2011年09月30日
泡とか、クイズとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
子供たちが買ってきてくれた新兵器。
さらにビールを美味しくする装置だそうだ。
写真のように缶ビール(正確には発泡酒だが)にセットする。
で、最後にこのレバーを押すと、クリーミーな泡が出るのだ。
なかなかいい感じ。
何より、「美味しく飲んでね」の気持ちがウレシイ。
ありがとう!
でも、飲みすぎ注意ね。
さて、Ken's四街道のハロウィン・ディスプレイが完成した。
あちらこちらにカボチャやらオバケやら。
で、ハロウィンクイズを実施することになった。
館内に飾ってあるカボチャの数を当てるというもの。
カボチャはこれ。
上ではなく、下がカボチャである。
念のため。
思わぬところに置いてあるものもあるので、
ぜひしっかり見回して発見してください。
ちなみに、ワタクシも正解は知りません。
ところで、ハロウィンていつ? で、何だっけ?
2011年09月29日
故障とか、修造!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、買ったイヤフォン。
スポーツ用ということで、トレーニング時に愛用していた。
しかし音質はいまひとつ。
篭り気味で高音はまったく伸びないモゴモゴした音。
まあそれでも丈夫そうだし、壊れるよりはいいかと諦めていた。
突然、片方から音が出なくなった。
ケーブルをねじっても引っ張ってもダメ。
どうやら直りそうにない。
けっこう、ヘビーデューティなタイプだとおもったんだけど、
普通のイヤフォンより持たなかった。
音質をガマンしてたのは、いったい何だったのだろう。
ということで、次なるイヤフォン探しで見つけたのがこれ。
これまたスポーツ用であるが、音はもうちょっと良さそう。
早速、装着。
音はまあまあだった。
ただ、耳の穴に差し込むタイプじゃないので、
フィット感はいまひとつだ。
けっこう音漏れしそうなので、電車の中なんかはキツイかな。
しかしまあ、イヤフォンてのは本当に消耗品だなぁ。
でもって、値段と性能のバランスの良い、
これだ!というモノもなかなか見つからない。
もう1台iPodが買えるくらい使ってるような気もするぞ。
これって、ワタクシだけのことなのだろうか?
さて、松岡修造プロである。
先日のテニスの日のイベントでのデモンストレーション。
フォアハンドの威力は半端じゃなかった。
恐ろしく速い打球が、ベースラインに並んでいるコーンを
次々に吹っ飛ばしていく様は、まさに世界レベル。
やっぱりスゴイんだな、修造さん。
で、松岡プロのラケット。
「全員修造!」だって。
ちょっと笑ってしまった。
笑わせどころもスター級である。
2011年09月28日
テレキャスとか、早撃ちとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
唐突だけど、欲しいな、これ。
渋谷の楽器屋にあった。
Fender USAのテレキャスター。
テレキャスターは中学の時に持っていた。
もちろん、フェンダー製などではなく、
ちょっと怪しげなメーカーのテレキャスっぽいヤツだ。
バンドを組むようになってからは、
テレキャスターを使うことは無かった。
やっぱりストラトキャスターやレスポールのほうが
絵になるって思い込んでた。
ああ、若かったなぁ。
テレキャスって、音もボディも軽くていいんだよね。
誰かテレキャス、くれないかな。
フェンダー・メキシコのでもいいんだけど…。
って、そんな人いないか。
さて、テニスの日である。
もう終わっちゃったけど。
今年も「耐久ボレーボレー」を計画していた。
コーちたちが何時間ボレーボレーを続けられるかという企画だ。
しかも、今年はレック興発さんに果たし状を叩きつけていて、
「会社対抗・耐久ボレーボレー」をやる予定だった。
ところが、互いの日程がどうにも合わずに、結局断念。
対決は来年に持ち越しとなった。
それでは独自企画で何かやろうということになった。
やっぱり耐久ボレーかなぁなどと話をしていたら、
澤村コーチから新たな提案が。
「早撃ちボレーボレーをやりましょう!」
「早撃ち?なんだそれ?」
「分かんないすけど、時間内に何回ボレー出来るかとか」
「そんなの面白いかぁ?まあいいや、やってみっか」
ということで、ルールを決めた。
・時間は2分間
・必ずネットを挟むこと
・両者の距離は自由
・途切れたらそこで終わり(そこまでが記録)
・始める時にはタイトルコール&無駄に騒ぐ(苦笑)
適当だが、こんな感じ。
レッスンコートは空いていないので外で実験することに。
まさにストリートテニスである。
異常なハイテンションの岩本コーチと澤村コーチ。
いったいどんな競技になるのか、誰も分からずにスタート。
ぜひ音声オンでお楽しみください。
残り約10秒でミス。
詰めの甘いヤツらである。
記録は214回だったっけか。
次は渡辺コーチとワタクシ。
気合じゅうぶんで臨む。
いくぜ~!
・・・9回。
渡辺コーチ、どういうことよ?
仕切り直してもう1回。
ワタクシたちも詰めが甘かった…
記録は234回。
暫定1位である。
負けず嫌いの澤村コーチ、1位奪還のため再挑戦。
何故か途中から音声が入っていない。
どうしてだろう?
結構、面白いこといってたんだけどなぁ。
残念。
で、記録は259回。
1位である。
半信半疑でやってみたが、これメチャメチャ面白い。
耐久ボレーボレーみたいに時間も掛からないし、
なかなかスリリングでもあるし。
ということで、Ken'sコーチ陣が早撃ちボレーボレーに挑戦します。
おそらく優勝予想クイズもあると思うので、ぜひ投票ください。
みんな、頑張ってね。
スタートの時は無駄にハイテンションで騒ぐことを忘れずに!
