わせ場所、決めましょうよ」

 「じゃあ、東京駅出たところの西郷さんの銅像前で・・・」

 「東京駅に西郷さんはいないっす!ボクらと飲む気無いでしょ?
  もういいです。海浜幕張の駅前で飲むことにします。
  ここなら絶対帰ってくるし」

 「人の最寄り駅で待ち伏せしてまで飲みたいのか?」 

 「ハイ!待ってます!」

もう、この押しの強さには勝てない。



さて、セミナー終了後、横浜西口のなんともオシャレなスポットに。

Cimg1858

クリスマスだなぁ。
一緒にいるのはオジサンたちだけど・・・

これまたなんともオシャレな創作料理で懇親会。

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野菜をカニ味噌のソースにつけて食べるヤツ。(名前は知らない)

P1000204
タコとキュウリのなんとか。
単なるタコとキュウリなのに、見せ方でこんなに変わるのか。
味は・・・タコとキュウリだった。

ビールやらワインを飲みながら情報交換。
というか、ほとんど拝聴するだけのワタクシ。

おひとりにの方に、
 「はじめまして、よろしくお願いいたします」
と、ご挨拶したら、
 「2~3回会ってるよ。2枚目の名刺あげる」
だって。
大先輩に対して、ホント、スミマセン。

ワタクシ、お顔と名前を覚えるのが苦手だ。
要職にいないのでそういう必要もあまり無いと思ってる。
すると、大先輩のおひとりに、
 「もう、相手がキミを知ってるってことが多くなってるはずだから、
  ちゃんと覚えるようにしないといけないよ」
だそうで。
スミマセン。


かつては半分住んでいたような暮らしをしていた横浜だが、
やはり遠くで飲むのは落ち着かない。
季節はずれの暴風雨と雷で電車も遅れているようだし、
一次会で失礼することにした。

横浜駅で電車を待っていると、澤村コーチからメール。

 「駅前の○○屋で飲んでます」

で、ピンときた。
そうだ、今日はボスも忘年会でそのあたりで飲んでるはず。
ボスに相手してもらおう。
それがいい。

 「ボスが近所で飲んでるはず。メールしてごらん」

しばらくして返信。

 「ボスに呼んでいただきました。Maltさんもお待ちしてます」

それでも来いってか。
最寄駅について、澤村コーチに電話。

 「腹減ったから、飯食って帰るよ」

 「何言ってんですか。これからカラオケです」

ハイ、行きましたとも。

入社したばかりの内山コーチ(右端)と飲んだのは初めてだ。
元気な気持ちの良いヤツだ。
入ってもらって良かった。

Cimg1859

ウチのボスは最近の歌をよく知っている。
どこで覚えるのだろう?
ワタクシは対抗(?)して、テレサ・テンを歌ってみた。

ということで、横浜から千葉までぐるりと
湾岸沿いを回って飲み続けた夜なのであった。
(結局、飲んでる)
 

投稿者 Malt 05:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

BAD ASS COFFEE!

コーヒーが大好きである。

甘い缶コーヒーは苦手だ。
ブラックなら飲む。


以前はタリーズ派だった。
よく行っていたタリーズが、最近はあまり良い感じじゃない。
接客とか手際とか店内の掃除とか、全体に悪くなった。
かつてのタリーズってこんなじゃ無かったのに。
伊○園に買収されたからってわけじゃないと思うけど。

そんなわけで、最近はオフィスの1階にある
スターバックスに行くことが増えた。
ここはスタッフの笑顔も素晴らしい。


昨年(だったか?)、最寄駅前に出来たビルに
コーヒーショップがある。

Dsc_8557
BAD ASS COFFEE


存在は知っていたが、入ったことは無かった。
隣のドコモショップに行ったついでに入ってみた。

ハワイ発祥の店なのだろうか。
豆はKONAコーヒーのようだ。
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インテリアもハワイふうに統一されていて、スゴク良い雰囲気。
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コーヒーも美味しいし、なんで今まで来なかったんだろう。
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HP見てみたら、やっぱりハワイ発祥らしい。


帰りがけ、ボスがお店の人に聞いた。

 「BAD ASSってどういう意味?」

 「イケてるロバ っていう意味なんです」

キャラクターのロバくんのニックネームだそうだ。
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ああ、なんかハワイ行きたくなったぞ。
しばらくは、このお店の雰囲気でガマンだなぁ。

投稿者 Malt 04:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

Volkl POWERBRIDGE10 インプレ!

