USオープン
はじめてのUSオープンに向けて、少しづつ下調べをと、
オフィシャルサイトをのぞいてみました。
全豪ではムービー撮影は厳禁。
デジタル一眼レフを構えていたら、セキュリティーに
「ちょっと見せてみろ」と取り上げられ、
動画撮影機能が無いか調べられたりしました。
ローランギャロではビデオカメラ構えていても何も言われなかったりと
どうも大会によって違うみたい。
セキュリティーは一番怖かったけど。
では、USオープンは?
やっぱり、ムービーはダメみたいです。
荷物もあまり持ち込んじゃいけないみたいなことも書いてある(ような気がする)
どうもノートPCも持ち込んではいけないみたい。
さらにNG項目を追っていくと、WEAPON・・
う、ウェポン?
武器・兵器のことですよね。
NYは、そんな物騒な街なのか?
Jimmy is back!
ワタクシの世代のスーパースターといえば、
ジョン・マッケンロー、ビヨン・ボルグ、ジミー・コナーズ、
そして、福井さんだったりします。
アメリカを代表するミスターテニス”ジミー・コナーズ”が
コートに帰ってきました。
といっても、コーチとしてですが。
今期、成績が低迷しているアンディ・ロディックが
起死回生を狙い、コーチの依頼をしたのがコナーズ。
あのレベルだと、技術云々よりもメンタルでしょうから、
ファイティングスピリッツの塊のようなコナーズを
コーチに迎えたのは、非常に良い選択だと思います。
先週くらいから、コートサイドについているようですね。
変わってない!
というか、むしろカッコ良くなってる・・・
どうせなら、選手として復帰しませんか?
40歳まで現役だったわけだし。
あのネットすれすれに飛んでいくストロークを
ヒヤヒヤしながら見たいものです。
一度、会ってみたいなぁ。
なんか、コネ無いかな。
渡辺力氏
Ken’s成田でプロテストが行われました。
日本におけるプロコーチライセンスの認定機関は、(社)日本プロテニス協会。
ワタクシも会員です。
今回のテストには、6名のテスター(試験官)が来場しました。
そのメンツたるやそうそうたるメンバー。
我々の業界では重鎮の皆様です。
その中のお一人。
渡辺力(わたなべ つとむ)氏。
渡辺氏は日本のプロテニスコーチの第一号という方。
まさにコーチの草分け的存在の御方です。
渡辺氏はゴールドテスター。
プロテスト試験官の中でも最高位の資格保持者です。
ワタクシにとっては、雲の上の方です。
最近、どなたにお会いしても、「雲の上の方」と言っていますが、
ようするに、ワククシがペエペエなので、ほとんどの方が
雲の上の方ということなのです。
お会いするたび、とても気さくに声を掛けてくださいます。
お話いただく内容も、さすが先駆者というか、道を極めた方という感じ。
いい加減なワタシでゴメンナサイという気になります。
また、業界の昔のお話というか、裏話というか、
とてもここには書けないようなお話も聞かせていただいたり・・・
諸先輩方を見習い、精進させていただきます、ハイ。
ラケットあれこれ
Ken'sでは現在、ラケットキャンペーン中。
コートにはたくさんの新製品が、
「私を試して!」とばかりに並んでいます。
最近はなかなかテニスをする機会の無いワタクシですが、
新製品情報を語るためには、実際に打ち込んでないと
いけないよねということで、たまにコートに立った時には
次から次へと試打してみるわけです。
それにしても、スゴイ数の新製品です。
各社、こんなに出してたのねって感じ。
販売する側もしっかり勉強しないとついていけません。
様々打って思うのは、最近のラケットって、
ホント良くなっているってこと。
扱いやすいし、飛ぶし。
飛ぶのも、ただ飛ぶんじゃなくて、
飛び過ぎず、思い通りに飛んでくれる。
特に女子のプロが使用しているモデルに
その傾向が顕著です。
打った瞬間に「こりゃ、いいぞ!」ってのが多い。
で、ワタクシがどんなラケットを選んでいるかということですが、
打った瞬間に「こりゃいい!」というのは選んでません。
どちらかというと、それほど軽くも無く、飛ぶわけでもないモデル。
普通の状態でラリーをしていて、普通に扱いやすいものではなくて、
思い切り決めに行きたいときのフルスイングや、
追い込まれたとき最後の最後に勝負をかけたショットとか
そんな場面でイメージに近い球筋を描いてくれるラケット。
注:そんな場面は最近とんと減りましたが。
ようするに、一目惚れでラケットは選ばないってこと。
最初の使いやすさだけじゃなくて、多少あれこれと不満はあっても、
使い込んでいくことで信頼できて、長く付き合えることが大事かなと。
ファーストインプレッションが良すぎるものって、
ポロポロと後から不満が出たりするものですから。
若い頃は見てくれに惑わされて、良く一目惚れしたものですが…
(何の話だ?)
