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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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おめでとう!とか、オールスター観戦その最後とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




先日のKen's四街道Mihoさんに引き続き、
今度はKen's千葉の澤村コーチが誕生日だそうだ。

ワタクシ、この日たまたまKen's千葉へ行く予定だった。
誕生日と聞いてしまったからには手ぶらでは行けない。
ということで、密かにプレゼントを仕込んで行った。


澤村コーチのレッスンの合間、事務所ではフロントクルーがスタンバイ。
しかし、事務所の中ではワタクシが電話中。
しかもこんな時に限って、次々と着信が。
邪魔しちゃいけないと思ってか、なかなかオメデトウコールに入れないフロントクルー。

と、業を煮やしたクルーたち。
電話中にもかかわらず、「おめでと~!」&
パン!パン!とクラッカーシャワーが始まった。

せっかくなので、電話の向こうのフォルクルのK女史にも
お祝いの言葉を無理やり言わせ、お祝いに加わった。


幸せいっぱいの澤村コーチ。


チーズケーキも美味しそうだ。


プレゼントを手にもう1枚。


クルーのみんなからはお財布。
ワタクシからはカップラーメン詰め合わせ。
いつも夜遅い澤村コーチ、
これ食べてもっと頑張ってくれたまえ。(冗談。早く帰ってね)



キレイどころに囲まれてご満悦である。


手前にイグアナみたいなのが鎮座しているのと、
Y崎さんの手にある包丁が、
澤村コーチを脅しているように見えるのは
気にしないことにしよう。


澤村コーチの名前&メッセージ入りのクッキーを食べる小泉コーチ。


何か恨みでも?



出た!


ケーキは箸で食すのがKen's千葉流。


というわけで、とにかく澤村コーチおめでとう!なのだ。





さて、長々と書いているオールスタークラシック観戦記。
実はこのイベントを久し振りに観に行ったのには訳がある。

テニスストリングメーカーのトーアストリングさんに
誘っていただいたのだ。

実はトーアさんは釣り糸も作っている。
そのラインナップは、海釣り用からルアーまで幅広い。
当然、バスフィッシング用の糸も作っている。

で、そのトーアさんがサポートするバスプロ、
桐山孝太郎プロを紹介してくれるというのだ。

桐山プロは、アメリカのトーナメントで活躍中のプロ。
拠点を完全にアメリカに移し、
トーナメントでもスゴイ成績を叩き出していて、
さながらバスフィッシング界の錦織圭なのだ。



聞けば桐山プロはテニスが大好きらしい。
日本に帰ってきた時、トーアストリングのスタッフは
4時間ぶっ続けでテニスに付き合わされたとか。
テニス好きのバスプロ、釣り好きのテニスコーチ、
なんとジャストフィッティングの組み合わせだろうってことで、
今回の紹介となったわけである。


さっそくトーアのブースに行ってみる。


レグロンというのが、ルアー用糸のブランドである。

サンプルをいただいた。


と、ウエイインショーを終えた桐山プロがブースに来た。


トーアのスタッフさんに紹介いただき、暫し歓談。
桐山プロは成田育ちで、釣りは印旛沼が原点。
フィールドが同じだから、知り合いも接点が多い。

そして本当にテニスが好きらしく、
「今度、日本に戻った時にはぜひお相手して欲しい」とのこと。
そしてなんと、「釣りも一緒にやりましょう!」とウレシイお言葉。

いやぁ、なんとも良い出会いだった。
次がいつになるかは分からないが、テニスも釣りも実現するといいな。


雨も風も激しくなってきたし、とっとと帰ろうと、
ご満悦で帰途につこうと車に乗り込んだのだが・・・


続く。
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命名とか、オールスター観戦その3とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





先日から、若手コーチと一緒にレッスンに入っている。
期間限定ではあるが、久しぶりに新鮮な刺激をもらっている。

木曜のレッスンで組んでいるのは小泉コーチ。


Ken'sクルーの中で真面目さNo1のコーチだ。

この小泉コーチ、レッスン中、ワタクシが挟んだ小ネタに
異常なほどにくいついてくる。
まるでバラエティ番組のひな壇芸人のようだ。

聞けば、Ken's千葉の澤村コーチに、
「小さなボケにもすべて絡むように!」
と教育されているのだとか。
澤村コーチがどんな勢いで言ったのかはしらないが、
真面目な小泉コーチはその教えを忠実に守っているようである。


レッスン後は小泉コーチと交換日記…じゃない、振り返りミーティングだ。
レッスン内容を記録したシートを元に、あれこれ意見交換をするのである。

小泉コーチの記入したシート。


「Sr(サービス) ラケット体操」

ラケット体操?
勝手に名前つけてる…

まあ、ワタクシのやることは表現しづらいってことなのかも。
ワタクシ自身もいちいち命名してないもんね。

ということで、アレは今後、ラケット体操と呼ぶことにしよう。
ありがとう、小泉コーチ。






ということで、バスフィッシング・トーナメント、オールスタークラシック観戦である。


帰着した選手たちのボートはランチングされ、
呼び出し順に牽引されてウエイイン(検量)ステージに向かう。




人気プロの時はのぼり旗が何本も立つ。




ビッグフィッシュキラーの菊元プロ


ボートにものぼり旗。
大漁旗みたい。


底抜けに明るいベテラン、河辺プロ。


テニス界でいうと福井プロみたいな感じかな。



沢村プロ。


河口湖でショップを営む。
沢村プロのビデオは擦り切れるまで何度も観た。



ステージ前で、ボートからバスを取り出す。


ナイスフィッシュにはどよめきと「ウォ~!」という歓声。



加藤プロ



なんとフーターズギャルを乗せての登場。


関西でルアーメーカーを主宰する加藤プロ。
遠い昔はグローブライド(当時、ダイワ精工)の社員だったと思う。
派手だなぁ。



本場アメリカのトーナメントで活躍中の深江プロ。


錦織圭みたいな感じかな。



明るいキャラクターで人気の関和プロ。



ボートののぼりがスゴイ。


もちろん競技中は立てていない。(当たり前)


大塚プロ


派手なボートだなぁ。
カッコいい。


牽引車のシボレー・アストロ。


タイヤがNASCAR仕様なのも雰囲気。


アメリカで活躍中の桐山プロ。



車はGMC。


デカっ!長っ!
契約ボートメーカーのバスキャットステッカーが光る。



徐々に雨が強くなってきた。
時折、風も激しく吹きつける中、
暗くなるまでウエイインショーは続いた。
さすがにこのまま見続けるのはキツイと、
途中で帰ることに。


この後、事件は起きた。
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プルタブとか、オールスター観戦その2とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





会議前、レッドブルを買った。
そんなにテンション上げなきゃいけないのかって話もあるが。


初めて気づいた。
いや、後ろに変な二人がいることじゃなくて、プルタブである。
穴がレッドブルの形なんだね。

さすがこれで200円だけはあるぜ。
普通のプルタブでいいから、値段下げて欲しいな。





さて、間が空いてしまったが、オールスタークラシック観戦の続きである、

会場をひと通り観たあと、帰着時間まで車の中でウダウダ。
選手の帰着時間になったので、再び会場へ。


バスボート・ディーラーのブースにはボートが展示されていた。



バスキャットのクーガーというボートである。



豪華だ…。ワタクシのボートはまるで違う。





こんなの一度でいいから乗ってみたいな。


舐めるように見ていたら、ディーラーさんに声をかけられ、
見積もりをもらってしまった。
「来週、試乗会もあるので、ぜひどうぞ」だって。
200%買えなません、ごめんなさい。




そうこうしているうちに、
続々と戻ってくる選手たちのボート。


なんか、アメリカのトーナメントみたいだ。
行ったことはないけど。


検量順にランチング。


牽引車がハマーで、ボートがレンジャーかぁ。
二千万円コースかな。(ため息)



人気プロにはファンが。



ステージ前にも観客が増えてきた。


いよいよウェイイイン・ショーの始まりである。



長くなったので、ひとまずおしまい。
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反抗期とか、ガンバレとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




反抗期らしい。
中1の長男である。

とはいえ、ヒドイ言葉を吐くわけでも無く、
言葉数が少なくなり、愛想が無くなった程度だが。
母親には結構強気、ワタクシには若干腰が引け気味ってのもまだカワイイ。

ワタクシなぞ、小学5年くらいからずっと自分の部屋にこもって、
レコードやラジオを聴いたり、ギターを弾いたり、
食事以外は階下に降りていく事はなかった。
それを思えばたいしたことは無い。


妻がこんな本(マンガ)を読んでいた。


ワタクシも読んでみた。
反抗期の男子の生態が面白おかしく描いてあった。
男子の行動なんて、皆同じなんだなと思った。
そしてこんな時期もいつか終わるものだ。





その長男が、部活でデビュー戦を迎えると聞いた。
ソフトテニス部である。
学校に硬式テニス部が無いのだ。


妻は「観に来ないでね」と念を押されたらしい。
ワタクシも「行かなくていいんじゃない」と言った。
しかしどうしてもひと目観たいと妻は言う。
ちなみにワタクシの試合をひと目観たいと言ったことは無い。(笑)

