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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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パンチ?とか、新たな問題がとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





近所にあるラーメン屋。
数回入ったのだが、毎回「なんか好みじゃないなぁ」と思う。

じゃあ、行かなきゃいいじゃんと思うのだが、
半年に1回くらいの割合でまた入ってしまう。
何故だか分からないが、「今度は好きになるかも」と思うのだ。


で、今回。


やっぱりちょっと違うなぁ。
なんて言うんだろう?このジャンル。
家系でも無いし、二郎系?…でもないような気がするし。
ジャンクラーメンとでも言うのかな。

昨今のラーメンブームで、色んなタイプのラーメンがアリになった。
その中のひとつのジャンルなのだろうか。
ジャンクっぽい味満開である。


テーブルにはこれ。


味が物足りない時に使うのだろうか。
物足りないもの、最初から出すなよって気もするけど。
まさにジャンクカテゴリーって感じである。

とはいえ、まったくラーメン通でもないワタクシが
あれやこれや批評するのも失礼な話。
あくまで、ワタクシの好みではないってことだ。

ちなみにそれなりに人は入っているようだ。
世間の評価は高いのかな。
ワタクシがズレているだけなのかも。




さて、車である。

丈夫さ&長持ちしそう&盗む価値なし
という基準で選んだトヨタ・セコイア。

先日、ふとメーターを見たら、オドメーターが5万マイルを超えていた。


5万マイルっていうと8万キロか。
中古で買ったとはいえ、結構走ったなぁ。

でも8万キロや10万キロでヘタるような車じゃない。(と信じている)
まだまだ頑張ってもらわなきゃね。


なんてことをFacebookに書いたら、
アメリカ在住のプロテニスコーチT川さんからメッセージ。

「私のスバルの4駆は17万キロです!」だって。
すごいぞ、アメリカ。
いや、T川さんか。
見習わなきゃ。



で、このセコイア君に新たな問題が。

実は買ったときからそうなのだが、
どうもヘッドライトが眩しいらしいのだ。

夜、走っていると、対向車からパッシングされる。
最初は「なんだよ!」と思っていたが、あまりにちょくちょくなので、
こりゃ、ワタクシの車に問題があるのかもと思い始めた。


セコイア君のヘッドライトは後付けのHIDライト。
これがどうやら曲者らしい。

HIDはやたら明るいうえに、車高の高いセコイアはヘッドライトの位置も高い。
それゆえ、対向車にはハイビームで走っているように見えるらしい。



うむ~、たしかに眩しい。


そんなことに気づいてから、夜走るのが申し訳なくなってしまった。
心の中で、「どうも、すいませんね」と心の中でつぶやきつつの運転である。


車で困った時は和田コーチに相談。

「HIDだから明るいのは仕方ないよ。
 ボクもよくパッシングされるもん」

まさかの突き放し回答である。(苦笑)


仕方がないので、馴染みのスタンドで光軸調整を頼んでみた。
症状を説明すると、「工具がないので、2~3日後に来てください」とのこと。

これで解消すればいいのだけど、ダメだったらHIDはやめようと思う。
お願い、直って!


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

変更とか、忘れてた!とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





お気づきの方もいるかと思うが、
このブログのトップページデザインが変わった。

もちろんワタクシにそんなスキルがあるわけもなく、
tennis365netさんのご厚意によるものである。

もともとワタクシ、ブログデザインにはあまり拘りが無く、
最初の頃に設定したそのままを使っていた。

その他、カテゴリー分けやらブログパーツやらの
機能もまったく使っておらず、最低限の機能のみで
今日まで細々と続けてきた次第である。

実は何度か、カテゴリー分けをしようと試みたことはある。
が、無駄に記事数が多く、これを分類するのは
気の遠くなるような作業ってことに気づき、諦めた。


ということで、もはや書きっぱなし状態になっているこのブログだ。
どこかの議員先生の「言うだけ番長」ならぬ、「書き逃げ番長」である。
まあ、今後もこれは変わらないというか、数を重ねる度に
ますます書きっぱなし傾向に拍車が掛かると思われるが、
そのへんはご勘弁である。

って、誰もそんな期待はしていないと思うけど。





さて、参戦しているバスフィッシング・トーナメント団体。
今年の登録をすっかり忘れていた。

登録しないことには、試合に出場できない。
加えて、トーナメントのフライト(スタート)はゼッケン番号の若い順から。
そして、新年度のゼッケン番号は昨年のランキングが適用される。

つまり、ランキング上位、ようは強い順にスタート出来るルール。
当然、先にスタートしたほうが、狙ったポイントに先に入れるので、
圧倒的に有利である。

そんなわけで、ゼッケン順はけっこう重要なのだ。

そのゼッケンを決める前年度のランキングの保持期間に
登録申し込みをしないとゼッケン順は消失、
申し込み順の下位ゼッケンになってしまうのだ。

気づけばその保持期間ギリギリ。
というか、正確には過ぎている気も…
ゼッケン消失の危機である。

と、焦ってはみたものの、ふと気づく。

ワタクシ、それほどのランキングじゃなかった。
昨年はレギュラーシリーズにはほとんど出場出来ず、
ランキングも何もあったものではなかった。
まあ、出場しても、現在の感じでは出場ポイントがせいぜいだと思うけど。


ということで、「ゼッケンなんてビリでけっこう」と開き直ってみた。
すると、仲間からFacebook経由でメッセージ。
「まだギリギリ間に合うかもよ」

慌てて振り込み&登録用紙を郵送してみた。
(ホントはゼッケン欲しいんじゃん)


しかしまあ、毎日寒い日が続くもんだから、
トーナメントシーズンなんてすっかり忘れてた。
これじゃ、今年も勝てそうにないなぁ。



あと、諸々準備しなきゃ。

まずはボートの整備だなぁ。




今ひとつ吹け上がらないエンジンを何とかしなきゃいけないけど、



これは湖上の暴走キングのオギッチが診てくれそうだから良しと。

  ↑
印旛沼の暴走野郎。
毎年、回し過ぎでエンジンをぶっ壊す強者。



あとはタックル(釣具)か。
久しぶりに出したリールは、昨年の糸が絡んだままで、テンションダウン。



そもそもの心構えも出来てないし、気合も入っていない。

少しでも銭湯…じゃない、戦闘モードへと、
毎年配られるクラブの公式DVDを観てみる。


延々と続くアシへのキャストを見ているうちに眠くなってしまったぞ。(ダメじゃん)


ついでにワタクシの過去の戦歴などを見てみたら、
初年度は年間ランキング10位。
その後、長期のブランクを挟んで、着々と順位を落とし、
昨年は69位という体たらくである。


ひとまず今年も全戦出場目標と、
欲張らずに頑張ってみるかなって感じなのだ。



投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルとか、Wilson STEAM PROインプレとか。


まだまだこれから。
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がんばろう日本!





澤村コーチ、富田コーチと「昼飯、マック買って来ようか」ってことになった。
「稲葉コーチ、どうする?」と聞くと、「あ、ボクも。頑張ります」と言う。
頑張るって何だ?意味分からん。


あ、お弁当もあったのね。


たしかにビッグマックとお弁当のダブルセットはキツイかも。
誘ってゴメン。
しかし、そんなにビッグマック食べたかったのか?




さて、インプレである。

錦織圭がまた最高位を更新。
なんと世界ランク17位である。

この後、昨年のデルレイビーチのポイントが消えたりと
ランキング維持も大変になるのかもしれないが、
目標のTOP10に近づいたのは事実。
ぜひ頑張って欲しい。

そんな錦織圭効果で、まったく商品供給が追いつかないのがこれ。


このシリーズがワタクシたちに発表されたのが昨年秋。
この直後に、スイスインドアで錦織圭がフライングで使用。
しかも、ジョコビッチを破り、決勝でフェデラーと戦う快挙。
「大きな大会だから、勝つのは大変だろうし、使ってもらってもいいか」
とのウイルソンさんの思惑は良い方向に大きく外れ、
大騒ぎになってしまった。

週明けのアメア(ウイルソン)社は
「あのラケットはなに?」との電話が鳴り止まなかったとか。


そんな中、いよいよ発売になったSTEAM PRO。
まだ品薄状態が続いている。



Wilson Steam Pro


■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 309g
■バランス: 32.5cm
■フレーム厚 : 22mm
■ラケット長 : 27,25inch
■グリップサイズ : G2・3
■ストリングパターン : 16×20
■価格: \35,700 (\34,000)



基本形状はツアー・シリーズを引き継いでいる。


フレームのラウンド形状も同じ。
フェイス内側トップ部のSTEAMの文字がカッコいい。



ビームは22mmフラット。


癖のないフレックスのフラットビームは個人的には好きである。



レングスは27,25インチと0,25インチロング。




今までのウイルソンには無かったタイプのカラーリング。


展示会で初めて見た時は、「やっちまった?」と思ったが、
徐々に見慣れてくるから不思議である。



ということで、打ってみた。

ワタクシ、ハンマーバランスが苦手である。
ヘッドが利くと言われても、
どうにも操作性の部分でしっくり来ないのだ。

320gのトップライトと300gのハンマー、どちらを選ぶかと聞かれれば、
ワタクシのチョイスは320gのトップライトである。
もともとそれほど力も無いので、ヘッドが軽々動かせるほうが好きなのだ。

ということで、前モデルのTOUR BLXは若干敬遠気味だった。

しかし、このSTEAM PROはTOUR BLXに比べて
若干、バランスが手元に来た。
持ってみると、たしかに操作性は悪く無さそうだ。
ワタクシ的には、やはりこれくらいのバランスが良い。



