2011年10月31日
調整とか、初挑戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いよいよ、マラソンデビュー戦の前日である。
軽く走ろうかと思っていたが、
子供とのテニスやらなんやらで夕方になってしまった。
今から走っても、体力を消耗するだけだということで、
久しぶりにバイクランをすることにした。
目指すは隣の駅のスポーツショップ。
明日のマラソンでのエネルギー補給サプリを買うのだ。
で、購入したのがこれ。
Ken's本社のSくんのオススメである。
ランニング中も邪魔にならないサイズなのがキモらしい。
もう少し走りたかったのだが、
前日なので、軽く走ってやめておく。
明日のために体力を温存したいしね。
さて、明けて次の日。
興奮状態だったからか、5時前に目が覚める。(子供か?)
メールチェックやら、犬の散歩など、いつものルーティンをこなし、
会場に向けて出発。
とにかくすべてが初めてのマラソンデビュー。
ワクワク、ドキドキである。
ワタクシの最寄り駅は会場から全然近くないのだが、
チラホラとマラソン大会に行くのであろうという人が。
マラソンブームを実感する瞬間だ。
会場の最寄り駅に着いた。
すでに電車の中はランナーだらけ。
駅前もランナーズワールドである。
ワタクシ、会場の場所をまったく調べていなかったが、
この人波についていけば自動的に会場に行けそうだ。
ラッキー。
途中どこかで炭水化物系の朝食を摂ろうと思っていたのだが、
適当なところが無く、結局、コンビニ。
まあ、何とかなるだろう。
会場近くの道路は、さながら巡礼の様相。
スゴイなマラソンと感心しつつ会場へ。
会場付近はチームでベースを確保した人たちがたくさん。
ランナーズクラブっていっぱいあるのね。
まあ、ワタクシは独りが気楽で好きだから関係ない。
受付に行く。
参加者8,000人だって。
そんなに出るんだ。
会場内にはショップや飲食のブースが並ぶ。
忘れ物をしても、ほとんどここで揃いそうだ。
バナナを配っていた。
実はあまり好きじゃないのだが、
エネルギー補給になるかなと、ついもらってしまった。
ひととおり会場内を散策し、準備開始。
まずは、ゼッケンを着ける。
安全ピンかぁ。
Tシャツに穴を開けなきゃいけないのね。
ランナーズチップ。
これで記録されるらしい。
ラフィノのニッシーと落ち合った。
やる気満々のポーズである。
ちなみにニッシーは20kmはまだ走ったことがないそうだ。
バナナをパクつく。
「もらったの?」と聞くと、「昨日の夜、買いに行ったんです」と。
「あっちで、いくらでも配ってるよ」と教えてあげたら、悔しがっていた。(笑)
開会式の後、NHKの体操のお兄さんが出てきて、皆でラジオ体操。
体操にも気合が入るニッシー。
しつこいようだが、20km未経験である。
高校の吹奏楽部の応援演奏などもありつつ、スタートの時間が迫ってきた。
ふう、緊張するぜ。
疲れたので、今日はここまで。
ああ、腿が痛い…
2011年10月29日
カタナとか、いよいよ本番とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所の駐車場で見かけた。
SUZUKI・KATANAだ。
発売になったのは大学生の頃だっただろうか。
当時は排気量規制やらなんやらで、国内モデルは750ccのみ。
ハンドルも変なアップハンドルで、海外モデルのハンドルに変更するのが定番だった。
バリバリ伝説の秀吉が乗っていたのもカタナだったっけ。
そういえば、主人公のグンが乗るのはHONDA CB750F。
まさに名車対決だった。
西部警察の舘ひろしが乗ってたのも黒いカタナ。
手放し運転でデッカイ拳銃をぶっ放したり、
車が次々と大破炎上したりと、今思えばとんでもないドラマだったなぁ。
しかし、今見てもメッチャカッコいいバイクだ。
曲がらない、止まらないと走行性能については
あまり評価が高くないようだが(ワタクシは乗ったことない)、
あの時代を代表する名車であることは間違いない。
今は販売を終了しているが、中古車はかなりの高値がついているらしい。
一度、乗ってみたいな。
(免許、中型しか持ってないけど)
さて、いよいよ明日はマラソンデビューだ。
出場すると決めてから数ヶ月。
いちおう、それなりに走り続けてはみた。
平日は毎日5km、週末は10kmのランを自分に課した。
おおよそ9割方、予定通りに走り切ったが、
実際のレースでどうなるかはまったく想像がつかない。
先週末も夕方に10kmラン。
(太陽の真ん中の黒点はなんだろう)
キレイな夕日を見ながら、いつものペースで走り、いつものタイムだった。
それにしても、タイムってのはなかなか縮まらないものだ。
デビュー戦だし、タイムよりも完走が目標だから、
まあそんな感じでいいかなとも思う。
アミノ系サプリメントも用意したし、
(近日発売予定)
あとは会場にちゃんとたどり着くだけだ。
初めてのレース、う~ん、ワクワクドキドキだぜ!
ただ、天気がちょっと心配。
マラソンて、雨でもやるの?
2011年10月28日
パーティーとか、会議とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、公益社団法人 日本プロテニス協会の役員就任パーティーが開催された。
当初、ワタクシは出席しないつもりだったのだが、
千葉地区の地区長が欠席はマズイんじゃないのみたいな
微妙な空気を感じて、出席することにした。
会場は品川のラフォーレ東京。
着いた瞬間に、その華やかさに圧倒され、若干後悔した。
テニス業界の偉い方々がズラリ。
そして、佐藤直子新理事長の繋がりであろう芸能人の方も。
お花も、
宝塚…
まったく縁の無い世界である。
会場には400名近い出席者の皆様。
98%が目上というか、雲の上の皆様である。
つまり、歩くたびに、人と目が合うたびにペコペコするってことだ、
まあ、ペコペコする程度ならまだ良い。
ワタクシが一方的にお顔を存じ上げている方も多数。
こういうパターンはペコペコのしようもない。
いい加減、頭を下げることに疲れた頃、ホッとする顔に遭遇。
テニスナビの吉川代表だ。
「ちょっと感じ悪いかも」と言ったら、
こういうノリ、ホッとするよ、ホント。
そうこうしているうちに新役員の方々の紹介。
今年から、山本郁史プロ、吉田友佳プロも理事に就任されている。
頑張ってください。
と、松岡修造プロ登場。
佐藤直子理事長との掛け合いの後、
夜のニュース番組のために風のように去っていかれた。
いつもながら、忙しい御方である。
福井烈プロにもお会いした。
現在はロンドンオリンピックに向けて、
JOC(日本オリンピック委員会)の仕事を主とされているそうだ。
短い時間だったが、仕事への取り組み姿勢など、
色々と教えてもらい、元気をいただいた。
ありがとうございました。
抽選会もあったが、ワタクシには何も当たらなかった。(涙)
後半、プロテニス協会の創設メンバーである、
石黒修顧問と渡辺功前理事長がご挨拶。
石黒プロは、俳優の石黒賢さんのお父様。
もちろんワタクシにとっては、お二人とも雲上人だ。
最後に登場は芸能人の皆様
伊藤かずえさん、モト冬樹さん、南野陽子さん、谷川真理さんなど、そうそうたる顔ぶれ。
佐藤直子理事長の鍋パーティー仲間だそうだ。
豪勢な鍋なんだろうなぁ。
南野陽子さんの衝撃的なカワイさ、キレイさがこの日一番の収穫だったかな。
(何しに行ったんだ?!)
