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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ケースとか、フリスクとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



iPhone5のケース。

透明タイプの安物を使っている。

新機種だからネイキッドな感じにってことで、
あえての透明タイプケース。

少し寂しいので、会社のステッカーを貼ってみた。
なかなかいい感じだ。
しばらくこれでいってみるかな。



と思っていたら、Facebookでメッチャカッコいいケースを見つけた。
Mooncraft ジュラルミンユニット for iPhone silver

違いの分かる男(懐かしい。ネスカフェのCM、分かる?)
由良卓也氏デザインのiPhoneケースである。

由良氏はレーシングカー&インダストリアルデザイナーとして
Mooncraftを主宰する、日本のジウジアーロみたいな方。

いやぁ、カッコいいな、このケース。
ただ、ケースに3万円オーバーは出せないかなぁ。
でも、iPhone5用が出たら迷うな、絶対。
うむー。





さて先日のこと、
RECスタッフがレックインドアテニススクール上石神井に集結。
午前は会議、午後はオンコート研修会が行われた。


オンコート研修の出だし。

遠巻きに講師のケンスケを囲むスタッフたち。


しかし徐々に議論が熱くなり、徐々に輪が狭まる。

気付けば、円陣に近い状態で意見交換に。

いいねぇ、こういうの。
皆、真剣てことだ。


結局、議論は尽きず、次回以降も継続という感じ。
ぜひ良いものにしていきたいぞ。

ちなみに、あまりに時間をオーバーしたので、
ワタクシのパートが超短縮バージョンになってしまった。
これも次回継続かな。


終了後は情報交換懇親会。(という名の飲み会)
皆と色々話し、ほろ酔いで帰途へ。

電車の中でマスクをしてフリスクを食べたら、
ミントが目を直撃して涙が止まらなくなった。


泣き上戸の酔っ払いに見えなかったかだけが心配である。
マスク&フリスク、要注意である。


さて、今日午後から有明に入る。
今週末は有明チームテニスコンペティション・東京都知事杯なのだ。

例年通り、ワタクシはカメラマンでお手伝い予定。
頑張っているカメラマンを見かけたら、
遠慮なく差し入れしてください。
寒いと思うので、暖かいものが希望です。

しかしまあ年間どれだけ有明に行ってるんだろうなぁ。
頑張るぜぃ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

スケールとか、TVとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日のゴルフコンペの日、梅田コーチが言った。

「明日からドバイに行くことになりました」

ドバイ?食ったこと無いぞ。
というのはウソだが、ドバイに「明日から」ってのはスゴイな。

数日後、ウメからメール。

 「バンコクに移動します」

次はバンコクかぁ。
ここも行ったこと無いな。

さらに次の日、メールが届いた。
バンコクのテニスコート(クラブ?)の写真だった。


しかし、スケールがデカいな。
ワタクシなんぞ、今週は、上石神井に行ったり、上石神井で飲んだり、
新宿に行ったり、上尾に行ったり、浦和に行ったりだったぞ。

このスケール感の違いは何だ?
とても同じ会社のスタッフとは思えないぞ。

まあ、色んなところで色んなことをしているスタッフがいることが、
会社の幅をさらに広げるってことなのだ。
ガンバレ、ウメ!
無事に戻ってきてね。




さて、我が家のHDDレコーダーの容量がいっぱいになってしまった。
ワタクシはほとんどノータッチで知らなかったのだが、
家族から「録画出来ないよ」との話しで知った。

調べてみたら、ワタクシが録りっ放しにした番組が
容量いっぱいの元凶だった。

「テニス」「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「平清盛」等々、
あとで見ようと思って登録していたものでパンパンになっていた。

容量が大きめの機種を購入したつもりだったんだけど、
思いの外早くいっぱいになってしまったなと思いながら、
録画番組の整理をした。


「平清盛」は全削除。
話が進みすぎてもうついていけないだろうし、
今ひとつ入り込めていないから。
(前半の中井貴一はカッコ良かった)


「カンブリア宮殿」は・・・タイトルを見るとどれも観たい。
「ガイアの夜明け」も同じ。
何かヒントになることがありそうだし、やっぱり観ておきたい。
ということで、ホールド。


テニスは・・・老後(?)の楽しみに取っておきたい。
実はワタクシ、昔のビデオをたくさん持っている。
グランドスラムはもちろんだが、懐かしの「明治屋ワールドビッグテニス」も
毎週録画していて、それをDVDに落としてある。

ノア対ビラス、ナブラチロワ対井上悦子、マッケンロー対カレン、
その他、40台以上の方にはたまらないカードが山盛りである。
これも老後の楽しみというか、ある計画のために取ってある。

ということで、平清盛を消しただけのわずかな容量確保で終了。
近々、テニスはDVDに焼かなきゃと思った次第。


そんな我が家に新たな機材がやって来た。

ケーブルTVの端末である。
以前の機械が古くなったとかで、無償で交換してくれるらしい。

今度の端末はハードディスク録画機能付き。
担当者曰く「これで別の番組観ながら録画が出来ます」だって。

でもねぇ、最近はほとんど家でTV観ないし、
ましてや録画した番組を観る時間なんてほとんど無いのよ。
設備はグレードアップしていくが、時間管理がついていかないワタクシなのである。


ついでに、インターネット回線もケーブルテレビに変更。
今までのBフレッツ光よりも安く速くなるらしい。

しかも終端装置に加え、無線LANルーターもサービスという大盤振る舞い。
ラッキーである。


が、LANケーブルを買ったまま、いまだPCに接続していない。

イベントやら何やらで休み無し状態なので、設定するヒマが無いのだ。
Bフレッツの期限が切れる前に設定しなければと若干焦り気味。
セットアップサービスも頼めば良かったかなぁ、失敗。


あ、郵便局にも行かなきゃ。
本人しか受け取れない何やらが届いているって言ってたっけ。
うーん、いつ行こうか。

相変わらずバタバタである。
でも、やること満載って楽しいね。


とにかく直近の問題は録画済み番組を見ることかな。
録画した番組をiPadに飛ばして観るとか出来ないのかな。
詳しい方、教えていただけませんか。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝ランとか、朝練とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



日課の早朝ランニング。
日の出が時刻が遅くなり、走り出す頃はまだ真っ暗。
加えて、空気もメッチャ冷たい。

ウォームアップを着込んでいるが、
スタートしてしばらくはツラい。
特に手は最後まで冷たい。

やっぱり手袋が必要かな。
ランニング用の手袋ってあるのだろうか。


あった。

というか、たくさんあるのね。
基本、毎日走るし、買っておこうかな。


この日も夜も明けぬうちからスタート。

そうだ、国際千葉駅伝の日だった。
ウチの前の道路がコースになっているのだ。

毎年、バルコニーから駅伝を見物するのだけど、
今年はイベント運営に行くので観られない。

ということで、いつもとコースを変えて、駅伝コースを走ってみた。
気分だけでも参加である。


イベントの宿泊先でも走った。

旅先で走るのも、また楽しい。
おおよその時間を決めて、半分過ぎたら折り返す。
景色が新鮮なので、あまり疲れない気がするのが良い。

記録はiPhoneアプリに取り込む。



GPSがコースや時間、平均速度、最高速度、
区間記録、消費カロリーなど表示してくれる。

ログも残るので、後でマップを眺めても楽しい。
知らない街も走ろうって気になる。

走行距離の総計を積み上げていくのも楽しい。
毎日走ろうって気になる。

こういうシステムって、モチベーションアップには重要だ。
テニスにもこういうシステムが出来ないかな。
どれくらい動いたとか、何球打ったとか、
何セットプレーしたとか、何カロリー消費したとか。

とにかく、何をどれくらいやったかが分かると、
人は頑張れるような気がする。
テニスのログシステム、考えてみようか。

しかし冬はマラソンの季節って言うけど、結構ツラいぞ。
いつまで続くかな、外ラン。
もう少しゴールドジムに行けるようなスケジューリング調整が必要か。




さて、朝からテニスである。
イベントの朝、コーチたちと試合をした

相手をしてくれた、カリちゃんコーチとタケちゃんコーチ。

出だしは寒かったけど、セットが終わる頃には汗だくだった。
やっぱり朝の運動は気持ちが良い。


しかし、久しぶりのゲームに目と体がついていかなかった。

一緒に組んだボスも言ってたが、まずは目である。
日常的にプレーをしていないから、
コーチたちの打球に目がついていかない。

特にサービスリターンでは顕著。
セカンドサービスは何とかなるものの、
ファーストはまともに当たらない。
やはりプレーをする機会を増やさないとダメだなって感じだった。


うむー、もう少しプレー機会を増やすかな。
いっそ、スクールに入るってのはどうだろう。
他社さんとか・・・ダメかなやっぱり。

それにしてもテニスは楽しいな。
もっと練習して、実業団メンバー入りを目指そう。(ウソです)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

カレンダーとか、イベントとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



子供とファミレスへ。
食事を終え、店を出て10歳児が言った。

 「よーし、二軒目行こう!二軒目!」

 「何言ってんの?」

 「いいじゃん!さびしいんだよー。もう一軒付き合ってくれよー!」


お前は新橋のサラリーマンか?!
レモンハートの読み過ぎである。
困ったものだ。


そんな10歳児が先日言った。

 「とうちゃん、欲しいものがあるんだけど」

 「なに?」

 「来年のカレンダーが欲しいんだよ」

 「いいけど、イナズマイレブンとか?」

 「ううん、笑点カレンダー」

 「そんなのどこで売ってんの?」

 「日本テレビに電話すればいいんだよ」


そういえば、彼は笑点が大好き。
特に大喜利が好きらしく、テニスの練習の帰り
車の中で大喜利を観ては、「ウマい!」とか言って笑ってたっけ。

数日後、カレンダーが届いた。

自分の部屋に飾るのだそうだ。
どうも、彼のセンスはよく分からない。



さて、この週末はALLRECトーナメントだった。
レック各校から参加の方々が二日間、熱い戦いを繰り広げると言う趣向である。

ワタクシたちも現地に前夜から入り、準備をしたり、
ミーティングをしたり、スタッフ間の親睦を深めたり(?)した。

たくさんのお客様に参加いただき、円陣を組んだり(?)


