占部プロ
占部奈美プロと会った。
AllstarClassicでもゲストできてくれる予定だが、
Ken’sららぽーとで開催したイベントにゲスト出演してくれたのだ。
午前中はリーグ戦、午後はトーナメントというワンディイベント。
そのアトラクションコートのゲストとしての出演だ。
占部プロのキャラクターそのままのような、
どこまでも抜けるような青空。
(占部プロがぬけているって意味じゃありません)
最高のイベント日和だ。
占部プロといえば、もうKen’sではすっかりお馴染み。
AllstarClassicの出演も今年で4回目になる。
Ken’sには欠かせないムードメーカーだ。
まあ、もともとこちらがホントのキャラ。
ほとんどの写真がこんな感じだし。
占部プロの明るいキャラクターなら
イベントが盛り上がること間違いなしって感じ。
すっかりお客様とも打ち解けた2時間だった。
もう4~5年のお付き合いだけど、ホントいい子だ。
AllstarClassicも楽しみ。
皆さん、お笑い担当の占部プロにご期待ください!
最後になりましたが、今回の出演をアテンドしてくれた
HTMジャパン(HEAD)さん、ありがとうございました!
ホカホカのニューモデル、SPEEDシリーズ良いですよ!
手ぶらでGO!とか、デュアルモニターとか
新一年生。
部屋には取り残されたランドセルが。
どうやら手ぶらで登校するつもりらしい。
上の子も一年生の時、まったく同じことをやった。
ワタクシも小学生の頃、忘れ物大王だった。
毎日1回は、家に忘れ物を取りに帰っていた。
そういうDNAがあるのだろう。
叱りにくい・・・・
ちなみに、ランドセルはお兄ちゃんのお下がりだ。
新品のランドセルよりも、お兄ちゃんが使っていたランドセルを
使いたいという、本人の強い希望でそうなった。
ほとんどヘタリも無いし、親としても特に「せっかくだから新品を」
とも思っていない。
当のお兄ちゃんはバックパックに替えた。
マイペースな性格で、「皆と一緒じゃないと・・・」とは
まったく思わないようだ。
無駄にならずに上手く収まったってところだ。
さて、プライベート用のデスクトップPCが壊れかけている。
DELLのとある機種なのだが、すこぶる調子が悪い。
メイン機として使ってはいないっていうか、
いきなり画面が真っ青になって、「hardwere error」とか
「system dump」とかの数行でダウンするもんだから、
怖くて使えないのだ。
最初にメモリーをケチって、後付で増設しようとしたら、
この機種のメモリーがやたら高くて、バルク品にしたのが
そもそもの間違いだったような気がする。
もう古い機種だし、何度も治療を繰り返しているので、
なんとかしなきゃということで、本体のみの格安品を探して
中古PCなんかを見て回った。
しかし、中古PCも市場が確立しているだけあって、
見事に適正価格がつけられていて掘り出し物がない。
値段もDELLの新品低価格モデルとほとんど変わらないってことで、
結局、またDELLで注文した。
モニターはまだ使えたのだが、ワイドのほうが作業効率が
良いってことで、中古のモニターを購入した。
で、余ったモニターでもう一台のデスクトップを
デュアルモニターにしてみた。
最近はグラフィックボードを増設しなくても、
USB経由で簡単にデュアルモニターが可能だ。
左右のモニターでサイズと高さが違うのと、色目や明るさも
若干違うので、多少の違和感はあるが、とにかく便利。
いくつかの作業を同時にこなすなら、ワイドモニターか
デュエルモニターは最高だ。
ということで、少しは仕事がはかどるだろうかと
期待をしている今日この頃なのだ。
洗い物とか、故障とか
流しに洗い物があった。
食洗機にかけるには微妙な量だった。
ところで、「しょくせんき」って一発で変換出来ないんだけど、
ポピュラーな名称じゃないの?
それとも、ウチのPCがアホなのか?
洗ってやるかと、ジャブジャブ始めたら、
洗濯物を干していたはずの家人が監視していた。
どうもワタクシの洗い方は効率的ではないらしく、
あれやこれやとチェック~指示が飛んだ。
水を出しっ放しで洗ってはいけない。
ひとつずつ洗っては流しては勿体無い。
全部洗ってから、まとめて流すべし。
油ものは専用のスポンジで洗うべし。
その他、色々。
言うのが面倒になったのか、結局代わってくれた。
ラッキーなのか、あきれられたのか。
まあいいや。
ところで、右膝が痛い。
先日の練習以来なのだが、かなり痛い。
次の日は歩くのにも難儀した。
柄田コーチになんかに付き合わなければ良かったか?
ここ数年、膝が痛むことが増えた。
テニスで痛めることは少ないのだが、
少し長めのランニングをすると痛くなる。
着地の衝撃って結構大きいんだな。
同じ衝撃が延々続くのも良くないのか。
澤村コーチに「膝を痛めた」と言ったら、
即座に「野球ですね?」と返ってきた。
「そんなことない」と答えたが、よく考えたら野球を始めたのと
この膝痛を自覚した時期は一致しているような。
そういうことなのか?
現在、湿布着用で様子見中。
ついでに、手のひらにマメが出来た。
マメが出来たことは無いとは言わないし、タコもあるが、
血豆っぽくなったのは初めてだ。
これも先週の練習からだ。
みんな、ボール速いからなぁ。
次から次へとハードルが現れる。
ひとつひとつ乗り越える以外に方法は無い。
めげずに前進だ。
HEAD SPEED 先行発売!
話題の新製品、HEAD SPEEDシリーズが入荷した。
6月末の正式発売に先駆けての限定先行発売だ。
今回入荷したのは以下の通り。
SPEED PRO98
■フェイスサイズ 98平方インチ
■フレーム長 27インチ
■フレーム厚 18mm
■ウエイト 335g
■バランスポイント 340mm
■ストリングパターン 18×20
ジョコビッチ使用のツアー系モデル。
しっかり振り切り、ボールを潰したいハードヒッター向け。
SPEED MP100
■フェイスサイズ 100平方インチ
■フレーム長 27,2インチ
■フレーム厚 20mm
■ウエイト 315g
■バランスポイント 310mm
■ストリングパターン 16×19
フェイスサイズ100平方インチ、
フレームも20mmと扱いやすいスペック。
幅広いプレーヤーにおすすめの1本。
SPEED LITE102
■フェイスサイズ 102平方インチ
■フレーム長 27インチ
■フレーム厚 24mm
■ウエイト 260g
■バランスポイント 340mm
SPEEDシリーズ中、ライトスペック機種。
女性プレーヤーも問題なく使えるはず。
少しコントロールを向上させて、ステップアップしたい方に。
その他、ジュニアラケット「SPEED Jr」やツアーケースも入荷。
試打ラケットも入荷したので、レッスンで存分に打ち込んでください。
ラケットにはストリングを無料サービス。
Ken’s価格でご奉仕。(各校にお問合わせください)
Ken’s会員様以外でもご購入いただけます。
(一般の方はKen’sポイントサービスは対象外です)
一部ショップではすでに売り切れが出ている模様。
在庫がなくなり次第終了です。
ということで、このチャンスにどうぞ。
沈まぬ太陽とか、怪獣とか
この秋、映画「沈まぬ太陽」が公開になる。
JAL勤務の友人もいたりして微妙なところもあるが、
やっぱりこれは外せない。
絶対に観に行こうと思う。
事前情報を持っていないので、アフリカ編からどこまでを
映画化しているのかは分からないが、とにかく楽しみだ。
ところで、はじめてアフェリエイトってのを貼ってみた。
随分前に登録だけしていたのだが、
やり方がよく分からないので放っておいた。
別にこれで小遣い稼ぎをしたいわけじゃなくて、
画像を貼るのが目的なので、クリックしなくて結構です。
(そもそも、これで儲かってる人っているの?)