飛びはメッチャ良いわけではない。
95というフェイスサイズもそうだし、
もともとこのシリーズは楽チンラケットではないと思う。
いや、もちろんプロスタッフシリーズに比べれば、
断然飛ぶのだが、極端な飛びではないと思ったほうが良い。

フィーリングはTOURからの流れを受け継いでいる。
軽く振ると「カツッ!」とボールの中心を打ち抜いてくれる感じ。
しかし、速いボールに対して速いスイングで振り抜くと
一転、しっかりボールを潰すフィーリングになる。

それなりにも飛ぶけど、それなりのスイングをしてねというのが
このツアー系モデルの言いたいところなんじゃないかと思う。


前評判通り、スピンはかなり良い。
キッチリ掛かって、キッチリ落ちるイメージ。
このスピン感覚は大きな安心感に繋がるように思う。


スライスはラケットのウエイトもあってか、
キレイに掛かって、ス~っときれいに伸びる。
外から内へのスイングでのサイドスピン気味のスライスも
キレイに外に逃げていってくれる。
ボールに重さを乗せられる感じが強い。


ネットプレーでも特別な違和感はない。
ただし、95サイズのフェイス&それなりのウエイトなので、
適当に打っても入ってくれるというわけではない。
キッチリ構えて、少し押し出すくらいの意識は必要かも。


サービス、スマッシュなどの縦のスイングは、
手元よりになったとはいえ、
若干トップに寄ったバランスのためか
キレイにヘッドが回ってくれるイメージだ。

何故だか分からないが、サービスでのスピンは
潰すよりも引っ掛ける感じが強いように思った。
つまりはキレの良いサービスが打てるということ。
サービスからの速い展開には大きな武器になるのではないだろうか。



基本的には、バランスの取れたラケットだと思う。
個人的にはSTEAM95よりも扱いやすいと感じた。
308gというウエイトを扱えるプレーヤーであれば
こちらのPROを選ぶのが良いと思う。

スピンを駆使しつつ、オールランドなプレーを目指す方に
ぜひ使って欲しい1本である。

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頭突きとか、GoProとか。


まだまだこれから。
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唇からダラダラと出血である。

原因はこの方、Cocoさん。


ソファに座っていたら、「遊んで!」とばかりにヒザに飛び乗ってきた。
その際、完璧な頭突きアッパーカットを食らって、
自分の歯で唇が切れたのだ。

ワタクシは相当痛かった。
彼女は「ん?どした?」って顔。
痛くないのだろうか。

とにかくまだ子供なので、ワガママで困る。
遊んで欲しい時はメッチャしつこいし、
飽きたらあっという間にそこいらに転がって寝ている。


一方、まだまだ子供だと思っていたCooさんは、
随分落ち着いてきたように思う。


「遊んでもらえますか?あ、忙しい?じゃ、またあとで」
そんな感じだ。
まあ、Cocoさんとの比較の問題なのだろうけど。


唇、腫れて来たぞ。
ああ、痛い。




さて、実家から誕生日のプレゼントが届いた。



カメラである。
GoProというのだそうだ。
静止画も撮れるが、基本的には動画用っぽい。


開けてみた。


防水・防塵使用でかなりヘビーデュティーな感じ。


けっこう厚みはある。




各種マウントも同梱。



ベルトもついている。




さてこれ、どんなふうに使うのだろう?
HPを覗いてみた。

~GoProカメラは、世界のどのカメラより多くのプロ競技者、
スポーツフィルムメーカー、そしてコアの熱狂者に使用されています。
HD HERO2: アウドドア・エディションは、最も進んだGoPro カメラです。
着衣可能、ギア装着可能、 197フィート (60m)まで防水、
プロの 170度ワイドアングル1080pビデオや11メガピクセル写真を
1秒10枚の速度で撮影できるHD HERO2 は、世界でも一番多目的なカメラです。
お友達とお出かけの一日を写真に収めたいとお考えのあなたにも、
雑誌のカバー撮影を目指すあなたにも、 HD HERO2: アウドドア・エディションは、
あなたの目的を適えさせるだけでなく、あなたを HEROに仕立て上げます。~



なるほど、ヒーローになれるのか…。
ちなみにワタクシ、水深60mに潜ることはないと思う。
雑誌のカバー撮影もしないと思われる。



プロモーション動画もあった。




なるほど、メッチャカッコイイ。


ただワタクシ、スノボーでエアリアルはやらない。
Redbull Racingのアクロバット飛行もしないし、
スカイダイビングもやらないと思われる。
せいぜい自転車くらいだが、
これも崖みたいな斜面を降りたりはしないだろう。


でもこれ、使いようでは非常に面白そう。

テニスでも使えないかな。
本村プロのサービスを受けてみるとか、ラリー動画を撮るってのもありかな。
まずは色々試してみよう。




しかしまあ、実家はワタクシの好きそうなものをよく分かっているものだ。

ちなみに昨年はゴルフナビ


自分じゃ買わないだろうけど、貰ってウレシイ、楽しいものをドンピシャで当ててくる。
さすが親である。
どうもありがとう。


しかしワタクシも存在を知らなかったこのGOPro、
親も持ってるらしいが、いったい何に使っているのだろう。
ウム~、侮れないぜ。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレゼントとか、セッティングとか。


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昨日のこと。
Ken's四街道で前田コーチからサプライズ。
「お誕生日おめでとうございます」とプレゼントを頂いた。



パスタの具セットである。
ワタクシの昼食の8割がパスタであることを知ってのことらしい。
実際、これはありがたい。

しかも、いつもワタクシは買ってくる100円ショップより、
高級な感じの具たちでである。


川越シェフのトマトソース。


旬である。



イカスミのソース。


これを食べた直後はフロントに立てないな。


ひとつずつ味わっていくことにしよう。
前田コーチ、ありがとう。






さて、ラケットである。

このところ、レッスンではVOLKLのOrganix8 315を愛用していた。


いわゆるゴールデンスペックモデルで非常に扱いやすく
レッスンには最適だったので、もっぱらこればかりだった。


ところが先日、何の因果か試合に出なけれないけなくなり、
慌ててHEAD PRESTIGEに戻した。


ところがこれが今ひとつしっくりこない。
IG・プレステージがどんな感じなのか、
今ひとつ掴めないままにストリングを張った。

冬だし、肘に負担を掛けたくないってことから
いつものソニックプロを、いつもよりテンション低めの41ポンドで張り上げた。


これが大誤算。
緩すぎて、まったくコントロールがきかないのだ。

たかだか1・2ポンド落としただけで、この感触の違いは何だろう。
IGシリーズって随分と人に優しいっていうか、
柔らかいっていうか、扱いやすくなったらしく、
ガツン!という手応えがあまり感じられない。

これって、つまりは進化しているってことなんだろうけど、
今までのプレステージの感触を求めるには
テンション低めはミスセッティングのようだ。


やっぱり楽な方に流れちゃいけないと、
レッスンでもプレステージを使っている今日この頃だが、
何だかんだと忙しく、張り直す時間がない。
ということで、今もコントロールに苦労しながら使っているのはヒミツだ。


ついでに、元グリップも強く引っ張って巻き直して、
少し細めに、グリップのエッジも立たせたつもりなのだが、
巻き目の膨らみが微妙に気に入らない。


どうにも気になって仕方ないので、もう一度巻き直すつもり。

納得いくセッティングには、もう少し掛かりそうである。

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おめでとう!とか、研修会とか。


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岩本コーチ・大倉コーチが、ルネサンス千葉オープン2012ダブルス準優勝!




おめでとうございます!

本人たちは準優勝では不服のようだが、
このグレードの大会で準優勝は立派である。(上からでゴメン)

前週の大会のダブルスでも第1シードを破った岩本コーチ。
最近、ダブルスは好調なようだ。
本人はシングルスで勝ちたいだろうけど。

何にしてもおめでとう。




さて先日、Ken'sクルー研修会が開催された。

なかなか全員というわけにはいかないが、たくさんのKen'sクルーが集合。
一日、お勉強と相成った。



午前中はオンコート研修。



講師はこのお方。


スマッシュ誌などでもお馴染みのカリスマコーチ、神谷プロ。
Ken's研修会には3回目の登場である。
お忙しい中、無理なお願いを引き受けていただいて、ありがとうございます。



PLAY+STAYプログラムの応用編や女子ダブルスの奥儀などを実践。



何故か神谷プロにガッツポーズの澤村コーチ。




たっぷり4時間の研修、ありがとうございました。





午後はフロントクルーも加わって座学。



講師は、VIPTOPグループの矢口さん。


プロコーチでありつつフロントチーフもこなす、マルチな方である。




お昼ごはんの後だったので、寝てるヤツチェック。


堀川コーチに若干怪しい時間帯が…(笑)




最後のプログラムはグループディスカッション。




そんなこんなの研修DAY。


講師の神谷プロ、矢口さん、ありがとうございました!
参加クルーの皆さん、お疲れさまでした!

