2011年12月31日
ジュニアイベントとか、忘年会とか
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
12月29日、Ken's四街道ではジュニアトーナメントが開催された。
実は、Ken's四街道で年末のトーナメントを開催するのは初めて。
キミたちだけでは心細かろうと、コート貼り替えで工事中のKen's千葉から、
和田コーチと堤コーチが運営ヘルプに来てくれた。
ありがとうございます。
皆で体操&アップ練習。
そして試合。
最後まで勝ちあがった選手は6試合をこなした。
全選手、緊張の中、疲れたことだろう。
お疲れ様でした!
応援いただいた保護者の皆様もありがとうございました。
で、この日の晩は、Ken's千葉の忘年会。
が、ワタクシ、仕事を終えてKen's四街道を出たのが
20時をとうに過ぎた頃。
忘年会はとっくに始まり、佳境を迎えている時間である。
今から帰宅し、車を置いて向かっても、絶対に間に合わない。
当然、皆のテンションにもついていけない。
ちょっと事情があって、後ろの時間も決まっていたので
2次会も厳しいということで、今年は参加を諦めた。
せめて気持ちだけでも参加をということで、
最寄り駅前のダイニングバーででひとりで乾杯。
夕食にスペシャル・ナチョスである。
若干、淋しい・・・
澤村支配人、フロントS木さん、気持ちは皆に向けて乾杯したので、
どうかカンベンしてください。
クルーの皆さん、一年間ありがとうございました。
明けて、12月30日。
Ken'sららぽーとで「Ken'sグリーンボールトーナメント」である。
この大会は、Ken'sジュニア以外も参加できるオープン大会なのだ。
たくさんの選手たちがエントリー。
栃木県から参加の選手も。
ありがとうございます。
強風の中、一球一球真剣な選手たち。
何かを学んで持ち帰ってくれたら嬉しい。
ロービングアンパイアとして、一日中コートに立っていたコーチたち。
お疲れさまでした。
無事に大会を終え、その後はKen'sららぽーとクルーの忘年会。
ワタクシは所用があって参加は出来なかったが、きっと盛り上がったことだろう。
そのあたりの様子は、富田コーチのブログでどうぞ。
とまあ、今年はジュニアイベント2連発&忘年会で終了。
そして今年も今日で終わり。
今年は色々なことがあり過ぎた。
そしてまだ終わっていないこと、忘れてはいけないこと、
頑張らなくてはいけないこと、始めなければいけないことが、
山積みだと思っているので、一年を振り返るのはやめておこう。
明日は来年。
再スタートである。
最後にお礼だけ。
このブログをどれだけの方が読んでくださっているかは分からないし、
申し訳ないことに、皆さんとやり取りもしていないのだけど、
いつも読んでくださっている方(いるのか?)、
一度でもアクセスしてくださった方、
皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この場を提供くださっているtennis365netさんにも感謝申し上げます。
また、ワタクシと何らかの形で関わってくださっている
たくさんの皆様に感謝申し上げます。
こんなワタクシですが、見捨てないでくださいますよう
心よりお願い申し上げます。
たくさんの皆様に…
本当にありがとうございました。
2011年12月30日
受賞!とか、bjリーグその2とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
「テニスの日」事務局から通知が届いた。
先日実施した「早撃ちボレーボレー大会」が、
「テニスの日ボレーボレー大賞」を受賞したとのことだ。
昨年に引き続き、2年連続受賞という快挙である。(パチパチパチ)
動画での報告が良かったのだろうか。
だとすれば、ヒーローは森井コーチと渡辺コーチかな。(笑)
無理やり、本村剛一プロに参加いただいのも良かったのかも。
詳しくは、以前の投稿をご覧ください。
皆さん、ありがとうございました。
さて、初めてのbjリーグである。
ジェット機のエンジン音が鳴り響き、
ポールマッカトニー&ウイングスのJETが流れ、選手入場である。
ウォーミングアップが始まった。
なんと、ダンスチームのように動きが揃っている。
ウォーミングアップまでショーアップされているのか。
これは驚きだった。
バックダンク!
スゴっ!
実は今回の目的は観戦というか、ある選手が目的だった。
八幡幸助選手である。
何を隠そう、Ken's四街道の八幡コーチのご子息。
八幡選手に会うためというか、応援というか、
bjリーグを知るためというか、そんなこんなの観戦なのだ。
試合開始。
プロのスピードと技術に圧倒される。
八幡幸助選手もかなりの時間、出場。
3ポイントシュートを決めるなど大活躍。
プロフィールによると、八幡選手は身長172センチ。
バスケットボール選手にしてはかなりの小兵だ。
しかしその特徴を生かして、非常に早い動きでコートを駆け回り、
パスをカットしての反撃やアウトサイドからの3ポイントシュートなど、
特徴的なプレーをする。
大きな選手たちに混じって、小柄な八幡選手は逆に目立つ。
そのためかファンも多いようで、スタンドには応援プラカードも目立った。
試合は先行する新潟アルビレックスを千葉ジェッツが追う展開。
途中、同点に追いつくもなかなか逆転出来ない。
もう4点、あと2点かと思えば、
新潟の3ポイントシュートがザクザク決まる。
ギリギリまで追い上げるも、あと少しのところでタイムアップ。
前日に続き、新潟に2連敗してしまった。
試合後、選手たちがファンに挨拶。
ちなみにバスケットボールは、ファンのことをブースターというらしい。
終了後、八幡選手が私たちを見つけ、スタンドまで挨拶に来てくれた。
さわやかで律儀な八幡選手である。
人気選手なので、すぐにファンの握手攻めに会い、
ちゃんと自己紹介出来なかった。(心残り)
そんなこんなの初めてのbjリーグ観戦。
試合そのものも楽しかったが、
ヒントというか勉強になることもたくさんあった。
長くなってしまったので、その辺はまた今度ということで。
2011年12月29日
感謝とか、bjデビューとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's四街道、いただいた差し入れの数々。
ホットチョコレート&キャンディ。
焼き立てパン。
きのこの山
あ、もちろん1個だけではない。
可愛かったので、出して撮ってみた。
そして、つきたてのお餅。
(大きさが分かるように携帯を置いてみた)
ついたばかりのものをわざわざ持ってきてくださった。
まだ、ほんのり暖かく、柔らかかった。
皆様、いつも気にかけていただいて、
本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
あ、いや、差し入れをって意味じゃないです。
スミマセン。
さて、クリスマスイブ、船橋アリーナに行った。
bjデビューのためである。
bjというのは、bjリーグのこと。
バスケットボールのプロリーグである。
あるご縁で、このたび初観戦となったのだ。
この日の試合は、地元チームの千葉ジェッツ対新潟アルビレックス。
もちろん、ワタクシは千葉ジェッツの応援である。
入場ロビーにはドリンク&フード売り場や、
チーム・オリジナルグッズ売り場。
オフィシャルガイドブック、色紙、タオル
キャップ、スエットシャツ、レプリカユニフォーム等々。
フラッグまであるのね。
さすがプロリーグである。
アリーナに入ると、両チームがアップ中。
千葉ジェッツ
新潟アルビレックス
しかし、みんな大きいなぁ。当たり前だけど。
ヘッドコーチ(左のスーツの人)もメッチャ大きい。
大型ビジョンにはジェッツのロゴ。
そしてカッコいいPVが流れていた。
コート中央には千葉ジェッツのロゴ。
いやぁ、なんかカッコいいぞ。
ワクワクしてきた。
ここで選手たちは、いったん退場。
オープニングイベントが始まった。
え~と…なんつたっけ?
