もはや手放せなくなったiPodですが、
遅ればせながら、Podcastingを活用するようになりました。

まずは、ＴＢＳラジオのＳＴＲＥＡＭという番組。
小西克哉さんの切り口が面白い。
勝谷誠彦氏の爆弾発言も楽しみ。


あとは、日経Ｐｏｄｃａｓｔ。
歩きながら新聞斜め読みが出来るし。


そして、英語の勉強にＣＮＮ Ｐｏｄｃａｓｔ。
（一応です）

これ、全部無料ですからねぇ。
いやぁ、便利な時代になりました。

これだけ情報が溢れてくると、次に求められるスキルとしては
取捨選択と忘れる技術になるんでしょうね。
（つい、欲張っちゃうんで）

普段からミントチップは必需品。
なぜ必需品なのかと聞かれても、答えは無いのですが。

ここ最近はこれ。

ＴＵＬＬＹ’Ｓのチョコレートミント。
ケースもカッコいいし。

ただ、ちょっと甘いかな。
味だけだと、やはりフリスクが一番でしょうか。

ライムミントが好きです。

そうか、中身入れ替えれば良いんですね。
今度からそうしよう。

そういえば、ＴＵＬＬＹ’Ｓが伊藤園に買収されましたね。
コーヒー部門も強化したい伊藤園が株式取得に出たとか。

これでお茶とコーヒー、双方向が強化出来るのでしょうが、
ＴＵＬＬＹ’Ｓ好きのワタクシとしては微妙なものがありますなぁ。

若きベンチャー社長（松田公太氏）に頑張って欲しいというのもあったし。

ファンにとっては、変わらぬＴＵＬＬＹ’Ｓであって欲しいと思います。

現在、Ｋｅｎ’ｓでは様々なキャンペーンを実施中。

まずは、ストリング張替えキャンペーン。

ディスプレイも秋っぽく。

今回はナチュラルストリングを大プッシュ。
コートにはナチュラルストリングの試打も用意しています。
独特の打球感を体験してください。

写真右のパネルにもありますが、
フェデラーと同じセッティングも登場。
世界Ｎｏ１と同じ感触もお勧めです。

今日から、ウイルソンバッグキャンペーンもはじまりました。

人気のベアーシリーズもあります。
Ｋｅｎ’ｓ特別価格です。
お見逃し無く。

そして、今週末からはシューズキャンペーン。
各社の新製品が勢ぞろい。
価格もＫｅｎ’ｓ特価。
お楽しみに！

ナンバーポータビリティー制が始まりました。

新し物好きのワタクシとしては、当然、「携帯変えてみっか」と
なりそうですが、さにあらず。
あまり興味がありません。

一応、あちこちの本やネットで調べたのですが、
すべてを網羅している機種・キャリアが無い。

お財布携帯・ブルートゥース・ＭＰプレーヤー・フルブラウザetc。
すべてが揃っているのが無い。
あちらを立てれば、こちらが立たずといった感じ。

もうしばらく様子見です。


そんな中、レクサスオーナーの友人からメールが。



レクサス携帯、出たようです。
もちろん、auです。

さすが、高級感あふれてます。
もちろん、ワタクシはレクサスオーナーじゃないので要りませんが。


ちなみに、ワタクシはＫｅｎ’ｓ携帯。
 

待ち受け画面がＫｅｎ’ｓってだけですが。

さあ、あなたもＫｅｎ’ｓ携帯を作ろう！

この画像をダウンロードするだけです。

貴重な練習日。
ワタクシの専属ストリンガー（？）の旭コーチに
頼んでおいたラケットを使いました。

今回のストリングは、Ｗｉｌｓｏｎ Ｓｐｉｄｅｘ18。

１８ゲージ（1.18㎜）のかなり細めのストリングです。

いつもより少し強めの４４ポンドで張り上げ。
（いつもは４２ポンドくらい）

なかなか良い感触でした。
やはり、マルチフィラメントの細ゲージは気持ち良い。

ただ、細いからなのか、テンション維持性能が今ひとつのような・・・
まあ、マルチフィラメントというのもあると思いますが。

４４ポンドで張っておいて、テンション維持も無い気もするけど、
緩いからこそ、テンションの変化が大きく影響すると思っております。
本気でやると、３セットでフィーリングが変わってきます。
やはり張りたてがいちばんだなと。

