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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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犬?とか、トライアンフ(ストリング)インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


早朝練習を始めた11歳児。
練習といってもテニスではなく、サッカーである。

先日、犬の散歩をしつつ校庭の横を通ってみたら、
サッカーはしておらず、友達と砂場で遊んでいた。

帰りにもう一度遠てみたら、まだ砂場で遊んでいた。

11歳児が帰ってきた。

 「あ、サッカーボール忘れちゃった!」
 
 「どこに置いてきた?」

 「砂場に埋めた」

 「なんで?」

 「意味は無いけど」

 「取っておいで」

 「休み時間に掘って、どこかに隠しておくよ」

 「埋めた場所、分かるの?」

 「うん、目印に木の枝をさしておいたから」

夜、聞いてみた。

 「ボール持ってきた?」

 「それが、見つからないんだよ」

 「どこに埋めたか分かんなくなっちゃったのか?」

 「目印の木の枝も無くなってるし」

当たり前である。
そこら中を掘り返してみたが、見つからないらしい。

そもそもどうしてボールを埋めるのだ? 
キミは犬か?



さて、なかなかテニスをする機会がないのだが、
各校巡回や研修会の隙間に少しずつでも
ボールを打つようにしている。

ボスとWさんには、
「美味しくビール飲めるようにしてるだけ」
と言われるが、そんなことはなくもない。
いや、ないない。


先日、ストリングを張り替えた。

ラケットは、プレステージがキツくなってくると頼ってしまう
フォルクル・オーガニクス8 315gだ。


ストリングはこれ。

あまり見たことが無いかもしれないが、
TIGER ONEというメーカーのTRIUMPHなるストリング。

以前、最近巷で話題のエイリアンストリングの方とお話しした。

 「ポリは難しいかも」

 「では何がお好みで?」

 「飛び系のマルチなんか。ウイルソンのNXTみたいな」

 「近いものがあります!」

で、送ってもらったのがこれである。


たしかに質感も見た目もNXTに似ている。

張っていても柔らかくしなやかな感触に期待が高まる。

ゲージは16(1.30mm)。
個人的には17が好みだが、この感触のマルチフィラメントで
17ゲージだと、あっという間に切れてしまうかも。

「最近、切れるほどのプレーしてないだろ!」
ってツッコミは無しの方向で。



張り上がり。

傷も少ないし、コーティングは悪くなさそう。
手で弾くとソフトな音がする。
やはり柔らかそうだ。


打ってみた。

予想通り柔らかい。
ボールをくわえる感触が強く、嫌な衝撃も少ない。

ホールドが良いからと言って、
ダルな感じがするわけではないのもポイントが高い。
ストリングがボールに負ける程の柔らかさではないということだろう。

ボールの出だしはさすがにシャープではない。
これは感覚でしかないが、
もう少しホールド感を殺しても
飛び出し感が強い方がいいんじゃないかなと思う。

細かな構造までは調べていないのだが、
初期のテックガットのように芯糸が無いのかも。

とはいえ、あの頃のテックよりはコーティングが強そうだし、
まあ耐久性も悪くなさそう。


スピンも鋭く引っ掛かるというよりは、粘って擦るという印象。
ストリングへの接触が長く感じられ、掛かりは悪くない。
バックハンドのスライスも乗りが良く、コントロールもしやすい。


基本的にはバランスの良いストリングである。
もうちょっと腰があって、弾き感も欲しい気もするが、
ホールド感に振った商品だと思えばじゅうぶんである。

テックとテクニファイバーの間みたいなところに位置するのかな。
あの手のストリングが好きな人にオススメだが、
乗り換えるためには、価格的なアドバンテージも必要だろう。
(円安に振れてるからメリット少ないかも)


と、紹介はしてみたが、このストリング、RECでも取り扱いはしていない。
興味のある方は探してみてください。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

メタリクスとか、合宿とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



最近、あれやこれやで、
Neoインドアテニススクール西新井に行くことが多い。
この日もレックテニススクール府中での打ち合わせを終え、西新井へ。

ジュニアレッスンを見ていて、ロビーで見つけた一品、

ヘッドのメタリクスシリーズだ。

何年前のモデルだろう。
懐かしいな。

でも、この頃のヘッドさんのテクノロジーって
若干迷走気味だったような気がする。

このフレックスポイントもラケット自体は嫌いじゃなかったけど、
いまひとつ効果が実感し辛かったような。
あと、デザイン的にも・・・ねぇ。

という時代もあったりしたが、
最近のヘッドラケットはヘッドっぽくていいなと思う。
分かりづらい表現だけど。

普通に良いものが本当に良いものなのだ。
(↑最近の持論)

で、PRESTIGEのニューモデルはいつ頃出るのかな?
当然、グラフィン搭載だよねぇ。
SPEEDでその効果を体感中なので、とても楽しみである。



さて、週明けに合宿がある。

テニスではない、ゴルフである。
親睦でもない、技術強化合宿である。

この合宿、2泊3日で行われ、最大で7,5ラウンドする。
早朝にスルーで1ラウンド、朝食を取り1ラウンド、
夕方、追加でハーフラウンド。
これで一日で2,5ラウンド。

それを3日間である。
どう考えても普通じゃないのだが、
技術強化ってことなので普通なのかもしれないが、
ゴルフにおいて、そういうスタンスを取ったことの無いワタクシにはよく分からない。

昨年は会社に入ったばかりで、
「いきなりゴルフ合宿もないだろう」ということで、
参加しなかったのだが、今年はボスから
「今年は参加ね」と念押しが入った。

「やっぱり…ですか?」と言うと、
「ウチはゴルフ業者でもあるからね。もうちょっと上手くなってもらわないと」
とのこと。
なるほど、つまりヘタってことか。

ゴルフに関してはトイックさに欠けるワタクシ、
楽しければいいかなと思っていたが、そうもいかなくなってきた。

くわえて、DRKさんからも
「どの日程で来ますか?二日目の早朝は一緒に回りましょう!」
とさらに念押しが入ってしまった。

聞けば、DRKさんは3日間フル参戦だそうで、
やはりそういう心掛けでなければ
あそこまで上手くはならないのだろう。


先日一緒に回った時のDRKさん
見るからに上手そうだ。


あれこれ迷った挙句、日帰りはキツいし、
3日間も他の業務との兼ね合いでキツいってことで、
2日間だけの参加にした。

その前日までイベントで出張中なので、
なんだかんだで一週間弱、家を空けることになる。
もはやローランギャロにも行けそうな日程だぞ。


そして7月にはTEAM REC実業団チームの強化合宿がある。
こっちはテニスのトップチームの合宿で、めっちゃキツい。
ワタクシ、どちらかといえば、こっちに参加したかったのだが、
今年は本社スタッフは参加せず、梅田コーチをはじめとして
チームメンバーに任すべしとのお達し。

そっち側からはもうそろそろ引退ってことなのかなぁ。
こうなったら、ゴルフ、メッチャ上手くなってやろうっと。

「好きなだけ上手くなれよ」
  ↑
 天の声
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

Flash mobとか、欠場とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



FLASH MOBなる言葉を知った。

定義は・・・
「インターネットを通じて広く呼びかけられた群集が
 公共の場に終結し、あらかじめ申し合わせた行動を取る即興の集会」
といことらしい。

ネット上でよく見られるのは、街中で音楽が流れはじめ、
突然ひとりが踊りだし、徐々に人数が増え、
大パフォーマンスに発展するといったもの。

YOUTUBEで探すと、マイケル・ジャクソンのスリラーなんかの
ダンスフラッシュモブなども見られる。

最近のワタクシ的ヘビーローテーションの
江南スタイルのフラッシュモブも見つかった。


これはモロッコのショッピングモールで行われた
ファンタのプロモーションのフラッシュモブ。

他にも探せば色々出て来て、なかなか面白い。
オススメです。



さて、バスフィッシングトーナメント。
前回の欠場に引き続き、第3戦も欠場となった。(涙)

週末、泊りがけでのイベントが入ってしまったのだ。

今回は出場出来るだろうと、その他の仕事も調整していたのだが、
なんと日程を勘違いしていて、イベントがドンピシャその日だったという間抜けなことに。

周囲に言わせると「どうせ釣れないんだから」ってことなのだが、
昨年も一度はお立ち台に立ってるし、何があるか分からない。
(と思いたい)

今回は釣れる予感があったんだよなぁ。
というか、優勝の予感すら・・・(出ないから何とでも言える)


次はいつだっけ?
9月か。
随分先だなぁ。

その前にペアトーナメントがあるかな。
いや、その前にもっと釣りに行っとけよって話しか。
いやいや、それ以前にボートのオイル交換しなきゃ。

あ、そういえば、トーナメント以前に、前日は11歳の運動会。
それも行けないんだったっけ。
そっちを悔しがらなきゃだな。
申し訳ない。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝練とか、紅白とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



休日朝、11歳児とテニスをした。
いつもは少し近くて少し安いコートを取るのだが、
あいにく空きが無く、船橋まで足をのばした。

11歳児がお世話になっているオールサムズテニスクラブさんだ。

今日はHEAD SPEED REVを使い込んでみるのも目的のひとつ。
11歳児相手に使い込むも無いんだけど。

ここ最近にしてはめずらしく少しひんやりした
心地良い空気の中、練習開始。

このところ、それなり繋がるので
ラリーをしていても面白くなってきた。
そのうち、こっちが手加減される日が来るのだろうが、
その日を先送りすべく、頑張ろうという気にさせてくれる。