まあ、様々なシチュエーションでのショットを
試すことが大事かなと思うわけです。
テニスはほとんどがエマージェンシーショットですから、
いざというときに裏切らない、力になってくれることが大事です。
良いときは誰でも良い顔をしてくれます。
ここ一番でどんな顔をしてくれるかですね。
あれこれ、様々な場面で付き合ってみてください。
以上、パートナー選びのコツ(?)でした。
ニューヨークへ行きたいかぁ!!
ということで、行けそうです、NY。
何しに行くかといえば、もちろん・・・
この時期、USオープンしかありません!
決して松井の復帰戦を観に行くわけではありません。
でも、観れたらウレシイなぁ。
フラッシングメドウとヤンキースタジムって、近いんでしょ?
USオープンのオフィシャルスポンサーといえばハイネケンビール。
全豪オープン同様、ビールには困らなそう。
同行の稲葉コーチが完全な下戸なのが気になるけど。
いやいや、まじめに観戦して、レポートします。
何にしても、はじめてのニューヨークです。
変なところに入り込んで、ヤバイことにならないようにしないと。
おいおい、今度はニューヨークかよ!・・・という声が聞こえます。
スタッフの皆さん、ゴメンなさい。
お土産は稲葉コーチに期待してください。
ヨネックス ストリンギングセミナー
先日、ヨネックス ストリンギングセミナーが開催されました。
ストリンギングというのは、実に奥の深い世界。
張り方も何十種類とありますし、ラケットの形状や
ストリングによっても違ったりします。
同じ機械で張り上げても、人によって仕上がりが違ったり、
気温や湿度によっても変わってきます。
非常にデリケートな世界だったりするわけです。
かくいうワタクシも張り上がりにはこだわります。
自分のラケットを張り上げてもらうのも、
数十人いるコーチの中でも数名。
基本的には、Ken’s千葉の旭支配人に
張ってもらう事にしています。
試合に出ているわけでもないので、
そんなに頻繁に頼んだりはしないのですが、
年1回のイベント、オールスタークラシック前などは、
気に入ったセッティングが出るまで何度も
張り替えてもらうので旭支配人は大変。
やはりシビアに詰めたいときは、
同じ人に張ってもらわないとダメなのです。
(「自分で張ってくれ!」って声が遠くから聞こえますが・・・無視!)
まあ、それだけストリングは重要ってことで。
で、そんなストリンギングセミナーです。
講師は、ヨネックスオフィシャルストリンガーの山森氏。
数々のグランドスラムでストリンガーをつとめた実績を
お持ちの、その世界では超有名なお方。
ストリンガーという職業を世に知らしめた第一人者でもあります。
私もその昔、山森氏のストリンギングがTV放映されたときのVTRを
スローで何度も再生して、手さばきを盗もうとしたこともあります。
盗めなかったけど。
山森氏は、オリジナルテニスブランドの先駆け、
「Panda House」の代表でもあります。
ここのウェアも良く買いに行ったものです。
昼食をご一緒させてもらいながら、様々お話させていただきましたが、
ストリンギングそしてテニスに対しての熱い思いとプライドを
持っておられるのが、伝わってきました。
午前中はストリンギングやラケットチューンナップに関する
講義と質疑応答、そして山森氏のストリンギングデモ。
午後は参加者全員で実技講習。
山森氏が巡回しながら、手取り足取りアドバイスをしてくれます。
一日がかりの講習でしたが、とても勉強になりました。
さっそく、Ken’sのオフィシャルストリンガーズチームにも
フィードバックして、皆さんのラケットをより良いコンディションに
仕上げるために勉強していきたいと思います!