ということで、毎週張りたてを使えるように
１本づつ交互に張り上げ（続け）てもらうことにしようかと思います。

旭コーチにとっては大迷惑・・・

またまた、休みの朝からバッティングセンターです。

前回行った時、ホームランを打って景品のコインをせしめました。
今回もホームランを打てば、ずっとタダで出来るじゃん。

野球もテニスも不順な動機と力の入れすぎは良くないようで。
ホームランどころか、マメをつくって帰ってきました。

痛いっす。
かなり痛いっす。
テニス出来ない・・・あ、左手だった。

アンドレ・アガシの引退を記念して、
ＨＥＡＤから「Radical OS Limited」が発売になります。

初期のアガシのプレーを支えた名品が復刻。
グリップ・振動止め・スペシャル刻印など、
特別仕様のラケットになっています。

日本に正規輸入される数はそう多くないと思います。
ＷｉｌｓｏｎのnSix-OneTour federerよりも少ないそうです。

発売は１２月。
価格はオープンですが、実勢価格は３万円前後です。

アガシファンならおさえておきたい１本です。
ワタクシも１本予約を入れました。

ＧｏｏｇｌｅがＹｏｕＴｕｂｅを株式交換方式で買収したとのニュースが流れました。

著作権問題のクリアなど不透明が課題を抱え、
今後どうなっていくのかがまだ見えていない
このビジネスモデル。
米ナップスターと同じ運命をたどるかもしれないものに
株式交換とはいえ、巨額の資金をつぎ込んで買収とは
さすが巨人Ｇｏｏｇｌｅです。

ということで、映像投稿サイトってどんなものと
あれこれ見てみました。
結構、たくさんあるのですね。

フラフラしていたら、目に付いてたこれ

絵も可愛いし、気に入りました。
ついでに人生を考えさせられました。
まあ、人の一生なんて短いなとか。

唯一の貴重な練習日、千葉校の若手に相手してもらいました。

結果、ボロボロでした・・・

ヤツらのボールって、何であんなに速いんだろう？
ヤツらのサービス、何であんなにキックするんだろう？


う～ん、最近このレベルのボール受けて無かったかも。
マズイなぁ、目がついていかない。

本日は乾杯・・・じゃない、完敗でした。


どうも、調子がよろしくない。
精神的なものもあるのでしょうが。
何より、フィジカルコンディションが整っていない。

ペアを組んだダニエルに「I feel fat! and I feel bad!」
と言ったら、「ガンバッテクダサ～イ！」だって。
軽く流された・・・


まずは、フィジカルからということで、
ここ数日、ヘルシアウォーター飲んでます。（単純）

ちと苦いな。

とにかく、まだプレーのレベルを上げたいのです。
精進、精進と・・・

頼んでおいた、Ｋｅｎ’ｓオリジナルのディレクターチェアが完成しました。

なかなか良い感じだと思いませんか？

何故、ディレクターチェア？

なぜか突然欲しくなったのです。
何でだっけ？

そうだ、メーカーさんの展示会に行ったとき、
ロゴ入りのディレクターチェアを見たからです。
確かＷｉｌｓｏｎの展示会です。

Ｋｅｎ’ｓはシックにブラックで決めてみました。
あまりの出来の良さに、
２脚は本部事務所に置くことにしました。

すでに、各校に置いてありますので、座り心地をお試しください。

ってことで、ＭｉｌｌｅＭｉｇｌｉａです。



ＭｉｌｌｅＭｉｇｌｉａ（ミッレミリア）ってなに？

クラシックカーのレースというか、ラリーです。
詳しくは公式ＨＰを見てください。

タレントの境正章さんや近藤真彦さん、西田ひかるさん、
格闘家の魔娑斗さんなどもレーサーとして参加します。

そのレースが今年は我が家の前を走るっていうじゃないですか。
そりゃ観るしかないでしょってことで、昼休みに自宅前へ。
（オフォスから歩いてすぐなのだ）

路上で待つこと暫し、来ました来ました。

いやぁ、壮観です。
続々とクラシックカーが入ってきます。

車種とか詳しいことは分からないので、
撮ったままにいくつかの写真を載せます。

誰がどれに乗っているのかまでは分かりませんし、
時間も無いので、総勢１２０台すべてを観るわけにも
いかないので、途中でオフィスに帰りました。


車が趣味って贅沢ですよね。
クラシックカーとか超高級車となれば、
ガレージは必須でしょうし。

よ～し、いつか出場しよう！
（車は好きだけど、それほど運転が好きなわけじゃない）

ここ数ヶ月、スパムメールが増えました。
最近は一日に５０通くらい。

Ｋｅｎ’ｓ Ｔｅｎｎｉｓ Ｗebのトップページの
infoアドレスに送られてきます。
ほとんどが出会い系。

「ＭＥＩＷＡＫＵ」のキーワードは、自動的に削除されるように
設定してあるのですが、それでもあれやこれやと入ってくる。

よくもこんな台詞考えるもんだというような笑えるものもありますが。
こんなものに騙されてというか、興味本位でクリックしてしまう人って
いるんだろうか？
まあ、何にしても鬱陶しいです。



