帰ってきました
13時間の長旅を終えて、帰って来ました。
アガシの試合が長引いて、ホテルに戻ったのが午前3時。
そのまま寝ずに飛行機に乗ったため、機内では爆睡。
食事のたびに起こされるといった具合で、時差ぼけ関係無し。
・・・のはずだったのですが、夕方自宅に戻り、
その後、WanganMusicのプレミアムライブへ。
会場のエル・コラソンの落ち着いた雰囲気と、
オレンジ・ペコーの素敵な演奏に何度も夢の国へ行きかけました。
(というか、行っていた)
その後、お酒と食事を終え、タクシーで帰還したら深夜1時。
気がついたら朝でした。
USオープンの写真を整理して、少しづつアップしたいと思います。
いよいよ、USオープンだ!
いよいよ、USオープンの朝、窓の外を見れば、ザーザー降りの雨。
観戦は今日だけなのに、まったく、稲葉の日ごろの行いが悪いから・・・。
予報は良くなると言ってるけど、あまりに降っている。
あきらめ気分で、一応会場に向かうことに。
地下鉄が地上に出ても、一向に降り止まず。
というか、むしろ強くなっている。
会場の駅に着いてもこの通り。
そのまま見ていても仕方ないので、会場に向かうことに。
と、何だか少し小降りになったような。
そして、少し明るくなってきたような気も。
何と雨が上がりました。
これもすべてワタクシの行いの良いおかげ。
厳重なセキュリティチェックを受けて会場に入ります。
稲葉コーチは引っかかって、ボディチェックに連れて行かれました。
多分、人相が悪かったのだと思います。
その後、セキュリティから開放されて、すっかり観光気分の稲葉コーチ。
ロディックとハイタッチしてます。
両脇のセレナとビーナスも苦笑い。
せっかく雨もあがったことだし、
また振り出す前に試合を観ようとセンターコートへ。
オープニングマッチはエナンです。
相変わらず強い。
あっという間に相手を圧倒。
完勝でした。
エナンはまだ来日経験がありませんが、
今後も日本の大会に出るのは難しいのではないかとのこと。
どうやら、日本の主要な大会の時期に、母国ベルギーでの
トーナメントがあって、いつもそちらを優先しているそうです。
気になったものがありました。
これ、たくさんの人が耳につけているのです。
US.Open RADIOと書いてあります。
聞いたら、アメックスの会員に配っているようです。
どうせ英語だし、分からないから良いです。
アザーコートをフラフラしていると、
浅越さんが試合をしていました。
彼女にとっては引退の大会。
杉山選手をはじめ、日本選手陣も応援に来ていました。
試合は残念ながら負け。
浅越選手の選手生活が終わりました。
お疲れ様でした。
試合後、杉山選手と写真を撮って、ご機嫌の稲葉コーチ。
センターコートに行く途中、人だかりがしているので
のぞいて見ると、セレナが練習中でした。
サイン攻めにあってました。
センターコートではロディック。
攻めに攻めまくって勝利。
コーチはミスターテニス、ジミー・コナーズです。
試合後、サイン攻めにあってました。
スゴイ人気です。
ロディック以上かも。
その後、外のUSTA(アメリカテニス協会)のブースでも
コナーズのサイン会と撮影会。
係員に、「入っていいか?」と聞くと、
「DVDを買った人だけ」と言われました。
もちろん、買いませんでした。
グランドスタンドではバグダティス。
非常に柔軟なテニスをします。
やはり強さは本物です。
さて、いよいよナイトセッションに突入。
アガシの登場です。
と、その前に恒例のオープニングセレモニー。
まずは、ダイアナ・ロスが歌を歌ったりします。
その後、テニス界のスーパースターの登場。
ちょっと分かりづらいのですが、ビーナス・ウイリアイムズ、
クリス・エバート、ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズです。
分かりやすく、ビジョンに映し出された映像を。
貴重なスリーショット。
エバートは今も変わらずキレイ。
コートに星条旗が広げられたり、
花火が上がったりと、ド派手な演出。
今回はビリー・ジーン・キングさんをフューチャーしたセレモニー。
このナショナルテニスセンターの名前が、
「ビリー・ジーン・キング テニスセンター」になるようです。
ロイヤルボックスには、ナブラチロワと
メアリージョー・フェルナンデスの姿も。
いよいよ、アガシの登場です。
今までいくつかのグランドスラムを観ましたが、
こんなに盛り上がった試合は観たことがありません。
そりゃそうです。
アメリカテニスの一時代を築いたアガシが引退する大会、
つまり負けたところで引退ですもんね。
とにかくスタンディングオベーションの嵐。
1ポイントごとにスゴイ盛り上がり。
試合は大激戦を制して、アガシが勝利。
色んな意味でスゴイ試合というか、強いアガシでした。
試合中、アガシがこっちの方を向いてガッツポーズをするので
何かなと思ったら、後ろのボックス席に奥様のグラフがいました。
最後ですもんね。
試合後のインタビュアーはマッケンロー。
これまた貴重なツーショットです。
試合終了後、コートのところまで降りてみました。
う~ん、テニスしてみたい。
結局、試合が終わったのは深夜1時。
地下鉄はなかなか来ないし、やっと来たと思ったら、
途中で20分以上止まるし、ホテルに戻ったのは3時過ぎ。
そのままこれをやっているので、5時になってしまいました。
朝早く空港に行くので、寝ないことにしました。
ということで、今回の視察は終了。
明日、帰国の途につきます。
稲葉コーチはまだ帰りたくないようなので、置いてきます。
NY観光の日
朝から雨です。
今日はマンハッタンのテニスクラブでプレーをする予定でした。
無理だとは思いながらも、見学もかねてクラブへ。
ここなの?