散会後は、何するでもなく独りとっとと家路に着いたワタクシだった。
はぁ、疲れたぜ。
明けて次の日、朝からプロテニス協会に事務局に向かう。
この日は、プロテニス協会各地区の地区長が全国から集まっての会議なのだ。
ワタクシが地区長をつとめる千葉地区はあまり活動出来ていないので肩身が狭い。(気がする)
会議には理事長も出席され、「各地区の活動が協会の原動力になりますので」
とのお言葉をいただき、さらなるプレッシャーが・・・。
そんなこんなで、3時間オーバーの会議も終了。
プロテニス協会な2日間を終えたのだった。
ふう…こっちの活動も頑張らないといけないな。
なんとかしなきゃ。
2011年10月27日
購入とか、完成!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いよいよ今週末に迫ったマラソンデビュー。
何を準備すれば良いやら分からないことだらけ。
とりあえず、アームバンドだけだと荷物が入りきらないので、
ウエストバッグ型を購入。
サイドポケットが異常に縦長なので、
「ここは何を入れるところなの?」と
ニューバランスショップの店員さんに聞いてみた。
不意つかれて、たじろぐ若い女性スタッフさん。
「少々お待ちください」と上司に聞きに行ってくれた。
戻ってきてひと言。
「お好きなものをお入れくださいとのことです」
了解、好きするよ。
さて一昨日、LAFINOのA田社長からの留守電が入っていた。
「シューズ、出来たよ~!」
早く見たいが取りに行く時間が無い。
困った時は、同じくLAFINOのクニヒコに電話。
「シューズ、持って帰ってきて」
「了解です!」
クニヒコとは最寄り駅が一緒なのだ。
夜、クニヒコと落ち合う。
「ちょこっと行く?」
「行きましょう!」
ってことで、居酒屋である。
ビールを飲みつつ、昨今の業界事情など情報交換。
話をしつつ、ガマンし切れずに居酒屋のテーブルに
ドン!とシューズを出すワタクシ。
うん、思ったとおりの出来だ。
次の日の朝、あらためてじっくり眺めた。
箱もオシャレである。
中にはオーダーシート。
記念にとっておこうっと。
で、出来たのがこれだ!
今年はジャパン・カラーにしてみた。
3.11、そして故郷の福島を思い、ガンバレ日本!バージョンである。
サイドの文字はこれ。
もちろん、フラッグは日の丸である。
ソールはホワイトにした。
デビスカップの時の錦織圭のジャパンカラーバージョンの
アディバリケードはソールがブラックだったが、
ワタクシはホワイト&レッドにこだわってみた。
なかなかいい感じだ。(自画自賛)
デビスカップの時に購入したジャパンTシャツと並べてみた。
うんうん、さらにいい感じ。(超自画自賛)
まだまだ復興はこれからの日本、
そして東北を忘れずに自分も頑張りたい。
デビスカップもこれを履いて応援にいきたいな。
がんばろう!日本!
2011年10月26日
ゆるキャラとか、勉強とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's成田付近で遭遇。
成田市のキャラクター「うなりクン」である。
噂には聞いていたが、初めて見た。
う~ん、ユルイ・・・
ご当地キャラってどうしてこうなるんだろう?
それと狙いなのか?
作者の意図を聞いてみたいものだ。
さて先日、Ken'sコーチの研修会が開かれた。
皆で集まる機会があまり無いので、貴重な一日である。
前半はサプリメント講習会。
製薬会社の方に来ていただいて、
アミノ酸の効果等についてレクチャーを受けた。
ワタクシも週末にマラソンデビューをひかえているだけに
アミノ酸については興味深々である。
旭コーチが最前列で寝ていたことを除けば(ウソ)、
皆、真剣に聞き、質問も飛びかう熱いレクチャーだった。
後半はカリスマコーチ、神谷プロのレクチャー。
8月にも来ていただいたのだが、
皆の熱烈コールにより、再度の来訪である。
専門学校の授業を終え、横浜からすっ飛んできてくださった。
本当にありがとうございます。
前半は座学。
最新の技術から体のメカニズムまで、情報満載の約2時間だった。
その後はオンコートセミナー。
PLAY+STAYのアプローチやトップ選手の技術解析を学んだ。
いやいやホント面白かった。
あ、面白がっちゃいけないのか。
面白くて勉強になった。
神谷プロの熱いレクチャーもコーチングの真髄を見たような気がした。
ぜひシリーズ化をお願いしたいなと思いつつ、あっという間の4時間だった。
たくさんの刺激と情報、あとはレッスンに生かさないとね。
頑張ろう。
2011年10月25日
ポスターとか、アメ横・銀座とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ウイルソンから荷物が届いた。
どうやらポスターらしい。
開けてみた。
錦織圭の30位記念ポスターだった。
が、見ての通り、ヒドイ状態。
折り目とシワで、とても使いものにならない。
せっかくの記念ポスターなのに。
どうやら運搬中にダンボールが潰されたらしい。
こんなものを平気で配達するなんて…、
どういうことよ?S急便さん。
ウイルソンさん、もう一枚送ってくれませんか。
今度は配送会社替えて欲しいな。
さて、東京探索の続きである。
色んな意味で元気な街、アキバを後にして、次に向かったのはアメ横。
ここはワタウシのリクエストである。
上野界隈は東北人のワタクシにとって馴染みの深い場所。
新幹線の通っていない頃は、上野が東京の入り口だった。
帰省の行き帰りに、よくアメ横でフラフラしたものだ。
で、今回はライダースジャケットを物色しにきた。
怪しい路地を入った奥の店にいい感じのものがあった。
女性店員の「カッコいい、お父さんですね」とのお世辞にコロッと騙されて購入。
まあ、本当に気に入ったからいいのだけど。
お腹が空いたのでラーメン。
家系である。
ワタクシはつけ麺。
つけ麺てのは食べているうちに冷めてくるし、今ひとつだ。
食べるたびに思うのだが、忘れてまた食べてしまう。
アメ横探索を終え、最終目的地、銀座へ。
「ザギン?」と9歳児。
オマエは業界人か?!(まあ、無理も無いか)
アキバ~アメ横とのギャップに戸惑う子供たち。
いちおう見たが5分で飽きた。
3分で飽きた。
もういいやだって。(笑)
じゃあ、どうして銀座に来たかったのかというと
伊東屋である。
この店はワタクシも大好きだ。
で、9歳児が買ったのは、
使い切り万年筆、210円也。
これで漫画を描くのだそうだ。
何考えてんだかなぁ。
最後にアップルストアに寄ってみた。
店の前にiPhone4S予約の大行列が出来ていた。
実はワタクシもiPhone4Sをゲット出来ればと思っていたのだが、
これは無理だと諦めた。
あれだけ来たがっていたのだが、
銀座は9歳児の感性にはフィットしなかったようだ。
「銀座はもういいや。アキバのほうが楽しい」だって。
まあ、そんなもんだ。
2011年10月24日
乗り捨て?とか、アキバとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
休日の朝、子供とテニスへ。
途中、ポルシェが路肩に停まっていた。
運転手はいない。
帰り道、そのままポルシェが停まっていた。
相変わらず運転手はいない。
もしかして乗り捨て?
なんならワタクシが引き取りますけど。
…なわけないか。
ちなみにこの日、テニスコートに着いてから、財布を忘れたことに気づいた。
富田コーチにお願いして、コート代をツケにしてもらった。
ゴメンなさい。
さて休日、かなり久しぶりに家族で外出。
全メンバーの予定が合うのは本当に久しぶりだ。
それぞれのリクエストを聞く。
9歳児 「スカイツリーが観たい!」
12歳児 「秋葉原に行きたい!」
9歳児 「銀座に行きたい!」(なんで?)
ということで、はとバスツアーさながら東京観光である。
まずは東京スカイツリー。
見えているだけに行きやすい。
が、思い切り近づき過ぎた。
モノには適度な距離感が大事だということを学んだ。
次に目指すは秋葉原。
浅草界隈を通り抜け到着。
さすがアキバ。
駐車場には痛車が。
いきなりアキバの洗礼である。
通りを歩けば、メイドカフェのチラシ。
つい、もらってしまった。
もちろん、子連れだから行かないけど。
(子連れじゃなきゃ、行くのか?)
子供のリクエストで入ったのは模型ショップ。
「ふっ、そんなオタクみたいなところ…」とバカにするワタクシ。
が、一歩足を踏み入れたら、そこは官能ワールド。
おお! CRXのプラモデルだ!
