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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ダウンとか、キレたとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




金曜夕方、喉に違和感を感じる。
夜、違和感は徐々に大きくなり、体もだるくなってきた。
こりゃマズイと、早目に帰宅。
寝た。


次の朝、症状は良くなるどころか、さらに悪化。
喉は恐ろしく痛く、熱は38度超。

この日はミーティングがあるので休めない。
何とか出社するも、座っているのがやっとである。
ワタクシひとりがいてもいなくても
問題無く仕事は回るのだし、ならば休めば良いのだろうが、
サラリーマンの悲しい性である。


ミーティング終了後、熱を測ると39.2度。
これ以上、熱が上がると、車を運転出来ないかも。
今のうちに帰らせてもらおうと家に向かう。

フラフラで家に着いて、再度検温。
39.5度である。

寒い…、頭が痛い…とにかく寝よう。
ビタミンC、鎮痛消炎剤を飲み、倒れこむ。



何度か意識が戻った気もするし、
子供たちが心配して
話しかけてくれたような気もするが、
気づいたのは朝だった。

携帯は着信の嵐。
関係者の皆様、大変申し訳ありません。


とりあえず、熱は下がったようだ。
喉はまだ痛いけど、前日ほどじゃない。
何とか回復傾向である。


しかし、普段あまりダウンしないのだが、
年末とか年度末とか、大詰めでダウンするパターンが多いなぁ。
節目まであれこれ溜めすぎなのだろうか。
ペース、考えなきゃ。




さて、キレた。
7年ぶりくらい?
本当に久しぶりである。

あ、キレたんじゃなくて、切れただった。


ストリングが切れたのだ。


ワタクシ、かつて…といっても遠い昔は、
初代のテックガットを使っていたこともあり、
1~2セットでストリングを切っていた。

当時はたくさんレッスンもしていたし、
練習も試合もそれなりに頑張っていた。
(というか、時間があった)

その後、スクール運営のサポートに回り、
コートを離れ、テニスをする機会が極端に減り、
ストリングを切ることも無くなった。


ひとつは、ストリングの試打をする機会が多く、
切れる前に張り替えて、次の試打をするためである。

もうひとつは、最近はポリを張っているので、
そもそも切れにくくなったことと、
あまり長いスパンそのままだと反発が落ちてしまうので
マメに張替えをするってこともある。



しかし、最近はコートに復帰したこともあり、
ボールを打つ機会が増えた。
加えて、レッスン用のラケットには
マルチ系のストリングを張っている。
(レッスンでポリはキツイのだ)

で今回、久しぶりに切れたというわけ。


切れるちょっと前から、ストリングのほつれが見え、
ああ、もうすぐだなぁと思いつつ使っていたのだが、
もう、そういう段階ではストリングは使い物にならない。
反発は落ち、振動増え、コントロールが定まらない。
以前なら、この時点で張替えたと思うのだけど、
久しぶりに切る感触を味わいたかったのだ。


で、今回新たに張ってみたのは、GOSEN TECFLEX16。


数年ぶりのテックシリーズである。

やっぱり癖がなくて良いストリングだ。
反発とホールド感のバランスが秀逸である。
ロングセラーモデルだけはあるなと思う。


今回発売のこのテックフレックスは、
テックガットの構造・感触をそのままに
強度を増したというもの。

テックの泣き所だった耐久性が改善されたということなので、
引き続きレポートしてみたい。

投稿者 Malt 07:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

節電歌とか、撮影とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





我が家の9才児の最近のお気に入り。

東京ガスのCMの八代亜紀が歌う「節電歌」である。
公式サイトでフルバージョンが聞ける




  ♪発電~節電~、発節電~♪

PCモニターに向かって、八代亜紀とともに熱唱する9才児。
コブシは回さなくていいぞ。
キミはさくらまやか?





さて、めでたく(?)チーム編成も決まった
Ken's AllstarClassic2012 TEAM BOUT!。

チームキャプテンからメンバーにメールが回ったりと、
それぞれに動き出したようである。


ここ数日は、チームメンバー紹介ポスターの素材撮影が始まった。
Ken's四街道はワタクシがカメラマンを担当。
というか、Ken's四街道にはデジカメが無く、
ヘタをしたら携帯で撮影しそうな勢いなのだ。


ということで、簡易スタジオ設営。


時間の空いたコーチから撮影することにした。



旭コーチ~八幡コーチと順調に進行。
午後、前田コーチがやってきた。

「撮影ですか?あ、この白のウェア、ボクのイメージじゃないですね」
と、ピンクのウェアに着替える前田コーチ。


撮影開始。


おいおい!



コラコラ!


キミは80年代アイドルか?

そもそも今回の写真はネタを仕込まなくて良いとのお達しがあったはず。
しかし、何かしなければ気が済まないメンバーが揃っているのがKen's。
他校の様子はわからないが、おそらく似たようなものだろう。

まあ、楽しいからいいか。


そんなこんなで、着々と準備が進んでいるAllstarClassicなのだ。
お楽しみに!


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

タタキとか、始動とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




アジングである。
分かるだろうか?

正確には「鯵ing」かな。
Ken's成田の田村光コーチが最近ハマっているらしい。

先日のこと、「鯵、要りませんか?たくさん釣ったんで」と光コーチ。
「いらないよ。さばけないもん」と言うと、
「釣りすぎちゃって…もらってください」と言う。
聞けば150匹くらい釣ったらしい。
加減を知らないヤツである。


仕方がない。
もらってあげた。





さて困った。
本当にさばけないぞ。
ということで、野球チームの仲間に電話。

 「鯵、あげる」

 「なんで?」

 「もらったんだけど、さばけない」

 「じゃあ、後で行くわ」



程なくして、引き取り手がやってきた。

 「じゃあ、さばくか」

 「えっ?やってくれんの?」

 「まずは新鮮なタタキで一杯だろ」



調理開始。


頭を落とす。



内蔵を取る。



皮を外す。



三枚おろしを刻む。



ネギを乗せて完成である。


メッチャ美味い!
タタキを肴に、結局、1時過ぎまで飲んでしまった。

光コーチ、またもらってあげるよ。
え?一緒に釣りに行こうって?
それも楽しそうだなぁ。
今度、連れてって。




そんなことで、久し振りに会った野球仲間。
「明日の練習は来れるの?」
「え?明日練習だっけ?」とワタクシ。

そろそろ野球も始動するかと、今年初の練習に。


ユニフォームも何ヶ月ぶりだろう。


12kmほど先のグランドまで、
アップ代わりに自転車で向かう。
着いたときには汗だくである。


晴れたり曇ったり、時折小雨の変な天気の中、
今年の初練習が始まった。

キャッチボール~ノック~フリーバッティングといつものメニュー。

守備はまあまあ。
動きも悪くない。

バッティングもフェンス直撃弾があったりと、
これまた悪くない。


問題はピッチング。
3人ほどを相手にマウンドに立つも、まったく制球出来ない。
何とか誤魔化しつつ、アジャストするも、
指先がボールを引っ掛けつつ抜けていく感覚が戻らない。

ストライクゾーンに置きにいってもダメ。
思い切り投げてもダメと、完全に感覚が無くなっていた。

まあそれでも久し振りの野球は楽しかった。
もうすぐリーグ戦も開幕。
もう少しキャッチボールでもしておくかな。



終了後は近所の公園でワンコイン宴会。


親子連れや子供達が遊ぶ横で、
地べたに座り込んで宴会を始めるオッちゃんたち。


冬の間は寒くて無理だが、
これが出来るってことはもうすぐ春なんだろう。
色んなことが開幕する春はもうすぐだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダッシュとか、テニスな日とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




そぼ降る雨の明治神宮である。


代々木体育館裏の岸記念会館が目的地なのだが、
乗り継ぎが良く、少し余裕があったので、
最寄りの原宿のひと駅前の代々木で降りて、
明治神宮を抜けて行こうと思ったのだ。


雨の参道は、白く霞んでいた。


人も少なく、より厳かな雰囲気を噛み締めながら歩く。

ふと、時計を見ると12時45分。
マズイ!13時前には岸記念会館に着いていなければいけないのだ。
どこで、計算が狂ったのだろう。

慌てて、雨の参道を超ダッシュ。
厳かな雰囲気から一転、「太陽にほえろ」ばりの駆け足である。



走りに走って、3分前に到着。


ふう、間に合った。

ハアハア言いながらエレベーターを待ちながらふと気付くと、
何故か周囲が緊迫した空気。

と、横を元総理大臣の森喜朗議員が通っていった。
何かの会合なのだろうか。
元総理大臣とこれだけ接近したのは初めてである。
(特に感動はないけど)


時間ギリギリに上階の会議室に入る。


中にはテニス界の偉い方々が勢揃い。



この日の会合は「テニスの日」の会議。
昨年のテニスの日のイベントで、Ken'sで実施した
「早撃ちボレーボレー大会」がボレーボレー大賞を受賞。
の表彰式があったのだ。


プレゼンターは公益社団法人・日本プロテニス協会の佐藤直子理事長。



走ってきたために、息も整わず、汗だくのまま
表彰状をいただき、スピーチをした。
なんか適当なスピーチでスミマセンでした。




その後、会場を後にし、一緒だったネオインドアTSの
K林支配人とコーヒーを飲みつつ情報交換。
非常に勉強になりました。
ありがとうございます。


K林さんと別れ、原宿のショップをリサーチしようと
歩き出した途端に携帯が鳴った。
テニスの日会議に出席していた、レック興発のWさんである。

「Maltさん、今どこ?これから受賞祝いの会やるから」


ということで、先日も行った、昭和感満載の渋谷の焼き鳥屋へ


ビールなど飲みつつ、あれこれ情報交換。
適度にほろ酔いになった頃に、合流したのは…


日本テニス協会強化本部副本部長にして、
ナショナルチーム・フェドカップ代表監督の村上武資プロである。

村上プロとは10年以上前から言葉を交わす仲ではあるが、
ここ数年は、フェド杯監督など、非常に忙しく、
雲の上のステージに行っておられた感じもあり、
あまり話す機会も無かった。