若い子3人組&ダンスチーム。(ゴメン)
チーム・マスコット。
なんて名前だっけ?忘れちゃった。
そして、パフォーマンスチーム。
試合を通じて、ダンス&応援で盛り上げてくれる。
そして選手入場である。
呼び込みもショーアップされていてカッコいい。
会場も盛り上がってきた。
さあ、いよいよゲーム開始だ。
長くなったので、ひとまずおしまい。
2011年12月28日
意外なとか、YONEX EZONEXiとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken'sららぽーと、事務所に入るとお菓子の家が置いてあった。
聞けば、山本コーチの手作りらしい。
彼にそんな特技があったとは知らなんだ。
持って来たは良いが、「食べないで、皆で鑑賞してください」だって。
しかし、見たとおり、あちこちのパーツが剥ぎ取られ、
少しずつシンプルな家になってきている。
あの連中のど真ん中にお菓子を置いて、「食べないで」はムリだ。(笑)
ちなみにワタクシは食べてないからね。(念のため)
さて、インプレである。
YONEX EZONE Xi
■フェイスサイズ:100inch2
■ラケット長:27inch
■グリップサイズ:G1,2,3
■ウエイト:平均300g
■バランスポイント:平均320mm
■フレーム厚:トップから24.5-26.5-22mm
■価格:31,500円
衝撃的なデビューだったEZONEシリーズの第2弾である。
このEZONEシリーズ、恐るべき振動吸収性を持っている。
初めて打ったとき、あまりの振動の少なさに思わず
振動止めを外して打ってみたが、腕に伝わってくる振動は
ほとんど変わらなかった。
それだけフレーム自体の振動吸収性が高いモデルなのだ。
これには本当に驚いた。
以降、HEADのインスティンクトなど、振動吸収性の高いモデルが
続々と発売になったが、EZONEが先駆けであることは間違いない。
特徴的なのは、EZONEにしてもインスティンクトにしても、
振動吸収性を高めた初心者初級者向けのシリーズではないということ。
EZONEは森田あゆみ、インスティンクトはシャラポワなど、
トップ選手が使用するモデルなのだ。
さて、初代のEZONEはその味付け故、フレーム剛性が低く感じてしまう嫌いもあった。
それは剛性が低いということではなく、低く感じてしまうというもの。
振動は少ないながら、もう少し剛性感が欲しいかも
というプレヤーも少なくなかったのではないだろうか。
ということで、今回のEZONEXiは味付けはそのまま、さらにパワフルになったとのこと。
このひとつはシャフト形状だそうだ。
YONEX伝統のOPS形状がさらに強調されたシャフトは
断面がより丸くなり、剛性が増した。
そのため、ねじれが押さえ剛性感が増したそうだ。
そしてフェイス形状。
トップ部に膨らみを持たせることで、スイートエリアを5%拡大した。
YONEXファンにとっては、ラウンド形状に近づいたのは
どう感じられるかは分からないが、機能的には歓迎すべきことであり、
新たな層の取り込みにも良い効果があるように思う。
このEZONEXiがシリーズ中、ちょうど中間というかベンチマークに位置するモデル。
おそらく新シリーズを象徴する打球感を感じられるだろううということでチョイス。
たしかに少しゴツくなった感じもする側面形状。
極端なフレックスポイントが無くなったほうが、
ワタクシ的にも好みなので、期待大。
さて打ってみた。
以前のモデルよりもパワフルになっている。
振動吸収性が高いのは変わらないが、打球感はもう少しクリア。
ボールを包み込みすぎず、しっかりした反発感が感じられる。
これはシャフト形状変更による効果なのだろうか。
飛びは適度。
フレーム厚から想像されるほどには飛び過ぎない。
やはりツアー系も揃えているシリーズである。
スピンを掛けなければコートにおさまらないということが無いのは、
思い切った振りぬきが出来るので、パワーもある男性も安心して使えるはず。
絶妙なセッティングだと思う。
スピンはボールを潰すというよりも、フェイス(ストリング)で引っ掛ける感じ。
鋭く振りぬくことで、カシッとスピンが掛かる。
グランドストロークはもちろんだが、サービスでもその感触は大きいだろう。
ワイドに切れるスライスや跳ねるスピンも弾道の特徴が出しやすいと思う。
特筆すべきはフレームトップ部でボールを捉えた時の
フェイス負け、ビビリの少なさ。
これは大きい。
常に非常事態を強いられるテニスにおいて、
フレーム上部でボールを捉える場面は少なくない。
サービスもあえてフレームトップ部で打つわけで、
この部分での打球感は重要だと思う。
フレーム上部の打球感が頼りないものだと、
安心して思い切り振りぬけないような気がする。
かと言って、フレーム上部を厚く作れば良いのかといえば、
またそれは違うと思われる。
ということで、このEZONEXiのフェイス全体、
特にトップ部の剛性は素晴らしい。
やっと追いついたショットも安心して振れる。
ビビら無ないフェイスによって、ボールの失速感もない。
これは大きいと思う。
基本的には非常にバランスの取れた扱いやすいモデルだと思う。
振動吸収は相変わらず良いので、肘や手首の故障に悩むプレーヤーにもオススメ。
痛みはあるがテニスはしたい。
そしてプレーレベルは落としたくないという方は
一度試してみることをオススメしたい。
100平方インチのEZONEXiは、体に優しいながらも
相手には優しくないパワフルなボールを送ってくれるという
非常に都合の良いラケットだと思う。
男女問わず、幅広い層にオススメしたい。
追って、イバノビッチ使用のEZONE98もインプレしてみたい。
2011年12月27日
気質とか、サンタとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
少し前のこと。
澤村コーチ、富田コーチと昼飯に出た。
ちょっとした用事で、いつもは行かない方向行ったため、
細い路地で若干立ち往生。
ワタクシ 「こっちから戻れるのかな?」
澤村コーチ「こっちです!きっと」
ワタクシ 「でも入っちゃいけないふうになってるぞ」
澤村コーチ「大丈夫です!」
ズンズン入っていく、澤村コーチ。
道を知っているわけではなく、間違いなく野生の勘である。
「ほら、こっちです」
ダメなんじゃないの?ここ。
と、横に細い階段が。
何と目的方向に出ることが出来た。
恐るべし、ガキ大将気質である。
さて週末、世間はクリスマスだったわけだが、
ワタクシは訳あって仕事だったりした。
で、ダッシュで帰宅し、子供たちを連れて行った先は…
中華ファミレスである。
やっぱ、クリスマスイブは餃子とビールに限るよね~って、ゴメン。
今からクリスマスを演出するのは無理だ。
まあ、特に文句も言わずラーメン食べてるからいいか。
ちなみに、クリスマスイブの中華ファミレスは…
貸切状態。
贅沢だろ~?お前たち。
ハハハ・・・ホントごめん。
そんな家族サービスの出来ていないワタクシに、
なんとサンタがやってきた。
突然のプレゼントに驚きつつ、開けてみた。
ワオ! iPodである。
しかも160G。
これでボロボロ&容量いっぱいのiPod問題も解消である。
色々、見てくれているんだな。
ホント、ありがとう。
大事に使いますってことで、iPodでは使ったことのない
シリコンジャケットなんぞを買ってみた。
感謝感謝のクリスマスである。
2011年12月26日
クリスマスカードとか、持ち物とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
メリークリスマス!・・・だった。
ちなみに我が家は曹洞宗らしい。
まあ、親もワタクシもまったく信心深くは無いのだけど。(苦笑)
少し前、クリスマスカードが届いた。
オーストリアのHEAD本社からだ。
開いてみた。
今年はディスクが入っていた。
早速再生。
ウインターバージョンのビデオだった。
雄大な自然とスキー。
なんだか心が洗われたような気がした。
(そんなに汚れてたのか?)
温暖化でマーケットもシュリンク気味なのかもしれないが、
ウインタースポーツも良いなぁ。
HEADさん、ありがとうございました。
さて、話は変わって、ワタクシのプライベート時の持ち物。
左から、iPod、iPhone4S(ソフトバンク)、メディアス(ドコモ)。
これに財布が加わる。
さらに、最近加わったものがもうひとつ。
老眼鏡である。
以前は無くても、何とか根性で事足りたが、いよいよ限界。
これが無いと、方々で困るのだ。
あとはデジカメ。
最近は携帯&iPhoneのカメラが高性能なので、
デジカメは持ち歩かないことも多い。
それでも、結構な荷物である。
極力、バッグ的なものは持たないようにしているので、
ポケットに拡散収納する。
冬はポケットがたくさんあるが、夏はちょっと厳しい。
ちなみにiPodはボロボロである。
やたらと落とすので、あちこち傷だらけでひん曲がっている。
そのせいなのか、ちょくちょく止まったり、
音が飛んだりするが、とりあえず動いているので
そのまま使い続けている。
実は容量もいっぱいいっぱい。
iPhoneの方が容量も多く余裕もあるので、
iPodをやめてすべてをiPhoneにすれば良いのだが、
おそらくバッテリーが持たないので、2台を使いまわしている。
車のオーディオがiPhoneに対応していないのも大きな理由だ。
ドコモ携帯をやめるのも手だが、こちらは家族割りもあるし、
仕事のほとんどの通話はドコモ携帯。
iPhoneはソフトバンクユーザーの一部との通話のみ、
おそらく5~6人しか番号を知らないと思う。
じゃあ、iPhoneをやめればとも思うが、他社のスマフォと比べて、
やはりiPhoneは段違いに優れている。
PCとの親和性、操作性、どれをとっても、iPhoneのほうが上だと思う。
ということで、手荷物を減らしたいのだが、なかなか減らせない。
そんな中、ドコモからiPhoneが出るらしいとの噂。
今までも何度かこの手の噂は出ていたが、今回は信憑性が高そうだ。
もし、ドコモからiPhoneが出たら、即乗り換える。
モバイルsuicaが使えなくなるが、そこはもう目をつぶろう。
そうすれば煩わしい2台持ちから開放されるし、経済的にも助かる。
噂は本当だといいな。
早く出ないかな。
ドコモさん、どうぞお早めにお願いします。
2011年12月24日
修理とか、生き方とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
クリスマスイブだ。
しかし、クリスマスイブとはまったく関係ない話である。
調子が悪かった車のスピーカー。
低音でのビビリがひどく、聞くに堪えない状態になってきた。
先日、和田コーチに内張りを外してもらった時に
スピーカーの破損ではなく、内張りがビビッていることは確認済み。
しかし時間が無く、そこから先は手付かずだった。
ネットで調べてみると、デッドニングなる手法で直るらしい。
ドアのパネルに防音材を張り巡らす方法らしく、
デッドニングのキットも販売されている。
とはいえ、そこまで手間もお金も掛ける気になれず、
ようは振動が止まればいいのだろうと、
ホームセンターでスポンジとドア用の隙間テープを購入。
締めて600円ちょっとである。
内張り外しの方法がよく分からないので、
カー用品店のオーディオコーナーにあった
パンフレットをもらってきた。
もちろんタダである。
ということで、作業開始。
内張りを外す・・・はずなのだが、最後の部分が外れない。
中は覗けるが、ドアパネルと分離できない。
こりゃ困った。
さて、どうしよう。
ということで、荒業。
買ってきたスポンジを隙間にギュウギュウ詰め込んだ。
そして無理やり内張りを元に戻した。
音楽をかけてみる。
おっ!直った。
ビビリはほぼ解消。
隙間テープは使わなかったから、300円くらいで直った計算だ。
安っ!
