2012年06月30日
追加!とか、懐かしラケットとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
つい、手を出してしまった缶コーヒーのオマケ、ヨシムラismシリーズ。
さらに追加である。
SUZUKI GSX1100S KATANA
ワタクシ的には歴史上一番カッコいいと思っているバイクである。
性能は今ひとつの部分もあったと聞いているが、とにかくカッコいい。
これだけかっこ良ければ性能云々の細かな部分は良しとしよう。
たとえ60km/hしか出なくたってOKである。(ダメだよ)
そしてこのモデルは国内発売の750ccではないところがミソ。
国内版のトラクターハンドルではなく、ちゃんとしたハンドルである。
うん、どこから見てもカッコいいが、この角度は最高だ。
ちなみにワタクシ、大型免許は持っていないので、カタナには乗ったことは無い。
後年、400ccも出たが、もうバイクはやめていたので、
いつまでも憧れのバイクなのである。
もし誰かが、「乗っていないから、あげるよ」と言ってくれたら、
即、大型免許を取りにいき、乗ることをお約束する。
ぜひ、遠慮なくお申し出ください。(いないよ)
HONDA CB400 FOUR
当時は「ヨンフォア」と呼んでいたと記憶している。
ホンダの名車である。
この後くらいから、高性能のレーサーサイプが続々と発表され、
ネイキッドタイプが若干肩身の狭い時代に入るのだが、
時代を象徴する一台であることは間違いない。
そうそう、ヨシムラ・ステッカーが輝くこの集合管。
フォワンフォワンと迫力のマルチサウンドを奏でてくれた。
さらに、中身を抜いて直管すると・・・あ、そういうことをしてはいけません。
どれも懐かしいね。
さあ、完全制覇まであと10台くらいかな。
がんばるぜ。
さて、懐かしラケットである。
ESTUSA Provantech PB Boris Becker
たしか以前にもちょっと紹介したと思うが、
この度、手元に戻ってきたので、あらためてアップする。
ボリスベッカーのBBロゴ、懐かしいな。
ただ、このラケット、どうみても巳ミッドサイズじゃないよね。
正直、すごく大味なラケットだったと思う。
カラーリングはカッコ良かったが、モールド(金型)はほぼプーマそのままだし、
このフェイス形状と大きさでは繊細なタッチを感じるのは難しかったと思うのだ。
もちろん、このラケットだからって、ベッカーみたいなサービスを打てるわけもない。
とにかく、テニス、選手ともに非常に注目度が高かった時代だからこその
ラケットじゃないかなと思う。
保存用に入手した1本だが、当時、ワタクシ自身はまったく興味の無かったモデルである。
そういえば、このエスチューサのラケット、
一時、コナーズも使ってたよね。
たしか黄色いヤツだったかな。
今度、そのあたりも掘り下げてみたい。
2012年06月29日
今年初とか、オマケとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ビアガーデンである。
夕方の屋上は少し肌寒く、まだちょっと早い気もするが、
外で飲む生ビールは格別である。
空を見上げながらの話は、開放的かつ前向きになりやすいような気がする。
仕事の打ち合わせもビアガーデンでするといいかもね。
(それはシラフでだろ)
で、ビアガーデンて案外安くない。
体感的には居酒屋系の1,3倍くらいかな。
いつも安いところばかり行ってるからかもしれないけど。
とにかく気持ちよかった。
本格的な夏になったら、また行ってみよう。
さて、コンビニでこんなものを見つけてしまった。
ヨシムラismだそうだ。
ワタクシの世代には定番だったバイクのチューニングブランド、
ヨシムラを装着したバイクのミニチュアが缶コーヒーのオマケでついている。
120円でミニチュア1個。
これを買わずにいられようか。
もちろん大人買いである。
って、2個で大人か?って気もするが。
HAYABUSA X1
よく出来てるなぁ。
もちろん集合管もバッチリ。
もう1台。
SUZUKI GSX1300R HAYABUSA
いやぁ、いいね、これ。
どうやら14種類あるらしい。
期間中に揃えられるかな。
甘い缶コーヒーだと無理だけど、幸いにもいつも飲んでるブラックだから、
なんとかコンプリート出来るかも。
よし、あと12台。
頑張るぜ!(無駄遣い)
2012年06月28日
スゴイ!とか、懐かしラケットとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
電動自転車
先日、某所で初めて乗ったのだけど、スゴイね、これ。
特に出だしが半端じゃない。
軽く踏んでも、グイッと一気にタイヤが回る。
まさにアシスト感満載である。
欲しいな、これ。
でも、フル装備で組むと12万円以上するのだそうだ。
さすがに買うには至らないけど、やっぱりスゴイ。
まさに文明の利器。(言い回しが古い)
さて、ウインブルドンがはじまった。
昨日の伊達さんは残念だった。
足はかなり悪そうだけど、大丈夫だろうか。
一昨日は錦織圭もウインブルドン初勝利を飾り、
ますます寝不足が加速しそうな今日この頃である。
で、ウインブルドンといえば、マッケンローだ。
少々強引だけど。
マッケンローといえば、DUNLOP MAX200G、そしてMAXPLY McENROEである。
もちろんその前はWilson Jack kramer Prostaffだ。
DUNLOP MAXPLY McENROE
以前、友人から譲ってもらったもの。
デッドストックとは言わないが、かなりのグッドコンディションである。
よく考えると、シグネーチャーモデルでも、
ブリッヂ部に名前が入っているのはスゴイことである。
ゴツめのシャフトはマッケンローのソフトタッチとは対極のような気もするが、
剛性の高いフレームは安心感を生んでくれた。
この位置にブランド名が入るラケットはあまり多くないと思う。
これは何の表示だろう?
フレックスとかかな?
