インフルエンザ?
今日の一枚にも書きましたが、インフルエンザの予防接種を受けました。
ワタクシは注射が大の苦手。
そして、病院も苦手。
病院にいるだけで病気になったような気分になってしまうタイプ。
注射後、ドクターからは、
「注射打った腕が痛いのと、もしかすると
軽いインフルエンザみたいになるかもよ。」
と言われました。
熱が出ました。
・・・てきめんに具体が悪い。
去年もそうだったような。
免疫が弱いのでしょうか。
暗示に掛かりやすいタイプなのでしょうか。
癌の告知なんかされたら、あっという間に死んでしまうタイプかも。
チームウェア
Ken’sオフィシャルストリンガーチームのポロシャツが完成しました。
フロント
バック
プリント
Ken’sでは独自のオフィシャルストリンガー制度をつくっています。
あれこれと細かいマニュアルと規定があって、
テストですべての要素をクリアしたスタッフだけが
オフィシャルストリンガーとして、お客様のストリングを
張り上げることが出来るわけです。
もちろん、研修もあるし、抜き打ちでチェックも入るし、
問題があれば資格停止のペナルティーが与えられることも。
真剣に皆様のラケットセッティングをさせていただいています。
そんなストリンガーチームのユニフォームなのです。
今回のストリング張替えキャンペーンに間に合わせたかったのですが、
ロゴの修正やなんやかんやで間に合いませんでした。
次のストリングキャンペーンでお目見え予定です。
Cars
映画「Cars」がDVDになりました。
ふと、目についたので買ってみました。
それほど期待はしていなかったのですが。
ところがどっこい、スゴク面白い!
舞台は、インディーカーレースっぽいオーバルサーキットを
走るピストンカップというレース。
主人公のマックィーンはそこのスーパールーキーという設定。
持ち上げられて天狗になっていたマックィーンが
たどり着いた田舎町で様々な経験を通じ、成長するというお話。
ワタクシ的には、インディーよりもストックカー(市販車ベース)レースの
NASCARのほうが好みなんですが、この映画の中のピストンカップでは、
オーバルサーキットをインディーカーじゃなくてストックカーが走ってる。
う~ん、ますます好みのディティールです。
擬人化された様々な車のキャラクターも秀逸。
フェラーリが世界一と、イタリア車至上主義のフィアット500や、
育ちの良いポルシェ911などなど、車好きにはたまらない設定。
主人公マックィーンがラジエタースプリングス(迷い込んだ町)仕様
に変身したときもコルベット’61そのもの。
↓こんな感じ
ホワイトリボンのタイヤも泣かせます。
でもって、舞台の町「ラジエタースプリングス」はルート66沿いという設定。
町のお店やネオンサインなんかも、60年代っぽい。
車好き、古き良きアメリカンテイスト好きにはたまらない映画です。
大人も十分楽しめます。
一度、ご覧あれ。
馴染みの店
ワタクシは大のコーヒー党。
一日に何杯も飲みます。
カフェイン摂取過多で鬱になるかも・・・
以前はタリーズに行くことが多かったのですが、
会社の1階にスターバックスが出来てからというもの、
近さにかなうものは無しということで、
スタバに行くことが多くなりました。
と言っても、そんなに行ってるわけじゃないんですが。
ワタクシは、あまり馴染みの店をつくらないタイプ。
何度も通っている店でも、自分から話しかけたりは
あまりしないのです。
静かなるヘビーユーザーっていうか。
ところが、最近はコーヒーを買いに行くと、店のお姉さんに、
「お疲れ様で~す!」と声を掛けられます。
ん?お疲れ様?
微妙な挨拶です。
オレ、そんなに通ってる?
それとも、そんなに疲れた顔してるのかな。
とはいえ、ニュアンスが「頑張ってくださいね!」って感じなので
少し嬉しかったりします。
マニュアルっぽくないところもGOOD!
そういえば、タリーズでも顔見知りの店員さんがいるなぁ。
近くの中華料理屋もそうか。
釣具屋もオヤジにつかまると話しが長かったっけ。
ガソリンスタンドもあれこれ面倒見てくれるなぁ。
何だかんだ言いながら、馴染みの店が多くなってるってことなのか…
メモリー その後
速さを選んで勝負に出た「クロひげ危機一髪PC」ですが、
やはり暴走します。
作業中、休憩をとって、デスクに戻ると
ブルースクリーンで固まっている。
交換して一日くらいは調子良かったのに。
やっぱりダメですかねぇ。
仕方ない。
やっぱり安定性をとることにします。
もう、コイツらぁ!