良かった、良かった。
さて、こんな話を聞いた。
ある人が、とてもなりたいポジションがあって、
そこに就くために、色んなこと(時間や家族かな)を犠牲にして、
力(権力)のそばに寄り添って、長い間頑張って仕事をしていた。
それは周囲から見ていても、「~になりたくて仕方ないのだな」と
誰もが分かるほどのものだったそう。
そしてその人は、念願叶ってようやくその地位に就けた。
しかしその数ヵ月後、ある病気が見つかった。
それはかなり末期のもので、すぐに病床に伏すことになってしまった。
せっかく就けたそのポジションだけでなく、
生命も危ぶまれる状態になってしまった。
さぞかし悔しく、無念な思いだろう。
短い期間でも、その思いを成就できたから良しとするのか、
返って辛いのか、それぞれの捉え方だから、何とも言えないが、
やっぱり悔しく辛いだろうなと思う。
その方のお話とは別だが、今年も色んな方が亡くなった。
どんな素晴らしい人も、どんな悪いヤツも、
どんなに権力があっても、亡くなってしまえば皆同じだ。
ワタクシだって、いつ死ぬか分からない。
ある日突然死んでしまうかもしれない。
悲しんでくれる人もいるだろうが、
それもいつかは薄れ、忘れられていくだろう。
そんなことをグルグルと考えながら、
やっぱり今をどうするかなんだろうなと思った。
ボーっとしていたら、人生はあっという間だ。
毎日、悔いの無いように過ごしたいなと思う。
正しいことを正しく、ウソをつかず手を抜かず、
自分の納得いくように過ごしたい。
前述の話ではないが、ワタクシ、偉くなりたいとか、
誰もが認める存在になりたいとか、そういう思いはまったく無い。
そういうことを考えながら生きてると疲れてしまうから。
自分の納得いく仕事が出来て、
誰かに喜んでもらえればそれで良い。
ポジション云々はどうでも良い。
むしろ足枷になるのならポジションは要らない。
あいや、別に現在も特にポジションは無いのだけど。
正直言えば、若かりしころは「偉くなりたい」と思っていた。
正しくは、「力が欲しい」というところだろうか。
自分が思う、良いことを実行するためには
ポジションという力があれば、もっと良く、もっと早く出来ると思っていたからだ。
ある面、それは正解だったようにも思うし、
別の面では関係無いようにも思う。
ある程度のポジションから発信すれば、確かにスピードは速い。
ただし、魂を入れることを端折ってしまうと続かない。
そこだけはポジションや即席では実現しないのだと思った。
そしてそれ以前に、それに耳を傾けてもらえる環境と関係性も大事だと思う。
まあ、何にせよ、大事なことは、毎日をどう生きるかってこと。
自分にも周囲にもウソをつきながら、歪んだ我慢をしながら
生きていくことはしたくない。
大仰に構えることはないが、小さくでも誰かの役に立ったり、
誰かに喜んでもらえればそれでいいかなと思う。
まずは身近な人たちである、家族、仕事仲間、
お客様との関わりの中で、ひとつずつ実現しよう。
ああ、まとまりがなくなってしまった。
まあ、適当&無責任がラケットを振っているような人間も
年に1度くらいはそんなことも考えるのだという話だ。
2011年12月23日
朝靄とか、プリンス・プロホールドツアーとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近は朝早めの通勤である。
冬の朝のピンと張り詰めた空気は気持ちが良い。
信号待ちで、ふと横を見ると。
川から湯気?朝靄?
よく分からないが、この写真以上に幻想的な風景だった。
日本の四季って素晴らしいと、ガラにも無く思ったりした。
さて、シューズである。
先日、子供たちにいじめられている亀を助けたお礼に
連れて行ってもらったテニスコート。
亀さんに、「どうぞ、これも試してみてください」と勧められたのがこれだ。
Prince PROHOLD TOUR Z AC
■本体価格 ¥13,800
■サイズ 23.0~29.0cm
■アッパー 人工皮革+エコ耐摩耗人工皮革(爪先部分)
■アウトソール 耐摩耗ラバー
■機能
・アスリートラスト ・セミボードラスティング
・スーパーエナジーリアクション ・ハイパーツイストコントローラーDB
・アスリートトウガード ・アーチサポーターツアー
・デュアルカウンター ・ツイストソール
・トリプルブロッカー ・マルチベンチレーター
・ワイドグリップソール
プロホールドツアーはその名の通り、機能満載のツアー系モデルである。
シューズにもツアー系などがあるのかと言えば、それはある。
軽さを追求したライトウエイトモデルから、履き易さのワイドモデルなど、
シューズタイプは様々。
各社トップモデルには、ハードな動きに耐えられるツアー系を持ってきている。
プリンスのプロホールドツアーも同ブランドの最高峰モデル。
選手のフットワークをしっかりサポートすることを目的に
開発されたモデルである。(と思う)
実はワタクシ、プリンスのシューズを継続的に履いたことが無いのだが、
試打会等で試履きシューズがあれば、必ず足入れしてプレーをしてはいた。
プリンスのシューズはある時点からガラリと変わった。
何年も前、トリプルスレッドシリーズをリリースしたあたりだったか、
足のホールド性が急激に良くなった。
開発担当者が変わったのか、詳しい事情はわからないが、
確実にあるターニングポイントを感じたのを覚えている。
シューズのフィット感は踵部から土踏まず部までの
ホールド感に拠るところが大きいそうだ。
極端な話、足の先端部、指はパーでもチョキでも良いそうだ。
これは国内メーカーA社のシューズ担当の方からも聞いた。
そして踵部の構造は複雑で、非常に高い技術が必要らしい。
その踵部のホールド感が良くなったのが、プリンスのシューズである。
実際、Ken'sでもプリンスのシューズは人気が高い。
リピーターが多いことからも、その性能の評価が伺われる。
さて、そのプロホールドツアーだ。
このシューズ、ローカットに近いフォルムである。
ツアー系、選手向けというと、ミッドカットでくるぶし付近まで
しっかり包み込んだほうが良いというか、安心する印象があるが、
プリンスは思い切ってローカットである。
初めて見た時の正直な印象は「頼りない」「大丈夫?これ」だった。
しかし履いてみて驚いた。
ローカットとは思えないホールド感。
これがプリンスシューズの技術の高さなんだろう。
ホールド感、フィット感に大きく影響しているのが、アッパーの取り付け方。
このシューズは、セミボードラスティングアッパーという手法で、
中足部のアッパーをつり込み構造にして、ラスト(足型)の形状をよりシャープに再現、
フィット感を向上させているのだ。
簡単に言うと、ソールの上にポコッとアッパーを乗っけずに、
足を包み上げるようにソールからアッパーを繋げているのだ。
これによって、ソール~アッパーの一体感が増し、
足を包み込むようなホールド感、フィット感になっているというわけだ。
実際、履いてみるとそのれは顕著。
足にシューズ全体が吸い付くような印象だ。
普段、アディバリケードを履いているワタクシには、
ソールはかなりソフトに感じた。
アディバリケードのソールは、ガッチリと堅く、あまり足裏に沿って動いてはくれないが、
プロホールドツアーは足底の屈曲に合わせて、キレイに反ってくれる印象である。
このタイプのシューズはコート面を感じやすいので、
自分の意思がフットワークにダイレクトに反映される印象がある。
足上部の包み込みは若干、キツめ。
ただ、履いていくうちにこれも徐々に馴染んで、適度なものになった。
ひとつ不満はシューレース(靴紐)。
ゴツゴツしているのに、若干ヤワで締めにくい。
これは改良の余地ありかな。
まあ、紐は買い換えれば済む話ではあるけど。
あ、言い忘れたが、このカラーはまだ発売されていないものだそうだ。
(来年発売の限定だったっけ?スミマセン、忘れちゃいました)
ということで、久しぶりに履いたプリンス・プロホールドツアーは、
足の動きに正確に応えてくれる、頼れるシューズだった。
オススメです!
2011年12月22日
超当たり!とか、お宝とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's四街道の大掃除を終えた。
まだ手を入れたいところはあるが、それも何とか年内に片付けよう。
ということで夜、忘年会に突入。
乾杯の前に店員さんがやってきた。
「おひとり様1枚、このスクラッチカードを削ってください」
「何が当たるの?」
「次回、お使いいただける割引券などです」
「他には?」
「超当たりが出たら、かなり得します」
よく分からないが、削ってみる。
全部削り終わる前に「あ、Maltさん、ハズレです」と澤村コーチ。(わかっとるわ!)
と、横で高橋コーチが叫んだ。
「お?超当たり?!」
店員さんにカードを渡す。
彼女も超当たりは初めて見たらしい。
縦にしたり横にしたり、何度も見直している。
「超・・・当たりですね、たぶん。店長、呼んで参ります」
店長さんが来た。
「確かに超当たりです。本日、3万円割引させていただきます」
一同、大拍手である。
聞けば、1000分の1の確率だとか。
高橋コーチ、さすがである。
そんなわけで、1人千円でたらふく飲み食いできた。
高橋コーチ、ありがとうございます!
こんなところで強運を使い果たしてしまいましたね。(笑)
クルーの皆さん、一年間お疲れ様でした!
さて、話は変わって、有明テニスの森である。
クラブハウスのロビーにこんな物たちがディスプレイされている。
昔のテニス誌。
昭和2年だって。
スゴイ。
全米選手権の優勝カップ。
加茂公成さん、宮城淳さんのペアである。
お見かけしたことはあるが、地べた人のワタクシから見ると、
超々雲の上の御方なので、近くに行ったことも、
お話したことも無い。
ジュニア・デビスカップチームの優勝メダル。
こういうのって、誰の分が飾ってあるのだろう?
と、余計なことを考えてしまう。
そして、テニス人にとって、あまりに有名な福田先生のお言葉。
色んなところで、このお言葉は目にするが、これって直筆なのかな?