うわっ!TECH21のFZR、鈴鹿8耐バージョンだ。
片山&ケニー・ロバーツ、カッコ良かったよねぇ。
アキバらしく、痛車も。
ミリメシだって。
ミリタリー・フードまで売ってるのか。
他にも、モデルガンやラジコンがたくさん。
子供そっちのけで、盛り上がってしまった。
模型店を出て、次なる目的地へ。
ここである。
ガンダムカフェ。
入り口には入場待ちの列がズラリ。
入場はあきらめ、隣のグッズショップへ。
ビームサーベルのビニール傘。
ビーム・クーヘンだって。
長~い、バームクーヘンである。
ガンダム人形焼。
ここまでするか。
グッズショップの前には「ガンプラ焼き」なるものが。
外はパリパリ、中はモッチリで結構美味しい。
頭から食ってやったぜ。
ふと、隣を見ると、なんやら大行列。
ガンダムカフェの隣は、AKB48の劇場&ショップらしい。
はぁ、これが話題のAKB48なのか。
メンバーの名前すら言えるのは2~3名。
当然、写真を見せられたら、誰が誰だか分からないワタクシ。
静かにこの場を離れたのはであった。
しかし、秋葉原は元気な街だった。
こういう元気が日本中に伝わればいいなと思った。
ガンバれ!メイドカフェ!(意味不明)
2011年10月22日
新兵器とか、インスティンクトとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
新兵器を投入した。
高圧洗浄機である。
通販番組でその威力知ってはいたが、
「そんなに落ちるわけが…」と思っていた。
Ken's休館日、掃除に高圧洗浄機を使ってみた。
落ちる!半端じゃなく汚れが落ちる。
長年の間に積もった、コンクリート・壁の汚れがドンドン落ちていく。
消しゴムみたいだ。
これはスゴイ。
ただ、ノズルをかなり近づけないと落ちない。
つまり時間が掛かるということだ。
予定の場所をやっつけて、あわよくば車も洗ってしまおうと思っていたのだが、
半分進んだところでタイムアップ。
そんなわけで、現在Ken's四街道のエントランス付近では、
使用前・使用後の比較が出来る状態になってしまっている。
残りはいつやろうかな。
夏のうちにやれば良かったな。
服が水浸しになっても気持ちいいし。
(結構、水が飛び散るのだ)
さて、今さらながらの感もあるが、
HEADのインスティンクトを試打してみた。
試打会の日、どうしても予定が空けられず、
そのまま打つ機会の無かったワタクシに
タネッチがわざわざラケットを持ってきてくれたのだ。
真面目に商品説明をするタネッチ。(当たり前か)
各校支配人&安部コーチが参加。
さっそく皆で打ってみる。
驚いた。
軽くスイングしてもスパ~ン!とボールが飛び出していく。
単に飛んでいくだけではない。
ちゃんと一瞬、フェイスにボールが乗ってから飛ぶので、
コントロールにも不安は無い。
特筆すべきはその振動吸収性。
不快な振動がまったくない。
ためしに振動止めを外して打ってみた。
(奥に小さく写る安部コーチ、なにやってんだ?)
ほとんどというか、まったく変わらない。
振動が伝わってこないのだ。
つまりはフレーム自体の振動吸収性ということだ。
どうすればここまで振動をカット出来るのだろう。
スゴイな、このラケット。
巷で売れているということは聞いていたが、
その理由が分かったような気がした。
シャラポワが使っているということも大きいだろうが、
ラケットそのものも評価に値するデキである。
ストリングのセッティングにもよるだろうが、
まずは女性プレーヤーにオススメかな。
無理をしないでラリーの展開をグレードアップしたい方、
肘や手首を痛めることなく、パワー&スピードが上がると思う。
男性は少し強めに張り上げて、面剛性を上げれば
キッチリ叩けるラケットになると思う。
遅ればせながら打たせてもらったヘッドの新製品は、
さすがの完成度のラケットに仕上がっていた。
オススメです。
ということで、コーチたちからのインプレ&商談。
「最近、太ったって言われるんですよねぇ」とタネッチ。
商談じゃないじゃん。(苦笑)
HEADカー。
プジョーとのコラボでカッコいい。
これ以外に、オープンカーもある。
というとで、全員でタネ先生をお見送り。
「みんな、ご苦労だったな。アバヨ」とカッコ良く去っていくタネッチ。(ウソです)
ご来場、ありがとうございました。
2011年10月21日
ガンとか、果たし状とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日の模型ホビーショーで一番ツボにはまったもの。
モデルガンである。
本物の銃を見たことも、持ったことも無いので
実のところは分からないが、めっちゃリアル。
造りも非常に精巧。
最新のメカが搭載されているらしい。
試し撃ちさせてもらったが、重量感もあるし、
ブローバックの衝撃も大きくて、限りなく本物っぽい。
いや、本物は触ったこと無いんだけどね。
電気とガス圧で動くようだ。
オートマチックタイプのもので1万6千円くらいだそうだ。
かなり欲しくなってしまったぞ。
家に帰って、昔買ったモデルガンを出してみた。
これはエアガンタイプなので、ブローバックは作動しない。
マガジンにはBB弾が入る。
ショーで見たものに比べると、限りなくオモチャっぽい。
かえって新しいものが欲しくなってしまった。
モデルガンの世界も奥が深そうだ。
ハマると大変なのかな。
やめておいたほうが良さそうだなぁ。
(でも欲しい…)
話は変わって、一昨日のこと。
澤村コーチと一緒に、日本テニス事業協会のセミナーに参加した。
夕方からは懇親会。
テニス業界の偉い方々ばかりなので、
会場の隅で小さくなっているワタクシたち。
とはいえ、せっかくの機会、交流を深めなければと、
あちらこちらで名刺&情報交換。
「今度見学させてください」との話が、いつしか「今度テニスしましょう」に。
で、さらに…
箸袋になんか書いてる澤村コーチ。
果たし状だって。
とりあえず、リエゾンTGの石川氏に渡してみた。
近々、ダブルスで勝負の予定である。
楽しみだ。
負けねえぜ!
2011年10月20日
忘れ物とか、付き合いとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
朝、Cooさんの散歩に行く。
あちこちに昨日の名残り、忘れ物が落ちていたりする。
校庭にはグローブ。
ワタクシも子供の頃、よくやった。
無事に持ち主のところに戻れるといいな。
歩道には…
何故か、生ビールの樽。
なにがどうしてこうなったんだろう?
エビス生か。
飲みたいな。(朝です)
さて休日。
朝も早よから行列に並んだ。
子供の付き合いである。
これである。
なんでも、欲しいプラモデルがあるのだそうだ。
こういうイベントって、並ぶし混むしでイヤなんだよなぁ。
しかも入場するだけで1,000円である。
などと思いつつ、小1時間並んで会場へ。
彼らの目的はこれ。
限定のプラモデルが販売されるのだそうだ。
今度は販売コーナーに行列である。ふう・・・
なんとか無事に買い物を済ませ、会場を回る。
と、よく見れば、ワタクシの好きなものだらけ。
ラジコン・ヘリ。
デカイ!カッコいい!
最近のプロポってこんななのか。
ずいぶん進化したのね。
デモ飛行。
ああ、飛ばしてみたい。
ラジコン戦車
これまたデカイ。
デモ走行を見た。
砲身も動くし、発射のアクションもする。
なんと機関銃まで、ダダダ!と動くのには感動した。
操作チャンネル、いくつあるのだろう?