ボリス・ベッカーがオーナーの会社、VOLKL。
今でこそオーナーはベッカーだが、
非常に長い歴史を持つメーカーである。
また、独自のコンセプトを持つモノづくりも特徴的で、
一風変わった形状のラケットを多く輩出してきた。

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昨年、Boris・Beckerシリーズがリリースされ、ラインナップの幅が広がった。
パワー・アームなどに代表されるお家芸の独特のテクノロジー
が搭載されたシリーズだけでなく、非常にオーソドクスなラインも
しっかり揃っているというのが、最近のイメージだ。



さて、今回試打したのはこれ。

POWERBRDIGE10
Dsc_8564
■フェイスサイズ   98平方インチ
■ラケット長     27インチ
■バランスポイント    310mm
■ウエイト    325g
■グリップサイズ   2・3
■適正テンション   50-60P

ウエイトからも想像つくとおり、簡単なラケットではないと思われる。

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フェイス形状もいたって普通。
ストリングパターンは18×20とハードさを予感させる。


このVOLKL、あまり市場シェアは高くないようだが、
非常に良いラケットをつくっている。
一部の奇抜な形状が印象的ではあるが、
実は非常に質実剛健なラケットが多い。
このモデルのような、普通の形状のツアー系モデルにこそ、
VOLKLの技術力が注入されているんじゃないかと思うのだ。


全体にはオーソドクスなモデルではあるが、
最新テクノロジーもしっかり搭載されている。


パワーブリッヂ
Dsc_8567
ブリッヂ部の素材構成を密にし、安定を高めているらしい。


DNX
Dsc_8568
非常に硬度の高いカーボンにより、エネルギーロスを最小限にしている。




さて、打ってみた。

正直、硬い。
まあ、実際そういうモデルなので、それが違和感にはならない。
硬いというよりは、剛性を感じるというほうが正しいかもしれない。

当てただけで飛んでいくことは無いが、しっかりコントロールした
フェイスを打球が裏切ることはない。
つまり、ラケット自体のパワーで飛ぶ感じではないが、
スイングのパワーロスをあまり感じないということ。
やはり、スイングできる人向けではあるのだ。
似た感じだと、ダンロップのアエロジェル4D 300TOURかな。


ウエイトは結構あるのだが、重くは無い。
バランスのせいか、持ち重り感はまったく無い。
むしろ、ツアー系モデルでは軽めに感じるだろう。

そのためか、ヘッドの効きが良い。
ラケットの重みでヘッドが回るというよりは、
自分の意思でヘッドの効き具合を調整出来る感じ。

サービスの振りぬきでは、よりそれを感じられる。
鋭いスピン系のサービスなんかには非常に心強い。
ただ、ぶっ飛び系ではないので、スピンの失速には注意。
いつもより少しだけネットの上を通すイメージが良いかも。


ネットでの取り回しは素晴らしい。
急な逆モーションにも対応できるし、かなり後ろからの
オーバーヘッドでも十分にコントロールが可能。
ベッカーのネットプレーの味付けなのだろうか?


ストロークも鋭く振りぬいて、切れの良いスピンで
スピードボールを打つようなイメージが良いかもしれない。
ワタクシの技術の問題もあるのだろうが、
フラット系のボールでのコントロールは難しかった。
「それは腕のせいだ!」(周囲の声)


とにかく、普通に良いラケットである。
なにが素晴らしいって、「普通に良い」ということ。
セールスを考えると、どうしても形状的にもフィーリング的にも
新機能を目立つように入れたくなるが、さりげなく
しかし、しっかり味を出しているところにメーカーとしての
真摯さが感じられるのだ。