と思うような、小さな入り口。
中の狭い階段を上っていくとフロントがありました。
やはりプレーは無理。
コートだけ見学させてもらいました。
本当に街のど真ん中にあります。
奥に見えるとんがったビルがエンパイヤステートビル。
これで今日の予定は無くなってしまったため、
NY市内を観て回ることに。
地下鉄に乗って、乗換えを間違えて着いたところがウォ-ル街。
いきなり連邦証券取引所など。
まあ、これはこれでラッキーでした。
で、基本をおさえておこうと、自由の女神へ。
少し歩いた、バッテリーパークというところから観光船が出ています。
ちなみにセキュリティーチェックは飛行機並み。
テロ警戒がこんなところに。
雨と風でザブザブの中、リバティーアイランドへ。
スゴイ雨でした。
一応、撮った一枚。
向こうにはマンハッタンが見えます。
雨がやまない中、今度はエンパイヤステートビルへ。
最上にあるタワーが雲に隠れています。
入り口の案内を見たら、視界0マイルとのことで、上るのは断念。
その後、街中をフラフラして、タイムズスクエアなどを通り、
一旦、ホテルへ。
これはグランドセントラル。
圧倒されました。
少し休んでから夕食へ。
その後、他の方たちと合流し、夜の街(?)へ。
(この先は自主規制で未投稿)
最後は歌舞伎町・・・じゃない、ブロードウエイ(なのか?)あたりを
歩きながら帰りました。
ということで、まったくテニスに関係の無い、NY観光記でした。
明日は、いよいよUSオープン初日、そして滞在最終日。
天気予報はあまりよろしくない。
どうか観れますように!
稲葉コーチの普段の行いがすべてです。
Wilson Party
NYのタクシーは何であんなに飛ばすんでしょう?
クラクション鳴らしまくりで、キャノンボール状態。
とにかく怖いです。
そんな神風キャブで、パーティー会場へ。
今夜は、Wilson Party、Wilsonの契約選手と関係者のパーティーです。
会場は、MARQUEE CLUBというところ。
すでにたくさんの人が入店待ち。
我々も並びます。
店内はすでに盛り上がっていて、スゴイ状態。
飲めや、踊れや状態・・・って、表現が日本的だけど。
とにかくごったがえしています。
セレナもやってきました。
しかし見渡しても、選手がいない。
聞けば、VIPは2階のフロアにいるらしい。
VIPフロアはそう簡単に入れない。
ということで、これ。
このリストバンドをしていると入れるそう。
アメアスポーツジャパン様のパワーで何とかゲット。
VIPフロアに入ります。
おお、いるわいるわ、スゴイ豪華な景色。
写真を撮っていただきました。
緊張しているのと、身長が合わないので、
すべて変な顔になってしまいました。
ビヨルクマンと
気さくな方でした。(多分)
ただいま売り出し中のジョコビッチ。
向こうから握手と自己紹介をしてくれました。
「頑張ってるんでヨロシク!」みたいなこと言ってたと思う。
そして、ダベンポート
昼間、決勝を戦って、そのまま来たようです。
とにかく大きい。
そして! フェデラー。
いやもう、緊張と感激で、よく分かりません。
カッコ良かったとしか・・・
貴重な体験をさせてもらったパーティーでした。
その後、ろくに飲み食いできなかったのでお腹が空いたため、
稲葉コーチと二人で、日本食のお店で海鮮丼などを食したのでした。
「酒蔵」とかいうお店でした。
そんなに高くなかったなぁ。
アーサーアッシュ キッズデイ
NY2日目、時差ぼけで4時に目が覚めました。
まあ、ボクはいつもとあまり変わりませんが、
「夜型です」との稲葉コーチも起きてました。
再度、寝ようとしてもダメたっだので、二人ともPCでお仕事。
ボクがデスクをとってしまったので、稲葉コーチは床で。
この段階で、外は雨。
こりゃ、今日はダメか?と、ウェザーニュースを見るも
なんだか予報自体がハッキリしない。
朝食を終え、外に出てみるとほぼあがっている。
これならいけそう。
ということで、地下鉄に乗ってフラッシングメドウへ。
20分ほどで最寄り駅。
ジャ~ン!
