2010年11月30日
龍馬伝とか、祝!開店とか。
龍馬伝、終わってしまった。
どんな番組にも終わりはあるし、
どんな結末かも分かっているのが大河ドラマ。
それでも、まだまだ観たかったな。
大河ドラマは、竹中直人の「秀吉」以来だ。
「秀吉」は第8回くらいで一回だけ抜けてしまい、
すべての回を観たのは「龍馬伝」が初めてだ。
福山雅治の龍馬には賛否両論あったようだが、
ワタクシ的にはとても良かったと思う。
TBSドラマ「仁」の内野聖陽の龍馬も良かったが、
大河となると、主役のネームバリューも必要なのだろう。
(だけど、ジャニーズはちょっと・・・かな)
今回は龍馬以外の脇役も光まくっていて、
どこに感情移入すれば良いか分からなくなるほど忙しかった。
役者さんの素晴らしさもそうだが、そもそも幕末は
たくさんのキーマンが複雑に絡み合った時代だから
それも無理はないのだろう。
そういう意味では、岩崎弥太郎に語り部をさせたのは
正解なのかもしれない。
龍馬が亡くなったのが、33歳かぁ。
ワタクシ、とっくにその歳は過ぎてしまった。
ちょうど、Ken’s四街道とKen’s千葉がオープンし、
両校の間をバタバタと走り回っていた頃だ。
当時の自分を思い返すに、未熟の塊だったなと思いつつ、
今もほとんど変わらず未熟な自分に気付いた。
何も成さず、何も残していないオレっていったい・・・。
一年間、龍馬伝を観て最終的な感想がそれか?(涙)
さて、話は変わって、前に進んでいる方々。
11月27日(土)、Proshop LAFINO船橋店がオープンした。
少し落ち着いたであろう頃合いを見計らって、
陣中見舞いにお邪魔した。
10日ほど前にお邪魔した時、まだ何も無かった店内は、
キレイにレイアウトされ、お客様が入れ替わり立ち変わり
ひっきりなしに出入りしていた。
相田社長もヘルプでストリンギング。
「Maltさん、自転車で来た?このあたりなら守備範囲でしょ?」って。
今日は車です。
久し振りに店頭に立って、一瞬、灰になっているニッシー。
隣は、朝からヘルプに来ていたZETTの孝子さん。
一日中、お疲れ様です。
オープン記念のミニトートバッグ。
生成りっぽい布地がカワイイ。
数量限定だから、もう無いのかな?
勝手知ったる、でも新天地の船橋。
ニッシー、頑張ってね。
Ken’sでもコラボできる企画をたくさん組みたいな。
よろしくお願いします!
~私信~
絶対大丈夫!信じて待ってます。
どんな番組にも終わりはあるし、
どんな結末かも分かっているのが大河ドラマ。
それでも、まだまだ観たかったな。
大河ドラマは、竹中直人の「秀吉」以来だ。
「秀吉」は第8回くらいで一回だけ抜けてしまい、
すべての回を観たのは「龍馬伝」が初めてだ。
福山雅治の龍馬には賛否両論あったようだが、
ワタクシ的にはとても良かったと思う。
TBSドラマ「仁」の内野聖陽の龍馬も良かったが、
大河となると、主役のネームバリューも必要なのだろう。
(だけど、ジャニーズはちょっと・・・かな)
今回は龍馬以外の脇役も光まくっていて、
どこに感情移入すれば良いか分からなくなるほど忙しかった。
役者さんの素晴らしさもそうだが、そもそも幕末は
たくさんのキーマンが複雑に絡み合った時代だから
それも無理はないのだろう。
そういう意味では、岩崎弥太郎に語り部をさせたのは
正解なのかもしれない。
龍馬が亡くなったのが、33歳かぁ。
ワタクシ、とっくにその歳は過ぎてしまった。
ちょうど、Ken’s四街道とKen’s千葉がオープンし、
両校の間をバタバタと走り回っていた頃だ。
当時の自分を思い返すに、未熟の塊だったなと思いつつ、
今もほとんど変わらず未熟な自分に気付いた。
何も成さず、何も残していないオレっていったい・・・。
一年間、龍馬伝を観て最終的な感想がそれか?(涙)
さて、話は変わって、前に進んでいる方々。
11月27日(土)、Proshop LAFINO船橋店がオープンした。
少し落ち着いたであろう頃合いを見計らって、
陣中見舞いにお邪魔した。
10日ほど前にお邪魔した時、まだ何も無かった店内は、
キレイにレイアウトされ、お客様が入れ替わり立ち変わり
ひっきりなしに出入りしていた。
相田社長もヘルプでストリンギング。
「Maltさん、自転車で来た?このあたりなら守備範囲でしょ?」って。
今日は車です。
久し振りに店頭に立って、一瞬、灰になっているニッシー。
隣は、朝からヘルプに来ていたZETTの孝子さん。
一日中、お疲れ様です。
オープン記念のミニトートバッグ。
生成りっぽい布地がカワイイ。
数量限定だから、もう無いのかな?
勝手知ったる、でも新天地の船橋。
ニッシー、頑張ってね。
Ken’sでもコラボできる企画をたくさん組みたいな。
よろしくお願いします!
~私信~
絶対大丈夫!信じて待ってます。
2010年11月29日
イヤフォンとか、勝利の秘訣とか。
iPodで使っているイヤフォンが壊れた。
ケーブルが破れて中の芯が飛び出した。
これで何個壊しただろう。
ホント、イヤフォンて消耗品だな。
まあ、毎日使ってるからしかたないのかな。
で買い替え。
これまではネットでレビューを見たりして慎重に選んだのだが、
ホームセンターで目に付いた安いものを購入。
条件は、電車などで迷惑をかけないように
密閉タイプで音漏れがないこと、
トレーニングの邪魔にならないように
首の後ろを通せるU字ラインであること、それだけ。
音質なんかに拘ったら際限が無いし、
高いもの買っても耐久性があるわけじゃないなら、
もうこれでいいやって感じだ。
さて、テニスである。
365netでKen’s担当のH氏、ご自身もテニスが大好き。
次回商談に来るときはテニスもしようということになった。
結構軽く「じゃあ、練習しようよ」と言ったのは良いが、
同行をお願いした澤村コーチがら驚きの情報が。
澤村コーチ 「Hさん、実はインカレらしいですよ」
ワタクシ 「えっ?聞いてないぞ。
練習つけてあげるくらいのこと言っちゃった」
澤村コーチ 「インカレ選手にそんな上から・・・
当日までに練習しておいてくださいね」
ワタクシ 「練習のための練習かよ」
澤村コーチ 「だって負けちゃいますよ」
ワタクシ 「大丈夫だって」
澤村コーチ 「大丈夫じゃないんじゃ・・・」
ワタクシ 「勝つまでやめなきゃいいんだよ」
澤村コーチ 「どんだけ負けず嫌いなんですか」
結局この日まで、練習といえば柄田コーチと打った40分のみ。
ということで、当日。
頼んでおいたもう一人のメンバー、大倉コーチが体調不良でダウン。
急遽、柄田コーチが駆けつけてくれ、ダブルス開始。
Hさん・柄田コーチvs澤村コーチ・ワタクシの組み合わせだ。
1セット目、3-6であっさり負けた。
Hさん、上手い&動きも速い。
さすがインカレ。
加えて、減量の甲斐あってか、柄田コーチの動きが速くなっていた。
以前なら抜けていたロブもスマッシュされてしまう。
「20kg落としましたから」て、どんだけ太ってたんだよ。
2セット目も5-7で負け。
序盤、4-0でリードするも、まくられてしまった。
ワタクシ、久しぶりのアウトドア・ハードコートに
まったくテニスが合わず、ボールが走らない。
澤村コーチもサービスキープに苦しんでいる。
お話にならずに終了・・・・・・にするわけがない。
ワタクシ 「さあ、第3セット、がんばるか」
Hさん 「え?今、握手を・・・」
ワタクシ 「5セットマッチって言ったじゃん。いや、7セットマッチかも」
Hさん 「聞いてない・・・」
ということで、第3セット。
ようやくボールが見えてきた。
少しずつリターンも合って、ボールが走るようになってきた。
加えて、柄田コーチが失速しはじめた。
脂肪と一緒にスタミナも落としてしまったか?(笑)
で、第3セットは6-0で勝ち。
第4セットに突入である。
勢いに乗り、ここぞとばかりに攻め込む、
澤村コーチとワタクシ。
完璧にこっちペースである。
第4セット、なんとまた6-0で勝ちである。
「よ~し、追いついた。
じゃ、ファイナルはスーパータイブレークで!」
そのままの勢いで押し切り、10-3。
2時間半の激闘はワタクシたちの勝ち、
「勝つまで止めない作戦」成功である。
どんだけ負けず嫌いな2人なんだ。(笑)
終了後、商談~打ち上げ。
急遽呼び出された柄田コーチは車なのでノンアルコール。
運転手も確保できて良かった。
なぜか、呼んでもいない岩本コーチも合流。
おそらくご飯にありつきたかっただけだろう。
そんなこんなで終了。
Hさん、これに懲りずにまた来てね。
あ、次回も5セット覚悟でお願いします。
(こっちが2セット先行したら終了だけど)
ケーブルが破れて中の芯が飛び出した。
これで何個壊しただろう。
ホント、イヤフォンて消耗品だな。
まあ、毎日使ってるからしかたないのかな。
で買い替え。
これまではネットでレビューを見たりして慎重に選んだのだが、
ホームセンターで目に付いた安いものを購入。
条件は、電車などで迷惑をかけないように
密閉タイプで音漏れがないこと、
トレーニングの邪魔にならないように
首の後ろを通せるU字ラインであること、それだけ。
音質なんかに拘ったら際限が無いし、
高いもの買っても耐久性があるわけじゃないなら、
もうこれでいいやって感じだ。
さて、テニスである。
365netでKen’s担当のH氏、ご自身もテニスが大好き。
次回商談に来るときはテニスもしようということになった。
結構軽く「じゃあ、練習しようよ」と言ったのは良いが、
同行をお願いした澤村コーチがら驚きの情報が。
澤村コーチ 「Hさん、実はインカレらしいですよ」
ワタクシ 「えっ?聞いてないぞ。
練習つけてあげるくらいのこと言っちゃった」
澤村コーチ 「インカレ選手にそんな上から・・・
当日までに練習しておいてくださいね」
ワタクシ 「練習のための練習かよ」
澤村コーチ 「だって負けちゃいますよ」
ワタクシ 「大丈夫だって」
澤村コーチ 「大丈夫じゃないんじゃ・・・」
ワタクシ 「勝つまでやめなきゃいいんだよ」
澤村コーチ 「どんだけ負けず嫌いなんですか」
結局この日まで、練習といえば柄田コーチと打った40分のみ。
ということで、当日。
頼んでおいたもう一人のメンバー、大倉コーチが体調不良でダウン。
急遽、柄田コーチが駆けつけてくれ、ダブルス開始。
Hさん・柄田コーチvs澤村コーチ・ワタクシの組み合わせだ。
1セット目、3-6であっさり負けた。
Hさん、上手い&動きも速い。
さすがインカレ。
加えて、減量の甲斐あってか、柄田コーチの動きが速くなっていた。
以前なら抜けていたロブもスマッシュされてしまう。
「20kg落としましたから」て、どんだけ太ってたんだよ。
2セット目も5-7で負け。
序盤、4-0でリードするも、まくられてしまった。
ワタクシ、久しぶりのアウトドア・ハードコートに
まったくテニスが合わず、ボールが走らない。
澤村コーチもサービスキープに苦しんでいる。
お話にならずに終了・・・・・・にするわけがない。
ワタクシ 「さあ、第3セット、がんばるか」
Hさん 「え?今、握手を・・・」
ワタクシ 「5セットマッチって言ったじゃん。いや、7セットマッチかも」
Hさん 「聞いてない・・・」
ということで、第3セット。
ようやくボールが見えてきた。
少しずつリターンも合って、ボールが走るようになってきた。
加えて、柄田コーチが失速しはじめた。
脂肪と一緒にスタミナも落としてしまったか?(笑)
で、第3セットは6-0で勝ち。
第4セットに突入である。
勢いに乗り、ここぞとばかりに攻め込む、
澤村コーチとワタクシ。
完璧にこっちペースである。
第4セット、なんとまた6-0で勝ちである。
「よ~し、追いついた。
じゃ、ファイナルはスーパータイブレークで!」
そのままの勢いで押し切り、10-3。
2時間半の激闘はワタクシたちの勝ち、
「勝つまで止めない作戦」成功である。
どんだけ負けず嫌いな2人なんだ。(笑)
終了後、商談~打ち上げ。
急遽呼び出された柄田コーチは車なのでノンアルコール。
運転手も確保できて良かった。
なぜか、呼んでもいない岩本コーチも合流。
おそらくご飯にありつきたかっただけだろう。
そんなこんなで終了。
Hさん、これに懲りずにまた来てね。
あ、次回も5セット覚悟でお願いします。
(こっちが2セット先行したら終了だけど)
2010年11月27日
CMとか、PC入れ換えとか。
ワタクシたちが思春期真っ只中の頃、
松田聖子が衝撃デビューした。
当時は、ヤンキー(当時はツッパリって言ってたっけ)から、
オタク(そういう言い方は無かったけど)まで、
どいつもこいつも「聖子ちゃ~ん!」だった。
その頃、ワタクシはテニスとバンドに夢中で、
歌謡曲やアイドルにはまったく興味が無かった。
もちろん、「松田聖子?フン!」てなものだ。
その後、彼女はたくさんの話題を振りまいて
いまだに芸能界で活躍中だが、
もちろん今も特に好きではない。
むしろ、あのしたたかな感じが苦手だ。
といいつつ、最近、サントリー・BOSSを飲んでいる。
松田聖子が歌う懐かしの曲、「SWEET MEMORIES」のアレだ。
当時、この曲はサントリービールのCMに使われていた。
ワタクシはたしか大学生。
ペンギン缶のビールをたくさん飲んだ覚えがある。
(ウ~ン、この頃からたくさん飲んでたのか)
松田聖子云々ではなく、そんな頃を思い出しつつ、
なんとなくホンワカした気分でCMを見つつ、
コーヒーを飲んでみたりしている。
ちなみにこのCMはサントリーのHPでも観ることが出来る。
ボス・ホットシルキーブラック「ペンギン回想」編
松田聖子、実は偉大なのかもしれない。
さて、PCである。
自宅で仕事用に使っているPCの調子がおかしくなってきた。
もともとオフィスの倉庫にあぶれていた低スペックモデルを
緊急避難的に使っていたので、色んな意味でしんどかった。
最近は負荷の掛かる作業が増えたためか、
動作が極端に遅くなったり、フリーズが頻発するようになった。
先日はウイルスバスターをバージョンアップしようとしたら、
この画面から半日動かず、強制終了を掛けた。
twitterのフォロワーさんからも、
「早いうちに入れ換えを!」とのアドバイス。
確かにワンクリックに数分掛かるのも限界だということで、
PC入れ換えの申請をした。
で、購入したのがこれ。
PC DEPOで最安値モデルだ。
それでも今のPCよりは百倍良いだろうってことで決めた。
で、何が面倒って、セットアップである。
今までのPCから設定やデータを移さなければいけない。
しかも、OSがXPから7に変更だから、尚更面倒なのだ。
そもそも平日は自宅にいる時間は極端に短い。
徹夜すれば何とかなるかもしれないが、
そのために寝ないのはカンベン。
購入後、数日は箱のまま放置だった。
休日、意を決して梱包を解き、作業開始。
実はいちばん時間が掛かったのは、
旧PCからのデータ吸出し作業だった。
ポータブルHDDへのデータ保存に何時間掛かったろうか、
ようやく作業が佳境に入ったころには、外は暗くなっていた。
いけね、イオンの安いビール写っちゃった。
途中、iTunesのデータを認識しなかったり、
Cドライブがいっぱいになってしまったりと、
いくつかのトラブルを乗り越えて、ようやく完了。
これでしばらくは大丈夫だろう。
しっかり仕事で返さなきゃ。
頑張ろうっと。
松田聖子が衝撃デビューした。
当時は、ヤンキー(当時はツッパリって言ってたっけ)から、
オタク(そういう言い方は無かったけど)まで、
どいつもこいつも「聖子ちゃ~ん!」だった。
その頃、ワタクシはテニスとバンドに夢中で、
歌謡曲やアイドルにはまったく興味が無かった。
もちろん、「松田聖子?フン!」てなものだ。
その後、彼女はたくさんの話題を振りまいて
いまだに芸能界で活躍中だが、
もちろん今も特に好きではない。
むしろ、あのしたたかな感じが苦手だ。
といいつつ、最近、サントリー・BOSSを飲んでいる。
松田聖子が歌う懐かしの曲、「SWEET MEMORIES」のアレだ。
当時、この曲はサントリービールのCMに使われていた。
ワタクシはたしか大学生。
ペンギン缶のビールをたくさん飲んだ覚えがある。
(ウ~ン、この頃からたくさん飲んでたのか)
松田聖子云々ではなく、そんな頃を思い出しつつ、
なんとなくホンワカした気分でCMを見つつ、
コーヒーを飲んでみたりしている。
ちなみにこのCMはサントリーのHPでも観ることが出来る。
ボス・ホットシルキーブラック「ペンギン回想」編
松田聖子、実は偉大なのかもしれない。
さて、PCである。
自宅で仕事用に使っているPCの調子がおかしくなってきた。
もともとオフィスの倉庫にあぶれていた低スペックモデルを
緊急避難的に使っていたので、色んな意味でしんどかった。
最近は負荷の掛かる作業が増えたためか、
動作が極端に遅くなったり、フリーズが頻発するようになった。
先日はウイルスバスターをバージョンアップしようとしたら、
この画面から半日動かず、強制終了を掛けた。
twitterのフォロワーさんからも、
「早いうちに入れ換えを!」とのアドバイス。
確かにワンクリックに数分掛かるのも限界だということで、
PC入れ換えの申請をした。
で、購入したのがこれ。
PC DEPOで最安値モデルだ。
それでも今のPCよりは百倍良いだろうってことで決めた。
で、何が面倒って、セットアップである。
今までのPCから設定やデータを移さなければいけない。
しかも、OSがXPから7に変更だから、尚更面倒なのだ。
そもそも平日は自宅にいる時間は極端に短い。
徹夜すれば何とかなるかもしれないが、
そのために寝ないのはカンベン。
購入後、数日は箱のまま放置だった。
休日、意を決して梱包を解き、作業開始。
実はいちばん時間が掛かったのは、
旧PCからのデータ吸出し作業だった。
ポータブルHDDへのデータ保存に何時間掛かったろうか、
ようやく作業が佳境に入ったころには、外は暗くなっていた。
いけね、イオンの安いビール写っちゃった。
途中、iTunesのデータを認識しなかったり、
Cドライブがいっぱいになってしまったりと、
いくつかのトラブルを乗り越えて、ようやく完了。
これでしばらくは大丈夫だろう。
しっかり仕事で返さなきゃ。
頑張ろうっと。
2010年11月26日
3歳とか、撃沈とか。
我が家のCooさんが誕生日を迎えた。
もう立派な大人なのかな?
行動を見る限り、あまり大人になった感じはないのだが、
とにかくめでたく3歳である。
8歳児が、「犬でいうと何歳なの?」と聞いてきたが、
犬でいえば3歳だよ!(苦笑)
我が家に来た時はこんなだったCooっさん。
うすらボンヤリした感じはそのままだ。
きっと一生そのままなのだろう。
これからも、とぼけた感じでノンビリ暮らして欲しい。
ウチに来てくれてありがとう。
さて、そんなわけでゴルフに行った。
前回のラウンドで出した80というスコアは、
どう考えてもたまたまであることは自他共に認めるところ。
さすがに80は出ないとは思いつつ、
密かにそれなりのスコアを期待していた。
場所はラフォーレ&松尾GC。
初めて行ったのだが、落ち着いた良い雰囲気だ。
少し寒いが、天気も最高。
出だしのロングホール。
今日を占うティーショット。
大きく右に曲がったボールがどこかに消えていった。
いきなりOBである。
出だし、いきなり9打も叩いてしまう。
こんなはずは無いと挽回を試みるが、
ことごとくショットが右に曲がる。
ボールを位置を変えても、グリップを変えても
ボールは右へ右へと逃げていく。
加えて、ここのコース、やたらと池が多い。
池が絡まないホールは1~2ホールしかないそうだ。
前半を終わってみれば53。
80とは言わないが、90くらいのペースでは
いけると思っていたのだが、最悪である。
思わず、DRKさんに「調子こいててゴメンなさい」とメール。
「前半いくつですか?」と返ってきたので、「53・・・」と返信。
「後半、27で回れば80じゃないですか!」とうれしそうな返信が。
ヒドイ人だ。
後半。
相変わらずボールが右へ飛んでいく。
フェイドならまだしも、時折スライスして林に消えたりする。
パーすらなかなか取れない。
残り4ホール。
キャディさんが言った。
「ここのコース、平らに見えるけど
どこもティグランドが微妙につま先下がりだから、
ボールが右に出やすいのよね。
フェイド打ちの方にはキビシイかも」
え?ティーグランドって水平なものじゃないのか?
