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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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オートクルーズとか、バイクトレーニングと

車のオートクルーズ機能である。



普段、滅多に使うことは無い。
そもそもこの機能、よほど空いている高速道路じゃなければ
使いようがないと思うのだが、どうだろう?
実際、実家に帰る東北自動車道で使うくらいだ。


そんなわけで、この車でもほとんど触ったことが無かったのだが、
先日、高速が空いていたので、ちょっと試してみた。

速度をセット、レバーを上げてスピードを上げてみた。
日本車だと通常、110km/hくらいで、
スピードが頭打ちになるように設定されている。
ところがこの車、レバーを上げればどこまでも加速していく。
TOYOTA車とはいえさすが逆輸入車だ。


途中で怖くなって試すのをやめてしまったが、
いったいどこまで伸びるように設定されているのだろう。
っていうか、アメリカの道路って何キロで巡航出来るのだ?
恐ろしい。




さて休日、バイクトレーニングへ。

家族からは、「最近、エスカレートしてるんじゃない?」との声。
確かに今までは休日は特段のトレーニングはしていなかった。
しかし最近は体を動かさないと不安になる。
違った意味で不健康かも。


この日は、国体の会場を巡りながら40kmの予定。
まずは海沿いから川筋を延々と上る。
適当なところで川沿いを離れ国道へ。

その後、千葉県総合運動場を目指し戻る。

着いた。
会場設営中で、まだ何もやっていなかった・・・・
なんだよ、せっかく来たのに。


気を取り直して、さらに大回りをし、海沿いに出る。
自宅近所のヨットハーバーに差し掛かると、なにやら人だかり。



どうやら、ヨットの競技は始まっているらしく、次々とヨットが出て行く。



海上にはたくさんのヨット。

壮観である。


ヨットハーバーに入ってみた。

高知県の応援旗は龍馬なのね。

しばらく会場内をフラフラしてたが、
その盛り上がりっぷりにワクワクしてきた。
やっぱりイベントっていいな。

テニス会場にも行ってみたい。
柏はちょっと遠いけど、一日くらいはなんとかしようと思う。
せっかくの国体、楽しまなきゃ。



途中で栄養補給に食べたシリアル。

結構美味しいし、腹持ちも良い。
しばらくハマルかも。
オススメです。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

解説御礼とか、急遽有明とか。

松原コーチにワタクシのフォーム解説をお願いしたら、
すぐに記事にしてくださった
とても丁寧な解説、感謝感謝です。

ウ~ン、もう少し今風の打ち方を研究しないといけないな。
まあ、課題がたくさんあるってのは良いことだ。

もっと回転をってことですね。
もっと練習しますので、またアドバイスをお願いします。
ありがとうございました!




さて、朝のTV番組(正確には、朝ズバ!)では、
伊達さんがシャラポワを破ったシーンが繰り返し流れていた。
あのシャラポワを破ったわけだから無理も無い。

で、次の相手はハンチュコワ。
キレイどころが続くのね。


また、もしかしたら、もしかするかもって
期待を持たせてくれるのが伊達さん。
「ああ、有明行きたいな」と、twitterで何気なくつぶやいたのを
「いらっしゃいます?」とウイルソンさんが拾ってくれた。

ミーティングを終えてから有明に向かっても、
何とか試合は観られそうということで、
お言葉に甘えることにした。


有明に着いたのは、もう夕方。

伊達さんの試合もはじまっていた。


コロシアムに入ると、1stセットの終盤。
1-4で伊達さんが負けていた。




しかし平日なのに、かなりの観客数。

伊達さん効果、恐るべし。


ファーストを2-6で落としたところで、
「やっぱり厳しいなぁ」という空気がコロシアムを包む。



ところが、それで終わらないのが伊達さん。
セカンドセットに入ると、怒涛の追い上げ。



なんと、6-0でセカンドセットを奪取。
正直、これには驚いた。


ファイナルセットも伊達さんの勢いは止まらず、
かたやハンチュコワは右肩~腕が痛むのかミスを連発、
完全に伊達さんペースに。


結局、ファイナルセットの途中でハンチュコワがリタイヤ。
前日に続いての金星となった。



40歳の誕生日を勝利で飾った伊達さん。
なんともスゴイお方である。




観戦を終え、恒例のメーカーさんへのご挨拶。

ヨネックスさん

前々々担当にSさん。
偉くなったはずなのだが、キャラクターは変わらない。
ずっとそのままでいて欲しい。



ウイルソンさん

大変お世話になりました。


ブースには、錦織圭選手の歴代使用ラケットが飾ってある。

すべて、フレームサイドに「K」の文字が入っている実使用機。
高い位置に展示してあるので、お見逃しの無いように。



ゴーセンさん

初代担当のSさんにお会いできた。
20年以上前の話だ。
ワタクシも歳を取るわけである。


今年も東レPPOに足を運べて良かった。
もう1回くらい来れないかな?
なんてことを思いつつ、オフィスで待っている
たくさんのお仕事の元へ帰ったのだった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

厚いのか?とか、悲劇が…とか。

東レPPO1回戦、伊達さん、シャラポワに勝っちゃった。

伊達さん&有明コロシアムだから、
何か起きそうだなって予感もあったけど、
本当に勝ってしまうとはスゴイ人だ。

試合は手に汗握る一進一退の展開。
セカンドセット、シャラポワのスローペースへのチェンジは
正解だと思ったけど、どうしてファイナルセットでは
また突っ込んでいったのだろうか。


ワタクシ、自宅PCじゃないと出来ない作業があったので、
GAORAの生放送で観てた。
試合が気になって、ほとんど仕事は進まなかったんだけど。

次はハンチュコワか。
これも、もしかするかもね。
どこかで有明、行ってみようかな。





前回、「ハイスピードカメラ・CASIO EXILIM 貸出しキャンペーン」
のことを書いた
時、Ken’sコーチの動画をいくつかご紹介した。


時を同じくして、松原コーチのブログを読んだ。
スライスショットの打ち方を2回に渡って解説しておられた。

 ・スライスで薄く当てる

 ・スライスの要点

この2つである。
なかり参考になるので、ぜひお読みいただきたい。


記事を読んで、自分の動画を見直してみた。



松原コーチの仰る2点、「薄く当てる」「体は横向き」
どちらも当てはまっていないぞ、ウ~ン。

ゲームの中で切り出した1球ではなく、
ボールを出してもらって打っているので、
その後の展開も考えていないショットだが、
見事に松原コーチの解説とは逆なことをしてしまっているような・・・

たぶん、コーチがスライスのデモをすると
こういうパターンが多いんじゃないかな。
シュ~!っと低い弾道で飛んでいって、
滑るショットを見せたいから、厚めに当るみたいな。


自分のイメージの中では、もう少し薄く当てていたつもりなのと、
試合での使い方はちょっと違うのだけど。
見てみないと分からないものだなぁ。
(そういう意味でもハイスピードカメラ、オススメです!)


松原コーチ、やっぱり改善の余地ありでしょうか?
解説いただけるとウレシイです。





さて、そんなこんなの動画撮影。

ワタクシ、プリンスのラケットを使っている。
発売になったばかりの「EXO3 GRAPHITE100S TypeJ」だ。
プリンスのHさんから送ってもらった試打ラケットである。

お客様が試打を希望しておられたので、
前日、Ken’s成田に持ち込み、
ストリングも張り替えたものだ。



ワタクシ、この日はラケットを持って来ていなかったので、
安部コーチがコートに持ってきたこのラケットを借りた。


で、サービスを撮影。
悲劇はその時起きた。


腕の回内を強調した映像が欲しいなと思い、
インパクトからの肘~手首の巻き込みを
いつも以上に極端に行った。

と、ラケットが手からすっぽ抜けた。
腕を極端に巻き込んだために、ラケットは直ぐ下のコートに
直線的に思い切り叩きつけられた。
いつものスイングなら、もう少し前方に飛んだだろうが、
逃げ場も無く、ヘッドから真っ直ぐにコートに叩きつけられたラケット。

パキ!っと、乾いた音がした。


慌てて拾い上げると・・・・

フェイスの形が変わっていた。

「あ~あ、Maltさん。やっちゃったよ」という顔のコーチたち。

実はワタクシ、この時点まで安部コーチのラケットだと思っていた。
「ゴメン、安部コーチ。ボクの試打あげるから」と言うと、
「あ、これ、ここにあった試打です」と安部コーチ。

ということは・・・・
ゴメンなさい。
試打を希望されたお客様、今日は試打できません。



プリンスのHさんに電話。

  「大変言いづらいんですが・・・
   送ってもらったグラファイト、折れました」

  「えっ?!どうしたんでしょうか?」

  「サービスですっぽ抜けて、コートに叩きつけてしまいました。ゴメンなさい」

  「ああ、そうですか。良かった」

  「良かった?」

  「いや、何か不良が出てしまったかと思って。
   そういう報告はどこからも受けていないので」

  「あえて言えば、ワタクシの不良でございます」


と、そんなやり取りをしつつ、
試打をしたいお客様がいらっしゃることを伝え、
フォローをお願いした。


しかし、このパターンでラケット折ったの初めてだな。
やっぱり折れるんだ。


本当にゴメンなさい。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

メジャーとか、国体開幕とか。

我が家の8歳児。
巻き取り式のメジャーが気に入ったようだ。
ボタンを押すとシュルシュルとメジャーが巻き取られていく
ギミックが気に入ったようだ。

そっと生態観察をしてみた。
テーブルやらイスやら、
目に付くものを片っ端から採寸をしていた。

ひとしきり近くのものを測り終わってしまった8歳児。
ちょっと考えて、おもむろにズボンをおろした。


    チ○コを測ってた・・・


さすが我が子、アホだわ。
まあ、気持ちは分からないでもないけど。
そんな楽しい我が家である。




さて、いよいよ「ゆめ半島 千葉国体」が始まった。

開会式は千葉マリンスタジアムで開催された。
自宅からすぐ近くなので観に行きたかったが、
スタジアムには入場券無いと入れないらしいってことで、
仕方が無いので、ゴールドジムにトレーニング行った。(意味不明)


トレーニングの帰り、汗が引くまで自転車で遠回り。
すると、海岸沿いにたくさんの人。

国体開会式では45年振りにデモ飛行する
ブルーインパルスを見ようと集まった人々のようだ。
雰囲気からもうすぐらしく、ワタクシも見物することにした。



キター!