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このあたり、やはりVOLKLの面目躍如というところか。

ネットにも出て勝負したいオールラウンダーや
ダブルスゲームの多い中級プレーヤーの方にお勧め。

投稿者 Malt 04:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

一次試験突破と反省会

(社)日本テニス事業協会が発行するライセンス、テニスプロデューサー資格
昨年、初受験して、「プロデューサーⅠ」に合格。

実はその上に、「シニア・プロデューサー」と、
「エグゼクティブ・プロデューサー」という上位資格がある。
どうやら、普通に受験して取れるのはシニアまでらしい。


ワタクシ、プロデューサーⅠが取れたので、
もうこれで良いかなと思ってた。
しかし、各方面(?)から、「え?アップグレード受けるでしょ?当然」
みたいな微妙なプレッシャーがかかった。

そうなの?やっぱり、受けないとダメ?
ってことで、今年も受験
規定に満たない科目だけで良いとはいえ、これがまた大変。
何とか日程をこなした。


昨日、その結果が届いた。
恐る恐る封筒を開ける。

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合格だった。
ふぅ、良かった。

これで、晴れてシニア・プロデューサー・・・・じゃない。
「一次試験合格」って書いてある。
そうだ、シニア・プロデューサーは面接があるんだった。

面接かぁ。
ある意味、不安だ。
余計なこと言わないようにしないと。
もうひと踏ん張り、がんばろう。



さて、最悪の終わり方をした週末の野球

月曜昼、メールが来た。
ワタクシの後に投げた、中継ぎピッチャー(以下、#19)からだ。

 「今晩、軽く飲みませんか?悔しいっす」

#19は、ツーアウト満塁の場面、バッター勝負がセオリーのところ、
誰もいないセカンドに牽制球を投げて2点を献上、逆転を許してしまった。
終了後、メンバーから、「お前、あそこで牽制はねえべや!」と
散々突っ込まれて凹んでいたのだ。
まあ、彼はもともとイジラレキャラなのだが。

ちなみに、ワタクシは突っ込まれることは無かった。
なぜなら、自らキレて落ち込んでいたからだ。
先にキレてしまうってのは、ツッコミ阻止の鉄則なのだ。


で、納得いかず、落ち込んでいるのは二人とも一緒。
飲みにいった。

互いに反省点を出し合いながら、酒を飲む。
月曜の夜から、いい大人が酒飲んで野球の話だ。
いったい何やってるんだか。


聞けば、昨日のワタクシの落ち込みようを見て、
「Maltさん、もう野球に来なくなっちゃうんじゃないか」
と思ったらしい。
誘ってくれたのは、そんなこともあったようだ。
なかなか良いところあるじゃないか。
持つべきは仲間だね。


しばらくしてから、我がチームのエースピッチャーが合流。
エースは、このところ忙しくて参加できていない。
チームで唯一の野球経験者である。
ちなみに年齢はワタクシより10才も下。

彼が言った。

 「こんな熱くなれるなんて、Maltさん、まだまだ若いっすね!」

いや、10才も年下のキミに言われると照れるぞ。


実はこの前の試合中、ワタクシは自分のプレーに腹が立って、
ベンチに戻ったとき、グローブを叩きつけてしまった。
それを聞いたエース。

 「もっと野球が好きになったら、そんなことしなくなります」

ああ、その通りかも。
年が下とか関係無いね、お恥ずかしい。

まだまだ未熟なんだなと思い知らされたり、
チームスポーツもなかなか良いねなんて
思ったりの月曜夜だった。


次の朝、少し頭が痛かった。
飲みすぎらしい。
まだ今週ははじまったばかりである。

投稿者 Malt 04:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

EX O3 GRAPHITE100 インプレ!