そんなでテンションマックスなワタクシ。
子供を引き連れて、さらに奥へ。
戦艦大和のプラモデル。
子供の頃、作ったっけ。
そして、アポロ。
ワタクシの世代にはドンピシャである。
「おお!アポロだよ、アポロ!分かる?」
興奮状態のワタクシ。
子供たちはポカ~ンである。
鉄道模型
Nゲージかな。
これも子供の頃、集めてた。
お金が無くて、中途半端だったけど。
リアルだ…
千と千尋の神隠しのジオラマも。
結局、子供たちはプラモデルとこのゲーム体験をしたのみ。
なかなか会場を離れようとしないワタクシに
「そろそろ帰ろうよ~」と言い出す始末。
子供たちがワタクシに付き合っている状態に。
いやぁ、面白かった。
入場料を払った価値はじゅうぶんにあった。
来年もあったら、もっとじっくり見に行ってみよう。
しかしまあ、いい年こいて何やってんだかなぁ。
2011年10月19日
ストリングとか、グリップとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ストリングを張り替えた。
ストリング張替キャンペーンなのに、
コーチが張りっぱなしのストリングじゃマズイ。
なんせ、8月のAllstarClassicの前に張って、そのままだったのだ。
以前は練習というかテニスそのものを頻繁にやれていなかったので、
練習をするたびに張り替えるという感じだった。
「練習しようか。じゃ、張っといて、2本」と渡される
澤村コーチもいい迷惑だったと思うけど。
しかし最近はレッスンも担当しているので、
週に3日はボールを打つことになる。
当然、張りっぱなしのストリングでは具合が悪い。
しかも張っているのはHEADのSONIC・PRO。
ポリストリングだから、伸び切ったら全然ダメ。
ボレーで繋いでいても、かなりボールを押さないと
ちゃんと飛んでくれなかったりする。
今回は試打も兼ねて、別々の2本をチョイス。
テクニファイバー・ラフコード1.30
テクニファイバー・XR3 1,25
全特徴の違う2本だが、試合の予定も無いし、まあいいかってことで。
ラフコード
やはりハードなストリングだと思った。
表面の凸凹がスピン性能を高めるとのことだが、
そこまで打ち込んでいないので、体感には至らなかった。
それなりにキッチリ押すか、叩くかしないと
やはり良さは出ないと思った。
レッスンで柔らかくボールをコントロールするのに
このストリングは必要ないかなと思う。
(というか、ツライ)
ソニックプロもそうだが、やっぱり打ち込んでナンボのストリング。
自分の練習用にはこういう系統が欲しいかな。
XR3
とても楽。
今までポリで一所懸命打っていたのは何だったのだろうというくらい
楽にボールが飛んでいってくれる。
久しく使っていなかったマルチの感触。
(正確にはモノマルチなのかな)
適度なホールド感と球離れ。
1,25だからか、スピンの引っかかりも悪くない。
バランスの取れたストリングだなと思った。
ただ、試合でガツガツ打ち続けたらどうだろう?
やっぱり途中でヘタってくるのかもしれない。
つぶして打ちたい人よりは、シャープに球を弾きたい人向けなのかな。
レッスンでは、断然XR3だなぁ。
なんてったって楽だもんね。
あらためて、こんなにも違うのかと、
ストリングの重要性を感じたのだった。
(当たり前&いまさらだけど)
話は変わって、最近ちょっとマズイかなと思っていること。
グリップである。
いや、汚れているのがマズイんじゃない。
握り方である。
もともと、グリップは短めに握るほうだったが、
最近、さらに短くなっているらしいのだ。
先日、旭コーチに言われた。
「ずいぶん短く握ってますよね。
オールスターの時もサービス見て、
ずいぶん短いなぁって思ってたんすよ」
長く握っているとは思っていなかったが、
そんなに短いつもりも無かった。
で、あらためてグリップをチェックしてみると、
たしかに以前より短くなっているような気がする。
さすがにこれ以上短くなることは無いとは思うが、
ショットの威力を考えると、長めに修正したほうが良さそう。
サービスなんか、数ミリで全然威力が変わる気がするし。
ということで、現在グリップを改造中。
違和感を押さえ込みつつ、新しい握りに修正である。
テニスを始めて20数年経って、グリップに悩むとは思わなんだが、
それだけ奥が深いのがテニスってことなんだろう。
なかなか練習する時間は取れないけど、頑張ってみよう。
2011年10月18日
おかえりとか、新兵器とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's四街道の前田コーチが全日本ベテラン選手権から帰ってきた。
おみやげである。
試合は1回戦で第3シード相手に撃沈だったそうだ。
さすがに全日本は層が厚いとのことだけど、
出場するだけでも大したもの。
来年もがんばってください。
「悔しいです。練習お願いします!」と言ってるが、、
お願いする相手を間違えてると思うんだけど。
でも、こちらこそよろしくお願いします。
さて、デビューを2週間後に控えたマラソンだ。
ここに来て新兵器投入。
(ナイキ) NIKE NIKE+ SPORTSBAND2(ナイキ+ スポーツバンド2) 068BLK/C.RED
ランニングの状態を感知・記録を管理してくれるというもの。
めげそうになった時も、これがあれば頑張れるかもしれない。
リストウォッチと中央のセンサーがセットになっている。
センサーはナイキの対応シューズの中敷にセットするらしい。
ってことは、ナイキのシューズ以外ダメってこと?
なんつう商売だ。
そんなことを思う人はたくさんいるらしく、こんなものが売っていた。
Simplism スポーツ+iPodセンサーホルダー TR-SISHシリーズ
このホルダーにセンサーを入れ、シューズに装着するのだ。
ようやく使えるぜ。
週末、さっそく試してみる。
邪魔にならないか心配だったが、軽いのでまったく問題なし。
スタート。
リストウォッチが移動距離を10m単位で表示してくれるので、走りやすい。
この日は軽く10kmラン。
ウォッチ部を外しUSBポートに繋ぐと、
勝手にNikeの管理ソフトが立ち上がり、記録される。
距離・平均速度などが表示される。
ポーズボタンを使わなかったので、自販機で水を買った部分が凹んでいる。
で、誰だか知らないがメッセージも。
有名ランナーなのだろうか?
実は同じことをiPhoneアプリでも出来る。
しかしiPhoneだと確認のためにいちいち取り出して
パスワードを打ち込んで開かなければいけない。
情報の細かさではiPhoneアプリだが、
手軽さではこっちに軍配が上がる。
いずれにしても、ただ走るよりも数段モチベーションが上がることは確か。
これで本番まで頑張ってみようと思う。
2011年10月17日
残念とか、ファンサービスとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
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このたびは東京マラソン2012にエントリーいただき、
誠にありがとうございました。
定員を超えるお申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
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倍率が半端じゃなく高いと聞いていたので期待していなかったが、
やはり外れてしまった、東京マラソン。
マラソンデビューもしていないうちからフルマラソンなんて、
当選してしまったらどうするんだって話もあるので
まあいいんだけど。
でも、ネタになるかなとも思ってたので、ちょっと残念。
また来年、申し込んでみよう。
その前にデビュー戦だな。
がんばろう。
さて、先日のアメフト観戦。
載せ切れなかったあれやこれやだ。
グランドには当然ながらチアガール。
そして一緒にマスコットたちが。
シーガルズのマスコットだけでなく、チーバくんやジェフ千葉のジェフィくんまで。
他のマスコットは誰だかわからなかったが、
おそらく千葉ジェッツ(バスケのJBリーグのチーム)のマスコットたちなんかだろう。
こうして千葉に本拠を置くチームが競技の枠を超えて
応援しあうっていうのは、地元密着っぽくて良いと思う。
ファンもアメフトならアメフトだけ、サッカーならサッカーだけではなく、
色んな競技の地元のチームの応援に行くようになれば、
シーズンオフも無く、たくさんのスポーツ観戦を楽しめるし、
地域もスポーツも盛り上がると思う。
そういう形が欧米のクラブチームのコンセプトでもあると、
以前、どこかのスポーツマネジメント・セミナーで聞いたっけ。
現在、新潟のアルビレックスがサッカー以外のクラブチームを持ち、
多角的な地元密着のクラブチームとなっているらしい。
千葉もそうなったらいいな。
そういう意味では、マリーンズのマークンにも登場して欲しかったかな。
試合後のファンサービス。
観客をフィールドに招き入れての、選手との写真撮影やキャッチボール大会。
思い切り走った先にパスを投げてくれる。
上手くキャッチできたら大喝采。
かなり盛り上がっていた。
ワタクシも挑戦したが、もうちょっとのところでミス。
でも、フィールドを思い切り走るのは気持ちが良い。
我が家の9歳児も挑戦。
最初は尻込みしていたが、見事にキャッチ。
その後、何度も列に並び挑戦していた。
分かりやすいヤツだ。
フィールドのそこここにヘルメットが置いてあった。
被ろうとしたが、きつくてまったく入らなかった。
子供が被るのでやっと。
これをあの屈強な選手たちはどうやって被るのだろう?
「底力」だそうだ。
震災のメッセージも込められているのかな。
プロテクター(でいいの?)
ゴツイ。
こんなの着けて走るのか。
作戦盤?