他にも昔のラケットやら色々なお宝が飾ってある。
あまりに普通なガラスケースに入っているので、
セキュリティの心配をしてしまうのはワタクシだけだろうか。
ぜひ一度、ごらんください。
2011年12月21日
イルミネーションとか、長靴とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所の高層ホテル。
クリスマス・イルミネーションである。
ちなみに反対側に回ってみたら、何も無かった。
どうせなら両面やればいいのに。
さて、長靴を買った。
Ken'sの大掃除用である。
普通の長靴を買おうか迷ったのだが、
大掃除以外に普通の長靴を履くシチュエーションが思い浮かばない。
ということで、釣り兼用の長靴にした。
明けて次の日。
有志クルーが集合して大掃除開始。
ワタクシの役割は高圧洗浄機。
前回の掃除で、ワタクシが嬉々として高圧洗浄機で遊んでいるような話が
社内中に広がっているようで、自動的に高圧洗浄機係になっていた。
別に気に入っているわけでもなく、
むしろこの季節は寒くてツライのだが、
仕方が無いので、エントランス付近の洗浄開始。
いやいや、以前にも増して地道な作業だ。
これ、今日中に終わるのかな?
早めに終わらせてやりたいことがあるんだけど。
少し先が見えたところで、旭コーチ&Mihoコンビから
悪魔のオーダーが入った。
エアコン・フィルターの洗浄である。
20枚以上あるぞこれ。
1枚ずつ洗浄し、重ねる。
結構、時間掛かるな、これ。
約30分のロス。
そして何とかエントランス周り終了!
と、柄田コーチから悪魔の指令が。
「コートの窓、全部洗ってください」
「えっ?無理だよ。だいたい届かないじゃん」
「届くようにホースも延長したんじゃないですか!」
頭から汚れまじりの飛沫を浴びて、
ずぶ濡れになりながら、1枚ずつ窓を洗っていく。
顔を濡らすのは、飛沫だけでなく、きっと涙だ。(ウソ)
結局、予定時間ギリギリで終了。
はぁぁ、疲れたぜ。
で、作戦決行。
一度やってみたかったんだよね。
あんまりキレイにならないな。
やっぱり車の汚れはタオルでこすらないとダメみたい。
残念。
2011年12月20日
衝動買いとか、我慢大会オマケとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
日曜の朝、「がっちりマンデー」を見ていた。(好きなのよ、この番組)
「ネジ山が潰れたネジも楽々外せるペンチ。これでガッチリ~!」
みたいなことを言っていた。
見れば、本当になめてしまったネジを外している。
こんな便利なツールがあったのかと感動。
さっそく検索してみた。
Amazonでは、今注文すれば本日中に届くとのこと。
本日中に外したいネジは無いが、思わずクリック。
夕方、届いたブツ。
その名も「ネジザウルスGT」
この先端の溝がキモらしい。
また便利な工具が増えたぜ。
繰り返すが、早急に外したいネジは無い。
オマケに入っていた携帯アクセサリー。
あんまり可愛くないので、子供にあげた。
さて、そんなこんなの我慢大会。
結局、釣れずに終わってしまったが、
仲間内のトーナメント故のお楽しみが待っている。
主催者のハリー君夫妻が作ってくれた豚汁の配給。
冷えた体にはとても嬉しい。
環境に配慮して、丼と箸の持参が義務付けられているが、
ワタクシ、思い切り忘れてしまった。
朝、来る途中に気づき、セブンイレブンでおでんを購入して器を確保。
朝っぱらからおでんを食べる羽目に。
優勝者にはトロフィーとリール。
いいなぁ。
その後、抽選会&ジャンケン大会で様々な景品が配られる。
景品を狙う印旛沼の亡者たち。
高級牛肉セットやら、蟹の詰め合わせなど豪華賞品が目白押し。
中には…
ほしのあきカレンダーだって。
似合いすぎるよ。
コイツの車の中、アニソンがガンガンかかってるもんなぁ。
知らないオバサンが乱入してきて、あれこれ喋っていった。
主催者のハリーくんも絡みようがなくて、困ってた。(笑)
とまあ、そんな我慢大会。
印旛沼の仲間たちとの一年の締めとして外せないイベントである。
2011年12月19日
優勝!とか、我慢大会その2とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
渡辺コーチである。
千葉トーナメント・35歳以上の部で見事優勝だ。
ワタクシ、残念ながら決勝戦は見に行けなかったが、
その日の夕方、「優勝しました!」とのメールをくれた。
Ken'sのゲストの皆様、ジュニアアカデミーの選手たち、
保護者の皆様等々、たくさんの後押しをいただいたようだ。
本当にありがとうございました。
また、もうおひとり、嬉しい方にも応援いただいたようだ。
ワタクシも観戦に来ていただいたことをお聞きして、
大変驚き、嬉しく思った。
少しずつ回復されているご様子。
頑張ってください。
ちなみに、シングルハンドに改良中のバックハンドは使えたのだろうか。
観戦いただいた方に聞いてみようと思う。
とにかくおめでとう!
さて、こっちもトーナメントレポートである。
先日、序章を紹介した我慢大会だ。
恐ろしく冷え込んだ印旛沼。
それなのに、自分だけは釣れるだろうと、
選手全員が釣り人特有の勝手な思い込みの中、スタート。
今日のワタクシたちは、水深と縦ストラクチャー(構造物)の
絡む場所を攻める作戦である。
比較的、安定した結果が望めるポイント、
昔の橋脚跡が湖底に残っている橋脚付近に入ることに。
(先に見える橋がそれ)
最初にボートを留め、釣りを始めれば、
そこはマイウォーターとして、他の選手は入れない。
公式戦だとスタート順が後ろのため、
なかなか思ったポイントに入れないが、
仲間内のトーナメントなので、何とか入ることが出来た。
まずはじっくりと攻めることに。
じっくり…、じっくり…丁寧に…、つ、釣れない。
何も起こらない。
それでもジクジクとルアーの動かし続ける。
しかし釣れない。
ここで何も起こらないと、もう打つ手が無いという
恐ろしく薄っぺらな作戦しか組んでいなかったので、
試合開始30分にして、同船者のHクンとともに途方に暮れる。
さあ、残り6時間半どうするか?
協議の結果、大きく移動はせずに、このまま川筋を下ることにした。
最大の理由は、ガソリンの残量が不安というダメな作戦である。
比較的水深のありそうな場所の葦(アシ)際を攻める。
(写真はHクン)
ワタクシは、ひとまずシートに座り、アンパンを食べながらこの先の作戦を練る。
と、一瞬、記憶が遠くに飛んでしまったような気がして、
時計を見ると、30分ほどタイムスリップしていた。
(寝てただけ)
マズイ、マズイと釣り再開。
しかし釣れない。
一箇所、50mほどの区間だけ、2・3回魚のアタリらしきものがあった。
しばらく場所を休ませてから再度、流すも不発。
その後、思いつくままにフラフラとポイントに入るも、やはりダメ。
魚からの反応はまったく無い。
そしてタイムアップが近づいてきた。
あそこに浮かんでいる馬さんは釣れたのだろうか。
今日は撃沈。
仕方ない、戻ることに。
水温、気温が低いこの時期、エンジンがやたら調子良いことがせめてもの救いか。
ということで、動画撮影。
わざと波を乗り越えてみたら、デッキに寝そべって撮影していたHクン、
したたか背中を打ちつけ、「ムリ!」と叫んだ。(笑)
ということで、帰着。
誰も釣れないと思っていたが、38名中、2名が魚を持ってきた。
さすが印旛沼の猛者である。
ちなみに馬さんは釣れなかったようだ。
はあ、疲れたぜ。
2011年12月17日
エリザベスとか、プレステージ・プレナイトとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Cocoさんである。
肌荒れして、そこを掻いてしまうってことで、
病院に行ったら、装着されてしまったらしい。
これって、エリザベスカラーっていうんだね。
いきなりこんなものを着けられて、
最初は固まって動けなかったらしいが、
慣れてきたら、この状態で突進してくるもんだから、
バキバキ当たって、痛くてたまらない。
早く外れるといいね。
さて、HEADの新製品、IGプレステージが来年1月に発売になる。
そしてプレステージは発売25周年を迎えるそうだ。
コアなファンの多いプレステージは、HEADの代名詞。
そんなプレステージ好きのために企画されたのが、プレステージナイトである。
企画されたといっても、実は何も決まっていない。
ということで、企画会議をプレナイトとして、
USTREAM放映してしまおうということになった。
当日、会場のKen'sテニスクラブららぽーとに着くと、準備真っ最中。
出演者数も多いとあって、いつも以上に重装備だ。
ヘッドの種ちゃん登場。
そして、Mrヘッドこと小林さん。
まずはコートでプレステージを試打。
東レPPOのテニスな話のメインキャスター、アレックスさんも参加。
う~ん、やっぱりミッドが一番良いな。
芯を食ったときのボールの伸びがたまらない。
試打後は企画会議…というかパーティーに見えるのだけど。
小林さんの深いラケット話を聞きつつ、約2時間。
後半は長塚恭子プロにも参加いただきつつ終了。
本番のプレステージナイトの企画が固まったような、
そうでもないような感じで終了。
本番プレステージナイトは2月3日あたり。
歴代プレステージの試打やプレステージナイト・ノベルティ等々、
楽しんでいただける企画になりそうな予感がしたプレナイトだった。
2011年12月16日
差し入れとか、我慢大会とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日いただいた差し入れ。
「キンパ」
韓国の太巻きなのだそうだ。
初めて食べた。
美味しかった。
ありがとうございます。
紅茶をいただいた。
その後、別のお客様からは手作りシフォンケーキも。
完璧な組み合わせである。
美味しかった。
ご馳走様でした。
ありがとうございました!
さて、今年はほとんどバス釣りに行けなかった。
というか、釣りしたっけ?