さて、映画といえば怪獣だ。(そうか?)
近所のショッピングモールのオモチャ売り場を
ウロウロしていたら、怪獣コーナーがあった。
で、そこにあるソフビ(っていうの?)の怪獣のオモチャは
ほとんどが知っているものだった。
ミクラス
ウルトラセブンに出てきた、セブンの手下(?)怪獣だ。
出身はバッファロー星らしい。
だからこういうルックスなのか。
インディアンがモチーフかと思ってた。
エレキング
これもウルトラセブンの怪獣。
とにかくカッコ良い。
最後はアイスラッガーで倒された。
怪獣って倒されると爆発するのはどうしてだろう?
機械モノならまだ分かるけど、生物有機体っぽいものも
最後はドカン!と爆発したり、傷口から火花を噴いたりする。
自爆装置でも仕込んであるのか?
教えて。円谷さん。
まあ、男子はそんなところにツッコミをいれてはいけないのだ。
キングジョー
これもウルトラセブンに登場。
体が各パーツに分かれたりするギミックに興奮したっけ。
他にもバルタン星人なんかもあったから、
ウルトラセブンコーナーってわけじゃなかったんだろう。
そういえば、ウルトラシリーズの中でもウルトラセブンは
内容的にも単なる怪獣格闘モノではなくて、当時の社会に向けての
メッセージ色もあったような記憶がある。
思い起こせば、ウルトラ各シリーズにも様々な色があって、
作り手の意図もそれぞれだったのかななんてことを思ったり。
ゴジラも核兵器(放射能)の影響で生まれたって設定だし、
ガメラの怪獣だって公害から生まれたヘドラなんてのもいた。
子供向けの怪獣映画もそれぞれの時代を反映してるってことか。
まあ、子供の頃は単純に喜んで観ていただけなんだけど。
ということで、隣においてあったのがこれ。
カネゴンね。
ウルトラシリーズの元祖「ウルトラQ」の怪獣だ。
ウルトラQはオープニングの絵の具ドロドロも怖かったが、
ストーリーもシリアスでかなり怖かった。
中でもこのカネゴンがいちばん怖かった。
お金にこだわる子供がカネゴンになってしまうっていう設定も怖かったし、
それを両親に分かってもらえず、「化け物だ!」と怖がられてしまう
子供にとってはいちばんツライであろう状況は心が凍った。
そういえば子供の頃、お金のことを言うと、
親から「カネゴンになるよ!」って言われたっけ。
そういう経験、同年代の方には多いのではないだろうか。
それにしても、40年近く前の怪獣たちが
今も店頭を飾っているっていうのもスゴイ話しだ。
やっぱり怪獣ってのは時代を超えて永遠なのかなぁ。
そんなテニスブログである。(どこが?)
練習、大詰め!
朝、柄田コーチとの打ち合わせ時間を決めるため電話した。
「テニスウェアで来てください!」
上から目線で指示された。
テニスウェアに着替えて、田喜野井グリーンテニスクラブに向かった。
クラブに着くと柄田コーチが言った。
「気合入ってますね」
お前が言ったんだよ!
ということで、打ち合わせの後、少しだけ練習。
コートに向かおうとしたら会員さんに声を掛けられた。
「あら、コーチ。そんな格好で珍しい。テニスできるの?」
ワタクシがコーチになった最初のクラブにいた会員さんだ。
口は悪いけど、良い人だ。(たぶん)
若かりし頃を知っている人には何を言ってもかなわない。
ヘタクソぶりも、世間知らずぶりも全部知られているから。
ペコペコしながらコートに逃げた。(笑)
快晴ほぼ無風、低湿度と最高のテニス日和だった。
こんな日は外でのテニスは最高だなぁなんて思ったりした。
ところで、今日は試合をしなかった。
またワタクシが勝ってしまうと、柄田コーチの心が
再起不能になるとの親心からである。
というのはウソで、夜にも練習をするので、
パワーを温存したかったのだ。
しかし、日差しの強い中、ひと通りの練習をしたので、
それなりに疲れてしまった。
太陽の下にいるってだけで体力使うんだね。
オフィスに戻り仕事を片付けて、深夜練習のためKen’s千葉へ。
久しぶりにパートナーとの練習だ。
しっかりとボールに目を慣らすことと、
コンビネーションを意識しながら練習。
勝ち負けやスコアも大事だが、一進一退でも本番に向けて
ある程度の兆しが見えるところまで持っていかなければ。
・・・と思って練習したのだが、いまひとつしっくり来ない。
鹿島コーチ・大倉コーチペアとの試合も勝つには勝ったが、
大事なところで押し切れないなど、内容が良くない。
まあ、見えてきた課題をひとつずつ潰していくしかない。
とにかく淡々と調整していこう。
しかし、若手たちはボールも動きも速い。
鹿島コーチ
大倉コーチ
ヘタしたら息子でもおかしくない歳だ。
またお願いします。
ロビーに戻るとガット職人たちが仕事中。
増田コーチ。
明るく元気な働き者だ。
「ボクのガットも張ってくれる?」と聞いたら、
明るく笑いながら拒否しやがった。
憎めないヤツだ。
富田コーチ。
なぜか、Ken’s千葉でガット張り。
結構、ご指名張りが多いらしい。
有り難いことです。
澤村コーチ共々、明け方まで張り続けるのだろう。
付き合ってられないので、帰ってきた。
頑張ってね、みんな。
長い一日が終わった。
っていうか、これ書き終わったら、もう起きる時間だ。
寝ずに出勤か。
トイレに行くふりをして、昼寝しよっと。
開幕セレモニー
今夜、テニスの練習をする。
もう数えるほどしか練習できない。
1球も無駄にせず打たないと。
集中!
さて、すでにシーズンインした草野球リーグ。
ここまで2戦を終えているが、全4チーム集まっての
試合と開幕セレモニーがとりおこなわれた。
会場は千葉公園球場。
ベンチ、スタンド付きの立派な球場だ。
4時間を前半後半に分け、間に開幕セレモニーとして
前年度優勝チームへの優勝カップ授与などの予定。
ちなみに我がチームは最下位だった。(涙)
第一試合は、我がチームと前年優勝チームの対戦。
同じ街の中にあるチームながら、実力がちと離れているような気も。
それにしても、この球場は気持ちが良い。
マウンド付きのブルペンもあるし、スタンドもある。
バックフェンスが遠いので、つい長打狙いのフルスイングになってしまう。
結果、2三振だった。
途中からは照明もついた。
雰囲気満点。
ワタクシは中継ぎで登板。
1対1でバトンを受けたのだが、2回を投げて3失点。ゴメン。
雰囲気は良いのだが、試合のほうは1対13と
近年稀に見る大敗を喫してしまった。
チームリーダーの「ポジティブに行こうぜ!」という言葉が
空回りして夜空に消えていった。(悔)
なんともショボイ試合を終えてセレモニー。
今年もみんなで楽しくやりましょう。
とにもかくにも我がチーム、練習しないことには今年も最下位だ。
気合で頑張るぜ!
