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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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うるさいんですけど・・・

Ken’sのスクールシステムリニューアルに向けて
着々と準備が進んでいます。
って、ワタクシが直接準備してるわけじゃないけど。

導入されると、お休みの連絡や振替のご予約などが
パソコンや携帯電話からも出来るようになります。
イベントやクラスの空き状況なども、
リアルタイムでご覧いただけると思います。
もちろん、今までどおりお電話でも大丈夫です。

手続きがオンライン化するからといっても
冷たい感じにならないようにしようと、
スタッフ一同注意しながらの準備です。


さて、その心臓部であるサーバーが先日納品されました

Server01

写真だと後ろが切れちゃってるんですが、
奥行きもそれなりにあって、結構大きい。


電源やネット配線なども引き直さなきゃいけないので、
そうそう移動も出来ない。

設置場所は慎重にってことで、担当のSクンと相談。
スペース的に収まりが良いということで、
ワタクシのデスクの横あたりに置くことに。

 「音とか熱とか大丈夫かなぁ」
と言うワタクシに、
 「多少の熱と動作音ははありますけど大丈夫じゃないですかね。
  この前、少し動かしてましたけど何とか大丈夫かと」



金曜夕方、オフィスに戻ると、いよいよセットアップが始まっていた。


ところがスゴイ音なんですよ、これが。

ラックの中で、東京ボンバーズがローラーゲームしてるくらいな感じ。
分かりにくいか・・・
小さな光GENJIが歌無しで走り回ってる感じ。
これも分かりにくいか。

とにかく尋常じゃない音なわけ。

 「まあ、セットアップ中だからだよね。いつもこんな音なわけないか」
と思いつつ見ていると、システム会社の方が、
 「今日はここまでです。失礼します」
と帰っていく。

音、そのままなんですけど・・・

担当のSくんに、
 「ずっとこうなの?」
と聞くと、
 「分かりません。まだ遠隔でセットアップしてるのかも。土日様子を見ましょう」
だって。


ずっとこんな作動音だったらどうしよう。
サーバーってこんなにうるさいの?

これ、オフィス内全体が厳しいんじゃないかなぁ。
もちろん一番厳しいのは、サーバー横1mに位置するワタクシ。
冷却ファンの音くらいは何とか耐えようと思ってたんだけど、
このままだとこの場所にデスク置くのは無理だなぁ。


月曜、まだ出社して無いけど、どうなっているのか
かなりビビリながらドアを開けることになりそうです。
頼むよ~!

投稿者 Malt 04:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップが…

今年はこれで戦うぞ!と、(いちおう)心に決めた
HEAD ”MG PRESIGE MP”

最初の1本はHEADさんから、スマッシュ誌の撮影用に借りました。
しばらくそのまま使っていて良いとのことなので、借りっぱなしです。

じゃあ、しばらくこのラケットで行くかと決めた。
とはいえ、試合をするのに1本じゃ足りないってことで、
もう1本は購入したのは、前に書いたとおり


ところが、最初の1本と、後から買った1本の
グリップサイズがどうも違う気がする。

Prestigegrip

いや、別に間違って注文しちゃったわけじゃなくて、
ちゃんと同じサイズなのですが。

ワタクシのグリップサイズは2。
これにヨネックスの薄めのグリップテープ装着がジャストサイズ。
(メーカーやモデルによって多少違いますが)
この2本もしっかり、2と表示されています。

ところが、後から届いたほうが細いような気がする。
気のせいかなと思って、持ち替えてみたり、
目をつぶって持ってみたりしても、やはり太さが違う。

自分の感覚がおかしいのかと思って、
コーチたちに持ってもらっても、みんな
「ん? 違いますね」と言う。


微妙な違いなのです。
片方がグリップサイズ”1,8”くらいな感じ。
しかし、確実に違う。

グリップサイズでバランス&ウエイト感覚も変わりますからねぇ。
ウエイトのばらつきは想定内なのですが、
グリップ感が違うのはどうしたものか。
これは困ったというかなんというか・・・


で、10数年来のお付き合いのHEAD担当氏と
別件で電話してるときに言ってみた。

 「そういうことってあるの?」

あまり聞いたことは無いそうです。


HEADラケットのグリップ部は、パレットという
グリップ型の樹脂をはめ込むタイプ。
つまり、グリップサイズごとにパレットが規格されているので、
グリップ成型工程での誤差も考え難いとか。

担当氏は、「試合もあるし、交換しましょうか?」
と言ってくれましたが、この程度の違いは誤差のうちというか、
保証云々ではないでしょうし、とにかく交換して欲しいというわけでもない。
レアケースとして情報提供というところ。

仮に交換してもらうにしても、
どっちのグリップサイズが正しのかも分かりません。

現在、Ken’sのショップには在庫が無いので、
通常品と握り比べることも出来ないし、
グリップにビニールが巻いてある新品では
正しい比較も出来ないし。

”MG RADICAL”はショップにあるのですが、
”MG PRESTIGE”とはパレット形状が違うらしい。

そんなわけで、近々HEADさんが持っている試打ラケットと
握り比べて検証することになりました。


ストリングなど、なかなかセッティングが決まらないうえに
グリップとは、「予想外デス」って感じです。

投稿者 Malt 04:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

メジャースポーツと 退き際

メジャーリーグの開幕戦、少しだけ観ました。

松坂のピッチングがスゴイかどうかは、
素人のワタクシにはよく分かりませんが、
開幕投手、そして日本ですから、
緊張しないわけは無いんでしょうね。

しかし、お客さんの入りがスゴイ。
チケット、高いんでしょ?

指定S席が18,000円、外野席で4,500円。
それが満員ですからねぇ。
あらためて野球というスポーツの人気を思い知りました。


当然ながら、記念Tシャツなどのライセンス商品も飛ぶように
売れるんでしょうし、あの2試合の経済効果は
いったいいくらになるのか知りたいものです。


やっぱり、「観るスポーツ」としても確立されているのが大きいのかなぁ。
観客層はまさに老若男女、あらゆる層が観に来ています。
プレー人口=観客じゃないですもんね。

テニスのトーナメント会場に来られる方々は
ご自身でプレーされる方が多いんじゃないかなと思います。
ラケットを持っている方や、テニスウェアの方が多いですもんね。

野球のように、実際にプレーしない方も呼び込めるスポーツに
なることが、メジャー度合いに関係するのかな。


その昔、セイコースーパーテニスやサントリーカップ(知ってます?)の
会場が満員の観客で溢れかえっていた頃、
おそらく自分ではプレーしないだろうなと
思われる方々もたくさん観戦していたように思います。

たとえば、選手のサインをもらうのに出待ちをする女性ファン。
高そうなカメラでエドバーグの写真だけ撮りまくっている女性などなど。

プレーを真剣に観るのもよし、単純に選手に憧れるのもよし、
(よく言えば)色々な楽しみ方があったように思います。
観るスポーツとしての確立と観客の裾野の広がりは、
その競技のエンターテイメント性を現すのでは。


まあ、野球やサッカーとは違って個人競技ですから、
そのままイコールではないでしょうが、メジャー開幕戦を観ながら、
もっともっとテニスをメジャーなスポーツにしたいなと思った次第です。



一方、パイレーツの桑田が引退を表明しました。

ワタクシ、子供の頃から野球に興味が無く、
あまり選手には詳しくないのですが、
入団時のゴタゴタなどの印象もあって、
桑田はあまり好きじゃありませんでした。

しかし、選手としすでに十分なキャリアを持ちながら、
現役にこだわり、巨人を退団し、ケガと戦いながら
メジャーに挑戦した桑田には心打たれるものがありました。

何でも始めるのは簡単ですが、挑戦し続けること、
諦めないことはとても難しい。
逆に辞め時を見つけるのもとても難しい。



ミスターテニス、”ジミー・コナーズ”が引退したのは44歳の時でした。
39歳の時は、全米オープンでノーシードからベスト4に入っています。
挑戦し続けるジミーの姿に全米が熱狂し、感動に震えたこの大会。
ワタクシも涙を流しながら観た記憶があります。


良い時に、パッと辞めるのもひとつの美学ですが、
心が折れない限りは挑戦し続けるのも、また美学です。


レベルは天と地ですが、ワタクシも毎年、AllstarClassicの
エントリー時期には悩みます。

「まだ出場して良いのか?」
「若いコーチたちに頑張ってもらえば良いのでは?」
「いい加減、裏方に徹したほうがいいよなぁ」って。

まあ、このブログもKen’sのコーチブログが増えてくるにしたがって、
徐々にフェイドアウトしていければとも思っていたり。
時期の見極めは難しいものです。



桑田の「好きな野球が出来る限りは挑戦する」という言葉と、
引退を決め、「思うように挑戦出来たから、やり残したことは無い」という言葉。
どちらも心を打つものでした。

投稿者 Malt 04:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝風呂

・・・じゃないや、「あさブロ」です。

昨日のKen’sPressで気づいた方、いらっしゃいますか?

