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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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AllstarClassic 自分のこと(当日1)

そんなこんなで、あっという間にAllstarClassic当日となった。


やるからには勝ちたい、最低でもシードは守りたい。
そんな思いがプレッシャーと気合の間を行ったり来たりしていた。

加えて、ディレクターとして進行の心配もしたり、
たくさんのお客様にご来場いただけるだろうかと
不安になったり、直前まで頭はパニック状態だ。

しかしそこは自分に都合良くしか考えられないO型気質。
最終的には、「なんとかなるよ」でまとめてみた。
(ここまでの人生、色々あったけど何とかなってるしね)



で、ワタクシの素晴らしい(?)司会で
AllstarClassic2010の幕が上がった。


今年のドローは変則で、第1・2シードはスーパーシード。
3回戦から試合に入ることになった。
つまり、シングルスも無いワタクシの出番は午後。
実はこれが結構キツかった。

朝、少しアップしただけで、午後までまったく体を動かさないワタクシ。
方や、相手は2試合を勝ち抜いて、心も体も出来上がっている。
普段の勝ち負け云々は別にして、これは正直ハンデである。


いよいよ、3回戦が始まった。
つまり、ワタクシにとっての1回戦だ。
(澤村コーチはすでにシングルスを戦っているので準備万端)



相手は、若手の小山コーチ・増田コーチペア。
練習でも一度も負けたことの無い相手である。
正直、負けは考えていなかった。


ところがワタクシ、体がまったく動かない。
足元も定まらず、上手く動けない。


正直に告白すると、 AllstarClassicの雰囲気にのまれていた。
たくさんのお客様が観ている中、
勝たなければいけないというプレッシャー、
負けるはずは無いというプレッシャーから、
思うようなプレーが出来なかった。


試合は変にもつれて、とうとう4-4まで来てしまった。
結局は6-4で勝つのだが、そこからどうやって勝ったのか、
実はよく覚えていない。
おそらく澤村コーチが頑張ったのだと思う。

こんなプレーしか出来ない自分が情けなくて・・・
試合後はもう帰りたい気持ちだった。



しかしそこは自分勝手なO型気質。
ならば次の試合は思い切り暴れてやろうと心に決めたのだった。

そして、運命の準決勝の相手は、
やはり旭コーチ・前田コーチのペアだった。



とうとう決戦の時が来た。



長くて申し訳ないです。
思い出しながら書いてるもので・・・
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゴルフギアとか、納車とか。

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前回のラウンドから使っているゴルフシューズ。

アウトレットで激安だった。
ホント、このレベルで十分。
あまり道具欲は無いのだ。


で、先日一緒にラウンドさせていただいたプリンスのHさん。
なにやら怪しげなスコープを覗き込んでいる。
こんなヤツ。

距離計なんだそうだ。

ショット毎にこれを取り出して「156ヤード」とか、
ピンまでの距離を正確に測り、打つ。
やっぱり、ここまでやらなければ上手くならないのか。
まったく道具欲が無いのも問題かも。




さて、そんなゴルフの直前、ようやく車が来た。
保険金の支払いやら諸々の関係で
随分と時間が掛かってしまった。

もう一度、ランドクルーザーに乗りたかったのだが、
やはり盗難が怖いし、もうこんな思いはしたくない。
ということで、選んだのがこれ。


TOYOTA SEQUOIA(セコイア)

北米仕様のトヨタのSUVである。
日本仕様で言うと「(大きめな)ハイラックスサーフ」になる。
現行型ではない。
もちろん中古車だ。


ボディーはランドクルーザーより若干大きいが、
車格的にはランドクルーザーの下に位置する。



エンジンはランクルと同じものらしいが、
ランクルと比べると、エンジンルームがスカスカなのは何故?
これも車格の違い故なのだろうか?



ランクルのような本格ヘビーデイーティーなオフロード仕様ではなく、
パートタイム4駆なので、ボディはランクルより軽い。
燃費もランクルより良いのでは無いかと期待している。


北米仕様だけあって、トレーラーヒッチも標準装備。

これも選択要因のひとつである。


ハンドルは左。

以前、左ハンドルのボルボに乗っていたこともあるので、
まあさほどの違和感は無い。

インパネはプラスチックなチープ感満載。
ランクルの質感とは比べ物にならない。
メーター類がすべてマイル表示だが、
これはバスボートと同じなので、まあ良し。

今度の相棒は逆輸入車だから、
海外に持っていくために盗難という可能性は低いと思う。
セキィリティも付けたし、もう無くならないで欲しい。
長く乗れるといいな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic2010 自分のこと3


ということで、AllstarClassic当日に向けて
体を作っていこうと決めたわけだが、
肝心のテニスの練習もしなければいけない。


まずはパートナーの澤村コーチと練習時間を合わせるところから。
しかし、ワタクシがOKでも澤村コーチがNGとか、
澤村コーチがOKでも、ワタクシが飲み会とか(実はこれが多かった)、
なかなか時間が合わない。

それでも何とか時間を合わせて、深夜練習をする。
ショットの確認、ネットでの動きなど、二人で相談しつつ、調整をしていく。
それでも足りない分は、互いの休日にKen’sららぽーとで練習。
これまた、二人で黙々とショットと動きの調整である。


実は今回、何故かワタクシたちが練習出来る日は、
他のコーチたちが練習出来なかったりと、
嫌われてるわけじゃないだろうが二人練習が多かった。

ということは、マッチ練習が出来ないということ。
おそらく今年に入ってからは10マッチも出来なかったと思う。
このマッチ練習不足が本番の戦いっぷりに影響したような気もする。
やはり、練習とマッチのバランスが大事なんだなと、
今さらながら痛感したところである。




さて、今回のAllstarClassicは初の試みとして、
事前にドローを決定した。

つまり本番で誰と当たるかが分かっているわけで、
当然、練習も勝ち上がりを予測しつつ、
対戦相手を視野にいれたものになる。
これが非常に面白い駆け引きを生んだ。

今までは当日まで対戦相手が分からないから、
練習相手を選ぶ必要も無いし、マッチ練習も
普通に全力でやれば良かった。

しかし、相手が分かっているとなれば話は別。
対戦するだろうと読んだ相手との練習マッチの勝敗は
本番での心理状態に影響するのは必至。

練習とはいえ、負ければ相手に心理的に有利に働く。
しかし、練習マッチで全力を出し切って勝っても、
自分たちの手の内をさらけ出してしまっては、
本番で打つ手が無くなる可能性もある。
非常に悩ましい状態に陥るのである。



この段階でワタクシたちが意識したのは、
旭コーチ・前田コーチのペアだった。

シード決めのプレマッチには出場出来なかったが、
やはり実力のあるこの二人は最初から要注意だった。
プレマッチのスキップで、ドローのどこに入ってくるか分からない。
正直、こっちの山には入らないで欲しいと思っていた。

しかしドロー抽選の結果、二人はワタクシたちの山に入ってきた。
ワタクシたちが勝ちあがれば、第4シードの安部・鹿島と
旭・前田の勝者と準決勝を戦うことになる。
どちらが勝ち上がってきても厳しいのだが、
ペアとしてのデータが無い分、旭・前田のほうがやり辛い。
そんなわけで、ひとまずの照準は旭・前田に合わせることにしたのだ。


意識してかどうかは分からないが、旭・前田とは
一緒に練習をする機会が無かった。

所属会場が違うというのもあるだろう。
ワタクシたちは主にKen’s千葉で、
旭・前田はKen’s四街道で練習していた。
当然、互いの調子は分からない。
「そうとう気合入ってますよ」など噂で聞く程度だった。



そんな折、コーチの全体研修会があり、
終了後、練習会をすることになった。
そしてマッチ練習が始り、ワタクシたちは初めて
旭・前田と対戦することになった。

試合前、澤村コーチが言った。

  「今日は様子を見ましょう。
   正直、負けたくは無いですが、作戦をさらけ出すのは避けたい。
   例のショットのサインは出しませんから封印しておいてください」

試合が始まった。
やはり旭・前田は強かった。
結果は3-6でワタクシたちの負け。
ワタクシのサービスを落としての負けだった。

いくつかのパターンを封印したとはいえ、
負けてしまったのには正直、動揺したが、
澤村コーチの「ちょっと悔しいですが、今日はOKです」
との言葉を信じるしかない。
   


その後、さらに二人練習を積み重ねる。

そして本番直前のある深夜、
Ken’s四街道で練習しようということになった。
その晩、集まったのは、稲葉コーチ・松元コーチ・畠山コーチ、
そして、旭コーチ・前田コーチだった。