反対側にはユニオンジャック。
Made in Englandである。
グリップはLM3。
若い方は知らないかもしれないが、
LMはライトミディアムという重さの表示である。
昔は多くがM(ミディアム)で、LMのラケットを買ったら、
先輩に「お前は女か!」と怒られたものだ。
今思えば、ムチャクチャな話である。
しかし今見ても美しいラケットだなぁ。
当時、海外製品は高く、国産ラケットの倍くらいしたので、
ワタクシはこのラケットを使ったことは無いが、
憧れの名品であったことは間違いない。
今度、実際に打ってみようかなぁ。
2012年06月27日
ゴミとか、カバーとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
職場の近くを散策していたら、ゴミ置き場が。
燃えろゴミ・・・いや、もちろん燃えるゴミだろう。
キレイに消えていたので、つい笑ってしまった。
そのとき、頭の中を流れたのは、世良公則&ツイストの「燃えろ!いい女」だ。
古いぞ、オレ。
さて、あまり使いこなしていなかったiPadである。
自分的にはそれなりに満足いく使いようだったが、
おそらく機能の半分も使っていないのだろうなという感じ。
ところが、PCをMacにしてから、ちょっとその幅が広がった。
最近、重宝しているのは「メモ」機能。
iPadのメモにあれこれ書き付けておくと、iCloudが勝手に同期。
IPhoneやMacに同じものが記録される。
しかもこのメモ、Gmailにも同期する。
打ち合わせの際、議事録をメモしておけば、
iPadを持っていない時もiPhoneで記録を確認出来る。
また、セミナーや研修会でもノートではなく、
直接メモに打ち込んでおけば、テキストで記録が残るので、
あとでレポートを作成する際に
手書きメモをあらためて打ち直す必要が無いため、
レポートを書く時間が半分以下に減った。
字がヘタなワタクシにとっては、自分の書いた文字を
苦労して判読することも無いのでとても有り難い。
いや、ホントに便利な時代になったものである。
そんなiPadだが、気づくと背面カバーが割れていた。
どうやら、カバンにiPadを入れたまま、
ドン!と床に置くので割れてしまうようだ。
キレイに四隅が欠けてしまったので、押さえが利かず
パカパカ外れてしまうようになってしまった。
これではカバーの意味が無いので買い替えようかとも思ったが、
あまり気に入るものも無いし、もったいないので応急処置。
両面テープでくっつけることに。
ということで、簡単に補修完了。
最先端デバイスのiPadに両面テープとはなんともアンバランスだが、
外から見えるわけでもないから、これで良しとしよう。
あとは、カバンの底にプチプチでも敷いておけばOKだろう。
そんなわけで、ますます活躍が期待されるMy iPadなのだ。
2012年06月26日
スタジオとか、もう一匹とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
仕事の途中、通りかかった。
というか、案内してもらった。
スタジオ・ジブリなんだそうだ。
三鷹の森・ジブリ美術館ではなく、スタジオ・ジブリである。
ここから数々の名作が生まれたのかとしばし見入ってしまった。
普通に仕事場なので、おそらく一般の人は入れないと思うのだが、
案内してくれたWさんが、「中に入るとトトロがいます。入っちゃえば」と言う。
さすがにそんな勇気はなくて、外観だけである。
壁面がグリーンで覆われた雰囲気のある建物。
それぞれの仕事に合った仕事場ってのがあるのだなと思った、スタジオ・ジブリだった。
さて、もうすぐ夏である。
まだ梅雨のど真ん中ではあるが、梅雨が明ければ夏。
犬たちにも季節感はあるらしく、
この時期は夏毛に生え変わるための抜け毛の季節だ。
一日に何度も掃除機をかけたり、クイックルワイパーをかけても
部屋のあちこちをポワポワと抜け毛が漂っている。
ならば元からなんとかしようと、Cooさんをブラッシング。
ものすごい量の毛がとれた。
Cooさんがいなくなってこっちに移るか、
もう一匹、Cooさんが出現するかくらいの勢いである。
よくまあ、これだけ抜けるものだ。
そんなことはお構いなしのCooさん。
手前は抜け毛から生まれた「抜け毛太郎」・・・ではなく、Cocoさんである。
コイツも小さいながら、たくさん毛が抜ける。
早く完全に抜け替わってほしいな。
ホント、困った季節なのだ。
早く夏にならないかなぁ。
2012年06月25日
食べたとか、今年は?とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
初めて食べた。
ほっともっとの塩から揚げ弁当である。
ご覧の通り、AKB48がキャラクターになっている。
だから選んだわけじゃないんだけど。
ちなみにワタクシ、この写真の子の名前すら知らない。
AKB48で知っているのは、前田敦子と板野友美だけだ。
大島裕子は名前は知っているが、
ピンで写真を出されたら分からないと思う。
正直、どの子も同じように見えるっていうか、
顔を見分けるに至るほどには興味が無いのだ。
モーニング娘の加護亜依と辻希美も今に至るまで
どっちがどっちか分からない。
若い女性が皆、同じ顔に見えるのは、
おじさん化の証拠だってことらしいが、別にそれでいい。
だって、もう立派なおじさんだもんね。(開き直り)
あ、唐揚げ弁当は美味しかった。
毎日食べるほどは若くはないけど、たまにならOKだ。
ほっともっとさん、馬鹿高い(であろう)キャラクターを起用しなくても
味でじゅうぶん戦えると思うのだけど、
そういうもんじゃないんでしょうね、きっと。
さて、今年のテニスの日のポスターが出来上がったらしい。
ウン、なかなかいいんじゃないの、これ。(何故に上から目線?)
過去にはちょっとなぁってのもあったような無かったような。
今回は…じゃない、今回もすごく良いと思う。
先日、日本テニス事業協会にお邪魔した時、Tシャツを見せてもらった。
ここ数年はTシャツをつくっておらず、久しぶりだとのことだが、
大人も子供も着れそうで、なかなか良いと思う。
素材もドライの新素材だから、着て良し洗って良しだ。
まだ一般発売はしていないのかもしれないが、
テニスの日公式サイトやテニスクラブ、テニススクールで
購入出来るようになるはずである。
しかも(たぶん)そんなに高くない。(勘です)
9月23日はこれを着て、各テニス施設や有明のイベントにGO!である。
ちなみにワタクシ、長らくテニスの日には関わっていなかった。
が、完全にプライベートモードで有明に行っていたのだが、
業界関係の皆様の「おいおい、遊びに来るなら働けよ」という
言葉にはなってはいないプレッシャーに負け、
昨年あたりからお手伝いをさせていただいている。
今年のテニスの日はまだ先だが、やっぱりお手伝いになるのだろうか。
まあ、声が掛かるうちが華ということか。
Tシャツ、オススメです。
2012年06月23日
不具合?とか、買い替えとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Macユーザーになったわけだが、なかなか慣れない。
ひとつひとつ調べつつ探りつつ使っている感じ。
手持ちの低スペックウインドウズ機と比べれば
かなり速いので快適であることは間違いない。
ブラウザはもっぱらSafariである。
昨日もSafariでブログを書いてみた。
が、YOUTUBEを埋め込んだ後、まったくテキストが打ち込めなくなった。
キーを押せば一文字は出るのだが、
次の文字を打つと、前の文字が消えてしまう。
iMacでもMacbookでも症状は同じ。
まったく先に進めなくなった。
試しにウインドウズ機でやってみたら、まったく問題無し。
普通に文字が打てる。
調べてみると、SafariではYOUTUBEのタグを打ち込んだ後、
例外なくこの症状が出るのだそうだ。
しかも以前からの症状らしいのだけど、
未だ修正されていないのだとか。
そんなに頻繁にYOUTUBEを埋め込んだりはしないが、
思わぬところに落とし穴である。
ということで、保険に使い慣れたFirefoxもインストールした。
が、Firefoxって2本指ピンチでズーム出来ないのね。
ウム~、微妙に使い辛いぞ。
やっぱりMacにはSafariなのだろうか。
バグは直そうよ、アップルさん。
お願い。
さて、10年乗った愛車である。
10年前、中古で購入した。
リモコンドアロックってことと(当たり前か)、
モデルチェンジをあまり気にしないで済む車っていう条件で選んだ。
大きな故障は1回だけでずっと元気に走ってくれた。
が、ある日、天井を見て違和感。
ん?天井が低くないか?