実はこのブログ、トラックバックもコメントも受け付けておりません。
最初の頃、受け付けていたら、あっという間に変なスパムトラックバックと
コメントでいっぱいになってしまったのです。
それ以来、一方通行のブログとなりました。

打たれ弱いので、辛口のコメントが来て
凹むのが嫌だというのもありますが、
一方では、読んでくれている方の反応を知りたいという
恐いもの見たさもあるわけです。

ただ、前述のような理由でキリが無いもので…
ご意見のある方は、Ｋｅｎ’ｓ Ｔｅｎｎｉｓ Ｗｅｂトップページの
Ｃｏｎｔａｃｔ Usからどうぞ。

それにしても、画期的なスパム対策は無いものか？

友人に誘われて、無理やり野球の練習をしました。
といっても、数人でキャッチボールや打撃練習なんですが。

グランドの隣では、地元のリトルリーグが練習中。


これがまた上手いんですよ。

小学生たちが小さな体で、すごいボールを投げる。
しばらく観察していたのですが、体の使い方が非常に素晴らしい。

運動連鎖、つまり体や腕を鞭のように使うことが自然に出来ている。
速球は、筋力や気合じゃないってことが良く分かります。

テニスでも一緒。
ジュニアたちは非常に速いグランドストロークをバシバシ打ちます。
やはり体の使い方が上手。

大人は変に力があるだけに力んでしまって、
かえって体の動きをぎこちなくしてしまっていることが多い。

そんなことを再確認した日でした。

フェデラーの直筆サインをいただきました。

先日のフェデラー ウェルカムパーティーの時に
書いてもらったものです。

写真を撮ってもらうコーナーはあったのですが、
サインはＮＧだったのです。
「別に書いてもらっているので、あとで送ります」
ってことで。


さすがウイルソン、写真はＵＳオープン優勝の瞬間のもの。


サイン部拡大。


ありがとうございます。

パネルに入れて、各校で公開させていただきます。

Ｋｅｎ’ｓ2006秋モデルのユニフォームが届きました。

今回のベースは新発売のWilsonのウェア。

モデルは、千葉校の旭コーチ・田邉コーチです。

前から

後ろ

で、バックプリントはいつものとおり、「ＴＥＡＭ Ｋｅｎ’ｓ」

どうでしょう？

なかなか良いと思いませんか？

コーチが着ていたら、「カッコいい！」と
声を掛けてあげてください。

ダンロップさんから、ホカホカの新製品ラケットの試打が届きました。
（ありがとう！　Ｉクン）

ダイアクラスターリム2.5

ダンロップさんの説明によると・・・

■「ダイアクラスター･リム 2.5」の特長

　「2.0のさらに操作性の高いライトウエイトモデルが欲しい」という
　市場ニーズに応え、商品化しました。
　「2.0」を軽量化し、競技者が求めるコントロールや
　パワーなどの性能と手応え、喰いつき感などのレスポンスや
　フィーリングをそのままにして操作性を高め、
　扱いやすい競技向けラケットが誕生しました。


だそうです。

この、ダイアクラスターリムシリーズは本当に良いラケットです。
純粋なワタクシの打球感の好みで言うと、ダントツで１番好きかも。
（「かも」というところが、微妙にあちこちに気を使っている…）