が、久し振りの村上プロは、熱い村上プロのままだった。

偉ぶらず、驕らず、謙虚にして、志は高い。
自分は今も何者でもない。
自分がテニス界のために何かの役に立てればそれで良い。
だから、自らの立場を思えば言い難いことも敢えて発言する。

素晴らしい。
加えてジャニーズ系のテニス界一の男前である。

トドメは、ワタクシと1歳しか違わないときたもんだ。
やっぱり、道を極めている人は違うなぁ。

ワタクシの場合、偉そうにもしようにも、
そんな要素はまったく持ち合わせていないし、そんな気も無い。
テニスもたいしたことは無いし、
テニス界に何か出来る力も能力も無い。


村上プロが現役時代、華やかな活躍をしていた頃、
ワタクシはフェンス越しか観客席で観戦する側だった。
すでに人としてのつくりが違うのだなぁと思いつつ、
それがまったく嫌みに感じない村上プロはやっぱり素晴らしい。


その後は、お決まりのバーで乾杯。
そして3軒目は中華料理屋へ。
村上プロも最後まで付き合ってくれた。


なんだか、テニス界のど真ん中の方々に縁のある、
まさに「テニスな日」だった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

メガとか、診断とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ある日の稲葉コーチ。


カレーとメガ牛丼のセットである。
随分食べるなぁ。
若いんだね。

この日、正確にはワタクシの誕生日である。
なぜに誕生日にそうなるのかは分からないのだが、
澤村コーチ、富田コーチ、稲葉コーチと夕食を共にし、
なぜかワタクシが奢った。
全然、誕生日っぽくなかった。

店を出て、稲葉コーチがひと言。

 「誕生日にメガ食べちゃってスミマセン」

いや、メガだろうが、普通盛りだろうが、
キミ達と牛丼て時点で誕生日は終了である。(笑)
楽しい夕食だったよ。





さて、いつものように玉砕だったバスフィッシングトーナメントの開幕戦。

やっぱりダメだったかという思いと、この春先は一発があるから、
もうちょっと考えてやればイケたんじゃないかなとの思いが交錯。


最初に入ったエリアが正解ではなかったので、
その時点で勝負ありって気もするが、
その後のエリアはあながち間違いじゃなかったしなぁ。

最初のエリア。


今思えば、水か死んでたかもなぁ。
結果論だけど…。


試合中、ふと同船者のHクンのタックル(道具)を見る。


前から思ってたけど、ホントにいい道具持ってんなぁ。
釣りは道具じゃないってことを証明しているHクンである。(笑)




終了後、不調だったボートエンジンを
印旛沼の爆走野郎Oさんに診てもらった。

Oさんは、いつもニコニコ、非常に穏やかな口調で、
興奮したところを見たことが無い。
しかし、ボートに乗って湖上に出ると一変、
誰も追いつけないようなスゴイスピードでかっ飛んで行
く。
この普段の人格とのギャップは、「こち亀」に出て来る
白バイ隊員の本田さんのようでもある。


これはOさんのボート。


ギャンブラーというメーカーのアウトローというボート。
ブランド名、モデル名の時点で反社会的である。(笑)


このボートってヤツは、それぞれに特徴があって、
メーカーでもモデルでも全然走りが違う。
安定したボート、スピードは出るが恐ろしく不安定なボートや、
プレーン(滑走状態)に入るまでが一瞬のホッドロッドみたいなボートや、
釣りをする際の静止安定性が素晴らしいボートまで
様々である。


このギャンブラーというメーカーは、その名の通り、
走りに方向性を振った暴れん坊のボート。
Oさんはあまりにエンジンを回し過ぎて、
毎年、エンジンを壊しては載せ換えるを繰り返している。


エンジンの値段はおおよそ1馬力あたり1万円くらいだから、
Oさんの225馬力エンジンはというと…車が買えますなぁ。
恐ろしい。



ということで、Oさんの診断。


プラグを外して、シリンダーに圧力ゲージを差し込んで
ピストンの圧縮比を測っていく。
シリンダーの圧縮計を持ってる時点で、もはや素人ではない。
恐るべしである。


「う~ん、圧縮は許容の範囲ですねぇ。となると、プラグかなぁ」


1本ずつプラグを外してチェック。

 「3番と6番のプラグの焼け具合が気になります。
  この場所は排気系に一番近い場所なので、
  一番焼けてなければいけないんですが、
  少しカブり気味なので、スパーク不良かも」


ということで、次回は以前のプラグに戻して走ってみることにした。
それでもダメなら、コイルかリードバルブの破損かもしれないってことだ。
(よく分かんないけど…)



とにかく、プラグを交換してもう1回走ってみよう。
プラグで済めば安いしな。
お願い、直って!


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

基本!とか、ドラフト会議終了!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





某所で食べたチキンライス。


完璧である。
ライスの形はもちろん、お皿、スプーンに至るまで
文句のつけようのないチキンライスの王道パターン。
味もこれぞチキンライスという感じで美味しかった。

ここ、実は飲み屋さんなのだが、これだけ食べにまた行きたいな。





さて、しつこく宣伝してきた、Ken's AllstarClassic2012 TEAM BOUT!、
運命のドラフト会議が厳かに(ウソ)執り行なわれた。



当日、バタバタと簡易スタジオを設営。


開始5分前に来るという失礼なキャプテンもいて、
「失格~!」コールが沸き起こったりと、
開始前から別の意味で盛り上がる。

彼の名誉のために言っておくと、直前までジュニア選手の
試合を観ていてギリギリになったのが真相である。
忙しいところ、ありがとう!



今回、初の試みとして、USTREAM中継に挑戦。


準備の時間があまり無く、ウェブカメラでの簡易撮影だったのだが、
課題はたくさん見つかったものの、なんとか最低限の配信が出来た。


Live video by Ustream
う~ん、ちょっと画質が粗いなぁ。
やっぱり、外部マイクも欲しいね。
(今後、改善予定)




「ちょっとフリップ出しといて」と言うと、喜んでカメラに群がる子供たち。(笑)




そんなこんなで、ドラフト会議スタート。


いい加減なトークを挟みつつ、抽選が始まった。


くじ引き開始。
どんなメンツになるかに、皆、戦々恐々。


糸井コーチ、一度引いたクジを戻してはいけません。(笑)




すべての抽選が終わり、チームが決定。





・TEAM澤村:堀川・山川・増田・松元・岩崎・旭

・TEAM大倉:吉岡・柄田・新木・片山・長澤

・TEAM渡辺:八幡・町田・小山・畠山・清水・稲葉

・TEAM糸井:富田・熊谷・沼田・鈴木・林

・TEAM岩本:堤・久保・小泉・金城・冨塚

・TEAM田村:山本・和田・織原・安倍・戸田・前田 


けっこう面白そうな感じにバラけたと思う。



そして、リーグ分け。

ブルーグループは、TEAM澤村・岩本・大倉



イエローグループは、TEAM糸井・田村・渡辺



まずはこの2グループでリーグ戦である。
団体戦ということもあり、まったく勝敗が読めない。
やはりキャプテンの采配次第ってことになりそうだ。


ということで、気合の入るキャプテンたち。


6月24日の本番に向けて、真剣に楽しく頑張ろう!


今後もこのブログやKen'sのFacebookページで随時、情報をアップ予定。
乞うご期待!


Ken's Facebook page
http://www.facebook.com/KensTennis

ぜひ「いいね!」お願いします!


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ本日!とか、GOPRO始動!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




今年はチーム戦!
「運命のドラフト会議」はいよいよ本日!
17時~Ken's千葉です!
ぜひお越しください!

USTRAMでも配信予定です。(たぶん)



そんなわけで、今日、いよいよチーム分けが決定する。
各チームのキャプテンが集まり、選手たちを取り合うという趣向である。

このドラフト会議で決まったメンバーで、
当日まで頑張っていく事になる。



まずはキックオフミーティングをするのか?
決起集会をするのか?
それとも、とりあえず飲み会をするのか?

練習会は?
メンバーは集まるのか?
それとも個人練習か?

オーダーは当日のぶっつけか?
それとも早目に組んで、ペアを作り込むのか?


それぞれがのキャプテンの色が出るところである。
チームがどんな風にまとまっていくのか、
随時、追いかけ、レポートしていく予定なので、
ぜひ楽しみにして欲しい。


あとは、今日のUSTREAM配信だなぁ。
何故だか分からないが、URLに上手くアクセスできないので、
今現在、お知らせできない状況である。
昼までには解決したいと思うのだが・・・
分かり次第、お知らせします。

何にしても、ぜひ会場にお越しくださいませ。


【追記】

USTREAMのURLはこちらです。

http://www.ustream.tv/channel/allstar-classic-2012

ぜひご覧ください!




