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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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本能とか、みじん切りとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日のFED CUPでもらった応援棒。


ワタクシは使わなかったのだが、
帰ってきて9才児が次から次に膨らますので
邪魔で仕方ない。

 「こんなにつくってどうすんの?邪魔だよ」

 「さっ、とうちゃん、決闘しよう!タァ~!」

ああ、やっぱり。
棒状のものを持つと振り回したくなる。
男子の本能である。



さて、あまり家事をしないワタクシであるが、
最近は少しだけ家のことをやったりする。

とはいえ、洗濯物をたたんだり、
妻のいない日に夕食を作ったりするだけなのだが。

で、その料理だが、レパートリーが少ないのが問題。
子供たちに「なに食べたい?」と聞いたりもするが、
答える彼らの脳内レパートリーも少ないので、
たいがいは「なんでもいい」としか答えない。
または、「う~ん、マグロ!」だ。(簡単でいいけど)


そんな中、簡単で評判の良いのがお好み焼き。
家族が「美味い、美味い」といって食べるので、
調子に乗って、少しずつ工夫を加えてみたりしている。

一番面倒なのが、みじん切り。
「みじん切り機が欲しいなぁ」と言ったら、
妻がこんなこんなものを買ってくれた。


「これで劇的に作業効率がアップするはず」とのこと。


早速、使ってみた。



全然、ダメである。


使い方が悪いのだろうか。
包丁で切ったほうが全然早い。


結局、包丁で切ったのだが、今回ちょっと工夫をしてみた。
先日行った月島のもんじゃ屋さんのお好み焼きのキャベツが
千切りではなく、みじん切りだったので、真似してみた。




いい感じである。
で、色々入れる。

小エビ、さきイカ



とろけるチーズ


これ、かなりオススメ。


揚げ玉。




焼く。



完成である。



美味い!(自画自賛)
みじん切りのキャベツが焼き上がりをフワッとさせている。(たぶん)

あ、豚肉入れ忘れた。
ゴメン・・・
まあ、それでも喜んで食べてくれたからいいか。

次は山芋と焼きそばをプラスしてみよう。
日々進化するワタクシである。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

完全無欠とか、エースとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



映画を観た。


映画を観た後、9才児が必ず聞く。

 「とうちゃん、どんな話だった?」

 「ん~と、カブトムシのカブ太がガンバった話」

 「寝てたよね」

オープニングの5分とエンディングの5分以外は
薄っすらとしか記憶にないのだが、
やはりドラえもんは非の打ち所のない
子供向け映画だと思った。

ここ最近は、昔のドラえもんの表現に
不適切な部分があるとか無いとか、
巷では話題になっているようだが、
基本、完全無欠の子供向け映画だと思った。

今はもう、(たぶん)しずかちゃんの入浴シーンも無いし、
ドラえもんものび太もジャイアンだって、
すごく良い子たちに描かれていて、
まったく毒のない仕上がりになっている。

勇気と冒険心、そして知恵と友情に溢れ、
爪の先ほどもあやしい表現の無い映画。
これぞ、子供向けの完全無欠の映画である。

だからワタクシが寝てしまうのは仕方がない。

ちなみに、クレヨンしんちゃんの映画は寝ない。
しんちゃんには深いものを感じるのだけど、
ドラえもんにはあまりそれを感じない。

まあ、それで良いのだ。
ドラえもんはワタクシ向けにつくられてはいないのだから。

子供映画としては完全無欠という意味でオススメである。
ああ、よく寝た。



さて、日が空いてしまったが、FED CUP2日目である。
初日に2勝し、王手をかけた日本チーム。
2日目、1勝すれば一部リーグに昇格が決まる。

若干曇り空の中、日本の勝利を見届けようと、
この日も有明コロシアムに向かう。


会場に入ると、すでに試合が始まっていた。


日本のエース、森田の試合だ。


会場は昨日と同じくらいの入り。


もうちょっと入ってもいいと思うのだけど…



終始、森田のペースで試合は進む。



途中、もつれる場面もあるものの、
しっかり自分のペースに引き戻す森田。



キッチリ締めて、日本チームの勝利である。


相手、ベルギーが1~3番手を欠いていたとはいえ、
見事な勝利である。
これで一部リーグへの昇格が決まった。


村上監督もホッとしたことだろう。



チームジャパンと喜びを分かち合う。



ロイヤルボックスの皆さんもスタンディングオベーション。


いやぁ、良かった良かった。


森田さん、しっかり日本のエースになったなぁ。
問題は次に続く選手が出てくるかってことだ。
今回は伊達さんが出場したが、
ずっと伊達さんというわけにもいかないだろうし、
じゃあ、誰かっていうと、すぐには思い浮かばない。

この日、次の試合は奈良さんが出ていたが、
森田さんとはまだちょっと離れているような気がするし。



日本テニスのためにも、上手く世代が繋がっていくといいな
なんてことを思いながら、有明を後にしたのだった。


どうやらこの後、伊達・藤原のダブルスや
シャンパンファイトもあったらしい。
もうちょっといれば良かったかな。
残念。



ということで、有明づいているワタクシだが、今週末も有明である。


29日(日)に有明の森スポーツフェスタというイベントが開催される。
詳しくはホームページを見ていただければ分かるが、
有明テニスの森公園全体を使っての一大スポーツイベントである。

プロ選手も沢山参加するし、「スマッシュ誌の表紙になろう」などの
面白い企画も盛りだくさん。

天気も良さそうだし、ぜひ足を運んで欲しい。
ワタクシもカメラを持って走り回っている予定。
差し入れ大歓迎である。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝市とか、Macとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





近所の空き地で朝市をやっているというので、ちょっと覗いてみた。


会場には地元産の食材やら焼き鳥やらソフトクリームやら、
色んなお店が並んでいた。



木工品の玩具があったり、



美味しそうなコーヒースタンドもあった。


まあ、どれも見ただけなんだけど。



ギターなんかも売っていた。


真ん中のテレキャスターにメッチャ惹かれたが、
たぶんすごく高いので諦めた。
それ以前に、ワタクシの部屋には
すでに6本のギターがあるので、
家庭内稟議を通すことは不可能であろう。

逆に、もう1本くらい増えても気づかれないのかもしれないが、
気づかれた時にはメッチャ非難の的になると思われるので、やめておいた。



会場には、近くデビューをひかえているというアイドルグループも来ていた。
グループ名を聞いたが、もちろんワタクシには分からない。


というか、ワタクシには普通の女の子にしか見えない。
もっとカワイイ子はそこらじゅうにいるような気もする。


「未来のAKB48で~す!」と紹介されていたが、そうなのかなぁ。


まあ、良い。
オジサンには分かんないよ。

結局、焼き鳥1本だけ食べて帰ってきた。
何にしても、お祭りっぽいのは楽しいね。





さて最近、Macにちょっと興味がある。

仕事で使うなら、互換性やらなんやらで、
やはりウインドウズ機なのだろうが、
iPadやiPhoneを使い込むに、appleのスゴさを実感。
特に映像処理や編集、デザインはMacがいいなぁと思うのだ。

ということで、ちょっと見に行った。


おお!懐かしいものが飾ってある。



カラクラである。


当時、仕事を手伝ってくれていた友人が
これでデザインしたり、曲を打ち込んだりしてたっけ。
1台譲ってもらう話もあったけど、
結局、ウインドウズ機にしたんだったっけ。