・・・て、これはNYメッツの本拠地 シェイスタジアム。
駅を挟んで反対側にあるんですね。
スタジアムを背に、ボードウォークを歩いていくと、
ほどなく会場へ。
ゲートをくぐると、そこは人・人・人。
キッズデイだけあって、親子連れだらけ。
厳重なボディチェックを受け、中に入ります。
会場中がジュニアイベント一色。
各メーカーや団体が様々なアトラクションを実施しています。
グラフもいました。
食品メーカーですかね。
イメージキャラクターになっているのでしょうか。
そして今日は選手の練習日でもあります。
見かけた選手をご紹介。
まずは復調の兆しあり、コリア。
コリアの練習相手は、モヤ。
シャラポワ。
ショットはスゴイけど、終始不機嫌そう。
ゴンザレス。
この位置で、フォアに回り込んで、叩き込んでますからね。
これは驚きました。
杉山さんもコーチであるお母様と練習中。
ナダルもいました。
ちょうど練習が終わったところ。
残念。
そして、フェデラー。
王者の風格が漂ってました。
アーサーアッシュスタジアムではイベント中。
ジェームズ・ブレークがいました。
スタジアムはとにかく巨大。
この後、アガシとロディックのエキシビションマッチがあったそう。
見逃しました。
とにかくスゴイ規模のイベントです。
大会前で試合はひとつもないのに、これだけ人が集まるとは。
恐るべしUSTA(アメリカテニス協会)。
ひとつスクープが。
ウイルソンのブースにあったストリングマシン。
「カバーを取って、見せてほしい」と言ったら、「まだシークレット」だそうです。
大会初日にはお披露目となるでしょう。
一旦、ホテルに戻って、夜はWilson Partyです。
フェデラーも来ますかね。
楽しみ!
USオープンの旅 その1
なわけで、ようやく着きました、NY。
何時間掛かったんだろう。
とりあえず、フライトは12時間。
ニューアーク空港では、待てど暮らせど荷物がなかなか出てこない。
そんなトラブルもあり、ホテルに入る時間もだいぶ遅れました。
ホテルについたころには、すでに夜。
ホテルの部屋もなかなかGOOD。
30階です。
ツインの相手が稲葉コーチというのが今ひとつですが。
チェックインして、そのまま会食へ。
シーフードで有名なレストランのようです。
前菜 (これでお腹いっぱいでしょう)
それから、
ロブスターやら(デカイ!)
ヘロヘロでホテルに戻って、そのまま寝てしまいました。
時差ぼけなのか、4時に目が覚めました。
練れないので、そのままPCを開いています。
初日なので、単なるNY旅行記になってます。
今日はアーサーアッシュ・キッズデイです。
USオープンのイベント開始。
・・・が、しかし!
天気が悪そうです。
今現在、外を見ると雨が・・・
今回は天気が不安。
果たしてどうなるのかぁ?
増強
突然、荷物が届きました。
どうやら、マンションの光回線が50Mタイプから
100Mタイプに変更になるようです。
荷物は、工事終了後に交換する終端装置でした。
切換工事後、装置を交換。
おお、速い!
・・・というのはウソ。
正直、ほとんど分かりません。
100Mだって100Mの速度が出ているわけではないでしょうし。
PCのスペックの問題もあるでしょうから。
ちなみに、我が家のデスクトップPCは、
バルク品のメモリーのお陰でフリーズしまくって
メモリーを減らしているため、ちょっと貧弱仕様になっています。
しかも、このタイプのメモリーはほとんど生産中止のうえ、高い!
まあ、切羽詰ってないので良しとします。
さて、いよいよ今日からニューヨーク。
夕方のフライトなので、集合は昼過ぎ。
いつものように朝のトレーニングに行くつもり。
長時間の飛行機が憂鬱です。
無事に帰ってこれますように。
結局、荷物は…
機内持ち込み品の制限が厳しくなって
ノートPCやらカメラもNGという噂もあったのですが、
どうや大丈夫なよう。
だったら、いつもの軽装備に振り分ければ十分。
テニスシューズは場所を取るので、
同行の稲葉コーチに、「持ってきて。忘れんなよ。」と預けたし、
優勝者当てクイズの景品も、稲葉コーチの荷物で吸収できるでしょう。
あわよくば、ワタクシのお土産も入れてしまおうかと。
いやぁ、同行者がいると助かります。(笑)
まだ何も準備してないけど…
直前情報
いよいよ来週開幕のUSオープンです。
波乱の男子前哨戦、シンシナティはロディックが制しました。ラコステとウェア契約をしてから、 怪我などが続き、
低迷が続いていたロディックですが、コナーズをコーチに迎え
いきなり昨年のリヨン以来の優勝です。
やっぱり、コーチ効果はすごいんですね。
コナーズマジックと言われているようです。
ウチのコーチと、「どんなこと教えるんだろうね」なんて話していたのですが、
このレベルだと技術的なことじゃないんでしょう。
Kコーチは、「コナーズだから、多分、根性!を教えるんですよ」と言ってました。
当たらずも遠からずでしょう。
女子の前哨戦、ロジャーズカップは、イバノビッチがヒンギスを下して優勝。
イバノビッチは今年からアディダスの看板娘(表現が古い)になるそうです。
ルックスも良いし、この1勝でブレークするんのではないでしょうか。
日本人好みの可愛さだなぁ、なんて思っていたら、
日本の某大手フィットネスチェーンがイメージキャラクター契約したようです。
さすが、おいしいところをおさえてます。
ラケット契約はウイルソン。
ウイルソンも期待の選手です。
これは今年の全豪で撮った写真。
人気出そうな感じでしょ。
この前日、TEAMウイルソンのパーティーで会ったのですが
これがまたソフトな感じの良い子なのです。
記念写真の依頼にも最後まで付き合ってくれていたし。
まだ19歳ですから、これから出てくると思います。
USオープンの活躍に期待をしましょう。
ヒューイットが膝を痛めているようです。
欠場も考えているとか。
無理して今後に響くのも困るでしょうし、
これ以上ランキングを落とすわけにもいかないでしょうから、
決断が難しいところです。
アガシは何日目に出てくるのでしょう。
噂では初日のナイトセッションだとか。
見れるかなぁ、ぜひ見たい!