澤村コーチが業務の関係で遅れていたので、
ワタクシはコートに出ずに待っていたところ、
旭コーチ、前田コーチが、「一緒にやりましょう」と
声を掛けてくれた。


一緒にひと通りのアップを終え、マッチ練習。
ペアの揃っている、稲葉・畠山vs旭・前田で試合。
やっぱり皆、上手い。
食い入るようにプレーを観察した。


しばらくして、澤村コーチが到着。
試合をしようということになった。

  澤村コーチ 「どうします?旭・前田とやります?」

  ワタクシ   「・・・・いや、このタイミングでやりたくない。
           稲葉・畠山とやろう」

2回続けて負けると本番に響くと思ったのだ。
これを聞いた澤村コーチは、「Maltさん、絶対に負けたくないんだな」と
心の中で思ったそうだ。

稲葉・畠山との試合はいちおう勝利。
当然、旭コーチ・前田コーチはワタクシたちのプレーを
しっかり観察していたから、手の内をすべてさらすわけにはいかない。
微妙な空気の中での練習マッチだった。

そんなこんなの神経戦的な駆け引きを繰り返しつつ、
本番に向かっていったのだった。


ウ~ン、なかなか終わらないな・・・申し訳ない。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

寝不足とか、ゴルフとか。

あれこれ仕事を片付けて所沢に向かった。
DRKさんと、プリンスのHさんが待っているのだ。

実は次の日はゴルフ。
その前に今度発売になる新製品について
密談をしようってことで、前日泊することになったのだ。


所沢駅前のいつもの店に着くと、
すでに焼酎に切り替えた二人がいた。

早速新製品を見せてもらいつつ、飲む。


情報解禁日は7月5日なのでまだ詳細は出せないが、
解禁日には画像・詳細をアップ出来ると思う。
今回のプリンス新製品は今までになかった企画、
発売が楽しみだ。
この新製品については、別方面からも仕掛けのお誘いをいただいてる。
これも詳細が分かり次第、アップしようと思う。



飲んで話して、ホテルへ戻る。
この日はワールドカップ デンマーク戦。
深夜の時間帯なので、まったく観る気無しに寝る。

ところが深夜2時に目が覚めた。
何気なくTVを浸けたら、ウインブルドンでは森田あゆみの試合。
つい見入ってしまい、そのままワールドカップに突入。
途中、ウトウトしつつも朝まで観てしまった。



ということで、寝不足のままゴルフ。


梅雨の晴れ間の最高の天気。
ワタクシの日頃の行いの賜物である。(ウソ)



着くなり練習場で打ち始めるDRKさん、Hさん。

このお二人、メチャクチャ上手い。
80くらいで回るのが普通。
やっぱり、この取り組み姿勢が上達のコツなのだろう。


今日のもう1人のメンバーは、DRKさんの会社大ボスN社長
N社長もゴルフがメチャクチャ上手い。
ずっと冗談を言いながら回るのだが、スコアはスゴイ。
年間ラウンド数も半端じゃないらしい。
やっぱり、極めるためにはそれくらいやらないとダメなんだろうなぁ。



ワタクシはといえば、スコアはいつも通りだった。
まったく上達しない。

理由は簡単だ。
練習しないからである。

今回もゴルフバッグを車に積もうと思ったら、
前回(2ヶ月前)のラウンドでゴルフ場から送った宅配便の
カバーがそのまま掛かっていた。
つまり、以降一度もクラブを握っていないわけだから、
上手くなりようもない。



しかし今回、本当に上手は御三方と回らせてもらい、
もう少し上手くならないとマズイのではと思った。

上達意欲が薄いままでは、きっとそのうち誘ってもらえなくなる。
嫌いなわけじゃないし、上達すればもっと楽しいだろう。
追いつくのは無理としても、少しでも近づけるようにしなければ。


Hさんからは、
「漫然と打ってもうまくなりません。
 たくさん練習出来るわけじゃないので、
  テーマを持って練習することです」
とのアドバイスをいただいた。

なるほど、上達のプロセスはテニスと一緒なのね。
もう少し頑張ってみようと思う。

お付き合いいただき、ありがとうございました。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic 自分のこと2

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ウインブルドンが始まったので、火曜日の練習は
白のウェアで決めてみた。(決まってないよ)

昔(高校時代とか)は白いウェアばかり持っていたが、
現在持っている白いウェアはこれだけだった。
時代の流れを感じた。





さて、そんなわけで、またAllstarClassicに出場することになったわけだが、
普段から試合に出ているわけではないので、何かと準備が必要だ。



まずはフィジカル。

平日は毎朝、ジムでトレーニングをするという生活を
かれこれ4年ほど続けているので、
まったく何もしていないわけではない。

おかげで、それなりに筋肉も付き、胸筋も少しだけ
ピクピクと動かせるようになった。
若干、方向性が間違っているような気がするが、
実はその通りで、テニスにおける実戦的な筋肉とは
やはり違う筋肉がついてしまった。


もちろん、無いよりはマシだと思うのだが、
太い筋肉をつくる以前に、関節の稼動域を広げるとか、
しなやかに動く筋肉をつくることのほうが重要なのだ。

ゴールドジムのようなところに行くと、
半端じゃないマッチョマンばかりなので、
つい自分も筋肉をつけなければいけないんじゃないかと
勘違いしてしまうのが怖いところだ。


加えて、筋肉量と脂肪減少は必ずしも一致しておらず、
筋肉もあるが、脂肪もたっぷりという格闘家のような
体つきになりつつある自分に少し危機感を感じていた。

ちなみに、2月頃は人生最大体重を記録していて、
このままでは成人病で死んでしまうのではないかと
密かに焦ってもいた。

当然、テニスでも体のキレはなくなり、
思うようなプレーが出来ない。
これではとても試合にならないということで、
AllstarCkassicに向けて減量を始めることにした。

目標は4ヶ月で10kgの減量。
いけそうで難しそうな、微妙なラインである。



太ってしまった原因はだいたい想像がつく。

このところ、急激に増えたお酒のお付き合いである。
悪いことに、それも一軒ではおさまらず、必ずはしご酒、
ひどい時には地元の駅についてからも、
ひとりで飲みに行ったり、ラーメンを食べたりしていた。
これで太らないほうがおかしい。


しかし、仕事のお付き合いの飲み会は断れないので、
密かに誓いを立てた。(前にも書いたけど)


 ・飲んでいる席でむやみに食べない。
  お新香など、油分の少ないものを少しだけつまむ程度にする。

 ・飲んだあとにラーメンを食べない。
  あとは寝るだけの状況なら、素直に寝る。
  DRKさんとの栄寿司のみOK。

 ・夕食は食べない。
  ビールとワインを軽く飲んで、ナッツを少し食べておしまい。

 ・毎朝のトレーニングの負荷を若干上げる。
  カーディオ(ランニング)マシンのスピードを上げ、
  時間を15分延ばす。

 ・時間があるときは、1駅分歩く。


あとは間食をしないなど、小さなことに気をつけるだけ。
あまり無理をすると続かないので、辛すぎないレベルにしてみた。
この辺は自分の性格をよく知っているが故である。



この減量作戦、結論から言うと、AllstarClassic当日までに
9kgの減量に成功した。
目標の10kg減には届かなかったが、
ほぼ狙い通りの体つきに持っていくことが出来た。

テニス技術云々以前の根本的な準備はひとまずこれでクリア。


普段からやっていないと、ホント大変だ。


続く・・・のか?
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

父の日とか、宅録とか。

父の日だったのね。
忘れてた。

子供たちからのプレゼント。

「キレイに泡の立つグラス」だそうだ。

休日昼にビールを飲もうとすると、
「え~!昼間からビール?」と
一斉攻撃を仕掛けてくるわりに、
プレゼントはこれってのも不思議だが。

それなりに許容されているってことなのかな。
とにかく、ありがとう!





さて、またオモチャを入手した。

これ。

ミキサーである。


AllstarClassic
でいつも音響を担当してくれるC葉さんにいただいた。


C葉さんとは、もともとは釣りの仲間である。
ワタクシと同じく、バスボートで印旛沼を走り回っていた。
そして、音楽&楽器好きも共通項。
最近は釣り場で会うこともめっきり減ったが、
会えば、ストラトのネックがどうとか、レイボーンの音はどうだとか、
そんな話ばかりしている。


で先日、「ミキサー、要らなくなったのがあるんだけど欲しい?」
といただいたのがこれである。
ライブハウスで使っていたものが、
機材入れ替えかなにかで必要無くなったらしい。



実はミキサーは所有したことは無い。
当然、操作したこともない。


ただ、たくさんのジャックとツマミは、確実に男子心を鷲掴みである。
あれこれ調べて、最低限使えるようにしよう。



さあて、これ使って何しようか。
いきなりライブってのは無理だよな。
やっぱり、宅録かな?