さて、先日のバスフィッシングトーナメント開幕戦である。


実はこの日、新たな武器を投入した。


誕生日に実家からもらったカメラ、GOPROである。

基本的にアウトドア用のヘビーデュティーな動画カメラなのだが、
どんなシーンで使えば良いのかが分からず、
この日まで放置してあった。


トーナメント前日、ふと気づいた。
そうか、防水だし、釣りにピッタリじゃないか。
ボートのどこかにセットすれば、走行シーンや釣りの様子を写せるのでは。


ということで、当日、無理やりボートに括りつけてみた。
で、撮影したのがこの動画。



スタートから、この日のファーストポイントに入るまでの様子である。
自分でボートを操縦しているような気分になれる映像になっていた。


本当は運転席の後ろから撮影したかったのだが、
固定する場所が見つからず、運転席前からの映像になってしまった。
この辺は、次回またトライしてみたい。


加えて、実はこの後、後ろ向きにセットして、
逆方向からのカットも撮影した(つもり)なのだが、
全然撮れていなかった。
どうやら操作を間違えて、バッテリーが空になってしまったようだ。


まあ、何にしても、使い道が見つかって良かった。
次回はもう少し面白い撮り方に挑戦してみようと思う。

ご期待ください。
あ、期待してない?
そうですか。

投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうすぐとか、予告編完成!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





通勤途中の信号待ち。


梅?
少しずつ春めいてきた。


午後、とある場所の駐車場。


桜が咲いていた。
ああ、本当にもうすぐ春なんだなぁ。
今年は近所の公園でお花見でもするか。
あまり騒ぎ過ぎないようにしなきゃ。

とにかく、もうすぐ春だ。
待ってたよ。





さて、今年のAllstarClassicはチーム戦。
そのレギュレーションが決定した。


 ・チームは6チーム

 ・チームキャプテンは、澤村・岩本・渡辺・田村光・糸井・大倉の6名。

 ・チームメンバーは、ドラフト会議(3月24日17時~Ken's千葉)で決定する。

 ・ブルーグループ、イエローグループの2グループに分け、リーグ戦を行う。   

 ・各リーグの同一順位チーム同士で決勝リーグ。

 ・対戦はシングルス1本、ダブルス2本。

 ・ミックスダブルスの対戦相手はミックスダブルス。


ざっとこんな感じである。(微調整の可能性あり)



ということで、運命のドラフト会議である。


ここで出場コーチ達の所属チームが決定する。
キャプテンのくじ引きにすべてを託すという、
まさに運命のドラフト会議なのだ。


このドラフト会議の模様は、USTREAMでも配信予定。
アドレスは後ほど発表します。

初めての試みゆえ、あまりスキルが無いので、
基本的にはダダ漏れ中継になる予定である。
もしかすると、予期せぬトラブルで
中継出来ないこともあるかもしれないので、
その辺はご勘弁いただきたい。

ということで、気になる方はぜひ会場にお越しください。




さて、そんなAllstarClassic2012だが、
これまた初めての試みとして動画製作に挑戦中である。

で、このたび予告編が完成。
構想10分、撮影3日、製作時間2時間(くらい?)の大作・・・
いや、ショートショートである。
1分ほどの映像なので、ボリュームオンでお楽しみください。





実はこの動画、すべてiPad上で作成した。


撮って繋いで編集して、けっこう簡単に出来る。
スゴイ時代になったものだ。

今後も各チームの紹介バージョン等々、製作予定。
ご期待くださいませ!

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

必要?とか、開幕戦その2とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!







今年はチーム戦!
「運命のドラフト会議」は3月24日(土)17時、Ken's千葉にて!
ぜひお越しください!

USTRAMでも配信予定です。(たぶん)





近所で工事中の橋。


片側3車線の道路を跨いで、
海沿いの公園と居住区を繋ぐ歩行者用の橋だ。
エレベーターもあったりして、かなり立派。

これって何億掛かってるのかなぁ。
何かもったいない気もするぞ。

そもそもこの海沿いもあまり活用されていないし、
公園も震災以降、少し前までは立ち入り禁止だったし。
釣りや自転車、ランニングと、比較的意味沿いに行くワタクシだが、
少し遠回りすれば横断歩道もあるし、不便は感じない。

この分、震災復興に回せないのかな。
予算ていうのは、そういうもんじゃないんだろうな。
いまひとつスッキリしないままに、もうすぐ開通だそうだ。






さて、そんなわけで、バスフィッシングトーナメントの
開幕戦がスタートした。


スタート直前、祈るような気持ちでイグニッションキーを回す。
祈ったのは、どうかエンジンが掛かりますようにってことだ。


 キュル・・・キュル・・・グル・ル・ル・・・


エンジンの調子どうこうの前に、
バッテリーが弱っていて、セルが回らない。
Hクンに、「バッテリー積んどいてな」って言ったのに。

 「ありゃ、バッテリー、ダメっすね。借りてきます」とHクン。


 「また借りたの?朗さん(ボート屋のオジサン)、なんて言ってた?」

 「なんだ、充電してなかったのか?って」

 「だろ?ちゃんとやっとけって!」


そんなやり取りをしつつ、バッテリー交換。
再度、キーを回す。

  キュルル・・・ボン!

掛かった!


えらいぞ!エンジンくん。


ということで、スタート。
目指すは左ラジコンと呼んでいるエリア。


前夜、Hクンと話した作戦は以下の通り。

 「Maltさん、明日、どこに行きます?」

 「左ラジコンかな。あそこはノーマークだと思うし、
  あっち側で、一昨年の開幕戦で、一生に乗ったSクンが魚掛けてるから」

 「いいかもしれないっすね」

 「だろ?まずはシャローラビットを巻いて、スドン!と1200gな。
  次にスピナーベイトで1000gってとこか」

 「じゃあ、そこで2本ずつ獲ったら、川鉄に行きましょう。
  あそこのパラ葦にテキサス落として、1400g獲りましょう」

 「いいねぇ。そこがダメなら、鹿島川な」

 「了解っす!完璧です」


どこまでもポジティブで能天気な作戦である。(笑)


スタート順は遅いものの、予定通りラジコンに入る。
他に選手はいない。
魚がいないから選手もいないのか、その辺は分からないけど。
まあ、でもエリア独占状態なので落ち着いて釣りが出来るのはありがたい。



予定通り、スピナーベイトを投げては巻く。
そしてまた投げては巻く。


地味な動画をお楽しみください。


異常なし!何も起こらなかった。


いきなり予定が狂ったワタクシたち。
慌てて、川鉄ワンドに向かう。
何人かの選手とバッティングしたものの、
かろうじて釣りをするスペースはある。

予定通り、テキサスリグを葦の中に落とす。
落とす、落とす、落とす・・・ここも異常なし!何も起こらなかった。(焦)


この時点ですでに2時間経過。
トーナメントは6時間だから3分の1を使ってしまったことにある。

後半での大移動は時間との戦いになるので、
今のうちに大きく動くことに決定。
捷水路を抜けて、北部印旛沼方面へ。


目的の橋脚横の芦原に入る。
また、ルアーを打つ、打つ、打つ…これまた何も起こらない。


こりゃ、今日はダメかも。


フロントデッキをHクンに任せ、パンを食らう。(諦めムード)


その後、気を取り直して釣りを続けるも、
何の生体反応も得られず、ボーズで終了である。


「きっとこの湖には魚はいないんだよ」などと言いながら検量を見守る。

ゲッ!釣ってきたヤツいるのか。
しかもスゴイ魚。


釣り方を聞いたら、自分達がやっていることと
そんなに大きくは変わらないのだけど、
きっと何かが違うんだろうなぁ。

ウ~ン、乾杯…じゃない、完敗っす。
開幕戦から玉砕である。

はぁ、今年こそ何とか、あのお立ち台に上りたいな。


まだシーズンは始まったばかり。
もうちょっと頑張ってみよう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガリガリとか、IGラジカルプロとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!







今年はチーム戦!
「運命のドラフト会議」は3月24日(土)17時、Ken's千葉にて!
ぜひお越しください!





とあるところのランチバイキング。


ガリガリ君が現れた。
盛り上がる大人、子供。
怖くて泣き叫ぶ赤ちゃん。
そして、無関心な我が子。(苦笑)

ガリガリ君の後ろ姿って初めて見た。
別に以前から気になっていたわけじゃないけどね。

ガリガリ君、美味しいね。






さて、インプレである。




HEAD YOUTEK IG RADICAL PRO


■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウェイト:310g
■フレーム厚:21.5 mm
■バランスポイント:320 mm
■ラケット長:27インチ
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:¥36,750(本体価格:¥35,000)



ラジカルと言えば、HEADで一番売れているシリーズ。
一番最初はアガシ使用のオーバーサイズの印象が強かったが、
アガシが引退してしまった現在はMPが主流(なのかな)。


ラジカルの名前の通り、初代から数代目までは
かなり革新的なデザインのラケットだったが、
徐々にその地位をスタンダードなものにし、
良い意味で普通のラケットにおさまったように思う。


非常に柔らかく粘りのあるフレームで、
ストリングを張る際には、変形により気を使わなければならないモデル。
ちなみにラジカルは、横に広がりやすいフレーム特性を持つ。


ワタクシ、基本的にはプレステージ使いだが、
リキッドメタルの頃に一瞬だけ、ラジカルにスイッチしたことがある。

何かのイベントで、同じプレステ派だと思っていた
現フェドカップチーム監督の村上武資プロがラジカルを使っていた。
「え?ラジカル?」と言うと、
「Maltさん、プレステに比べるとかなり楽ですよ」
と言われ、ワタクシも追随したのだった。

基本的にラジカルにしたのは、そのリキッドメタルのみ。
以降は、プレステージ一本やりである。
(フォルクルも使ってるけど)


とまあ、どうでも良いエピソードしかないラジカルだが、
今回のラジカルプロは「おお!とうとう!」というものだった。


ラジカルのメインキャラクターといえばマレー。
しかし、マレーのラケットはプレステージのようなフルキャップ・グロメット。
どう見ても、市販のラジカルとは違う。

以前、HEADさんに「あれは何?」と聞いてみたが、
聞こえないふりと、寝たふりで答えてもらえなかった。


そんなラジカルだが、今回のプロがとうとうフルキャップ・グロメットになったのだ。



今回のIGシリーズはグロメットが半透明なので、
その存在感はさほど強くないのだが、
それでもこのプロはユーザーの心を掴んだらしく、
かなりの売れ行きだそうだ。





グリップはプロだが、レザーではなくシンセティック。


この辺も売れる要因かも。



さて、打ってみた。

思ったよりも飛ぶ。
「プロ」なので、扱いづらいかと思いきや、そうでもない。
先入観があったからかもしれないが、予想以上に使いやすい。


適度なしなり感とともに、一瞬、ボールをくわえ、
シュポ~ン!と打ち出してくれる感触は快感である。
このしなりと弾きの絶妙なバランスがラジカルの味なのかも。


ストリングパターンのせいか、ボールを適度にくわえるのが分かる。
また、スピンもしっかりとストリングに引っ掛かってくれるフィーリング。
この引っ掛かりは、アングルや足元へのパッシングショットなどで、
大きな安心感とともにラケットを振り切れる要素だと思う。
このスピン感は、ラジカルプロの大きな特徴ではないだろうか。