パーティーをしたり、

ワタクシも5セットばかり試合のお相手をさせていただいた。
こんなにテニスをしたのは、入社して初めてだ。
皆さん、とても上手なので、楽しくプレーが出来た。
体はギシギシ言ってるが、楽しいイベントだった。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


飲まされまくって潰れたコーチもいましたが、
次回はもっと肝臓を鍛えて来ますのでご勘弁ください。

ぜひまたご一緒しましょう。
(お酒は適度にご一緒します)
よろしくお願いいたします。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ツールとか、Wilsonの黒とか。

ゴルフコンペ前日。
ボールを買いに行った。
ゴルフショップに足を踏み入れるのは、
年に3・4回くらいだろうか。

ボールはもちろん中古。
どうせ無くすし、じゅうぶんなのだ。

まとめて幾らのコーナーに行き、10個セットを掴んだ。
ゴルフボールって案外重い。
10個もバッグに入れて持っていくのは嫌だなと、
バラ売りを4個だけ買った。
無くなったら誰かに貰えばいいや。

こういう姿勢が上達の阻害要因なのかな。
次回はニューボール買ってみようかな。


しかしゴルフって色んなツールがあるね。
レジ横にはこんなものが。



前傾ティーだって。

抵抗が少なくなって飛距離が伸びるんだとか。

ホントかなぁ。
ティーの抵抗で何ヤード変わるんだろう。

でもゴルフって、こういうものがたくさんある。
一打でも縮めるために、何にでもすがりたいのかな。
テニスももっとアイデアが必要かも。
考えてみるか…




さて、各メーカーから次期モデル情報がリリースになり始めた。

先日、ウイルソンさんの展示会で見てきたものも
一部情報解禁になったようなので、紹介しておきたい。


ちなみにどれもまだ試打をしていないので、感想は書きようが無い。
打つ機会があったら、あらためてインプレを書こうと思う。


ということで、発表になったのは、Wilson BLADEシリーズだ。


BLADE93


フェース面積: 93平方インチ
ウェイト: 平均324g
バランス: 31.0cm
フレーム厚: 20.2mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 18×20
グリップ: 2,3
価格 35,000円
2012年12月発売予定




BLADEのハードスペックモデル。

93平方インチファイスとは随分思い切ったなという感じ。
ウエイトも324gと重め。
PRESTIGE MIDとほぼ一緒だ。

ただ、あまり持ち重り感は無く、
振れれば強い武器になりそうな予感がした。
フェイスセンターで捉えた感触は最高なんだろうな。
ウイルソンの芯のある感触を感じられる1本かも。


BLADE98


フェース面積: 98平方インチ
ウェイト: 平均304g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 20.6mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 18×20(左),16×19(右)
グリップ: 2,3
価格 32,000円
2012年12月発売予定




BLADEユーザーにとっては中心的なモデルになると思われる。
ワタクシも初代BLADE98は発表試打会で一発で気に入って、
しばらく使っていた。
期待の1本である。

プリンスから契約が変わったモンフィスの使用モデルになる。



BLADE104

フェース面積: 104平方インチ
ウェイト: 平均289g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 22.0mm
フレーム長: 27.5インチ
ストリングパターン: 18×19
グリップ: 2,3
価格 30,000円
2013年1月発売予定




BLADEをより身近にしてくれるモデル。
フレーム厚も22mmだから、ボレーもしっかり飛ばしてくれそう。
ダブルス中心の方にはベストチョイスの1本になるんじゃないだろうか。


ウイリアムズ姉妹も使用したBLADE TEAMの後継。
当然、彼女たちも使用するはず。


BLADE101L

(2013年1月発売予定)
フェース面積: 101平方インチ
ウェイト: 平均274g
バランス: 33.0cm
フレーム厚: 23.0mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 16×20
グリップ: 1,2
価格 28,000円





BLADE入門機的なライトスペックモデル。
もちろんBLADEだから、飛び系というだけではないと思う。
より攻撃的なプレーに踏み出したい女性プレーヤー向けなのだろうか。


とまあ、勝手なことを書いてみたが、
ブラックベースのコスメチックと相まって、
BLADEシリーズがさらに攻撃的に進化した印象である。

とにかく、進化したBLADEシリーズに期待である。
ああ、早く打ってみたい。
ウイルソンさん、よろしくお願いします。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEADのGとか、記憶とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



巷で話題のHEADのGである。



ジョコビッチの動画も公開された。


まだ詳細は明かされていない。
全容が明らかになるのは年末か、年明けくらいだろう。

このところ、多くのメーカーさんは、シーズン開幕の
全豪オープンに合わせて新製品をリリースする。
HEADのGも全豪の前哨戦、シドニー、ブリスベーンあたりでお目見えかな。
ジョコビッチの手元にご注目である。
まあ、ジョコビッチだからどのシリーズなのかは分かると思うけど。



ちなみにこのG、ブラックコスメモデルはある。
モニターキャンペーンもあるみたいだから、
探して申し込んでみてはどうだろう。

実はワタクシ、すでにちょこっとだけ○ってみた
なるほどGだねって感じがした。
(意味不明か・・・でもまだ書けないのよ)

とにかく、さらなる進化を遂げたHEAD。
Gに注目である。

いいよ!G!




年末進行に突入したのか、飲む機会が増えた。
いや、あんまり変わらないか。

先日も仕事終わりに軽く一杯。

(注:日常です)


乾杯前にはこれ。

琉球酒豪伝説
ウコン系サプリである。
結構、効くと思う。
ここからの宴会シーズンには必需品だ。


宴会といえば、同窓会とかクラス会ってものに
一度も行ったことが無い。

そもそも、そういう会があるのかどうかも分からない。
ずいぶん昔、実家にそんな電話があったと聞いた気もするが、
当時はほとんど実家に寄りつかなかったので、定かではない。


卒業してから数十年。
今、昔の友達に逢ったら、どんな感じなのだろう。

と、思って気づいた。
昔のことをほとんど憶えてない。


小学校の頃の友達なんて、ひとりくらいしか名前が出てこない。
中学校だって、バンドをやってた3人くらいだ。
しかもリーダー格だったヤツの名前は忘れている。

高校時代はどうだっけ。
同じクラスのヤツの名前はゼロ。
テニス部の仲間が4・5名くらいである。

大学ではサークルの仲間数名くらい。
同じクラスのヤツの名前はゼロだ。
そもそも、ほとんど学校に行ってないからなぁ。


とはいえ、これほどまでにに名前も顔も
出てこないってのはどうなのだろう?
この歳になると普通のことなんだろうか?

人間は要らない記憶をどんどん自動削除していくって
聞いたことがあるが、そういうことなのかな。


きっとクラス会に行っても、
特段の思い出話も懐かしさも無く、
ほとんど初対面みたいな感じで終わりなんだろうなぁ。

ということで、今後もそういう会には出ることなく、
今を楽しんでいこうと思うのだ。

さて、今年は忘年会は何回あるかな?
飲みすぎ注意だぜぇ!
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

欠場とか、VCORE Xiインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



我が家の10歳児。
起き抜けに「足が痛い」言う。

見ると、足の裏が赤く腫れあがっている。
昨日のテニスの練習で無理でもしたのかと思ったが、
腫れが引かないので病院へ。

診断は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)。
小さな傷口から菌が侵入し炎症を起こしているそう。
悪ければ入院&点滴だそうだ。

しばらく安静の診断なので、数日後のトーナメント出場が微妙に。

妻が「次の試合は無理だね」と言った。
それを聞いたワタクシ。
「今の段階で決めちゃダメ!
 簡単に諦めないで、ギリギリまで様子を見るんだよ!
 選手も親もそれくらいのつもりでやらなきゃ!」

つい、声を荒げてしまった。


勝ち負けはどうでも良い。
もちろん勝った方が良いに決まっているが、
今日明日の勝敗よりも、彼がどうテニスと向き合うかが大事かなと思っている。

本人が見切ったわけではないが、
親があっさりと欠場を決めると、
子供の向き合い方にも影響するかなと思って、つい・・・


あくまでプレーをするのは本人。
応援はするが、決して親主導にならないように
というのが我が家のスタンス。
試合に出るかどうかも、最後は本人に決めさせたい。


しかし、本人の足を見るに、やっぱり無理っぽい。
足の裏を浮かせて、踵で歩いているし。

「今度の試合は欠場かな」と言ったら、
「ええ!大丈夫だよ!」と答えたらしいが、
無理をすると本当に入院する事態になってしまう。
我慢も大事なんだってことを勉強したと、前向きに捉えよう。

でも、雨で順延になったら間に合うかなぁ。(諦めが悪い)