今って、PC上でレコーディングできるんだよね?
ギターは何本もあるけど、機材が全然足りないな、きっと。
あとは何が必要なんだろう?
あ、演奏技術ですか、そうですか。



こんなのやりたいな。

最近ゲットした復刻盤。

高校生の頃、衝撃を受けた増尾好秋。

あ、ストラト、友達に貸しっ放しだった。
久し振りにいじってみるかな。
そんな時間がどこにあるのかは分からないけど。
(演奏技術と並ぶ、大きな問題点)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic 自分のこと1

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ということで、宣伝でした。

スクールフロントでしかお渡しできないので、
遠方の方の参加は難しいと思いますが、
メルマガ登録だけでもしていただければ幸いです。

もちろん、Ken'sららぽーとのレンタルコートご利用の方も
ご参加いただけます。
お待ちしてます!

ちなみに一昨日、Ken's四街道でジャンケンをした。
ワタクシ自身、初めてのことだったが、何と3連敗してしまった。
こんなにジャンケン弱かったっけ?
でも、ジュニア会員の子が喜んでくれたので良かった。

他のスクール会場からの情報でも
当初の予測に反して、かなり3連勝が多いらしい。
ぜひこの機会に賞品をゲットしてください。




さて、AllstarClassic2010も無事に終了したわけだが、
ワタクシ自身のことを書いていなかった。
「お前のことなんかどうでもいいわい!」という声も聞こえるが、
まあ、個人のブログってことでどうかひとつ。

結果から言うと、昨年に続き準優勝だった。
ただ、今年は準備段階から色んなことがあった。
思いつくままに書いてみようと思う。



毎年のことだが、まずAllstarClasssicに出場すべきかどうかで迷う。

基本的にワタクシは裏方家業である。
やはりお客様は自分が教わっているコーチの試合を観たいと思うはず、
そんな中に、レッスンを担当していないワタクシが紛れ込んで良いのか。
そんなことを思いつつ、毎年のように悩むのである。

自分の気持ちとしては、出場への意欲はある。
何故なら現在の自分にとって、 AllstarClassicのみが
唯一のテニスのトーナメントであるからだ。
AllstarClassicに向けて、練習し、体調を整えていくことが、
自分に対してストイックになれるモチベーションでもある。


もうひとつの理由は年齢である。
ワタクシ、告白すると齢47歳。
毎年継続して出場しているからこそ、なんとか練習もし、
毎朝のトレーニングも出来ると思っている。
一度、出場をやめてしまった場合、もう一度その気になるのか、
自分でも分からない。

加えて、若手コーチの台頭も激しいので、
一年一年、試合内容は厳しくなっていく。
毎年、「これが最後かも」との思いで、
試合をさせてもらっているのだ。



そんなふたつの思いから、今年もどうしようかと考えていた。

しかし、これも毎年なのだが、ペアを組んでくれている
澤村コーチが猛烈にアタックを掛けてくる。
たぶん、澤村コーチの実力なら、別のコーチと組めば
優勝する可能性も高いだろう。
なのに、「今年も頑張りましょう!」としつこいのだ。


どうしてそんなに誘ってくれるのだろう。
もしかして、介護精神?(なわけないか)

聞けば、「どうしてもこのペアで優勝したい!」のだそうだ。
なるほど、過去何度もAllstarClassicでシングルス優勝を勝ち取っている
澤村コーチには、幾度にも渡る準優勝はどうしても許せないらしい。
「勝つまでやめない」というのは、
いかにも負けず嫌いの澤村コーチらしい考えだ。


結局、その熱意に甘えさせてもらってというか、
酔っ払って迂闊にも返事をしてしまってというか、
今年もペアを組んでもらうことになった。

それが、おそらく昨年秋頃の話である。


さあ、やると決めたら真剣にやるのがワタクシの信条。
昨年末まではボチボチのペースで練習していたが、
年明けからは本気モードを上げていく。

他の競技でケガをしたくないので、好きな野球も一時封印、
当日に向けて体重を10kg落とすことにした。

もう後戻りは出来ない。
やるしかない。
ここから、あれこれ試練の時がはじまるのだった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

面接会とか、武蔵小杉ナイトとか。

先日、面接会へお邪魔した。
テニス業界への就職を目指す専門学校生への
会社説明および面接をするというものだ。


午前中はオンコートで実技のお披露目。

メチャクチャ暑いうえに、緊張状態でのプレーは大変だったろう。
お疲れ様でした。


午後は場所を移して面接。
4人1組でのグループ面接である。

毎年、お邪魔しているこの面接会だが、
正直、30分やそこらで人となりが分かるわけも無いし、
学生さんだって、こちらの会社のことを理解できないと思う。


そんなわけで、今年は質問方法を少し変えてみた。
おかげで、ちょっとだけ彼らの本質が覗けたような気もした。
ただお互いを知るにはまだまだ回数と時間が必要だ。
互いに興味があれば、何度も会って理解を深め、
マッチングを確かめていきたいと思う。


ひとつだけ偉そうに言わせてもらえれば、
面接会に来る会社は事前に分かっているだろうから、
面接に臨む前に求人票やHPなどをチェックしておいて欲しい。
「今日来るに会社について、事前に調べましたか?」
との質問に、ほとんどの学生さんがNOだった。

場合によっては、見学者のふりをしてスクールを訪問するくらいの
本気さがあっても良いのではないかと思う。

皆のこれからを決める大事な就職先だから、受動的にならず、
自分から動くことをオススメしたいなと思ったりした。
(偉そうで、申し訳ない)

皆さん、頑張ってください!




そんな面接会を終え、武蔵小杉に向かった。
同業他社さんのスクール見学をさせてもらうためだ。

ここのスクールの責任者は、DRKさんの部下であるS村さん
有り余るパワーと妥協しない強さで素晴らしい実績を
たたき出している御方である。

実際、コートではパワーに溢れた熱いレッスンが展開されていた。
責任者の色がスクールの色であるという良い例だと思う。
見習うべきところがたくさんあった。
ホント、ありがとうございました。




ひと通り見学を終え、S村さんの案内で着いた先は・・・

「文福」
S村さん、一押しのお店だそうだ。




ささ身刺しだっけ?
暫しタレに漬けおいてからネギを乗せて食す。
絶品である。



ピーコン・・・だったかな?

ピーマンをベーコンで包み、中にはコーンとチーズ。
それが名前の由来だそうだ。
これまた絶品。



ビールを終え、ワインを飲もうということになった。
ワタクシが「白ワインを」と言うと、S村さんは「赤」と言う。
「ロックで飲めば赤も白っぽくなります」というS村さんの
強引な論法に屈し、赤ワインのロック。


こんな飲み方もアリなのか分からないが、
確かにそんな気もする。


料理も美味しかったし、そんなに高くない。
ここ、なかなかの名店だ。
ちょっと寄ろうかって場所じゃないのが残念だけど。



S村さん

媚びず、ブレず、妥協せずに信念を貫く強さが伝わってくる。
DRKさんも素晴らしいスタッフを持って幸せだ。

色んなヒントや元気をいただいた。
今後ともよろしくお願いします!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic2010レポート 打ち上げ編

そんなこんなのAllstarClassicが終了。
しかし、TEAM Ken’sの本領発揮は打ち上げスタートのここからだ。



まずは普通にカンパイ。




それぞれの結果と頑張りへのお疲れ様と、
お客様と協賛各社様への感謝を噛みしめつつ、
今日一日をねぎらう。

ありがとうございました!
そして、お疲れ様!



前田コーチと旭コーチと、今日の試合の振り返り。

あの場面のあのショットはどうだったとか、
こんか心理的な駆け引きがあったとか、
色んな話をしつつ、健闘を称えあう。



と、そんな雰囲気は開始数分まで。

やっぱり、この人(富田コーチ)からスタート。

毎度のことながら、頼んでないのだけど。



こんな人たちも登場。

このところ、仮装が標準になりつつある。
会社のカラーが変わってきたような・・・・



前田コーチ

たぶん、好きでやっている。



澤村コーチ

たぶん、大好きでやっている。



岩本コーチ

間違いなく大々好きでやっている。



そして、すべてに絡んでくるアフロマン。

誰だよ?オマエ。



あ・・・ワタクシも。

まったく記憶に無い。



Ken’sの会員様が選りすぐりのワインを持ってきてくれた。

そんな良いもの、皆に飲ませるのは勿体無いですよ。
今度、バス釣りの話でもしながら、ワタクシとゆっくり飲みましょう。




何本の生ビール樽とワインが空いたことだろう。

ちなみにワタクシ、どうやって帰ったのかあまり覚えていない。
駅のホーム、駅到着時と、要所要所で一緒に帰った
本社Sクンに起こされたような気もする。
ひとりだったら、東京駅まで行ってしまったことだろう。

次の日聞いたら、澤村コーチをはじめ、何人かのコーチは
そのままコートで眠りについたらしい。
人工芝のベッドはウインブルドンの夢でも見させてくれたろうか。


一日中試合を頑張っても、パワー全開だったTEAM Ken’s
今度はパワー全開のレッスンでお客様に喜んでいただこう。
頑張るぜ、皆の衆!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic2010 レポート3

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Ken's携帯HPがリニューアル!
 