ということで、最新機をチェック。


Mac Book Air


薄い!
見た目ほど軽くない気がする。(意外)
インターフェイス少なっ!
やっぱり拡張性は我慢なのかな。

でも、良さそうだなぁ。
iMoveの使い勝手はiPad2よりいいし。



多くを望むなら、これかなぁ、

Mac Book Pro


フラットボディーも良さ気。
ただ、重くないっすか?これ。
Macってこんなに重いの?
体感的にはウインドウズ機の3割増しくらいかなぁ。
何が違うんだろ。


いいなぁ、Mac。
でもやっぱりウインドウズ機の方が良いのかね。

となると、最近出たDELLのウルトラブックかな。


笑っちゃうほどMac Airソックリだ。


でもデザイン系、映像系はやっぱりMacなんだろね。
いや、お前デザインとか映像編集するのかって聞かれると困るんだけど・・・

いいなぁ、Mac。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポンサーとか、もんじゃとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ということで、幸先良く日本が2勝したFED CUP


コートを後にし、コロシアムのロビーに出ると結構な人出。



hpのブースでは伊達さん大フィーチャー中。


いつも思うけど、伊達さんの凄さというか存在感ていうかバリューって、
これだけのスポンサーがつくところだと思う。
スポンサーや所属が決まらないプロが沢山いる中で、
復帰を決めただけでも何社もスポンサーがつく伊達さんて
やっぱりスゴイと思うのだ。
しかもどこの一流どころの企業だし。

スポンサーがつけば、コーチもトレーナーも
マネージャーも雇え、チームが作れる。
すべてを自分でこなしてツアーを回らず済み、
プレーに集中でき、成績も上がるという環境が作れる。
結局、その経済原則がつくれる力があるか無いかは
非常に大きな要因なんだろうなぁ。



やっぱり伊達さんのバリューはスゴイ。
もちろん、半端じゃない努力があってのことだけど。
ただただ尊敬である。




さて、有明といえば打ち上げは月島である。
タクシーを飛ばして、いつもの「むつみ」に。



これまたお決まりの「巣ごもり」からスタート。


絶品です、これ。



そして、もんじゃ。



続いてお好み焼き。


もんじゃ&ビール&焼酎でほろ酔いで店を出る。


「もう一軒だけ行きましょう!」のお誘いに店を探す。
実はこの月島エリア、もんじゃ系の店以外、案外無い。
居酒屋もカラオケもなかなか見つからない。
ピュアもんじゃエリアなのだ。

実は以前はもんじゃの後、カラオケに行きたくて
月島中を探し回り、結局、豊洲まで流れ着いたこともある。
まあ、そこまでしてカラオケに行きたいかって話もあるが。



ということで、路地の裏まで探して、ようやく見つけたのがここ。


やってるんだか、終わってるんだか、
よく分からない、不思議な雰囲気の店。

中に入り、「スミマセ~ン!」を連呼すると、
ようやく店主が登場。
いちおう、営業しているらしい。(苦笑)


8人も入ればいっぱいになってしまう店内。
勝手にテーブルを移動し、席をつくる。




聞けば、元々はテイクアウト専門だったが、
中で一杯飲めないかとのお客様の希望に
すべて手作りでイートイン(ドリンクイン?)コーナーをつくったのだそうだ。


メニューは非常にリーズナブル。


串かつも120円である。



で、よく見ると面白いメニューだったりする。


そんなこんなで、気づけば11時近くなっていた。
楽しずぎて気づかなかったよ。

結局、帰宅は0時過ぎ。
果たして明日のFED CUP応援には行けるのか。
ヘロヘロで床についたのだった。

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濃い目とか、伊達さんとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




濃い目のグリコ・カフェオレだそうな。


このシリーズ、ちょっと安めでいいんだよね。
ただちょっと甘過ぎたんで、これがちょうどいい感じ。
グリコさん、ナイスです。




さて、FED CUP初日の第2試合は伊達さんが登場。


今だにトップカテゴリーで活躍する伊達さん。
その秘密を知りたくて、ここ有明に来たと言っても過言ではない。


開始早々、伊達さんペースで試合は進む。


相手に思うようなショットを打たせない。
逆に伊達さんの思ったようにショットが決まる。


ワイドに振られても、見たことのないようなショットで
切り返し、形勢逆転である。



途中で気づく。
相手選手の打点が低い。
トップスピン中心で、バウンド後、大きく弾み伸びるショットが多い中、
伊達さんのショットはバウンド後、低く伸びていく。


多くのショットで、相手は無理な体制というか、
叩けないような低い打点で打たざるを得ないのだ。

特に、クロスコートでコートの外にワイドに振られた時、
伊達さんはトップスピンではなく、ほぼフラット系のショットで
さらにアングルに切り返す。
体を若干外に逃がしながら、糸を引くようなエース級のショットを何度も見た。


終始、相手選手はストレスの溜まる打ち方をさせられている。
なるほど、伊達さんの強さは、
相手に自分のプレーをさせないということなだなと、
納得の一戦だった。



やっぱりスゴイわ、伊達さん。




そんなわけで、幸先良く日本が2勝である。

応援団も大盛り上がり。


さあ、明日の第1試合で決めてしまおうぜという空気の中、
FED CUP、日本vsベルギーの初日は幕を閉じたのである。



ちなみにこのチョロス、全然味が無く、
半分も食べられなかったのがヒミツだ。


これは強く改善を望みたい。(マジで)
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見つからずとか、FED CUPとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
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がんばろう日本!





昨日、更新をしなかったら各方面からご心配を頂いた。
特に深い意味は無い。
単に、tennis365netさんのサーバーにトラブルがあり、
ログイン出来なかっただけである。
完全復旧が夜に食い込んだので、この日の更新は諦めただけなのだ。

ということで、更新である。



ベイビーステップの21巻が発売になっているらしい。
まだ2巻しか読んでいないが、本屋に探しに行った。


見つけられなかった・・・
そもそもどの週刊誌で連載されているかも知らなかった。

平積みされているかと思ったのだが、結局のところ見つからず。
Amazonで注文しようと、スゴスゴと本屋を後にした。
ネットショップが実店舗にとって代わるのが分かる気がした。





さて週末、有明コロシアムに向かった。


外壁もリニューアルされ、キレイになったコロシアム。


目的はもちろんこれ。


FED CUPである。
日本がグループⅠに上がれるかどうかの正念場の一戦。
相手はベルギーだ。


コロシアム前の静けさに、
一瞬、日にちを間違えたかと思ったが、
どうやら合っていたらしい。


珍しく、チケットを正規購入。


コロシアムに入る前に、応援グッズ購入。


ジップアップ・パーカーを買った。
洗濯したら一瞬でヘロヘロになりそうな生地に少し凹む。
JTAさん、もう少し考えて欲しいな。



コロシアム入り口。


開始時間を1時間間違えていたらしく、すでに試合が始まっていた。


入場


最上段のブルーのシートは開放していないらしい。
いつかフェドorデ杯で最上段までいっぱいにしたいぞ。


入り口でもらった応援グッズ。


最近はすっかりポピュラーになった風船棒(勝手に命名)である。



試合は日本のエース、森田あゆみである。



さすが世界のトップランクで戦っているだけある。




ハイレベルのラリーを普通にこなしている。


試合は森田の勝利。


No1の役割をキッチリ果たした。


村上監督と抱擁。



幸先の良い勝利に、盛り上がってきた有明コロシアム。
ワタクシの陣取る席付近も応援が盛り上がってきたのだが、
長くなったので、このへんで。

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大人買いとか、復活?とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



10円ガムである。


なんやら一所懸命お小遣いを貯めているなと思ったら、
10円ガムの箱買いをしたかったようだ。
当たりクジが何割入っているかの検証でもしたかったのだろうか。

で、「1個ちょうだい」と言う兄に「1個10円だよ」だって。
(結局はあげているのだけど)