さて、久しぶりにインプレである。




YONEX VCORE Xi100

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■バランス:320mm
■フレーム長:27インチ
■グリップサイズ:G1/2/3
■価格:31,500円


ヨネックスの2本柱であるEZONEとVCORE。
そのVCOREシリーズの新製品として、
今、非常に勢いのあるモデルである。

他社から新製品があまり出ていない時期であることを割り引いても
話題、実売ともに好セールスのモデルだと思う。



今回のニューテクノロジー「マイクロコア」のサンプル。
下が従来のコア材、上がマイクロコア。

素材のつまり具合が分かるだろう。
従来の2.5倍の高密度なんだそうだ。

この高密度のコア材が高比重、
高い剛性、振動減衰を実現しているらしい。



そして、3Dベクターシャフト。

シャフト内側搭載された溝がねじれ抑制、面ブレを押さえてくれる。



ということで、早速打ってみた。


第一印象は「扱いやすい!」
第二印象は「芯があって、伸びる!」

以上、インプレ終了である。(ウソ)



実はメーカーさんから詳しい説明を聞く前とういうか、
ちゃんと話を聞かずに打ち始めたので(ゴメンナサイ)、
何がどう違っているか、よく知らないままだった。

しかし、実際に打ってみて、確実にその進化を感じられた。
詰まった感じというか、芯があって
ボールが伸びていくフィーリングが顕著だった。

フレーム剛性の高まりとともに、よりフィーリングが
ダイレクトになったようなイメージである。
とはいえ、決して硬くシビアになったというわけではなく、
1本筋の通ったボールフィールという感じだろうか。
スイングの速いプレーヤーはボールを潰す感触を得られるはず。



飛びも悪くない。
芯を感じながら適度な飛びという、絶妙のバランスだと思う。
このあたりの味付けはさすが、非常に繊細だ。


100平方インチなので、スピン性能も良い。
ゆっくり振っても適度にボールを引っ掛けつつ、
速く振ればボールを潰しつつ、スピン量のコントロールが可能。
自分の手の延長のような感触での調整が可能である。



ネットプレーも楽。
ただし、飛びが良いので、速いパスに対し、
しっかり抑えないと、バックアウトが若干多いかも。
しかしこのへんは慣れの問題で、しばらく使えば解消出来ると思う。



サービス、スマッシュの縦振り系は、個人的には98の方が好み。
インパクトに向かって、より集中していく感じがするから。
とはいえ、深く上がったロビング等には、
間違いなく100の方が対応し易いはずである。



ということで、なんだかベタ褒めになってしまったが、
このモデルはバランスが取れた、
非常に完成度の高いラケットだと思う。

Xi100は幅広いプレーヤーに対応しているモデル。
300gが振れるのであれば、男女問わず、
飛び系のモデルからプレーレベルを
1段階あげたい方にお勧めかなと思う。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストラップとか、コンペとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



iPhone5を買った時にもらった。

お父さんストラップ。

ワタクシ、携帯ストラップはあまり使わない。
特にこういう厚みがあるタイプは、
ポケットが膨らんでしまうので着けたことが無い。

女子高生が携帯より大きいアクセサリーを着けまくっているが、
彼女たちはどうやって持ち歩いているのだろうと思う。
携帯電話って携帯性が重要だと思うのだけど。

なんてことを考えていたら、このストラップ、
「おお!お父さんだ!ちょうだい!」と長男が持って行った。
そういえば彼の携帯にもいくつものストラップが着いてたなぁ。
やっぱり今時の子なのね。

なんて考えていたら、先日、ボスが「これいいでしょ」と
このストラップを自慢していた。
今時のオジさんなのかも。(笑)



さて、ゴルフを楽しむには、天気とメンバーが重要である。

そんなレック・ゴルフコンペ当日、飯能のホテルから見た空は素晴らしい天気。

まずは第一条件クリアである。
いい一日になりそうな予感がするぜ。


会場は武蔵丘ゴルフコース。

普段から難しいうえに、この時期はトーナメントセッティングという
超難しいコース設定になっている。
きっと上手は人は嬉しいんだろうな。
ワタクシにはプレッシャーなだけだけど。


ご挨拶とルール説明。

約30名の方々が集まってくださった。


ワタクシの組は、ストリングメーカーのT社長さんと、
HEADのTちゃん、そして同業他社のOさんである。

T社長はテニスも上手いが、ゴルフも上手いと評判の御方。
あちこちのゴルフトーナメントにも出場されているらしい。

事前に情報によるとかなりの教え好き。
スタッフからは「自分のゴルフが壊れるかもよ。ヒヒヒ」と
脅されていて、ちょっとビビリ気味のワタクシである。


ラウンド開始。
T社長、確かに上手い。
そして、HEADのTちゃんとワタクシ、確かにヘタ。

こんなプレーでT社長に怒られるかなと思いきや、
あれこれ親切かつ楽しく教えてくださる。

スイングがどうしたということではなく、
攻め方というか考え方を教えてくれるので、
ショットが崩れることもない。

 「ゴルフはな、絶対に挽回しようと思ったらアカンねん」

 「無理して距離ピッタリのクラブ持ったらいかん。
  手前から手前からやで」


なるほど目からウロコのアドバイスを連発。
おかげで10打近く良くなったんじゃないだろうか。


ということで、良いメンバーに恵まれてラウンド出来た。
ゴルフを楽しむ条件が揃った良い日だった。
ありがとうございました。


表彰式。

HEADのKさんが、優勝からドラコン、ニアピンと4つの賞をかっさらっていった。

「こんな日があって良いのでしょうか」とKさん。
良くないと思います。(笑)


その後、場所を移し、2次会。

遅くまでありがとうございました。


え?スコア。
何ですか?それ。

難しいコースながら頑張ったと思う。
それだけである。
過去は振り返らないことにしてるのだ。(現実逃避)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

お役御免とか、車とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



マンション管理組合の総会があった。

土曜日は棟別組合の総会。
日曜日は街区全体組合の総会と2段構えだ。

街区総会は会議はほぼ埋まるくらいの出席者。
第1号議案から質問・意見が飛び交った。

気付けば1号議案の採決までに2時間経過。
第10号議案が採決するまでに何時間掛かるのだろうと思ったら目眩がした。

しかしまあ、皆さん、色んなことを仰る。
全部聞いていたらとてもじゃないが終わらない。

そもそも理事なんて、同じ居住者のボランティアなわけで、
いつ自分がこっちの立場になるかもしれないのに、
そんなにエラそうに攻撃してどうなるのだと思う。
そんな意見を怒りもせずちゃんと聞いている理事長さんは、
本当に人間が出来ているなと思った。


結局、総会は3時間を越えて終了。
ワタクシの2年間の任期も終了。

ああ、やっと終わった。
本当にお疲れ!オレ。




さて、ヘッドさんの社用車である。

以前はフォルクスワーゲーン社とタイアップしていて、
社用車はすべてVWだったが、現在はプジョーに変わっている。

HEADとPEUGEOTロゴがボディに入って、かなり目立ってカッコいい。
ちなみにのこの車は屋根が開いてオープンカーになる。
当然ながら、トランクルームは非常に狭く、
ラケットメーカーの営業者としては一番不向きな車種である。(笑)

担当のタネちゃん曰く、「目立つので、ウカツに鼻くそもほじれませんわ」。
そりゃそうだ。

でも、カッコいいな。


先日、別のHEADカーに乗せてもらったが、
カッチリした足回りの安定した乗り心地だった。
プジョーがフニャ足というのは、昔の話しらしい。

エンジンも1.6Lとは思えないほどパワフルだったが、
ターボだからとか。
うむー、侮れないぜ、プジョー。

ちなみに今年、我が家の車を買い替える際、
プジョーも候補に挙がったのだけど、高くて買えなかった。(涙)
高級車なのね。



さて、我がRECでも社用車を調達した。

10年落ちのMAZDA MPVである。
お世話になっているクラブのオーナーさんから譲っていただいた。

現在は真っ黒ボディだが、ヘッドさんの車のように
ロゴを入れてTEAM REC仕様にドレスアップする予定。

NASCARっぽく、カッコ良く仕上げたいなと思う。

年末あたりから活躍予定のREC CAR。
目立つので、スタッフ各位は鼻くそほじらないようにね。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

付き合いとか、コンペとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


久し振りに地元呑み。

V社のK女史とである。

女史とは随分前からの知り合いである。

以前、彼女がH社に所属していた頃は
一度も担当してもらったことは無いし、
飲みに行ったこともない。

展示会やイベントなどでお会いする程度だったが、
狭い業界だからか、色んな方々の繫がりで
少しずつ一緒に仕事をさせていただくようになった。

地元が近いこともあり、時々ゴルフや飲みに行く。
いくつかの仕事を経て、キャリアを積んで来た女史、
話しも興味深く、勉強になることも多い。(褒め過ぎか?)