・・・って、テニスはどうなんだ?
ソックスとか、ウェアとか
ケーブルが服に擦れる音がとても気になる。
今までのタイプはこんなことは無かったのにと、調べてみた。
「タッチノイズ」という、カナルタイプ特有のものらしい。
ケーブルを耳に引っ掛けるようにすると
かなり軽減するらしいということでやってみた。
まあ、なんとか許せる範囲になった。
知らないことってたくさんあるなぁ。
さて、ソックスだ。
ブリヂストンの展示会でもらった
PARADISOのソックスを履いてみた。
実際、足を入れてみると、驚異のサポート感。
ソックスだけで、これほどの安心感を得られるのかと、
最新の技術に驚いた。
ソールの厚みも適度で、シューズとの相性も良さそう。
おすすめアイテムだ。
他メーカーも試そうと、近所のアディダスショップへ。
同じく、サポート機能のあるソックスを購入。
出してみたら、ソールに何やら書いてある。
なるほど、左右逆に履いてしまったら効果が無いってことか。
本格的だ。
まだ履いていないので、何ともいえないが楽しみだ。
ソックスのフィット感や厚みはプレーするうえでは非常に大事。
薄いものは足が痛くなるし、シューズとケンカをしてしまう。
ただ単に厚いものはシューズとの一体感が無く、
怪我への不安感がつきまとう。
適度な厚みと足が遊ばないホールド感が重要。
このような機能ソックスを選ぶのが良いと思う。
話しは変わって、注文していたウェアが届いた。
AllstarClassic用というわけではないが、
昨年モデルを着るわけにもいかないので購入した。
面倒なので、袋から出しもせずに撮影。
これを着た途端、ゴンザレスとかツォンガみたいな
プレーになると思ってもらえば間違いない。(間違いです)
ちなみにAllstarClassicでのウェアは、
ペアで色目を揃えることになっている。(のか?)
澤村コーチの意向や持っているウェアも
まったく聞かずに買ってしまったが、
年下が合わせるってことで、どうぞヨロシク。
イヤフォン
気がつけば無くなっているものの上位にあることで
お馴染み(?)のイヤフォンのイヤーパッド。
ホントに気がつけば無くなってることが多い。
そんなわけで、予備は必需品だ。
ところが先日、イヤフォン本体も無くしてしまった。
どこで無くしたのかまったく想像もつかず、探しようもない。
仕方が無いので、iPodの標準付属品だったイヤフォンを使っていた。
しかし、どうにも音といいフィット感といいショボイ。
そこで、新しいものを購入することに。
条件はカナルタイプの密閉型で音漏れが少ないこと、
ケーブルが細めで邪魔にならないことが条件だ。
Amazonでいくつかのレビューを見たあと適当に選んだ。
Amazon本体ではなく、出店ショップから購入したためか、
いつものようにすぐに届かず、一週間くらい掛かった。
(こんどから気をつけよう)
ようやく届いた。
AKG K324P
かなりコンパクトで良さそうだ。
ところが問題発生。
右と左が分かりづらいのだ。
左右とも同じ形だし、ケーブルがY字タイプで見分けがつかない。
いちおうイヤホン部に「L・R」の表示はある。
しかし、本体が小さいためか表示も小さい。
こんな小さい文字、読めるかいっ!
最近、老眼気味だからってだけじゃないと思うぞ。
しかし、こんなところに落とし穴があるとは・・・・どうしよう。
しばし考えた後、ひらめいた。
何かしるしをつければ良い。
で、これ。
ケーブルにテープを巻いた。
ナイスアイデアだと悦に入っていたら、家人がひと言。
「何でもしるしをつけるって・・・おじいちゃんみたい」
確かに、楽々フォンと同じ発想かも。
少し凹んだ。
・・・音質はまあまあだ。
前哨戦 やりました!
AllstarClassic2009の前哨戦が行われた。
第4シードの座を狙って10組のペアが出場。
熱い戦いが繰り広げられたのだ。
深夜だというのに多くの皆さんにご来場いただいた。
本当にありがとうございました。
恒例のドロー抽選。
時間が無いので、インタビューは無し。
能書きは本選当日にたっぷり語ってください。
和田・柄田のベテランペアと富田・熊谷の中堅ペア。
今回はベテランペアが押し切った。
ギャラリーからはたくさんの声援が。
選手のテンションも上がりっぱなし。
新人コーチたちの健闘も光った。
手前は指本コーチ。
ほぼ現役のような若手たちのプレーは頼もしい。
それにしても、みんな恐ろしくボールが速いぞ。
不安になってきた。
決勝は渡辺・岩本vs菊地・大倉。
下馬評通り、渡辺・岩本が優勝!
見事、第4シードをゲットした。
スコアは6-3。
菊地・大倉も強いってことが分かった。
全結果は以下の通り。
全体に接戦が多く、どのペアも順調に調整出来ているようだ。
本選ではもっと熱い戦いになるず。
ご期待ください!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
井口!
本日夜、「AllstarClassic2009プレトーナメント」が行われる。
会場は、Ken’s千葉。
第4シードをかけての熱い戦い。
応援お待ちしてます!
さて、マリンスタジアムに行った。
千葉ロッテマリーンズvs楽天イーグルス観戦だ。
野球チームの仲間がチケットを取ってくれた。
スポンサー企業の招待枠だそうで、バックネット裏の前から3列目。
かぶりつきの最高の席だった。(あざ~す!)
楽天のベンチも丸見えだ。
監督のノムさん、はじめて見た。妖怪みたいだった。随分と暖かくなったとはいえ、まだ夜は冷えるってことで、
温かい飲みものを。
湯気が立っているのが分かるだろうか?
ホットコーヒー・・・じゃなくて、焼酎お湯割りだ。
そんなの売ってるのね。
試合は逆転につぐ逆転の乱打戦。
西岡も里崎もホームランを打った。
プロの打球ってスゴイね。
写真は今期注目の4番 井口。
試合は7対7の同点のまま延長戦へ。
10回裏、1アウト満塁。
ここで井口の登場。
外野フライでも内野を抜くゴロでもサヨナラのチャンス。
何と、サヨナラ満塁ホームラン!
スゴイぞ!井口。
スタンドも選手も大興奮。
いやぁ、いいもん見せてもらった。
やっぱりメジャーに行くだけあるね。
そうそう、こんなものも飾ってあった。
WBC優勝トロフィーとユニフォーム。
トロフィーは結構大きかった。
なんと、このトロフィー見るのに30~45分待ちの行列が出来ていた。
やっぱり見ておきたいよね。
ということで、野球の醍醐味を堪能した夜だった。
テニスの練習はどうなってる?