天井を触ってみたら、内張りが剥がれて、
ダル~ンと垂れ下がってきてしまっていた。
どうやら内張りの接着剤が劣化で剥がれてしまったらしい。
調べてみたら、ヨーロッパ車にはよくある症状だとか。
やっぱり日本の気候には合わないのね。
さてここで思案。
大枚はたいて修理するか、いっそ車を乗り換えるかである。
この車もまだまだ元気に走ってくれそうだが、
さすがにあと10年は走ってくれないだろう。
ならば今のうちに乗り換えて、あと10年乗るかってことに。
ここから車選びである。
子供たちも大きくなってきたし、本当はもう少し大きめの車が欲しい。
しかし、我が家はタワーパーキング使用のため、サイズに制限有り。
なんと幅も180センチまでという、
今時の車をまったく分かっていない規格なのだ。
あれこれ迷いたいが、迷う選択肢も少ないままに、
候補に残ったのが、たった2車種。
結局、値段とサイズでこれにした。
もちろんバリバリの中古車である。
グレードと程度が良い割に、色が不人気ってこともあり安かったのだ。
このボディカラーも嫌いじゃないし、そもそも運転してたら
ボディの色なんて見えないってことで決定。
お得な買い物が出来た。
メルセデスもカッチリした乗り心地だと思ったけど、
BMWはさらにカッチリした感じなのね。
排気量は小さくなったのに、前よりもキビキビ走ってくれる。
なるほど、乗ってみないと分からないもんだな。
あとは故障せずに動いてくれることだけだ。
最低10年、よろしくお願いしますね。
2012年06月22日
ビルとか、ファミリー・ツリーとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
このビルにピンときた人は40代後半だろうと思う。
実はここ、1974年の人気TVドラマ「傷だらけの天使」で、
萩原健一演じる主人公が住んでいたという設定のビルなのだ。
当時の若者たちに熱狂的に支持されたこのドラマ。
牛乳瓶のフタを口で開けたり、トマトを丸かぶりするのを
マネした人も多いと思う。
ショーケンと水谷豊が着ていたBIGIもカッコ良かったし、
ドラマすべてが新鮮だった。(のだと思う)
実はワタクシ、このドラマをリアルタイムでは観ていない。
当時、ワタクシの住んでいた福島は民放が2局しか無かったため、
このドラマは放映していなかった。
もっと言えば、金八先生も観ていないし、探偵物語も観ていない。
当時の子供たちが観たかった番組はほとんど観ていないのだ。
だから、これらの番組は大学生になって関東に出てきてから、
再放送で観たものばかりなのである。
そんな田舎モノのワタクシも、いちおう知ってはいた「傷だらけの天使」。
そのビルが半分廃虚化しつつ、まだ残っているのには驚いた。
ちなみに代々木の駅前です。
興味のある方はどうぞ。
さて、また映画を観た。
最近、妻と休みが合った日は映画を観ることが多い。
で、ランチして、買い物をしたりするので、
お金が掛かって仕方がない。(妻談)
観たのはこれ。
ジョージ・クルーニー主演の映画である。
弁護士のマット・キングは、誰もが羨む人生を送っていた。
ところが、突然の転機が降りかかる。
事故で昏睡状態の妻にはなんと恋人がいた。
2人の娘は反抗的で手に負えない。
さらに、カメハマエハ大王の血を引く祖先が遺した
広大な土地の売却問題もあった。
マットは娘達を連れて、もう一度自分の人生と向き合い、
失いかけた家族の絆を取り戻す旅に出るのだが・・
というお話である。
で、良かったよ、良かった。
全編に流れるハワイアンもいいし、ハワイの景色も素晴らしい。
カッコいいオヤジの代名詞だと思っていたジョージ・クルーニーが、
子供たちへの接し方が分からず、カッコ悪かったり、
ちょっとコミカルだったりと、意外なイメージだったのも良かった。
特に大きなヤマ場のある話でもないのだけど、
幾つかのヤマがやって来ては乗り越えつつ、
家族のあり方を見つけていくって感じかな。
ラストシーンでジョージ・クルーニーと娘2人が
ソファーに座ってアイスクリームを食べながら
TVを見るシーンで、膝にかけていたハワイアンキルトが
亡くなった奥さんが病室でかけていたものだと、
あとから公式サイトで知った。
気づかなかった、残念。
興行として成功した映画なのかどうかは分からないが、
「家族とは」「夫婦とは」「親子とは」なんてことを
ホンワカ考えさせられた映画だった。
映画館を出て、「お昼でも食べようか」と妻と入ったのはここ。
ラーメン・一蘭である。
この店、カウンターがひとりづつ仕切ってあって、
隣の人と顔を合わせずに、ひたすらラーメンに集中する仕組み。
ファミリー・ツリーを観た後にこんな昼飯とは、
いったいワタクシたち夫婦は何を感じ取ったのだろう。
まあ、そういう適当さが良いのだ。
2012年06月21日
台風とか、ガッカリとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
台風の日の夕方、あるテニスクラブにいた。
オーナーさんと打ち合わせである。
「台風ですねぇ」
「たしかに台風ですねぇ」
「今日はもうダメですね」
「冷たいものでも飲みますか」
冷たいものっていうのはビールだった。
いや、ちゃんと仕事はしたのである。
少しだけいただいたところで、次の質問。
「白いのと赤いの、どっちが好きですか?」
「白です」
白ワインだった。
3人だったので、軽く空いた。
「赤もありますよ」
いやいやもう結構です・・・とは言う間も無く、コルクが抜かれた。
テニスコートを眺めながらワインなんて、なんという贅沢。
結局、全部空いてしまった。
実は飲んでる場合じゃない。
台風で帰宅も怪しいのだ。
ということで、帰途に。
最寄りの海沿いの路線は風雨に弱くすぐ止まるので、陸側の路線をチョイス。
風雨はどんどん強まり、案の定、電車は止まっていた。
ナイスな判断だったぜ、ふう。
次の朝、台風の影響でまだ風が強い。
予想通り、ノロノロ運転でいつ来るかも分からない電車。
いつもより1時間早く出たが、これでは話にならない。
ということで、駅のアナウンスに従い、振替輸送に。
陸側の路線を使い、最寄り駅に着いた。
が、早く着き過ぎてオフィスが開いてなかった。(涙)
仕方が無いので、近所のムク(勝手に命名)をなでて時間をつぶした。
カワイイな、こいつ。
今度、一緒に散歩したいぞ。
何とか台風の影響をかわせて良かった。
やっぱり、早め早めの行動だね。
(飲んでで何言ってんだか)
さて、テニスシューズである。
次男のシューズがボロボロになってしまったので、
ラフィノさんに買いにいった。
ちょうど合うサイズがセールになっていて安かったのだ。
プリンスのオム二クレー用である。
良い買い物が出来た。
良かった。
時を同じくして、あまりモノを欲しがらない長男が言った。
「テニスシューズがもうボロボロなんだけど、新しいの買っていいですか?
今度のお休みに友達と買いに行きたいんだけど」
聞けば近所のスポーツ量販店に買いに行くらしい。
テニス用品ならば、ワタクシの仕事関係で買うとか、
ラフィノさんで買った方が良いと思うのだけど、
友達と一緒に自分たちで買いたいのだろう。
まあそれもひとつの成長だってことで、買いに行かせることにした。
で、事前アドバイス。
「メーカーは、○○とか××がいいんじゃないかな。
あと、オムニクレー用ってのを買うんだよ。
学校のコートは土だからね」
その晩、買ってきたシューズを見た。
偶然にもプリンス。
ああ、いいんじゃないの。
昨今、あれこれ話題を振りまいているプリンスだが、
シューズもなかなか良いものをつくっている。
ワタクシも個人的に好きなメーカーである。
が、このシューズ、オールコート用だった。
「オムニクレー用にしなって言ったじゃん」
「サイズが合うのが無かったんだよ」
「だって、お前たち、クレーかオムニでしかテニスしないじゃん。
土のコートだって言ったの?」
「言ったよ。お店の人がオールコート用だからこれでも大丈夫だって」
ああ、店員さんが大丈夫って言ったのね。
オールコートだから大丈夫だって?
大丈夫じゃないよね。
その店員さんがテニスを知らなくて、サイズが合うし、
オールコートってことで大丈夫って言ったのなら、
教育が行き届いていないってことだ。
テニスを知ったうえで、他に合うサイズも無いし、
中学生だから良いだろうって売りつけたのなら、
それはそれでタチが悪い。
どっちだかは知らないが、1万円オーバーの商品を売るのに
この程度ってのは無いんじゃないかなぁ。
サイズが合わなきゃ、足型の同じシューズでサイズを決めて
メーカーに発注すれば済むこと。
とりあえずそこにある在庫をさばくような売り方しちゃいけないと思う。
テニス専門店じゃあり得ないんじゃないかなぁ。
本人には言わなかったが、ちょっとガッカリした買い物だった。
頼むぜ、スポーツ○○○○さん。
2012年06月20日
旅芸人とか、届いた!とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近は日々、電車の旅である。
ある日は西へ。
またある日はさらに西へ。
って、飲んでばっかりかいっ!