フレームの中身が詰まっているような、ガチガチの打球感が無い。
スコーンと抜けるような、絶妙な打球感を持っています。

腕への衝撃も少なく、フレームのしなりにも極端さが無い。
非常に良く出来たシリーズだと思います。


この2.5も軽量化されて、さらに扱いやすくなっているみたい。
色も良いし。
期待の１本です。
早く打ってみたい。

まずは、Ｋｅｎ’ｓ千葉に設置予定です。
ぜひお試しください！

ふと、車のオドメーターを見たら、ついさっき
走行距離が１１万キロを超えたようです。



ジャストのところは見れませんでしたが、
よく走ったものです。

ワタクシの車は、トヨタ ランドクルーザー８０系。

耐久性と信頼性の高い車として知られています。

確かに１０年経っても、まだまだ駆動系は問題無し（だと思う）
さすが、ランクル！


ただ、細かいところがヘタってきました。

ナビの音声がすごく小声になって聞こえないとか、
パワーウインドウがゴリゴリいうとか、
シートがヘタってきたとか、
インパネのランプが一部切れてるとか。

まあ、細かいことは気にしないってことで。



この車を買うとき、対抗候補にあがったのがアメ車。
本当は、アメ車の四駆とかが雰囲気があって好きなのです。

シボレー サバーバン



キャデラック エスカレード


リンカーン ナビゲーター


いやいや、カッコいいです。
それぞれ、どこがどう違うんだって話もあるし、
思い切りエコ社会に逆行してるけど。

でも、アメ車は普段の足にはちとキツイ。
やっぱり壊れるから。
（もちろん、価格的にもキツイので買えませんが）

トヨタに乗って、その信頼性をつくづく感じます。
やっぱり、毎日乗るなら日本車なんですかね。


ということで、まだまだランクルくんには
頑張ってもらうことにします。
（結構、気に入ってるのだ）




今、壊れちゃうと、

Ｖｉｔｚ とか、

Ｆｉｔ になっちゃいそうだし。

自宅のＰＣ、突然音が出なくなりました。

会社のＰＣなら音が出なくなっても困らないのですが、
自宅ＰＣはi-Podのデータやら入っているので、ちと困る。
最近はＹｏｕＴｕｂｅなんかも見たりするし。
（結構、テニス映像も多い）

こりゃ困ったと、叩いてみたり、ゆすってみたり。
昔のテレビじゃあるまいし、直るわけが無い。

仕方が無いので、真剣にあれこれ試してみる。
どうもスピーカー本体じゃないみたい。
オーディオボードかドライバか。

面倒だけど、中を開けてあれこれいじってみる。

抜いたり挿したり、外したり。
ラッキー！
直りました。

根本の原因は分からずじまい。
また壊れたら、さらなるラッキーを期待しようっと。

大方の予想通り、というか皆の期待通りに優勝しました、フェデラー。
期待通り勝つのって大変だと思うのですが。

決勝をＴＶ観戦しましたが、ホント強かったです。
まったく危なげない。
「もしかしたら、ヘンマン勝つかも」と思う場面が
まったくありませんでした。
まさにＮｏ１のプレーでした。

観客動員数も史上最高だったとか。
エドバーグやレンドルなんかが来た頃より
多かったってことですよね？
へぇ～、そうなんだ。
ちょっと意外です。

当日券を買うために徹夜組も出たらしいじゃないですか。
フェデラー一人であれだけの人を呼べるとは。
いやいや、素晴らしい。

下世話な話ですが、今回の滞在でいくら稼いだのでしょう。
分単位のスケジュールだそうですから、相当稼いだでしょうね。

スピーチでは、「また来年来ます」と言ってましたが、
本当にまた来るのか？
主催者はまた呼べるほどのお金を積めるのでしょうか？

いずれにしても、フェデラー招聘は大成功でした。
残念だったのは、天気くらいでしょうか。
こればかりは仕方ないですが。


そんな貴重な来日で本人に会えたのはラッキーでした。



話すことも立派だし愛想も良いし、まさにナイスガイでした。


そういえば、ロイヤルボックス最前列に
衆議院議員の杉村太蔵氏がいましたね。
最前列かぁ、いいなぁ。
国会議員になるとあそこで観れるのか、・・・よぉ～し！（意味不明）

だったみたいですね、鈴木貴男。

フェデラー相手にフルセットですか、
スコアもタイブレークだったり、スゴイ。
ニュースなどで、断片的にか観ていないのですが、
どんな感じだったのでしょう。

フェデラーもいっぱいいっぱいだったのでしょうか？
それとも、まだ余裕があったとか？
実際の雰囲気も知りたいところです。

まさか、あそこまでのスコアを日本へのサービスで、
あげることはないと思いますが。
ちょっとヘタ打ったら負けちゃいますもんね。


決勝はフェデラーvsヘンマン。
大会側も思惑通りでホッとしたのでは。
しかも、女子決勝も日本人選手だし。

ヘンマンが勝つ可能性は低いと思いますが、
今大会のヘンマン、スゴイ当たってます。
グランドスラムなどでは大接戦が多いヘンマンですが、
圧勝で勝ち上がってます。
ＴＶで観ましたが、非常に調子が良さそう。
ＡＩＧオープンとしては、久し振りに面白い決勝になりそうです。