コーチによる日替わりコラムがスタート!
毎日午前中に更新されます。



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まずは、全結果の報告である。

シングルス

優勝は岩本コーチ。

過去数回優勝の澤村コーチを押し切っての優勝。
全日本選手権出場に届くかと言うJOPランカーの実力を見せた。

準優勝の澤村コーチは、ダブルス準決勝でパワーと
集中力を使い果たしてしまったようだ。
簡単に言うと、ワタクシのせいである。
ゴメン。



ダブルス

優勝は岩本・渡辺。

決勝の相手は第2シードの澤村・冨塚。
ディフェンディングチャンピオンの実力を見せつけ、
恐ろしく破壊力のあるショットで粉砕である。
やっぱり強かった。

昨年に引き続き優勝、2連覇を成し遂げた。
そして本大会、岩本コーチは2冠である。



ということで、写真。

シングルス1回戦。

澤村コーチvs渡辺コーチ。
澤村コーチが押し切った。
渡辺コーチ、策に溺れたか?



岩本コーチvs糸井コーチ

岩本コーチ、飛んでます。



糸井コーチ

あまりいい写真がなかった。
ゴメン。


シングルス決勝

試合前なので怖い顔。






試合終了!







たくさんの応援、ありがとうございました!



ダブルス決勝


何故か試合中の写真がほとんど無い。
カメラ係のSくん、遠慮したか?




表彰式

シングルス優勝 岩本翔平

「緊張する~!」と言いながらも、危なげなく勝ち上がった。


シングルス準優勝 澤村知秀

決勝は集中し切れず、納得のいかない展開だったらしい。



ダブルス優勝  渡辺元雄・岩本翔平

このペアに勝てる選手は現れるのだろうか?


ダブルス準優勝  澤村知秀・冨塚拓彦

終始綱渡りの勝ち上がりだった。(苦笑)



記念撮影


なんだかんだと仲の良い2人。



普通の顔で写れない岩本コーチ。



試合がすべて終わったのは20時頃。
選手も疲れたと思うが、お客様も疲れたと思う。
最後までたくさんの方々が残って観戦してくださった。
本当にありがとうございました。

そしてこの後、飲めや歌えやの打ち上げに突入するのだった。
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AllstarClassic2010 レポート2

コーチたちの熱戦が繰り広げられる中、ゲストプロが登場。


岩渕プロ

メッチャ、カッコ良い!
加えて、やさしいナイスガイ。
そしてハンパじゃないボールを打つ。
まだまだ現役でいけたんじゃないかと思う、ホント。



小畑プロ

非常にシャープなテニス。
占部プロとのコンビネーションもバッチリ。



占部プロ

彼女がいなければ、AllstarClassicははじまらない。
最高のムードメーカー。



長塚プロ

現役を退いても、ショットの威力は健在。
毎日、アカデミーの選手と打ち合ってるしね。
今年も一途で熱いレッスンをしてくれた。


ウ~ン、しかし豪華なメンバーだなぁ。



クリニック

プロのアドバイスに真剣に耳を傾ける。



ジュニアクリニック

岩渕プロに教えてもらえるなんて、なかなか無いぞ。
正直、ワタクシが教えて欲しいくらいである。

今回は若干、人数を絞らせていただいたので、
たくさんの濃いアドバイスをもらえたのではないだろうか。
抽選にハズレた皆さん、ごめんなさい。



Ken's Nagatsuka ジュニアアカデミーのお披露目。

長塚プロをはじめ、Ken’sコーチングスタッフのもと、
毎日、一所懸命頑張ってます。
応援、よろしくお願いします!



試打会

各メーカーの新製品ラケットがズラリ。
人数が多すぎてあまり打てない方もいたかも。
ゴメンなさい。



的当てゲーム

たくさんの皆様にご参加いただいた。
結構難しいのね。
最後は至近距離から打ってもらった。



サイン会

この4名一緒のサインはなかなか手に入らないと思う。
あ、自分の分、もらうの忘れた。

と、こんな感じでゲストプロにはフル回転で頑張っていただいた。
本当にありがとうございました!

そして、試合はますます白熱していくのだった。
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AllstarClassic2010 レポート1

なかなか写真の整理と、気持ちの整理がつかないのだが、
記憶が薄まらないうちに、レポートしていこうと思う。



前夜、みんなで会場設営。


この直後、富田コーチがイスから転げ落ちる。
キミはどうでもいいけど、ネット壊すなよ。


優勝トロフィー

やっぱり一番大きいのが欲しいな。

オフィシャルボールは「HEAD ATP」
ATPツアーやデビスカップ・フェドカップでも使用実績の高いボールだ。

選手用のオフィシャルドリンクは多くのアスリートが愛用する
明治乳業の「VAAM2000&2000」。
長丁場の試合でもエネルギー切れが無くなる。

準備完了後、少しだけ練習して帰宅。
明日(正確には今日)に備えて、ビール&ワインを飲んで寝た。(ダメじゃん)




さて当日、何とか天気も良さそうだ。
ワタクシの日ごろの行いのおかげに他ならない。


まずは開会式。
今年は事前にドローが決まっているので抽選が無い。
司会をするといっても、何をすれば良いのか分からない。
とりあえず、コスプレしつつ選手の紹介をした。
(注:コスプレの必要はありません)

全員の写真は載せきれないので、かいつまんで掲載。


内山・新木

新木コーチは毎年、「革命を起こします!」などと
強気の発言をするのだが、未だ革命は成功していない。
そんなこともあってか、今年の発言は謙虚だった。
少し大人になったのか?



富田・熊谷

ずっとペアを組んでいる二人。
長く組んだからといって、それだけで強くなるわけではない
ということを私たちに教えてくれている。(もっと練習しろよ)



林・堀川

ミックスながら、かなり強い。
プレマッチで稲葉・畠山を破って、その実力を見せ付けた。
ただし、本戦の相手は旭・前田。
どこまで食い込めるかが注目された。
勝てば、堀川コーチの長州小力のモノマネが見られる予定だ。

林コーチのインタビューはいつも元気で良いのだが、
勢いだけ印象に残って、何を喋ったのか内容はほとんど頭に残らない。
どうしてだろう?



安部・鹿島

プレマッチ優勝。
第4シードをもぎ取った。

2人ともマイペースで空気を読まないところがソックリ。
順当に勝ち上がれば、旭・前田とぶつかる予定。



旭・前田

プレマッチには出場できなかったが、おそらくかなり強い。
正直、あまり当たりたくなかったのだが、
ワタクシたちの山に入ってしまった。
結局、この日一番のもつれた試合をすることになる。



床山さんと八角親方

ではなくて、松元・柄田。
今年から組み始め、外の試合にも出ている。
試合中にケンカが始まるのが特徴だ。
このペアもワタクシたちの山に入っている。
案外やりづらいなと思っていたが、あっという間に姿を消すことになる。(苦笑)



増田・小山

若さと勢いがウリのペア。
増田コーチの元に新しいラケットが届いたのは大会3日前。
「これ使わなきゃだけダメですか?慣れるのに時間が・・・」
と聞いてきたので、「使わなきゃダメに決まってるだろ!」と答えておいた。




そんなこんなで試合開始。


小滝コーチ(右)、孫悟空みたいだな。




初戦突破し、調子こいてる大倉コーチ



恒例の和田コーチのバク転

以前は勝った時だけやっていたのだが、
負けてもやってくれるようになった。




大男の前田コーチに果敢に立ち向かう小女、堀川コーチ。
ちなみに、ウチの子供たちは前田コーチのことを「海賊さん」と呼んでいる。

堀川・林は善戦するも、前田・旭に敗退。
台風の目になるには、相手が悪すぎたか。


怖いもの無しの増田・小山

乗るとどこまでもいってしまうのが若さの特権。
この後、この若さに冷や汗をかかされることになるとは。

とまあ、こんな感じで3面のコートそれぞれで熱い戦いが始まったのである。
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3連荘とか、果し状とか。

梅雨の晴れ間、四ツ谷に降り立った。


筋肉痛がさらに進み、歩くのにも難儀するほどだが、
ヨロヨロと目的の場所を目指す。


日本テニス事業協会が認定する資格、
テニスプロデューサー向けの限定講習会があるのだ。

実はこの日、当初はKen’sスタッフの全体会議の予定があり、
このセミナーには参加できない予定だったのだが、
会議日程が変更になり急遽参加が叶ったのだ。



詳しい内容は書けないが、
今まさに自分たちが直面しているテーマにドンピシャだった。
常々、我々のボスから言われていることと
恐ろしいほどにシンクロしていた内容は
一緒に参加した皆にもじゅうぶんに響いたと思う。

参加して本当に良かった。
あとは、自分たちがどうしていくかだ。
頑張ろう。




セミナー終了後は懇親会。

偉い方々ばかりで、ペコペコしながらお酒を飲んだ。
首が疲れた。


久しぶりに松原コーチとお会いした。

 ワタクシ   「松原さんのブログ、ためになりすぎて困るんですけど」

 松原コーチ 「ためになるブログに名前変えましょうか?」

面白いかも。


そのまま技術談義へ突入。

こうなると松原コーチは止まらない。

マルセロ・リオスのスイングスピードと打球時のフェイスの向きとか、
1000分の5秒のインパクトの長さとか、メッチャ面白い話が聞けた。
また今度、印西のクラブにお邪魔しようと思った。
よろしくお願いします。



懇親会終了後、澤村コーチから「ラーメン食べたいです!」と
食い下がられたが、ダイエット継続中なので拒否。
それでも付いて来るので、八重洲で飲む。


写真はこんなだが、セミナーの振り返りと意志確認、
フィードバックなどの話しが出来たので、これはこれで良かった。
ブレすに頑張ろうぜ。

気付けば、AllstarClassicボーリング大会打ち上げと、
このメンツで飲むのは3夜連続だ。
家族かよっ!