速い!メッチャ速い!
当たり前だけど。



iPhoneのカメラでは追いきれない。

一眼レフを持って来なかったことを後悔した。

ブルーインパルスは、ものの1~2分で
会場の上をぐるっと回って戻っていった。
いやぁ、テンション上がったぜ。



帰宅。
自宅のTVで開会式を観る。

最近のオリンピックとは違う、
整然とした入場行進は少し違和感。
なんか、困りもののかの国みたいだ。
もう少し自由な感じでも良いんじゃないかなぁ。


あと、テニスの代表の美濃越舞さんが聖火台の
点火役だったのはちょっと嬉しかった。

美濃越さんとKen's Nagatsuka Academyの岩井選手が、
Ken’sららぽーとで練習しているのを見たことがあるが、
非常にアグレッシブなプレーをされる。
高校を卒業して、来春プロデビューだろうか。
頑張って欲しいな。



ワタクシ、地元開催の国体は初体験。

国体っていうと、単なるスポーツの祭典だと思っていたが、
そういうものでも無いらしい。
駅前では、ある競技に反対する団体が演説をしていたし、
会場近くの路上では日章旗を掲げた団体が練り歩いていた。

フ~ン、色んなことが絡んでくるんだなぁ。
純粋にスポーツの祭典で良いと思うけど。
とにかく、なかなか体験出来ない地元開催の国体。
少しでも多くの競技を見たいと思う。

ようこそ千葉へ!
選手の皆様、頑張ってください!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

トーマスとか、ハイスピードカメラとか。

トーマスといっても、トーマス嶋田選手のことではない。
(分かるかな?)
機関車トーマスである。


先日、ゴールドジムでトレーニングをしていたら、
TVモニターに機関車トーマスが流れていた。
まあ、大人ばかりのジムで、朝のTV東京ってのも
もう少し考えたほうが良い気もするけど。


で、その機関車トーマスを観て驚いた。
今のトーマスってCGなのね。

トーマスといえば、機関車から人間まで
すべての出演者が人形だったはず。
そこに撮り方や目の動きなどで、ぎこちないながらも
魂を吹き込んでいくところに味があったのに。

CGでつくられたトーマスは表情の変化も
細やかにすっかり滑らかになっていたが、
逆にトーマスならではの魂は抜けてしまったようにも見えた。
これも時代の流れなのかな。


もちろんワタクシ、トーマス世代ではない。
どちらかといえば、ひょっこりひょうたん島や
南総里見八犬伝の世代である。

「仁義礼智忠信孝悌」て、ビー玉に書いて遊んだっけ。
辻村ジュサブローの人形も魂が宿ってるみたいだった。
懐かしいなぁ。
(遠い目)


トーマスにハマっていたのは、我が家の長男だ。
もう遠い昔のことだが、今の彼の目には
CGのトーマスはどう映るのだろうか。

今の子供たちはどうなのだろう?
人形劇だからこそ、オモチャにも
入り込みやすいんじゃないかと思うんだけど。





まあ、そんな話はどうでも良い。(なら、書くなよ)

好評をいただいた
「ハイスピードカメラ・CASIO EXILIM 貸出しキャンペーン」
今度はKen’s千葉で実施することになった。



Ken’sららぽーとではレンタルコート利用の方には
貸出しという形をとったが、Ken’s千葉はレッスンオンリーなので、
コーチがレッスン中に皆さんのフォームを撮影する予定。

ご自分のフォームをチェックしながらの
ビデオレッスンスタイルを体験いただく予定である。


自分の動画を持ち帰りたい方は、
メディア(SDカード)を持参いただければ
撮影してお渡しもする予定。
ぜひご利用いただきたい。


ロビーのTVモニターでは、寺地プロの華麗なるサービスや
ジャックナイフのスーパースローを放映予定。
加えて今回は、コーチたちのスーパースロー映像も流す予定である。
ぜひ、お気に入りのコーチのフォームを
イメージトレーニングに役立てていただければと思う。
(役に立つのか?)



ということで、先日、Ken’s成田で撮影した映像を一部ご紹介。


堀川コーチのサービス


ヘソが見えるのも、別の意味でサービスである。(セクハラかいっ!)
無理の無いフォームは女性プレーヤーの参考になるのではないだろうか。
(と、真面目にコメントしておく)




安部コーチのサービス


長身を生かしたダイナミックなフォーム。
ボールはかなり暴力的である。
ビザのためを参考にして欲しい。



稲葉コーチのバックハンド


ワタクシのリクエストで、かなり強めに振り切っているが、
上体の軸を倒さず、バランスを保っているところに注目だ。
稲葉コーチは打球時にポカンと口を開ける癖があるが、
そこな見習わないで欲しい。
ちなみに彼はパソコンに向かっている時も口を開けている。
つまり、四六時中、ポカンてことだ。(笑)



オマケにワタクシのバックハンド


なぜか誰もスライスを打たないので、ワタクシが打ってみた。
参考にしていただく部分は・・・特に無い。(苦笑)

今回の映像は、暗くなりかけた夕方&室内で撮影した。
この条件でこの映像クオリティならじゅうぶんである。
おそらく昼間の撮影ならもっとキレイに出るはず。
さすがの性能だと思う。

カメラは、Ken’s各校テニスナビさん、LAFINOさんでご購入いただける。
まずはぜひ体感して欲しいなと思うのだ。
お楽しみに!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

残念!とか、迷う・・・とか。

22日(水)はおそろしく暑かった。

車の外気温計も、

9月下旬の気温じゃないね。

なのに、明けた23日のテニスの日は雨。
しかも10℃以上気温も下がった。
有明テニスの森のイベントはすべて中止。
たくさんの関係者が1年掛けて準備して来たのに・・・残念。



で、来週から有明はトーナメントラッシュ。
東レPPOにはじまり、楽天ジャパンオープン、全日本選手権と
テニスファン必見のトーナメントが続くのだ。

もう楽しみでしかたない。
今年は何日足を運べるかな。
って、チケットはまったく手配していないけど。


そんな中、2通の手紙が届いた。
ヘッドさんとウイルソンさんからだ。

ウイルソンさんからの案内はゴルフコンペ。
ウイルソンを取り扱うアメアスポーツジャパングループ全体の
ゴルフコンペだそうで、「ASJエグゼクティブコンペ」とか。

一方、ヘッドさんからは新製品発表会の案内。
最近、ヘッドさんは展示会ではなく、
ホテルなどの会場を手配して発表会というパターンが多い。

問題は両方とも同じ日程だということ。
場所は、ウイルソンさんのコンペは茨城、
ヘッドさんの発表会は有明のホテルだ。
どちらのお付き合いも大事だし、困ってしまった。


結局、ウイルソンさんのゴルフコンペはお断りすることにした。

グループ全体のコンペなのでゴイ人数が集まるだろうから、
ワタクシが行くかどうかなんて誰も気にしていないということと、
「エグゼクティブ」というコンペ名からして、
きっと参加者は社長さんなどの偉い方ばかりだろう。
エグゼクティブじゃないワタクシには敷居が高いってのもあるからだ。


で、HEADさんの発表会は
楽天オープン期間中のお台場のホテルで行われる。

時間も珍しく午前中。
おそらくその後の楽天オープン観戦を考慮したのだろう。
もしかすると、出場選手のスプライズゲストもあるのかも。

今回発表のモデルはきっとアレだろう。
まだYOUTEKになっていないあのシリーズといえば
皆さん、想像がつくのではないだろうか。
う~ん、楽しみだ。


発表会後、楽天オープン観戦できたら嬉しいな。

あ、DRKさん会社で連日、
ロイヤルボックスを押さえてるって言ってたっけ。
ワタクシも入れてくれませんか?

え?社員じゃなきゃダメ?
じゃあ、転籍しましょうか?