懐かしラケット YAMAHA
先日、Ken’s成田で打ち合わせをしていたら、
お客様から声を掛けていただいた。
「ファンなんです。写真撮っていいですか?」
もちろん冗談だと思うけど・・・。
いずれにしても、声を掛けていただけるのはうれしいっす。
ありがとうございます。
昨日も、Ken’s千葉でも声を掛けていただいた。
「練習頑張ってますね。AllstarClassicも観に来ます!」
微妙なプレッシャーが・・・・
でも、ウレシイです。
ありがとうございます。
見かけたら、お気軽に声を掛けてください。
(餌は与えないでください。クセになるので)
さて、今はもうテニスから徹底してしまったYAMAHA。
独自路線で素晴らしい製品を排出していた
まさに日本のメーカーって感じだったのに残念。
そんなYAMAHAのラケットをもらった。
ラケットケースには、「GRAPHITE」の文字。
グラファイト素材であることが製品のウリになった時代だった。
YAMAHA GRAPHITE75
20年前くらいのラケットだったと思う。
作りがキレイっていうた、丁寧だ。
こんなところも楽器もつくっている企業って感じ。
フレームサイドには「CARBON GRAPHITE」の文字。
ところで、「75」ってなに?
フェイスサイズじゃないし、年号でもないし・・・よく分からない。
ブリッヂはストリング4本出し。
ガット張りをしない方はあまり気にならないと思うけど、
最近は4本出しのラケットは少ないのだ。
YAMAHAのロゴ。
知ってると思うけど、音叉を3つ組み合わせたデザイン。
ワタクシ、このラケットは使ったことはないが、
YAMAHAのラケットには随分とお世話になった。
古くは、YFG30・YFG50・YFG65・YFG70など、
発表される機種を次々に使いたおした。
打球感と性能はYAMAHA独特。
他のメーカーには代えられないものがあった。
その他にもPROTOシリーズなど名品もたくさんあった。
そういえばサバティーニともラケット契約してたし、アパレルもあったっけ。
ウォームアップは素材もカッティングも高品質だった。
ホンモノをつくっていたYAMAHA。
いまさらながら撤退は残念だよね。
解禁!HEAD SPEED PRO
伊達さん、優勝したんだ。
スゴイなぁ。
変な話しだけど、収支どうなのだろう。
ツアーの収支に限って言えば、おそらく赤字なんだろうな。
トレーナーもコーチも帯同してTEAM伊達で動いていれば
半端じゃない経費がかかるだろうし。
まあ、何社もスポンサーがついているから、
そのへんの心配は無いだろうとは思うけど。
スポンサーやスタッフなどの環境を整えるられるのも、
実力のうちっていうのがよく分かる。
そういう意味でもスゴイ御方だと思う。
WTAランキングも現在の126位から上がるはず。
フレンチオープンでのストレートインは?
楽しみだ。
さて、HEADの新製品ラケットの情報が解禁になった。
まあ、ネットなどではすでに画像が氾濫しているし、
一部ショップの店頭にも展示してあったりと
実際に見た方も少なくないかもしれない。
ということで、これ。
HEAD SPEED PRO 98
■ フェイスサイズ 98平方インチ
■ 長さ 27インチ
■ フレーム厚 18mm
■ 重さ 335g
■ バランスポイント 340mm
■ ガットパターン 18×20
■ 価格 37,800円 (税込)
ジョコビッチが使用する今回のシリーズの
フラッグシップモデルである。
全豪オープンの前哨戦ツアーから使用開始、
その画像はネットなどでも話題になった。
シンプルなコスメチックはプロトモデルじゃないかと
噂されもしたが、そのままのデザインで発売。
HEADのテクノロジーを称した「YOU TEK」。
複数のテクノロジー毎の表示はやめて、
今後は「YOU TEK」という言い方で括るとのこと。
フレームは18mmと薄い。
スロート部は正面からの厚みもあるのでさほど薄く感じないが、
フェイス部はかなり薄めの印象がある。
フェイスは丸い。
このショットはアングル的に実際よりも丸めに写っているが、
それでもフェイスの横幅は広く、かなり丸い印象だ。
このあたりは、エクストリームからの流れもあるのだろうか。
フェイスサイドにはジョコビッチのサイン。
おそらくこれは市販品には入っていないと思われる。
メーカーロゴの上に別のデザインをかぶせることは
通常はしないはずである。
受け取ったときのソフトケース。
上部に刺繍された「SPECIAL EDITION」や
サインも通常は無いと思う。(たぶん)
インプレは以前に簡単に書いたとおり。
正直、かなりハードなラケットである。
やはり335gのウエイトはズシリと来る。
その分、振り抜ければ、相当な威力のショットが打てる。
シリーズ中、いちばんハードなこのモデル、
335gを使いきれるかというのがキモだろう。
ワタクシもまだ使い込んでいないというのが正直なところ。
後日、あらためてインプレ第2弾を書こうと思う。
本発売は6月の予定。
ただし、4月に一部のショップのみ数量限定で先行発売になる。
Ken’sにも少量入荷予定。
興味のある方はお問合わせください。
花見とか、伊達さんのCMとか
先週末、汗ばむくらいの良い天気だった。
もう今週で最後だろうってことで
急遽、花見をすることにした。
メンバーは野球チームの数人と子供たち。
近所のスーパーでお酒やつまみを買い込んでレジを通したら、
3人分くらいなのに7千円以上もかかった。
まったく、どんだけ飲むつもりなのだろうか。
すべてスーパーで調達の図。
公園の桜はいい感じに散りかけていて、まさに桜吹雪。
ビールや食べ物の上に花びらが散り注ぐ。
ビールを飲んで、ワインを飲んでいい気分になっていたら、
黄色いジャンパーを着た数人が話しかけてきた。
その中のスーツの男性が握手を求めてきた。
オレってそんなに有名人だったっけ?(なわけない)
よく見たら、この選挙区選出の二世議員さんだった。
花見客にも地道な選挙活動か。
政治家って大変なんだなぁ。
ほろ酔いでキャッチボールをしたら、酔いが回った。
少し寝てしまったらしい。
気がついたら、みんなが片付けをしていた。
仲間がお腹が空いたと言い出し、
駅前にラーメンを食べに行くことになった。
付き合わされる子供たちはいい迷惑だろう。
途中で仲間の奥様とバッタリ。
学校の保護者懇談会だったとか。
奥さんを懇談会に行かせて自分は花見か?コイツ。
そりゃ、頭あがらんだろうに。
こりゃいいと、子供たちを奥様に押し付けた。
アイスクリームにつられてついていく子供たち。
ワタクシたちは昼間から赤い顔をして、ラーメンを食べた。
なんだかんだと夕方まで遊んでしまった。
次の日、二日酔いにはならなかったが、
いまひとつ記憶が鮮明ではない。
いままではこんなこと無かったのに・・・マズイ?