仕方がないので会場に行ってみた。
木陰からそっと覗いていたら、顧問の先生とバッタリ。

  「観に来ないで!と言われたんですが、気になってそっと観に来ました」

  「皆には、ご両親のお陰でテニスが出来てるんだから
   感謝しなさいといつも言っています。どうぞ、堂々と観てあげてください」


良い先生である。

ということで、堂々と観た。
長男は私たちに気づくも、いないかのように振舞っていた。


そこには意外な彼の姿があった。

先生に呼ばれれば、全力で走っていく。
先生の前に立ち、「お願いします!」と挨拶。
アドバイスが終われば、「ありがとうございました!」と大声を張り上げた。


ハッキリ言って、試合はまだヘボだ。


しかし観たことも無いような一所懸命さ。
贔屓目無しに、誰よりも声を出していた。
「よしっ!」「チャンス!」「ドンマイ!」


朝は起きられない。
部屋は散らかしっぱなし。
洋服は脱ぎっぱなし。
お弁当箱は出し忘れる。

そんな家での彼とは別人であるかのような、
ビシッと気合の入った姿である。

家での彼を見ていると、「コイツ、こんなで大丈夫なのか?」
と思うことも少なくなかったが、
子供は子供なりに頑張っているってことなんだろう。

あまりうるさい事は言い過ぎず、彼の自主性を信じて
見守ることも大事なのかなと思いながら帰途についた。



ちなみにその日、帰宅した長男は、やはり怒っていた。
「観に来ないって約束したのに」と。
約束を破ったのは事実なので、「それはゴメン」と謝った。

「でもお前、きっと上手くなるよ。だって誰よりも一所懸命だったもんな」
それだけ伝えた。

彼がどう受け取ったかは分からない。
きっと、これからも勝手に頑張るだろう。
適度な距離感で見守りたい。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

プリムスとか、R解禁!とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



町で見かけた。


プリムス・ロードランナーである。
1969年発売の初代モデルだ。


ボディサイドにはキャラクターのロードランナー。


エンジンは6,3Lだっけ。
いや、7,0LのHemiかな。
リッター何キロ走るんだろう。
完全に時代に合わない車だけど、カッコいいな。
しばし見とれてしまった。






さて、プレステージに引き続き、ニューRADICALである。



YouTek™ IG Radical PRO

■価格 ¥36,750(本体価格:¥35,000) / ケース別
■フレーム厚 21.5 mm
■フェイスサイズ 630 cm2/98 in2
■ウエイト 310 g
■バランス 320 mm
■ラケット長 Standard, 685 mm/27“
■グリップ 2/3/4
■ストリング 16/19




YouTek™ IG Radical MP

■価格 ¥35,700(本体価格:¥34,000) / ケース別
■フレーム厚 21.5 mm
■フェイスサイズ 630 cm2/98 in2
■ウエイト 295 g
■バランス 325 mm
■ラケット長 Standard, 685 mm/27“
■グリップ 2/3/4
■ストリング 18/20




YouTek™ IG Radical OS

■価格 ¥35,700(本体価格:¥34,000) / ケース別
■フレーム厚 21.5 mm
■フェイスサイズ 690 cm2/107 in2
■ウエイト 295 g
■バランス 320 mm
■ラケット長 Standard, 685 mm/27“
■グリップ 2/3/4
■ストリング 18/19





YouTek™ IG Radical S

■価格 ¥31,500(本体価格:¥30,000) / ケース別
■フレーム厚 23.5 mm
■フェイスサイズ 645 cm2/100 in2
■ウエイト 280 g
■バランス 320 mm
■ラケット長 Standard, 685 mm/27“
■グリップ 1/2/3
■ストリング 16/19





YouTek™ IG Radical LITE

■価格 ¥35,700(本体価格:¥34,000) / ケース別
■フレーム厚 23.5 mm
■フェイスサイズ 645 cm2/100 in2
■ウエイト 250 g
■バランス 340 mm
■ラケット長 Standard, 685 mm/27“
■グリップ 1/2
■ストリング 16/19



とまあ、こんな具合である。

ラジカルも「S」が設定され、より幅広い層に対応。
プレステージ以上に「S」が爆発しそうな気がする。

そしてPROがキャップグロメットに変更。


マレーがイメージキャラクターのラジカル。
マレーのラケットは以前からキャップグロメットだったが、
ようやくこれでつじつまが合ったということである。

もちろんプロの使用モデルの多くは別注品だから、
マレーが市販品のモールド(金型)を使うわけも無く、
「違うじゃん」という話はナンセンスだと思う。
(違いすぎるのものなんだけど)


アガシの使うラジカルを始めて見たときは、
なんかすごいラケットだなと思ったっけ。
アガシとともに現われて、アガシとともに消えていくんだろうなと思っていたが、
すっかり定番ラインとしてその地位を確立したラジカル。
実はHEADで一番売れているシリーズだそうだ。


近いうちにプレステージと併せて、インプレを書いてみたい。
ということで、ヘッドさん、試打ラケットお願いしますなのだ。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

おめでとう!とか、P解禁!とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


朝、Ken's四街道のフロントクルーに聞かれた。

 「今日は何の日だか知ってます?」

 「国際千葉駅伝の日」

 「違います!ヒント、記念日」

 「ああ、そっちか。誕生日だよね(当てずっぽう)」

 「おっ!誰のでしょう?」
 
 「旭コーチ?」

 「違います!」


フロント&コーチのMihoさんの誕生日なんだそうだ。

で、空いた時間に駅までダッシュ。
ケーキを買ってきた。
と、フロントクルー。

 「ケーキ、ちゃんと買ってありますよ」

ガ~ン!早まった。

そんなわけで、チョコレートケーキがふたつになってしまった。


まあ、いいよね。
おめでたいことだし。


早速、取り分け。


なぜか誕生日の本人が取り分けている。(笑)

ちなみに、Ken's千葉では、バースデーケーキは
ホールのまま皆で割り箸でつつくのが定番。
Ken's四街道ではちゃんとお皿に取り分け、フォークで食す。
微妙(でもない)にカラーが違うのだ。

なにはともあれ、おめでとう!





さて、ようやくアレが情報解禁になった。

待ちに待った、HEADの新しいプレステージである。
ということで、ラインナップを一挙ご紹介。


YouTek™ IG Prestige PRO

■価格 ¥37,800(本体価格: ¥36,000) / ケース別
■フレーム厚 21 mm
■フェイスサイズ 630 cm2/98 in2
■ウエイト 325 g
■バランス 315 mm
■フレーム長 Standard, 685 mm/27“
■ストリング 16/19



YouTek™ IG Prestige Mid

■価格 ¥36,750(本体価格:¥35,000) / ケース別
■フレーム厚 19 mm
■フェイスサイズ 600 cm2/93 in2
■ウエイト 330 g
■バランス 310 mm
■フレーム長 Standard, 685 mm/27“
■ストリング 18/20



YouTek™ IG Prestige MP

■価格 ¥36,750(本体価格:¥35,000) / ケース別
■フレーム厚 21 mm
■フェイスサイズ 630 cm2/98 in2
■ウエイト 320 g
■バランス 310 mm
■フレーム長 Standard, 685 mm/27“
■ストリング 18/20



YouTek™ IG Prestige S

■価格 ¥31,500(本体価格:¥30,000) / ケース別
■フレーム厚 22 mm
■フェイスサイズ 630 cm2/98 in2
■ウエイト 305 g
■バランス 320 mm
■フレーム長 Standard, 685 mm/27“
■ストリング 16/19


以上がニュープレステージのラインナップ。

特筆すべきは「S」の設定。
インスティンクトから設定された「S」であるが、
果たしてプレステージを使う層に
「S]が要るのかという気もしないでも無い。

とはいえ、昨今のラケットの傾向を見るに
ツアーモデルのセミライトスペックも必要なのかも。

今回のプレステージはキャップグロメットが
半透明になって、フレームカラーが透けて見える。



カラーリングもプレステージらしさは継承されていて、
個人的にはあまり違和感も無く、良いデザインだと思う。




やっぱりワタクシは今回もMIDかな。
グリップサイズは2かな。
(って、誰に言ってんだ?)


発売は1月15日予定。
ニュー・プレステージの発売に合わせて、
ちょっとした仕掛けも企んでいるのでお楽しみに。
ああ、待ちきれないぜ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

完走証とか、ドリームその2とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




先日出場したマラソンの事務局から届いた。


完走証である。
へぇ、こういうのが届くんだ。
タイム、順位も記載されている。

何かすごく順位が低いんですけど。
ちょっと悔しいぞ、これ。
やっぱり再挑戦かなぁ。





さて、というわけで、錦織圭vsマイケル・チャンという
夢のシングルスで幕を開けたドリームテニス。
後半戦はダブルスである。

いよいよ松岡修造プロの登場。
この日のために膝の手術をしたという気合の入れようである。


なんと主審は坂井利郎さん。
日本のテニスの一時代を築いた御方である。
この試合、坂井さんの少しとぼけた進行で、
非常に楽しいものになった。


しかしこんなペアが見られる日が来るとは。



試合は和気藹々な感じの鈴木貴男とチャンに対し、


真剣モードの松岡・錦織ペア。


正確には、真剣モードがプンプンだったのは松岡さんだが。



鈴木貴雄の鬼サーブ。


サービスエースである。



4ゲームマッチと短い時間だったが、
いつまでも終わって欲しくないと思うような
とても面白い試合だった。



そしてマイクパフォーマンス開始。


試合中は緊張&集中でおとなしくしていたらしい。



最終マッチはミックスダブルス。


この試合の審判は福井烈プロである。
なんとも豪華な…


ホント、こんなペア、観られるとは思わなんだ。





全員がインカムを着けての試合は、さながら夫婦漫才。


スーパープレーと爆笑が入り乱れて、会場も大盛り上がりだった。



最後も伊達さんの思わぬショットで終了。


ちゃんとオチをつけるところもプロである。



全員で震災復興の義援金を寄付。



短い時間ではあったが、本当に楽しいイベントだった。
いや、これくらいの時間のほうが
観る側にもちょうど良いのかもしれない。

こんなメンバーが集まることはなかなか無いと思うが、
ぜひまた企画をして欲しいな。
フェドやデ杯とはまた違った盛り上がりの
有明コロシアムも良いものだと思った日だった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマッシュとか、ドリームとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




昨日発売のスマッシュ誌。


錦織圭が表紙である。
ウイルソンさんが「情報解禁どうしようか」と言っていた
ニューモデルラケットの宣伝のようなカットである。(苦笑)


ちなみに今号で、澤村コーチと一緒に巻頭特集に協力させていただいた。
少しでもヒントにしていただけたらウレシイな。
ご一読くださいませ。




さて、日曜日のこと、有明へ行った。
ドリームテニスを観るためだ。

会場はほぼ満員。


8,000人が入ったそうだ。
全日本選手権もこうなるといいなぁ。
テニス界全体で頑張らないとね。



第一試合は、錦織圭vsマイケル・チャン。
マイケル・チャンを観るのは何年振りだろう。
昔のままとは言わないが、それなりのプレーが出来るのだろうか?


