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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ユニクロとか、セレブとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



世界同一賃金体系導入で世間を賑わせているユニクロ。
柳内社長のインタビュー記事はワタクシも読んだ。

基本的にはごもっともなことを仰っていると思う。
やっぱり自分の価値は自分でつくらないとね。
会社にぶら下がってても生き残れない時代であることは事実だと思う。

ただ「年収100万円もいたしかたない」というのはどうかな。
おそらくキャッチーな部分だけを抜き出されたんだろうけど、
さすがに月収10万切ったら生活出来ないぞ。

アメリカじゃウォルマートの進出が、
商店街と被雇用者を食いつぶしているって話もあるけど、
あまり極端なのはちょっとね。


で、そんなユニクロから荷物が届いた。


ジョコビッチモデルのウェア。

もちろんワタクシのではない。
10歳児用である。
さすがにワタクシはこれを着る勇気はない。

さすがユニクロ。
安いし、しっかりしてるしコストパフォーは高いと思う。
子供用には最適だ。



さて、毎朝の犬の散歩はワタクシの仕事である。

ある日、いつもとコースを変えて、
隣のマンションの駐車場の横を通ってみた。
ズラリと並ぶ高級車。

メルセデス、メルセデス、アウディ、メルセデス・・・
なんと国産車はアルファードとプリウスだけだった。

しかもロールスロイス(たぶん)まで。

ロールスロイスって自分で運転する車なのかなぁ。

いずれにしてもワタクシには縁の無い高級車ばかりだし、
乗りたいと思う車はひとつも無かった。(ホントに)


昼、カットしに近くの美容院へ。
カーグラフィックを読んでいたら、フェラーリF12ベルリネッタの記事。

メッチャ、セクシーな車だね、これ。

こういうのだったら一度くらい乗ってみたいな。
でも一度でいいや。
狭い車は苦手だから。

それにしてもこの辺り、やたらと高級車が多い。
この街の方々は、お金のある方が多いのだろうか。
ワタクシの野球仲間を見る限り、そこそこではあるけど、
セレブな感じのヤツはひとりもいないんだけどね。
あ、ワタクシたちが街のハグレモノなのか・・・もしかして。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

安物とか、却下とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

有明テニスの森公園でスポーツフェスタ、本日開催!





自転車のチェーンロックが壊れた。
ちょっと前から、下一桁がどの番号でも開くようになり、
さらに二桁目も回しても手応え無く、あやしい感じになっていた。

そのうち、ダイヤル一個だけでしか
ロックが掛からななりそうな予感もしていたのだが、
ある日、ロックを外そうと思ったら、
差し込み部分が根元からバキッと折れた。

さすが100円ショップのチェーンロックだけのことはある。
でも一年近く使えたから良しとしよう。

やっぱりちゃんとしたものを買おうかどうか迷ったあげく、
結局また100円ショップのチェーンロックを買った。

ちゃんとした鍵は2,000円くらいするし、
20回壊れなければ100円の鍵のほうがお得という判断だ。
売り場でよく見たら、いくつもある鍵の番号は数種類のみだったが、
まあ100円だからそんなものだ。
半年持てば御の字だな。



さて、ワタクシはジョンが大好きである。
マッケンローも大好きだが、そっちのジョンではなく、レノンのほうである。

自宅のリビングにはジョンのパネルが2枚。




トイレにもジョンである。



で、もう少しリビングにミュージックの空気をと思っていたら、
ある方のブログに良いものが載っていた。
こりゃいいぞとさっそく購入。

届いたのはこれ。


ギターハンガー

単純な造りである。


さっそくピクチャーレールにセットしてみた。


なかなかいい感じじゃないか、これ。

どっかのカフェかギャラリーみたい。

と、ひとり悦に入っていたら、妻から待ったがかかった。

 「どう?これ。いい感じじゃない」

 「ええぇ!変だよ」

 「オシャレじゃん。どっかのカフェとかギャラリーみたいでさ」

 「そうかなぁ。ちょっと違うんだけど」

 「実はハンガー、もう1本あるんだけど」

 「ウチは楽器屋さんじゃありません」

 「じゃあ、どんな部屋を目指してるわけ?」

 「なんていうか、ハワイな感じとかかなぁ」

 「じゃあ、ウクレレとミニギターを飾ろう!」

 「だから楽器屋じゃないんだって!」


結局、却下である。 
2本も買ってしまったギターハンガー、どうしよう。
玄関でギターがお出迎えってのはどうだ?
ダメっすか・・・やっぱり。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツフェスタとか、今季初とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月29日、有明テニスの森公園でスポーツフェスタが開催される。

このイベントはGWにテニスのみならず、たくさんのスポーツを
ご家族で楽しんでいただこうというもの。

テニスはもちろん、ランニング教室やバドミントン教室、
体力測定まで、多くの種目が目白押し。

テニスはプロ選手によるクリニック、ターゲット9(的当て)、
スピードコンテスト、そして新製品ラケットの試打会は
プロ選手がお相手してくれるという豪華メニューなのだ。

事前申し込みの種目も多いのだが、
今年は当日申し込みの種目も増やしたので、
フラッと寄っても楽しんでいただけると思う。

実はワタクシもスタッフで参加予定。
毎年のことながら、役割りはカメラマン。
見かけたら、声を掛けてください。
差し入れも大歓迎です。(コラコラ)

ぜひお越しください!




さて、すっかりご無沙汰のゴルフである。

会社ゴルフスクールを経営しているため、ボスから、
「それなりには上手くなっておいてね」と言われるのだが、
本社勤務のWさんとワタクシはいっこうに上手くならない。

なぜなら、まったく練習しないうえに、
スコアにこだわらないという救いようの無い二人だからである。

それなのに「次はスゴいスコアの予感がします」などと
メデタイことばかり言うので、「予感の前に練習しろよ」と
ボスに言われているという具合だ。


気づけば、今年はまだ一度もラウンドしていないワタクシ。
誘われない限り行かないから無理も無い。

ということで、久々にDRKさんからお誘い。
ありがたくご一緒させてもらうことに。

そんなDRKさんから先日、「いいものあげます」といただいたのがこれ。

フォーティーンのウエッジが2本。
ピッチングとサンドである。

ゴルフの上手いDRKさんには今ひとつ合わなかったらしく、
ゴルフに関しては何らこだわりの無いワタクシに回ってきたというわけ。

なにがどうなのか、よく分からないのだけど、
グリップが柔らかめで良さげな気がした。

もしかしたら、これで100ヤード以内はベタベタとピンに絡むかも。
(んなわけないだろ! byボス)

何はともあれ、再来週は今年初ラウンドだ。
DRKさん、ウイルソンのS大部長、フォルクルのK女史という
気兼ね無用(ホントか?)の豪華メンバーだけに楽しみである。
K女史の「もちろん前泊or後泊で飲みますよね!」
とのリクエストで前夜祭つきだ。

飲みはともかく、報告出来るようなスコアにしたいな。
1回くらい、水道橋のスクールにアドバイスもらいにいこうかな。

そうえばこのウエッジ、どっちがサンドでどっちがピッチングだっけ?
(ダメだ、こりゃ)
投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

虎屋とか、パーティーとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


虎屋さんでRECオリジナル紅白饅頭を作ってもらった。



ちゃんとテニスボールのデザインになっている。

味は食べていないので分からない。



さて、この紅白饅頭を使うイベントが執り行われた。
「株式会社レック興発 創立40周年記念パーティー」である。

ひと口に40年と言っても大変なことだ。
もしかしたら日本で一番歴史のあるテニス事業者かと思い、
調べてみたら、タッチの差で日本で2番目だった。
うーん、残念。


かなり前から緩々と準備を始め、いよいよ当日が近づき、
あれが足りない、これはどうするって具合に準備は進んだ。
本社スタッフは毎日バタバタである。


そしてようやく開式にこぎつけた。

たくさんのご来賓の方々にお越しいただき、
盛大に会は始まった。


ちなみにワタクシのパートはここ。


音響&映像担当である。

ミキサーとPCを行ったり来たりしながら、
BGMや事前に仕込んだ映像を流す。

さすがにライティングはオペレーターにお願いしたが、
基本、自分たちで進行しなければいけない。

インカムで「2分後にキッカケ出すのでライト落としてください」とか、
「この後、音、先出しからゲストが登場しますので、ピンスポ当ててください」
なんてやりとりをしながら、汗だくの進行である。