ドローが決まるのは今日あたりだったはず。
楽しみです。
リラクゼーション試打会
リラックスして試打をしようという会ではありません。
スポーツマッサージつきの試打会。
メインはHEADの新製品「AIRFLOW」シリーズの試打会。
試打の後、体の痛みなどの相談を受け、マッサージをしてくれるというもの。
19日、Ken’s成田を皮切りにスタートしました。
こんなに揃うことはなかなかありません。
テニスメーカー業界で一番熱い男、M氏の商品説明。
熱い男 M氏が来場したからか、この暑さの中、
館内のエアコンが一時的に故障したそうです。(笑)
お客様じゃないけど、肘痛で悩む稲葉支配人が
マッサージを受けてみました。
・・・悶絶するほど痛いそうです。
しかしその後、あれほど痛かった肘痛がウソのように無くなったそう。
これで、死ぬほど働けると喜んでいました。
スゴイ効果があるようです。
すごく有名な方のようです。
針を刺して、電気を通してる・・・どんな感じなんだろう。
先生は満面笑顔ですが。
スポーツを楽しむのにも、体のケアは大事。
来週はKen’s千葉で開催です。
ぜひご参加ください。
準備を・・・
ニューヨーク行きの準備をしなければいけないのですが、
ほとんど何も進んでいないのです。
かろうじて、保険申し込み書とツアー申込書を送った程度。
基本的に自分から旅行に行ったり、計画を立てるタイプではないので、
どこに行くにも、事前に現地情報を収集することは無い。
それは国内でも海外でも同じ。
よって、今回も何も分からないままの出発となります。
これじゃイカンということで、グーグルMAPでNY地図を見てみたりしました。
・・・3分で飽きました。
大会会場のフラッシングメドウすら探せませんでした。
ヤンキースタジアムは見つかったけど。
ということで、いつものセリフ。
「パスポート・クレジットカード・ノートPC・携帯電話、
そしてちょっとの現金があれば何とかなる!」
とにかく、やばそうなところへは近づかないようにだけしましょう。
携帯電話といえば、ウチのボスからもらったこれ。
FOMAカードを差し替えるだけなので、非常に重宝するのですが、
周りにもあまり言わずに出かけてしまうので、
時差があるところに行くと、とんでもない時間に電話が鳴ります。
真夜中に、「○○社の○○です。え~と、また電話します。」とか。
また電話すんなよ。
「おとうさん、今日何時に帰ってくる?」(fromキッズ携帯)
帰れませんから。
ラスベガスでも真夜中に、「車買取のガ○○ーです。お車の査定はいかがですか?」
不覚にも出てしまいました。
まだ売りませんから。
便利な分、仕方ないですね。
会社のみんな、時差を計算して電話してくれよぉ!
ナダルまで…
波乱のシンシナティです。
今度はナダルが負けました。
相手は、J.Cフェレーロです。
怪我以来、低迷を続けていると思ったら、ようやく復活か?
コレチャ、コスタとともにスペインテニスの黄金期を築いた一人ですからねぇ。
引退してしまった仲間の分も頑張って欲しいものです。
ニュース画像を見ると、HEADのFXPラジカルを使っていたはずなのに
どうも違うような気が・・・ブラックコスメですし。
新製品のテストでしょうか?
ATPのPlayers GearのデータではFXPラジカル使用になっていますが。
セルジオ・タッキーニから、シューズはNike、ウェアもLottoにリニューアル。
心機一転、もうひと頑張りってところでしょうか。
USオープン直前になって、有力選手のシードダウンが続きます。
いったい誰が優勝するのか?
予想が難しくなってきました。
Ken’sでは恒例のグランドスラムクイズを実施中。
優勝者を当てた方の中から、抽選でUSオープングッズをプレゼントします。
賞品は稲葉コーチが、現地NYで買い付けてきます。
お楽しみに!
フェデラー、敗れる!
数日前のニュースですが、シンシナティマスターズの2回戦で
フェデラーが敗れるという波乱が起きました。
大金星をあげたのはイングランドの新鋭、19歳のA・マレー。
このところ一気に伸びてきて話題の選手です。
マレーのコーチについているのが、あのブラッド・ギルバート。
マッケンローとの確執でも話題になった選手ですが、
とにかく勝つことにかけては、嫌になるくらいに戦略家であった選手です。
試合を何度も見ましたが、正直、すごいショットはまったく持っていない。
しかし、いつの間にか相手を追い込んでいるという勝負師。
勝ち方が要求されるツアープロのコーチとしては最適かも知れません。
彼らしい本も書いてます。「Winnig Ugly」
データデースには、「マッケンローを引退させた男、アガシを優勝させた男」とあります。
ツアーコーチとしては、アガシやロディックについた実績があります。
検索をかけてみました。
オフィシャルサイトがあるんですね。
しかもカッコいい。
話の流れとタイトルが違ってしまいました。
無理やり・・・
しかし、全米の前哨戦の2回戦でフェデラーが敗れるとは。
驚きました。
それだけ、層が厚いということですね。
準備しないと…
毎回、出張前はこんなことを言っています。
旅程詳細をいただきました。
宿泊は、「ニューヨーク・ヘルムズレイホテル」ってところのようです。
ちょっと調べてみたら、部屋にインターネット環境が無いかも。
う~ん、それは困る。
現地情報がアップ出来ないかも。
と思ったら、ホテル内にビジネスセンターがあるようです。
最悪、そこで何とかなるでしょう。
ところで、出入国の状況はどうなんでしょう?