それにしても、今年のＡＩＧオープンは雨がすごかった。
選手たちの日本の印象、悪くならなかったと心配です。

やってらんねえぜ！（ウソ）ってことで、仕事を終えて、
車で走ること２時間半、諸々の事情で温泉に着きました。

たまにはリラックス＆贅沢。
部屋に檜の露天風呂がついています。


まずは、ひと風呂浴びて、汗を流す。
温泉ていいなぁ。

食事は美味しい地のもの中心（なのか？）

とにかく美味しかったです。
極めつけに、マッサージまで頼んで極楽状態。


これ、スタッフが読んだら、どう思うんだろう・・・
まあいいか、普段のあれやこれやは忘れて、リフレッシュするか。
スタッフの皆さん、探さないでください。


ＡＩＧはフェデラーが順当勝ち、鈴木貴男は負けちゃったみたいですね。
と思ったら、勝ってました。
今日はフェデラーと対決です。
金曜のチケット買った人、良かったですね。

結局、ＡＩＧジャパンオープンには行く時間が無いことが決定しました。
残念！

とはいっても、連日、ＧＡＯＲＡで一日中ライブ中継をしています。
我が家はＧＡＯＲＡを観れる環境にあるので、
オーダーオブプレーを見て、観たい試合の時間帯を予測して
ビデオをセットしておけば、ＴＶ観戦が可能です。


今日はやっぱりフェデラーでしょうと思っていたら、
何と鈴木貴男がスリチャパンに勝っちゃいました。

7-6　6-7　6-4　いやぁ、面白い試合でした。
サービスブレークは、第３セットの１ゲームだけ。
これが最終セットの6-4に繋がりました。

鈴木貴男は、肩の故障でずっと試合から遠ざかっていたんですよね。
現在はＡＴＰランキングも１０００番台。
このＡＩＧが復帰戦でした。
鈴木にワイルドカードを与えた運営側も勇気があるというか、無謀というか。
いずれにしても、アジアＮｏ１のスリチャパンを破るという
大金星ですから、大成功でしょう。

試合後のスピーチで鈴木は泣いていました。
それだけ、ここまでが長かったということでしょう。


特に良かったのが、インタビューに出てきた松岡修造が
何も喋らずに、ポンと鈴木にマイクを渡したこと。
あの松岡が無言でマイクを渡すとは。
選手同士、鈴木の気持ちが分かったってことか。


それにしても、観ていても苦しい試合でした。

鈴木の心理状態みたいなものが、ひしひしと伝わってきて。
最後のゲームなんか、かなり勝ちビビリ状態だったのでは。

海外の選手って、やっぱりメンタリティーが違うじゃないですか。
育ちや文化がまったく違うし、表情も読みづらいし、
何考えてるんだかって。
コイツラ、ビビったりすることあるんだろうかみたいな。

日本人だと、何となく細かい表情なんかから、
ある程度の思いが想像できるだけに、
一緒になって緊張したりしてしまうわけです。
それだけに、観終わったらグッタリです。

鈴木のプレースタイルがどこまで通用するかは興味のあるところです。
出来れば、フェデラーと当たるところまで頑張って欲しいと思います。



ちなみに、ワタクシはスリチャパンのプレースタイルも打ち方も大好き。
特にあのバックハンドストロークなんか、フェデラー以上にシビレます。
実は、ＵＳオープンの会場でも一緒に写真を撮ってもらってるのだ。

どこかで読んだのです。

「ブログの更新頻度とアクセス数は比例する」って。

それまでは、２日か３日に１回更新くらいのペースでしたが、
じゃあ、試してみるかと、９月は毎日更新してみました。

・・・・・あまり変わらない。

むしろ、ネタの無いときに無理やり更新するもんで、質が落ちてしまうかと。
その日に食ったもんとか、空の写真見せられても、困りますよね。

ってことで、密かな毎日更新月間が終わりましたので、
今までどおりにボチボチ更新していこうかなと思ってる次第でございます。

ブログってのは難しいですね。
あまり変なことも書けないし。

読んでくれている皆さんは、どんなネタが面白いんでしょう。
そこまで期待していないという話しもありますが。

まあ、ボチボチやります。

ちなみに今年はＡＩＧジャパンオープンには行けそうにないです。
メーカーさんから、「ＩＤカード用意しましょうか？」との
お電話もいただいたのですが、行ける日がありません。
ネタの宝庫なのに。
残念。