ボレーは非常にコントローラブル。
狙った方向に押し出す感覚で打てば、キッチリとライン際に落ちてくれる。
自分のイメージ以上にバウンド後の伸びがあるのは、
フェイスの乗りと、引っ掛かりのせいだろうか。
決め球までの展開がしやすいように感じた。



サービスは、フラット系よりもスピンだろうか。
フラットだと、インパクトでフェイスにボールが食い込む感じが
若干、ダルに思えた。
逆にスピンは引っかかってくれて、高い機動からズドンと落ちてくれた。



基本的にはスピン系の引っ掛かり具合が秀逸なモデルだと思った。
ただし、これは試打ラケットのストリングの
テンションが低いせいかもしれない。
もう少し強めに張ってあれば、カッチリ感とともに
軽快にボールが打ち出されるのかもしれない。


スペックは若干ハードだが、それほど難しいラケットではないように感じた。
ラジカルの良い部分を壊すこと無く、パワーアップした印象。
ウエイトのハードルさえ乗り越えれば、
非常にバランスの取れた強い武器になるラケットである。

さすがに女性プレーヤーには厳しいが、スピンを掛けつつ、
コントロール性を重視したい男性プレーヤーにオススメである。



ちなみに、マレーのラケットはどこをどう見ても、
このラケットそのままには思えないのだが、
そこには言及しないのが大人のたしなみである。
(言ってるよ!)

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やちゃった!とか、開幕!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!








今年はチーム戦!
「運命のドラフト会議」は3月24日(土)17時、Ken's千葉にて!
ぜひお越しください!




車の右側からガリッ!ゴリッ!と音がした。
Ken'sららぽーとの駐車場に入る時である。
ゲートのガードパイプに擦ってしまったらしい。

車を停めて確認すると、サイドステップと
ホイールハウスに白く大きな傷がついていた。
ガードポールは無傷。
強いな…

ちょっとショックだったが、車用の黒のタッチペンがあったので、
適当に塗ってみた。


まあ、いいんじゃない。
全然、気にならない。
というか、気にするような上品な車でもないし。(少し涙が…)
ちっちゃい事は気にするな。それワカチコ…ちょっと古い。




さて、そんなわけで、バスフィッシングトーナメントの開幕である。

いつもスタート直前に、リグ(仕掛け)やら何らや
準備で慌てるので、前夜のうちにセッティングをすることに。
(注:普通です)


季節感は早春。
とはいえ、今日は雨。
この雨がどんなふうに影響するか。
やっぱりあの場所であれかなぁなどと、
思いをめぐらしながら、1本ずつ準備していく。

が、使いたいルアーが見当たらない。


ああ、そうか。
去年、車と一緒に盗まれたルアーボックスのほうに入っていたんだっけ。
ウ~ン、やっぱりもったいなかったなぁ、あれ。


結局、こんな感じで組み上がり。


まあ、なんとかなるでしょ。



当日、3時半起床。
あれこれやっていたら、4時半待ち合わせなのに
自宅を出たのが4時20分という、まさかの状況に。
パートナーのHクン、ゴメン。

駐艇場に着くと、すでにHクンは着いていた。
そして辺りはスゴイ霧である。




こりゃ、スタート時間、遅れるな。
あちこちに無数の杭やら網がある印旛沼で
霧の中を走ったら命がいくつあっても足りゃしない。






スロープに向かい、ランチングの列に並ぶ。




天気は曇り、無風。


いい感じだ。


続々と降ろされていくボートたち。


そして、戦闘モードに入る印旛沼の猛者たち。



スタート前のミーティング。
そして、昨年の年間優勝杯の返還。



いつか手にしたいものである。

(そっと、持ってみたりして…)




いよいよスタートである。


ゼッケンをコールされ、順番にボートが出て行く。
さあ、釣れるかどうか。
まずは左ラジコンと呼ばれるスポットに向けて一直線である。
がんばるぜ~!
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本屋とか、入荷!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!







今年はチーム戦!
「運命のドラフト会議」は3月24日(土)17時、Ken's千葉にて!
ぜひお越しください!






近所の本屋に行く。
久しぶりである。

昔から本屋は大好きだ。
子供の頃、近所の小さな本屋に通いつめた。
コンビニほどの広さの小さな本屋だったが、
家から歩いて5分ほどと近く、便利だったのだ。

その本屋は立ち読みに寛容だった。
それを良いことに、数時間もの長時間、立ち読みしたりした。

江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを一冊読破したり、
今思えば、よく許してくれたなと思う。
お年玉をすべてつぎ込んで少年探偵団シリーズを数十冊まとめ買いしたりと、
それなりに買い物もしていたからなのかもしれない。
何にしても、本屋は色んな情報が溢れた楽しい場所だった。


最近はフラっと本屋に立ち寄る余裕が無く、
ほとんどがamazonでの購入である。
頼めは一日で届くし、絶版本も中古で売っていたりと
かなり便利である。

amazonがこれだけ伸びるのも分かる気がする。
その分、思わぬ本に出会う楽しみは失くなったけど。



で、本屋である。

文庫本のコーナーに行ってみた。


文庫本コーナー、小さくなったね。
以前はもっと棚があったと思うんだけど。

読み返したいなと思った作家の本も無かった。
そもそも、作家別のラベルの数が激減していた。

これも時代の流れなのか。

ネットや電子書籍も便利だけど、本も味があっていいものなのにね。
なんか寂しいな。




さて、振動止めである。



ウイルソンの振動止めが入荷した。


色んな顔がある。






怒ってる?



タモリ?



他にも色んな表情がある。
気分であれこれ着け替えても楽しいと思う。



ちなみにワタクシはスマイルタイプを使用。
先週、我が家の9歳児にも同じものを着けてあげた。

「これからテニスをしていくなかで、負けて悔しいとか、
 上手く出来なくて悲しいとか、色んな思いをすると思う。
 そういう時は、お揃いのスマイルくんを見て、
 スマイルでまた頑張れるようにしよう」

そんな約束をして着けてあげた。


まあ、そんな事でなくても、気分で楽しんでみてください。
Ken's全校にあります。
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検証とか、準備とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ミーティングである。
写ってはいないが、稲葉コーチ、富田コーチもいる。


来週行われる社内研修会の内容について、意見交換中なのだ。

テーマはダブルスフォーメーションの基礎。
フォーメーションといっても、様々なパターンはあるのだが、
基礎的な部分については統一見解を持っておこうということで
集まったメンバーである。


ちょうど昼過ぎだったので、ビバリーヒルズ・バーガーを
食べつつのミーティングである。


ちなみに、買いに行ってくれたのは富田コーチ。

「オレ、ラスベガスバーガー」
「あ、じゃあボクはグランドキャニオンバーガーね」

戻ってきた富田コーチ、
「ビバリーヒルズバーガーしかありませんでした。スミマセン」
ハハハ、普通です。ゴメン。



で、議論再開。

 「この場合、この人のポジションは?」

 「ここしかないでしょう」

 「いや、パートナーの返球というか、技術レベルによるのでは」

 「いやいや、ボクだったらここで・・・」

 「この前の全豪決勝では・・・」

 「基礎だって言ってんだろがぁ~!」

という感じで全然まとまらない。(苦笑)


その後、オンコートで再検証。
なんとか意見をまとめて終了である。


しかしまあ、それぞれ考えが違うんだなぁってのが分かった。
おおよそのポジションやコースは一緒でも、微妙な違いがある。
自分の試合やレッスン、お客様の試合を観て導き出したものだから、
皆、なかなか譲らないのも楽しい。


あ~だの、こ~だの言いながら良いものをつくって
お客様が楽しく上達するようにしたい。
みんなでがんばろうぜ!って感じだ。




さて、いよいよ今週末に迫ったバス釣りトーナメントの開幕戦である。

実は何ひとつ準備が進んでいない。
予想されたことではあるが、時間が無く、まったく手付かずである。

ボートのエンジンまでは無理としても、
ライン(糸)の巻き替えとルアーの準備くらいはしなければと、
夜、作業開始。


古いラインを外し、巻き始める。


クリクリ…クリクリ…。
1台完了。
で、2台目・・・3台目。
ふう、地道な作業だぜ。


クリクリ…クリクリ…。
ああ、もう疲れた。


とりあえず、これだけあれば何とかなるだろう。


実は今回、長年ずっと使っていたラインの太さを変えた。

釣り糸はテニスのストリングとは比較にならないくらい
たくさんの太さのラインがある。

もちろん太ければ強く、細ければ弱い。
じゃあ太ければ良いのかというとそうではない。
扱いやすさや水流や魚の影響等々、色んな要素が絡んでくる。
簡単に言うと、ルアーやポイントなど、それぞれのシチュエーションにおいて
ギリギリ問題の無い細いラインがベストなのである。(とワタクシは思っている)


で、今年のワタクシはラインを太くした。

もともとワタクシのラインセッティングは細め。
メイフィールドである印旛沼は延々と葦原が続く
カバー(障害物)だらけの湖なので、太めで強いラインが中心。
しかし、ワタクシは扱いやすさを重視し、細いラインを使っていた。

今年はもう少し積極的にカバーの奥を狙おうと
太め(と言っても、印旛沼仲間では標準)のラインにしたのだ。

さて、これが吉と出るか凶と出るか、非常に楽しみである。
まあ、それ以前に魚の居場所を見つけなければいけないんだけど。


予報によれば、当日はあまり天気が良くないらしい。
若干、テンションダウン気味ではあるが、何とか開幕ダッシュを決めたいな。
がんばろうっと。




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再開&出会いとか、AllstarClassicとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




久しぶりである。


Ken's卒業生の長谷川くん。
現在は大阪で起業し、頑張っている。

関東に仕事で来るとのことで、
久しぶりに会おうということになった。

実は2月の神戸出張の際にも会えるかなと話をしていたのだが、
さすがに時間が取れず、結局会えなかったのだ。


久しぶりの長谷川くんは、またひと回り大人になっていたように感じた。
尖がっているところはしっかり残しつつ、
少し丸くなったっていいうか、
バランスが良くなったような印象を受けた。

歳もかなり離れているのだが、ワタクシより全然大人に思えた。
それだけ頑張っているのだろうな。
負けないように頑張らなきゃ。
また会おう!