何より、ワタクシが以前の会社を辞めた後も
付き合いが無くならなかったことに感謝である。

会社を辞めた時、仕事関係でお付き合いさせていただいた方々とは、
もう縁が切れるものだと思っていた。
しかし、先々どうするかも決めていなかったワタクシに
多くの方々が同じように接してくれた。
K女史もその中のひとりだ。
本当に感謝である。


もちろん、そのまま疎遠になった人もいる。
しかしそれは仕方の無いこと。
きっとワタクシの付き合い方や、
人としての魅力が足りないってことだ。

今も立場や仕事を越えて、変わらず関わってくださる方々に感謝しつつ、
何かのお役に立てるようになりたいなと思う。

酒豪のK女史の日本酒攻撃に付き合いながら、
酔った頭でそんなことを考えた夜だった。


ちなみに、飲んでる間中、横須賀方面の社長さんから、何度も着信があった。
後で留守電を聞いたら「新宿で飲んでまーす!来てくださーい!」と入っていた。
彼も変わらず付き合ってくれているひとりだけど・・・行かんわっ!(笑)



さて、ゴルフである。
自らゴルフをすることの無いワタクシ。
とうとう、この日がやって来た。

会社のゴルフコンペである。
このコンペ、第1回から参加させていただいている。
もちろん、ゲストとしてである。

が、今年はスタッフとしての参加。
こんな日が来るとは、ワタクシも周囲も思っていなかったことだ。

で、ボスから指令が。

 「今年からスタッフだからさ、100切ってね。
  ウチ、ゴルフスクール業者でもあるしね、頼むよ」

いきなりハードルが上がってしまった。

毎年、会場になる武蔵丘ゴルフコースのこの時期は、
トーナメントセッティングってことで、
ラフは深いわ、グリーンは速いわで、とても難しい。
ここで100切るのは、ワタクシにとって至難の業。

しかも、ドライバーは先日、DRKさんから借りたまま、
一度も練習していないのだ。

(DRKさん、ゴメンナサイ)

マズイね、どうも。
とにかく迷惑を掛けず、楽しんでいただけるよう走り回ろう。
構えたら早く打つことと、ボスの言う通りに70%の力で打つこと、
そして、素早くお酒を注ぐことだな。(意味不明)

ご参加の皆さん、良い一日にしましょう!
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春日部とか、HEAD DAY!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


春日部校の巡回。
若干時間に余裕があったので、周辺と同業他社さんの調査へ。

春日部の街は新しいものと古いものが混在している。

こんなお店があったり、


通りにはこんな看板が。


そしてあちこちにオブジェが立ち並ぶ。


駅から少し歩くと、こんなところも。

真言宗の由緒あるお寺だそうだ。

広い境内は、初冬の朝の引き締まった空気に包まれていた。

ワタクシの気持ちも引き締まったような気がした。(当社比)

川沿いの道をスクールまで歩きながら、
春日部をテニスの街にするくらいの勢いで
頑張らなければと思った。



さて週末、狛江の駅に降り立った。

しばし歩いて、着いたのはここ。

狛江インドアテニススクールさん。
インドア3面半、アウトドア5面のキレイなクラブである。

今日はここでHEAD DAYを行うのだ。

試打ラケットの準備などをしていると、ゲストの占部プロが到着。

先日は楽天オープンのロイヤルボックスでお会いしたが、
占部プロはVIP受付で着飾っていたので、
あまり話しが出来る雰囲気では無かった。

ということで、お互いの近況報告など。
どうやら新しい名刺も渡していなかったらしい。
ゴメン。


さっそくレッスンコートへ。


デモをしつつ、ラリーをしつつ、笑いを取りつつ、
お客様にヘッドラケットを使っていただく。

隣はヘッドのTちゃん。


後半は上級クラスに呼ばれ、いきなりのシングルス。


そんなコーチの無茶振りにもしっかり対応・・・のはずだが、

ポイント、取られてるし。(笑)


しかしイベントの盛り上げは得意技。

大活躍の占部プロだった。

狛江インドアの皆様、お邪魔しました。
ヘッドラケットをよろしくお願いいたします!


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目玉とか、レンズとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ボスが山陰路・夜行寝台の旅に出た。
旅先からオフォスに届いたのは。

目玉おやじだって。

一瞬、ギョッとするようなビジュアルだが、美味しかった。
やっぱり山陰路が水木しげる先生なんだね。
ごちそうさまでした。



さて、最近また一眼レフカメラの出番が増えてきた。
ほとんどがテニスのプレー写真である。

出来るだけ良い写真をと思うのだが、
かなりの枚数を撮影しても、
これぞと思うものは少ない。
確率的には100分の1くらいだろうか。

構図が今ひとつだったり、
被写体の表情が今ひとつだったり、
ボツになるパターンは色々。
しかし問答無用でボツになるのはピンボケとブレだ。


ピンボケとブレは結構な確率で発生する。
特に室内や夕方、ナイターなど、
光の足りないシチュエーションだと尚更。

ISO感度を上げたり、明るくするために
シャッタースピードを遅くしたりするも、
今度は動きを追い切れず、ブレブレになってしまう。

ワタクシの望遠レンズはカメラを購入した時についてきたセットレンズ。
やっぱりこのグレードのものでは限界がある。

大口径のF2.8くらいのレンズじゃないと、
室内&ローライトの状況下でのスポーツ撮影には対応しきれない。


ということで、最近は大口径の望遠レンズが気になっている。

プロのカメラマンの方々のこんなものが理想だが、
おそらく100万円コースだろう。

とてもじゃないが買えない。


でも、せめてこのあたりは欲しいな。

シグマ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM NA

210,000円が99,800円。
つまり111,200円引きって、メッチャ魅力的なんだけど。

とはいえ、約10万円。
厳しいなぁ・・・


重いレンズを買ったら、一脚も必要だろうし。


雲台も要るよねぇ。



15万円コースかぁ。
うーん、捻出できないぞ。

でも欲しいなぁ。
っていうか、必要なんだよねぇ。

あっ、もうすぐクリスマスだし、サンタさんに頼んでみようか。
でも、ここ何年もサンタさん、来てないしなぁ。

さて、どーすっかな。
悩みは尽きないのだ。
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スマイル0円とか、全日本って?とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


埼玉方面のスクール巡回へ。
昼食を某有名ハンバーガーチェーンで食べた。

これで220円だって。
安っ!
スゴイな、マ○○○ルド。


驚いたことがもうひとつ。
カウンターの中に不機嫌そうなオジさんがいた。
制服を着ていたから、店員さんだ。

そのオジさん、別の店員さんを思い切り怒鳴りつけていた。
お客さんがたくさんいるカウンターでである。
そういうことが起こらないチェーン店だと思っていたので驚いた。

こういう時って、聞いている方がいたたまれなくなるよね。
思わず、店を出ようかと思った。

スタッフ同士のやり取りって、
お客様対応以上に生々しいから、
利用者は敏感に感じ取るもの。

けじめなく馴れ馴れしいのもダメだし、
仲が悪そうに見えるのもダメ。
上司にビビっているのが見えたらそれも最悪。
もちろん、店頭で怒鳴り散らすなんて、もってのほかである。

このお店はスマイル0円の看板を下ろした方がいいな。
自分たちも気をつけなきゃと思った出来事だった。






さて、杉田裕一の優勝で幕を閉じた全日本選手権。
来年はレギュレーションが変わるらしい。

シングルスが32ドロー、ダブルスが16ドローに縮小されるとか。
予選もA予選のみ。
賞金額はアップされるらしい。

うーん、どうなんだろう?これ。
昔って、今年よりドロー数多かったよねぇ。
たくさんの選手が日本一目指して戦うのが良かったと思うのだけど。

協会の意図は分からないけど、トップの32人だけで試合やっても、
観客も集まらないんじゃないかなぁ。
世界のトップ32ならまだしも、日本国内だし。

自分たちに近い選手や地域代表、クラブ代表で
頑張った選手を応援に来る人も多いはず。
ドロー数が減ったら、大会前半のギャラリー数は激減すると思う。

今年、感じたのは、観客数が戻ってきたってことだったのに、
それもまた萎んでしまうじゃないかなぁ。

あ、大会前半は入場料が無いから、別に減ってもいいのか?
そういうこと?
だったらそれは間違いだと思う。

多くのテニスファン、試合に出る人たちの先に繋がる全日本。
そういう大会って感じがそがれていく気がする。
単にレベルの高い試合を見るなら、ジャパンオープンを観に行くよ。

どうなんだろうね。
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抜けない!とか、配信終了!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



オフィスのPCでiPhone5の充電をしていた。
そろそろ出掛けようと、ケーブルを抜こうとした・・・が、抜けない。

何故かUSBポートがガッチリとロックされてビクともしない。

iPhone5からケーブルが変わったから、
これ1本しか持っていないので
このまま置いて行くわけにもいかない。
出掛けなければいけないのに、この仕打ちは何だ?


急いで検索を掛ける。
同じ症状が多発中らしい。
どうやら、USBジャックの切り込みが深すぎるのが原因だとか。

解決策を検索する。
「本体共にアップルストアに持っていきましょう」って、
デスクトップPC、持って行けるかいな!