フェデラーのラケットって・・・
あちこちのサイトで話題になっている”nSix-One Tour フェデラー”。
話題の中心は、「本当にフェデラーの使っているものと同じか?」ということ。
スロートからグリップまでが長いとか、
フェイスサイズは微妙に違うとか言われています。
実際のフェデラー使用ラケットも触ってみたし、
(発売前だけど)手元にnSix-One Tour フェデラーもある。
う~ん、分かりません。
重ねてみれば分かるのかも知れません。
でも、フェデラーの実使用ラケットは返しちゃったし…
今度、アメアスポーツ(ウイルソン)さんに頼んでみようかな。
それともこういうのは解明しない方が良いのでしょうか?
レクサス試乗レポート
というほどのものではありませんが、
先日、友人のレクサスに乗せてもらいました。
助手席だけど・・・。
車の運転が大好きなわけでもないので、
これで良いのです。
車種はGS。
トヨタでいうアリストのレクサス版です。
なんだか、ちょい悪オヤジな感じのマスクです。
中はこんな感じ。
まあ、とにかく至れり尽くせりです。
「Gなんとか」っていうボタンを押せば、
レクサスのオペレーションセンターに繋がって
お姉さんがナビの設定からなにからやってくれて、
車の情報をセットしてくれるとか。
驚いたことに、頭上にエマージェンシーボタンまである。
非常時、これを押すと、シートこと車外に発射される・・・・じゃなくて、
テポドンが発射される・・・わけでもなく、自動的に非常信号を
オペレーションセンターに送ってれるそうです。
いやいや、スゴイ。
そのうち、運転しなくて良い車が出そうな勢いです。
いかにも日本的な繊細さを持った車です。
Wangan Music Project
Wangan Music Project(WMP)なる活動があります。
詳しくは、WMPのHPを見てもらえば分かるのですが、
千葉を中心として、湾岸エリアのこだわりを持つレストランやカフェ、
バーなどを音楽・ライブを媒介にネットワークしようというもの。
(合ってる?)
この夏は、ライブ企画が盛りだくさん。
「Sound Surf~音楽をサーフする」と題して
多くの加盟店でライブが行われます。
ジャンルは様々、JAZZ・ボサノバからワールドミュージックまで、
素敵なひと時を演出してくれる厳選のライブです。
Ken’sもこのプロジェクトに協賛、応援しています。
近い将来、Ken’sでミニライブなどが出来ればと思います。
主宰は、習志野市谷津のレストラン「エルコラソン」
の若きオーナー永山氏。
この若さでレストランオーナーというのもスゴイですが、
熱い思いもスゴイ。
音楽で湾岸エリアを盛り上げようと張り切っておられます。
先日、氏のレストラン「エルコラソン」にお邪魔しました。
実はずいぶん前から気になっていたお店だったのですが、
なかなか行く機会が無く、今回が初めて。
思ったとおり、食事もお酒も美味しい、雰囲気の良い素敵なお店でした。
ワインは、上の写真の永山氏が持っているものがお勧め。
え~と、なんていうワインだったかな。
おぼえてません・・・ほとんどボトル空けたような気もするが。
「お勧めのワインを」で、出してくれると思います。
とにかく、こだわりとホスピタリティーのある素敵なお店と
最高の夏を演出してくれるライブプロジェクトです。
ぜひ、足を運んでみてください。
(飲み過ぎに注意)
モブログ
FED CUP
「今日の一枚」にもアップしたとおり、FED CUPにお誘いいただきました。
有明コロシアムにVIPシート?