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困ったとか、めでたい?とか。


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我が家の9歳児。

先週から熱が下がらず、5日が経った。
こりゃ、肺炎併発かと思っていたら、一昨日は解熱傾向。

ああ、良かったと胸をなで下ろしたのも束の間。
今度はヒドい腹痛と吐き気がすると騒ぎ出した。

慌てて病院へ。
結局、原因はよく分からないままに入院となってしまった。

・・・という連絡が携帯に入っていた。
レッスン中でした。
ゴメン。




夜、移動途中に病院へ。

点滴、絶食だそうだ。


かわいそうに。
一昨日、「風邪治ったら、ホイコーロー食べたいな」って言ってたけど、
ホイコーローは相当先の話だと思うぞ。


点滴針を固定するバンド。


9歳なのに機関車トーマスは恥ずかしいそうだ。(たしかに)


ちなみに入院先は妻の勤務先でもある。
よって、付き添いのため、彼女も泊まりこみ。
しばらくの間、ワタクシと13歳児で二人暮しである。

とにかく早く元気になっておくれ。
それまでお兄ちゃんと家を守っておくよ。
って、荒れ放題必至だけどな。

今週は少しでも早く帰れるようにしなければ。
昼間、死ぬ気で頑張ろうっと。




さて、誕生日だった。

根無し草にしか見えないワタクシにも、
いちおう親もいるし、誕生日もあるのだ。


Ken's千葉では、サプライズ・バースデーケーキ。


運んできたのが柄田コーチだったのが、
ちょっと納得行かなかったけど。
(ロウソクに照らされた顔が怖かった)

みんな、ありがとう。



Ken's成田
チームからプレゼントを頂いた。


adidas TECHFITロングスリーブシャツ&ネックウォーマー。
堀川コーチのチョイスだとか。
ありがとう。


明けて次の日。

Ken's四街道フロントクルーから、またまたケーキ。


美味しかったです。
ありがとう。



フロントNさんからはパンを頂いた。


「自分じゃ絶対買わない感じのものを買って来ました」だって。
たしかに。



で、極めつけがこれ。


まると印のマグカップである。
わざわざオーダーしてくれたらしい。

ウレシイです。
ホントにありがとう。


そんなおめでたい(?)バースデー。
我が家的には、9歳児の体調不良事件にて、お祝いムードは皆無。
まあ、とにかく退院してからだなぁ。


でも、クルーの皆さん、本当にありがとう!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

名画とか、メガネとか。


まだまだこれから。
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がんばろう日本!





9歳時の熱が下がらない。

インフルエンザではないとの診断ではあるのだが、
5日経っても熱が下がらないとなると、
肺炎かなにかを併発してるのかも。(素人考え)

このまま学校に行けないとなると、
仕事や家族のスケジュール調整も超ピンチだし、
何にしても困った。



そんな週末。
あれこれあって休日出勤。

打ち合わせから戻り、オフィスで仕事をしていた。
と、突然突き上げるような揺れ。
地震である。

館内放送が流れ、エレベーターも止まったようである。
長い揺れではないが、震源はすぐ近くらしい。


ビックリしたなぁ、もう。(表現が古い)
と思いながら仕事再開。

数分後、さらなる揺れ。
今度は例の警告音が鳴り響いた。

こんな状況下、たった一人で32階のオフィスは怖すぎる。
とりあえず仕事の続きは自宅ですることにした。




帰りがけ、自宅から出られない9歳児のために
レンタル屋さんに寄って借りたのがこれ。


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]


この映画、何度も観ている。
が、観るたびに面白い・・・というか、素晴らしい!
(また泣いちゃったぜ)


ストーリーは、
「突如出現したテーマパーク「20世紀博」で、
 大人たちは現実の生活を投げ出し、童心にかえって楽しんでいた。
 だがその裏には、絶望の21世紀を捨て、
 希望に満ち溢れていた20世紀を永遠に存続させようとする、
 秘密結社イエスタデイ・ワンスモアの計画があった。
 このままずっと20世紀が続くかに思えたその時、
 未来を守り、21世紀を生きるため、しんのすけが立ち上がる。」(amazonより)
というもの。


ストーリーそのものも面白いのだが、
随所に出てくる昭和のディテールも楽しい。
TOYOTA2000GT、スバル360、コスモスポーツ、ケンメリ等々の懐かし車、
劇中曲も「白い色は恋人の色」「愛と風のように」「今日までそして明日から」など。

そして随所に名画のオマージュが。
カーチェイスシーンは、ブルースブラザースそのものだったりする。
とにかく細かな部分を追っても楽しいのだ。


そして、全体のテーマである「過去と未来」。
このあたりは映画を観て感じて欲しいのだけど、
ともとすれば現実から目を逸らし、
懐かしい過去につかの間の逃避をしがちな
昨今の風潮にも物申しているような気もする。


敵と戦わず、ひたすら階段を駆け上がりるづける
しんちゃんの姿に意味を持たせたのもスゴイと思ったし、
「オラはオトナになりたい!」というしんちゃんのセリフにもグッときた。


クレヨンしんちゃんのおバカなテイストを殺さずに
ここまでテーマ性を保つのはスゴイことだ。
まさに名画ではないかと思う。

何度かTVでも放映されているが、まだ観たことのない方、
ぜひご覧あれである。




さて、メガネが失くなった。
先日の神戸出張以来、見当たらないのだ。

メガネは売るほど持ってはいるが、失くなったのは
デスクトップPC用の微妙な距離に合わせたものなので
ちょいと不便。


ということで、ZOFFにGO!である。




今やメガネは消耗品。
ZOFFの1万円アンダーのものでじゅうぶんである。


適当にフレームを選んで、
「前の前につくった度数でお願いね」
というだけで良いのだから、超楽チンである。


が、選んだ、下部にフレーム枠がないタイプは
レンズが割れる可能性が高いので別のものを選んで欲しいとのこと。

ということで、選んだのがこれ。



ちなみに、家族には話さずに丸一日かけていたのだが、
誰一人として、メガネが変わったことに気づかなかった。

ウム~、もはやワタクシに関心が無いということだろうか。
それはそれで寂しいぞ。

次のメガネはもう少し変化がわかるものにしてみよう。
ビゲと鼻が着いてるヤツとか。
(パーティーかっ!)


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ダメじゃんとか、懐かしラケットとか。


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調子の悪かったスマートフォン。
ドコモショップに相談した話は以前に書いたとおり。

その後、かなりのアプリを削除。
常駐ソフトも起動しないようにした。

しかし、相変わらずモバイルSUICAはこの画面で固まったままだ。


アプリを削除し、常駐ソフトを止めまくった状態で
すでにスマートフォンとは呼べない状態にしているのに
まだメモリが足りないってか?

もはやこれは製品のつくりが間違っているとしか言いようがないのでは。
そもそもマルチタスク前提なのがスマフォじゃないのかな。
それに耐えられないスペックの商品を売っちゃイカンよ。
だったら、ガラケーでじゅうぶんだって話だ。

ホント、全然使えないわ、このMEDIAS。
もうモバイルSUICAは諦めるから、
早くドコモからiPhone出して欲しい。
頼むぜ。





さて、懐かしラケットである。


これもKen's成田会員のIさん所有のもの。



Wilson ULTRA2


名品プロスタッフと並ぶ、ウイルソンのツアー系モデルである。
ワタクシが大学生~コーチになりたての頃にかけて、
ウイルソンといえば、プロスタッフ、スティング、
そしてこのウルトラ2だったような気がする。
(かなり狭い範囲での話だけど)

ちなみにスティングといえば、日本にもよく来ていたスコット・デイビスの使用機。
ウルトラ2は、そのパートナーのデビット・ペイトが使っていた。

今ひとつメジャーな選手ではないかもしれないが、
ワタクシはデビッド・ペイトのいぶし銀なプレーが大好きだった。

変則なクローズドスタンスから放たれるサービス。
ダブルスを得意とするプレーヤーらしい、巧みなショット。
特にネットプレーのキレにはしびれたものだ。

たしかウェアはアディダスだった。
髪は若干、アフロ気味っていうか、ボサボサだった。
セイコー・スーパーテニスにもよく来てたっけ。
懐かしいなぁ。


おそらくULTRA2使用選手というと、
多くの人がハナ・マンドリコワを挙げると思うが、
ワタクシの中ではデビット・ペイトなのだ。



と、そんなULTRA2である。


フレームはプロスタッフより厚く、ゴツイ。


その分、反発は良かったが、ガチガチな感じだったと思う。



特徴的なスロート下部


シャフトがくっつくようにシェイプされている。



この頃、すでに中国製だったのか。




実はコーチ駆け出しの頃、
近所のクラブの先輩コーチから
ULTRA2を借りて使ってみたことがある。

そのコーチはかなりのハードヒッターで
ULTRA2で鬼のように速いボールを打っていたのだが、
ワタクシにはそんなボールを打てるはずもなく、
ただ硬いだけで、結局使えなかったという思い出がある。

プロスタッフ同様、ウイルソンのツアーモデルは
ワタクシには扱いきれないとインプットされたのは
この時だったのかもしれない。


ところで、ULTRA2って、どうして「2」なのだろう?
ULTRAとか、ULTRA1ってあったのかな?