たしかにお菓子がお店状態にたくさんあるのに憧れたっけ。
さすがに小学校の時に実現はしなかったけどね。





さて、調子がどうなったか、今ひとつ分からないボートのエンジンである。


新しいプラグも見つかったし、次はプラグを交換して走ってみようと思う。



プラグというか、シリンダーはこんなふうに縦に並んでいる。


片側3気筒ずつのV6エンジンである。


で、このボートのエンジンは2サイクルエンジン。
最近こそ4ストロークのエンジンも発売されたが、
かつてボートのエンジンは基本的に2ストロークのみだった。

ボートは船体のバランスが非常に繊細。
エンジンの取り付け位置や船体の重量バランス、
そしてエンジンの重さなどで、滑走姿勢が変わる。
つまり、それは走りも全然変わるということ。
どんな重量配分にするかが非常に重要なのだ。

ちなみに人が何人乗るか、道具は積んでいるか、
ガソリンが満タンか半分かでも(ハイオクが泣きたくなるほど入る)
走りが変わってくるほど繊細。

そんなわけで、構造が複雑で重量が重くなってしまう
4ストロークエンジンは一般的ではなかったというわけ。
もちろん構造が複雑ということは、価格も高いという理由もある。



2ストロークエンジンは構造が単純とはいえ、
プラグやらリードバルブやキャブレターくらいは分かるが、
その他細かいところは、ワタクシには分からない。


仲間内には、自分でエンジンをバラして、
また組み上げるヤツもいるが、そんな芸当は無理。

ということで、まずはプラグ交換くらいが関の山。
とはいえ、プラグ交換もバカにしたものではない。
昔、取り付けの際に締め付け過ぎてネジ切ってしまった仲間もいて、
十万円コースの修理代がかかったということもあった。

緩すぎればシリンダー内の圧力が下がってしまうし、
締めすぎれば十万円コース。
どの程度の力で締めるかもドキドキなのだ。


まあ、そんなこんなのエンジンだが、
他にも色々やらなければいけないことも。

まずはギアオイルの交換かな。
あとはプロペラの傷やら歪みも何とかしなきゃ。


この先、ちょっと時間ができそうだから、
少しずつやっていこうと思う。
肝心の魚の居場所はまったく分からないのだけど。
(ダメじゃん)

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復刻?とか、プラグとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





コンビニで見つけた。

三ツ矢サイダー


復刻版だろうか。
飲んでみたが、味の違いはよく分からなかった。



もうひとつ。


ファンタ・フルーツパンチである。
子供の頃にあったような気がする。

ただ、あまり飲んだ覚えがない。
やっぱり男子はグレープだぜ!みたいに思ってた気がする。

子供たちに飲ませたが、あまりお気に召さなかったようだ。
2人で飲みきれず、「あげる」と言うのは珍しい。

最近は色んな復刻版をよく見る。
復刻版を出せば、そこそこ売れるんだろうね。
結局、新しいヒット商品を出すのはとても難しいのだろう。
日本のパワーダウンを感じさせるような気がして、ちょっと寂しいぞ。





さて、週末はバスフィッシングトーナメント第2戦だった。
そろそろ水の中も春に近づき、当たればとても楽しい季節だけに、
お立ち台を狙うならここでしょと気合を入れていた。


が、急遽やらなければいけないことが舞い込んできてしまった。
一日トーナメントで潰れると、
とても終わりそうにないことだったので、
パートナーのHクンに「春の一発パターンでガンバレ!」と
思いを託し、
残念ながら欠場を決めた。



トーナメント終了後、Hクンから電話。

 「どうだった?」

 「ダメっす。アタリも無し」

 「周りは?」

 「思ってたほど釣れてないっす


どうやら前日に降った冷たい雨が
一気にコンディションを悪化させたようだ。
やっぱり、この時期は当たり外れが大きいなぁ。
ま、ワタクシが出てたら釣れたと思うけど。(出てないから言える)


そういえば、調子の悪かったボートのエンジンはどうなっただろう?

フルスロットルでの回転が伸びず、
シリンダーの圧力やらあちこちを仲間に見てもらい、
ひとまずプラグ交換で様子を見ようということになった
件だ。


ちゃんとプラグ交換して、走ってみたのかな?
ボートには新品のプラグは積んで無かったような気がするけど。

で、先日、工具箱を開けてみたら、底の方からプラグが出てきた。

チャンピオン製



開けてみたら新品だった。


こんなの持ってたっけ?
しかも2本だけ。

エンジンは6気筒、プラグは4本セットだから、
以前、交換した分の余りなんだろうな。



NGK製も2本出てきた。



おっ、これも新品だ。



次回はこれに交換して走ってみようか。
スパーク部がどう焼けるかで様子が分かるかもしれないし。


プラグ交換でダメなら、コイルとか電装系かなぁ。
お願い、プラグで済んでね。


その前に先週の走りの様子をちゃんと聞いてみようっと。

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食卓とか、家族とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




久しぶりに夕食を家で食べた。
とはいえ、たまたま荷物を取りに寄ったら、
夕食時だったというだけなのだが。

「夕食、食べる?」と聞かれ、「あるの?」と言うと、
「お明日のお弁当分を回せばいいから」との返事。
13才児は塾でいなかったが、
久しぶりに家族でダイニングテーブル囲んだ。
平日は1年ぶりくらいかもしれない。


9才児が「おとうちゃん、どこに座る?」と聞いた。
なるほど、普段いないから、席順も違うのね。

「ハイ、お箸」「ひさしぶりだね~」などと、少しうれしそうな9才児。
特別な食事ではないけど、家族で食卓を囲むのって
やっぱり大事なのかもなと思いつつ、
これまでのペースを少し反省した次第である。
席が消えて無くなる前に気づいて良かったよ。




さて、家族といえば、これたちも家族である。


朝の散歩での一枚である。


このふたり、あまりにマイペースで勝手に動くため、
ワタクシひとりではとても面倒がみられない。

そんなわけで、しばらくの間はCooさん(左)のみ
散歩に連れて行って、Cocoさん(右)はお留守番だった。

が、最近は9才児が早起きして散歩に付き合ってくれるので、
Cocoさんもめでたくお散歩に行けるようになった。


1年前くらいまでは、30分以上たっぷり散歩してあげていたが、
最近は家を出るのが早くなったため、15分くらいの
超ショートバージョンの散歩コースになってしまっている。
それでも、見ているとそれなりに満足というか、
楽しんでいるみたいだから、やっぱり犬って散歩好きなんだな。

日の出も早くなったし、暖かくなってきたから、
これからはもう少し長めのお散歩にしてあげよう。



で、目下の悩みはCocoさんの噛み癖。
小さいから仕方ないのだが、まだあちこち噛みまくっている。

少し目を離すと…


カジカジカジ…


柵の足が武器になっている。


木って美味しいんだろうか?
頼むから家は噛まんでくれよぉ。

こんなんでも家族は家族。
まあ、仲良くやっていこう。

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復興とか、有明!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





近所の駅前。


休日の昼間なのにほとんど人がいない。
雨のせいだろうか。

人がいないだけに、駅前の様子がよく分かる。
この駅前、先日まで大工事中だった。
3.11の液状化でぐちゃぐちゃにうねってしまった地面の
復旧工事がずっと続いていたのだ。

年度も明け、ようやく工事も終わったようで、
すっかりキレイに整備された駅前。
人がいないだけに、その様子がよく見えた。

東北も早くこんな風に復興すれば良いのになぁ。

その前に、まずは原発か。
ホント頼むよ、日本政府&東電。
頑張ろう日本!