家人によると、年齢とともにアルコール量は増えるらしい。
そして、アルコールに強くなるわけでは無いので酔いやすいとか。
そうなんだ・・・知らなかった。
少しアルコールを控えようと思った折も折、
伊達さんの出演するCMを観た。
アルコール0%のビールテイスト飲料だそうだ。
今までは、0,5%くらいの飲み物はあったが、
0%は初めてだそうだ。
普通にビールを飲むよりも良いかもと、買ってみた。
右がその「KIRIN FREE」だ。
左はたまに飲む、0,5%のビール。
飲みくらべてみた。
いまいち違いが分からないが、まあ悪くない。
酔わないから、その後の時間も有効活用できるし。
ただ、これだけ飲んでもつまらないっていうか、寂しい。
美味しいツマミがあってなんとかって感じかな。
先日、釣り仲間が潮干狩りのお土産にくれたアサリ。
ワイン蒸しにしてあった。
美味しい。
これなら、ノンアルコールでもOKか。
ということで、飲みすぎ注意の今日この頃なのだ。
で、テニスのほうはどうなってるのだ?自分。
休日
久しぶりに家族揃っての休みだったので、ちょっと出かけた。
木登りが出来て。(たぶん、登っちゃダメ)
湖があって。
フィールドアスレチックがあったりした。
少し汗ばむくらいの良い天気。
こういうシチュエーション、久しぶりだ。
数年ぶりにスケートをしてみた。
インラインスケートは初めて。
北国育ちのワタクシ、アイススケートは子供の遊びとしては定番だった。
近所にスケート場があって、学校が終わるとよく滑りにいった。
たしか1時間150円くらいだったような気がする。
スケート場のジュークボックスから流れる音楽も
大人の世界に踏み込んだみたいでワクワクしたものだ。
関東に来てからは、後楽園のローラースケート場にもよく行った。
そんなに高くないし、デートの定番てところか。
女の子の手を取るためだけに、後ろ向きに滑る練習をした。
自転車と同じなのか、滑り方は忘れていなかったが、
手を取る相手は女性ではなく子供たち。
時は流れたって感じ。
釣堀にも挑戦。
魚のいつきやすい場所や、餌の食べ方、底(深さ)の取り方などを
子供たちにレクチャーしたが、結局アタリすら無かった。
まったく説得力の無いレクチャーになってしまった。
あまりの釣れなさに6歳児。
「この網ですくえばいいんじゃない?」
「それじゃ漁師だし、他の人に迷惑だよ」
「じゃあ、餌をポンて投げたら、パクッて出てくるんじゃない?」
「それはウチのCooちゃん(犬)だけだと思うぞ」
それにしても周囲の誰も釣れていなかった。
この池には魚はいないのだという結論にして納竿。
「釣りって、ツマンナイ」と思ったかも。
子供向けにしては難しすぎると思うぞ。
所属している草野球チームのユニフォームが新しくなった。
今までの真っ黒は暑いので、メッシュの夏バージョン。
紅白戦をやった。
小学生にヒットを打たれるというヘタレぶり。
欲張りすぎてまとまりの無い休日。
調整中
先週、一気に春が来た。
車の外気温計も29度。(1分前は30度だった)
暑いくらいの初夏て感じだった。
さて、AllstarClassic2009に向けて調整中だ。
出場選手のポスターも出来たし、
テンション上げて練習をってところだ。
しかし、HPの更新などの作業も増えて、
なかなかうまくいかない。
どうしたものか。
ということで、AllstarClassic PRESS、少し更新しました。
のぞいてみてください。
さて、腕前もそうなのだが、道具もいまだ調整中。
HEADのニューモデル、「レザーグリップが痛くて・・・」と書いたら、
担当のT氏から、これが届いた。
「ブログ、読みました。レザーグリップにY社のタイプは薄すぎるかと。
ジョコビッチも使っているグリップテープをお送りします。
使ってみてください。活躍祈っております」
有り難い。
ある意味プレッシャーでもあるけれど。
ストリングも調整中。
使っているのはこれ。
HEAD C3ロケット (シーキュー・ロケットと読みます)
ゲージは17と少し細め。
キンキンの感触がGoodなのだ。
ところが、この細ゲージというヤツ、やっぱり伸びが早い。
最近の練習相手がパワーヒッターのコーチたち、
それに対抗してこっちもハードヒットしようとするもんだがら、
3セットもやれば、すでに最初のテンションではなくなっている。
もともと、40ポンドくらいのローテンションなのだが、
伸びを計算して、45ポンドくらいまで上げた。
それでもまだ、もう少し上げても良いかなと思っている。
ここ最近では経験していないテンションに突入である。
使いようもあるだろうし、春になって気温が上がってきたことも
テンションへの影響が大きいのだろう。
あらためて、ストリングは生き物だと思う次第。
ちなみに、Ken’sではストリング張替キャンペーン実施中。
ストリングも気温に合わせて調整することをお勧めます。
(宣伝かいっ!)
そんなわけで、まだまだ迷いが続く今日この頃なのだ。
そういえば、畠山コーチに強奪されたHEADニューモデルラケット。
まったく返ってくる気配が無い。
そのまま使うつもりなのだろうか?
まあ、それならそれで良いのだが・・・。
出場選手発表!
