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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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チャンピオンズ チョイス

先日書いたとおり、ストリングのセッティングの詰めに入っています。

まずは、チャンピオンズチョイス。
チャンピオンじゃないけど。

Championschoice

実は、ナチュラルとポリのハイブリッドは
あまりやったことがない。

結構期待してたんだけど、結果から言うと
かなり良いフィーリングだけど、ワタクシの好みではない。

ボールをくわえるし、良く飛ぶ。
かなり良いのです。
が、最近慣れているフィーリングとは異質のもの。

一瞬、ボールをグッとくわえてからバシューンと弾き出す感じ。
ホールド感が良いということなのですが、
この「一瞬くわえる」感じに違和感が。
もうちょっと球離れが良い方が好きかな。

慣れると離れられなくなりそうな予感はあるのですが、
なにせ試合まで時間が無い。
完全にアジャストするのは難しいかも。



あとは、ちょっと重い。
やはりナチュラルは若干重いので、ほんの少しなんだけど、
バランスがトップ側に寄ってしまう。

となると、操作性を優先して、プレステージからラジカルに
戻した意味が薄れてしまうかなと。



ということで、大変忙しい旭コーチに無理言って
張ってもらったのですが、次なるオーダーを。
(スミマセンね、旭大先生)

やっぱりフィーリングは大事ですからね。
多分、K-GUT PROにおさまると思います。

こんだけあれこれ言っといて、
あっさり負けたらカッコ悪いなぁ。

投稿者 Malt 04:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ホークアイ

ビデオ判定システム「ホークアイ」が、
ウインブルドンでも採用されるようですね。

Hawkeye_1

これは昨年のUSオープンでの写真です。

選手が怪しい判定に対して「チャレンジ」のコールをすると、
このビジョンに判定が映し出されます。
微妙なコールになると、観客から「チャレンジ!」の
声が掛かったりと、イベント的にはかなり盛り上がります。

しかし、ウインブルドン特有の芝生と、かすれていくラインで
どの程度の精度が出るんでしょうね。
まあ、ちゃんとテストするんでしょうが。

それとは別に、「ウインブルドンに」という部分での違和感はあります。
やはり、伝統というか聖地というか、特別な大会という思いが
ワタクシの中にもあるからなのでしょう。

毎年、雨振りの映像を延々と見続けなければいけなくても、
センターコートに屋根がかかることにも違和感はあります。
出来れば、ドレスコードだけでも守り抜いて欲しいなぁとか。


ちなみに、グランドスラムで見に行っていないのは
ウインブルドンだけになりました。

テニスをしているからには、一度観てみたいとも思いますが、
あの鉛色の空、そして少しでも雨が落ちればサスペンデッドに
なってしまうことを思うと、観戦もリスキーですよね。
全豪なんて、雨で中止なんてほとんど無いもんなぁ。

ウインブルドンがあまり大きく変わらないうちに一度は行っておこう。
・・・と、何の見込みも無く言っております。

投稿者 Malt 04:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

漢字Tシャツ

他の競技ではすでに一般的ですが、何故か今年の
テニスウェアでも漢字プリントのTシャツが
目立つような気がします。


アディダス

Koitshirt_2 

「来い」Tシャツ



ブリヂストン
Teikyuutshirt_1
「庭球」Tシャツ

昔、TennisGoods NOBUでもありましたね。
「庭球」プリント。


その他、「一本」やら「集中」なども見たような気がします。


Ken’sでも漢字Tシャツつくりますかね。
何が良いだろう。

ふと頭に浮かんだのは・・・・
















Sainan_3



ダメだこりゃ。

投稿者 Malt 06:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

マリンスタジアム

徒歩10分以内の場所にいながら、
生涯3度目のプロ野球観戦に行きました。

当日は「レディースDay」とかで、スゴイ人出。

Marin01

内野自由席は、空き席を探すのが大変。
ビジター側のスタンドなのに。

外野スタンドには、マリーンズ応援団。
Marin02_1
飛んでます、飛んでます。

野球観戦って面白い・・・・のか?
Marin03

遠くて、よく分かんないぞ。

純粋に、贔屓チームの応援なら良いのでしょうが、
ワタクシはチームの勝ち負けよりは、
選手のテクニカルな部分を見たい。
となると、遠くの席からだと、何がなんだかもう・・

寒くて、3回で帰ってきちゃいました。
今度は内野指定席で観てみよう。


そういえば、Ken’sスタッフにも野球経験者が
いることが判明しました。

旭コーチ、松元コーチなどもそう。
「野球少年です」って、四十過ぎて「少年」もないだろうに。

Ken’sで野球チームをつくろうかと盛り上がりましたが、
多分、実現は無理でしょう。
だって、皆の休日がバラバラですもん。

せめて今度、キャッチボールでもしてみようと思います。

投稿者 Malt 06:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

飲み過ぎ?