澤ブロ」 「稲ブロ」のバナーの下にひっそりと
あさブロ」バナーが追加されたことを。

皆様の期待にお応えして、旭コーチブログ 「あさブロ」をつくりました。

澤村コーチ・稲葉コーチがブログをつくったとき、
旭コーチもかなり興味深々だったようなのですが、
興味は持つも、最初の一歩が踏み出せずにいたようです。

何せ旭コーチは、根っからのアナログ人間というか、
昭和レトロなハートを持った方ですから。


旭語録

 その1
   旭:「この文字盤がですね・・・」
   私:「パソコンはキーボードって言うんだよ」

 その2
   旭:「やっぱり、ウォームアップパンツの裾は
       つぼまっていたほうがいいですよね」
   私:「なんで?ボルグの時代じゃあるまいし、今時そんなの無いぞ」
   旭:「裾が広がってると、ス~ス~寒いじゃないですか」

 その3
   私:「旭コーチ、いつもそれ着てるね」
   旭:「ああ、このチョッキですか」
   私:「チョッキって・・・お前。ベストだろ」


これ、ほんの一部です。


ということで、皆の勧めにもかかわらず、ズルズルしてるので、
勝手にバナーをつくっちゃいました。

Asahiblobanar011
  http://asablog.blog.tennis365.net/

親切にタイトルも考えてあげました。

 「しんどいねん」

ボヤキ系の旭コーチにぴったりのタイトルです。
ネーミングセンスが素晴らしい。(自画自賛)


Ken’s千葉会場に行き、旭コーチに

 「旭コーチ、ブログのバナーつくっておいたから。
  タイトルも考えといた。明日にはKen’sPressに貼るよ。
  今日中にブログつくっておくように」

 「え~?!つくり方、分かりません」

 「しょうがないなぁ。5分もあればつくれるよ。
  じゃあ、つくったるわ」


ということで、旭コーチが不安げに見守る中、
ブログ開設作業開始。

ところが、旭コーチのノートPCのキーボードが
使いづらいのなんのって。

Keyboard

ごらんの通り、キーの文字が消えかかっている。
いったいどんなキータッチしてるんでしょうか?

タイピングは旭コーチの5倍くらいのスピードのワタクシですが、
完全なブラインドタッチではないし、キーピッチも違うので、
キーを確認しながら打たなきゃいけない。

しかも、PC特有の癖が・・・
「しんどいねん」と打ったつもりが、「インドいねん」とか。
 
 私:「何だこりゃ?」

 旭:「ああ、Sは気持ちを込めて強めに押してください」

普段、どんな使い方してるんでしょう?


そんなこなんで、予定の倍の10分でブログ作成完了。

 私:「あとは自分で勝手に記事入れてな。
     明日には「ためブロ」で発表するから」

 旭:「え~!まったくどうして良いやら・・・」

 私:「知らんよ。自分で説明読んで」


ということで、皆様待望の旭コーチブログ
ご期待・・・しないほうが良いかもしれません。

投稿者 Malt 04:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

吉GEORGE!

久しぶりに吉祥寺の駅に降り立ちました。

Cimg1423

多分、18年振りくらい。
その昔、ある大手百貨店さんから、吉祥寺にテニスショップの出店要請があって、
市場調査に来た時以来かな。

結局、その話は流れてしまったけれど、あの時出店してたら
ワタクシの人生はどう転がっていたのだろうと考えることもある。
究極の人生目標である、こだわりのテニスショップの店長におさまっていたかも。

そんな思い出の吉祥寺ですが、今日の目的は勉強。
とあるビジネス研修会へのお誘いをいただきました。

ちょっと遠いし、参加費も掛かるのですが、
勉強出来るうちにしておけってことで参加しました。

内容は経営に関する基本的な考え方から企業の社会的意義を紐解いたり、
そこから自分の存在意義を考えたりが第一部。
第二部はマーケティング手法のベーシックとケーススタディ。

Cimg1424

参加者の多くはテニス事業者の方、
そして経営者の方々だったのですが、
経営に関する基本の再認識と多くの刺激をいただきました。

勉強会は20時過ぎに終了。

「さて、遠いし、とっとと帰るか」
と思ったら、
「懇親会があります」
とのこと。

吉祥寺で20時過ぎから飲み会ですかぁ?
でも、参加者の方々との情報交換もしたいしということで、参加することに。

さすが経営者の皆様。
ワタクシがいつも行くような居酒屋とはちょっと違う、
おしゃれな感じのお店に。

Cimg1425

う~ん、高そうだ。
一抹の不安を覚えながら入店。
美味しい料理と貴重な情報をいただきました。

Cimg1426
すっかり夜も更けて、このまま泊まろうかと思ったけれど、
泊まるにも微妙な時間。
面倒だけれど家に帰りました。

この勉強会、どうやら月例のようです。
人間、一生勉強。
出来る限り参加しようと思います。

しかし吉祥寺、ちょっと遠いなぁ・・・
と思いながら帰ってきたのですが、
よく考えたら、近所に住んでいる釣り仲間は
毎日、三鷹まで通ってるって言ってたっけ。

普段の通勤が近すぎるのね。(徒歩7分)

投稿者 Malt 10:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールテスト

先日のHEAD新製品発表会で、今後、力を入れていく
商品として紹介されたストリングとボール。

HEADのボールは現在、ATPツアーの使用球。
マスターズカップもHEADはオフィシャルスポンサーでした。

Shday212_2 
マスターズカップ会場のオフィシャルスポンサーディスプレイ。
メルセデスの中にHEADボールがギッシリ!



もともとHEAD社は「Penn」というボールブランドを持っています。
このPennボール、日本でのシェアからは想像もつかないくらい、
アメリカ・ヨーロッパではメジャーなボールブランドだそうです。

実は以前、Ken’sのイベント”AllstarClassic”で
試合球に使おうかと、予選の試合球でテストしたことがあります。

ところが、やはり海外ボールの特徴なのか、
軽くて飛びが良いのでスピーディーな試合展開になる反面、
フェルトの減りと品質の安定性が今ひとつ。
結局、選手たちからの要望で本戦には
使えなかったという経緯があります。

実際、2~3球では1セット持ちませんでした。
コーチたちが真剣に叩きまくるわけですから
無理も無いのでしょうが、国産球と比べてしまうと
さすがに違いすぎるのです。

個人的には、国内メーカーの2大ブランドのボールが
フェルトが厚くて、スロー過ぎると思っているのですが、
その辺のコメントは自主規制ってことで・・・


で、そのHEAD社が日本市場向けに、HEADブランドの
ニューボールを開発しました。

工場も以前の○○○から、△△△に移したそうで、
ゼロからの製品開発をしたそうです。
(これまた自主規制)

聞けば、フェルトの質もかなりこだわったとか。
発表会ではフェルトを燃やして、耐久性や燃え方を
他社のボールと比べたりしましたが、確かに違いがありました。


発表会当日は、メイン機種の「ATP」ボールは
まだ発表になりませんでしたが、いよいよ発表されるようです。


発表前なので、新製品「ATP」は試打していませんが、
「チャンピオンシップ」を試打してみました。

Haedchanpionship

このボールは、「ATP」の下のグレード。
以前のPennボールのイメージもあったので、
正直期待していなかったのですが、
期待は良いほうに裏切られました。

このグレードらしからぬ、打球感と耐久性。
AllstarClassicの練習で、コーチたちが4セット打ち合っても
極端なヘタリは感じられませんでした。

ウ~ン、なかなかやるなぁ。

「品質にこだわりました!」と豪語するだけはある。
来月発表になる上級グレード、「ATP」への期待が高まります。


やっぱり、ボールの特徴次第で試合展開は
まったく違ってしまいますからね。
出場する大会の試合球で練習を積んでいくのは
選手として当然のことですし、
やっぱり良いボールで試合をしたいもの。

適度にスピードがあって、ヘタリの少ないボールが
増えていくのは歓迎すべきこと。

HEAD ATPボールも楽しみです。


ちなみに、今年のAllstarClassicの試合球は
まだ決まっておりません。
ゲストプロやスポンサー様の関係もあるので、
調整が済んでいないのです。

いっそのこと当日発表にして、自分だけ試合球で練習するか。
そんなことまでして勝ちたいAllstarClassicなのです。

投稿者 Malt 04:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

遊びまくりの週末

スマッシュ、ようやく読みました。

Smash_2
旭コーチのほうが目立っているような気もしますが・・・まあいいか。

人の技術解説や記事を読みながらあれこれ言うのは簡単でしたが、
いざ自分が書くとなると難しいことがよく分かりました。
そういう意味では良い経験になったなと。

さて、今週末はテニスの練習もせずに遊んでました。

まずは釣り。
Fishing00
富士山が幻想的に浮かぶ、内房は金谷。
前回と同じフェリー埠頭へ。

今回は生餌はなくて、ルアーでシーバス(スズキ)狙い。
確率は低いけど、やっぱりルアーマンとしては
ルアーで釣りたいのです。
(単に生餌が触れないという話もあるけど)

Fishing01
いけね。
後ろのフェリーにピント合っちゃった。

約4時間、ルアーを投げては巻き、投げては巻き・・・
まったくアタリすらありませんでした。
今日は完璧ボース。

腹いせに、またラーメンを食べて帰りました。
でも、春を感じる空気の中での釣りは楽しかった。



そして、犬のお散歩デビュー。
Coo001
ワクチンの接種も終わり、ようやくお外に出られるようになりました。

外に出たら勝手に歩くのかと思ったら、どうもそうじゃないみたい。
生まれて初めてのお外にビビッたのか、しばらくは座り込んでました。
確かに初めて見る外界は刺激が強いよね。

しかしすぐに慣れて、今度は暴走。
一緒になって走り回ったら、死ぬほど疲れました。
これは良いトレーニングになるかもしれない。

ワタクシ的には、「コイツ、どんどん大きくなるなぁ」という感じなのですが、
道行く人々には思い切り子犬に見えるようで、「わぁ、可愛い!」と、
周囲の注目を集めていました。



で、最後に野球。
Bat
今春、新たに立ち上げるリーグに向けて、練習時試合。

昨年、悔しい負けかたをした相手らしい。
(ワタクシはいなかったから分からない)
リベンジマッチということで、我がチームのエースが登板。
見事に完投勝利をおさめました。

ワタクシはレフト。
守備機会、1回。
そしてノーヒット。
テニスマンにはちょっと退屈な試合でした。

野球もいよいよシーズンイン。
でも、ワタクシはしばらくお休みかなぁ。
我がチームのエース復活で、出番もなさそうだし。
また、シーズンオフの冬に頑張ろう。

ここからは、AllstarClassicに向けてテニス優先でいきます。
この大会もいつまで出られるか分からないし、
一戦一戦、悔いの無いように戦いたい。
気合入れます!