やっぱり、超厳しいのでしょうね。
それに関しては気が重い。
エアーもアメリカ系の会社だし。
果たして無事に行って帰ってこれるのか?
ちなみに、NYに関する基本情報はまったく仕入れておりません。
同行の稲葉コーチは、「プチ情報の本、買いました!」と言ってましたが。
(多分、あてにならない)
「レストラン日本」て店が選手も来るし、美味しいらしい。
時間があれば行ってみよう。
そうそう、今回もアメアスポーツジャパン(ウイルソン)の
コーディネートで行かせてもらうのですが、
またウイルソンパーティーがあるそうです。
去年参加した人に、「フェデラーも来たよ」と聞きました。
一緒に写真なんか撮れたらうれしいなぁ。
HEAD リラクゼーション試打会
という、面白いタイトルの試打会が実施されます。
現在、Ken’sでは、発売前のHEADの新シリーズ「AIRFLOW」の
先行試打キャンペーンが行われています。
「AIRFLOW」シリーズは9月発売予定。
今回の試打キャンペーンでご予約いただいた方には
ストリングをサービスいたします。
ってことで、「AIRFLOW」の宣伝画像
AIRFOLW 3
AIRFLOW 5
AIRFLOW 7
その試打キャンペーンに新たな企画追加が決定!
期間中、HEADスタッフの商品説明と提携のリフレッシュサロンによる
スポーツマッサージが受けられるというもの。
肘や腰など、あちこち痛いとか、張っている、疲れ気味などの
症状を抱えている方にはお勧めの企画です。
ぜひ、ご利用ください。
成田校が19日、四街道校が20日、千葉校が27日と
各校一日づつですが、この機会にサービスを受けてみてください。
もちろん、無料です。
ワタクシも昨日から腰痛持ち。
ぎっくり腰一歩手前の症状が出ております。
自分が受けてみたい・・・
噛み合わない一日
午前中、船橋にアポがあったので、ネット検索で電車の時間を調べ、
完璧なスケジュールで駅に向かうと、どうも様子がおかしい。
どうやら首都圏で大規模な停電のため、大幅にダイヤが乱れているらしい。
駅員さんに、「~駅まで行きたいんですが」と聞くと、
「今、電車が入るよ。急いで!」と言われ、
大急ぎで切符を買ってホームに走ると、電車が出てしまった後。
こりゃまずい、約束に間に合わないぞ。
駅員さんに「次に~駅まで行く電車は?」と聞くと、
「~駅すら出ていないので、分からない」と。
もうダメだと自分の車を取りに、猛暑の中、駐車場まで走る。
汗だくになって車にたどり着き、猛ダッシュ。
F1並のドライビング(大げさ)で、何とか約束の時間に間に合う。
打ち合わせが終わって駐車場に戻ると、なんと土砂降り。
20m先の車に行くのも無理そう。
意を決してダッシュするも、やはりびしょ濡れ。
ところが、車で15分あまりの自宅付近に戻ると
夏の太陽が照りつけている。
また、灼熱のアスファルトを会社まで歩く。
なんだか、噛み合わない一日でした・・・
まあ、こんな日もあるさ。
打ち合わせは有意義だったし。
NIKE PRESS
書棚の端から出てきました。
NIKE PRESS
Vol-4とありますが、正確な年代は分かりません。
表紙はジョン・マッケンローが折ったラケットの写真です。
マッケンローは現役中、まさにナイキを代表する
トップアスリートとして君臨していました。
名品「フォレストヒルズ」は、ボクも何足も履きつぶしたシューズです。
中を開くと、
やはり、マッケンロー。
くぅ~っ!カッコいい!