え?まずはアルバイトから?
DRKさんやS村さんから、レッスンにダメ出しされるのか・・・厳しそうだな。


どなたか楽天オープンのID貸してくれませんかね?
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

腰痛練習とか、お疲れ様!とか。

腰痛発生から2日空けるも、あまり痛みが引かない。
安静にしていないから無理も無いのだけど。


恒例の火曜練習をどうしようか迷ったのだが、
とりあえずやってみようと、Ken’s千葉に向かう。

そのままでは痛くて動けなさそうなので、
鎮痛剤倍増キャンペーンを実施した。
(良い子はマネしないでください)
まあ、なんとかプレーできそうだ。



実際にプレーをしてみると腰をかばってしまい、
いつもの半分程度の出来って感じだった。
薬で痛みを押さえ込んでも、無意識に最低限の動きで
何とかしようと思ってしまうらしい。

この日、組んでくれた岩本コーチのおかげで
試合そのものが勝ったのだが、
満足いくプレーには程遠かった。

まずは治さなきゃダメだなぁ。





さて、千葉トーナメントが終わった。
まだ決勝を残しているので、正確には終わっていないのだが、
Ken’sとしての千葉トーナメントは終わった。


澤村コーチは、シングルスベスト8。

面白いポーズをしようとするので、「普通で良いんだよ」と撮影。
(どうして、カメラを向けると何かしようとするのだろう)


予選から勝ち上がって、シードを破ってのベスト8は立派。
特にシード選手に勝ったベスト8決めの試合は超ロングマッチで
痙攣はするわ、手の皮がズルズルにむけるわの死闘だったらしい。

正直、リタイヤも考えたそうだ。
しかし、顔を上げたら、たくさんのKen’sのお客様が
応援してくれているのが見えて、「やるしかない」と頑張ったとのこと。
応援団に勝たせてもらったようなもの、有難うございました!



ワタクシが観戦した準々決勝は、正直、いいところ無く破れた。
澤村コーチにしては珍しい負けようだった。
「あれは厳しい試合だったよね。敗因は?」と聞いてみた。



「前の試合で手の皮が剥けてしまって・・・。
 正直、試合できる状態じゃなかったです。これさえなければなぁ」

まあ、分かんないけどね。
でも、本当に全面ズルズル状態で痛々しい。
早く治してね。



岩本コーチは、シングルスベスト16。


今回、栄えある第一シードをいただいたが、
手首を傷めていて、ギリギリまで出場も危ぶまれる状態だった。
病院に通い、手首に注射をうったりして、何とか出場にこぎつけた。

実際、試合中は痛みを感じずにプレーできたそうだが、
終了後、ツケが回ってきて、痛みが再発。
また病院通いになりそうだ。


あと一歩でなかなか手が届かない千葉県タイトル、
「また頑張ります!」とのことだった。


で、この二人、ダブルスはベスト4。

本人たちは、「ドローにも恵まれまして・・・」と言っているが、
たいしたものである。


準決勝はフルセットの大激戦ながら敗退。
「あそこは勝ちたかったなぁ。悔しいです!(ザブングル風)」だそうだ。
「敗因は?」と聞くと・・・

「澤村さんの手です」 「オマエの手首だよ!」
と、互いの責任にしていた。
こんなんでよく勝ったな、この二人・・・(苦笑)

ちなみにこのペアは今年で解消する予定だそうだ。
別にケンカしたわけではなく、もともとその予定だったとか。
先のことはどう変わるか分からないが、動向に注目である。

とまあ、そんな千葉トーナメント、
連日、たくさんの皆様に応援に来ていただいた。
皆様の応援があってこその成績です。
本当に有難うございました。



さあ、今日は「テニスの日」。
全国各地で様々なイベントが開催される。
メイン会場の有明テニスの森も盛り上がるはず。
お近くの方、ぜひお越しください。

あとは、天気だけだなぁ。
頼むぜ~!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

メガネとか、腰痛とか。

朝7時、オフィスに着いた。
PCを立ち上げ、仕事に掛かるもメガネが無い。
カバンの中を探すも見つからない。
メガネがないと仕事にならない。


自宅の妻に電話。


   「オレの部屋にメガネ置いてない?」

   「自宅用のメガネしか無いよ」

   「プリンスのバックパックに入ってない?」

   「無いよ」

   「サイドポケットには?」

   「無いよ」

   「コールマンのバックパックには?」

   「無いよ。(この人、いくつのリュック使いまわしてるの?)」

   「サイドポケットに無い?」

   「無いよ。頭の上にない?」

   「あたま・・・、なわけねえだろ!」


ったく、オレは横山やすしか?
と言いつつ、頭に手をあてて確認したのはヒミツだ。


結局、車のシートの横に落ちてた。

お騒がせしました。
申し訳ない。





さてワタクシ、高校生の頃から腰痛持ちである。
テニスが原因なのかどうかは知らないが、
定期的に重度軽度のぎっくり腰状態になる。


先日、バイクトレーニングをかねて、
野球の早朝練習~澤村コーチの試合応援をしたところ、
帰宅後、猛烈に腰が痛くなった。

おそらく、野球や自転車が原因ではなく、
同じ姿勢で座って試合を観ていたからだと思う。
つまり、澤村コーチのせいだ。(ウソウソ)


その日はアイシング&シップ&サポーターで凌ぐ。
痛みのせいか夢見も悪かった。
富田コーチと澤村コーチがまったく指示命令を聞かなくなり、
勝手気ままに暴走しまくるという夢だった。
何かの暗示なのだろうか?



次の日、若干痛みは引いたものの、やはり痛い。

これではゴールドジムもバイクトレーニングも無理。
毎日、何らかの方法でガッツリ汗をかかないと
気が済まないというか不安になるワタクシ。(病気か?)


奥の手を繰り出す。

必殺、痛み止めである。
この薬、風邪の喉に効く鎮痛消炎剤。
腰の痛みにも効果的なのだ。(ジェネリックだけど)

服用30分ほどで痛みが和らいだ。
で、「今のうち!」ってことで、バイクトレーニングへ。


海沿いを海浜公園の端まで疾走。




折り返して、IKEA船橋までダッシュ。

IKEAまわりUターン。
さらにもう一度戻って、計30km。


さすが秋の空気なので、夏のように汗だくにはならなかったが、
良い汗をかくことが出来た。
腰もなんとか持ったし。


その後、薬が切れて、また腰が痛み出した。
バイクトレーニングなんかしたからか、少し痛みが増したかも。

本当は安静が良いんだろな。
でも、じっとしていられないのが、悲しい性だ。
早く治って欲しい。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブラウザとか、イベントとか。

ブラウザはFireFox派である。

使い始めた当初は、いきなりダウンしたりして、
せっかく書いたブログが一瞬にして消え去るという
不幸に見舞われることも多かったが、最近は随分安定してきた。

で、このFireFox、色々なカスタマイズが出来るらしいが、
あまり興味が無いので、ほとんど使っていない。
先日、バージョンアップとともに
カスタマイズのページに誘導されたので、
試しにデザインを変えてみた。


分かるかな?
ブラウザのデザインをコカ・コーラにしてみた。

アイコンが赤に埋もれて使いづらくなった・・・(ダメじゃん)

余計なところに凝る必要は無いのだと再認識した。





さて、Ken’sではテニスの日やらなんやらで
いくつものイベントを企画している。


その中のひとつが、もう終わったが「ダイエットダービー」。
選出されたコーチたちが、定められた期間内で
どれだけダイエットできるかを競い、
また、お客様には結果予想し投票しただくものだ。


そもそも選出されたメンバーが、
「普段から摂生しろよ!」って顔ぶれ。
本当にダイエット出来るかどうかあやしいと思ったので、
企画担当者たちに言った。


   ワタクシ  「ダイエットダービー、結果出してよ」

   企画担当 「ハイ!皆さんに面白がってもらって、
           たくさん投票いただいています」

   ワタクシ  「そっちの結果じゃなくて、ダイエットのほうだよ。
           誰も減量できなかったじゃ、企画倒れでしょ」

   企画担当 「確かに・・・・」

   ワタクシ  「ちゃんと痩せさせてよ」


と、そんなプレッシャーもあり、
周囲の監視の目が厳しくなった中、
ダイエットダービーは続いた。


熊谷コーチ発見。

   「熊谷コーチ、それはカロリー高いんじゃないの?」

   「ドキッ・・・いや、その・・・」

   「食べるんだ。いや、別にいいけどね」

   「いや、やめときます・・・(涙)」



柄田コーチ、ロックオン。

   「柄田コーチ、ちゃんとダイエットしてる?」

   「もちろんです!」

   「そうは見えないけどなぁ」

   「ちゃんとやってますって!ほら、コーヒーも微糖だし」

   「無糖にしろよ!」



そんなこんなでフィニッシュ。

  1位 熊谷コーチ(5,3kg減)

  2位 林コーチ(3,5kg減)

  3位 柄田コーチ(3kg減)

以下略。

まあ、上出来かな。
やはり衆人環視下だと効果が高い。
プレッシャーをかけた甲斐があった。
各々、あとはリバウンドに注意ね。



次なる企画は「耐久ボレーボレー大会」。
各校より選出されたコーチが、
どれだけ長くボレーボレーが出来るかを競うもの。


  ワタクシ  「コーチたちの耐久ボレーボレーなんてどうかな?」

  企画担当 「いいですね。やりましょう!
          レッスンの空いた時間でやればいいですかね。
          何分いくかなぁ?」

  ワタクシ  「は?何分?冗談言っちゃいけないよ。
          耐久だよ。鈴鹿だって8時間じゃないか」

  企画担当 「8時間て・・・」

  ワタクシ  「ボクのイメージだと、レッスン終わった夜中に始まって、
          朝、お客様が来たら、まだボレーボレーしてたって感じなんだけど」

  企画担当 「(ムチャ言うわ、この人)」



ということで、また軽くプレッシャーを掛けたこの企画。
22日深夜、Ken’s千葉で決行だとか。

メンバーはこの通り。

きっと、朝までボレーをし続けてくれるはず。
皆さん、ご期待ください!