このところ、お酒のお付き合いが続いています。
なんだかんだと、週の半分は埋まってしまいます。

今日も今日とて、飲んでます。

蕎麦焼酎
Sobasyochu


麦焼酎
Mugisyochu_1


泡盛
Awamori


おいおい、全部同じに見えるぞ。


お酒が大好きなわけではありません。
酒席が好きなわけでもありません。
楽しい酒席、微妙な思惑が交差する酒席、
勉強になる酒席、色々あります。


今日は非常に勉強になりました。
将来に向けての話も色々と出来たし。
有意義でした。


ただ、お酒は少し控えめにしよう。


あっ! AllsatarClassicの練習・・・

投稿者 Malt 04:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

どれにしよう…

AllstarClessicまで1ヶ月を切りました。

この期に及んで、いまだストリングが決まりません。
こういう時は、W社のTさんにTEL。

「オールスターで使うストリングが
 決まらないんだけど、何使えば良いかなぁ?
 細ゲージのマルチで、引っ掛ける感じで
 スピンを掛けたいんだけど」

「ウ~ン、分かりました。
 まず3種類試してください。
 この中で決めましょう!」

で、送ってくれたのが、この3種類。
Wilsonsitring

チャンピオンズ チョイス
K-GUT17
K-GUT PRO17

ちなみにTさんとは、もう十数年来のお付き合い。
会社が変わったり、担当じゃなくなったり、お互いに
色々とあったけど、いまだにお付き合いいただいてます。
(しかも何故か同じマンションに住んでる)

年はワタクシのほうが上だけど、仕事のことなんかも
ずいぶんと相談に乗ってくれたり、教えてもらいました。

ということで、十分ワタクシを知り尽くしているTさんなので
おまかせで選んでもらいました。


さてさて、どれから張ろうか。
まずはお勧めのチャンピオンズチョイスから。
ストリングキャンペーンで忙しい中、
千葉校の旭支配人に(平に伏して)お願いしました。



ふとストリングパッケージの裏を見ると、こんな表示が。
Wstringspec

ワールドワイドのパッケージなんですね。

日本語もどことなく不自然な感じ。
海外でみる無理やりな日本語の匂いが。

その下は中国語ですか。
「プロ」って「職業級選手」っていうのかぁ。
面白い。


ということで、セッティング煮詰めます。

Tさん有難う!

あとは練習時間の確保だな。
(まだそこかいっ!)

投稿者 Malt 04:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

酒豪伝説

とある、業界勉強会に参加しました。

その後、懇親会会場へ移動しようとしていたら、
参加されていたお知り合いに声を掛けられた。

「懇親会、行くでしょ?あと17分あるから、一杯入れていこうよ」

「は?一杯? だってこれから懇親会・・・」

「大丈夫、大丈夫。立ち飲みだから」


連れて行っていただいたのは、まさに立ち飲み屋さん。
生ビールとおでんを頼んで、約10分の助走宴会。
しっかりウォーミングアップを終えて、懇親会会場へ。

いやぁ、スゴイ方々です。
そしてさすが新宿。



その時、「これ飲んでおくといいよ」と、
いただいたのがこれ。
Syugodensetsu

「酒豪伝説」って書いてあります。

飲む前に服用すれば、あまり酔っ払わず、
飲んだ後に服用すれば、二日酔いしないとか。

皆さん、常備しているみたい。

まさに、酒豪伝説やぁ~!