新たなテニスの日の競技として流行らせよう。
みなさんでどうぞ。
2011年09月27日
Maltsとか、家族とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
荷物が届いた。
Facebookのお友達から紹介された企画の景品である。
「お疲れ様、まあ一杯どうぞ」みたいな企画だったかな。
(不正確でスミマセン)
中身はサントリー・プレミアムモルツ。
2本だけだがウレシイ。
普段はイオンの発泡酒か金麦だしね。
ちなみにワタクシのハンドルネームの「Malt」だが、
「モルツですよね」と言われることが少なくない。
酒飲みのイメージがあるからだろうか。
決して酒飲みではないし、由来もモルツではない。
丸に「と」の「まると」である。
お間違えの無いように。
まあ、世間の人にとっては、どうでもいいことだろうけど。
さて先日、家族が増えた…というか、増えてしまった。
いや、この歳でどうこうではない。
新たに仲間に加わったのは、この子。
以前、このブログで書いた、ペットショップで売れ残っていた子だ。
その後も売れなかったこの子。
もともと安かった値段も、さらに少しずつ下がっていったらしい。
ウチの家族たちは、この子の行く先がどうにも気になっていたようで、
数日おきに見に行っていたよう。
ある日、携帯に電話。
「あの子、また値段下がったよ」
「どういうこと?」
「いや、どうかなと思って」
「無理でしょ。今のメンバーで生きていくのがやっとだ」
「お店の人に聞いたら、
来週には大きくなっちゃった子たち専門の
お店に連れて行かれちゃうんだって」
「そうは言ってもなぁ…」
「値切ってみようか?」
「命を値切りますか…。もうまかせるよ。好きにして」
帰宅すると、彼女はすでに家にいた。
名前は5分で決まった。
CoCo(ココ)である。
Coo(クー)さんのところに割り込んできたから、
Cooに一文字割り込ませて、CoCoだ。(安直)
先日、CoCoを散歩デビューさせた。
地面に降ろしたら、まったく動かなかった。
おいおい、歩いておくれと言ってもダメ。
リードを引っ張ってもダメ。
子供の足の間に隠れて出てこない。
結局、抱っこである。
散歩じゃないな、こりゃ。
とりあえず、Cooさんとは楽しそうに遊んでいたから、まあいいか。
とはいえ、また苦労が増えそうな予感のCoCoさんの出現なのだ。
2011年09月26日
USTとか、感動とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
今年の東レPPOでは新たな試みが始まった。
テニスナビさんによるUSTREAM配信である。
各ブースやイベントなどのレポートに加え、
選手や関係者にもスタジオに立ち寄ってもらい、
裏話なども聞けるというもの。
まさに「公式裏PPO中継」である。
テニスの日、ワタクシも立ち寄らせてもらった。
観ているほうは楽しいだけだが、
一日中、MCをつとめるアレックスさんや
スタッフの皆さんは大変だろうなぁ。
頑張ってください。
途中、休憩を挟みつつも、基本的には一日中配信されている。
今日は、我らが長塚京子プロも登場予定。
おそらくお昼前後の出演である。
テニスナビのトップページから観られるので、ぜひご覧ください。
そしてこちらも新たな取り組み。
Tennis Smileでも、テニスの日の様子をダダ漏れ配信。
担当のウイルソンのYさんがカメラを片手にあちこち動き回っていた。
こちらは東レとは違うが、こういうスタイルは今後も増えるんじゃないかと思う。
さて、テニスの日のイベントでのこと。
たくさんのプロ選手が集まる中、
今年は松岡修造プロも有明会場に参戦。
一日中、精力的にコートを回っていた。
途中からカメラを抱えて松岡プロに張り付いたのだが、
そのパワフルさに圧倒されっぱなしだった。
各コーナーは松岡プロが登場すると大盛り上がり。
あちこちから人が集まってくる。
鬼のようなデモンストレーションの後、鬼のような球出し。
とにかくパワフル。
コートはあっという間に修造ワールドに。
松岡プロがひとつのコート(コーナー)にいられるのは、賞味15分ほど。
その短い時間をすごいパワーで盛り上げて去っていくのだ。
キッズテニスコーナーでも真剣勝負。
「こんな速いボール、無理かもしれない。でもやってみろ!」
「自分は出来ないなんて絶対思うな!」
そして成功。
一緒に喜び、称える。
その迫力に泣いてしまった子もいたが(苦笑)、
真剣に向き合う心は子供たちに伝わったようだ。
そして車椅子テニスコーナーでのこと。
子どもたちに、これは無理だろうという速いボールを出す。
「いいか、絶対できる!絶対返せるんだ!」
「今、私には無理だって顔したろ。そんな顔するな!」
「出来るまで、一日付き合うぞ!」
無理だと思っていたのは、大人たちだった。
最後は全員、コートにボールを返すことが出来た。
皆のところに駆け寄り、しゃがみこんで、松岡プロがひとこと。
「今日はありがとう!みんなに元気をもらったよ」
ワタクシ、ウルウルしてしまった。
どこのコートでも超本気の松岡プロ。
どこのコートにも笑いと感動を置いてくる松岡プロ。
やっぱり松岡プロはスゴイ。
TVで観る以上にスゴイ。
時間の長い短いじゃない、本気度なんだな。
感動のレッスンってこういうことか。
すごいものをいただいた気がした。
心から感謝である。
2011年09月24日
PPOとか、テニスの日とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
有明テニスの森は秋から初冬に向け賑やかになる。
東レPPOの予選も始まった。
予選ながら、かなりの入場数。
週明けの本戦はさらに賑わうことだろう。
そして、9月23日はテニスの日。
全国各地でテニスイベントが行われるが、
有明でも一大イベントが開催された。
今年はワタクシもスタッフとして参加した。
朝のミーティング後、それぞれの持ち場へ。
本部受付にはイベント参加者の列。
ストリングサービスコーナーにも行列。
グランドスラムでもストリンギングをつとめた
ストリンガーの方に張り上げてもらえるという企画なのだ。
今年もたくさんのプロの皆さんが登場。
ジュニアクリニックのコーナー。
江原プロ、米沢プロ、ラリープロ、佐藤プロ、兼城プロ。
ワンポイントクリニックのコーナー。
往年の名選手が勢ぞろい。
シャッターを押す手にも緊張が。
坂井利郎さんのデモ。
キレキレのバックハンドは健在だった。
テニスメーカーさんの試打コートは参加者500名を越す人気。
PLAY+STAYコーナー、ファミリーテニスコーナー。
子供たちの一所懸命さがカワイイ。
車椅子テニスコーナー
国枝プロの影響でメジャーになりつつある競技。
ラリーを見たが、普通に凄かった。
佐藤直子プロ
日本プロテニス協会の理事長でもある。
中嶋康博プロ
恐ろしくハイテンションなレッスン。
若手コーチも負けていられないなと思った。
山本郁史プロ
メーカーさんのコートで延々ラリーをしていた。
驚異的な体力。
スタンプラリーの景品コーナー
子供たちにも大人気。
そして、全国一斉ボレーボレー大会
10分達成で達人である。
実際、やってみるとかなり長い。
このコートでは4組が達成。
日本テニス協会 渡辺副会長から表彰。
往年の大選手である。
うらやましい。
ワタクシ、口もきいたことがない。
昨年は雨で中止だったテニスの日。
今年はその無念を晴らすかのような素晴らしい天気
たくさんの皆さんにテニスを楽しんでもらえたと思う。
これからも、もっともっとテニスを楽しんでください。
秋のテニスシーズン、トーナメントシーズンはこれから。
ぜひ有明にお越しください。
2011年09月23日
ハロウィンとか、テニス日のとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
KDDIからiPhone5が発売されるかもしれないって。
KDDIって、電波状態どうなんだろう?
ソフトバンクより悪いってことはないよなぁ、きっと。
ところで、ニュースを聞いていて思ったのだけど、
iPhoneは、正式には「アイフォン」じゃなくて、
「アイフォーン」って言うのね。
聞いててスゴク違和感があるんだけど。
さて、ハロウィンである。
毎年書いているが、いまだにハロウィンが何なのか、よく分かっていない。
ちなみに、「ハローウィン」ではなく「ハロウィン」が正しいのかな。
それともどっちでも良いのか?
まあ、いいや。
で、「Ken's四街道もハロウィン仕様にしよう」(シャレではない)と、
フロントクルーに相談した。
スピードと機動力がウリのKen's四街道フロント陣、
すぐにディスプレイの準備開始である。
あっという間にカボチャが積み上げられていった。
ついでに、こんなものも…
モデルは旭コーチ。
コワいよ、お前さん。
どんなディスプレイになるか、楽しみである。
(ハロウィンって、なんだっけなぁ…)
さて、いよいよ今日はテニスの日である。
Ken'sでも、ボレーボレー大会とテニスの日クイズを実施中。
テニスの日クイズはけっこう難易度高し。
おそらく問題を作ったのは澤村コーチ。
性格が良く出ている。(苦笑)
負けずに解いてください。
ボレーボレー大会はクラス毎のオリジナルルール。
普通のボレーボレーから、上級クラスでは2個同時にボレーボレーをするという、
超難易度の高いものまで様々である。
ちなみにワタクシの担当するクラスでは達成者ゼロ。
ワタクシのクラスでは失敗した方が、
別のクラスで達成するというパターンもあり、
ちょっとクヤシイ思いをしたり。
今日の有明テニスの森はイベント盛りだくさん。
松岡修造プロをはじめ、たくさんのプロが参加予定。
ワタクシも逃げ切れずに、カメラマンで参加である。
見かけた方は、お気軽に声を掛けてください。
差し入れがあると、なおウレシイです。(ウソ)
お時間のある方は、有明に集合である。
2011年09月22日
台風とか、デ杯あれこれとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
台風である。
関東地方にかなり接近した時間帯に
海沿いの道を走ったのだが、
海水面がやたらと高くなっているうえに、
海から思い切り風が吹きつけていて怖かった。
写真だと上手く伝わらないが、
Ken'sららぽーとの駐車場もスゴイ状態になっていた。
あまりの強風にドアの隙間から雨が吹き込んでくる。
慌ててタオルで防波堤&ふき取り。
安部コーチ、お疲れ様です。
しかしえらい荒れようだった。
自然の前には人間は本当にちっぽけな存在だ。
これ以上、大きな被害が出ませんように。
さて、先日のデビスカップのスナップを整理したので、
何枚かアップしてみる。
デビスカップ仕様のコロシアムは、
いつもとはずいぶんと雰囲気が違った。
スポンサーボードも微妙にシックというかオシャレというか。
ヒューゴ・ボスがスポンサーなのか。
スタッフウェアもシックでカッコいい。
メインスポンサーのパリバ。
パリが本社の世界有数の金融グループである。
ローランギャロもパリバがメインスポンサーだ。
ちなみにネットについているのは
フラッグかと思いきや、固そうなボードだった。
ボールがぶつかって割れたり、
風でネットが動いたりしないかと
余計な心配をしてみた。
この風船、いつも欲しいと思うのだが、
どこでもらえるかが分からない。
もしかして、買うのか?