登場。


チャンといえばプリンス・グラファイトだったが、
現在はバボラを使ってるようだ。


続いて錦織圭。


あ、シューズ、お揃いかも。



おお!フォームは昔のままだ。
当たり前か。




ストロークの打点、結構後ろななんだな。
錦織圭とは随分と違う気がした。
これが年代の差なのか。



錦織、サービスがパワーアップしたように思う。


フォームが変わったのかな。
この段階でのラケット位置が以前より遠くになった気がする。



エキシビションとあって、両者リラックスムード。






チャンもこんなキャラだったっけというパフォーマンスを披露。


とはいえ、かつての世界2位と現在のトッププレーヤーとの戦いは
やはり見どころ満載。
随所にスーパープレーが炸裂。
非常に見ごたえのある試合だった。


結果は錦織圭の勝利だったが、
チャンのパフォーマンスの高さは驚くべきものだった。
さすがシニアツアーにも出ているだけはある。




続いては、車椅子テニスの国枝選手登場。


当初は鈴木貴男選手と試合の予定だったが、
国枝選手の肘の具合が悪く、トークショーに変更。
生で国枝選手のプレー、観たかったな。



しかしとにかく豪華なイベント、まさにドリームテニスだ。
感激・関心しながら、あっという間の前半戦終了である。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ネットポストとか、オールスター観戦とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




有明コロシアムのネットポスト。


Ken'sと同じものだった。
コロシアム専用のスゴイの使ってるのかと思ってた。
ちょっと嬉しかった。




さて、トーナメント観戦に行った。
テニスではない。
バスフィッシングのトーナメントである。

このトーナメントは、「Basser(バサー)」という
バスフィッシング専門誌が毎年開催しているもの。

プロトーナメント団体の主催ではないので、
いわゆるエキシビションマッチではあるが、
バサー誌が選出したトッププロしか参加出来ないという
出場すること自体、大変なトーナメントである。

会場には各メーカーのブースやDJブースがあったり、
ウエイイン(検量)ショーも派手だったりと、
本場アメリカのトーナメントを思わせるトーナメントで
観客動員数も多く、イベントの見本になるようなものなのだ。


会場は毎年、霞ヶ浦水系だが、今年は利根川が舞台に選ばれた。
もしかすると震災の影響かもしれない。


ワタクシ過去、といっても10年前くらいに何度か観に行ったことがあるが、
今回、あるお誘いを受け、ひさしぶりに行ってみることにした。



高速を飛ばして2時間弱。
会場である、「水の郷さわら」に着いた。


分かっていたことではあるが、雨である。


今回のトーナメントは東日本震災のチャリティも兼ねている。



会場付近にはすでに人がチラホラ。



当たり前のことだが、選手たちはすでに
スタートしているので会場にはいない。
バストーナメントの観客は競技(釣り)を
しているところは観られないのだ。

アメリカのトーナメントなどでは、
ボートを持った観客が選手が釣りをしているところの傍に
浮かんで観ていたりすることもあるようだが、
フィールドも広大で選手が見つかるかということもあるし、
競技の邪魔にもなるので、日本ではあまり無いように思う。

つまりバストーナメントの観客は、
競技(釣り)を観られないこと前提であり。
選手の検量を見るために集まるのである。

ウエイイン(検量)ショーでは、
選手が釣り方やエリアなどを説明してくれるが、
それでもそのためだけに(無料とはいえ)人が集まるというのは
ある意味、不思議な競技である。


それだけに会場での楽しみ方や演出、
プロのファンサービスの充実度が
重要になってくるのだと思う。
そういう意味では、テニスも見習うべきことが
たくさんあるんじゃないかなと、常々思っているのだが。



会場にはたくさんのメーカー、ショップのブース。



新製品タックルでのキャスティングゲーム。


離れた的にルアーを入れるのだ。
試打会みたいなものか。
「お、アイツどんだけキャスト上手いんだ?」
みたいな視線が注がれるので、結構プレッシャー。


トップブランド、ダイワのブース。



選手の使用ルアーなども展示されている。



出場記念ルアーなども売っていた。


このトーナメントのクオリティが分かる。



シボレーの展示も。


いいなぁ、アメ車。



選手の駐車エリアに行ってみた。


ずらりと並ぶトレーラー。
ワタクシのとは違って、高級モデルばかり。


牽引する車も派手。


ワタクシもラッピングしてみようかな。
って、デザインするものが無いか。


けこうな本降り中、外はツライ。
ひと通り観たので、選手の帰着時間まで車で待つことに。
(実はこの行為があとで大変な事態を引き起こすのだが)


そうこうしていたら、ポツポツと選手が戻ってきた。





カッコいいな、トライトンボート。




再度、ウエイインステージ付近へ。


古くからのKen'sのお客様なら、これを見て「おっ?」と思うかも。
実は、Ken'sの一大イベントであるAllstarClassicは、
ワタクシがこのイベントに感動し、提案したものなのだ。

ただのバス釣り大会を超えたイベントを作り上げた
このトーナメントのようなものをテニスでもやりたい。
そんな想いで始めたのが、Ken's AllstarClassic。
最初はこんなに長く続けるつもりで始めたわけではないが、
すっかり定番イベントとして定着してしまった。
名前、お借りしてゴメンなさいである。



ステージの横にはDJブース。


時折、強く降る雨の中、盛り上がってきた会場である。



#もうちょっと続きます。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

演歌とか、ゴルフとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





東北人のワタクシにとって、上野は馴染みの深い町。
新幹線開通前は、帰省・上京ともに上野が起点だった。

アメ横もあの雑多な雰囲気が大好きだ。
服、靴もよく買いにいった。
SCHOTTのA2(皮ジャン)も「お兄ちゃん、百年着れっから」と言われ、
「百年生きないから」と心の中でツッコミつつ買ったっけ。


そんなアメ横の一角。



演歌専門店らしい。
このお店、ずっと昔からある。
昔から変わらずこの佇まい。

演歌って常に一定の支持層がいるのかな。
これはこれで堅いビジネスモデルだ。
スゴイな。




さて、ゴルフである。
いつ以来だっけ。
覚えていないくらい久しぶりである。

ご一緒させていただいたのは、W社のS大部長とVKL社のK女史。

Sさんはアジアエリア会議を終え、上海から戻ったばかりだそうだ。
さすがNo1ブランドの偉い方である。


まだ暗い中、出発。
着いたのは、霞ヶ浦湖畔のコース。


いつもボート修理に出すショップのすぐ傍だった。


それにしてもいい天気。
寒くも無いし、風も無い。
絶好のコンディションだ。


Sさん。


以前、何度か一緒に回った時は、いつも80台という
メチャクチャ上手なイメージなのだが、
本人曰く、たまたま良かった時に当たっただけだという。

たしかにこの日、Sさんのボールはかなり奔放に
あちこちに飛び回っていた。


一方、K女史。
ナメていたのだが、メチャクチャ上手かった。
弾道は安定しているし、パッティングも絶妙。

想像を大きく裏切って、ワタクシ、Sさんとも負けである。
う~ん、女子に同じティーグランドからで負けるとは。
次回は絶対リベンジしてやるぞ。

たぶん練習しないけど。


しかしこのコース、難しかったけどキレイで良いコースだった。
さすがプロトーナメントも開催されるコースだ。
少し時間は掛かるが、また来たいな。



終了後、地元に戻って打ち上げ。


ボージョレー・ヌーヴォー越しのS本部長と見切れているK女史。
Sさんは、カタログなどで錦織圭や伊藤竜馬と写っているから
顔をご存知の方も多いかもしれない。


情報解禁前にバーゼルでの圭の活躍で騒ぎになってしまった
ニューモデルラケットの話や戦略、最近の圭の動向など
色々と話が聞けて楽しかった。
忙しい方なので、あまりご一緒する機会は無いが、
また誘っていただけたらウレシイな。


VKLのK女史からの「ラケット契約してくださいよ」との
プレッシャーをかわしつつ、良い気分のほろ酔いで帰宅。

疲れたけど、楽しい一日だった。
またお願いします。

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お礼とか、勉強会とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、Ken's四街道に小学生たちが職業体験に来た。

前半はワタクシが対応。
ひとりの子が、「では、始めの会をします」と号令を掛け、
挨拶~自己紹介等々の儀式が始まった。
いきなりだったので少々驚いたが、皆、一所懸命で微笑ましかった。


施設案内、仕事説明、そして若干の仕事体験をし、
最後に質問コーナーである。

 「仕事で大変なことはなんですか?」
 
 「仕事でうれしかったことはなんですか?」

 「どうしてこの仕事を選んだのですか?」


核心を突く質問にたじろぐワタクシ。
自分の本質を省みることが出来て良かったかも。
逆に感謝である。


後日、子供たちからお礼状が届いた。


中身は手書きのレポート&お礼の言葉。
ウレシイね、こういうの。
またおいで。





さて先日のこと、銀座に降り立った。


街は少しずつクリスマスムード。
年々早くなってきてないか?