投稿者 Malt 04:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

欠点

人の顔と名前を覚えるのが苦手です。

100名もいないスクールスタッフも
全員覚えているわけではないのです。

レッスンを担当していた頃も、
お客様の名前をなかなか覚えられない。

一応、皆さんには名札をつけていただくのですが、
胸など見やすいところに着けてくれる方は少なく、
邪魔にならない腰などに着ける方がほとんど。
加えて、ワタクシ目が悪いのです。

スゴ~ク昔の話ですが、自分のクラスのお客様を
違う名前で呼んでいたことがありました。
しかも半年くらい・・・。
だって、返事してくれるし、言ってくれないんだもん。

ある日、「渡辺さ~ん!」と言ったら、
「スミマセン、私、中山です」だって。

何故に半年後に・・・
平謝りでした。



こんなワタクシですので、
会合やパーティーなんかもう大変。

いったい誰と名刺交換したのか
ワケが分からなくなる。
着席ならまだしも、立食なんかだと
席順で覚えるわけにもいかないし。
同じ方に自己紹介しても失礼だしということで、
もう帰りたいって感じになります。


先日もとある会合で、
「先週はお世話になりました。ウチの社員を紹介させてください」
と、挨拶に来てくれた方がいました。

そもそも、その方の記憶が無いのです。

そんなワタクシを見て、「先週、お会いしてますよね」と。
「ああ、どうもどうも」とか言っとけば良いのに、
「いや、そうでしたっけ?」なんて言ったもんだから、
ついにはその方が、「あれ、私の勘違いでしたか」
とまで、言わせる羽目に。

数分後、ようやく思い出して謝りました。

ホント、コーチどころか、社会人としての適性も無いワタクシ。
これ、どうにかならないものか。

投稿者 Malt 04:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

撮影会

本社勤務のSくんが、「デジタル一眼レフ、買おうかと思うんですよねぇ」と。

たまたま、デジタル一眼レフを持って来ていたので、
「使ってみれば」と渡した。
(これで、絶対欲しくなるぞ。ヒヒヒ・・)


ということで、今日のテニスを撮影練習に。
本当はお嬢さんの写真を撮りたいみたいだけど。


以下、Sくん写真館。(一部ワタクシ)


我がボス
Pra06
昔は、メッチャ強かった。

ネットを挟んで立っただけで、
勝負のオーラが立ち昇っていて
絶対に勝てないって思ったほど。
最近はそうでもない。



華麗な(?)バックボレー
Pra03_1
一瞬、凄みを出すあたりが渋い。


川緑さん
Pra08
年齢別全日本タイトル保持者です。

とにかく熱くて、明るいプレー。
こんな風にテニスを楽しみ続けられたら
幸せだろうなと思う。



横山さん
Pra07
60歳オーバーにして、かなり上手い。
アメリカ在住の頃は、アーサー・アッシュとも
プレーをしたことがあるとか。
サウスポーのクセ球を持つ。


ダニエル
Pra09
とっても素直なアメリカン。
サンフランシスコ生まれ(だったかな?)
不良ジャパニーズのワタクシは
よく怒られます。




ワタクシ
Pra02_1
自分のプレー写真を観るのは久し振り。
もう少し痩せないと。

ちなみに、ウェアとシューズは、
近所のアウトレットとネット通販で買ってます。


オマケ
Pra01_1


コケてるし
Pra05_1

おいおい
Pra04_1

写真撮影って難しいです。
結局のところ、ある程度のカメラスペックがあれば
あとは構図など、カメラマンのテクニックですね。
PCもスペックより企画力・デザイン力なのと同じ。

SクンもAllstarClassicまでには一眼レフデジカメを購入して、
素敵な写真を撮ってくれることでしょう。

ヨロシク!

投稿者 Malt 04:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

緩の勇気

日曜日、所属する野球チームの紅白戦がありまして、
練習というか、問題点を洗い出すために、
紅組の先発ピッチャーをつとめました。

実戦形式で投げるのは初めてだったので、
メッチャ疲れました。
試合は3失点ながら勝ち投手になったのですが、
正直、3回でもうゼイゼイです。


終了後、監修役をつとめてくれた、我がチームのエースに
アドバイスをもらいました。


・ストライクとボールがハッキリしすぎ。
 もう少し、くさいコースでカウントを取りに行く。

・ストレートと変化球の球速が変わらない。
 緩急をつけて、タイミングをずらさないと、
 いくら変化しても、経験者には打ち込まれる。


な~るほど。

実は、コースについては、くさいもなにも、
すべてストライクを狙ってました。
細かいコース振りなんか出来ません。
自然にブレていただけ。

キャッチャーからコースの指示が出ていたのですが、
それもたまに気づく程度で完全に自分の世界に
入ってしまいました。

いずれにしても、もう少しコントロールをつけないといけません。

 