そんなわけで、ワタクシはこの場に釘付け。
どんな料理が並んでいたのかも分からないし、
来賓の皆さんにもご挨拶行けなかった。
申し訳ありませんでした。


そんなワタクシのバタバタ具合とは関係なく、
楽しくパーティーは進んでいく。


スタッフはブレザー、ネクタイ、エンブレムを揃えた。



ナショナルチームの村上監督、田島マネージャー、
冨岡ストリンガーにも来ていただいた。

スペインでフェド・プレーオフを戦い、帰国してすぐの強行軍だそうだ。
本当にありがとうございました。


そしてスペシャルゲストのアントキの猪木。

スタッフにも内緒のサプライズでの登場。

さすがプロ芸人、会場中大爆笑だった。



司会は都知事杯でもお馴染みの安井まみこさん。

アナウンサーの仕事をこなししつつ、
ベテラン全日本にも出場するほどのプレーヤーである。


そんなこんなのパーティーも無事に終了。
飲まず食わずで空腹&メッチャ疲れた。


最後は皆で記念撮影。

現場に戻ったスタッフもいたが、
皆が揃って写真を撮る機会はなかなかないので、
いい記念である。


当然、これで終わらないのがレック流。
いつもの栄寿司で打ち上げだ。


多くの皆様に支えられてきた40年、
本当にありがとうございました。

ワタクシ、会社に入ってまだ一年も経っていないが、
ここからまた新たな歴史をつくるために
スタッフ全員で頑張っていきたい。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

オマケとか、測定会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



コカコーラのオマケ。

ハッピー缶である。


どれだけハッピーになるものが入っているかと言うと…

ヘッドフォン


ミニスピーカー

正直、クオリティは高くないが、
オモチャとしては十分に面白い。


ちなみにこんな感じに収まっている。


上下の赤い物体は重りだ。

我が家の10歳児はこの重りの方に興味があったようだ。
次のキャンペーンはもう少し大人向けのものを期待したいな。



さて先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井にスタッフが集結。



今回の企画はミズノさんの足型測定会である。

この測定機に足を乗せ、足型を測定する。


こんな感じ。

モデルはレック代表。


こんな感じにデータがプリントアウトされる。

ちなみにこれはワタクシの足型。
(持っているのはフカダコーチ

なんとワイズはDだそうだ。
細めなのは知っていたが、Eも無いとは・・・


今回、紹介された新製品。

MIZUNO ウエーブインテンスツアー(14,700円)

まず、かなりカッコいい。

そしてさすが世界の総合スポーツメーカーのクオリティ。
メッチャ履きやすい。

まずシューズと足がケンカしない。
紐を締めるにつれ、アッパーが足をキレイに包んでくれる。
結び終わった後は足とシューズがしっかり一体化する。
このフィット感はアシックスにも共通する
ジャパンメーカーの最も優れている所だと思う。

そしてソールに仕込まれたミズノウェーブというプレートが
屈曲方向にはしなやかに、捻じれ方向には非常に強く働くため。
ダッシュがききやすく、リバースの動きにもブレないのだ。
スゴイな、これっていうのが正直な感想だ。

先日のウイルソンRUSH PROのプレゼンで
目からうろこが落ちたスタッフたち。
今日もまたうろこがポロポロ落ちていた。


溝の口校のネジメコーチも絶賛。


久々のDRKさんも気に入ったようだ。


とにかくさすがの技術力のミズノさんなのだ。

このシューズ、近々レック各校で販売キャンペーンを予定している。
お楽しみに。

一足買うかな・・・
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

バタバタとか、実業団2戦目とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



会社の創業40周年記念パーティー。
いよいよ本日である。

早くから準備したつもりだったが、
通常業務の傍らってこともあり、
やはり直前でバタバタする羽目に。

昨日も会場のホテルであれこれチェック。
映像系のマイナートラブルが見つかったり、
前日に分かって良かったぜって感じ。


とにかく今日は、お世話になっているゲストの皆様に
楽しんでいただけるようにしたいと思う。

皆の衆、粗相の無いように頑張ろう。




さて、そんな怒涛の週明け前の日曜日。
東京都実業団リーグの2戦目が行われた。

この日の相手はNEC府中さん。
NECといえばテニスでは名門企業。
きっと何チームもあるんだろうな。

4月とは思えぬ寒さの中、試合が始まった。

ダブルス2は梅田・斉藤。



今日も打ったりかわしたり、
相手にペースを掴ませない斉藤圭太コーチ。



対して、打ちまくる梅田コーチ。

おそらく本人にとっては普通のショットなのだろうが、
やっぱり破壊的な威力である。

まずはダブルス2、ストレートで勝利である。



ダブルス1は成田・井原。



井原コーチは、前日の久々の試合でケツ筋が痛いらしい。(笑)

そんなことを言いつつ、今日もフォアハンドがさく裂。


成田コーチも井原コーチの良いところを引き出しつつの
ナイスリードを見せる。

なかなかいいコンビじゃないかな。

こちらもストレートで勝利。
早くも王手である。




そしてシングルス3はこの男。

アンガールズではない。
中川コーチだ。


彼の試合は恐ろしく長い。
前日の苅田コーチも長い試合をするが、
それに輪を掛けてのロングマッチが中川コーチの持ち味だ。

この日、とっても寒かったので、試合前に言ってみた。
「寒いからチャッチャ行こう!
 ファーストはサービスダッシュして。
 ラリーが3回以上繋がったら、ネットに詰めてね」
「ボクにはあり得ない戦術なんすけど・・・」
やっぱりか・・・


別に「ジャンガジャンガ」と芸をしているわけではない。

試合が始まったのだ。
気の済むまで長くどうぞ。



シングルス2は梁元コーチ。


前日は今ひとつピリッとしない試合運びに
梅田コーチがベンチに入りプレーを立て直したのだが、
今日も梅田コーチがベンチへ。


JOP大会に挑戦し始めた梁元コーチに
「お前、こんなプレーじゃ絶対に二桁入りは無理だぞ。
 相手がどうこうじゃなくて、プレーレベル上げろ!」
と激を飛ばす。

一気にギアを上げる梁元コーチ。
チェンジコートで「メッチャ疲れます」だって。
ガンバレ!

もちろん試合はストレート勝ち。
お疲れ!


そしてシングルス1は井原コーチ。

危なげない試合運びでエースを量産。
あっという間に相手を追い込んでいく。


ベンチコーチをしているフリの成田コーチ。

キョトンとする井原コーチ。(笑)


今日の発見。

井原コーチはチェンジコートで缶コーヒーを飲む。
聞いたら、「昔からなんです」とのこと。
缶コーヒー飲みながら試合するジュニアなんか見たことないぞ。

ということで、試合は井原コーチの圧勝。
TEAM REC、第2戦も勝利である。



あ・・・まだ試合してたのね。

お腹空いたから、早く終わらせて打ち上げに行こうぜぇ。
しかし隣のコート2試合分の時間で、6-2、6-1って
どんだけラリー繋がってるんだろう。
その覚悟は素晴らしいね。


5部リーグもあと2戦。

気を抜かずに頑張ろう!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いまだ旅芸人とか、紛失とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



いまだ旅芸人である。
レック各校の研修会キャラバンが続いているのだ。

先週は西新井校で研修会。

入り口のバナーには、ワタクシの撮影した写真も使ってくれていた。
ちょっとウレシイ。


日曜の夜に関わらず、若手からベテランまで
たくさんのコーチが集まってくれた。

皆、熱心かつ楽しく受けてくれた。
受け手が盛り上がってくれると助かるね。
良かった、ありがとうございます。


なんだかんだで、終わったのが22時過ぎ。
「遅いからサクッと行きますか!」とは、Wさんとナオキさん。
こんな時間から飲むわけないだろっ!


飲んでる・・・オレ。

結局、終電になってしまった。
研修会の後のオプションで消耗するって・・・。
まあ、楽しいからいいか。


次の週は上石神井校へ。
土日と実業団チームの試合に帯同してからのとんぼ返りである。

上石神井校の女性コーチ陣の多くはインカレクラスと実力者揃い。
最初のアップで打ち合うだけでも楽しい。
研修もオチ担当のノモトコーチが盛り上げてくれて、無事終了。

お疲れ様でした。



さて、そんな感じの旅芸人。
帰りの電車で猛烈に眠くなる。

次の朝、気づいたら眼鏡が無い。
これが無いと仕事にならない。

ということで、泣く泣く購入。

視力を計り直すのが面倒なので、データがあるZoffへ。
30分で出来るしね。

無くしたものとまったく同じものだが、若干進化していた。

Airパッドとかで、鼻が痛くならないように柔らかくなっている。
前からこうだったのかな?
気づかなかっただけかも。

Zoffのソフトタイプのフレームはバリエーションは少ないが、
軽いし、痛くならないし、自分で耳掛け部分を調節出来るのが良い。


とはいえ、これでメガネを無くしたのは何回目だろう。
サーフボードみたいにコードでもつけておくかな。
(その前に飲み過ぎるなよ)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

手作りとか、開幕!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



10歳児にもらった。

自分で作ったらしい。
コルクにストラップをねじ込んだだけだが。

携帯につけるにはちょっと大きいが、悪くないアイデアだ。
ありがとう。




さて週末。
京王線は南大沢駅に降り立った。
初めて来たが、オシャレな街だ。
引っ越すか?(ウソ)

着いたのはここ。

大手保険会社のスポーツ施設である。
いくつものグランド、テニスコート、クラブハウスとメッチャ立派。
大企業って、こんな立派な福利厚生施設持ってるのか…。
すごい。


この日は東京都実業団リーグの開幕戦。
我がTEAM RECは順調に昇格し、今年は5部リーグ。




この日の相手はこのグランドを持つ大手保険会社。
トップチームは日本リーグにも出場している強豪でもある。


3面同時進行で試合が始まった。

ダブルス2は梅田・成田。



相変わらずエグいショットをグリグリ打ってくる梅田コーチ。

先日、第1シードをもらいながらまさかの1コケした
東京オープンのフラストレーションをはらすかのようなプレー。


梅田コーチに引っ張られて、プレーレベルが上がる成田コーチ。

実業団チームの主将でもある。
試合はストレートで勝利。


ダブルス1は、斉藤・平田。



試合巧者の斉藤圭太コーチ。

時には打ち、時には沈め、嫌らしい配球で相手を追い込む。


逆に平田コーチは打ちまくり。

斉藤コーチが作り、平田コーチが決めるというオイシい役回りだった。
こちらもストレートで勝利。
あっという間に王手である。



シングル3の苅田コーチ



若干競っているというか、もたつき気味か?