パーティーの時、フェデラーが今日の練習で使ったという
ラケットを持ってきてくれました。


フェデラーが手にしている、これ。

ワタクシもどさくさにまぎれて、持ってみました。
いたって、普通のラケットでした。

本当に驚くほど普通。
グリップなんか、「こんなに細くて良いの？」というくらい。
普通の３ですね。

グリップサイズ、小さくないですか？という質問には、
「１４歳の頃からこのサイズで、そのまま来てるから・・・」
だそうです。


ストリングのテンションも４７ポンドだって言うし、
ちょっと意外なセッティングでした。

これであんな球が打てるわけね。
やっぱ、スゴイや。

ＡＩＧジャパンオープンの出場のため、フェデラーが来日しました。

ラケットをサポートしているアメアスポーツ（ウイルソン）の主催で
ウェルカムパーティーが開催されました。

会場は都内のホテル、予定時間は１時間。
パーティーとしてはかなり短め。
フェデラーの予定をおさえる苦労がしのばれます。
（というか、よくぞ予定をおさえられたものです）

会場は、比較的こじんまりしたバンケットルーム。
そこに６０名くらいのお客様。
招待者もかなりしぼったのでしょうか。
こんな中にいて良いのか？


そうこうしているうちに、フェデラー到着。
（当たり前ですが）本当に来た！って感じ。


まずはご挨拶。

その後、ゲストのフローラン・ダバディー氏とのトークタイム。


ダバディー氏はかなりのテニス通。
結構、つっこんだ良い質問が続きました。
それぞれの答えが非常に紳士で素晴らしい。
Ｎｏ１の風格十分です。

ラケットについての質問で分かったのですが、
フェデラーは４７ポンドで張っているそうです。
プロの中では、かなり柔らかめのセッティングです。
よくあれだけコントロールできるものです。

「セッティングを煮詰めていったら、どんどん弱くなっていった。
　これが一番パワーとコントロール性が良い。」
そうです。


そういえば、フェデラーは、ストリングのことを「ＧＵＴ」と言っていました。
ハイブリッドでナチュラルを張っているからなのでしょうか？

ついでに言うと、ダバディー氏は、縦糸を「Vertical」、
横糸を「Horizontal」と表現していました。
これ、一般的な表現なのでしょうか？

そのフォトセッションなどがありました。
フェデラーとツーショットで大感激の旭コーチ。

もちろん、ワタクシも撮りました。


よく知られていることですが、フェデラーは自身の
ファンデーションを立ち上げていて、恵まれない子どもたちへの
チャリティーに力を入れています。
当日も会場にフェデラー基金の募金箱が置いてありました。
（もちろん、協力しました）

スピーチでも、チャリティーについて熱心に話していました。


話しの内容、立ち振る舞い、すべてが王者って感じでした。

こんな近くで会えるとは。
ウイルソン様、ありがとうございました。

ニュースでもとりあげられていましたが、
吉田拓郎、かぐや姫による「つま恋ライブ」が開催されました。



伝説のつま恋コンサートから３１年、
なんでも３万５千人集まったらしい。
観客の平均年齢は４９才とか。

オフィシャルグッズのサイトを覗いてみたら、
お決まりのＴシャツやタオルのほかに、
ゴルフボールとかグリーンマーカーなんかも。
年齢層に配慮した品揃えになっていました。


ワタクシも小学校３年生くらいのときに、
拓郎・陽水にノックアウトされて、フォーク少年に。

なんせ小学生ですから、周りが山口百恵とかアグネスチャンとか
騒いでるときに、「拓郎はさぁ…」なんて言っても、
誰にも相手にされなかった記憶があります。
中学の時は、ギター持って学校に行ってましたから、
やっぱり変わったヤツだったかも。
中学２年生くらいで、フォークギターがエレキギターに変わり、
今度は近所迷惑なヤツになりましたが。


さすがに１９７５年では、静岡県でのオールナイトコンサートに
行ける歳ではなく、映像でしか知りません。


今回のライブも一瞬、「行くか！」と心が動いたのですが、
一人で行くのも淋しいし、かといって付き合ってくれそうな人も
いないので、やめておきました。
行ったとしても、周りは年上の方々ばかりだったってことですね。

多分、ＤＶＤが出るでしょうから、家で楽しむことにします。


拓郎も年取ったなぁ。