緩急についてはその通りで、やはり回が進むと
打たれることが多くなりました。
タイミングに慣れられてしまうのでしょう。

一応、変化球なども考えながら投げてはいますが、
基本的にすべて全力投球なので、自分にとっての
マックスの球速が続いてしまうわけです。

自信が無いので、大きく曲がる変化球、
つまり球速を落とすのが怖いのですね。

ん?
これって、テニスも一緒かも。

回転量の多いスピンサービスでタイミングを外したり、
チップ気味にアンダースピンをかけてネットに出たり、
柔らかくパッシングショットをコーナーに落としたり、
結構勇気が要りますよね。

自信の無い人ほど、打ちまくってしまう。


サービスなんて、いくら速いと思っても
ゲームの中盤には慣れてますからね。
それよりも、コースが読めないほうが戦いづらい。


そうかそうか、次の登板では考えながら投げてみよう・・・

「って、AllstarClassicに生かせよ!」

という、ツッコミが聞こえてきます。

投稿者 Malt 04:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

煮詰まらないセッティング

AllstarClassicに向けた練習です。

朝型のワタクシとしては、夜中のプレーでの集中力に
自信が無かったので、仮眠を取ってから行ったら
思い切り寝起きの顔だったようで、入ったとたん、
皆から思い切りツッコミが入りました。

確かに1試合目は半分寝てました。



実はラケットを替えました。
というか、戻しました。

HEAD FXP PresutigeMPから、FXP Radicalへ。

Radicalmp_1 


Prestigeも良いのですが、
どうもスピンの引っ掛かりが今ひとつ。

ワタクシのスピンの感覚は、
「引っ掛けて落とす」タイプなので
ストリングパターンの詰まったラケットフェイスで
「転がす」のはどうにもフィットしない。

あとは、皆のボールが速いので、ウエイト的に
取り回しが良いほうをというのもあります。

で、Radicalのフィーリングを選んだというわけ。
この期に及んでって気もしますが、
まあ試行錯誤はいつものとこで。



あとはストリング。

基本は飛び系のマルチ、そして細ゲージであること。
しかし、18ゲージまで落とすと、フィーリングが持続しない。
1セット後半になると、テンションが落ちてきているのが
分かってしまう。
これでは、(勝てばの話しだけど)何試合もこなす
AllstarClassicでは使えない。

となると、選択肢は17ゲージ。
やはり、NXT Tourかなぁ。
一度試してみよう。


決まってるのはグリップテープだけだなぁ。
間に合うんだろうか。



オマケ
Asahisawamura
リラックスムードの旭コーチ・澤村コーチ。
迷いが無い二人です。

投稿者 Malt 04:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードロックなど

千葉校の田村光コーチとは、かつては釣り友達。
休みの日によく一緒に釣りに行きました。
二人で琵琶湖まで遠征したこともありましたっけ。

ここ何年かは、休みの日が別々なこともあって
一緒に遊ぶこともなくなりました。

釣りともうひとつ、二人の共通の趣味は音楽。
年齢がひと回り違うので、ワタクシはハードロック、
田村光コーチはヘビメタと呼びますが。


懐かしのハードロックをAllstarClassicのBGMで使おうと思って
田村コーチにCDを貸してくれとメールを送ると、
「スミマセン。引越しのときに泣く泣く全部捨てました」
だって。

捨てるくらいならオレにくれよ!

仕方が無いので、Amazonで買いました。

これ↓
Grtkiss
「GREATEST」 KISS


実はワタクシ、KISSのライブに3回行っております。

一度目は1977年の初来日公演。
中学生でした。
福島県から在来線に乗って、
はるばる武道館まで観に来ました。
(まだ東北新幹線は無かった)
そのまま夜行に乗って帰りました。

二度目は1995年の武道館公演。
田村コーチと二人で行きましたっけ。
斜め前の席では、鈴木保奈美さんがノリノリで踊ってました。
隣の席のつまらなそうな前の旦那さんが印象的でした。


三度目は1997年の東京ドーム公演。
これも田村コーチと一緒に。
田村コーチにチケット確保をまかせたのが間違いでした。
最上段の一番上というか後ろの席で、
音が回って何がなんだか分かりませんでした。
以来、東京ドームの印象が悪くなりました。

ビジュアル系パフォーマンスステージアクトの元祖、KISS。
最近はCanonの一眼レフデジカメ EOS KissのCMで
懐かしく思い出す方も多いのでは。


5月20日は、そんな思い出のバンドの曲をかけたいと思います。

投稿者 Malt 05:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打ラケット入荷しました!