んなこと無いよね。
海外のトーナメントのような雰囲気も漂っていた有明コロシアムだった。
2011年09月21日
日本仕様とか、感覚とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日のデビスカップの錦織圭選手。
ウェアはユニクロ契約になったが、
シューズはアディダスを履いている。
今回のモデルはデ杯用のJAPANカラーなのだろうか。
リストバンドには「日本」と入っている感じだし。
白×赤のコンビ、カッコいいな。
がんばろう日本!という意味でも良いかもしれない。
そんな自分好みのシューズが作れるのが、miadidasだ。
今年もLAFINOさんでmiadidas受注会が実施される。
ワタクシも昨年、はじめて作ってみたが、
オリジナルカラーというデザイン面だけでなく、
自分の足型に合わせたシューズというのは
こんなにも違うのかと感動した。
少々値段が張るのは事実だが、
それだけの価値はあると思う。
オススメでである。
さて、早朝野球をした。
前日の練習に引き続き、この日は試合である。
前日の練習が、今年ほぼ初めての野球だというのに、
チームリーダーが「先発ピッチャーね。よろしく!」と言う。
「ムリだって!」と言うも、「ダメ!先発!」と聞いてくれない。
当日、自転車でグランドへ。
10kmちょっとなので、ちょうど良いアップになると思いきや、
着いた時には汗だくになってしまった。
アップにキャッチボールをする。
比較的、ボールコントロールには自信のあったワタクシだが、
キャッチボールからボールが荒れまくり。
相手の構えたところにまともの投げられない。
結局、感覚が戻らないままに試合開始。
そして、いきなり先頭打者にフォアボールである。
やっぱりダメだと凹みつつも、
何とかしなければいけないと、得意の牽制球。
見事にランナーを挟んでアウト。
このへんの感覚はかろうじて残っているらしい。
しかし、その後も制球に苦しみ、2回を投げて2失点。
後続に望みを託すも、試合は6対3で負け。
久しぶりの登板、そして黒星だった。
やっぱりブランクがあるとまともに投げられない。
ボールの外れ方も大きいし、ストライクを取るために
ボールを置きにいくと、そこを狙い打ちされてしまう。
もともと野球経験がなく、投球動作が体に沁み込んでいないから、
いちいち、「足の踏み込みは…」とか、「テイクバックの形は…」などと、
理屈が先行してしまう。
特にボールをリリースする時の、人差し指と中指が
最後にボールを引っ掛けるような感覚が
まったくなくなってしまった。
手の平全体でボールを押し出してしまっているようでは、
コントロールもスピードも望めない。
コントロールが悪いから、腕も思い切り振れなくなるし、
球威もどんどん落ちていくという悪循環。
どうにも修正がきかず、騙し騙しのピッチングに終始してしまった。
このへんが、野球の感覚が無いということなのだな。
テニスだったら、サービスをライン際に打つとか、
ネットの何センチ上を通すとかも、感覚なのに。
やっぱり、こなした数なんだろうな。
つまるところ、感覚は経験によって身につくものってことなのだろう。
何千球、何万球を打ち込んで(投げ込んで)ようやくってことか。
細かなブレをアジャストする時に「感覚」の修正をすることはあっても、
理屈先行で考えているうちはダメだよね、きっと。
なんでもしっかり練習なんだなぁ。
当たり前だけど。
2011年09月20日
氷とか、1,5軍とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ワインである。
最近は、ワインに氷を入れて飲むスタイルが流行りらしい。
ワタクシ、以前から家ではこの飲み方である。
ずっと冷えていたほうが良いという理由だけだが。
コーラを頼んだ。
グラスに氷、そして缶コーラが出てきた。
ところがこのコーラ、常温である。
グラスに注ぐ先から泡だらけで、炭酸がほとんど抜けてしまった。
おまけに。1本飲み切る前に、氷も無くなってしまった。
ここのお店、いつも常温なのかな?
お酒じゃないとはいえ、冷やしておいて欲しいな。
炭酸あってのコーラだし。
さて、千葉ロッテマリーンズを観に行った。
プロ野球観戦も久しぶり。
しばらく観ていないうちに、我がマリーンズは最下位。
もう今期が終わってしまいそうな勢いである。
観客の入りも休日ながら7割程度か。
こっちは1塁(ホーム)側だから、まだ入っているが、
3塁側は空席も目立つ。
やっぱりチーム成績と観客動員数は比例するのかな。
久しぶりに観たマリーンズは知らない選手ばかりだった。
里崎も今江も井口も出ていない。
皆、故障なのだろうか、ほぼ1,5軍ともいえる布陣である。
たしかにこれでは盛り上がらない。
ビールの売り子さんが、ビールを注ぎながら、
「今年は~が調子いいですよね~」などと
話をしてくれるが、ほとんど分からず、生返事。
去年ならそんなこと無かったと思うのだけど。
結局、試合のほうも2-3で負け。
最下位、ガッチリ死守である。
野球仲間に言わせると、
「あんな選手の使い方したらアカンわ。
年俸上がってきた選手、次々放出だもんな。
そりゃ、やる気も無くなるし、勝てんわ」
だそうだ。
はぁ、なんだかねぇ。
もう少し盛り上がって欲しいな。
なんつったって、昨年の優勝チームなんだから。
もうちょっとガンバレ、マリーンズ!
2011年09月19日
久々とか、27年ぶりとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
草野球である。
タイミングやらなんやらで、超久々のグランドだ。
案の定、ノックではポロポロと落球しまくり、
投げてもボールが手につかない感じ。
やっぱりやってないとダメなのね。
野球を途中で切り上げ、子供とテニス。
こちらは久々ではないが、上手くいったりいかなかったり。
一進一退という感じ。
本人がやりたいといううちは付き合ってあげられたらいいかな。
さて、子供とのテニスのあとはダッシュで有明だ。
27年ぶりの歴史的な瞬間を見届けなければいけない。
会場に着くと、秋のトーナメントシーズンの準備が始まっていた。
チケット売り場へ行くと、コートサイド席は売り切れだとのこと。
結構、観客集まったんだね。
良かった。
コロシアムに入る。
上段のブルーの区画は開放しなかったようだ。
2500人くらいの入りだろうか。
応援Tシャツも購入。
準備万端である。
しかし暑いなぁ。
コートではすでに日本のエース、錦織の試合が始まっていた。
インドはNo1が怪我で欠場。
代わりに出場のバルドゥハンは、世界来キングは低いようだが、
序盤は錦織と互角の戦い見せる。
第1セットは7-5で日本。
その後、要所要所をしっかり締め、日本ペースで試合は進む。
チーム・ジャパンの皆さん。
そしていよいよその時が。
ストレートで日本勝利!