あ、そうそう。
この日、ひとつの企画が決まった。


  澤村コーチ 「来年に向けての練習をはじめましょう!」

  ワタクシ   「は?もう?早いよ」

  澤村コーチ 「いや、やる気の火を消しちゃいけません」

  ワタクシ   「消えないから大丈夫。大事に取っとくよ」

  澤村コーチ 「目標が無いとダメですね。外の試合に出ましょうか」

  ワタクシ   「外の試合はちゃんとした人と組みなよ」

  澤村コーチ 「ウ~ン、でも目標が無いとなぁ・・・」

ということで、誰かに果し状を叩きつけることにした。

会場を見回すと、最適な方がいた。
Noakiさんである。
DRKさんと組んで、全日本同好会連盟OB・OGトーナメントの
初代チャンピオンに輝いた
強豪だ。


「優勝もしていないボクらですが、挑戦受けてもらえますでしょうか?」
と言うと、「望むところだ!」と快諾いただいた。



ということで、DRKさん・Noakiさんペアと、
澤村コーチ・ワタクシの巌流島対決が決まった。
互いのトロフィーを持ち寄って、勝ったほうが総取りというルールだ。


日程と場所を決めなければ。
お客様にも見てもらったほうが盛り上がるかな。
入場で花火とか上げちゃうかな。
同業他社のK社長も立会人になってくれるってことだし、
松原コーチも「ウチのクラブでやる?」って言ってくれた。
企画を練らなきゃ。


ちなみにこの日、DRKさんはいなかったので、
この件については一切知らない。
Naokiさんが独断で受けてしまったわけだが、
社内的にどうなるかは、知ったとこではないのだ。
そしてこの企画の影のフィクサーが、実はS村さんだってことも秘密だ。

とにかく目標が出来て良かった。
頑張るぜ~!
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オールスター・ボーリング大会

AllstarClassicから2日経った今朝、
昨日にも増して体が痛い。
全身筋肉痛で歩くのもツライ。
そんなに無理したのかなぁ。

当日の詳しいレポートをしたいのだが、
まだ大量の写真の整理がついていない。
もう少々お待ちを。



さて、AllstarClassicの次の日、社内イベントが行われた。
AllstarClassicスピンオフ企画、オールスター・ボーリング大会だ。


ムチャクチャうるさい集団。
ほぼボーリング場占拠状態である。



試合はチーム対抗戦。
一部だけご紹介。

チーム成田




カメラを向けると何かせずにはいられない人たち。



チーム長塚

ちなみに、左から2番目の増田コーチ、
1ゲーム目のスコアはなんと「38」である。
子供だってそんなスコア出さないぞ。



ボスによる始球式。

ガーターで大爆笑。
決してわざとではないところが普通じゃない。



ゲーム終了。
賞品は目隠し選択式。(勝敗の意味無し)


優勝なのに油取り紙。



一番良い賞品だったかも。
ワンピースのチャッピー帽。
まあ、使う場面はないと思うけど。


最下位チーム

賞品というか罰ゲームはストッキング被りゲーム。

ストライクだろうがガーターだろうが、勝っても負けても、
とにかくうるさいチームKen’s。
ボーリングってこんなに盛り上がるものだとは知らなかった。
ああ、楽しかった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic2010 終了!


疲れた、体痛い・・・


ということで、AllstarClassic2010が終わった。

応援に来てくださったたくさんのお客様、
ゲストの岩渕プロ、占部プロ、小畑プロ、長塚プロ、
そして、スポンサーのメーカー様に心より感謝申し上げます。

AllstarClassicは、皆様に支えられて初めて成り立つもの。
本当にありがとうございました。



試合~打ち上げと、若干燃え尽き気味なので
詳しいレポートとは追って書きたいと思うのだが、
結果だけでもご報告。



恒例になりつつある開会式のコスプレ。


イベントの方向性が若干ずれてきているような気がするのだが・・・


と言いつつ、ワタクシ。


今年はライフジャケットに釣竿。
「あ~あ、Maltさん、しょうがねえなぁ」という皆の顔が・・・



とまあ、そんな開会式だが試合は真剣。(当たり前)
熱戦は20時まで続いた。


シングルス優勝

岩本コーチ

手首の故障で出場が危ぶまれたが、見事に復活。
特に決勝は圧巻。
あの澤村コーチを一気に押し切った。
本当に強かった。
おめでとう!



ダブルス優勝

岩本コーチ・渡辺コーチ

2連覇である。
危ない場面がほとんど無かった。
まさに磐石って感じだ。

しばらくは岩本・渡辺時代が続きそうな予感。
優勝ペアは次年度は組めないとか、
レギュレーションを変えるしか対抗策は無いのかも。(冗談)
おめでとう!



え?ワタクシ?

ダブルス、準優勝でした。
結果は上出来といえば上出来だが、
プレーそのもの満足いくものではなかった。

正直に告白すると、アガっていた。
やはりAllstarClassicの独特の雰囲気にのまれていた。
反省点だらけだが、それはまた次回にでも。

色んな意味で燃え尽きた一日だった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いざ、出陣!

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~AllstarClassic 駐車場についてのお知らせ~

AllstarClassic 当日は、施設(Ken’s)駐車場はご利用いただけません。
公共交通機関、近隣駐車場のご利用をお願いいたします。
また、路上駐車は近隣の迷惑になりますので、
ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

AllstarClassicはKen's会員様でなくとも、
どなた様でもご入場いただけます。
ぜひご来場ください。

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いよいよ明日に迫ったAllstarClassic



毎年のことだが、
ここまで長かったような、あっという間だったような、
練習したような、まだまだ足りないような、
とにかく複雑な気持ちだ。


そしてもうひとつ心配なのが、
多くのお客様にご来場いただけるかということ。
事前にチケットを販売してもいないし、
整理券も配っていないので、
どれくらいのお客様にご来場いただけるかが
まったく読めない。


これも毎年のことだが、
誰もお客様がいない会場で試合をするという
悪夢を見たりする。

幸いなことに正夢にはならず、毎年、たくさんのお客様に
ご来場いただいているのだが、ぜひ今年もお願いします。




さて大会3日前の木曜深夜、Ken's四街道に行った。
AllstarClassicに向けての直前練習のためだ。
いつもは、会場であるKen’s千葉で練習するのだが、
澤村コーチ、稲葉コーチ、松元コーチとの打ち合わせもあり、
集まりやすいKen’s四街道での練習となった。


最終レッスン終了。

ところが、待てど暮らせどパートナーの澤村コーチは来ない。
ストリングの張替えも頼んでいたので、
澤村コーチが来ないとラケットも無い。


旭コーチと前田コーチが練習に誘ってくれたので、
試打ラケットで一緒に練習をさせてもらう。
この二人とは対戦確率が高いので微妙な空気も流れつつの練習だ。


暫しアップして、練習マッチ。
稲葉コーチ・畠山コーチvs旭コーチ・前田コーチだ。
一緒に練習していた松元コーチと試合展開を凝視。
対戦可能性もあるし、直前なので、とにかく情報が欲しいのだ。


1時過ぎ、ようやく澤村コーチ登場。
ウォーミングアップの後、練習マッチ。
相手は、稲葉コーチ・畠山コーチのペアだ。

動きやらサインやらを確認しつつ最終調整。
結果は6-3で勝利。
サービスダウンも無く、まあまあの展開だ。
旭コーチと前田コーチがガン見していたのがちょっと気になったが、
まあ、本当に直前なので、お互い様である。



そんなこんなの練習が終了。
時計を見れば、深夜2時過ぎ。


なんとここからミーティング開始。
え?今から?