ウイルソンの新シリーズ「K-FACTOR」

フェデラー使用モデルに続いて、
次々とデリバリーが始まりました。

Ken’sにも早々と試打ラケットが届きました。


K-1
K1_1
価格:¥44,100(本体価格:¥42,000)
素材:カロファイト・ブラック
重量:平均250.0g
バランス:平均37.5cm
サイズ/レングス:1、2、3/27.50インチ
フェイス面積:122平方インチ
フレーム形状:デュアル・テイパービーム
フレーム厚:最大30mm、最小27mm
ストリングパターン:16x19
適正テンション:50 60ポンド

フルラケットケース、ダンプナー付

122平方インチのスーパー・ラージヘッドに
[K]ONNECTOR を採用することにより、
快適な打球感+高いコントロール性能が実現。
テニスがより楽に、簡単に感じられるシリーズ最強モデル。


ということで、まさに飛び系の楽ラケ。
(これ、ブリヂストンのキャッチコピーですね)
非常に扱いやすいです。
女性プレーヤーにお勧め。


K-ZEN110
Kzen110_1

価格:¥33,600(本体価格:¥32,000)
素材:カロファイト・ブラック+グラファイト
重量:平均269.5g
バランス:平均33.5cm
サイズ/レングス:1、2、3/27.50インチ
フェイス面積:110平方インチ
フレーム形状:フラット・ビーム
ストリングパターン:16x20
適正テンション:53 63ポンド

フルラケットケース、ダンプナー付

シリーズ中最もオールマイティなラケット。
やや軽量に設計されたスペックは、ストローク、
ネットプレーに優れたパフォーマンスを発揮。
抜群の打球感とコントロール性能。



非常にバランスの良いラケットです。
しっかり打ちたい方も不満無く振り切れると思います。
それでいて、ツアーモデルほど難しくないのが特徴です。




K-ZEN  TEAM
Kzenteam_2

価格:¥33,600(本体価格:¥32,000)
素材:カロファイト・ブラック+グラファイト
重量:平均270.0g
バランス:平均33.5cm
サイズ/レングス:1、2、3/27.25インチ
フェイス面積:103平方インチ
フレーム形状:フラット・ビーム
ストリングパターン:16x19
適正テンション:53 63ポンド

フルラケットケース、ダンプナー付

シリーズ中最もオールマイティなラケット。
やや軽量に設計されたスペックは、ストローク、
ネットプレーに優れたパフォーマンスを発揮。
抜群の打球感とコントロール性能。

少し軽めのライトスペックモデル。
最近の傾向ではこの辺が一番需要があるのかなと思います。
極端にデカフェイスでもなく、極厚フレームでもない、
デザインも打球感もツアー系のテイストを残しながら
扱いやすいモデル。
女性でも十分扱えるというのが良いと思うのです。
見た目も上手そうでカッコいいし。

難しいかなと敬遠せずに、女性プレーヤーにも
使って欲しい1本です。



まずは、実際に打って感触を試してください!

投稿者 Malt 05:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガタガタです

先週の運動履歴。


木曜日 朝~ゴルフ  夕方:トレーニングジム

金曜日 朝:トレーニングジム  深夜:テニス練習 4セット

土曜日 腰痛で動けず

日曜日 午後:野球練習 (ピッチャーで150球ほど投げ込む)

月曜日 朝:トレーニングジム

火曜日 朝:トレーニングジム  午後:テニス


体がボロボロ、あちこち痛い。
運動不足とは無縁の一週間でした。
まあ、トレーニングジムは毎朝なのですが。

テニスしてても、もう二の腕が痛くて・・・

思わず、FXPプレステージから、
Fxpprstg

FXPラジカルに持ち替えちゃいました。
Fxprdcl

やっぱり、ずいぶん違うなぁ。
圧倒的にラジカルの方が楽。


でも、腕はかなり痛いまま。
少しペースを考えないといけません。

投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットあれこれ

先週はデビスカップウィークだったようで、
世界のあちこちで国同士の熱い戦いが繰り広げられました。

我が日本男子チームもタイを破り、ワールドグループへの
入れ替え戦の権利を得たようです。
おめでとうございます!