ワールドグループ進出である。
竹内監督の胴上げ。
テニス協会、渡辺専務理事と握手。
錦織選手のスピーチ。
日本のエースとしての風格じゅうぶんである。
貴重な大金星をあげた杉田選手。
途中、足に痙攣が走った時、東北の人たちのことを
思い出しながら頑張りましたとの言葉に感動。
27年ぶりかぁ
日本のテニスの歴史がまたひとつ動いた日に立ち会えて良かった。
来年、ワールドグループの相手はどこだろう。
どこが相手でも厳しいことは間違いないが、頑張ろう日本!である。
2011年09月17日
デカっ!とか、デ杯とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
大渋滞の湾岸道路。
斜め前にでっかいアメ車が。
いや、アメ車がどうかは定かではない。
車名分からない。
でもきっとアメ車だ。
古き良きアメリカの豊かさの象徴みたいな車。
なかなか良い雰囲気だ。
60年代くらいなのかな。
このサイズでクーペだもんね。
ホント、大きいな。
ボンネットにコタツ置けそうだ。
一度こんなの乗ってみたい。
一度っていうのは1回って意味で、欲しいって意味では無い。
こんな車、日常の足にしたら、いくらお金があって足りないぜ。
さて、デビスカップである。
ワールドグループ入りをかけて、インドと対戦である。
ワールドグループ入りをかけてということは、
サッカーのワールドカップ予選とか、
なでしこジャパンのオリンピック予選みたいなものだと思うのだが、
相変わらず、マスメディアはいっこうに取り上げてくれない。
twitterでコロシアムの観客席の様子も見たが、
それほど席も埋まっていない様子だった。
自分も会場に行けていないのに言うのもなんだけど
これってスゴイことだと思うんだけどな。
もっと観客席が応援団でいっぱいになって、
もっとメディアにも取り上げて欲しい。
初日の今日は、杉田祐一と錦織圭でなんと日本が2勝。
調子が上がっている杉田を起用した竹内監督の采配がズバリ的中である。
直前で添田豪から杉田にスイッチするなんて、スゴイ勇気だと思う。
「ダブルスで勝つのは非常に厳しいので、シングルスで3勝狙います」
ってことだったから、普通だったら安全に錦織、添田でいくところだろう。
No2を外して負けたら、風当たりもスゴイだろうし。
そこをあえてのメンバーチェンジ。
竹内監督の強さを見た気がした。
明日はダブルス。
勝てばワールドグループ入り決定である。
でも、日曜日シングルスで決まるってのもドラマチックでいいな。
とにかく頑張って欲しい。
なんとか観に行こうっと。
会場ではこんな応援Tシャツが売っているらしい。
会場を真っ赤に染めよう!という企画らしい。
欲しいな、これ。
数に限りがあるのだろうか。
売り切れていたら、これを着ようか。
Ken's AllstarClassicTシャツ。
いや、真面目に応援してますって。
2011年09月16日
テニスの日とか、マックとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
今年の「テニスの日」チャーム。
「テニスの日」発足当初はバッヂだったのだが、
数年前からチャームになった。
バッヂも良いけど、チャームも用途が広いので良いと思う。
今年のチャームはダイヤモンド付き。(ウソ)
携帯電話に着けて良し、ペンダントヘッドに良し、
ピアスに良し(ムリか)である。
台紙の応募券をテニスの日事務局に送ると、
抽選でテニスグッズが当たるらしい。
Ken'sでも残り少ないが販売中。
お早めにどうぞ。
9月23日は、有明テニスの森で様々なイベントが行われるので、
お時間のある方はぜひ足を運んでいただきたい。
ちなみにワタクシたちにも、日本プロテニス協会から
スタッフとしての参加要請があった。
今年は富田コーチにお願いして、ワタクシはパスしたのだが、
油断していたら、日本テニス事業協会からお声が掛かり、
結局、23日は有明に詰めることになった。
ワタクシに気づいた方は何か差し入れてください。
顔も分からないと思うけど。
話は変わって、本を買った。
カム・オン マッケンロー
いつもお世話になっているレックテニススクールさんのメルマガのコラムに
この本の話が書いてあったので、懐かしくなって買ってみた。
当然、絶版の本なので、アマゾンで中古を探した。
なんと1円。
で、送料が250円。
総計、251円である。(安っ!)
やっぱりカッコいいな、マッケンロー。
この表紙のタッキーニのウェアも
歴代マックのウェアの中でもピカイチだ。
で、このポロに合わせたウォームアップがまたカッコ良かった。
背中に「USA」って入ったデビスカップモデルだ。
国を背負って戦うプライドみたいなものが感じられたっけ。
ということで、有明は今日からデビスカップ。
宿敵インドにどんな戦いを挑むのだろう。
まずは初日のシングルス2本で勢いをつけて欲しいな。
テニス業界の知り合いの方々も大挙して
応援に駆けつけるらしいし、
有明コロシアムは大いに盛り上がるだろう。
ガンバレ!日本!
ああ、観に行きたい・・・
日曜日には行けるかなぁ・
2011年09月15日
バネとか、優勝予想とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
カバンからiPadを取り出した。
しばらくして、底部に変なものがあることに気づいた。
コネクタジャックのところににこんなものが。
バネである。
挟まっていたというか、引っかかっていたというか、
最初はiPadの中からビヨ~ンと飛び出して来たのかと思ったほど、
漫画チックにくっついてた。
しかし、いったいどこから外れたバネなのか、
まったく想像がつかない。
iPadが入っていたバッグの中にも
該当するようなものは何も入っていなかった。
何だろう?これ。
そのうち何か困ったことが起こるのかな?
ウム~、不安である。
さて、USオープンが終わった。
今年も雨にたたられて、月曜日の決勝となった。
これで4年連続の月曜決勝だとか。
大会後半に降られてしまうと、
どうにも取り返しがきかないしね。
やっぱりインドアが必要なのかな。
ジョコビッチとナダルの決勝を観た。
リアルタイムでは途中まで。
そして、Ken's四街道で録画を飛び飛びにである。
しかし、ジョコビッチ強いなぁ。
第2セット終盤までは、ストレートで決着がつくだろうと思ったほどに
終始、ナダルを圧倒していたように見えた。
今年のジョコビッチの強さは普通ではない。
とにかく負けない。
出る大会、ほとんどが優勝である。
いったいジョコビッチの中で何が変わったのだろう。
ラケットをSPEED PROからSPEED MPに替えたんだっけ。
そんなことだけじゃないよなぁ。
以前は鉄壁のディフェンスやカウンターショットのイメージが強かったけど、
今は攻撃のイメージが強いし、自信に満ち溢れて見える。
しばらくはジョコビッチの時代になるのかな。
で、Ken'sで実施されていたUSオープンクイズ。
Ken's四街道では、男子優勝のジョコビッチを当てた方は多かったが、
女子優勝を当てた方はゼロだった。
さすがにストーサーを当てるのは厳しかったと思われる。
ワタクシの優勝予想も、ジョコビッチは当てたが、
女子のリー・ナはかすりもしなかった。
まだまだ修行が足りないようだ。
で、男子優勝を当てた方の中から当選者をということで、
柄田コーチとワタクシで、厳正なる抽選会が行われた。
(全然、厳正に見えないが)
ちょっと少なめなので、トランプ方式で引いてもらった。
次回はもっと正解者が出るといいな。
とにかくこれで、今年のグランドスラムは終わり。
夏の終わりとともに、寂しさもあったりするのがUSオープンなのだ。
と、今週は明日から有明でデビスカップだ。
ベストメンバーを揃えた日本がインドと対戦する。
聞けば、会場では真っ赤な応援Tシャツも販売するらしい。
Tシャツで会場を真っ赤に染めて、日本チームの応援をしよう。
ぜひ有明へお越しください!
