tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

「ためにならないブログ」は新しいブログに引越しました。

新しいブログを見る
これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いします。

ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
<<  2006年 9月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
引っ越しました…とか…
09/20 22:56
7とか、iBooks…
09/20 05:30
崩壊中とか、掛からな…
09/19 05:30
月別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






パーティーだぜ!

いよいよ来週に迫ったAIGジャパンオープンです。

今年の目玉はなんと言っても、フェデラーの初来日。
磐石の世界No1が出場って、かなり久し振りでは。

生で観れば、プレーのレベルが飛び抜けているのが
分かってもらえると思います。
ぜひ、会場に足を運んでください。

で、そんなフェデラーの初来日を記念して、
某日・某所で、とあるパーティーが開かれます。
会場規模からいって、そんなに大規模じゃなさそうです。

ワタクシも声を掛けていただきました。
もちろん、行きます!




ニューヨークでのパーティー以来ですから、
ロジャーと会うのは一ヶ月振り。

・・・・いや、こんなセリフ言ってみたかっただけですけど。
覚えてるわけが無い。

とにかく、楽しみです。

投稿者 Malt 04:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

全線ストップ!

東京駅の配電盤事故の影響で、京葉線が始発から全線ストップ。

ウチの会社の最寄り駅は海浜幕張。
もろに影響を受けるのです。

ところが、ワタクシの通勤は徒歩か車。
歩いて8分、車でも10分です。
(駐車場が遠いので)

運行停止なんて関係ない・・・というわけにはいかない日でした。
京葉線に乗って、打ち合わせに行かなきゃいけない。

つい先日、同じクライアントさんのところに行くときも京葉線がストップ。
(何という確率。神が行くなと言っているのか?)
夏の日差しの中、あわてて駐車場まで走ったのです。
同じ失敗は繰り返さないぞってことで、頭から車で出勤。

情報によると、電車が動いていないので
車通勤に切り換えた人で道路も渋滞らしい。
ということで、早めに出ました。

アポの50分前に着いてしまった・・・
誰?混んでるって言ったの。


時間があるので朝食。

久し振りにWendy’sバーガーを食べました。
Wendys

最近、とんと食べなくなったファストフードですが、
某超大手チェーンより遥かに美味い。
ケチャップとかペッパーとか、お好みで使えるし。

ただ、食べにくいです。
口も手も汚れます。

○○ド○ルトや○○○リアの基本バーガーなら、
包み紙無くても、余裕で食べられるんですけどね、

モスバーガーも美味しいけど、なおさら食べにくい。
ということで、食べやすさと味は反比例の法則を発見した
打ち合わせ前のひと時でした。

・・・って、何考えてんだろう。


投稿者 Malt 05:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品試打ラケット 有りマス

現在、Ken’sでは新製品ラケットが試打し放題。
あちこちのコートに、あれやこれやのラケットが置いてあります。

ラケットキャンペーンほど大きなコーナーではないですが、
そこここにラケットがディスプレイしてあります。

こんな感じ。
Dsc00021

まずは、すでにご紹介のウイルソン「n2」。
N2dis
インプレは前に書いたとおりです。

次なるは、ブリヂストンの楽ラケ2機種。
Pcv_cpower255

PCV C-Power2.55

Pcv_cpower265
PCV C-Power2.65

断面がC型の特殊形状フレームが、
見た目のフェイスサイズ以上のパワーを生み出します。
まさに「楽ラケ」。

若干、粘りのある打球間はコントロール性においても
安心感を生んでくれるように思います。
パワーがありながら、見た目もモッサリしていないし。
これ、ポイント高いと思います。

続いては、ダンロップのダイアクラスターリムシリーズ新製品。
Dcrim60
ダイアクラスターリム6.0

そして、
Dcrim80
ダイアクラスターリム8.0

これは、まだ打ってません。
試打をしたら、ご報告します。

最後に、ヨネックス RQS-55
Rqs55_3

これもまだ打ってません。


こうしてみると、新製品がたくさん出ています。
これでも一部ですからねぇ。

なにより、これだけ試打ラケットを出してくれる
メーカーさんに感謝感謝でもあります。

皆さん、(買わなくても良いですから)ジャンジャン試打してくださいね!

投稿者 Malt 04:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

タイトル

このブログのタイトルは、「ためにならないブログ」。

以前のHPのコラム名が「ためにならない話」だったから、
そのままの流れでついたという単純な理由。

以前の「ため話」は、写真が入れられなかったり、
文字サイズもタグを打ち込まなければいけなかったりと、
操作がちょっと面倒だったので、あまり更新出来なかったのです。
多分、89話くらいで終わってると思います。

で、こんなワタクシでもブログなら更新するかもという、
まったく根拠の無い期待ではじまったのが、この「ためブロ」。

で、実際のところホントに「ためにならない」話を
日々、垂れ流しているわけです。




ためしに「ためにならないブログ」をGoogleで検索してみると、
出るわ出るわ、153万件もヒットします。

ちなみに、このブログの関連リンクは2ページ目に出てきます。
なぜか、「今日の一枚!」のほう。
次に出てくるのが4ページ目、Ken’s本体HP
以降、いくらめくってもこのブログはヒットしません。

なんで?