次の日の夜、恵比寿に降り立った。

恵比寿駅の発車メロディーって、エビスビールのCM曲なのね。
思わず一杯飲みたくなった。


駅を出て、暫し歩く。
今夜、とある会合があるのだ。
指定されたお店のあるであろう方向に勘で進む。


ワタクシの野生の勘によると、このあたりなのだが、
お店が見つからない。
仕方が無いので、ご一緒する予定のSさんに電話。
道路まで迎えに出てきてもらった。
ゴメン。


ということで、今夜のお店。


恵比寿もこういうお店も超久しぶりである。


会合はテニス業界の情報交換会。


あれやこれやと情報をいただきつつ、気づけば0時近く。
すっかり話し込んでしまった。

帰還は午前1時を回っていた。
この晩、睡眠時間3時間弱。

次の日、運転中に何度も落ちそうになった。
アブナイ、アブナイ。
もう少し睡眠時間は確保しなきゃ。

お酒も控えめにだなぁ。




さて、Ken'sの一大イベント、AllstarClassic2012の日程が決まった。



今年は6月24日(日)開催。
そして初の試み、チーム戦である。

チーム戦といえば、問題はどんなチームになるかである。
で、そのチーム決めの「運命のドラフト会議」を
3月24日(土)17時、Ken's千葉で行う。

今年のAllstarClassicを占う大事な日になりそう。
ぜひ、ドラフト会議からご覧ください。

よろしくお願いします!

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Facebookとか、懐かしラケットとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





最近はすっかりtwitterからご無沙汰である。
つぶやかないだけでなく、
タイムラインもほとんど開いていない。

特に深い意味もないのだけど、
実名が基本のFacebookのほうが、
より相手が理解出来る気がするからなのかも。



あと、twitterはリツイートするのに文章を書かなければいけないが、
Facebookは「いいね!」ボタンをクリックするだけなので簡単で良い。

「いいね!」ボタンのワンクリックで、
相手に「読んでますよ~」と伝えるのは
適度な距離感で、お互いに気持ちも楽だと思うのだ。



ただし、Facebookでは、まだtwitterほどは友達はいない。
自分から、まったく知らない人に友達申請するほどの積極性も無いし、
そういうことをネットに求めてもいないので、
知り合いが見つかれば申請する程度である。

だから、まったく知らない方から友達申請をいただいても、
何のコメントも無く、情報が得られなければ承認はパス。
「昔、~で一緒だったんですよ」とか、「ブログ読んでますよ」だけでも
コメントをいただければ承認させていただいている。


本当は、ワタクシから一方的に存じ上げているプロプレーヤーの方にも
友達申請をしてみたい気もするが、自分に置き換えればば困るのかなと
申請を思いとどまっている。


あと昔、ちょっとだけ一緒だった方に申請するのもやはり躊躇してしまう。

たとえば、前フェドカップチーム監督の植田実さんなんかも、
全豪オープンでは数日間ご一緒させていただき、
帰国後も東レPPOのレセプション等でもお会いしたのだが、
あれからずいぶん日も経っているし、もうワタクシのことなど憶えていないだろうなと、
やはり友達申請は躊躇してしまうのだ。



そういえば先日、20年くらい前に日本プロテニス協会の
研修合宿で一緒だった方から申請をいただいた。
ワタクシも名前を憶えていたので、一発承認させていただいたが、
なるほどこんな使い方もあるのだなと思った。


まあ、何にしても、適度に顔の見えるのがFacebookの良いところ。
しばらくは、あれこれ試してみようと思う。



ということで、Ken'sのFacebookページが出来た。

http://www.facebook.com/KensTennis



今後、このページから、ニュースや動画配信等、様々な発信をしていくつもりなので、
Facebookアカウントをお持ちの方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックしてください。
お願いします。






さて、話は変わって、懐かしラケットである。


特徴的なブリッヂにロジニョールのロゴ。

今はもうテニスからは撤退してしまったロシニョールだが、
このブランドの代名詞とも言えるモデルである。


ROSSIGNOL F200 Carbon


いわずと知れた、マッツ・ビランデルの全盛期を支えたラケットである。
というか、ビランデル以外に使っていたプロが思い出せないくらい、
ビランデルの印象が強いモデルである。




このモデル、粘って粘ってズリンとスピンを掛けていくような、
かなりのしなりを持つ、独特な打球感。
現在の厚ラケや高弾性カーボンとは対極に位置する。


様々な特徴と実験的なアプローチのラケットがたくさんあった当時でも、
ここまで特徴のある打球感を出したラケットは、
なかなか無かったように思う。
この特徴が、セールス的にどっちに転んだのかは知らないが、
この感触が好きな人にはたまらないものだったらしい。


ちなみにワタクシは、この感触は苦手。
速い展開が好みなので、ここまでダルンダルンで
飛んでいかないラケットはストレスが溜まるだけである。

今回、久しぶりに打ってみたが、やっぱり好きじゃないやと
再確認が出来たので良かった。(?)


こういうラケットは、ビランデルのように堪え性のある人向けだ。
何事においても、我慢の足りないワタクシには絶対に合わない1本である。



という中、「けっこういいっすね!」とは、
プリンス契約の稲葉コーチ。


稲葉コーチのキレの良いテニスには合わない気がするんだけどね。
弘法筆を選ばずなのかな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

鼻血とか、懐かし本とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




鼻血が出た。
というか、鼻の入り口が切れた。

顔を洗っていたらソープの滑りが良すぎて、
中指が思い切りズボッと鼻の穴に入った。
メチャメチャ痛かった。

その時、爪で鼻の入り口が切れたらしい。
ジワジワと血がにじむ。
カッコ悪いやら痛いやら。

たまにこういうことがあるんだけど、ワタクシだけじゃないよね。
誰にでもけっこうあることだと信じたい。

ああ、まだ痛い。
しばらく掛かるな、こりゃ。





さてこんな本を買った。



星新一「きまぐれ星のメモ」


これを読んだのは小学校の頃だろうか。
たしか小学4年くらいの時に星新一に出会い、
すっかりハマって、氏の著書はほとんど全部読んだと思う。

この「気まぐれ星のメモ」はショートショートではなく、エッセイ集。
星新一といえばショートショートであるが、エッセイも秀逸。
すでに絶版になっているらしく、amazonで中古を購入した。

懐かしいなぁ。
星新一は取っつきやすいし、子供に読ませてあげたいな。
「ノックの音が」でも買って、そっと彼らの部屋に置いておこうか。
コロコロコミックに埋もれて気付かないかも。




そして、もう一冊。




井上陽水全曲集である。

最近、ほとんど触っていないアコースティックギターを
たまには弾いてみようかと思い立ち、
ならば初期の陽水からだろうと、この本を選んだ。


ワタクシがフォークにハマったのは、
星新一にハマった頃とほぼ同じく、小学校高学年の頃。
毎月の小遣いをもらうとレコード屋に走り、
陽水や拓郎のLPを買ったものである。

当時、LPレコードは2,200円。
ちょうど1ヶ月分の小遣いが無くなる値段だったっけ。


初めて手にした陽水のLPは「氷の世界」。
これはクリスマスプレゼントにもらったものである。

初めて買った拓郎のLPは「御伽草子」。
これは自分で買った。

 ♪雨も降りあきて~、風も止んだようだね~♪

ああ、懐かしい。


久し振りに触ったアコギは、
ヤワになった指には優しくなかったけど、
指の痛みをガマンしつつ、昔を懐かしんでみたのだった。
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ハニワとか、紛失&発見とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




我が家の9才児、今度はハニワが欲しいのだそうだ。
昨年はシャチホコ、少し前はガードレールが欲しいと言っていたのに。


で、こんなガチャポンにハマっている。



「やった!三角縁神獣鏡だ!」だって。


9歳児からは、あまり聞けないお言葉である。


次は銅鐸が欲しいのだそうだ。
「サンタさんに本物のハニワ、たくさん頼もうかな。一緒に寝たいな」だそうだ。
どうやらスケール感は無いようだ。
本物のハニワがたくさん届いたら、寝る場所無いと思うぞ。

それ以前に、本物のハニワを調達するのは無理だ。




さて、週末のこと。
子供とテニスをしようと、コートについて気がついた。

ラケットが無い。
レッスンで愛用のフォルクル・オーガニクス8・315gが無いのだ。

確か木曜日のレッスンを終えて・・・
返却予定のプロケネックスの試打ラケットと一緒にKen's千葉へ運び・・・
でも、それを降ろすときはフォルクルは抜いたはず…
車の中にあったような、無かったような・・・

必死に記憶を手繰るも、思い出せない。


Ken's四街道に電話。

  「ボクのラケット、置きっぱなしになってない?」

  「無いみたいです」

やっぱりKen's四街道じゃないのか。


近くを通り掛った富田コーチに聞いてみる。

  「ラケットが無い。犯人はキミだね」(濡れ衣)

  「いや、安部コーチじゃないでしょうか」(簡単に仲間を売るヤツ)

まあ、Ken'sららぽーとには持ち込んでないし、それはないか。
(じゃあ、聞くなよ)


やっぱり、Ken's千葉かなぁ。
となると、堤コーチか澤村コーチの手元にあるのかな。
でも、それなら連絡くれるはずだし…

う~ん、困った。
あれが無いと、レッスンがなぁ。

何より、バレたらフォルクルのK女史にメッチャ怒られそうだ。
お酒を1回奢った程度では許してもらえそうにない。
でも、2回奢れば許してもらえるかも。
(どんだけ酒好きなんだ)

結局、手がかりの無いまま週が明けた。


月曜日、出社。
何気なくデスクの横にあったラケットの束を見た。
ウイルソンのコーチ契約用ラケットの返却分である。


ん? おお!あったぁ!