もう1ヶ月しかないんだよねぇ・・・・AllstarClassic2009。
で、大変お待たせしましたってことで、出場選手の発表。
全選手掲載ポスターなので、大きめにアップしときます。
このポスター撮影にあたっては、「K1っぽく」とか、
「ファイター風にカッコ良く」とか、製作サイド(稲葉コーチ)から
指示が飛んでいるはず。
しかし毎年、どこでどう間違うのか、製作者の意図を汲んだと
思われるポーズのコーチが少ないのだ特徴だ。
(「お前がいちばん違うだろ!」って声多数)
(ロゴ横)
富田コーチと熊谷コーチが大きめで、
メインプレーヤーみたいな感じがあるが、
特に実績のある2人ではない。
念のため。
(ロゴ中央上)
柄田コーチのおでこが光っているのは
画像処理の関係で、決して髪の毛の量のせいではない。
たぶん。
(右端上から2段目)
岩本コーチが渡辺コーチより大きくなっているが、
本当は渡辺コーチが岩本コーチの倍くらいの大きさがある。
少し大げさ。
とまあ、色々と言いたいことはあるんだけど、
細かなツッコミはそれぞれの紹介の時にってことで。
さて一昨日の夜、1時間だけ練習した。
のっぴきならない事情があって(古い表現だ)、
日付が変わる前に戻らなければいけなかったからだ。
ちょっとしたシンデレラ状態だが、短い時間でも
大事なことは集中力と内容だってことでコートへ。
聞けば、澤村コーチはサービスが復活したとか。
菊池コーチ・大倉コーチペアと試合をした。
・・・サービス、復活してないじゃん。
ということで、試合はもつれにもつれて、6-6。
ここで菊池コーチが時間切れ。
決着は持ち越しとなった。
ウ~ン、まだまだ改良の余地ありだなぁ。
少し急ぎめで調整しないと。
頑張ろう。
オンデマンド
今やオンデマンド時代。
観たいTV番組も録画やオンデマンドで
何時でも観ることが出来る。
ところで、録画した番組って、必ず観るものだろうか。
ワタクシの場合、「あとで観よう」と録画してもなかなか観られずに、
結局、そのまま観ないってパターンが多い。
全日本選手権の伊達さんだって、ちゃんと観てないし、
数年前の「古畑任三郎」だってそのままだ。
いつ観るんだって時間が取られるのは同じ。
「忙しいから後で観よう」という理屈は成立なくなりつつある。
行き着いた結論は、その日その時間に観るってこと。
その日を逃したら潔く諦める。
冷静に考えれば、絶対に観なければいけない番組なんて
そうそう無いからね。
なんだか時代に逆行している気もするけど、これが現実。
話しは変わってプロ機材の話。
先日、いつもお願いしているカメラマンさんに
Ken’sららぽーとの施設写真を撮ってもらった。
ド素人ながら、カメラ好きになりつつあるワタクシ、
キャスターバッグに詰め込まれたプロの機材に興味深々。
驚いたのは、意外と扱いが荒っぽいってこと。
交換レンズにもいちいちキャップなんかは着けていない。
(ワタクシ、機材の大敵はホコリだと思い込んでるんで、
いちいちしっかりキャップを閉めてる)
聞けば、キャップの取り外しに時間を掛けるのが勿体無いし、
交換に手間取ってシャッターチャンスを逃してしまいたくないのだとか。
あと、プロの使用機材に求められるのは頑丈なことだそう。
普通に街中でのスナップやモノを取る分には良いけれど、
灼熱の砂漠や極寒の山などの過酷な状況でも作動すること。
少しぶつけたくらいで壊れないことなのだそうだ。
確かに、ワタクシの持っている入門機はプラスチック素材で軽いが、
中級以上の機種はボディが金属製でずっしりと重い。
なるほど、そういう意味なんだななんて感心したり。
三脚なんかもそう。
これだって10万円オーバーだもんね。
軍用にもなるほど、とにかく頑丈らしい。
ワタクシのサービス品の三脚は
シャッター押しただけで揺れるもんなぁ。
ちなみに、最近は素人の機材がどんどん高級化しているらしく、
アイドルを追いかけているようなオタク系の皆さんのほうが
高価なレンズを持っていたりするらしい。
「コイツ、(プロの)自分よりいいレンズだ・・・」と、少し凹むとか。
こんなヤツかな。
これでも最上級機種じゃないだろうけど、まず買えないよね。
上を見ればキリが無いけど、その前に腕を磨けって話しもある。
勝負には
一昨日、朝のトレーニングを終え、シャワーを浴びていた。
頭を洗い流して、状態を起こした瞬間、
首から背中にかけて激痛が走り、首が動かなくなった。
前々から首の調子は良くなかった。
整骨院に行けば、「背骨の関節が・・・」と言われ、
整形外科に行けば、「眼精疲労です」と言われる。
いったい何が正解なのか、まったく分からずにいた。
とにかく、首から背中に掛けて痛みがひどい。
急遽、整形外科に行くことにした。
治療を終えた。
なんだこりゃ。
こんな格好じゃ、外を歩けないぞ。
すぐに外した。
この日は恒例の火曜の練習日だったが、テニスになりそうもない。
人数も足りているのでパス。
次の移動先のエストーレホテル&テニスクラブに行った。
明けて次の日。
田喜野井グリーンテニススクールで柄田コーチと打ち合わせ。
首から背中の痛みはまだひかないが、どこまで出来るのか
様子をみたいと思い、柄田コーチに「少し打って欲しい」と頼んだ。
ところがコートは会員さんでいっぱい。
そこで次の移動先のKen’sららぽーとで練習することにした。
Ken’sららぽーとに着くと、岩本コーチと大倉コーチが
練習をはじめるところだったので、まぜてもらった。
ひとしきり打ってから、ダブルスをすることになった。
岩本コーチ・柄田コーチvs大倉コーチ・ワタクシである。
タイブレークだった。
どちらが勝ったかというと・・・まあ、それは良いのだ。
どっちが勝ったとか負けたとかではない。
自分の思うようなプレーが出来たかである。
その結果がスコアというだけである。
ワタクシは勝敗にこだわらないのだ。
(結局、負けたってことなんだけど)
お相手してくれた大倉コーチ(左)・柄田コーチ(右)
その後、柄田コーチと二人で練習。
締めにシングルスをした。
結果は6-1。
どっちが勝ったとかそういうことは良いのだ。
自分に勝ったかどうかなのだ。
ワタクシは勝敗にこだわらないのだ。
柄田コーチがまだ一度もワタクシに勝ったことが無いとか、
そういうことも気にしないで良いのだ。
ワタクシは勝敗にはこだわらない。
昨日、首~背中を痛めて、様子見程度だったワタクシが勝ったとか、
そういうことも気にしないのだ。
ワタクシは勝敗とかスコアにはこだわらない。
何となく、一生、柄田コーチには負けない気がするが、
そんなことはたいしたことでは無い。
ワタクシは勝敗にはこだわらない。
「もっと練習して出直しておいで」なんてことも言うけど、
気にすることは無い。
大事なことは勝敗ではない・・・・わけがない。
懐かしラケット PrincePRO
桜、咲いたね。
でも、今年は咲きかたが少し変。
七部咲きがあるかと思えば、隣の公園では葉桜だったり。
花見のタイミングが難しい。
さて、野球チームの仲間からラケットをもらった。
懐かしいカバーだ。
Prince Pro
スペックなどは知らない。
アルミ素材(たぶん)にプラスチックのブリッジ。
スロート部はダブルブリッヂっぽくなっているが、
これが剛性アップに寄与しているかは分からない。
ブリッジのグロメットはストリングを引っ掛けるタイプ。
飾りガットも懐かしい。
フレームサイドには「PRO」とモデル名。
なんともあっさりしたものだ。
逆側には色んなことが書いてあるステッカー。
グリップサイズの表記も「1/2」と懐かしい。
グリップエンドもシンプル。
実はこれ、自分では使ったことが無いので、
特に思い入れのあるモデルではない。
20数年前に爆発的に売れた「デカラケ」のベストセラーモデルだ。
パム・シュライバーの使用で認知度をあげたプリンスラケットだが、
このモデルでかなりポピュラーになったような気がする。
(それゆえ、希少価値はそれほど高くないと思われる)
さほどハイエンド的なつくりでも無いし、
コストパフォーマンスの高いモデルだったのだろう。
女性の一般プレーヤーの使用率が非常に高かったように記憶している。
コーチとして駆け出しだったワタクシ。
このラケットを持ったオバサマ方に随分と鍛えてもらった。(心を)
そんなツライ思い出もありの1本だ。
聴取率とか、オープンカフェとか
先日、好きなラジオ番組が終わってしまい悲しいって話を書いた。
最終回、最後のコーナーでのメインキャスターのコメント。
「番組が終わるのにはそれなりの理由があって、
それは単純に数字(聴取率)が取りきれなかったということ。
ポッドキャストなど、ラジオの聴き方が変化する中、
それらに挑戦してきたつもりではあるけれど、
まだそういうものは数字に反映されないという面もある。
いずれにしても、私たちの力不足ではあります」
正確じゃないけど、そういう主旨だったと思う。
実際、ワタクシもリアルタイムでラジオから聴くよりも、
ポッドキャストで聴くほうが多かった。
ホント、ラジオからそのまま放送を聴く人の数字を拾ったって、
まともなレイティングじゃないのは明白だろう。
TVだって、「~を観るから、早く帰ろう」なんて言わないわけで、
いまや、HDDレコーダーにキーワードを登録するだけで、
観たい(であろう)番組を勝手に録画してくれる。
ワタクシはHDDレコーダー持って無いけど。(涙)
また、ケーブルTVやインターネット経由のTVも
オンデマンドやペイパービューが主流になりつつあって、
これまた自分の都合で自由に番組も時間も選べる。
結果、作り手・送り手が決めた時間にTVの前に座る必要が無くなり、
自分の都合で自由な時間に観られるようになった。
力道山の試合に、街頭TVに人だかりが出来たり、
(って、この時代のことはよく知らないけど)
欽ちゃんの番組を見るのに家族が茶の間に集まったり、
TVが求心力を持っていた時代はもう昔のこと。
唯一の例外が、先日のWBCだろうか。
ということで、視聴率・聴取率至上主義ってのも
もはや時代に合わないのではないかと思っていたら、
先日の新聞に載っていた記事。
「今後は視聴率調査にPCやオンデマンドなど、
今までの調査方法から現状に合うものに変更していく」
これまた正確ではないが、そんなことだった。
遅きに失したという気がしないでもない。
世の中はとうにそうなっているのに。
もっと早くに調査方法が変わっていれば、
「ストリーム」も終わってなかったかも。
残念。
さて休日、Cooさんの散歩がてら近所のカフェでランチ。
外の席ながら、離れた柱につながれるCooさん。
「え?仲間に入れてもらえないの?」って感じなのか。
カフェオレ
こういうの、ラテ・アートって言うんだね。
大会なんかもあるみたい。
とまあ、そんな春の日。
開幕戦!