まあ、いいや。

あまりヒット数が上がると、
好きなことが書けなくなっちゃいますしね。
ラケットの好き嫌いとか・・・

地味に続けることにします。

やっぱり、タイトルに「テニス」とか、「Ken’s」とか
入れたほうが良いのでしょうか。

ちなみに、「Ken’s」「ブログ」で検索かけてみたら、
1位に来たのは、志村けん公式ブログ、その名も「Ken’s Blog」。

アブなぁ~い!
「Ken’sブログ」もタイトルの候補に挙がってました。

投稿者 Malt 04:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうすぐ AIG JAPAN OPEN

ふと気がつけば、来週はAIGジャパンオープン

なんだか、日が経つのが早いです。
ちょっと前に全豪オープンを観に、メルボルンに行ったはずなのに。
(おいおい、随分経ってるぞ)


今年のジャパンオープンは、フェデラー初来日ということで、
すごく盛り上がっているみたい。
ツアー規定の関係でシャラポワが出られなくなって、どうすんだろうと思っていたら、
世界No1プレーヤーが来るって言うんだから、たいしたものです。


チケットの売れ行きも良いらしく、決勝は早くから売り切れのよう。
それが証拠に、今年は、
「大会観に来ますか?IDパスかチケット、用意しておきますよ」
という、お誘いが無い。

う~ん、どうしよう?
まあ、いいか。
フェデラーは何度も観てるし。
というか、先月は一緒に写真も撮ったし。


でも、ヘンマンとかマレーは観たいなぁ。
キリレンコも観たい。
可愛いから。

何とかコネを探しますか。
または、メーカーさんのブースでアルバイトするとか。
・・・冗談です。

投稿者 Malt 04:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポンサーのお話し・・・その3

先日、メーカーさんに契約をいただくという話しを書いたのですが、
何を隠そう、このワタクシは、ここ十数年の間、契約がありません。

会社的に、各メーカーさんとの窓口担当をさせていただいている関係上、
特定のメーカーさんと契約をしないほうが良いということで、
どこのメーカーさんとも契約がありません。

良く言えば、好きなメーカーさんの好きな商品を使えるわけです。(自分で買ってね)
悪く言うと、どのメーカーさんの商品を使っても角が立つ。(のかも知れない)

まあ、今はコートに立つことはほとんど無いので、
メーカーさんも、ワタクシが何を使おうと関係ないようです。
とはいえ、一応ワタクシなりに気は遣うわけで、
ラケット・ウェア・シューズetc、そりゃぁもう、
バラバラなものを使っているわけです。


さすがにラケットは、フィーリングの合うモデルを複数本持っていないと
練習も出来ないので、ある程度の機種は決めています。
ここ何年かは、HEADさんのラケットを一番多く使わせていただいています。

ウェアはそれこそバラバラ。
近所のアウトレットで、ナイキとかアディダスを買うことも多いです。

シューズはずいぶん前に試し履きでいただいたヨネックスさんのもの。
もう2年以上履いています。
あまりプレーしないので、ヘタらないのです。

そして、とにかくこのバラバラなスタイルは非常に素人っぽい。

困るのは、メーカーさんの試打会などに行った時。
一応、気を遣って、そのメーカーさんのウェアとか、
シューズを引っ張り出して行くわけです。

ところが、持っていないメーカーさんもある。
そういう場合は、ナイキとかアディダスの無難なシューズに
Ken’sのTシャツでお茶を濁すことになります。


試打会などというと、そのメーカーさんの
契約コーチの方々が多いので、実は非常に肩身が狭い。
別にそうは思われていないのでしょうが、「余所者(よそもの)」ですからねぇ。
場所にそぐわない微妙な感覚が拭い去れないのです。



そんなわけで、かつてメーカーさんに契約をいただくことに憧れながらも、
結局、どこにも属していないワタクシのテニススタイルは
まったく中途半端なものになっています。

プレースタイルも中途半端かもしれない。

投稿者 Malt 04:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

映画

映画はめったに観ません。

一番の理由は時間が取れないから。
ポケモンレンジャーと蒼海の王子」は観たけど、これはノーカウント。

NYからの帰りの機内、観たかった映画をやっていました。
コンチネンタル航空、Good Job!

ALWAYS 3丁目の夕日
Always_1

良かったです。
ストーリーは単純ですが、
それだけに純粋に感動しました。

細かい部分まで、昭和を再現しています。
ディティール へのこだわりも相当なもの。

もう1本、「MI-Ⅲ」
Mi3_1

MI-Ⅰは観ました。
MI-Ⅱは観ていない。
Ⅰより面白いかなと思いました。

やはりスピード感が面白い。
なんやら奇行が話題になっているトム・クルーズですが、
こんな映画だけ一所懸命やってりゃいいのにね。

敵役も良い味出してました。

どちらも、それぞれ2回観ました。
13時間のフライトはキツイです。

投稿者 Malt 08:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

オフィシャルプログラム

整理しきれていない荷物の中の、
USオープン オフィシャルプログラムです。

Program

たしか、15$だったかと思います。
結構高い。
そんなものかな。

かなりのページ数です。
とにかく広告が多いです。
USTA(全米テニス協会)の手腕の賜物でしょう。

で、紙質が安っぽい。
ある意味、アメリカっぽいです。

全豪、全仏とプログラムを買ってきましたが、
微妙なところにお国柄が出ています。
機会があれば、また紹介します。

投稿者 Malt 05:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

チケット

USオープンから帰って、随分と経ちますが、日々の忙しさにかまけて
細々したものの整理が出来ていないまま。

自宅の仕事部屋のデスクにも、
プログラムやらエアチケットが乗っかったまま。

これが、USオープンのチケット。
Usoticket

左が「アーサーアッシュ・キッズデイ」のチケット。
10$です。

右が初日のナイトセッションのチケット。
値段は、え~と、175$!?
良い席だったもんなぁ。

ちなみに、他のシートセクションは
こんな凝ったチケットじゃないです。
「チケットぴあ」みたいなヤツ。

あ~、また行きたい!