さて今週末はテニスの一大イベントが行われる。
女子の国別対抗戦、フェドカップである。
会場は有明コロシアム。
相手はベルギーだ。


日本チームのメンバーは伊達、森田、藤原、奈良。

もちろん監督は村上武資プロ。
先日の渋谷の焼き鳥屋で聞いた熱いトークそのままに
熱い戦いを繰り広げられることを信じたい。


国対国の戦いだというのに、今ひとつメディアでは
取り上げられることが少ないフェドカップ。
サッカーのワールドカップとは言わないが、
純粋に国別対抗として、もうちょっと盛り上がって欲しいなと思う。

まあ、デ杯も錦織圭が出るから、
あれだけメディアも取り上げてくれるのだろうけど。


ということで、テニスファンに限らず、今週末は有明に集結して欲しい。
有明コロシアムを満員にして、熱烈応援をして欲しい。

もちろんワタクシも行くつもり。
あ、チケット手配してないや。
どこで買えばいいんだろう・・・・


ここに情報があった。
http://www.jta-tennis.or.jp/fedcup/2012/wgpo/tickets.html

チケット、まだ残ってるのかな?
ソールドアウトくらいなら逆にウレシイけどね。


では、週末は有明集合でヨロシクである。
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夕日とか、ボルグとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




夕日である。


通り掛かりに景色が良かったので、撮影してみた。


遠くにはスカイツリーも見える。


海越しにスカイツリーが見えるってのも、また味がある。


夕日を眺めるなんて、このところあんまり無かった。
夕日マニアじゃないけど、たまには海や空を見るのも良いものである。
って、まったくガラじゃないけど…




さて、ラケットである。


あるところから、引き揚げてきた
懐かしのドネーのウッドラケット。


モデル名はと・・・ハスキー?でいいのか?
よくわからない。




サイドの刻印。


ドネーってのはスゲエんだぜ!って書いてある。(たぶん)



グリップはレザー。


当時のウッドラケットはレザーだった。
海外フランドのレザーは結構良いものが巻いてあったっけ。
このドネーも厚手の良さ気なレザーである。
日本製のウッドのグリップレザーはペラペラだったもんなぁ。



フレームにはビヨン・ボルグのサイン。


ボルグのサインは非常に特徴的っていうか、
あちこちで目にしたので、よく覚えてる。
当時はこのサインの形状そのものがブランドだった。


ちなみにワタクシ、ボルグのサインを持っていた。

20数年前のGWの代々木体育館。
ボルグのテニスクリニックに参加した。
球出しのボールを打ち続けるワタクシの横に
ボルグが立ち、言い続けた言葉はたったひとつ。

 「Too late! Too late!」

ラケットを引くのが遅いってことだ。
なるほどそういうものかと感心しつつ、
早くラケットを引くように頑張って打ってみたものだ。

しかしボルグは次の順番の人にも
「Too late!」を繰り返していたので、
本当にワタクシのテイクバックが
遅かったのかどうかはわからないのだけど。

そんな(どんな?)思い出のボルグお陰で
一世を風靡したドネーのウッドラケットである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

竹笛とか、お疲れ会とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




竹笛である。


近所のマンションの花見祭りみたいなところで
もらってきたらしい。
小さい笛なのだが、結構大きな音がする。

ブ~!っと吹くたびに、犬たちが軽くパニックになる。
かわいそうである。

こういう手作り系のもの、子供の頃はたくさんあった。
まあ、笛は草そものの草笛だったりしたけど。
最近もこんなものを作ってくれるのかと、ちょっと嬉しくなった。


ただ、ワタクシの部屋に置きっ放しはやめて欲しい。
先日は、仕事のカバンから出てきてビックリした。
たまにTVのリモコンが入ってたりもするしな。
自分のものは自分の部屋にね。





さて、休日夜、野球仲間の家にお邪魔した。

同じ年代の子供を持つメンバーが多い草野球チーム。
毎年、順繰りに受験生を抱えることになり、
野球に参加出来ない時期も順繰りにやってくる。

で、無事に受験を終えた仲間から、
「久しぶりに家で一杯やろう」とお誘いがあり、
お邪魔したというわけ。


手ぶらで行くのもなんなので、
ビールやらワインや買い込んで行った。


奮発してプレミアムモルツ。
普段は、イオンの発泡酒だ。


基本、野郎&子供ばかりの集いだが、そこは共稼ぎのオヤジたち。
料理の腕はなかなか。


お好み焼き


山芋のすりおろしも入っていて、美味しかった。
なに風なんだろう?
焼きそばが入ってるから、広島風?
作ってくれたテツの出身地の那須風かな。



きびなごを焼いた。


メッチャ美味いな、これ。
つまみに最高である。
ところで、きびなごって何?
どこで獲れるの?海?川?
(釣り人らしからぬ疑問)



パプリカの切り落とし


切ったものをそのまま食べる。
この食べ方は初めてだけど、
素材の味そのままで美味しい。

チーズと一緒に食べると、さらに美味しいのだ。
色合いもオシャレでいい感じ。



そして、メインの手作りピザ。


我がチームのセンターの十八番である。
ちゃんと生地から練って焼きあげるのだ。
相変わらず美味い。
子供たちにも大人気である。



とまあ、そんなものをツマミにあれこれと近況報告。
家族と離れて逆単身赴任にだったり、
みんな、色々あるけど頑張ってる。

野球は弱いし、しょうもないメンバーが揃ったチームだけど、
近所に気のおけない仲間がいるのは幸せだなと実感。

楽しい集いだったが、途中、夢の世界に行ってしまい、
半分は寝ていたのはヒミツだ。
最近、飲むとすぐに眠くなる。
どうしてだろう?
疲れてるのかな。
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読み聞かせとか、珍しラケットとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



「地獄」が届いた。


何かと余裕が無く、そのままにしておいたのだが、
出掛けにちょっと読んでみた。



昔の地獄絵図が並んでいるだけかと思ったら、
ちゃんと物語になっているのね。


死んだ人が地獄に行くまでの様子や閻魔様の裁き、
生きているうちにした悪いことによって違う
責め苦の数々が物語りになっている。
画は昔の地獄絵図なのが、怖さを増幅させている。



我が家の9歳児に読み聞かせをしたら、
じっと固まって食い入るように見ていたそうだ。
ちなみに、13歳児も後ろから見入っていたらしい。(笑)

これからは「そんなことをすると地獄に落ちるよ」と言えば
言うことを聞くかどうかは分からないが、
子供に限らず、大人も「現世で正しいことをちゃんとしよう」と
思うような内容だった。

5分も掛からず読み終えてしまうようなボリュームだが、
なるほど売れるのがよく分かった。
オススメです。




さて、Ken's成田のお客様、I原さんからラケットを見せてもらった。

I原さんは、いわゆるラケットコレクターで、懐かしいラケットから、
珍品ラケットまでたくさんのラケットをお持ちなのだ。
お会いするといつも「珍しいのゲットしたよ」と
あれこれ見せてくれるので楽しい。


ということで、この日はハードオフで見つけたというこれ。



一見普通のラケットである。


ブランドはアシックス。

が、寄ってみると。


縞模様にフレームサイドには見たことのあるロゴ。


阪神タイガースモデルのラケットである。



逆側にはモデル名。




フレームにはタイガース・スペシャルエディションと入っている。




ラケットカバーはしっかりタイガース。



ワタクシ、このモデルの存在はまったく知らなかった。
I原さんも知らなかったそうだ。

アシックスがラケットを作っていた頃だから、
けっこう前のモデルだと思う。
タイガースが優勝か何かした年のものなのだろうか。
この辺は野球に詳しくないので分からない。


ちなみにこのラケット、完全新品。
ガットを張ったことの無い状態である。
テニスをしないタイガースファンの方が買ったのだろうか。
いや、タイガースファンなら手放さないか。

謎が深まるタイガースラケットなのであった。

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復刻?とか、それぞれにとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




スプライトである。


Ken's千葉の自販機にあった。


復刻版なのだろうか?