投稿者 Malt 04:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロレス

せっかく記事にしてもらったのに、”スマッシュ”、まだ読んでない。

多分、編集部から掲載誌を送ってもらってるんだろうけど、
朝から外出~打ち合わせやなんやらでオフィスに戻っていないし、
夜はプロレス観に行っちゃったから。

知人からは「読んだよ!」メールをもらったりしてるんだけど、
当の本人が見てないんじゃなぁ。
明日は朝から釣りなので、帰ってきたら本屋に行ってみよう。


さて、そんなわけでプロレスです。

ホント、久しぶりのプロレス。
有明のドリームマッチもロイヤルボックスだったけど、
今度もロイヤルシートだよ。
どうもこの席、一般には売り出して無いのか、
チラシには載ってない。
どうやったら入手できるんだろう?

席は2列目。
本当にリングサイド。

会場入りしたら、いきなりスター選手が揃い踏み。
P1000059
中央に、藤波、蝶野、長州。
でも、妙に和やかな雰囲気。
ファンイベントみたい。


山本小鉄さん(中央)もいる。
P1000057



さて、試合は胡散臭さと迫力の入り混じった不思議な世界。

やっぱりアルティメット系のK-1とかHEROSと比べると
見世物的な要素が強いかなぁ。
技も昔よく観たままだし。
やっぱり隔世の感があります。


なんてことを思っていたら、
「くぉら~!てめえ、何でもありでぶっ殺してやっからな!」
と、ゴングが鳴らないうちにバトル開始。

すると、場内アナウンスが、
「この試合、急遽、なんでもありのデスマッチになります!」
って。
オイオイ!

両者いきなり血だらけになって、場外乱闘。
P1000051

うわぁ~!こっちに来たぁ!
血が飛び散ってるよ!

大男が殴りあいながら、こっちに突進してきます。
逃げましたよ、マジで!
危ないもん。

これ、観客がケガしないように計算してるのか?
真剣に怖かったんですけど。


メインイベントは、蝶野・藤波・長州(小力じゃないほう)のタッグマッチ。
藤波や長州っていったい何歳なんだろう?
”ドラゴンスリーパー”とか”リキラリアット”とか、
昔ながらの技もしっかり出してました。
プロレスってそんなに選手寿命長いのかな。


P1000043

最後はエライ人たち(藤波・長州・蝶野)が勝って終了。
なかなか面白かった。

プロレスって結構、若い女性ファンも多いのね。
みんな、マニアックな応援してました。


ってなわけで、今日は朝から釣りに。
明日は野球の試合。

ホント、毎日毎晩遊んでるワタクシ。
スマッシュ、買いに行かなきゃ。

投稿者 Malt 04:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

発売日

久しぶりにプロレスを観に行きます。

野球チームの仲間からチケットをもらいました。

Prowresticket

新日本プロレスは久しぶり。
1991年、「G1クライマックス」で、蝶野が武藤を破り、
初代チャンピオンになったとき以来。(古っ!)
あの時は両国国技館の桝席だったっけ。
燃えたなぁ。

今回は、なんとリングサイド席。
2列目だって。
場外乱闘になったら逃げないと。
いや、むしろ参加するか。
(こんなことしてるから時間が無いのか?)


さて、先日取材を終えた「スマッシュ」誌が発売になります。
多分、今日(21日)が発売日だったと思います。

ワタクシはまだ本誌を見ていないのですが、
すでに読んでいただいた方から、「読んだよ」と
メールをいただきました。

どんな出来なのでしょうか。
お暇な方、ぜひ読んでみてください。
立ち読みじゃなくて、出来れば買ってください。(願)

巻頭特集パート1は、錦織選手の特集。
ワタクシは、パート2を担当しています。
錦織選手の特集という意味で、
買って損はないと思いますので。(苦笑)


スマッシュの編集部がポスターをつくってくれました。
Smash080321

表紙の錦織選手と同じウェアが、ミーハー振りをうかがわせます。


Ken’s千葉校の旭コーチもしっかり載ってます。
メインであるはずのワタクシよりも写真が大きいという噂も。
なんでワタクシより目立ってんの?


実は旭コーチ、一部ではすでに有名人。

どうやら、このブログでの出演率の高さゆえらしい。
先日も、テニス事業協会に行ったら、事務局長さんから、
旭さん、寝てるくらいなら、ボクが試合観たかったなぁ
と、からかわれてました。
(ブログ、読んでくれているようです)

 「なんでボクばかり、いじるんですか?」
って、仕方ありません。
いじられるようなことばかりするからです。
 「悔しかったら、旭コーチもブログつくれば?」
と言っておきました。

近日中に、ブログが出来るかもしれません。
スクール会員の皆様、旭コーチに会ったら、
 「ブログ、楽しみにしてますよ!」
と、プレッシャーをかけてあげてください。

旭コーチが大活躍の「スマッシュ」もよろしくお願いします!


・・・旭、どんどん有名になっていくなぁ。色んな意味で。

投稿者 Malt 04:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

時間が欲しい

なんだろうか。
とにかく追われている気がします。
落ち着いてひとつのことが出来ないというか、
次から次へとやらなくちゃいけないことが攻めて来る感じ。

会社の仕事とは(多分)直接関係無いと思われる協会関係のことや
小さな原稿書きなども合間合間に差し込まなきゃいけなくなってきた。

 「明日はここで30分取れそうだから、あれを仕上げて・・・」とか。

じゃあ、ブログの更新を休めば良いじゃないかという声もありますが、
実はこのブログを更新するのはさほど時間は掛からない。
内容は歩きながらでも考えられるし、
実際にPC向かって思案することは、まずありません。
ほとんどの場合、15~20分くらいで終わるので、
さほど負担でもないのです。

つまりは、たいしたことを書いていないってことの
証明かもしれませんけどね。


今日も今日とて、アポ3件、アポ無し打ち合わせ1件、
隙間の時間を使って、原稿1本書き上げて、
さらなる隙間で、先日、プロテニス協会で講師をした
講義の試験問題を作成。


午後からは、業界団体の勉強会に出席。
その後、懇親会(飲み会)に出席。

二次会はパスして帰ろうかと思ったけど、
同行の旭コーチ・富田コーチと一杯。

Asahitomita
嬉しそうだけど、本当に嬉しいのか?


そうこうしていると、野球チームの仲間から電話。
地元で飲んでるから、早く帰って来いって。

急いで帰るも、深夜0時近く。
でも、そこから飲み会スタート。
結局、閉店の深夜2時過ぎまで飲む。

その後、朝までやっているダーツバーに行こうと誘われるも
さすがにパスして帰宅。

・・・疲れました。

でも、世間のサラリーマンも同じような生活なのでしょうね。
比較対照がいないので、よく分かりませんが。

少しは落ち着いて、先々のことに思いをめぐらしたいものです。

投稿者 Malt 02:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

YONEX RQiS3&5 インプレ!

「風が吹けば桶屋が儲かる」 なんてことを言いますが、
原油価格が上がれば、テニスメーカーが苦しむようです。

(しかし、1バレル/110ドルってどういうこと?)


原油価格の高騰で、航空会社は燃費の良い航空機を求める。
航空機メーカーにも新素材革命がやってくる。
機体の素材が、軽量かつ強度の高いカーボンに。
ボーイングなどの航空機メーカーがカーボン素材を大量購入。
世界的にカーボン素材が不足する。
テニスラケットや釣竿に使う良質のカーボンが不足する。

こんな感じでしょうか。

まあ、実際には原材価格というより輸送費が
ダイレクトに響いてるみたいですが。


そんなわけで、良質のカーボンの確保はメーカーさんには死活問題。
各社とも素材メーカーとのネゴに大変なんじゃないでしょうか。


しかし、ひと昔前に比べると、カーボンも進化しました。

プリンスのO3シリーズや、このヨネックスのRQiS3・5のように
非常に細いフレーム部がある構造にしても強度が保てています。
昔のグラファイトなら、こんな細い部分があったら、
一発で折れてるのではないかと思います。
テクノロジーの進化のスピードをしみじみ感じます。


ということで、まだ発売前のヨネックスの新製品の試打です。


RQiS3パワー
Dsc_9312
フェイスサイズ:105平方インチ
ウエイト:270g平均
バランス:340mm平均
フレーム厚:26.0~28.0~27.0mm
フレーム形状:アイソメトリック
長さ:27.25inch
機能:ゴムメタル・ソフトグロメット2
素材:高弾性カーボン+ゴムメタル+
カップスタック型カーボンナノチューブ
ストリングパターン:main16本 x cross19本
グリップサイズ:1・2・3
対象: 中高年・シニア層、クラブプレーヤー
価格(本体価格): \40,950(\39,000)


Dsc_9313
特徴はこの4本(片側2本)のシャフト。
このダブルスロートがどんな味を出しているかがポイント。

ターゲットはシニアなどのパワーアシストを求める層。
つまり、飛び系のラケットです。

実際、フレームもこの通り厚め。
Dsc_9315

最近のラケットのトレンドとして、プロスペックの
ライトバージョンが多いですよね。
プロの使用モデルみたいなフェイスサイズ・フレーム厚ながら
それほど難しくないモデルが非常に多くなりました。