知らなかった。
っていうか、前半で教えてよ。
ということで、ちょっと工夫をしてみたら
真っ直ぐにキレイなドライバーショットが飛んでいった。
その後は連続パーである。
まあそれだけが原因でもなく、いまさら挽回もし切れず、
あがってみれば、104個も叩いてしまった。
おかしいなぁ。
少し真面目にゴルフをしようと、
初めてゴルフ用パンツを買ったのに。
(今まではユニクロ)
加えて、今まで野球用のアンダーシャツで済ませていた
防寒用のタートルネックも買ったのに。
(ユニクロのヒートテックだけど)
ゴールドジムの素振りレンジで、一日10スイングくらいは
素振りをしていたのに。
どうしてスコアが伸びないのかな。
あ、ボールを1球も打ってないからか。
ゴルフの神様、ゴメンなさい。
もう立派な大人なのかな?
行動を見る限り、あまり大人になった感じはないのだが、
とにかくめでたく3歳である。
8歳児が、「犬でいうと何歳なの?」と聞いてきたが、
犬でいえば3歳だよ!(苦笑)
我が家に来た時はこんなだったCooっさん。
うすらボンヤリした感じはそのままだ。
きっと一生そのままなのだろう。
これからも、とぼけた感じでノンビリ暮らして欲しい。
ウチに来てくれてありがとう。
さて、そんなわけでゴルフに行った。
前回のラウンドで出した80というスコアは、
どう考えてもたまたまであることは自他共に認めるところ。
さすがに80は出ないとは思いつつ、
密かにそれなりのスコアを期待していた。
場所はラフォーレ&松尾GC。
初めて行ったのだが、落ち着いた良い雰囲気だ。
少し寒いが、天気も最高。
出だしのロングホール。
今日を占うティーショット。
大きく右に曲がったボールがどこかに消えていった。
いきなりOBである。
出だし、いきなり9打も叩いてしまう。
こんなはずは無いと挽回を試みるが、
ことごとくショットが右に曲がる。
ボールを位置を変えても、グリップを変えても
ボールは右へ右へと逃げていく。
加えて、ここのコース、やたらと池が多い。
池が絡まないホールは1~2ホールしかないそうだ。
前半を終わってみれば53。
80とは言わないが、90くらいのペースでは
いけると思っていたのだが、最悪である。
思わず、DRKさんに「調子こいててゴメンなさい」とメール。
「前半いくつですか?」と返ってきたので、「53・・・」と返信。
「後半、27で回れば80じゃないですか!」とうれしそうな返信が。
ヒドイ人だ。
後半。
相変わらずボールが右へ飛んでいく。
フェイドならまだしも、時折スライスして林に消えたりする。
パーすらなかなか取れない。
残り4ホール。
キャディさんが言った。
「ここのコース、平らに見えるけど
どこもティグランドが微妙につま先下がりだから、
ボールが右に出やすいのよね。
フェイド打ちの方にはキビシイかも」
え?ティーグランドって水平なものじゃないのか?
知らなかった。
っていうか、前半で教えてよ。
ということで、ちょっと工夫をしてみたら
真っ直ぐにキレイなドライバーショットが飛んでいった。
その後は連続パーである。
まあそれだけが原因でもなく、いまさら挽回もし切れず、
あがってみれば、104個も叩いてしまった。
おかしいなぁ。
少し真面目にゴルフをしようと、
初めてゴルフ用パンツを買ったのに。
(今まではユニクロ)
加えて、今まで野球用のアンダーシャツで済ませていた
防寒用のタートルネックも買ったのに。
(ユニクロのヒートテックだけど)
ゴールドジムの素振りレンジで、一日10スイングくらいは
素振りをしていたのに。
どうしてスコアが伸びないのかな。
あ、ボールを1球も打ってないからか。
ゴルフの神様、ゴメンなさい。
2010年11月25日
ノベルティとか、練習とか。
先日書いた、ロッカー奥から見つかったものに続いて、
引き出しの奥からこんなものが見つかった。
HEAD リール・キー
リング部にワイヤーがついていて、ビヨ~ンと伸びるキーホルダーだ。
たしか展示会の時にもらったような気がする。
ノベルティだけあって若干強度が心配ってことで使わなかった。
釣りの時、糸を切る小さなハナミをつけると便利かも。
もうひとつ。
HEAD・Penn 健康波動ペンダント
これも展示会のお土産だったかな?
と思って裏を見たら5,000円だって。
値段がついてってことはサンプルかもしれない。
説明によると、特殊加工した七宝焼きの出す波動が
人体に良い影響を及ぼすらしい。
波動系のグッズは今でこそたくさんあるが、
この頃はまだ一般的ではなかったように思う。
これは世に出るのが早すぎたのかな。
まだまだ探せば色んなものが出てきそうである。
まずは、デスクとロッカーを整理しろよって話もあるが、
面白いものが出てきたら、また紹介したいと思う。
さて、テニスである。
釣りとかゴルフばかりでテニスしてないのかというと、
実はその通りである。(ゴメン)
テニスが好きで入った世界だから、
テニスをしたい気持ちはいつになっても変わらない。
仕事がテニス関係、コートもあるし、コーチもいる。
なのにワタクシ自身はなかなかテニスが出来ない。
スーツにネクタイで出社することが多いし、
実際のところ、自分の練習と仕事は別物だから、
勤務中に練習してるわけにもいかない。
仕事柄、テニスがたくさんできるってことは無いのだ。
ここ数週間も、研修会やらセミナーやら商談、会議で
ほとんどテニスをする隙間は無かった。
先日、少し使ってみてとても良かった、
ブリヂストンのX-BLADE325も打ち込んでみたいし、
金曜日はある方とテニスの約束があるので、
少しだけでも練習しなければと焦っていた。
金曜日の夕方、田喜野井グリーンテニススクールの
柄田コーチと打ち合わせの約束があった。
打ち合わせは16時からだったが、
少しでもテニスが出来るかもと、
早目に行ってみることにした。
澤村コーチが張り上げてくれたX-BLADE325をピックアップ。
田喜野井グリーンテニスクラブ着。
レッスンを終えて、少し疲れてるっぽい柄田コーチ。
「さあ、やるぞ~!」
「早っ!資料を揃えるので、ちょっと待ってください」
「違うよ、テニスだよ。ほら、オレ、テニスウェアじゃん」
と、無理やりコートに連れ出した。
ミニラリーから始まって各ショットのアップ。
ひと通りのショットをチェックし、徐々にペースアップ。、
最後はオールコートの打ち合いで締め。
正味50分ほどの練習だったが、楽しく汗だくになれた。
柄田コーチと打つのも久し振りだったな。
誘えば必ず相手をしてくれる柄田コーチのような存在は
社内では段々貴重になってきた。
この先もずっとワタクシの相手して欲しいぞ。
頼むぜ、柄田!
とまあ、ホント久し振りの練習だった。
(ちょっと短かったけど)
そうそう、来年のKen's AllstarClassicの予定がほぼ決まった。
来年は5月3日に開催の予定である。
各々方、いざ練習じゃあ~!
引き出しの奥からこんなものが見つかった。
HEAD リール・キー
リング部にワイヤーがついていて、ビヨ~ンと伸びるキーホルダーだ。
たしか展示会の時にもらったような気がする。
ノベルティだけあって若干強度が心配ってことで使わなかった。
釣りの時、糸を切る小さなハナミをつけると便利かも。
もうひとつ。
HEAD・Penn 健康波動ペンダント
これも展示会のお土産だったかな?
と思って裏を見たら5,000円だって。
値段がついてってことはサンプルかもしれない。
説明によると、特殊加工した七宝焼きの出す波動が
人体に良い影響を及ぼすらしい。
波動系のグッズは今でこそたくさんあるが、
この頃はまだ一般的ではなかったように思う。
これは世に出るのが早すぎたのかな。
まだまだ探せば色んなものが出てきそうである。
まずは、デスクとロッカーを整理しろよって話もあるが、
面白いものが出てきたら、また紹介したいと思う。
さて、テニスである。
釣りとかゴルフばかりでテニスしてないのかというと、
実はその通りである。(ゴメン)
テニスが好きで入った世界だから、
テニスをしたい気持ちはいつになっても変わらない。
仕事がテニス関係、コートもあるし、コーチもいる。
なのにワタクシ自身はなかなかテニスが出来ない。
スーツにネクタイで出社することが多いし、
実際のところ、自分の練習と仕事は別物だから、
勤務中に練習してるわけにもいかない。
仕事柄、テニスがたくさんできるってことは無いのだ。
ここ数週間も、研修会やらセミナーやら商談、会議で
ほとんどテニスをする隙間は無かった。
先日、少し使ってみてとても良かった、
ブリヂストンのX-BLADE325も打ち込んでみたいし、
金曜日はある方とテニスの約束があるので、
少しだけでも練習しなければと焦っていた。
金曜日の夕方、田喜野井グリーンテニススクールの
柄田コーチと打ち合わせの約束があった。
打ち合わせは16時からだったが、
少しでもテニスが出来るかもと、
早目に行ってみることにした。
澤村コーチが張り上げてくれたX-BLADE325をピックアップ。
田喜野井グリーンテニスクラブ着。
レッスンを終えて、少し疲れてるっぽい柄田コーチ。
「さあ、やるぞ~!」
「早っ!資料を揃えるので、ちょっと待ってください」
「違うよ、テニスだよ。ほら、オレ、テニスウェアじゃん」
と、無理やりコートに連れ出した。
ミニラリーから始まって各ショットのアップ。
ひと通りのショットをチェックし、徐々にペースアップ。、
最後はオールコートの打ち合いで締め。
正味50分ほどの練習だったが、楽しく汗だくになれた。
柄田コーチと打つのも久し振りだったな。
誘えば必ず相手をしてくれる柄田コーチのような存在は
社内では段々貴重になってきた。
この先もずっとワタクシの相手して欲しいぞ。
頼むぜ、柄田!
とまあ、ホント久し振りの練習だった。
(ちょっと短かったけど)
そうそう、来年のKen's AllstarClassicの予定がほぼ決まった。
来年は5月3日に開催の予定である。
各々方、いざ練習じゃあ~!
2010年11月24日
駅伝とか、ゴルフとか。
国際千葉駅伝である。
毎年、このイベントの日は寒い。
なんとなくこの日を境に冬を感じるのが恒例だ。
で、今年も我が家の目の前を選手が走る。
TVを観ながら進行をチェック。
道路に出てみた。
ほどなく選手が通過。
ムチャクチャ速い。
こんなペースで長距離走るなんて、やっぱり普通じゃない。
全選手通過後、バイクトレーニングに出てしまったので、
結果は分からないが、マリーンズ日本一パレードに続き、
近所の道路を通過するイベントはひと段落だ。
もう冬だね。
さて、ゴルフである。
驚異的なスコアを叩き出した前回のラウンド以来、
一球たりともボールを打っていないワタクシである。
この不真面目な姿勢は相変わらずだ。
そうは言っても、ゴルフって面白いのかもと
少しだけ考えを改めつつある。
で、DRKさんや、DRKさんの会社の大ボスや、
スポーツクリエイトのK社長から、色々なアドバイスをいただく。
「ゴルフ、面白いでしょ?趣味にしたほうがいいよ」
「ポテンシャルあるんだから、練習したほうがいいって」
中でも、気になっているアドバイスが、
「スチールシャフトのアイアンにしたほうがいい」
というもの。
現在、ワタクシが使っているのは、
頂き物のミズノのカーボンシャフトのアイアン。
たぶん、結構な高級品である。
しかし、上記の皆さんに言わせると、
「テニスではプレステージ使ってるくせに、ゴルフがシェラはおかしい」
ってことらしい。
ちなみにシェラっていうのは、プリンスの初心・初級者向けの
飛び系のラケットである。
今のアイアンを頂いてから1番手くらい飛距離が延びたし、
打球感もソフトだし、特に不満も無かったのだが、
そこまで言われると、スチールシャフトが気になる。
最近、近所のアウトレットモールでアイアンを眺めてみたり。
う~ん、何が良いのやら、まったく分からない。
ゴルフクラブって種類が多すぎる。
こんな格安(なのか?)のアイアンもあるが、
これがワタクシ向きなのかも分からないし、
数万払うなら、カメラのレンズの1本も買いたい気もする。
結局のところ、知識が乏しすぎて、購入には至らずにいる。
で、唯一買ったものがこれ。
ティーである。
500円くらいだ。
で、実は今日、あの日以来のゴルフなのだ。
メンバーはウチのボスと日本プロテニス協会のご重鎮。
つまり、ワタクシの役割は邪魔にならないようにラウンドすることと
カートの運転である。
スコアを伸ばすとかそういうことは関係なし。
そんなわけで、今日のスコアはノーカウントってことにする予定。
相変わらず取り組み姿勢に問題ありである。
毎年、このイベントの日は寒い。
なんとなくこの日を境に冬を感じるのが恒例だ。
で、今年も我が家の目の前を選手が走る。
TVを観ながら進行をチェック。
道路に出てみた。
ほどなく選手が通過。
ムチャクチャ速い。
こんなペースで長距離走るなんて、やっぱり普通じゃない。
全選手通過後、バイクトレーニングに出てしまったので、
結果は分からないが、マリーンズ日本一パレードに続き、
近所の道路を通過するイベントはひと段落だ。
もう冬だね。
さて、ゴルフである。
驚異的なスコアを叩き出した前回のラウンド以来、
一球たりともボールを打っていないワタクシである。
この不真面目な姿勢は相変わらずだ。
そうは言っても、ゴルフって面白いのかもと
少しだけ考えを改めつつある。
で、DRKさんや、DRKさんの会社の大ボスや、
スポーツクリエイトのK社長から、色々なアドバイスをいただく。
「ゴルフ、面白いでしょ?趣味にしたほうがいいよ」
「ポテンシャルあるんだから、練習したほうがいいって」
中でも、気になっているアドバイスが、
「スチールシャフトのアイアンにしたほうがいい」
というもの。
現在、ワタクシが使っているのは、
頂き物のミズノのカーボンシャフトのアイアン。
たぶん、結構な高級品である。
しかし、上記の皆さんに言わせると、
「テニスではプレステージ使ってるくせに、ゴルフがシェラはおかしい」
ってことらしい。
ちなみにシェラっていうのは、プリンスの初心・初級者向けの
飛び系のラケットである。
今のアイアンを頂いてから1番手くらい飛距離が延びたし、
打球感もソフトだし、特に不満も無かったのだが、
そこまで言われると、スチールシャフトが気になる。
最近、近所のアウトレットモールでアイアンを眺めてみたり。
う~ん、何が良いのやら、まったく分からない。
ゴルフクラブって種類が多すぎる。
こんな格安(なのか?)のアイアンもあるが、
これがワタクシ向きなのかも分からないし、
数万払うなら、カメラのレンズの1本も買いたい気もする。
結局のところ、知識が乏しすぎて、購入には至らずにいる。
で、唯一買ったものがこれ。
ティーである。
500円くらいだ。
で、実は今日、あの日以来のゴルフなのだ。
メンバーはウチのボスと日本プロテニス協会のご重鎮。
つまり、ワタクシの役割は邪魔にならないようにラウンドすることと
カートの運転である。
スコアを伸ばすとかそういうことは関係なし。
そんなわけで、今日のスコアはノーカウントってことにする予定。
相変わらず取り組み姿勢に問題ありである。
2010年11月23日
全国レディースとか、初代チャンプとか。
全国レディーステニス大会を観に行った。
昨年は行けなかったので、2年ぶりだ。
しかし、昭和の森(昭島市)は遠い。
まあ、昭島から見れば千葉が辺境なのだろうけど。
ようやく会場着。
駐車場から会場へ続く道はメーカーブースが並ぶ。
ほとんどが物販メイン。
さすが購買力のある女性層の大会だけある。
ある意味、全日本より盛り上がっているかもと、某メーカーさん。
この日は3回戦~準々決勝。
女子連テニスの最高峰大会、しかも団体戦とあって、
会場内の盛り上がりは半端ではない。
ポンポン(スクールメイツみたいなヤツね)持った応援団もいた。
ちょうど、千葉県代表と大阪府代表の試合をやっていた。
競った試合が繰り広げられていた。
盛り上がる応援団、ナイスプレー、ガッツポーズ、
プロの試合のような緊張感。
いや、それ以上かもしれない。
結果は千葉県代表の勝利。
見事にベスト4進出を決めた。
最終的には決勝まで進み、東京に破れ準優勝だったが、
さすが強豪千葉県の面目躍如である。
とにかく皆さん、上手い。
特にボレーのコントロールは素晴らしい。
ワイド、アングル、ロブと、逆の突き合いである。
パワーで押し切る選手はさほど多くは無かったが、
非常にクレーバーな試合運びが目立った。
あとは、リターンの精度だろうか。
確実にネットに詰めてきた相手の足元やアングルに落とす。
リターンダッシュのファーストショットのためのリターンとして、
計算されたショットを打っている。
会場内の女性比率が異常に高く、
かなりのアウェイ感はツライものがあったけど、
女子テニスの試合運びをしっかり勉強させてもらった。
普段のレッスンでのヒントもたくさんもらえた有意義な観戦だった。
さて、Ken's千葉15周年企画、「いきなり卓球大会」である。
対戦相手が揃った時に、いきなり試合がはじまるという
まったく進行の読めない大会もようやく決勝戦にこぎつけた。
決勝の顔合わせは、古藤田コーチvs菊地コーチだ。
思い切り普段着で登場の古藤田コーチ。
ジーンズを隠そうとしゃがんのだが、全然隠れていない。
試合開始。
9割のショットをバックハンド・ドライブで打つ、古藤田コーチ。
妙にカッコ良い。
ジーンズだけど。(しつこい)
これまた9割のショットをバックハンド・カットで打つ、菊地コーチ。
カット打法でいやらしく粘る。
菊地コーチのテニスそのものだ。(笑)
熱戦の結果、優勝は菊地コーチ。
特に何かをもらえるわけでもなく、拍手でお終い。
負けた古藤田コーチ。
「ハイ、負けた人、卓球台片付けといてね」
自分で後片付けである。(笑)
とまあ、とにかく初代チャンピオンの誕生である。
ちなみに第2回があるかどうかは分からない。
Ken's四街道でも実施するそうなので、
グランドチャンピオン大会があるかもしれない。
お楽しみに!
昨年は行けなかったので、2年ぶりだ。
しかし、昭和の森(昭島市)は遠い。
まあ、昭島から見れば千葉が辺境なのだろうけど。
ようやく会場着。
駐車場から会場へ続く道はメーカーブースが並ぶ。
ほとんどが物販メイン。
さすが購買力のある女性層の大会だけある。
ある意味、全日本より盛り上がっているかもと、某メーカーさん。
この日は3回戦~準々決勝。
女子連テニスの最高峰大会、しかも団体戦とあって、
会場内の盛り上がりは半端ではない。
ポンポン(スクールメイツみたいなヤツね)持った応援団もいた。
ちょうど、千葉県代表と大阪府代表の試合をやっていた。
競った試合が繰り広げられていた。
盛り上がる応援団、ナイスプレー、ガッツポーズ、
プロの試合のような緊張感。
いや、それ以上かもしれない。
結果は千葉県代表の勝利。
見事にベスト4進出を決めた。
最終的には決勝まで進み、東京に破れ準優勝だったが、
さすが強豪千葉県の面目躍如である。
とにかく皆さん、上手い。
特にボレーのコントロールは素晴らしい。
ワイド、アングル、ロブと、逆の突き合いである。
パワーで押し切る選手はさほど多くは無かったが、
非常にクレーバーな試合運びが目立った。
あとは、リターンの精度だろうか。
確実にネットに詰めてきた相手の足元やアングルに落とす。
リターンダッシュのファーストショットのためのリターンとして、
計算されたショットを打っている。
会場内の女性比率が異常に高く、
かなりのアウェイ感はツライものがあったけど、
女子テニスの試合運びをしっかり勉強させてもらった。
普段のレッスンでのヒントもたくさんもらえた有意義な観戦だった。
さて、Ken's千葉15周年企画、「いきなり卓球大会」である。
対戦相手が揃った時に、いきなり試合がはじまるという
まったく進行の読めない大会もようやく決勝戦にこぎつけた。
決勝の顔合わせは、古藤田コーチvs菊地コーチだ。
思い切り普段着で登場の古藤田コーチ。
ジーンズを隠そうとしゃがんのだが、全然隠れていない。
試合開始。
9割のショットをバックハンド・ドライブで打つ、古藤田コーチ。
妙にカッコ良い。
ジーンズだけど。(しつこい)
これまた9割のショットをバックハンド・カットで打つ、菊地コーチ。
カット打法でいやらしく粘る。
菊地コーチのテニスそのものだ。(笑)
熱戦の結果、優勝は菊地コーチ。
特に何かをもらえるわけでもなく、拍手でお終い。
負けた古藤田コーチ。
「ハイ、負けた人、卓球台片付けといてね」
自分で後片付けである。(笑)
とまあ、とにかく初代チャンピオンの誕生である。
ちなみに第2回があるかどうかは分からない。
Ken's四街道でも実施するそうなので、
グランドチャンピオン大会があるかもしれない。
お楽しみに!