「隙間に入る薄い板を差し込んでみましょう」

クリアファイルを切って作ってみた。
隙間が無くて全然ダメ。


時間も無いし、こうなったら実力行使である。
左右にグリグリ捻って引き抜いた。
(良い子のみんなは真似しないでね)
とりあえず破損無しで抜けた。

アップルさん、これって不良じゃないのかなぁ。
対応してくださいね。
お願いします。




さて、REC TVである。


今度こそ、梅田コーチに試合の勝ち方を聞こうという企画だ。


当日、ウメが言った。

「前回の配信、ジュニアたちから、試合の勝ち方が全然分からなかったと
 クレームが入ったので、今日はメモにまとめてきました」

真面目だなぁ、ウメ。

ということで、急遽内容を変更。
慌ててフリップなどを作成してみた。



夕方、セッティング開始。

って、ワタクシは見守るだけなんだけど。
写真に写っているのは、いつもお世話になっているウイルソン社のYさん。
ホント、いつもスミマセン。


直前に出演者で打ち合わせ。
「楽しくユルくってことで。以上!」
打ち合わせじゃないな、これ。


本番を待つ、ウメと圭太、そしてボス。

全然緊張していないのが、むしろ不安である。(苦笑)


今回、購入した機材。

RolandのAVミキサーである。
これが、なかなかの優れもの。
大枚はたいて買って良かったぜ。


バタバタしているうちに本番突入。

前回よりは脱線も少なく進行出来たかな。
ウメや圭太の試合への取り組みも目からウロコで面白かった。

ということで、興味のある方はぜひご覧ください。


Video streaming by Ustream
ちなみに圭太コーチ、初回ということもあってか、遠慮気味。
彼のトークはこんなものではない。

今回はポテンシャルの15%くらいしか出していないと思う。
次回以降の暴発・・・じゃない爆発にご期待ください。

なんとか年内に第2回をお送りしたいと思う。
ご期待ください。
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名前とか、決勝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


近所の商業ビルのウインドウ。

千葉ロッテマリーンズ・コーナーがある。

誰のバットだろう。

ウイルソン製である。
で、名前はプロスタッフ。
野球にもプロスタッフを使ってるのね。
そういえばウイルソンのゴルフクラブとボールもStaffだったな。
やっぱりStaffという名前はウイルソンの一大看板なのね。



さて、全日本選手権。
今年は何日足を運んだろう。
白戸プロに「毎日、来てるんじゃない?」
と言われたくらい行ったが、決してヒマなわけではないのだ。

ここまで来たら、最後まで観ようと、最終日も有明へ。

曇り空でちょっと寒いけど、
照り返しが無いのでボールが見やすくて良い。

男子決勝は伊藤竜馬vs杉田裕一。
順当な勝ち上がりからの対決である。

試合開始。
昨日もそうだったが、杉田のショットがキレキレ。
日本刀のような切れ味のストロークが突き刺さる。

特に追い込まれてからの切り返しのショットがスゴイ。
「ううぁ!」という気合いとともに、
一気に形勢をひっくり返すようなショットを放つ。

ガッツが前面に出ているのもいい感じ。
思わず感情移入したくなるプレースタイルである。


対する伊藤は重戦車のような破壊力のフォア。

高い打点はもちろんだが、低い打点からもフルスイングで
強烈なショットをねじ込む。
特にクロスへ鋭角に入るショットは
完全に相手をコートの外に追い出してしまう。

意外だったのは、クールな試合態度。
ショットはスゴイが淡々とポイントを重ねて行く印象である。


1stセット、イーブンの競ったポイントで、
デュースコートから伊藤のセカンドサービス。
サイドラインからワイドに切れるギリギリのところに落ちた。

ラインズパーソンが「フォルト!コレクション!」のコール。
杉田はほとんど触れなかったので、エースかと思いきや、
主審の判定はポイントレット。
伊藤は主審に判定を確認しに行くも、
しつこく粘ることはせず、すぐに次のポイントへ。

このゲーム、杉田がブレーク。
そのまま押し切って、1stセット杉田である。

このポイント、けっこう大きかったんじゃないのかな。
審判のミスジャッジがどうこうではなく、
こういう大事な局面で、状況が伊藤に不利に傾く。
何となく、勝利の女神が杉田に微笑んだような気がした。


2ndセットも競ったが、杉田が突き放して勝利。

最後の2ゲームは、さすがの伊藤も失速したように見えた。


伊藤にすれば、またもや残念な全日本だっただろう。
しかしまだまだチャンスはあるし、この壁を破って欲しいな。
基本的には海外の試合中心だろうが、全日本はぜひ獲って欲しい。
ガンバレ!竜馬。


これで秋からのトーナメントシーズンは一段落。
有明テニスの森も少し静かに・・・ならないのだ。
12月1週目の週末は、日本テニス事業協会運営の
「有明チームテニスコンペティション・東京都知事会」という
マンモスイベントが待っている。

ワタクシも例年通り、カメラマンで参加予定。
結局、一年中、有明に行ってる気がするぞ。
まあ、いいか。
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バタバタとか、レベルとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




11月13日(火)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
ハッシュタグ #REC-TENNIS。

いよいよ今夜に迫った第1回REC TV。
ぜひ、ご覧くださいませ。



ということで、あれこれ準備しつつ本番に備える・・・
はずだったが、週明けの朝からハプニングやらトラブルやら、
打ち合わせやらでバタバタと時間が過ぎ、気付けば夜だった。

「まあまあ、せっかくだから軽く行こうよ」
と言う二人に引きずられて飲みに行ってしまった。

でも、色んな話しが出来て良かったな。
まだまだやること満載。
バタバタ出来るのも有り難いこととして頑張ろう。



さて、全日本選手権、女子優勝が決まった日、
続いて、男子準決勝も行われた。

伊藤竜馬対片山翔、そしてもう一方は、杉田裕一対内山靖崇だ。

デ杯メンバーとして日本トップに君臨する二人に
伸び盛りの若手が挑戦するという、
今後の日本テニスを占うかのようなカード。
片山と内山がどこまで食らいつくのか、
はたまた勝ってしまうのか、興味津々で観た。



結果は、伊藤、内山の勝利。
若手の挑戦は思い切り跳ね返された。

どちらの試合もまさに圧勝。
レベルの違いを見せつけた結果となった。

うーん、やっぱり世界のツアーレベルは違うのかな。
エースの数もそうだけど、ショットの威力の差が大きい。
打ち合っていても徐々に追い込まれて、
結局ボールコントロールが出来なくなっていた。

海外のトップ選手と戦う伊藤や杉田を観ていると
けっこういっぱいいっぱいかなぁと思うのだけど、
それだけ世界のレベルが高いということなのだろう。
やっぱりツアーレベルで揉まれることで力がつくのだなと実感。

おそらく片山も内山もそのステージに立つだろうから、
そこからまたテニスのレベルがさらに上がるのだろう。
楽しみである。



伊藤竜馬選手の試合後、子供が壁打ちをしたいと言うので、コートへ。


戻ってくると、今さっき試合が終わったばかりなのに、練習コートに伊藤選手がいた。
近くにいたウイルソン社のS大部長によると、
「けっこうアッサリ勝っちゃったので、もう少し動きたいみたいで」とのこと。


コートから出て来た伊藤選手に子供が声を掛けると
快くサイン&写真に応じてくれた。
「明日も頑張ってください」と言うと、「ありがとうございます」と。

クラブハウスに戻る間もファンのサイン&写真にすべて応えていた。
ナイスガイである。


色んな意味で興味深かった男子準決勝。
ここまで来たら決勝も見たいななんて思って、
新木場から見た空はキレイな夕焼けだった。


やっぱり決勝も観に行こうっと。




と、ここまで書いたのだけど、画像管理画面が開かず悪戦苦闘。
たまにあるんだけど、スパムブログのアタックか何かで
サーバーに負荷が掛かってるのかな。
tennis365netさんのリニューアルに期待である。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

柴とか、女子決勝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



いよいよ明日です!

11月13日(火)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
ハッシュタグ #REC-TENNIS。



近所のペットショップにて。

柴犬、メスだって。

カワイイな。
でも、もう飼えない。
マンションの管理規約でペットは2匹までなのだ。
なにより、これ以上扶養家族を増やせないよね。
ガマン、ガマンと。
いい飼い主、見つけてね。



さて、オフの土曜日。
有明へ行った。
全日本選手権、女子決勝・男子準決勝である。

暑いくらいの好天もあってか、けっこうな入場者数。
1回戦の土日も人がかなり多かったが、良いことである。


ひとつ気になったのは、席の配置。

上の席はいっぱいなのにコートサイド(下段)がガラガラ。

コートサイドは3,000円、その他は1,000円とその差3倍。
余程じゃなければ1,000円でじゅうぶんだよねぇ、ふつう。
観客の入り具合を観るに、値付けが間違っているんじゃないかと思う。
選手も手前の席がガラガラじゃ寂しいんじゃないかな。


女子決勝は、山外選手対高雄選手
千葉県対決である。

山外選手

鋭いスイングでアップテンポなプレーをする。
ストロークで相手を押し込むと見るや、
一気にネットに詰めて決めにいく。
ストロークではなくネットで完結するスタイルは、
最近の女子プレーヤーの中では珍しいタイプに思えた。


高雄選手

何試合か観たが、非常に球際に強い。
追い込まれてもキッチリとディフェンスのショットを打つ。
また厳しい状況からの切り返しも上手い。

以前の優勝以降、怪我等の苦しい状況を乗り越えてきたとか。
頂点から挫折、そして再起がプレーに現れているように感じた。
大きくはない体をカバーして有り余るガッツと試合運びだった。


試合はファイナルセットへもつれ込み、
どちらが勝ってもおかしくない展開になった。
行きの詰まるような接戦の末、最後は高雄選手が押し切った。

2006年以来、2度目の優勝である。

彼女はグランドスラムの予選まで出ていた選手。
ぜひまた世界にチャレンジして欲しいな。


試合後、不田良子選手の引退セレモニーが行われた。

盟友の米村選手からの花束贈呈など、感動的なセレモニーだった。
選手仲間の登場等、もう少し演出の手順が良ければもっと感動したのに。
ちょっと残念。

高雄選手のように怪我から復帰、2度目のタイトルを取る選手。
一方、不田選手のように怪我から復帰、そして引退する選手。
選手も様々。
大変なんだろうななどと思った女子決勝だった。