その分、「厚い・飛びます」的なラケットが少なくなった。
しかし、このようなモデルを欲するユーザーは確実に存在します。

特にテニスクラブなどでプレーをされるシニアの皆様。
一日に数セットのダブルスをこなすうえでは、
ラケットのパワーアシストは不可欠です。

そういう意味では、ヨネックスさんのこのコンセプトは
クラブプレーヤー層に的確にフォーカスしたものだと思います。


実際に打ってみて、その飛び具合は秀逸。
ほとんど腕に振動が無く、ボールが飛んでいきます。
こんなソフトなフィーリングはいつ以来だろうかと思うほど。
ボールの重みを意識することなく、パシュッ!と、
ベースラインまで苦も無くボールを運ぶ感じ。

大き目のフェイスのおかげか、スピンも掛かるし、
何よりボレーが楽。
とにかく、楽チンラケットです。



同じく、同シリーズのモデル RQiS5
Dsc_9318
フェイスサイズ:112平方インチ
ウエイト:265g平均
バランス:345mm平均
フレーム厚:26.0~28.0~27.0mm
フレーム形状:アイソメトリック
長さ:27.25inch
機能:ゴムメタル・ソフトグロメット2
素材:高弾性カーボン+ゴムメタル+
カップスタック型カーボンナノチューブ
ストリングパターン:main16本 x cross19本
グリップサイズ:1・2・3
対象: 中高年・シニア層、クラブプレーヤー
価格(本体価格): \40,950(\39,000)

Dsc_9320
特徴的な4本シャフト



Dsc_9321
3よりもさらにフェイスが大きなモデル。
当然ながら、さらに楽です。

これ、ほとんどスイングスピードを問わないんじゃないでしょうか。
恐ろしいまでのラケットパワー。
軽く当てただけでボールがすっ飛んで行きます。


特筆すべきはネットプレーの取り回しの良さ。
軽量のウエイトと大きなフェイスサイズのおかげで、
ボレーをミスする気がしない。

こんなラケットもたまには面白いんじゃないかと思う1本でした。


変な言い方ですが、最近のトレンドに逆行したこのモデル。
それだけにニーズはありそうです。
キーワードは「パワーアシスト」でしょうか。

パワーが欲しいあなたに捧げる一本です!

投稿者 Malt 04:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

夜練!

金曜深夜の練習会。
先週は所用で中止、来週も大事な用事がある。
(大事な用事=プロレスを観に行く)

ということで、疲れた体に鞭を打って練習へ。


今日はメンバー少なめ。
でも、久しぶりのメンバーが。

AllstarClassicでは優勝経実績もある糸井コーチ。
Dsc_9428
カメラを向けると、必ず顔をつくるヤツ。
普通に出来ないのか?

「パートナーの田村光コーチは?」と聞くと、
「なんか、昨日の練習で疲れたとかで来れないって」

避けてるな。
今度、強制連行します。


変な顔からは想像もつかないプレーをする糸井コーチ。
Dsc_9425

Dsc_9426

長身から繰り出されるサービスはバウンド後、異常なほど跳ねる。
しばらくは慣れるのに苦労しました。

何とかこのサービスを封じなきゃいけないぞと、
後ろからじっくり観察。

対策が分かりました!

「糸井、お前のサービス、ほとんどフットフォルトだよ。
 Allstar当日はコートレフリーつけてフットフォルトとるよ」


動揺する糸井コーチ。

次の試合では見事にサービスブレーク出来ました。
「足が気になっちゃって・・・」

揺さぶり攻撃の効果はあったようです。
(ウソじゃなくて本当にフットフォルトが多いのです)

でも、調整してくるんだろうなぁ。
試合当日の朝に言えば良かったかなぁ。
しかし、そんなことまでして勝ちたいか?
ハイ、勝ちたいです!



さてワタクシと澤村コーチのペアですが、負けが込んできた。
パターンは出来てきたのですが、どうも最後の詰めが甘い。
まずいなぁ、なんとかしないといけません。
もう少し練習します。


試合後、グリップテープを巻きかえる澤村コーチ。
Dsc_9427

「お前、なんで試合終わってから巻き替えてんだよ?!」
と突っ込むと、しどろもどろになってました。


3試合終えて、時刻は深夜2時を回った。
明日はドリームマッチで有明だし、帰って仕事も片付けなきゃと
シューズの紐を緩めていると、澤村コーチから悪魔のひと言が。

「旭コーチ、もうひとつお願いします!」

勝手に試合試合申し込んでるし・・・
有無を言わせない雰囲気に負けて4試合目。

家に着いたら、4時近かった。
疲れました・・・

投稿者 Malt 04:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロイヤルな有明

ドリームマッチに行きました。

チケットの売れ行きも良いようだし、あまり興味が無かったので
TVで観られれば良いかと思っていたのですが、
あるメーカーさんがチケットを用意してくださったということで、
観戦することに。

今回は旭コーチと一緒。
というか、いつも旭コーチだなぁ。
(お世話になったメーカーさんの関係もあるのです)

一緒に行くのも面倒なので、
「当日、席で会おう。現地集合、現地解散でよろしく!」
と、チケットを渡しておいたのに、開場時間に電話。

「今、メインゲートです。すごく並んでます。お待ちしてます」


席はロイヤルボックスだから、
こっちから入場できることを知らないみたい。
 ↓
P1000039

無視しようと思ったけど、可愛そうだから電話してあげました。

「ああ、こんな入り口あったんですね。知らなかった」

「お前の超普段着じゃ、入場拒否されるかもな」

「ホンマですかぁ?」


入り口で止められることも無く無事に入場。

P1000038_2 
初めてのロイヤルゲートに浮かれている旭コーチ。

P1000037_2
フリードリンク・フリースナックです。


コーヒーを飲んでいたら、同業他社の偉い方偉い方が。
ワタクシたちと同じように招待されたみたい。

お二人とも綺麗な奥様ご同伴です。
そういうので良かったのか。
どうしてワタクシ、旭コーチなんかを連れて来てしまったのでしょう?

と、心の中で後悔したことを旭コーチに悟られないようにするどころか、
「家族連れて来れば良かった」とそのまま口にするワタクシ。
無理やり笑い飛ばす旭コーチ。
さすが付き合いが長いので鍛えられてます。

ロイヤルな廊下を歩きコロシアムへ。
P1000013

コートの真後ろは本当のロイヤルな方々の席。
P1000033
テニス界の偉い方、セレブな皆様が並んでおられます。
ワタクシたちはそのすぐ後ろの席。
すごく観やすい。

P1000034
満足げな旭コーチ。
そりゃそうでしょう。


3選手の入場です。
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皆さん、あまり変わっていない。
やはり、普段から鍛えているのでしょうね。


第一試合は、伊達vsナブラチロワ
P1000028

さすがにボールスピードとフットワークは
現役ツアーと比べれば遅いけど、プレースメントはスゴイ。
スライスなんて、ネット上5センチくらいを通ってるんじゃなかろか。
ナブラチロワのスライス、キレイだなぁ。

で、お約束どおりに寝る、旭コーチ。
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別の意味で「ドリームマッチ」に。


第二試合は、ナブラチロワvsグラフ
P1000023

変わらぬサービスのフォーム。
チェンジコートで鼻をかむのもそのままでした。

沈み込むバックのスライスは絶品です。

フォアは少しフォームが変わったような。
以前よりも振り抜きが前になって、フィニッシュが頭の上じゃなくて
顔を少し上あたりで左手を添えて終わっています。
フラット気味に合わせているのかな。


・・・で、また寝る、旭コーチ。
P1000015
期待を裏切らない男です。

「まずい、少し眠くなってきました」

いやいや、それは寝る前の台詞。
キミ、しっかり寝てたから。


ロビーに出てみると、フェドカップ応援旗が。
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松岡修造氏をはじめ、テニス界の著名な方々の寄せ書き。
一般のサポーターの寄せ書きも募集してました。


小腹が空いたのでスナックコーナーへ。
やっぱりビールとから揚げでしょう。
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なんと旭コーチはおつまみ持参でした。
最初から飲むつもりだったようです。
(注:二人とも今日は公休日です)



さて、いよいよ最終試合、伊達vsグラフ
P1000018

このイベント自体、この試合のためのものであることが分かりました。
前の二試合と明らかにスピードが違いました。
ボールも動きも速い。

現役時代とは言いませんが、ここまで出来るのかと思いました。
特に伊達さんがスゴイ。

先日のセミナーで松岡修造さんが
「伊達はしっかり調整してますよ。絶好調です!」
と言ってましたが、その通りのプレーレベルです。
気合入れてたんでしょうね。

どこか痛めたようで、グラフの動きが途中から
ガクンと悪くなったのが残念でしたが、
それをもっても良い試合でした。



・・・でね。
寝るんですよ、この人。
P1000010

昨晩3時くらいまで練習してたからなぁ・・・
って、ワタクシも一緒に練習してたんですけど。
しかもワタクシ、家に帰って朝5時過ぎまで仕事してた。
普段は起きる時間なのに。
だから、旭コーチの言い訳は却下。

で、DRKさんのブログでは、ワタクシがこき使っているから
疲れて寝てるってことに。
違いますから。


ということで、楽しいイベントでした。
会場を出て、近くの居酒屋を探して二人打ち上げ。
P1000009
コイツ、復活してしてる・・・

投稿者 Malt 04:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

またやっちゃいました。

3月14日、今日はホワイトデー。
さすがのワタクシでも、それくらいは分かります。

日中、自宅から電話。

 「ハイハイ、なに?」

 「今日、ホワイトデーだけど、いただいた方にちゃんとお返しした?」

さすが!
10年連続で結婚記念日を忘れるという
快挙を成し遂げた(というか記録更新中)の、
ワタクシの性格をよく見抜いてらっしゃる。

そういえば、長男にも「ちゃんとお返しするのよ」って言ってたなぁ。
ということは、ワタクシは9歳児と同じ扱い?
こうなると、まるで母親だね。

ワタクシをなめちゃいけません。
いただいた方にはちゃんとお返ししたもんね。

 「大丈夫、大丈夫!抜かりは無いぜ~!」

と電話を切り、夜、会社に戻る時に気がついた。

なんと!気遣ってくれた本人(妻)の分、買ってない!