半信半疑で会場へ。
「南口にお回りください」との案内どおりに行ってみると、
ありました、VIP入り口。
拡大しないと分からないかも知れませんが、
看板には「特別招待 VIP専用入り口」と書いてあります。
決してVIPではない我々も、警備員に招待券を見せて、恐る恐る中へ。
受付を済ませ、胸にVIPの証のリボンをつけてもらいました。
このリボンがVIPエリアへの入場証になるそうな。
ほぉ~、有明にこんなエリアがあったのねと思うような
落ち着いたフロアです。
こんなロビーがその入り口。
案内されてシートに行くと、そこはあのロイヤルボックス。
日本テニス協会のお歴々方が勢ぞろいする後ろに案内されました。
これは貴重な体験です。
シートには、VIPの案内。
ありがとうございます、ウイルソン様。
コートを見れば、日本チームの練習中。
杉山・森上・浅越・中村。
この4人が一緒に練習する光景も、そう見られないかも。
杉山選手もコーチであるお母様と調整中。
第一試合は中村藍子選手。
アガっているのか、立ち上がりはかなりテンパっていた感じ。
3ゲーム目くらいまでは、かなりのクロスゲーム。
中村選手はグランドスラムで何度か見たことがあるけど、
グランドスラムよりも緊張しているように見えました。
とはいえ、さすが日本若手のエース。
しっかりと勝利をおさめ、日本の勝ちを決めてくれました。
次の試合まで少し時間があるので、
先ほどのロビーに戻ってみると、なんと・・・
食事までついてました。
ドリンクもフリーだし、さすがVIP。
第2試合は森上選手。
すでに日本の勝利が決まっているとはいえ、
気合の入ったプレー。
彼女のプレーは非常にリズミカル。
テンポ良く、どんどん打ち込んでいく。
非凡なセンスを感じます。
森上もストレートで勝利。
あとは、ダブルスで全勝勝利を目指すのみとなりました。
それにしても、スゴイ観客数。
ヘタしたらジャパンオープンより入ってるんじゃないでしょうか。
全日本選手権よりは確実に多いでしょうね。
最後はダブルス。
初日の2勝でオーダーを組み替えたので、
エース杉山選手は、浅越選手とのダブルスでの登場です。
ダブルスはアップダウンの激しい展開。
フルセットで勝ちはしたものの、スコアが波打っていました。
正直、大味なプレーが多かったような・・・
とにかく、日本が全勝でワールドグループⅠ入りを決めました。
またこれで、世界のトップレベルと戦えるわけです。
最後は植田監督が日の丸を持って会場内を一周。
あちこちで握手とクラッカーの嵐でした。
完勝、おめでとうございます!
決してVIPではないワタシがお送りしました。
完売御礼
何かと話題の nSix-One フェデラースペック ですが、
Ken’s入荷分はすべて予約完売いたしました。
ご予約ありがとうございました。
入荷は7月末の予定です。
Ken’sでは現在、ラケット試打キャンペーン実施中です。
Ken’sならではの特別価格とプレゼントをご用意しています。
お気に入りの1本を見つけてください!
フェデラースペック 残りわずか!
nSix-One フェデラースペックですが、残りわずかとなりました。
残りはグリップ2が2本です。
Ken’s会員価格 34,500円。
各種インターネットショップでは売り切れが出始めています。
Ken’s各校で、お電話でも受け付けています。
お早めにどうぞ!
新製品情報 ウイルソン Wライン
今年に入り、怒涛の新製品リリースを続けるウイルソン。
nSix-One Tour フェデラースペックに続き、
Wラインシリーズからも新製品がリリースされます。
ローランギャロで、ウイリアムズ姉妹が使っていた
鮮やかなカラーリングのラケットを覚えているでしょうか?