ワタクシが子供の頃は、コカコーラ、ファンタという
ジュースの2大メージャーに加え、スプライトが脇を固めていた。

もちろん、当時は缶ではなく瓶である。
自動販売機も、横向きに入っている瓶を
ガシャッと引き抜き、栓抜きの穴に瓶の口を突っ込んで
シュポッとフタを開けたものだ。

どこかで聞いた話だが、スプライトは何度も味が変わっているそうだ。
少しずつ改良され美味しくなったのが今の味だそうだ。
いや、今も改良は続いているのかもしれない。
何にしても、ロングセラーにはそれなりの努力があるということだろう。

久し振りに飲んだスプライトは、子供の頃の味と少し変わっていた・・・
かどうかは、実のところよく分からない。





さて、非常に身内的な盛り上がりで行われた
AllstarClassic2012 TEAM BOUT!のドラフト会議


カードを引く瞬間の緊張感と、引いた後の喜び、驚き、
そして落胆(?)などのリアクションはなかなか楽しいものだった。




無事にチームも決まり、メンバーを見つつ、
自らのチームについてコメントするキャプテンたち。


チーム戦とあって、組み合わせによって勝敗はどちらにも転ぶ。
すでに誰をどこに起用するかなど、微妙な読み合いと駆け引きが
始まっているようだ。

各キャプテンからはメンバーあてにメールが流れ、
練習日や飲み会(?)の日程調整をしているらしい。



とはいえ、勤務スクールも曜日・時間もバラバラなメンバー。
なかなか集まるのは難しいようだ。

そんな中、一番にチーム練習をしたのが、TEAM岩本。


こんな表情のキャプテンだが、結構頼りになるみたいである。



で、練習後、感触などを語ってもらった。


情報を流し過ぎると対戦相手の作戦にも影響するので、
それなりにボカして話した方が良いんじゃないかと思ったが、
全編聞いても、たいしたことは喋っていなかった。(笑)

今後は他チームの情報も順次配信したいと思う。
お楽しみに!

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チラシとか、mi adidasとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





チラシである。
広告でも寿司でもない。

東金は花散らしの雨だった。


エストーレホテル&テニスクラブの桜並木も
そろそろ終わろうとしている。


そういえば、先日、花見をした。


野球仲間と近所の公園である。

この日は風もあって、ちょっと寒かった。
夕方、日陰になると芯から冷えた。
影から逃げるように、徐々に場所を移動したが、
それも追いつかず散会となった。

花見って気温とかコンディションが微妙に難しいね。
でも、来年も無事に花見が出来るといいな。





さて、mi adidasである。
「ミ・アディダス」であはなく、「マイ・アディダス」と読む。

アディダスのオーダーシューズ企画である。
細かく足を採寸し、自分の足にジャストフィットのシューズガ作れるのだ。

ソールのタイプ、インソールの硬さ、ヒールの素材まで選べる。
もちろん、デザインも自由。
各パーツの色や自分の好きな文字も入れられる。


ワタクシも過去、2足作っているが、自分に合ったシューズの安心感は
プレーに計り知れない効果があるように思う。


<以前の記事>

 mi adidas!

 仕事とか、miadidasとか。



ということで、過去の2足をご紹介。


2010年モデル


イエロー×グリーンのコンビが好きだったので、
ブラジリアンカラーになった。
結構、良いと思うのだが、もうちょっとシンプルでも良かったか?
個人的には非常に気に入っている。


2011年モデル


東日本大震災を受け、「がんばろう日本」バージョンにした。
踵には日の丸、文字は「GO!JAPAN」と入れた。
色んな思いを込めた1足である。
これは履き潰しても一生捨てないつもり。



そして今年のモデル、adibaricade7のサンプルが届いた。


7はシーム(縫い目)減り、非常にしなやかにフィット感が向上している。


ここに文字が入れられる。




レディースモデル



文字&国旗はここ。




そして最後にビックリなお知らせ。

昨年までは26,000円くらいしたmi adidasだが、
何と今年から19,950円と、大幅なプライスダウン!
プロパーのバリケード7に5,000円プラスで
オリジナルが作れるのは非常にお得だと思う。

そんな、mi adidas受注会は、5月5日(土)・6日(日)
Ken's千葉校で開催される。

1足作成に約45分掛かるので完全予約制。
お電話で、都合の良い時間をKen's千葉フロントまで
お伝えいただくだけでOKである。

 TEL 043(244)8686


もちろん、Ken's会員様以外の方もご予約いただけるので
お近くの方はぜひどうぞ!

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完成とか、大人買いとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




以前、ちょこっと書いた、近所の歩道橋が開通した。


野球の帰りに渡ってみたのだが、
両側にエレベーターもありと、
かなり立派な橋である。


橋からの眺めもなかなか良い。



橋のたもとでは、オープニングセレモニーも行われていた。

しかし以前も書いた通り、やっぱり今
この橋が必要なのかとの疑問は消えない。

居住区から道路を跨いだこの橋の先は、
ほとんど使われていない公園(の駐車場)である。

正直、ワタクシには、この橋の完成で
公園利用者が増えるとも思えない。
何か行き場の無い建造物に見えて仕方が無い。

まあ、都市計画には素人のワタクシが思うだけなので、
実際のところはどうなるかは分からない。
ぜひ多くの人々が喜べる橋になって欲しいと思う。

国際千葉駅伝の観戦には良さそうだけどね。




さて、漫画を大人買いした。


テニス漫画、ベイビーステップである。


テニスはまったく素人だった主人公のエーちゃんが、
その真面目な性格から、テニスというスポーツを分析し、
またそれを自分の体で立証すべく努力し、
ステージを上げていくというストーリーである…と思う。


いや、実はよく分からない。
ワタクシ、読んでいないから。


このマンガ、Ken'sららぽーとにも置いてある。
作者の勝木さんと長塚プロがお知り合いらしく、
Ken'sに寄贈いただいたものである。
確か、サインも書いていただいたんじゃないかと思う。


ワタクシも1巻を読んでみた。
なかなか面白い。
テニスのことをよく勉強しているのが分かり、
ワタクシたちでもじゅうぶん楽しめる内容である。

が、日々いい加減に過ごしているワタクシも
いちおうは仕事をしているフリ…じゃない、
仕事をしているわけで、Ken'sららぽーとに行って、
マンガを読んでいるわけにもいかない。

ということで、興味はあれど1巻と2巻のちょっとから
まったく進んでいない状況だった。


そこに我が家の9歳児。

 「とうちゃん、ベイビーステップが読みたいんだよ」

 「クラブにあるじゃん」

 「練習して帰るだけだから、読む時間が無いんだよ」


なるほど、そりゃそうだ。
ワタクシも読みたいし、じゃあ買うかということで
一気に20巻の大人買いである。

とはいえ、中古だったので結構安かった。
(勝木先生、ゴメンなさい。会ったこと無いけど)


が、この本、届いて数日経つが、まだ1冊も読んでいない。
結局のところ、読む時間が無い。
まあ、子供たちが読んでるからいいか。
そのうち、時間が出来たら読むことにしよう。



あ、そういえば、絵本「地獄」も届いたって。
まだ9歳児には見せていないらしいが、
披露の場にはぜひ立会いたいなと思う。
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新兵器とか、キックオフ!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



草野球仲間が持ってきた。


素振り用のバットである。

可動式のウエイトがついていて、
スイングすると、ウエイトが先端部に向かって動く。
インパクトでカチン!と音がするように振るのだそうだ。

やってみたが、なかなか面白い。
色んな器具があるのだなぁ。

そういえば、これのテニス版がKen's成田にあったような。
今度、やってみよう。





AllstarClassic2012 TEAM BOUT!のチーム編成も決定し、
それぞれのチームが本番に向けて動き出した。
といっても、まだキャプテンからメールが流れた程度だと思うけど。

そんな中、TEAM岩本のキャプテンから
「キックオフ練習会をするぜ!」とのメール。
メンバーが召集された。


集合時間、まだメンバーは揃っていない。
そこにキャプテン岩本の携帯が鳴る。

 「はぁ?そっちじゃないよ!」

金城コーチが練習場所を間違えて、
Ken'sららぽーとに行ってしまったらしい。
そして、前日までベテラン大会で遠征に出ていた堤コーチからは、
「すべてに疲れたので行けません」との連絡が。

大丈夫か?このチーム。
チームの前途に不安を感じつつ、練習開始。


和やかな雰囲気の小泉コーチ&久保コーチ。


戦えるのか?大丈夫か?