まあ、このあたりがワタクシの憎めないところです。(そうか?)
慌てて買いに行きました。

近所のちょっと高級なチョコレート専門店。
Leonidas

開いてて良かった~!

ホント、何かしら忘れます。
しかもおさえなきゃいけないツボに限って。

仕事じゃこんなこと無いんだけどな。
ワタクシ、かなり緻密ですから。
ほぼ完璧っすよ、いつも。

ん? Ken’s方面から抗議の声が・・・

投稿者 Malt 04:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

認定試験

Ken’s千葉校に行ったら、四街道校の新人、小山コーチがいた。
なにやら旭コーチが見守る中、ガットを張っている。

Dsc_9405

Ken’sオフィシャルストリンガーの認定試験だそうです。

以前にも紹介しましたが、Ken’sには、オフィシャルストリンガー制度があり、
この資格を取得しないと、ストリングを張ることはできません。

ラケットの確認・セッティング・張り上げ手順・引っ張り時間・
ノット(結び目)の統一・張り上げ時間・工具の使い方・仕上がり等、
マニュアルに定められた手順で張り上げることが出来なければいけません。

小山コーチは二度目の挑戦だそうです。

こりゃ、落ちるわけにはいかないね。
と、ただでさえ緊張してるところにワタクシが加わって、
すぐ横でかぶりつきで見てるわ、写真を撮るわで、
どう考えても邪魔してます。

試験官の旭コーチが、
「大変なところで、困った人が来ちゃったなぁ、可愛そうに」
って。

いえいえ、ただの通りすがりのものです。
気にしないでくださいな。

そういう旭コーチも、覗き込んでプレッシャーをかけてる?
Dsc_9402
キミのほうが性格悪いぞ。

先輩たちのプレッシャーにもめげずに、頑張る小山コーチ。
Dsc_9406

実は汗だく。
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青春の汗、美しいなぁ。

正確に張り上がったか、面圧のチェック。
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注意点などをアドバイス。
Dsc_9411

意外に的確な良いアドバイス。
さすが旭コーチ、試験官だけのことはある。

結果は・・・
Dsc_9412

合格だったそうです。
おめでとう!

しかし、フレッシュで良いなぁ。
苦労してる姿もまた初々しい。

ワタクシたちの半分の年齢です。
子供って言ってもおかしくない。

どうする?旭コーチ。
(老兵は去るのみか?)

今月からデビューした小山コーチ、
レッスンに、ガット張りに活躍予定です。
よろしくお願いします!

投稿者 Malt 04:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

軽井沢~高田馬場

朝4時に起きて、ATPツアーのライブスコアで、
錦織圭選手の予選をチェックしながら仕事。

Scoreboard

今日は朝から軽井沢に行かなければいけないので、
いつもよりさらに早起きなのだ。

ファイナルセット、3-3になったところで出発の時間。
残念。
後ろ髪引かれながら、駅へ向かいました。

ひと月ぶりの軽井沢は思ったほど寒くない。
少しずつ、そして確実に春に向かっているのを実感。

さて、今日の仕事はプロコーチ養成コースの方々への講義。
クラブ、スクールでの具体的な業務内容と、
能力要件構成などのレクチャーがテーマ。
本当にワタクシの話などで良いのかなと思いつつ、
熱心な受講生に助けられて、何とか無事終了。

この後、夕方からはHEADの発表試打会のため、
高田馬場へ行かなければいけないのだけれど、
少し時間が余ったので、旧軽井沢方面を散歩することに。

シーズンオフの旧軽井沢は見事に何も無かった。
Dsc_9355

人も歩いていないし、店も開いていない。
Dsc_9356
どうやら多くの店は冬の間は営業しないみたい。
知らなかった。

路地裏にはまだ雪が。
Dsc_9360
結局、澄んだ空気の中、本当にただの散歩で終了。
まあ、時間が潰せたので良しとしよう。

さて、東京に戻り発表会会場へ。
高田馬場で降りたのって、20年ぶりくらいかな。

プレゼンテーションはラケットに始まり、ボールまで。

Dsc_9382
やっぱり、プレステージの代表選手といえばサフィン
復活を期待します。

HEADは今後、ストリングとボールにも力を入れるらしい。
ボールは新たな工場でクオリティの高い商品が供給可能になったとか。
Dsc_9389
たしかにフェルトの質などはかなり良くなっています。
今回用意されたこのボールに加えて、
さらなるハイクオリティモデルが発売される予定です。

試打会場に行くと、ストリング試打用のラケットがズラリ。
Dsc_9393
これでほんの一部です。
力の入れようがうかがえます。

コートには・・・
おお!占部奈美プロ、久しぶり~!
Dsc_9400


Dsc_9397
ホント、普通に写れない子だ・・・
相変わらず元気そうで良かった。

今度、神奈川のローカルFM局でレギュラー番組を持つとか。
どんな番組なんだろう?
千葉じゃ聞けないなぁ。

奈美ちゃんやHEADスタッフの皆さんと
あれこれ話をしていて、気がつけば22時過ぎ。

たいしたこともしていないような気もするけど、
ちょっと疲れた一日でした。

投稿者 Malt 00:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

海釣り、そしてラーメン

野球チームの仲間と海釣りに行った。

実はワタクシ、海釣りはほとんどやらない。
近所の海でシーバス(スズキ)をルアーで狙うくらい。

なぜかって言うと、生き餌が触れないから。
あんなグニャグニャしたミミズみたいなヤツとか、
ムカデみたいなヤツを手で掴んで、
しかも針にさすなんぞ、絶対無理。

とにかくこのハードルを越えられないので、
ルアーフィッシング以外の釣りが出来ないのです。

しかも、出来れば魚も触りたくないというのが本当のところ。
釣りを始めたばかりの頃は、釣れればウレシけど、
針を外すのに魚を触らなくちゃいけないのが嫌という、
「ウレ嫌」状態。

じゃあ、釣りなんかしなきゃいいじゃないかという話もありますが、
それだけでは括れない面白さもあったわけです。
(そこを話すと長くなるので、そのうち書きます)

もうひとつの問題は、船酔い体質。

乗り物に弱いんです。
子供の頃から車に乗れば必ず酔ったし、
バス遠足はいつも一番前の席で、エチケット袋持参。
遊園地のコーヒーカップでも酔うし、ブランコでも酔う。

というこわけで、とても船で釣りなんかは無理。
そういいながらも、バス釣り用のボートを持っているのですが、
湖は波の波長が短いので、ギリギリセーフなのです。

そんなこんなで、釣りが趣味なのが不思議なワタクシですが、
房総半島は金谷港へGO!

今回のターゲットはメバルやアイナメ。
テトラポッドの隙間や岸壁沿いの底や穴に潜んでいます。

餌はオキアミという小エビ。
触れる、良かった。

天気も良くて気持ちいいけど、テトラの上を歩くのは怖い。
隙間から下を見ると、海面までは5mくらいあります。
落ちたらかなりのケガっていうか、打ち所が悪ければ死ぬかも。
Cimg1387

ポイントについて一投目。
いきなり釣れました。
Cimg1384
20cmくらいのアイナメをゲット!

アイナメにしては大きいほうだそうです。
で、まあまあ高級魚なんだとか。
知識が無いので、まったく有難味が分かりません。

いつものワタクシのパターンなのですが、最初で釣れるんです。
「なんだ、この釣り簡単だな。もう極めちゃったよ」
で、以降まったく釣れないっていう。

その後、アタリが無いのでフェリー埠頭に移動。
Cimg1391

ワタクシは相変わらずアイナメ狙い。
友人は黒鯛狙いに変更。

ところが風が強くなってきた。
波飛沫はかぶるし、寒くなってきた。
ここは無理せずまた来ようってことで、あっさり納竿。
(大人の釣りです)

時間もまだ昼。
ラーメンでも食べようということになり、
房総でも有名な”竹岡ラーメン”を食することに。
同行の友人は一時通い詰めたらしい。

店の名前は”梅乃家”
Cimg1395
竹岡ラーメン発祥の店だそうです。


スゴイ並んでる・・・
さすが有名店。
Cimg1394
通りから入った目立たない場所なのに。


待つこと20分くらい。
ようやく店に入れた。

厨房をのぞくと、七輪の炭火でラーメン茹でてます。
これが特徴なのか?


まずは、”つまみチャーシュー”を注文。
Cimg1397
上に乗っているのは、大量の玉ねぎ。
分厚いチャーシューにタレと玉ねぎを絡めて食します。
メチャ美味!