細ゲージ
1週間ぶりにテニスをしました。
と言っても、いつもこんなペースなので、
調子は良くもなく、悪くもなくといった感じです。
ストリングが緩んでました。
今は、WilsonのSPIDEX18を張っています。
ゲージは1,18mmとかなり細めです。
しかも、マルチフィラメントなので、どうしても伸びが早い。
張り上げ直後は最高なんですけどね。
そんなわけで、ツアープロばりに、プレーのたびに
張りたてを使おうと思っていたのですが、
専属ストリンガーの旭コーチが、張っておいてくれません。
仕方が無いので、ちょっと伸び気味のストリングで我慢しました。
職人気質なので、気分が乗らないと張ってくれないんですよね。
・・・というのはウソで、ストリングキャンペーン中で
張りがたくさんあって、ワタクシのラケットにかまっている暇が
無かったのでしょう。多分。
と言いつつ、わざと張ってなかったとかだったりして・・・
メモリー
自宅のデスクトップPCの調子が悪くて、
いきなりブルースクリーンになってしまったりします。
企画書なんかを作っている途中で
固まったりした時のショックと言ったら、
そりゃあもう、しばらくは再起動する気も無くなるほど。
どうも、増設したメモリが悪いらしいってことで、
いったん外していたのですが、
どうにもこうにも動作が遅くなってしまうのです。
これがとにかくストレス。
いまどき、メモリもずいぶん安くなったんだから
新しいの買えばいいじゃないかと思うでしょうが、さにあらず。
この機種の対応メモリは、RDRAMというあまり一般的じゃない(と思う)機種。
こんなヤツ。
これがですね、ビックリするほど高いんです。
512M×2枚で4万円オーバー。
しかも、品薄。
メモリに4万円は出せないぜ。
最初に買うときにケチらなきゃ良かった。
後で増設した方が安いって読みは完全にハズレました。
仕方が無いので、取り外したメモリを再度つけてみました。
ウ~ン、やっぱりこっちの方が圧倒的に速い。
でも、いきなりフリーズするリスクもあるし。
安全性をとるか、スピードをとるか、ハムレットの心境です。
(って、比喩が古いですが)
しばらくの間、ハイスピードで勝負してみよう。
すごくショックな固まり方をしたら、また戻すことにします。
なんだか、「クロひげ危機一髪」みたいなPCだなぁ。
ライフスタイルなど
先日、以前から仕事でお世話になっている方のお宅にお邪魔しました。
仕事でお世話になっていると言っても、取引先とかじゃなくて
情報交換というか、もっと広範に色々と教えてもらっているお付き合い。
もう、6~7年くらいになるのでしょうか。
その方、夏までは某大手企業に勤めていたのですが、
とある東北の街から新幹線で都内に通勤していました。
このたび退職・独立して自身でビジネスをスタートさせます。
そんなこんなで、長い付き合いの中、はじめてお邪魔しました。
いやぁ、良いところでした。
近くにはこんな湖もあり、
遠くには那須連峰。
ご自宅には、こんなウッドデッキと自然が。
木立の奥には川が流れています。
デッキの奥にはダルマストーブ。
着いて早々、火を焚き、見つめながら、お酒をいただき、
あれこれと話し込んでしまいました。
火って、不思議と心が落ち着きます。
東京に勤めながらこんなライフスタイルもあるのだなと、
ある意味、カルチャーショックを受けました。
ちなみに、邸内はIT完全装備。
PCが5~6台ありました。
(デイトレーダーではありません)
散歩
早起きなワタクシは、どこにいても早起き。
軽井沢の朝はキモチ良い。
ちょっと寒いけど。
さすがにトレーニングジムへは行けないので、
ウォーキングがてら、教えてもらったパン屋を探しに行くことに。
場所は良く分かりません。
昨日聞いたような気もするけど、「あっちの方」くらいしか覚えていない。
すごく大ざっぱだけど、まあいいや、
三蔵法師一行だって「西の方」だけで天竺に行ったんだし。(意味不明)
で、出発。
旭が・・じゃない、朝日が目に痛いくらい良い天気。
道端の草には霜が降りてます。
昨日は浅間山が初冠雪だそうな。
寒いわけです。
陽も昇ったけど、誰も歩いていない。
目当てのパン屋は、「あさの屋」。
しばらく歩き回って見つけました・・・が、まだやっていない。
仕方が無いので、さらにウォーキング。
ようやく、朝食にありつけました。
カレーパン・アンパンそしてカフェラテ。
一応、基本ってことで。
歩いたあとの食事はウマイっす。
軽井沢
というわけで、軽井沢に来ています。
プロテスト テスター講習会です。
一日、カンヅメでプロテストの採点あれこれを勉強します。
いや、思ってたより大変ですわ。
テストの合否を決めるわけですから、当然ですが。
講習終了後、食事に連れて行ってもらいました。
星野温泉そばの「ステーキハウス COWBOY HOUSE」。
まずは、ガーリックスープ。
メッチャ辛いんですが、激ウマ。
そして、300gのステーキ。
(横に)育ち盛りなので、ぺロっといただきました。
もちろん、ビールとバーボン付き。
ごちそうさまでした!