向かったのは、とあるビルの会議室。


ここで勉強会が開かれるのだ。


テーマは「テニスの復興を考える」。
パネラーは、鈴木貴男プロと吉田友佳プロである。

テニス界のど真ん中のお二人を招いて、
今のテニス界から将来のテニス界まで
その振興について考えようというものである。

お二人のご意見や質疑応答などであっという間の2時間。
テーマがテーマだけに2時間くらいでは時間が足りない。
もう少し深く突っ込んでみたかったなというのが正直なところ。
また次の機会に期待したい。



終了後、とある方を紹介され、軽く打ち上げ。


話していくうちに、20数年前に接点があったことが分かった。
テニス界って狭いな。


勉強会の続きのような話で盛り上がり、
あれこれ仕掛けていくことで話がまとまったり、
有意義な時間を過ごした。
今後の展開が楽しみだ。


ということで、今回のキューピッドはこの方。



テニスナビの吉川代表である。

さすがの顔の広さと機動力にいつも助けていただいている。
ありがとうございました。


テニス界、どげんかせんとイカンよね。(古い?)
そんな銀座の夜だった。
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気合いとか、冬限定とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





先日のサイクルモード
の帰り。

幕張メッセの通路が、同じような格好をした女性で溢れていた。
皆、黒ボディに赤文字のTシャツ。
これまた黒に赤文字のタオルを肩にかけている。
年齢層は案外広い。

K-POPアーティストのライブでもあるのかなと思ったが、
なんとなく皆、気合いが入っているというかちょっとコワい感じ。


エントランスの前では、数十人で円陣を組んでいた。


 「おう!オマエ、着合い入れろ!」

 「おし!オマエら~!着合いはいってっか~!」

 「うぉ~っす!」


こんなやり取りが何度も繰り返されていた。
なんだ?この人たちは。


遠目から、Tシャツの文字を読んでみた。

YELLOW FRIED CHICKENz・・・知らん。


帰って調べてみた。
GACKTが率いるバンドらしい。
どうりで。

誰かがラジオで言ってたけど、GACKTって
めっちゃケンカ強いんだってね。
どんなライブなんだろうな?
ちょっと興味ありだ。





さて、冬限定商品である。
チョコレートではない、アイスでもない。
ストリングである。


冬 アスタリスク127



気温の下がる冬、ボールもストリングも硬化する。
当然、打球感も硬くなり、ボールの飛びも悪くなる。
そこでこの冬アスタリスクは、ストリングのたわみを増やし、
打球感が悪くならないようにしたとのこと。

なるほど、もっともな理屈である。
今までこのような商品が無かったのが不思議なくらいだ。


おそらく以前にも発想はあっただろう。
きっと、「冬が終わって売れ残った分、どうすんの?」
ってのがネックになったのだろう。
今回、このあたりはトーアストリングさんの企業努力で何とかクリア。
で、めでたく冬限定商品の誕生だ。



最近、試しに使っているフィルクル・オーガニクス8・315gの
ストリングが反発が落ちてきたので、張り替えてみた。


アスタリスクはかなり張り易い部類のストリング。
この冬バージョンもしなやかで滑りも良く、非常に張り易い。


テンションはいつもの42ポンド。


最近はポリを張っているので、
アスタリスクは少し強めが良いかなと思ったが、
比較のために、あえて42ポンドにしてみた。



さっそく打ってみた。

たしかに柔らかい。
ワタクシには柔らかすぎる。
腰が無いとまでは言わないが、なるほどフェイスがソフトにたわむ感じ。
カチッとした感触は無い。

悪いことではない。
そういう商品なのだ。
実際、ここまでソフトなら、肘や手首にも優しそうだ。
低気温ゆえの故障もぐっと減るんじゃないという気がする。

アスタリスクは比較的耐久性の低いストリングなので、
どれくらいテンション維持性能があるかが若干心配だが、
この冬バージョンはゲージが127mmになっていることで
その辺も解消されていることを期待したい。
(まだ2日のみの使用なので分からない)



正直、普段はポリストリングを張っているワタクシには
合わないストリングではあるが、
故障や故障の不安を抱える女性プレーヤーには
とても良いストリングだと思う。


季節を問わず、年齢を問わずテニスを楽しむには、
まずは故障の無いコンディションが大事。
体に優しい冬限定アスタリスク。
一度、お試しあれ。


#もう少し寒くなってからのほうかいいかも。


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差し入れとか、壊れたとか、ケースとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





たくさんのアップルパイである。


お客様からの差し入れである。
焼きたて、サクサクで美味しかった。

朝一番のレッスンに持ってきていただいたということは、
早起きして作ってくださったのだと思う。
ありがとうございます。



たくさんのベーグルである。


お客様からの差し入れである。
焼きたて、モッチリで美味しかった。

朝一番のレッスンに持ってきていただいたということは、
早起きして作ってくださったのだと思う。
ありがとうございます。


他にもお菓子やらキウイやらお米やら、
差し入れをいただくことが多い。
いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。

いや、ワタクシを気にかけてくださっているわけじゃなくて、
Ken'sを気にかけてくださっているということ。
当たり前だけど。
本当にありがとうございます。





さて、買って間もないイヤフォンが壊れた。

ガリガリとノイズが入り、音が途切れたかと思ったら、
あっという間に完全に聞こえなくなった。


どうやらプラグ部の断線らしい。
何ヶ月使ったっけ?
弱すぎるぞ、これ。

検索してみたら、強度については酷評されてた。
リサーチ不足だったなぁ。

やっぱりもう少し頑丈なものじゃないとダメだな。
でも強度のあるモデルだとケーブルがごつくて邪魔だしなぁ。
なかなか良いものが見つからない。

どなたか、オススメを教えてください。




話は変わって、先日届いたiPhone4s。
ケースを探していたのだが、
なかなか良いものが見つからない。

そんな中、本村剛一プロが使っているケースに目が行った。
聞けば、予備バッテリー内臓型のケースなんだそうだ。
「iPhone、バッテリー弱いから…、これいいですよ」
とのことで、似たようなものを探してみた。





充電はPCからUSB経由だ。


底面のインジケターが充電状態を教えてくれる。



装着してみた。


ちょっとデカイな。
重いし…


ボタン部の切れ込みが深いので、ちょっと押しづらい。


まあでもいざと言う時を考えればこんなものか。
ワタクシの場合、いざって時はあんまり無いのだけど。


背面がのっぺりしてさびしいので、ステッカーを貼ってみた。


MOONEYE'S仕様である。
これはカッコいいが、上下逆に貼ってしまった。
まあいいや、しばらく使ってみよう。


超軽量・コンパクトなバッテリー、出来ないかな。
どっかで開発されたって話、なかったっけ?

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イベントとか、51塾とか。


まだまだこれから。
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がんばろう日本!




このブログでもお世話になっている
tennis365.netさんが7周年だそうだ。

先日、その7周年を記念してイベントが開催された。
会場はKen'sテニスクラブららぽーと

大会レポートはこちら。

たくさんのテニスフリークの皆様が集まり、
テニスメーカー各社による試打会や抽選会など
盛りだくさんの一日だったようである。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ご協賛いただいたメーカー様、ありがとうございました。
何でワタクシがお礼言ってるのかよく分からないけど。


ちなみにこの日、ワタクシはマラソン大会に出場していたので、
会場に行くことは出来なかった。
残念。


とにかく7周年おめでとうございます。
長々と駄文を垂れ流す場所を提供していただき、ありがとうございます。
出来れば、ブログの容量を増やしていただけるとウレシイです。
もうすぐ容量いっぱいで書けなくなると思うので。
(ドサクサにまぎれて何言ってる?)





さて、こちらはKen'sのイベント、本村剛一プロによる「51塾」だ。

今回で3回目の51塾は、長く日本テニスのトップを張ってきた
本村剛一プロとガチンコで勝負できたり、教わったり出来るという
豪華な企画である。


ということで、一部ご紹介。
まずはKen's成田校

ひとりひとりに細かなアドバイス。




的確なアドバイスで目からウロコが落ちまくる。


もうカンベンしてくださいと言うまで、球出し&アドバイス。



そして熱い指導。





シメはラーメン・・・じゃなくて、試合形式。


撃沈されていく参加者の皆さん。(笑)



動画でもお楽しみください。




終了後も尽きることの無いアドバイス。






夜はKen's千葉校へ。

ラリー中心にたっぷり打ち合える。



本村プロとラリーをしている気分でお楽しみください。


パワフルなAさんだが、かなり押されている。
それだけプロのショットが伸びてくるということなのだろう。



トッププロとこれだけ打ち合え、襲われる…じゃない、教われる機会も滅多に無い。
挑戦したい方もアドバイスが欲しい方にもオススメのイベントなのだ。


オフィシャルポスターに試合中の写真を使ってしまったので、
かなり怖い顔で写っている本村プロだが、
実はまつげの長いベイビーフェイスのナイスガイ。

次回は12月16日・17日の予定。
お楽しみに!
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ベテランとか、サイクルモードその2とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!