ここ数日、千葉ロッテマリーンズの
ボビー・バレンタイン監督を見かけることが多い。
スターバックスで会い、トレーニグジムで会い、
風呂でも会った。(苦笑)
行動パターンがかぶっているのか?
先日、マリーンズファンの本社のSくんが言った。
「下のマックで、ベニーがお昼食べてました。家族揃って」
そういえば、ベニーはジムでも見かけた。
近所のスーパーやコンビニでも家族で見かけることが多い。
野球好きの子供たちに囲まれている姿は本当に楽しそうだ。
すっかり、地元にとけ込んでいるのが分かる。
ということで、プロ野球も開幕だ。
仕事中、草野球チームのルーちゃんからメール。
「開幕戦、行きます?チケット取っておきましょうか?」
「ほぼ完売って聞いたけど・・・取れるならお願い」
午後、メールが。
「チケット、取っておきました。もう来れます?」
行けるわけがない。仕事中である。
どうやらルーちゃんは社を休んで行ってるらしい。
そういえば、ウチのSくんも、午後から休暇を取って帰ったっけ。
なんてヤツラだろう。
何とか仕事を終え、マリンスタジアムへ。
すでに試合が始まっているので、球場の外は盛り上がっていない。
中に入ると、スタンドは超満員。
さすが開幕戦だ。
WBCの影響もあるのかな。
少し上だけど、バックネット裏という最高のポジション。
いったい何時から席取りしてたんだろう。
4月だというのに、まだ夜は寒い。
今年は特に寒い。
でも、ビールは飲む。
エビスビール、少しカップが小さいぞ。
失敗。
今年、メジャーから移籍した井口は、
警戒されているのかフォアボールが多い。
四番だから、ドカンと打って欲しいなぁ。
花火も上がった。
花火にもベストポジションだった。
ありがとう。ルーちゃん。
恒例の7回の風船の嵐。
これを見ると、いよいよシーズン開幕って感じ。
試合のほうは、ホームランを2本浴びて逆転負け。
やっぱり、ライオンズ強いわ。
打線に切れ目がないしね。
結構、スタジアムで飲んだけど、冷えた体を温めようってことで、
サイゼリヤに移動して飲みなおし・・・じゃなくて反省会。(何の?)
ワインをデキャンタで2本空けたっけ。
よく覚えていない。
今年はボビーのラストシーズン。
出来る限り応援に行きたいぞ。
前哨戦 やります!
ほぼ1ヵ月後にせまったAllstarClassic2009。
エントリーも出揃った。
本戦ドロー枠の16組を超えるかと思ったら、
なんと16組ピッタリのエントリーだった。
18組くらいのエントリーで、予選落ち決定戦という
プレイベントをもくろんでいたのだが・・・。
勝ち抜けで、最後まで負け続けたら予選落ち。
当日は弁当運びとか駐車場係りとして、
丁稚のように働かなければいけない特典付きという、
恐ろしくプレッシャーの掛かる予選。
追い詰められた状況で、みんな必死で戦うだろうから、
最上級の真剣勝負になるはず。
観ていただく皆さんにも、これほど面白いイベントは無いだろうと
企画を暖めていたのだが・・・ウ~ン、残念。
ただ、それでも諦めないのがワタクシの嫌な良いところ。
シード順位が上手く収まらないことに気づいた。
今大会、基本的には第4シードまで設定予定。
当然、シード順位は昨年の成績である。
ところが今年は、毎年決勝に進んでいる強豪ペアの
前田コーチ・渡辺コーチがケンカ別れ。(ウソです、円満解消です)
前田コーチは旭コーチと、渡辺コーチは岩本コーチと組んだ。
ペアでの実績が無くなってしまうのでシードは無し。
(ドローのどこに入ってくるかが分からないので、
これはこれで本当に始末が悪いんだけど)
第1シードは文句無しの田村コーチ・糸井コーチだ。
第2シードは2年連続ベスト4、その前は準優勝の澤村コーチ・ワタクシのペア。
第3シードは、昨年ベスト4の稲葉コーチ・畠山コーチである。
実はこのシード決めも色々あった。
予選免除&シード会議で旭コーチがこう言った。
(稲葉コーチ情報)
「まあ、第1シードは田村・糸井やなぁ。
第2シードは澤村・Maltさんか。これもしゃあないか。(上から目線)
第3、第4シードは、前田・旭と渡辺・岩本やろな」
と、前年成績をまったく無視した暴言。
稲葉コーチに、「稲葉たちの名前は出なかったの?」と聞くと、
「ボクたちのことは眼中に無かったみたいです」だそうだ。
それは稲葉コーチがかわいそうというか、
確かに前田・渡辺は実績あるけど、
去年、岩本コーチは1回戦負けしてるし、
当の本人の旭コーチはそれほど成績残していない。
やっぱりそれはマズイでしょう。
旭コーチ、強力なパートナーを見つけて、
ちょっと調子に乗り過ぎてんじゃないのって話しになった。
そうは言っても、確かに前田・旭も渡辺・岩本も強い。
(実際、ワタクシたち、練習で渡辺・岩本にまだ一度も勝ってない)
じゃあ、第4シードを決めるプレトーナメントをしようってことになった。
「シードは要らないよ」、「どうせシードは無理っす」ってペアは
出場しなくても良いということにしてみた。
ところが、ほぼ全ペアがエントリー。
柄田コーチにいたっては、「シード、ありがたく頂戴します!」だって。
己を知らないっていうか、怖いもの知らずな連中である。
そんなわけで、「第4シード争奪 AllstarClassicプレトーナメント」を実施します!