とはいえ、試合が長いのはいつものこと。
淡々をゲームを重ねていく。

チェンジコートでワタクシに「緊張して膝が震えてます」と言っていたが、
まったくそう見えないのが苅田コーチのキャラである。

時間は掛かったものの、こちらもストレート勝利。
チームでの勝利が確定した。


試合を見つめるシングル1の梁元コーチ。

集中しているのか、実は隣のグランドで練習している
チアガールを見ているのかは分からない。


若干もつれ気味に試合は進む。



負けはしないと思うが、今後に向けてと梅田コーチがベンチコーチに入る。

Wさん曰く「ウメのレッスンが始まっちゃった」


「あっちでランニングしてこい!」とは言ってないと思う。

梅田コーチのアドバイス後、明らかにプレーレベルが上がった梁元コーチ。
ペースを上げて、こちらもストレートで勝利。


そして今回の目玉、井原コーチ。

4月からフルタイムのスタッフになり、実業団デビューなのだ。
「緊張してお腹痛くなってきました」とカワイイことを言っているが、
全日本ジュニアではダブルス優勝、ついこの前までは
インカレも出場していたバリバリの現役である。


ダブルスはちょっと見たことがあるが、シングルを見るのは初めて。

ほとんど遊び球は無く、速いテンポでエースを量産していく。
見ているだけでも楽しい、想像以上のプレーだった。


チェンジコートでは斉藤圭太コーチからのアドバイス。

ではなく、「お前、チアガールの練習、チラチラ見とったやろ?相手見ろや!」だった。

そして、井原コーチのシューズがボロボロでソールがツルツルなのがバレる。
加えて、ラケットもボロボロで折れてるんじゃないか疑惑発生。
「そんなんで大丈夫なのか?」という周囲に「気にしないです」と井原コーチ。
いや、道具はちゃんとしようぜ。


そんなこんなでも、相手をまったく寄せ付けずに圧勝。

しかし本当に強いなぁ。
今度、練習をお願いしてみよう。


ということで、今季開幕戦は完勝。
良かった。

お休みのメンバーが打ち上げに行くというのを振り切って、
Wさんとワタクシは溜まった仕事を片付けるため、
泣く泣くオフィスにとんぼ返り。
せいぜい盛り上がっておくれ。(涙)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

焼けないとか、欠場とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



フェドカップ・プレーオフ スペイン戦!(4月20日・21日)
ワールドグループ残留を掛けて頑張ろう!




長年使っていたホットプレートが壊れた。
電源コードの先込み口付近が接触不良を起こしたらしく、
暖まり方が不安定になってしまった。

ホットケーキ、お好み焼き、焼き肉と、
お手軽メニューには欠かせないホットプレート。
即、新しいものを購入することに。

Amazonで出来るだけ安いものを選ぶ。

なんと4,500円。
かなりリーズナブルである。


さっそく焼き肉をしてみた。
が、なんだか温度が低いような。
なかなか暖まらないし、時間が経っても全然ジュージューとはならない。

なんだ、これ。
ちょっとおかしいぞ。

温度調節をいじったり、コードを抜き差しするもダメ。
結局、こういうことに。

鍋用のガスコンロにフライパンである。

ホットプレートは保温用。
ウォームプレートである。

しかしヒドいな、この商品。
返品きくのかな?
まさに安物買いの何とかである。
もっとちゃんとしたを買おうっと。



さて、ようやく開幕したバスフィッシングトーナメント。

開幕戦では、表彰台に絡めるエリアに入りながら、
パートナーのHクンの腹痛のせいで
まったくお話にならなかった
のは書いた通り。

で、そろそろ春本番の第2戦が近づいてきた。

水も暖かくなってきたし、お魚さんたちも動き出した頃。
この春先にスポーニング(産卵)絡みのビッグワンを獲らずに、
いつ釣りをするって感じの季節なのだ。

今度こそ、ドデカイやつをしとめて表彰台だぜ!
と、密かに気合いを入れていたのだが・・・

会社の実業団の試合が入ってしまった。
もちろんワタクシが出場するわけではないが、
本社スタッフとしてはやはり帯同しなければならない。

ボスに「その日、ボクも試合なんすよねぇ、釣りの・・・」と言うと、
「いいよ、そっちに出なよ」と言ってくれたのだが、
やはり仲間の試合はサポートしたいってことで、
後ろ髪引かれる思いで欠場を決めた。

残念。
きっと出場してたら表彰台だったなぁ。
うまくすれば優勝もあったんじゃないかな。
(出ないからなんとでも言える)

考えてみたら、去年も第2戦は欠場だった。
あの時は急遽の後ろ向きの理由だったっけ。
春は鬼門なのかな。

まあ、こうなったら実業団チームを全力でサポートするのみだ。
頑張って、プレーオフを目指そうぜ!
REC must go on! である。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

撮影とか、ストリングとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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フェドカップ・プレーオフ スペイン戦!(4月20日・21日)
ワールドグループ残留を掛けて頑張ろう!



ギリギリまで頭を悩ませていた。
テニスクラシック・ブレークさんの技術解説連載の原稿である。

聞けば、今まで、早稲田大学監督の土橋さん、
ナショナルチームコーチの原田さんと担当していたコーナーだったが、
再来月からワタクシは一人で担当するコーナーに変わるとか。

コーナー自体が無くなるのか、ワタクシが外れるだけなのか、
どこのページに行くのか、良く聞いていないが、
とにかく模様替えなんだそうだ。

もしかして、有名選手であり有名コーチのお二方から、
「この人誰ですか?一緒にコーナーやるのはちょっと…」
とクレームが出たのかと疑ったり。(んなわけない?)
まあ、とにかくしばらく一人で頑張ってみようと思う。
ということで、その内容を撮影前日まであれこれ考えていたわけ。

今回も撮影は東京グリーンテニスクラブさんをお借りした。
あいにく風が強く、急遽クレーコートからオムニコートに移動し、
なんとか無事に終了。

今回はレックインドアテニススクール上石神井
金澤ヘッドコーチにお手伝いをお願いした。
前回、お手伝いしてもらった武田コーチはあまり顔が出なかったので、
今回はもう少し出番を多くしてもらった。

何とか良い企画にしていきたいな。
お楽しみに。




さて、撮影終了後、ストリングを張った。
10歳児のラケットと自分のラケットである。

前回、10歳時のラケットは、たまたま手元にあった
ゴーセンさんのテックガットを張った。
彼のプレー頻度にはちょっと厳しかったようで、
「とうちゃん、ソーメンみたいに伸びちゃったよ」とのこと。

今回はこれまた手元にあったプリンスさんのライトニングを張った。
癖の無い打球感はワタクシも嫌いじゃないストリングだ。
これはもう少し持ちそうかな。

そして自分のラケットを張ったのは久し振り。

テンションシールを見たら、以前の職場を辞める前に張ったままだった。
つまり1年以上張りっぱなしだったってこと。
最近は研修会やら試打やらで、自分のラケットでテニスする機会は、
ほとんど無いからなぁ。
(というか、自分のテニスならプレステージなんだけど。
 フォルクルはどっちかっていうとレッスン用)


張ったのはこれ。

知っている人は少ないと思うが、タイガーワンというブランドの
トライアンフというストリングである。

ある方から紹介され、ワタクシも初めて張るのだが、
張っている感じはウイルソンのNXTとか、
昔のテクニファイバーみたいな印象。
ホールド感に期待が持てそうな感触である。


しかしこのマシン、張りやすいな。

クランプの止まり具合といい、チャックのスムースさといい、
さすがゴーセンの上位機種、ストレスフリーだ。


で、張り上がったストリング。

感触はどうだったかというと・・・実は打っていない。


その後、あるセミナーに行かなければならず。
張っただけでタイムアップになってしまった。

本当に時間が無くなってしまい、昼食も電車待ちのホームである。(涙)
後日、あらためてインプレしてみたい。


そうそう、明日からいよいよフェドカップ・プレーオフである。

昨日、スペインに入ったフェドチームの田島マネージャーから
ある用件でお電話をいただいた。
携帯を通じて念を送ってみたので大丈夫だろう。
ガンバレ、日本!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

10歳の集いとか、FEDCUPとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



フェドカップ・プレーオフ スペイン戦!(4月20日・21日)
ワールドグループ残留を掛けて頑張ろう!