まずは岩本コーチ・久保コーチ対小泉コーチ・ワタクシでダブルスを1セット。
当日のオーダーは調子を見ながら決めるので、
あらゆる可能性を想定しつつのペアリングである。


続いて、ようやく着いた金城コーチが入る。


金城コーチとテニスをするのは初めてだが、
想像を超えたパワフルプレーに度肝を抜かれる。


サービスも速いし、オーバーヘッドも強い。
これはかなりの戦力である。
キャプテンの思惑が良い方向に外れ、作戦練り直しである。


終了後、軽くミーティング。


結構、イケそうな手ごたえに明るい雰囲気。



ワタクシもレッスンをしているせいなのか、
ボールに目を慣らすといういつもの段階はスキップできそう。
キャプテン岩本にシングルスとやってみたりと、
初回にしては、まあなんとかねっていう感じ。


あとは、すべてに疲れたという堤コーチかなぁ。(笑)
なんとか当日まで無事にこぎつけたいぞ。
頑張ろう。


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閉幕とか、開幕とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




4月は野球開幕の季節である。

我がチームが所属する草野球リーグも開幕である。



近所の4チームで構成される小さなリーグだが、
毎年、開幕は4チームが集まる。
普段はそれぞれに対戦を組むのだが、
開幕くらいは皆で顔を合わせようかってことだ。


集合写真


近所の仲間で組むチームなので、着々と平均年齢が上がっていく。(苦笑)



今年の開幕戦は若干変則。
ワタクシたちのチームは開幕戦だが、
もう一方の対戦は昨年の最終戦。

最終戦と開幕戦が同時に行われるのは初めてだが、
最終戦の結果によって、昨年のリーグ優勝も決まるという
大一番でもあった。


で、我がチームの開幕戦。


いつもは9人ギリギリなのだが、珍しく14人も集まった。
若干名、二日酔いで使いものにならなかったけど。(笑)


試合のほうは初回から点を取られるという苦しい展開。
加えて、貧打がウリ(?)の我がチーム、
なかなか点数が取れず、途中まで0-6のビハインド。

途中、ようやく1点を返すも、届かず1-6で大敗。
開幕勝利を飾ることは出来なかった。



ワタクシは久しぶりの実戦。
おそらく10ヶ月ぶりくらいじゃないだろうか。

「とてもピッチャーは無理!」と事前予告しておいたにも関わらず、
「最後、抑えで1回ね」と無理な采配。
それまではショートを交代しながら守った。

6回、いよいよ登板かと覚悟を決めてアップ。
と、そこで時間切れ、試合終了。
今季初登板はお預けとなった。(ホッ…)

打つほうは2打席、1三振、1エラー出塁。
まだまだな感じである。

それでも久しぶりの野球は楽しかった。
でも、もうちょっとコンディションを整えないとダメだね。



最後に一昨年の優勝チームより優勝杯の返還。


そして最終戦の結果、我がチームが初のリーグ優勝となった。
とはいえ、ワタクシ、昨年のリーグ戦は1試合も出ていないので、
あまり感動も無いのだけど。

今年は自分も参加しつつ、結果を残したいな。
その前にテニスの練習かぁ。
これも毎年の台詞だな。
とにかく頑張ろうっと。

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減量とか、権限とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



軽く減量中である。

実はレッスンを担当するようになって、ウエイトが増えた。
今まで午前中はコーヒー以外はお腹に入れていなかったのだが、
食べておかないと持たないぞという気持ちもあり、
レッスン前にオニギリ程度を食べるようになった。

スケジュール的にもある程度確定されることから、
昼食をとる時間も規則的になったり、
何より、仕事が詰まってきて帰宅が遅い分、
夜の仕事中に軽く食べ、遅くにビール&つまみという
テニスコーチにはあるまじき食生活になっていた。

当然、徐々にウエイトアップ。
こりゃマズイなと思っていたのだ。


生活を変えるキッカケが上手くつかめないまま、
先週、体調を崩した。
食事も出来ず寝込み、数日間はフラついていた。
それを利用することにした。

戻す食事の量を減らし、油と炭水化物を極力セーブ。
一番はお酒を抜いたこと。
1週間、アルコールを飲んでいない。



Ken's四街道のお客様からいただいた
手作りのチーズケーキ。


メッチャ美味しかった。
これをお昼ごはんにさせていただいた。



キャベツサラダ。


ドレッシングは少なめで。
夕食の定番にした。



そのためなのか、1週間で2kgの減。
あまり無理をするつもりは無いが、
それなりのところまで持っていけたらなと思う。
もちろん、ランニングなどの体をつくるジョブは
継続していこうと思う。

あと4kg減らしたいな。
そこで筋肉が落ちてなければ、おそらくベストだ。
2ヶ月計画くらいでやってみよう。

ここに書いちゃったから、挫折するわけにはいかなくなった。
頑張ろう。






さて、4月である。
4月といえば、転勤や人事異動など色んなことが変わる季節。


ワタクシとは縁もゆかりもないある組織だが、
こんな人事をお話を耳にした。

その組織の人事は、部門長の意向が非常に色濃く反映されるのだそうだ。
平たく言うと、自分が目を掛けている人、気に入っている人、
自分に無条件に従う人が、実力、キャリア、年齢を超えて
どんどん登用されていく。
それ以外の人はずっとそのまま置いておかれる。


そんな小さな組織ではない。
その規模でもそんなことが起こるのかというレベルである。

結局、好き嫌いとか従順さが判断基準?
そんなことで他者の人生を決めるんかいな。

自分の周囲をイエスマンで固めて何したいんだろうか。
オーナーならまだしも、サラリーマンなのに
そんな風にチーム作っても仕方ないだろうにと
外から見たら思うわけ。



まあ、とはいえ、組織が大きくても小さくても
決めるのは人間だから、好き嫌いも出るのは道理。
ある程度は仕方ないのことなんだろう。

とはいえ、極端にバランスを欠いたチームが
上の顔色見ながら忖度(そんたく)だけで動くのは怖い。
かの北の国じゃないんだから…
組織って難しいんだなぁ。



ちなみにワタクシの場合は、人事権とか裁量とか、
そういった決定権とは縁の無い場所にいるので
好き嫌いを発揮することは無い。

というか、正確に言えば、特段の好き嫌いもない。
小さなチームなので全員で走るしかないから、
そんなことを言ってるヒマも無い。

おおよそ向いている方向が同じなら、
微妙なベクトルの違いはあっても良いし、
意見の違いも普通のことだと思う。

人間だもの・・・って、相田みつおかよっ!(笑)



誰かの顔色を見て意見を飲み込むことだけは避けたいな。
それが私の顔色だけにはならないようにしたいぞ。
顔色っていうか、いつもテンパってるだけなんだけど…ふぅ


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ゴメンとか、親離れとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





昨日のブログに各方面からツッコミが。

昔からのお客様というかお友達のF澤さん。
子供が生まれる前というより、独身時代からの知り合いだ。
独身時代のワタクシの食生活を支えてくれていた方。

「りょうちゃん、12歳じゃなくて13歳でしょ!」

あ、そうだったっけ。


妻からも「13歳だよ。最近、あまり話してないけど、疲れてる?」って。
(しかも、あまり会わないのでメールだ)
大変申し訳ない。

でもワタクシ、自分の歳もあやしいからなぁ。
子供の歳ってけっこう忘れるよね?
え?忘れない?
そうですか、失礼しました。

この話、13歳児に伝わらないといいなぁ。





さて、話は変わって、9歳児である。(歳、合ってる?)