グラファイトよ、お前もか。
いつかそんな日が来るんじゃないかと思ってたよ。
そんな思いを持ったグラファイトファンも多いのでは。

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とうとう、プリンスグラファイトもO3化。
まあ、自然な流れではあると思うけど。

名機というものは、時代を経ても変わらないもの
というのは思い込みで、コカコーラだってファンタだって、
時代とともに味は変わってきた。

グラファイトも、最初のモデルはグロメットが無くて
ただの穴が空いているだけだった。

ワタクシも使ったことがあるが、フェイスは大きいわ、
ストリングは暴れるわで、カンカンにハイテンションで張り上げて、
力のある外国人選手などが使うには良いだろうけど、
使いこなすのに苦労した覚えがある。
しかも今のような硬質なグラファイトでは無かったからか、
フェイスが大きな分、ヘタに張るとフレームが変形するし、
カッコは良いが厄介なラケットだったように思う。


ワタクシ的には、グラファイトがグラファイトとして
ベースを確立したのは、グリーンの1本ラインの入った、
キットグロメットが装着されたあたりじゃないかと思う。
ピングロメットのグラファイトも画期的だったが、
現在のテイストに近いのは、その後のモデルだと思う。

その後も、少しずつ進化を繰り返してきたグラファイトだが、
今回の進化はやはり古くからのファンには衝撃だったと思う。



EX O3 GRAPHITE100
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■フェイスサイズ     100平方インチ
■ラケット長     27.0inch(68.6cm)
■フレーム厚     19.5-19.5mm
■平均ウエイト(フレーム)     310g
■バランスポイント     33.0cm
■ストリングパターン     16×18
■グリップサイズ     1、2、3
■グリップ     カーフスキングリップ(ブラウン)
■フレームカラー     グリーン×ブラック
■推奨テンション     50-55-60lbs


スペックの文字だけ見れば、やはりグラファイトはグラファイトだ。
もちろん、フレーム形状もグラファイト。
当たり前だけど。


ただ写真を見るに、そのデザインからして衝撃的だ。
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これって、なにがモチーフなの?


で、サイドに目をやれば、
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最新鋭システム搭載。
これがどう出るのか、期待に腹が・・・じゃない胸が膨らむ。



今回の試打機は熊谷コーチの使用機を借りた。
ストリングはあまりワタクシが使わないポリ。
飛ぶのか?ちゃんと。

ワタクシ、このグラファイトのフレーム厚と形状が大好き。

Dsc_8358

なにが良いって、フェイスの横幅があることと、
フレーム厚が狭いことで、スピン系のヒット率に
安心感が増すからである。

スピン系のボールを多用するくせに、
ミスヒットによるフレームショットが多いワタクシ。
フェイス部やトップ部のフレームが厚いモデルだと、
引っ掛けてしまいそうで、どうにも落ち着かない。
そういう意味では、グラファイトの安心感は大きいのだ。



さて、実際に打ってみた。

やはりグラファイトはグラファイトだった。

ストリングホールグロメットだったということもあるのだろうが、
ストリングが暴れることも無く、フェイスがしっかりボールを掴んでくれる。
どんな当たり方をしたかも、変に減衰されずに手に伝わる。
もちろん、フェイスサイズのせいもあって飛びも悪くない。
歴代グラファイトの打球感がしっかり踏襲されている。


このグラファイト、スピードポートの搭載位置が
既存の他のモデルよりも1ホールトップ部にある。
これは、上級者の打球エリアがフェイス上部寄ることを
考慮されて設定されたものらしい。

実際、意識的にトップ部で打ってみても、
センターでのヒットに近いフィーリングだった。
ただし、それはストリングから伝わるフィーリングのお話。

このグラファイトをはじめとする、フレーム薄めの
昔からのツアー系ラケットは、さらにトップ部で打球すると、
フェイストップがビビるような感触がある。
ウイルソンの(昔の)プロスタッフなども同様のビビリを感じる。
これはフレーム構造からして自然なことなのだろうが、
この最新グラファイトでもそれは同じだった。
ちなみにこのビビリ感、HEADプレステージにはあまり無い。
これは微妙なフレーム厚のせいなのだろうか。



持った感じは正直、重い。
なんというか、スペック以上に重みを感じた。
これは、バランス味付けなのかもしれない。

しかし、実際に打ってみれば、その感覚は安心感に変わる。
軽すぎない分、途中でスイングがぶれないし、
ボールに負けずに振り抜けるという良い方向に働く。
この安定感はポイント高いと思う。