投稿者 Malt 05:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

セイコースーパーテニス

オフィスの片づけをしていて、出てきました。

「’95セイコースーパーテニス」の運営マニュアルです。
Seikomanual

セイコースーパーテニスといえば、コナーズ、マッケンロー、
レンドル、ベッカー、エドバークなど、時のスーパースターを集めた
まさにスーパーなテニストーナメント。

年間ランキングの総決算としてニューヨークで開催されるATPマスターズと
同じインドア・サーフェースで開催される、マスターズ前哨戦として
毎回、スゴイ選手が集まる夢の大会でした。

中身を開けてみると、この年の出場選手リストが。
Players_1

マイケル・チャン、ステファン・エドバーグ、松岡修造、ゴラン・イバニセビッチ、
アーロン・クリックステイン、リチャード・クライチェク等々、
すごいメンバーが載っています。

ワイルドカードでは、若き日の鈴木貴男の名も。

まさに選手、運営ともに素晴らしい大会でした。



運営は、(社)日本プロテニス協会。

当時の(今もか)ワタクシは入会したてのペエペエでしたので、
運営に携わったことはありません。
一観客として、観戦してました。

オフィシャルブレザーを着た運営スタッフの大先輩方に憧れたものです。
いつかこんな大会のお手伝いが出来るようになりたいなぁ、なんて。



再びこのような大会を開催すべく、日本プロテニス協会は
フューチャーズトーナメント開催に乗り出しています。

まったく手伝えていないワタクシ・・・ゴメンなさい。

投稿者 Malt 05:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポンサーのお話し…続き

昨日は選手のスポンサー契約のお話をしましたが、
テニスコーチにもスポンサーというか、
メーカーさんとの契約システムがあります。

プロ選手と違って、コーチがラケットを使っていることでの宣伝効果は
たかがしれていますから、メーカーさんが望むのは実際の販売です。
つまりコーチは宣伝マンであり、販売員でもあるわけです。

誤解しないでいただきたいのは、だからといってコーチが
闇雲にラケットを売りつけることはしないということ。

あくまでも、そのお客様のプレースタイルに合うもの、
そして、それを使うことでスポーツ障害(テニス肘など)の防止や
プレーに良い影響が出るものをお勧めするわけです。
もちろん、今使っているラケットが合っていると思えば、
あえて新しいラケットを勧めたりはしません。

#Ken’sではそのようなスタンスで
 ラケットやガット張替えをお勧めしています。


つまり、どちらかというと、道具のアドバイスも含めた、
テニスのトータルコーディネーターという意味合いが強いのです。


契約の内容は様々。
年間の提供(正確には貸与)数が、
ラケット数本とシューズ数足が多いパターンです。
メーカーさんによっては、コーチの契約ランクというのがあって、
提供条件に差をつけている場合もあります。


Ken’sでも、多くのコーチが
メーカーさんから契約をいただいています。

昔、といっても十数年前は、コーチと
契約してくれるメーカーさんは
ここまで多くはなかったように思うのです。


その昔、ワタクシがテニスコーチ駆け出しの頃。
小さなクラブで一人でコーチをしていました。
たいした戦歴も無く、人脈も無く、コーチとしての実績も無く、
無い無いづくしの駆け出しコーチでした。

当時、試合に行くと、雑誌にコーナーを持っているような
有名なコーチの方々は、皆どこかしらのメーカーさんと
契約をしているわけです。
上から下まで同じメーカーの商品を身に着けて、
ラケットバッグには名前までプリントされているんですね。
いやぁ、憧れましたね。

知り合いに頼み込んで、メーカーさんと話しをさせてもらったら、
「キミ、戦歴は?ウチは全日本でベスト16くらいに入ってないとねぇ」
なんて言われて、凹みまくって帰ったこともありました。

あるときはメーカーさんに、「お前、契約無いのか?契約してやってもいいぞ」
なんて言われて、有頂天で帰ってきたら、その後はなしのつぶて。
口だけだったなんてことも。

・・・いやいや、昔の話です。
それだけ契約をいただくのは大変だというお話でした。


その後、今の会社に転職した時、
入社日に社長からラケットもらったんです。
しかも、会社のロゴ入りのオリジナルバージョンのラケット。
それだけで、「こりゃあ、いい会社に入ったぞ!」と思いましたっけ(笑)

投稿者 Malt 05:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポンサー

選手にはさまざまなスポンサーがついています。

フェデラーには、ナイキ・ロレックスをはじめとして6社。
もちろん、使用ラケットのWilsonも含まれています。
ロディックには、レクサス・ラコステ・バボラなど。
エナンにも、ロレックス・アディダスなど6社。

これらのスポンサー契約金は、試合の賞金を
遥かに凌ぐ額だといわれています。
プロスポーツはショービジネスですから、
あらゆるところでお金が動きます。


エナンは試合中もロレックスを着けています。
Heninwatch
なんてモデルだろう?
多分、高いんでしょう。


フェデラーは試合中は着けていませんが、練習中はこのとおり。
ロレックス
Rogerwatch
コンビのロレックス。
これも高そう。

練習でもウェアは当然ナイキ。
Rogertshirts
ナイキの代名詞、AIRのロゴ。


今、テニス界で一番お金を稼げる選手、
シャラポワのプラクティスウェア。
Sharapovaoregon
当然、ナイキ。
ヒップにナイキ発祥の地、オレゴンのプリントが入っています。


シャラポワは他にも、多数のスポンサーを持っています。
Canon、コルゲート、ランドローバー、タグホイヤー、サマンサタバサなど多数。

携帯電話のモトローラからは、シャラポワモデルの携帯まで出ています。
Sharapovaphone_1 

先日のUSオープンの決勝。
ファミリーボックスに陣取る、コーチでもあるお父様の
キャップはいつもモトローラのロゴ入り。
何度も映像が流れますから、かなりの宣伝効果だと思われます。
おそらく契約条項に入っているのでしょう。