ラリーが終わり、「何したい?」と聞くと、「バックハンドとサーブ」だと言う。
「スピンを掛けて安定させたい」のだそうだ。

球出しのボールを、左手のフォアハンドのイメージで
ショートアングルにゆっくり目に打たせる。
スピンが掛かりボールがサイドラインにおさまってきたら、
徐々に下がり、感覚を保ちながらクロスに深く打っていく。

なかなか良い感じになったのでストレートに打たせてみると、
思い切りレベルスイングに戻り、矢のようなアウトボールが飛んでいった。
スイッチが少し早かったようだ。

再びクロスコートに戻り、やり直し。
そして打ち分け。
最終的にはストレート、クロスにいい感じで打ち分けられた。
次の練習まで感覚を憶えていられるかは分からないけど。


次に「サービスをどうしたいの?」と聞く。
「調子が良いから打ちたいんです」とのこと。
(彼はテニスの時は何故か敬語である)

センターとワイドを打ち分けらるのだそうだ。
「ふーん、やってみ」と打たせてみたら、
なるほど確かに狙えてはいるようだ。

ただ、スタンスの理解が間違っているようで、
アドコートではかなり体が開いてしまって、ワイド狙いが辛そう。
ベースラインを目標にスタンスを決めてしまうという、よくあるパターン。

ベースラインではなく、狙う方向を基準に考えることを説明し、
まあいい感じに飛ぶようになったところでサービスは終了。

最後はタイブレークマッチで締め。
良い練習になったかな。
コーチの言うことをよく聞いて頑張っておくれ。



さて、ここオールサムズテニスクラブさんは
先週、コートをリニューアルした。

アンツーカー?
いや、これが砂入り人工芝なのだ。

レッドクレー色の人工芝に砂も赤いのだそう。
まさに今週から始まるローランギャロにドンピシャなコートである。
この発想は無かったなぁ。
高級感もあるし、とても良いと思う。
今後、流行るかも。


そしてもうひとつ。
裏に回ると、コート建設中。

南国の砂浜のような白いコート。

実はこれ、本当に砂。
ビーチテニスのコートなのだそうだ。

一昨年から楽天ジャパンオープンの会場でもお目見えし、
公式大会も組まれているビーチテニスを導入するとのこと。

ワタクシはまだビーチテニスは未経験だが、
完成の暁にはぜひプレーさせてもらいたい。

赤いコートと白いコート。
何ともめでたくオシャレなクラブである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

キャロルとか、おめでとう!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


某日、Neoインドア西新井で打ち合わせ&懇親会。
ワタクシ的には初めてのお取引先様との席で
多少緊張しつつの時間を過ごし、帰宅の途へ。

駅の横でスゴいものに遭遇。

何ともノスタルジックな車である。

思わず近寄ってしげしげと眺める。

車の名はマヅダ・キャロル。
昭和40年代の車だと思う。
立ち上がったリアガラスが特徴的なヒットカーである。

それにしてもこの車、コンディションが良い。

塗装はオールペンにしても、鉄板に錆び腐りも見えないし、
ホイール以外はオリジナルコンディションに見える。

しばらく眺めていたら、通りがかった駅員さんが、
「中に持ち主いるよ」と呼んでくれた。
どうやらここの従業員さんの車らしい。

中から出てきたのは、50代くらいのオジさん。
4年前に手に入れたのだそうだ。
ステッカーのセンスといい、
車好きが伝わってきて楽しかった。



この車、子供の頃、親の友人のオジさんが乗っていた。
空き地でこの車のボンネットに乗せてもらって、
車を走らせてもらったっけ。

今思えば恐ろしいが、学校の用務員さんのバイクの後ろに
乗せてもらって校庭を走ってもらったりもしたし、
そんな時代だったのだと思う。

ちなみに実家で初めて買った車はスバル360だったっけ。
その後、スバルR2、カローラと絵に描いたような
昭和の消費行動をなぞっていた我が家である。
いやいや懐かしい。


さて、軽井沢国際女子テニストーナメント(ITF20,000ドル)で、
決勝進出を決めた、レックがサポートする穂積絵莉プロが、見事優勝した。

RECオフィシャルニュースリリース

 穂積絵莉選手、軽井沢国際女子テニス大会優勝!

 軽井沢国際女子テニス大会優勝の穂積絵莉選手からコメントが届きました!



決勝戦の相手は第一シードの波形プロ。
前日の石津選手に続き、手強い相手である。

試合開始の11時。
ワタクシたちは応援に行きたい気持ちをぐっとこらえ、
オフィスで仕事をしながら、梅田コーチからの報告を受けていた。

「ファースト、76で取りました。タフです」

おお、ファースト取ったのか?
このまま行ってまえー!

そして、「やりました!セカンド63。優勝です!」との知らせ。
いや、良かった良かった。
サポート一年目でタイトル獲得である。
素晴らしい。

今回、岐阜、福岡、久留米とサーキットを回り、
良かったり悪かったり、報告を受けるたびに
喜んだり、心配したりと色々あったが、
最後の軽井沢を優勝で締めくくることが出来て良かった。

これでランキングも300位を切るのかな。
とにかく、ここからさらに上を目指して頑張って欲しい。

次のトーナメントはどこなのだろう。
まだ道のりは長いが、ガンガンいって欲しいぞ。
ガンバレ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

躍進中とか、サービスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


レックがサポートしている穂積絵莉プロ


現在出場中の軽井沢女子国際オープン大会(ITF25000$)で、
ベスト4に進出との知らせが入った。
一昨日の夜から梅田コーチも急遽現地入り。
万全の体制で優勝を狙う。

準決勝の相手は第2シードの石津選手。
良いファイトをして欲しい。
ガンバレ!絵莉。


穂積選手をサポートし始めたのは、昨年の全日本選手権から。
フルタイムではないが、梅田コーチがサポートについている。

グランドスラムの予選を目指しながら、
現在、WTAランキングも過去最高位ということだ。

梅田コーチから逐一報告をもらいながら
ワタクシたちも一喜一憂しているが、
選手もコーチも本当に大変だと思う。

グランドスラムに出場の暁には大応援団を組んで現地に行きたい。
出来れば、近くて安い全豪にして欲しいな。(冗談です)
とにかく、戦いはこれから。
頑張ろう!



さて、誕生日だった。
10歳児が11歳児になったのだ。

家族でお祝いをしたいところだが、
何かと用事が入ってしまい、
連日の午前様状態のワタクシ。
ワタクシ抜きで誕生日ケーキを食べてもらった。

週末、今日こそ早く帰るぞと気合いを入れ、
なんとかまともな時間に帰宅。
家族で食事に繰り出した。

選んだのは、11歳児のリクエストでここ。

お祝い的な時にはちょくちょく利用している。

店員さんの愛想は素晴らしいのだが、
頼んだものがなかなか出てこないので、
最近ワタクシたちの夫婦の中では
ちょっと株が落ちているお店でもある。

#以前、3回頼んでもタバスコを持ってきてくれなかった。


まずは、「お飲物からお伺いしまーす!」と元気なテーブル担当のお嬢さん。
このお店はテーブル担当がつくのが特徴。
ドリンクを頼んでから、食べ物を選ぶというシステムである。

子供たちはコーラ、ワタクシはビール、妻はモスコミュールを頼む。

しばらく待って、コーラが届いた。
アルコールはまだである。

誕生日なので乾杯しようってことで待つ。
待つ・・・5分、10分。
来ない。

まあ、想定内である。(苦笑)

来た!

「お飲物お時間掛かるので、ひとまずお水をどうぞ!」

想定外である。(少し怒)

ビールを待ってる人がグラスいっぱいの水を飲むと思ってるんだろうか。
これがこの店のマニュアルなのか?
お酒を飲まない人が考えたのだろうか。
サービスの方向がちょっと違うような。


10数分後、ようやくビールが来た。

サービスのパンはとっくに食べ、オージーポテトフライ、
そしてサラダとほぼ同時にである。

毎回こうなのだが、ホント言いたい。
乾杯出来るようにサーブしたほうがいいって。

この店、誕生日ですっていうと、店員さんみんなで
ハッピーバースデーを歌い、写真も撮ってくれる。
つまり、そういう来店を見越してるってことだ。
ならばお祝いの最初の儀式である乾杯を気持ち良くあげなきゃ。

「まず乾杯したいんだけど、早く持ってきて」
って言われたことないのかな。
少なくともワタクシは2回言ってるぞ。

facebookでつぶやいてみたら、「そこ、いつもそんな感じだよ」とか、
「サービスは残念な店ですよね」的なコメントをいただいたから、
そういう評価になってるってことなんだろう。
少なくとも数年はこんな感じで、カイゼンされていないのは間違いない。

結婚披露宴だって、パーティーだって、忘年会だって、
仲間同士の飲み会だって、まずは乾杯からじゃないか。

入り口の大事な部分が抜けてる気がして仕方ない。
料理も美味しいのに、本当にもったいない。

想像力の働く人はいないのかな。
いい店づくりって、そういうことがイメージ出来るかどうかだと思うんだよなぁ。

仕事も同じ。
その瞬間の作業しか頭に浮かばないと、良い仕事にはならない。
その先をどこまで想像出来るかで、クオリティが変わってくる。


自分に返って来そうなので、このへんにしておこう。(苦笑)
でも、ホントそうだと思うんだよね。
頑張ってね、アウトバックさん。
投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