と言ってる自分が、まだ予定が立っていないのだけど。
2011年09月14日
ハイボールとか、再開!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ハイボールのつくり方をTVで観た。
たしか帝国ホテルのバーのレシピだ。
・グラスに氷を入れる。
・バースプーンで氷を回し、グラスを冷やす。
・ウイスキーを入れる。
・氷に当たらないように、そっとソーダを注ぐ。
・そっと半回転だけステア(かき混ぜ)する。
こうすると、炭酸が逃げず、美味しいのだそうだ。
(ソーダの駄洒落ではない)
ワタクシも以降、同じように炭酸が抜けないように注意しながら
ハイボールをつくっているのだが、確かに美味しい。
ちょっとしたことで、味って変わるんだね。
で、たまに行く近所のバー。
ネオン管がそここに飾ってあるアメリカンダイナー風の店。
こういう店って、炭酸水はボトルじゃなくて、
「バーガン」ていうヤツから出てくる。
スイッチを押すとノズルからブシュ~!っと炭酸が出てくる
ホースの先にピストルが付いたみたいなものだ。
テンガロンハットをかぶったカウボーイ風の若いオネエチャンが、
氷&ウイスキーを入れたジョッキにバーガンから豪快に炭酸水を注ぎ、
バースプーンで豪快にガシャガシャとかき回す。
すっかり炭酸が抜けて、ほとんど水割り状態である。
「優しくステアして欲しいなぁ」とつぶやくと、
「カワイイからいいじゃんか」と野球仲間。
そういうことじゃないだろと思った休日の昼下がりだった。
ハイボールは炭酸が抜けないようにつくろうぜというお話である。
さて、肉離れで自粛していたランニング。
マラソンデビューまで2ヶ月を切ってしまったこともあり、
若干焦り気味のワタクシ。
ふくらはぎの痛みも消えたので、早朝ランニングを再開することにした。
秋の気配も漂い始めた朝の空気。
ランニングにも良い季節になったなぁなどと思いつつ、
海沿いの道を走り始める。
やはり真夏とは違って走りやすい。
足の痛みも再発せず、なかなか順調である。
海もキレイだし、気持ちが良い。
(休む口実に写真を撮ってみた)
途中、いつもスゴイ勢いで抜き去っていく
只者ではないふうのオバサマにも遭遇しつつ、
快調に1時間ほど走り切った。
なかなか良い感じかも。
週末はちょっと距離を延ばしてみることにしよう。
できれば、初の20kmに挑戦したいな。
もうそろそろ本番の距離も視野に入れないとね。
(いまだ10km以上走ったことが無い)
ああ、ドキドキするぜ、マラソンデビュー。
頑張ろうっと。
2011年09月13日
感謝!とか、本村プロあれこれとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近のワタクシの仕事は掃除からはじまる。
まずは「場を清める」。
それがすべての基本であると、
さる御方からお教えいただいた。
よって、まずは掃除なのだ。
もともと掃除は嫌いではない。
20年前、現場バリバリの頃も、
誰に言われるでも無かったが毎日掃除だった。
キレイなところでテニスをするほうは気持ち良いし、
自分の仕事場だってキレイなほうが気持ちが良いに決まっている。
それだけの理由である。
で、掃除を終え事務所に戻ったら、
フロントのM上さんがコーヒーをくれた。
「ブラックですよね」だって。
心遣いがなんともウレシイ。
ありがとう!
ガンバリまっせ!
さて、先日の本村剛一プロによる「51塾」である。
ちなみに「51塾」というのは、「剛一塾」ってことである。
まあ、言わなくても分かると思うのだが、
当初、澤村コーチに「51塾ってタイトルどうかな?」と聞いたら、
「51とは?」みたいな返事が返ってきたので、いちおうご説明である。
刺激になったあれこれ。
本村プロのスマッシュ。
逆版ではない。
左手でも普通にスマッシュを打てるのだ。
しかも普通にすごい打球だった。
恐ろしく器用な本村プロである。
体幹のバランスを良くするのに良い練習かもしれない。
一番の武器、フォアハンドストローク。
そこまで打ちますかというくらいのショット。
ボール&ふっ飛ばされたターゲットがかわいそうである。
そんなガン打ちのデモンストレーションでストリングが切れた。
まあ、切れるわな。
あんだけ打てば。
本村プロのラケット。
グリップの角がハッキリ出ている。
オーバーグリップはAC103だと思われるが、
市販品ではここまで角が出ることはないはず。
元グリップをレザーに交換しているのではないだろうか。
ダイレクトなフィーリングが好きなのかな。
個人的に参考になったのはボレー。
豪打のグランドストローカーのイメージが強いが、
ボレーのタッチは非常に繊細。
なるほどこうやって打つのかと、
暫しシャッターを切るのを忘れて見入ってしまった。
色んな刺激を置いて行ってくれた本村プロだった。
また来月、お待ちしております。
2011年09月12日
やっぱり生!とか、51塾とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
やっぱり生はいいなと思う。
ビールのことではない。
レッスンである。
16年ぶりにレッスンを担当して1ヶ月経った。
実は、Ken'sでレギュラーでクラスを持つのは初めて。
新人コーチのようなものである。
16年ぶりのコーチとしての再スタートは
当初、緊張のほうが大きかったが、
ようやくそれもほぐれてきた。
やはり、レッスンは面白い。
こんなショットが打てた、
入らなかったボールが入るようになった、
初めて回転を掛けることが出来た、
コーチを打ち負かした(これはマズイか)、
逆に、上手く打てない、思うようにならない等々、
うれしそうな表情や悩んでいる表情など、
お客様の反応が生でダイレクトなのは楽しい。
どのアドバイスが分かりやすいか、
この1球が本当に上達につながるのか、
このドリル、ちゃんと練習になっているのかなど、
ガチンコで、あっという間にレッスン時間が過ぎていく。
あと3分あったら、~さんにもうひとつアドバイス出来たのになど、
思うことも少なくない。
コーチとしては、当たり前のことなのだが、
とにかく、レッスンに来ていただいた皆さんに
何かを持って帰ってもらいたいと思う。
皆さんが、笑って帰ってくれた。
楽しそうに汗をかいてくれた。
上達した実感を持ってくれた、
そんなレッスンをしたいなと思う。
そうだったのか、そうでなかったのかも、
ダイレクトに感じられるのがレッスンの醍醐味。
まさに生は最高なのだ。
さて、生でガチンコの「51塾」、第1ラウンドが行われた。
数々の全日本タイトルを持ち、グランドスラム出場など、
まさに日本の男子テニスのトップに君臨した本村剛一プロを
コーチに招いてのガチンコクリニックが「51塾」である。
開催は不定期ではあるが、基本、毎月1回のペースで
Ken's全校で開催の予定。
ちなみに、Ken'sスクール会員でなくとも受講可能。
HPにリリースされる情報をマメにチェックされたし。
ということで、51塾。
本村プロの鬼のようなデモンストレーションの後、
個々のショットへのアドバイス。
デモのお相手をした澤村コーチ曰く、
「ボールが凄すぎて、食い込まれまくっちゃいました」
たしかに、あそこまで終始押されっぱなしの澤村コーチは見たことがない。
調子に乗って、「よし、オレが…」とか言わないで良かった。
個々のリクエストに応え、ラリー&アドバイス。
そうそう体験できることではないと思う。
ハードな打ち合いに足が攣ってしまう方も。
(少し休んで、また復帰されてました)
ラケットを杖代わりにするほど疲れたよう。
ガチンコで本村プロと打ち合える。
鬼のようなショットを打ちながらも、さわやかな本村プロ。
レッスン終了後は、サインや記念撮影も。
テニス談義や質問にも付き合ってくれました。
そんな盛りだくさん&ギュッと凝縮された51塾。