帰りはツライので特急に。
適度な長旅なので、また飲む。
飲み過ぎ注意である。
気をつけようっと。
まあでも、毎日新鮮で楽しい。
仕事って面白いね。
さて、例のブツが届いた。
あれこれとアップグレードしたので、ちょっと時間が掛かってしまった。
Macbook Airである。
Corei7とメモリ8Gにアップグレードの全部乗せバージョンである。
開けてみる。
こういう梱包の佇まいがオシャレなのがMacである。
ACアダプターはちょっと無骨。
これがコンパクトでスマートなら満点なのだけど…
ジャックはマグネット式。
差し込み式と違ってすぐ外れる。
足を引っ掛けても、PCを落としたりすることはない。
これはナイスな工夫である。
ボディは期待通りに薄い。
驚くほど軽くはないかもしれないが、
13インチディスプレイにしては十分な軽さだと思う。
起動はさすがフラッシュストレージ。
メッチャ速い。
で、問題は、まだ全然Macに慣れていないってこと。
トラックパッドの使い方からして、よく分からない。
ウインドウズではバックスペースにあたる動きのキーに
デリートと書いてあるし、デリート機能が見つからない。
昨日は報告書を作成したのだが、ウインドウズ互換の
ファイル形式がよく分からない。
ひとつの作業毎に試行錯誤である。
とはいえ、iMacとあわせて、マカーへの一歩を踏み出したワタクシ。
とにかく慣れるしかない。
今度の休みに弄り倒してみようと思う。
2012年06月19日
ドライブとか、バウンドとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
タイトルがドライブとバウンドなので、
テニスボールの回転の話かと思いきや、
実はそんなことはなくて、これである。
PCの外付けドライブである。
ポケットWifiのおまけでもらったノートPCに
アプリケーションをインストールするために購入した。
外付けドライブもずいぶん安くなったね。
今後はそれすらも要らなくなる時代が来るとか。
今度出たMacbook proからはドライブが無くなったそうだ。
これからは、映画を観るのも、プログラムのインストールも
ネット経由でどうぞってことらしい。
HDDも無くなる方向性からも、それは顕著である。
確かに駆動部が無いほうが、読み込みも速いし、
物理的なトラブルも無くなるはずである。
時代はどんどん進んでいる。
まだMacに馴染めていないワタクシ、若干あせりを感じている。
さて、バウンドのお話である。
こっちはテニスの話だ。
先日、有明コロシアムでラリーをした。
ここ数年、コロシアムに足を踏み入れる機会が増えたが、
そのほとんどはカメラマンだったりと、ボールを打つ機会は無かった。
先日、初めてのコロシアムラリーである。
やっぱりここでのラリーは緊張する。
サイドもバックも広いし、自分がどこに立てば良いのか、
一瞬、分からなくなるような感覚に襲われる。
で、一番驚いたのはバウンドが高いこと。
コートがザラザラで、しっかりボールを噛むために
本来の回転が生きて、バウンド後にグイッと伸びるのだ。
そのため、後ろで打とうとすると、常時肩口での打球を強いられる。
肩口で打てるなら攻撃できて良いじゃないかという気もするが、
常に伸びてくるボールを肩口で押さえ込むのは大変である。
以前、海外のツアーを回っていた方々に聞いたのも、
コートのバウンドが日本とは違うってことだった。
フェドチーム監督の村上プロも、
「海外のコートは噛んで、弾むんです」
と言っていたっけ。
柳恵誌郎さんも、
「海外のコートは弾むから、高い打点で打てないと勝てないんだよ」
と仰っていた。
なるほど噛んで弾むってのはこういうことか。
すり減ったハードコートや人工芝じゃこうはならない。
こりゃ、世界に挑戦するのは楽じゃないぞと思ったラリーだった。
あ、今から世界を目指すわけじゃないです、ワタクシ。
(分かってるって!)
今度、コロシアムでシングルスをしてみたいな。
独り言です。
2012年06月18日
どこに?とか、引き分けとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ポケットWifiのシリコンケースを買った。
この機種専用タイプなので、ぴったりいい感じ。
ストラップもついていた。
これは便利かも。
と、ストラップホールを探すも、どこにもない。
ケースの穴はここしか開いていないし、
いったいどこに着けろと?
なぞに包まれたまま、ストラップは余ったままである。
ちなみにポケットWifiの使い勝手は非常に良い。
iPhoneにもiPadにも使えるし便利だね、これ。
さて、日曜日。
プロ野球交流戦、千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースのため、
最寄の駅前付近は、黄色いユニフォームを着た人たちで
一種異様な雰囲気が漂っていた。
他の球団相手ではここまでファンが溢れることはないのだが、
阪神タイガース戦の時だけは特別である。
ちょっと怖いので、駅前および球場には近づかないようにしていた。
と、携帯が鳴った。
草野球チームの仲間である。
「今日のチケット余ったんだけど、行かない?」
あれこれやりたいこともあり、迷ったのだが、
今年はまだ一度も試合を観ていないし、
天気も良くなってきたので、結局、行くことにした。
久しぶりのスタジアムである。
席もフィールドウイングというかぶりつきの良い席。
・・・なのだが、阪神タイガース側のど真ん中である。
周囲は見渡す限りタイガースファンで溢れている。
この席で、どうやってマリーンズの応援をしようか。
もちろん、誘ってくれた仲間たちも大の阪神ファン。
ユニフォームとハッピ&ビールですでにご機嫌である。
ちなみにまだ試合は始まっていない。
試合前にサブロー選手の表彰。
何の表彰だったかは失念。
申し訳ない。
試合は両チームともエースの投げ合いだったが、
打撃戦の目が離せない展開に。
試合は白熱するわ、晴れて暑くなってくるわ、
トラッキーはバック転しまくるわでビールも進む。
この後、逆転し、さらに盛り上がる阪神サイド。
やっぱり押さえはこの人、藤川球児。
が、最後に里崎にタイムリーを許し同点に。
試合時間が4時間を越えていたので、ここで引き分けゲームセット。
ほぼ勝利を確信していた阪神ファンの雰囲気が怖かったが、
やっぱり野球場は楽しいな。
この一体感というか盛り上がりは、
まさにスポーツイベントの本質だと思う。
テニスもこれくらい盛り上がらないかねぇ。
グランドスラムの会場は同じくらい盛り上がっているけど、
有明ではそこまでの盛り上がりを見たことがない。
やっぱり観るだけでも楽しくないとなぁ。
テニスももっと出来ることがありそうだななんてことを思いつつ、
とても楽しかったプロ野球観戦だったのである。
2012年06月16日
スタンドとか、入れ替えとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
駅構内。
ランチパック・スタンドである。
どこの駅だったっけ。
あちこち動きまわってるから覚えてない。
暫定なのか常設なのか分からないが、
ひとつの商品だけで店がつくれるってのはスゴイ。
色んなバージョンがあるから出来ることなのだろう。
一般的なジャム系をはじめ、カツ丼とか焼きそばとか、
果てはココイチ・カレーなんてのもあるもんね。
ランチパックの中身に食べ物そのものを入れるとなれば、
もうどんなバージョンでも可能である。
そのち、磯辺巻きとか焼き鳥とか出てもおかしくない。
パンで包むだけってのは、最強の拡張性なのかも。
ところで、ランチパックって高くない?
140円くらいだっけ。
ボリューム的にも微妙に高いと思うんだけど。
そんなわけでワタクシ、キワモノのバージョンを見つけたら、
話の種に買ったりはするが、通常のチョイスで
ランチパックを選ぶことは少ない。
でも、こんな店があるってことは、
それだけ確立された商品てことなんだろうな。
スゴイぞ、ランチパック。
(せめて110円くらいにして)
さて、サングラスである。
一昨年、何の痕跡も残さず、キレイに盗まれた愛車。
その後、犯人グループが捕まり、車は戻らなかったが、
中に積んでいた荷物だけが戻ってきた。
ボートの整備に使う工具たちが戻ってきたのは助かったが、
戻って来なかったものもあった。
釣具たちである。
ルアー、ライフジャケット、偏光サングラス等々、
釣り関係のものは、なぜが返って来なかった。
犯人が釣りをする人間だったんだろうか。
または中古釣具屋に売り払われたのか。
何れにしても、その価値が分かる犯人だったのだろう。
おかげで、売るほどあったルアーたちも半分になり、
整理する手間が省けて良かったのだけど(負け惜しみ)、
諦めきれないものもあった。
それがオークリーのサングラス。
ニューカレドニアに行った際、帰りの空港で買い、
帰ってきてからレンズをTALEXの偏光に入れ替えたもの。
かなり気に入っていたのだが、WireTapという、
現在は販売されていないタイプなので、
買い直すことも出来ずにいた。
が、偶然、ヤフオクに出品されていたものを見つけ、
ダメもとで入札してみたたところ、なんと5000円で落札できた。
もちろん、新品である。
レンズが偏光ではなかったので、釣りには使えずにいたのだが、
このたび、ようやくレンズを入れ替えることが出来た。
レンズ交換はいつもお世話になっている、
目白にあるスエナガさんで。
オーナーさんがバスフィッシングトーナメントに出場されていて、
お店もトーナメント団体のオフィシャルになっているので、
「こんなレンズが欲しい」というリクエストにも話が早いのだ。
ということで、無事入れ替え。
うん、やっぱりいいなこれ。
レンズも濃すぎないから、目も疲れない。
なかなか釣りに行く時間はないけど、
近々、釣り場で試してみようと思う。
2012年06月15日
ユニクロとか、懐かしラケットとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
東京駅構内にユニクロがある。
ジョコビッチも契約した事だしと、ちょっと寄ってみた。
もちろん錦織圭モデルも無いし、ジョコビッチ・モデルも無い。
スポーツ系っぽいTシャツがあったので買ってみた。
裾に地味にロゴが入っているのがGOOD!