そして、優勝が決まった直後、お父様もシャラポワも
携帯でどこかに電話をしていました。
その映像が全世界に流れたわけです。
一説によると、それも契約に入っていたとか。
真偽のほどは分かりませんが、
考えられないことでもないような気もします。

フェデラーにしてもシャラポワにしても、試合終了後、
ベンチについてすぐに、腕時計を着けます。
あのタイミングで腕時計をつけるのは不自然ですが、
それも契約なんでしょうね。

優勝カップを持った写真を見れば分かりますが、
思い切り腕時計が目立つような構図になっています。


スキーのワールドカップでも、選手がゴールした途端に
スキー板を脱いで、雪を払い、ロゴが見えるように持ちますが
まあ、それと同じようなものなのでしょう。
それくらい商品価値がある選手ということです。

そういえば、Ken’sに超有名選手がクリニックに来たときに
マネジメント事務所から、あれこれオファーが出されました。
サイン・写真の数からハイヤーのサイズ、お弁当の中身まで。
休憩時間に飲むドリンクまでメーカーを指定されました。
そのプロのスポンサーメーカーのものでした。
いやぁ、大変でした。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

舌の根も乾かぬうちに

昨日、「ブログのネタに困ると食べたものネタでお茶を濁す人が多い」と
書いておきながら、こんな画像でゴメンなさい。

吉野家の牛丼
Gyudon

一日だけの復活のようです。


吉野家は独身時代、大変お世話になりました。
当時の体の20%くらいは牛丼で出来ていたのではないでしょうか。
やはり牛丼は松屋でも、すき屋でもなく吉野家が基本でしょう。


はじめて吉野家の牛丼を食べたのが中学一年生のとき。
当時、ワタクシの住んでいた福島には吉野家がありませんでした。
友人の住む仙台に行った際、連れて行ってもらったのがはじめて。

うたい文句の通り、
 こんなに早くて安くて美味い食べ物があるなんて!
と、感動したことをおぼえています。


そういえば、はじめてハンバーガーを食べたのは高校生のとき。
知人のテニスショップの開店前夜、ディスプレイを手伝っていたら
夜食に出てきました。
たしかロッテリアのチーズバーガー。
(当時、福島市にマックは無かった)
これも、なんて美味いんだろうと感動しました。

ということで、初めての味はかなり鮮明に憶えています。
(年齢が分かりますな)


生涯、一番食べたものって何だろう?
多分、大学の学食のカレーだと思います。
4年間、ほぼ毎日食べました。
ワタクシに会いたければ学食に行けばよいと言われたほど。

投稿者 Malt 05:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ネタが無い日は・・・

エライ人(社長さんとか)が有名になって
ブログに好き勝手なことを書けなくなると、
その日に食べたものとか、行ったところの写真で、
無難な路線に走るということがあります。

あとは、ネタが無くなったりした時も、その日に食べたもので
とりあえずお茶を濁すとか。
現在、公判中の某○○○ドアの前社長のブログも
食べ物日記みたいなものでした。

と、批判的なことを言いながら、こんな写真を載せてみます。

本日の昼食!

ナシゴレン
Nasigoren
インドネシアの焼き飯ですね。
ちょっとピリ辛です。

ベトナムヌードル
Vietnumnoodle
超アッサリ味です。
沖縄名物「島唐辛子」なんかを垂らすと、さらに美味しいかも。

デザートのチョコレートケーキ
Chocolacake


誓って、ネタが無いわけではありません。

実は最近、カフェっぽい写真に凝ってまして。
食べ物を美味しく撮るにはどうしたら良いかと
思考錯誤しているわけなのです。

美味しそうに見えます?

投稿者 Malt 05:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打ラケット情報

新製品の試打ラケットが届きました。

YONEX RQS55
Rqs55_1 

RQSシリーズ第3弾です。

RQS11・RQS33、そしてRQS55と続きます。
数字が増えるにしたがって、パワーのある、飛ぶラケットになります。

ヒンギス使用のRQS11はさすがにシンドイという方にもOK。
(だと思います。実際に、まだ試打をしていないので分かりませんが)


Ken’s3校で試打出来ます。
お楽しみに!

投稿者 Malt 05:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

DVDレコーダー

USオープンを録画したビデオをそのまま保管するのも
場所を取るので、DVDに落として保管しようということで、
シコシコとDVDレコーダーにダビングしています。

Dvdrecorder

ところが、やたらと書き込みエラーが多い。
1本撮るのに、何度もやり直しという始末。

原因が分からないので、対応のしようも無い。
メディアの品質なのでしょうか?
一応、世界に名だたる「It's a ○○NY」製なのですが。

DVDってまだこの程度の安定性のメディアなのか?
これじゃちょっと信頼性が・・・



フェデラーvsブレークを観かえしたのですが、フェデラー強いっす。
ブレークのテニスもスリリング。
今年のUSオープンは面白い試合が目白押しでした。

投稿者 Malt 05:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品 プチ情報

展示会のお話は前に書いたとおりですが、
載せ漏れた商品などをいくつかご紹介します。


プリンスのシューズです。

その1
Princeshoes01

その2
Princeshoes02

最近のO3シリーズの大ヒットもあり、
ラケットのイメージが強いプリンスですが、
シューズも非常に良いものをつくっています。


ワタクシ、シューズにはちょっとウルサイのです。

やはり足型とか、足入れ感とか、ホールド性などに
納得がいかないと、怖くてプレー出来ないのですよ。
最初に足を入れた感じが良くても、実際に、ストップ&ダッシュとか、
リバースの激しい動きをしたときに不安無く動けるかどうかがポイント。
柔らかく包み込むような足入れ感とか、「おお!キツく無い。楽だ!」
みたいな感じに惑わされてはいけないわけです。
あくまでも、プレーをした時に、どんな性能を発揮してくれるかを
イメージして選ばなければいけません。