2010年11月22日
ラーメン丼とか、パレードとか。
とある高速道路のサービスエリア。
昼食を食べていなかったことに気付き、フードコートへ。
特に食べたいものも無く、メニューを追っていたら、
見慣れない名前があった。
ラーメン丼である。
興味が先に立ち、思わずボタンを押した。
少しの期待感とともに出来上がりを待つ。
白米の上にラーメンの具が乗っているだけだった。
確かにラーメン丼そのものではあるけど。
なんだか騙された気分で食べた。
手堅く、ラーメンにすれば良かったぞ。
さて、日曜朝、犬の散歩に出た。
道路に延々とバリケード。
そして場所取りの人たち。
今日は千葉ロッテマリーンズの優勝パレードだ。
朝、子供とのテニスを終え帰宅。
まだパレードまで1時間以上あるのに、続々と人が集まってきた。
こりゃ、場所確保は難しいだろうと判断。
自宅のバルコニーから観ることにした。
パレード直前。
人で溢れている。
ヘリコプターもバンバン飛んでる。
おめでたいので、ビールで乾杯してみた。
パレード開始。
舞い散る紙吹雪。
街をあげて作ったものだ。
先頭は消防隊のマーチングバンド。
マリーンズのテーマが鳴り響く。
西村監督
就任一年目での日本一はスゴイ。
サブローと小林。
サブローは四番で頑張った。
小林もストッパーとして活躍。
メジャーに行ってもガンバってな~!
マークンと西岡剛。
キャプテンとしてチームを引っ張った。
一昨年とは打って変わって、真摯な姿勢で野球に取り組んだとか。
でも、西岡もメジャーに移籍。
ちょっと淋しい。
バスが続く。
里崎やらたくさんの選手たち。
しかし、こんなバスどこから持ってきたんだろう?
今回のパレードは5年前とはコースを変えて行われた。
2005年にパレードをした通りは、バレンタイン監督に敬意を表して
「バレンタイン通り」と改称され、記念碑もある。
さすがに西村体制でバレンタイン通りを
通るわけにはいかなかったのかな。
ともあれ、常に崖っぷちの状況から
日本一まで這い上がったマリーンズ。
この逆境での強さを見習いたいなと思う。
昼食を食べていなかったことに気付き、フードコートへ。
特に食べたいものも無く、メニューを追っていたら、
見慣れない名前があった。
ラーメン丼である。
興味が先に立ち、思わずボタンを押した。
少しの期待感とともに出来上がりを待つ。
白米の上にラーメンの具が乗っているだけだった。
確かにラーメン丼そのものではあるけど。
なんだか騙された気分で食べた。
手堅く、ラーメンにすれば良かったぞ。
さて、日曜朝、犬の散歩に出た。
道路に延々とバリケード。
そして場所取りの人たち。
今日は千葉ロッテマリーンズの優勝パレードだ。
朝、子供とのテニスを終え帰宅。
まだパレードまで1時間以上あるのに、続々と人が集まってきた。
こりゃ、場所確保は難しいだろうと判断。
自宅のバルコニーから観ることにした。
パレード直前。
人で溢れている。
ヘリコプターもバンバン飛んでる。
おめでたいので、ビールで乾杯してみた。
パレード開始。
舞い散る紙吹雪。
街をあげて作ったものだ。
先頭は消防隊のマーチングバンド。
マリーンズのテーマが鳴り響く。
西村監督
就任一年目での日本一はスゴイ。
サブローと小林。
サブローは四番で頑張った。
小林もストッパーとして活躍。
メジャーに行ってもガンバってな~!
マークンと西岡剛。
キャプテンとしてチームを引っ張った。
一昨年とは打って変わって、真摯な姿勢で野球に取り組んだとか。
でも、西岡もメジャーに移籍。
ちょっと淋しい。
バスが続く。
里崎やらたくさんの選手たち。
しかし、こんなバスどこから持ってきたんだろう?
今回のパレードは5年前とはコースを変えて行われた。
2005年にパレードをした通りは、バレンタイン監督に敬意を表して
「バレンタイン通り」と改称され、記念碑もある。
さすがに西村体制でバレンタイン通りを
通るわけにはいかなかったのかな。
ともあれ、常に崖っぷちの状況から
日本一まで這い上がったマリーンズ。
この逆境での強さを見習いたいなと思う。
2010年11月20日
釣れた!とか、釣れない・・とか。
最近、週明けがいちばん体が重い。
週末に遊び過ぎなのだろうか?
先週土曜日、4時起床。
日課の仕事を済ませ、自転車で近所の浜へ。
ここ数連敗中のシーバス(スズキ)狙いである。
まだ暗いのに、もう先行者が。
バス釣り仲間のGさんと、いつも会うオジサンたちだ。
Gさん、すでに気合入りまくり。
「どう?」
「まだ何も」
妙に安心して釣り開始。
と、その矢先、Gさんのロッドが大きくしなった。
ゲッ、先に釣られた。
なかなかいいサイズ。
ワタクシたちはリリース派なのだが、
オジサンたちは食べるというので進呈。
この日のワタクシ、子供とテニスの約束があったので、
時間が限られている。
刻々と近づくストップフィッシング。
そして何も起こらない海。
もうあと5分しかないというところで、ようやくアタリ。
サイズはちょっと小ぶりだが、久し振りのスズキくん。
ようやく釣れたよ、ふう。
急いで帰宅。
子供とテニスの練習。
急いで帰宅、ゴールドジムでトレーニング。
トレーニング終了後、なぜか出社。
仕事をする。(病気か?)
夕方、バイクトレーニングへ。
この日は30kmを走った。
ああ、疲れた。
明けて日曜日、3時起床。
この日は、バスフィッシングトーナメントの最終戦。
前日にボートを降ろさなかったので、
真っ暗な中、ボートの準備。
空が白み始めた頃、ランチング完了。
今日は風も無く、穏やかな印旛沼。
ミーティングの後、続々スタート。
ゼッケンNoが遅いワタクシは、相変わらず最後尾のフライト。
ウ~ン、このルール何とかならんかね。(なりません)
朝一、他の選手とバッティングしないエリアに入る。
ちなみに釣れる確信は無い。(ダメじゃん)
バッティングを避けた読みは見事に当たり、貸切状態。
2時間ほど掛けてボートを流すも、アタリすらない。
誰も来なかった理由はこれか・・・
トーナメントは7時間。
まだ時間はある。
意を決して、大きく移動。
北部印旛沼を目指す。
成田スカイアクセスの鉄橋をくぐる。
思えば遠くへ来たもんだ~♪(古い)
葦の奥や矢板裏、橋脚周りなど、あらゆる場所を
考えうるすべての釣り方で探る。
しかし、何の反応も無い。
何も起こらず、あっという間にタイムリミット。
ああ、やっちまった。
帰着。
しばし放心状態。
これで、今シーズンのトーナメントは終了。
上位に絡むどころか、シーズンを通じて
1本しかウェイイン出来なかった。
過去最低の成績じゃなかろうか。
まあしかし5年ぶりの復帰だからこんなものだろう。
1年無事に出場できて良かったとしよう。
今年得たことを来年に生かすのみだ。
お疲れさん!俺。
とまあ、こんなことしてたら
週明けに疲れているのは当たり前だなと、
これを書きながら、あらためて思ったりしたのだった。
週末に遊び過ぎなのだろうか?
先週土曜日、4時起床。
日課の仕事を済ませ、自転車で近所の浜へ。
ここ数連敗中のシーバス(スズキ)狙いである。
まだ暗いのに、もう先行者が。
バス釣り仲間のGさんと、いつも会うオジサンたちだ。
Gさん、すでに気合入りまくり。
「どう?」
「まだ何も」
妙に安心して釣り開始。
と、その矢先、Gさんのロッドが大きくしなった。
ゲッ、先に釣られた。
なかなかいいサイズ。
ワタクシたちはリリース派なのだが、
オジサンたちは食べるというので進呈。
この日のワタクシ、子供とテニスの約束があったので、
時間が限られている。
刻々と近づくストップフィッシング。
そして何も起こらない海。
もうあと5分しかないというところで、ようやくアタリ。
サイズはちょっと小ぶりだが、久し振りのスズキくん。
ようやく釣れたよ、ふう。
急いで帰宅。
子供とテニスの練習。
急いで帰宅、ゴールドジムでトレーニング。
トレーニング終了後、なぜか出社。
仕事をする。(病気か?)
夕方、バイクトレーニングへ。
この日は30kmを走った。
ああ、疲れた。
明けて日曜日、3時起床。
この日は、バスフィッシングトーナメントの最終戦。
前日にボートを降ろさなかったので、
真っ暗な中、ボートの準備。
空が白み始めた頃、ランチング完了。
今日は風も無く、穏やかな印旛沼。
ミーティングの後、続々スタート。
ゼッケンNoが遅いワタクシは、相変わらず最後尾のフライト。
ウ~ン、このルール何とかならんかね。(なりません)
朝一、他の選手とバッティングしないエリアに入る。
ちなみに釣れる確信は無い。(ダメじゃん)
バッティングを避けた読みは見事に当たり、貸切状態。
2時間ほど掛けてボートを流すも、アタリすらない。
誰も来なかった理由はこれか・・・
トーナメントは7時間。
まだ時間はある。
意を決して、大きく移動。
北部印旛沼を目指す。
成田スカイアクセスの鉄橋をくぐる。
思えば遠くへ来たもんだ~♪(古い)
葦の奥や矢板裏、橋脚周りなど、あらゆる場所を
考えうるすべての釣り方で探る。
しかし、何の反応も無い。
何も起こらず、あっという間にタイムリミット。
ああ、やっちまった。
帰着。
しばし放心状態。
これで、今シーズンのトーナメントは終了。
上位に絡むどころか、シーズンを通じて
1本しかウェイイン出来なかった。
過去最低の成績じゃなかろうか。
まあしかし5年ぶりの復帰だからこんなものだろう。
1年無事に出場できて良かったとしよう。
今年得たことを来年に生かすのみだ。
お疲れさん!俺。
とまあ、こんなことしてたら
週明けに疲れているのは当たり前だなと、
これを書きながら、あらためて思ったりしたのだった。
2010年11月19日
オニギリとか、深謝とか。
最近、時々オニギリをつくってもらう。
昼食用である。
仕事しながらデスクで食べたり、
移動しながら車の中でも食べられるし、
時間が無い時などは非常に重宝する。
加えてお金も掛からないから一石二鳥だ。
ただ、妻はあまり賛成ではないようだ。
つくるのが面倒というわけではなく、栄養面からだ。
ワタクシ、朝は1Lの水とコーヒーのみ。
夕食はおかずを少々とビール&ワイン程度。
なので、昼食くらいはまともに食べて欲しいらしい。
妻に言わせると、
「いつちゃんとしたもの食べるの?」
ってことのようだ。
「じゃ、栄養満点の具にしてよ」と言うと、
「そんな夢のようなオニギリはつくれません」ってことで、
もっぱら梅干とシャケの2パータンだ。
オニギリ・ケース
最近はこんなのあるのね。
まあとにかくオニギリって便利な食べ物だなと思う今日この頃なのだ。
話は変わって、今週、講習会に行った。
(社)日本テニス事業協会のテニスプロデューサーの講習会である。
この資格、すでに3年前に取得しているのだが、
資格保持者も講習会を聴講が出来る。
関連法令の改正があった科目は教科書も改訂され、
講習内容も変更になるので、
今回数科目を聴講することにしたのだ。
火曜日、この日は恒例のテニス練習日。
最近、あまり練習が出来ていないので、
今日こそはと気合を入れてテニスウェアで出社。
昼過ぎ、何気なく手帳を見た。
明日・明後日だと思っていた講習が、
今日・明日だったことに気付いた。
慌ててて帰宅、スーツに着替え、電車に飛び乗り浜松町へ。
何とか講習会ギリギリに間に合った。
随分寒くなってきたのに汗だくである。
講習終了。
帰ろうとしたら、お声が掛かった。
「あれ?帰っちゃうのかなぁ?」
いつもお世話になっている、REC興発のN社長と
スポーツクリエイトのK社長の最強コンビである。
「ちょっとだけ行こうよ」
このお2人に誘っていただいて断るわけが無い。
もちろんお供しますってことで、居酒屋で乾杯である。
話が面白すぎて写真を撮り忘れたので、
盛りの良いポテトサラダの写真のみ。
いつもお声掛けいただいて有難うございます。
次の日、別の科目を聴講。
労務関係って色々と難しいななどと思いつつ終了。
帰ろうと思ったら、またお声が。
「ちょこっと行こうぜ~!」
K社長である。
昨夜に続き、まさかのニ連荘。
もちろんお供しますってことで、K社長についていく。
入ったお店はポスターもBGMもサザンオールスターズ一色。
サービスも良いし、とても居心地の良い店だ。
(この店、TVで見たことあるような気が)
スポーツクリエイトのホープSさんとK社長。
ちなみにワタクシ、K社長とは同郷。
加えて、お墓も同じ墓地にある。(余計な情報)
金太郎とかいう串セット。
上に乗っているネギが絶妙な香ばしさ。
メッチャ美味しい。
あっという間にボトルが空いた。
いつも思うのだが、業界の端っこでフラフラ、
ウロウロしているワタクシに声を掛けてくださる
N社長、K社長にはホント感謝である。
「仕事とは?」みたいな話ばかりするわけではないが、
そのスタンスやお話しの端々に学ばせてもらう事がたくさんある。
教えていただいてばかりの不肖ワタクシであるが、
今後も見捨てず、声を掛けていただけるように頑張りたい。
本当にありがとうございます。
昼食用である。
仕事しながらデスクで食べたり、
移動しながら車の中でも食べられるし、
時間が無い時などは非常に重宝する。
加えてお金も掛からないから一石二鳥だ。
ただ、妻はあまり賛成ではないようだ。
つくるのが面倒というわけではなく、栄養面からだ。
ワタクシ、朝は1Lの水とコーヒーのみ。
夕食はおかずを少々とビール&ワイン程度。
なので、昼食くらいはまともに食べて欲しいらしい。
妻に言わせると、
「いつちゃんとしたもの食べるの?」
ってことのようだ。
「じゃ、栄養満点の具にしてよ」と言うと、
「そんな夢のようなオニギリはつくれません」ってことで、
もっぱら梅干とシャケの2パータンだ。
オニギリ・ケース
最近はこんなのあるのね。
まあとにかくオニギリって便利な食べ物だなと思う今日この頃なのだ。
話は変わって、今週、講習会に行った。
(社)日本テニス事業協会のテニスプロデューサーの講習会である。
この資格、すでに3年前に取得しているのだが、
資格保持者も講習会を聴講が出来る。
関連法令の改正があった科目は教科書も改訂され、
講習内容も変更になるので、
今回数科目を聴講することにしたのだ。
火曜日、この日は恒例のテニス練習日。
最近、あまり練習が出来ていないので、
今日こそはと気合を入れてテニスウェアで出社。
昼過ぎ、何気なく手帳を見た。
明日・明後日だと思っていた講習が、
今日・明日だったことに気付いた。
慌ててて帰宅、スーツに着替え、電車に飛び乗り浜松町へ。
何とか講習会ギリギリに間に合った。
随分寒くなってきたのに汗だくである。
講習終了。
帰ろうとしたら、お声が掛かった。
「あれ?帰っちゃうのかなぁ?」
いつもお世話になっている、REC興発のN社長と
スポーツクリエイトのK社長の最強コンビである。
「ちょっとだけ行こうよ」
このお2人に誘っていただいて断るわけが無い。
もちろんお供しますってことで、居酒屋で乾杯である。
話が面白すぎて写真を撮り忘れたので、
盛りの良いポテトサラダの写真のみ。
いつもお声掛けいただいて有難うございます。
次の日、別の科目を聴講。
労務関係って色々と難しいななどと思いつつ終了。
帰ろうと思ったら、またお声が。
「ちょこっと行こうぜ~!」
K社長である。
昨夜に続き、まさかのニ連荘。
もちろんお供しますってことで、K社長についていく。
入ったお店はポスターもBGMもサザンオールスターズ一色。
サービスも良いし、とても居心地の良い店だ。
(この店、TVで見たことあるような気が)
スポーツクリエイトのホープSさんとK社長。
ちなみにワタクシ、K社長とは同郷。
加えて、お墓も同じ墓地にある。(余計な情報)
金太郎とかいう串セット。
上に乗っているネギが絶妙な香ばしさ。
メッチャ美味しい。
あっという間にボトルが空いた。
いつも思うのだが、業界の端っこでフラフラ、
ウロウロしているワタクシに声を掛けてくださる
N社長、K社長にはホント感謝である。
「仕事とは?」みたいな話ばかりするわけではないが、
そのスタンスやお話しの端々に学ばせてもらう事がたくさんある。
教えていただいてばかりの不肖ワタクシであるが、
今後も見捨てず、声を掛けていただけるように頑張りたい。
本当にありがとうございます。
2010年11月18日
懐かしグッズとか、レアラケとか。
探し物をしていて、ロッカーの中をあさっていたら、
こんなものが出てきた。
ウイルソンがハイパーカーボン・シリーズを発表した時のマテリアルサンプルだ。
同じ大きさのチタン、グラファイト、ハイパーカーボンのプレート。
それぞれの重さや強度を比べて欲しいというもの。
ハイパーカーボンで何年発表だったっけ?
2000年頃だろうか。
懐かしい。
当時の担当氏ももう同社にいないし、時の流れを感じるなぁ。
もうひとつ。
HEADのインテリファイバーのサンプル。
インテリファイバーとは、振動を電気信号に変換する素材。
で、打球時の振動が電気信号に変わり、
その電気信号を逆に振動としてフィードバックすると・・・
何やらそんな感じだった。(忘れちゃった)
このギミック、インテリファイバーのプレートを
プルプルと動かすと、先端の電球が点くというもの。
振動を電気に変換していることを分かりやすく表現している。
試しにプルプルしてみたら、今もちゃんと電気が点いた。
HEADのインテリシリーズ、特にこの時のプレステージは
根強いファンがいることでも知られている。
これは2001年頃の発表だったかな。
これまた懐かしいな。
また何か出てきたら紹介したいと思う。
さて、Ken’s四街道にこんなラケットがあった。
どこかで見たことのあるような、ないような。
DUNLOP MAX200G ・・・ではないのだ。
グリップエンド
若い方は知らないかも。
40代以上の方は分かる人が多いかな。
SNAUWAERT(スノワート)のラケットなのだ。
それにしても、マッケンローの代名詞、MAX200Gに良く似ている。
フェイス、ストリングパターン、素材感、どれもソックリ。
だって、
マッケンローのシグネーチャーモデルなんだもん。
違いといえば、グロメット部分くらいだろうか。
たしかMAX200Gはグロメットレスだったような気がする。
こちらはしっかりグロメットが入っている。
このほうが打球感は良さそう。
ブリッヂの目盛りはなんだ?
単なるデザインかな。
マッケンローがほんの短い間だけスノワートと契約した時に
つくられたモデルだと思うのだが、ここまでソックリってのもスゴイ。
形状ってパテント無いのかな?
ちなみにMAX200Gはインジェクション製法という、
型に一気に素材を噴射して成型するという独特な製法で
ラケットの特徴を出していたけど、これもそうなのだろうか?
でも、製法はパテントありそうだけど。
実はこのレアラケット、畠山コーチの私物。
実家の物置の奥から発掘してきたそうだ。
ウ~ン、いかにも畠山コーチっぽい。
(分かる人には分かると思う)
こんなものが出てきた。
ウイルソンがハイパーカーボン・シリーズを発表した時のマテリアルサンプルだ。
同じ大きさのチタン、グラファイト、ハイパーカーボンのプレート。
それぞれの重さや強度を比べて欲しいというもの。
ハイパーカーボンで何年発表だったっけ?
2000年頃だろうか。
懐かしい。
当時の担当氏ももう同社にいないし、時の流れを感じるなぁ。
もうひとつ。
HEADのインテリファイバーのサンプル。
インテリファイバーとは、振動を電気信号に変換する素材。
で、打球時の振動が電気信号に変わり、
その電気信号を逆に振動としてフィードバックすると・・・
何やらそんな感じだった。(忘れちゃった)
このギミック、インテリファイバーのプレートを
プルプルと動かすと、先端の電球が点くというもの。
振動を電気に変換していることを分かりやすく表現している。
試しにプルプルしてみたら、今もちゃんと電気が点いた。
HEADのインテリシリーズ、特にこの時のプレステージは
根強いファンがいることでも知られている。
これは2001年頃の発表だったかな。
これまた懐かしいな。
また何か出てきたら紹介したいと思う。
さて、Ken’s四街道にこんなラケットがあった。
どこかで見たことのあるような、ないような。
DUNLOP MAX200G ・・・ではないのだ。
グリップエンド
若い方は知らないかも。
40代以上の方は分かる人が多いかな。
SNAUWAERT(スノワート)のラケットなのだ。
それにしても、マッケンローの代名詞、MAX200Gに良く似ている。
フェイス、ストリングパターン、素材感、どれもソックリ。
だって、
マッケンローのシグネーチャーモデルなんだもん。
違いといえば、グロメット部分くらいだろうか。
たしかMAX200Gはグロメットレスだったような気がする。
こちらはしっかりグロメットが入っている。
このほうが打球感は良さそう。
ブリッヂの目盛りはなんだ?