数年前、あるメーカーさんが
「最近は体育会の選手ですらユニクロのTシャツなんです。テニスウェアが売れないわけです」
と言っていたが、たしかにこれでじゅうぶんである。
それだけのクオリティだ。
侮れないぜ、ユニクロ。
そういえば、ジョコビッチ・モデルが出るのかな。
期待してます、ユニクロさん。
さて、懐かしラケットである。
某所で出会ったこれ。
往年の名品(?)、フタバヤ・ブルーボレーである。
このラケット、竹で出来ている。(たしかそうだ)
竹のしなりが絶妙の粘りを生み出し、
独特の打球感を持っているラケットなのだ。
(おいおい、ステンシルに「木」って・・・)
ワタクシはこのモデルは使ったことはない。
高校のテニス部の仲間にも使っているヤツはいなかった。
さすがに”竹のラケット”はイケてないと思っていたというか、
当時はしなるラケットよりも、むしろ、しならない
ガチガチのウッドラケットを探していたのだと思う。
フタバヤのロゴも懐かしい。
当時、フタバヤ・ラケットは国内トップブランド。
高校生はほとんどフタバヤかカワサキラケットだったっけ。
シャフトの反対側を見たら、こんな刻印が。
そう、あの頃は有望選手にはメーカーさんがラケットに
ネームを入れてくれたんだっけ。
もちろん、ワタクシはネームを入れてもらったことはないけど。
どこのどなたかは知らないが、
「ミサコ」さんはトッププレーヤーだったのだろうな。
羨ましい。
と、そんな色んな想いが交錯したフタバヤ・ブルーボレーなのだ。
でも、「木」のステンシルは無いよね。
もったいないなぁ。
2012年06月14日
HEADとか、デビューとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日のHEAD CONVENTIONでいただいた。
実はあまりよく知らないのだけど、スワロフスキーである。
HEADロゴの携帯ストラップだ。
カッコいいよね、これ。
ただ、もったいないっつうか、
携帯に傷がつきそうっていうか、
結構、使っていない。
それこそもったいないか。
しかし、HEADさん、こういうのセンスいいよね。
次なるノベルティも期待してます。
さて、アップルのWWDCで発表になったMacbookであるが、
我が家にもいよいよMacがやってきた。
今まで使っていたウインドウズ機、
どうにも遅くてフリーズ状態が頻発。
加えて、最近は子供たちがPCを使いたがるので
順番待ち状態になったりと、限界を感じていた。
今や、宿題や調べ物もPCなのね。
これって反則じゃないのかな?
まあ、とにかく限界が来ていた。
そこで、ウインドウズ機をもう1台買おうと画策。
で、ふと気づいた。
ワタクシ、iPhone、iPad、iPodを日常的に使っている。
さらに新型Macbook Airの購入も画策中。
メインPC以外はほとんどapple製品である。
ならばいっそのこと、PCもMacにしてしまうのはどうだろう。
もともとデスクトップは入れ替えるつもりだったし、
この際、Macデビューも良いかなと思ったのだ。
善は急げってことで、某PC・DEPOへ。
なめるようにiMacを見ていたら店員さんが寄ってきた。
「Macをご検討ですか?」
「ハイ、これがいいかもって。安くなる?」
関西人ばりのいきなりの値段交渉である。
あれこれ、押し引きしてみたら、
メモリ増設&ソフト割引、さらに端数切り等、
かなりのサービスをしてくれた。
言ってみるもんだなぁ。
ということで、初めてのiMac購入となった。
さっそく、持ち帰ってセッティング。
デカイな、27インチモデル。
(比較用にiPhoneを置いてみた)
隣21インチののウインドウズ機がノートPCに見える。
キーボードは小さいのね。
なんとなくオシャレなので、トラックパッドにしてみた。
まだよくわかっていないのだけど、
指先の動きだけで、かなりの操作が出来るのだ。
スゴイな、Mac。
とまあ、そんなMacデビューな日だったのだけど、
あまり時間が無くて、結局よく分からない状態のまま。
次の休日にじっくり触ってみようと思う。
これでムービーとかつくりたいな。
また楽しみが増えた。
勉強、勉強っと。
2012年06月13日
観た!とか、出た!とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
映画を観た。
子供の映画に付き合う以外はほとんど観ないのだが、
観たい映画が妻と一致したのだ。
トム・ハンクス主演・監督作品だ。
相手役はジュリア・ロバーツ。
面白かった。
いや、面白くなくはなかった。
あ、いや、普通に良かった。
予告編で想像していた通りの映画だった。
期待を裏切らず、かと言ってそれ以上でもなく、
何となく心が温まって見終えた。
まあ、そういう人はいないだろうけど、
エキサイティングな展開を期待して行くとズッコケる。
トム・ハンクス演じる、ラリー・クラウンを中心に
終始、暖かい空気が流れ続け、映画はエンディングを迎える。
そういう意味で、外し無しに良かったと思う。
期待はずれという声もあるみたいだけど、
そういう映画なんだからいいじゃないか。
心が疲れた時なんかにオススメである。
さて、ついに発表になった。
新型Macbookである。
ワタクシ、Macは初心者。
この機会にMac挑戦してみようと、アップルのWWDCでの
新製品発表を心待ちにしていたのだ。
狙っていたのは、Macbook Pro。
Retinaディスプレイ搭載モデルである。
これこれ。
ボディも薄くなり、物理ドライブも無くなり、
起動も速くなったとのこと。
が、しかし、Retinaディスプレイ搭載は15インチモデルのみらしい。
15インチのノートPCはとても持ち歩けないぞ。
しかも、下位機種で184,800円ってのは結構高い。
ウム~、こりゃProは諦めだなぁ。
ならば、やっぱりAirかな。
11インチと13インチ、どっちがいいのかな?
メイン機として使うなら13だよなぁ。
毎日、持ち歩くことを思えば11か。
でも、重さの違いは230gか。
それほど変わらないなぁ。
悩むぜ。
もう店頭にも並んでるのかな?
今日、ヨドバシにでも行ってみるか。
現物があったら、衝動買いしてしまうかも。
冷静に、冷静に。
2012年06月12日
美味い!とか、修理とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
昭和の森テニスセンターで飲んだ。
中に梨の果肉が入っている。
梨のくどくないシャリシャリした食感は
暑い中の飲み物としてもじゅうぶんOK。
これ考えた人、天才だなぁ。
オススメです。
さて、扇子である。
出社初日、Wさんにもらった。
入社祝いだろうか。
MIZUNOさんとは、今までお付き合いしたことがないので新鮮。
ノベルティなのかな。
が、使っていたら、要がポキっと折れた。
そんなに強く扇いだわけじゃないんだけど。
せっかくの扇子なので直したいと思い、
修理してくれるところを探してみたが、
なんと数千円するらしい。
案外高いんだなぁ。
もらった扇子に修理代数千円はちょっと。
ということで、自分で直す方法を検索。
どうやらボールペンの芯で直せるらしい。
取り外した要の代わりにボールペンの芯を入れる。
ちょっと入れづらいが、まさにジャストサイズである。
これに気づいた人、スゴイな。
適当な長さに切る。
で、端っこをライターで炙る。
プラスチックが熔けて丸く球になる。
両側を炙る。
完成!
壊れたボールペンを使ったので、費用は0円である。
素晴らしい!