返却ラケットの束を車から降ろすときに
一緒に持ってきてしまったらしい。
ああ、良かった。


あやうくウイルソンさんにフォルクルのラケットを送ってしまうところだったぜ。
あぶない、あぶない。


この時期、試打ラケットを送り返したり、
試打ラケットが届いたりと、何かと移動が多い。
Ken'sの宅配便と呼ばれているワタクシ、
ちゃんと管理していないとこういうことになるのだな。
気をつけなきゃ。


ということで、騒いでゴメン。
疑いを掛けられた皆さん、ゴメンなさい。
もちろん、冗談です。(いまさら)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

口飲み?とか、Siriとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





先日、Ken's四街道フロントのO川さん(そのままだな)と話をしていた。

ワタクシが「ラッパ飲み」と言ったら、「え?」と不思議そうな顔。


 「最近はラッパ飲みって言わないんですよ」
 
 「うそぉ、じゃあなんて言うの?」

 「若い人は口飲みって言うんですって」


「口飲み」なんて初めて聞いたぞ。

隣にいた富田コーチに「知ってた?」と聞いたら、
0.7秒の間の後に「ハイ」と答えた。
きっとウソだ。
実は知らなかったに違いない。


ネットで検索してみたら、たしかに「口飲み」って言葉はあった。
この歳ににして初めて知った。
まだまだ人生、奥が深そうだ。



ちなみにこのO川さん、ワタクシとの会話というか、
イメージが微妙にズレる。


 「へえ、Maltさん、ギターが趣味なんですか」

 「ウン、バンドもやってたし」

 「じゃあ、ポロロロ~ンて、エルビスとか?」

 「違うよっ!」


この歳でエルビスはなかろうに。
いったいワタクシを幾つだと思ってるんだろう。
だいたいエルビスでポロロロ~ンてのもちょっと違うと思うし、
エルビスはバンドじゃないぞ。



 「休日、昼から飲むお酒って美味しいよね」

 「お休みはジャージのまま、顔も洗わないで、お酒飲んでるんですね」

 「違うって!カフェでランチ&ワインとか!」


いったいワタクシにどんなイメージを持っているのだろう。


そんな時折噛み合わないO川さんだが、
ワタクシが代理で入るレッスンにお客様を勧誘してくれるなど、
かなり有能なフロントクルーである。

彼女の中のワタクシのイメージだけが、微妙にズレているのだ。
少しずつ修正をかけていかなければ。
これからもよろしくお願いします。






さて、もう最近はレッスンを担当することはないが、
20年来のお客様という友人のF澤さんからメール。


 ~iOS 5.1 アップデートした?Siriスゴイね!~


Siriって何だ? 知り?尻? 知らん。

ということで、調べたみた。




音声認識の便利な機能らしい。
説明動画では、夢の様な世界が繰り広げられているが、
音声認識の精度やら、対応能力等々、実のところはどうなんだろう。


物は試しと、iOS5.1にアップデート。

すると「Siriを使いますか?」という表示。
もちろん使うよと選択するも、利用できるまでにはしばらく掛かるらしい。

数時間後、Siriが使えるようになったとのことで、早速テスト。
iPhoneに話しかけてみる。


 「タイマーを12分後にセットして」

 「ハイ、タイマーを12分後にセットしました」

おお!これはレンジでパスタを作るのに便利!
Ken's四街道のレンジはタイマーが壊れている)



 「タイマーを3分後にセットして」

 「ハイ、タイマーを3分後にセットしました」

おお!これはカップラーメンを作る時に便利だ。
(こればっかり)



 「Facebook開いて」

 「Facebookをwebで調べます」

おいおい、、分かんないのかよっ!



 「おはよう!」

 「おはようございます。今日は3月11日午前8時です」

ほう、ちゃんと挨拶するのね。



 「こんばんは!」



ツッコミまで・・・



 「Siriって何?」

 「私のことです。あなたの忠実なパートーナーです」

ス…スゴイ。


 「お尻って何?」

 「私には分かりかねます。お尻をweb検索してはいかがでしょう」

爆笑である。



音声認識レベルも高いし、これはスゴイかも。
子供の頃に想像した未来がやってきたって感じだ。

スゴイなアップル。
ますますdocomo版iPhoneが欲しくなった。
早く出してね、ドコモさん。


あ、でもソフトバンクもプラチナ電波帯を手に入れたのか。
7月以降、電波状況が劇的に良くなったら
家族全員でソフトバンクって手もあるなぁ。

何にしても、夏ごろには見えそうな予感。
Siriの登場でますます楽しみになったのである。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

開幕とか、フォルクルとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



近所のマリーンズショップ。



オープン戦も始まった。
プロ野球開幕ももうすぐなんだなぁ。


昨年は散々な成績だったけど、今年はどうなだろう。
やっぱりある程度強くないと観客動員も厳しいみたいだし、
少しでも夢を見られる順位にいないと、
試合を観ていても盛り上がらない。
今年は開幕ダッシュかけて欲しいな。


去年はほとんど試合を観に行けなかった。
2回くらいだったけ。

なかなか時間が取れなかったというのもあるけど、
自分自身の野球もほとんど出来なかったというのも大きい。

ワタクシ的には、やっぱりスポーツはやってナンボ。
自分がプレーする競技だからこそ、トップレベルの試合を観たくなる。
自分のプレー頻度、モチベーションと、観戦頻度は比例関係にあるのだ。


あまりに野球とご無沙汰してしまったので、
もはや投球フォームも感覚もあったものではない。
おそらくストライクゾーンはおろか、
キャッチャーが捕れる範囲にボールを投げられるかも怪しい。

せっかく始めた野球だし、まだ少しずつ練習してみようか。
まずは近所の壁に向かって投球練習かな。
感覚を思い出したら、マウンドに立たせてもらうことにしよう。


あ、野球より、まずはテニスか。
こっちもAllstarClassicに向けて頑張らなきゃ。






さて、フォルクルである。
先日の合同展示会にはフォルクルも出展していた。

担当のK女史がいたので、「ちゃんといるんだ」と言うと、
「当たり前です」との返事。
まあ、そりゃそうだ。

彼女は一人でフォルクルブランドを切り盛りしている。
仕入れから営業、販売促進、果てはカタログ製作まで
すべての業務をこなすという、離れ業をやってのけつつ、
酒もしっかり飲むし、1m以内のパットは絶対外さないという
スーパーウーマンである。(笑)


そんなK女史が紹介してくれた、フォルクルの新製品。



Organix9


■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:310g
■フレーム厚:21mm
■ラケット長:27インチ
■価格:オープン


4月末発売予定だそうだ。


フォルクル・オーガニクスシリーズは番号が増えると
シリアスモデルになっていく。
このモデルも9ということで、ツアー系のモデル。


フレーム厚は21mmと薄め。


適度にしなって、しっかり粘ってくれそうな印象。



形状はオーソドクス。

オーガニクスシリーズ機能全部載せ。(ラーメンか)


展示会場だったのでボールは打てなかったが、
310gというウエイトは、操作性も良さそう。
バランスポイントのデータは無かったが、
持ち重りも無いので、ネットでの取り回しも良さそうだ。

いつも思うのだが、フォルクルのラケットは非常に良く出来ている。
特にこのオーガニクスシリーズは、番号順にキレイに特徴が揃っていて、
非常に上手くラインナップされていると思う。

もっとメジャーになっても良いと思うのだが、
そのへんはトップ選手使用が少ないせいなのかな。
個人的にはかなりオススメのブランドである。


今週、レッスンでまたOrganix8 315gを使ってみたが、
飛び、操作性ともに、やっぱり良いラケットだとあらためて思った。
そんなわけで、8の次に位置するこの9にも非常に興味をそそられた。

が、K女史。

「Maltさん、9使ってみます?あ、でも8の方が色的に目立つから、
 そっちのほうが宣伝になるなぁ。レッスンで使うなら8でヨロシク」

だそうだ。

さすが一人でフォルクルブランドを回しているだけある。

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ステーションとか、準備開始とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





田町駅。
改札を出ようと歩いていたら、錦織圭が目に入った。
売店の大型ビジョンに圭がいた。


ウイダーステーションだって。
こんなところで錦織圭に会えるとは思わなかった。
圭というか、テニスの一般露出が増えるのはウレシイ限りである。

今週はインディアンウエルズだったね。
頑張れ!圭!





さて、開幕戦がいよいよ来週に迫ったバスフィッシングトーナメント。
実はまったく何も準備をしていない。

これじゃ開幕は迎えられないと、若干の焦りが。
とりあえず、タックル(釣具)のチェックである。


リール


去年のライン(釣り糸)を巻いたままである。
釣り糸もナイロン製だからテニスのストリングと同じく劣化するので、
巻き替えなければいけない。
これ全部巻き直しかぁ・・・・

その前に、全部バラしてメンテナンスだなぁ。
気が遠くなるぞ。



そういえばラインのストックあったっけ?