全日本選手権 女子シングルス、藤原里華プロが優勝した。
20歳で優勝以来、10年ぶり2度目のタイトルだそうだ、
30歳といえば、ほぼベテランの域。
勢いのある若手選手たちを撃破しての優勝は素晴らしい。

伊達さんもそうだが、最近は選手の寿命が延びた。
昔よりも、トレーニングやコンディショニングの手法が
より確立されたのも大きいのだろうか。
ある時点で急激にフィジカルパフォーマンスが落とすことなく、
第一線で戦える状態を維持できているように思う。
もちろん一番にはその選手の努力なんだろうけど、
手法の進化も大きいんじゃないかなと思う。



ということで、今週末、ベテラン(それ以上?)のワタクシに
急遽、お呼びが掛かった。

休日朝、子供とのテニスのため、Ken'sららぽーとへ。
前日が雨のため、コート整備も手伝おうと早めにクラブへ向かった。


コート整備を終え、クラブハウスに入ると、なにやらバタバタしている。

聞けば、富田コーチ、横尾コーチが急な体調不良で、
出社するもダウン状態らしい。

レッスン開始まであと15分。
このままではレッスンに穴が開いてしまう。

1レッスンは練習に来ていた岩本コーチが入ってくれることになった。
しかしあと1名足りない。


安部コーチのすがるような視線。(ウソ)
「OK、じゃあ、オレが入るよ」ということで、
急遽、ワタクシがレッスンに入ることなった。

ららぽーとでのレッスンは何と20年ぶりである。
バタバタと準備をし、コートへ。

ひさしぶりのアウトドアでのレッスンは、
天気の良さと、フレンドリーなお客様に助けられて、
楽しいものだった。


終了後、左足ふくらはぎに違和感が。
ハイテンションで気づかなかったが、
軽い肉離れをしてしまったらしい。

前述の選手寿命が延びた話とは対極な状態にあるワタクシ。
急な登板であったにしても、なんとも情けない。
普段からのトレーニングでも、まだコンディショニング不足なのだろうか。
もっと追い込まなければいけないのかな。

己を知る良い機会として、さらに精進することにしよう。


ちなみに富田コーチの体調は一日で復活したようだ。
良かった。





さて、先日のサイクルモード。
いつの間にか、かなりの枚数の写真を撮っていた。

ということで、残りの一部をご紹介。

LOOK


スキーのバインディングメーカーである。
スーパースター、ベルナール・イノーやグレッグ・レモンの
ツール・ド・フランスでの活躍で、ワタクシはその存在を知った。

当時はカーボンフレームの代名詞的なブランドだったような気がする。




いやぁ、メッチャかっこいいな。


デ・ローザ


イタリアの老舗メーカーである。
昔は目の玉が飛び出るほど高かったが、
最近は手が出やすい価格帯も増えた気がする。
それでも高いんだけど…



ブリヂストン


ワタクシのロードバイクもブリヂストンである。
ただし、このアンカー・シリーズではないアルミフレーム。
自分の愛車のシリーズ名が消えるのはちとさびしい。



昨今のブームを反映して、小物も充実。

ブレーキパッドもカラフル。



ツールもカワイイ。



チェーンまで。



このメッセンジャー・バッグ、イイなぁ。


いやいや、もうバックパック、10個以上持ってるし。



日本が世界に誇るパーツの一流ブランド、シマノ。



DURA ACE(デュラエース)はシマノの最高峰アッセンブリである。



DURA ACEでバイクを組むと、一気に値段が跳ね上がるというモデルだ。
実はワタクシのロードバイクはDURA ACEで組んである。(ちょっと自慢)
ただ最近、まったく乗っていないので、宝の持ち腐れ状態である。


たくさんの唾涎ものを見て、物欲とバイク欲マックスになってしまった。
こりゃ、やっぱりトライアスロンやるしかないかな。


「テニスしてくださいって!」とは澤村コーチ。
ちゃんとやるって!
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新製品とか、全日本とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



昨日の午後のこと。
Ken's四街道をダッシュで出る。
いったん帰宅。
ダッシュで着替え、港区方面へ。


D社のBの新製品展示会である。
Bももう何代目だろうか。
すっかりスタンダードなラケットになったよなぁ。

今回のモデルもスペックはそのまま、そしてカッコいい。
プロ選手の使用率も高いし、このモデルもまたヒットするんだろうか。




D社を後に、ゆりかもめの駅を探す。
帰社の前に全日本選手権開催中の
有明テニスの森に寄ろうという魂胆だ。

しばらく歩いて、ゆりかもめに乗ったのは、
すでに日が傾きかけた頃。
有明テニスの森に着いた時には、
すっかり陽が落ちた後だった。


もう試合やってないかもなと思いながら、コロシアムに入る。
かろうじて最終試合をやっていた。



ミックスダブルスである。
観客はほとんどいない。
そして寒い。


裏のロビーに回ってみた。
プリンス、ヨネックスなどのブースがあった。

そこで発見したニューモデル。


EZONE Xi。
あのEZONEがさらに進化したようだ。
詳しくはYONEXさんのオフィシャルサイトで確認できる。


なかなかいい感じ。





フェイスサイズ98平方インチのモデルも発売に。


アナ・イバノビッチ使用モデルなのだそうだ。


ポスターもイバノビッチだ。



と、そうこうしているうちに試合はファイナルセットに突入。


1セットも観られなかったが、とても面白かった。

今年はもう来れないな。
前半に来たかった。

週末はいよいよ決勝。
錦織圭も良いけど、全日本は日本一を決める大会。
天気も良さそうだし、たくさんの人に足を運んでもらえたらウレシイな。

投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

Next Challengeとか、サイクルモードとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ハーフマラソンデビューも無事(?)に終えた。
その後もほぼ毎日走っている。
平日は5km、休日は10kmペースである。

ただ、最近は朝の時間帯が厳しくなってきた。
以前はゴールドジムでコンスタントに走れたのだが、
勤務場所が変わり、家を出る時間が1時間ほど早くなったので、
ただでさえ余裕の無い朝、時間をつくるのが難しくなってしまったのだ。

夏なら4時に起きてでも走れるのだが、
日の出が遅くなったこの頃、5時でもまだ真っ暗だし。


で、何とかランニングは続けようかと思っているのだが、次なる目標が無い。
大会に申し込んでいるわけでもなく、ただ走っている感じ。
まあ、それはそれで良いのだが、性格上、何か向かうものが無いと、
どうにもテンションが上がらない。

やはりフルマラソンを目標にすべきか、
はたまた再度ハーフに挑戦してタイムアップを目標にすべきか、
とにかく何らかの区切りになるものを見つけたい。



先日、エストーレで糸井コーチに会った。

 「その後、走ってます?」

 「走ってるよ」

 「次、どうするんですか?」

 「次ねぇ・・・、決まってないのよ」

 「トライアスロンやりましょう!」

 「はぁ?糸井コーチやったことあるの?」

 「無いです!」

 「なんだ?そりゃ」


いったん否定はしてみたが、ちょっと興味がわいた。
そうか、トライアスロンって手もあるな。
ミニトライアスロンとかあるみたいだし、
まずは出来そうなところから挑戦てのも良いかも。

いちおう、ロード(自転車)も持ってるし、
少しいじればバイクはそのままいけそうだ。
ちょいと高価なので、大事に部屋に飾ってあったけど、
久しぶりに乗ってみるか。


トライアスロンについて、少し調べてみることにしよう。
すごくきつそうだったら、やめとこうっと。(軟弱)




さて、最近の自転車ブームはすごいものがある。
かくいうワタクシもここ数年はけっこう自転車に乗っている。
多少高価なモデルもあるが、一度買ってしまえば、
ガソリン代も掛からないし、健康にも良いし、良いことづくめだ。



で、幕張メッセで開催された「サイクルモード」という
自転車の展示会に行ってみた。

そぼ降る雨の中、自転車で会場へ。
まあ、自宅から5~6分なんだけど。

入場。

さすが自転車ブーム。
かなりの盛り上がりだ。


まずは、カンパニョーロ。


超老舗の高級パーツブランドである。
ワタクシにはまったく手が出ない。


キレイだな。




もはや工芸品の域である。



コルナゴ


イタリアの老舗ブランドである。


ディスクホイールにカーボンフレーム。


トライアスロンに良さそうだが、
これまたワタクシには手が出ない。



ジオス


Ken's千葉の小泉コーチの自転車もGIOSである。
彼の自転車がいくらするのかは知らないが、
雰囲気のあるカラーリングがカッコいい。




会場内にはグルリと周回コースがあり、試乗が出来る。




ワタクシはビアンキ。


いやぁ、いいなこれ。


40万円くらいだったかな。



ラフィノのニッシーの愛機、コラテック。



ドイツのメーカーらしい。



と、衝撃の出会い。


プリンスラケットも扱うグローブライド社のとっても偉い方、M山さん。
そうだ、コラテックもグローブライドさんの取り扱いだったっけ。

「ブログに載せてよ」とM山さん。
ご指示通り、載せておきました。


 「Maltさん、自転車好きなの?」

 「はい、けっこう長いこと乗ってます」

 「何に乗ってるの?」

 「えっ…、ブ、ブリヂストンとビアンキです・・・」

 「な~んだ、コラテックに乗ってよ」

 「次回買うことがあったら…」
 
 「今すぐ乗り換えて」

 「無理っす…」

本当に次の時は第一候補にさせていただきます。


そんなサイクルモード。
会場が広く、まだまだ見切れていないのだ。
ああ、楽しい。
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機種変とか、辛口&観察&記憶とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




すっかり忘れていた。
ソフトバンクからの電話で思い出した。


iPhone3GからiPhone4Sへの機種変更の予約をしていたんだっけ。
機種変の理由は、3GをiOS5にアップデートしてから、やたらと動作が遅くなったから。

たかが電話の操作なのに、こんなに待つのでは話にならない。
聞けば、4Sは超サクサクらしいってことで、ソフトバンクショップへ。

予想通り在庫なし。
30分待って予約してきたが、納期はまったく見えないらしい。
そんなわけで、あまり期待もせず、忘れていたというわけ。

10日くらいだから結構早かったな。


箱のiCloudのロゴが新世代を感じさせる。



開封。


ちょっと触ってみたが、噂どおりにサクサク動く。
3Gとはまったく別物である。


容量は最大の64Gにした。


実はこれに音楽・動画・ポッドキャストすべてを入れて、
iPod機能も統合してしまおうと企んでいたのだ。
まだPCに繋いでいないので、すべてが入り切るのかも分からないが、
iPhoneにまとめてしまえれば荷物がひとつ減る。
これ、案外大きいことなのだ。