ということで、この夏はMIZUNOの扇子が大活躍の予定である。
2012年06月11日
ラケットとか、お台場とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ウインザーさんの店頭ディスプレイ。
名品ラケットがズラリ。
懐かしいなぁ。
一番手前はウイルソン・アドバンテージ。
高級感溢れるデザイン。
値段も国産の倍くらい。
もちろん使ったことはない。
その奥にはウイルソン・クリスエバート・オートグラフ。
ダブルハンドグリップで女子に大人気のモデルだった。
クリス・エバートのどこまでもフラットなテニスは、
冷静さと華麗さが相まって、本当にキレイだった。
当時の女子テニスのお手本のようなプレーだった。
下にはT2000も見えてる。
もっとじっくり見てくれば良かった。
懐かしラケット展とか、どこかで企画してくれませんか?
有明コロシアムにこういうコーナーつくればいいのにね。
さて、ロンバケ中に行ったお台場ダイバーシティー。
巨大ガンダム以外にも写真が残っていたので、アップしてみる。
グリコや森永のアンテナショップみたいな一角があった。
ここでしか買えない限定品もあるらしい。
ハイチュウでつくったキャラクターが並んでいた。
ハイチュウって、こんな楽しみ方があるのか。
って、いったい何個買えば作れるのだろう。
ビレッジ・バンガードで見つけた。
ジャックに直刺しのエレキ用ミニアップ。
ちゃんとVOXアンプである。
VOXといえば、もちろんビートルズ。
これってワタクシの年代だけなのだろうか。
一度でいいから、リッケンバッカーをVOXアンプに突っ込んで
音を出してみたいものだと思っていたが、これならその夢が叶うか。
ギターはZO-3だけど。
「買おうかな」と呟いた瞬間に「使わないよ!」と
妻に瞬殺されたのはヒミツだ。(苦笑)
オールドネイビーが日本に上陸するらしい。
昔、ラスベガスに行った時、ショッピングモールを視察して、その存在を知った。
イメージではGAPの下くらいのランクだと思う。
日本だとg.uって感じかなぁ。
正直、お台場に出店というのはグレード的に意外なんだけど。
人ごみはあまり好きじゃないけど、ヒントを拾うのに
話題のスポットに行ってみるのもいいのかも。
今度はスカイツリーに行ってみるかな。
2012年06月09日
名前とか、ウェアとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
アイドルグループの人気投票、誰が誰やら全然分からない。
しかし、皇族が逝去されたことより、こっちがTVのトップニュースとは、
この国のメディア…というかこの国、大丈夫だろうか。
ちょっと不安になった今日この頃。
オフィスでPCに向かっていたら、ブラックサンダーをくれた。
経理担当のKさんである。
きっと、糖分補給して、もっと頭を働かせなさいってことだと思う。
このKさんに「ためブロさん」と呼ばれた。
ためブロさんて・・・。
新しい職場で「ためブロさん」と呼ばれるとは予想外である。
いいんですけどね。(苦笑)
さて、以前にも書いたのだが、随分とテニスウェアを捨てたため、
手持ちのウェアがほとんど無くなってしまった。
ということで、都内に出たついでに市場調査を兼ねて
テニスショップめぐり。
最近、スポーツ量販店のテニスコーナーは縮小傾向なうえに、
メーカー品ではなくオリジナルブランドが増えているので、
正直、あまり見るものがない。
おそらく大型量販店もこれ以上、メーカーを叩いて
仕入れを下げることも限界に近くなって、
ユニクロ方式の製販一体で利益率を上げることを選んだのだろう。
ギアもウェアも多くが他の競技と共通のプライベートブランドだったりする。
さすがに、「イグ○オ」のウェアでコートに立つのはちょっとなぁ。
小学生の体操着には重宝するけど。
(最近の小学校は統一の体操着がなかったりする)
一方、大手専門店はさすがに品揃えが豊富である。
ここは大手専門店の代表とも言えるウインザーさん。
ワタクシ、高校生の頃、福島から鈍行列車に乗って、
池袋のウインザーまでエレッセのポロを買いに来たことがある。
鈍行列車ってのもスゴイし、福島から東京までウェアを
買いに来るってのも普通じゃないかもしれないが、
現在のように日本中どこに行っても、
同じブランドショップが並んでいる時代じゃなかったのだ。
今は地方でも大型アウトレットに行けば、どこでも同じ店が並んでいる。
またネットショップもあるから、自宅で何でも買えてしまう。
便利といえばそれまでだけど、ウェア1枚買いに
はるばる東京へ行くような時代のほうが面白かったなと思うんだけど、
古い人間なのかな。
ということで店内へ。
テニスウェアがたくさんあった。
当たり前だけど。
で、「テニス」ウェアなのね、どれも。
いや、当たり前なんだけど・・・
テニスをする時、スポーツをする時に着るウェアなのである。
どれも速乾性の機能素材でとても着やすそう。
動きやすそうだし、軽そうだし、洗濯してもすぐ乾きそう。
ワタクシも迷わず、プレーするならこの手のウェアを選ぶ。
逆に、普段も着れるようなウェアってのが無くなった。
テニスをしつつ、街も歩きつつ、食事もしつつ、
ビールを飲みつつ・・・っていうか、とにかく何だか分からないけど、
クロスオーバー的に着れるウェアが無くなった。
それだけ機能が良くなったってことでもあるのだろうけど、
テニスそのものが街と切り離されたってことなのかも。
もっとスポーツの空気感をもったウェアが街に出てこないかなぁ。
(スポーツウェアじゃなくて、あくまでスポーツの空気感ね)
ウェアの機能進化はそこを殺してしまったような気がして残念。
NOBUとかPANDA HOUSEみたいなハウスブランドもあまり見ないしね。
いっそそういうの作りますか。
あ、それもいい手かも。
考えてみようかな。
2012年06月08日
犬とか、オフとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
アディゼロの錦織圭専用モデル、出たんだね。
ずいぶん派手だなぁ。
ところで錦織、アディゼロ履いてたっけ?
この前のアディダスの展示会で、
今後はアディゼロになるって話は聞いてたけど、
デ杯の時もバリケードだったんで、あれっ?て思ってた。
個人的にはバリケードのほうがいいなと思うのだけど、
アディダスとしては、全種目の共通のアディゼロを
前面に押し出したいということらしい。
いちど履いてみようかな、アディゼロ。
オフィスの近く。
お弁当を買って振り返ると、足元に黒い塊。
犬だった。
メッチャかわいい。
手を差し出したが、眠かったのか無視。
ぜひ友達になりたいぞ。
徐々にお近づきになろう。
また来るよ。
さて、お休みだった。
「お前、ずっと休みだったじゃんか」というツッコミは無しの方向で。
休みとはいえ、相変わらずの5時起き。
しかも目覚ましは無し。
う~ん、もはや年寄りなのかなぁ。
で、朝からゴールドジムへ。
ここ数日、まともにトレーニング出来ていない分、ちょっと頑張ってみた。
その後、近所をフラフラ。
アディダスのウェアを買ってみたり、
区役所で用事を済ませ、早めのひとりランチ。
お腹がいっぱいになったので、さらに少し近所をフラフラ。
天気も良いし、最高である。
サーフショップではサンダルを売っていた。
去年の夏、買ったハワイイアナスだ。
こんな近所で売ってたのか。
キッズ用もカワイイ。
部屋に飾っておくだけでもいいかも。
良い休日である。
いや、ずっと休みだったんだけど、
仕事してこその休日満喫なんのかなと思った次第である。
また今日から頑張りまっせ。
2012年06月07日
更新とか、フィルムとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
免許の更新時期が迫ってきた。
車ではなく船舶免許である。
船の免許は車と違い、自分で更新講習会場を探し、
代理店みたいなところに申し込まなければいけない。
今回、ワタクシはヤマハのボート免許センターに申し込んでみた。
数日後、必要書類と別封筒が届いた。
大きな封筒を開けてみると、
キャプテンズ・ワールドなる立派な冊子が入っていた。
キャプテンか。
ワタクシの場合、そういうイメージじゃないなぁ。
中を開けてみた。
クルーザー買えってか。
完璧に縁の無い、セレブな世界である。
そもそもワタクシ、思い切り船酔い体質だから、
その時点でアウトである。
じゃあ、ボート乗るなよって話もあるが、
湖は海ほどうねりの波長が長くないので、
なんとか大丈夫なのだ。
それでも、乗りはじめの頃はちょっとヤバかったこともあるけど。
免許更新に船酔いの適性検査が無くて良かったぜ。
さて、最近一緒に各所を回らせてもらっているWさん。
いつもワタクシがつい乗ってしまいそうな話題を振ってくる。
「やっぱりMacがいいっすよ。新型Macbook、もうすぐ出ますよ」
「このiPhoneアプリ、知ってます?」
「ハンマーで叩いても割れないiPhone保護シートが出たんですって」
次々に心の琴線に触れる話題が降り注ぐ。
一昨日。
最強のiPhone用保護シートのサイトを教えてもらった。
http://www.bufflab.com/jp/
確かにこれが本当なら最強である。
しかし、ハンマーで叩いても大丈夫なシートって、
いったいどういう仕組みなのだろう。
と、思いつつもつい注文。
さすがAmazon、帰宅するともう届いていた。
いたって普通の液晶保護シートである。
本当にこれがそんなに強いのか?