クレーコートとか、祭りとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



グランドスラムの中でも、ある意味特殊で過酷な大会、
フレンチオープンが始まる。

クレーの戦い方は独特だ。
以前、観戦に行ったとき強く感じたが、
クレーのスペシャリストたちは、
土での戦い方を本当によく知っている。

彼らに絡めとられ、トップ選手たちが次々に
赤土に散っていく様は衝撃だった。

以前、フェド監督の村上武資プロが言っていた。
「テニスを知るならゴーランギャロです。
 ハードコートでのトップ選手のプレーは突き抜けすぎて
  理解不能な部分も多いんですけど、クレーは戦い方がよく分かる」

そして、「観に行くならローランギャロが一番美しい」とも。

マレーの欠場など残念なニュースも入ってきたが、
今年も赤土の戦いを楽しみたい。


日本のクレーコートは赤土ではないが、
整備が行き届いたクレーコートは気持ちが良い。
足腰への負担も少ないし、オムニとは違う戦略性の高いプレーが楽しめる。

そんなクレーコートを体験して欲しいなと企画された月例トーナメント。


キレイなクレーコートでリーグ戦&順位戦を楽しめる。
ダブルスの戦略の再発見にも最適だと思う。

対象は女子連D級以下の方。
まだ若干、空きもあるとのこと。
お申し込みはこちらから。

月例クレーコート選手権
5月29日(水)9:30 東京グリーンテニスクラブ


ぜひご参加ください。




さて先週末、近所でお祭りがあった。

ワタクシの住む町には春と夏に祭りがある。
春は自治会主催の住民のお祭り、夏は商店街主催のお祭りだ。

今回は住民主催のお祭り。
そのためか、基本的にはフリーマーケット。
街の中心のプロムナードにズラリとお店が並ぶ。

我が家の10歳児も掘り出し物を求め、朝から出かけて行った。
カードゲームやくじ引きなどが目的のようだ。

ワタクシも用事を済ませ、外に出てみる。

いつもよりは少し人が少ないかな。
天気が良すぎるのかも。


広場ではダンスチームが踊ったり


フラダンスがあったり



チーバくんも来ていた。

千葉県民で知らない人はいないであろうチーバくんだが、
最近はふなっしーに押され気味か?


夏に行われる、BIG BEACH FESTAのプロモーションカー。


今年もF1カーとかアクロバット飛行とかあるのかな。
楽しみ。



盲導犬の募金コーナーも。

一番右端の子はまだ4ヶ月だそう。
メッチャ人懐っこく、暫し遊んでもらった。
カワイイな。


結局、フラフラしただけで、何も買わず、
何も食べず、何も飲まずで帰ってきた。
草野球の仲間がいれば宴会になったんだろうけど、
最近、参加してないからなぁ

でも、天気の良い日の近所な休日。
やっぱり心が休まるね。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

カレーとか、観戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



いなばの缶詰カレー

Wさんがコンビニを探し回って買ってきてくれた。
ワタクシは全然知らなかったのだが、巷で評判の一品らしい。


ご飯まで買ってきてくれるという至れり尽くせりぶり。



グリーンカレーを食べてみた。

しっかり辛みもあって、とても美味しい。
これで105円はかなりコストパフォーマンスが良い。
ご飯と併せて210円のランチ。

しばらくハマりそうな予感。
オフィス内がカレーの香りでいっぱいになっちゃうけどね。



さて、ロボットレストランで夜の歌舞伎町を堪能した次の日。
早起きして、柏のテニストレーニングセンターへ。

全日本選抜ジュニア大会が行われているのだ。

いつ来ても素晴らしい環境である。

施設そのものもそうだが、そのメンテナンスにも
クラブに対する愛情が窺い知れるのがこのクラブ。

そして何より、すべてのスタッフさんのホスピタリティが素晴らしい。

まさに、The Tennisという空気を持った場所。
昨晩、ロボットレストランで盛り上がっていた自分を
微妙に反省させてくれるようなところなのだ。(苦笑)


試合は12歳以下、14歳以下男女の準決勝。

トップジュニアたちのプレーは非常に刺激になる。
そして2歳の違いによるプレーの質の進化も勉強になった。


会場にはテニス界の偉い方々がズラリ。
各テニスメーカーさん、松岡修造さん、渡辺大輔さん、丸山薫さんら
選手育成のスペシャリストの方々が勢揃い。

なるほどここはそういう場所なのねと思いつつ、
歩くたびにペコペコ頭を下げまくっているものだから
とっても首が疲れた。

ペエペエは大変だなぁなんてことも思っていたのだが、
近くにおられた日本テニス協会の盛田名誉会長のもとには
クラブにいるすべての方々が挨拶に来られていて、
おひとりずつ丁寧に対応しておられるた。

なるほど、偉い方はもっと大変なのだなぁ。
ワタクシは偉くならなくてもいいかな
なんて余計なことを思ったりした試合観戦だった。
(心配しなくてもエラくならないのだけど)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

交流戦とか、ロボットとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



最寄駅にて。

プロ野球交流戦のポスターだ。

マリーンズは毎年、ユニークなポスターをつくるのだが、
今年はキャッチコピーで勝負らしい。
安く上げたのかなって気がしないでもないけど。

そういえば、今年はまだ一度も野球を観に行っていない。
成績もいいみたいだし、梅雨に入る前に行っておこうかな。




さて、新宿は歌舞伎町である。
関西方面の同業他社の社長さんとご一緒した夜、
二軒目に行こうってことで、ここに来た。

今話題のロボットレストランだ。

新宿界隈をロボットを乗せた宣伝カーが走り回る
とてもホットなスポットなんだそうだ。(byWさん)



まずは自販機でチケットを購入。

お代は5,000円。
ボタンには「カツサンドセット」とか「おつまみセット」とか書いてある。
ワタクシは「おつまみセット」をチョイス。


3回入れ替え制のショーを見せてくれるらしく、
準備が出来るまで待合室で待機。


豪華なんだかよく分からない内装。

待っているのは男女半々。
外国人も多かった。
おそらく観光スポットとして案内されているのだろう。


開場が告げられ、地下2階の部屋へ。

「女戦」がショーのテーマらしい。


客席はこんな感じ。

ステージから中央のフロアが空いていて、
両壁際に階段状に席が並ぶ。
クイズ番組の回答者席みたいだ。


部屋の入口で、先ほど選んだ「おつまみセット」を受け取る。

5,000円も取ったのにチープ感満載の箱である。

中身はそれに違わず、思い切りチープ。

しなしなのポテトフライとまずいソーセージ。
結局、ほとんど食べなかった。

驚いたのは、飲み物が別売りってこと。
バニーちゃんとメイドさんがミックスされたような
衣装の女の子から缶ビールを400円で買い、
ますます騙された気分になる


ショーが始まった。

こんな感じの女の子たちが出てきて、
太鼓を叩いたり、踊ったりする。


出し物は確か4つくらい。

なんと、ロボットも出てきた。
なるほどこれがロボットレストランてことなのか。


ショーは徐々にヒートアップ。

たくさんロボットが出てきたり、セグウェイが走り回ったり、
恐竜が出てきたり、着ぐるみが出てきたりと
なんだかよく分からないカオス状態に。


最後には戦車まで・・・

設定はムチャクチャな気もしたが、
基本的には終始アゲアゲで楽しかった。

女の子たちの衣装もセクシー系ではあるけど、
それ以上のことは無いし、ある意味健康的。

1時間ちょっとのショーで5,000円が高いか安いかは人それぞれだとは思うが、
ワタクシ的には観ておいて良かったかなと思った。
(1回でいいけど)
こういうエンターテイメントもあるのだなと
普段はあまり縁の無い刺激をもらった夜だった。

しかしここ、採算取れてるのかな?
5,000円×約200席×3回公演=300万円かぁ。
場所と設備と経費を考えると、どうなんだろう?
(遊びに行って余計なこと考えるなよ)

それにしても東京ってスゴイ街だ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

GPSとか、リンゴとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ゴールドジムに行けない朝は外を走る。
気候も良くなってきたので、
室内でベルトの上を走るよりも気持ちが良い。

お供はiPodとiPhone。
iPodはpodcastを聴いたり、音楽を聴いたり。
iPhoneはランニングアプリのためである。

ワタクシが愛用しているのは、Nike+というアプリ

距離、ペース、コースまですべて記録してくれる優れもの。
しかも無料である。


「前回より速かった」とか「距離がのびた」等々のアナウンスはもちろん、
これまでの積算距離を表示してくれるのは
かなりのモチベーションアップに繋がる。

PCでNikeのサイトにログインしても確認できるし、
これが無かったら続いていないかもというくらい便利。
ホント、便利な時代になったものだ。


ところが最近、アプリを起動すると下記の表示が出る。

気にせず走れば、結局は正しく測定されるのだが、
この数日間はかならずこの表示が出てきてしまう。

しかし何だろうなと思っていたら、こんなニュースが。

スマホのGPSに誤差増大? 大型太陽フレアで5月末まで注意

太陽に巨大フレアが発生し、その影響でGPSに誤差が出るらしい。
そういえば、そんな話聞いたことあったような。

ということは、カーナビも影響受けるのか。
5月末までは要注意だなぁ。
皆様もお気を付けください。



さて、Macユーザーとなったワタクシ、
なんかカバーをつけるのがスマートじゃない気がして、
愛用のMacbookAirはむき出しのまま使っている。


先日、フェド監督の村上武資プロがMacbookAirにカバーをつけていたのを見て、
やはりカバーをつけてみようかと思い、あれこれ探していたのだが、
なかなか良いものが見つからなかった。