しかしまあ、陽のあたるスタンドは暑いね。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

美容室とか、雑誌とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



11月13日(火)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
ハッシュタグ #REC-TENNIS。




近所の美容室に行った。

それまでは以前住んでいた街にある美容室に
20年以上通っていた。

この店、お金が無いときはツケでカットしてくれたり、
ご飯を食べさせてくれたり、
正月は自宅に呼んで御馳走してくれたり、
ゴルフを教えてくれたのもこの店のオーナーだった。

何から何までお世話になりっぱなしだったが、
さすがに通い切れずにすっかりご無沙汰である。


そして近所のこのお店。
妻に勧められて行き始めたのだが、
とにかく近いし、雰囲気も良いしで、もう4、5年である。

カットをお願いする人もいつも一緒。
毎回、「どうしますか?」と聞かれるが、
「いつも通りで」で済むので非常に楽で良い。

ただ、彼女が離れて別の店員さんがついてくれると、
会話をいちから始めなければいけないのでちょっと面倒。

 「今週末はお出掛けされるんですか?」

 「いや、特に・・・」

 「お仕事は忙しいですか?」

 「ええ、まあ」

別の店員さんがついても、同じ会話が繰り返される。
会話の切り口がマニュアルで決まっているのかなと思う程に
同じ質問で始まる。

きっと「お客様には親切に話しかけましょう」と教育されているのだろうが、
あまり社交的ではないワタクシ、それほど話も膨らまないので、
なんだか悪い気になってしまう。

だから雑誌に集中しているフリをする。
実はメガネをかけられないので、
ほとんど文字は見えていないのだけど・・・


と、必ずこう聞かれる。

 「車、好きなんですか?」

特に好きも嫌いもないので、返事に困る。

ゴルフ雑誌を開いていると、「ゴルフされるんですか?」と聞かれる。
ゴルフはするが、自信を持って答える程にやってはいないし、
質問している若い彼女は間違いなくゴルフはしたことがないだろう。
そんな二人で、ゴルフの話しも膨らまないだろうなと思うので、
「ええ、まあ・・」と適当な答えになってしまう。

話しが詰まっても相手も困るだろうし、
どういう答えが正解なのかなと考えつつ、
若干疲れてしまうワタクシなのである。

みんな、美容室では会話を楽しんでるのかな。
ワタクシはシャンプーしてもらっている時が一番幸せである。



さて、雑誌を買った。


バイクに乗りたい気分になった。(単純)

昔はバイクに乗っていたが、すっかりご無沙汰である。
以前、「バイク買おうかな」と言ってみたら、家族に大反対された。

 「バイクなんて、ひとりしか遊べないじゃん」
 
 「まだボートのほうがいいよ」

 「乗る暇無いじゃん。絶対に乗らなくなるよ」

満場一致で却下だった。
言われてみればそんな気もするが、今も定期的に乗りたい気分になる。
そういうときは雑誌で気分だけ味わうのだ。



もう一冊。


ガレージ、男の夢である。

噂によると、弟の家にはガレージがあるらしい。
バイクと車が趣味の彼はそこにハーレーをはじめとするバイク数台と
ロードスターが置いてあるとか無いとか。
(行ったことが無いので想像だが)

うらやましい。
いつかワタクシもガレージ付きの家に住んでみたいものだ。
車とバイクとボートの入るガレージがいいな。
ギターを弾けるスペースも欲しい。
オールドアメリカンな雰囲気のソファーも欲しい。
MAC TOOLSの工具棚も置きたいな。


1,000円そこそこの雑誌でそんなことを夢想して
幸せになっているワタクシは安上がりな男である。
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盃とか、REC TV配信!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、テニス事業協会でとある会合。
終了後、いつものように懇親会。

この日は高島平インドアテニススクールのダイチコーチが一緒。




恒例の大盃回し飲みである。
この写真は飲み切れずに回って来た2周目である。

見事に飲み干してのポーズ。


なにかとお茶目なダイチコーチ。
当たり前だけど、コートでは超真剣なダイチコーチである。
こんなダイチコーチのレッスンを受けてみたい方は
ぜひ高島平インドアテニススクールへどうぞ。



さて、9月にお送りした第0回REC TV。


Video streaming by Ustream

番組タイトルは「梅田コーチに試合の勝ち方を聞こう!」だった。
柳川高校からインハイ・インカレ、そして実業団で活躍、
その後、杉山愛プロのツアーコーチという
輝かしいキャリアを持つ梅田コーチにテニスを極意を
教わろうという企画だった。

が、ワタクシとWさんの駄話が多すぎたせいか、
ほとんど試合の極意を聞き出せないままに番組は終了してしまった。

お付き合いのあるクラブのオーナーさん曰く、
「ノートと鉛筆を用意してPCの前に正座して観ました。
 すごく面白かったんですが、終わってみたら、
  あれ?試合の勝ち方聞いたっけ?って感じでした」と。

要所要所に極意をちりばめたつもりだったが、
いまひとつ分かりづらかったかもしれない。
あと、梅田コーチのトークが若干ローテンションだったのも
大きかったということにしておこう。


ちなみに、初回のタイトルが「第0回」というのは、
出来が悪かったら、初回は無かったことにしてしまおうという目論みである。

そんなこんなで、ようやく第1回REC TVの配信が決まった。
月1回の配信予定と宣言しておきながら1ヶ月半のご無沙汰である。
(申し訳ない)

ということで、タイトルは・・・


「今度こそ、梅田コーチに試合の勝ち方を聞こう!」である。
先日の全日本ベテラン選手権35歳以上シングルスで優勝した梅田コーチに
今度こそはちゃんと話を聞こうというリベンジ企画なのだ。

そしてタイトルバナーの下段に注目して欲しい。
梅田コーチと同年代であり、やはり輝かしいキャリアを持つ、
レックの核弾頭、斉藤圭太コーチ投入である。

「テニスは負けるかもしれませんが、トークではウメには負けません!」
と宣言している圭太コーチ。
どんなツッコミが出るか、ご期待いただきたい。

そんなREC TVの配信は11月13日(火)21時から。
アドレスはこちらである。
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
twitterのハッシュタグは、#REC-TENNIS。
書き込みも大歓迎である。


実はまだ内容も煮詰まっていないが、
楽しい番組をお届けするので、ぜひご覧ください!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

完成!とか、ウイルソンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ユニフォームが完成した。

今年はシンプソン。
元々シンプソンはブランドカラーのネイビーとホワイトのみの展開。
このブラックモデルは特注である。

メッシュの裏地もサラサラでなかなかいい感じ。
冬バージョンのウェアが無かったから助かるぜ。


こんなものも完成。

ワッペンである。
今までもワッペンはあったのだが、サイズ的に公式戦ではNG。
今回は公式戦でもOKのサイズなのだ。
ちなみにワタクシは公式戦に出る予定はない。



さて先日、アメアスポーツジャパン(ウイルソン)さんにお邪魔した。
来季の新製品の発表商談会である。

会議室では映像を駆使したプレゼンが行われていたのだが、
あまり時間の無かったワタクシたちは別途、
シューズ・ラケット・その他あれこれ説明してもらった。

どれをいつ発表して良いのか聞くのを忘れたので
今回は画像掲載を控えるが、かなり魅力的なラインナップだった。

特にシューズは今までとガラリと変わって、
フィット感・耐久性等、機能性が高そうだった。
グループブランドのサロモンのテクノロジーも
入っているという話だったような気がする。
(ちゃんと聞いておけよ!)
ワタクシもこれなら履いてみたいなと思った。

ラケットも皆さんが予想しているアレの他に
スピンがキーワードになったモデルも。
これもなかなか良さげ。
早く打ってみたいなと思わせるものだった。

近々、情報をアップしようと思う。



商談中、部屋の一角に目をやると・・・

ストリンギングマシンの奥にステキなものたちが。

商談中だったのだが、中断して見せてもらった。
(時間が無いんじゃなかったのか?)