ゲッ!こんだけ?
全然足りないぞ。
買ってこなきゃ。
トーアストリングさんかゴーセンさん、サポートしてくれないかな。(くれません)


ルアーは、と・・・






何か足りてるんだか、足りてないんだか、よく分からない。


冷静に考えるに、結構マズイんじゃないの、これ。
ちゃんと準備しなきゃ。


あとはボートのエンジンが掛かるかだなぁ。
まあ、何とかなるでしょ。(裏付けの無い楽観主義者)
こんな取り組み姿勢だから勝てないんだな、きっと。


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気ままとか、エンゼルとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




犬たちである。


左がCoco(ココ)さん、右がCoo(クー)さん。
Cooさんのほうが2歳ほどお姉さんだ。

しかしどちらも甘えん坊なうえに、無駄に張り合う。
どちらかが膝に上れば、もう片方も負けじと上がってくる。(重いよ)

冬はまだ暖かいから良いが、夏は辛そうだ。
夏までには、Cocoさんも大人になってくれるかな。


で、散々張り合って甘えた後は疲れたらしく、
ソファを占領して寝る。


なんと豪快な寝姿。
Cocoさん、いちおう女子なんだけど。


そんなCocoさんはまだ子供。


なので、あちこち噛む&掘る。



気に入って買ったソファ。
実はこんな具合である。


他にもあちこちに穴が…
どうしてくれんのよ。


思えば、Cooさんもソファ1台ダメにしたっけなぁ。
いや、部屋をあちこちかじりまくって、リフォームしたんだっけ。
それを思えば、まだいいか。
来年くらいにはおさまるかな。
頼むぜ、Cocoさん。






さて、昨日のこと。
数社のメーカーさんの合同展示会のお邪魔した。
プロケネックスさんからのお声掛けである。

会場にはトーアストリングスさんも出展。
Ken'sを担当してくれているSさんもいて、
新商品を紹介してくれた。


エンジェル・フィルム


(間違ってエンゲル・フィルムって打っちゃった)


宇宙船のパネルにも使用されている特殊なフィルムを
ストリング外周に巻きつけているらしい。


最初、商品名を聞いた時は、天使のように優しく柔らかい
ストリングなのかなと思ったのだが、どちらかと言えば
耐久性に振った商品らしい。

かなりの人気商品らしく、現在、生産が追いついていないとか。
Ken'sでの取り扱いも検討させていただくことにした。



エンジェル・グリップ(まだエンゲルって打っちゃった)


「これも特殊フィルムが?」と聞いたら、「名前だけです」だって。(苦笑)



そしてこれ。


一見、普通のラケットだが・・・


フレームサイドの数字はウエイト。
つまり、上が400g、下が500gのラケット。
ずっしり重いこのラケットで、スイングを矯正するらしい。
実際、振ってみたが、かなりの重量感である。

とはいえ、400gは伊達さんの使用ラケットに近い重さでもある。
伊達さん、こんな重いラケットであんな試合してるのか。
やっぱり普通じゃないな。


そしてこれ。


撮影角度でこう見えるのではない。
もちろんスカッシュラケットでもない。


スイートエリア・ラケットなんだそうだ。


この小さなフェイスでプレーすることで
フェイスの真ん中でボールを捉える感覚を養うのだそうだ。


トーアさん、攻めてるなぁ。
でも、こういう面白いトレーニンググッズ、
ゴルフの世界にはたくさんあるしね。
テニスもいいんじゃないかな。

とりあえず、スイートエリア・ラケットでテニスしてみたいな。
これでトーナメントってのも面白そうだ。

Sさん、何日か貸してもらえませんか?

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迷彩?とか、迷彩カブったとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





毎朝、起き抜けにメールチェック等々をしつつ、水を1L飲む。
もう数年来の習慣である。

その後、犬の散歩へ。
いつの間にかの習慣というか、役割である。


戻ってから、コーヒーを淹れる。


これは数十年来の習慣である。


コーヒーはドリップ。


ドリッパーは、学生時代にアルバイトしていたコーヒー専門店のもの。
これが一番使いやすい。
もう30年も使っていることになる。



これまでは、自宅から徒歩10秒の場所にある
コーヒー専門店コロラドで豆を挽いてもらっていたのだが、
気づけば、コーヒー豆が変わっていた。


知らなかった。


そういえば、ダイニングテーブルの席順も微妙に変わっていた。
最近は家族と食卓を囲む機会がほとんど無かったので気づかなかった。
ワタクシがいないことが標準のシフトになっていた。
まずいね、こりゃ。



カップはいただきモノのスターバックス。


何杯も飲むので、大きめなところが気に入っている。

柄はなんていうのだろう。
花柄?葉っぱ柄?
それとも迷彩なのか?

まあ、とにかくこのセットのお陰で、
朝の憩いのひと時が成立するのだ。




迷彩といえば、これ。


ディアドラの新作パーカー。
ラフィノさんのブログで見て、一発で気に入り、
お取り置きしてもらったもの。

ジッパーのイエローがカワイイアクセントになっている。
この歳で、カワイイもなにも無いのだけど。

素材は薄めの完全なスプリング仕様。
もうちょっと厚手でも良かったかなとも思うが、
軽さが春には心地良さそうだ。

ちなみにこのパーカー、スゴイ人気で完売、生産予定無しだそうだ。



久し振りに気に入ったアイテムをゲットして
喜んでいたら、思わぬところに落とし穴が。

何と、コヤツとぺアルックだった。


顔隠しても分かるって。
糸井コーチである。

ウム~・・・は、お互い様か。
今度、ペアルックでダブルス組んでください。


このパーカー、けっこうカブりそうだなぁ。
ディアドラ、人気あるのが分かる気がした。
まあ、でも気に入ってるからいいや。
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イヤフォンとか、グリップとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



またイヤフォンが壊れた。
いつもの断線である。

しかし消耗品にもほどがあるぞ。
毎回、半年持たずに壊れてしまう。
もしかして、ワタクシの使い方が悪いのだろうか。
そんな無茶な使い方はしてないと思うんだけど。

ということで、新たなもの購入。


もう値が張るものは買わない。
どうせ壊れるし。
これも2,000円くらいだ。


聴いてみた。
まあ、こんなもんだろう。

今度はどれくらいもつかな。
頼むぜ。



さて、先日の試合以来、レッスンでもプレステージを使い始めた。

試合前日は準備でバタバタ。
ガットを張り上げ、グリップを巻き直し、
ラケットが仕上がったのは夜。
ほとんど打つことなく、ぶっつけで試合に突入という
なんとも罰当たりな状況だった。


で、そのグリップが、いまひとつしっくりこない。


ちょっとキタナイね、ゴメン。




ワタクシの好みのグリップは下記の通り。

 ・元グリップはいったん外し、強めに引っ張って、
  少し薄めに巻き直し、グリップの角を出す。

 ・元グリップは極力フラットに。
  段差が出ないようにする。

 ・オーバーグリップはヨネックス。
  カラーはいちばん吸い付きの良い白。

 ・オーバーグリップの重なりは1.5mmくらい。
  この重なりに微妙に指を引っ掛ける。


いや、実はそんなに繊細なテニスもしていないのだが、
直接触れる部分だけに、ストレスの無い状態にしておきたいのだ。

で、それがどうも気に入らないというわけ。


元グリップを慌てて巻き直したため、微妙に段差が出てしまったようだ。


元グリップの段差とオーバーグリップの段差が入り交じり、
非常に気持ちの悪い状態になってしまっていた。

ああ、なんかイヤだなぁと思いつつも、
当面、試合の予定も無く、練習もあまりしていないうえに
あれやこれやと忙しく、そのままの状態で使っていた。


しかし、プロコーチがこんなことではいけないと、
休日、グリップの巻き直しをした。


元グリップを外し、巻き直す。


段差が出ていないか、指の腹で撫でながら確認。
段差があれば、また巻き直しと、納得いくまで巻く。


ということで、ようやくキレイに巻けた。


これで、明日の子供テニスはバッチリである。
やっぱりグリップがしっくりくるとプレーも変わるしね。



と、次の日。
子供とKen'sららぽーとへ。


あ、ラケット、家に忘れてきた…


借りました。


まだまだ心構えからなワタクシである。
面目ない。
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プレゼントとか、胴上げとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




子供たちからのバースデー・プレゼントである。


次男の入院やらなんやらで、
誕生日のお祝いムードどころではなかったが、
ようやく落ち着きつつあるってことで、
買ってきてくれたらしい。


このビアグラス、ただのビアグラスではない。
どんなグラスかというと・・・


「泡立つビアグラス」なのだ。
ビールを注ぐと、細やかな泡がキレイに立つ。
この絶妙な泡の具合のお陰で、イオンの100円の発泡酒も
プレミアムモルツの気分で飲めるというわけだ。


実はこのビアグラス、昨年の誕生日にももらったのだが、
先日、不注意から割ってしまったのだ。
ということで、とてもうれしいプレゼントなのだ。

あとは飲み過ぎ注意ね。
気をつけます、ハイ。





さて先日のKen'sクルー合同研修会
最後のパートも終わりかけの頃、それは起きた。








胴上げである。

宙を舞ったのは富田コーチ
生涯初の胴上げ体験だったらしく、かなりビビっている様子。


なぜに胴上げされたかというと、合格祝いである。

先日受験した、公益社団法人・日本プロテニス協会の
プロコーチライセンス・アップグレードテストに見事合格、
めでたくプロフェッショナル2に昇格したのだ。


研修会の前のパートでは、
岩本コーチ・大倉コーチのJOPトーナメント入賞やら、
色んなおめでとうを皆で祝ったのだが、
ワタクシ、富田コーチの合格をすっかり忘れていた。

最後の集合写真撮影の時、富田コーチが
「ボクの合格もあるんですけど・・・」と呟いた。

その瞬間、コーチたちが富田コーチを取り囲み、無理矢理の胴上げ。
何よりのお祝いである。(笑)