そんな折、レック本社のWさんが自慢げに新しいカバーを見せてくれた。
「真似してもいいですよ」というので、その場でAmazonで購入。

次の日、に届いた。


ソリッドブラックが精悍な感じでグッド。


ポイントはここ。


薄っすらとアップルが透けて浮かび上がるのだ。

やっぱりリンゴは隠したくないという
Mac使いの心をくすぐるニクイ演出である。
オススメのカバーです。

ちなみにワタクシがMacbookを使っていると、
「このカバー、ボクの方が先ですから」と
必ず皆に説明しないと気が済まないWさんである。(笑)
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プレゼントとか、VOLKL Organix7 310gインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



少し前のこと、実家から誕生日プレゼントをもらった。
一昨年はゴルフナビ、昨年はGoProのカメラと、
いつも道楽心をくすぐる絶妙のチョイス。

今年は大きな荷物がドカンと届き、開けてみると。

アルミのカメラケースだ。

かなり頑丈そうなつくりで、
内部はレイアウト自在の衝撃吸収素材。


天蓋部には小物入れと芸が細かい。


カメラ&レンズが棚を占領して、収納に悩んでいたところ。
有難い。

出来ればこれにキャリーをつけて、
撮影時はそのままフルセットを持っていきたいところだが
さすがに大きすぎて、これで電車に乗るのはちょっと無理。

(車ならOKかな)

プロカメラマンて、もっと大荷物なんだろうね。
大変だろうなぁ。



さて、あまり自分のテニスをする時間が無い今日この頃だが、
インプレである。

最近、徐々にコアなファンも増えてきているというフォルクルだ。


先日のデ杯、試合後、背後から声を掛けられた。

 「あの、つかぬことをお聞きしますが、ためブロさんですか?」

 「は?はい、まあ・・・そうです」

 「前の会社の時から、ずっとブログ読んでます」

 「あ、そうですか。ありがとうございます。テニスはどちらで?」

 「藤沢校です」

 「あ、ウチのお客様なのですね。ありがとうございます」

 「ブログを読んでフォルクルを買いました」

 「ん?藤沢校ではまだフォルクル扱っていないはず」

 「あまりに良さそうだったので、他で借りてみたら、
  本当に良かったので、そのまま買ってきちゃいました。
  早くフォルクル入れてください」

有難いような、レックで扱ってるのを買ってくださいねなのか、
微妙なところではあるが、とにかく「打てば分かるさ(by猪木)」が
フォルクルのラケットなのだ。



VOLKL Organix7 310g

■フェイスサイズ:104平方インチ
■ウエイト:310g
■バランス:325mm
■フレーム厚:24mm
■フレーム長:27,3inch
■ストリングパターン:16x19
■価格:オープン


いわゆるゴールデンスペックから微妙に外したモデルである。
ウエイトを若干重くし、フェイスを若干広くした効果が、
どう出るのかが興味のあるところである。


ビームは24mmと、まあ普通。

フラットビームだからクセはなさそうだ。


フォルクルの特徴の一つでもあるオプティスポットも搭載。

視覚効果でスイートエリアでのヒットを増やすらしいが、
正直、ワタクシはあまり気にしていない。
もしかすると、無意識にそうなるってことなのであれば
スゴイ機能だと思うが、どうなのだろう。


ということで、試打。

普通だ。
普通に良い。
普通に良いラケットだ。
で、普通に良いラケットは本当に良いラケットだと思う。

しっかりボールを捉え、一瞬だけくわえて、一気に弾く。
ツアー系とまではいかないが、その打ち心地は
自分でボールをコントロールしていることを感じさせてくれる。

0.3インチ長いことはあまり気にならない。
正直言えば、初めてこれを打った時、気づかなかったほど。
まあ、ワタクシの感覚が鈍いのだろうけど。

ただ、その恩恵なのか、振り出し後のヘッドの走りと、
パワーはあるようには思った。
このあたりは0.3インチという微妙なセッティングが
成功しているのかもしれない。


基本的にはしっかりスイングしてパワーを出すラケットだと思う。
フレームやフェイスがパワーを出してくれるのではなく、
スイングでパワーを与えることが必要だと思う。
そのあたりは、310gというウエイトが示す通りだろう。

フラットに当てれば適度にボールが潰れて飛んでいく。
そしてスピンを掛けようとした時の引っ掛かりも悪くない。
完全にツアー系のモデルだと、潰してグリッとしなけれないけないが、
この引っ掛かり感は、苦しい状況でスピンを掛けたい時に
有効に作用するのではないかと思う。


ネットプレーも非常にコントローラブル。
操作性が極端に良いとは言わないが、バランスは取れていると思う。
弾き過ぎず、粘り過ぎずの打球感も安心感に繋がっている。

そしてサービス。
ボールにパワーが伝わっていくのを強く感じられる。
これが0.3インチロングの効果なのだろうか。
フラットを打ってよし、スライス、スピンもフェイスに引っ掛かるため、
思いの外、ヘビーに回転を掛けることが出来る。


一通り打ってあらためて思った。

普通だ。
普通に良い。

この普通さがフォルクルの真骨頂なのかもしれない。
番号順に並んだラインナップは打球感もキレイに揃っている。
番号が増えれば、よりツアー系に、
低ければ飛び系にとクセなく並んでいる。

フォルクルが好きな人が、何故好きなのか。
なぜに次もフォルクルなのか。
フォルクルの質実剛健な普通に良いところが好きなのだろう。

ということで、ゴールデンスペックから少しだけ外した
このモデルも普通に良く作ってしまうフォルクルは
さすがだなと思った次第である。

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お呼ばれとか、遠いとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


休日、近所の家にお呼ばれした。
野球チームの仲間の家だ。
最近すっかり野球はご無沙汰だが、
久しぶりに家族ぐるみで会おうということになったのだ。

いい景色。

高層階もいいなぁ。


料理は仲間と子供たちが準備してくれた。

彼はピザ生地からつくる本格派。



具を切るのは子供たちの仕事



生地をのばして



思い思いに乗せていく



オーブンへ

最初はチーズを乗せずに焼き、
具と生地にいい具合に火が通ったら
チーズを乗せるのだキモなんだそうだ。

出来上がり

さすがに美味しい。

ビールもさらに進む。

何も手伝わず、申し訳ない。

そういえば、前回お邪魔したのはちょうど一年前くらいだった。
「実は仕事辞めるんだ」「そう、でも何とでもなりそうだね」なんて話をしたっけ。
もうあれから一年か。
早いな。


その後、皆でカラオケへ。

子供たちが楽しそうに歌いまくっていた。
久しぶりに楽しい近所付き合いだった。



さて、実業団リーグの試合を終えた後、
ワタクシは皆とのお疲れランチには参加せず、
ある法要に出かけた。

テニスウェアのままお寺に行き、喪服に着替えさせてもらい、
終了後、またテニスウェアに着替えてお寺を後にした。

向かった先は新宿のオフィス。
素晴らしい天気のせいか、汗だくである。

タオルを濡らして汗を拭こうかと思ったら、
本社スタッフのハッシーが言った。
「裏の銭湯に行ってきたら」

なるほどグッドアイデア。
数十年ぶりの銭湯である。

早い時間だったからか、お湯が熱くて
ほとんど湯船には入れなかったがリフレッシュできた。

オフィスから歩いて1分掛からないし、
今後も何かと利用させてもらうことにしよう。


その後、仕事を済ませ、相模原へ向かう。
神奈川ゾーンの合同コーチ研修会のためである。

相模原校を筆頭に、橋本校、伊勢原校、厚木校、藤沢校のスタッフが集まり、
総勢50名オーバーでの研修会。

皆、一所懸命に聞いてくれて良かった。
ありがとう。


その後は30名オーバーでの打ち上げ。

相模原で22時スタートの飲み会って・・・
30分ほど付き合って、ダッシュで帰るも結局終電。

研修会キャラバンはようやく折り返し点。
しばらくは毎週こんな感じになる予定。
ガンバレ、オレ。
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プレゼン研修とか、PWR?とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、RECインドアテニススクール上石神井で、
RECスタッフの研修会が開催された。

今回のテーマはプレゼンテーション。
コーチにはとても大事なスキルということで、
全員が持ち時間15分で、様々なプレゼンを行った。


人の前で話すこと、物事を伝えることに慣れているはずのコーチたちも、
いざあらたまってのプレゼンとなると緊張するらしい。

普段のレッスンとは違う一面も垣間見え、
また、テーマを個々に設定してもらったので、
それぞれが考えていることが見えたのも興味深かった。

ちなみにワタクシも昔は人前で話すことが苦手だったが、
今はよほどの状況でない限りは平気である。
これは場数を踏んだことと、
自分が思うほど人は自分の話を聞いていないことに
あるとき気づいたからである。(苦笑)

終了後は近所の串揚げ屋で打ち上げ。
みんな、お疲れ様!



さて、パワー不足を感じる昨今、
愛用のプレステージをMIDからMPにすべきか、
やっぱりテニスが簡単に楽になるSPEED REVにすべきかで
迷っているのは先日書いた
通り。

と、HEADのK林さんが言った。

「ユー、どっちももうちょっと使い込んでみなよ。
 両方、貸してあげるからさ、
 自分のセッティングでプレーしてみちゃいなよ!」

勝手にジャニーさん風のキャラにしてみたが、
実際は全然こういう人ではない。

とにかく、「もうちょっと使ってみないと分からんでしょ?」ってこと。
そして、「寄る年波ってことで、一本追加で入れといたよ」とも。  

早速、荷物が届いた。



SPEED REV

やっぱり持ち重りのない、取り回しの良さは素晴らしい。
これで打ち負けないのだから、スゴイ時代になったものだ。


PRESTIGE MP

うむー、やっぱりいいな。
何つっても美しいよなぁ。
やっぱりこれを使い続けるべきなのか。


で、もう1本。

インスティンクト?