ついでに、柄田コーチもあらわれた。
深夜2時過ぎにスタッフが集まってきて違和感が無いってのも
普通の会社じゃないような気がするのだが。


3時を過ぎてもミーティングは終わる気配はない。
ワタクシ、明朝は通常出勤なので、ここで失礼することに。

帰宅したのは4時近く。
シャワーを浴び、仕事をしていたら、起きる時間になってしまった。
結局、寝ずにCooさん(犬)の散歩~出社~
トレーニングといつものメニューをこなす。
疲れた・・・・

明日に向けて今日中に体力回復をはからなければ。
・・・と言いつつ、今日はプロ野球交流戦・千葉ロッテvs阪神を見にいくのだけど。



いよいよ出陣。
Ken'sのみんな、明日は頑張ろう!

ご来場お待ちしてます!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏毛とか、PA準備とか。

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今、Ken’sのメルマガに登録いただくと
各校フロントにてVAAM2000&2000をプレゼント。
さらにスタッフとジャンケン勝負で3連勝したら、
賞品がVAAMパーフェクトセットにグレードアップ。



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どなた様でもご入場いただけます。
ぜひご来場ください。

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我が家のCooさん、最近抜け毛がスゴイ。


夏の毛に生え変わる時期なのだろう。
ブラシをかけるとスゴイ量の毛が抜ける。
本体のCooさんが無くなって、
抜け毛がCooさんになりそうな勢いだ。

リビングを毎日掃除しても、フワフワ毛が浮いている。
いったいいつ収まるのか?
頼むぜ、Cooさん。




さて、AllstarClassicへ向けての準備である。

昨日はPA(音響)の設置。
音響を担当してくれるのは、釣り関係の知り合いで、
音響を生業としているCさんだ。
毎年、リクエストに会わせてシステムを組んでくれる。

Cさんとは釣り以外にギターなどの趣味も合う。
1年で5本に増えたストラトキャスターの写真を
自慢げに見せてきた。
ウ~ン、うらやましいぞ。


器材搬入。

大量の器材やケーブルは男子心をくすぐる。


ミキサー

たくさんのスイッチ類が男子心をくすぐる。(こればっか)


スピーカー

今年はBOSE製だ。


アンプに繋ぎ、軽くサウンドチェック。


OK!イケてる。


さあ、ますますAllstarClassic気分が盛り上がって来たぜ。

あ・・・肝心の音源作ってなかった。
今夜は夜通し編集作業だなぁ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

修造チャレンジとか、バイクトレーニングとか。


打ち合わせのため、エストーレホテル&テニスクラブへ行った。

小雨降る中、奥のコートから何やら大きな声が聞こえてくる。
気になって見に行ったら、松岡修造氏がいた。
どうやら「修造チャレンジ」の練習中らしい。


今回の対象は高校生男子のようだ。
10名ほどのトップジュニアが
スゴイ勢いでボールを打ち合っている。

それを時には静かに、時には激しく指導する修造氏。
そこだけ別の世界のような緊張感に包まれていた。

やっぱり迫力あるなぁ。
AllstarClassic前に良いもの見せてもらった。





さて、AllstarClassicが近いことや、ダイエット目的もあって、
最近はバイクトレーニングをしている。



冬から春先に掛けての天候不順もあり、
しばらく自転車に乗れない日々が続いたが、
GWあたりからバイクトレーニングを再開した。
(車が盗まれたというのも一因ではあるが)



毎休日、時間はほとんどが午後、
25~50kmの幅で自転車で走り回る。
昼食をしっかり食べてしまった罪悪感を消すために
走りに行くという感じだ。


コースは適当。


多くは近所の海沿いの道を抜け、
川沿いのサイクリングロードを北上する。


信号も無く、車を気にせず走れるサイクリングロードは
一定のペースを保てるので、トレーニングに適している。


進むにつれ、のどかな景色が広がる。



さらにのどかな感じに。



のどかというか、不安になる。(苦笑)



平均速度30km/h程度を目安に走り続ける。

もう1台のロードスポーツからサイクルコンピューターを移植。
現在時速・最高時速・走行距離・走行時間等が表示される。
走行データが分かるのはモチベーション維持には重要。


当たり前だが、走った分同じ距離を戻らなければいけない。
戻り分の時間と体力を計算しておかないとエライことになる。

特に自転車は風の抵抗が重要な要素。
行きが追い風で調子に乗って走りすぎると、
戻りは地獄のように辛かったりするので、
風を読んで走る距離を決めるのがコツだ。



そんなこんなのバイクトレーニングのおかげもあってか、
2ヶ月半で9kg近く体重が落ちた。
たぶん、持久力も(若干)アップしたと思われる。

ああ、自転車って素晴らしい。
いちばん素晴らしいのは、お金が掛からないってことだ。
しばらく続けてみようと思う。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールパーソンとか、懐かしラケットとか。

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Ken's携帯HPがリニューアル!
 
コーチによる日替わりコラムがスタート!
毎日午前中に更新されます。




QRコードから登録をお願いします。
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恒例の火曜練習。

ワタクシたちのダブルスをモデルに、
AllstarClassicの企画のひとつである
ジュニアたちのボールパーソンの練習が行われた。


これは、Ken’sジュニアたちにプロ選手の試合に
何らかの形で参加し、テニスの真剣さや素晴らしさを
味わって欲しいという企画。
当日は、岩渕聡プロ・小畑沙織プロ・占部奈美プロ・
長塚京子プロという超豪華メンバーでのダブルスの
ボールパーソンをつとめることになる。


まずは、ボールパーソンのいろはをということで、
構え方からボールの拾い方、渡し方を説明。
その後、ワタクシたちのダブルスマッチの中で実践練習した。


今回手を挙げてくれたジュニアの多くは小学校低学年。
緊張してしまったのか、「入りたくない」と泣き出す子もいたりと
最初はどうなることかと思ったが、全員しっかりボールパーソンを
つとめることが出来た。

一所懸命なジュニアたちを見ていたら、密かに感動してしまった。
みんな、当日もガンバレよ~!





さて、Ken’s四街道お客様が貸してくださった
懐かしラケット
2本目である。


Wilson Prostaff


ウイルソン・プロスタッフである。
HEADプレステージ、Princeグラファイトと並ぶ名器だ。
これらのラケットは、マイナーチェンジを繰り返しながら
今もプロ選手たちの片腕になっている。




黄金比の美しいフォルム。

美しいフォルム。
まさにラケットの黄金比である。
スペックはスタンダードのプロスタッフとほとんど変わらないと思う。



フレームサイドにはMIDSIZEの刻印。



今のラケットはWロゴの下にバーは入っていない。



このプロスタッフはピート・サンプラスのシグネーチャーモデル。

サンプラス全盛時代に発売されたモデルなのだが、
発売された期間は非常に短かったと記憶している。


当時ウイルソンの顔だったサンプラスモデルとして発売されたのだが、
製品化された後にサンプラスから注文がついた。


 「スロートの塗装がツルツルしてんのがイヤなんだよねぇ」


どうやらラケットを支える左手が当たるスロートの塗装が
つや消しだとしっくり来なかったらしい。

じゃあプロトタイプの段階で言ってくれよとか、
プロスタッフだって使ってりゃツルツルになるだろうがとか、
そんなことを看板選手に言えるはずもなく、
結局、シグネーチャーモデルと言いつつも
半分お蔵入りみたいな形で消えていったと記憶している。

プロスタッフが生産中になった後も
頑固にセントビンセント製を使い続けたサンプラスだから、
そんなこともあるだろうが、何とも不幸なモデルである。
この辺がシグネーチャーモデルの難しさだ。


このラケット、ウイルソンの展示会で陳列される歴代ラケットや
発表会で流されるヒストリービデオなどに出てきたことは無い。
どうもウイルソンの歴史から消し去られているような気がしてならない。
あえて無かったことにされているわけでは無いのかもしれないが、
まず話題に上がらないモデルであることは間違いない。

そんなラケットがもう1本あるのだが、それはまた次の機会に。
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サングラスとか、ソフトボールとか。

車と一緒に盗まれてしまったOAKLEYのサングラス。
ニューカレドニアの空港で買った、お気に入りの1本だった。

サングラスは何本か(というか、何本も)持っているが、
このOAKLEYは、レンズをTALEX製の偏光タイプに
入れ替えた1軍サングラスだった。


また、TALEXレンズを入れたサングラスを作らなければということで、
手持ちのOAKLEYにTALEXを入れてもらうことにした。
以前、レンズがいまひとつ合わずにそのままになっているフレームだ。



向かったのは目白。


奥には学習院が見える。


反対側にしばらく歩くと

メガネのスエナガさん。
以前もここでレンズを入れてもらった。
ここのご主人、バスフィッシングトーナメントにも出場している関係で、
釣り用のセッティングに非常に長けているお店なのだ。

すぐに加工してくれるというので、バス釣りの話などをしつつ待つ。
待つこと10分ほどで完成。
車とともに盗まれた話を聞いてか、かなり割引してくれた。
ありがとうございます。




新しいレンズ越しに池袋方面を望む。
特に意味は無いけど。




なかなか良い感じだ。
もともとが度付きレンズ用なので、顔に沿ってのカーブが緩く、
横から光が入ってしまうが、まあそのへんは仕方ない。
しばらくはこれを使ってみることにしよう。