新5年生はクラス替え。
「新しいクラスはどう?」と聞いたら、
「うん、まあまあいいよ」とのこと。

先週末、10歳児が友達を連れて来るという。
妻は仕事、お休みのワタクシが担当することになった。

4人でWiiを始める。

何故か立ち見。(苦笑)
ゲームをしながら興奮し、徐々に画面に近づく。
けっこうな騒ぎに、Cooさんは若干引き気味。


メンバーが追加になった。

さらに盛り上がる5年生軍団。
Cocoさんは、撫でてもらえる人が分かるらしく、
居心地の良い膝の上をゲット。


さらにメンバー追加。

いったいどこまで増えるのか。


その中の一人が話しかけてきた。

 「お休みのところお邪魔してスミマセン」

 「ううん、いいんだよ」

 「なにかお手伝い出来ることがあったら言ってください」
 
 「いや、遠慮しないで遊んでいって」

 「広いリビングですねー。パソコンも3台もあるし・・・
  お父様はお仕事は何をされているんですか?」

 「えっ・・・」


ひと言で説明するのが難しかったので、
ちょうど手元にあったテニスクラシック・ブレーク
連載ページを見せてあげた。

「えっ?おお!すごーい!」と興奮するお友達。
分かってんのかな?
どんなふうに伝わっていくのか若干不安である。

あとで我が家の10歳児に「あの子は誰?」と聞くと、
「友達の友達の友達だよ」と答えた。
名前くらいは知ってるんだろうか。

しかし同じ5年生でも子供っぽい子から、
大人っぽい子まで幅広いんだなぁ。
うるさかったけど、面白かった。




さて、今週末はフェドカップである。

村上監督率いる日本チームはワールドグループ残留をかけ、
スペインと戦うことになっている。

JTA公式サイト 
http://www.jta-tennis.or.jp/fedcup/2013/wgpo/index.shtml

ITF公式サイト
http://www.fedcup.com/en/home.aspx


今回はアウェイでの戦いなので、
あまり話題になっていない気もするが、
田島マネージャーや冨岡ストリンガーによると、
現地での公式練習も順調らしい。(Facebook経由)

今回は伊達さんがメンバーから外れ、
新たに青山修子選手が加わり新体制になった。
伊達さんを外すという決断は、村上監督にとって
非常に重く大きなものだったろう。

スペインは強豪だが、ぜひ新チームでの残留を決めて欲しい。


試合の経過はFEDCUPのiPhoneアプリで、
リアルタイムで確認できる。
(プレーオフも対応しているのかは不明)


遠いスペインに皆で気を送ろう!
頑張れ、日本!
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大河とか、ラーメンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


大河ドラマ。
昨年の平清盛は夏前に挫折した。

完璧に観たのは「秀吉」と「龍馬伝」の2つのみ。
竹中直人の「人たらし」の秀吉ははまり役だった。
福山雅治の明るい龍馬も良かったなぁ。
そして何より戦国時代と幕末は面白い。


で、今年は八重の桜である。
綾瀬はるかはそれほど好きではないが、
舞台が故郷の福島ってことで観ている。

いや正確には録画している。
で、まったく追いついていない。
5話くらいまでしか観ていないのだ。

ということで休日、まとめて6話ほど観た。

近藤勇たちが壬生浪士から正式に新撰組になったあたりだ。
ようやくここまで来た。

舞台は京都と会津。
綾瀬はるかの福島弁は微妙な所もあるが、
西田敏行の福島弁は完璧だ。
福島出身だから当たり前だけど。

西田敏行の台詞を聞いていると、
親戚のおじちゃんと会っているような気になる。
ワタクシの世代だとバリバリ福島弁という感じじゃなかったが、
それでも西田敏行の話す福島弁は懐かしい。

厳密には会津弁と福島弁は違う。
福島では「なじょしてる(何してる)」とは言わなかったような。

「さすけね」はよく聞いたな。
「たいしたことない」って意味である。

ドラマでは出てこないが、「ごせやける」なんてのもあった。
上手く表現するのが難しいが「腹が立つ」的な意味である。
「なんだ、おめえ、ごせやけっぺえ」みたいな感じで使う。

このドラマの福島弁、聞き取れない人も多いんじゃないだろうか。
ワタクシでさえ、子供の頃、年寄りの言う言葉は
半分くらいしか聞き取れなかったから。

東北弁てあまり口を大きく開けないし、聞きづらいよね。
そういえば、ワタクシもあまりシャキシャキ話すほうじゃない。
なんだかんだで東北人なのかな。

とにかく西田敏行の福島弁を聞いているだけでも楽しい「八重の桜」である。




さて、ラーメンだ。

先日、レックインドアテニススクール上石神井から本社に戻る際、
吉祥寺のテニスショップさんに挨拶に行った。
その帰り、昼飯を食べようと言うことになり、Wさん提案で入ったのがここ。

吉祥寺ホープ軒である。

ホープ軒は遠い昔に千駄ヶ谷店に入ったことがある。
たしか夜通し遊んだ帰りに寄ったはず。
明け方に油多めのメッチャ重たいラーメン食べられたのは若さ故。
今はとても無理である。

少し並んで、出てきたラーメンはけっこう普通。

ホープ軒て、店によって違うのかな。
でもこっちのほうが食べやすくていいや。

オリジナルの唐辛子を入れると美味しさ倍増。
吉祥寺の定番にしよう。
って、あまり来ること無いけど。


明けて次の日、相模原校に巡回。
相模大野から乗り換えて、小田急相模原に行くつもりが、
考え事をしていたら、間違って江ノ島行きに乗ってしまった。

ひと駅目の東林間で気づき、下車。
地図を見たら歩けそうだったので、市場調査を兼ねて歩くことに。

15分程で着いた。
いい街だね。


オキヘッドコーチと昼飯を食べようということになり、
来る途中、気になったラーメン屋へ。


ワタクシは辛味噌ラーメン。


オキヘッドは・・・なんだっけ。


基本の味噌って感じで美味しかった。


しかし2日連続のラーメンはさすがにもたれるな。
こういうところで年齢を感じるようになってしまった。
もう少し枯れた感じの食生活を目指すことにしよう。
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ゆるキャラとか、久々とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



近所のゲームセンターのUFOキャッチャー。

チーバくんである。

最近はふなっしーが、ゆるキャラとして全国区になりつつあるが、
チーバくんは正真正銘、千葉県の公認キャラとして
県内あちこちのイベントに顔を出す。
千葉県では知らない人はいないほどの有名キャラなのだ。

が、しかし、会社でゆるキャラの話をしていたところ、
「チーバくん?なにそれ?」との反応。
誰ひとりとしてチーバくんを知らなかった。

確かにRECで千葉県在住はワタクシと
水道橋のレックゴルフスクールのミウラプロの二人だけ。
つまりワタクシたちしかチーバくんを知らなかった。

千葉県民にとっては超メジャーなチーバくんも
他県民にはまったく認知されていないという
ご当地キャラの特性をあらためて思い知ったのだった。


で、どうしてそんな話になったかというと、
RECのボスが「ゆるキャラをつくりたい」と言い出したから。

 「テニス界のゆるキャラつくれないかなぁ。
  まずはRECのゆるキャラでもいいんだけど」

 「はあ・・・で、どう使います」

 「実業団とかウメ(梅田コーチ)の試合に登場させるんだよ」

 「とっても試合がやりにくいと思いますが」

 「面白いからいいじゃないか。今日もレッくんが来ましたーとか言ってさ」

 「ゆるキャラのせいで負けるかも」

 「それは修行が足りないのだ」


言い出したら、本当にやるからなぁ。
誰が中身を担当するかでもめそうだな。
その時は、NEOインドア西新井のS山コーチを全力推薦しようっと。

ある日突然、コートサイドにレッくんが現れるかもしれない。
期待しないで待っていて欲しい。




さて、10歳児とテニスをした。

彼と打ち合ったのは久し振り。
本当はもっと相手をしてあげたいのだが、
お互い何かと忙しく、数ヶ月ぶりの親子練習である。

いざスケジュールが合ったもの、なかなかコートが見つからない。
なんとか早朝の1時間だけコートを確保出来た。

去年の今頃、二人でよく練習したコート。
あの時、ワタクシも会社を辞めて充電中だったから
時間があったんだよなぁ。


久し振りのラリーは去年と比べ物にならない程に続くし、
力もついたように感じた。
日々、一所懸命教えてくれているコーチに感謝である。

ラリーの後は、本人が課題だと持っているショットの練習。
あくまでワタクシが思う彼の課題ではなく、
本人が思う課題であることがポイントである。

10歳児が選んだのはバックハンドとサービス。

バックハンドは左手の感覚を意識しながら打つことと、
テイクバックを少し大きめにすることにしてみた。
スピン、スピードともにアップ。
ボールがワイド方向にフケしてまうことが減った。