ニュースリリースを見ていたら、気になるラケットが。

まずはこれ、
Jbracket

ジェームズ・ブレークのラケットです。
プリンス社との契約以降、ずっとブラックコスメのラケットを使用。
なかなか使用機種が決まらずにいたようですが。

とうとうステンシルマークも消えましたか?
別の角度からの写真では、グリップエンドには「P」マークが
入っているように見えますが、本当にプリンスなのでしょうか。

ちなみにこの写真のフレームサイドのデカールは、
「James・Blake」と名前が入っているようです。
(クリックで拡大写真になります)

ウ~ン、契約金も動いているのでしょうが、
いったいどんな形におさまるのでしょう?



そしてもう一人、
Yuzracket
ユーズニーのラケットです。

確か彼は、HEAD契約で「インスティンクト」使用だったような。
ステンシルは入っていますが、ブラックコスメです。

なんだろう、これ?
次世代ラジカル?

気になります。



こうしてみると、グリップテープは二人とも
(おそらく)トーナーグリップ。
サンプラス使用でもおなじみのドライタイプです。

外国人選手って、あまり手のひらに汗かかないんでしょうか?
ワタクシはドライタイプは苦手。
しっとり、ペッタリのウエットタイプじゃないと。
しかもY社製の白。
明らかに他メーカーとはモノが違います。


まあ、あれやこれやとコダワリが出るラケットですから、
トップ選手も譲れない部分も多いのでしょうね。

投稿者 Malt 04:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習だぁ!

練習時間が取れないまま、4月になってしまいました。

「いい加減にしろよ!」という雰囲気が漂い始めたので、
ようやく深夜特訓に復帰です。


今夜の練習相手は3組。
いつもの前田・渡辺と旭・田中、そして正規ペアではないですが、
松元・江口ペアです。


結果から言うと、4セットで2勝2敗。
ただし勝ったのは、松元・江口の急造ペアにだけ。
あとは、ボロボロに負けました。

まあ、毎年練習ではこんなものではありますが、
それにしてもダメだったなぁ。
もう少し本腰入れないと。

それにしても、皆強くなってる。
そんなに練習してるのかな。
(ワタクシが練習しなさ過ぎるだけか)


練習風景です。

Practice01

旭・田中
ここは、かなり強いです。
前田・渡辺にも勝ってますから。

本番では、旭コーチの足が攣ると思いますが。


Practice02
天を仰ぐ前田コーチ。
最近は故障との戦いのようです。


Practice03
それにしてもでかいペアです。
ネットにベタ詰めされると、どこに打てばいいのか
分からなくなります。


Practice04

練習後、まったりモードの3人。
渡辺コーチが土下座しているわけではありません。

投稿者 Malt 05:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

K-GUT

K-FACTORで怒涛の攻撃を仕掛けているウイルソン。
ストリングも[K]シリーズで攻めてきました。

今回、テストしたのは「K-GUT17」

Kgut


ウイルソンの公式サイトの説明によると・・・

品番:Z9289
価格:¥3,150(本体価格:¥3,000)
適合ラケット:[K]Factor系
ゲージ(mm):1.27
長さ(m):13.4
タイプ:マルチ・フィラメント・ストリング
カラー:ナチュラル

ナチュラル・ライクな打球感を持ち、パワー、耐久性に加え、
コントロール性を重視した、ハイグレード・マルチ・フィラメント。


とあります。


今回の特徴は、「フロロファイバー」という繊維が使われていること。

ワタクシは釣り人ですので、「フロロ」素材には
非常に馴染みがあるのです。

釣り糸(ライン)には、大きく分けて、「ナイロン」「フロロ」「PE」の
3種類があります。
それぞれに特徴があって、釣り方というか、ルアー(正確には仕掛け)
の種類によって使い分けます。

中でも「フロロ」は感度が非常に良いので、一番使用頻度が高い。
ライン(釣り糸)を通して伝わる、湖底や魚のアタリなどが
とても分かりやすい。
くわえて、比重が高いので、キャスト(投げ)~着水から
沈むまでの速度も速いのです。

おっと、いけない。
釣りの話になると長くなってしまいます。

そんなフロロ素材が配合されたストリング。

ワタクシの予想では、かなり硬質で芯のある
打球感を予想していたのですが・・・

実際、打ってみると、これが意外や意外、驚くほどしなやか。
腕にも優しいし、飛びも良い。

あとは伸びがどの程度なのかというところですが、
おそらくフロロですから、テンション維持性能も高いと思われます。


今回のストリングキャンペーンから入荷しますので、お試しください。

お勧めの1本です!