さて休日、町内のソフトボール大会があった。

ワタクシの所属する草野球チームも出場ということで、
久し振りに参加することにした。
チームに参加したのは、3ヶ月ぶりくらいだ。

毎年この時期は、AllstarClassicに向けてテニスモードに入るのと、
野球でケガをしたくないので、あまり参加しないのだが、
ソフトならまだ良いかなと参加することにした。



試合はトーナメント形式。
なんと1回戦は、同じ草野球リーグの強豪チームである。


試合開始。

2対10であっという間に負けた。
午後の決勝までいくつもりが、10時前にしてヒマになってしまった。

参加賞のビールが届くのも11時頃というんので、
バイクトレーニングで一汗かこうと25kmばかり走った。
11時過ぎに、会場に戻ると、参加賞のビールは
すでに飲みつくされた後だった。
(そういうチームだってことを忘れてた)


まあそれでも、久し振りのユニフォームは新鮮だったし、
キャッチボールも出来たから良しとしよう。
AllstarClassicが終わったら、野球にも復帰しなければ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

打つ、飲む、寝る。

AllstarClassicに向けて、Ken’s千葉で深夜練習をした。
ひと通りのショットの確認とタイブレークマッチ、良い練習になった。
帰宅後、あれこれ仕事を片付けていたら、
2時間ちょっとしか寝られなかった。



DRKさんのブログにも書いてあったが、
次の日、(社)日本テニス事業協会で会議があった。
新宿までの電車の中で少しの睡眠を確保した。

会議終了後、「一杯だけね」といつもの栄寿司にいった。


いつものコハダとサバと泣けるカッパである。


いつもと違い一軒目から栄寿司だったので、
一杯だけワインが飲みたくなって、
初めてのBARに入ってみた。


なかなか雰囲気の良い店だった。



なぜか「スーパーおっとっと」を手にポーズを取るDRKさん。


仕事のことや家族のことなど、色んな話をした。

この日いちばん盛り上がった話は、何故か銃の構造と構え方だった。
M15がなんだとか、オートマチックとリボルバーの違いとか、
撃たれにくい拳銃の構えかたはサクラメントスタイルじゃなくて
やっぱりウィーバースタイルだとか、
40過ぎのいい大人がそんなことで盛り上がっていた。

ワタクシもいくつかモデルガンを持っているが、
DRKさんも持っていることを初めて知った。
お互い、まだまだ知らないことがあるものだ。




次の日、澤村コーチKen’sららぽーとで練習した。

意見交換をしながら、ショットと展開の確認をした。
澤村コーチと1対1での2時間は結構ハードだった。


バックボレーのフォーム確認をする澤村コーチ。
ラケットでやれよ。



二人とも休みの日だったので、その後飲みにいった。


柄田コーチと本社のSくんも合流。
結構飲んだ気がする。



Ken’s成田稲葉コーチも来るというので、
店を変えて待とうとカラオケに行った。



少しだけ歌が上手くなっていた稲葉コーチ。
昔はもっと笑えたような気がするのだが、残念。



顔は怖いが、歌は上手い柄田コーチ。(ブログ更新しろよ)

「長い夜」を熱唱中。

最近、少し痩せてきたのだが、真っ黒な顔と髪型から、
もっと痩せたら竹中直人みたいになるのではと
密かに楽しみにしているワタクシである。


宴は深夜2時まで続いた・・・と思う。
連日の寝不足のせいで、途中少しだけ気を失っていた。
皆には、「ちょっと考え事をしていた」と言っておいた。


多少、記憶が欠落している部分もあるが、
とても楽しい2日間だった。
皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

車盗難 その後

期待はしていないが、盗まれたランクルは出てこない。
まあ、おそらくもう出てこないだろう。


その昔、「いつかランドクルーザーに乗りたい」と思い続け、
ついに夢がかない、初めて買ったのが80だった。
それから、100~100と3台のランドクルーザーを乗り継いだ。

先日盗まれたランクル100は、結局1ヶ月くらいしか乗れなかった。
少しずつ手を入れていこうと思っていた矢先で、
愛着を持つ間も無く、手元から消えていった。

これも縁なのだろう。
あのランクル100とは縁が無かったのだと思うことにした。
(窃盗という卑劣な手段を許せないのは、また別の話だが)




休日、ランクルを買った店に行ってみた。
買うときに担当してくれた店員さんがいた。
自転車で乗り付けたワタクシを見て驚いたように言った。

  「聞きました。大変でしたね」

保険屋さんから連絡が入ったのだろうか、盗難のことを知っていた。

「また盗まれたらと思うと、ランクルは考えちゃうよね」
と、次の車をどうしようかと相談。


店員さん、おもむろに何台かの展示車を開けて、
ランクルのキー解除というか盗みの手口を教えてくれた。
年式によって、それぞれの手口があるらしい。
ワタクシが買ったのは一番盗まれやすい年式だったとのこと。
買うとき言ってくれれば、何らかの対策はしたのに。

  「盗難防止装置着けてもダメかな?」

  「ここだけの話、私、○○○○だったら10秒で解除できます」

  「○○(店員)さん、窃盗グループで稼げるね」

  「まあ、その気になれば・・・でもその気にはならないです。(笑)」

盗難防止装置もピンキリのようだ。
選び方は少し分かった。




次の休日、系列の都内の別の店にランクルを見にいった。
程度が良さそうな在庫があったからだ。

車を見ていると、店員さんが親切に色々教えてくれた。
「やっぱり盗難が怖いなぁ」と言ってみた。

ランクル窃盗はイタズラではなく、ほとんどがプロ窃盗団。
彼らは命がけで一所懸命(?)仕事してるから、
どんな盗難防止装置をつけようが、
シャッター付きの自宅ガレージに入れておこうが、
目を付けられたら、確実に持っていかれるのだそうだ。

実際、釣り仲間も自宅に置いてあったランクルを盗まれたと聞いた。
奥にランクル、手前にはプリウスをガードするように置いておいてたら、
わざわざプリウスをこじ開け、どかしてから、ランクルだけ持っていったそうだ。

物音に気付いて、盗む場面を見たらしいが、
ヘタに出て行ったら命が危ないということで110番。
しかし、警察が到着した時には、盗まれた後だったそうだ。
もはや、泥棒というより強盗だ。

結局のところ、決定的な防犯対策は無いようだ。
前の2台が盗まれなかったのは、単に運が良かっただけなのかも。
ウ~ン、困ったぞ。




悩みつつ、千葉のお店に行った。

良さそうな車(ランクル)はあったし、ほぼ心は決まりかけていた。
しかしもう少しだけ悩んでみようと、展示車を見て回った。
すると、見慣れない車が。



  「何?これ?」

  「セコイア。トヨタの北米仕様の逆輸入車です」

  「でかいなぁ」

  「ランクルより大きいです」

  「エンジンは?」

  「ランドクルーザーと同じです」

  「じゃあ、壊れない?」

  「まあ、こういう車だし、丈夫だと思います。トヨタ車ですし」

  「左ハンドルかぁ。昔乗ってたボルボも左だったしな。
   逆輸入車をまた盗んで輸出しようとは思わないよねぇ」

  「確かに盗難の確率は下がると思います」

  「ちょっと動かしてみていい?」


ということで、敷地内で少しだけ試乗。
正直、ランドクルーザーのような繊細さというか
ラグジュアリー感は無いが、盗難の確率が
少しでも下がるのは有り難い。



アメリカ仕様だけあって、リアにはヒッチメンバー(牽引装置)も
標準で着いているし。


結構良いんじゃない?これ。
セコイアにかなり心動いたワタクシなのだ。
(セコイアって名前はイマイチだけど)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tシャツ完成とか、復活とか。

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AllstarClassic のオリジナルTシャツが出来上がった。


フロントには今年のテーマ「維新」

Ken’s四街道の長池コーチの書だ。



バックには大会ロゴ

今年のボディカラーはネイビー。
布地も今までのものは変えてみたが、なかなかいい感じだ。




モデルはいまひとつだ。(苦笑)

このTシャツ、出場選手・スタッフ用で、基本的には非売品。
諸処の権利関係もあり販売は出来ない。
ただ、AllstarClassic当日、的当てやジャンケン大会などの
賞品として出る予定なので、欲しい方はぜひご来場ください。




さて、手首の故障で2週間のお休みをいただいていた岩本コーチ。

将来のために無理はしないという判断のもとに、
関東オープン・千葉県選手権を欠場した。
また、今年はこのままいけば目標であった全日本選手権に
手が届くところだっただけに、辛い決断だったと思う。