まあいいや、いずれにしてもワタクシには使いこなせないラケットだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

雪とか、契約とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





いつものように5時に起きた。
昨晩の雪で、外は芝生が薄っすら白くなっている。

ちょっと早目に家を出て、東金方面に向かう。
スクール会場のひとつであるエストーレホテル&テニスクラブへ
届け物があったのだ。

途中、都心へ向かう高速道路は大渋滞。
普段、この時間に通ることは無い道なので、
雪のせいなのか、いつもこうなのかは分からないが
ビッシリ車が詰まっている。

9時半からのKen'sららぽーと(船橋)でのミーティングに
間に合うか不安になりつつ、東金方面に向かう。


エストーレに近づくと、周囲の景色がさらに白くなる。


東金って雪多いんだね。
知らなかった。

裏道は道路にも雪。
慎重に車を進める。


7時、エストーレ着。
ここも真っ白である。


無事に届け物を済ませ、Ken'sららぽーとに向かう。

上り道路はやはり大渋滞。
一般道、裏道を駆使して、何とかミーティングに間に合った。
ふう、もう雪は要らないぜ。



昼、船橋は快晴。
雪も残っていない。

Ken'sららぽーとでは、コート補修の完成が近づいていた。


キレイなコートっていいね。


施工業者さんに「ちょっと打ってみていいですか?」と聞くと、
「明日まで養生してください」とのこと。

残念。
キレイになったコートの初打ちは、明日のお客様にお任せしよう。


と、今朝起きてビックリ。


また雪である。
アスファルト部分にも積もっているから、
テニスコートにも積もっているだろうなぁ。

17面の雪かき、大丈夫かな?
手伝いにいきたいけど、今日は休日出勤で打ち合わせなんよ。
ゴメン。


本当にもう雪はカンベンである。




さて、錦織圭がタグホイヤーと契約した。

タグホイヤーはスイスの高級ブランドである。
時計ブランドと契約と言うと、
フェデラーエナンのロレックスや、
ナダルのリシャールミルが有名。

タグホイヤーとの契約で、錦織圭のトップ選手の
仲間入り感がますます強まった気がする。


そんなニュースを見て、久しぶりにタグホイヤーを出してみた。


25年前くらいに買ったものだ。

当時、20万円以上したと思う。
今も昔もお金の無かったワタクシ、
東京スカイツリーから飛び降りる気持ちで
思い切って購入したのを憶えている。

最近はすっかり使わなくなり、電池も切れている。
これを機会にまた使おうかなと思ったのだが、
急にタグホイヤーを使い出すと、
「Maltさん、錦織圭の真似?相変わらずミーハーだな」
と言われそうだ。


まあでも、電池は交換しておこう。(結局、使うのだ)
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ピンチ!とか、BMモデルとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





9歳児が熱を出した。

39度を超える高熱は久し振り。
これはもしやインフルエンザかと受診させるも
インフルエンザではないとの診断にひと安心。

しかし熱でグッタリしているため、当然、学校には行けない。
妻も仕事があるため、こういう時はとても困る。
どちらも簡単には休めないので、早朝から家族会議である。

そうこうしていたら、今度は13歳児が発熱。
39度こそ無いが、やはり学校には行けないレベル。

とうとう我が家にも流行り病がやってきたか。
さて困ったぞ。
まずはこれ以上の感染を防ぐしかないな。
何とか乗り切らなくちゃ。





さて先日、TVでクィーンの特集をやっていた。


仕事をしながら流していたのだが、
気づけばキーボードから手が離れ、
ついつい見入ってしまっていた。


やっぱりいいね、クィーン。
特にブライアン・メイのギターは最高だ。


彼のギターは、理想のギターを求め、自宅の暖炉の木を
切り出して作ったというハンドメイドなのだそうだ。



で、久しぶりに出してみた。


専用ケースに鎮座するは、グレコ・BM(ブライアン・メイ モデル)である。



1年振りくらいで外に出たブライアン・メイモデル。


長らく放っておいてゴメンよ。



このモデルはおそらく35年前くらいのもの。
クィーン全盛の頃にGRECO社から発売されたコピーモデルだ。
モデル名がBM-900だから、たぶん9万円だったのだろう。



ヘッドにはGRECOのロゴ。


ネックは細身で握りやすい。



ピックアップはオリジナルのまま。

実はオリジナルはあまりパワーがない。
ピックアップメーカーから販売されている
ブライアン・メイモデルのピックアップに変更する人も多いとか。

トレモロアームの構造はシンプルかつクラシカル。
一発でチューニングが狂う。(ダメじゃん)



1トーン、1ボリューム、ピックアップ切り替えノブが6個。


個人的にはここまで要らない・・・というか使い切れない。



バックはキレイにフラット。


Cocoさん、ジャマです。



当時、グレコからは、このブライアン・メイ モデルをはじめとして、
ピーター・フランプトン モデル、エース・フレーリー モデルなど、
シグネーチャー(コピー)モデルがたくさんあった。

その頃は欲しくてたまらなかったが、しばらくすると
それ系のギターはちょっと恥ずかしかったりした。

しかし何十年後の今は、一周してまたカッコいいかな
と思ったりした。

せっかく手元にあるものだ。
大事にしてあげなければ。


で、久しぶりに弾いてみた。
すっかり鈍った腕にも、細身のネックは弾きやすかった。
今度はアンプを通して弾いてみようっと。

よし、バンドでもつくるか。
(そんなヒマ、どこにある?)

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読書とか、懐かしラケットとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





先週、買った本。


まだ読んでない。

最近、本を読む時間が減ってきた。
PCに向かう時間を少し読書に振り分けなきゃ。
やっぱり基本はモニターよりも紙だと思うのだ。

あんぽん、今週中に読み切ろう。





さて、Ken's成田に行った。

ちょうどレッスンを受けていたのは、
テニスも上手いが、ラケットマニアでもあるIさん。
スペシャル51塾以来の再会である。


「Maltさん、運がいい。今日はこんなの持ってきたのよ」
と見せてくれたのがこれ。



フィッシャーのラケットである。


FISCHER POWERSPOT



フィッシャーといえば、新しいところではミハエル・シュテッヒの
使用ラケットとして憶えのある方もいるだろう。
(って、全然新しくないか)

このモデルについて詳しいことは分からないが、
この菱形フレームは25年近く前のフィッシャーだと思う。

同時代、同型としては、スタンスミス・スーパーフォームなどがあった。
当時はスウェーデンのアンダース・ヤーリードが
フィッシャーの菱形フレームを使っていたっけ。



グロメットは独立タイプ。


これって、どうやって成型してるんだろう。


グリップはまあ普通。



ミッドサイズらしい。



ちょっと振らせてもらったが、なかなかいい感じ。
ぜひ貼り上がりを打ってみたいものだ。


「実は今日、ガット張ってもらおうと思ってたのよ」と、Iさん。

町田コーチに、「張ってくれる?」と言うと、
「いや、このラケットは…ちょっと」と尻込み。
ではと、林コーチに頼むと、「いやぁ~これはどうでしょう?」と、これまた尻込み。
結局、田村光コーチに託すことに(勝手に)決めたらしい。


そうこうしているうちに田村光コーチが出社。
ラケットを見て固まっていた。(笑)

貼り上がったら教えてね。
試打にお邪魔します。
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月世界とか、優勝!とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




先日の神戸出張のホテルからの景色。


「クラブ月世界」だって。
どんな世界なんだろう。
この手の世界はまったく知らないからなぁ。
まあ、一生知らないままだろうけど。




さて、千葉県実業団・クラブ対抗戦の2日目である。


この日もメンバーはカツカツ。
朝一番、オーダーを考える澤村コーチ。


「じゃあ、グーパーで」
こらこら、勝つ輝あんのかよっ!


そんな感じで始まった2日目は、久保コーチとワタクシがダブルス2。



糸井コーチと渡辺コーチがダブルス1。



そして澤村コーチがシングルスという布陣。



準決勝はワタクシたちが負けたものの、その後2勝で勝ち抜け。
申し訳ない。



迎えた決勝。
またしても、ワタクシたちがダブルスを落とした。
しかし、ダブルス1とシングルスがキッチリ勝って、見事優勝である。

とにかく優勝出来て良かったとはいえ、
ワタクシ自身、勝利に貢献出来なかったことが非常に悔やまれる。


実は久保コーチとペアを組むのは初めて。
対戦はしたことがあるのでタイプは分かっていたものの
久保コーチの持ち味である粘りを
じゅうぶんに発揮させてあげることが出来なかった。

ワタクシ自身は早い展開の試合が好きなので、
結構打ち込んで、早めに決めにいくタイプ。(だと思う)
一方、久保コーチが粘って粘って、相手のミスを誘うタイプ。

この日は互いの展開の違いが上手くかみ合わなかった。


加えて、強風ということもあり、久保コーチの柔らかなショットが
センター寄りに集まりポーチを食らうことが多かったので、
チェンジコートの時、「ユー、もっと打っちゃいなよ」と
ジャニーさん風に言ってしまったものだから、
久保コーチに無理なショットを打たせる羽目になってしまった。

観ていた澤村コーチは、
「久保コーチ、随分無理して打ってるなぁ」
と思ったそうである。

完全にワタクシの作戦ミスである。
本当に申し訳ない。


ということで、チームは優勝ながら、どうにも納得のいかないワタクシ。
「オレ、もう帰る」とゴネたのだが、
澤村コーチ・柄田コーチに近くのスーパー銭湯に連行された。

しゃあない、乾杯。



しゃああないな、次は日本酒。



銭湯を出て・・・しゃあないな、カラオケ。



結局、6時間以上、飲んで騒いでしまった。
全然、反省してないな、こりゃ。
重ね重ね、申し訳ない。


もっと精進します、ハイ。

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やっぱりとか、初日とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





ユニクロから錦織圭モデルのテニスウェアが発売になるそうな。

契約時、すぐに圭モデルのウェアが発売されると思っていたが、
結局発売されず、イメージ戦略のみだってことだった。

確かにユニクロ規模のアパレルメーカーにとって、
テニスマーケットは小さすぎるだろうし、
実売による旨みはあまり無いのかなと納得していた。


ところがここにきて4月発売との発表。
なんでも全豪での活躍でユニクロに問い合わせが殺到したとか。


大きな意味では日本のテニス界にとっては非常に良いことだ。
一方、テニスアパレル販売ということから思えば、
ユニクロ製品はユニクロでしか買えないというか、
ユニクロでしか売れないわけで、他のブランドや
小売店にとっては、微妙な思いもあるだろう。