PWR?



INSTINCT POWER って・・・コラァー!!

そこまでパワー落ちてないわっ!

完全にネタだな、こりゃ。
やるな、K林さん。
16年来の付き合いがなせる技である。

せっかくのご厚意、
まずはこれから試打をさせてもらうことにしよう。
テニスする時間も作らなきゃ。
実はそれが一番の問題だ。
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BOSEとか、全勝昇格!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


BOSEのヘッドフォン。

AVミキサーのモニタリング用に会社の備品として購入。
BOSEスピーカーのパワフルなイメージだったのだが、
ヘッドフォンはとても素直な優しい音だった。

クラシックなんかを聴くのに良いかもって感じ。
安物のシャリシャリしたイヤホンに慣れすぎているのかな。

ヘッドフォンて夏向きじゃないね。
暑い。




さて、一気に夏模様の日曜日。
大宮の健保グランドで東京都テニス実業団5部リーグ、
REC対AIUの試合が行われた。

ここは河川敷の運動施設。
野球場が南面も並び、テニスコートは100面あるとか。

しかし、ホント広いなここ。
目指すコートにたどり着けないかと思ったよ。


シングルスポールが無く、管理事務所に聞くと、
「もう予約で埋まっていて、ありません。
 貸し出しは予約してくださいね。
 それから1セット500円掛かります」とのこと。
シングルスポールが別料金のコートって初めてだ。


ということで、試合開始。

ん? 選手じゃない人が混ざっているぞ。(笑)


ダブルス1は斉藤・平田



平田コーチ

皆に「最近、ボールが入るようになったなぁ」と
初級者みたいなことを言われていた。
以前はそんなに入らなかったのだろうか。


斉藤コーチ

フォアでメッチャ叩き、


バックでシコる。
相手はやりづらいだろうな。

見事、6-1/6-2で勝利。


ダブルス2は、成田・井原



サービスがかなりいい感じだった成田コーチ



今日もバキバキに打ちまくる井原コーチ


こちらも、6-1/62で勝利。


呑気にダブルスを観戦するシングルス要員。

おにぎりを持ってニヒルに決めている苅田コーチと
緊張感ゼロ(に見える)の梁元コーチ。


2勝でシングルスに突入。

No3は苅田コーチ

いつものペースで淡々と試合を運ぶ。
闘争心を表に出さないタイプなので、写真が撮りづらい。
たまにはガッツポーズくらいして欲しいぞ。

試合は6-2/6-3で勝利。


No2は梁元コーチ

昨年からJOP大会を回り始めた若手だ。
昨日発表のランキングでは180番台。
これからが本番である。

6-0/61で勝利。


そしてNo1は井原コーチ

基本的に危なげは無いが、
遅めのサーフェースが合わず、
ショットをフカしまくっていた。

試合は6-1/6-2で勝利。


春の5部リーグは1試合も落とすことなく
4部リーグ昇格を決めた。

井原コーチだけウェアが違うのは
ユニフォームを忘れたから。


正直、ここまでは順調な勝ち上がりだが、
この先、ステージが上がるにつれ、
徐々に厳しくなることは間違いない。

油断せずに秋のリーグ戦に向けて準備をしよう。
ワタクシも何があってもいいように準備しておくよ。(ウソです)

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遅ればせながらとか、初ラウンドとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



まったく知らなかった。
今までワタクシのチャンネルには引っ掛かってこなかったのだが、
実はとても有名な曲らしい。

「江南スタイル」という曲。

Gangnam Style (Single-Enhanced CD)

韓国のPSY(サイ)というミュージシャン。

この「江南スタイル」という曲は世界的に大ヒット。
PVのパロディー版もたくさん作られているらしい。
YOUTUBEで探したら、たしかに続々出てきた。

小太りのオヤジにしか見えないPSYであるが、
ダンスといい楽曲といい、超カッコいい。
歌詞は基本、韓国語なので、韓流的なことに
1ミクロンも興味の無いワタクシはまったく歌えないのが
ちょっと残念ではあるけど、とにかくカッコいい。

このところ、ワタクシのヘビーローテーションである。

特にアメリカンミュージックアワードでのMCハマーとの競演は圧巻。
あと、RIGHT NOWなんかもオススメ。
知らなかった方は、ぜひ一度ご覧になると良いと思う。

しかし何で今まで知らなかったのだろう。



さて、ゴルフである。

会社がゴルフスクールも経営しているので、
さぞやゴルフをする機会が増えるかと思いきや、
なんと今年は一度もラウンドしていない。

ボス&社員たちは結構なペースでラウンドしてるらしいが、
本社スタッフのWさんとワタクシにはあまり声が掛からない。

ボスに言わせると「だってキミたち、誘っても反応が薄いじゃないか」
とのことだが、あまり誘われた記憶が無いのだけど。
もしかして本当にお誘いの声をスルーしてしまっているのだろうか。


ということで、なんと今年初ラウンドだ。

今回は埼玉県の寄居という、千葉県人のワタクシにはとても遠い町。
前乗りし、DRKさんとフォルクルのK女史を無理矢理付き合わせ飲んだ。

K女史とはちょくちょく飲んでるけど、
DRKさんとゆっくり飲むのは久し振り。

積もる話もあったような無いような・・・
日本酒のボトルが空いたのだけは憶えている。


二日酔いも無く、快晴という、言い訳のきかない
素晴らしい状況でのラウンド。

毎回こんな天気で、自宅から30分くらいで行けたら
もう少しゴルフもするんだろうなぁ。


DRKさんは相変わらず上手い。

先週も社員たちと行ったらしいし、来週も行くんだそうだ。
何を目指しているのだろう。

トップブランドW社のS大部長は、自ら「メチャクチャですわ」
と仰る通り、スランプ状態。
ティーショットがことごとく左45度に飛んでいった。
しかし、ボールが木に当たってフェアウエイ真ん中に戻るあたりは
さすがトップブランドの責任者の引きの強さを感じた。


そつのないというか、抜け目の無いプレーのK女史は
レディースティーを使わず、同じ距離での勝負。
まだ彼女に一度も勝ったことの無いワタクシ、
今回も力及ばず、連敗だった。


とはいえ、今年初のラウンドにしてはまあまあかな。
「この調子ならあっという間に上手くなる予感が」とボスに言ってみたら、
「あっそう。なれよ」とのことだった。
やっぱり練習しないとダメなんだろうねぇ。

ゴルフ、楽しいかも。
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ウォーキングとか、グリップとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



良い季節になった。
朝の空気と新緑が気持ちいい。

少し早めに家を出て、ひと駅前の原宿で降り、
歩いてオフィスに向かってみる。

明治神宮側とは反対側の裏道へ。
宮廷ホームの入り口である。


さらに裏道である。

知らない裏道をブラブラ歩くのが好きなワタクシにはたまらない風景。

20分ほどの道のりだが、人通りも少なく、なんとなくリフレッシュ出来た。
また気が向いたら歩いてみよう。
今度は渋谷から歩くかな。
(どんどんエスカレートする性格)



さて、10歳児のグリップがどんどん厚くなっているという話。

先日、写真を撮る機会があったので確認。



うーん、やっぱり厚いなぁ。



そんな折、松原コーチのブログに興味深い記事が。

 錦織のグリップはなぜ厚い

 センスあるジュニアの場合

 フォアのグリップを薄く

錦織圭を例に取り、グリップについて解説されている。

グリップが厚くなっていくのは何故か。
グリップとショットのバリエーションや練習方法等々、
興味深い内容なので、ぜひお読みいただきたい。


実は10歳児が所属するクラブでも、
松原コーチが書いておられるような練習をしている。

このクラブの方針は「テニス(全体)を教える」というもの。
だから、年齢・レベルによらず、すべてのショットを教える。

10歳児のように試合に出たての選手にもフォアバックのスライス、
ドロップショット、トップスピンのアングル等々、
様々なグリップで様々な感覚のショットをまんべんなく練習させる。
もちろんネットプレーの練習もたくさんする。

この年代での試合は、ベースラインからの繋ぎ合いが主で、
キッチリとスピンボールを繋ぎ続けたほうが、
勝率が上がるかもしれないが、そこに偏らない。

社長さんとコーチたちは「楽しいテニスを」という言い方をされているが、
偏らない多くの感覚とショットを経験させたほうが
将来的に良いプレーヤーになると考えておられるのだと思う。


とはいえ、まだまだ練習と試合の乖離は大きく、
フォアの強打で相手を追い込んで、
ネットに詰めてボレーで決めるパターンを何度も練習しているのに、
本番に試合になると、チャンスボールをフォアで叩いて、
相手を追い込んで、ネット・・・ではなく、
スルスルとベースラインに下がり、
振り出しに戻っているのだけど。(苦笑)

まあしかし、ワタクシはここのクラブの方針の賛成である。
ムーンボールだけをシュルシュル打ち続けてもつまらないもんね。
自由に大きく育っておくれ。
コーチの皆様、今後ともよろしくお願いします。
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実物はとか、フリマとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