単なるデザインかな。
マッケンローがほんの短い間だけスノワートと契約した時に
つくられたモデルだと思うのだが、ここまでソックリってのもスゴイ。
形状ってパテント無いのかな?
ちなみにMAX200Gはインジェクション製法という、
型に一気に素材を噴射して成型するという独特な製法で
ラケットの特徴を出していたけど、これもそうなのだろうか?
でも、製法はパテントありそうだけど。
実はこのレアラケット、畠山コーチの私物。
実家の物置の奥から発掘してきたそうだ。
ウ~ン、いかにも畠山コーチっぽい。
(分かる人には分かると思う)
2010年11月17日
パワーバランスとか、開発秘話とか。
実家から届いた荷物にパワー・バランスが入っていた。
次に届いた荷物にも、またパワー・バランスが。
都合、3個のパワー・バランスが届いたのだが、
これについて何のコメントも無いので、
いまひとつ意図が分からないままだ。
自分が着けてみて良かったからなのか、
はたまた取り扱いを始めたのか、
とにかく使ってみなってことなんだろうか。
サイズも色もバラバラだが、よく考えたら
子供の分も含め、全員分あるようだ。
ワタクシ自身は良いと思って着けているが、
果たして子供は体感できるのだろうか?
それ以前に、これ着けて学校には行けないよなぁ。
さて先日のこと、ブリヂストンさんとお会いした。
Ken’s担当のS田さん、
ボールについて話をしたいとのことだった。
で、一緒に来られたのが、開発担当のYさん。
現状のボールについて、ワタクシたちの意見を聞きつつ、
ボールの製造工程や素材についてお話しいただいた。
同じ見えるフェルトもまった違うく製法が取られていて、
それにって、質感や厚み、反発や打球感が変わるそうだ。
ボールに貼られてしまうと分かりづらいものも
シート状だと、なるほど随分と違うものだ。
また、内圧の掛け方やパッケージングの方法、
フェルトの貼り方など、話はどんどんディープな方向へ。
ウ~ン、勉強になるなあと思いつつ拝聴していた。
しかし、話はさらに深まり、本題のボールからラケットの話に。
ここからがこの日のハイライトだった。
実はこのY氏、福井烈プロとは幼馴染みで
ダブルスも組んでおられたというスゴイ御方。
そして、ある年代以上の方には思い出深い
カワサキラケットのご出身である。
カワサキといえば、ワタクシがテニスを始めた頃は
フタバヤと並び、国産ラケットの2大ブランド。
そこに新興著しいヨネックスが、カーボネックスをひっさげて
割って入ってくるという勢力図だった。
他にもミスターテニス(知ってるかな?)とか
スカイライン(たしか三井物産が取り扱ってた)とか
色んなブランドあったが、この話を始めるとキリが無いので
この辺はまた次の機会にでも。
実はテニス業界にはカワサキラケットや
フタバヤラケット出身の方がたくさんおられる。
それだけの大ブランドだったということだろう。
当時、カワサキラケットの看板選手といえば、
神和住純プロと福井烈プロだった。
ちなみにフタバヤは平井健一プロ、
ミズノは九鬼潤プロだったっけ。
で、ヤマハは、え~と・・・
あ、また終わらない方向に話がそれた。
イカンイカン。
このY氏、カワサキの看板選手、福井プロの右腕となる
グラファイト707を開発したのだそうだ。
この707は福井選手がカワサキで最後に使ったモデルだと思う。
実はワタクシも学生時代、707を使っていた。
(え?お前のことはどうでもいい?そうですか)
その後、福井プロのブリヂストン移籍とともにY氏もブリヂストンに転身。
B10シリーズやプロビームの開発に携わったのだそうだ。
「稀代の名機、B10やプロビームをつくったのがこの方か」
と、万感の思いの中で、様々なお話しを伺った。
プロビームの名称決定の経緯、
ボックスフレーム形状がひらめいた瞬間、
現在のラケットの流れ、打球感の作り出し方、
果ては、福井プロのラケット選び、ゲンかつぎ、
神尾米プロとのラケット開発話、
Y氏自身のラケットへの考え方など、
ヨダレが出るほど面白い話満載だった。
残念ながら話題が広がりすぎて、
どの話まで書いて良いのかまったく分からず、
ここに詳しく書くことはひかえざるを得ない。
興味のある方は、ワタクシに直接聞いてください。
しかし、こんな生き字引みたいな方、いるんだなぁ。
今度、飲みながら、一晩中でも話をお聞きしたい。
S田さん、セッティングしてください。
それともこういう話、USTREAMで流したらどうだろう。
テニスギア好きな皆さんにはとても面白い放送になるんじゃないかなぁ。
この前みたいに、twitterで質問を受け付けたりしながらなんて面白そう。
ちなみにワタクシ、BXが一番好きだった。
シリーズには数モデルあったが、
白黒のツートンに赤く細いラインが入ったヤツ。
確か白戸プロが使っていたっけ。
白戸プロといえば、セイコースーパーテニスにも出場、
あのクレーバーなプレーに憧れ・・・
あ、また話しが終わらない方向に。
この辺でやめておきます。
次に届いた荷物にも、またパワー・バランスが。
都合、3個のパワー・バランスが届いたのだが、
これについて何のコメントも無いので、
いまひとつ意図が分からないままだ。
自分が着けてみて良かったからなのか、
はたまた取り扱いを始めたのか、
とにかく使ってみなってことなんだろうか。
サイズも色もバラバラだが、よく考えたら
子供の分も含め、全員分あるようだ。
ワタクシ自身は良いと思って着けているが、
果たして子供は体感できるのだろうか?
それ以前に、これ着けて学校には行けないよなぁ。
さて先日のこと、ブリヂストンさんとお会いした。
Ken’s担当のS田さん、
ボールについて話をしたいとのことだった。
で、一緒に来られたのが、開発担当のYさん。
現状のボールについて、ワタクシたちの意見を聞きつつ、
ボールの製造工程や素材についてお話しいただいた。
同じ見えるフェルトもまった違うく製法が取られていて、
それにって、質感や厚み、反発や打球感が変わるそうだ。
ボールに貼られてしまうと分かりづらいものも
シート状だと、なるほど随分と違うものだ。
また、内圧の掛け方やパッケージングの方法、
フェルトの貼り方など、話はどんどんディープな方向へ。
ウ~ン、勉強になるなあと思いつつ拝聴していた。
しかし、話はさらに深まり、本題のボールからラケットの話に。
ここからがこの日のハイライトだった。
実はこのY氏、福井烈プロとは幼馴染みで
ダブルスも組んでおられたというスゴイ御方。
そして、ある年代以上の方には思い出深い
カワサキラケットのご出身である。
カワサキといえば、ワタクシがテニスを始めた頃は
フタバヤと並び、国産ラケットの2大ブランド。
そこに新興著しいヨネックスが、カーボネックスをひっさげて
割って入ってくるという勢力図だった。
他にもミスターテニス(知ってるかな?)とか
スカイライン(たしか三井物産が取り扱ってた)とか
色んなブランドあったが、この話を始めるとキリが無いので
この辺はまた次の機会にでも。
実はテニス業界にはカワサキラケットや
フタバヤラケット出身の方がたくさんおられる。
それだけの大ブランドだったということだろう。
当時、カワサキラケットの看板選手といえば、
神和住純プロと福井烈プロだった。
ちなみにフタバヤは平井健一プロ、
ミズノは九鬼潤プロだったっけ。
で、ヤマハは、え~と・・・
あ、また終わらない方向に話がそれた。
イカンイカン。
このY氏、カワサキの看板選手、福井プロの右腕となる
グラファイト707を開発したのだそうだ。
この707は福井選手がカワサキで最後に使ったモデルだと思う。
実はワタクシも学生時代、707を使っていた。
(え?お前のことはどうでもいい?そうですか)
その後、福井プロのブリヂストン移籍とともにY氏もブリヂストンに転身。
B10シリーズやプロビームの開発に携わったのだそうだ。
「稀代の名機、B10やプロビームをつくったのがこの方か」
と、万感の思いの中で、様々なお話しを伺った。
プロビームの名称決定の経緯、
ボックスフレーム形状がひらめいた瞬間、
現在のラケットの流れ、打球感の作り出し方、
果ては、福井プロのラケット選び、ゲンかつぎ、
神尾米プロとのラケット開発話、
Y氏自身のラケットへの考え方など、
ヨダレが出るほど面白い話満載だった。
残念ながら話題が広がりすぎて、
どの話まで書いて良いのかまったく分からず、
ここに詳しく書くことはひかえざるを得ない。
興味のある方は、ワタクシに直接聞いてください。
しかし、こんな生き字引みたいな方、いるんだなぁ。
今度、飲みながら、一晩中でも話をお聞きしたい。
S田さん、セッティングしてください。
それともこういう話、USTREAMで流したらどうだろう。
テニスギア好きな皆さんにはとても面白い放送になるんじゃないかなぁ。
この前みたいに、twitterで質問を受け付けたりしながらなんて面白そう。
ちなみにワタクシ、BXが一番好きだった。
シリーズには数モデルあったが、
白黒のツートンに赤く細いラインが入ったヤツ。
確か白戸プロが使っていたっけ。
白戸プロといえば、セイコースーパーテニスにも出場、
あのクレーバーなプレーに憧れ・・・
あ、また話しが終わらない方向に。
この辺でやめておきます。
2010年11月16日
壊れるとか、直すとか。
前回のバストーナメント、仲間のボートのエンジンが壊れた。
帰着しようと、フルスロットルにした瞬間、
ガキッ!と異音がしてそれっきり動かなくなったとか。
さすがにこれはもうエンジン載せ換えかな。
オーナーのM瀬クン、若干凹んでた。
ワタクシに「その歳で書くブログじゃないっすね」
とか言ってたバチが当たったんだと思う。
今週末のトーナメントでは、O野さんのボートのエンジンが壊れた。
O野さんは、印旛沼一の走り屋というか暴れん坊。
その穏やかな人柄とは真反対のスピード狂だ。
ボート名のOUTLAW(アウトロー)ってのが、妙にハマっている。
いかにもパワーボートっぽいコックピット。
おそらく軽く100km/h以上出る。
スロットルを全開にすると船体が大暴れするので、
乗りこなすのには技術が必要なんだとか。
ワタクシ 「エンジン、どうしたの?」
O野さん 「ピストンが一基、いっちゃったみたいですね」
ワタクシ 「直るの?」
O野さん 「ピストンを交換して、シリンダーをホーニングすれば直ります」
ワタクシ 「ホーニングって?」
O野さん 「シリンダー内部を研磨するんです」
ワタクシ 「お金掛かりそうだね」
O野さん 「自分でやるんで、そうでもないです」
ワタクシ 「え?!自分で出来るの?
エンジンバラして、シリンダー磨いて、
ピストン入れ換えて、精度出せんの?」
O野さん 「大丈夫です。バイクに比べたら
ボートのエンジンなんて大雑把ですから」
そういえば、以前、リードバルブも自分で交換してたな。
恐るべし、O野さん。
結構、ボートって細々とトラブルがあるもの。
しかし、いちいちボート屋さんに持って行くのも手間。
そんなわけで、この界隈のボートオーナーたちは
極力、自分の手で修理する文化(?)がある。
あまり機械に強くなかったワタクシも
皆の影響で、多少は自分で整備するようになった。
(ホントに多少だけど)
その1
先日のこと、車を動かそうとしたら、
エンジンがウンともスンとも言わない。
キーを捻っても何ら反応が無い。
セルが回っても掛からないなら燃料系だろうが、
セルが回らないなら電気系の可能性が高い。
エンジンルームを開け、バッテリーを確認。
接続端子のボルトが若干緩んでいた。
おそらくこれが原因だ。
接点復活剤を吹きつけ、ボルトを締め直すと、簡単に掛かった。
しかしまあ、こんなアバウトな原因ってアリかね。
TOYOTA車ながら、やはりアメリカンだなと妙に関心した。
その2
先日のトーナメントの帰り、
ボートトレーラーのポジションランプが取れた。
トレーラーにはブレーキランプやらウインカーやら、
各種保安灯がついている。
で、揚降の際に水に浸かるのでトラブルも多い
この程度のことはしょっちゅうだ。
ということで、サクっと修理。
応急処置的だが、しばらくは大丈夫だろう。
そろそろ車軸のグリスアップもしなきゃ。
これは専用工具が無いと無理だ。
仲間の誰かが持ってるだろう。
聞いてみようっと。
その3
車のリアゲートを開け閉めすると、
ゲートパネルの中でなんやら音がする。
ガラガラと何かが転がっているような音だ。
ずっと気になっていたので、パネルを開けてみることにした。
内張りを外し、鉄板を外す。
外す時、ガコッ!バキッ!と嫌な音がしたが、
ここまで来たら引き返せないので、先に進む。
パネル内部に手を突っ込んで原因を探る。
こんなものが転がっていた。
なんだろう?これ。
何かの軸受けっぽいな。
何を支持していたものなのだろう。
しかし、こんな部品落っこちてるかね、普通。
さすが、TOYOTAのアメ車だな。
まあ、でも無くても今まで困っていないから、
それで良いということにしてみた。(O型気質)
最後に現状復帰。
内張りを無理やり外したので、モールまで外れてしまい四苦八苦。
何とかキレイに納めて終了、ふう~。
ひとまず自分で何とかするってのも楽しいものだと思う、
今日この頃なのだった。
帰着しようと、フルスロットルにした瞬間、
ガキッ!と異音がしてそれっきり動かなくなったとか。
さすがにこれはもうエンジン載せ換えかな。
オーナーのM瀬クン、若干凹んでた。
ワタクシに「その歳で書くブログじゃないっすね」
とか言ってたバチが当たったんだと思う。
今週末のトーナメントでは、O野さんのボートのエンジンが壊れた。
O野さんは、印旛沼一の走り屋というか暴れん坊。
その穏やかな人柄とは真反対のスピード狂だ。
ボート名のOUTLAW(アウトロー)ってのが、妙にハマっている。
いかにもパワーボートっぽいコックピット。
おそらく軽く100km/h以上出る。
スロットルを全開にすると船体が大暴れするので、
乗りこなすのには技術が必要なんだとか。
ワタクシ 「エンジン、どうしたの?」
O野さん 「ピストンが一基、いっちゃったみたいですね」
ワタクシ 「直るの?」
O野さん 「ピストンを交換して、シリンダーをホーニングすれば直ります」
ワタクシ 「ホーニングって?」
O野さん 「シリンダー内部を研磨するんです」
ワタクシ 「お金掛かりそうだね」
O野さん 「自分でやるんで、そうでもないです」
ワタクシ 「え?!自分で出来るの?
エンジンバラして、シリンダー磨いて、
ピストン入れ換えて、精度出せんの?」
O野さん 「大丈夫です。バイクに比べたら
ボートのエンジンなんて大雑把ですから」
そういえば、以前、リードバルブも自分で交換してたな。
恐るべし、O野さん。
結構、ボートって細々とトラブルがあるもの。
しかし、いちいちボート屋さんに持って行くのも手間。
そんなわけで、この界隈のボートオーナーたちは
極力、自分の手で修理する文化(?)がある。
あまり機械に強くなかったワタクシも
皆の影響で、多少は自分で整備するようになった。
(ホントに多少だけど)
その1
先日のこと、車を動かそうとしたら、
エンジンがウンともスンとも言わない。
キーを捻っても何ら反応が無い。
セルが回っても掛からないなら燃料系だろうが、
セルが回らないなら電気系の可能性が高い。
エンジンルームを開け、バッテリーを確認。
接続端子のボルトが若干緩んでいた。
おそらくこれが原因だ。
接点復活剤を吹きつけ、ボルトを締め直すと、簡単に掛かった。
しかしまあ、こんなアバウトな原因ってアリかね。
TOYOTA車ながら、やはりアメリカンだなと妙に関心した。
その2
先日のトーナメントの帰り、
ボートトレーラーのポジションランプが取れた。
トレーラーにはブレーキランプやらウインカーやら、
各種保安灯がついている。
で、揚降の際に水に浸かるのでトラブルも多い
この程度のことはしょっちゅうだ。
ということで、サクっと修理。
応急処置的だが、しばらくは大丈夫だろう。
そろそろ車軸のグリスアップもしなきゃ。
これは専用工具が無いと無理だ。
仲間の誰かが持ってるだろう。
聞いてみようっと。
その3
車のリアゲートを開け閉めすると、
ゲートパネルの中でなんやら音がする。
ガラガラと何かが転がっているような音だ。
ずっと気になっていたので、パネルを開けてみることにした。
内張りを外し、鉄板を外す。
外す時、ガコッ!バキッ!と嫌な音がしたが、
ここまで来たら引き返せないので、先に進む。
パネル内部に手を突っ込んで原因を探る。
こんなものが転がっていた。
なんだろう?これ。
何かの軸受けっぽいな。
何を支持していたものなのだろう。
しかし、こんな部品落っこちてるかね、普通。
さすが、TOYOTAのアメ車だな。
まあ、でも無くても今まで困っていないから、
それで良いということにしてみた。(O型気質)
最後に現状復帰。
内張りを無理やり外したので、モールまで外れてしまい四苦八苦。
何とかキレイに納めて終了、ふう~。
ひとまず自分で何とかするってのも楽しいものだと思う、
今日この頃なのだった。
2010年11月15日
開店とか、プレステとか。
先日の親子テニスイベントの写真を
LAFINOのニッシーに届けに行った。
今度新たに開店するLAFINO船橋店にいるとのことで、
初めて現地に行ってみた。
予告看板も出来立てのようだ。
中に入ると、
まだ何も無かった・・・。
「間に合うの?」
「何とかなりますよ」
決してテンパらない、ニッシーの雰囲気が好きだ。
手伝えることがあったら言ってね。
特別なスキルは無いけどね。
さて、プレステだ。
プレイステーションではない。
PLAY+STAY(プレイアンドステイ)である。
PLAY+STAYはITF(国際テニス連盟)が推奨する
ジュニアのためのテニスプログラムである。
思い切り簡単に説明すると、
ジュニアの体格に合わせた3段階のバウンドの低いボールを使い、
テニス本来のゲーム(試合)のやり取りを覚え、
技術習得を容易にするというもの。
左から右に向かって、通常のボールに近いバウンドになる。
これはHEADのボールだが、
ウイルソン・プリンス・ヨネックスからも発売されている。
ボールの大きさ、バウンドはITFの規格で定められている。
通常、テニスの習得段階は、「各ショットの習得~ようやく試合」。
これではテニスの本質である試合に到達するのに
時間が掛かりすぎる。
ひどい場合は、試合を経験しないままに
テニスから離れてしまう子供も出てしまう。
PLAY+STAYは、「試合~必要なショットの練習」と逆。
まずは試合をしてみて、自ら必要な技術を感じさせる。
試合という経験から、ショットや技術の必要性を知るので、
モチベーションや習得も早い。
しかし、いきなり試合をするのは難しい。
一般のレギュラーボールでは速いしバウンドが高すぎて
ほとんど試合にならない。
そこで3段階のボールを使うのだ。
このPLAY+STAYのデモレッスンが、全日本選手権最終日、
有明で行われるということで、次男を実験台に申込み、
見学することにした。
担当は溝口美貴プロ。
メリハリのある話し方で、子供たちをグイグイ惹きつけていた。
流石である。
小さい子達は、ミニネットでラリー。
少し大きな子達は、3分の2のコートを使った。
今回は1時間ちょっとセッションでさわりだけっだたが、
非常に興味深いものだった。
グリップやフォームは一切説明をしない。
いきなりボールつき~ニミラリーだ。
ボレーも普通に打たせる。
あらゆるショットをバランス良くこなす。
そして40分後にはポイントゲームをする。
ボールが飛び過ぎないから、
様々なシチュエーションが生まれる。
ネットに出るとポイントが取れるとか、
ネットに出てきたら頭の上にボールを上げる(ロブ)など、
子供たち自身が、ポイントのやり取りを通じて工夫し始める。
この日は試合で時間切れだったが、
この先は試合で使いたいショット、
磨きたい技術を感じながらの練習になるのだろう。
やはりテニスは試合を楽しむまでに時間が掛かりすぎる。
フォアストロークを覚えて、次はバックハンドストローク、
次はフォアボレー、次はバックボレー?、次は?まだあるの?