そこらじゅうのテニスコートに錦織モデルが溢れるのだろうか。
それはそれで変な感じもするし、活性化という意味で有難い気もする。


ちなみにワタクシは買わないと思う。
錦織圭は好きだが、彼のイメージオンリーのウェアを着るのは
いい年こいてちょっと恥ずかしいからだ。

あ、でもやっぱり買うかも。
いや、どうかなぁ。
とりあえず見てからかな。

買わないな、きっと。





さて、一昨日は飲みすぎた。
少々二日酔い気味。
2時過ぎから10時過ぎまで飲んだんだっけ。
納得いかない思いを酒にぶつけちゃいかんな。
反省。


その納得いかなかった原因である。


TEAM Ken'sが千葉県実業団・クラブ対抗戦Cクラス優勝である。

優勝したのは良かったのだが、
自分の試合は、結果・内容共に納得には程遠いものだったのだ。

そんなわけで、あまり思い出したくないのだが、
自らを戒めるということで、記録しておこうと思う。



この大会はシングルス1本、ダブルス2本で争われる。
つまり最低5人の選手がいればOK。
登録選手は10人だから、ワタクシはカメラマンとして
活躍すればいいかな程度に考えていた。

ところが前日になって、メンバーがギリギリということが発覚。
監督の澤村コーチから、「Maltさんにも出てもらいますからね」との念押し。
慌てて準備したというのが前日の顛末だ。


しかしまあ、10人もいて5人しか来ないってのは
なんつうチームだよって感じだ。



当日朝、ちゃんと全員が来ないと、
戦わずして敗戦となってしまうとビビっていたが、
なんとか全員揃った。
ふう、良かったぜ。



昨日、慌てて買ったシューズ。


足を入れてみたら、ちょっと緩かった。
焦ってソックス2枚履きで対応。
バリケード7、少し足型変わったのかな。



一方、この方は余裕。


裸のラケット2本とタオル1枚といういつものスタイル。
およそコーチとは思えない軽装である。





たくさんのお客様が応援に駆けつけてくださった中、
1回戦が始まった。




まずは田村コーチ・久保コーチのダブルス。


緊張の中、手堅く勝利。



続いて、渡辺コーチとワタクシのダブルス。(写真は無し)
先鋒が勝ってくれて、少しプレッシャーが抜け、これまた勝利。



最後は澤村コーチのシングルス。


チームの勝ちが決まってしまったが、こちらも手堅く勝利。


1回戦は3-0で完勝である。




2回戦が始まる前に、レッスンを終えた糸井コーチが到着。
ワタクシは控えに回り、糸井コーチと交代。



2回戦の相手は、最近ご無沙汰だが、
よく練習をしてもらった川緑さんのチーム。
ベテランの巧者揃いのチームだ。


ダブルス2で渡辺コーチ・久保コーチ。


見事勝利。


ダブルス1は田村コーチ・糸井コーチ。


さすが長年のペア。
ベテラン全日本タイトルを総なめにしている川緑さん相手に
見事なコンビネーションで勝利。



またチームの勝利が決まってしまったが、最後は澤村コーチ。


こちらもきっちり勝って、3-0の完勝である。


そんなわけで、見事明日の準決勝にコマを進めたわけだが、
ここで1本の電話。

JOP大会の出場中の岩本コーチである。
「今日のダブルス、第1シードに勝っちゃったんで、明日は行けませ~ん」
おいおい、良かったやら、困ったやら、
またメンバーが揃わない危機に陥る。

結局、明日もギリギリのメンバーで戦うことになってしまった。

まあでも、とりあえず初日通過で良かった。

初日のメンバーと応援に来て下さった皆さん。


お疲れ様でした&ありがとうございました。

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デ杯終了とか、バタバタとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





デ杯が終わった。



残念ながら、クロアチアの壁は崩せなかった。
とはいえ、ワールドグループでの初の一勝もあったことだし、
一歩一歩ということで、また次につなげられたらなと思う。



たくさんの方々が応援に駆けつけたビーンズドーム。



寒かっただろうけど、熱かったんだろうな。
次回はぜひ応援に行きたいな。


一方、日本リーグは、本村剛一プロの出場するイカイは
惜しくも準優勝だったようだ。
こちらも残念。
また次回に期待である。





さて、TEAM Ken'sのほうは千葉県クラブ対抗戦である。

初エントリーチームは一番下のカテゴリーであるCクラスからスタートである。
とはいえ、どのクラスも強豪チームがひしいめいているわけで、まったく油断はできない。


そんな試合前日、ふと気づいた。

試合で使うラケット、準備してない。

ここ最近、レッスンではもっぱらフォルクルを愛用。
通常、試合で使うHEAD PRESTIGEは握っていなかった。
試合だからと、いきなりPRESTIGE MIDを握っても
うまくプレー出来るわけもないし、ストリングも張っていない。

ということで、慌ててストリンギング。
途中、富田コーチが昼ご飯のビッグマックを買ってきてくれたので、
縦糸を10本張っただけで中断。
が、食べ終わった時には、親切な妖精が仕上げてくれていた。


ウソである。
本当は安倍コーチが張り上げてくれていた。


あ、グリップテープも巻かなきゃと、これまた安倍コーチにお願い。
「重ね合わせ、もう2mm狭くして」と、巻き直しのリクエスト。
ホント、ゴメン。



そんなわけで、とりあえず1本仕上がった。
このまま試合で初打ちってのもまずかろうと、
たまたま練習していた岩本コーチ、久保コーチにお願いして、
澤村コーチと組んでダブルスを数ゲーム。


何もつかめないままに終了である。


う~ん、41ポンドじゃ、やっぱり低かったかも。
仕方ない。
もう1本も張るかね。




そこでもうひとつ、気づいたことが。
ワタクシ、明日のサーフェースであるオムニコート用のシューズを持ってなかった。
「まあ、オールコート用でいいか」とつぶやくと、「ダメです」と澤村コーチ。

この試合しか使わんだろうなぁと思いつつも、
Ken's千葉で実施中のアディダスセールのオムニ用シューズを1足確保してもらった。


夜、Ken's千葉に行く用事があったので、シューズをピックアップ。


箱を開けると、フロントクルーからうれしいメッセージ。
ちょっとテンション上がった。



ついでに、もう1本も張り上げ。


しかし、試合前ってこんなに準備が大変だったっけ?



そしてさらなる驚愕の事実が。
選手が揃わない・・・というかギリギリなのだ。

No1の岩本コーチはJOPトーナメント、
大倉コーチは腹筋痛でダメっぽい、
稲葉コーチは身内のご不幸でアウト、
トドメは、澤村コーチから、「糸井コーチ、午前中はレッスンでした」
って、調べてなかったのかよっ!


結局、シングル1本、ダブルス2本成立の最低人数の5人という
全員が出なければいけない状況になってしまった。
カメラマンとして気楽に参加しようと思っていた
ワタクシの目論見は脆くも崩れ、
試合モードにギアをいれなければいけなくなった。


ちなみに、「明日の試合って何ゲームなの?」と澤村コーチに聞くと、
「分かりません!明日までに調べておきます」との返事。


これだけ何もかもがグズグズで、明日、試合になるのだろうか。
非常に不安な試合前日であった。

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チョコとか、デ杯とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Ken's千葉、フロントクルーのみんなからいただいた。


そうか、バレンタインなのね。
忘れてた。
ありがとうございます。






さて、デ杯である。

初日の昨日は添田が大接戦を勝利するも、
錦織は負けてしまった。
あのサービスを81%で入れられたら、
どうにもならないよなぁ。

1勝1敗で、ますます面白くなったと、
良い方向に考えるようにしよう。



で、その2日前。
会場のビーンズドームに行ってきた。
日本プロテニス協会コンベンションのためである。

新神戸からトンネルを抜け、山のほうに登っていく。
途中、ダムがあったり、いつ着くのかという感じ。



ようやく到着。


たしかに豆みたいな形、不思議な建物だ。
防災避難場所としての機能を持っているらしいが、
災害時にこんな山の中までどうやって避難するのだろうって気もするのだけど。
たどり着けるのかな?


中にはセンターコートを中心に8面のサブコートが配されている。


広すぎて、画面に収まりきらないけど。


メインコートではデ杯の練習が行われる。
ワタクシたちは、サブコートを使用して、
プロテニス協会のコンベンションである。


全員で記念写真
たくさんの会員が集まった。



辻野プロは今期から理事。


担当部門の説明などをしてくれた。


コートでは試打会や試合が行われた。

佐藤直子理事長の華麗なテニス。


数々のグランドスラム出場経験をもつ直子さん。
今も毎日練習しているそうで、さすがのプレーである。


白戸プロ。


セイコースーパーテニスにも出場している。
非常に理論的なテニスを展開する白戸プロである。



辻野プロ。


やっぱり上手いなぁ。
当たり前だけど。
ボレーのキレが半端じゃない。



と、センターコートでデ杯チームの練習が始まるとの情報。
実は練習は非公開なのだが、日本テニス協会のご厚意で
特別に見学できることになったのだ。

そのため、見学場所は観客席最上段のみ。
フラッシュ、動画撮影、画像アップロード厳禁と条件付きである。


そんなわけで、選手が出てきてからの画像はない。



最初、最上段で見ていたプロテニス協会メンバーだが、
こちらには佐藤直子プロ、渡辺功プロ、山本育史プロ、
辻野隆三プロなどが顔を揃えているのもあり、
竹内監督や岩渕プロなどデ杯スタッフが観客席に
挨拶に来られる状態。