・・・・と、さらにプレッシャーを掛けておく。(笑)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝練とか、千葉トーナメントとか。

5時半起床。
少し寝坊である。

この日、野球チームの朝練習があるのだった。
5時半起床では、メールチェックや
Cooさん(犬)の散歩をこなしていたら、
練習時間に間に合わない。
ということで、Cooさん散歩は短縮バージョン。
ゴメンよ。


自転車で10km先のグランドに向かう。
20km以内なら自転車で行くのはちょうど良いアップになる。



今日もショートの練習をさせもらった。
内野って、とにかく「前へ!」なのね。
ゴロを待ってしまうクセを無くなさなければ。

あとは、もう少しバッティングを良くしたいな。
ケーイチとかヨーイチとか野球経験者は、フリーバッティングで
普通にフェンスオーバーを連発するもんね。
うらやましい。




朝から汗だくになって、練習終了。
自転車にまたがり、天台テニスコートへ。
昨日、澤村コーチから留守電が入っていたのだ。


   「今日の千葉トーナメント、勝っちゃったので、明日休みください」

有無を言わさずの休暇申請である。(苦笑)



ということで、朝練会場から近いトーナメント会場に
応援に行くことにしたのだ。

ワタクシ、すでにバイク&野球で汗を出し切っていたので
朝っぱらからビールを飲みたかったのだが、
そこはグッとガマンしてコートへ。
Ken’sのお客様が応援に来てくれているかもしれないし)



いたいた。

試合は始まったばかりだ。



ところが、澤村コーチの様子がおかしい。
サービスにも元気が無いし、なにやら手をしきりに気にしている。


試合は劣勢・・・というか、かなりのワンサンドゲーム。
澤村コーチがミスを積み重ねているって感じだ。



なんと、ファーストセットは0-6。
こんな澤村コーチ見たこと無いぞ。



どうにも調子の上がらないプレーに凹む澤村コーチ。


色んな手を繰り出すも、波に乗れない。




結局、セカンドセットも1ゲーム取ったのみでゲームセット。

いや~、厳しいな。


澤村コーチの手を見たら、ズルズルに皮が剥けまくっていた。
昨日の試合で痛めてしまったらしい。
こりゃ、きつかっただろう。


  「毎日、テニスしてんのに皮むけるの?」

  「分かんないっす。ボクも初めてで・・・」

  「この後のダブルス、大丈夫?」

  「分かりません」

  「オレ、もう帰るから」

  「つ、冷たい」


まあ、でも予選から勝ち上がってベスト8は立派である。
お疲れ様!
応援に来てくださった皆様、ありがとうございました!

午後、澤村コーチから電話。
岩本コーチと組んだダブルスは勝ち上がったそうだ。
これで、ベスト4。

今日、柏の葉コートで11時30分から準決勝である。
お時間のある方、応援お願いします!

勝てよ~!
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中止とか、壊れた!とか。

久しぶりの雨。

しかも最近は一気に大量の雨が降る。
オフィスに行くまでの6~7分で
ズボンがびしょびしょに濡れた。

トレーニングに行く前にVAAMの粉末を飲もうと
スティックを開けたら、粉がこぼれた。
しかも濡れたズボンの股の上に。

乾いていればなんてことないのに
濡れてるもんだから、一気に溶けて染み込んだ。
ズボンにVAAM飲ませてどうする。


トレーニングを終え、オフィスに戻ると
ブリヂストンのSさんから電話。
やはり今日の新製品試打会は中止だそうだ。

残念。
新しいX-BLADE、かなり興味あったんだよなぁ。

デザインも良いし、機能もパワーアップ。
打つのを楽しみにしていたのに。

いつか打てるかな。
Sさん、ぜひお願いします。




さて、車のこと。

先日のバストーナメントの朝、というか深夜、
会場の印旛沼に向けて車に乗り込んだ。
走り出して300mほどの交差点。
赤信号でブレーキを踏む。

と、いきなり左のヘッドライトがチカチカと点滅し始めた。
真っ暗な交差点で、周囲をネオンライトのように
賑やかに照らしはじめた。


なんだ?こりゃと焦るもどうしようもない。
このまま行かなければトーナメントに間に合わない。
仕方が無いので、そのまま高速道路に乗る。

相変わらず、ヘッドライトはかなりの勢いで点滅を繰り返す。
人間だったら相当熱烈なウインクだが、
車だからかなり威圧的なパッシングをくれている状態。


深夜、猛烈なパッシングをしながら高速道路を
疾走する真っ黒で大きな四駆。
前方を走る車がすべて慌てて左車線によけてくれた。(苦笑)
ゴメンなさい。


で、あっという間に会場に着いた。
少し明るくなってから、様子を見てみた。


振動で点滅するっぽいので、ヘッドライトを叩いてみたら
まったく点かなくなってしまった。
ボンネットを開けてヘッドライトのユニットを確認。
そもそも知識がないので、何も分からなかった。(笑)
結局、その日は威嚇パッシング状態で過ごす。



次の日、お世話になっているガソリンスタンドに相談。


  「おそらくバラストの不良です。HIDは球切れはほとんど無いので」

  「バラストってなんですか?」

  「電圧をコントロールするユニットです」

  「どうすればいいんですか?」

  「交換ですね」


ああ、またお金が掛かるなぁと凹んでいたら、店長さん曰く、
「買ったお店に言ってみましょう。買ったばかりだし、普通保証でしょう」
で、購入店の担当者に電話。
夕方、車を持っていく。


やはりバラストの不良っぽい。
「交換しちゃって良いですか?時間あります?」

時間あるも何も、もう暗くなるからこのままでは帰れない。
ということで、交換作業。

(写真は補正してあるので明るい)


HIDのユニット交換?
いったい幾らかかるのだろうとドキドキしながら待つ。



作業終了。


  「直りました。スミマセンでした」

  「いくらですか?(ドキドキ)」

  「いや、お金は結構です」

  (おお、ラッキー!)


ということで、車に振り回された2日間だった。
もう壊れんなよ。
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US終了とか、意地の1本とか。

リニューアルしたKen’sのHP
ようやく更新に着手。
手始めに「今日の1枚」を更新してみた。

少しずつ、日々更新していくので、
トップページの新着情報をご覧ください。





USオープン、終わっちゃった。
これで今年のグランドスラムも終了。
なんか寂しいな。


雨で順延になった男子決勝。
PCで観てみた。


しかし、ナイキの展示会に行かなければならず、
結局、3セット途中で断念。
後ろ髪引かれる思いで会社を出た。
(仕事しろよ!)


しかしナダルは強いなぁ。
ジョコビッチは途中でファイトが無くなってしまったように見えた。

増田健太郎プロによると、
まずは5セット戦い抜くフィジカルからなんだそうだ。
日本にいる時は自分は練習量が多いほうだと思っていたけど、
スペインに行ったら、いきなりその3倍の練習量だったって。
そりゃ、ナダルみたいな選手も出てくるわ。





さて、そんなこんなのバストーナメント
前日準備を終え、情報も仕入れた。
(ホントかウソかは分からないけど)


いよいよ本番当日、3時起床。
というか、興奮してほとんど眠れてないけど。
3時半に家を出る。

発車300mでアクシデント発生。
詳しくはまた今度書こうと思うが、正直焦った。
そして今日の結果の暗示のような気がして、少し滅入った。



会場の印旛沼に着く。


日が昇ってきた。
今日も良い天気になりそうだ。


選手たちも続々と準備開始。

みんなどんな戦略を組んでいるのだろう。
負けないぜよ。



今日こそ、何としてでもこのお立ち台に上がりたい。

と言いつつ、まだ1匹もウエイイン(検量)していないので、
とにかくまずは1本でも魚を持ち込むことである。
完全試合だけは避けなければ。


今回の戦略は、川筋で少し岸から離れたところを
スクールしている魚を泳がし系のルアーで
テンポ良く拾っていくというもの。
と書くと、非常にイージーに見えるが、
こんなに上手くいくわけが無いのが普通なんだけど。



6時、スタート。
ゼッケン順にコールされ、選手が出て行く。


印旛一の暴れん坊っていうか飛ばし屋、OG野さん。
ボートは「ギャンブラー」というメーカーの「アウトロー」。
なんともピッタリな名前・・・




ゼッケンが後ろのワタクシたちは、
相変わらずほぼ最後尾のスタート。
川筋に向けてハンドルを切る。


狙いのエリア(といっても確信は無い)に到着。
釣りを開始するも、まったく反応が無く、ちょっと焦る。
しばらく頑張るもダメ。


大きく場所を移動する。
反応なし・・・

ヤバイ、このままではまたノーフィッシュだ。
なんでもいいから何とかしなければ。
さらに焦るワタクシ。


さらに川筋を下る。
と、ようやくアタリが・・・

よっしゃ!キタ~!