あの2機種が発売になります。
まずはセレナモデル W3。
(ボクから見ると)スゴいカラーリングです。
彼女自身のデザインだそうです。
基本スペックはWラインというよりも、n3のように見えます。
セレナが、このフェイスサイズでボールを
コントロール出来るのだろうかと思うくらい飛びます。
そういう意味では女性に使いやすいモデルだと思います。
(このデザインを男性は使わないと思いますが)
セレナはかなりハイテンションでストリングを張っていますので、
それで飛びを抑えているのだと思います。
大会のストリングブースに張りに出された実物を
触ったことがありますが、カチカチでした。
スロート部にはシグネーチャーモデルの証が。
続いて、ビーナス使用のW4。
これまた(ボクから見て)スゴいカラーリング。
これもビーナス自身でデザインだそうです。
スペックは(多分)n4。
W3ほどは飛びませんが、力の無い女性でも
十分扱える飛びを持っています。
むしろ、W4よりはコントローラブルです。
こちらもスロート部にシグネーチャモデルの証。
どうです? この2機種。
かなり思い切ったコスメチックです。
男性のボクには判断不能です。
Ken’sのお客様に見ていただいたら、「う~ん・・・」から
「かわいい!」まで、意見が分かれたそうです。
今ならKen’s千葉に試打ラケットがありますので、
気になる方はチェックに来てください。
nSix-One Tuor フェデラー
やっとココログが復旧しました。
テスト投稿を兼ねて・・・
Wilson nSix-Oneフェデラースペック
残り少なくなってきました。
楽天などでも、ほとんど売り切れ状態のようです。
Ken’sでは、グリップ2が2本だけ残っています。
欲しい方はお早めに。
お電話でも受付中です。
う・・動いた
ということで、激重で非難GOGO!のニフティさんですが、
早朝だとかろうじて動くことがあるようです。
それ!この隙に更新だ!
ウインブルドンが終わりました。
男女決勝はまだ観ていない。
女子決勝の日、ワインでも飲みながらと、
チーズやらクラッカーやらおつまみまでしっかり揃えて
TVの前に準備完了。
1セット終了とともにワインが空いた。
こりゃ、エナン楽勝だな。
なんて思っていたら、いつのまにか寝てました。
気がついたら、終わってた・・・
その後、時間も無くて、VTRも観ていないので、
なんであそこから、この結果になったかが理解できていないまま。
エナンがまたお腹痛くなったか、モーレスモに神様が降りてきたか、
何が起こったの?って感じ。
考えてみたら、早朝3時半起きで釣りしてるんだっけ。
それでワイン1本は無謀でした。
男子決勝の日は、Ken’sでコーチの勉強会。
結局、深夜2時まで。
終わってからTVつけてみたけど、
大相撲の星取表が流れてました。
これも今だVTRを観るヒマ無し。
よって、気のきいたコメントが何も言えません。
(普段から気がきいてないが)
そういえば、やっとフレンチのオフィシャルサイトで
購入したグッズが届きました。
なんですか、この不手際は。
ウインブルドンも終わっちゃったよ。
ダメだな、Made in Sports。
今週末は有明でフェドカップです。
「VIPシートがあるのですが、いかがですか?」との
お誘いをいただいたので、行ってみようと思います。
有明にVIPシートなんてありましたっけ?
ということで、奇跡的に更新できそうなので、
意味の無いことを書き連ねてみました。
ホント頼むよ!ニフティさん。
う・・動かん。
ニフティのココログ(ブログ)サーバーがまともに動きません。
以前は夜の時間帯に激重で動かない程度だったのに、
最近はエブリタイム激重で、まともに更新できません。
まったく使えないに等しい状態。
お金払っているのに・・・困ったものです。
どうも、週明けに2日間かけて対応するようですが。
結果が出なければ引越しますかね。
使えないものにお金取っちゃイカンですよ。
ちなみに、nSix-One フェデラースペックですが、
グリップ3は予約完売してしまいました。
グリップ2は、残り4本です。
お早めにどうぞ!
予約受付開始!
nSix-One Tour フェデラーSpec
予約を開始しました。
すでに残りわずかになってしまいました。
グリップ2×4本
グリップ3×2本
ご予約はKen’s各店にお電話でもOK。
お早めにどうぞ!
価格は34,500円(税込み)です。
完売の際はご勘弁ください。
しかし、フェデラーの威力はスゴイ。
テニスの威力じゃなくて、サイトのアクセス数です。
このラケットの紹介をした日から、アクセス数が3倍に跳ね上がりました。
このブログ、どこにもリンクせず、ブログランキングにも登録せずと、
ひっそり運営することを身上としております。
何故って、あまり目立つと業界裏情報とか速報が載せづらくなるし。
そんなわけで、ちょっと驚いてます。
またまた引退
夕刊を読んでいたら、ナブラチロワが引退だそうです。
驚きました。
引退ということよりも、まだ現役だったということに。
来年は50才だそうです。
「もう、私の活躍する場所は無い」んたそうです。
って、50才前にして言う台詞?