これではまるで修行である。
試合というテニスの全景を知らずに
ショット練習だけしたら、ちっとも楽しくないだろう。
そういう意味では、PLAY+STAYの有効性を感じた。
午後、親子参加レッスンがあるということで、
早速ワタクシも参加してみたが、ラリーも繋がるし、
なかなか面白いものだった。
実は、Ken’sのプレアカデミーコースでは
すでにPLAY+STAYを導入済みなのだが、
これは一般の初心者の方にも有効だと思う。
テニスを楽しさを知っていただくために、
さらなる普及の必要性を感じたのだった。
LAFINOのニッシーに届けに行った。
今度新たに開店するLAFINO船橋店にいるとのことで、
初めて現地に行ってみた。
予告看板も出来立てのようだ。
中に入ると、
まだ何も無かった・・・。
「間に合うの?」
「何とかなりますよ」
決してテンパらない、ニッシーの雰囲気が好きだ。
手伝えることがあったら言ってね。
特別なスキルは無いけどね。
さて、プレステだ。
プレイステーションではない。
PLAY+STAY(プレイアンドステイ)である。
PLAY+STAYはITF(国際テニス連盟)が推奨する
ジュニアのためのテニスプログラムである。
思い切り簡単に説明すると、
ジュニアの体格に合わせた3段階のバウンドの低いボールを使い、
テニス本来のゲーム(試合)のやり取りを覚え、
技術習得を容易にするというもの。
左から右に向かって、通常のボールに近いバウンドになる。
これはHEADのボールだが、
ウイルソン・プリンス・ヨネックスからも発売されている。
ボールの大きさ、バウンドはITFの規格で定められている。
通常、テニスの習得段階は、「各ショットの習得~ようやく試合」。
これではテニスの本質である試合に到達するのに
時間が掛かりすぎる。
ひどい場合は、試合を経験しないままに
テニスから離れてしまう子供も出てしまう。
PLAY+STAYは、「試合~必要なショットの練習」と逆。
まずは試合をしてみて、自ら必要な技術を感じさせる。
試合という経験から、ショットや技術の必要性を知るので、
モチベーションや習得も早い。
しかし、いきなり試合をするのは難しい。
一般のレギュラーボールでは速いしバウンドが高すぎて
ほとんど試合にならない。
そこで3段階のボールを使うのだ。
このPLAY+STAYのデモレッスンが、全日本選手権最終日、
有明で行われるということで、次男を実験台に申込み、
見学することにした。
担当は溝口美貴プロ。
メリハリのある話し方で、子供たちをグイグイ惹きつけていた。
流石である。
小さい子達は、ミニネットでラリー。
少し大きな子達は、3分の2のコートを使った。
今回は1時間ちょっとセッションでさわりだけっだたが、
非常に興味深いものだった。
グリップやフォームは一切説明をしない。
いきなりボールつき~ニミラリーだ。
ボレーも普通に打たせる。
あらゆるショットをバランス良くこなす。
そして40分後にはポイントゲームをする。
ボールが飛び過ぎないから、
様々なシチュエーションが生まれる。
ネットに出るとポイントが取れるとか、
ネットに出てきたら頭の上にボールを上げる(ロブ)など、
子供たち自身が、ポイントのやり取りを通じて工夫し始める。
この日は試合で時間切れだったが、
この先は試合で使いたいショット、
磨きたい技術を感じながらの練習になるのだろう。
やはりテニスは試合を楽しむまでに時間が掛かりすぎる。
フォアストロークを覚えて、次はバックハンドストローク、
次はフォアボレー、次はバックボレー?、次は?まだあるの?
これではまるで修行である。
試合というテニスの全景を知らずに
ショット練習だけしたら、ちっとも楽しくないだろう。
そういう意味では、PLAY+STAYの有効性を感じた。
午後、親子参加レッスンがあるということで、
早速ワタクシも参加してみたが、ラリーも繋がるし、
なかなか面白いものだった。
実は、Ken’sのプレアカデミーコースでは
すでにPLAY+STAYを導入済みなのだが、
これは一般の初心者の方にも有効だと思う。
テニスを楽しさを知っていただくために、
さらなる普及の必要性を感じたのだった。
2010年11月13日
購入!とか、測定とか。
ラケットを購入した。
ウイルソンBLXシリーズである。
といっても・・・
我が家の8歳用にジュニアラケットだ。
実は現在、彼が使っているのは、オフィスの隅に転がっていた、
とうに型落ちになったプリンスのO3ホワイトライト。
処分を待つだけだったものを無理やりあてがっていた。
ライトとはいえ、一般用ラケットは重いかとも思ったが、
この先、テニスを続けるのかも分からなかったので、
ひとまずってことで、強引に使わせていた。
ところが、やはりちょっと重かったとみえて、
テイクバックでラケットを肩に担ぐようなフォームになってきた。
これはマズイってことで、ようやくジュニアモデル購入というわけ。
最初は、ワタクシと同じHEADラケットをと思ったが、
HEADさんに問い合わせたら、ジュニア用ラケットは
モデルの切り替わり時期で在庫が無いことが分かった。
そんなこんなで、ウイルソンのこのモデルにした。
気に入ってくれるといいな。
頑張って練習しようぜ!
さて先日行われた親子テニスイベント、
目玉企画のひとつとして、アシックスさんによる
足型計測会が実施された。
前日、セッティング・リハーサルを兼ねて
計測してくれるというので、皆で体験してみた。
計測コーナー完成
この機械が3Dで足型をスキャンしてくれる。
計測された足型に合ったシューズを見つける。
足幅毎に各サイズが揃っている。
計測開始。
足の要所要所にポイントのシールを貼る。
大倉コーチ、マジ顔しなくて結構です。
カメラ目線も鬱陶しいです。(笑)
こんな感じに片足ずつ計測。
足の形が3Dでスキャンされていく。
計測結果がプリントアウトされる。
これはワタクシの結果。
非常に細かく各部のサイズが検出される。
ワタクシ、足幅は狭いらしい。
で、サンプルからジャストフィットの1足を見つけてくれる。
確かに素晴らしいフィット感。
シューズって、ジャストサイズは全然違うのが分かる。
その後も足型相談会は続いた。
やっぱりデータで見せられると興味がわくようだ。
先日のmi adidasもスゴかったが、今回は、「さすが日本企業!」と
その繊細さと技術力に感嘆した足型計測だった。
スゴイぞ!アシックス!
ウイルソンBLXシリーズである。
といっても・・・
我が家の8歳用にジュニアラケットだ。
実は現在、彼が使っているのは、オフィスの隅に転がっていた、
とうに型落ちになったプリンスのO3ホワイトライト。
処分を待つだけだったものを無理やりあてがっていた。
ライトとはいえ、一般用ラケットは重いかとも思ったが、
この先、テニスを続けるのかも分からなかったので、
ひとまずってことで、強引に使わせていた。
ところが、やはりちょっと重かったとみえて、
テイクバックでラケットを肩に担ぐようなフォームになってきた。
これはマズイってことで、ようやくジュニアモデル購入というわけ。
最初は、ワタクシと同じHEADラケットをと思ったが、
HEADさんに問い合わせたら、ジュニア用ラケットは
モデルの切り替わり時期で在庫が無いことが分かった。
そんなこんなで、ウイルソンのこのモデルにした。
気に入ってくれるといいな。
頑張って練習しようぜ!
さて先日行われた親子テニスイベント、
目玉企画のひとつとして、アシックスさんによる
足型計測会が実施された。
前日、セッティング・リハーサルを兼ねて
計測してくれるというので、皆で体験してみた。
計測コーナー完成
この機械が3Dで足型をスキャンしてくれる。
計測された足型に合ったシューズを見つける。
足幅毎に各サイズが揃っている。
計測開始。
足の要所要所にポイントのシールを貼る。
大倉コーチ、マジ顔しなくて結構です。
カメラ目線も鬱陶しいです。(笑)
こんな感じに片足ずつ計測。
足の形が3Dでスキャンされていく。
計測結果がプリントアウトされる。
これはワタクシの結果。
非常に細かく各部のサイズが検出される。
ワタクシ、足幅は狭いらしい。
で、サンプルからジャストフィットの1足を見つけてくれる。
確かに素晴らしいフィット感。
シューズって、ジャストサイズは全然違うのが分かる。
その後も足型相談会は続いた。
やっぱりデータで見せられると興味がわくようだ。
先日のmi adidasもスゴかったが、今回は、「さすが日本企業!」と
その繊細さと技術力に感嘆した足型計測だった。
スゴイぞ!アシックス!
2010年11月12日
賞品とか、トーナメントとか。
少し前のことだが、フォトコンテストに応募した。
~Twitterフォトコンテスト~
「はじめよう!続けよう!もっとテニスを!」である。
応募作品はこれ。
で、「続けようテニス賞」をいただけたのだが、
ほどなく賞品が届いた。
テニスグッズの詰め合わせだ。
ワタクシ、あまり使わないと思うので、
Ken'sインドアテニススクール千葉・四街道の15周年記念イベントの
「コーチの私物プレゼント」に回す予定である。
どうぞ皆様、お好きなものを持っていってください。
(あ、抽選なのかな?)
さて、これまた前々週のこと。
バスフィッシングトーナメントに出場した。
なんとこの週末は台風14号が関東を直撃の予報。
金曜夜には事務局から実施or中止の発表があるのだが、
どう考えても中止になるだろうとたかをくくっていた。
ところが事務局の判断は、予定通り実施とのこと。
こんな天気でトーナメントなんて、正気の沙汰じゃない。
天気も悪いに決まってるし、湖が増水すれば
ボートを降ろすスロープだって水没して使えないはず。
吹き戻しの強風の中、無理に決行すれば遭難者も出かねない。
もうワタクシはキャンセルするつもりだった。
当日朝というか夜中、いちおう起きてみたら雨は止んでいる。
そして思ったより風も無い。
台風は過ぎ去ったようだ。
一瞬迷ったが、今回はペアトーナメントということで、
Ken’s本社のSクンと一緒。
どちらが休んでも出場できない。
仕方が無いので、意を決して印旛沼に向かった。
印旛沼に到着。
トーナメントスタッフでもあるSくんに聞く。
「ホントにやるの?」
「やるみたいです」
「こんなドチャ濁りじゃ釣れないよね」
「ええ。ボクもペアトーじゃなければ来ませんでした」
確かに。
いっそ来なきゃ良かったな。
テンションが上がらないままに準備。
何ら確信の無いままにタックル(釣具)を組む。
スタート。
続々と選手が出て行く。
イカれたヤツラだぜ。
自分もその中のひとりなんだけど。
朝一は本湖のピンスポットで勝負を掛けてみることにした。
目当ての場所は誰もいない。
ついでに魚もいなかったけど・・・
オマケに機場のサイレンが回って、半端じゃない量の放水。
スゴイ勢いの水流で、ポイントからボートが押し出されてしまった。
もう少し安全な場所へと、ボートを川筋に向ける。
まあ、ここも確信は無いのだが。
川筋の葦際を流すも、延々釣れない。
だいたい台風一過のコンディションでなんか釣れるわけが無い。
やけっぱちで、かなりの下流まで行ってみた。
鉄骨で組んだヘラブナ釣りの台の足元にルアーを落とすと、
かすかなアタリがあった。
半信半疑であわせると、プルプルと可愛い魚がついてきた。
ワタクシ 「小さっ!ダメだこりゃ」
Sクン 「いや、今日のルールはキーパー(長さ制限)無しですから」
ワタクシ 「それにしたって小さくないか?」
Sクン 「いやいや、このコンディションですから、
みんな釣れてないはず。貴重です」
ワタクシ 「そうかなぁ」
いちおうってことで、ライブウェル(生け簀)にキープ。
その後、粘るも結局その1本で終了。
帰着。
検量所に魚を持っていった。
「プッ!小せぇ~!」
「子バス、いじめちゃダメっすよぉ!」
ほら、言わんこちゃない。
むしろノーフィッシュのほうが潔かったかも。
47組中、魚を持ち込めたのは17組。
持ち込み組の中での最小ウエイトで終了である。
ああ、恥ずかしい。
記念に魚の写真を撮ろうしてたら、仲間が
サイズが分かるようにとタバコを置いた。
あらためて見ても小さいなぁ。
シシャモかよ!ってくらい。(恥)
ゴメンよ、もっと大きくなったら会おうね。
そして今週末のトーナメントが今期最終戦。
出場は微妙な感じだが、出られたら何とか一矢報いたいぞ。
~Twitterフォトコンテスト~
「はじめよう!続けよう!もっとテニスを!」である。
応募作品はこれ。
で、「続けようテニス賞」をいただけたのだが、
ほどなく賞品が届いた。
テニスグッズの詰め合わせだ。
ワタクシ、あまり使わないと思うので、
Ken'sインドアテニススクール千葉・四街道の15周年記念イベントの
「コーチの私物プレゼント」に回す予定である。
どうぞ皆様、お好きなものを持っていってください。
(あ、抽選なのかな?)
さて、これまた前々週のこと。
バスフィッシングトーナメントに出場した。
なんとこの週末は台風14号が関東を直撃の予報。
金曜夜には事務局から実施or中止の発表があるのだが、
どう考えても中止になるだろうとたかをくくっていた。
ところが事務局の判断は、予定通り実施とのこと。
こんな天気でトーナメントなんて、正気の沙汰じゃない。
天気も悪いに決まってるし、湖が増水すれば
ボートを降ろすスロープだって水没して使えないはず。
吹き戻しの強風の中、無理に決行すれば遭難者も出かねない。
もうワタクシはキャンセルするつもりだった。
当日朝というか夜中、いちおう起きてみたら雨は止んでいる。
そして思ったより風も無い。
台風は過ぎ去ったようだ。
一瞬迷ったが、今回はペアトーナメントということで、
Ken’s本社のSクンと一緒。
どちらが休んでも出場できない。
仕方が無いので、意を決して印旛沼に向かった。
印旛沼に到着。
トーナメントスタッフでもあるSくんに聞く。
「ホントにやるの?」
「やるみたいです」
「こんなドチャ濁りじゃ釣れないよね」
「ええ。ボクもペアトーじゃなければ来ませんでした」
確かに。
いっそ来なきゃ良かったな。
テンションが上がらないままに準備。
何ら確信の無いままにタックル(釣具)を組む。
スタート。
続々と選手が出て行く。
イカれたヤツラだぜ。
自分もその中のひとりなんだけど。
朝一は本湖のピンスポットで勝負を掛けてみることにした。
目当ての場所は誰もいない。
ついでに魚もいなかったけど・・・
オマケに機場のサイレンが回って、半端じゃない量の放水。
スゴイ勢いの水流で、ポイントからボートが押し出されてしまった。
もう少し安全な場所へと、ボートを川筋に向ける。
まあ、ここも確信は無いのだが。
川筋の葦際を流すも、延々釣れない。
だいたい台風一過のコンディションでなんか釣れるわけが無い。
やけっぱちで、かなりの下流まで行ってみた。
鉄骨で組んだヘラブナ釣りの台の足元にルアーを落とすと、
かすかなアタリがあった。
半信半疑であわせると、プルプルと可愛い魚がついてきた。
ワタクシ 「小さっ!ダメだこりゃ」
Sクン 「いや、今日のルールはキーパー(長さ制限)無しですから」
ワタクシ 「それにしたって小さくないか?」
Sクン 「いやいや、このコンディションですから、
みんな釣れてないはず。貴重です」
ワタクシ 「そうかなぁ」
いちおうってことで、ライブウェル(生け簀)にキープ。
その後、粘るも結局その1本で終了。
帰着。
検量所に魚を持っていった。
「プッ!小せぇ~!」
「子バス、いじめちゃダメっすよぉ!」
ほら、言わんこちゃない。
むしろノーフィッシュのほうが潔かったかも。
47組中、魚を持ち込めたのは17組。
持ち込み組の中での最小ウエイトで終了である。
ああ、恥ずかしい。
記念に魚の写真を撮ろうしてたら、仲間が
サイズが分かるようにとタバコを置いた。
あらためて見ても小さいなぁ。
シシャモかよ!ってくらい。(恥)
ゴメンよ、もっと大きくなったら会おうね。
そして今週末のトーナメントが今期最終戦。
出場は微妙な感じだが、出られたら何とか一矢報いたいぞ。
2010年11月11日
家族とか、絆とか。
昨日のウイルソン新製品のお話、twitterのフォロワーさんから、
写真の間違い等をご指摘いただいた。
内容がくだらないのはいいけど(いいのか?)、間違いはマズイですね。
ゴメンなさい、順次修正します。
ウイルソンさんの公式サイトが正確なので、そちらをご覧ください。
(当たり前だけど)
さて、子供が手の掛かる時期を抜けつつある。
小さな頃は何から何まで手伝わないと出来ず、
とにかく大変だったように記憶しているが、
ある頃から、色んなことが自分で出来るようになって、
急激に手が掛からなくなった。
今や、11歳児は毎日塾で遅いし、
8歳児は休みと言えば遊びにすっ飛んでいってしまう。
ついでにワタクシも、休みの日は仕事をしているか、
遊びにいってしまうか、トレーニングに行ってしまうかで、
家でじっとしていることが無い。
家族全員が一緒に行動出来るなんてのは、
何年も無いのだななんて、思う今日この頃である。
(お前がいちばん家にいないんだよ!by家族)
そんなわけで、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」、最終レポートだ。
各メーカーさんのアトラクションがあまりに面白くて、
すっかり試合のスナップ撮影を忘れていたワタクシ、
昼近くなって、ようやく各コートに繰り出した。
普段の試合とはまた違う、親子テニスならではの雰囲気のコート。
様々な親子関係が垣間見えて、非常に楽しかった。
いいサービス打つねぇ。
お嬢さん、とても上手だった。
結果も堂々の入賞だったと思う。
ナイスプレー!
諦めないで!まだまだイケる!
お父さんだって、たまにはミスするさ。
ナイスカバー!ファイトの二乗!
悔しい思いをした分だけ強くなれるはず。
頼むぞ! 思いと一緒にボールを渡す。
競った場面、子供のサービスゲーム。
緊張して顔がこわばる子供の頬に優しく手をあてる父。
「大丈夫!お前なら出来るよ」と励ます。
そんなこんなの光景があちこちのコートで繰り広げられる。
それだけで、このイベントを手伝って良かったと思えた。
写真を撮りながら、不覚にも涙が出てしまった。
試合も後半。
あちこちでこんな光景も。
お父さんたちの足が限界に近づく。
いつもの何倍も張り切ってるだろうし。
ニッシーによるファイテン応急処置。
サービス最速を記録した直後に痙攣。
よほど気合が入っていたと見える。
ちなみに、ワタクシの最速より速かった。
幸せのコインも随分貯まってきた。
最後に自分たちで、コインをカウント。
表彰式。
綿菓子屋のオジサンがLAFINO社長だったというサプライズ。(?)
水戸黄門かいな。
初めての試みだったが、何とか無事に終わった。
参加者の皆さんの楽しい思い出になれば幸いです。
来年以降も大事に育てていきたいと思います。
次回のご参加もお待ちしています。
LAFINOのスタッフの皆様、テニスナビの皆様、メーカーの皆様、
関わったたくさんの皆様、お疲れ様でした。
ワタクシも楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
オマケ
ダンロップの新製品、バイオミメティックを試打して、
「これはいいラケットだわ!」と絶賛のプリンスのM田さん。
まさか転職?(冗談です)
写真の間違い等をご指摘いただいた。
内容がくだらないのはいいけど(いいのか?)、間違いはマズイですね。
ゴメンなさい、順次修正します。
ウイルソンさんの公式サイトが正確なので、そちらをご覧ください。
(当たり前だけど)
さて、子供が手の掛かる時期を抜けつつある。
小さな頃は何から何まで手伝わないと出来ず、
とにかく大変だったように記憶しているが、
ある頃から、色んなことが自分で出来るようになって、
急激に手が掛からなくなった。
今や、11歳児は毎日塾で遅いし、
8歳児は休みと言えば遊びにすっ飛んでいってしまう。
ついでにワタクシも、休みの日は仕事をしているか、
遊びにいってしまうか、トレーニングに行ってしまうかで、
家でじっとしていることが無い。
家族全員が一緒に行動出来るなんてのは、
何年も無いのだななんて、思う今日この頃である。
(お前がいちばん家にいないんだよ!by家族)
そんなわけで、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」、最終レポートだ。
各メーカーさんのアトラクションがあまりに面白くて、
すっかり試合のスナップ撮影を忘れていたワタクシ、
昼近くなって、ようやく各コートに繰り出した。
普段の試合とはまた違う、親子テニスならではの雰囲気のコート。
様々な親子関係が垣間見えて、非常に楽しかった。
いいサービス打つねぇ。
お嬢さん、とても上手だった。
結果も堂々の入賞だったと思う。
ナイスプレー!
諦めないで!まだまだイケる!
お父さんだって、たまにはミスするさ。
ナイスカバー!ファイトの二乗!
悔しい思いをした分だけ強くなれるはず。
頼むぞ! 思いと一緒にボールを渡す。
競った場面、子供のサービスゲーム。
緊張して顔がこわばる子供の頬に優しく手をあてる父。
「大丈夫!お前なら出来るよ」と励ます。
そんなこんなの光景があちこちのコートで繰り広げられる。
それだけで、このイベントを手伝って良かったと思えた。
写真を撮りながら、不覚にも涙が出てしまった。
試合も後半。
あちこちでこんな光景も。
お父さんたちの足が限界に近づく。
いつもの何倍も張り切ってるだろうし。
ニッシーによるファイテン応急処置。
サービス最速を記録した直後に痙攣。
よほど気合が入っていたと見える。
ちなみに、ワタクシの最速より速かった。
幸せのコインも随分貯まってきた。
最後に自分たちで、コインをカウント。
表彰式。
綿菓子屋のオジサンがLAFINO社長だったというサプライズ。(?)