その点、プリンスのシューズは十分に合格点。
ソール(足裏)とアッパーの一体感も高く、足の裏から包み込むような、
モカシン的なフィーリングは、かなり好印象。
それでいてヤワな感じも無いという、
非常にクオリティの高いシューズだと思います。

Ken’sでもプリンスシューズのファンは多く、
シューズキャンペーンなどでは、常に1位か2位の
販売実績を持っています。

今回もデザインも良いし、期待の商品です。


それからもうひとつ。

プリンスのバッグ。
Princebag

女性向けのシリーズですが、この辺のラインナップは
プリンスの得意とするところ。
人気が出そうな商品が揃っていました。

シャラポワ効果もあってか、非常に元気なプリンスでした。

投稿者 Malt 05:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品ラケット インプレ

Wilsonから新製品の試打ラケットが届きました。

この秋,、Wilsonから発売される唯一の新製品、「n2」です。

正面から
N201_2 

斜めに構えて
N202 

実際に打ってみました。

まず感じたのがバランス。
ウイルソン得意の軽量トップヘビーのハンマーバランス。
結構、トップヘビーです。
ここまでハンマーバランスなのは久し振りではないでしょうか


打球感はウイルソンそのもの。
「カツン!」と乾いたフィーリングで飛んでいきます。

飛びは、その形状から想像される通り、非常によく飛びます。
1球目の球出しでバックアウトしたほど。
かなり、「飛び」に性能を振ったモデルだと思います。

当然、ワタクシのような男性プレーヤーですと、
ある程度のスピンをかけないと、
コート内にコントロールするのは難しくなります。
明らかに、しっかり振れる男性向けではありません。
逆に、スイングスピードがゆっくりな女性などにはお勧めです。


ボレーなどは、ひと言「ラク!」。
ローボレーも面を合わせるだけで、十分に深いところに飛んでいきます。
その分、自分で押し込んでいく感じは出しづらいのですが。


とにかく、テニスが楽になるラケットだと思いました。
他社でも「楽ラケ」というキャッチコピーのモデルが出ていますが、
これも明らかに「楽ラケ」。
パワー不足を補いたい方には最適です。


Ken’sでは、n2試打キャンペーンを企画中。
お楽しみに!

それまで待てない方は、コーチに「n2、打ちたい」と言ってください。
現在、千葉校と成田校に試打があります。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっぱりフェデラーでした

終わりました、USオープン。

早起きして・・・というか、いつも早起きなんですが、決勝を観ました。
第3セットの途中、つまり一番競っていた面白いところで、無常にも出勤時間。
さすがに、「USオープン観てたので、遅くなりました」と言えないでしょう。
仕方がないので家を出ました。

帰宅後、続きを観ました。

フェデラー、第4セットは圧勝でした。
今まで競っていたのは何だったの?って感じ。
完全にロディックを翻弄していました。

いやぁ、本当に強い。
とにかく、ボディバランスが素晴らしい。
どのショットでも、ほとんど体幹がブレないですもんね。
このバランスは、アガシ然り、ヒンギス然り、
トップ選手には共通したものです。

総合力ではフェデラーが頭ひとつ抜けているように思います。
暫くはフェデラー時代が続くんでしょうか。

練習日のフェデラーです。
Federer03

#タイガー・ウッズと友達なのには驚きました。
 ワタクシもあんな友達が欲しいっす。

投稿者 Malt 05:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

シャラポワ優勝!

2006USオープン、女子の決勝が終わりました。

エナンvsシャラポワは、強打で押し切った
シャラポワに軍配があがりました。
エナンには一度も風が吹きませんでした。
終始、シャラポワのペースでした。

女子は3セットマッチですから、あのペースをひっくり返すのは
正直、しんどいと思います。
あのエナンにして、シャラポワの勢いを止められませんでした。
ワンサイドな展開にちょっとガッカリ。

でも、エナンはグランドスラム大会では
脅威の決勝進出率なのですよね。
安定力では文句無しです。

しかし、エナンに勝ってもらいたかったなぁ。
プレースタイルの好みで言うと、ワタクシは断然エナン派。
あのスイングスピードを生み出す運動連鎖は、まさに天才。
あのバックハンドが大好きなのです。
Henin01

シャラポワとかクリスターズの打ち方って、
今ひとつ理解できないというか、
好きな感じじゃないのです。


最後は早朝から男子決勝。
もちろんゲームセットまで見ていたら
仕事に間に合いません。
遅刻しても良いですか?

投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよクライマックス

が、近づいてまいりました。
USオープンです。

女子決勝は、エナンvsシャラポワ
良い組み合わせじゃないでしょうか。
個人的にはエナンに勝って欲しいなと。

シャラポワって、いつも不機嫌そうな顔してますよね。
Shara
というか、実際に近くで見ると、とにかく大きいです。
あの身長で不機嫌な顔されると怖いです。

やっぱり、笑顔が一番。
ロシア勢、ワタクシの一押し、キリレンコ
Kiri

・・・決勝にまったく関係の無い話題でした。

エナンの体格、そして片手バックハンドで
優勝するのを見たいのです。


男子のQFを観ました。
ブレークvsフェデラー

ブレークのテニスはローラーコースターですね。
とにかくいつも勝負している。
相手がフェデラーだから、こうでもしないと勝てないから?
と思ったら、あれがブレークの標準のようです。

しかし、ブレークのリスキーなプレーも
フェデラーのそれ以上のショットに封じ込められました。
しかも、フェデラーにとっては、あのレベルのショットも
セーフティーなようです。
いたって普通に打っているように見えます。