サッカーの中田が29才の若さにして引退。
それはそれで、引き際の美学を感じますが、
アガシのように、自己のパフォーマンスを引き出せる
ギリギリのところまで頑張るのも美しいなぁなんて思います。
ジミー・コナーズなんて40才過ぎても頑張ってました。
USオープンなんか、コナーズが出てくると
スゴイ盛り上がりを見せてましたっけ。
そんなものカッコいいなと思うわけです。
とはいえ、ナブラチロワの域となると、
さすがにどうなんだろう・・・
まさに並みのアスリートじゃありません。
ナブラチロワはヨネックスの印象が強烈ですが、
ここ数年は別のメーカーのものを使っています。
これ、どこのラケットですか?
すごく興味ある。
驚いたこと
ここ最近で驚いたこと。
スパリゾート・ハワイアンズで、のんびり南国ボケしてる間に
杉山がヒンギスを破っていたこと。
これは驚きました。
次のラウンドで負けてしまいましたが、
グランドスラムでの活躍は久し振りです。
これで、「まだ、頑張るわよ!」と思ったか?
まだ頑張ってください。
それから、サッカーの中田が引退宣言をしたこと。
引退に驚いたというよりは、
それがニュース速報で流れたことに驚きました。
それだけスゴイ選手ということなのでしょうね、やはり。
アスリートのタイプとしては好きです。
ストイックで孤高な感じが。
あとは、日本人選手には珍しく、
上体をしっかり起こしてバランス良く走るところ。
ボディアタックにもあまりバランス崩さないし。
貴重な存在だったと思います。
そして、アガシ最後のウインブルドンが終わってしまったこと。
負けた相手が今をときめくライジングスター、ナダルという
ベースラインプレーヤーというのも世代交代を象徴していたような気がします。
最後のUSオープンも頑張って欲しいと思います。
新製品情報 フェデラーSPEC登場!
ウイルソンから、nSix-One tourのフェデラーSpecが発表になりました。
サイトを見ると、「世界限定2000本を日本のユーザーのみに」とあります。
ということは、日本で2,000本てことですかね。
2,000本というと、結構多いなと思われるかもしれませんが、
さにあらず、すぐ無くなってしまうレベルだと思います。
実はこのラケット、少し前にKen’sに届いていました。
もう、発表したい心がウズウズしていたのですが、
公式リリースが7月3日ということで我慢しておりました。
で、これが現物です。
パッと見はあまり変わらないのですが、
コスメチックがつや消しになっています。
それから、ウエイトが340gと重め。
ただしバランス的にはトップライトになっています。
あとは、ストリングパターンが少し違います。
スイートエリア付近の横糸の感覚が広めになっています。
写真で分かりますかね?
ここが、一番フェデラーSpecたる部分だと思います。
確実に打球感に影響しますので。
実際に使ってみましたが、重い・・・
トップライトとはいえ、340gはさすがに重い。
まじめにプレーする人、振り切れる人は良いボールが打てると思います。
ストリングパターンの効果もあって、飛びは悪くないです。
ボールの引っかかり具合も良いですし。
プロスタッフという名品の血統をひいたこの特別バージョン、
グリップテープ・ストリング・ポスターなどもおまけもつきます。
使わないで飾っておくのも良いかも知れません。
Ken’sにも少しだけ入荷します。
数日内に予約受付を開始しますので、ぜひご予約ください。
コーチからも「欲しい」との声が上がっていますので
ご予約はお早めにどうぞ。
おまけで、さらにニューモデル2タイプ。
ローランギャロでウイリアムズ姉妹が使っていたラケットが
Wラインシリーズとして発売になるとのこと。
画像の一部だけ。
ビーナスモデルかな?
で、セレナ?
どっちがどっちかあやしいですが、
それぞれのイメージデカールが入っています。
結構、激しいコスメチックです。