結局、「最前列でどうぞ」ということになった。
さすが一流プロの方々のご威光である。


そんなわけで、最前列でじっくり2時間。
錦織、伊藤、杉田、内田選手の練習を見学。
それこそ10m無い距離でのかぶりつきだ。

錦織圭、体つきが凄いことになっていた。
去年見た時はまだ少年ぽい体型だったが、
肩幅が広がり、体幹ががっしりして、
完全にアスリートの体である。

最初、アップしている錦織がだれか
一瞬で分からなかったほど変わっていた。


練習は、ラリーからポイントゲーム。
ダブルスマッチ練習、最後に伊藤と錦織のシングルスと
非常に豪華なメニューで終了。

やっぱり錦織、凄いわ。
ボールが全然違う。
普通に世界レベルの打球って感じがした。
いやいや、堪能させてもらった。


見学中、山本育史プロから色んな話を聞く。


「現役復帰とか、まだやれるとか考えたことない?」
との質問には、「一切無いですね」との返事。
周囲からは、「まだまだ、もっといけるんじゃない」と言われたそうだが、
自分の中では完全にやりきったというより、
30歳の引退はむしろ遅すぎたと思っているそうだ。
伊達さんのような方もいれば、人それぞれなのね。

実は山本プロとは、プリンスの名機「グラファイト」のイベント開催を画策している。
先日のプレステージナイトに触発された山本プロ、
現役時代の彼を支えたグラファイトでのイベントを熱望中である。
近々、形になるといいな。



そんなこんなのビーンズドームを後に東京へ戻る。
帰りの新幹線では完全爆睡。
気づいたら東京駅だった。


で、東京駅のホームで気づいた。
お土産買ってない・・・


ということで、Ken's四街道へのお土産は、
思い切り「東京」と入った神戸土産である。


ゴメン。
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圭!とか、神戸とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ウイルソンの展示会でもらった。



見開きでウイルソン契約選手特集。


フリーペーパーでのタイアップ企画だとは思うが、
やはりこういうのはウレシイ。
このペーパー発刊後、まさに世界の錦織圭になり、
直後に使用モデルが発売と、
打つ手が続々ドンピシャなウイルソンさんである。


で、今週末はテニスのイベントが盛りだくさん。

東京体育館では日本リーグの決勝大会。
本村剛一プロも出場する。

兵庫のビーンズドームではデビスカップ。
錦織圭、伊藤竜馬を擁する日本チームがクロアチアと激突。

そして千葉県総合運動場(天台)では、千葉県クラブ対抗選手権。
TEAM Ken'sが参戦である。

どの大会もチーム戦というのも素敵な偶然である。
(日本リーグやデ杯と、クラブ対抗を並べるなって話もあるが)

本村プロを応援して、日本チームを応援して、
ついでにTEAM Ken'sの応援もお願いします。




さて、火曜日のこと。
いつもより1時間早い4時起床。
あれこれ済ませ、まだ暗い中、電車に飛び乗る。



目指す先は神戸。
日本プロテニス協会・コンベンションと
日本テニス事業協会・産業セミナーに参加するためである。


今回はテニスをするかもしれないので、ラケット持参。
ラケットも入るツアーケースを持っていったのだが・・・


幅が広すぎて新幹線の荷台に乗らないという、まさかの事態。
この大きなスーツケースを2時間超、
膝の間に置いておくのかと絶望的な気分になる。

これは困ったと、Facebookに写真を載せてみたら、
プリンスのA馬さんからコメント。

 「一番後ろの座席の裏にスペースがあります。私はいつもそこに置きます」

なるほど、一件落着である。
Facebookって便利だな。



関が原付近は雪景色だ。




そんなこんなで、セミナー会場着。


今日は日本テニス事業協会の方に参加である。


窓の下には生田神社。


結局、お参り出来なかった。
ゴメンなさい。


セミナーはなかなか面白く、たくさんのヒントをもらった。
実践レベルに落とし込まなきゃね。
頑張ろうっと。


終了後は2団体合同のパーティー。


260名の参加者だそうだ。


途中、年間表彰などがあり、優秀コーチ賞として
フェドカップ監督の村上武資プロが表彰された。


村上プロ、相変わらずの男前である。
テニスが上手くて、男前で、礼儀正しく、謙虚と
非の打ち所の無い村上プロ。
うらやましい限りである。


しかしまあ、スゴイ人数である。

プロテニス協会のほうには、元デ杯選手やグランドスラム出場選手等、
雲の上の存在の名プレーヤーがたくさん。

方やテニス事業協会のほうは、クラブ・スクールの経営者や
偉い方が勢ぞろい。

相変わらずワタクシは米つきバッタのごとく、頭を下げまくって終わった。


2次会は別のホテルに移動して行われたが、
ワタクシ、ちょっと気になる仕事があったので
途中退席し、ホテルに戻った。



三宮は繁華街らしく、雰囲気の良いバーがたくさんあって、
もうちょっと飲みたい気もしたが、グッと我慢。


珍しく、おとなしく、旅先の夜は更けていったのだった。


さあ、明日はデ杯チームの練習見学だぜ。
楽しみだ。



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あの頃とか、夕日とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




クッピーラムネである。


ワタクシが子供の頃からの定番お菓子である。
ひと袋、10円くらいだったっけ?


こんなものも。


チョコベビー、マーブルチョコ、コーヒービートだ。
これまた、子供の頃から変わらない。
ってことは40年以上のロングランてことか。
スゴイな。


ワタクシが小さな頃は、まだ駄菓子屋さんがあった。
小銭を握りしめて、よく通ったものだ。

糸の先に大小のアメがついていて、
糸を引いて当たったものがもらえるとか、
紙箱の蓋をぶち抜くクジとか、
細長い和紙のようなものを引くクジとか、
ソースせんべいとか・・・キリがないけど、
子供にとっては一大レジャーランドだった。

いつの頃からか、駄菓子屋はなくなった。
小学校に入り、中学になり、部活帰りに寄るのは、
学校近くの「~商店」。
コーラを飲んだり、カップラーメンを食べたりするようになった。

ちなみに中学の頃は、まだ福島にはコンビニは無かった。
高校生の時、初めてセブンイレブンが出来た。
それが同級生の家が経営していたものだから、
そいつのあだ名はセブンイレブンだったっけ。
今思えば、ずいぶん長くて呼びづらいあだ名である。(苦笑)



とまあ、そんな昭和のお話である。


ALWAYS 三丁目の夕陽’64を観た。
現在公開中、シリーズ3作目である。


ワタクシ、このシリーズは文句無しに大好きである。
細かな部分もすごく凝っているし、
話もストレートで入り込みやすい。


で、今回の3作目を観に行った。

後半、泣きっぱなしだった。
ゴメン。


こういうシリーズものは先に行くに従って、
鼻について面白くなくなるものだが、
1・2作目と変わらず泣かせてもらった。
いや、シリーズ中、一番泣いたかも。

ストーリーを書いてしまうと何なので、
ここには書かないが、
素の状態でぜひ観に行って欲しいなと思う。




銀座のみゆき族のシーン。
彼らが抱えていた「VAN」の紙袋。
実はワタクシも、中学、高校、大学の頃、
同じ紙袋を持って歩いていた。

もちろんワタクシの場合は、第一次IVYブームではなく、
POPEYE、HOTDOG PRESSが創刊された頃の、
第二次IVYブームではあるが、VANの紙袋とペニーローファー、
3ツボタン段返りのブレザーは定番だった。

今思えば、ただの紙袋をあんなに大事に持ち歩いていたなんて、
非常に滑稽な気もするが、大人のファッションの仲間入りをしたようで
すごく気合を入れて歩いていたものだ。


あと、スズキオートの一平くんがエレキギターを弾いていたが、
64年当時、エレキギターとアンプを持ってるってのは
かなりのものなんじゃないかなと思う。
もうちょっと後なら、そういう若者も少なくないと思うのだけど、
高校生がフルセットのバンドを組んでるのはちょっと極端かも。

でも、東京の高校生はそうだったのかな。
ワタクシは福島の田舎者なのでよく分からない。



気になったのが、ヒロミ(小雪)の出産シーン。
無事に赤ちゃんが生まれ、茶川さん(吉岡秀隆)が生まれたてを抱くのだけど、
その赤ちゃんが大きすぎるのだ。

髪の毛はフワフワ、顔もしっかりしている。
あれは生後1ヶ月くらいの赤ちゃんである。
生まれた直後の赤ちゃんは、もっと猿みたいだし、
体中が体指まみれで、髪の毛もベトベト、クリクリだ。

まあ、これはどんなドラマでも映画でもそんな感じ。
本当に生まれた直後の状態の赤ちゃんのキャスティングは難しいだろうし、
可愛さが前面に出ないからなのだろう。


そんなこんなを差し引いても、じゅうぶんに面白く、
じゅうぶんに泣ける映画だった。
けっこう長い映画だったが、あっという間に終わってしまった。

家族で観るのにも最適。
オススメです。
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キャンペーンとか、USTREAMとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Ken'sでは現在、ストリングキャンペーン実施中である。
手軽なラケットリフレッシュにストリングの張替えは最適。
この機会にぜひどうぞ!というわけである。

ストリング張替えをされた方には、様々なプレゼントがある。
これはHEADさんのプレゼント。


契約選手がそろい踏みのクリアファイルである。(クリアじゃないけど)
けっこう貴重品かも。

他のメーカーさんもグリップテープ、ボールペンなど様々ご用意。
ベストマッチングのストリング、テンションは
お気軽に担当コーチにご相談くださいませ。





さて、そんなこんなのプレステージナイトだが、
オンコートでの歴代プレステージ試打会のあとはUSTREAMだ。


実はこの日、賑やかしに小泉コーチを呼んでおいた。
「え?ボク、TV出ちゃうんですか?」と
若干見当違いの喜び方をしていたが、
説明するのが面倒なので、「とにかくおいで」と
そのままにしておいた。


いつものごとく、直前までバタバタの準備が続く。



準備と同時進行でさっき撮ったばかりのVTRの編集という神業も。


さすがプロの皆さんである。



余裕のHEADの種ちゃん。


すっかりカメラ慣れした模様。



端の席で固まる小泉コーチ。


大丈夫だろうか?