毎月開催の予定なので、今回、対象Stepが合わなかった方も、
次回以降の案内のご注目である。
しかし、本村プロのショット、凄かったなぁ。
あれを生で見られただけでも得した気分である。
次回は、ラリーをお願いしてみようかな。
Ken'sクルーに止められそうな気もするけど。
生本村プロ、必見である。
2011年09月10日
回復とか、リーグ戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
左足の肉離れから2週間。
もう痛みは無い。
様子見に、柄田コーチ、旭コーチと(軽く)シングルスをしてみたが、
多少の不安はあるものの、大きな痛みは無くひと安心。
ただ、ふくらはぎの内側って言うか、奥のほうに
微妙な違和感というか、張りがあるような気もする。
なんだろう?これ。
気のせいならいいんだけど。
「肉離れはクセになるよ」という人もいるので、ちょっと怖い。
先日、ヨネックスのH口さんが、肉離れの治し方を教えてくれた。
H口さんは、現役時代、メッチャ強かった選手であり、
現在はベテラン大会のタイトルを獲りまくっているという御方。
Ken's千葉の澤村コーチは、大学生時代、練習をつけに来たH口さんに
正座をさせられ、怒られ、泣かされたという
本当かウソか分からない話もある。(たぶんホント。苦笑)
で、そのH口さんによると、肉離れはそのまま安静にして治すと、
再び繋がった筋が重なって違和感が残るから、
痛めた部位をグ~っと伸ばしては冷やしを繰り返すのだそうだ。
「それ、メッチャ痛そうなんですけど」
「うん、痛いよ、メッチャ」
「普通に治します…」
おそらくH口さんだけに通用する方法だと思われる。
まあとにかく、治って良かった。
しばらく無茶はやめておこう。
さて、大渋滞の湾岸道路を抜けて、有明に着いた。
Aコートで行われているのは、大学のリーグ戦である。
長塚プロからの、
「今後のこともあるので、インカレかリーグ戦、一日で良いから観に来てください」
との提案に応え、来てみたというわけである。
自校の名誉をかけて熱く戦う選手たち。
とにかく元気というか若いというか、
ボールも動きもメチャクチャ速い。
そして、1ポイント毎にガッツポーズ。
気合が半端じゃない。
ある種、異様な雰囲気が漂っていた。
まだ夏の暑さの残る有明。
1時間ほど観戦させてもらったが、勉強になった。
いちばん大変だなぁと思ったのは、各コートに2名ついているボールパーソン。
1ポイント毎に超ダッシュでボールを拾いに行く。
選手より体力を消耗しているんじゃないかなぁ。
来週もまだ熱い戦いは続いているはず。
ぜひ足を運んでみてください。
面白いです。
2011年09月09日
乾杯とか、25th Anniversaryとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで、結婚記念日だったのだが、
特に早く帰ることもなく、いつもとほとんど変わらず帰宅。
当然、家族が食事を待てる時間でもなく、
これまたいつも通りに、ワタクシの食事だけが置いてあった。
が、とりあえずまだ寝ていなかった家族、
いちおう乾杯だけでもしようということに。
ワインが買ってあった。
いつもより少しだけ高いワインを買ってみたとのことだが、
いつものワインは3Lで1600円くらいの箱入りチリワインだから、
いつもよりさらに安いワインを探すほうが難しいと思われる。
味は…
いつもの超安ワインよりは飲み口がまろやかな気がしたが、
実はよく分からなかった。
まあ、雰囲気は良かったってことで。
この後も部屋にこもってPCに向かわなければいけなかったので、
軽く2杯でやめておいた。
以上で結婚記念の儀、終了である。(なんと簡単な)
さて、こっちのアイツは25周年を迎えるらしい。
ああ、もうそんなになるのか。
そうだよなぁ、初めて会った頃は、
ワタクシも駆け出しコーチだったもんなぁ。
(今も駆け出しみたいなもんだけど)
あの頃は高嶺の花でなかなか手が届かなかった。
ようやく手に入れた時は感激したっけ。
あれから25年、アイツは今もワタクシの傍にいてくれる。
ということで、HEAD PRESTIGEが25周年を迎えるのだそうだ。
HEADさんのラインナップを見るに、
まだIGシリーズに移行していないのは、プレステージとラジカル。
当然、次のタイミングではこの2機種がリニューアルされるはず。
そして25周年とくれば、プレステージ使いのワタクシの
期待は大きく膨らむばかり。
どうやら来月あたりには発表会もありそうだし、
どんなことになっているのか、今からワクワクである。
何か、25にちなんでいるのかな?
ストリングパターン、縦糸が25本とか、
1本買うと、25本おまけについてくるとか、
ウエイトが250gとか…あまりバカなこと言ってると、
神田神保町方面から怒られそうなのでやめておこう。
とにかく、25周年と気合の入った一品に期待したい。
T田さん、T谷さん、K林さん、タネちゃん、W田嬢、M嬢、
誰でもいいから、そっと見せてはくれませんか。
(とにかくHEAD皆さんの名前を出してみた)
ああ、早く見たいな、打ちたいな。(子供かっ?!)
2011年09月08日
記録ふたたびとか、交換とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
2年ぶりだろうか。
またやってしまった。
朝、妻に「今日も遅い?」と聞かれた。
そんなこと聞くなんてめずらしいなと一瞬思ったが、
「いつもくらいだと思う」と答えた。
出掛けの玄関。
「今日って何の日か分かる?」
「んっ?え~と…ああぁぁ!やっちまったぁ!」
結婚記念日だった。
昨年、一昨年は奇跡的に思い出して、
結婚した次の年から続いていた記念日忘れ記録を
10連続でようやく止めたのだが、また記録スタートである。
「おとうさん、また忘れてる」
子供たちも妻も、もはや笑うしかない。
普通、いちいち覚えてないよね。(そんなことないか)
まあ、そういう人だってじゅうぶん分かっていて
結婚したんだろうから良いじゃないか、ねぇ。
ということで、記念日に特に何をするわけでもないが、
2年連続にならないよう、来年に向けて何らかの工夫をしなければと
少しプレッシャーの掛かったワタクシである。
さて、愛用のLAMYの4ペンである。
以前は、ロットリングのマルチペンを使っていた。
しかしシャープペンの芯がやたらと折れるのに我慢ならず、
LAMY 4PENに換えたのだ。
そのLAMYのシャープペンの芯が出なくなった。
芯が詰まっているのかと、あれこれいじってみたが、
結局、直らず、壊れたのだろうということに。
ネットで調べてみたら、結構壊れる部分らしい。
まあ、でも購入してから何年も経っているから、許容範囲である。
ネットで換えパーツを探すも、あまり出てこない。
結構壊れるパーツなら、そこらで売ってそうなものだが、
案外売っていないのだ。
ようやく見つけて注文。
また探すのが嫌なので、2本購入した。
千円ちょっとだっけ。
まあ、そんなものかな。
装着完了。
やはりLAMYは使いやすい。
しばらくの間は使い続けようと思う。
オススメです!
(注:Ken'sでは売っておりません…って当たり前)
2011年09月07日
下がらずとか、団体戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
一昨日からの熱、なかなか下がらない。
出勤途中、解熱剤と栄養ドリンクの最強コンビを投入。
しかし、薬が切れたら38度台に逆戻り。
コートに立っているうちはテンションが上がっているから
全然問題ないのだが、コートを降りた途端に熱急上昇である。
先週は足の怪我、今週は風邪かぁ。
今週もあれこれ詰まっているし、
早くベストな状態にしなければ。
誰か、劇的に回復する方法知りませんかね?