問題はバッテリーの持ちだなぁ。
iOS5って消費量、半端じゃないっていうし。
まあ、まずは使ってみよう。





さて、ワタクシの新しいバックパック姿を見て、
「ブチョ~っ!カメ~っ!ウケる、アハハハ!」
と言い放った岩崎コーチである。



彼女はジュニア時代からずっと長塚プロに師事してきた
いわば長塚の直弟子である。
大学時代も体育会でバリバリにテニスをしてきたツワモノだ。


で、こう見えて、けっこう辛口というか、
歯に衣着せぬハッキリした物言いの彼女。
ワタクシの中では、Ken's辛口ランキング第2位だ。

ちなみに1位は澤村コーチ。
「プレステミッドに張りっ放しのポリでレッスンすると、
ボレーつなぎでミスしやすいんだよなぁ」
とのワタクシの言葉に間髪入れず、
「言い訳ですね!」と冷たく言い放ったりする。




ある時、AllstarClassicの時の話になった。


岩崎コーチが言った。

「前にブチョーとテニスした時、全然ボールが飛んできて無かったから、
 たいしたことないじゃんて思いました(笑)」

「オールスターもブチョー狙えば大丈夫だよって言ってたんですけど、
 けっこう本番に強くてビックリしました」


辛口である…
思っていたとしても、Ken'sの若手男子には
これを言えるヤツはいないだろうなぁ。
さすが岩崎コーチである。


で、その先の話。

岩崎コーチが、ワタクシたちの試合内容を事細かに説明し始めた。

第何ゲームの澤村コーチのサービスがどうだったとか、
あのポイントのリターンのコースが甘かったとか、
ワタクシのあのボレーが試合の流れを決めたとか、
非常に細かく解説するのだ。

驚いた。
ワタクシ自身もそこまでは憶えていないことを
キッチリ分析しているのだ。



思えば、岩崎コーチはアカデミーも担当している。
選手の試合を観にいくことも多いだろう。
当然、試合後には選手にアドバイスをする。
当たり前だが、しっかり観察&憶えていなければアドバイスは出来ない。

そんなこともあっての観察眼&分析力なのだろうな。
ウム~、ただの辛口女子ではないぞ。
ということで、もうちょっと優しく分析して欲しいなと思いつつも、
素直に耳を傾けたワタクシなのであった。


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who's nextとか、ニューアイテムとか。


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がんばろう日本!





グローブライド(プリンス)のM田氏、いきなりのアップで登場である。


M田さんを紹介したいわけではない。
手に持っているiPhoneのロゴに注目だ。

プリンス(本国アメリカ)の今年のスローガンだそうだ。

「who's next.」

トップランクの看板選手はもちろんだが、
今後はこれから伸びてくるであろう若手選手にもフォーカスし、
発掘、サポートをしていこうというものらしい。

「カッコいいっすね、くださいそのステッカー」と言ってみたが、
本国から数枚入手しただけで、余分は無いらしい。
残念。


ちなみにM田さんは、学生時代はバリバリの体育会テニス部。
デ杯チームやグランドスラムのストリンガーもつとめられた
ゴーセンのS谷さんの後輩だそうで、かなりイジメ…いや、鍛えられたそうだ。


who's next.

なかなか良い言葉だ。





さて、長年使用してきたバックパック。(Coleman製)


初めて全豪オープンに行った時に買ったから、
2003年くらいから使っていることになる。
非常に使い勝手も良く、収納量もそれなりなので、
海外、国内、遊びにとマルチに活躍してくれている。

が、さすがに細かな部分がくたびれてきた。
先日、少し大きめな綻びを発見、完全にダメになるまで使うつもりだが、
押さえにひとつ買っておくことにした。


ということで購入したのがこれ。


ハードシェルタイプのバックパックである。
自転車に乗る際の安全面も考慮しての選択だ。


中もPC収納ポケットなど機能的。



ファスナーにはロック用の穴もついている。




少し味気ないので、ステッカーチューンしてみた。


HEAD & Apple & adidasのコラボバージョンである。(なんだ?そりゃ)
メーカー各社の皆様、ステッカーをお送りいただければ
今なら無料にて貼り付けいたします。(意味不明)


結構高そうに見える(?)が、値段はなんと10,500円。
しかも楽天のポイントを使ったので8,000円で手に入った。
う~ん、いい買い物したぜ。
しばらくはこれが通勤カバンである。



昨日、これを背負ってKen's千葉へ。
ワタクシの姿を見るなり、岩崎コーチ。


「ブチョ~っ!カメ~っ!ウケる、アハハハ!」

うるせえ~!
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参観とか、壊れたとか。


まだまだこれから。
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がんばろう日本!




ソフトボールの合間に中学校の授業参観へ行った。(ついでかよっ!)


朝、長男に「出来れば着替えて来て」と言われたが、ユニフォームのままである。
「あの野球のユニーフォーム、誰の親父だ?」と、
先生、生徒、父兄が静かにざわつく中、気にせず参観。
地元に根付いてる感じでいいじゃんか。

アインシュタインが見てても関係ない。



っつうか、最近の中学ってオシャレだな。




さすがに中学校の授業は静かで緊張感が漂っていて、
完全に場違いな感じだった。
次回はどんな格好して行こうかな。
ライダージャケットにジーンズなんかいいかも。
そのうち、「出来れば来ないで」と言われそうだ。



さて、気づけばシューズが壊れていた。

雨の日、つま先が濡れているような気がしてソールを見たら、


穴が開いていた。


そういえば、ヒールも破けてたんだっけ。



トドメはこれ。


紐の先のプラスチック部が取れてしまった。
この部分、アグレットって言うんだってね。
知らなかった。

アグレットが無いと、紐が穴に通せないことを知った。


迂闊に抜いてしまって、結局、精密ドライバーでねじ込んだ。


アグレット破損の原因はこれ。


Cocoさんである。
手当たり次第何でもかじるのだ。



クッションの角やボタンは大好物。
靴や靴紐も大好物である。
おかげで「大事なものは床に置かない」が、我が家のルールになりつつある。


シューズが無いわけではないのだが、
miadidasを通勤とレッスンだけで履き潰すのももったいないので、
もう1足購入した。

ちょうどシューズキャンペーン中で安くなっていたアディバリケード6。
アンディ・マレーモデルである。
小泉コーチとお揃いになってしまうのが今ひとつだが、
まあそこはガマンしよう。
(絶対に「おそろいですね」って言うだろうなぁ)


ガンダム好きの12歳児も喜びそうなカラーリングである。
これでまた頑張って走り回ることにしよう。
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準優勝とか、準優勝とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



錦織圭、スイスインドアで準優勝。
準決勝であのジョコビッチを破っての、堂々の準優勝である。

松岡修造さんの最高位はいつか抜くだろうとは思っていたが、
その後の快進撃までは予想していなかった、

そしてスイスインドアでのこの快挙。
正直、鳥肌が総立ちである。

日本人選手が世界にどう挑戦するかじゃなくて、
日本人選手が普通に世界のトップと渡り合えている現実に
涙が出るほどウレシイ気持ちである。


メディアの取り上げ方は、まだいつもに毛が生えたくらいだが、
この素晴らしさを多くの人たちに分かってもらいたい。


決勝のフェデラー戦は正直、歯が立たなかった感もあるが、
それはそれで今後に期待。
とにかく錦織圭、最高!である。





そしてこっちは世界ではなく町内の話。

我が野球チームがソフトボール大会に出場した。
実はこのソフトボール大会、今年で5年目の出場である。

初回はボロボロの惨敗。
ユニフォームが揃っているワタクシたち。
主催者から、「一番強そうなのにね」と言われ、
「野球とソフトは別モノだしな」と負け惜しみ言うしかなかった。

その後も、なかなか良いところまでいけず、
負け惜しみを言いつつ、打ち上げの焼け酒をくらうことが続いた。


そして今年である。

午前中はリーグ戦。


リーグ1位のみが勝ち抜けである。

初戦、引き分け。
第2試合は大差で勝利。
残り試合の結果を待つ。


我がチームは見事にリーグを1位抜け。
準決勝にコマを進めた。

試合は互いにゼロ行進の締まった試合。
やかましさとガラの悪さでは定評のある我がチーム。


1本のホームランで辛くも逃げ切り。
決勝進出を決めた。


決勝戦の相手は毎年出場の強豪チームだ。
あちらには千葉ロッテマリーンズのコーチもいるらしい。
そのうえ、我がチームの大黒柱、ケーイチも何故かあっちにいる。

試合が始まった。
互いに驚異的な守備力で、これまたゼロ行進。
スローボールピッチングのみのソフトボールで
ここまで点数が入らないのは、互いの守備力に他ならない。


最終前回、ケーイチがバッターボックスに立った。
ヤツは、ロッテの大松と同郷同期のバリバリの野球部出身。
普段の野球でも、狙ってホームランを打てる男である。

緊張の一瞬。
ピッチャー、投げた。
ケーイチ、打ったぁ!