水戸黄門かいな。
初めての試みだったが、何とか無事に終わった。
参加者の皆さんの楽しい思い出になれば幸いです。
来年以降も大事に育てていきたいと思います。
次回のご参加もお待ちしています。
LAFINOのスタッフの皆様、テニスナビの皆様、メーカーの皆様、
関わったたくさんの皆様、お疲れ様でした。
ワタクシも楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
オマケ
ダンロップの新製品、バイオミメティックを試打して、
「これはいいラケットだわ!」と絶賛のプリンスのM田さん。
まさか転職?(冗談です)
2010年11月10日
制覇!とか、ウイルソン新製品とか。
そんなわけで、千葉ロッテマリーンズが日本リーグ制覇した。
リーグ3位のチームが日本一ということには様々な議論もあるようだが、
ルールで決まっていることなので、まあ仕方ない。
しかしこの日本シリーズは壮絶だった。
よもやの延長15回引き分け、そして次の日も延長と、
観ているほうもシンドイ毎日だった。
(選手はもっと疲れてるだろうけど)
マリンスタジアムでの胴上げが見られなかったのは残念だが、
とにかく無事に終わって良かったよ。
駅前のマークン、リンチャンもお喜びだろう。
西岡や小林のメジャー移籍次第で戦力がどうなるか心配だけど、
来シーズンもがんばって欲しいな。
今シリーズ、思い出の1枚。
元Ken’sクルー、ソーイチくん撮影のワタクシである。
被っているのは、危険防止のために
フィールドウイングで貸し出されているヘルメットの
衛生面を考慮したインナーである。
本来、こういう被り方はしない。
(分かるって!)
さて、先日発表になったウイルソンの新製品ラケット、
いよいよ情報解禁である。
数が多いので抜けもあるかもしれないが、
とりあえず、写真に残っているものをご紹介。
ちなみに最終製品版の試打はしていないので、インプレは無し。
TOUR LIMITED BLX
■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウェイト 297グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 22.0mm-25.0mm-23.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 11月末発売予定
エナン使用予定のモデル。
パワーホール搭載である。
STRATUS.THREE BLX (ストラタス・スリー)
■フェイスサイズ 115平方インチ
■ウェイト 260グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 26.0mm-30.0mm-26.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2011年3月末発売予定
トライアド構造の飛び系モデル。
カラーリングもキレイだった。
CIERZO.TWO BLX (シェルゾ・ツー)
■フェイスサイズ 120平方インチ
■ウェイト 259グラム
■ラケット長 27.90インチ
■フレーム厚 26.0mm-29.0mm-27.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2010年12月中旬発売予定
単独画像が無かったので、
テニスナビ・吉川代表とツーショットである。
「ボクはもうこういうラケットがいいなぁ」と言っていたが、
ツアー選手のヒッティングも務める
吉川さんのような人向きではないのは明らか。(笑)
TEMPEST.FOUR BLX
■フェイスサイズ 110平方インチ
■ウェイト 230グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 24.5mm-28.0mm-25.0mm
■バランス 380mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 2010年11月末発売予定
超軽量、ハンマーバランスモデル。
海外ではスレッヂタイプの人気は根強いそうだ。
BLADE TOUR BLX
■フェイスサイズ 93平方インチ
■ウェイト 324グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 20.2mm
■バランス 310mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 36,750円
■発売日 2011年1月末発売予定
いよいよ、ブレード系がBLXになった。
これは一番ハードなモデル。
先日の試打会でもワタクシが非常に気に入ったのは、
このツアーと98だと思われる。
BLADE BLX98
■フェイスサイズ 98平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 21.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 33,600円
■発売日 2011年1月末発売予定
ツアー系ながら扱いやすさも追求したモデル。
バランスのとれた1本である。
PRO COBRA BLX
■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 23.0mm-26.0mm-25.0mm
■バランス 315mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,600円
■発売日 2011年2月末発売予定
コブラもBLXになった。
某バボラの某ピュアドライブの対抗機種だと思われる。
(全然、某じゃないけど)
その他、LITEやTEAMなどもあったが、あまりに種類が多く、
もう疲れてしまったのでこの辺でご勘弁。
ウイルソンの公式サイトでも発表になると思うし、
真面目に細かくと書いているブロガーさんもおられるはずなので、
そちらを探してご参照ください。
いずれにしても、ウイルソン得意の怒涛の新製品投入攻撃である。
Ken’sでも極力試打を用意したいと思うので、お楽しみに!
リーグ3位のチームが日本一ということには様々な議論もあるようだが、
ルールで決まっていることなので、まあ仕方ない。
しかしこの日本シリーズは壮絶だった。
よもやの延長15回引き分け、そして次の日も延長と、
観ているほうもシンドイ毎日だった。
(選手はもっと疲れてるだろうけど)
マリンスタジアムでの胴上げが見られなかったのは残念だが、
とにかく無事に終わって良かったよ。
駅前のマークン、リンチャンもお喜びだろう。
西岡や小林のメジャー移籍次第で戦力がどうなるか心配だけど、
来シーズンもがんばって欲しいな。
今シリーズ、思い出の1枚。
元Ken’sクルー、ソーイチくん撮影のワタクシである。
被っているのは、危険防止のために
フィールドウイングで貸し出されているヘルメットの
衛生面を考慮したインナーである。
本来、こういう被り方はしない。
(分かるって!)
さて、先日発表になったウイルソンの新製品ラケット、
いよいよ情報解禁である。
数が多いので抜けもあるかもしれないが、
とりあえず、写真に残っているものをご紹介。
ちなみに最終製品版の試打はしていないので、インプレは無し。
TOUR LIMITED BLX
■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウェイト 297グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 22.0mm-25.0mm-23.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 11月末発売予定
エナン使用予定のモデル。
パワーホール搭載である。
STRATUS.THREE BLX (ストラタス・スリー)
■フェイスサイズ 115平方インチ
■ウェイト 260グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 26.0mm-30.0mm-26.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2011年3月末発売予定
トライアド構造の飛び系モデル。
カラーリングもキレイだった。
CIERZO.TWO BLX (シェルゾ・ツー)
■フェイスサイズ 120平方インチ
■ウェイト 259グラム
■ラケット長 27.90インチ
■フレーム厚 26.0mm-29.0mm-27.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2010年12月中旬発売予定
単独画像が無かったので、
テニスナビ・吉川代表とツーショットである。
「ボクはもうこういうラケットがいいなぁ」と言っていたが、
ツアー選手のヒッティングも務める
吉川さんのような人向きではないのは明らか。(笑)
TEMPEST.FOUR BLX
■フェイスサイズ 110平方インチ
■ウェイト 230グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 24.5mm-28.0mm-25.0mm
■バランス 380mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 2010年11月末発売予定
超軽量、ハンマーバランスモデル。
海外ではスレッヂタイプの人気は根強いそうだ。
BLADE TOUR BLX
■フェイスサイズ 93平方インチ
■ウェイト 324グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 20.2mm
■バランス 310mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 36,750円
■発売日 2011年1月末発売予定
いよいよ、ブレード系がBLXになった。
これは一番ハードなモデル。
先日の試打会でもワタクシが非常に気に入ったのは、
このツアーと98だと思われる。
BLADE BLX98
■フェイスサイズ 98平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 21.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 33,600円
■発売日 2011年1月末発売予定
ツアー系ながら扱いやすさも追求したモデル。
バランスのとれた1本である。
PRO COBRA BLX
■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 23.0mm-26.0mm-25.0mm
■バランス 315mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,600円
■発売日 2011年2月末発売予定
コブラもBLXになった。
某バボラの某ピュアドライブの対抗機種だと思われる。
(全然、某じゃないけど)
その他、LITEやTEAMなどもあったが、あまりに種類が多く、
もう疲れてしまったのでこの辺でご勘弁。
ウイルソンの公式サイトでも発表になると思うし、
真面目に細かくと書いているブロガーさんもおられるはずなので、
そちらを探してご参照ください。
いずれにしても、ウイルソン得意の怒涛の新製品投入攻撃である。
Ken’sでも極力試打を用意したいと思うので、お楽しみに!
2010年11月09日
特効薬?とか、~絆~その2とか。
土曜日、LAFINOのニッシーにもらった。
「スゴイっすよ、これ。ダメになりそうな時に飲んでください」だって。
基本ワタクシ、ダメ人間なので、いつ飲んでも良いと思いつつ、
本当にその日が来るまでと、取っておくつもりだったのだが・・・
週明け早々の月曜の夜、いきなり飲んでしまった。
だって、ダメになりそうだったんだから仕方ない。
頼れるものは何でも頼れだ。(ヤケクソ)
さて、話は戻って、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」
のレポート第2弾である。
たくさんの参加者の皆様。
本当にありがとうございます。
思い切り楽しんでくださいね!
テニスナビの及川さんによるルール説明。
この大会、試合だけではないところがミソ。
オフィシャルアトラクションは、親子ボレーボレー、ジャグリング、
サービススピードコンテストの3つ。
そして、各メーカーさんのアトラクション多数。
それぞれに参加することでコインがもらえる。
最後にコインの多かったチームが優勝という仕組みだ。
そんなわけで、試合に入るのに待ちくたびれたり、退屈したりは無し。
参加者はかなり忙しい。
HEADさん
契約選手の写真のカードの写真を合わせていく神経衰弱ゲーム。
「まあ、お座りください」と、Tさんのお茶の間チックな誘い。
「契約選手の名前も覚えてや~!」と、宣伝活動も忘れない。
プリンス、M田さん
こう見えて、実はM田さん、ワタクシなどは足元にも及ばない
テニスエリートなのだが、まんま、テキ屋のオジサンである。(笑)
ブリヂストンのパッティングゲーム。
優しいS田さん、子供たちはかなり前からパッティング。
実はこのパッティング練習機、しばらく放置してあったと見えて、
折り癖が難解なアンジュレーションになってしまっていたのだ。
ヨネックスさんのシャトル当て。
ワタクシもやってみたが、結構、難しかった。
H戸さん、自作のルール案内。
こういう文化祭みたいな手作り感、いいねぇ。
ユーロスポーツさんは、エルグの体感会。
最近は野球選手も沢山着けている。
ダンロップさんの的当て。
積まれたボール缶を倒せば良い。
担当のT下さんのキャラなのか、和やかな雰囲気。
で、竹下さん、常に薄っすら汗ばんでいる。(笑)
クラブハウスの中では、アシックスさんの足型計測会。
なんと3Dで足型を取ってくれる。
これは半端じゃなくすごかった。
後日、別途紹介したいと思う。
オフィシャル競技のボレーボレー。
続いた数でコインがもらえる。
こんなことも
え~!おとうさ~ん!
でも、笑顔。
それがウレシイよね。
サービスコンテスト
自分で宣言したスピードとの誤差でコイン枚数が決まる。
皆さん、正確でビックリ。
そして、ジャグリング。
10回成功で合格なのだ。
これは事前に予告してあったので特訓のあとが見えた。
直前まで練習する姿も。
カレー屋さん、開店。
浦安のLAFINOさんの近くのレストランである。
ちなみにカレーを食べてもコインがもらえる。
夕方前には完売!
ワタクシも食べたが、メッチャうまし!
A田社長、何故に真顔?(笑)
「てのひらけっと」コートも設置。
手のひらにはめたパドルでスポンジボールを打ち合う。
子供たちにも大人気。
そして、ミラクルテニス登場!
どんなに打っても、正確にボールが戻ってくる。
5台設置したが、ほとんど空くことが無かったほどの人気。
急遽、「ミラクルテニスで親子ラリー大会」を開催。
親子で交互にボールを打って、50回続ければOK。
ん?気付けば、岩本コーチもミラクルテニスにハマっていた。
ちなみにこの日、岩本コーチは秋季ダブルスで第一シードながら、
1回戦敗退で帰ってきた。
たぶん、ミラクルテニスで反省会をしているのだと思う。
親子で特訓。
いい光景だよね。
「クニヒコ、進行状況は予定通り?」
「遅れてるのか、早いのかすら分かりません」だって。
ふと、ここで気付いた。
試合の写真、全然撮ってなかった。(汗)
急いで試合コートを回ることに。
そこで目にしたものは・・・
次回、感動の最終回である。
(なんだそりゃ)
「スゴイっすよ、これ。ダメになりそうな時に飲んでください」だって。
基本ワタクシ、ダメ人間なので、いつ飲んでも良いと思いつつ、
本当にその日が来るまでと、取っておくつもりだったのだが・・・
週明け早々の月曜の夜、いきなり飲んでしまった。
だって、ダメになりそうだったんだから仕方ない。
頼れるものは何でも頼れだ。(ヤケクソ)
さて、話は戻って、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」
のレポート第2弾である。
たくさんの参加者の皆様。
本当にありがとうございます。
思い切り楽しんでくださいね!
テニスナビの及川さんによるルール説明。
この大会、試合だけではないところがミソ。
オフィシャルアトラクションは、親子ボレーボレー、ジャグリング、
サービススピードコンテストの3つ。
そして、各メーカーさんのアトラクション多数。
それぞれに参加することでコインがもらえる。
最後にコインの多かったチームが優勝という仕組みだ。
そんなわけで、試合に入るのに待ちくたびれたり、退屈したりは無し。
参加者はかなり忙しい。
HEADさん
契約選手の写真のカードの写真を合わせていく神経衰弱ゲーム。
「まあ、お座りください」と、Tさんのお茶の間チックな誘い。
「契約選手の名前も覚えてや~!」と、宣伝活動も忘れない。
プリンス、M田さん
こう見えて、実はM田さん、ワタクシなどは足元にも及ばない
テニスエリートなのだが、まんま、テキ屋のオジサンである。(笑)
ブリヂストンのパッティングゲーム。
優しいS田さん、子供たちはかなり前からパッティング。
実はこのパッティング練習機、しばらく放置してあったと見えて、
折り癖が難解なアンジュレーションになってしまっていたのだ。
ヨネックスさんのシャトル当て。
ワタクシもやってみたが、結構、難しかった。
H戸さん、自作のルール案内。
こういう文化祭みたいな手作り感、いいねぇ。
ユーロスポーツさんは、エルグの体感会。
最近は野球選手も沢山着けている。
ダンロップさんの的当て。
積まれたボール缶を倒せば良い。
担当のT下さんのキャラなのか、和やかな雰囲気。
で、竹下さん、常に薄っすら汗ばんでいる。(笑)
クラブハウスの中では、アシックスさんの足型計測会。
なんと3Dで足型を取ってくれる。
これは半端じゃなくすごかった。
後日、別途紹介したいと思う。
オフィシャル競技のボレーボレー。
続いた数でコインがもらえる。
こんなことも
え~!おとうさ~ん!
でも、笑顔。
それがウレシイよね。
サービスコンテスト
自分で宣言したスピードとの誤差でコイン枚数が決まる。
皆さん、正確でビックリ。
そして、ジャグリング。
10回成功で合格なのだ。
これは事前に予告してあったので特訓のあとが見えた。
直前まで練習する姿も。
カレー屋さん、開店。
浦安のLAFINOさんの近くのレストランである。
ちなみにカレーを食べてもコインがもらえる。
夕方前には完売!
ワタクシも食べたが、メッチャうまし!
A田社長、何故に真顔?(笑)
「てのひらけっと」コートも設置。
手のひらにはめたパドルでスポンジボールを打ち合う。
子供たちにも大人気。
そして、ミラクルテニス登場!
どんなに打っても、正確にボールが戻ってくる。
5台設置したが、ほとんど空くことが無かったほどの人気。
急遽、「ミラクルテニスで親子ラリー大会」を開催。
親子で交互にボールを打って、50回続ければOK。
ん?気付けば、岩本コーチもミラクルテニスにハマっていた。
ちなみにこの日、岩本コーチは秋季ダブルスで第一シードながら、
1回戦敗退で帰ってきた。
たぶん、ミラクルテニスで反省会をしているのだと思う。
親子で特訓。
いい光景だよね。
「クニヒコ、進行状況は予定通り?」
「遅れてるのか、早いのかすら分かりません」だって。
ふと、ここで気付いた。
試合の写真、全然撮ってなかった。(汗)
急いで試合コートを回ることに。
そこで目にしたものは・・・
次回、感動の最終回である。
(なんだそりゃ)
2010年11月08日
反抗期?とか、絆とか。
我が家の11歳児。
先日、二人で歩いてたら、こんなことを言う。
「おとうさんて、反抗期あった?」
「あったよ。なんで?」
「ボク、反抗期なのかな?」
「どうして?」
「おかあさんに口ごたえしちゃうことがあるんだ。
だから反抗期なのかなと思って」
「そうなんだ」
「おとうさんの反抗期ってどうだだった?」
「お父さんは5年生くらいからは
ずっと自分の部屋でラジオとかレコード聴いたり、
本読んだりギター弾いたりして、家族と一緒にいなかった。
反抗っていうか・・・そんな感じかなぁ」
「おばあちゃん、なんて言ってた?」
「下宿人からはお金を取ります!って言ってた」
「おとうさん、ボクよりダメだね」
「ほっとけ!」
まあ、自分で反抗期かなって思っているうちはまだカワイイ。
逆らった後、「おかあさん、ゴメンなさい」って謝ってるしね。
これからが楽しみだ。
さて、そんな色々ある親子関係だが、
親子で同じ目標に向けて頑張ってもらおうという主旨で
企画されたのが、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」だ。
最高の天候に恵まれた大会当日。
スタッフが続々と集まってきた。
各アトラクション担当のメーカーさん。
LAFINOのニッシー、クニヒコ。
今日までたくさんの準備と調整に明け暮れた。
試合に勝ったり、各種アトラクションの成績に応じて
もらったコインを貯める、幸せのビン。
素敵な演出。
LAFINOのA田社長。
「こわ~い おじさんのおしいいわたあめ」だって。
YY社の「ひらとってぃ」作である。
社長さんなのに、最後まで綿飴屋さんを貫く姿に、
ワタクシ、密かに感動。
各メーカーさんのアトラクション。
プリンスのM田さん。
テニス業界一、タライが似合う男である。
って、プリンスってタライ出してたのか?
アトラクションはスーパーボールすくい。
と、ここでアクシデント。
ポイの紙が強すぎて、幾つすくっても破れないうえに、
スーパーボールと一緒に入れた振動止めは水に浮かなかった。
若干、焦り気味のM田さん。(爆笑)
ダンロップさんは的当て。
ボール缶に当たればコインGETである。
担当のT下さん、朝一から暑くないのに汗だく。(笑)
HEADさんは、契約プロ神経衰弱。
関西弁のTさんが絶妙なトークで盛り上げる。
BGMには正月定番の「春の海」を延々流していた。
ウイルソンさんは、デカラケラリー。
担当のT田さんは、矢沢永吉とクールスの大ファンのサーファーである。
(意味が分からないけど)
ヨネックスさんは、シャトルで的当て。
担当のH戸さん、宴会での爆発芸は他社を寄せ付けないものがある。
そのままのノリでイベントを仕切る。
デアイドラさんはキックターゲット。
さすが、サッカーもカバーするメーカーさん、
先の缶を倒せばコインGETである。
ブリヂストンさんはパターゴルフ。
さすが、ゴルフでも日本を代表するメーカーさん。
社内にあったパターをパクってきてはいけません。
担当のS田さん。
早くも本日2個目のパンである。(笑)
テニスナビさんによる、オフィシャルアトラクションの
サービススピード当てコンテスト。
自分の宣言したスピードでサービスを打つとコインGETだ。
オフィシャルボールはHEAD ATP。
裏側にはフォルクスワーゲンのロゴ入り。
なんだかカッコいいぞ。
受付け開始。
開会式。
最高の天気の中、楽しい一日のはじまりである。
みなさん、ガンバリましょう”!
先日、二人で歩いてたら、こんなことを言う。
「おとうさんて、反抗期あった?」
「あったよ。なんで?」
「ボク、反抗期なのかな?」
「どうして?」
「おかあさんに口ごたえしちゃうことがあるんだ。
だから反抗期なのかなと思って」
「そうなんだ」
「おとうさんの反抗期ってどうだだった?」
「お父さんは5年生くらいからは
ずっと自分の部屋でラジオとかレコード聴いたり、
本読んだりギター弾いたりして、家族と一緒にいなかった。
反抗っていうか・・・そんな感じかなぁ」
「おばあちゃん、なんて言ってた?」
「下宿人からはお金を取ります!って言ってた」
「おとうさん、ボクよりダメだね」
「ほっとけ!」
まあ、自分で反抗期かなって思っているうちはまだカワイイ。
逆らった後、「おかあさん、ゴメンなさい」って謝ってるしね。
これからが楽しみだ。
さて、そんな色々ある親子関係だが、
親子で同じ目標に向けて頑張ってもらおうという主旨で
企画されたのが、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」だ。
最高の天候に恵まれた大会当日。
スタッフが続々と集まってきた。
各アトラクション担当のメーカーさん。
LAFINOのニッシー、クニヒコ。
今日までたくさんの準備と調整に明け暮れた。
試合に勝ったり、各種アトラクションの成績に応じて
もらったコインを貯める、幸せのビン。
素敵な演出。
LAFINOのA田社長。
「こわ~い おじさんのおしいいわたあめ」だって。
YY社の「ひらとってぃ」作である。
社長さんなのに、最後まで綿飴屋さんを貫く姿に、
ワタクシ、密かに感動。
各メーカーさんのアトラクション。
プリンスのM田さん。
テニス業界一、タライが似合う男である。
って、プリンスってタライ出してたのか?