ち、小さい。

検量リミットは30cm以上の魚。
非常に微妙。

パートナーのSくんにメジャーをあててもらう。
ギリギリ、足りない?
いや、ギリギリ大丈夫・・・にしようってことで、
ライフウェル(生け簀)にキープ。



その数分後、再びアタリ。

よっしゃぁ~!
と思い切りあわせたら、魚が吹っ飛んできた。
それくらい小さかった・・・


計るまでもなく、ノンキーパーだ。
「また大きくなったら会おうぜ」とリリース。


その後、あちらこちらをフラフラするも、結局この1本で終了。
あ~あ、またダメだったなぁ。
でも、目標のウエイイン出来たから良しとするか。
志低いけど。



今回の入賞者の皆さん

ウイニングスピーチを聞くに、なるほどの戦略。
ウ~ン、まだまだ修行が足りないな。


そういえば、試合も中盤の頃、キャスト時の違和感に気づいた。

良く見たら、ラインがガイドを通って無かった。(恥)
いい大人が、それくらいテンパってたってことか。
まだまだ成長が必要だ。
また次回も頑張るぞ。


応援してくれた皆様、ありがとうございました。
(してないよ!)
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部会とか、セミナーとか。

2日連続で都内だった。

一昨日、新宿の(社)日本テニス事業協会へ。
ある部会の会議に出席するためである。


会議には、テニススクール業界のリーダーである企業の
トップの皆様がズラリ。
ワタクシはかなり場違いな感じだった。

しかし、来てしまったものはしかたない。
とにかく勉強させていただこうと、
ひたすらお話しを拝聴した。
おかげで色んなヒントをいただけた。

それにしても、やはり企業のトップに立つ方は違う。
発想も実行力も人間力も並外れている気がした。
ワタクシはその足元にも及ばないが、勉強させてもらえて良かった。



終了後は、いつものように懇親会。

いつもお世話になっているDRK(ダーク)さん会社
いつもお世話になっているN社長。

POWER・BALANCEのパワーチェックをしたら、
いたくお気に入りだったよう。
強奪・・・じゃない、喜んで進呈させていただいた。


N社長と仲良しの
いつもお世話になっているK社長

すでにPOWER・BALANCEを持っていた。




1次会終了。
N社長とM社長にいつもの栄寿司へ連れて行っていただいた。
もちろん頼んだのは、いつもの「泣けるカッパ」だ。

色々と貴重なお話を伺った。
ありがとうございます。
途中、ワタクシが寝ているように見えたかもしれないが、
それは気のせい、考え事をしていただけです。

そんなこんなで、結構良い気分で帰ってきたのは
日付が変わる頃だった。




次の日、今度は品川。
(社)日本プロテニス協会のセミナーを受講するためだ。

講師は増田健太郎プロ。
テーマはジュニア選手の指導についてである。

前半は室内で講義。
メリハリのある語り口調は聞きやすく、説得力がある。



後半は、高輪テニスセンターに移動し、オンコートセミナー。
スペインなどで取り入れられている練習を
参加者も実際に体験しながら進められるようだ。

「では、どなたかモデルを。腕に自信のある方」と増田プロ。
誰も手を挙げないので、後ろからそっと澤村コーチに近づいて
「ハイ!」と手を持ち上げてあげた。
二人羽織作戦である。



作戦の甲斐あって、きついドリルのたびに
増田プロがモデルに指名するのは澤村コーチだった。(笑)
たくさん練習出来て良かったね。



増田プロのデモ。

今まで聞いたことの無いような音で
見たことの無いスピードのボレーが飛んでいく。
正直、驚いた。



USオープンジュニア・ベスト16の内山靖崇選手のデモ。

半端じゃないボールを打っていた。
来年、プロになるそうだ。
応援しまっせ!



途中、ワタクシもドリルに入れてもらいつつ、
増田プロの論理を実践してみた。
なるほど、非常にためになった。

もっと長い時間、受けてみたかったな。
次回また企画してもらえるとウレシイ。




最後、増田プロにからむ・・・じゃない、質問する澤村コーチ。
せっかくだから、どんどんつっ込んで聞いて欲しい。



セミナーにはDRKさんの会社のNさんも来られていた。

「あれ?短パンが無い。入れたはずなのに」と言い、
館内のショップで、自分の契約メーカーWではない
Pマークの入ったパンツを買ったのはヒミツにしておいてあげよう。
加えて、勤務会場にラケットを置いてきたといい、
ステンシルの入っていない型落ちモデルのラケットを
使っていたのも、もちろんヒミツである。(笑)



今回も良い出会いがあった。

若手コーチのSさんとMさん。
二人とも熱い思いで頑張っておられる。
またお会いしましょう。

とまあ、そんな具合で勉強させていただいた2日間だった。
感謝。
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サイクルマナーとか、準備完了とか。

バイクトレーニングを続けている。

バイクというのは自転車である。
週末、時間が空くと、クロスバイクにまたがり
トレーニングに出かける。

多くは川沿いのサイクリングロードを北上する。
20kmほど行ったところで折り返し。
同じ道だと飽きるので、帰りは一般道を大回りして戻る。
これでおおよそ50kmのコースである。


で、このサイクリングロードだが、結構混んでいる。
昨今のランニングブームや自転車ブームもあり、
走る人、散歩する人、写真を撮っている人、
釣りをしている人、そして自転車の人など、様々な人がいる。

おそらくこの中で一番スピードがあって、
一番危険なのは自転車である。
だから、歩行者やランナーに気をつけながら走る。
「サイクリングロード」という名であっても
決して自転車だけのものではない。


しかし、一部の自転車乗りにも無法者がいる。
ワタクシのようにTシャツ・短パンという適当な格好ではなく、
高価な自転車でウェアもバッチリ決めた連中が、
我が物顔で疾走している。
歩行者やワタクシたちに「オラオラどけよ!」という
態度ですれ違い、蹴散らし追い越していく。

車たバイクなどの動力付きの乗り物には
そんな無法者もいそうなイメージがあるが、
自転車などのスポーツ系の乗り物には
そういう人はいないという勝手な思い込みがあった。
どうやらどの世界にもそういう輩はいるらしい。

せっかくの環境、マナーを守って仲良く使いたいものだ。




さて、バス釣りトーナメントもいよいよファイナルステージ。
あれこれトラブルもあったがあっという間だった。

6年ぶりの復帰のワタクシに現実は厳しく、
まだ1匹の魚もウエイイン(検量)出来ていない。
お立ち台(5位以内)は無理としても、
とにかくパーフェクトシーズンだけは避けなければ。
このファイナルステージが勝負である。


ということで、早朝野球~家の用事を終え、印旛沼に向かう。
前日のうちにボートを降ろしておくのと、
どこが釣れているかなどの情報を仕入れるためである。

先日買ったバッテリーもセット完了。




車にボートトレーラーを繋いで湖畔のボート屋さんへ。


メッチャ、暑いな。
こりゃ、まだサマーパターンかなと思いつつ、
あがってきた仲間の話を聞く。
予想に反して、先週の台風で入れ替わった水はまだ生きていて、
さほど水温はあがっていないよう。
27℃という夏か秋の始まりか、微妙に悩むところ。
ただあちこちの話を聞いて、ある程度作戦は固まった。



エンジンの確認も終えて、ボートは準備OK。


自宅に戻り、タックル(釣具)の準備。
さっき聞いた情報を元にセッティングを煮詰める。


今回はこんな感じ。
少しスローに食わせる系と、グリグリ泳がせる系をイメージ。


さあ、明日は3時起き。
とにかく1匹1匹拾っていこう。
ガンバルぜ~!
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行き倒れとか、ムゲンの可能性とか。

先日、夜中に目が覚めた。

何故かワタクシ、自室のPCデスクの横の床で気を失っていた。
どうしてこんな体勢で寝ているのか、まったく記憶に無い。
まるで、行き倒れか、古畑任三郎で殺された人みたいだ。

朝、妻に聞いたところ、
「声掛けたんだけど起きなかったから、
 疲れてるんだと思ってそのままにした」
とのこと。

今時分はいいけど、冬は起こしてベッドに誘導して欲しい。
死んじゃうか、風邪ひくかだから。


しかし、こういうこと増えた。
あれ?昨日、どうやって寝たっけ?って。
生活態度の改善が必要だな。
申し訳ない。




さて、インプレである。

先日、トーアストリングのS氏が来社。
かれこれ一年ぶりじゃないだろうか。
まあ、全国の半分ほどのエリアを担当しているから
そうそう会えないのは仕方が無い。


今回案内されたのがこれ。


新製品 「mugen limited125」である。


ムゲンシリーズは、ポリウレタンを充填したマルチフィラメントの中に、
ツイストされた2つの高反発∞(ムゲン)モノフィラメントを埋め込んだもの。
この構造でソフトな打球感からは想像もつかない反発を生み出すというものだ。