ガ~ン!ホームランである。

やっぱりなぁ。


最終回、こちらの攻撃。
1点ビハインドで、2アウトランナー2塁。

ここで打順はワタクシである。
抜ければ同点、ホームランなら逆転と、最高の場面が回ってきた、
やっぱり持ってんな、オレと思いつつバッターボックスへ。

実はこの日のワタクシ、メチャクチャ当たっていた。
振れば矢のような打球が飛んでいたのだ。
ただ、その打球がことごとく野手の正面に飛んでいた。
ナイスバッティング&アウトが7打席続いていたのだ。

「頼むぞ~!」「今度は人のいないところに打てよ~!」
期待を一身に背負い、思い切りスイング!
最高に良い当たりが左方向に飛んでいった。

・・・・サードの真正面だった。


ゲームセットである。

「ひとのいないとこに打ってって言ったろよ!」
「また、真正面かよ!」
「欲しいのは笑いじゃなくて、ドラマだよっ!」

と、散々仲間にやじられる。
まあ、でも決勝まで行ったんだからいいじゃないか。


表彰式。


欲しかったな、優勝カップ。


記念撮影。


真ん中で踏み付けられる、裏切り者のケーイチ。


で、参加賞のビールで完敗…じゃない、乾杯。


ああ楽しかった。
次回は優勝だな。

しかしホント、決勝戦に弱いな、オレ。

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ピザとか、有明とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ピザを作っていた。
たぶん初めてである。

パン焼き機で生地が作れるんだそうだ。
出来た生地を伸ばしていく。


敷いてあるのはピザつくり用のシート。
こんなのあるんだ。


ピザソースを塗る。



好きな具を乗せていく。



欲しがる、Cocoさん。



こんな感じ。



参加したいCocoさんと、どうでもいいCooさん。




オーブンで焼く。




出来た。


見た目は、まああれだが、美味しかった。
ピザ生地は焼くとかなり膨らむんだね。
もっと薄く伸ばすのが良いみたいだ。

けっこう簡単に作れるし、ピザ、良いかも。
また挑戦してみよう…って、何もやってないけど。




さて、先日のこと。
(社)日本テニス事業協会主催の研修会に参加した。


会場は有明コロシアム。
講師は、伊達さんのコーチやFEDカップの監督でも有名な小浦氏である。


小浦さんのセミナーは過去何度か聞いたことがあるが、
そのたびに目からウロコが落ちまくり。
今回は丸一日講義を受けられるとのことで、参加を決めた。


午前中は座学。
小浦理論を叩き込まれる。


午後はコロシアムで実技。


空き時間にコーチたちがテニスをしていた。
センターコートでテニスなんて、そうそう出来るもんじゃない。
自分も打てば良かったな。


オンコートセミナーは、小浦理論に沿って参加者をモデルに実演である。
たくさんのトレーーニング方法、矯正法が紹介された。

実はこの講習会、6日間ほどの内容を1日に凝縮したとか。
たしかにかなり駆け足の感もあり、もっと突っ込んで聞きたいなと思う部分もあった。
機会があれば、ぜひ6日間受けてみたいぞ。



伊達さんをはじめ、選手を例に出しての理論実践だったが、
一般プレーヤーにもじゅうぶん繋がるものも多かった。
実際のレッスンに生かしていこうと思う。
いやぁ、参加して良かった。
ありがとうございました。


帰り、有明は全日本選手権の準備が進んでいた。


全日本の看板を見ると、秋もそろそろ終わりだなぁと思う。
今年は見に来れるかな。
なんとか1日、いや半日だけでも見に来たいな。

そんな有明な一日だった。
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飲み過ぎとか、オーガニクス8インプレとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




先日、出来上がってきたmiadidas(マイアディダス)。

けっこう評判が良い。
スクールのお客様からも、「カワイイ」「これ欲しい!」等々、賞賛(?)の嵐。(大げさ)
旭コーチも「今年のはいいっすね」だって。
「今年のは」ってのはどういう意味だよ!


ちなみに昨年バージョンはこれ。


これもいいと思うんだけどなぁ。





さて、いきなりだがお酒である。


お相手はフォルクルのK女史。
お酒好きなK女史。
自宅が近いこともあり、営業に来る時間はあえて夕方だ。
で、「Maltさん、この後、大丈夫っすよね?」となる。

先日も飲んだ。
で、業界のあちこちに電話し始めるK女史。
某社の偉い方に電話し、ゴルフの約束、
某社の仲良しに電話し、飲みの約束。
酔っ払っているワタクシ、適当に返事していたので、
誰との約束がいつなのか、よく憶えていない。(笑)


つい先日も飲んだ。


珍しく有楽町である。


魚の美味い店だった。


喉黒、初めて食べたと思う。


日本酒が「洗面器かよっ!」という入れ物で出てきた。



ひとしきり飲んで、2軒目がウェスタン調のバー。


何、飲んだっけ?
よく憶えてないや。
飲み過ぎないようにしないと。





ということで、フォルクルラケットである。




VOLKL Organix8(オーガニクス8) 315g


■フェイス:100平方インチ
■ラケット長:27.0inch
■フレーム厚:23mm
■バランスポイント:平均315mm
■重さ:平均315g
■グリップサイズ:L2,3
■ストリングパターン:16×18
■価格:オープン


フォルクルのヒットシリーズ、オーガニクスの8に315gモデルが加わった。



オーガニクス・シリーズはひと通り打ったが、
どれも非常にバランスの良い、変なクセのないラケットだ。

番号が小さくなるにしたがって、飛び系のモデルになるのだが、
その幅もキレイに揃っていて、
自分の望むタイプに行き着きやすいラインナップを実現している。

もともとオーガニクス8には100平方インチ・300gモデルがあったのだが、
今回、100平方インチ・315gモデルが発売になった。

ゴールデンスペックと呼ばれる100平方インチモデルだが、
300gは扱い易くもあるが、ちょっと軽いというか、
若干、中途半端かなと思っていた。
そこに315gが投入された。

そこそこ飛びもありつつ、しっかりした振り心地が期待されるところである。



打ってみた。

 いい!これはいい!

飛びつつも飛び過ぎない。
打球感もしっかりしている。
かといって、変に粘り過ぎない。
ボールの芯をキレイに捉えて、球芯をスパ~ン!と打ち抜く感じ。

この系統のラケットの難点は飛び過ぎることなのだが、
それも適度に抑えられていて、自分の意志を込めやすい気がする。


そして振動吸収性も高次元。
完全に振動をカットするわけではないが、
適度な打ち心地としての振動だけを伝えてくれる。

これはグリップに搭載された「バイオセンサー」によるもの。


このシステムは後日あらためて紹介したい。


グランドストローク、ボレーと横の振りも良いが、
サービス、スマッシュといった縦の振りはさらに良い。

バランスの妙なのか、ヘッドが自然にキレイに回ってくれる。
インパクト前後で自分から振りにいかずとも、
ラケットヘッドが自然に回ってくれる感覚がある。
当然、スピンのキレも良いし、スピードも出る。

ウ~ン、上手くつくってあるなぁ。



315gって重いんじゃないの?と思う方も多いかもしれないが、
重さはあまり苦にならない。
極端なバランスでも無いし、あまりに持ち重りしないので、
本当は315g無いんじゃないかと思い、
測ってみたが、本当に315gだったというほど。



誤解を恐れずに言えば、これはピュアドライブ対抗モデルである。
スペックもそうだが、打ってみてもやはりそう思った。

ただ、ピュアドライブとはやはり違う。
もう少し乾いた感じで、ほんの少し飛びが抑えられたもののように思う。

ピュアドライブのパワーアシストは好きだけど、
もうちょっと自分から打ちにいきたいなという方にはオススメ。


個人的には非常に気に入った1本。
最近、レッスンではもっぱらこれである。

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取材とか、勝手なヤツとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



錦織圭、スイスでベルディッヒに勝ったって?!
トッププレーヤーに普通に勝つようになったんだな。
ホント、すごいよ。
メディアももっと取り上げてもいいよなぁ。
ガンバレ!圭!





スマッシュさんからお声掛けをいただき、
巻頭技術特集ページの協力をすることになった。

今回、担当させていただくのは澤村コーチとワタクシ。
テーマはサービスである。

あれやこれやと頭を捻りつつ、どうしたらサービスが良くなるか、練習方法などを議論した。
分かったことは、基本的な考え方は一致しているものの、
細部やフィーリング的なところは、それぞれに考えが違うということ。
そして、互いにそれを譲らないってことだった。(苦笑)


先日、Ken'sららぽーとで撮影が行われた。



澤村コーチのフラットサービスのデモンストレーション。
良いフォーム、悪いフォーム、それぞれ撮影していく。

太陽光の関係でこの方向からの撮影になるのだが、
遠くに見えるIKEAの看板が入るとまずいということで、カメラアングルに四苦八苦。
カメラマンさんて大変だなぁ。



インパクト写真は小道具を使うのね。


ストリングにはめるボールである。


そんなこんなで撮影終了。
たしか次号に掲載予定である。

澤村コーチの解説が読みたい方、
ついでにワタクシの解説も読んでやろうという方、
立ち読みじゃなくて、ぜひご購入くださいませ。






さて、マラソンデビューのため最終戦も出場出来ずに
全戦を終えてしまったバスフィッシングトーナメント。

数日前、ボートの共同オーナーであるHクンから電話。



  「ボク、最終戦出ますんで」

  「おお、がんばれよ」

  「で、お願いがあるんですけど」

  「イ・ヤ・だ!」

  「まだ何も言ってないすけど」

  「オマエのお願いはいつもロクなことじゃないから」

  「ボートをですねぇ・・・」

  「だから聞いてないって」
  
  「前日、降ろしておいて欲しいんです」

  「当日の朝、自分で降ろせばいいだろ」

  「当日だとバタバタするし、面倒じゃないですかぁ」

  「だからって、何で出ないオレが降ろさなきゃいけないんだよ!」


いい加減、長い付き合いだが、相変わらず勝手なヤツである。



ということで、トーナメント前日、子供とのテニスの後、
ボートを降ろしに行った。(行くのかよっ)


久しぶりのマイボート。


今年もあまり乗ってあげられなかったなぁ。
ゴメンよ。


テニスを終えた9歳児にも付き合ってもらった。
実は、我が家の家族は誰もボートに乗ったことがない。
天気も最高だし、良い機会なので、
ボートに乗せてあげようと思ったのだ。


男子の性か、運転席に座る9歳児。(注:陸上です)



浮かべてエンジンをかけてみる。


おお!一発で掛かったぞ!