サービスはスピンの感覚。
インパクトでのフェイスの傾き具合をチェック。
あとはしっかり振り切ることを意識。

こっちは打球はそれなりに納得だったが、
時間が無く、安定するにはいたらなかった。
まあ、クラブでの練習で試しておくれ。

最後はマッチ練習で終了。
偶然(?)の2ポイントだけ献上した。

まだまだ打ち負けることは無いけど、
あとどれくらいで互角になって、
そしていつ負けるんだろう。

その日が出来るだけ先になるように
もう少しテニスをしておこうかなと思った休日の朝。
たまにはいいね。
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逃避とか、忙しいとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




人は、ある忙しさの限界を超えると、
まったく別の行為に逃避する習性があるらしい。

ワタクシ、要領が悪いのか、遊び過ぎなのか、
飲み過ぎなのかよく分からないのだが、
最近、まあまあ時間が無い。

外回りがが多いこともあり、
じっくりデスクワークが出来るのは、
1週間に1日から2日程度。

そんなわけで、自分のデスクにいる日は
溜まった仕事を一気に片付けなければいけない。
つまり忙しい・・・はずなのだが。

ふと我に返ると、消しゴムでiPadのカバーを掃除していた。
まったく生産性の無いことに時間を費やしているワタクシ。
完全なる逃避行動である。

そういえば、忙しい時に限って、引き出しの中を片付けだしたり、
不要なファイルを整理したりと、そんなことばかりしている。
これで「1週間が8日あったらなぁ」とぼやいても、まったく説得力が無い。

もう少し時間を使い方を考えなければ。
せめて一日が26時間あったらなぁ・・・
  ↑
(全然変わってない)



さて、忙しい原因のひとつに、近々執り行われる
会社の創立40周年記念パーティーがある。

進行やアトラクション、記念品の手配、ホテルとの打ち合わせ等々、
準備委員会のメンバーは通常業務の合間を縫ってあたふたと動き回っている。

さすがに40周年記念パーティーだから粗相は許されない。(当たり前)
一方、周囲からは「レックさんだから、何か面白い事やってくれるよね」
と違った方向のプレッシャーもあったりもする。
いったいどっちに舵を切れば良いのやらって感じである。


そしてワタクシ、担当のある部分について、
なかなかアイデアがまとまらず、かなりテンパっているところ。
2、3日、部屋に籠って作業する時間が欲しいくらいだが、
通常業務を止めるわけにもいかず、心は焦るばかりである。

そんな中、溝の口校へ巡回。
レッスン見学やらヘッドコーチ・店長さんとの打ち合わせを終え、
時計を見ればもう20時ちかく。

とっとと帰って仕事を片付けなきゃと焦るワタクシに、ネジメヘッドコーチ。

 「さっ、ではどこに参りましょうか?」

 「ん?家だよ」

 「またまたご冗談を。ワタクシ、今週の巡回予定を見て、
  今夜空けるために業務を調整してまいりましたので」

 「ウソでしょ」

 「ワタクシ、ウソは申しません」

 「じゃあ、一杯だけだよ」

 「もちろんでございます」

言葉遣いとは裏腹な強引さがウリのネジメヘッド。


当然、一杯で終わるわけもなく・・・
まあでも色んな話が聞けて良かったかな。


いやいやしかし色々詰まってきたぞ。
パーティー準備、会議準備、テニスクラシックさんの連載企画&撮影、
有明の森スポーツフェスタ、協会の研修会、実業団(出ないけど)も始まるし。

あ、社内研修会キャラバンもあったっけ。
来週は上石神井、再来週は伊勢原か。
でも、やる事がたくさんあるってのは、本当にありがたいこと。
頑張ろう。

7月頃には少し落ち着くのかな。(ずいぶん先だぞ)
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洗車とか、フォトTVとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



車が汚い。
花粉なんだか、黄砂なんだが、ただのホコリなんだか、
よく分からないが、釣りに行った時の汚れも加わったりして、
とても汚れている。

ワタクシ、滅多に洗車はしない。
以前、ほぼ毎日車に乗っている頃から洗わなかったが、
最近は週1回乗る程度の使用頻度になってから、
なおさら洗わなくなった。

前に乗っていたランドクルーザーはデカい図体ながら、
ギリギリでドライブスルー洗車機に入ったので、
たった500円で5分もかからずにキレイに出来た。

しかし今乗っているセコイアはランドクルーザーよりも大きく、
どこのガソリンスタンドに行っても、これが入る洗車機は無い。
となると手洗い洗車を頼むことになるのだが、
車の大きさで値段が決まるため、セコイアサイズだと
5,000円オーバーとメッチャ高い。

自分で洗車場にでも行けばよいのだが、
ピカピカの車はウレシイが、
車をピカピカにする行為はさほど好きではない。
ということで、いつも埃まみれのセコイアくんである。

しかし最近の強風等々のせいで、あまりに汚くなり、
許容の限度を超えてしまったため、一念発起して洗車場へ。
たかが洗車に一念発起するなよって話もあるが。


慣れない洗車で体中ビショビショである。


やっぱりキレイな車は気持ちが良い。

3日もすればまた汚れてしまうだろうけど、
たまには洗ってあげようと思った。
洗車が趣味って人いないかな。


さて、ソフトバンクショップでもらったオマケのフォトTV
1ヶ月間、クローゼットの奥にしまったきりだったが、
引っ張りだしてみた。

「お風呂でもTVが観られる防水仕様」とのふれこみだったので、
とりあえず使ってみようと思ったのだ。

あれやこれやのセッティングの後、スイッチオン。

映らない・・・
どうやらマンションの中にはテレビの電波が届いていないらしい。
まあそうだよな、だからケーブルTVなんだろうし。


これじゃ意味ないじゃん。
てことで、新たな用途を模索し、こんなものを購入。

iPadなんかを車にセッティングするホルダーだ。
これでフォトTVを車載TVに仕様という作戦。


厚みがあるため、調整に若干苦労したが、
いい感じにセッティング出来た。



さすがにここだと邪魔っていうか危ないので、
助手席側に移動したが、カーナビのワンセグに比べて
フルセグで映りも良いし、画面も大きく見やすい。

10歳児の暇つぶしには良さげである。


さて、残りあと2台。
会社に置くかなぁ・・・
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TUMIとか、犯人とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



愛用のTUMIのバッグ。

もう何年使っているだろう。

さすがにくたびれてきた感はあるが、
とにかく頑丈さがウリのTUMI。
毎日、ガシガシ持ち歩いているのに壊れない。

今まで使ってきたこの手のバッグのほとんどが
一年ちょっとで壊れた事を思えば値段が高いのも納得である。
(でも、高いよね)

とはいえ、TUMIにも弱点はある。

一番の弱点はジッパー。
ショルダーストラップの金具に擦れて壊れてしまう。

次なる弱点はジッタータブ。
ジッパーの持ち手である。

TUMIのジッパータブは強い力がかかると、
タブだけが外れてジッパーを守る仕組みになっている。

つまりタブだけが外れ、無くなってしまうのだ。

ジッパーを守ってくれるのは良いが、
オリジナルのタブがどんどん無くなっていき、
タブ無しのジッパーが増えていく。
これはちょいと困る。


加えて、使い込むうちにタブが痩せてきて千切れる。

TUMIの保証について調べると、
それなりに対応してくれるようだが、
TUMIショップに持っていくのが面倒だし、
そもそもユーザーIDなんぞは憶えていない。

なんとか、ジッパータブだけでも入手出来ないかと
思っている今日この頃なのだ。
誰か教えてくれませんかねぇ。


ちなみに丈夫なTUMIもこんなふうになるらしい。

これだけ丈夫なTUMIが・・・


後ろでCooのお尻に鼻先を突っ込んでるのが犯人である。

(Cooが、「ワオッ!」って顔をしてるのが笑えるが)
人の仕事道具を噛むんじゃない!


こんな顔されるとなかなか叱れない。


頑丈なTUMIもそろそろ買い替え時かも。

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決定!とか、トーナメントとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



デビスカップ韓国戦に勝利!プレーオフ進出決定!
ワールドグループ復帰目指し頑張ろう!