プレステージナイト特製Tシャツ。


ワタクシの分、どっかに置いてきちゃいました。
K林さん、もう1枚お願いします。



そんなこんなで本番開始。


放映時間、なんと2時間半。
かなりのロングランである。


しかし内容はプレステージの深い部分まで踏み込んだ、
かなりマニアックなものに。
プレステ好きに限らず、テニスファンにはたまらない内容だと思う。
ぜひお時間をつくって観て欲しい。


放映が終わったのが23時近く。
撤収を終え、まだクラブにいた長塚プロに最寄り駅まで送ってもらう。


で、HEADのK林さんと深夜の打ち上げ開始。


店を出たのは深夜2時半。
朝から会議~プレステナイトと、なんとも長い一日だった。


次の日は朝から子供と久しぶりのテニス。
昨日、置いていったHEADカーが朝日に輝いていた。


K林さん、ちゃんと帰れたかな。
お疲れさまでした。
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出張とか、参戦とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





だいたい朝は5時に起きる。
休日もほぼ変わらず5時起きである。

今朝は4時に起きた。
今から新幹線に乗り、神戸へ向かう。
日本プロテニス協会のコンベンションと、
日本テニス事業協会の産業セミナーが
同日、同会場で開催されるのだ。

この業界2団体がこのような形で
一緒にイベントを開催するのは初めて。
正確には合同なのは夕方からのパーティーだけなのだが、
会場も日程も同じというのは、全日本プロレスと新日本プロレスが
共同興行を開催するくらい画期的なことだと思う。
(って、例えが分かりづらいけど)


しかし問題はそこにある。
ワタクシ、どちらの協会にも大変お世話になっている。

今回の催しは、同じ場所とはいえ申し込みは別々。
どちらに申し込んでも、結局は会場で会うわけで、
「ん?Maltクン、そっちなの?」となってしまう。

まあ、基本的に業界の端っこにいるペエペエとはいえ、
それなりにお知り合いもいるわけで、
この状態は非常に居心地が悪いというか、
立場が無い感じになることが容易に想像できる。

ということで、遠いし、休みも無いし、お金も無いしを
錦の御旗に、今回はどちらも欠席することにした。



ところがどっこい、思うようにいかないのはこの世の常。
各方面からのプレッシャー・・・じゃない、お誘いをいただき、
まったく顔を出さないのもまずいんじゃないのってことに。
ボスもそれを受け、「1日ずつ参加してきなさい」と
大岡裁きのような指令を出した。

そんなわけで、バタバタの神戸出張となったのだ。



前夜、荷物を詰めようとして気づく。

ワタクシ、いつもはこのRIMOWAひとつで
ほとんどの旅行・出張をこなす。

(けっこうコンパクトで良いのだ)


しかし今回、プロテニス協会の予定ではテニスをすることになりそう。
案内にも「ウェア・シューズ・ラケットをお持ちください」とある。

これは困った。
かといって、ツアーケースもなぁってことで
引っ張り出したのがこれ。


以前に購入したプリンスのスーツケース。
ラケットも入るように縦長のロケットスタイルである。

前面にはKen'sのステッカー。
上面にも、TEAM Ken'sのステッカーの勝手にコラボ仕様だ。


しかしちょっと大きいなぁ。
やっぱりラケット持っていかなきゃダメ?
デ杯直前のビーンズドームでプレー出来るってのも魅力だしなぁ。
ウム~・・・と直前まで迷うワタクシであった。

あ、もうそろそろ行かなきゃ。





さて、話は変わって、こんなことになってしまった。

TEAM Ken'sが千葉県クラブ対抗戦に参戦する。



ある日、澤村コーチから電話。


 「Maltさん、団体戦やるんですけど、メンバーに入れていいですか?」

 「いいよ、何の団体戦?」

 「県のクラブ対抗です」

 「やっぱりヤダ。監督ならいいよ」

 「あ、監督はボクなんです」

 「何でオマエが勝手に監督なんだよ!」

 「もう決まったんで、従ってくださいね」


ということで、TEAM Ken'sの布陣が決まった。

まあ、他には実力のあるコーチ達も揃っているから
ワタクシの出番は無いと思われるので、
カメラ係りと応援に全力を尽くすつもりだ。


しかし、どうしてこうやって宣伝しちゃうかなぁ。
返ってプレッシャーが掛かるじゃないか。

澤村コーチ曰く、「自らを追い込んでこその勝負です」。
そうかなぁ。
お暇な方、ぜひ見に来てください。

ガキ大将監督の采配が怖い・・・



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携帯とか、フェンダーとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




FED CUP、日本完勝である。
良かった、良かった。

そして来週はデ杯。
こちらの勝利にも期待したい。

ちなみワタクシ、明後日に会場のビーンズドームに行く予定。
デ杯チームの練習が見られるかな。
楽しみである。

頑張れ!日本!




さて、1週間ほど前から、携帯の具合がおかしい。


・特に長い通話もしていないのに、半日でバッテリー切れを起こす。

・モバイルスイカが最初のペンギン画面で固まって、メニューに進まない。
  携帯を再起動しないと起動~チャージ出来ない。


そもそもこの機種、かなりトラブルが多い。
巷でもそんな話をよく聞く問題児である。


ということで、ドコモショップへ。
あわよくば新品に交換も期待してのことである。

カウンターで症状を説明すると、
「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と丁寧なお詫び。
丁寧過ぎるほどの対応がドコモショップの共通特長。


色々調べてもらった結果、どうやら性能に対して、
アプリやらなんやらがオーバーフロー状態らしい。
特に常駐アプリがメモリーもバッテリーも
無駄に使っている状態になっているようである。

ついでに、メールも1000件以上入っていて、
それも容量を食い過ぎているのではないかとのこと。
そのためフリーズに近い状態になっていて、
モバイルスイカも固まってしまっている可能性が高いとか。


 「かなり沢山のアプリをお使いですか?」

 「いや、全然」

ワタクシ、アプリ系はiPhoneでしか使わない。
アンドロイドは使い勝手が悪いので、メールと通話のみだ。

ということで、アプリをシコシコ削除。
少し復活したような気がした。
ひとまずこれで様子をみることにしよう。

しかし、iPhoneはもっとアプリやら写真やら
沢山のことで使い倒しているのにそういうことはない。
やっぱりiPhoneだなぁ。
早くドコモから出ないかな。




さて話は変わって、食玩である。

近所のスーパーでこんなものを見つけた。


フェンダー・ギターコレクションだそうだ。
3とあるから、1と2もあったのだろう。
そういえば以前にも見たような気もする。


裏面には何が入っているかが書いてある。


こういうのを見ると、全機種揃えたくなるのが男子の性である。



まずはテレキャスターが欲しいなと思いつつ開けてみると、


ストラトキャスターである。
まあ、定番だからいいか。


450円にしては、かなりの作りである。


ボリューム・トーンつまみ、ピックアップセレクター、
トレモロアームも別でついている。



組み立ててみた。



大きさの比較にiPhoneを置いてみた。


これだけ小さいのに、細部のデティールは本格的。


ピックアップもきっちり再現。



ヘッドのロゴも完璧。

ヘッド周りの段差も再現してあるし、
弦もちゃんと1本ずつ張ってある。


バックのカバー、ネックジョイントも忠実に再現。


ここまでやっておいて、何故にストラップピンがシルバーじゃないのか。
それだけが残念。


とはいえ、かなりのクオリティ。
全機種揃える気、満々である。
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入浴剤とか、歴代プレステとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


近所のショッピングモールで見つけた。


入浴剤らしい。
エースを狙え、アタックNO1、ルパン三世、明日のジョー等々、
懐かしのアニメがプリントされている。
思わずゴソゴソと下まであさって、全部見てしまった。

すべてが上向き、今日より明日が必ず良くなるって思えた時代の日本のアニメ。
そんな時代を映し出したストーリーが多かったような気がした。

日本、また頑張らなきゃな。
そんなことも思ったりした入浴剤。







さて、ようやくその日がやってきた。
プレステージナイト本番当日である。

昨年から温めていたというか、寝かせていたというか、
熟成させていた、HEADの名品、プレステージのフィーチャー企画である。


プレステージと言えば、その歴史は25年。
時代ともに変化してきた部分、そして変わらない部分を
味わいつつ、最新のプレステージも味わってみようって趣向だ。




まずはオンコートで試打。

ズラリと並んだ歴代プレステージ。


壮観である。
ちなみにMIDは初代モデルから、一切金型は変わっていないそうだ。


感慨深く歴代モデルを眺めるミスターHEAD、K林氏と、
特に感慨深そうでもなく眺めているのは現役選手の彼女。(笑)


そりゃそうだ。
自分の生まれ年と同じモデルがあるってのがスゴイ。
ワインかよっ!って感じだ。



ワタクシが初めて使ったのは、まさに初代プレステージ。
発売後すぐにカラーリングが変更になったそうで、
その前のレアな生粋初代モデルらしい。

そのプレステージを筆頭に、年代順に打ってみた。

初代も全然イケる。
さすがに重いってのはあるが、プレステージはプレステージなんだなと、
名品は変わらぬ良さがあることを実感した。


時代を経るごとに様々なテクノロジーが搭載され、
ちょっと瞑想気味かと思われる時代もあったが、
結局、プレステージはそのままプレステージで勝負できるってことで、
ギミックではなく素材の進化などで
原点回帰に落ち着いているのが今だと思う。