その後、星野温泉 トンボの湯でノンビリ。
あぁぁ・・・極楽でございます。
会社に帰らなくてもさがさないでください。
旅に出ます
土日で軽井沢に行ったばかりですが、今日からまた軽井沢に行きます。
今度は、プロテニス協会のプロテストテスターになるための研修会に参加します。
また色々とシビアなことを要求されるのでしょう。
まあ、テスターですから当然です。
一生勉強ってことで頑張ってきます。
寒そうだなぁ。
面倒なので軽井沢に泊まります。
ひとり淋しく、美味いもん食ってこよう。
次の日からは、打ち合わせのため、東北方面に移動。
そのまま宿泊。
東北も寒そうです。
東北方面から会社に戻ったら、面接して、打ち合わせして、
また都内に戻って、メーカーさんと飲みに行きます。
ということで、しばらく先まで予定が詰まってしまいました。
まるで一生懸命働いている人みたい。
いっそのこと帰るのはやめて、そのまま四国に移動して、
お遍路さんになって、そのまま帰らないというのはどうかな。
沖縄に移動して、住んでしまうってのは?
現実逃避しております・・・
吉田泰子プロ
吉田泰子プロです。
軽井沢のイベントでお会いしました。
吉田プロとは二十数年振りにお会いしました。
と言っても、一方的な再会ですが。
遡ること、ワタクシが高校一年生の時。
テニスを始めたばかりの夏、福島インターハイが開催されました。
地元の高校生、しかもテニスを始めたばかりのワタクシは
当然のことながら表舞台に立つはずもなく、
補助役員としてお弁当を運んだりしていました。
その時、一年生ながらベスト4に入賞していたのが
当時、柳川高校、現在ヨネックス所属の二本松プロなど。
同じ一年生なのになんという違いだろうと、
雲の上の世界のように思ったものです。
そして、女子シングルスで優勝したのが吉田泰子さん。
大会前半は女子の会場担当だったこともあり、
吉田さんの試合はすべて観たと記憶しています。
とにかく強かった。
そしてカッコ良かった。(過去形に含みはありません)
とにかく衝撃の夏だったわけです。
そんな思い出のひとコマに(勝手に)いる吉田プロ。
その後、ツアーコーチなどテニス業界で活躍されており、
いつかはお会いしたいなぁと思っていたのです。
しかし、関西中心に活動されていたこともあり、
なかなかお会いする機会もなかったのですが、
今回ようやくご挨拶ができたというわけ。
「インターハイ、全試合観ました。
カワサキのラケット(グラファイトルーラー)で
敵を撃破するス姿、カッコ良かったです」
と言ったら、
「あの時使っていたラケット、私ですら覚えていないのに」
と驚いておられました。
現在は、ご自身のテニスチームを立ち上げて
ジュニアの育成に活躍されています。
実績・理論ともに素晴らしい御方です。
ぜひイベント・クリニックなどお願い出来ればと思いました。
ニュージェネレーションテニス スカウトキャラバン 2日目
スカウトキャラバンも2日目。
今日はテニス実技のテストです。
テニスクリニックでは、ワタクシもレッスンを担当。
久し振りのレッスンでチョッと緊張&疲れたけど、楽しかった。
元気なジュニア達に、ワタクシが元気をもらいました。
このイベントには多くの方々に参加、協力いただいています。
プロプレーヤーの皆様
田村伸也プロ
超熱血指導です。
佐藤哲哉プロ&溝口美貴プロ
宮地弘太郎プロ
そして、(社)日本プロテニス協会副会長である
自由民主党政調会長 中川昭一氏。
テニスもお付き合いいただきました。
かなりお上手です。
驚きました。
そんな多くのプロスタッフが集まったキャラバンも無事終了。
日本プロテニス協会 渡辺功理事長から優秀選手の表彰。
ということで、北海道から沖縄まで、日本全国から選抜された
ジュニアたちが集まったイベントでした。
ライブ
先日、WOWOWを観ていたら、
今年の松任谷由美のツアーを放映していました。
ユーミンのライブ、以前はよく行ったっけ。