今回、出場しないのはすでにシードが決まっている
田村・糸井ペア、澤村・冨塚ペア、稲葉・畠山ペア。
その他の出場選手は追ってご紹介予定。
少々お待ちください。
4月18日(土)の夜、Ken’s千葉で開催です。
どうぞ、皆さん応援にいらしてください。
ちなみにワタクシ、その日は千葉公園球場で
草野球リーグの正式開幕戦があるので、
元気が残っていたら観に来ます。
(そっち優先かいっ!)
シングルスは面白い!
さて、久しぶりの火曜日の練習。
メンバーが揃わなかったので、シングルスをした。
たぶん半年振りくらいのシングルスだと思う。
やっぱりシングルスは面白い!
なんて思いながらプレーをした。
ワタクシ、どちらかといえばダブルスが得意。
ただ、ダブルスのほうが好きってわけではない。
バスケットボールからテニスに転向したいちばんの理由は、
自分の責任においてプレーできるスポーツであり、
結果もすべて自分の責任であるからというものだった。
そういう意味でシングルスは、自分の根本に合致した競技なのだ。
ただ、コートや時間の問題などで、その機会が少なかった。
シングルス・ダブルスをバランス良く練習するのが理想なんだけど。
久しぶりのシングルスの相手は・・・
ダニエル
川緑さん
結果は勝ったり負けたりだったけど、
自分なりに考えたプレーが出来たので満足。
まずは、球威ではなくコースで先手を取ることを意識した。
大きなスイングでのヘビートップスピンになりがちなところを、
いつもよりも厚く当てて、スイングをコンパクトにした。
そして、相手より一手先にコースをつくようにした。
とにかく、後手に回らないこと。
いったん後手に回るとなかなか挽回がきかない。
何とか一気に展開を変えようと、無理なショットを打つことになる。
結果、リスクも高まるし、ミスも増える。
ということで、80%のスイングで先にコースをつくという
最小限のリスクで先手を打つことをやってみた。
現段階での戦い方としては、大きく間違ってはないだろう
という感触は得られた。
他にも色んなことを考え、試しながら試合をした。
これがシングルスの面白いところかな。
今後、もう少しシングルスも練習することにしよう。
誰か相手してね。
修行不足
子供たちを叱った。
いや、半分は叱ったんじゃなくて怒っていたのだと思う。
彼らが良くないことをしたのは事実。
しかし、そこまで怒るべきだったかどうか。
もしかしたらワタクシの精神状態の問題だったかも。
仕事でのフラストレーションを持ち込んでしまったんじゃないか。
叱ることでおさまらず、怒ってしまった自分。
そう思う気持ちが消化出来ずに、家を出た。
しばらく独りで歩いたりしたのだが、やはり気持ちが消化できない。
レイトショー(映画)でも観るかと映画館に行ったが、
ちょうど良い時間の映画が無かった。
仕方が無いので普段なら入ることの無いゲームセンター入った。
コインゲームをやってみたが、やり方が分からないのもあって、
あっという間にコインが無くなった。
結局、いつものスパニッシュ・バーに入った。(ダメじゃん)
ビールとワインを飲んだ。
あまり酔えなかった。
23時過ぎ。
まだ気持ちが消化できず、何をしようかと考えた。
考えた挙句、会社に行って仕事をした。
こんな時にすることが酒と仕事かよ!
ってのも、なんとも情け無い気もするが、
午前3時過ぎまで仕事をした。
このまま朝まで寝てしまおうかと思ったが、私服だったし、
その格好で出勤ってわけにもいかないので、家に帰った。
ほとんど寝ずに朝になった。
子供たちも謝ったし、ワタクシも謝った。
親としての修行が足りないのだなと思った。
反省。
今期初勝利!
先週開幕した草野球リーグ。
初戦はトボけた連鎖で大敗。
まあ、ウチのチームらしいって言えばそれまでなんだけど。
で、明けて今週は第2戦。
今度はアウトカウントもサインも間違わないように、
ついでに集合時間も間違わないようにと
心に誓ってその日にのぞんだ。
・・・つもりだったのだが、今週はちょっと疲れ気味。
AllstarClassicの練習の連荘などもあり、
3日間で計6時間くらいしか寝ていない。
しかも、その日は早朝に子供とテニスをして、
そのまま千葉県ジュニアを見に行った。
家に着いたのが、集合時間の5分前。
そのまま行くのをやめようかと思ったのは、
メンバーには秘密だ。
急いで着替えて集合場所へ。
ウォーミングアップもそこそこに球場入り。
今回はワタクシ、先発ではない。
中継ぎピッチャーを命じられた。
先発には「すごく勝ってるか、ボロ負けで渡してね」と
無理な注文をつけて送り出した。
すると、今週は妙にみんな調子が良い。
投げては3回1失点で切り抜ける。
打撃も好調。
先取点を奪うことに成功。
ワタクシの打順でもランナー3塁。
チャンスになるとアドレナリンが過剰放出されるワタクシ、
真ん中のストレートを思い切り振りぬいた。
打球は左中間を破り、見事なタイムリーヒット。
えらいぞ、オレ!
4回からは、セットアッパーとして登板。
序盤は気合が入り切らなかったが、三振を取ったあたりから
徐々にヒートアップし、4~6回を1失点で投げ切った。
やっぱり、三振を取るのは気持ちが良い。
2打席目。
前打席にいい当たりをしてるだけに、二匹目のドジョウ狙いで
打つ気満々で打席に入る。(単純)
1ストライク2ボール。
次のボールは絶対にストライクを取りにくるだろうと、
絶対に打ちにいこうと決めていた。
来た!いいボールだ!
思い切り振り抜いた打球はセンター方向に上がった。
自分としては、センターを抜けるかと思ったのだが、
思ったほどは伸びずセンターフライ。
すると、ベンチから罵声が。
「高いよ!高い!」
「あんなボール、振るか?ふつう」
「お前は、岩鬼か?!(byドカベン)」
「ほとんど、サーブみたいだったぞ!」
自分としては絶好球だと思ったのだが、
どうやら頭よりも高いボールを打っていたらしい。
そんなクソボールを打ってしまったのか・・・・
恥ずかしいので、「エアーKをしてみた」と誤魔化しておいた。
結局、試合は8-5で今期初勝利。
いやぁ、勝ったのいつ以来だろうか。
久しぶりの勝利に舞い上がったメンバーたち。
地元に戻って、公園の芝生で「花見祝勝会」と称して、
野外飲み会になだれ込んだ。(こればっかり)
ひとしきり騒いで帰宅。
連日の寝不足と運動疲れとアルコールで
その後、気を失ったのは言うまでも無い。
「遊ぶなとは言わないけど・・・」
家人の声が聞こえた気がしたような。