それくらい出来なかった。
このままシーズンオフになるのもなぁということで、
釣り納めに、恒例の「我慢大会」に参加することにした。
どうして我慢大会かというと、低水温、低気温のこの季節、
魚の活性は非常に低く釣りにくいうえに、
あまりの寒さに釣りをしている人間の方も参ってしまうためだ。
都知事杯の手伝いやらで、しばらく休みが無かったので、
ちょっと疲れ気味で出場を迷ってはいたのだが、
体はしんどくても、心はリフレッシュするだろうと
出場を決めた。
当日、都知事杯から戻って、3時間の睡眠から無理やり起きる。
寒いし、眠いし、若干の後悔。
ただ、同船者のHクンがいるので、行くしかない。
日の出前からボートの準備。
Hくんはすでに着いていた。
ボートを見ると、シートが凍っている。
こりゃ、今日は釣れないな。
カバーに溜まった水も凍っている。
今日は絶対釣れないな。
ステアリングも凍っていて握れない。
いやぁ、無理だわこりゃ。
湖にボートを浮かべる。
きれいな朝焼けだ。
エンジンを掛けてみる。
予想していた通り、かからない。
「セルが回んないっす。バッテリー上がりかも」とHクン。
「アキラさん(ボート屋のオジサンさん)に借りてきて」
バッテリーを入れ換え、四苦八苦するHクン。
「私は朝オデンを食すので、
キミはエンジンを掛けておいてくれたまえ」
と下駄を預ける。
駐車場の草にも霜。
ひぇ~、こんな日に釣りするなんて、
ちょっとオカシイ気がしてきた。
あまりの寒さに手がかじかんでしまい、
面倒なので3本だけセットしておしまい。
しかも1本はラインを通し忘れてるし…(苦笑)
受付開始。
受付は主催者のハリーくん。
トロフィー。
第1~3回は優勝者無しだったらしい。
つまり全員ボーズってことだ。
さすが、我慢大会というだけある。
偏光グラスの貸し出し企画。
ロッドの貸し出し企画。
個人主催のトーナメントでここまでやるとは、さすがハリーくん。
ミーティング開始。
こんな日に釣りをしようっていう、ちょっと頭のイカレた皆さん。
ということで、いよいよスタートである。
1本でも釣れれば、きっと優勝だ。
さて、どこに行きますかね。
釣れないだろうなぁ…
2011年12月15日
決勝進出!とか、プリンス・ハリアー発表!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken'sの渡辺コーチ
千葉トーナメント・35歳以上の部で決勝進出だそうだ。
決勝戦は12月17日(土)9時、千葉県総合運動場(天台)である。
応援に来てください」と言われたが、
残念ながらその日は所用があって行くことが出来ない。
お時間のある方、ぜひ応援にいらしてください。
ガンバレ~!元雄~!
さて、ある雪の日。
道端のお地蔵さんが雪をかぶっていたので、笠を被せてあげた。
その晩、玄関の外で物音があるので、出てみると、お地蔵さんの後姿が見えた。
ふと足元を見ると、置いてあったのがこれだ。
おお!これはプリンスのニューモデルラケットではないか。
ということで、ご紹介。
Prince・EXO3 Harrier 100
■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト: 300g
■バランス: 32.0cm
■フレーム厚: 24-26-22mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G1・2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: 33,000円
日本ではハリアーだが、海外ではウォリアーという
モデル名で販売されているラケットである。
ズボナレワやイズナーが使用予定のようだ。
ちなみにワタクシの愛用するバスフィッシング用の釣り竿の名前もハリアー。
もちろん、ダイワ(グローブライド)のロッドである。(どうでもいい情報)
ハリアーってグローブライドさんが商標名持ってるのかな。
このハリアー、ツアー系モデルながら、
最大26mmのフレーム厚でパワーを追求したモデルらしい。
グリップはレベルと同じ、名品WXO3 PRO。
絶妙の吸い付き感を持つ。
そしてもう1本。
Prince・EXO3 Harrier Team100
■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト: 280g
■バランス: 34.0cm
■フレーム厚: 24-26-22mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G1・2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: 30,000円
フレームはエアロダイナミック形状。
グロメットはEXO3テクノロジー。
このラケットの特徴は見えない部分にもある。
グリップ部からスロート部にかけてのフレーム内部に
ウレタンフォームコアが挿入されている。
中厚系のラケットでフォームコアが挿入されているものは少ないのだが、
このハリアーはこれにより、詰まった感触のツアー系の打球感を実現しているのだ。
実際、同じフレームでコアの無いモデルもあったので
打ち比べてみたが、その差は歴然。
ただただ軽く飛んでいってしまうコア無しに比べ、
しっかりした打球感で押さえがきくのがコア有りモデルだった。
この違いには非常に驚いた。
ということで、せっかくお地蔵さんが置いていってくれたので、
ありがたく試打させてもらうことにした。
中厚なので、飛ぶは飛ぶのだが、
フレーム厚から想像されるほど単に飛ぶわけではない。
フェイスにしっかりとボールが乗ってから飛んでいく。
ボールがカツ~ン!と軽く離れてしまわないので
コントロール性能に信頼が持てる。
特筆すべきは、その球乗りの良さから来るスピン性能。
フレーム厚でパワーを出しながらも、
強烈なスピンで打球がズゴン!と落ちてくれる。
テニスナビの吉川代表も一緒に試打をしたのだが、
彼の強烈なスイングだと極端にスピンが掛かりすぎて、
いつもの感覚で振り切ると、サービスライン付近にバウンドしてしまうほど。
それだけ不安なく思い切り振れるラケットだというこちだ。
サービスも然り、フラットも気持ちよく飛んでいくが、
スピン系もサービスも高い弾道から一気に落ち、
きれいにキックするボールになる。
プリンスの最近の中厚系モデルは、サービス・スマッシュなどの
縦の振りでの気持ち良さも特徴的だと思う。
この2機種。
基本的に味付けは同じ。
しっかり飛びつつ、スピン性能がスゴイ。
自分の体格、筋力で100かTeamかをチョイスすれば良いだろう。
「発売は来年2月だよ~」と言いながら、お地蔵さんは去っていった。
いいもの打たせてもらった。
お地蔵さんには親切にしてみるものである。
2011年12月14日
モーターショーとか、終了!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
土曜日、暗いうちに電車に乗り、着いたのは有明。
先週、延期になった
「JTIA東京都知事杯チームテニスコンペティション」
2日目のお手伝いである。
駅を出たところで、さっそく引っ掛かった。
駅の反対側ではモーターショーが開催中。
会場までの通路に車が飾ってあった。
中でも目を引いた1台。
ハコスカである。
スポイラーといい、ホイールといい完璧仕様だ。
と、ノンビリ見ている場合じゃなかった。
モーターショーには背を向け、有明テニスの森へ。
とても良い天気。
今年、有明に来るのはこれで最後かな。
会場にはステージカーも組まれ、準備が進む。
選手の皆さんも集まってきた。
そして試合開始。
可愛いコーギーちゃんも応援に来ていたり、
運営スタッフに、インカレ優勝の片山選手がいたり、
パフォーマンス・ジャンケン大会があったり、
安井まみ子さんと、いつもお世話になっているN社長が司会だったり、
岩渕プロ、岡田上プロ、田中プロ、佐藤プロによる
エキシビションやクリニック、プロに挑戦コーナーがあったり、
ターゲット9があったりして、
盛りだくさんの一日が無事に終わった。
やっぱり、2週連続はちょっとキツイ。
選手の方々も日程調整、大変だったことだろう。
お疲れさまでした&ありがとうございました。
運営スタッフの皆さんもお疲れさまでした。
ということで、軽く打ち上げ。
お世話になりました。
ふう・・・疲れたぜ。
2011年12月13日
企画会議とか、パスタとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
以前にも書いたが、
もうすぐ新しいHEAD・PRESTIGEが発売になる。
で、テニスナビさんによって、こんな企画が行われることになった。
「プレステージナイト企画会議」
プレステージ・ファンのための「プレステージ・ナイト」を
行うにあたってのプレ企画である。
会場はKen'sテニスクラブららぽーと。
内容はテニス&USTREAMである。
まずはテニス。
もちろん、プレステージしばりでのテニスである。
今回発表になったIG/PRESTIGEはもちろん、
歴代プレステージもお目見えするかもしれない。
名品、プレステージの歴史と感触を存分に味わうという趣向。
後半は「プレステージナイト企画会議」である。
軽くビールなどを飲みつつ、本番のプレステージナイトを
どうしていこうかと話し合う。(本当に企画会議?)
それをUSTREAMで生中継。
もちろん、いつものように視聴者の皆さんの書き込みで
お知恵を拝借という、他力本願企画である。(苦笑)
放映は20時開始予定。
ぜひアクセス&twitter・Facebookでの書き込みをお願いしますとのこと。
たぶん。テニスナビさんのトップページから入れると思う。
そんなプレステージナイト企画会議は、
現在、参加者募集中だそうだ。
定員10名と少ないが、お時間のある方、
USTREAMに顔出しOKという方は、
ぜひお申し込みくださいとのこと。
当日はスペシャルゲストも参加するとか、しないとか。(よく分からない)
会場では参加が出来ない方も、
ぜひUSTREAMでの参加をお願いしますとのこと。
楽しい夜になるといいな。
話は変わって、パスタである。
Ken's四街道の旭コーチ。
最近、事務所で自作のパスタを食べている。
方法は簡単。
レンジで麺を茹でて、お好みの具をかけ、和えるだけ。
これをとても美味しそうに、そして自慢げに食べている。
見ているうちにワタクシも食べたくなってきた。
ということで、100円ショップで一式購入。
麺茹で容器、麺、具、締めて315円だ。(安っ!)