愛用のTUMIの仕事バッグがヘタってきた。

値段は多少高かったが、使い勝手もとても良く、
過去に使ってきたバッグよりは数倍長持ちしたのだが、
さすがに少しくたびれてきた。

ということで、ネットで良さそうなものを探し、
いくつか目星をつけていた。

先日、東急ハンズに寄ってみたら、狙っていたバッグが並んでいたのだが・・・

うーん、思ったより小さい。
あまり丈夫そうでもないし。
ネットで見る限りはかなり良さそうに見えたのだが、
質感とか微妙なサイズは見ないと分からないものだなぁ。

そんなわけで、候補はどれも落選である。
気長に探すことにしよう。


さて、GWだった。
といっても、特に休みが多かったわけではなく、
仕事柄、普通通りの生活サイクルである。

休日、恒例のフリーマーケットに行ってみた。

幕張メッセ全体を使い、巨大なフリマが開催されるのだ。


会場には数え切れない数の店が並び、どこから見れば良いやら状態。
気合いを入れて見て回ったら、一日中掛かるだろう。
そんな中を特に目的も無くフラフラする。


ボートが売っていた。

ウエイクボードショップの出品らしい。
札を見たら「予約済み」となっていた。
この場で買った人がいたのだろうか?(まさかね)


ハーレーダビッドソンも並んでいた。
もちろん業者さんの出店である。


カッコいいなぁ。


やっぱり美しいよね。



中でも気に入ったのがこれ。

ハーレーでツーリングしてみたいぞ。
あ、二輪免許、中型だった。
まずは免許か・・・道は遠いな。


車も売っていた。

ポルシェかぁ。
狭そうだな。
そういう人は乗らないんだろうけど。

JEEP

こっちのほうがいいな。
なんてことを思いながら見て回るだけで楽しい。


で、購入したのはこの2点。

ワーゲンバスとPANAMのポスター。
フレームは家にあったものなので、中身だけで1,000円。
なんともリーズナブルなGWである。
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カワイイとか、届いたとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
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近所のショッピングセンター。
必ずペットショップに立ち寄る。

柴犬

めちゃくちゃカワイイ。

コーギー



コーギー、やっぱりカワイイな。
でも、ウチにはすでに2匹いるし、
キミを連れて帰ることは出来ないのだ。

いい飼い主さんが見つかるといいね。
達者でなぁ。



さて、先般導入した名刺管理アプリ

各所に案内メールが行ってしまったらしく、続々と確認が入った。
関係者の皆様、ビックリさせて大変申し訳ありませんでした。

で、名刺管理アプリ用の名刺ホルダーを購入した。
ようは名刺を入れる箱なのだが、ポイントはここ。

フタの部分にiPhoneと名刺をセットすると・・・

ドンピシャでキレイに名刺が撮影出来るという仕組み。

なかなかい良さげである。
これで名刺整理の悩みも一挙に解決かも。

あとはこのサービスが、ある日突然、有料にならないことかな。
ちょっと心配。

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2周年とか、OB会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


レックインドアテニススクール上石神井が2周年を迎えた。

ということで、感謝DAYを開催。


手羽先&ソーセージ焼き。




かき氷

担当はハナマキコーチ


綿アメ

担当はゲンキコーチ。
食べたそうに見えたのか、ワタクシにも作ってくれた。


福引きコーナー

これはやらせてくれなかった。


お祝いもいただいたそうだ。

キャンディーの花束。


こちらはケーキ。

あまりの大きさとデザインで、一瞬ケーキだと分からなかったほど。
スタッフ皆で美味しくいただいた。

皆様にご愛顧いただいての2周年。
より楽しめる、より上達いただけるスクールであるよう
頑張っていこうと思った2周年感謝DAYだった。
ありがとうございます。



さて、その日の午後、テニスをした。
昨日書いた、衝撃的に良かったSPEED REVはここでのことである。

メンバーはこの方々。

伊勢丹テニススクールのOB会だったのだ。

伊勢丹テニススクールといえば、日本のテニススクールの草分け的な存在。
田舎の子供だったワタクシにはまったく縁のない世界だが、
数々の名選手を輩出した名門クラブである。

REC本社のWさんも伊勢丹テニススクールOBということで、
上石神井校でOB会が開催されたというわけ。
ワタクシ、まったく繋がりは無いのだが、
人数合わせなのか、ご一緒させていただくことに。

皆さん、かつては全日本クラスの方々ばかりで、
お名前だけは存じ上げていたような存在。
正直、気後れしつつのプレーだったが、
久しぶりのテニスを楽しませていただいた。


終了後は当然のように打ち上げ。

飲みっぷりも全日本クラスの方もおられたりして、
圧倒されたというか、勉強になったというか・・・

途中、「フォアハンド、いいわね。ミックス組みましょ!」と
身に余るお誘いもいただいたりしたが、
対戦相手だけでなく、ペアからのプレッシャーにも
耐えなければいけなくなりそうな予感がしたので、
全力で話を変えてみたり。(苦笑)


そんな貴重な機会をいただいた一日。
やっぱりテニスの繋がりっていいものだなぁと思った次第。

そういえば、高校のテニス部のOB会とかまったく無いなぁ。
もしかしてワタクシが呼ばれていないだけなのか?

そもそも仲間の名前もほとんど憶えてないし、
何十年ぶりにあっても分かんないよね、きっと。

とりあえず今に生きることにしよう。
もうちょっと練習もしようっと。
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記念品とか、衝撃のHEAD SPEED REVとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日の創立40周年パーティーの記念品。

レターオープナーである。

上部には40th Anniversaryの文字。
いい感じに出来上がった。(自画自賛)
ご来場いただいた皆様、末永くご愛顧くださいませ。




さて先日のこと。
とても久しぶりにテニスをした。

研修会や試打会でプレーをすることはあっても、
試合をすることなどほとんど無くなってしまったこの頃。
あるご縁でプレーの機会をいただいたのだ。

最近は自分のラケットを持ち歩くことはほとんどなく、
この日もラケットは無し。
会場のレックインドアテニススクール上石神井で
試打ラケットを借りることに。

折しもラケットキャンペーン開始直前とあって、
新製品ラケットが選び放題。
その中で選んだ1本がこれ。



HEAD SPEED REV

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:260g
■バランス:340mm
■フレーム厚:22mm
■フレーム長:27inch
■ストリングパターン:16x19
■価格:33,600円


なんとなく選んだのだが、それが260gのREV。

普段、(といっても最近は出番が少なくなったけど)330gの
PRESTIGE MIDを使っているワタクシ。

260gのラケットはさすがに軽すぎてと思いつつも、
何気なく持った感じがとても良かったので
試しに使ってみることにしたのだ。


もう周知のこととは思うが、今シリーズの特徴は
ウエイトは違えど、フェイスサイズやビーム(厚み)が
すべて同じということ。



それを可能にしたのが「G」である。

GはグラフィンのG。(グリップテープがGOSENなのは偶然)
軽さと剛性を実現させた新素材のことなのだ。


結果、あらためてとても驚いた。
テニスが恐ろしく簡単になった。

最近はプロ選手の練習でもグリーンボールを使い、
そこから徐々にプレーレベルを上げていくと、
先日のセミナーで元デ杯監督の竹内さんが言っておられた。

ボールの方を軽く、スピードを落とすのと、
ラケット側を軽くするのの違いはあるが、
これはまさにそんな感じ。

体格に恵まれた外国人選手がラケットを軽々扱うかのように、
非常にコントローラブルにラケットを動かせる。
それなのにボールに打ち負けない。

スピンで引っ掛けようとすればしっかり引っ掛かり、
厚く叩いて潰そうとしてもボール負けしない。

ラケットの軽さが悪い方向に作用せず、
むしろ取り回しの良さとスイングスピードの速さで
ボールに威力を与えることが出来るのだ。

久しぶりのダブルスでプレーに不安もあったが、
まったくストレスを感じずに楽しむことが出来た。


開発コンセプトから分かっていたこととはいえ、
試打会などではなく、ゲームで自分のプレーをすることで、
あらためてその凄さを感じることが出来た。

昔、ボリスベッカーがバドミントンみたいに
ラケットを軽々扱うのを見て、「体格が違うよなぁ」と思ったけど、
これに近い感覚を可能にしてくれた気がする。

いや、ホントすごいわ、これ。
正直、驚愕の3セットだった。


実は先日から、パワーも落ちてきたし、あまり練習もしてないしで、
プレステージミッドをミッドプラスに替えようかと悩んでいた。

ミッドからミッドプラス。
なんだか、衰えを認めるようで踏ん切りがつかなかった。

まだミッドでいけるか?
いや、今の自分にあったスペックに替えるべき。

なんて葛藤していたのだが、一気にSPEED REVとは。
うむー、しかし良いものは良いんだよなぁ。

プレステージ・ミッドプラスか、スピード・レフか。
普通、この2本で迷わないか・・・

いっそ、ミスターHEADに決めてもらうか。
どっちがいいですかねェ、K林さん。
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テニスクラシック・ブレークとか、スグレモノ?とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