TVだと分かりづらいのですが、実際際にフェデラーの試合を観ると、
どのショットもかなりネットの高いところを通っています。
そしてその後、急激に落ちます。
これは、男子の中でもフェデラーの球筋が特に顕著です。
ネットの高いところを安全に通しながら、ワイドに打てるショットです。
そりゃ、強いはずだわと思います。

ジャパンオープンで初来日するようですから、
その辺をぜひ観てください。

男子決勝は、ロディックvsフェデラーだと面白そうです。
ロディックがかなり大当たりしないと勝てないでしょうが。

投稿者 Malt 01:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぶらり途中下車

・・・は、しません。NY、コワそうだから。

電車の窓から景色を眺めるのが大好きです。
イスが空いていても、ドアのところに立って外を眺めることが多いのです。
(靴脱いでイスの上で後ろ向きになれる年じゃないので)

「色んなところに、色んな生活があるんだなぁ」
なんて考えながら、ぼ~っと外を眺めるわけです。

本当に気になった街や駅では途中下車して、
歩いてみたくなったりもしますが、
目的無しに電車に乗っていることはまず無いので、
それはかないませんが。


マンハッタンからUSオープン会場のフラッシングまでの地下鉄は、
マンハッタンを出たところから地上を走ります。
道中、色んな街の景色がとても楽しいわけです。


ということで、何枚か撮ってみました。



Dsc_6042

Dsc_6044

Dsc_6046

Dsc_6047

Dsc_6048

Dsc_6049

Imgp5672

いわゆる下町なのですかね?このあたりは。

「ここに住んだら、どんな生活があるんだろう?」なんて
考えながら見ていたら、稲葉コーチがひと言。

「いや~、怖そうな街っすねぇ。あっという間に身ぐるみはがされそう」

確かに・・・

投稿者 Malt 07:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

USオープン 後半戦

USオープンも後半戦。
先週まであの場所にいたことが遠い昔のように感じられます。

数日前の話になってしまいましたが、アガシがベッカーに破れ、
とうとう引退です。
これは1回戦の試合終了直後の写真。
Agassi02
本当にカリスマでしたね。
最後の挨拶には涙が出ました。
アガシ最後の大会をコートサイドで観られたことに感謝したいと思います。



男子のトップハーフは、フェデラーvsブレークの試合が面白そう。
ブレークがどこまでフェデラーに迫るかが見ものです。
当たると強いですから。


ボトムハーフは、ロディックvsユーズニー。
ユーズニーはナダルを破ってのSF進出です。
ロディックが勝ち上がって、フェデラーかブレークと当たると
さらに面白いのですが。

それにしても、ロディックは完全に復調でしょうか。
やはり新コーチ、コナーズの力は偉大です。


気になったこと。

WOWOWの放映で、ダバディー氏が選手に技術的なことを
インタビューするコーナーがあるのです。
「どうやって、あんなすごいフォアを打つの?」なんて、
ぬるい質問をするわけです。

当然なのですが、聞かれた選手も思い切り当たり前の返事。
「ボールのところに早く入って、横向きになるのさ」とか、
「とにかく思い切り振るんだよ」なんて。
まあ、コーチじゃないので、その程度でしょう。
技術的な意味はあまり感じられません。


それにもまして気になったのがラケット。

インタビューの時に、選手にラケットを渡して
技術的なことを答えてもらうのですが、
ほぼすべて、HEADのFXPプレステージなわけです。
しかも、思い切り大きな振動止めがついたヤツ。
どう考えても、ツアープロがあんな大きな振動止めをつけるわけが無い。
きっとダバディ氏の私物なんでしょうね。

それにしても、どのメーカーの契約選手でも
このHEADのラケットを持って答えるわけです。
商売柄、「それまずいんじゃないの?」と思うのです。
自分の契約メーカー以外のラケットを持った映像が
メディアに流れるわけで、おそらく契約違反じゃないかと。

トッププロはあまり気にしないのでしょうか?
トッププロこそ、「このラケットはボクのメーカーじゃないから」
くらいのこと言ったほうが良いのでは?
と、余計な心配をしながら観ています。

ちなみに、ブリジストンの看板、福井プロは、
ブリヂストンのラケット以外は持ちません。
さすがプロです。



ちょっと気になったこと。

上り調子の若手選手のウェア。

ガスケはラコステを着用。
さすがフランス選手です。

マレーは、最近のトーナメントでは
あまり見ないフレッドペリーを着用。
イングランドですからね。

両選手とも母国のメーカーを使ってるんだな、
なんて思いながら見ています。
でも、もう少し強くなると、きっとナイキやらアデイダスが
契約金にものを言わせて、かっさらっていくことでしょう。
やっぱり、世の中お金か。


引退といえば、浅越選手も引退です。
WOWOWで、遠藤愛プロが単独インタビューしていましたが、
髪を下ろした浅越選手が、プロレスラーの高山選手に見えて
仕方なかったです。

面識が無いので、勝手なこと言ってます。
浅越選手、本当にゴメンなさい。


今年、最後のグランドスラムも、
いよいよ佳境に入ってきました。

投稿者 Malt 05:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品展示会 2日目

今日も展示会めぐりです。

天気が今ひとつなので、傘という余計な荷物と
湿気という不快な空気のあわせ技です。
と、文句ばかり言っちゃいけません。
さあ、仕事仕事と。


GOSENです。
Imgp5806
株主というか、親会社が変わりました。
ロゴも一新。

ウェアやキャップにも、この新ロゴがあしらわれています。
Imgp5812

ストリング新製品です。
Imgp5807
名品TECGUTのテクノロジーをさらにパワーアップさせたもの。
といっても、どうパワーアップしたのかは、よく分かりません。
特にストリングは実際に試打しないと、コメント出来ませんので。