アトラクションはスーパーボールすくい。
と、ここでアクシデント。
ポイの紙が強すぎて、幾つすくっても破れないうえに、
スーパーボールと一緒に入れた振動止めは水に浮かなかった。
若干、焦り気味のM田さん。(爆笑)
ダンロップさんは的当て。
ボール缶に当たればコインGETである。
担当のT下さん、朝一から暑くないのに汗だく。(笑)
HEADさんは、契約プロ神経衰弱。
関西弁のTさんが絶妙なトークで盛り上げる。
BGMには正月定番の「春の海」を延々流していた。
ウイルソンさんは、デカラケラリー。
担当のT田さんは、矢沢永吉とクールスの大ファンのサーファーである。
(意味が分からないけど)
ヨネックスさんは、シャトルで的当て。
担当のH戸さん、宴会での爆発芸は他社を寄せ付けないものがある。
そのままのノリでイベントを仕切る。
デアイドラさんはキックターゲット。
さすが、サッカーもカバーするメーカーさん、
先の缶を倒せばコインGETである。
ブリヂストンさんはパターゴルフ。
さすが、ゴルフでも日本を代表するメーカーさん。
社内にあったパターをパクってきてはいけません。
担当のS田さん。
早くも本日2個目のパンである。(笑)
テニスナビさんによる、オフィシャルアトラクションの
サービススピード当てコンテスト。
自分の宣言したスピードでサービスを打つとコインGETだ。
オフィシャルボールはHEAD ATP。
裏側にはフォルクスワーゲンのロゴ入り。
なんだかカッコいいぞ。
受付け開始。
開会式。
最高の天気の中、楽しい一日のはじまりである。
みなさん、ガンバリましょう”!
2010年11月06日
ウイルソン展示会とか、王手!とか。
ウイルソンの新製品展示会である。
ウイルソン社は湾岸道路を挟んで、
有明テニスの森の向かいにある。
ということで、展示会前に全日本選手権に酔って・・・・
じゃない寄ってみた。
平日とはいえ、ガラガラのコロシアム。
楽天オープンのナダルの時がウソのようだ。
これだって日本一を決める大会だぞ。
がんばろうぜ!テニス!
試合は藤原里華vs桑田寛子だ。
藤原選手は第4シード。
怖いほどの気迫で、ボールを拾いまくっていた。
もともとファイタータイプではあるが、
若手が相手ということで、尚更気合が入っていたのかも。
対する桑田選手はインカレチャンピオンとして主催者推薦で出場。
並み居る強豪を押しのけてここまで上ってきた。
あまり感情を表に出すタイプではないが、
非常に伸びやかで滑らかなテニスが印象に残った。
試合はフルセット、タイブレークの末、桑田選手が勝ちあがった。
シード勢を次々に撃破の活躍は衝撃的でもある。
今後、注目の選手だ。
次なる試合は、鈴木貴男vs内山靖崇。
ベテラン対上り調子の若手の対決。
今大会、一番の注目マッチかもしれない。
が、ウイルソンさんとのアポの時間が迫ってきた。
もう出ないと間に合わないなと思っていたら、
誰かが隣にやってきた。
テニスナビ代表の吉川さんだった。
吉川氏 「注目の対決ですよ、これ」
ワタクシ 「ウン、でもウイルソン行かなきゃ」
吉川氏 「ウイルソン?」
ワタクシ 「新しいラケットの展示会なのよ」
吉川氏 「じゃあ、ボクも行きます」
注目の試合じゃなかったのか?(苦笑)
で、ウイルソン展示会へ。
今回は怒涛の16アイテムをリリース。
ところが情報解禁日が決まっていて、まだここには書けない。
正確には、画像掲載はNGだが、ホンヤリ画像や、
名前とスペックは良いらしい。
名前とスペックだけ書いてもねぇというか、
面倒なので解禁日にまとめて書こうと思う。
新製品でフェデラーに挑戦するテニスナビ吉川代表。
カメラを向けると反射的にボーズを取ってくれる。(笑)
ひと通りの商談を終え、吉川さんはコロシアムに戻ると言う。
「ボクはマリンスタジアムに行くので・・・」と言うと、
「テニスを捨てて野球ですか?裏切り者~!」と罵る。
そう言われても、この先二度とあるかどうかも分からない
日本シリーズである。
何言われたって、行くよ。
ということで、千葉マリンスタジアムへ。
さすがの満員御礼。
有明コロシアムを思い出して、少し凹む。
今日の席はグランドに突き出したフィールドウイング席。
ファールボール対策にグローブ持参。
結局、使わなかったけど。
ん?隣に顔の長い人が・・・
そっと、コップと比べてみた。
顔のほうが長かった。
なんか変なこと始めた。
関わらないようにしよう。
試合はマリンーズの猛攻でドラゴンズを圧倒。
景気良く上がる花火。
舞い散る風船。
10対4で快勝!
ついに、日本一へ王手である。
いやぁ、楽しかった。
名古屋までは行けないから、後はTVで応援するよ。
ガンバレ~!
ソーイチ、チケットありがとね。
あ、隣の顔長星人は富田コーチだったのか。
ウイルソン社は湾岸道路を挟んで、
有明テニスの森の向かいにある。
ということで、展示会前に全日本選手権に酔って・・・・
じゃない寄ってみた。
平日とはいえ、ガラガラのコロシアム。
楽天オープンのナダルの時がウソのようだ。
これだって日本一を決める大会だぞ。
がんばろうぜ!テニス!
試合は藤原里華vs桑田寛子だ。
藤原選手は第4シード。
怖いほどの気迫で、ボールを拾いまくっていた。
もともとファイタータイプではあるが、
若手が相手ということで、尚更気合が入っていたのかも。
対する桑田選手はインカレチャンピオンとして主催者推薦で出場。
並み居る強豪を押しのけてここまで上ってきた。
あまり感情を表に出すタイプではないが、
非常に伸びやかで滑らかなテニスが印象に残った。
試合はフルセット、タイブレークの末、桑田選手が勝ちあがった。
シード勢を次々に撃破の活躍は衝撃的でもある。
今後、注目の選手だ。
次なる試合は、鈴木貴男vs内山靖崇。
ベテラン対上り調子の若手の対決。
今大会、一番の注目マッチかもしれない。
が、ウイルソンさんとのアポの時間が迫ってきた。
もう出ないと間に合わないなと思っていたら、
誰かが隣にやってきた。
テニスナビ代表の吉川さんだった。
吉川氏 「注目の対決ですよ、これ」
ワタクシ 「ウン、でもウイルソン行かなきゃ」
吉川氏 「ウイルソン?」
ワタクシ 「新しいラケットの展示会なのよ」
吉川氏 「じゃあ、ボクも行きます」
注目の試合じゃなかったのか?(苦笑)
で、ウイルソン展示会へ。
今回は怒涛の16アイテムをリリース。
ところが情報解禁日が決まっていて、まだここには書けない。
正確には、画像掲載はNGだが、ホンヤリ画像や、
名前とスペックは良いらしい。
名前とスペックだけ書いてもねぇというか、
面倒なので解禁日にまとめて書こうと思う。
新製品でフェデラーに挑戦するテニスナビ吉川代表。
カメラを向けると反射的にボーズを取ってくれる。(笑)
ひと通りの商談を終え、吉川さんはコロシアムに戻ると言う。
「ボクはマリンスタジアムに行くので・・・」と言うと、
「テニスを捨てて野球ですか?裏切り者~!」と罵る。
そう言われても、この先二度とあるかどうかも分からない
日本シリーズである。
何言われたって、行くよ。
ということで、千葉マリンスタジアムへ。
さすがの満員御礼。
有明コロシアムを思い出して、少し凹む。
今日の席はグランドに突き出したフィールドウイング席。
ファールボール対策にグローブ持参。
結局、使わなかったけど。
ん?隣に顔の長い人が・・・
そっと、コップと比べてみた。
顔のほうが長かった。
なんか変なこと始めた。
関わらないようにしよう。
試合はマリンーズの猛攻でドラゴンズを圧倒。
景気良く上がる花火。
舞い散る風船。
10対4で快勝!
ついに、日本一へ王手である。
いやぁ、楽しかった。
名古屋までは行けないから、後はTVで応援するよ。
ガンバレ~!
ソーイチ、チケットありがとね。
あ、隣の顔長星人は富田コーチだったのか。
2010年11月05日
絆とか、豪華メンバーとか、バイオ試打会とか。
いよいよ明日に迫ったイベント、「東京ベイ・親子テニスフェスタ」。
誰の行いが良いのかは分からないが、天気も大丈夫そう。
(たぶん、ワタクシの行いである)
大好きなテニスを家族一緒に思い切り楽しんで欲しいと、
LAFINOさん、テニスナビさん、そしてたくさんのメーカーさんが
協力し合って、実現したこのイベント。
参加者の皆様に本当にそう感じていただけるよう、
全力でサポートしたいと思う。
Ken’sららぽーとで一日楽しんでいってください。
ワタクシも主にカメラマンとして走り回ります。
何なりとお気軽にお声掛けください。
話は変わって、火曜日のこと。
久し振りにテニスをした。
テニス関係の会社で仕事をしていて、
あまりテニスをしていないっていうのも
不自然に聞こえるかもしれないが、
ワタクシは裏方稼業なので、
コートに立つ機会はさほど多くないのだ。
恒例の火曜練習も、ここ数回はセミナーやらなんやらで
全然、参加出来ず、先日のウイルソンの夜中の試打会が
久し振りのテニスという体たらくである。
せっかく届いたmi adidasも、ようやくこの日お披露目。
やっぱりいいね、これ。
市販品より軽く感じられるほどのフィット感で、動きに不安を感じない。
つくって良かった。
シューズは履いてナンボだよ、富田コーチ。
もったいないのは分かるが、そろそろ履いてごらん。
で、プレーのほうはどうだったかというと、
久し振りのわりには、まあまあだった。
実はこの日のメンバーは強豪揃い。
1セット目
澤村コーチ・ワタクシ対ダニエル・渡辺コーチ。
(後方に変な人がいるぞ)
渡辺コーチのボールはやたらと重いし、
フォアのリターンもスゴイ速さで突き刺さる。
微妙に笑顔だし、強く打ってる感じは無いのだが、
ボールの威力はダニエルのフルショット以上。
バックを突いたり、ペースを変えたりしながら
強打をさせないように工夫するのだが、
ツボに入ると、暴力的なショットが遠慮も配慮も無く飛んでくる。
試合は8ゲーム目くらいまで、
全員がサービスを落とすという荒れ模様の展開。
結局、1ゲームのキープで、6-4で勝たせてもらった。
2セット目
澤村コーチが抜け、岩本コーチ・ワタクシ対ダニエル・渡辺コーチ。
これまた暴力的なショットがウリの岩本コーチである。
加えて、半端じゃない動きの速さ。
知らぬ間に、ワタクシの打とうとしているボールを
かっさらって、ポーチを決めたりする。(こりゃ楽でいいや)
ところが1ゲーム目から、岩本コーチがサービスダウン。
またまた全員がサービスを落とすという展開に。
時間の関係で、5-5からタイプレーク。
何とか押し切り、ワタクシたちが勝った。
考えてみれば、今年のAllstarClassicの決勝の
メンバーが揃ったわけで、これはこれで豪華。
(注:ワタクシも決勝メンバーだが、豪華から除外認定)
久々ながら、良い練習をさせてもらった。
みんな、ありがとう!
この日、感じたのは澤村コーチの安定性。
そのファイター振りや元気さで、
つい派手に見える澤村コーチのプレーだが、
実は非常に緻密で安定性が高い。
大事なポイントでの簡単なミスはまず無いし、
ここぞというところでは、簡単にリスクを取らず、
まず1本キッチリ沈めた後に、浮いたボールを決めにいくなど、
本当に計算されたプレーであることが分かる。
一時の爆破力ではない、安定した強さはここなのだなと
ダブルスを組んでみるとよく分かるのだ。
また勉強になったよ、ありがとう!
で、この日、もうひとつ衝撃を受けたことがあった。
それが、ブリヂストンの新製品ラケット「X-BLADE」だ。
このラケット、試打を楽しみにしていたのだが、
なかなか機会に恵まれず、ようやくこの日に打つことが出来た。
いや、ホントに良かった。
特に、X-BLADE325は素晴らしい。
正直、乗り換えようかと思ったくらい良い。
その辺は、別途インプレを書こうと思う。
またまた話は変わって、11月20日(土)12時~16時、
Ken’sテニスクラブららぽーとで、試打会が開催される。
ダンロップの新製品ラケット「バイオミメティック」の試打会だ。
この試打会、参加はフリーらしいので、ぜひご来場いただきたい。
詳しいことは情報が入り次第、またお知らせします。
お楽しみに。
誰の行いが良いのかは分からないが、天気も大丈夫そう。
(たぶん、ワタクシの行いである)
大好きなテニスを家族一緒に思い切り楽しんで欲しいと、
LAFINOさん、テニスナビさん、そしてたくさんのメーカーさんが
協力し合って、実現したこのイベント。
参加者の皆様に本当にそう感じていただけるよう、
全力でサポートしたいと思う。
Ken’sららぽーとで一日楽しんでいってください。
ワタクシも主にカメラマンとして走り回ります。
何なりとお気軽にお声掛けください。
話は変わって、火曜日のこと。
久し振りにテニスをした。
テニス関係の会社で仕事をしていて、
あまりテニスをしていないっていうのも
不自然に聞こえるかもしれないが、
ワタクシは裏方稼業なので、
コートに立つ機会はさほど多くないのだ。
恒例の火曜練習も、ここ数回はセミナーやらなんやらで
全然、参加出来ず、先日のウイルソンの夜中の試打会が
久し振りのテニスという体たらくである。
せっかく届いたmi adidasも、ようやくこの日お披露目。
やっぱりいいね、これ。
市販品より軽く感じられるほどのフィット感で、動きに不安を感じない。
つくって良かった。
シューズは履いてナンボだよ、富田コーチ。
もったいないのは分かるが、そろそろ履いてごらん。
で、プレーのほうはどうだったかというと、
久し振りのわりには、まあまあだった。
実はこの日のメンバーは強豪揃い。
1セット目
澤村コーチ・ワタクシ対ダニエル・渡辺コーチ。
(後方に変な人がいるぞ)
渡辺コーチのボールはやたらと重いし、
フォアのリターンもスゴイ速さで突き刺さる。
微妙に笑顔だし、強く打ってる感じは無いのだが、
ボールの威力はダニエルのフルショット以上。
バックを突いたり、ペースを変えたりしながら
強打をさせないように工夫するのだが、
ツボに入ると、暴力的なショットが遠慮も配慮も無く飛んでくる。
試合は8ゲーム目くらいまで、
全員がサービスを落とすという荒れ模様の展開。
結局、1ゲームのキープで、6-4で勝たせてもらった。
2セット目
澤村コーチが抜け、岩本コーチ・ワタクシ対ダニエル・渡辺コーチ。
これまた暴力的なショットがウリの岩本コーチである。
加えて、半端じゃない動きの速さ。
知らぬ間に、ワタクシの打とうとしているボールを
かっさらって、ポーチを決めたりする。(こりゃ楽でいいや)
ところが1ゲーム目から、岩本コーチがサービスダウン。
またまた全員がサービスを落とすという展開に。
時間の関係で、5-5からタイプレーク。
何とか押し切り、ワタクシたちが勝った。
考えてみれば、今年のAllstarClassicの決勝の
メンバーが揃ったわけで、これはこれで豪華。
(注:ワタクシも決勝メンバーだが、豪華から除外認定)
久々ながら、良い練習をさせてもらった。
みんな、ありがとう!
この日、感じたのは澤村コーチの安定性。
そのファイター振りや元気さで、
つい派手に見える澤村コーチのプレーだが、
実は非常に緻密で安定性が高い。
大事なポイントでの簡単なミスはまず無いし、
ここぞというところでは、簡単にリスクを取らず、
まず1本キッチリ沈めた後に、浮いたボールを決めにいくなど、
本当に計算されたプレーであることが分かる。
一時の爆破力ではない、安定した強さはここなのだなと
ダブルスを組んでみるとよく分かるのだ。
また勉強になったよ、ありがとう!
で、この日、もうひとつ衝撃を受けたことがあった。
それが、ブリヂストンの新製品ラケット「X-BLADE」だ。
このラケット、試打を楽しみにしていたのだが、
なかなか機会に恵まれず、ようやくこの日に打つことが出来た。
いや、ホントに良かった。
特に、X-BLADE325は素晴らしい。
正直、乗り換えようかと思ったくらい良い。
その辺は、別途インプレを書こうと思う。
またまた話は変わって、11月20日(土)12時~16時、
Ken’sテニスクラブららぽーとで、試打会が開催される。
ダンロップの新製品ラケット「バイオミメティック」の試打会だ。
この試打会、参加はフリーらしいので、ぜひご来場いただきたい。
詳しいことは情報が入り次第、またお知らせします。
お楽しみに。
2010年11月04日
登録ナンバーとか、マリスタとか。
11月30日に開催される松原コーチのセミナーに申し込んだ。
松原コーチとは、テニスをご一緒させていただいたり、
日本プロテニス協会の千葉地区セミナーの講師をお願いしたりと、
何かとお世話になっている。
パーティーの席で、テニス技術の議論を吹っ掛けても
待ってましたとばかりに受けて立ってくれる。(笑)
テニス理論も含め、とても興味深いお話が聞けるので、
お会いするのがとても楽しみな御方なのだ。
この講習会、資格更新のための受講ポイントイがつく。
ワタクシ、文部科学大臣認定上級テニス教師の
資格も保有しているので、その旨を松原コーチに伝えたところ、
登録ナンバーが必要との事。
この資格に関するポイント申請を長らくしていなかったので、
もはやナンバーなどは分からない。
日本プロテニス協会に聞いてみたが、
管轄外でこれまた分からなかった。
で、家中を捜索してみた。
すると、何故か工具箱の中から、ライセンスカードが発見された。
ついでに、JTA(日本テニス協会)のバッヂも出てきた。
これも、大昔に資格取得した時にもらったものだと思う。
しかしまあ、若いな、この写真。
20年前かぁ、ふた昔・・・・。
人生ってあっという間だな。
(注:もうちょっと生きます)
さて、有明では全日本選手権が開催中だが、
プロ野球のほうも日本シリーズ開幕中である。
名古屋での2戦を終え、1勝1敗のタイで
地元マリンスタジアムに帰ってきたマリーンズを
ぜひ観たいと思っているのだが、
その道は険しく、まったくチケットが手に入らない。
妻の職場での抽選も外れ、こりゃTV観戦だなと思っていたら、
元Ken’sコーチングクルーで熱狂的なマリーンズファンの
ソーイチくんからつぶやきが。
「Maltさん、マリスタ行くんですか?」
「チケット、手に入るはずも無く、TV観戦だよ」
「チケット、ありますよ。僕と一緒で良ければ行きますか?」
「外野でしょ?ユニフォームも持ってないし、
ピョンピョン飛びながら観るのはちょっと・・・・」
「いえいえ、今回は内野席ですよ」
「行く!」
持つべきものは仲間である。
ありがたく、お言葉に甘えることにした。
当日、仕事もそこそこに・・・じゃない、
ちゃんとかたをつけて、ダッシュでマリスタへ。
すでに試合は始まっているので、外にはあまり人がいない。
日本シリーズ オリジナルグッズもたくさん売ってる。
買わないけど。
球場に入る。
超満員、スゴイ盛り上がりである。
乗り遅れちゃいけないと、まずは1杯。(?)