まあしかし、このプロテストというやつ、実は非常に大変。

基本的に受験生は、誰もが自分のスクール・クラブに戻れば
コーチとしてしっかり活躍している人たちなわけで、
自分のテニスやレッスンを他者に評価される立場ではない。

そういうコーチたちを、そうそうたるプロテスターたちが、
優しくも厳しい視点で、細かく評点をする。
当然ながら、誰もが超真剣で、その雰囲気は独特なものがある。


打球テストでは、普段はミスをしないようなショットも
過大なプレッシャーのかかった状態で入らなくなったり、
腕が縮んでスイング出来なくなったりする。

実際、富田コーチのサービスの最後の6本は
今までに見たことのないような、縮こまったスイングだった。
これ、ほとんどの受験生がそうなる。
そんな中で、なんとか合格ラインに届いたのは立派である。


レッスンテストでも、受験生がどんなアドバイスをし、
どんな矯正法を施すか、テスターは聞き漏らすまいと
至近距離で採点をする。

テスターの視点と大きくズレたり、
生徒さんが上達しなければ合格は遠のく。

しかも時間は、プライベートレッスンが25分、
グループレッスンが30分と短いので、
あれがダメなら、こっちでというわけにもいかない。

生徒さんの問題点を一発で見抜き、
的確な処方を施さなければいけないのだ。



今だから言うが、ワタクシ、
20数年前にアップグレードテストを受験した時、
終了後、テスターに
「キミのレッスンは手順が出来てるけど、中身が無いね」
と言われ、非常にショックを受けた。

実際、そのテスターから見たら本当に中身が無かったのだろうが、
そんな言い方は無かろうと心の中で思ったのだが、
後日届いた結果は合格だったので、許すことにした。(苦笑)



とまあ、そんなプロテスト。
今は、極端に厳しいことを言うテスターはいないと思うが、
それでも採点基準が甘くなったわけではない。

見事、クリアした富田コーチは、胴上げに値すると言えよう。

…って、上からっぽくてゴメン。
おめでとう!
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退院とか、レッスンとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




我が家の9歳児が退院した。

何が悪くてって聞かれると難しいのだが、
風邪をこじらせ、熱が下がらず、お腹が痛くなり、
食事が出来ず、脱水気味になり、入院となった。

点滴を挿し、当然絶食。
水からスタートしておかゆと、徐々に戻していく。

ようやく退院となった頃、「退院したら何食べたい?」と聞いてみた。
「ホイコーロー!」即答だった。(なんで?)



退院してすぐに中華なんか食べて大丈夫なのかは分からないが、
退院祝いってことで、いつものバーミヤンではなく、
近所の中華料理屋に行った。


メニューを見た。


ホイコーローは無かった。(笑)


「え~!無いの?じゃあ、バンバンジーでいいや」
絶食後にバンバンジーなんか食べて大丈夫なのかは分からないが、
退院祝いのバンバンジーを食べて帰って来た。


街路樹に登れるくらいだから、まあ大丈夫なんだろう。(降りろ)


とにかく治って良かった。


しかし今回の入院、ワタクシはあまり力になれなかった。
面会にもほとんど行けなかったし、家に残った13歳児のために
早く帰ることもほとんど出来なかった。

お金だけ渡して、「これでなんとかしといて」って感じ。
ホント、ゴメンな。
もうちょっと頑張ってみるよ。




さて、16年ぶりにレッスンを担当して半年が過ぎた。
最初は正直、緊張したが、やはりテニスは楽しいし、
ダイレクトなお客様の反応も刺激的である。

レベルや技術の見極めから始まり、
必要なことをひとつずつ積み上げていく。

こんなことを目指しましょう。
だから今はこれが必要です。
じゃあ、まずはこれから。
来月はこれという具合である。

今月から数名の方々に進級していただいた。
本人たちもうれしそうだったし、ワタクシもうれしかった。


そしてステップアップしたクラスでのレッスン。
ここからまた覚えることがたくさんある。
大変そうながら楽しそうに受講してくれていた。
ひとまず良かった。
まだまだ頑張ってくださいね。




ずっとレッスンで小さなボケをはさみながら説明していたら、
ようやくみんながボケを拾ってくれるようになった。

先日、一緒に入ってくれている堤コーチが
ボケを拾ってくれなかった。
みんなに「まだまだだね」って言われてた。(笑)

最近はワタクシの説明に皆がボケるので、
ワタクシがノリツッコミをしなければいけなくなった。
よしよし、いい感じになってきたぜ…って、どんなレッスンだよ。(笑)


とまあ、そんな感じでレッスンを楽しんでいる。
これからもよろしくお願いします。

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チジミ?とか、靴とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
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チジミ?


ではない。
ブルーベリーパイである。


つくったのはこの方。


ミシュランマン…ではない。
熊谷コーチである。

聞けば、お菓子作りが得意なんだそうだ。
他にもアップルパイなんかもつくってくるんだとか。

フロントクルーに「Maltさんもどうぞ」と言われたので
なるべく熊谷コーチの顔を思い出さないようにして食べた。
味はナイスだった。


しかし熊谷コーチ、最近また丸くなったなぁ。
ありゃ、お菓子作りながらツマミ食いしてるな。
たぶん、完成時には最初の材料の半分くらいになってるに違いない。
ちょっと抑えたほうがいいぞ。





さて休日。
近所のアウトレットモールを通った。
ちょっと気になったもの。


native


インナーがウェット素材みたいな感じになっている
カラフルでポップなイメージのブーツ。


しらべてみたら、けっこう流行ってるっぽい。
http://nativeshoes.com/


CROCSみたいな感じもする。
ちなみにワタクシ、CROCSは一足も持っていない。
足を入れたこともない。

あまりにポップ過ぎて、どうもワタクシの感覚には合わない。
なんかディズニーキャラクターみたいになっちゃうし。


でもこのnativeの黒はカッコいいかも。

[ネイティブ] native 2011FW_FITZSIMMONS

けっこう安いし、ちょっと欲しいな。



アウトドアショップで見つけた


ダナーのハンティングシューズ。
ローカットのものは持っているが、ハイカットは持っていない。
欲しい気もする。



リーガルショップで見つけた。


サドルシューズである。
若干傷ありで安くなっていた。
カッコいいなぁ。


高校生の頃、サドルシューズがメッチャ流行った。
男子は学生服(短ラン)にサドルシューズ。
女子もセーラー服にサドルシューズ。

もちろんワタクシも持っていた。
当時、リーガルでも1万円以上したと思うが、
誰かから中古で譲ってもらって履いてた。
世界で3番目にカッコいい靴だと思ってた。



ちなみに世界で1番カッコいいと思っていたのは
トップサイダーのデッキシューズ。


当時は2万円以上したと思う。
「アイビーにはマストアイテムだ」とポパイに書いてあったので、
アルバイトをして買ったっけ。

石田純一じゃないが、素足の履くのが定番。
足に汗をかいて気持ち悪いのが難点だが、そこはガマンだった。



2番目はペニーローファー。


高校の頃はリーガルだったが、大学生の頃はコールハン。
これまた2万円オーバーだったが、「ローファーはコールハンにとどめをさす」と
ホットドッグプレスに書いてあったので、
これまたアルバイトをして買った。

もちろん甲の部分にコインを挟んでいた。
アイビーの基本である。


なんてことを思い出しながら、靴を見た。
ちょっと欲しくなったが、残念なことに
我が家ではもはやワタクシに開放されたエリアは無い
何かを買えば、何かを捨てなければいけない。
ということで、後ろ髪引かれつつ、見るだけで帰ってきたのであった。

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早っ!とか、チャングラとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




また雪である。
少し暖かい日もあるとはいえ、まだ冬なのね。


朝、Cooさんの散歩に出ると、まだ雨。
こりゃ、今日は大丈夫かなと思いきや、途中、雪に変わった。

ちなみにCooさんの散歩はワタクシの仕事。
誰に任命されたわけでもないのだが、ワタクシの仕事になっている。
Cooさんは、雨でも雪でも、寒くても暑くても散歩に行く。
夏は少々バテるが、冬はいたって元気。
犬って寒くないのかな。


で、雪で道路が混んでたらマズイと思い、
いつも早めの出社なのだが、さらに早く出た。
ついでに、アップダウンの多い一般道を避け、高速に乗った。

30分で着いてしまった・・・
いつもより1時間早い出社である。



ということで、いつもより念入りにコート掃除。
まあ、かえって良かったってことで。


ちなみにこれは、前回の雪の駐車場。


出入り口の「STOP」のペイントの上だけ、雪が残っていた。
ちょっとキレイだったので撮影。

でも、もう雪はいいや。





さて、懐かしラケットである。



フレームにはストレートシャフトの文字。
そして、サインらしきもの。


マイケル・チャン グラファイトである。(通称:チャングラ)


Ken'sのお客様が張替えに出されたもの。
あまりにキレイな状態だったので、写真を撮らせていただいた。


このモデルはマイケル・チャンの全盛時代に発売されたもの。
アジア系ゆえに体格的にハンデがあったチャンが
ショット強化のために、今までのグラファイトから
ロングボディーのラケットにスイッチ。
フレームもボックスから若干ラウンド気味に変更され、
マイケル・チャンのシグネーチャーモデルとして
発売されたものである。



チタンも入っていたのね。
忘れてた。



確かにこの頃、チャンのサービスは異常に速くなったと思う。
やっぱりラケットの影響は大きいんだなと思った記憶がある。


しかしキレイなラケットだ。


実はワタクシも一瞬だけ使ってみたが、
ロングボディに馴染めずすぐに使用をやめてしまった。
(適応力が無いのだ)


昨年のドリームテニスや年始のとんねるずの番組では
面白キャラとして大活躍だったマイケル・チャンであるが、
現役時代は非常にストイックでクレーバーなテニスをする、
シグネーチャーモデルが出るくらいの名プレーヤーである。
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