テニスクラシック・ブレーク6月号が発売になった。



ワタクシ、今回も技術解説を担当させていただいている。

今回のテーマはパッシングショット。
レックインドアテニススクール上石神井
タケダコーチに手伝ってもらっての解説である。

もうちょっとタケダコーチが目立つようにすれば良かったな。
ゴメンね、タケちゃん。

ということで、ぜひお手に取ってみてください。
そして、そのままレジへどうぞ。
よろしくお願いいたします。



さて、名刺である。

ワタクシのような人間でも日々動けば、
たくさんの方々とお会いさせていただくわけで、
当然、名刺もどんどんたまっていく。


名刺の管理は昔から悩みのタネ。
バインダー式のカードホルダーに入れるも
分厚いバインダーが何冊にもなっている。

当然、こんな重いものを持ち歩けるわけもなく、
ほとんどデスクにいないワタクシにとっては
意味の無い状態である。

そしてスキャナー式の名刺管理ソフトを導入。
付属のミニスャナーで名刺を読み取って、
画像形式で保存してくれるもの。

ただこれも、1台のPC上での管理なので、
携帯性はまったく無い状態。
カードホルダーとあまり変わらない。


最近は名刺をひっくり返して何かを調べることなど
ほとんど無いといえば無いのだけど・・・。

と、そんな折、クラウドの名刺管理アプリを発見。

以前、どこかで聞いたことのあるアプリだが、
ためしに一度使ってみることにした。

これは画像で取り込んだ名刺をオペレーターが
データとして打ち込んでくれるというもの。
しかも無料である。

いったいどういう収益構造で無料が実現できるのか、
正直、よく分からない部分も多いのだが、
ひとまずインストールしてみた。


まずは自分の名刺を撮影し、登録する。
その後、名刺を撮影していくだけ。
あとはオペレーターさんがデータ化してくれる。

たくさんの名刺を一枚ずつ撮影するのは案外大変。
最初は丁寧の撮影していたが、どうやらある程度の品質であれば
読み取ってくれるらしく、後半はバシバシと雑に撮影。

その後、サイトにログインしてみると、
着々とデータ化が進んでいるという仕組みだ。


最初はまとめての撮影になるのでちょっと大変だが、
以降はそれほどでもないのかな。
なによりデータ化してくれるのが助かる。

で、こんなものを注文してみた。

カール事務器 スマデポ MB-10

名刺ボックスである。
天板の一方にiPhoneをセットし、もう一方のスリットに
名刺を挟んで撮影するという、名刺管理アプリ用のツールだ。
これで体制はほぼ完璧である。


が、思わぬところに落とし穴が。

どうやらこのアプリ、まだ使っていない人に
勝手に名刺交換案内メールを送ってしまうようだ。
「こんなメールが来たのですが・・・」との
メールをいただいて気付いたのだが、
このアプリの「つなげて育つ」というのはそういう意味らしい。


ワタクシ、自分の中だけで名刺が管理出来ればOKであり、
ネット上で「つなげて育て」てもらわなくて良い。

ましてやテニス界の偉い方々に勝手に案内メールが行った日にゃ・・・
慌てて一部の登録を削除、facebookやGmailとも連動しないように設定し直した。
あぶないところだったぜ、ふう。
(間に合わずにメールが届いた方、申し訳ありません)

とはいえ、このアプリ、結構使い勝手が良さそう。
しばらく使ってみることにしよう。
それにしても、どうして無料で提供出来るのだろう。
そのうち有料に移行するのかな。
謎である。

今のところ、微妙にオススメ状態である。
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ポテトとか、テニスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



フライドポテトホルダー。

マックのオマケらしい。
「とうちゃん、これ、便利なんだよ。
 ドリンクホルダーにも入るし、挟んでもいいし」
とは10歳児。
こんなところにポテトがあったら迷惑だ。




さて先日、久し振りに10歳児の練習を見た。
たしかに進歩はしているが、気になることがチラホラ。

特にフォアハンドのグリップが異常に厚くなっていること。
トップスピンがキレイに掛かって安定性は増しているが、
若干ムーンボール気味になって、球威は落ちている。

試合を重ねるうちに、自然と安定性方向にプレーが寄っていき、
ここまで厚いグリップになったのかもしれない。
今の体格だと、高い打点が多くなることも一因だろう。


ここまでのエクストリームグリップだと、
繋いでいれば何とかなる段階では良いが、
先で必ず行き詰まるんじゃないかなぁと若干心配になったものの、
技術的なことはコーチにおまかせすると決めたので黙っていた。


なんてことを思いながら練習を見ていたら、トモコーチが話しかけてきた。

「今、フォアのグリップとバックハンドのフォームを直してます。
 フォアはグリップが極端に厚すぎるので、ボールに威力が無くなっています。
 若干戻します。
 バックは右ひじが先行してしまうので、左手で打つ感覚を教えています」
とのこと。

さすがコーチ、ドンピシャでワタクシと同じ意見である。
「お任せします。よろしくお願いします」と伝えながら、
このクラブに入れてもらって良かったなと思った。
よろしくお願いします。


週末、早朝練習。
久し振りに長男も参加。

(みんな、ラケットが古いな)

10歳児のたっての希望で兄弟対決。
一度も兄に勝ったことの無い10歳児が40リードでタイムアップ。

「勝ったよね!?」という弟に「まだ勝負はついてないよ」と兄。
次回は42から再開かな。
面白くなってきた。
どっちもガンバレよ。
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自転車とか、RIKIとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


渋谷の街を歩いていて遭遇した。

なんとも懐かしい自転車。


フロントヘッドライト&ウインカー



リアにもウインカー(TURBOって・・・苦笑)

当時はフラッシャーという言い方をしていた。


そしてウインカーのスイッチ



変速レバーも何やら豪華

ブリヂストンなんだね、これ。


ワタクシが子供の頃、こんな自転車が大流行した。
この自転車はまだ大人しいほう。

リアのフラッシャーはどこでも大きく派手に、
ヘッドランプはリトラクタブルになり、
変速機は車のギアレバーの形をしたものまであった。
車のギアレバーではワイヤーは引けないから、
大きな電池ボックスを備えた電動式だったっけ。

昭和40年代、小学生は皆、こんな自転車に乗っていた。
ワタクシも超豪華バージョンではないが、似たような自転車に乗っていた。
数年経ち、ブームが去ると、恐ろしく恥ずかしいアイテムになり、
フラッシャーを外し、ポッカリとスペースの空いた荷台の
自転車がそこらじゅうに溢れたのを憶えている。

調べてみたら、フラッシャー付き自転車のマニアもいるらしい。
今も手に入るのかな?

一瞬、タイムスリップした渋谷の街角だった。



さて先日、上尾校に巡回。
レッスン観察やコーチ研修&テスト、打ち合わせを済ませると、
夕方近くなっていた。

次の予定の浦和校に向かおうとすると、
「ボクらも後で行けばいいですか?」と言う。
一日中、一緒にいたし、たくさん話もしたのに。
「どういう意味でしょう?」とトボケてみたが、
「7時過ぎには上尾を出ます」と畳み掛けてくる。


ということで、浦和で一杯やることに。
(うーん、また今夜もかぁ)

で、選んだ店はここ。

力(リキ)浦和本店
浦和レッズファン御用達で有名な店だそうだ。

確かに店内は真っ赤。
正面の壁には大きなモニターもあった。



ワタクシたちが案内された席はテラス席。



っつうか、普通はこれ、外っていうだろ。

ちょっと寒い。


あまりに寒いので、いつもは飲まない
焼酎お湯割りと熱燗をオーダーしたら
いい感じに酔っぱらってしまった。

食べ物も美味しいし、まあまあリーズナブル。
繁盛店なのも納得である。


ただ、遅い昼食でカレーを食べ、ナンをおかわりして
お腹がパンパンで、あまり食べられなかっただったのが心残り。
ナンのおかわりを勧めた犯人。

上尾校のニシカワコーチである。
どんな逆境も笑顔で乗り切り、未来を切り拓くという
素晴らしい特技の持ち主だ。

また行きましょう!
ちなみにサッカーにはまったく興味が無い。(苦笑)
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チョコとか、VOLKL Organix1インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


上石神井校の事務所にあった。

チョコにタバスコ?

食べてみた。
別に普通のチョコレートである。

・・・と、最後にタバスコの味が口の中に広がった。
結構、辛い。
不思議な味わいである。
1個でじゅうぶんだな。



さて、こちらも不思議な味わい。



VOLKL Organix1

■フェイス:115平方インチ
■ラケット長:27.8inch
■フレーム厚:27-29mm
■バランスポイント:平均355mm
■重さ:平均255g
■グリップサイズ:1,2,3
■ストリングパターン:16×17
■価格:オープン(実勢価格34,000円前後)


厚くてデカい、いわゆる飛び系ラケットである。



そして最大の特徴はここ。

パワーアームである。


スロート下部から伸びたアームがブリッヂになっている。

ブリッヂサイド部がフレームと切り離されて、
スロート下部から伸びたアーム1本で支持されているのが特徴。

これによりメインストリングのスイートエリア部の
可動域が大きくなることによる効果が得られる。(のだと思う。たぶん)


打ってみた。

ボールがぶっ飛んだ。(苦笑)

相手からの打球が一瞬、フェイスに食い込み、
くわえ込んだ後、かなりのパワーで打ち出された。

最初、打球感をダイレクトに感じたかったので、
あえてフラット系に合わせてみたのだが、
バシューン!という感触とともにボールがぶっ飛んだ。
まさに飛び系のラケットの真骨頂である。


ただ、普通の厚ラケ、デカラケと違うのは、
ボールのくわえ具合とフェイスへの乗り具合。

フェイスが大きく厚いラケットは粘るというよりも、
カツーン!と軽い打球感の反発性方向への味付けのものが
多い気がするのだが、このラケットはちょっと違う。

当たった瞬間にすっ飛んでいくことはなく、
一瞬、グイッとボールをくわえ込む。
その後にボールが打ち出されるのので、
一瞬でフェイスからボールが離れてしまうラケットに比べて、
自分の意思がボールに伝わりやすいような気がする。

このあたりがパワーアームによる恩恵というか、
このオーガニクス1の最大の特徴なのだろうと思う。


よって、フラット系のショットもそれなりにコントロールが可能。
とはいえ、飛ぶことには違いないので、それなりにシビアな
コントロールをしなければコートにはおさまってはくれない。