デビスカップ・プレーオフの組み合わせが決まり、
日本はコロンビアと対戦することになった。
コロンビアがどれくらい強いのかよく分からないが、
悪くない組み合わせなんじゃないかと思う。

そして、嬉しい事にホーム開催。
有明でやるのかどうかはまだ分からないが、
錦織圭も出てくれて、スタンド満席で盛り上がるといいな。
日程は9月、皆で応援しましょう。



さて先日、東京グリーンテニスクラブでトーナメントを開催した。
このトーナメントはこれから試合で頑張りたい女性プレーヤー対象に、
クレーコートでの戦術戦略の面白さを知ってもらおうと企画されたもの。

東京グリーンテニスクラブとtennis365netさんのコラボ企画、
そして協賛はグローブライド(プリンス)さんである。

会場の東京グリーンテニスクラブ。

オーナーのヨシヤさんが丹誠込めて手入れしたクレーコートでの
展開重視のプレーはとても良い練習になると思う。


コートを眺めるテラスでの観戦もまた良し。

これぞクラブライフって感じである。


今回は初回ということで、人数合わせのためにヨシヤオーナーと、
tennis365netのHクンも試合に入ってくれた。

Hクンはインカレ出場選手でもある実力者。
試合後のアドバイスも的確だった。(と思われる)


そして何と今回は、第1回スペシャル企画として、
「梅田コーチによるダブルスクリニック」を急遽開催。



実際にゲーム形式を行いながら、ダブルスの奥義を伝授。

皆さん、クリニック終了後に梅田コーチと記念写真を撮るほど好評だったとか。



ちなみにこの写真は参加者ではなく(当たり前)、
協賛くださったプリンスのMさん。

忙しい中、駆けつけてくださった。
ありがとうございます。


今後、この大会は月例的に開催予定。
試打会やクリニック等、試合だけでなく、
楽しんでいただきつつ、ためになるイベントにしたいと思う。

詳細が決まり次第、tennis365net上で告知され、申し込みも出来る。
次回もお楽しみになのだ。
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暴風とか、勝利!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



デビスカップ韓国戦に勝利!プレーオフ進出決定!
ワールドグループ復帰目指し頑張ろう!



悪夢のような敗戦を喫したダブルスから一夜明け、
迎えたデ杯最終日の朝は、なにかを連想させるかのような暴風。

海岸沿いの高架を走るワタクシの最寄路線は
恐ろしく風に弱くすぐに運休になる。
この日も早めに電車に乗るも、強風のホームから
電車は一向に動き出す気配が無い。

車内で待つこと30分。
アナウンスが流れた。

「この電車は運転再開の見通しは立っておりません」

早目に言ってくれよぉ!
陸側の路線に乗り換えるべく、バス停に降りると
そこにはバス待ちの人たちで長蛇の列。
モスクワのマクドナルドか、ウインブルドンの当日券売り場かって感じ。
どっちも行ったこと無いけど。

かくなる上は車でと、いったん帰宅し車を出した。
湾岸道路は覚悟していたような渋滞も無く、あっという間に有明へ。

コロシアム横の駐車場に車を入れる。
何と1時間1,000円だそうな。
メッチャ高いやんか。

電車なら定期券内だからタダなのになぁ。
風のバカぁ!



すでに第1試合は始まっている時間。
急いでコロシアムに入ると、ファーストセットは4オール。

が、添田選手、一昨日の感じそのままに、今ひとつ変。
時折、ガッツポーズを見せる場面もあるものの、
アンフォーストエラーも多いし、ボールを追い切れないことも多い。

どうしちゃったんだろう。


対する韓国選手は昨日のダブルスに引き続き、メッチャ打って来る。

中でもサービスは半端じゃない威力。
アドコートからワイドへのフラットサービスでエースを量産。
20本以上のエースを取った。


乗りに乗る韓国。

反撃の糸口を掴めないままにズルズルと後退する日本。


そしてまさかのマッチポイント。


何とか粘るも、押し切られゲームセット。

正直、あそこまでバカ当たりされたらキツい。
添田選手もベストコンディションには見えなかったし。

とにかくこれで2対2のイーブン。
しかし流れと勢いは韓国である。
ここはもう伊藤竜馬選手に頑張ってもらうしか無い。

がしかし、伊藤選手はここまでデ杯であまり良い戦いをしていない。
我々から見てもそうだし、試合後、本人もそう言っていた程、
デ杯では満足いく試合が出来ていないのだ。

ましてやこの流れを変えなければいけないわけだから、
そう簡単なことではない。
そんな中、伊藤選手登場。

頼むぜ。


ところが試合が始まってみると、我々の不安とは正反対に
伊藤選手の試合運びは完璧だった。

サービスエースを量産し、大事なところでフォアでエース。
まさに伊藤選手の真骨頂とも言える展開だった。

すごいぞ、竜馬。


対する韓国は防戦一方。


一昨日、あれだけ添田選手を苦しめたバックハンドも
この試合ではただのディフェンスショットでしかなかった。

それだけこの試合の伊藤選手はすごかった。


そしてその時がやってきた。

ストレートで日本の勝利!
もつれにもつれた日韓戦は、日本がプレーオフ進出を決めた。

監督とガッチリ抱き合う。

植田さん、疲れたろうあなぁ。(すごく優しくていい方です)


喜ぶ日本チーム。

いや、ホント良かった。


並んでご挨拶。

植田監督の言う通り、課題も残ったが、あとはプレーオフに向けて進むだけ。
頑張ろう!


3日間の応援を終えたワタクシたちは、日の丸撤収作業。

次のナショナルの試合までお休みである。

10日にはプレーオフの対戦相手が決まる。
植田監督は「地の果てでも応援に来てください」とのことだが、
出来ることなら日本でやって欲しいな。

とにかく勝って良かった。
お疲れ様の3日間である。

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スポンサーとか、ダブルスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!
2勝1敗での最終日です。
皆で応援しよう!




毎日通いつめたデ杯日韓戦。
いやはやここまでもつれるとは思わなんだ。
ランキングだけでは計れない。
デ杯って特別なんだね。


ということで、初日、2勝をあげての2日目だ。
アナウンサーがチームメンバーを紹介する。

「adidas コリアー!」

ん、アディダス?



「ANA ジャパンー!」

各チームにスポンサーがあるらしい。
知らなかった。

当然ながら、韓国選手は全員上から下までアディダス。
日本チームは選手それぞれに契約があるから難しいだろうなぁ。
ウェアはヨネックスさんだけど。

各国、すべてがそうなのかな?
スポンサーつけるのが難しい国とか無いのかな。
まあしかし、メインサポンサーをチーム名の頭につけるのは
お金を動かすための良いアイデアだと思う。



さてそんな2日目はダブルス。
これに勝てば日本の勝利が確定する。

試合前に夜のうちに少しズレてしまったビッグフラッグの手直し。

もう少し留め紐つけないとズレちゃうな。


設置完了。

しかし、ダブルス1試合しかないとはいえ、
もう少しお客さん入って欲しいぞ。
国の代表チームの試合なんだから。


直前に日本チームのオーダー変更が発表される。
添田選手に代わり、初出場の守屋選手が抜擢され、
内山選手、守屋選手のペアで戦うことになった。



試合は1ゲーム目から日本が韓国のサービスをブレークしてスタート。
内山選手のサービスゲームを落としてしまうも、
序盤は日本ペースで試合は進む。

初出場とは思えない思い切ったプレーを展開する守屋選手。
今ひとつ調子の上がらない内山選手を引っ張る。

韓国も気合いのプレーで食い下がる。

写真のサービスを打っている選手、恐ろしくパワフル。
ユニバーシアードでも優勝しているらしい。
最終日のシングルスでも日本を苦しめることになる。


そして2巡目の内山選手のサービスゲーム。
粘る韓国に押し切られ、またもやブレークを許す。
そしてゲームはイーブンに。

その後、イーブンの展開ながら、
最後また内山選手のサービスゲームをブレークされ、
ファーストセットを落としてしまう。
さすがにダブルスで3サービスダウンは厳しい。


以降、今ひとつフィットしない内山選手に集中的にボールが集められる。
このへんは韓国はしたたか、そして徹底している。

守屋選手のセカンドサービスは、内山選手のボディにストレートアタック。
甘いボールはすべて内山選手を狙ってくる。
さらに追い込まれる日本ペア。


セカンドセット途中、ロビーでメーカーさんと話し込んで
コロシアムに戻ると、なんと1ー5の劣勢。

展開が早すぎる。


梅田コーチの教え子たち、東海大テニス部も全力応援。

しかし思いは届かず、セカンドセットも落としてしまう。


突然現れたtennis365netのHクンも仕事を忘れ(ウソ)応援する。

しかしサードセットも韓国優勢のまま。

徐々に守屋選手のパフォーマンスも落ち、
最後まで噛み合ないままに試合終了。

ストレートでの敗戦である。

うーん、残念。
気持ちを切り替えて最終日に向かうのみ。

しかしツライ試合だったなぁ。
内山選手のトラウマにならなきゃいいけど。
次だね、次。
GUTS!
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5月号発売!とか、王手!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!