彼とは毎週末、一緒にテニスをしていた。
もう3・4年になるだろうか。

とはいえ、あくまで9歳児主導。
彼が「やりたい」と言えば付き合うし、
何も言わなければやらない。

基本スタンスはあくまで本人のやる気次第。
ワタクシがケツを叩いてまでやらすことはない。

週末が近づくと必ず「今週はテニスできる?」と聞いてくるので、
仕事が入らない限りは付き合ってきたという感じだ。



最初の頃は甘えもあってか、「ちゃんと構えろ」と言うと、
「構えてたよ!」とか。「とうちゃんのボールが悪い」とか、
あれこれ口ごたえをして、そのたびにバトルになっていた。

実際、ボールをぶつけたことも、ひっぱたいたこともあったし、
「もうテニスする資格なし」と途中でやめたこともあった。


そんなことも経ながら、細々と続けてきたテニスだが、
本人もワタクシも特に何を目指して入るわけでもない。
しいて言うならば、親子で一緒に出来ることがあったらいいな程度である。



そんなある日、突然9歳児が言った。

 「とうちゃん、アカデミーでテニスしてみたいんだ」

正直、ぶったまげた。

テニスのレベルはもちろんだが、
心もそういうレベルではないと思ったからだ。
当然ながら、本科のアカデミーではなく、
小さい子たち対象のプレアカデミーではあるが、
そういう場所は、彼には関係が無いと思っていた。
それが前述の爆弾発言である。


思い起こせば、最近はくだらないことで
練習を中断することも無くなった。
超真剣というわけではないが、
黙々とボールを打っているという感じである。

特に教えてもいないのだが、
「スライスサーブってどうやるの?」と聞いてきて、
延々とサービスを打っていたりする。

テニスそのものが面白くなってきたのかもしれない。


とはいえ、選手になるのは、また別の話。
違うレベルでの覚悟と心構えが必要なはず。

かといって、ワタクシたちが止める理由もない。
前に書いたとおり、我が家の基本は、すべては本人の意思。
「やってみたいなら、自分で長塚プロに聞いてごらん」
と突き放してみた。


次の休み。
早めにコートに連れて行って欲しいとのことで、
いつもより早めの到着。

自分で長塚プロを探して、何やら質問している。
長塚プロは驚いた様子ながら、
「タッくん、やっとやる気になってくれたか」



そして本人と確認。

 「送り迎えは出来ないから、自分で電車で通うんだよ」

 「大丈夫!」

 「電車、ほとんど乗ったことないじゃん」

 「がんばる!」

 「友だちと遊んだり、ゲームしたりも出来ないよ」

 「うん、いい!」

 「試合も遠くまで自分ひとりで行かなきゃいけないよ」

 「がんばる!」


そんなこんなで、お世話になることにしたのだが、
つまりそれはワタクシの役割は終わったということ。
テニスについてはコーチ陣におまかせし、
練習は付き合うが、今後一切、技術的なアドバイスはしないことにした。


彼がこれからどんなふうに進んで行くのかは分からない。
彼に過剰に何かを望むことはない。
そもそも親のワタクシが何ものにもなっていないわけだし。


ワタクシたち親が本人以上に必死になることもない。
基本的には本人のやる気がマックスで、
そこに対して最大限出来ることをしようと思う。
本人の意識を超えて、ワタクシが必死になることはない。
あくまで本人のテニスとして頑張って欲しい。


このスタンスが正しいのか、間違っているのかは分からないが、
「あくまで本人」が我が家の考え方だから、それで行くつもり。

そして、これはひとつの親離れでもあろうと思う。
ちょっとだけさびしいかも。

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結果とか、折れた!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日書いた、ラケットの裏表の話
Facebookで聞いてみた。

結果は、決めてる派、決めてない派、半々くらい。
ワタクシの予想では80%以上は裏表を決めている派だろうと
思っていたので意外だった。


決めている派の理由は、「グリップの感覚が違うから」という、
ワタクシと同じ考えの方もいたし、
「ステンシルマークがフォアハンドで正しい方向を向くように」という方もいた。

ちなみに、このステンシルを正しく見せると答えてくれたのは、
二人ともプロコーチ。
さすがサポートメーカーに対しての責任感は素晴らしい。
ワタクシはステンシルの向きを意識したことは無いなぁ。(ゴメン)


で、Ken'sの澤村コーチの答え。

 「裏表なんて気にしてません!」

へえ、そう?
大雑把に見えて、実は繊細な感覚でテニスをしていると思っていたけど、
大雑把に見えて、本当に大雑把なのかもしれないな。(笑)

とにかくワタクシは裏表を決める派である。






さて、12歳児である。
新しいものを欲しがらず、何でも長く使う彼

先日、ワタクシところにやってきて言いにくそうに話し出した。


 「明日、何か用事ある?」

 「特に無いよ。どうした?」

 「実は…ラケットが折れちゃって、買いに行きたいなって…」


おずおずと出したラケットは5時の部分がバキッと折れている。
地面スレスレのボールを打とうとして折ってしまったらしい。

 「このまま使えるかなと思ったんだけど…」

 「使えないよ。ガットも切れてるじゃん」



一年間毎日使い込んだわけだし、折れもするわなぁ。
むしろ、あれだけ毎日部活やっていて、
よく新しいが欲しいと言わなかったものである。

では買いましょうということで、
新しいラケットを買いにラフィノさんへ。


ワタクシ、ソフトテニスの知識は無い。
ラケットを見ても、何がなんだか分からない。
前衛用、後衛用、オールラウンド用とあるらしいのだが、
どれがどれなのかもよく分からない。
同じテニスなのに、ここまで分からないものかという感じである。


12歳児もワタクシもそういう期待はしていないらしく、
高久店長にアドバイスしてもらいながら決定。
即張りも対応していただき、一件落着。

お世話になりました。

ソフトテニスのラケットって折れやすいのかな。
ボールは軽いけど、フレームも細いしなぁ。
この先、バンバン折れたらどうしよう。

若干、不安になったワタクシである。

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暴風とか、埴輪とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




いやいや、昨日の風は凄かった。

移動途中でも車が振られること多数。
トラックが横にいると、いつか倒れてくるんじゃないかと
気が気じゃなかったくらいの風だった。

夕方、Ken'sららぽーとに着いた。
ますます強まる風と雨。
海沿いだからなのか、半端じゃない。


一瞬でずぶ濡れになりそうだったので、
しばし車の中でボ~っとしてみた。
フロントガラスで踊る雨粒を見るのもちょっと楽しい。


意を決して車を出る。
クラブハウスのドアに鍵が掛かっていた…
開けてくれた冨田コーチによると、
鍵を掛けておかないと、暴風で開いてしまうのだそうだ。


二人きりのクラブハウスは、雨と風の音でちょっと怖かった。
打ち合わせ&仕事をとっとと済ませ、
富田コーチを見捨てて出てきてしまった。
「もし、クラブハウスが倒れそうになったら、全力で支えてね」と言い残して。