珍しい、ウイルソンのジョギングシューズ。


このシューズ、以前にも載せたような気がするけど…まあいいか。



ラックには懐かしいラケットがズラリ。



ビリージーン・キング

ヨネックスと契約する前のモデルなのだろう。
ワタクシがテニスを始めた頃は
すでにヨネックスを使っていたような、いないような・・・
もしかしたらすでに引退してたかも。
よく憶えていない。


ジャック・クレーマー

インペリアルの文字があるが、これはなんだろう?
昔、インペリアルってブランドだったかモデルだったかがあったなぁ。
すごく薄い記録なんだけど…どうだったっけ。

ジャッククレーマーモデルはこの後、オートグラフに進化するのかな。
そして、プロスタッフをマッケンローが使って大ブレークという流れだろうか。
そう考えると、歴史のあるモデルなんだなぁ。



ジミー・コナーズ

これ、まったく知らない。
つくりといい、ネームの入り方といい、
量販店向けの普及モデルじゃないだろうか。


T2000

やっぱりコナーズといえばこれだよね。


そしてこれ。






プロファイルである。
近代ラケットの歴史はここから始まったと言っても過言ではない。
厚ラケという概念を世に送り出したエポックメイキングなモデル。

初めて見たときは本当に驚いた。
ツチノコラケットなんて言い方もされてたっけ。


あれこれ見ていたら、あっという間に時間が経ってしまった。
まだまだお宝が隠れていそうなアメアさんのオフィス。
今度はゆっくりお邪魔したいな。


オマケ。

久し振りにお会いしたSさん。
ガットを張っていた。
ちなみに新製品ラケットだったので手元はぼかしてある。

「営業担当もガット張るんですね」と聞くと
「新製品は一度は自分で張っておこうと思って」だって。
そういうものなんだ。
営業マンの鏡である。

ウイルソンの次期モデルたち、楽しみである。
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ヤンキースとか、全日本とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



お昼を買いに行ったら、
タンタンくんがお散歩から戻ったところだった。

今日のタンタンくんはヤンキース仕様だった。

「タンタン、元気かい?」と撫でてみたが、
相も変わらず特に反応はなかった。
尻尾くらい振ってくれないかな。
ウチのCocoさんは、無い尻尾をいつもフリフリしてるぞ。



さて、日増しに寒さが増し、もうすぐ冬だ。
しかし有明では熱い戦いが繰り広げられている。

全日本選手権。
日本一を決める大会である。

ワタクシも熱い戦いを見るため、
そしてあるプロジェクトの第一歩として
有明テニスの森へ足を運んだ。
(あるプロジェクトについては後日紹介予定)


本戦と予選が入り混じった初日は独特の雰囲気。
予選を勝ち上がって本戦に入らないと、
「ジャパン」なる全日本出場者の称号は与えられない。
皆、必死で本戦入りを目指して戦っている。
そんな張りつめた雰囲気に、こちらも身が引き締まる。


選手の練習を間近で見たり、
目当ての選手の応援をしたり、
すれ違う偉い方々にペコペコしていたら、
フェド監督の村上武資プロにもお会いした。

先日のデ杯のビッグフラッグにはとても感動したとのこと。
喜んでもらえて良かった。

男子はアジアゾーンから再スタートなので、
錦織圭の出場は難しいかもしれないとのことだけど、
ぜひまたワールドグループ復帰を果たしてほしい。
頑張ろう!ジャパンテニス。
Guts for Japan Tennis!である。


コロシアムでは男子ダブルス。

観客は少ないが、現在売出し中の高校ペアが試合中だった。


ボールも速いうえに、細かな部分もメッチャ上手い。

トップジュニアって、ここまで出来上がってるのか。
スゴイな。



そして次の日も有明へ。

コートでは杉田選手が練習中。
全然、ミスしないのね。


明けて月曜。
某所で打ち合わせを終え、ダッシュで有明へ。

最初から観戦していたボスと梅田コーチと合流。


そんなわけで、3日連続で有明に行ったわけだが、
今日も有明に行く予定である。

全日本選手権はジャパンテニスの原点。
世界ツアーもいいけど、ぜひ観に行って欲しい。
オススメです。
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本名とか、観た!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、都内のスクールに行った。

入館手続きを済ませ、テニススクール事務所へ入ると、
店長さんと話しをしていたフロントさんがワタクシを見て言った。

 「あっ!」

 「は?」

 「タメブロ!・・・さん?」

 「あ、はぁ・・・」

 「本名知らなくて、ゴメンナサイ」

DRKさんのブログ
経由で憶えてくださっていたらしい。
いいんです、本名なんて。


次の日、埼玉のスクールへ。

コートサイドでレッスンを見ていたら、ヘッドコーチが来て言った。

 「お客様が、あの人、タメブロさんじゃない?と仰ってます」

 「そうですと言っておいて」


お客様に言われた。

 「本名知らなくてゴメンナサイ」

 「いえいえ、タメブロでOKです」


スクールに巡回に行くと、ちょくちょくこんなことがある。
どんな形にせよ、お声掛けいただけるのは有り難いこと。

噛み付いたりはしないので、お気軽に声を掛けてください。
案外、話がつまらなくて驚くかもしれませんが。
お声掛けいただいた方には、特別に本名をお教えします。



さて、ようやく観ることが出来た。
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望である。


観なきゃと思いながら、なかなか時間が取れなかったのだが、
ようやく観に行くことが出来た。

もうあれから15年も経ったのか。
レギュラーシリーズやスピンオフなど、たくさん楽しませてもらったなぁ。
青島のバッグも時計も買ったっけ。
なんてことを思っているうちに映画は始まり、あっという間に終わった。


うーん、これでいいんだよね、きっと。

捜査のために偽の唐揚げ屋をやるわけねぇだろうとか、
どうして子供が監禁されている倉庫がドンピシャで分かるのだろうとか、
どう考えたって、犯人がアイツだってすぐ分かるだろうとか、
深津絵里演じる恩田すみれが退職届を提出したその日に
田舎に帰るって、引き継ぎとか無いのかよとか、
青島と人質の子供がいる倉庫にすみれさんがバスで突っ込んで来て、
もし二人ともひき殺しちゃったらどうするんだよとか、
ツッコミどころ満載のストーリーなんだけど、
「そういう細かいこと言うなよ!」って感じで物語は進む。

15年の大ヒットの歴史が有無を言わせないのだ。

主人公を始め、映画の中のすべてが都合良く
大団円に向かって不思議に自動的に進んでいく。
そう、これで良いのだ。


このシリーズが大好きなワタクシでさえ、
そんな都合の良い話、あるかいなと思うところも
たくさんあるけど、最後を見届けるためには
そんなことはどうでも良いと思わなければいけないのだ。

とまあ、微妙に文句を言っているようだけど、
やはりこのシリーズが終わってしまうのは寂しい。
一方、見届けたという満足感もある。

とにかくこれでひと区切りである。
超ご都合主義な部分もあったけど、楽しかった。
ありがとう、踊る大捜査線。



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担々麺とか、勝負!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日のこと。
朝一番からレックテニススクール府中へ。

府中に行くのは電車で1時間半以上の旅ではあるのだが、
始発から終点までなので、乗り換えが無いうえに座れるから、
寝たり、メールチェックしたりと結構快適。

ミーティングをを終え、皆でお昼。

オススメの担々麺のお店だ。

ワタクシは大辛を注文。

まあ、大丈夫なレベル。
次回はめちゃ辛を頼んでみようと思う。

店を出て、苅田コーチが言った。

 「ここの担々麺、美味いんですけど、毎回お腹壊すんですよね」

 「それはキミの体が弱いんだよ」


次の日、ワタクシもお腹が痛かった・・・
でも次回はめちゃ辛を頼んでみようと思う。



さて、スクールに戻り、事務所の奥に目をやると、
懐かしいウッドラケットが無造作に置いてあった。
「誰の?」と聞くと、「分かりません」とのこと。

苅田コーチに「ウッドラケット使ったことある?」と聞くと、
「ありません。ボクはグラファイトでテニスを始めました」だって。
そういう年代なのか…ギャップを感じるなぁ。


「ちょっと打たない?あ、この2本以外持ってこないでね」



ウッドラケットを使ったことの無い苅田コーチに
アジャストの間を与えず、試合をして勝ってしまおうという目論み。

苅田コーチはレック実業団チームのメンバー。
ここで勝っておいて二度と試合をしなければ、
「オレ、苅ちゃんに負けたこと無いし」とずっと言える。


フタバヤ・ゴールデンショット

ワタクシのテニス人生において2本目のラケットである。

当時、メッチャポピュラーなラケットで、
「まずはゴールデンショットから」みたいな空気があった。
ゴールデンショットを真ん中に、
ハイショットとウイニングショットというメジャー2機種があり、
フタバヤラケットのドル箱トリオだった。


これぞウッドラケットというオードクスなデザイン。



グリップレザーも当時のままである。

この頃の国産ラケットのグリップは使っているうちに
汗と汚れでツルツルになり、正直使い物にならなかった。

ラムキン社製のレザーに巻き替えるか、ガーゼグリップという
ガーゼに糊を染み込ませたようなオーバーグリップを巻くのが一般的だった。
ちなみにワタクシはガーゼグリップ派だった。



カワサキ・オールマン

スーパースター、福井烈プロが使用していたラケット。

もちろん福井プロの使用機は特注品。
スロート部分とグリップ部に「烈」とネームが入っていた気がする。
後で福井さんに聞いたら「あれは自分で根性って書いてたんだよ」
と仰っていたが、実際のところはよく分からない。



このシャフトがオールマン独特のしなりを生み出している。(たぶん)

懐かしいなぁ。


さっそくラリー開始。

「重いっす!飛ばないっす!」と苅田コーチ。
よしよし計画通りだ。

「この時代って、サーブ&ボレーヤーとかいたんですかぁ!飛ばねぇー!」

「いたよ。神和住さん」

「・・・・?」

ピンと来ていないようである。(苦笑)


なれないうちに試合開始。
時間が無いのでタイプレーク3セットマッチである。

結果は、68、68。
負けてしまった。

うーん、いい線いってたんだけどなぁ。
計画失敗だ。
残念。


まあでも懐かい感触が味わえたからいいか。
フラットで打ち抜くとなんともいい感じだね、やっぱり。
たまに使ってみるのもいいかもしれない。


苅田コーチ、無理矢理付き合わせてゴメンよ。


次は負けねえぜ。
今度はジュニアラケットで勝負かな。(普通にやれよ!)
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試打会とか、祝勝会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