4層構造らしい。
2,800円は高いが、iPhoneが壊れることを思えば安いか。
よく分からない立派なカードもついていた。
なんだろ?これ。(結局、使わなかった)
このシート、液晶面だけでなく、背面側面すべてセットである。
しかも側面は非常に細かくパーツ分けしてある。
が、逆に面倒なので前面だけ貼った。
少し気泡が入ってしまったが、自動で気泡が抜けるらしい。(ホントか?)
説明書によると、効果を発するのは24時間後からのようだ。
早速、明日にでもハンマーで叩いてみようと思う。(ウソ)
ちなみに、背面は先日買ったコカコーラのケース。
これもけっこうお気に入りなのだ。
さて、最強のiPhoneになっただろうか。
壊れたら、Wさんに責任取ってもらうことにしよう。
2012年06月06日
お呼ばれとか、ラリーとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
週末、野球仲間からメール。
「今晩、ウチで軽くやるんだけど、家族みんなでどうですか?」
ということで、徒歩3分の仲間宅へ。
いつ来ても眺めがいいなぁ、ここ。
幕張メッセ~QVCマリンフィールド、その先には海だ。
もう一方は公園~幕張新都心。
素晴らしいロケーションである。
住んでみたいぜ、こんなところ。
で、コロッケ&お好み焼き&その他色々で乾杯。
近況報告などをしつつ、しばし語らう。
子供たちも楽しそうだし、やっぱり近所の仲間って大事ね。
おりしもこの日はビッグビーチ・フェスティバル。
目の前で花火が上がりはじめた。
いやぁ最高である。
家、交換してくれないか?
無理?ああそうですか。
また呼んでね。
さて、久しぶりにテニスをした。
どれくらいぶりかというと、
5月10日のHEAD CONVENTION以来である。
とはいえ、ジュニア選手の練習の後、
若手コーチと打ってもらっただけなのだけど。
ラケットも持っていなかったので借り物。
ほんの10分ほどのラリーだった。
しかしまあ、最近の若い子たちはボールが速い。
打点が高かろうが低かろうが、ドンドン打ち込んでくる。
何とかついていくのがやっとだった。
でもやっぱりテニスは楽しいな。
若手コーチに相手をしてもらうと、尚更楽しい。
初めて会ったコーチたちだけど、
一緒に打つと仲良くなれるのが良い。
もし次の機会があったら、今度は自分のラケットを持っていこう。
ちゃんとガットも張り替えて万全で楽しみたい。
出来れば試合もしたいぞ。
ということで、まだまだ若い者には負けねぇぜ
と思った、久しぶりのテニスだった。
(負けてるんだけど)
練習後は、お好み焼きで打ち上げ。
今後の展望などを話しつつ、
皆で頑張ろうと確認しつつ盛り上がった。
で、この日は田無で解散。
遠いぜ・・・
まあ、でも毎日楽しいからいいか。
2012年06月05日
始動とか、モテキとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
~~~~~~~再始動のご報告~~~~~~~~
4月末で会社を退職し、
充電期間をいただいていましたが、
6月より再始動しました。
24年間お世話になった会社を去るにあたり、
次の保険を打つことはしたくなっかったので、
自分の中のみで幾つかのオプションは
思い描いていましたが、
完全にゼロの状態で退職しました。
年齢のことももあり、次に移ることは
簡単ではないと覚悟していました。
そんな中、退職が公になった後、
幾つものオファーをいただけたことは
驚いたとともに、身に余る光栄と
心より感謝申し上げる次第であります。
ありがとうございました。
今後は新たなフィールドで全力で動いて参ります。
皆様に感謝申し上げるとともに
あらためて、今後ともよろしくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで、ロングバケーションが終わった。
1ヶ月ものお休みは学生時代以来ではあったけど、
実はあれこれ忙しく、あっという間だった。
1ヶ月もあれば、毎日ノンビリと本でも読めるかと思いきや、
後半は予定がパンパンで、もう何も入らないって感じ。
V社のK女史と飲む約束も2回ほどリスケジュールさせてもらった。
ゴメンなさい。
V社のK女史や、H社のHクンには、
「1ヶ月じゃ足りないんですよ。
今からもう2ヶ月休みたいって言ってみたら」
と言われたりもしたが、これから頑張る先に
そんなこと言えるわけがない。
ということで、あちこちを動きまわる毎日が始まった。
基本的にはどこに行っても初めてなわけで、
気づくことも多いし、やりたいことも日々生まれていく。
どれだけ力になれるかは分からないが、
新しい仲間と一緒に頑張ってみようと思う。
当面の課題はスポーツクラブに行く時間の捻出かな。(そっちかよ!)