10回くらいは行ってるんじゃないでしょうか。あまりの歌唱力の不安定さに、ここ数年はご無沙汰。
ユーミンのライブは、ある意味、演歌ノリ。
最後には、「皆さん、ありがとうございましたぁ!」の連呼、
そして、深々とお辞儀。
さすが大御所、小林幸子かと思いました。
で、ステージセットは豪華そのもの。
そして手の込んだ演出。
一時は、象が出てきたりしてましたもんね。
バブルの匂いを引きずっている感じもしますが、
とにかく、お金掛かってます。
まあ、払った分は楽しませてくれます。
そうそう、ステージの豪華さで思い出しました。
アメリカンロックの申し子(だけどカナダ出身)、ブライアン・アダムス。
彼のライブには4~5回行きました。
一時は毎年来日してたので。
ステージはユーミンと対極。
非常にシンプル。
武道館なのに、その辺のライブハウスかと思うようなセット。
まあ、ロックンロールに演出はいらないぜ!
ってところもあるんでしょうが、
こんなローコストオペレーションなら儲かるよな
なんて、思ったものでした。
う~ん、全然テニスに関係無い話でした。
プリンス新製品発表会
品川を歩いていたら、偶然にもテニスコートがあって、
さらに偶然にも、プリンスラケットの新製品発表会をやっていました。
(・・・というのはウソ。一応謹慎中なので。)
今回はo3シリーズの新製品。
若干、ハードな方向に振ったモデルで、選手も使用予定があるもの。
開発の平野氏の説明も力がこもっています。
今回からのコンセプトは、「タテ」と「ヨコ」。
o3シリーズ最大の特徴である「Oポート」が
タテ位置に配置されているか、ヨコ位置に配置されているかで
その特徴が決まってくるというもの。
Oポートがヨコ位置にあると、スイングスピードがアップし、
タテ位置だと、ラケットパワーがアップするというもの。
早速、紹介しましょう。
まずは、o3 HYBRID TOUR
フェイス面積 95平方インチ
フレーム厚 21.0mm
ウエイト 305g
価格 33,600円
今回のモデルでは一番ハードなもの。
実際に打つと、扱いにくさはあまり無く、
バランスもトップヘビーではないので、
それほど重さを感じさせません。
o3シリーズはその扱いやすさが特徴でもあります。
打球感は若干ハード。
しかし、しっかり振れば思った通りの球筋が得られます。
フラットビームのフレーム厚が生み出す
極端ではないしなり感はワタクシの好みでもあります。
しっかり打ちたい人にはオススメです。
次に、o3 HYBRID RESPONSE
フェイス面積 100平方インチ
フレーム厚 23-25-22mm
ウエイト 290g
価格 31,500円
飛びとパワーのバランスをとったモデル。
打球感はTOURよりは少しソフト。
そして、飛びも良い。
ただ、飛びすぎることは無いので、
コントロール性がスポイルされているわけではありません。
非常にバランスのとれた1本だと思いました。
すでに発表されているo3 HYBRIDシリーズを紹介しておきます。
o3 HYBRID HARNETⅡ
o3 HYBRID RIP
o3 HYBRID CRONOS
これらは、すでに発表されているモデルですので、
詳しくは、ダイワ精工(プリンス)のHPで観てください。
これで、o3 HYBRIDシリーズがさらに充実してきたという印象です。
プロの使用モデルもこのHYBRIDシリーズにシフトしていくのでしょうか。
ちなみに、コリア選手などが使用している、o3 TOURなどは
当面なくなることは無いとのことでした。
そして忘れちゃいけない。
試打会のゲストプロ。
丸山プロ
とにかく元気で熱い方。
ラリーをした相手ひとり一人と熱く話し込んでいました。
そして、山本プロ
現役時代よりはふっくらしましたが、
打ち方は変わらずカッコいいです。
ワタクシは彼の打ち方が大好き。
よく試合を観に行ったものです。
ますます充実したプリンスラケットでした。