お疲れ様でした。





さて、我が家の9歳児が言う。

「とうちゃん!ハニワの本が欲しいんだよ~!」

少し前まではシャチホコが欲しいと言い、
その後は、誕生日プレゼントにガードレールが欲しいと言ってたはず。
ここ最近はハニワにハマっている。

 「もっとハニワが欲しいなぁ」
 「土偶もいいねぇ」
 「三角縁神獣鏡は持ってるからなぁ」

およそ9歳児の言葉とも思えないが、
すべてガチャポンのお話である。


アニメ系女子のフィギュアにハマるよりは良いだろうと、
そのままにしているのだが、今度はハニワの図鑑をご所望である。

ということで、アマゾンで検索&購入。


2,900円だって。
この手の本て高いんだね。
「早く届かないかな」と楽しみにしてるから、良しとしよう。


実はこの本を検索していたら、こんなものも見つかった。


まさに9歳児がハマっていた歴史ガチャポン。
セット売りをしていた。

我が家の決まりは、本は買ってあげる、オモチャはお小遣い。

 「とうちゃん、これはオモチャかなぁ?」

 「オモチャでしょ。ガチャポンだし」

 「ああ、やっぱり・・・」

名残惜しそうにページを閉じる9歳児。
たぶん、根性でお小遣い貯めて買うんだろうな。



図鑑を購入とともに、ヒミツでこんな本も注文した。

絵本・地獄

おどろおどろしい地獄の様子が描かれた本である。
子供にとって非常に大きなインパクトを与えると
ラジオで紹介されていたのを聞いて興味を持っていたのだが、
偶然、妻もTVで紹介されていたのを観て、買おうと思っていたらしい。

これを9歳児に見せて、
「ウソをついたり、悪いことをすると地獄に落ちるよ」
と教えるのだ。


どうやらこの本、かなりの人気らしく、欠品状態。
届くまでにはしばらく掛かるらしいが、
見せた時の彼らの反応が楽しみである。



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危機一髪とか、グリップとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




愛用のハンドクリーム。


手荒れのヒドイ冬場には手放せないアイテムである。
ここ最近、コートに立つことも増えたので、
指のヒビ割れ防止には欠かせない。

このブランドは随分昔から使っている。
おそらく10年以上になると思う。

これ、ベトつかないのが気に入っている。
ハンドクリームは塗った後、ベトベトするので、
携帯を触ったり、PC作業をしたりと、
あれこれするのに何かと不便。

このブランドは塗ってすぐにサラサラになるので扱いやすいのだ。
そのぶん、保湿性は今ひとつだが、マメに塗ることでカバーしている。


ということで、カバンには常にこのクリームが入っているのだが、
先日、取り出してみると、キャップが今にも外れそうな状態。

アブナイ、アブナイ、危うく大惨事である。
マウスやらカメラやら、iPadがハンドクリームまみれになったら・・・
想像しただけでも恐ろしい。

ということで、ハンドクリームを入れる場所を
別途設定してみた。
またひとつ賢くなった、ワタクシである。(そうか?)





さて、グリップである。



昔、思い切りリターンをひっぱたいたら、
ラケットが根本から折れて、
手にはグリップしか残っていなかった思い出があるが、
これはそういうことではない。

フォルクルラケットのグリップの構造サンプルである。



フォルクルのラケットはその振動吸収性には定評がある。

グロメットもフレームも一見、普通の形状なのだが、
手元に伝わる振動は非常にマイルド。
そしてマイルドながらも、振動をカットし過ぎず、
適度な打球感は伝えてくれるため、
自分のショットの感触を見失わずに済むという
絶妙な味付けがされていると思う。



そのヒミツがこのグリップにあるのだ。


エンドキャップを外してバラバラに。



エンドキャップ、エンドピン、コア、パレット、フォームに分かれた。


写真では分かりづらいが、グリップのコアは中空構造。
エンドからフレーム部まで穴あきである。
そしてこのエンドに差し込まれたピンが、
打球振動と逆の方向に振れ、振動を減衰させるのだとか。


そしてパレットとコアの間に挟み込まれたフォームがこれ。


このフォームが最終的な振動を処理してくれるのだろう。(たぶん)



以前、フォルクルのK女史に聞いた説明では
五重の塔の振動減衰建築と同じと言ってたような
言ってなかったような…忘れた、ゴメン。


とにかく、フォルクルの秀逸な打球感は
この複雑な構造のグリップに依るところも大きいということだろう。
なかなかやるな、フォルクル。
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裏表とか、自転車とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ということで、先日切れたストリング。


久しぶりとはいえ、切れた場所はいつ通りだった。
センターより3本目の上から4~5本目。
これは昔からそうである。


ワタクシ、基本的にラケットは裏表を決めて使う。
裏表の決め手は、自分の許容の最大限の長さに持って(結構短めだけど)、
グリップの重なりが親指と人差指に気持よく引っ掛かる方向ってこと。
以降、グリップテープを同じところから巻き始めるので
ラケットの裏表はほぼ固定されるのだ。


ということで、いつも同じ方向で打球されることになり、
いつまでも同じ部分が切れるってことは、
打ち方も変わっていないってことなのだろうか。
自分的にはかなりフォームも変えているつもりなのだけどなぁ。
ちょいとショックである。


ちなみに、他の人はラケットの裏表ってどうしているのだろう。

皆さん、裏表は気にしますか?
決めてます?
決めている場合、どうやって決めてます?

う~ん、気になってきた。
Facebookか何かで聞いてみようかな。




さて、自転車である。
我が家の12才児の乗る自転車は、9歳くらいの頃に、
隣の家のお兄ちゃんのお古をいただいたもの。
子供用のマウンテンバイクっぽいヤツである。


中学に上がり、彼の行動範囲は飛躍的に広がった。
気に入っているのか、他に興味がないのか分からないが、
相変わらずそのお下がりの自転車で遊びに行く。

随分前から気になってはいたのだが、
サイズ的に小さすぎて厳しそう。
最近、見た目にもおかしいくらい小さい。

加えて、シフトチェンジグリップの樹脂部分も割れて
やっと機能している状態である。


この自転車で友達と十数キロ先まで遊びに行くのは
さぞや大変だろうと、「新しい自転車、買おうよ」と言うと、
「まだ乗れるからいい」と言う。


昔から、彼はこういうタイプ。
新しいものをあまり欲しがらない。

洋服も袖がほつれてもそのまま着ていることも少なくない。
靴もアッパーが破れてきてもまだ履いている。
決まり文句は「まだ使えるよ」である。

「もう使えないよ!」と言うと、「ダメージ加工だよ」と言う。
いや、それはキミのイメージにダメージを与えるぞって感じだ。

真性の新しモノ大好きなワタクシとは真反対のタイプ。
ワタクシが、カメラとか釣具とか、何か欲しいと言うと、
間髪入れずに「持ってるじゃん。まだ使えるよ」と言うので非常に困る。(苦笑)



で、自転車である。
さすがにこれでは危険だろうと、「まだいいよ」という
12才児を説き伏せて近所の自転車屋へ。


テンションが上がったのはワタクシのほうだった。


おお!コルナゴだ。


最近のロードはフレームも特徴があるなぁ。



スペシャライズドである。


234,000円…今のワタクシには買えません。
値段もそうだが、そもそも自転車はすでに2台持ってるから、許可が降りないし。

しかしカッコイイな。
スペシャライズドは、プリンスラケットのグローブライドさんの取り扱いだったよなぁ。
お願いしたら、安くなるのかな・・・ウソウソ、買いませんて。
(正確には、買えませんだな)



LOOKのペダルだ!


ペダルだけでも替えたいなぁ・・・


なんてことを、子供の自転車そっちのけで考えていたら、
いつの間にか買い替えが済んでいた。


え?これ?


これでいいの?ママチャリじゃん。

自転車屋さん曰く、「最近の中高生はみんなママチャリですね」。
そうなんだ…、そういえばワタクシも高校の頃はあえてママチャリだったっけ。


よく見りゃ、この自転車、サドルや荷台がクラシカルな雰囲気でカッコイイ。
これで変速もあるし、まあいいか。

彼のことだから、これも長く乗るのだろう。
大事に長く付き合っておくれ。

ああ、それにしても新しいロード欲しいなぁ。(分かってない)




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