エンジンの様子を見るために、フルスロットルで湖を一周してみる。


かなりのスピードが出るので怖がるかと思いきや、
「速~い!面白~い!」とゲラゲラ笑いながら、
よだれを風になびかせていた。(笑)



対岸に着いて、デッドスロー走行で観光船状態に。


どうやらボートが気に入ったようだ。



あまりの興奮状態に、帰りの車で眠りこける。


今度は釣りもさせてみようと思う。
テニスもそうだが、親子で楽しめるのが釣りの良さだ。
(釣れないオヤジだけど…)



ちなみに、トーナメントに出場のHクン。
「どうだった?」と聞くと「何も起こりませんでした。ノーフィッシュです」だって。(笑)
自分で準備しないからだぞ、きっと。


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マラソン追記とか、早撃ちボレーボレー結果とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




マラソン話、追記である。


遅れてスタートのニッシーも完走。


健闘を称えあう。
2時間18分だって。
初の21kmにして、ワタクシとほぼ変わらない。
さすがである。



参加賞。


Tシャツのセンスはちょっと…。
もう少し何とかならなかったのかな。
この日で1年分のバナナ食べたぜ。



驚愕の事実が発覚。


先週買ったばかりのウエストバッグが破れていた。
まだ2回しか使ってないのに。
中身、落とさないで良かった。

帰りにニューバランスショップに寄って事情を説明したら、
すぐに交換してくれた。
ああ、良かった。


次の日は太股がヒドイ筋肉痛。
さすがに日課のランニング&トレーニングは無理。
ストレッチ&バイクランと軽めで終了。

明けて次の日、少し痛みが引いたので、5km走ってみた。
ハーフマラソンに比べたら、5kmなんて楽勝だった。
ランニングはしばらく続けてみよう。






さて、ひょんなことから生まれた、
テニスの日イベント「早撃ちボレーボレー大会」
である。

ルールはこんな感じ。

 ・時間は2分間

 ・必ずネット(らしきもの)を挟むこと

 ・両者の距離は自由

 ・途切れたらそこで終わり(そこまでが記録)

 ・始める時にはタイトルコール&無駄に騒ぐ(苦笑)



どのペアが最高記録となるかのクイズ形式で行われたのだが、
ようやく結果が出た。



優勝は澤村・岩本コーチペアである。
ためしにやってみた初回の記録が一番だった。

2位はKen's成田の稲葉・田村光ペア。
動画も送られて来たのだが、縦横が90度ズレていて使い物にならない。
なんとも二人らしいミスである。(苦笑)

3位はワタクシ・渡辺コーチペア。
これまた最初のお試しが最高記録だった。
プレッシャーに弱い二人ってことが露呈した感もあるが、
3位なら上出来である。


その他のペアはというと…



ということで、一部ご紹介。


吉野コーチ&長澤コーチ


吉野コーチの無理した盛り上がりっぷりが面白い。



増田コーチ&小泉コーチ


カメラマン、誰なんだろう?
小泉コーチの頭、切れてるし…ヒドイな。
で、記録もヒドイ。(笑)



極めつけはこれ。


爆笑してしまった。
森井コーチ、メッチャ強いはずなんだけど…



番外編。


本村剛一プロ&澤村コーチである。
全日本を何度も獲ったプロを無理やり参加させるとは、
澤村コーチ恐るべしである。

しかし、この本村剛一プロの参戦で、
早撃ちボレーボレー大会もグレードが上がったような気がする。
良かった、良かった。

で、番外ながらこのペアが最高記録だった。
まあ、当たり前といえば当たり前だけど。




そんなこんなの、この「早撃ちボレーボレー」、
テニスの日の新たな種目としての定着を
ひそかに狙っているワタクシたちなのであった。

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イベントとか、ゴール!とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




スマッシュ誌さん主催のイベントが開催されるそうだ。


以下、スマッシュさんのブログより転載。



ゴールドラッシュのメンバー5名(守屋宏紀、江原弘泰、関口周一、菊池玄吾、内山靖崇)
が集結して、スマッシュ読者のみなさんに直接指導する
イベントを開催することになりました。
メンバーが使用しているラケットメーカーの試打会も予定しています。
どしどしご応募ください。

【日程】12月10日(土) 
①10:00~12:00、
②13:30~15:30 
※試打会は12:00~13:30
 (①、②どちらの参加者も試打会に参加できます)。
【会場】南市川テニスガーデン D・Eコート
    (室内オムニ) http://www.mitg.jpn.org/
【受付】D・Eコート入り口 ①9:30~10:00、②12:00~13:30
【定員】各回30名
【参加費】3,000円 
【締切り】11月20日(日)

※晴天時は屋根を開けます。
※イベントの参加者のみが試打会にも参加できます。
※当イベントはスポーツ保険に加入しておりませんので、
 ケガにおいては個人の責任において管理してください。
※駐車場は40台ありますが、できれば電車でお越しください。
※当選者には11月下旬にメールで連絡いたします。
※イベントの様子はスマッシュ3月号(1/21売り)やHPで掲載いたします。

―応募方法―
必要事項を書いて、下記の方法で。
必要事項・・・
住所、氏名、電話番号、メールアドレス、年齢、
テニス歴、レベル(初中級、中上級、それ以上)、希望時間(①or②)、
挑戦希望種目(シングルスorダブルス)

●ネットから応募の場合はこちらから→GOLD RUSHイベントに応募
※必要事項を「ご意見・ご感想」欄に書いてください。
友人・家族と一緒に参加したい場合は全員の必要事項を「ご意見・ご感想」欄に書いてください。

●ハガキからご応募の場合は下記住所にご応募ください。
※友人・家族と一緒に参加したい場合は必要事項を同じハガキに明記してください。

〒113-8448 日本スポーツ企画出版社 スマッシュ「ゴールドラッシュ」係


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


現在売り出し中のバリバリの若手プロによるイベントだ。
これで3,000円はかなりお得だと思う。

この中から第二の錦織圭が出るかもしれない。
今のうちに勝負を申し込んでみてはどうだろう。




さて、マラソンデビューの続きである。

10分前にスタート地点についた。


大混雑である。
周囲を見渡すと、見るからに速そうな人もいれば、
ハロウインのコスプレの人もいたりと、若干カオス状態。


10時ジャスト、号砲とともにスタート!
しかし、スタート地点はまだまだ先、
先頭集団からノロノロとスタートするので、
なかなか前に進まない。


スタートゲートはこの先の坂を上ったもっと先である。



ようやくスタートゲートをくぐり、走り出す。


皆、妙に速い気がする。
マラソン先輩のSくんの
「最初は皆、テンションが上がっていて速いですが、
 後半でバテないように自分のペースを保ってください」
とのアドバイスを思い出し、1km6分のペースを心がける。


5km
思い切り汗が噴き出して、ボタボタ落ちる。
毎日走っている距離なので、まだ大丈夫。
コスプレのお姉さんに抜かれるが、気にしないことにした。


7km
ちょっと苦しくなってきた。
さっきの給水所をパスしたのは失敗だったか?


10km
1時間25秒で通過。
まだ1km6分ペースでいけてるってことか。
足切りタイムにも引っ掛からなかったぜ。
歩き出す人やリタイヤっぽい人もちらほら。


13km
かなり苦しくなってきた。
沿道の声援や応援太鼓などに励まされつつ走る。
女性ランナーにも抜かれたりする。
みんな、普通の人っぽいんだけどなぁ。


15km
ここにきて上り坂である。
カンベンしてくれ。
「上りがキツイのは当たり前。ガンバレ!」と、沿道のオジサン。
思わず笑ってしまった。

坂を上りきったと思ったら、下ってまた上り坂。
この地点でこれは厳しい。


17km
給水所で水分補給。
道路にこぼれたスポーツドリンクがベタベタしてる。
人生初のスポンジも体験。
顔や首筋にあてると気持ち良い。



19km
かなり苦しくなってきた。
歩きたい気持ちを抑え、栄養補給ゼリーを飲みつつ走る。
何故か背後に白バイ。
エンジン音が気になる。


20km
キツイ!あと1km。
ダッシュをかけたいが、1kmもダッシュ出来ないかも。
残り500m、ここでようやくダッシュ。




ゴール!


タイムは・・・

2時間12分04秒である。
やっぱり2時間は切れなかったか。

ゴールしても倒れなかったから、もう少しいけたかな。
限界点を見つけるのって難しいな。




初めてのマラソン、楽しいし、達成感もあった。
昨今のランニングブームの様子も分かったし、
イベントとしての盛り上がり方も体験できた。

自分独りで走ってタイムを計っても同じ運動は出来るのに
何故に皆、参加料を払って走るのかも少し分かった気もした。
レースという目標に向けて日々走り、コンディションを整えていくのは
テニスのトーナメントに向けて練習していくのと同じだ。
(出てないけど)


これでひとつのゴールを迎えたわけだが、問題はこの先だなぁ。
次なるレースに挑戦するか、フルマラソンを目指すか、
これでランニングは終わりとするか。
いっそのこと、ホノルルマラソンでも目指してみるかな。
まあ、せっかく始めたことだから、ランニングは続けようと思う。


とにかく良い体験が出来た。
今回は一緒に走れなかったが、
誘ってくださったラフィノのA田社長にも感謝したい。
ありがとうございました!



そんなこんなのマラソンデビュー。
帰りの電車で、エネルギー切れの低血糖状態に陥り、
冷や汗が噴き出し、気持ち悪くて立っていられなくなって途中下車。
ホームのベンチで20分ほどグッタリしていたのはヒミツである。

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