スピンについては、フェイスサイズのおかげなのか、
かなり思い通りに回転量が調節出来ると感じた。
ネット際に沈めるトップスピンのパスも結構急激に落ちる。
このショットは、歴代グラファイトの十八番だろうけど。



このEXO3グラファイト、良い意味で新機能の
味付けが前面に出てこない。
つまり、グラファイトらしさを継承しながら、
違和感無く進化させているってことだ。
今までのユーザー向けに計算された味付けなのだろう。

以前のグラファイトから乗り換えるのは多少勇気が要るかもしれないが、
実のところ、さほど苦労しないで慣れるのではないだろうか。
プレーを進化させるという意味では、先入観を捨ててトライする価値があると思う。

投稿者 Malt 04:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

崩壊の3回表

ここはテニスブログです、いちおう。


今年から立ち上げた草野球リーグ。
リーグといっても4チームしかないのだが、4月開幕で、
各チームと3試合ずつ計9試合をこなすので、
それなりに忙しい。

我がチームは最終戦まで2~3位。
最後2試合で勝てば2位、負ければ最下位という
非常に重大な局面に立っていたが、前週は負け。
絶対に負けられない最終戦を迎えた。


ワタクシ、都合で不参加表明をしていたのだが、
熱心な脅し・・・じゃないお誘いで、無理やり参加。
しかも、この大事な場面で先発投手という大役。

Dsc_8544

動けば汗ばむような最高の天気の中、試合がはじまった。
で、終わった。
負けたのだ。



ワタクシ的には最悪の一戦だった。

はじめてホームランを浴びた。
しかもツーランホームランだ。
カーブがすっぽ抜けて、内角高めに入った。
ドンピシャに合わされて、レフトフェンスオーバーだった。

まあ、完全に失投でもあるし、
ホームランは出会い頭だから仕方がない。
前の回にサード四番が満塁ホームランで
4点取ってくれているし、まだ2点のリードがある。


この日は、3回投げて中継ぎに任せる予定だった。
問題はその3回表。
実はあまりにキレていてよく覚えていないのだが。


フォアボールからはじまり、
牽制球からランナーを挟むもアウトに出来なかったり、
ピッチャーゴロを弾いてしまったり、
タイミング的には完全にアウトのバックホームが
夕日に重なって見えずにセーフだったり、
もったいない進塁や失点が続いて3点を失った。

もう完全に集中力を失ったワタクシ、
とどめにデッドボールで押し出しまで。
完全に「やっちまったなぁ!」の世界である。


3回を投げて6失点。
これ、いつもを思えばそんなに悪い点数ではない。
我々レベルの草野球ではよくあることだ。

しかし、内容が悪すぎた。

特にデッドボールの押し出しは絶対ダメだ。
何がダメかっていうと、デッドボールそのものじゃなくて、
そこに至るプロセスが良くない。


ワタクシ、デッドボールは滅多に出さない。
満塁の場面では特にそうである。
なのにデッドボールで押し出し。
ここまでのプレーが上手く回らなかったことで、
完全に冷静さを欠いていたからである。

もちろん、草野球だからめぐり合わせが悪いときもあるし、
エラーだってたくさんあるし、フォアボールだって出す。
むしろ、悪いときのほうが多いくらいだ。

そんな中でも何とかする自信があった。
悪いときにも悪いなりに何とか凌ぐことが出来ると思っていた。
テニスの試合を思えば、多くがそんな状況だし、
良くない時にどうにか出来るのが実力だと思っている。
なのに、悪い流れも断ち切れず、精神的にも引きずったまま
ズルズルとプレーを続けてしまった。

その結果を象徴したのがデッドボールだと思っている。
プレー云々ではなく、自分の中での勝負の持って行きかたが
崩壊していたことに、とにかくがっかりしたし、腹が立った。



テクニカルな部分でヘタクソなのは良い。
なにしろ、この年になって初めての野球だから、
技術がないのは当たり前だ。
(もちろん、上を目指して努力はするけど)