早速、作ってみた。
まずは容器に麺を入れ、水を張り、塩を少々。
レンジに入れ、待つこと12分。
茹で上がった。
フタをしてお湯を切る。
具材を入れて、和える。
完成である。
なかなか美味い!
いやいや、イケルね、これ。
何より安い。
麺は4~5回分くらいありそうだから、
具材と合わせても一食125円である。
あとは飽きないように、具材のバリエーションを工夫するだけだ。
旭コーチの真似するのは癪だったが、
炭水化物はすぐにエネルギーになるし、
出来たてを食べられるし、これはイケる。
少しでも旭コーチを超えられないかと、塩とタバスコも購入。
よし、勝ったぜ!(そうか?)
2011年12月12日
なぐも巻き?とか、ニュー・REBEL発表!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日行った月島のもんじゃ焼き屋。
なぐも巻きってなんだろう?
それ以前にこのポスター、書いてあることが全然分からない。
教艦ASTRO? 南電有子?
このアプローチ、月島の客層に合っているのだろうか?
月島、侮れないぜ。
さて先日、とあるところを歩いていたら、
村の子供たちが亀をいじめていた。
「こらこら、そんなことをしてはいけないよ」と、
亀を助けてあげた。
すると亀が、「良いところに連れて行ってあげます」というので、
亀の背中にまたがって、着いたのはテニスコート。
そこにあったのがこれだ。
亀さん曰く、「出来立てのホヤホヤです。好きなだけ打ってください」
Prince REBEL 95
■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 325g
■バランス: 31.0cm
■フレーム厚: 20mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 18×20
■価格: 33,000円
モンフィスなどトッププレーヤー使用モデル、レベルが新しくなった。
前のレベルが特価商材になり、型が落ちることは分かっていたが、
新しいモデルの情報がなかなか入ってこず、
レベルファンのワタクシとしては非常に気になっていた。
これが新しいレベルか。
亀は助けてみるものだ。
フレームはトップ部までフルボックス形状のJフレーム。
それでこそのレベルである。
グロメットにTCT SPグロメット。
グリップはEXO3 PRO。
このグリップの適度な吸い付き感は絶品である。
打ってみた。
今回のREBEL95は325gと結構重い。
しかしトップライトの設定だからか、その重みはあまり感じない。
325g、振れるかな?との不安は、持ってみてすぐに解消された。
打球感はまさにツアーモデルのREBELである。
しっかりスイングし、厚く当ててボールを潰す。
フェイスにしっかりとボールを食い込ませてから、
スイングで飛ばしていく感じである。
しかしそれは飛ばないということではない。
振れば振った分が正直に飛んでいくということ。
プレーヤーのレベルや意図がそのままボールに伝わるのだ。
スピンは引っ掛けるというよりは、やはり潰して転がすイメージ。
スライスもフェイスにボールの乗りが良い様に感じた。
サービスなど、スイングスピードの出しやすいショットは
よりパワフルなボールになるようだ。
フラットで叩いて良し、スピン系も良く跳ねた。
グラファイトとはまた違うタイプだが、さすがのツアーモデルだ。
個人的にもかなり気に入ってしまった。
と、横を見ると、もう1本。
Prince REBEL98
■フェイスサイズ: 98平方インチ
■ウエイト: 300g
■バランス: 32.0cm
■フレーム厚: 21mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×20
■価格: \30,000円
REBEL95と大きく違うのは、シャフトがボックス形状、フェイス部がエアロシェイプということ。
グリップは95と同じ。
ということで、打ってみた。
たしかに95よりは飛ぶ。
しかし飛びすぎはしない。
ツアーモデルとしての飛びである。
95ほど振らなければいけないことはなく、
95よりも軽くボールが出て行く感じ。
たった3平方インチの差ではあるが、
スピンもネットプレーも結構楽になる。
これはフェイス面積の問題だけでなく、
フェイス部のフレーム形状の違いのせいだろうか。
随分味付けが変わるものである。
サービスなどの縦のスイングもかなり良い。
95よりもパワフルだし、スピンの引っ掛かりも良い。
ツアーモデルではあるが、使い手を選びすぎず
中級くらいからの多くのプレーヤーにマッチするモデルだと思う。
個人的に待っていたのもあるが、非常に良いラケットであると思う。
REBELとしての感触をしっかり残しつつ、よりパワフルに進化した。
REBELファンの期待を裏切らない、ニュー・REBELだった。
亀さん、良いところに連れて行ってくれてありがとう。
2011年12月10日
EZONE Xiとか、自分探しとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ヨネックスさんから新製品EZONE Xiの試打ラケットが届いた。
早速、Ken's千葉に届けると、「待ってったんすよ、これ」と澤村コーチ。
どうやらこれにスイッチするつもりらしい。
早速、レッスンに持ち込んで試打してた。
って、これ、キミのためじゃ無くて、ラケットキャンペーン用なんすけど。
そんなわけで、Ken'sではラケットキャンペーンが始まった。
各メーカーの新製品が揃っているので、この機会にぜひお試しください。
話は変わって、国王である。
ワタクシ、皇室マニアとか、ダイアナ妃の追っかけとか、
まったくその気持ちが分からない。
ロイヤルウェディングも全然興味がない。
少し前の話だが、ブータンの国王夫妻が来日された。
基本的にはこういうことに興味の無いワタクシだが、
今回に限っては、積極的にウォッチはしないまでも
このニュースが流れると、つい見入ってしまった。
国王夫妻が若いというのもあったし、
王妃がキレイというのもあったのかもしれない。
二人が醸し出すその穏やかな空気が気になったのかもしれない。
被災地、福島を訪ねたとき、国王が子供たちに言った。
「竜が存在していると思いますか。私は竜を見たことがあります。
竜は心の中に住んでいる。自分の竜を育てなさい」
たぶん、その竜は自分自身なんだろう。
竜、つまり自分自身は、自分の中にある。
その竜を様々な経験や、多くの思いによって、
自分自身で育てていきなさいってことなんだろうと思う。
竜を外に求めるとロクなことはない。
今の自分を否定し、自分探しが始まる。
ここでは本当の自分は見つからないと職を転々とし、
旅に出たりする。
砂漠の端っことか、インドの山奥なんかに本当に自分は無い。
自分探しなんてのは、単なる逃げだ。
今の自分が丸ごと、本当の自分である。
ダメな自分も、悩んでいる自分も、迷っている自分も、
怒っている自分も、全部自分そのものだ。
色んな思いをしながら、自分の中にある自分という竜を育てる。
それは他人や他所に求めるものではない。
生まれた時から、誰もが本当の自分なんだろうなと思う。
自分を認め、自分を育てなさい。
国王の言葉はそういうことなんじゃないかと思った。
だから、「これは本当に自分じゃない」とか、
「こんな学校(仕事)は自分じゃない」なんて言わずに、
まずは目の前のことを一所懸命やってみる。
とにかく一所懸命やってみて、やっぱり違う、
合わないと思えば、居場所を変えれば良い。
上っ面をなめただけではそれは分からない。
最近は小学校の校歌にもこんな一文がある。
♪見つけよう。本当の自分ってなんだろう~♪
自分は自分だって。
本当の自分は見つけるまでもなく、自分のそのもの。
自分は自分。
自分の外に本当の自分があるわけがない。
カッコ悪くても、馬鹿でも、すべてが本当の自分だ。
だから、本当の自分を探しに出る暇があったら、
日々を「一所懸命、善く生きよう」と思う。
ってな感じで、自戒をメモしてみた。
深いなぁ、さすが国王だけのことはある。
全然、タイムリーな話題じゃなかったな。
2011年12月09日
icloudとか、カッパとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iPhone4Sにしたのは良いが、
使っていたのはとりあえずの基本機能のみ。
Googleカレンダーとの同期もリセット解除されてしまったうえに、
以前どうやって同期させたかも忘れてしまった。
これじゃ新しいiPhoneにした意味がないと、
今回の目玉機能、iCloudなるものに手をつけてみた。
なんだか良く分からないままに、
表示される手順どおりに事を進めてみた。
するとどうだろう、iPhone、PC、iPad2すべてが同期された。
PCのブラウザからiCloudページにログインすると
下のような画面が出て、連絡先もカレンダーもコントロールできるのだ。
今更ながら、こりゃスゴイ。
やっぱりiPhoneというか、アップルは革新的だ。
来年、ドコモキャリアのiPhoneが出たら、間違いなく乗り換えだな。
この際、モバイルスイカは使えなくてもいいや。
アンドロイド機も良いが、あらゆる意味でアップルは一枚上手だと思う。
ああ、ドコモ版iPhone、早く出ないかな。
さて、最近一緒にレッスンに入っている小泉コーチである。
この日は朝から今にも振り出しそうな空模様。
レッスンを終え、小泉コーチがKen's千葉に向かおうとすると
無常にも雨が降り出した。
自転車でKen's四街道に来た小泉コーチは途方に暮れている。
「天気予報では雨だったでしょ?何で自転車?」
「いやぁ、ギリギリ持つと思ったんですけど」
「まだ小降りだから、雨粒を避けながら走ればいいじゃん」
「無理っす・・・」
「しかたないなぁ、ワタクシがなんとかしてあげよう」
ということで、河童…じゃない合羽をつくってあげた。
別名、ゴミ袋とも言うが。
河童が合羽を着ているの図。
オシャレなロゴも入れてあげた。
「途中でコンビニに寄れないっすね」
「寄れるよ!昔はみんなこんな感じだったんだぞ」(そうか?)
うれしそう(?)な小泉コーチ。
本当にそのまま出て行った。(笑)
無事に濡れずに着いたことだろう。(濡れるよっ!)