そして、ナイキテニスシューズの変遷。
一番上がフォレストヒルズです。
そして、マッケンロー引退後、看板だった2人。
アンドレ・アガシ。
まだ長髪です。
チャレンジコートシリーズですね。
そして、ジム・クーリエ。
サプリームコートシリーズです。
まだ、サンプラスが看板になる前です。
ナイキが好きだったのって、この頃までだったかなぁ。
ワタクシもメーカー契約やら立場やらで、
段々と好きなものを自由に使えなくなってきたのもあって、
ウェアもシューズもあまり買わなくなってしまいました。
と言いつつ、新品在庫が何足も眠っていますが。
テニスを始めた頃、彗星のごとくマッケンローが現れて、
その足元に輝いていたのが、ナイキのシューズ。
機能とファッションが両立した、新時代を思わせる
すごいメーカーだと思いました。
それ以来、ずっとナイキを愛用してきました。
あらゆる意味で先生でした。
あの頃のナイキが一番好きでした。
スーツケース
そろそろ、USオープン行きの準備をはじめなくてはと思っていた矢先、
イギリスでのテロ計画発覚事件です。
なんでも、アメリカ便とアメリカ系航空会社に関しては、
最高の警戒レベルだそうで、機内にはほとんど何も
持ち込めなくなっているみたい。
コンタクトレンズの洗浄液すらNGだそう。
軽装が身上というか、面倒くさがりのワタクシとしては
海外に行く際にはいつもこの組み合わせ。
RIMOWAの小さめのスーツケースと
Colemanのバックパック。
スーツケースには着替えなど。
バックパックにはノートPC、カメラ等々、
壊れたら困るものを入れて、機内に持ち込みます。
今回の件で、パスポートと財布くらいしか
機内持ち込みが出来なくなるとなると、非常に困る。
PCもカメラもスーツケースに入れなきゃならない。
当然、壊れないように耐震処理するから大きくなる。
この小さなスーツケースじゃ収まりきらないはず。
どうしましょう。
もうひとつスーツケースが、あるにはあるけど、
フルサイズなので大き過ぎる。
もう一回り大きなものを買うしかないか。
それにしても、無事に行けるんでしょうか。
行き先がNY、日程も9.11に近いし。
不安です。
チケット
何かネタになるものは無いかと、ゴソゴソとあちこち開けてみたら
チケットの束が出てきました。
今回は、テニストーナメントのチケットの一部をご紹介。
セイコースーパーテニス
本当に良い大会でした。
ATPマスターズ前に同じインドア・コートサーフェースということもあり
選手も一流どころが揃うし、インドアだから天気の心配も無い。
レンドルにサインをもらったのもこの大会だったなぁ。
ジャパンオープン
当時は春にやっていたんですよね。
南半球のハードコートのツアーが終わって、全仏をゴールとする
ヨーロッパのクレーツアーが始まる時期に、まだ寒い極東の
ハードコートの大会に選手を集めるのは大変そうでした。
それでも、当時はエドバーグやレンドル、マッケンローも来ていました。
アウトドアの大会ということもあり、比較的選手に近い大会でした。
東レパンパシフィック&ニチレイレディース
どちらも女子の大会。
東レPPOは今も継続中。
当時から、観戦していても肩の凝る大会でした。
選手に近づくのはまず不可能。
良い選手が呼べるので、興行収入的には非常に強い大会です。
ニチレイレディースは、秋口に有明で開催されていました。
比較的良い選手が集まるので、人気のある大会でした。
ATPシニアツアー
有明での大会ですね。
誰が出ていたのか、まったく記憶に無い。
フェドカップ 日本vsドイツ
シュテフィ・グラフとアンケ・フーバーを擁するドイツを
日本が破った伝説の大会。
伊達公子がグラフを破り、長塚京子・杉山愛ペアが
グラフ・フーバーを破り、日本の勝利を決めた歴史的な日でした。
会場の有明コロシアムは、異常な盛り上がりを見せていました。
ちなみに、このチケットは選手である長塚京子に用意してもらったもの。
フェドカップ 日本vsアメリカ
ドイツに勝った日本が次に当たったのがアメリカ。
ドイツ戦の興奮をそのまま名古屋に持ち込もうと
チケットを入手したは良かったけど、
自分の試合が思いのほか勝ち進んでしまって
観にいけなかった大会。
とまあ、他にもあるのですが、一部ご紹介でした。
テニス仲間
左目のまぶたがピクピクと痙攣して止まらない、今日この頃です。
多分、モニターの見過ぎかストレスですね。
田舎に帰って、遠くの山の緑を見れば、少しは良くなるかと思いましたが、
いつも通りにPCに向かっていたので、いっこうに改善の兆しは見えません。
困ったものです。
それは関係ないのですが、唯一テニスをする週1回の機会も
飛び飛びになっています。
今週は何とか時間がとれそうだなと思っていると、
テニス仲間のダニエルから電話。
「今日のテニス、友達連れて行っていい?
しばらくテニスして無いんでRustyだけど・・・
Rustyわかる?」
それくらいは分かりますぜ。
(Rysty 錆びついた なまった)
まあ、どうぞ、ウェルカムと返事をしておきました。
ということで、やってきました。
ボブ・サップでもルイ・アームストロングでもありません。
Mr コーレン。
サンフランシスコ生まれで、カリフォルニアのどこかでコーチもやっていて、
日本に来て、今は都内のホテルの結婚式のゴスペル隊にいて、
そんでもって、プロのサックスプレーヤーだそう。
(わけ分からん)
右はダニエル。
ダニエルも決して小さくは無いんだけど。
でかいなぁ、身長いくつ?と聞けば、6,2ftだそう。
182くらいか、もっと大きく見えるけど。
早速、ウォーミングアップ開始。
これがまた、えらくオーソドクスでキレイなフォーム。
意外です。
で、試合開始。
ダニエル・コーレンのペア、
確かに、最初はRustyでした。
第1セットは6-3で勝ち (たいしたこと無いじゃん)
第2セット、2-6で負け (ちょっと調子出てきた?)
第3セット、3-6で負け (がぁ~!押し切られたぁ!)