今回、すご~く気になったのが、
この新しいストリングマシン。
Imgp5823

とにかくカッコいい。
デザインがかつて無い斬新さ。


細かいところもスゴイのです。
Imgp5815
これは、ストリングメジャー。
張る前のストリングを穴に通して引っ張ると、
上部のデジタルカウンターに長さが表示されます。
これは便利。

ターンテーブル。
Imgp5817
クランプ(爪)のロック解除は赤いボタンを押すだけ。


コントロールパネル。
Imgp5816
シンプルな表示ながら機能は十分。

と、ここまで書いて思ったのですが、
これを読んでくれている一般テニス愛好家の方は、
ストリングマシンの性能なぞ興味無いですよね。
あまりにカッコいいマシンだったもので・・・失礼しました。

でも、これで張ってみたいなぁ。
って、「アンタ、めったに張らんだろ!」と、スタッフからの突っ込みが。
ちなみに、945,000円です。



さて、次はHEAD。

当然、メインは「AIRFLOW」シリーズですが、
それ以外にも発表がありました。

まずは、FXPプレステージTEAM
Imgp5826
FXPプレステージのライトスペックです。
プレステージじゃハードで使いこなせないという方も
これなら十分使えます。

ラジカルTEAM・インスティンクトTEAMとあわせて
フルラインナップが揃いました。
ワタクシも、このシリーズは結構良いと思っております。




あとはシューズなど
Imgp5844
こういうデザイン、最近の流行みたいです。

その後、試打コートへ行くも、テニスウェア
持っていかなかったので、試打はパスしました。
(すでに全部試打したし)
コート入り口に立っていたら、スタッフと間違えられて、
一般の方にあれこれと質問されました。
10分ほど商品説明をして、HEAD製品を勧めておきました。


そして、プリンス。
Imgp5867

Imgp5853


杉山、シャラポワO3シリーズが主力。
Imgp5855


O3シリーズの新製品、O3 HYBRID RIP
Imgp5857 

O3 HYBRID HARNETⅡ
Imgp5858

O3 HYBRID CRONOS
Imgp5859

3機種ともツアーモデルではない
使い易さを追求したモデルです。


杉山選手のウェアを展示していました。
Imgp5864
大会毎に違うんですね。
青系が好きだとか。


こんなものもいただきました。
Imgp5869

シャラポワなんかが使っている、ゴムタイプの振動止め。
100円です。


来春に向けてのテニスシーンも、また様々な新製品で賑わいそう。
Ken’sでも随時紹介していきます。

・・・疲れた。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品展示会の旅

  今週は、各メーカーさんの新製品展示会の週。
ほとんどが、前半の2~3日に集中して開催されます。
場所は都内各所。

よって、この間は都内あちこちを歩き回ることになります。
一ヶ所回るたびに、カタログやらノベルティやらで
荷物が重くなっていきます。
まだまだ日中は残暑厳しく、暑いです。
帰り頃にはヘロヘロになってしまいます。


そんな一日目。
いくつか紹介します。

まずはヨネックス。
毎回、契約インストラクター向けに、会議とセミナーが実施されます。
今回も100名を越える契約インストラクターの方が集まりました。
Imgp5757
ヨネックスさんのインストラクター会議は、毎回セミナーが開催されます。
今回はスポーツ障害と応急処置についてでした。
毎度の事ながらためになります。

展示会場はこんな感じ。
Imgp5782
ゴルフやバドミントンも同時開催とはいえ、
一番大規模なんじゃないでしょうか。


新製品はこれ。
Imgp5779
RQS55です。
ヒンギス使用シリーズにさらに使いやすいモデルが加わりました。
試打していないので、実際の打球感は分かりませんが、
近々、試打が届く予定。
スクール会員の皆様にも打っていただけると思います。

その他のモデルもあるのですが、まだ一般発表前ということで
写真の掲載は控えておきます。


さて、次はブリヂストンスポーツ。
会場は高輪テニスセンター。

今回の目玉は、神尾米プロがイメージキャラクターの「楽ラケ」。
Imgp5761

PBV  Cパワー2.55
Imgp5777


PCV Cパワー2.65
Imgp5776


このシリーズの特徴は、断面が「C型」のフレーム。
Imgp5770
これによって、フレームをぶ厚く、大きくしなくても
厚ラケ、デカラケ並みの飛びとコントロール性を実現したそうです。
試打はしていないので、実際の打球感は次の機会に紹介します。


神尾プロの写真を撮っていたら、「久し振り~!」と
フレームインしてきた福井プロ。
Imgp5773
いつも、声を掛けていただきます。

その他、気になったもの。


参考出品のシューズ。
Imgp5762
なかなかカッコいいです。
このまま売れば良いのに。


新製品シューズ。
Imgp5764
今までのブリヂストンには無い軽さでした。
正直、驚きました。

ツアーケース
Imgp5766
鮮やか。
なかなか良さげ。



続いてはWilson。
Imgp5804


今回はアパレルが中心でした。

この秋から発売したWilsonアパレル。
来春の新製品。
Imgp5786

Imgp5788

Imgp5789


立ち上げたばかりなのに、非常に機能性・デザイン性の
バランスが取れたものをつくっています。


新製品ラケット 「n2」
Imgp5800
近いうちに試打が届きます。

シューズ
Imgp5798


気になったシューズ。   
Imgp5794

プロ選手がグランドスラムなど、主要大会で履く
特注モデルを意識したもの。
耐久性には拘らず、フィット感やコート面を感じとることを
主に考えたモデルだそう。

プロパーのものと比べて、ソールを薄くしているなど、
違いが分かります。
Imgp5796_1
上がプロパー商品、下が特注モデル。
ソールの厚みが違うのが分かるでしょうか?