1杯飲む度に、ソーイチくんがつぶやきで中継。
よしなさいって。
花火はあがるわ、
風船は乱れ飛ぶわ、
そりゃあもう、大騒ぎ。
試合も7対1でマリーンズの勝利。
ソーイチくん(左)もエグチくん(右)もご満悦。
エグチくんも、元Ken’sコーチングクルーだ。
久しぶりに会えてよかった。
二人とも、ちゃんとテニスはしているらしい。
今度、練習しようぜ。
この時期にまだ野球観戦を楽しめるとは思わなかった。
出来れば、マリンスタジアムで胴上げを見たいな
なんて思いながら帰ってきたのだが、
昨日は延長の末、3対4で負けて2勝2敗。
マリスタでの胴上げは無くなった。
でも、王手に向けて今日も頑張って欲しいぞ。
松原コーチとは、テニスをご一緒させていただいたり、
日本プロテニス協会の千葉地区セミナーの講師をお願いしたりと、
何かとお世話になっている。
パーティーの席で、テニス技術の議論を吹っ掛けても
待ってましたとばかりに受けて立ってくれる。(笑)
テニス理論も含め、とても興味深いお話が聞けるので、
お会いするのがとても楽しみな御方なのだ。
この講習会、資格更新のための受講ポイントイがつく。
ワタクシ、文部科学大臣認定上級テニス教師の
資格も保有しているので、その旨を松原コーチに伝えたところ、
登録ナンバーが必要との事。
この資格に関するポイント申請を長らくしていなかったので、
もはやナンバーなどは分からない。
日本プロテニス協会に聞いてみたが、
管轄外でこれまた分からなかった。
で、家中を捜索してみた。
すると、何故か工具箱の中から、ライセンスカードが発見された。
ついでに、JTA(日本テニス協会)のバッヂも出てきた。
これも、大昔に資格取得した時にもらったものだと思う。
しかしまあ、若いな、この写真。
20年前かぁ、ふた昔・・・・。
人生ってあっという間だな。
(注:もうちょっと生きます)
さて、有明では全日本選手権が開催中だが、
プロ野球のほうも日本シリーズ開幕中である。
名古屋での2戦を終え、1勝1敗のタイで
地元マリンスタジアムに帰ってきたマリーンズを
ぜひ観たいと思っているのだが、
その道は険しく、まったくチケットが手に入らない。
妻の職場での抽選も外れ、こりゃTV観戦だなと思っていたら、
元Ken’sコーチングクルーで熱狂的なマリーンズファンの
ソーイチくんからつぶやきが。
「Maltさん、マリスタ行くんですか?」
「チケット、手に入るはずも無く、TV観戦だよ」
「チケット、ありますよ。僕と一緒で良ければ行きますか?」
「外野でしょ?ユニフォームも持ってないし、
ピョンピョン飛びながら観るのはちょっと・・・・」
「いえいえ、今回は内野席ですよ」
「行く!」
持つべきものは仲間である。
ありがたく、お言葉に甘えることにした。
当日、仕事もそこそこに・・・じゃない、
ちゃんとかたをつけて、ダッシュでマリスタへ。
すでに試合は始まっているので、外にはあまり人がいない。
日本シリーズ オリジナルグッズもたくさん売ってる。
買わないけど。
球場に入る。
超満員、スゴイ盛り上がりである。
乗り遅れちゃいけないと、まずは1杯。(?)
1杯飲む度に、ソーイチくんがつぶやきで中継。
よしなさいって。
花火はあがるわ、
風船は乱れ飛ぶわ、
そりゃあもう、大騒ぎ。
試合も7対1でマリーンズの勝利。
ソーイチくん(左)もエグチくん(右)もご満悦。
エグチくんも、元Ken’sコーチングクルーだ。
久しぶりに会えてよかった。
二人とも、ちゃんとテニスはしているらしい。
今度、練習しようぜ。
この時期にまだ野球観戦を楽しめるとは思わなかった。
出来れば、マリンスタジアムで胴上げを見たいな
なんて思いながら帰ってきたのだが、
昨日は延長の末、3対4で負けて2勝2敗。
マリスタでの胴上げは無くなった。
でも、王手に向けて今日も頑張って欲しいぞ。
2010年11月03日
牛鍋丼とか、長さが・・とか。
吉野家って、時間が無いから
食事をさっと済ませたくて入る人も多いと思う。
ワタクシもそうだった。
ところがここの吉野家、オペレーションがまずくて、やたらと時間がかかる。
店内は半分も席が埋まっていないのに、
オーダーするまでに5分、お金を払うのにも3分以上待った。
これだけ待つと、吉野家の意味が無いぞ。
新人さんなのかな?
飲食店の要領を知らないっぽい。
混雑時は大丈夫なのか?
で、初めて牛鍋丼てのを食べた。
なるほど、牛丼より安い意味が分かった。
肉食べてる感の薄さ分なのね。
しかも、値段分だけの絶妙の薄さだ。
すごいな吉野家。
話は変わって、ある日、Ken’sのあるコーチから相談。
コーチ 「契約分でいただいたラケット、長さが違うんです」
ワタクシ 「気のせいじゃないの?」
コーチ 「いや、どう見ても違うんです」
ワタクシ 「小さなことは気にするな!ワカチコワカチコ!」
コーチ 「いや、気になりますって!試合でも片方しか使ってないし」
ワタクシ 「キミ、そんな繊細なテニスしてるっけ?」
見せてもらったら、確かに違う。
5mmくらいの差がある。
ストリンギングのせいでフェイスが潰れて
全長が変わってしまっているわけでもない。
メーカーの担当さんに電話すると、
「すぐ交換します」との回答。
「こんなことあるんですね」と言うと、
「お恥ずかしいのですが、他にも数件でてまして・・・」って。
初めてのことだったので、驚いた。
その日、別のスクール会場に行って、その話をした。
「~コーチのラケット、長さが違っててさぁ」
「実はボクのも違うんです」と、○○コーチ。
ホントだ。
先ほどのコーチのラケットほどでは無いが、確かに違う。
「交換してもらう?気になるでしょ」と言うと、
「いや、ボクは大丈夫です」とのことでそのまま。
どちらもメーカーは別。
コーチの名前を書いてしまうと、メーカーが分かってしまうので
あえて書かないが、長さが違うってのはまずいでしょ。
ラケットって、成型後、グリップエンド部を切って
長さを揃えるらしいのだが、その行程でのミスなのだろうとのこと。
ラケットの製作工程は結構手作業が多いものだが、
1~2mmならまだしも、5mmの違いは誤差では済まないよね。
最近、驚くようなことが少なくない。
品質管理って難しいのだなぁ。
#これを読んで不安になったメーカー様、
電話をいただければそっとお教えします。
食事をさっと済ませたくて入る人も多いと思う。
ワタクシもそうだった。
ところがここの吉野家、オペレーションがまずくて、やたらと時間がかかる。
店内は半分も席が埋まっていないのに、
オーダーするまでに5分、お金を払うのにも3分以上待った。
これだけ待つと、吉野家の意味が無いぞ。
新人さんなのかな?
飲食店の要領を知らないっぽい。
混雑時は大丈夫なのか?
で、初めて牛鍋丼てのを食べた。
なるほど、牛丼より安い意味が分かった。
肉食べてる感の薄さ分なのね。
しかも、値段分だけの絶妙の薄さだ。
すごいな吉野家。
話は変わって、ある日、Ken’sのあるコーチから相談。
コーチ 「契約分でいただいたラケット、長さが違うんです」
ワタクシ 「気のせいじゃないの?」
コーチ 「いや、どう見ても違うんです」
ワタクシ 「小さなことは気にするな!ワカチコワカチコ!」
コーチ 「いや、気になりますって!試合でも片方しか使ってないし」
ワタクシ 「キミ、そんな繊細なテニスしてるっけ?」
見せてもらったら、確かに違う。
5mmくらいの差がある。
ストリンギングのせいでフェイスが潰れて
全長が変わってしまっているわけでもない。
メーカーの担当さんに電話すると、
「すぐ交換します」との回答。
「こんなことあるんですね」と言うと、
「お恥ずかしいのですが、他にも数件でてまして・・・」って。
初めてのことだったので、驚いた。
その日、別のスクール会場に行って、その話をした。
「~コーチのラケット、長さが違っててさぁ」
「実はボクのも違うんです」と、○○コーチ。
ホントだ。
先ほどのコーチのラケットほどでは無いが、確かに違う。
「交換してもらう?気になるでしょ」と言うと、
「いや、ボクは大丈夫です」とのことでそのまま。
どちらもメーカーは別。
コーチの名前を書いてしまうと、メーカーが分かってしまうので
あえて書かないが、長さが違うってのはまずいでしょ。
ラケットって、成型後、グリップエンド部を切って
長さを揃えるらしいのだが、その行程でのミスなのだろうとのこと。
ラケットの製作工程は結構手作業が多いものだが、
1~2mmならまだしも、5mmの違いは誤差では済まないよね。
最近、驚くようなことが少なくない。
品質管理って難しいのだなぁ。
#これを読んで不安になったメーカー様、
電話をいただければそっとお教えします。
2010年11月02日
欲しい!とか、釣れないとか。
永田町の赤坂東急プラザに、
HOOTERS 日本第一号店がオープンした。
HOOTERSといえば、タイガー・ウッズの例の騒動で
初めて知ったのだが、チアガールをイメージしたウエイトレスさんが
ご陽気(?)に料理を運んでくれる店らしい。
(たぶん合ってるはず)
新しもの好きのワタクシでも、さすがにこっち系はちょっと。
ただ一点、気になることが。
オープニングイベントだ。
HOOTERS TOKYOの会員になると、
抽選でシボレー・カマロが当たるらしい。
カマロ、タダでもらえるなら一度乗ってみたい。
コルベットはお金持ちオヤジって感じだけど、
カマロは悪ガキっぽくていいなぁ。
でも、HOOTERSのロゴ入りはちょっとキツイか。
そうか、剥がせばいいのか。
まあその前に、HOOTERSに行くことはないだろうけど。
チアガール風のオネエサンたちに「ヒュ~!フ~!ヘイ!」
なんて言われたって、どう返せばいいか分かんないよね。
澤村コーチなんかは大喜びでノリそうだけど。
話は変わって、先日の船舶検査の日。
どうせ休まなきゃいけないなら、週末のトーナメントに向けて
プラ(プラクティス=事前練習)でもしようと、
共同オーナーのHくんと待ち合わせた。
このHくん、元HEADのスタッフ。
彼がHEADを辞め、実家の仕事を始めてからも
なぜか付き合いは続いている。
HEAD時代もかなり型破りな営業マンで、
Ken’sに営業に来る時もこんな感じだった。
Hクン 「あ、Maltさんですか?
明日、Ken’sにお邪魔していいですかぁ?」
ワタクシ 「いいよ」
Hクン 「じゃあ、千葉駅に2時に着きますんで」
ワタクシ 「どういう意味だよ?迎えに来いってか?」
Hクン 「いいじゃないすか。どうせMaltさん、車でしょ?」
ワタクシ 「確かに車だけど・・・普通、営業に来るのに迎えに行くかね」
当日、駅まで迎えに行って、Ken’s千葉へ。
商談が終わると、
Hクン 「Maltさん、本社に戻るんですか?」
ワタクシ 「戻るよ」
Hクン 「ボク、西千葉のショップさんに行くんで、乗せてってください」
ワタクシ 「送迎付きの営業って・・・オマエ」
結局、車に乗せると、途中で、
Hクン 「腹減りましたね。昼飯食いませんか?」
ワタクシ 「いいよ」
Hクン 「ご馳走してください」
ワタクシ 「お前ってヤツは・・・・」
結局、全部面倒をみたが、こんな営業マンは初めてだった。
でも、これを持ってしても、いい仕事をしてくれたと思う。
だから今も付き合いがあるのだけど。
で、この日の約束は、釣りにしてはゆっくりめの8時集合。
前日夜、電話が来た。
「まだ仕事終わらないんで、明日は9時にしてください」
当日、また電話。
「11時くらいで・・・・」
ホント、いい加減にせえよ。
ようやく集合。
当然のようにワタクシの車にトレーラーを繋ぐ、Hクン。
ワタクシ 「オマエの車で引っぱれよ!」
Hクン 「いいじゃないすか、久し振りなんで怖いし」
ハイハイ、降ろしましたよ。
マイペースで準備を始めるHクン。
コイツ、昔から道具だけはいいの持ってんなぁ。
ようやく釣り開始。
あいにくの雨模様と寒さ。
釣れない。
ガンバって、キャストし続けるも
何も起こらない。
しばし、物思いに老け・・・いや、ふける。
もしかすると、この湖にはブラックバスは生息していないのかも。
(なわけない)
あまりの反応の無さに、フロントデッキをHクンに代わってもらう。
もちろん、何も起こらない。
よし!印旛沼、今日も異常無しである。
撤収!
ということで、週末のトーナメントに向けて、
何ひとつ手ごたえをつかめないままに、
Hクンと飲みに行ってしまったのであった。
HOOTERS 日本第一号店がオープンした。
HOOTERSといえば、タイガー・ウッズの例の騒動で
初めて知ったのだが、チアガールをイメージしたウエイトレスさんが
ご陽気(?)に料理を運んでくれる店らしい。
(たぶん合ってるはず)
新しもの好きのワタクシでも、さすがにこっち系はちょっと。
ただ一点、気になることが。
オープニングイベントだ。
HOOTERS TOKYOの会員になると、
抽選でシボレー・カマロが当たるらしい。
カマロ、タダでもらえるなら一度乗ってみたい。
コルベットはお金持ちオヤジって感じだけど、
カマロは悪ガキっぽくていいなぁ。
でも、HOOTERSのロゴ入りはちょっとキツイか。
そうか、剥がせばいいのか。
まあその前に、HOOTERSに行くことはないだろうけど。
チアガール風のオネエサンたちに「ヒュ~!フ~!ヘイ!」
なんて言われたって、どう返せばいいか分かんないよね。
澤村コーチなんかは大喜びでノリそうだけど。
話は変わって、先日の船舶検査の日。
どうせ休まなきゃいけないなら、週末のトーナメントに向けて
プラ(プラクティス=事前練習)でもしようと、
共同オーナーのHくんと待ち合わせた。
このHくん、元HEADのスタッフ。
彼がHEADを辞め、実家の仕事を始めてからも
なぜか付き合いは続いている。
HEAD時代もかなり型破りな営業マンで、
Ken’sに営業に来る時もこんな感じだった。
Hクン 「あ、Maltさんですか?
明日、Ken’sにお邪魔していいですかぁ?」
ワタクシ 「いいよ」
Hクン 「じゃあ、千葉駅に2時に着きますんで」
ワタクシ 「どういう意味だよ?迎えに来いってか?」
Hクン 「いいじゃないすか。どうせMaltさん、車でしょ?」
ワタクシ 「確かに車だけど・・・普通、営業に来るのに迎えに行くかね」
当日、駅まで迎えに行って、Ken’s千葉へ。
商談が終わると、
Hクン 「Maltさん、本社に戻るんですか?」
ワタクシ 「戻るよ」
Hクン 「ボク、西千葉のショップさんに行くんで、乗せてってください」
ワタクシ 「送迎付きの営業って・・・オマエ」
結局、車に乗せると、途中で、
Hクン 「腹減りましたね。昼飯食いませんか?」
ワタクシ 「いいよ」
Hクン 「ご馳走してください」
ワタクシ 「お前ってヤツは・・・・」
結局、全部面倒をみたが、こんな営業マンは初めてだった。
でも、これを持ってしても、いい仕事をしてくれたと思う。
だから今も付き合いがあるのだけど。
で、この日の約束は、釣りにしてはゆっくりめの8時集合。
前日夜、電話が来た。
「まだ仕事終わらないんで、明日は9時にしてください」
当日、また電話。
「11時くらいで・・・・」
ホント、いい加減にせえよ。
ようやく集合。
当然のようにワタクシの車にトレーラーを繋ぐ、Hクン。
ワタクシ 「オマエの車で引っぱれよ!」
Hクン 「いいじゃないすか、久し振りなんで怖いし」
ハイハイ、降ろしましたよ。
マイペースで準備を始めるHクン。
コイツ、昔から道具だけはいいの持ってんなぁ。
ようやく釣り開始。
あいにくの雨模様と寒さ。
釣れない。
ガンバって、キャストし続けるも
何も起こらない。
しばし、物思いに老け・・・いや、ふける。
もしかすると、この湖にはブラックバスは生息していないのかも。
(なわけない)
あまりの反応の無さに、フロントデッキをHクンに代わってもらう。
もちろん、何も起こらない。
よし!印旛沼、今日も異常無しである。
撤収!
ということで、週末のトーナメントに向けて、
何ひとつ手ごたえをつかめないままに、
Hクンと飲みに行ってしまったのであった。
2010年11月01日
交換とか、完成!とか。
先日、ここに書いたパワーバランスのシミみたいなもの。
LAFINOさんにお邪魔した時、クニヒコに見てもらった。
特に換えて欲しいとかそういうことでもなかったのだが、
次の日、クニヒコからメール。
「交換してくれるそうです。ただ黄色が欠品中なので少々お待ちを」
「そうなの?悪いね。じゃあ、他の色でもいいよ」
「ちなみにキムタクは白です」
「じゃ、白で」
ということで、白が届いた。
迅速丁寧な対応、ありがとうございます。
おかげでキムタク並みの男前になりました。(どこが?)
さて、LAFINOさんから、オーダーしたmi adidasが出来上がった
との連絡をいただいた。
「Ken’sららぽーとに届けておきます」ということだった。
ワタクシ、しばらくKen’sららぽーとへは行けず、
そのまま置きっぱなしだったので、
きっと、富田コーチが勝手に開けて履いてしまったに違いない。
いや、それどころかテニスしちゃたかもしれない。
で、ようやくピックアップ。
箱を見ただけでテンションマックスである。
mi adidasシューズ袋付
ご開帳!
ウオ~!やっぱり派手だなぁ。
って、自分でつくったんだけど。
ブラジリアンカラーっていうのか、これ。
特にそういう意味でもなかったのだけど。
国旗はアメリカを入れてみた。
本当はいちばん好きなグランドスラム、全豪オープンにちなんで
オーストラリア国旗を入れたかったのだが、
富田コーチもオーストラリア国旗を入れたと聞いて
アメリカに変更したのだ。
マネすんなよ。(どっちが?)
サイドには「Sundrops +」の文字。
意味は・・・直接ワタクシに聞いてください。
履いてみた。
さすがのフィット感。
こりゃいいや。
「富田コーチのシューズは?」と聞くと、「こちらに」と、
ショップに展示してあった。
「なんだよ?これ」と言うと、
「だって、もったいなくって履けないんです」と。
ウン、分かるよその気持ち。
ワタクシもまだ部屋に展示中だから。(笑)
これが富田コーチのシューズ。
富田コーチらしいカラーリングだな。
サイドには「KensTennis」の文字。
会社辞めたらどうすんだろ?(ウソウソ)
ソールの色も違う。
並べてみた。
「地味だなぁ、富田コーチ。オレの勝ちだな」などと言っていたら、
ジュニアアカデミーの選手が通りかかった。
ジュニア 「おお!カッコいい!」
ワタクシ 「でしょ。で、どっちがカッコいい?」
彼が迷わず指差したのは富田コーチのシューズだったのはヒミツだ。
まあ、富田コーチのは子供のセンスってことだ。(負け惜しみ)
早くこれでプレーしてみたいぞ。
楽しみだ。
LAFINOさんにお邪魔した時、クニヒコに見てもらった。
特に換えて欲しいとかそういうことでもなかったのだが、
次の日、クニヒコからメール。
「交換してくれるそうです。ただ黄色が欠品中なので少々お待ちを」
「そうなの?悪いね。じゃあ、他の色でもいいよ」
「ちなみにキムタクは白です」
「じゃ、白で」
ということで、白が届いた。
迅速丁寧な対応、ありがとうございます。
おかげでキムタク並みの男前になりました。(どこが?)
さて、LAFINOさんから、オーダーしたmi adidasが出来上がった
との連絡をいただいた。
「Ken’sららぽーとに届けておきます」ということだった。
ワタクシ、しばらくKen’sららぽーとへは行けず、
そのまま置きっぱなしだったので、
きっと、富田コーチが勝手に開けて履いてしまったに違いない。
いや、それどころかテニスしちゃたかもしれない。
で、ようやくピックアップ。
箱を見ただけでテンションマックスである。
mi adidasシューズ袋付
ご開帳!
ウオ~!やっぱり派手だなぁ。
って、自分でつくったんだけど。
ブラジリアンカラーっていうのか、これ。
特にそういう意味でもなかったのだけど。
国旗はアメリカを入れてみた。
本当はいちばん好きなグランドスラム、全豪オープンにちなんで
オーストラリア国旗を入れたかったのだが、
富田コーチもオーストラリア国旗を入れたと聞いて
アメリカに変更したのだ。
マネすんなよ。(どっちが?)
サイドには「Sundrops +」の文字。
意味は・・・直接ワタクシに聞いてください。
履いてみた。
さすがのフィット感。
こりゃいいや。
「富田コーチのシューズは?」と聞くと、「こちらに」と、
ショップに展示してあった。
「なんだよ?これ」と言うと、
「だって、もったいなくって履けないんです」と。
ウン、分かるよその気持ち。
ワタクシもまだ部屋に展示中だから。(笑)
これが富田コーチのシューズ。
富田コーチらしいカラーリングだな。
サイドには「KensTennis」の文字。
会社辞めたらどうすんだろ?(ウソウソ)
ソールの色も違う。
並べてみた。
「地味だなぁ、富田コーチ。オレの勝ちだな」などと言っていたら、
ジュニアアカデミーの選手が通りかかった。
ジュニア 「おお!カッコいい!」
ワタクシ 「でしょ。で、どっちがカッコいい?」
彼が迷わず指差したのは富田コーチのシューズだったのはヒミツだ。
まあ、富田コーチのは子供のセンスってことだ。(負け惜しみ)
早くこれでプレーしてみたいぞ。
楽しみだ。