技術解説を担当させていただいている
テニスクラシック・ブレークの5月号が発売になった。

今月はレックインドアテニススクール上石神井
武田コーチにも手伝ってもらってのスマッシュである。
ぜひお手に取っていただければと思う。
よろしくお願いします。



さて、いよいよその日がやってきた。
デ杯、ワールドグループ復帰のプレーオフ進出を掛けた運命の日韓戦である。

会場の有明コロシアムに着くと、平日だからかあまり人がいない。

韓国戦だからかなりヒートアップすると思ったのだが、若干拍子抜け。

コロシアム内もまだそれほど人は入っていない。



さっそく日の丸の準備。



あーだこーだ言いながら広げていく。



設営完了。

みんなで記念撮影。


うん、いい感じだ。
がんばろう!日本。

セレモニーが始まった。


オープニングマッチは伊藤選手。



3日間の勢いが決まるだけに気合い十分な感じ。



相手の19歳の選手も必死に食らいつく。



試合は終始、伊藤選手のペース。


ストレートで勝利。
まずは日本1勝である。
いいぞぉ。


レックスタッフ応援団も盛り上がる。




そして2試合目は添田選手

安定感が売り物の日本のエースだけに2勝目は固い。
・・・と思っていたが、これが大誤算。

立ち上がりからまったくペースが合わず、ミス連発。
これほどにフィットしない添田選手は初めて見た。


一方、相手の選手がかなり好調。

特にこのスライスが追い込まれた時にも大きな武器になっている。

そして機を見てのバックハンドストレートでエース。

あれよあれよと言う間に2セットを取ってしまった。


崖っぷちの添田選手、ここから踏ん張る。
なかなかペースが合わないながらガマンのテニス。
競ったゲームをひとつずつ丁寧に取っていく。

試合はファイナルセットにもつれ込む。

そして最後は添田選手が振り切った。

見てるほうも疲れたよ。


仲間とガッチリ握手。

日本チームが王手を掛けた。

今日のダブルスは添田選手と内山選手。
一気にケリをつけて、プレーオフ進出を決めてしまおう。
GO!JAPAN!である。
投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよとか、Wilson RUSH PROとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!




いよいよ今日からである。

デ杯 日韓戦だ。

スケジュールは以下の通り。

4月5日(金)
第1試合 伊藤竜馬 vs チョン・ソクヨン
第2試合 添田豪 vs チョ・ミンヒョク
4月6日(土)
添田豪/内山靖崇 vs ナム・ジソン)/イム・ヨンギュ
4月7日(日)
第1試合 添田豪 vs チョン・ソクヨン
第2試合 伊藤竜馬 vs チョ・ミンヒョク

出来れば土曜日で勝利を確定して欲しいところだが、
デ杯はランキングだけでは勝利の行方ははかれない。

特に韓国が相手国となれば応援団もスゴイだろうし、
互いのプレッシャーも半端じゃないだろう。
まずは初戦の伊藤選手が勝利することで、
日本チームに勢いをつけて欲しいなと思う。

ワタクシたちもビッグフラッグを掲げ、
その付近に陣取り応援をする予定。
ぜひ多くの方々に有明に駆けつけていただき、
一緒に応援して欲しい。
有明でお待ちしてます!



さて先日、テニスシューズについて
目から鱗が何枚も落ちる話を聞いた。

ズラリと並んだシューズの前でプレゼンをしてくれたのは、
ウイルソンの反則・・・じゃない、販促番長のM場さん。

M場さんは、錦織圭や伊藤竜馬選手の担当もされていて、
彼らの使用用具等々のサポートをしている。
そんなM場さんの話はトップ選手ならではこだわりや裏話など、
非常に興味深いものが多い。
そのうちREC TVにも出てもらおうと密かに思っている方のお一人である。


で、そのM場さんが、発売になったばかりのウイルソンの新製品シューズ
RUSH PROについてRECスタッフにプレゼンをしてくれたのだ。

まず大きな勘違いとして、シューズサイズのチョイスがあるとのこと。

サイズの合わないシューズは当然ながら足が痛くなる。
痛いからサイズを変える。
それは当然、大きいサイズへのシフトとなるのだが、
実はこれが間違いなんだとか。

実際の足のサイズよりも大きなシューズはフィット感が損なわれる。
そして足がシューズのあちこちにあたり、痛くなる。
痛いからとさらに大きなものを履く。
ますます痛くなるという悪循環に陥る。

プレーヤーの多くが、実は実際のサイズよりも大きなシューズを履いていて、
それはプロプレーヤーでも同じなんだそうだ。


ということで、サイズ計測ペーパー。


足を乗せ、片足立ちになり負荷をかけた状態でサイズを測る。

なんと、多くのコーチが今履いているシューズよりも
1センチ程度小さな採寸結果であった。

ここからの写真のモデル、武田コーチにいたっては
1.5センチ大きめを履いていたというから驚きだ。
よくそれで実業団の試合に出てたな。(苦笑)


そして正しいサイズをシューズを選んだら、
今度は正しい履き方講座だ。

まず紐はすべて緩める。
締め上げの最後のほうだけではなく、
一番つま先に近い部分の紐もしっかり緩める。
これが最初のポイント。

そして足を入れたら、トントンと踵をカップに合わせる。


その後、つま先を上げた状態で紐を締めていく。



紐の締め方にもポイントがある。
一番下から順番に締め上げるのは当然ながら、
まずは2本の紐を持って横に引っ張る。


そのまま上に引っ張り上げる。


最後に交差させて、クロスに引く。

これをすべての紐で実践することで、驚く程フィット感が増すのだ。
この日以来、ワタクシもこの方法でシューズを履いているが、
たしかに別物のようにフィット感が増すのには驚いた。
履き方でここまで変わるとはというのが正直な感想である。


今までシューズが合わず、足が痛いと嘆いていた武田コーチも、
このシューズを履かせてもらって、
「痛くないっす!っていうか、異次元のフットワークが出来そう」(ホントか?)
と、子供のようにコート上を走り回っていた。


少し前に、このサイズより大きめなサイズでシューズを注文してしまい、
「まだ届いていないんで、交換してもらっていいですか」と頼んでいた程に
武田コーチにも目から鱗の体験だったようだ。


このWilson RUSH PROは、同じアメアスポーツグループの
ウインタースポーツの一大ブランドであるSALOMONとの共同開発。
スキーブーツ等で培ったノウハウを惜しげも無く注ぎ込んだ名品に仕上がった。

特にフォアフット(前足部)の指の自由度を確保した「3Dフォアフットサポート」は、
ダッシュやリバース時の足の指の可動を確保し、
よりしっかりと地面を捉え、速く強い動きを約束してくれる。

その他にも、つま先部と踵部の高低差を抑え、安定性の向上を狙ったり、
スキーブーツのような包み込むを超えた締め込むようなフィット感を
実現したりと、これまでのウイルソンシューズには無かったものになっている。


ワタクシもRUSH PROを履き始めたが、たしかに楽なシューズではない。
しかしそれは、「競技用シューズはプレー後は脱ぎたくなるのが当たり前」
とM場さんが言う通りのことなのだろう。

また、ソールには土踏まずのスタビライザー的なものが無く、
踵部、つま先部の高低差も少ないフラット系のため、
コートサーフェースをダイレクトに感じられる。

ソールが足裏に吸い付く感触は、これまで履いてきた
アディバリケードのゴツいソールとは対局だが、
安定性の不安は無く、むしろ操作性の良さも感じた。

とにかくひと味もふた味も変わったウイルソンRUSH PRO。
ぜひ正しい履き方で試してみて欲しい。



最後に・・・
「オススメ画像を撮ってくださーい」とは浦和のM蔭コーチ。

仕方が無いので、いちおう載せておくことにする。(苦笑)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

イベントとか、エンジンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!