さて、団体戦である。
チームで戦う、チームのために戦う。
テニスではあまり無いことだが、団体戦はやはり燃える。
ワタクシ、高校テニス部時代は団体戦のメンバーだった。
高校の団体戦はシングル2本、ダブルス1本だから、
団体メンバーになれるのは4名。
校内で4番目に入っていなければ出場できない。
団体戦で戦うためには、まず部内での競争に勝たなければいけない。
ワタクシ、小学校~中学校と続けてきたバスケットを辞めたのは、
部内のレギュラー争いに疲れたから。
レギュラー入り、ベンチ入りを獲得しなければ、
一度も公式戦に出場しないで部活を終えることに納得いかなかったからである。
テニスなら個人戦だから、地区予選からであれ、
試合には出られるだろう。
あとは自分の頑張りだからと、テニスを選んだ。
ところがやはり、テニスにも部内競争はあった。
団体メンバーをめぐり、部内ランキングがある。
常に仲間との競争にさらされるのは、テニスも一緒だった。
結局、最後まで団体メンバーを外れることは無かったが、
やはりかなりのプレッシャーの中、日々の練習&試合という感じだった。
それだけの思いをして勝ち取った団体メンバーはやはり重い。
出られなかった皆の思いもあるから、個人戦以上に緊張する。
1:1で自分の試合に勝敗が掛かったときの緊張感はもう半端ではない。
それだけに勝った時のウレシさも、達成感も大きかった。
やはり団体戦ならではの思いだろう。
ワタクシたちの学校は、県でベスト4、良い時で準優勝が精一杯。
一度も優勝することは無く、インターハイにも行けなかった。
それでも、あのチーム全員で戦う経験が出来たのは貴重だなと思う。
ちなみに当時、福島県で強かったのは相馬高校。
福島の海沿いは温暖であまり雪が降らないから、一年中練習が出来る。
冬はほぼシーズンオフになってしまう雪の覆いエリアに対して、
そのアドバンテージは大きかった。
今回の震災で大きな被害を受けた相馬市だが、
あの頃のメンバーたちは無事だったのだろうか。
高校を卒業して以来、まったく付き合いはないので、
安否を知る術もないが、またテニスが出来るような
環境になることを切に願う。
ということで、9月16日~18日、デビスカップが開催される。
相手は、古くからの日本の宿敵、インドである。
今回は、錦織、添田、伊藤、杉田のベストメンバーで臨む。
ナデシコもザックも良いが、テニスの日本代表チームの活躍にも
スポットライトを当てて欲しいなと思う。
そのためにはやっぱり勝つことかな。
そして、勝てるように応援の後押しが必要である。
会場は有明。
首都圏近郊からなら行きやすいし、ぜひコロシアムを満員にして応援したい。
実はワタクシ、デビスカップは観に行ったことがない。
フェドは、伊達がグラフに勝ち、長塚・杉山がグラフ・フーバーに勝ち、
鉄壁と思われたドイツを破った、歴史的な瞬間に立ち会った。
今度は男子チームが新たな歴史をつくって欲しい。
ミスター・デ杯の福井プロが仰った。
「やっぱり日の丸を背負うのはすごいプレッシャー。
でもそれだけに燃えるんだよ」
世界が全然違うから、その重みは想像もつかないが、
そうとうなものなのだろう。
9月16日~18日、テニスファンは有明で燃えよう。
頑張れ日本!
2011年09月06日
発熱とか、ミニカーとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
熱が出た。
ノドも痛いから、おそらく風邪だろう。
39度近く出るのは久しぶりだ。
ちょっとシンドイ。
夏の風邪って難しい。
布団をかぶると暑くてたまらないし、
かといって、熱が上がっている途中は寒気がひどい。
冬みたいに部屋を暖かくして布団かぶって、
沢山汗かいて熱を下げるってことが出来ない。
とにかく大人しく寝てろってことかな。
今朝、やっと微熱まで下がった。
良かった。
さて、カーズ2である。
期待にたがわず、なかなか面白い映画だった。
DVDが出たら買おうねなどと言いつつ、
おもちゃ屋さんの前を通りかかっると
カーズ2バージョンのミニカーが揃っていた。
しかも2個買うと20%OFFだって。
完全にお店の策略に乗せられて、
何を買おうか、迷い始めるワタクシ。
で、買ったのがこの4台。
主人公のマックィーン。
今回の舞台、ワールドシリーズバージョンである。
これで、全シリーズ揃ったのかな。
(以前購入したものたち)
今シリーズのもうひとりの主人公、メーター。
今回、あまり登場しなかった、サリー。
最後のひとつは長男のリクエストでグイド。
イタリア車大好きなタイヤ屋さんのスタッフで、
驚異的な速さでピット作業をする。
このミニカー、前後にペコペコと傾くように
作られているところが芸が細かい。
他にもドク・ハドソンやシェリフ、今回のワールドグランプリで登場した
F1マシン(ベルヌーイ)や日本のプロトタイプ(シュウ・トドロキ)なんかもあった。
いっそすべて揃えたい衝動に駆られながら、そこはグッとガマン。
1台500円くらいとはいえ、揃えたら結構な金額になってしまう。
ミニカー収集って、こうやってハマっていくのかな。
気をつけないとね。
2011年09月05日
ゲット!とか、防災とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ゲームセンターには滅多に行かない。
UFOキャッチャーも滅多にしない。
何故ならまったくセンスが無いからだ。
はっきり言って、お金の無駄である。
子供にねだられて、久しぶりにやってみた。
300円使ってゲットしたのが、このラジコンである。
ぱっと見、なかなかカッコいい。
しかし、300円でゲット出来ただけあって、
パチもんの雰囲気満載だ。
レッドブル・レーシングかと思いきや、
レッド・ホースだって
笑える…やっぱりパチもんだ。
ところが、電源を入れてみたら、
LEDライトが点灯。
なかなかカッコいいぞ。
まあ、300円でゲットなら良しとしよう。
隣のUFOキャッチャーにAE86もあったんだよなぁ。
あれも欲しいな。
さて、防災訓練である。
ワタクシの住んでいる区の主催による大規模防災訓練があるとかで、
マンション自治会の防災委員長のワタクシあてに
参加すべしとのお達しが来た。
正直、あまり気乗りがしなかったのだが、渋々参加した。
会場は隣の駅傍の公園。
各自治会から400~500人くらいの人が集まっている。
今回は地震発生によって、緊急雛場所が設置されたという想定。
怪我人の応急処置や、
搬送訓練や、
簡易トイレ設置訓練や、
蘇生法の講習などが行われた。
最後は消防による放水デモ。
そして高所救出デモで終了。
ワタクシのマンションからは、ワタクシだけだったが、
他からはかなりの人が参加していて、防災意識の高さが伺われた。
やはり3月の地震の影響もあるのだろう。
実は来月、ワタクシの住むマンションでも防災訓練が行われる。
何の因果か、防災委員長になってしまったワタクシ、
消防署とのやり取りや、各種手配にバタバタである。
正直、とてもシンドイ。
ああ、早く終えて、お役御免になりたい。
そもそも「~長」みたいなもんになるような人間じゃないのよ。
頼むぜ、ホント。
2011年09月03日
徐々にとか、食べ過ぎとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
炒めた…じゃない、痛めた足。
日に日に良くなってきている。(ような気がする)
若いから回復が早いんだろうな。
サポーターが見つからず、アイスバッグ用のサポーターを
グルグル巻きにしているのはイマイチだけど。
怪我をした次の日、たくさんのお客様に「大丈夫?」とお声掛けいただいた。
まだ何も言ってないのに・・・ウチのコーチたちより情報が早い。
ありがとうございます&スミマセン。
しばらく無理な動きはしないようにと医者に言われたが、