その他、振動止め。
Imgp5801

キャップなど
Imgp5791

ということで、各社様とも力の入った新製品紹介でした。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

お約束

スタッフから、「今回はあまり飲まなかったんですか?」と聞かれました。

あまり天気が良くなかったので、真夏のメルボルンみたいに
ビール飲みまくりというわけにはいきませんでした。
というか、一応は視察という仕事だし。

というわけで、まずはオフィシャルスポンサーに
敬意を表してハイネケンLite!
Heineken01
コートにはシャラポワ

そして、さらに敬意を表して、
ハイネケンPremium!(高いぞ!)

Heineken02

さらには、スポンサーじゃないけど、ワイン!
Whitewine

ほんの一部を紹介させていただきました。

って、結局は飲んでるのね。

投稿者 Malt 05:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

USオープン雑記

まだ写真を整理し切れていないというか、
整理しないと思うので、適当にピックアップしてお見せします。


Earth

この地球のオブジェ、TV中継でよく出てきますね。
これ、アーサーアッシュスタジアムの前にあると思ったら、
会場の外にあるのです。
一旦、会場を出ないと近くまで行けません。
ちょっと意外な事実でした。


初日のオープニングセレモニー。
Daina

おお!欧陽菲菲・・・じゃないです。
ダイアナ・ロスでした。
ずいぶん昔から知っていますが、変わらずスゴイ歌唱力です。
かなり人工的に手を加えているのか、見た目もあまり変わりません。



選ばれた人のみが入れる場所、
アーサーアッシュスタジアム中段にあるスイートボックス席。
Suite
ガラスの奥には部屋があり、食事などが用意されています。
各部屋の入り口には、怖そうなセキュリティーが立ちはだかっています。

どうすればこの部屋取れるんだろう?
スポンサー企業なんかがおさえてるんでしょうね。
一度は入ってみたい場所です。



滞在中、撮った写真の数、約1,400枚。
冷静に考えるとスゴイ数です。
一応、視察ってことなので、撮らなきゃいけないという
妙な義務感があったりするわけです。

以前はコンパクトデジカメだったので、
それなりに限界があって、撮る枚数も知れていたのですが、
デジタル一眼レフを購入したので、ますます撮らなきゃみたいな。

しかし、ファインダーをのぞいているってことは、
生の映像を見ていないわけで、
それもいかがなものかと思ってみたり。

でも、「心のフィルムに焼き付けておきました」
とか言ったら、怒られそうだし。


また何枚か拾って、紹介します。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウェア

アガシの引退で盛り上がっているUSオープンですが、
ジェームズ・ブレークが、かつてのアガシモデルを
模したウェアで話題になっているようです。

常に新しいテニススタイルを提案してきたアガシ。
当時のパートナーはナイキでした。

これがブレーク着用モデルのもとですね。
Aga01_1 
スパッツも画期的でした。



ワタクシの永遠のスーパースター、マッケンローのウェア。

タッキーニ契約の頃。
Mac01
カッコいい!
買いました、買いました。

そして、ナイキ契約になった頃。
Mac02
肩口のカッティングといい、機能的にも優れていました。
もちろん、これも買いました。

この頃のウェア、ほとんど保存しています。
どうするのか?と聞かれると困るのですが、捨てられないのです。

投稿者 Malt 08:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝っちゃったよ!

負ければ、その場で引退。

なんか、格闘技みたいな状況ですが、
それだけに今回のアガシ戦は見逃せません。

NYの夜は日本の昼間。
仕事中、USオープンのサイトをチェックすると、
ライブスコアでアガシの2回戦が配信中。
相手は第8シードのバグダティス

なんと、ファイナルセットに突入しているじゃありませんか!
正直、バグダティスに勝つのは難しいかなと思っていたのですが。
1・2セットともタイブレークという大接戦。

そのまま、PCの前から離れられず、昼食も食べにも行けず・・・
ずっとライブスコア見てました。
Score02

刻々とポイントが進んでいくだけの画面なのですが、
もう気になって仕方ない。

結局、ファイナルセットも7-5で、アガシが振り切りました。
いやぁ、驚きました。

バグダティスは足が攣ったようです。
1回戦の相手もそうでした。
アガシも腰痛のため、脊髄注射を打って試合に臨んでいるとはいえ、
若い選手よりも確実にフィットされた状態であることがスゴイ!
感動的でもあります。

次は予選から上がってきたベッカーという選手。
油断しなければ勝てるでしょう。
順当にいけば、その次はロディック
そしてその次はヒューイット

どこまでいけるか?
ガンバレ!


しかし、こんな好カードが何でダイジェスト放映なのでしょう?
中村藍子選手も良いけど、アガシをフルで放映すべきじゃないのかと。
頼みますよぉ、WOWOWさん!

投稿者 Malt 08:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

No Compromise

ロディックがはめている青いリストバンドはご存知でしょうか?
No Compromiseつまり、「妥協しない」という意味の言葉が入っていて
売り上げは、恵まれない子どもたちへのチャリティーへ使われるそうです。

USオープンのオフィシャルスポンサーのレクサスが
このリストバンドの特別バージョンを大会会場で配る
という話を聞きました。

アガシの試合を観た帰り道、出口付近でなんやら配っています。
見れば、青いリストバンド。
ラッキー!
何とか1本ゲット。


日本に帰ってきて、ワクワクしながら袋から出しました。
Dsc_7290

B・・Barilla ?

パスタ屋じゃねぇかよ!

しかも後ろは、
Dsc_7294

COOK STRONG だって。
ランス・アームストロングのLIVE STRONGをパクってる・・・

別にBarilla社さんが悪いわけじゃないんですが、ちょっとガッカリ。

投稿者 Malt 05:29 | コメント(0)| トラックバック(0)