このlimitedは、この上位機種。
TNT照射により、さらに反発力を増したというものだ。
詳しい説明は、メーカーサイトを参照されたし。



ということで、恒例の火曜練習でさっそく試打。

この日まで張る時間が無かったうえに、
Ken’s千葉に入ったのがギリギリの時間。
そこで強引に和田コーチに張りをお願い。

 「今すぐ張ってください。2セット目で使いたいんです」

そんなワガママに付き合ってくれた和田コーチから、
ラケットがコートへデリバリーされた。
ありがとうございます。スミマセン。



セッティングはいつもの通り、HEAD PRESTIGE Midに42ポンド。
同じセッティングじゃないと違いを感じにくいのだ。



第1球。
その抜けるような感触に驚いた。

ボールをソフトにくわえ込んで、キレイに打ち出していく。
普通、ソフトでくわえ込みが良いストリングは
反発力をあまり感じないものだが、
このストリングはソフト感と反発力が両立している。

ソフトといっても、ホワンと包む感じではない。
あくまでストリングの芯を感じながらも
振動が最小限に抑えられているというもの。
で、その直後、抜けるようなフィーリングで
ボールが打ち出される。


ウ~ン、これはスゴイかも。
このソフト感と抜けるような飛びの両方を実現するのは
なかなか出来ることじゃないと思う。
非常にナチュラルストリングに近い感触である。


価格は3,900円っと、シンセティックにしては高めだが、
ナチュラルを張ることを思えば、全然リーズナブル。
むしろ、シンセティックということで、
ナチュラルよりもコンディションは安定しているかもしれない。

ナチュラルにしてみたが、今一歩踏み出せない方、
このムゲン・リミテッドを試してみるのも良い選択だと思う。

ちなみに、初回出荷商品にはオリジナルのマルチクロスがついているらしい。

メガネ拭きなんかにも使える優れもの。


シンセティックストリングにムゲンの可能性を感じた
久しぶりのトーアストリングの試打だった。
オススメです!




「ためにならない話」過去ログ、「勘違いの有明」アップしました。
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初ショートとか、チーム信条とか。

土曜日、4時起床。

PCに向かいあれこれ済ませ、Cooさんの散歩。
6時に自転車にまたがり試合会場へ。
そう、この日は草野球リーグの公式戦が
早朝7時からあるのだ。


この日、ワタクシは先発予定。

ところが前日、ボートのバッテリーを
変な体勢で持ち上げて背筋を痛めてしまった。
たった2回の登板とはいえ、果たして持つのか。
直前のキャッチボールで痛みがひどかったら
登板を辞退しようと思っていた。


アップ開始。
キャッチボールをしたら、なんとかいけそう。



ということで、試合開始。
ワタクシ、2回を投げて1失点。
まあ上出来である。

しかし打つほうは2打席ノーヒットとまったくダメ。
おそらく年間打率は1割台。
ウ~ン、どうすれば打てるようになるのだろう。



この日は初めてショートを守ってみた。
正式なショートと1回ずつ交代しながらだが、
なかなか難しく楽しいポジションだった。

とにかくどこにボールが行っても
かならずすべきことがある。

打球を処理する。
牽制球を受けるためにセカンドベースに入る。
外野にボールが飛べば中継に走る。
いやいや、シンドイ。
そして楽しかった。



試合は5回、2対8で劣勢。
ここでワタクシは所用のため、後ろ髪を引かれる思いで早退。
後で結果を聞いたら、最終回1点差まで詰め寄るも破れたらしい。

途中、少し乱れた時に取られた点が効いた。
試合全体を通して、集中を維持しなければってことか。



おそらくだが、勝とうと思ったらやり方はある。
先日、入団したヨーイチをずっと投げさせれば良い。
何せ、ヨーイチは高校野球、大学野球を経験した
バリバリの20代ピッチャー。
おそらく相手は打てないだろう。

しかし、ウチはそれをしない。
全員参加で楽しむことをチームの信条にしているから。
そんなチームだからずっと皆でやっていけるのだろうと思う。
おそらくそれが草野球ってものだ。



でも、負けるよりは勝ったほうが楽しいなぁ。
バッティング、練習しなきゃ。
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YONEX EZONE インプレ!

このところ、街のあちこちが騒がしくなってきた。

そこらじゅうの交差点に警官が立ち、
街路樹はキレイに整備され、道路も補修工事がされている。


先日などは、バイクトレーニングの道中ずっと、
見たことも無い数の警察官に見守られながら、走る羽目になった。
あとで調べたら、要人警護のリハーサルだったようだ。

そう、もうすぐ千葉国体なのだ。
開会式はすぐ近所の千葉マリンスタジアムらしい。
どうりでね。


やっぱりこういうイベントは国威発揚ならぬ、
県威発揚になるのだろうな。
ワタクシの故郷でも国体のたびに競技場が立派になったり、
新しい道路(通称 国体道路だって)が通ったりしたものな。

このご時世、さすがに道路は無いだろうが、
あちこちが整備されるってことで、
色んな経済効果もあるのだろう。


地元国体は初めての経験だから、
出来るだけ観戦を楽しんでみたいと思う。

高校野球は銚子市のグランドで行われる。
ドラフトにかかるような選手も集まるので
注目度も高く、入場制限も検討しているようだ。
でも、観てみたいな。
(テニス観ろよ!)

テニスは柏市か。
なんとか行けるといいな。





さて、試打である。



ヨネックスには珍しいブラックボディ。




YONEX EZONE 100

■フェイスサイズ 100平方インチ
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚  25.5-2605-23.0mm
■バランス 平均320mm
■ウエイト 300g
■ストリングパターン 16×18
■価格 31,500円


USオープンでは完全復活を予感させたイバノビッチ、
上り調子の森田あゆみの新しい武器として登場したラケットだ。

まず目を引くのは、YONEXらしからぬコスメ。
YONEXのラケットはカラフルなイメージが強いので、
いかにもウエポン的なブラックは新鮮に感じられる。




ビームは、トップからスロートに向けて厚くなり、
手元で再度薄くなるという、ヨネックス得意のタイプ。
このテーパーが絶妙のしなりを生み出すのだ。

フェイスがより四角っぽくなっている気もするが、
デザインのせいでそう見えるのかもしれない。




で、打ってみた。

正直、驚いた。

驚異の振動吸収性。
まったく振動が来ないのだ。


決して打球感が無いわけではない。
ボールがどんな当たり方をしたのかはしっかり感じられる。
ただ、ガツン!という不快な衝撃がまったく無いのだ。
フェイスがボールをソフトに捉え、気持ち良く打ち出してくれる。

かといって、遥か彼方でぶっ飛んでしまうこともない。
多少のスピンを効かせばベースライン付近でちゃんと収まってくれる。


ではと、リターンを思い切りハードヒットしてみた。
ソフトさは変わらないが、若干芯のある打球感に変わり、
フェイスもシャフトも負けることなく、ボールを弾き出した。
そしてリターンエース。
いやいやこれはすごいラケットだ。



ソフトな打球感ながら、サービスでのスピンのキレも悪くない。
デュースサイドからサイドライン外へ逃げるスライスサービスも
糸を引いたようにきれいに切れていく。

フラット系はもう少しハッキリとした打球感が欲しい気もするが、
決してボールの威力を殺すことはない。
ちゃんとエースを狙えるボールが飛んでくれる。


300gの重さを感じさせないバランスは、
ネットでの取り回しも良い。
アングルボレーやドロップボレーなどの
デリケートなタッチもソフトな打球感には合っているかも。

なんだろう、この感じ。
ここまで特徴的な打球感は久し振りだ。
さすがモノづくりのヨネックスって感じだ。



試打ラケットのストリングテンションが低めだったので、
ソフト感がより強調されたのだとは思うが、
もう少ししっかりした打球感をという方には
テンションを上げたり、ポリストリングを張ったりで
良いセッティングが出るかもしれない。

フェイスが100平方インチのこのタイプは、
攻撃型の女性プレーヤーやジュニア選手などにも向いていると思う。
特に、毎日ハードに練習するジュニア選手には
肘や手首などの故障回避にも良いのではないだろうか。



最後にひとつだけ。

このグリップは正直、いまひとつ。
ちょっとツルツル過ぎるし、
すぐにフィット感が落ちそうな予感がした。
(あくまで予感)

まあ、最近はオーバーグリップを巻く人の方が多いから、
そのあたりは良いのかもしれないが、
ちょっと素っ気無い気もした。

そんなことを差し引いても、ある意味衝撃のラケットだった。


ワタクシのように、「プレステージでガツン!」
が好きな人にはオススメしないが、
ナチュラルストリングのようなソフトでシュポ~ン!と
抜けていく感じが好きな方、一度打ってみてください。


ちなみに、ワタクシのたわ言インプレでは不安という方は、
テニスナビさんの森田あゆみプロ・岩渕聡プロによる
動画インプレがオススメである。
最初からそれを観れば、ワタクシのインプレは必要なくなっちゃうので、
最後に紹介したんだけど。
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お代は・・とか、最終戦とか。

ウ~ン、ログインに時間が掛かる。
今日も20分くらい掛かった。
ワタクシだけなのか?
早く改善されないかなぁ。



そんなわけで、なかなか良さげなPOWER・BALANCE

まだお金を払っていなかったので、
LAFINOのクニヒコに電話。


  「パワーバランス、ありがとう。いくら?」

  「ああ、え~と・・・いいっすよ」

  「ダメだよ。払いに行くよ」

  「じゃあ、飲みに連れてってもらえますか。それがお代ってことで」

  「いいよ。じゃ、そのうちな」(そっちの方が高くねぇか?)