10歳児が言う。
「春休みのイベントが欲しいよー。
 ○○くんはシンガポールに行くって言ってたし、○○くんも旅行だって。
 どうしてウチはイベントがないんだよー」

それはキミが毎日、塾とテニスで埋まっているからだ。
そこにオニイチャンの部活と塾の予定も絡めて、
ついでにワタクシたちの仕事の予定を絡めたら、
家族全員が揃う時間はほとんど無いのだよ。

が、しかし「何か楽しい企画はないのかぁ」と食い下がる10歳児。
仕方が無いので、塾からテニスへ行く間の2時間で、
10歳児が好きな近所のホテルのランチ&スイーツビュッフェへ行くことに。


春休みににも関わらず、待つこと無く入店。
高層ホテル最上階は相変わらず絶景である。


眼下には満員の千葉マリンフィールド。

プロ野球も昨日、開幕を迎えたんだっけ。


そんなビュッフェで、お気に入りのアイスを全種類食べてご満悦の10歳児。

ホテルを出て、「いやぁ、いい春休みのイベントだったろ?」と言うと、
「えっ?これで終わり?」だって。

もう予定が合わないから無理だって。
家族全員、とにかく忙し過ぎるんだよ。




さて、まったく良いところなく撃沈したバスフィッシングトーナメント開幕戦。

終了後の復習に釣りに出るでも無く、ボートを揚げた。

昨年から気になっているエンジンの吹け上がりの
モタつきの原因を探ろうってわけだ。

カバーを外して、エンジンを診る。



まずはプラグ。

実は前日、今までついていたプラグの型番が
6気筒ともバラバラなうえに、
ボート用じゃなかったことが判明。

仲間の雷蔵クンから予備のプラグを借りていた。
このプラグが傷ついていたり、キレイに焼けていなければ
着火系の可能性ありなのだが、見たころ問題無し。


となると燃料系かも。

自分ですべての整備をこなすオギノさんによれば、
ガソリンを送り込む手前のなんとかボックスに入っている
ゴム製の部品が劣化して、正常にガスが送り込まれていないかもとのこと。

ボックス自体は3構造で自分で交換出来ないこともないらしい。
Hくんとまずはそのボックスを見てみようということになったのだが・・・

まったく分からない。
燃料ポンプを辿っていっても、
どこがそのパーツなのか全然分からない。
結局、「わかんないね」とカバーを閉めてしまった。

うーん、やっぱり専門業者に見てもらわないとダメかなぁ。
もうちょっとスピード出したいよね、やっぱ。
どうしたものか・・・
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

大瀧とか、旅芸人とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!



近所の本屋へ。
こんなコーナーが。

ポール、ジョージ、いいねぇ。
ブルーノートもボブ・マーリーも大好きである。


諸星大二郎先生の神話的世界観も大好きである。




そんな中から購入したのがこれ。

日本のフィル・スペクター、大瀧詠一。

大瀧作品はすべて持っている。
無人島にひとつだけ持っていくとしたら、
「A LONG VACATION」のCDと決めているほどに好き。
やっぱりNiagaraレーベル、いいよねぇ。




さて、このところ研修会が続いている。
ある日は神奈川、ある日は東京と研修キャラバン。
スタッフたちのレベル&モチベーションアップを図るべく、
あちこち動き回っている。
ほとんど旅芸人状態である。


先週末は高島平校

日曜の夜にもかかわらず、たくさんのスタッフが集まり、
盛り上がりつつも熱心に受講してくれた。

研修後は皆で練習会。
さすがに帰れないのでワタクシは失礼したが、
チーム高島平のパワーを感じられた夜だった。



明けて次の日は埼玉ゾーン合同研修会で浦和校へ。

たくさんの若手コーチが集まり、2時間半のセッション。
皆、とても熱心に受講してくれた。


講習終了後は懇親練習会。
ワタクシも参加させてもらい、久々のダブルスを楽しんだ。



やっぱりチーム対抗形式は盛り上がるね。



負けたチームは恒例のジャンケンダッシュ。

試合には勝ったワタクシたちだが、ジャンケンが異常に弱く、
結局8本くらいダッシュする羽目に。


皆、とても元気で熱心な埼玉ゾーンのスタッフたちだった。



そして終了後は打ち上げ。

タレント揃いの埼玉ゾーン。
盛り上がりすぎて、途中の写真は自主規制。


各所での研修は多くのスタッフたちと交流出来てとても楽しい。
研修キャラバンは6月まで続く予定。
がんばれ旅芸人。

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桜とか、開幕戦その3とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!




桜の開花が早かった今年。
何かと忙しく、気づけば満開。

今年はゆっくり桜を見ていない。
休日にひとりで上野公園でも行こうかと思ったら、
震えるほど寒い雨模様で断念。

せめてもと、仕事に行く先々で歩きながら花見。

これは久喜駅の近く。

久喜にもこんなところがあるんだね。

いつもスクールに行く道のすぐ横なのに気づかなかった。



さて、そんなこんなで釣りを始めるまでに
やたらと時間のかかったワタクシたち。

何とか釣りを始めるも、全然釣れる気配がない。
エリア的には合っているはずと粘るも状況は変わらず。
少し大きめに移動しようと言う事になった。

エンジンをかけようと、シートに座ると・・・無い。
エンジンキーが無いのだ。
これではエンジンも掛けられないし、帰着も出来ない。
ヘタしたら漂流である。(汗)


通常、エンジンは車と同じく、イグニッションを回して掛ける。

イングニッションには赤いケーブルを装着する。
このケーブルの端はドライバーに装着する。
ケーブルがイグニッションから抜けるとエンジンが止まる。

これは万が一、走行中にドライバーが落水した時に
エンジンが切れ、ボートが止まることで危険が回避出来る仕組み。

そういえば、さっきケーブルを着けたまま立ち上がった時、
ピン!とケーブルが抜けた。
もしかしたらそのままキーも一緒に吹っ飛んだのかも・・・

キーにはフロート(浮くキーホルダー)が着いているから、
その辺に浮いているかもしれない。

もう釣りどころではない。
川筋で流れもあるので、時間と流れを予測し、
エレクトリックモーターで周辺の捜索開始である。

探す事暫し、葦に黄色いものが引っ掛かっているのを発見。
近づいてすくいあげると、たしかにキー。
良かった、これで帰れる。


気づけば、スタートから2時間近く経過。
大幅なタイムロスである。

気を取り直し、釣りを開始。



さらに場所を移動し、釣るも反応無し。



結局、何も起こらないままにストップフィッシング。

はあぁぁ、開幕戦からやっちまったぜ。


優勝のI井クン。

ワタクシたちとエリアは一緒だった。
ただ、釣り方が違った。
さすが何週間も前からプラクティスに入ってるだけのことはある。


今年も印旛沼はワタクシに優しくないのか?

いや、今年はレギュラーシリーズで何とかポイントに絡みたい。
もう少し釣行回数を増やさなければ。
ガンバレ、オレ。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

準優勝!とか、開幕戦その2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!





亜細亜大学国際オープン2013(ITF・1万ドル)に出場中の
RECがサポートする穂積絵莉選手が、
シングルス準々決勝を戦うということで応援へ。

今日ものどかな武蔵引田駅である。


試合は韓国の中堅選手との対戦。
梅田コーチによると、恐ろしく粘り強いプレーをする選手らしい。

試合開始。

立ち上がりからゲームを落としてしまう穂積選手。
たしかにどこに打ってもキッチリ返してくる。

打っても打っても粘られ、逆に決め球をミスという展開に苦しむ。

何度か流れを変える場面が訪れるも、
試合をひっくり返すまでには至らず敗退。
シングルスはベスト8で終了した。

しかしその後、ダブルスを戦い勝利。
土曜の夜、梅田コーチから「今、決勝を戦っているところ」とのメール。
こんな時間に試合するのかと驚きつつ、経過報告を受ける。

ファイナルのスーパータイブレークにもつれる展開に。
皆で気を送ったが、残念ながら負け。
とはいえ、準優勝は立派である。

まだまだ戦いは続く穂積選手。
次もGuts!である。




さて、こちらも試合。
ワタクシのバスフィッシングトーナメントである。

狙いのエリアを目指しスタートしたワタクシたち。
この水路の先の広沼が目的地である。

水路内はルールによりデッドスロー走行。
アイドリングでジワジワ進む。


先方にはズラリと船団。

目指すポイントがバッティングしている可能性大。

さらに進むも、やはり船団はそのまま。

気持ちは焦るも、デッドスローエリアなので追い越し禁止。
うむー、ポイントに入れるのか。


もうすぐ目的のエリアというところで、
パートナーのHクンが言った。

 「お腹が痛いっす。どっかに上陸させてください」

 「もうすぐポイントだ。ガマンしろ」

 「いや、無理っす」

岸際は葦だらけなので、どこからでも上陸出来るわけではない。
仕方が無いので護岸を探し、Hクンを降ろす。

待つ間、近くで釣りをするも、とりあえずなので当然何も起こらず。
そして先行者たちはどんどん広沼に入っていく。


程なくして戻ってきたHくんを乗せ再びポイントを目指す。

このエリア、杭と網だらけ。
苦労してでポイントに入る。

と、ここでHクン。

 「またお腹痛いっす。さっきの場所に戻って上陸させてください」
 
 「まだ釣りしてないって。ガマンしろよ」

 「無理っす」


再び護岸に戻り、Hクンを降ろす。
待つ間、対岸で釣りをするも、何も起こらず。


戻ってきたHクンを乗せる。

腹痛のため暫し戦意喪失のHクン。
お前、まだ一投もしてないぞ。


数分後、回復したのか、バックシートで釣りを始めるHクン。
と、「おっ!食った?!」と言いながらフッキング。

 「獲ったか?」

 「釣れましたぁ」


ザリガニじゃねぇかよっ!

今日はコイツのせいでダメかと思い始めたワタクシ。
その数分後、さらなるトラブルに見舞われるとは・・・

続く。
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