ワタクシたち以外、誰も食べてませんした。
実はこれ、メニューには載っていない。
さすが、通い詰めただけのことはある。


いよいよ、ラーメン登場Cimg1398
醤油ベースのスープ。
これで普通盛り、チャーシュー麺でもありません。
かなり濃い味ですが、クセになりそうな味でした。


お腹もふくれたので、帰途につく。
途中で、家に電話。
 
 「釣れたよ」
 
 「すご~い!何釣れた?」
 
 「アイナメ」
 
 「何それ?」

 「高級魚らしい。さばける?」

 「無理!(キッパリ)」

ということで、唯一の釣果は友人に進呈しました。
また行こうっと!


さて、今日は朝から軽井沢。
プロテニス協会のプロコーチ養成コースの講師です。
その後、東京に戻ってHEADの新製品発表会&試打会。
しびれるスケジュールです。

投稿者 Malt 04:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

ケガ

週末、野球の試合。

Kega

1アウト、ランナー2塁。
レフトを守っていたワタクシのところにフライがあがった。
それほど難しいボールでもなく、しっかりキャッチ。

ところが、2塁ランナーが飛び出していた。
慌てて2塁に戻るランナー。
2塁に向けて、矢のような(ホントか?)送球をするワタクシ。
すべり込みでセーフでした。
残念。

ところが、ランナーの様子がおかしい。
タイムをかけて、腕を押さえている。
どうやら、すべり込んだ時に左手をついちゃったらしい。

ベンチに戻り、負傷者のもとに集まるメンバーたち。
我がチームも心配になって、相手ベンチへ。

手首が少し曲がっていて、すごく腫れてました。
素人でもわかります。
完全に骨折・・・
救急車を呼びました。


ヤンキースの松井選手と同じような折れ方だと思われます。
簡単に折れちゃうんですね。
野球って怖い。
安全に楽しんでこその趣味です。
気をつけなきゃ。



さてワタクシ、スポーツで大きなケガをしたことがありません。

骨折もしたこと無ければ、足が痙攣したりも無い。
試合をリタイヤした記憶がありません。

故障はいくつもあります。
まず、高校生の頃から腰が悪い。
ヘルニア気味とでも言うのでしょうか。

手首は数年前に無理な打ち方を痛めました。
以来、リストサポーターは必需品。

そして、右肘の遊離骨折。
こぼれた軟骨のかけらが、肘の中にいます。
これが変な場所に動くと激痛が走る。
今も右肘は真っ直ぐに伸ばせません。

あとは多少の肉離れくらいでしょうか。

小・中学校、バスケットボール部の時は
しょっちゅう捻挫してましたけど、
それでも練習は休みませんでした。
子供の関節って柔らかいんですかね。



Ken’sの一大イベント、”AllstarClassic”。
一日に何試合もこなすからか、
実力が拮抗していてクロスゲームが多いからか、
痙攣するコーチが続出します。

ワタクシのパートナーの澤村コーチもそうですし、
Ken’s千葉の旭コーチなんかは、1試合目から攣ったりします。


そんな中、ワタクシはまったくそういうことが無い。

これを読んだスタッフ(特に澤村コーチ)は、
 「痙攣するくらい動いてください!」
と言うでしょう。
しかし、昔からそういう経験が無いのです。
だから、パートナーに頼って動かないからではない。(はず)

もしかすると、昔からセーブしながらテニスをしてた?
いやいや、そんなことは無い。(と信じよう)


ワタクシ、体もすごくかたい。
つま先揃えて、手が地面につきません。
立位体前屈は生まれてこの方、ずっとマイナスです。

昔は、「体の柔軟性が無いと怪我をしやすい」なんてことも
言われましたが、どうもそうでも無いような気もします。


やっぱり、基礎身体能力が高いのか?

運動会はいつもビリから2番目だったけど。
いまだに逆上がりは出来ないけど。
マット運動で前転すると、気持ち悪くなって吐きそうになるけど。

でも、ケガも無くスポーツを楽しめている。
だから、自分の身体能力に感謝。


決して無理しないからケガしないわけじゃない。
      ↑
多分、Ken’sスタッフのみんなから抗議の嵐が起こると思う。

投稿者 Malt 04:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

選手とコーチ

ロディックとジミー・コナーズがコーチ契約を解消しました。
ロディックのコメントからも、良くない分かれ方を
したのではないであろうことが伺えます。

さすがにコナーズも、ロディックについて世界を
ツアーするのはしんどかったのでしょうか。
しかし、ロディックの最近の復調振りを見るに、
コーチであるコナーズの存在が大きかったことは
間違い無いように思います。



さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
Ken’sアドバイザリースタッフでもある長塚京子プロが
高雄恵利加選手とのコンビを解消しました。

先日、長塚京子プロからその報告を受けていたのですが、
然るべきところで正式に発表するとのことでしたので、
ここにも書かずおきました。

長塚本人のブログでも報告されましたので、
ようやくお互いの整理がついたのでしょう。

長塚京子プロから色々と話も聞きましたが、
互いの更なる成長を考えた末の決断であることが
伝わってきました。
二人にとって、良い再スタートになることを願います。


コーチと選手の関係というのは、実は非常に難しい。
周囲を取り巻く状況は常に変わりますし、選手もコーチ成長する。
その時の最善の選択がコンビ解消ということも
よくある話だと思います。

考えてみれば、長塚京子ちゃんも、ウチのボスにコーチをして欲しいと
やってきたのは中学生の頃。
それまで彼女は、千葉県内の別のクラブで練習をしていました。

最初の依頼の時は、「選手を全面サポートするのは難しい」と
お断りをしたそうです。
しかし、熱心にお願いをされ「試合についていくことは難しい」
「週に~回の練習のみ」「必ずしも田村プロが見れるとは限らない」など、
いくつかの条件のもと、コーチを受けたのだったと思います。

実際、多忙なボスに代わって、ワタクシたちが
練習の相手をすることも多くありました。
(結構、大変でした)

そんな中、頭角を現し始めた長塚京子ちゃんは、
全国レベルは当然、プロの転向して世界を視野に
活動すべきかどうかを考える入り口に差し掛かりました。

つまり、更なるフルサポートを必要とする
段階になりつつありました。

そうなると、ウチではもう見ることは出来ませんでした。
世界も含め、ツアー生活のサポートを視野に入れ
それが可能な環境に移る必要がありました。

そうして、長塚京子選手はウチを巣立ちました。

その後、新たなコーチとのコンビで世界を回り、
立派な結果を出したことは、皆さんの知るところです。


世界ツアーを回っている頃は、なかなか会う機会もありませんでしたが、
TVやメディアからの情報を見ながら、ワタクシたちは長塚京子プロの
活躍を心から願い、喜びました。

たまに大会会場で会っても、長塚プロは、あの頃の「京子」のまま、
ワタクシたちに礼をつくし、接してくれました。

そして今、長塚京子プロはKen’sのアドバイザリースタッフとして
ワタクシたちとの良い関係を結んでくれています。

ひとりの選手が育つ過程においては、
初めてラケットを握った時のコーチから、
最後のコーチまで多くのコーチが関わっています。

選手が育つ、コーチが育つ過程において、
多くの出会いと別れがあるのは必然なのかもしれません。
しかし、それは人間としての関係が切れるわけではありません。


高雄プロにも長塚プロにも、さらなる素晴らしいステージが
あることを信じています。

二人ともガンバレ!

投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーバーとか、ニセモノとか

どうも軽い風邪をひいたようで、ずっと体がダルい。
今週は予定をこなして乗り切るのに必死でした。
週末で治さなくちゃ。



オフィスにサーバーが設置されました。

Server

Ken’sのスクールシステムがリニューアルされます。
その心臓部となるサーバーです。

導入は数ヵ月後ですが、着々と準備が進んでいます。

携帯やPCからの振替予約やお休みの連絡など、
会員の皆様には、劇的に便利なシステムになる予定です。
ご期待ください。

で、このサーバー、ワタクシのデスクの横に設置されました。

サーバーですから、当然365日24時間稼動。
普通のPCよりも熱を持ちますし、放熱ファンもついている。
常にPC熱とファン音で悩まされるのか?
もしかすると非常に巧妙な嫌がらせかもしれない。

もともとオフィスにいることも少ないのですが、
さらに会社に寄り付かないようにしようと思った次第です。(冗談です)


さて、今日はメーカーさんと打ち合わせ。

ゴルフの石川遼選手とのビッグな契約や、
アナ・イバノビッチ選手との契約などで、
年明けから話題に事欠かないヨネックスさんです。

聞けば、来週12日の「明石さんちゃんねる」の
企業訪問コーナーで、ヨネックスさんが紹介されるとか。
さんまさんが会社に来たら、うるさくて仕事にならなかったでしょうね。

しかも、「今日は、小島よしおが仕事体験のロケで一日社内にいます」って。
電話応対から出荷作業、日報付けまでやっていくらしい。

「会社に電話したら、小島よしおが出るかもしれませんよ」
・・いいです、話さなくて。
いや、ちょっと話してみたいかな。


そうえば最近、ニセモノが増えているらしいです。
ダントツでニセモノ商品が多いのはバドミントンラケット、
続いて硬式テニスラケットだそうです。

メーカーさんに、「折れた」とか、「塗装がはげた」などのクレームが入り、
商品を送ってもらって確認すると、パッと見は分からないほどの
精巧なコピー商品というパターンが増えているとか。

本物の証明のホログラムシールまでコピーするという
念の入れようだそうで、見分けるのも難しくなりつつあるようです。
(ニセモノは爪でシールをこするとすぐに削れるそうです)

当然、ニセモノに保証は適用されませんから、
そのままお返しすることになるそうですが、
やり取りの送料だけでも結構なコストになるそうです。

ネット販売や旅行先で購入したというパターンが多いのだそうですが、
ネットでも実績のあるしっかりしたショップで
お買い上げになることをお勧めします。

投稿者 Malt 04:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

届いた!