  「いや、今、日程決めましょう」

  (さすが性格読んでる。「そのうち」なんて日は来ないもんね)


というわけで、早速次の日、飲みに行った。


クニヒコとは、もう20年以上前からの付き合いだ。

最初にあった頃、彼は小学生。
ららぽーとテニスクラブのジュニアスクール会員だった。

高校生の頃は田喜野井グリーンテニススクールのジュニア会員。

大学生になると、Ken’sのコーチとして入ってきた。

卒業後、別のスクールに就職したが、そこを退職、
再びKen’sのコーチに加わった。


そんなこんなで、現在はLAFINOさんのスタッフ。
毎日、忙しそうにだけど、生き生きと頑張っている。
あんな小さかったクニヒコと、今も小さいけど、
こうしてお酒を飲むなんて・・・ワタクシも歳を取るわけである。


2軒目、ワインを飲みに行く。


家も近所だし、これからもちょくちょく飲もうか。
楽しみがひとつ増えた。





さて、今年から復帰のバス釣りトーナメント。
気付けば、今週末は最終戦である。

初戦が荒天で順延、振替戦はあるが、
基本的には今回が最終戦だ。


まだ一匹も魚を持ち込めていないワタクシ、
ルアーを買い、エントリーフィーを払い、
ガソリンを無駄に消費し、持ち出しばかりで、
いったい何しに行ってるのか状態である。



で、大事なことを忘れていた。
前回、バッテリーが死んだのだった。


ボートに搭載するバッテリーは3本。
1本はエンジン始動やライト系やポンプを動かすもの。
これは、エンジンを掛けて走れば、車と同じように充電される。

他の2本はエレクトリックモーター用。
エレクトリックモーターとは、
釣りをする際に使う電動スクリューのこと。
これは充電されないので、使い終わったら自分で充電する。


このうちの1本が、全然パワーが無く、
バッテリー液をチェックしたら、干上がってカラカラだった。
ボート用のバッテリーは液補充は出来ないので、
もう寿命ということになる。

バッテリーが1本ではボートは動かない。
仕方が無いので、1本購入。

バッテリー買ったのなんて、10年ぶりくらいか。

写真だと大きさが分からないかもしれないが、
車に積んであるバッテリーとほぼ同じ大きさ。
そして、クソ重い。
たぶん、20kgちかくある。

これを2本、上の取っ手を持って運ぶのは正直シンドイ。
ということで、これを買った。


台車である。
ホームセンターで4,000円くらい。

これが、メッチャ楽!
なんで十数年、買わずにいたのだろう。



もうひとつ、大事なものがこれ。

ブックスタンドを2つ合わせたもの。
100円ショップで買った。
計400円也。


で、こうする。

バッテリー転倒防止装置である。(装置って・・・)

バッテリーが倒れると、バッテリー液がこぼれる。
液は硫酸だから、車のマットが溶けるっていうか、
焦げるっていうか、とにかくボロボロになってしまう。
しかも、蒸発してなくなったりしないので、
車がボロボロになってしまう。
もちろん、人体についても危険なので、
慎重に取り扱わなければいけないのだ。

実は、3代前の車の荷台でバッテリーが倒れて液漏れ、
どエライ目にあったので、以来、転倒防止は必需品なのだ。


とまあ、そんなこんなの準備は整いつつあるのだが、
肝心の魚の状態はまったく分からない。

猛暑がおさまらないので、
まだまだミッドサマーパターンかと思っていたが、
一昨日の台風で水も入れ替わっているだろうし、
判断が難しいところだ。


とにかく、最終戦で一矢報いたいワタクシである。
と言いつつ、土曜日は早朝から野球の試合に行くのだが・・・
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大雨とか、スゴイかも?とか。

昨日の雨はスゴかった。

1ヶ月ぶりのお湿りなのは良いが、
バケツをひっくり返したどころか、
風呂桶をひっくり返したような雨とはちょっと極端過ぎだ。
日本の気候が熱帯性に変わってきているような気がする。


降りがピークに差し掛かった頃、Ken’s千葉が雨漏り。
屋根の排水能力のキャパを超えてしまったようだ。

あわてて皆で雑巾大作戦。
吸っては絞り、拭いては絞りを繰り返す。


脚立に昇って柱を拭く澤村コーチと、
安全な場所から見守る堤コーチ。(苦笑)

コート面までは6~7m。
危ないからやめろって。


オフィスへの戻り道は、そこらじゅう川のよう。

そして大渋滞。



道路の真ん中に乗り捨てられた車がそちこちに。

裏道を駆使して何とか戻ったが、いやいやビックリした。
これで少し涼しくなるのかな。




さて、恒例の火曜テニス。

足の爪が割れてしまったのでどうしようかと思ったが、
様子を見ながらプレーしてみることにした。

ダニエルに、「Oh!Maltさん、やる気あるんですか~?」
と言われないように、事前に「爪割れてっから」と念押し。
「Oh!ToeがBrokenですか。無理しないでクダサイ」だって。
「ネイルがクラック」じゃないのか・・・


プレー開始。
多少、爪の痛みはあるものの何とか大丈夫。
それどころかプレーはなかなか調子が良い。

結局、6-0・6-1・6-0と、
3セットで1ゲームしか与えず完勝。
普段もセットを落とすことは少ないものの
2~3ゲームは取られるので上出来だ。

いつも以上にゲームが取れなかったダニエルは
いつも以上に怒っていたが、最後に
「次は、足の爪を割ってクルヨ」と言ってた。
そういうことじゃないと思うぞ。



実はこの日、何本かのラケットとストリングの試打をした。

自分のラケットでは無いので、好みの打球感でも無く、
飛びやスピンともにアジャストしながら打っていた。
なのにボールはコートにおさまり、ポイントが取れいくという、
足の痛みもあるのに、何とも不思議な状態。


澤村コーチに言わせると、
「慣れないラケットだと一所懸命やるからです」
とのことだが、そうかなぁって思いつつ、ふと気付いた。


これかも。

POWER・BALANCE

先日、LAFINOのクニヒコが腕に着けていたので、
パワーチェック実験をしてもらった。
すでにあちこちでブレークしている商品なので、
やり方は検索してもらえば分かると思うので割愛するが、
その効果に驚き、即、「クニヒコ、1本買うわ。お願い」と注文したもの。
それがこの日、届いたのだった。




この手の商品はあまり体感出来ないタイプのワタクシだが、
このパワー・バランスは結構効くような気がした。
ジョコビッチやレッドソックスの松坂が着けてるらしいのも
効く気がする一因かもしれないけど。

とにかく装着初日のプレーが良かったのはポイント高し。
しばらく、これと付き合ってみようと思ったのだった。


ちなみにこの商品、キムタクなど芸能人が
着けていることもあり、一部で大ブレーク中。
あちこちのネットショップでも購入出来るが、
ニセモノも出回り始めているので、注意が必要らしい。


早速、旭コーチや堤コーチに教えたら、
「プレーが良くなるなら、何にでも頼りたいです。買う!」と
食いついてきたのはヒミツだ。
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長屋とか、初対決とか。

朝、Cooさんの散歩。


公園で野球チームの仲間に会う。
彼の家も犬を飼い始めたのだそうだ。
やっぱり、散歩はお父さんの仕事なのね。


仕事へ行こうと玄関を開けると、隣の玄関から
アルくん(ニミチュアダックス1歳)が飛び出してきた。
それを見た我が家のCooさんも飛び出してきて、
玄関前で遊び始める。

それどころか、アルくんについて勝手に隣の家に帰っていった。
逆に隣の家の3歳児は我が家に乱入。
ウチのおにいちゃんたちが大好きなのだ。
ちなみに隣も野球チームの仲間だ。


オフィス近くの交差点。
自転車で信号待ちをしていると、
誰かが車の窓を開けて手を振っている。

あ、また野球チームの仲間。
最近忙しいらしく、飲み会でしか見ないけど元気そう。


しかし、一日しかも朝だけで3人ものチームメイイトに会った。
皆、ご近所さんとはいえ、昔の長屋みたいな生活だなぁ。
新興マンションだらけのこの街、
そんな付き合いがあるのはありがたいことか。
大事にしなきゃ。




さて先週のKen’s成田

ホームページ用の写真を撮った。
やっぱりインドアでの撮影は難しい。
もう少し光量が確保できればいいんだけど。

カメラは人がまぶしいと思うくらいがちょうど良いのだ。
じゃあフラッシュを焚けば良いのだが、
そうすると妙に被写体だけ浮き上がってしまうし、
ボディボード焼けした堀川コーチなどは、
テカテカに黒光りしてしまうので大変だ。