小泉コーチと絡むのは楽しいなぁ。
2011年12月08日
ビビリとか、情報解禁とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ビビリ・・・試合でのチョークではない。
車のスピーカーだ。
ちょっと前から、車のドアのスピーカーがビビルようになった。
ある周波数(?)の低音でやたらとビビるのだ。
最初は気にしないようにしていたが、
どうも症状が進行しているような気がする。
ということで、こういう時はこの御方。
和田コーチである。
たまたまKen's千葉の駐車場で一緒になったので、
これ幸いと症状を訴えてみた。
「もしかするとスピーカーのコーンが敗れてるかも」
「開けて確認してください。お願い!」
ドアの内張りを外してみたら、ビビリ音は消えた。
どうやらスピーカーではなく、ドア内張りが鳴っているようだ。
時間も無いので、内張りを戻すとやはりビビる。
さてどうしたものか。
調べてみたら、デッドニングという方法があるらしい。
ドア内張りに防音材を貼り付けて、音質を向上させるものなんだそうだ。
方法はなんとなく分かったが、ちょっと大変そうだ。
どうするかなぁ・・・。
そのうち、自分でやってみるか。
でも時間も無さそうだしなぁ。
または和田コーチにやってもらうか。(勝手に決めてる)
とにかく年内になんとかしたいな。
さて、ウイルソンの新製品ラケットの情報が解禁になった。
先日、アメアスポーツ(ウイルソン)社の発表会で観てきたモデルだ。
実は、錦織圭がスイスから使っているラケットは、
まだ情報解禁になっていない。
この期に及んでまだ粘るかって気もするが、
これも戦略なのかな。
先日、一緒にゴルフをしたウイルソンのS大部長は、
圭の活躍で情報解禁日を前倒しするか検討中って言ってたけど。
で、今回解禁になったのは、プロスタッフSixOneシリーズである。
PRO STAFF SIX.ONE 90
■フェイスサイズ: 90平方インチ
■ウエイト: 339g
■バランス: 30.5cm
■フレーム厚: 17mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \36,750 (\35,000)
フェデラーの使用モデルである。
プロスタッフというとブラック系のイメージが強いが、
今回はホワイトベースだ。
そのせいか、ちょっとモッサリ感があるが、そのうち見慣れるのだろうか。
ちなみに実機は触ったが、ボールは打っていないので、
インプレは書けないので、悪しからず。
PRO STAFF SIX.ONE 95
■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 313g
■バランス: 31.0cm
■フレーム厚: 18mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \35,700 (\34,000)
PRO STAFF SIX.ONE 100
■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト: 285g
■バランス: 32.5cm
■フレーム厚: 18-22-19mm
■ラケット長: 27.25インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×18
■価格: \34,650 (\33,000)
上記2本の特徴は、90と同じボックスフレームということ。
今までは、90以外はフレーム形状が違ったのだが、
今回はすべて同じボックスフレームである。
これによって90の独特の打球感が、
プロスタッフ・シリーズ全モデルが持つことになったのだ。
同一フレームで3種類のフェイスサイズを得たプロスタッフ。
90はちょっとシンドイなという方にもオススメ出来るものになった。
このニュープロスタッフ、発売は1月中旬。
おそらく年明けの全豪オープン前哨戦から
フェデラーも使い始めると思われる。
お楽しみに。
ああ、早く打ってみたいな。
2011年12月07日
ビートルズとか、会合とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、飲みに言った時、レック興発さんのWさんに聞かれた。
「初めて買ったレコードってなに?」
ワタクシの初レコードは、中村雅俊の「ふれあい」である。
次に買ったのは、いずみたくシンガーズの「われら青春」だ。
以降はフォークにはまり、井上陽水、吉田拓郎を買いまくった。
とはいえ、当時、LPレコードは2,200円。
小学生だったワタクシのちょうど1か月分の小遣いだったから、
毎月、1枚のLPを買っては小遣いを使い果たしていた。
最初の洋楽は、たしかカーペンターズ。
親のカセットテープを聴いてみたら、
流れてきたのがイエスタデイ・ワンスモアだった。
そしてそのカセットのB面に録音されていたのがビートルズ。
Day Tripper、Ticket to ride、All my loving…。
なんじゃこりゃ、最高じゃないかと、一気にビートルズにのめり込んだ。
ワタクシが聴き始めた時には、ビートルズはもう解散していた。
ジョンが亡くなり、そしてジョージも逝ってしまった。
もうビートルズの再結成はない。
もう見られないから、今も好きのかなと思いながら、
ビートルズはiPodのプレイリストで定番になっている。
先日、銀座伊東屋で見つけた。
ビートルズにはこういうグッズがたくさんある。
それはもう数え切れないほど。
が、ワタクシ、こういうものは要らない。
ビートルズグッズのコレクターではないから。
ただビートルズが聴ければそれで良い。
新たな音源とか海賊盤(ダメか)が出てくれば欲しいけど。
そんなことを思い出したのは、もうすぐジョンの命日だからである。
あの日、高校生だったワタクシは、友達の家でマージャンをしていた。(これもダメじゃん)
ラジオから流れるニュースを聴いて、牌を持つ手が固まった。
何故か「何かしなきゃ」とわけも無く思った。
結局、何もせずマージャンを続けたのだけど。
明日はStarting Overでも聴こうと思う。
さて一昨日の夜、某所であることをしてきた。
そこには、ラフィノのフッキーとクニヒコも。
二人が手を取り合っていて気持ち悪いからモザイク…ではないのだけど。
そしてこんな人も。
テニスナビの吉川代表である。
吉川代表、スゴイな、やっぱり。
これじゃ、まったく何のことだか分からないと思うのだが、
数日後に詳細を書けるかもしれない。
帰りに通りかかったレストラン。
すごくシャレオツな雰囲気だった。
たまにはこんなところで食事したいなと思いつつ通過。
ますます意味不明で申し訳ない。
2011年12月06日
Facebookとか、都知事杯とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
一昨日のカラオケの様子。
〆の曲、「エースを狙え」を熱唱する姿をFacebookに動画でアップしてみた。
次の朝、有明に着いたら、あちこちのスタッフさんから
「盛り上がってたね~!」とお声掛けいただいた。
そういえば、あちこちから「いいね!」やらコメントやらいただいていたっけ。
変な動画を皆さんのウォールに流してゴメンなさい。
それにしてもワタクシ、Facebookの友達が増えない。
友達を増やすためにやってるわけじゃないからいいんだけど、
やっぱりネットもリアルでの対人傾向と同じなのかな。
基本、人見知りだし、愛想も無いしね。
まあいいや、それで。
さて、(社)日本テニス事業協会主催の
「有明チームテニスコンペティション~東京都知事杯~」である。
初日は雨にたたられたが、2日目はなんとか大丈夫そう。
前日、飲みすぎた感もあったが、頑張って4時起床。
暗いうちから有明に向かう。
受付本部準備中のメガロスの爽やか二人組み。
スマッシュ誌で顔をご存知の方もいるだろう。
しかし憎いくらいに爽やかだ。
ワタクシも昔は…あんなじゃなかったか。
開会式。
スゴイ人数だ。
国内最大級のトーナメントだと思う。
何故か今年はプロ選手を2名擁したチームもあるとか。
試合は団体戦。
真剣かつ和気藹々と、チーム戦ならではの雰囲気。
チームでお揃いのウェアも多い。
前面には「DOWN THE LINE」のプリント。
こんな楽しいTシャツも。
これもチームで揃えておられた。
「写真撮って!」とリクエストされた。
ちょっとコワイ(笑)
有明も秋が深まってきた。
とそこに、365netのH川さん登場。
出場しているのだそうだ。
さすがインカレ出場の実力者、あっさり全勝とのこと。
他にもハイレベルな戦いが随所に。
このコートもメッチャ上手かった。
試合は暗くなるまで続き、撤収が終わったころには、すっかり夜だった。
ということで、いつものように打ち上げ。
さすがにこの日は一軒で終了。
若干、お疲れ気味で帰宅。
でもまだ今週土曜日に2日目が残っている。
晴れるといいなぁ。
寒いのもカンベンだ。
2日目はプロに挑戦やエキシビションマッチなどのイベントも盛り沢山。
ご参加の皆様、どうぞ楽しんでいってくださいませ。
2011年12月05日
家族とか、雨とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
妻が包丁で指を怪我したらしい。
かなり深い傷なんだとか。
ワタクシがそれを知ったのは、その3日後だった。
しかも電話でである。
つまり3日間会っていなかったということだ。
もちろん家には帰っている。
タイミングが合わなかっただけだ。
悲しいことに、最近は珍しいことではない。
平日は子供たちともほとんど顔合わさないもんなぁ。
運が良ければ十数分くらい。
それにしても、妻の怪我も知らないってのはマズイな。
家族からスピンオフ気味のワタクシである。
反省しなきゃ。
といいつつ休日。
朝まだ暗いうちから有明に向かう。
(社)日本テニス事業協会の一大イベント、
「有明チームテニスコンペティション~東京都知事杯~」
のお手伝いのためである。
天気は生憎の雨。
しかもかなり強く降っている。
こりゃ中止だろうと思いつつも、「雨だったら来なくていいよ」
とは言われていないので、いちおう有明へ。