AllstarClassicで使おうと、注文しておいたブツが届きました。

Premptourcase
MG PRESTIGE MP & ツアーケース。
やっぱりラケットも2本無いと何かと困るので買いました。

・・・そう、ワタクシ、メーカーさんとの契約が無いので、
特別な事情が無い限り、テニス用品は自腹購入が基本。

コーチ特別価格でもありません。
メーカーさんからも普通の納入価格で入れてもらいました。
したがって、Ken’sのスクール会員の皆さんと同じ値段で購入。
お小遣いから捻出しなくちゃ・・・キビシィ~!


まあ、レギュラーレッスンを持っていないし、
業界的にも重要なポジションの人間でもない。
ワタクシがどのメーカーの何を使おうと、
メーカーさんはメリット無いですから。(自虐)

こういう時はメーカー契約のあるコーチが羨ましかったりします。

契約で商売道具を提供してもらえるなんて、
スポーツではトップアスリートは別として、
ましてや、普通の仕事じゃあまり考えられないと思います。
(当たり前と思っちゃいけませんよ。コーチングスタッフのみんな)


ワタクシにスーツとかネクタイとか、ビジネスバッグとか
契約してくれる企業さんありませんかね?

そういえば、先日のセミナーで、松岡修造氏が、
「私のスーツは、もちろんコナカです!」とか言ってましたっけ。
やっぱり、提供受けてるんでしょうね。
羨ましい。



そんなこんなで(どんな?)、何かと忙しい今日この頃です。

スマッシュ誌の原稿も届いたので校正しなくちゃいけないし、
来週の軽井沢での講義の資料もつくらないと。
来年度の予算も確定しなきゃいけないし、
AllstarClassicの準備もあるし、練習もしなきゃ。
野球の試合もあるし、釣りに行く約束もある。

ウ~ン、早死にしそうだな。

投稿者 Malt 04:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

見てるだけなのに

春ですかぁ?

移動途中、ふと横を見ると、
Dsc_9244
桜・・・なのか?
チューリップとシクラメン以外、見分けがつきません。

アメリカでは、ヒラリー・クリントンがオハイオとテキサスで勝利。
バラク・オバマを猛追しています。

しかし、なんですなぁ。
日本のある都市名が候補者と同じ発音ということで、
すごい騒ぎになっています。
単なる駄洒落ですよね?

ワタクシ、このブログの主義として、
ポリティカルな発言はしないことにしています。
が、日本で歌ったり踊ったりと盛り上がっている方々は
各候補の政策は理解されているのでしょうか。
保守とか中道とかリベラルの意味を知っておられるか、
質問してみたい気もします。


さてワタクシ、常にスクール会場にいるわけではありません。
打ち合わせや諸々の用事で行くことがほとんど。
スクール会場にいくのは週に1~2回くらいでしょうか。
スケジュールによっては、まったく足を運べないこともあります。

スクール会場に行った時には、
なるべくレッスンを見学することにしています。
ところが、会場スタッフが言うのです。

 「コーチにプレッシャーかけないでください」

いやいや、別に威嚇してるわけじゃないし・・・

コーチのキャリアに限らず、色々なコーチのレッスンを見ることは
ワタクシ自身、非常に勉強になるのです。

もちろん、「ここはこうしたほうが良いのでは?」とか、
「もうちょっと必死で走ろうよ」などの感想もあります。
一方、「なるほどね~。こんな練習方法もあるのか」なんて、
勉強になることも多いのです。

良いものは皆で共有して、より多くのお客様に喜んでいただく。
やっぱり、良いレッスンをしてこそのKen’sですしね。

そんなわけで、レッスンを見ているのですが、
どうもそうは見えないらしいのです。

 「~コーチ、ちょっとミスが多くない?」
と、ワタクシが言うと、一緒に見ていたコーチが、
 「かわいそうに。メチャクチャ緊張してると思いますよ」
って。

 「そうかなぁ?コートにつま先向けて立ってるだけだけど」

 「とてもそんなふうには見えません」

まあ、レッスンは常に真剣勝負ですから、
緊張感があるのは良いことです。
誰が見ていても動じちゃいけません。
お客様に向けて真剣であればOKですからね。

ちなみに、ワタクシがかぶりつきでレッスンを見ても
まったく動じないのは澤村コーチ。

 「今日は澤村コーチのレッスン、じっくり見せてもらうよ」
とプレッシャーを掛けても、
 「どうぞどうぞ!良ければ、レッスンに入っていただいても良いですけど」

本当に入るぞ!
でも、本当に入ったら、メチャクチャしごかれそうなのでやめときます。

投稿者 Malt 04:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

コストパフォーマンス

レクサスには、”G-Link”なる機能が搭載されています。

運転しながら、ボタンひとつで専用回線でレクサスオーナーズにアクセス。
コンシェルジュがナビの設定からレストラン探し、ホテル予約まで、
すべてやってくれるというもの。

友人のレクサスに乗って、初めてこれを体験した時は驚きました。

 「ハイ、~様。今日はいかがいたしましょうか?」

と、美しい声のオペレーターがオーナーの名前を呼んでくれます。

 「~に行きたいだけど、ナビセットしてもらえますか?」
 「かしこまりました。目的地を設定いたします。ありがとうございました」

かつて、未来の車だと思っていたことが現実のものになっています。

さて、この”G-Link”サービス、レクサスを購入すると
3年間は標準パッケージとしてついてきます。
そろそろレクサスも3年目を迎えるのですが、
その後のサービス価格がまだ決まっていないとか。

レクサスオーナーの友人は、「年間1万円だったら継続かな」と言います。
それを聞いて、ワタクシは「安すぎじゃない?」と言いました。

考えてみれば、友人はプライベートカーであるレクサスには
基本的に日曜日しか乗りません。
つまり、一年間にレクサスに乗る回数は40数回程度。
ようは、利用頻度から考えると、この夢のようなサービスへの対価も
1万円くらいなのも頷けます。

これが毎日のように車を使う人ならどうでしょう?
年間3万円でも安いのではないでしょうか?

どの程度の使用頻度・利用率なのか。
つまりは、これがコストパフォーマンスなのですね。


かつて、ワタクシの友人が新車を買いました。
バブル時代に一世を風靡したホンダのプレリュード。

まだ若かったワタクシたちが、
 「税金とか維持費が高いよなぁ・・」
と言うと、友人は、
 「オレは田舎に引っ込んで、毎日通勤で使うから、高いと思わない」
と言いました。

確かに土日しか乗らなければ、税金も車検代も高い。
しかし、必需品なら、また感覚は違うのだなと思いました。
これもコストパフォーマンス。


ワタクシ、バスフィッシングが趣味。
道具もたくさん持っているし、バス釣り専用のボートも持っている。

メーカー違うけど、こんな感じのボート
  ↓
Bassboat001
ハッキリ言って、高いんです。
高級車くらいの値段です。
(もちろん中古で購入)

燃費も1km/Lくらいだし、ハイオクガソリンだし、
燃料タンク満タンで100L以上入る。
クルーザーのように優雅に走るわけでもない、
釣りポイントに向かって、湖上を疾走するためのもの。
道楽以外の何者でもない。

ところが最近、まったく乗る機会が無い。
昨年は一回乗っただけ。
ホント、勿体無い。
コストパフォーマンスが悪い例です。


反対にi-Pod。
Ipod
これも決して安くは無い。

でも、毎日使います。
音楽を聴くのもありますが、英会話からビジネス情報まで
あらゆる情報をここから取る、必需品です。

だから、全然高くない。
壊れたら、迷わず次の一台を買い足します。
コストパフォーマンスは良いと思います。


と、まあ使用頻度などによって、
高い安いの価値観は変わるわけです。
つまりは、それの値段の問題ではなくて、
どのように使われるかということ。
コストパフォーマンスで価値をはかるべきであると、
ワタクシ、強く主張したいのであります!






だから、カメラ欲しい・・・
D30011_2 
Nikon D300

基本的に毎日、持ち歩いてるし、仕事の写真も家族の写真も
たくさん撮ってますからねぇ。
家族の歩みの記録なんかにも欠かせないアイテムだと思うのです。

つまりは、コストパフォーマンスが高い!
だから買いませんか?!

・・・と、家人に訴えてみる。
ワタクシのブログなどは見ていないけど。

なんてことが言いたくて、ダラダラと前文があったのでした。

投稿者 Malt 04:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEAD MG PRESTIGE PRO真剣試打!