つまり、無理じゃない動きならして良いってことだ。
ということで、ランニングはさすがに無理だが、
自転車なら痛みがほとんど無いことを発見。
バイクトレーニングで汗を流すことにした。
そこまでするかって気もするが、
汗を流さないとどうにも気分が悪いのだ。
レッスンは柄田コーチにお願いをした。(ありがとう)
お礼にお昼ご飯を奢ってみた。
「柄田コーチ、悪いね」
「いえいえ大丈夫です。お安い御用です」
「2レッスン代理してもらって600円のランチか。
ってことは、1レッスン300円か。安いな、キミ」
「素直に、ご馳走様ですって言いたくなくなりました」
冗談、冗談。
ホントに助かったよ、ありがとう。
で別の日、また昼飯へ。
この日は澤村コーチも一緒だ。
数年振りのシェーキーズのランチバイキング。
いやぁ、もうたくさんは食べられなくなったなぁ。
昔は完全に元を取れたけど、もう無理だ。
「もう食べられないかなぁ」と言いながら、
たくさんピザを取ってくる澤村コーチ。
で、「もう無理。柄ちゃん食べて」と柄田コーチに押し付ける。
そして普通に食べ切る柄田コーチ。
どんだけ食えるの?キミ。
ようやく食べ切ったと思ったら、柄田コーチがどこかに消えた。
戻ってきた手にはカレーライス。
柄田コーチの前だけ回転寿司状態である。
体力、食欲ともに普通じゃない、柄田コーチだった。
2011年09月02日
子供とか、子供っぽいとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
我が家の9歳児。
もう3年くらいになるだろうか。
細々とテニスを続けている。
どこかのクラブやスクールに入っているわけでもなく、
週末にワタクシとプレーをするだけ。
しかし最近はワタクシのほうが、仕事やら、その他あれこれと予定が入って、
付き合えないことが多いのだが。
しかし、週末前に「明日、テニスできる?」と聞いてくるから、
まあ、そんなに嫌でもないのだろう。
で、先日、聞いてみた。
「大きくなったら何になりたい?」
「サッカー選手!」
即答だった…
理由はきっとこれだ。
イナズマ・イレブンである。
アニメ&カードゲームの影響はスゴイな。
それではと、「じゃあ、どこかのチームに入ろうよ」と言うと、
「それはいいや」だそうだ。
どうやってサッカー選手になるつもりなのだろう。
子供の考えることはよく分からない。
13歳児の興味は部活とガンプラ。
プラモデルなんぞは小学校で卒業じゃないのかと思うのだが、
どうやらガンプラ仲間がいるらしい。
しかし彼の年代でガンプラってのもなぁ。
全然、世代が違うと思うのだが、どこで情報を仕入れ、
何を見てハマっていったのだろう。
ナゾである。
先日、夏休みの自由研究の材料を買いに模型店へ行った。
ガンプラのジオラマがあった。
スゴイな、これ。
どうやら世の中には「プロモデラー」なる人がいるらしい。
たしかにこれはプロの仕事だ。
もしかして、ヤツは「プロモデラー」になりたいのか?
ちょっと彼の将来が不安になったワタクシである。
で、Ken'sの子供と言えば・・・誰だろう?
先日、何人かでIKEAにランチへ。
カレーに旗が立っていた。
ご飯&国旗でのテンションの上がりっぷりで、
子供度数が分かる
子供度数第一位は…
やはりこの方だった。
旗持って、本当にウレシそう。
澤村コーチ=子供、知る人だれもが納得だろう。(苦笑)
2011年09月01日
エントリーとか、AllstarClassic自分のこと4とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
エントリーしてみた。
東京マラソンである。
まだマラソンデビューも済んでいないのに、
しかも現在、肉離れ中なのだが、
とりあえず、エントリーしてみた。
聞けば、相当な倍率だそうなので、
たぶん参加出来ないだろうと思う。
何かの間違いでエントリー出来てしまったらどうしよう。
フルマラソンなんて無理だよなぁ。
まあいいや。
結果が出てから考えよう。
いつ結果が出るのかも知らないけど。
さて、AllstarClassic2011、いよいよ決勝である。
これで3年連続決勝進出である。
相手は久しぶりの田村コーチ・糸井コーチ。
今回、決勝戦には八幡コーチが主審についてくれた。
八幡コーチは、日本人初の国際審判員として
すべてのグランドスラム本戦で主審をつとめた経歴を持つ。
全日本選手権決勝の主審も何度も担当したそうだ。
八幡コーチの主審によって、いっそう引き締まった雰囲気になり、若干、緊張気味の4人。
試合が始まった。
互いにサービスをキープしつつ、試合は進む。
飛んだり
コケたり
ワケの分からない打ち方をしたり
イーブンで進み、4-4で糸井コーチのサービスゲーム。
この時、試合が動いた。
テンパっていたので、どんなふうにポイントが動いたのかは、
まったく憶えていないのだが、糸井コーチのサービスをブレーク。
ワタクシたちの5-4になった。
次のサービスは澤村コーチ。
もう勝ったも同然である。
正直に言えば、ワタクシ、チェンジコートの時、
ウイナーズスピーチを考えていた。
そして澤村コーチのサービスゲーム。
1ポイント目、田村コーチのフォアのリターンが
ワタクシの右肩の上あたりに飛んできた。
それをフォアボレーで決めれば、さらに勝利は決定的なものになる。
ところがワタクシ、何を思ったかそのボールをスルー。
「ウッソ~!」と後ろでコケる澤村コーチ。
ボールは思い切りラインの内側に入っていた。
それまで、田村コーチのフォアのストレートリターンは、
ほとんど入っていなかった。
ワタクシの頭には、入らないフォアリターンが刷り込まれていた。
そして、何も考えずにスルーである。
今思えば、そのポイントがすべてだったのかもしれない。
そこから、まさかのサービスダウン。
5-5になってしまった。
そして、田村コーチのサービスゲーム。
互いに固くなったか、最後はワタクシのリターンを
田村コーチがネットに引っ掛けて、またもやブレーク。
6-5とリードした。
こりゃ、また流れがこっちに来たぞと、
またチェンジコートで、ウイナーズスピーチを考えるワタクシ。
そんな邪なワタクシを勝利の女神が許すはずも無かった。
ワタクシのサービングフォーザマッチもあえなくブレークされ、
タイブレークに突入。
それまでワタクシは、すべてのサービスを
澤村コーチからのサイン通りに打ってきた。
ワイドにエースを狙う、バックにスピンで揺さぶる、
ボディにアタックする等々、それがことごとく当たってきた。
タイブレークの最初、澤村コーチに聞いた。
「どうする?」
「もう、作戦なんかありません!やるしかないです!」
まさかのほったらかしである。
まあ、確かにここまでくれば、気持ちでいくしかないのだが。
しかし、2度の勝利のチャンスを逃したワタクシたちに
勝利の女神は3度目のチャンスをくれなかった。
タイブレークは一方的に押し切られ、またもや決勝敗退となった。
過去の決勝戦の中ではいちばんチャンスがあったが、
結局勝てなかった。
悔やみきれない敗戦である。
試合後なので、不機嫌そうなワタクシたち。
(フォトセッションは試合前にしよう)
今年のAllstarClasicは色々と考えさせられることがたくさんあった。
優勝できないということは、まだまだ精進しなさいと
テニスの神様が言っているのだろう。
まだ目指すものがあることに感謝しなければいけないのかな。
あとは、「勝負は下駄を履くまで分からない」ってことかな。
チェンジコートでウイナーズスピーチ考えちゃいけないんだな。
勉強になりました。(当たり前)
観戦、応援にご来場いただいたたくさんの皆様、
お声掛けいただいた皆様、本当に有難うございました。
ワタクシも調子に乗らないよう、謙虚に頑張ります。
それにしても悔しいなぁ…