ただ、勝負に対して上手く向き合えないのは
テニスという違うフィールドながら勝負をしてきた
ワタクシの中では許されないことだった。

テニスの試合では、途中でキレても試合を捨てたり、
諦めたりしたことは、ただの一度も無いのに。
なのにこの体たらく。
なんとも、不甲斐ないとしか言いようが無い。



予定の3回を終えベンチに下がったワタクシ。
実はその裏、我がチームは怒涛の攻撃で再度逆転をした。
それはもう素晴らしい攻撃だった。
しかし、自分の中での整理がつかないワタクシのテンションは
そのまま下がりっぱなしだった。


試合後、反省も弁を述べる元気も無く、打ち上げも無く帰ってきた。
なんとも自分が情け無い。
チームのみんなには、ホントゴメンなさいって感じだ。


たかが草野球でそこまで・・・って話しもあるだろうけど、
そこまで一所懸命やるから面白いとも言えるわけで、
こればかりは、何が正解なのかは分からない。
ただ、上手くいかないから、もっと何とかしたいと思うのだ。

くっそ~!いつかリベンジしてやる。


あ、最初にも書きましたが、テニスブログです、ここ。
テニスもそれくらいの気持ちでやってるってことで、どうかひとつ。

投稿者 Malt 04:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

Law Gun'sその後

もともと目がよろしくない。
近視と乱視のミックス。

眼科医や眼鏡屋さんでは、「疲れる目ですね」と言われる。
メガネをかけたほうが良いそうだ。

総合的な視力としては無茶苦茶悪いわけでは無い。
たぶん、0,6くらい。
運転免許更新の時、メガネを忘れてしまい、
気合を入れてチャレンジしたら、
眼鏡使用の条件が外れた。
視力も気合なのか。


ところが、寄る年波のせいで、数年前から
LawGun'sの仲間入りである。
ちなみにLawGun'sってのは「老眼's」って意味ね。

その事実を認めたくないワタクシ、老眼鏡を持っていなかった。
しかし、やはり不便なので、ついに購入。

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出来合いの1,500円のヤツ。
これでじゅうぶんだし。
2年くらい、この安物で通した。

前にも書いたが、数ヶ月前から頭痛に悩まされている。
整体に行ってもダメ、整形外科でも治らず。
結局、緊張性頭痛じゃないかということになった。

原因は仕事だろう。
医者によると、PCモニターに向かうのは
あまり健康によろしくないらしい。
まず、目の焦点を一定の距離にずっと合わせる行為は
視神経にかなりの負担を強いるとか。
加えて、その姿勢も腰・背中・肩の筋肉に硬直を起こし、
腰痛・肩こり・頭痛の原因になるらしい。

デスクワークの合間合間に立ち上がって体操をしたり、
遠くの景色を見たりすれば良いらしいが、
ついつい根を詰めてしまう。
せめて休日や自宅ではPCに向かわないようにとも思うのだが、
諸般の事情でなかなかそうもいかない。


で、ひとつ思いついて、お世話になっている眼鏡屋さんに。

 「PC作業で疲れないメガネにしたいんですが」

 「今ご使用のメガネは?」

 「ここで1,500円で買ったこれです」

 「ああ、これはもともとの視力が良い方ならいいですが、
  Maltさんの場合、乱視も近視もありますから、
  結構厳しいと思いますよ。度も進んでいるみたいですし」

そうなんだ・・・

ということで、手持ちのフレームに
調整レンズを入れてもらうことにした。


カトチャンメガネで測定
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いつも思うけど、このメガネをかけた顔は間抜けだ。
あまりに間抜けなので人に見せたくなる。
で、子供たちを呼んで、ひと笑いいただた。


数日後、メガネ完成。
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おお!よく見える。
やっぱり、乱視の影響は大きいんだね。

これで頭痛も解消か。
と思ったけど、そっちはあまり変わらない。
やっぱり、根本的な姿勢とか生活とか変えないとダメかな。


そういえば先日、ボスに「今日までよく頑張ったね」と言われた。
どういう意味だろう?
新たな生活に踏み出せとか、そういう意味か?

投稿者 Malt 04:35 | コメント(0)| トラックバック(0)