先日、エストーレ会場に行った時のこと。
富田コーチ、柄田コーチと昼飯を食べに行こうということになった。

ワタクシ:「何を食べようか?やっぱり大勝軒かなぁ」

富田コーチ:「昼時だから、混んでて入れないんじゃないですか」(ネガティブ思考)

柄田コーチ:「大丈夫じゃないですかぁ」(ポジティブ思考。ただし、根拠無し)

なるほど、タイプの違いが分かって面白かったです。


富田コーチに、「ネガティブシンキングだと明るい未来が来ないぞ~!」
というと、横で柄田コーチが勝ち誇ったように頷いていたので、
「柄田、根拠の無いポジティブさは足元をすくわれるぞ~!」
と言ってあげました。(笑)

二人から同時に、「どうしろっていうんですぁ~!」ツッコミが入りました。
自分で考えてね。
(実はワタクシも分からない)



さて、HEAD PRESTIGEシリーズ試打、最後の1本です。
Dsc_8855
赤の「PRO」ロゴが見栄っ張り心をくすぐります。


HEAD  PRESTIGE PRO
Dsc_8856

フェイスサイズ :98平方インチ
ウエイト :325g
バランス :31,5cm
フレーム長 :27インチ
フレーム厚 :21mm
ストリングパターン :16×19


PRESTIGE Midplusに比べ、バランスが
0,5mmトップ寄りになっています。
この0,5mmってのは意外と
大きなフィーリングの差となります。

ワタクシ、何故にツアー系のモデルが好きかというと、
ひとつには、そのバランスがあります。

スイングコントロールにおいてバランスは非常に重要。
軽めのモデルに鉛を張って、自分好みのバランスに
チューンする方法もありますが、いじり過ぎると、
そのラケット自体の特性がスポイルされてしまうこともある。

また、フェイスサイドやスロート内側に鉛を貼り付けての
調整が一般的ですが、スイングの支点は腕というか
グリップ部なので、グリップエンドに鉛を埋め込まない限り、
トップヘビー方向のバランスになることは避けられない。

かつて、手首を故障したことがあるので、
極力、手首に負担が掛かからず、
かといって、ボールに負けない重みという
ギリギリのバランスが欲しい。

基本的にラケットは、対象者や目的を明確にして
開発されていると思うので、そのラケットの
開発コンセプトのままのバランスを使いたいのです。


で、PRESTIGE PROですが、5gのウエイト増、
0,5mmトップ寄りのバランスは、やはりある程度の
スイング力を要求されます。

「そんなに違うかぁ?」と思われるかもしれませんが、
さにあらず、明確に違います。

MidplusとPROの両方が手元にあったら、
レシーブゲームで2ポイント毎にラケットを持ち替えてみてください。
PROのほうがスイング始動に時間が掛かるために
打点が遅れるのが分かると思います。

PROのほうがジャストの打点で、Midplusだと打点が前に泳ぐ方は、
十分に振れているということですから、PROをお勧めします。
振れるのならば、PROのほうが球威が出ると思います。
(ちなみに、ワタクシはPROは振り遅れてしまいます)




さて、PROの最大の特徴は、ストリングパターン。
16×19と粗いパターンが採用されています。

Dsc_8858

普通、「PRO」というからには、パターンを密にして
面圧を上げるんじゃないのかなとも思うのですが、
標準の18×20をそれ以上、密には出来ませんし、
粗い方向へ行くことで、スピン性能などを求めたのでしょう。


ワタクシ、もともとがストリングパターンは粗いほうが好き。
そんなわけで、かなり期待して打ちました。

たしかにスピンの引っ掛かりはかなり良い。
MidやMidplusよりも、アングルにパスを沈めるなどは楽。
そういう意味では、開発コンセプト通りの性能なのでしょう。

ただ・・・打球感がソフトなのですよ。
プレステージ系の特徴である、面の剛性感に乏しい。

これは良い悪いの話ではなくて、好みになるのでしょうし、
ストリングテンションで調整がきくものなのかもしれません。
しかし、ワタクシのイメージの中でのPRESTIGEの
打球感とはちょっと違う。
やっぱり、面剛性の高さをかんじられる、
「バキッ!」とした打球感こそがPRESTIGE。

まあ、これは個人的な思い込みですし、
「いつも44ポンドくらいで張っているくせに!」というのも
ありますが、そう思ったんだから仕方ない。

でも、思った。
面剛性を感じられるほどのテンションで張り上げて、
しっかり振り切れたら、かなりの武器になるだろうと。
つまりは、そういう意味で「PRO」なのか。

となると、まずは上腕を鍛えて、手首を治療して、
肘の遊離骨折(関節ネズミ)の除去手術を受けて・・・

とても、AllstarClassicには間に合いません。
(年齢も考えろ!って話もあります)
ということで、やはりワタクシには、”MG PRESTIGE Midplus”
なのだなぁと思った次第です。



高めのテンションが好きな方、325gを振り続けられる方、
”MG PRESTIGE PRO”は、かなりの武器になりますぞ~!

投稿者 Malt 04:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

握手など

深夜の大練習会から帰還したのが、午前4時近く。
そのままPCに向かい、あれこれ仕事を片付ける。
寝ずに、愛犬を病院に連れて行く。
その後、野球の試合へ。

先発ピッチャーです。(写真のピッチャーは相手チーム)
Yakyu02
3回を投げ、火だるまとなってマウンドを降りました・・・
テニスを3セット、ほとんど寝ずに先発ピッチャーって、
そりゃ、野球の神様も怒るってもんです。
そのうち、テニスの神様にも怒られそうです。
気をつけます、ハイ。

今試合(野球のほうね)は色々と発見があった。
試合は大差で負けたけど、何をどうすべきかの課題が
見つかったという意味では良かったかな。

まずは考え方の問題。

野球経験も無い素人なのだから、ミスをするのは当たり前。
フォアボールとか、ヒットを打たれるとか、エラーとか、
ミスが多いのは当たり前。
草野球っていうのは、基本的に思い通りには
いかないってことを頭に入れておくことですね。

完璧を求めてしまうと、一度のミスでへこんだり、
集中力が途切れて、ミスの連鎖が起こる。
いかに気持ちを切り替えて、ポジティブに次のプレーに移れるか。
これがとても大事だということが分かりました。

だいたいが、すべて思い通りにプレーするような
スキルを持っていないわけですから。

どうも、テニスをプレーするのと同じくらいのレベルを
自分に課してしまっているような気がします。
たった1年やそこらの野球に、30年近くやっている
テニスを重ねちゃいけません。

テニスのほうはミスも自分なりに受容して
次にはどうすれば良いかなど冷静に考えられるのですが、
どうも野球だとそうはいかない。
多分、知識もスキルも足りない分、分析の材料が無く、
感情で処理してしまうのでしょう。
反省。


話は変わって、握手について。

テニスって試合終了後に握手しますよね。
ワタクシは、テニスにおけるこの握手の文化って素晴らしいと思う。

ネットを挟んで戦いあった二人が戦い終わって
相手を認め称え合うのが握手。
テニスに限らず、スポーツ文化の素晴らしいところだと思います。

ところが最近、試合後の握手にどうも力の無い人が多い。
勝っても負けても頑張ったのだから、しっかり握手したい
というのがワタクシの考え。
なのに、手のひらを合わせるだけみたいな
力の無い握手をする人が少なくない。

これ、年齢や技術レベルを問わず、しっかり握手する人はするし、
しない人はしない。

あんなに良い試合したのになぁ。
あまり楽しく無かったのかなぁ。
相手として認めていないのかなぁ。

そんな寂しい思いをすることも少なくない。
実はKen’sのコーチたちと試合をしても
そういう思いを持つことがあります。

初対面で1時間話すよりも1試合テニスしたほうが
お互いを分かり合え、距離が縮まるのがテニスの良いところ。

挨拶も握手も相手を認めること。
そんな思いを込めて握手したいなと思う今日この頃です。

投稿者 Malt 04:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

深夜の大練習会~!

稲葉コーチ澤村コーチがブログをはじめたので、
ネタがかぶらないように、二人の心理を読む作業が増えました。
面倒くさい・・・

まあ、同じネタでも、見方、感じ方が違うからいいか。
それほど分かりにくいタイプの二人でも無いしね。(笑)


さて、先週に引き続き、今週も深夜練習。
今日は遅れずに到着。
エライぞ、オレ。(注:普通です)


今夜のパートナーは、HEAD "MG PRESTIGE MP”。
Dsc_9150

長らくのHEADユーザーのワタクシとしては
フィーリングが合いやすいのは事実。
やっぱりこれなのかなぁ。

Wilson”[K]BLADE98”と迷うなぁ。
でも、どちらも1本しかないから、
決めたら、もう1本買うことにしよう。
あ、ツアーケースも買わなきゃいかんのか。
う~ん・・・ 
(注2:これも普通です。何様じゃ?!)



ということで、練習開始。


今日のメンバーは・・・なんだかたくさんいるぞ。
Ken’s千葉校から若手が大挙して押し寄せた。
いいねぇ!
盛り上がってきました。

一緒に練習するのは久し振り、岩本コーチ。
Dsc_9182
Ken’sのナダル
相変わらずガンガンに打ちまくっています。
写真のフォームも別に追い込まれてるわけじゃなくて、
岩本コーチ標準のフォームです。


いつも相手をしてくれる前田コーチ。
Dsc_9170


会場責任者なので、いつも付き合わされている松元コーチ
Dsc_9173
今日はすごく調子良かった。
ショットが冴えまくってました。


せっかくなので集合写真
Dsc_9162
なぜか、引退したはずの鏑木コーチもいるぞ。
江口コーチは、澤村コーチの運転手として呼び出されたとか。


さて、試合のほうはというと・・・転びまくりました。
久しぶりのアディダスシューズは結構ゴツかった。
Dsc_9189
ストップ性能も高いし、中途半端なスライドをしようとすると
足が引っかかってしまいます。
シューズって結構違うのね。
慣れなきゃ。


結局、ダブルスを3セットやって1勝2敗。
ディフェンディングチャンピオンの前田・渡辺には、5-7で惜敗。
大事なポイントをおさえきれなかった。
残念。


とはいえ、例年よりは順調な仕上がり。
毎年、最初の2~3回は試合にならず、一切勝てませんから。

今年は計画的に仕上げられそうな気がする。
毎回、テーマを持って練習することにします。

AllstarClassicまで、あと2ヵ月半。
頑張ろうっと!

投稿者 Malt 04:03 | コメント(0)| トラックバック(0)