複雑なんだろうな。
クオーターバックは頭が良くないと務まらないって聞いたが、
分かるような気がした。
キャプテンCなるキャラクター。
カッコいいというよりは、完全に面白い方向性。
シーガルズのマスコット、しーがる君。
カワイイね。
名前はそのまんまだけど。
TVクルー。
どうやって登ったのだろう。
ワタクシには絶対無理だ。
会場外には練習用の道具も。
キャッチボールでテンションが上がって、何度もぶち当たる9歳児。
「ジュニアチームがあるみたいだよ。入る?」と聞くと、
「それはイヤ!」だって。
とまあ、そんなこんなのたくさんの楽しみがあったアメフト観戦。
楽しい仕掛けとファンービスの重要さを再認識。
何より、選手たちがずっとフィールドに残って
ファンと触れ合っている姿が印象的だった。
やっぱりそこが原点だな。
握手したり、一緒に写真撮って話をすれば、応援しようって思うもんね。
楽しみつつ、勉強させてもらったアメフト観戦だった。
また機会があれば行ってみたい。
2011年10月15日
画像とか、ウイルソン新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iPhoneで撮った写真をPCに移すのってどうするんだろう。
ワタクシ、今までは一枚ずつメールで送っていた。
メディアが使えないのって面倒だ。
何か方法はないかなと思って調べてみたら、
ウインドウズフォトギャラリーを使うと
iPhoneとPCが同期されることが分かった。
早速トライ。
iPhoneがカメラというかドライブとして認識されるのね。
なるほどこれは便利。
撮り溜めた画像を見直す。
くだらない画像ばかりなことに少し凹む。
まあ、その程度の毎日なんだよね、確かに。
さて、中野坂上に行った。
駅から直結のビルにアメアスポーツジャパン(ウイルソン)の新本社がある。
これが入り口にあるわけではない。(分かるか)
来訪の目的は商談会。
次期の新製品が発表されるのだ。
プレゼンルームで新製品の開発コンセプトを聞きつつ、
ラケット、ストリング、バッグなどを見る。
シリーズそのものは変わらないまでも、
それぞれのモデルは随分変えてきたなという印象。
原点に戻りつつも、新たなところに挑戦していくということらしい。
ということで、これだ。
ウソである。
新製品情報はまだ解禁になっていない。
会場に飾ってあった、昔のスタンスミスである。
テニスを始めた頃、スタンスミスはあったが、ワタクシが知るスタンスミスとは違う。
その頃のスタンスミスは、たしかゲルライテスが使っていたやつだ。
ウイルソンの組長、Y口さんによると、
「これはもっと昔のスタンスミスだ。キミらの年代は知らないだろうな」とのこと。
昔のウイルソンロゴだそうだ。
グリップはエンドがフラット気味。
トップにはスタンスミスの文字。(…じゃないね、これ)
ストリングは後で張られたものと思われる。
良いもの見せてもらったと思っていたら、
他にもこんなものがと、M場氏。
ちなみにM場さんは、錦織圭のサポートをずっと担当している方。
この日も、上海マスターズの圭の試合がもうすぐ始まるってことで、
落ち着かない様子だった。
この日も圭は勝利。
見事ベスト4である。
おめでとう!
で、こんなコーナー。
右端のヘルメットは子供用のものらしい。
ウイルソンのボール缶は未開封だそうだ。
そしてこれ。
昔のブルックスのジョギングシューズっぽい雰囲気だが、
実はウイルソンのシューズだ。
ロゴも見た頃の無いタイプ。
ウイルソンのライセンスを保有していたヒットユニオンが、
なんとかというシューズメーカーとダブルネームでつくったものらしい。
レアものである。
そんな家捜しをしつつの商談会。
肝心の新製品は11月~年明けに向けてその真相が明らかになる。
引退もささやかれているフェデラーだが、
「あと2つはグランドスラムタイトルを獲りたい」
と言っているそうだ。
全豪あたりから彼のラケットにも注目かなということである。
2011年10月14日
スゴイ!とか、頑張ったとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
錦織圭、上海マスターズでベスト8!
松岡修造さんのATPランキング日本人最高位をとうとう更新である。
ツォンガに勝ったと聞いて、こりゃスゴイと思っていたら、
昨日も勝って、最高位更新が確定とは何ともウレシイかぎりである。
そんなおめでたい今日は、
新製品発表会でウイルソン本社にお邪魔する。
何か楽しいことあるのかな。
紅白饅頭とかもらえるのだろうか。(なわけない)
いやぁしかしスゴイなぁ。
この先、どこまで行くか楽しみだ。
メディアでもバンバン取り上げて欲しいな。
みのさん、お願いしますね。
ということで、錦織圭に負けずにワタクシも頑張る。
昨日、マラソン大会事務局から案内が届いた。
マラソン初挑戦なので、こんな案内が届くことすら知らなかった。
また少しテンション上がったぞ。
先日の初めての20kmランの次の日は
予想通り太ももがひどい筋肉痛。
そしていつもより回復が鈍く、
2日経っても痛みが引かなかった。
なるほど、20kmの負担とはこういうことかと思いつつ、
次の日は大人しく回復につとめた。
さらに一夜明け、まだ痛みは引かないながら、
この状態でどれだけ走れるのか試したくなった。
ということで、軽めの10kmランへ。
一度20km走っただけで、10kmを「軽め」というあたり、
ちょっと調子に乗っている気もするけど。
スタート。
走り出しこそ筋肉痛が辛かったが、5分も経てばそれも気にならなくなった。
いつもの海沿い。
天気も最高、空気も乾いていて気持ちが良い。
まさにマラソン日和。
20kmを走った自信からか、少し楽な気持ちで10km完走。
家族には「そこまでするかね」という顔をされたが、
デビュー戦は絶対成功させたいしね。
とにかく本番まで頑張るぜ!
「テニスも頑張れよっ!」の声多数。(申し訳ない)
2011年10月13日
全開とか、試験とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
セルフのスタンドでガソリンを入れた。
どういうわけかこの車、満タン目一杯入れようとすると、
ガソリンが吹きこぼれる。
先日もジョバっとガソリンがこぼれたので、
荷台からタオルを出してふき取った。
会計を済ませてスタンドを出る。
200mほど走って違和感。
バックミラーを見たら、やたら視界が良い。
(イメージ:実際は夜だった)
リアゲート開けっ放しで走ってた。
スタンドの店員さんもビックリしたことだろう。
一瞬のことで、止めるヒマも無かったか。
荷物バラまかないで良かった。
大丈夫かな、オレ。
さて、先週のKen's千葉。
小泉コーチがガットを張ろうとしていた。
傍らには澤村コーチ。
「どうしたの?」
「ストリンガー試験です」
Ken'sではストリンガーを認定制にしていて、
お客様のラケットを張り上げるのは
テストに合格したオフィシャル・ストリンガーのみである。
極力、品質を一定にすべく、ストリングの通し方、引っ張り方等々、
手順が細かく決まっている。
張り上げに掛かった時間も含め、すべてをクリアして
はじめてオフィシャル・ストリンガーになれるというわけ。
その試験なんだそうだ。
試験を受けられるのは2回。
2度不合格だと、しばらく受験できない。
練習では問題無く張れても、そのプレッシャーからか
試験ではかなり緊張するらしい。
「小泉コーチ、がんばってね。じゃあ、ボクも見守ってあげるよ」
「プレッシャー倍増です…」
出だしの1本目。
ストリングを引っ掛けないで、マシンを動かす小泉コーチ。
まさかの空振りである。
コケる、澤村コーチとワタクシ。
「笑うところか?」
「ボケはいらないって」
いちおうつっこんでおく。
わざとなのか、マジボケなのかは分からないが、
その後は順調に張り上げる小泉コーチ。
最後の仕上げも丁寧に。
で、見事合格である。
もともとストリンギングは出来ていた小泉コーチ。
非常に真面目な性格だから、さらにたくさん練習したのだろうな。
おめでとうございました。
Ken'sでは現在、ストリング張替キャンペーン実施中。
ストリンガーの指名も受けていますので、
小泉コーチのクラスの皆様、ぜひご指名ください。
2011年10月12日
ミニチュアとか、アメフトとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ラフィノさんにあった。
プリンスラケットのミニチュアである。
かなり精巧に出来ている。
欲しいな、これ。
この手の販促品、Ken'sには無い。
コーチがイジリ倒して、
あっという間に壊しそうだからだろうか?
オレたちゃ、子供か?(微妙に否定出来ない)
さて、千葉ダービーなるものがあるらしい。
競馬ではない、アメリカンフットボールである。
習志野市の湾岸エリア、茜浜を拠点にしている
オービック・シーガルズがQVCマリンフィールドで試合をするんだそうだ。
十数年前、毎年正月にはライスボールを見に
東京ドームに行ったものだが、最近はとんとご無沙汰。
近所ってことで観に行った。
スタジアム前には出店やイベントスペースも設置され、にぎやかな雰囲気。
チケットは当日券。
2,000円である。
高いのか安いのか分からないが、野球の外野席くらい?