AllstarClassicまでに回復するのかというギリギリの線の中、
昨日、2週間ぶりにボールを打ってみた。





なんだか良さそうな感じ。
まだ100%全開とはいかず、怖々ではあるが、
痛みはほとんど無いとのことだ。

あまり調子に乗ってぶり返してもいけないので、
この日は軽い打ち合いで終わりにしたが、
復帰への手ごたえをつかめたようだ。


  ワタクシ   「どう?」

  岩本コーチ 「痛みも無いし、いい感じです♪」

  ワタクシ   「無理するなよ。まったく問題なし?」

  岩本コーチ 「はい!大丈夫そうです」

  ワタクシ   「そっかぁ、大丈夫になっちゃったかぁ(笑)」

  岩本コーチ 「なんすか?それ(笑)」



   ワタクシ   「AllstarClassic、頑張ろうぜ」

   岩本コーチ 「決勝で会いましょう」

   ワタクシ   「なに?その、待ってるぜ!みたいな上からの感じ」

   岩本コーチ 「いえ、そういう意味では・・・」


ということで、岩本コーチファンの皆様、ご安心ください。
万全で出場出来そうです。

これでひとつ心配が消えた。
良かった良かった。


コーチ各位
良い試合を観ていただけるように頑張ろう!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

iPadとか、43ポンドとか。

iPadが発売になった。



ワタクシは購入していない。

家族に「iPad良いかも」と言ってみた。
「ほら、やっぱりね!」との反応。
そのうち絶対に「iPad欲しい!」って言うと思っていたらしい。


Ken’s千葉でも、Ken’s成田でも言われた。

 「iPad、買いましたよね?当然」

皆が持っているワタクシのイメージが分かったような気がした。

確かに新しモノ好きではある。
ただ、今回はアーリーアダプターにはならなかった。
iPhoneとの使い分けのイメージが沸かなかったのもあるし、
持ち運びには微妙なサイズだと思ったからだ。
まずは実物を見てからかなぁ。


LAFINOのニッシーは、
「iPadは人生変えると思うんですよね」って言ってた。

そうなのか?
今の人生が悪いとは思わないが、
もっと面白くなるならiPad導入を検討してみようか。





さて、AllstarClassicに向けて練習である。

恒例の火曜練習、澤村コーチと組んだ。
少ないチャンス、しっかり集中して練習しなければ。



澤村コーチがストリングを張ってくれた。
  

   澤村コーチ 「張っておきました。43ポンドです」

   ワタクシ   「おお、サンキュ!(でも43で頼んだ覚えは無いんだけど)」

ワタクシ、いつもは40~42ポンドの範囲で調整する。
43ポンドは範囲外なのだ。
加えて、澤村コーチの張りは若干強めの傾向がある。
感覚的には1~2ポンド強めってところだ。



打ってみた。
やはり少し硬い気がする。

フェイス感覚がしっかりしているのは良いのだが、
ローボレーなどを深く押し込みたい時に
もう少し反発が欲しいという感触だった。



  ワタクシ  「ちょっと硬いかも」

  澤村コーチ 「ボクの張り、少し強いんですよね」

  ワタクシ   「やっぱり42かな」

  澤村コーチ 「Allstarまでにもう1回張るってことですね」

   ワタクシ   「は?もう2~3回張ってもらうつもりだけど」

   澤村コーチ 「え~?!まあいいです。分かりました」

本番までに、あと1回しか張り替えないと思われていたことに驚いた。


やっぱり、ベターじゃなくてベストなセッティングを見つけたいし、
ポリストリングだから張りたてで使いたいと思う。
ストリング張替キャンペーンで大変だと思うけど、
澤村コーチにはもう少し付き合ってもらおう。
頼むね。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

シャッターチャンスとか、懐かし本とか。

運動会があった。

長男は小学校最後の運動会ってことで、
写真をたくさん撮ってあげようと、脚立を購入。




他の小学校がどうなのかは知らないが、
我が小学校は場所取りは無い。
生徒数が多こともあり、レジャーシートを敷いて、
お弁当を家族で食べてというような、
伝統的な運動会ではない。

基本、オールスタンディング。
保護者は競技に応じて、あちこちに移動しながら観る。
昼食も生徒は教室、保護者はそれぞれ自宅などで食べる。

写真撮影場所の確保もさほど熾烈ではない。
皆、自分の子供の競技が終われば、
ゴール付近の撮影スポットを空けてくれる。
これはなかなか良いシステムだと思う


そんなわけで、さほど脚立の必要性も感じていなかった。
しかし、団体競技などで同級生の影になってしまったりと
アングル的に厳しい場合を想定し、初購入となった。

1,280円の投資だったが、これがなかなか便利。
場所を移動して最前列が空いてなくとも
後ろから撮影できるのでストレスフリーだ。
疲れたら、座って休めるし。

どうしてもっと早く購入しなかったのだろう。
良い買い物だった。


そして、いよいよ徒競走。
ゴール正面にポジションを取り、準備万端。
置きピンしつつ、何枚か試し撮りをする。

さあ、いつでも来い!
ん?来ない。
まだ来ない。
どうした?

傍らの妻に聞いた。

  「順番まだ?」

  「え?2レース前に走ったよ」

ガ~ン!やっちまった!
脚立の意味無かったなぁ。
ゴメンなさいの運動会だった。





先日紹介した懐かしラケット

貸してくださったお客様が、一緒に雑誌も持ってきてくださった。


懐かしい。
松岡さん、エレッセ着てるし。



皆でパラパラと観ていたら、こんなページが。


長塚プロだ。
全豪ベスト16の頃の記事。
長塚プロもエレッセ着てたんだね。
覚えてないや。

隣には杉山プロや神尾プロ。
日本女子全盛時代だった。
またそんな時代が来るように頑張りたい。



突然、稲葉コーチが爆笑。


技術解説ページなのに、何故?





ウチのボスが解説してた。
若い。

ワタクシも入社前だと思う。
当然、稲葉コーチは知らない時代。
テニス誌で解説するなんて、雲の上の人である。
今もそうだけど。

でも、「若~い!」と言いつつ爆笑は失礼だぞ。
ボス、笑っていたのは稲葉コーチだけですので。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

紛失とか、夜練とか。

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ワタクシ、テニスをするにあたり、無くてはならないものがある。



手首のサポーターである。

数年前に手首を傷めて以来、サポーターが無いと
怖くて思い切りスイング出来ないのだ。
きっと、その頃よりは確実に回復しているはずなのだが、
また痛めるのではないかとの恐怖心が先に立つので、
サポーターは必需品だ。


で、どんなサポーターでも良いわけではなく、
写真の「TRUFIT」のサポーターが良いのだ。
適度な伸縮性、厚手の布地などが生むフィット感は、
他メーカーには無い安心感をもたらしてくれるのだ。


ところが、このサポーターがよく無くなる。
家族に言わせると、「無くなる」のではなく「無くす」らしいが、
500円のビニール傘に次いで、無くすものランキング2位だ。

先日、練習しようと準備するも、またサポーターが無い。
妻に聞いても、「知らない」「洗濯に出てなかった」と言う。
代用品が無いわけではないが、やはりTRUFITが良い。

「あれが無いと、ダメなんだよなぁ・・・オレ」
と、ブツブツ言いながら、バッグの中、
クローゼットを探すのだが、やはりどこにも無い。
無きゃダメなら、もっと大事にすれば良いのだが、
大事にしても無くなるものはなくなるのだ。(開き直り)
妻には「小学生みたいに名前と住所を縫い付けてあげる」
と言われるのだが、そうしてもらおうかと本気で思ったほどだ。


このTRUFITのシェアは知らないが、
その辺のスポーツ量販店では売っていない。
いつもネットで探して買っているので、入手までに数日掛かる。
もし、AllstarClassicの直前に無くしたらと思うと、怖くてたまらない。

ということで、今回は2個買うことにした。
これなら1個無くなっても大丈夫だろう。(無くすの前提)
どうすれば無くならないのかな。



さて、AllstarClasssicに向けての練習である。

なんやらかんやらで、なかなか澤村コーチと時間が合わせられない。
そんなことしているうちに、本番までもう2週間しかない。
とにかく練習しようと、澤村コーチのお休みの日に
Ken’sららぽーとで練習することにした。
本当は試合会場のKen’s千葉での練習がベストだが、
そんなことも言ってられないくらい予定が合わないのだ。


営業終了後、1時間ほど練習。


久し振りのアウトドア・ナイターテニスってこともあって、
まったく感触をつかめなかった。
もともと目が悪いってこともあるのだが、
とにかくバウンドにもスピードにもついていけない。

グランドストロークを調整してから、ネットプレー~サービスに
移ろうと思っていたが、グランドストロークで終わってしまった。
かなりマズイ。



練習後の澤村コーチ。

審判台に八つ当たりしてるわけではない。
ストレッチ中。

腰痛いのか?
無理するなよ(シングルスは)


ダブルスで頑張ってくれればいいから。(冗談です)


ああ、もう2週間切ってしまった。
焦るなぁ。
頑張ろうぜ~!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)