最後に、今回の企画の中で「利きラケット」をやってみた。
ラケットの目隠しテストである。

渡されたラケットを3球だけ打って、どのプレステージか当てるというもの。
実はワタクシ、全然当たらなかった。

おかしいなぁ。
プレステージファンの面目丸つぶれである。



まあ、そんなことが出来るのも、モールド(金型)も変わらず、
歴史のあるプレステージならでは。
楽しい試打イベントだった。


そしてその後、プレステージナイトのメイン企画、
USTREAM配信へと突入していくのだが、
長くなるので、このへんで。

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ガードレールとか、ウイルソンとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




我が家の9歳児が言った。


 「おとうちゃん、誕生日プレゼントに欲しい物があるんだけど」

 「ん?なに?言ってみ(誕生日は半年先だけどな)」

 「ガードレールがほしいんだ」

 「ガ・・ガードレールって、ガードレール?」

 「うん、ガードレール」

 「売ってんの?」

 「わかんない」

 「そんなの買えないと思うぞ」

 「お願い!2メートルでいいから」

 「足も?(変な質問)」

 「うん、いる。部屋に飾るから」


シャチホコのリクエストに続いて、また無理難題である。
ホントにもらったらどうするんだろうか。
男子ってのはホント困ったものである。




さて、一昨日のこと。

レッスンを終え、あれこれ済ませて
ダッシュで着替えて、京葉線に飛び乗った。
携帯にはたくさんの着信があったが、
コールバックする時間も無い。
(最近はずっとこんな。ゴメンナサイ)

目指すは中野坂上。
ウイルソン本社で展示会があるのだ。


実はこの展示会、アパレル中心。
アパレルは在庫を取る予定もないし、
行かなくていいかなと思っていたのだが、
担当のSさんから「待ってます!」との電話。
ここで義理を欠いちゃいけねえぜってことで行ってみた。


ウイルソン社が入るビルに辿り着き、勘で4階へ。
プレゼンはしているが、ちょっと雰囲気が違う。
慌てて案内を確認。(って、読んでなかったのか?)
展示会は3階だった。


ようやく展示会場にたどり着く。
受付に行くと、Michy氏。
「久しぶりです・・・って感じしないですね。Facebookのお陰で」
Michy氏はずっと錦織圭のサポート担当。
このところの圭の活躍でテンションが上がっているように見える。
まあ、実際のところ、テニス界全体がテンション上がってるんだけど。


そうこうしているうちにプレゼン開始。


来季のアパレルのコンセプト、商品紹介等々。
適度な暗さで眠くなったりは、決してしていない。


コンセプトはMORE ENERGYだそうだ。



その後、会場を物色。

気になったものたちをちょっと。

スマフォ対応の手袋。


これ今すぐ欲しい。


MOREバッグも気にいった。



このジャンボラケットも売るらしい。



ネットでも見た人も多いと思う。
ウイルソン・ソファ。


これは売ってない。



そして話題沸騰のラケットたち。



今回の明るいテーマカラーもあり、
全豪オープンでの錦織選手、伊藤選手の活躍もあり、
元気なオーラに溢れた会場だった。

その影響なのか、彼らが使用する新製品ラケットは
在庫状況が厳しくなっているようだが、
S大部長様によれば、少ないロットでも船ではなく
空路で運ばせているとか。

そんな苦労、久しぶりじゃないかなぁ。
まあ、良いことである。

もちろんKen'sのラケットキャンペーン分の在庫確保もしっかりお願いしてきた。



その後、ウイルソンの大重鎮Y口組長の有り難いお話を伺う。
これもウイルソン展示会の定番である。
いつもお声掛け、ありがとうございます。



最後に契約をいただいているKen'sのコーチたちの登録作業をシコシコと。
上手くシステムに入れず、ここ最近の懸案事項だったのだが、
クリア出来て良かった。
Tさん、ありがとうございます。


ということで、やっぱり行っておいて良かったウイルソン展示会。
そんな元気なウイルソン情報はメルマガでどうぞ。

http://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/index.html


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シリーズとか、マラソンその2とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!




シリーズ化しているわけではないのだが、
またまたお客様よりの差し入れ。


韓国風のり巻きである。
美味しそう。


堀川コーチ、歓喜の舞。



早速、二人で食す。


メッチャ、美味しかった。
Sさん、ありがとうございました。


堀川コーチと一緒に入るレッスンも
いちおうこの日で一区切り。
小泉コーチが来なくなった時も寂しかったが、
堀川コーチが来なくなるのもちょっと寂しいぞ。

堀川コーチ、1ヶ月だけだったけど、
かなりお客様に可愛がっていただいた。
「あら、もう来ないの?残念」なんてお言葉もいただいたりして。
ついでに、「いっそ、コーチ替わる?」とか。
そんな言葉は要りません。

皆さん、ありがとうございました。




さて、館山マラソンである。

参加選手のベース。


慣れている人たちはテントを張るのね。
なるほど。


菜の花の無料配布。


館山ならでは。



サンプル配布が順調に進む中、レースもスタート。
1万人を超える参加者が、カテゴリー別に順々に出て行く。

最初のスタートはフルマラソン。
その後、10km、ファミリー2kmなどが続く。

ゴール付近。


フルマラソンのトップグループは2時間半くらいでゴールしたらしい。
スゴイな。
ワタクシの倍以上のスピードで走っているということだ。


水戸黄門も走っていた。


こういったコスプレ・ランナーは必ずいるのだが、
実はこの手の方々の記録が悪いわけでもない。
ワタクシ、先日のレースではピカチューやムーミンなどに抜かれまくった。


参加賞


変なデザインのTシャツよりもいいかも。



サンプル配布を終えたので、浜に出てみた。


寒いけど、気持ちが良い。
近所の海とはまた違う趣がある。


ニューバランスカー。


カッコいいな。
サポートカーなのかな。


そんなこんなで、ミッションコンプリート。
帰宅の途につく。


途中、まだゴールしていない人たちを見つつ、
心の中で応援しつつ帰ってきた。


いや、寒かった。
やっぱり出場したほうが楽しいな。
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Zとか、PRO STAFF SIX.ONE 90とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





近所の駐車場で見かけた。


日本が世界に誇る名車である。(と、勝手に思っている)

といいつつ、実は型式等、あまり詳しくは無いのだが、
子供の頃、町で見かける車の中では
カッコ良さはダントツでナンバーワンだった。
そんなに数は走っていなかったものの、
見かけると、「わぁ!Z!Z!」と大騒ぎした記憶がある。


これは240Z?いや、Z-Lかな?


フロントスポイラーもオーバーフェンダーもホイールも完璧仕様だ。
これだけのグッドコンディション、かなりのものだと見た。
欲しくはないけど、一度乗ってみたいな。





さて、インプレである。


全豪オープンの興奮も冷めやらぬまま、久々のウイルソン。





PRO STAFF SIX.ONE 90


■フェイスサイズ: 90平方インチ
■ウエイト: 339g
■バランス: 30,5cm
■フレーム厚: 17mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格:36,750円



言わずと知れたフェデラーモデルである。

フレームトップにはシグネーチャーの刻印



ブリッヂ部にはフェデラーのサイン。



モールドは基本的に歴代モデルから変わらない。



フレームは限りなくフラットで薄い。



そしてレザーグリップ。


いかにもハードというか、戦闘力を感じさせる。
それでこそのプロスタッフである。



ワタクシ、駆け出しコーチの頃。初代プロスタッフ(当時6万円)を2本、
コーチの先輩から譲り受け、喜び勇んで使ったものの
まったく使いこなせず、これじゃ試合に勝てないと、
泣く泣く諦めた過去を持つ。

以来、プロスタッフを自使用機として使い続けたことはない。
そういう意味では憧れのモデルでもある。


さて打ってみた。

ん?案外重くない。
これで本当に339gもあるの?

さほど持ち重り感がないことに驚く。
もちろん、長時間ずっと振り続けたらシンドイのだろうが、
ファーストインプレッションでは、重さのハードルは低いと感じた。


ボールを弾く。
おお!これこれ。
まさにプロスタッフ、まさに元祖ボックスフレームの感触である。

そうは言いつつ、「プロスタッフってこんな優しい打ち心地だったっけ?」と思った。
ガツッ!とか、ガシッ!とか、不快なショックは少なくなっている。
この辺が進化ってことなんだろうか。

優しくも、根本はそのままの感触という
非常に上手い味付けがされているように思う。


適度なしなりを感じつつ、
センターでボールを捉えた時の感触は快感そのもの。
ボールを打ちぬくってのは、まさにこういうことなんだろうと思ったりした。


ボレーもセンターで捉えたボールは
糸を引くようにキレイに飛んでいく。
ただし、ちょっと適当に打つと、
あっという間にヘナヘナに失速した打球になる。
そのあたりのプレーヤーを甘やかさないつくりは健在である。


スピンはフェイスに乗せて、潰してかける。
キッチリ振って、キッチリ落とす。
やはりプレーヤーの技量そのままのラケットである。

スライスもしっかり鋭く振り下ろせば
シュ~っと音がしそうなボールが打ち出される。
しかし柔らかく振ると、飛ばないか、ホワンと浮き上がる。
やはり甘やかしてはくれないのだ。



確かに簡単なラケットではない。
しかし使いこなす楽しみは大きいと思う。
ちゃんと打てればスゴイ武器になる。

フェデラーレベルじゃないと使えないわけではない。
スペック的に男性モデルだとは思うが、
しっかりスイングして、自分から打ち込みたいプレーヤーには
ぜひ挑戦して欲しいモデルである。


ちなみにワタクシは現在の練習量から考えるに、これは使えない。
頑張って、95かな。
いや、90でも大丈夫なくらい頑張らないといけないか。
そんなことを思わせてくれる1本だった。


もう30歳になるフェデラー。
もしかしたら現役最後の使用モデルになるかもしれない。
コレクションに1本という選択もアリかも。
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