ちなみに子供は無料である。
こういう設定はいいね。
スタジアムの外野部分をフィールドにしてあり、外野席が観客席の中心。
1000人くらいの入りかな。
「おお~!」とか「行け!」とか、けっこう盛り上がっている。
適当なところに陣取り、観戦。
と、ここで問題発生。
ルールをほとんど忘れていた。
大雑把には分かるのだが、初めてアメフトを観る
我が家の9歳児の質問にほとんど答えられなかった。
「とにかくあの線の先にボールを置けばいいんだよ」と
おそろしく適当な説明で誤魔化した。
でも、久し振りのアメフトはスゴイ迫力。
ひとつ不満は、ボールの行方が上手く追えないこと。
動きがやたらと早いうえに、フェイントを掛けてすれ違いざまにボールを渡すなど、
トリッキーなプレーが多いため、気づけばボールを持っていないプレーヤーを追っている。
観戦にも技術が必要なようだ。
アメフトもボールを黄色にすれば観やすいのに。
TV的にも映えるし、これ、いい提案じゃないすか?
ダメ?ああそうですか。
しかし、鍛えられた体ってカッコいいな。
やっぱり男は中身だぜ!を実感したアメフト観戦だった。
2011年10月11日
イヤフォンとか、20kmとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日購入したイヤフォン。
フックを耳に掛けるタイプなので、ランニングに都合が良い。
ただし、イヤーパッドのフィット感は今ひとつ。
そのためだろうと思うのだが、音質も今ひとつ。
問題がもうひとつ。
長時間の装着で耳たぶが痛くなる。
加えて、フィット感のいまいち度合いなりに
音漏れもありそうなので、電車や人ごみでの使用は若干憚られる。
なかなかベストなものは無いものだ。
そんなわけで、スポーツ以外の普段使い用イヤホンを注文。
TEAC KOSS カナルタイプヘッドホン ThePlug
以前、どこかのサイトで評価が高かったのを思い出して注文してみた。
しかも、1,345円と激安!
早速使ってみた。
イヤーパッド部がブニャブニャの素材で、
潰して耳に入れるタイプなのでフィット感は抜群。
(外音がほとんど遮断されるので注意が必要かも)
あとは耐久性だが、値段も安いので、それなりでOKかな。
良い買い物したかも。
さて、いよいよ今月末に迫ったマラソンデビュー。
ほぼ毎日、なんとか5kmは走っているのだが、
これまで10km以上は走ったことが無い。
ハーフマラソンは21kmだから、完全に未知の世界。
果たして完走できるのか、不安になってきた。
一度くらいは20kmを走っておこうと思うのだが、
時間が無いうえに、なかなかその気も起きない。
たぶん、その気の問題がほとんどなのだが、
ようやく意を決して20kmランに挑戦することにした。
休日、子供とのテニスを終え、帰宅後にスタート。
大変さが分からないので、かなりゆっくり目のペースで走る。
いつもの海沿いの道を走る。
目指すは、ちょっと先のスーパー銭湯。
以前、ご近所さんでもあり、マラソンの先輩でもあるHEADのS社長から
「湯けむり横丁あたりで折り返すくらいが丁度良いよ」
と教えていただいたのだ。
このあたりもまだ地震の爪あとが目立つ。
あちこちで補修工事も始まったようだ。
海辺から左折し、工場地帯へ。
交差点を何かのロケ車が横切っていった。
映画かな?
折り返し地点の湯けむり横丁に着いた。
が、この地点で10kmにはまだ足りない。
もう少し先まで走ることにした。
次の駅の海沿いに到着。
ここでようやく10kmである。
今のところ、膝は大丈夫。
胸も苦しくない。
腿が少し痛い程度だ。
折り返して海沿いを走る。
残り5kmでガクッとペースが落ちたような気がした。
そういえば、まったく水分補給していないことに気づく。
自販機でスポーツドリンクを買い、ちょっと回復。
写真を撮る時に立ち止まったりはしたが、
歩くことなく何とか20km走り切った。
iPhoneのランニングアプリによると、時間は2時間29分。
思ったより掛かってしまった。
もう少しペースを上げても大丈夫かもしれないな。
当然ながら、その日の晩から太股がヒドイ筋肉痛。
ただ関節系に痛みがなかったのは収穫である。
少しだけ、完走に向けて光が見えた気がした。
さあ、本番に向けてもうひと頑張りである。
2011年10月10日
仕事とか、miadidasとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近、人に会うたび言われる。
「聞いたよ。レッスンしてるって?!」
「どうしたの?レッスン持ってるんだって?」
いや、しますよ、レッスン。
だって、もともとコーチだし。
なによりワタクシ、サラリーマンだから、
会社から指示っていうか、辞令が出れば従うだけ。
まあ16年間、というかKen'sでは一度も
レッスンコートに立っていなかったのは事実だから、
ワタクシがレギュラーでレッスンを持つのは
不思議な感じもするのだろう。
今までコートに立っていなかったのは、
コーチとして、レッスンのみで生きていくのではなく、
別な側面も持ちつつ、この業界で生き残れたらと思ったから。
やはりコーチの不安は、年齢的にどこまでコート上で頑張れるのかだし、
オンコート以外でも仕事が出来るコーチがいても良いんじゃないかと、
色んな動きを取らせてもらい、勉強もさせてもらった。
そりゃあ、PCのモニターに向かって数字を見てるより、
コートにいたほうが健康的な気もするし、
お客様と接することが出来たほうが、正直楽しいが、
そんなことも見据えつつのこれまでだった。
そんな中、コートに戻るべしとの辞令がおりた。
ブランクの長さに不安もあったが、
実際、スクールを担当し、レッスンを持てば、やはり面白い。
これがコーチとしての醍醐味なんだなぁと、今更ながらに再認識である。
ただ、個人的には目指していた方向性とは違う方に
舵を切ることになったのも事実。
今後については、色々と思うところもあるんだけど。
と書いたところで、多くの方にはまったく興味の無い話であることに気づいた。
ということで、以下省略である。
さて、そんなわけでラケット・ウェア・シューズの出番も増えた。
ワタクシ、メーカーさんからのサポートはいただいていないので、
すべて自分で購入しなければいけない。
特に感じるのは、シューズの消耗度。
すでに1足ヤバイ感じである。
大変だな、こりゃ。
そんな中、ラフィノのニッシーからメール。
「今年もmiadidasやります。いかがですか?」
miadidasでつくった自分仕様のシューズの素晴らしさは
昨年、初めてつくって実感済み。
少しでもコートでのパフォーマンスが上がるならばと、
今年もお願いすることにした。
多少お高い買い物ではあるが、それだけの価値はある。
当日、予約の時間にラフィノさんへ。(歯医者みたいだ)
店の奥にmiadidasコーナー。
サンプルシューズ。
自分の好きなようにつくれる。
ズラリと並んだサイズサンプル。
サイズ計測器。
足型を正確に計測してくれる。
テクニカル・マイスターの細かなアドバイスのもと、
スペックを決めていく。
「昨年から体型とか運動量が大きく変わったとか、ありますか?」
足のサイズも微妙に変わるらしい。
ワタクシの場合は、昨年と同じサイズ。
左右でハーフサイズ違いの、細身タイプである。
ピッタリサイズで、しっかり紐を締めると気持ちが良い。
サイズが決まったところでパーツ決め。
アッパーのタイプを選ぶ。
ソールは反発重視の固めタイプにした。
そしてデザイン決め。
アッパーの色、ライン、ネーム等、色々と試しつつ、迷いつつ決めていく。
ということで、納得の1足が出来上がった。
デザインはヒミツ。
1ヵ月後に届いてからのお楽しみである。
2年連続でお世話になった、アディダスの高橋さん。
アディダスの福山雅治と呼ばれているかどうかはしらないが、
男前でさわやかな方である。
お世話になりました。
2011年10月08日
No1とか、反省とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
楽天オープン、HEADブースでもらった。
ジョコビッチ No1ステッカーである。
こんなステッカー、あったのね。
ランキング1位記念だから、レアモノだと思う。