う~ん、負けました。
それほど戦略的ではなかったんですが、勢いに負けました。
とにかくネットにベタ詰めなんです。
あの体でネットにピッタリつかれると、打つところが無くなってしまう。
ロブなんか、絶対に抜ける気がしないし。
(くっそ~!次は必ず勝つ!)
終わってから、「いくつなの?」と聞いたら、「47歳」だそう。
ますます悔しくなりました。
必ずリベンジします。
ちなみに、今日の私のパートナーは、川緑氏。
千葉のアマチュア界では昔から有名な方。
現在も全日本ベテランランキング2位のツワモノです。
ワタクシよりもハードヒッター。
明るくて、熱いテニスをされる方です。
そんな、諸先輩方に囲まれて、もまれているわけです。
もう少し練習しようっと。
HEAD新製品 デモツアー
HEAD期待の新製品、AIRFLOWシリーズのデモラケットが届きました。
このAIRFLOWシリーズは、シュテフィ・グラフをイメージキャラクターに
女性をターゲットとしたコンセプトシリーズです。
Ken’sでも本日から約2週間、発売に先駆けて
試打キャンペーンが始まります。
まずは、AIRFLOW3
フェイス面積 102 sq. inch
フレーム厚 25/26/28
ストリング・パターン 16×19
レングス 685㎜
ウエイト 245g
バランス 350㎜
フレーム価格 29,000円
続いて、AIRFLOW5
フェイス面積 109 sq. inch
フレーム厚 28㎜
ストリング・パターン 16×19
レングス 685㎜
ウエイト 235g
バランス 345㎜
フレーム価格 31,000円
そして、AIRFLOW7
フェイス面積 115 sq. inch
フレーム厚 28/31/28
ストリング・パターン 16×19
レングス 685㎜
ウエイト 228g
バランス 345㎜
フレーム価格33,000円
発売予定は9月です。
実はこのラケット、5月にラスベガスで試打をしました。
感想です。
とにかく軽い!
そして飛びます。
ラケットのイメージを決定する第一印象は見事にクリアされています。
ターゲットである女性層には非常に重要な要素です。
まず手にとってみる、そして打ってみてください。
その扱いやすさに驚くと思います。
そしてこのシリーズは、グリップにテーパーが掛かっていて、
グリップエンドに向かって、緩やかに太くなっています。
違和感があるかなと思ったのですが、意外と手のひらにフィットします。
非力な方にも良いのではないかと思います。
それなりにスイングスピードの出せる方はAIRFLOW3を、
力に自信の無い方は、AIRFLOW7をお勧めします。
HEADらしいテクノロジーが詰まった女性層へ向けたラケット。
お勧めです。
ぶらり 喜多方の旅
お休みの終わりに、ラーメンと蔵の町 喜多方に行って来ました。
喜多方は、会津若松から数駅というロケーション。
結構近いんですね。
知らなかった。
こじんまりした駅に行くと、
観光馬車がありました。
馬、でっか~い!コワイです。
残念ながら満員で乗れませんでした。
昼食に、知る人ぞ知るというお店に。
見渡す限りの田園風景の中を走っていきます。
あぜ道のようなところを入っていくと、
田んぼの真ん中に農家のようなものが
ここにお店があります。
その名も「志ぐれ亭」
古い農家を借りて、営業しているそうです。
中はこんな感じ。
昔のつくりをそのまま生かしています。
食事の基本は蕎麦。
もちろん、自分で打つそうです。
サイドメニュー(?)も秀逸。
ニシン飯
そして、トマトのなんとか(名前は忘れた)
トマトをワインで煮たものだそうです。
トマト嫌いなワタクシですが、美味しかった。
おかみさんです。
横浜に嫁いだ後、ご主人を亡くされてから、この地に戻ってきて
お店をはじめ、もう十数年だそうです。
ホスピタリティというよりは、「おもてなし」という言葉が
ぴったりするような、素晴らしい歓迎をしてくれます。
田んぼの中の一軒家、ゆっくりと流れる時間の中で
食事をするのも良いかもしれません。
ちなみに、このお店では、年に数回「薪能(たきぎのう」が
開催されるとの事。
かがり火の中、あぜ道の遠くから能面をつけた演者が
歩いてくる様は、まさに幻想的だそうです。
これで、お休みは終わりです。
また、テニス情報をお伝えします。
というほど、テニス情報満載でも無いのですが・・・
ぶらり途中下車(じゃない)旅
故郷の福島県福島市には、飯坂電車というローカル線があります。
JR福島駅と飯坂温泉を結ぶ電車です。
全長10キロくらい、駅数12駅、20分そこそこで始点から終点につきます。
ワタクシも昔は大変お世話になった電車。
ここ何年も乗ったことがなかったので、乗ってみることにしました。
昔は栄えた温泉街ですが、今は斜陽って感じ。
電車が来ました。
分かりにくいかも知れませんが、なんと2両編成です。
このこじんまりさがローカルっぽくて良いのです。
そうです。
単線なのです。
線路幅も少し狭め。
家の間を抜けたりして、江ノ電みたいな趣です。
駅で、上り下りがすれ違います。
まさにローカル線の極み。
駅と駅の間も狭くて、歩けそうなくらい。