投稿者 Malt 05:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

マズイよなぁ

そろそろAllstarClassicに向けて、
本格的に調整をしなければならない
時期にさしかかりました。


がっ! 練習できておりません。

この調子じゃ、3年連続決勝進出どころか、
初戦突破もあやしいんじゃないかと思う今日この頃。
なんとか、黒い陰謀を張り巡らさなければ。


そんな中、久し振りにKen’sのコートに立ちました。
調子?
良いわけが無い。


しかも、開発中のプロトタイプのストリングテストがあって、
ラケットのセッティングも何もあったもんじゃない。

今回も手持ちの2本ともがテストストリングです。
Strimgtest01
ストリングテストって、結構難しいのです。
利き酒とか、ワインのテイスティングみたいなもの。
飛び・食いつき・音・スピン性能・耐久性、張りやすさなど、
細かくチェックしてレポートします。


普段、基準となるストリングを張っていて、
そことの比較ならまだ判断もしやすいのですが、
常にテストストリングだと、非常に判断が難しくなるのです。

でもって、「このレポートで発売するかどうかを決めますので」
なんて言われてしまうと、なおさらプレッシャー。

それにしても、マズイよなぁ。
何とか練習時間を捻出しないと。


澤村コーチ、朝練てのはどうですか?

投稿者 Malt 04:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

講師とは?

2日間、静岡県のヤマハリゾート「つま恋」に行ってきました。

日本プロテニス協会関係の仕事です。
今回のミッションは、プロテストを受験するための講習会の
講師のための研修会。

いわば、プロコーチ予備軍の方の先生(?)みたいなもの。

威張らず、偉ぶらず、いかにプロテストに合格するように
導くかが、講師の手腕になります。


講師としての姿勢から、各教科の講義方法まで、
あれやこれやと勉強をするわけです。


プロテストには、実際にレッスンをするテストもありますので、
受講生に模範レッスンを見せなければいけません。

細かく決められている採点項目をクリアしつつ、
模範的なレッスンを見せるために、トレーニングをします。

いやぁ、これがまたキツイ。
なんせ、自分のレッスンを見てる人たちが、全員プロコーチですから。
同業者、しかも大先輩の前でレッスンするのって、
めちゃくちゃプレッシャーですよ。
もう自分が何やってんだか分からん状態。


でもって、打球テストの説明やデモも。
一応、ちゃんと打てないといけませんしね。

あまりのプレッシャーに、足がつっちゃいました。
(笑いが取れたからOK!)


ということで、人を導くことには向いていないって
痛感した2日間でした。

久し振りのコートは楽しかったけど。

投稿者 Malt 04:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

動物占い

先日、田村光コーチが、「生年月日は?」と聞くので、
教えると、「ということは・・・え~と、これです」と
本を見せてくれました。

何だコリャ。
動物占いの本でした。
Doubutuuranai

お前なぁ、勝手にオレを占うなよ。

と言いつつ、つい読んでしまう。
占いとか、何とか鑑定やスピリチュアルなんたらが
ビジネスとして成立する理由が分かります。
ワタクシはあまり信用しませんが。


この本によると、ワタクシのタイプは・・・

「リーダーとなるゾウ」

~外面は豪快、内面は素直でひたむき。
  自分にも他人にも厳しい努力家~

荒削りで豪快。
でも、内面は素直でひたむき。
情緒的な感性はありませんが、愛嬌があって
誰とでも分け隔てなくつき合える人です。

勤勉で怠けることが生理的に嫌いな努力至上主義者で、
仕事も決して手を抜かず、妥協もしません。
ただ、他人にも自分と同じ努力や勤勉さを求めるので
責任感の無い人には厳しい面も。
弱音を吐くのは恥としているので、現実に挫折した時の
ショックは大きいものがあります。


・・・・当たって無い!
と、思うんですが。


旭コーチに教えたら、「あ~、なるほど」と言ってました。

他人に厳しいってとこだけ、なるほどって思ったろ?」

と言ったら、中途半端な笑いでごまかしてました。
旭コーチがワタクシをどう見ているかが分かりました。


ちなみに、旭コーチのタイプはというと、

傷つきやすいクロヒョウ

だそうです。

「ボク、傷つきやすいんですわ」だって。

何言ってんだか。
当たって無いよ!

投稿者 Malt 04:16 | コメント(0)| トラックバック(0)