ブースで買い物をするともらえるのかな。
ぜひHEADブースへ行ってみてください。
さて、バス釣りである。
せっかく数年ぶりにトーナメント参戦を果たしたのに、
なんと今年の出場は1戦のみ。
震災やら、仕事やら、マンションの管理組合やら、
色んなことがありすぎたとはいえ、
結局、まともに出場出来ずにシーズンが終わろうとしている。
なんとか最終戦だけでも出ようと思っていたのだが、
よく考えたら、その日はマラソン大会デビューの日。
最終戦も欠場が確定してしまった。
そもそも最終戦だけポッと出ても勝てるわけはない。
バス釣りのトーナメントはラッキーの少ない実力の世界。
バス釣りをしない方には不思議に思えるらしいが、
強い人が勝つのがバストーナメントなのだ。
魚は季節や水温、天候、気圧、風向、水質等々の自然条によって動く。
それを要素に、魚のつく場所、水深、反応するルアーを予測し、釣る。
そして条件は毎日、刻々と動く。
昨日、葦(あし)の先端についていた魚が、
次の日は奥気味に移動したとか、
浮いていた魚が湖底べったりに沈んでいるとか、
日によって条件が変わる。
それをいかに追いかけるのかがバス釣りである。
ということで、フィールドに通いこんだ選手が強い。
バス釣りでも、練習は裏切らないのだ。
なんせトーナメントに出ている連中は、
「キミらは漁師か?」と言いたくなるくらい
毎週のように湖に出ている釣りバカたち。
ワタクシもかつては吹雪の日でも湖に浮かんでいたが、
もう今はそんなことも出来なくなってしまった。
たまにしか湖に行かないで、こんな連中と互角に渡り合い、
ラッキーで表彰台を狙おうというのは、あまりにおめでたい話だ。
とにかく、何でもやるならちゃんとやれってことで、
バス釣りは来シーズンに向けて、仕切り直しをしようと思う。
中途半端な自分に反省である。
2011年10月07日
散歩とか、防災訓練とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
新たに我が家のメンバーに加わったCocoさん。
朝のお散歩に再度トライ。
歩かなかった先日とは裏腹に、好き勝手に散策開始。
同行を頼んだ9歳児が翻弄されていた。
加えて、一緒に散歩しているCooさんに絡むもんだから、
もうメチャクチャな状態に。
いい加減頭にきて、街灯柱に括りつけてみた。
同じようなポーズに思わず癒される。
とにかく、もうちょっとノンビリ散歩しておくれ。
さて、防災の秋である。
我がマンションでも防災訓練が行われた。
マンション自治会・防災委員長としてのワタクシの
お役目の最大のイベントでもある。
消防署や小学校、関係各所との事前調整、
各種マニュアル、案内、名簿作成など、
ただでさえ時間の無い中、やること満載で
この数ヶ月、正直しんどかった。
ようやく当日までこぎつけたものの
抜けはないか、天気は大丈夫かかど心配は尽きず、
夢にも出てくる状態だった。
当日は予報は悪いながらも、なんとか曇り空。
予定通りにいけそうだ。
小学校で借りたテントを組み立る。
皆で寄ってたかって何とか本部完成。
打ち合わせの後、防災委員の方々は持ち場に散っていく。
ひとり本部に残るワタクシ。
ヘルメット被ったオジサンがひとり、
校庭にポツンとたたずむ絵は、我ながら居様である。
消防署の皆さんが到着。
個別訓練の準備をしつつ、避難してくるのを待つ。
ほどなく住民の皆さんがやってきた。
200名超の参加者に少しビビる。(苦笑)
安否確認点呼を集計し、消防署に報告。
これで無事に避難訓練は終了である。
ワタクシの挨拶、消防署の講評の後、個別訓練。
AED・蘇生法講習。
消火器訓練。
119番通報訓練。
訓練専用の機械があるんだね。
ということで、全日程終了。
ようやく大きな肩の荷がおりた。
当日は若干抜け殻になってしまったワタクシであった。
しかし理事の任期はあと1年。
次期はどんな役割が回ってくるのだろう。
とにかく「長」のつくものは回避したいぞ。
ふう・・・
2011年10月06日
バーニーズとか、観戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
バーニーズである。
バーニーズ・ニューヨークではない。
バーニーズ・マウンテンドッグの子犬である。
子供がまたがれるくらい大きくなるんだよね。
大きな犬種の子犬って手足が太くてカワイイ。
ちょっとでいいから遊んでみたいぞ。
さて、HEAD新製品発表会の後、有明テニスの森へ行った。
この日は、杉田、錦織、伊藤、添田と日本人選手の試合が目白押し。
加えて、ナルバンディアン、ナダルも登場するとなれば、行かずにはいられない。
コロシアムに入ると、杉田選手の試合がファイナルに入ったところだった。
デ杯からの好調そのままに、
トップ選手のラオニッチと互角に競り合う杉田選手。
いらつくラオニッチ。
ファイナルセットも杉田が押し気味に進めながらも
双方譲らす、タイブレークに突入。
が、タイブレークに入るとラオニッチがシフトアップ。
一気にポイントを重ねて勝利をもぎ取った。
やはりトップ選手はここぞというところを落とさない。
こういうところが壁なのだろうか。
残念!杉田選手。
続いてナルバンディアン登場。
1時間掛からずに圧勝。
ナルバンディアンは体の軸がまったくブレない。
恐るべしバランス。
そして、フェレール対錦織圭。
ハンマー投げの室伏選手がコイントス。
序盤は五分で進んだように見えたが、
徐々に試合はフェレールのペースに。
この重心の低さは驚異的。
錦織はバックのスライスが多かったような。
作戦だとは思うのだが、このスライスから
押し込まれることが多いような気がした。
見ていて、微妙な展開だった。
結局、そのままフェレールのストレート勝ち。
USオープンの再現を期待したんだけど、う~ん、残念。
久しぶりな人にご対面。
ゴーセンの富岡さん。
フェドチーム、デ杯チームのストリンガーとして帯同している。
チームの一員として、いつもコートサイドにいるので、
顔を見たことのある方もいるかもしれない。
先日のデ杯勝利では思わず涙したとのことだった。
いつも忙しそうだが、体に気をつけて頑張ってください。
そして最後はナダル対添田豪。
ナダルのフォアはバウンドしてから恐ろしく伸びる。
まるで、バウンド後に別の力が掛かったかのよう。
スゴイ!
あまりの迫力に添田選手の写真はピンボケ1枚のみだった。
去年で最後かと思っていたナダルだが、
今年も観ることができて良かった。
いい冥土の土産になった。(意味不明)
で、この日いちばん気になったこと。
カメラマンとしてコートサイドに陣取るテニスナビのO川さん。
この寒いのに半袖だった。
寒くないっすか?
風邪ひかないでくださいね。
そんな有明だった。(どんな?)
2011年10月05日
閉館とか、発表!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ゆりかもめに乗った。
で、船の科学館である。
そういえば、子供が小さい頃に連れてきたっけ。
展示室の暗さに泣き出して困ったのを思い出した。
9月末で閉館してしまったらしい。
時の流れなのかな。
少し寂しい。
この羊蹄丸も引き取り手を募っているとか。
欲しい気もするけど、置き場所が無いな。
ちなみに年間の維持費に数千万円かかるらしい。
良い行き先が決まるといいね。
そんなゆりかもめで着いた先は、日航ホテル東京。
今日は、HEADの新製品発表会が開催されるのだ。
会場にはHEAD製品がズラリ。
中央の2ブロックは黒いベールで覆われていて、
どうやらそこに新製品があるらしい。
めくって覗きたい衝動を抑えつつ着席。
発表会のスタートである。
ダンディな関口社長の挨拶。
ちなみにご近所さんである。
続いては、これまたダンディなHEAD本社の偉い方。
男前も出世の条件なのだろうか?
と、プレゼンの途中でサプライズ・ゲストが登場。
オーストラリアの新星、バーナード・トミックである。
まだ18歳ながらウインブルドンでベスト8に入るなど、
現在、売り出し中の若手選手である。
試合前なのに、インタビューにも丁寧に答え、
出席者とのフォトセッションにも笑顔を絶やさないナイスガイだった。
そしていよいよ新製品ラケットの発表。
よっ!待ってましたぁ~!