某日、レックインドアテニススクール上石神井にスタッフが集結。

かなりの人数である。
といっても、すべてのコーチが集結すると数百人になるから、
この日集まったのはほんの一部のスタッフである。


目的はラケット試打。
次なるラケットキャンペーンの対象機種を選定するため、
各メーカーさんから説明をいただきつつ、試打をするのだ。

「お客様の顔を思い浮かべながら、しっかり打ちましょう」
との指令のもと、ワインのテイスティング、
日本酒の利き酒をするがごとく(酒ばっか)、
1本1本吟味して行くコーチたち。



ヘッドさん

説明してくれているのは、もう長い付き合いのTちゃん。
軽妙な関西弁で説明してくれるので説得力が無い・・・じゃなくて、引き込まれる。


プリンスさん

手前にいらっしゃるのは、どういうわけか最近のレックの飲み会に
ほぼ皆勤賞というかなりの食い込みぶりのMさん。(笑)

今年、アメリカのプリンス社に色んなことがあったが、
この先、新製品のリリースもあるようでひと安心。


ダンロップさん

奥に写っているのは、ゴルフ場でスタート前から
レストランで大ジョッキを飲むことで有名な担当のAさん。

今回は、とにかくボールが入ってしまう魔法をかけた
ラケットというのがウリなんだそうだ。



ヨネックスさん

楽天ジャパンオープンのヨネックスブースでも
大プロモーションが仕掛けられていたVCORE Xiがイチ押し。
ワタクシも少し打ってみたが、たしかに良いラケットだった。


ウイルソンさん

さすがのトップシェアブランド。
キッチリと隙間の無いラインナップをそろえている。

手前のU田さんは、ウイルソンに入る前は実業団で
プレーしていたという実力派でもある。



ミズノさん

正直、マーケットシェア的には大きくないミズノさんだが、
修造チャレンジの開催など、テニスを熱く応援し続けている。

実はコーチたちからかなりの高評価を得たモデルは
ミズノのシリーズだったりした。
ワタクシもお気に入りの1本はミズノさんで見つけた。
さすがモノづくりのジャパンメーカーである。


約3時間の試打。
コーチたちがローテーションしつつ真剣に打つ中、
ワタクシもさりげなく紛れ込んで試打をさせてもらった。
気になったものもたくさんあったので、
後日インプレを書いてみようと思う。




さて、そんな試打会を終え、いつもの店へ。
男だらけの打ち上げである。

野郎どもの熱気で部屋の温度が5℃くらい上がったような気がした。


座も盛り上がって来た頃、
東京グリーンテニスクラブのオーナーさんがサプライズ登場。

なんと、梅田コーチの全日本ベテラン優勝お祝いのケーキを持って来てくれた。
ありがとうございます。


メッチャうれしそうなウメ。


そして何故か自分で切り分けで配る。(笑)



そんなこんなの、打って飲んでの熱い一日が過ぎて行った。
ふう、疲れたぜ。

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限度とか、終了とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



高島平校に行った。

ひと通りの用事を済ませ帰ろうとしたら、
ヘッドコーチからお誘いが掛かった。

彼の行きつけだという駅前の焼き鳥屋で一杯。
いや、もうちょっとかな。
えーと、たしか生ビール2杯、ハイボール2杯、
白ワインのフルボトル1本、締めにハイボールを飲んだような。


大地ヘッドコーチが次々に頼むので、
いつもこんなペースなんだろうと思って
頑張って付き合ったら、かなり酔っ払ってしまった。

後日、話したら「ボクも久しぶりにヘロヘロでした」だって。
互いのペースが分からない二人が飲むとこうなるのか。
ちょっとセーブしないとね。


ちなみに、色んな知り合いに「いつも飲んでるねぇ」
と言われるが、実はそれほどでもない。
ここを読むとそう見えるのだけど、
飲まない日に「今日は飲まなかった」と書かないだけだ。

ともすれば、ここに書いたことがすべてと思われがちだが、
そんなことは無く、いたって慎ましやかな普通の毎日なのだ。
(ホントか?)



さて、そんなわけで、気合いのスタートを決めたつもりの
バスフィッシングトーナメント最終戦。

アタリひとつなく、どんどん気持ちは萎えていった。

加えて、エレクトリックモーターのバッテリーが弱ってきて、
思うように操船出来ない状態に。
スタートの際、エンジン側のバッテリーと入れ替えたせいである。

このままでは釣りにならない。
またエンジン側とエレキ側のバッテリーを入れ替える。
不安定なボートの上で20kg超のバッテリーを入れ替えるのは
正直、とてもシンドイのだが仕方が無い。


しかしそれでも魚は釣れないし、釣れる気配も無い。
こりゃ、この先に行ってもパラダイスは無いだろうと
大きく移動することも視野に入れ、戻ることに。

エンジンをかけようとキーを回す。
掛からない。
というか、セルも回らない。

あ、そうか。
さっきバッテリー入れ替えちゃったんだっけ。

ということで、またバッテリーを入れ替える。

もはやウエイトトレーニング状態である。
こんなことはゴールドジムでやってるから、
今さらボートの上でやる必要も無いのだけど。


色んな意味でテンションが下がってしまっているワタクシたちに
追い打ちをかけるかのように雨まで降ってきた。

雨の中、エンジンを掛けるたびに、釣りを始めるたびに
バッテリーを入れ替えるワタクシたち。

いったいこれは何の試練なのだろう。
まあ、単にちゃんと準備をしてなかっただけなんだけど。

それでもエンジン掛ける、バッテリー入れ替える、
釣りをする、バッテリー入れ替えるを繰り返すワタクシたち。

バッテリーを持ち上げ・・・・がぁぁぁ!もうやってらんね!

ということで、帰着時刻より1時間早く戻り、試合終了である。
なんとも情けないシーズン終了なのであった。(悔)



ボートを片付け、ダラダラしているうちに続々と選手が戻ってきた。



皆の話を聞いても、かなりタフだったよう。

魚を持ってきたのは、出場選手の半分以下だった。


それでもキッチリ釣って来る選手はいるわけで、
しかも2位のこの方は、ワタクシたちと同じエリアで釣りをしていたのだ。

うーん、この差は何だろう。

でも、見かけた彼の釣りはすごく繊細だったなぁ。
ボートポジション、キャストの正確性、アクション、
すべてがなめらかで無駄無く見えた。

こういうことの積み上げなんだろうな、きっと。
来年の課題がちょっと見えた気がした。


入賞者の方々。

聞いて納得の釣り方である。


年間優勝、アングラーズオブイヤーのTさん。

おめでとうございます。

今シーズンもこれで終了。
来年は心を入れ替えて頑張りたい。
まずはバッテリーのチャージをちゃんとすることからだな。
(そこからかいっ!)

年内にあと何回かは釣りに行こう。
ガンバレ、オレ。
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開通とか、スタートとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




iPhone5をPCに繋ぎ、同期を完了させた。
アプリを少しいじってみたら、かなりのサクサク度。
満足である。

次の日、仕事に持って行く。
駅のホームで画面を見たら、なんと電波が来ていない。
何度、再起動しても「圏外」の表示のままである。

仕方が無いので、夕方、ソフトバンクショップへ。
iPhone5の入荷時期と重なったせいで、店内は激混み。
座る場所も無いままに暫し待つ。

と、店員さんが「ご用件は」と聞きに来た。

 「オンラインショップで届いたのだけど、繋がらない」

 「開通センターにお電話しました?」

 「あ、そんなのがあるの?」

 「はい、そちらにお電話いただくと切り替えが完了します」

 「電話番号、教えてください」

 「こちらでは分かりかねます」

 「どこで分かりますか?」

 「おそらくiPhoneの箱に書いてあるかと」

 「じゃあ、ここにあるiPhoneの箱見て教えて」

 「出来かねます」


どうして教えてくれないのか分からないが、
埒があかないので、店を出てPCで検索。
あっさり番号が分かった。

音声ガイドに従い番号を入力したら、
ものの10分で見事開通。
ああ、良かった。

どうしてあの店員は分からないと言い張ったのだろう?
検索で簡単に引っ掛かってくる電話番号なのに。
ドコモショップじゃあり得ない対応だなぁ。

iPhone5の処理能力なのか、
LTEの威力なのかは分からないが、
かなり快適な使い心地である。

ドコモも取り扱えばいいのにね。




さて、バスフィッシングトーナメント最終戦。
初っ端からエンジンが掛からずあたふた。

仲間の助けで、なんとかエンジンも掛かり無事スタート。

さて、ファーストポイントはどこに行こうかと、Hくんと相談。
前回、優勝した川筋に行ってみようということに。
季節も進んでいて条件も変わっているはずではあるけど、
変化の多いポイントだし、実績のある川なので
なんとかなるだろうって感じである。


ワクワクしながら、アゲアゲでスタート。
(動画でお楽しみください)



目的の川に到着。

前回とは違って自分のボートなので、浅瀬で無理は出来ない。
座礁したらエラいことなので、ソロソロと進みながら釣り始める。


岸際の葦にルアーをキャスト。
何も起こらない。

流芯のブレイク(底の地形の変化)に向かってキャスト。
何も起こらない。

延々とパターンを探すが、アタリひとつないままに3時間経過。
うーん、まずいぞ。


とりあえず、シンキングタイム。

脳に糖分を送るためにアンパンを食す。

一時的に血糖値があがり、意味も無く幸せな気分になった。
ちょっと目をつぶって、次に目を開けたら、
30分後の世界にタイムスリップしていた。
恐るべし、アンパン。(寝てただけだよっ!)


しかしタイムスリップしても、
まったくダメダメな状況はそのまま。
さあ、どうする?オレたち。

(次回、最終回予定)
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