通勤にそれなりの時間が掛かるので、少し工夫が必要だ。
いっそ、行く先々でテニスの練習をしようか。(注:仕事中です)
まあ、ぼちぼちペースをつくっていくことにしよう。
さて、そんなロンバケ中、映画を観た。
モテキ DVD通常版
いやいや、期待通り面白かった。
ただ、家族じゃ観れないね、これ。
子供たちがいない間に妻と観たのは正解だった。
ワタクシは真木よう子が好きかな。
長澤さまみはカワイイけど、疲れそうだ。
って、どうでもいいか。
で、これが欲しくなった。
まずはヘッドフォン。
真木よう子、長澤さまみが首にかけてるのがナイスだった。
バックパック背負って、ヘッドフォンていいなと思い、
妻に「ヘッドフォン買おうかな」と言ったら、
「オッチャン、何歳なのかなぁ?」と言われた。
まあ、たしかにそうだってことで、(今のところ)断念。
もうひとつ、これは買おうと決めたもの。
Macbookである。
ちょうどノートPCを新調しようと思っていたのだが、
映像処理やエディター機能に惹かれ、
初Macに挑戦しようと決めたのだ。
なんでも6月11日からサンフランシスコで開催される
appleのWWDC 2012で新型Macbook Proが発表されそうだとか。
今度のMacbookProは超高解像度のRetinaディスプレイが搭載されるらしい。
そして工学ドライブやハードディスクドライブも廃止され、
SSD(Solid-State Drive)が搭載されるのだそう。
当然、Proも薄く軽く、そして何より起動が速くなるはず。
これは期待大である。
そんなわけで、6月11日が楽しみでしかたないワタクシなのだ。
2012年06月04日
パスタとか、フェスとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
長男と二人の昼。
いつもならコンビニで買ってきておしまいなのだが、
ロングバケーション中だったので、何かつくることに。
麺を茹でる。
オリーブオイルはせめてもの手作りアピール。
ソースは市販のレトルト。
手抜き、ゴメン。
長男版完成
そしてワタクシ版。
飲み物が麦茶かビールかの違いだけだけなんだけど。
そんな生活も1ヶ月。
ぼちぼち始動である。
さて、もうすぐ夏だ。
まだ梅雨にも入っていないけど。
で、夏といえば海。
夏といえばフェスである。
近所のビーチでビッグビーチ・フェスティバルなるものが
開催されるらしいってことで、散歩がてら浜に行ってみた。
おお!やってるやってる。
もちろん中には入れないが、音は普通に聞こえる。
メイン会場の隣には、地元向けの無料コーナーが。
近隣対策に設けたのだろう。
各種屋台やちょっとしたイベントなどが開催されている。
REDBULLのブースではカート体験コーナー。
仮設のコースを数周走らせてくれるのだ。
カートも子供騙しではない本格的なもの。
子供たちや女性はゆっくり走っていたが、
たまに本気モードの男性が運転すると、かなりのスピードが出る。
操作もかなりシビアっぽいし、
このカテゴリからF1レーサーが出るのも分かる気もする。
そして、いよいよこの日のお目当て。
REDBULLによるエアパフォーマンス。
エアレースのパイロットによるデモ飛行である。
通常では考えられない高度をすごいスピードで抜け、
一気に上昇しつつ、キリモミや宙返りを繰り返す。
カッコいいわ!REDBULL
実はこのエアパフォーマンス、昨年は2台で飛んで
もっと迫力があったのだが、今年は単独飛行。
昨今の景気の煽りだろうか、ちょっと残念。
とはいえ、間近でこんなものが見られるのは有り難い。
そのうち、本物のエアレースやってくれないかな。
もうすぐ夏だね。(梅雨もまだだって)
2012年06月02日
行ってみたとか、歳の差とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ローランギャロも中盤に入ってきた。
ロディックがコケたり、セリーナが負けたり、
毎日、色んなことが起こっている。
パリの新緑はキレイだなぁ。
今のパリは、日が出ればスゴく暑くなるし、
雨が降れば上着が必要なくらい涼しいけど
緑が濃い、すごく良い季節である。
さて、流行りモノには乗っておけというジイちゃんの遺言で(ウソ)、
館山道を南下してみた。
目指すはアクアライン方向。
何度か道に迷いつつ、最近オープンした木更津のアウトレットに着いた。
デッカイなぁ、ここ。
同じ系列なのに、近所のアウトレットとはエライ違いだ。
おまけに写真だとそうは見えないが、平日なのにスゴイ人。
食事するにも長蛇の列でどうにもならない。
もともと人ごみが苦手な我が家。
グルリとひと回りして退散。
ワタクシは何も買い物をしなかった。
気になったのはふたつだけ。
ウルトラセブンの変身メガネ。
あと、科学特捜隊のピンバッヂ。
ちゃんとアンテナも伸び縮みするらしい。
子供の頃、すごく憧れたっけ、このバッヂ。
で、どうすんのこれ?と聞かれると困るので買わなかった。
今度はもう少し空いた頃にゆっくり来てみよう。
ここからアクアラインで東京に出るのもいいかも。
あ、ホテル三日月でお風呂ってのもいいね。
さて、3週連続のゴルフ。
今週は千葉方面。
何度か来ているコースである。
このクラブはコース沿いに分譲住宅が立ち並び、
さながら海外のゴルフコースのようである。
って、海外のゴルフコースは一度しか行ったことないけど。
しかもコース沿いに立っている家が、どれも大きくて立派。
こんな景色の良い所でこんな大きな家に住んだら、
さぞかし気持ちが良いだろうと来るたびに思う。
値段はしらないが、ワタクシには縁のない高値なんだろう。
さて、肝心のゴルフのほうはと言うと、
さすがに3週連続だから、スコアも良いだろう。
と、勝手に思っていたのだが、いや実はそうでもない。
ただ、毎週のラウンドで堪えどころというか、
攻めどころも何となくわかってきたような兆しはあった。
分かったのではなく、あくまで「兆し」なんだけど。
いちおう毎週少しずつスコアは良くなってきたので、
これが数を重ねて上達していくってことなんだろう。
しかしこの先、まったくゴルフの予定は無いので、
また元に戻ることは間違いない。
難しいね、ゴルフ。
今回のメンバーはスポーツクラブで知り合ったお二人。
毎朝、サウナで一緒になり、話をするようになったのだ。
いつもは全裸でのお付き合いだが、今日は珍しく着衣でのお付き合い。
考えてみたら変な付き合いである。(笑)
で、なんとこのメンバー、ワタクシを真ん中にそれぞれ20歳違い。
最年長のY田さんがラグビーでスター選手だった頃、
一番下のT口さんはまだ生まれてないってのもスゴイ話だ。
しかしまあ、こんな歳の差で一緒に遊ぶ仲になるってのは、
あまり無いことだろうなぁ。
しかも普通にすごく楽しいし。
ゴルフだから一緒に楽しめるというのもあるのだろうけど、
こういう付き合いは大事にしたいなと思った次第。
また行きましょね。
2012年06月01日
ゲット!とか、連鎖とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
釣り仲間からメール。
「どっかのブログで見たけど、ポケット味の素いる?」
仕事関係から手に入れたらしい。
もちろん要る!である。
ということでゲット。
さっそく携帯に着け・・・
たりはしないが、有り難く頂戴しておく。
味の素のレシピがついていた。
直球たまごかけご飯。
調理時間1分だって。
当たり前じゃ!
さて、錦織圭が欠場し、ちょっと淋しいローランギャロだが、
現在、100位以内に日本人男子が3名いるという、
実は非常に素晴らしい状態なのである。
かつて、伊達さんを筆頭に、沢松、長塚、神尾が
グランドスラムの本戦ドローに名前を連ねていた
日本女子テニスの全盛期のように、
グランドスラムに何名もの選手が出られる状況は、
日本テニスにとって次代へも繋がるチャンスでもある。
ぜひこの辺、メディアにも取り上げて欲しいな。
出来れば地上波メディアで特集を組んでくれないだろうか。
それとも業界全体として働きかけるとか。
何にしても、世界最高峰の大会に自国の選手が出場しているのは、
観戦にも力が入るってものである。
と、ガソリンスタンドで雑誌に目をやると、
錦織圭が表紙を飾っていた。
きっと契約したタグ・ホイヤーとの絡みだろう。
松岡さん、杉山さんのゲームソフトのCMも、
錦織圭のユニクロのCMもそうだけど、
テニス選手の露出が増えるのは良いことだ。
ちなみに昔、神和住純プロはカレーのCMに出ていた。
やっぱりスター性があったんだろうなぁ。
カッコ良かったもんね、鬼のようなネットプレー。
そんなことを思いながらページをめくっていたら、
こんなものが目についた。
エース・インビクタ4WAYキャリー
牽いて良し、肩にかけて良し、背負って良しの優れ物。(たぶん)
Men'sClub誌とのコラボモデルもあるとか無いとか。
で、調べてみた。
キャリーバッグも良いのだが、キャリーはすでに2~3個持っていた。
どう考えても、家庭内で賛同を得られそうにない。
と、目についたのがバックパック。
インビクタ・ビリーシリーズである。
小物ポケットもたくさんついていて、使いやすそうだ。
いやしかしこれも家族の賛同は得られないだろう。
先月、3・4個のバックパックを処分したにも関わらず、
いまだに4・5個のバックパックがクローゼットにあるし、
それに加えて、先月、1個買い足してしまったのだ。
NIXON バックパック
背面にスケートボードも装着できるという、
スケーター御用達のバックパックである。
もちろんワタクシはスケボーを背負って歩いたりはしない。
持ってるけど・・・
ああ、でもインビクタ、良さそうだなぁ。
なんて思いが断ち切れず、ひとまず現物を探してみた。
近所のアウトレットでインビクタ発見。
ビリーシリーズではないが、バックパックである。
が、思いの外、生地が安っぽくペラペラだった。
一気にテンションの下がるワタクシ。
まあ、縁が無かったと思って、NIXON使うかね。
と、そこに更なる伏兵が。
岡部文彦氏×インビクタの限定コラボモデルである。
これなら生地もしっかりしていそうだし、けっこうカッコイイ。
これも出会いだと、購入を決意。
しかし、どこを探しても在庫がない。
どうやら昨年発売の限定モノで、どこでも売り切れらしい。
うむ~、残念。
まあ、これも出会いだからしかたないか。
とまあ、錦織圭の表紙からあれこれ話が広がった数日間だった。