スペックや全体写真はNGだが、部分写真は良いとのことなので、
頭の中でイメージして欲しい。
早く見たくてたまらなかった、ニュー・プレステージとラジカルだが、
見たら見たで、打ちたくてたまらなくなった。
ああ、はやく売ってみたい・・・じゃない、打ってみたい。
使うなら、やっぱりミッドかな。
1本貸してもらえませんか?
無理? ああそうですか。
2011年10月04日
カレーとか、張り替えとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
仕事が夜に掛かると、どうしてもお腹が空く。
いちおう迷うのだが、耐え切れずにカレーヌードル。
夕食がこんな感じで続くのは良くないなぁ。
で、人のデスクにカレーの汁をプチプチ飛ばす。
良くないなぁ。
ゴメン、安部コーチ。
さて、久しぶりにストリングを張り替えた。
張ってあったストリングは、AllstarClassic前に張ったものだから、
8月頭からそのままだったてことだ。
良くないなぁ、これも。
ストリング張替えキャンペーンも始まるし、
まずは自分のストリングもリフレッシュだ。
いつも張っているのは、ヘッドのソニックプロ(ブラック)だが、
今回は試打のために別の機種を張ってみた。
1本目。
テクニファイバー・XR3 1,25mm
しなやかで張りやすかった。
引っ張ったときの伸びが大きいような気もしたが、
1,25mmならこんなものかな。
ゲージの細さによるシャープさと、
素材のしなやかさによる食いつきの両立に期待。
2本目。
テクニファイバー・ラフコード 1,30mm
ハードなポリエステルシリーズに表面の凹凸加工が施されている。
食いつきが良く、スピン性能に優れているとのこと。
固いわ、デコボコで引き辛いわで、メッチャ張りにくかった。
こんなハードなモデル、使えるんだろうか…
ということで、久々にガットを張っている姿を披露していたら、
長澤コーチが寄ってきた。
「おっ!珍しいっすね。張人でも受けるんですか?」
「オマエ・・・オレは何年も前から張人だ!」
「こりゃ、失礼しましたぁ!」
「もう、飯奢ってやらん」
ということで、長澤コーチが昼飯を食べ始めたタイミングで、
澤村コーチと「牛丼でも行くか」と言ってみたら、長澤コーチ。
「今、食っちゃうんで待っててください!」
「オマエ、今、おにぎり2個とカレーヌードル食べてんじゃん」
「並ならいけますから」
「誘ってないよ!」
結局、財布も持たずについてきて、何とか定食を
美味そうに完食した長澤コーチだった。
恐るべし…
2011年10月03日
続・おめでとう!とか、東レPPOあれこれとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
前回の安部コーチに続いて、堀川コーチにも
プロコーチライセンスの認定証が届いた。
堀川コーチの努力が報われ、プロフェッショナル3合格である。
おめでとう!
テスト対策練習初期の頃は、緊張のあまり
言葉に詰まってしまい「スミマセン、ギブアップです…」
なんてこともあったりしたが、努力と根性で克服した。
やっぱり練習は裏切らないんだなぁ。
次に続く若手コーチたちも見習うべしだ。
さて、東レPPO会場で撮った写真たち。
「テニスナビ・テニスな話」である。
東レPPO・公式裏(?)番組として連日、USTREAM放映。
大会の様子や選手たち、関係者など、会場にいてもあまり聞けない話を
てんこ盛りで放映した。
ブースにつくられたオープンスタジオなので、
通りががりに覗くことも出来るし、
いきなりのゲスト出演、呼び込みもありという、
ライブならではのハプニングも楽しかった。
この日は朝から、山本郁史プロが出ずっぱり。
日本選手の裏話なども聞けたようだ。
ふと横に目をやると、テニスナビの吉川代表。
自らメインMCを張っていたはずの「テニスな話」のMCを
アレックスさんに取られ、凹んでいるの図。
悔しいので、二人で30秒ほど乱入してみた。
お邪魔しました。
まあ、ワタクシたちは夜中にダラダラと駄話という
「テニスな話」本来のスタイルが合っているということで、
また夜の時間帯でがんばろうということに。
ゴーセンのブースでは、菅谷さん(左)と松本(右)さん。
菅谷さんは、デ杯など数々の大きな大会でストリンガーをつとめた方。
学生時代は選手としても超有名だったスゴイ方である。
松本さんは、ゴーセン・オフィシャルストリンガーチームの中心的な存在。
多くの選手のストリンギングを担当してこられた。
大きな大会のゴーセンブースに行けば会えるはず。
兵庫で「KUMAYA」というショップも経営されている。
松本氏のブログは、大会の裏側も見えて面白いうえに、
カメラが趣味とあって写真もキレイでオススメ。
夕方は、「テニスな話」にも出演されていた。
ストリンガーさんの話って、普段なかなか聞けないだけに面白い。
会場入り口には、オフィシャル・スポンサーのアルファロメオ。
アルファには赤が似合う。
一度は乗ってみたい車。
ヘッドさんのブースでは、マレーやジョコビッチのプロモーションVTRを放映。
気になったのはイス。
ヘッド・プジョーのダブルネームでカッコいい。
こんなものもあった。
ヘッド・タンブラーである。
保温・保冷ともOKで、デザインもカワイイ。
楽天オープンでも販売すると思う。
オススメです。
他にも会場内にはたくさんのお楽しみが。
生の試合の迫力はもちろんだが、
コートの外をブラブラしても楽しいのがトーナメント。
ぜひ、今週の楽天オープンも会場にお越しください。
2011年10月01日
おめでとう!とか、東レとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、日本プロテニス協会のプロテストに合格した安部コーチ。
「認定証が届きました」とうれしそうに見せてくれた。
あまりにうれしそうだったので、写真を撮ってあげた。
気持ちは分かる。
ワタクシも合格した時、本当にうれしかった。
発表前に買っておいたプロ協会のキャップを
早く被りたくて、毎日そわそわしていた。
合格通知が届いて、キャップを被ったときは稼動したっけ。
でも、資格はあくまで資格。
資格に見合ったレッスンをすることが大事。
これからまだまだ勉強である。
がんばりましょう。(「オマエもな」という声多数)
さて、東レPPOである。
なかなか時間取れず、今年は行けないかなと思っていたが、
何とか半日空けて、会場へ。
いつものように、まずはブースを回って挨拶。
なかなかコートに行けない。(苦笑)
ようやくコロシアムへ。
平日ながら、けっこうな観客数。
天気も良いし、気持ちいい。
試合はアザレンカ対バルトリ。
バルトリの突如として放たれるハードヒット、スゴイ。
2回戦での森田との打ち合いも凄かったらしい。
試合はアザレンカが一方的に押し切った。
安定感が一枚上手だった印象。
日が沈み、空が夕焼けに染まった頃、本日の注目カード、
シャラポワ対クビトバの試合が始まった。
しかし、進行上仕方ないとはいえ、
1時間近くセンターコートが空くのはもったいない。
何かイベントとか出来ないのかな。
ようやく試合開始。
シャラポワ、デカイなぁ。
以前、東レPPOのレセプションパーティーで横に並んだら、
ワタクシの目の高さにシャラポワの肩があった。
こりゃ、付き合えないなと思ったっけ。(バカ)
と、1セットの途中。
クビトバがリターンをしたら、シャラポワが倒れていた。
ボールを見ていたので、何が起こったか一瞬分からなかったが、
どうやらサービスの着地で足を捻ったらしい。
しばらく立ち上がれないシャラポワ。
ようやく立ち上がっても、まともに歩けない。
ベンチに戻り治療を試みるも、リタイヤ。
また大会の目玉選手が姿を消した。
クピトバのプレーも素晴らしく、良い試合の予感があっただけに残念。
今回、ワタクシが気になった選手はラドワンスカ。
小柄ながら、コートカバーリングが素晴らしい。
そして恐ろしくクレーバーは配給。
バックサイドに大きく振られたところから、
ショートクロスにドロップショットなど、
昨今のガン打ち一本やりの女子テニスとは
ちょっと違うう印象。
昔で言えばマイケルチャンみたいな感じかな。
Ken'sで言うと澤村コーチだ。(分からない人多数か)
短い時間だったが、色んな瀬激をもらえた。
無理にでも観に来て良かった。
楽天オープンも来られるといいな。