ということで、あっという間に福島駅に到着です。
福島では、「わらじ祭り」が開催中。
巨大なわらじを山の神社に奉納するお祭りです。
通りでは、わらじ音頭にあわせてパレードが。
ということで、お休み色満載のレポートでした。
何か、テニスネタ無いかなぁ。
お休み
お休みをいただいています。
よって、テニスネタはあまりありません。
ちなみに現在、神戸ではインターハイが開催中。
メーカーさんも神戸に集結しています。
死ぬほど暑いそうです。
皆さん、がんばってください。
ワタクシは昨晩、実家でバーベキュー。
(そういえば、いつから「BBQ」って書くようになったんだろう。)
庭のウッドテラスにあれこれとセッティング。
ガスバーナーで炭を一気に焼き上げて準備完了。
で、これがメイン。
鮎の塩焼き。
その辺で買ってきたものじゃないってとこがミソ。
その辺で釣ってきた天然の鮎です。
(といっても、ワタクシではありません)
昔は何十匹も釣れたみたいですが、
最近は二桁釣るのは大変なようです。
鮎は「友釣り」という、独自の縄張り意識と闘争本能を利用した
釣り方をするのですが、最近の鮎は闘争本能が薄れてきたとのこと。
おとりの鮎を入れても、アタックしてこないそうです。
鮎の生態系も変わってきているんですかね。
とはいえ、天然鮎の塩焼きはとても美味しかった。
もちろん、ビールもね。
昆虫王者
男子の夏の定番アイテム、昆虫です。
今年も我が家にやってきました。
もちろん、虫たちが勝手にやってくるわけは無く。
毎年、千葉校の蜂谷コーチが採ってきてくれます。
カブトムシ
クワガタ
一緒に入れるとケンカするので、水槽は2つ用意します。
クワガタ、カッコいいなぁ。
でも、クワガタはかなりのビビリ屋。
フタを開けると、ビックリして大パニックになります。
カブトムシはさすが昆虫王者、何があっても悠然と構えています。
成田校の高橋コーチも虫取り名人(なのか?)
ジュニアたちに大きなカブトムシを採ってきてくれます。
聞けば、近所の外灯にわらわらと集まってくるのを拾うだけだそう。
(名人じゃない)
どんなところに住んでるんだろう?
いいなぁ。
カブトムシは越冬できませんが、クワガタは冬を越せます。
今年は頑張ってみよう。
テニスネタじゃないとツマンないすか?
スミマセン。
届いた!
nSix-One Tour Federerが入荷しました。
久し振りの自腹購入。
ラケット買ったの何年振りだろう。
15年は買ってないか。
この袋もプレミアム品。
フェデラーに渡すときと同じものだそうです。
早速、開けてみます。
セット内容はこんな感じ。
写ってないけど、特注ポスターもついています。
詳しく・・・
フェデラー使用ストリング
フェデラー使用グリップテープ
特製カード
ジップロックバッグ(サイン入り)
とまあ、こんな感じ。
限定2000本なら、ラケットにシリアルNoが欲しかったですね。
そうもいかないか。
早速、ガットを張り上げてと・・・いえいえ、張りません。
これは、このまま取っておくのだ。
もうすぐ終了です
現在、Ken'sで開催されている「ラケット試打キャンペーン」ですが、
8月4日で終了となります。
今回は、キャンペーン途中にも、ホカホカの新製品が追加されたりと、
目移りしてしまうような新製品ラケットの数だったかも知れません。
追加された話題の新製品のご紹介です。
O3XFホワイトライト シャラポワコスメ
中身はシャラポワ使用のスペックではありません。
シャラポワスペックだと結構ハードになるので、
「シャラポワのラケット、ピンクで可愛い!」という
女性が使うにはちょっとしんどい。
ということで、ライトスペックでコスメチックが
シャラポワと同じというモデルです。
非常に使いやすくなっています。
女性にはこちらをお勧めします。
次に、HEAD フレックスポイントFIREとHEAT
名品、HEATとFIREがフレックスポイントを搭載して帰ってきました。
このシリーズはスロート部のブリッヂが特徴。
最近、ブリッヂが入っているラケットが少なくなったような気がしますが、
このブリッヂが独特な打球感を生み出しています。
ブリッヂが入ったラケットというと、プリンス グラファイトやブリヂストン プロビームなど、
選手モデルの硬いものというイメージがありますが、さにあらず。
適度にフレームのねじれを抑える効果が見事に効いています。
両方とも、非常に使いやすいモデルです。
先代HEATはワタクシの愛用モデル。
廃盤になると聞いて、3本ほど買いだめしたほど気に入っていたモデルです。
立場上、廃盤モデルを使うわけにもいかない事に、後で気がついたのですが…
この春から夏にかけては、各メーカーとも怒涛の新製品ラッシュ。
いったい何が良いのか、混乱してしまった方もいらっしゃるでしょう。
そんな時こそ、コーチにご相談ください。
Ken'sのコーチは、自分の契約メーカーだからといって、
合わないものを無理に勧めることはありません。
変える必要が無いものも、無理に買い替えを勧めたりはしません。
商売云々よりも、本当に合う1本をお勧めします。
お気軽にご相談ください。
相談してくれただけで、コーチたちはウレシイのです。