とういうことで、トップスピン系のボールを打ってみると
ヘビートップスピンが簡単に掛けられた。
やはりこの一瞬のホールド感が効いているのだと思った。

適度なスピンが掛かるところを探して打つと、
ほとんどの打球はベースラインギリギリでストンと落ちてくれる。
思い切り振り切っても、スピンを掛ければアウトしないのは、
ウイルソンのスピンモンスターにも少しだけ似ている気がした。


ボレーの容易さは言わずもがなであるが、
一番のポイントは、そのホールド感によるスライスショット。
グッとフェイスに乗ったボールが低い弾道でキレイに糸を引くように
相手コートに飛んでいってくれる。
これはかなりの快感である。

やはりパワーアームの効果なのだろうと思う。
やるな、パワーアーム。
最初見た時に「うっ、キワモノ・・・」と思ってゴメンナサイである。


そしてそのホールド感による恩恵が如実に分かるのがサービスである。
特にスライスサービスは尋常ではない曲がり方をしてくれる。
フェイスサイズとフレーム厚によってスピードも出るので、
かなりの有効なショットになるのではないかと思う。

おそらくこれらはパワーアームに加えて、
若干粗めなストリングパターンの効果もあるのかもしれない。

見た目で好き嫌いが出そうなパワーアームシステムではあるが、
ダブルス中心でパワーアシストだけでなく、
コントロール性も欲しいかたにはオススメだと思う。
かなり効率の良いプレーが出来そうな気がした。


ちなみにフォルクルはバッグ系も結構いい感じの物が多い。

このツアーケースなんかも、かなりイケてると思う。
質実剛健なドイツブランドは、テクノロジーとデザイン性を
見事に両立させているのだなぁと思った次第。

ぜひ一度、お試しあれ。




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ワーゲンとか、42とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
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有明スポーツフェスタの会場には沢山のケータリングカーが出店していた。
その中の1台。

ワーゲンバス?

いや、ワーゲンバス「仕様」だな。
本物のワーゲンバスは古くて故障も多いだろうし、
業務用に使うのはさすがに難しいだろう。

でも、なかなかいい雰囲気じゃないか。

(ちなみに買い物をしてるのはZスポーツのタカコ姉さん)

本物のワーゲンバス、欲しいな。
ブルーとホワイトのツートンとか。

でもやっぱり壊れるよねぇ。
エンジンは空冷だっけ?
エアコン、つくんだっけ?
やっぱり無理かな。

でも雰囲気いいなぁ。
こういう季節になると欲しくなる車のひとつだ。

車を5台くらい持てたら買うだろうな。
(つまり買えないってこと)



さて、町山智弘さんが好きである。
氏はカリフォルニア在住の映画評論家。

元々は日本を拠点にしていたが、
あるトラブルにより活動拠点をアメリカに移したそうだ。

町山氏のこれまでの人生は正直、ハチャメチャである。
が、彼の「ガマンして生きていくことに意味があるのか!」
的な生き方は素晴らしいとともに憧れる。

そんな彼の映画評は、他の映画評論家の方々とはちょっと違う。
映画の説明ではなく、そこから何を感じ取るべきなのか、
作者はこの映画を通して何を言いたかったのかという、
作品の深層をえぐっていく。

それを町山氏の人生観と重ね合わせて話すものだから、
映画評を聞き終わった時には、実際の映画を観たような気分になる。
もう観なくていいかなと思ってしまうのがちょっと問題だけど。(苦笑)


そんな町山氏が先日、ラジオで紹介した映画。

「42」
メジャーリーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンを描いた映画である。

Official Trailer


メジャーリーグではこの「42」は永久欠番。
毎年、選手全員が42の背番号をつけて
試合をするニュースを見たことがあると思うが、
その42がジャッキー・ロビンソンである。

人種差別が色濃い時代、想像を絶する仕打ちに耐えながら
黒人のメジャーリーグへの道を切り開いたジャッキー・ロビンソン。

その半生を描いた映画を熱く語る町山氏。
iPodで映画評を聞きながら目頭が熱くなってしまった。

感動する映画ってのは普通にあることだが、
感動する映画評ってなかなか無い。

日本では秋に公開されるとのことだが、
絶対に観ようと心に決めた「42」である。
しかし町山さん、スゴイな。
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早朝練習とか、フェスタその2とか


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


10歳児が早朝練習を始めると言う。
6時半に校庭集合なのだそうだ。

犬の散歩の途中で校庭へ。

サッカーの練習だった・・・
テニスじゃないのか。

7時過ぎに汗だくで楽しそうに帰ってきた。
まあ、スポーツだし、これでいいのかな。
ガンバレ!



さて、第3回 有明の森スポーツフェスタは、
もちろんテニスイベントも盛りだくさん。

まずはプロ選手によるクリニック。


参加のプロ選手たちはレッスン、試打会とフル回転の大活躍。


丸山薫プロ

以前、何度かイベントやUSTREAMでご一緒させていただいたことがあるが、
非常に楽しく盛り上げが上手い方である。
さすが、GAORA等々で解説されているだけのことはある。


磯辺孝太郎プロ(ブリヂストン)

初めてお会いした。
さわやかな好青年だった。
存じ上げなかった、ゴメンナサイ。


手塚玲美プロ(ダンロップ)



米村知子プロ(ウイルソン)



山岸依子プロ(ヨネックス)

ジュニアの頃はよく彼女の試合を観た。
昔と変わらず可愛い。


宮内美澄プロ(ゴーセン)

昔、イベントでご一緒させていただいたことがある。
涼しげで素敵なお方である。


柳昌子プロ

車椅子テニスを担当されていた。


坂井利彰プロ(ミズノ)

両脇はTEAM RECのナカガワコーチとオカノコーチ。
何やら色々とアドバイスをもらっていた。

ワタクシもお話しさせていただいたが、
とても真面目で親切な方である。


占部奈美プロ(ヘッド)

占部プロはこのブログでもお馴染みである。
隣はTEAM REC代表。


TEAM RECの平田コーチは丸山プロとダブルスを組み、プロに挑戦のお相手。



プロの皆さんの活躍でたくさんの方がテニスを楽しんでくれたと思う。

ありがとうございました!


その他のコートでもテニスアトラクションが行われた。

スピードガン測定会



ターゲット9


担当コーチのシンチャン。

顔は厳ついがメッチャ優しいナイスガイである。


実はこれでもまだイベントのほんの一部。
とにかく一日中楽しめるのがスポーツフェスタなのだ。
来年のゴールデンウィークも開催されるはず。
お楽しみに!
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伊勢原とか、スポーツフェスタとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


日曜日の夜、伊勢原校へ。
小田急線ゾーンの合同コーチ研修会のためである。

今回は厚木校藤沢校相模原校からもコーチたちが集結。
賑やかな研修会となった。

終了後、イシバシコーチに「30分1本勝負、行きますか!」と言われたが、
さすがに伊勢原校は遠く、千葉からだと2時間以上かかる。
調子に乗って一杯やっていた日にゃ帰れなくなること必至。
誘いを振り切り、ダッシュで電車に飛び乗る。
今度、泊まる覚悟で付き合うからゆるしておくれ。



さて、必死の思いで帰宅したのには理由がある。
明けて次の日は有明でイベントだったのだ。

今年で3回目を迎える「有明の森スポーツフェスタ」である。
このイベントは有明の森全体を使って、テニスだけでなく、
色んなスポーツを楽しんでもらおうという主旨。
ワタクシも毎年、カメラマンとしてお手伝いをさせていただいているのだ。


というわけで、開会式が始まった。
この時間のワタクシの定位置はコロシアム3階。

いい眺めだ。
こうして見ると、まさに有明の「森」だなぁ。

で、少し視線を上げると

都会の中に浮かぶ森という、これまた素晴らしい景色なのだ。


バトントワリングやら東京体操(?)で盛り上がった開会式の後、いよいよ開幕。

コロシアムの中ではバドミントン教室。

経験者から初心者までのジュニアたちが汗を流した。

講師はシドニー・アトランタオリンピックに出場した米倉加奈子選手。

脇を固める実業団&ヨネックススタッフさんたちと、
的確かつ楽しい進行でジュニアたちを導いていた。



コロシアム横には体力測定コーナー。

骨年齢測定、肌年齢測定、ストレス測定、脳年齢測定に始まり、
反射神経や体のバランス力等々、幅広く自分の体力を知ることが出来たと思う。



コロシアム前にはケータリングカーがズラリ。


芝生広場のテーブルでのんびり食事もできる。



ステージでは様々な種目の紹介。
同時に体験もできるのがこのフェスタの良いところ。

これはフラフープ教室。


親子体操教室もあった。




広場横にはメーカーさんのブース、イベントブースが並んだ。



ウイルソンさんのブースにはMissWの姿も。

カワイイ。
MissRECとか募集してみるか・・・?


他にも色々な競技の体験コーナーが。

てのひらけっと

手に柔らかいラケットをはめてのテニスである。


ドッヂビー

柔らかなフリスビーでの的抜きやドッジボール。


スマッシュ誌さんによる「スマッシュの表紙になろう!」

写真を撮って、スマッシュの表紙にはめ込んでくれる。
ワタクシも一度やってみたいのだが、なかなか勇気が出ない。


スタンプラリー

各種目に参加してもらえるスタンプをためると抽選が出来る。
テニス用品からオモチャまで色んな景品がもらえるのだ。


とまあ、ざっと紹介しただけでもこんなに盛りだくさん。
もちろんコーチではテニスイベントが行われていたのだが、
長くなったので、また次回にでも。
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