やっぱり雨である。
結局、初日は早々と中止が決定。
今週お疲れ気味のワタクシ、とっとと帰って休みたかったのだが、
そうは問屋がおろさない。(←表現が古い)
ミーティングやら延期対応やら、あれこれ作業やら、
何だかんだとやることがあった。
写真撮影用の背景ボードも作ってみた。
楽しそうなモデルの皆さん。
午後、ようやく作業終了。
さて、帰るべと思ったら、DRKさんの会社のN社長とWさんから、
「ちょっと行こうよ」と悪魔の誘惑である。
目指すは月島。
N社長が細い路地をズンズン突き進んだ先には。
「もんじゃ焼き むつみ」である。
以前、DRKさんと何度か来たお店だ。
こじんまりしたお店で、
明るいおかみさんが作ってくれるもんじゃは絶品。
この写真は「巣ごもり」というもの。
瓶のコーラを持ってご満悦なWさん。
もちろん、コーラだけを飲んでいるわけではない。
S谷さん。
顔は迫力あるが、とっても優しくて楽しい方。
もんじゃを堪能し、店を出る。
と、何か探しているふうのN社長。
(月島とN社長にはモノクロがよく似合う)
電車に乗り、最後にたどり着いたのはここ。
カラオケである。
1時間のつもりが、結局2回も延長してしまった。
最後は「エースを狙え」を皆で肩を組み、熱唱してお開き。
まだ初日も始まっていないのに、体力を使い果たしてしまった。
次の日は晴れ予報。
また有明に7時集合だ。
持つかな、オレ。
じゃあ、飲むなよ!(笑)
2011年12月03日
ボーリングとか、一気とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
今年ももうこの時期がやってきた。
プロテニスショップ・ラフィノさんのボーリング&忘年会である。
今年もお声掛けいただいたので、参加させていただいた。
が、ボーリング場に着くも、誰もいない。
クニヒコに確認したら、集合時間を1時間間違えてた。
なんか、やたら気合が入ってるみたいで、ちょっと恥ずかしかった。
ということで、年1回のボーリングである。
A田社長の華麗なるフォーム。
HEADのタネちゃん。
かなりのパワフルボーリング。
ワタクシはといえば、150点も行かず撃沈。
昔(といっても、25年前くらい)は、200超えてたのになぁ。
ボーリングも日々の精進なのかな。
今度、Ken'sクルーで行ってみるか。
ボーリングの後は忘年会。
いつものように最初の1時間はそれなりに大人しい。
そしてあるキッカケを境に、一気大会に突入だ。
A田社長自ら一気。
そして次々にご指名の輪が広がっていく。
あ、この方は指名が無くても飲むタイプ。
さすが日本が世界に誇るタイヤメーカー、BSさんの敏腕営業マンである。
ダンロップさんとプリンスさんのスリーショット。
こういう組み合わせもショップさんの忘年会ならでは。
試打ラケット、よろしくお願いしますね。
顔を隠しているのは、ミスターHEAD、K林さん。
ワタクシのブログには何度も登場している。
プレステージ・ナイト(近日発表予定)、よろしくお願いします。
とまあ、今年も一部が浴びるように飲んだラフィノさんの忘年会。
この先、何年も皆で乾杯出来るといいな。
がんばろう!テニス界!である。
2011年12月02日
トラブル発生とか、居場所とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
「続く」と書きながら、続きを書くのを忘れていた。
このいい加減な性格、なんとかならんかなぁ。
桐山プロを紹介してもらい、ご満悦で
オールスタークラシック会場を後に車に乗り込んだ。
天気予報通り、雨も強まり、風も強く吹いてきた。
こりゃ、早々に退散するべと、イングニッションを回す。
カリカリカリ・・・ カリカリカリ・・・
エンジンが掛からない。
それでもしつこくキーを捻っていたら、
セキュリティが反応し、駐車場一帯に
警告音がけたたましく鳴り響いた。
こりゃヤバイと、若干パニック状態。
再度、始動を試みるも、また警告音が鳴り響く。
イカン、イカン、ひとまず落ち着けと自分に言い聞かせるも、
何をして良いやら分からない。
ACCではナビも作動するし、バッテリーあがりには思えない。
エンジンルームを見ようにも、外は暴風豪雨。
一発でずぶ濡れになってしまう。
車の保険屋さんに電話。
事情を話し、レスキューを要請。
どこか修理が出来るところまでレッカーしようということに。
ところがこの車、トヨタ車とはいえ逆輸入車だから、
国内のトヨタディーラーでは見てもらえない。
ここは利根川のほとり。
買った店まではかなりの距離だ。
レッカー代も保険の範囲を超えるだろうとのこと。
まあそれでも他に手は無い。
レッカーが来るのを待つことにした。
しかし、30分くらいで到着すると言っていたレッカーがなかなか来ない。
加えて、オールスタークラシックが終わってしまったから、
会場を出る車で付近は大混雑。
これではレッカー車も入ってこられないだろう。
待つこと1時間。
ようやくレッカー車到着。
メカニックの方がずぶ濡れで来てくれた。
「掛かりませんか?」
「はい、でも電気系じゃないと思うんでけど」
「ちょっと見てみましょう」
カリカリカリ・・・
「あ、これ、バッテリーですね」(アッサリ)
そうなの?
赤っ恥である。
メカニックさんがずぶ濡れでバッテリーを繋いでくれた。
キュルル・・・ボン!。
あっさりエンジン始動。
「バッテリーの寿命でした。このまま止まらず帰ってください」
ホント、ゴメンなさい。
で、車屋さんに直行。
雨の中、バッテリーを交換してもらった。
いやぁ、一時はどうなることかと思った。
良いことと、悪いことは行って来いなんだなと思った一日だった。
さて、話は変わって、犬のこと。
Coco(ココ)さんという新しい仲間が増えた我が家。
先住のCoo(クー)さんにとっては妹である。
Cooさんは比較的おっとりタイプ。
小さな頃はあちこち噛んだりはしたが、
人に対しては非常に従順だった。
ところが、Cocoさんはかなりヤンチャ。
ここまで奔放に振舞うかという感じだ。
それを象徴する寝姿。
こんな体勢でよく寝られるものだ。
対する、Cooさんは謙虚に丸まっている。
そして…
ソファーから落ちそうになっている。
さらに…
女子です、いちおう。
対するCooさん。
ひとりで寝ていたのに、9歳児が無理やり寄り添ってきて、居場所が半分に。
Cocoさんに追い回され、9歳児に擦り寄られ、
心休まる場所が無いCooさんなのだ。
2011年12月01日
クリスマスとか、デュアルコイルSPT300インプレとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
上野動物園のおみやげ。
9歳児が行ってきたらしい。
休日、ワタクシも妻も仕事、兄は部活。
ひとり取り残された9歳児を友達の家にお願いし、
動物園に連れていってもらったというわけ。
ゴメンなって感じで心が痛んでいたのだけど、
おみやげでちょっと救われた。
その9歳児との会話。
「クリスマス、サンタさんに何お願いするの?」
「シャチホコ!」
「シャチホコ?本物の?」
「そう、あのお城についてるやつ」
「大きくて枕もとに置けないんじゃないの」
「大丈夫。ベッドの横に置いてもらうから」
「いや、でもシャチホコはちょっとなぁ…。他に何か無いの?」
「じゃぁ、扇子100本!」
「・・・」
もう意味不明というか対応しきれない。
今年、彼の元にはサンタは来ないかもな。
さて、新製品ラケットである。
ブリヂストン・DUAL COIL SPT300
■フェイス:100平方インチ
■ラケット長:27inch
■バランスポイント:315mm
■ウエイト:平均300g
■グリップサイズ:2,3
■ストリングパターン:16x19
■適正テンション:52±5
■フレーム厚:23-26-22mm
■価格:33,600円
ブリヂストンのデュアルコイルシリーズが、
SPT武装をして生まれ変わった。
SPTとは・・・
ということである。(手抜き)
ポイントはフレーム各部に搭載されたセプトンという素材。
セプトンとは、ゴムとプラスチックの良い部分を併せ持った
振動吸収性に優れた素材である。
シャフト部にもセプトン。(赤いとこね)
フレームサイド、ブリッヂ部のグロメットにもセプトンが使われている。
極めつけは、グリップのユニットそのものがセプトンで出来ているのだ。
ということで、ヨネックスのEZONEといい、
HEADのインスティンクトといい、
最近は振動吸収性の良いモデルが増えてきたように思う。
そして振動吸収を謳いながら、入門モデルのみではなく、
シリアステニス対応モデルも揃えてくるのが特徴。
このデュアルコイルも幅広くラインナップされている。
さて打ってみた。
まずは持ち重り感の無いことに驚く。
300gとは思えない操作性である。
バランスが315mmだから、
それほど極端なバランス設定ではないのだが、
取り回しの良さが際立っている。
打球感。
確かに振動は少ない。
かなりのレベルで振動がカットされている。
しかし感触は非常に心地よい。
ソフトながら、ボールの芯を打ち抜くような感触もある。
この相反する二つの感触が見事にバランスを保っているところが、
今回のモデルの最大のウリなのだろう。
この味付けは絶妙である。
飛びは普通。
普通というのは、適度という意味である。
シリーズ中、この300が一番飛びが抑えられたモデルであることを思えば、
基本的には飛び系のモデルなのだろうと思う。
スピンは良く掛かるとのことだが、個人的にはまあ普通。
ソフトな当たりながら、ストリングが引っ掛かってくれる感触もあるので、
スピン量の調節もしやすいと思う。
フレームがエアロシェイプではなく若干厚めなので、
フレームショットの不安もあるが、それはワタクシの腕の問題だ。
基本的には癖の無い使いやすいラケットだと思う。
振動吸収性が良すぎる故に、
ガツンとした打球感が欲しい方には向かないかもしれないが、
そういう方にはX-BLADEが良いだろう。
有り余るパワーは持っていないが、しっかり振り切ってプレーをしたい。
機を見て攻撃を仕掛けられるオールラウンドなラケットが欲しい。
でも、手首や肘に負担を掛けたくない。
そんな方にオススメの1本だろうか。