堀川コーチ、ワタクシのカメラを覗き込み、
撮った画像をその場でチェック。
「ウ~ン、これかな」「私、こんなんじゃない」などと言う。
「いや、キミこんなだよ」とも言えず、また撮り直し。
エリカ様か?って感じだ。


Ken’s成田のはるな愛・・・じゃない、エリカさま。



で、撮影終了後、たまたまコートが空いていたので、練習をした。
メンバーは、町田コーチ、堀川コーチ、林コーチだ。
おそらくそのメンバーと練習するのは初めて。
町田コーチが少しビビリ気味なのが笑える。


ジャンケンの結果、ペアは堀川・町田vs林・ワタクシとなった。

試合開始。
ワタクシの打ったライン際のショットに、
アウトコールをして良いのか躊躇する町田コーチ。
いつも練習してくれる澤村コーチではあり得ない初々しさ。(苦笑)


結果は6-0・6-1でワタクシたちの勝ち。
勝敗とかスコアは別として、
テニスでのコミュニケーションが出来て良かった。
やっぱり一緒に練習とか試合をすると距離が縮まるよね。

と、皆も思ってくれれば嬉しいのだけど。
そう思うよね?ね?ね?(強要)


相手してくれて、ありがとう!


ちなみに、緊張で手のひらが汗だくだったのか、
町田コーチのラケットがサービスですっぽ抜けて
コートに叩きつけられた後、彼の心を映すかのように
5~6m上空に舞い上がったのは秘密だ。(苦笑)
それでも壊れなかったダンロップラケットもエラかったな。
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スゴイぜ!EXILIMとか、剥がれた!とか。

先週、Ken’s成田へ行った。

なんやかんや済ませて、堀川コーチをモデルにカメラテスト。
新しい相棒のCASIO EXILIMのパスト機能を試すのだ。


「パスト機能」とは簡単に言うと連写のこと。
シャッターを半押し~全押し~リリースまでの間、
30枚の画像を自動で記録してくれるのだ。

つまり、1回のシャッターで撮影された30枚の画像から
ベストな1枚を選ぶことが出来るということだ。


シャッターボタン横の「30」のボタンを押すと、
パスト連写機能がスタンバイ。



撮影。
カメラモニターにはこんなふうに表示される。

30枚すべてを保存しても良いし、
選んだショットだけ保存することも出来る。
SET(プレイ)ボタンを押すと、全コマ連続再生されるので、
ベストショットを選ぶのも簡単である。


このようにインパクトの瞬間も撮れる。

これが1シャッターで出来るのはスゴイ。
画質が多少荒れているのは、インドアコートなので
若干光量が足りなかったため。
アウトドアコートならさらにクッキリ撮れる。

スーパースロー撮影機能とあわせて、
フォームチェックなどに使えそうだ。
レッスンでの新たな形も生まれるかも。



で、このCASIO EXILIM、現在、
Ken’sららぽーとで貸出しキャンペーン実施中。

フロントに申し出てるだけで、
コート利用時間内、無料でお試しいただける。
もちろん、SDカード持参なら、
撮影した画像・動画を持ち帰ることも出来る。

ぜひこの機会にスポーツ解析に最適な
CASIO EXILIMを試して欲しい。


ちなみにこのカメラ、一般量販店などでは販売していない。
一部のスポーツ系のルートでしか入手できないのだ。
今回気に入った方は、LAFINOさんのネットショップでも
Ken’sららぽーとでもご購入いただける。

まあ、まずは一度、お試しください。





さて、話は変わって昨朝のこと。

Coo(コーギー2歳)の散歩はワタクシの仕事だ。
いつものように散歩を終え、
マンションの階段を登って自宅玄関に向かう。

Cooさん、階段は常にダッシュ。
ワタクシもCooさんについて駆け上がる・・・のだが、
この日に限って階段に足を引っ掛け、コケた。

思い切り倒れこむワタクシ。
倒れてうめくワタクシを上の段から優しく(?)見つめるCooさん。


痛い。
とっさに手をついてしまったので、
一瞬、「やば!手首骨折したか?」と思った。
しかし、打撲や擦り傷はあるものの手は無事。

ヒザも足首も痛いが大丈夫そう。
「ふう、良かった」とサンダルを履いた足を見る。

右足親指の爪が、バックリ割れて剥がれかけていた。
あちこち痛いので、局部的な痛みは少ないが、
出血もしていて、見るからに痛そうだ。
(自分のことだよ)


で、まず浮かんだのは、
「やばいなぁ。週末、投げられるかな?」ってこと。
野球の心配である。(コラコラ)

次に、「今日、トレーニングできるかな?」である。(おいおい)

その次に、「フォアハンドの軸足じゃん。打てるのか?」だ。
(ようやくかよ)


爪は完全に剥がれてはいないので、
ひとまずテープでぐるぐる巻きに固定。
足をついてみたが、あまり痛みは無い。

ということで、いつも通りにゴールドジムへ。
まあ、何とか大丈夫そう。
良かった。

ただ、ピッチャーのプレートを蹴る動作は厳しいかなぁ。
テニスのストップ&ゴーの繰り返しもどうなんだろう。
少しずつ試さなきゃ。
あ~あ、不覚。

と、自分のピッチングフォーム観たら、さほどプレート蹴ってなかった。(苦笑)



何とかイケルかな。
まずは今日のテニスで様子を見よう。
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信じるな、引くな(業務連絡)

帰宅。
この日は子供がまだ起きていた。
荷物を置いて、思わずため息。

 「ふぅ・・・」

と、8歳児。

  「おとうちゃん、お帰り♪ どうした?シャチョウにしぼられた?」

  「えっ?いや、別に絞られてないよ」

  「じゃあ、ヤクインにしぼられた?」

シャチョウとか、ヤクインとか、どこで覚えるんだろう。
「しぼられた」ってのも、どこで仕入れたのだ?

ちなみにワタクシ、ボスにしぼられた覚えっていうか、
そういう認識は無い。
多大なるプレッシャーは365日感じてるけどね。





小さな頃、盲目的に信じるものがたくさんあった。


新聞はウソを書かないって思ってた。
テレビはウソを流さないって信じてた。
でも、どっちもたくさんウソをつくことに気付いた。


学校の先生は間違ったことは言わないって信じてた。
小学校3年生の時の女性教師は、
忘れ物をした男子をパンツ一丁で廊下に立たせた。
いたずらをした男子の手をものさしで、これでもというくらい叩いた。

宿題は19時のNHKニュースのアナウンサーの言葉を
一字一句漏らさずメモすることだった。
ビデオも無い時代、当然そんなことは無理だった。
でも、先生が間違ったことを言うわけが無いと、
必死でアナウンサーの言葉をメモした。


親は決して間違ったことを言わないって信じてた。
でも、どうも違うな、親も間違うんだなって思った。
でもそれが普通なんだって、自分が親になって知った。


小学校の時、「ユダヤの商法」という本に出合った。
日本マクドナルドの創設者、藤田田氏の書いた本だ。
なぜだか分からないが、何度も繰り返し読んだ。

そこには、「ユダヤ人は人に完璧を求めない」と書いてあった。
どんな人格者でも、聖職者でも間違いはある。
人間である限り、完璧を求めてはいけない。
6割くらい正解ならOKだみたいなことが書いてあった。


ユニクロの柳井さんの著書のタイトルは「一勝九敗」。
柳井さんにして1割打者である。
まあ、本当に一割打者だとは思わないが。


つまりは、人間10割打者はいないってこと。
完璧な解を出し続けられる人間はいないってことだ。


だから、会社のトップや上司を盲目的に信じてはいけない。
信じるなということではない。
「盲目的に」信じてはいけないってことだ。


トップも間違いはある。(と思う)
事実、ワタクシ自身感じるだけでも、トップだからとっいって
やはり100%の正解率じゃないと思う。
「そりゃ、違うんじゃないかな」と思うことは確実にある。

そしてそう思ったら、ぶつけてみることにしている。
もちろん、自分なりに熟考に熟考を重ねてからだ。
それでもやはりおかしいと思ったら、その疑問をぶつける。

 「やはりおかしいと思います」
 「納得いきません」


結果、自分が間違っていることもある。
自分とは違う立場にいるトップの判断だから、
もっと高所大局からの判断をしていて、
自分には思い及ばなかったこともある。

反対に、「そうだね」と認めてもらうこともある。
自分なりの得意分野からの見方を認めてもらったということである。



だから、ワタクシはトップダウンの指示でも
そのまま丸呑みをしないようにしている。
「ボスが言ってるんだから、間違いないだろう」
ということは無い。
信頼していないわけではない。
必ず自分の価値観、判断というフィルターを通し、
心から納得して動きたいからだ。


その結果、納得できないことは反対意見を述べる。
反対意見ぶつける時は、ある程度の覚悟を持つ。
その案件の重要度にもよるが、
最悪は会社を去ることになるかもしれないとの
覚悟を持って意見を言うこともある。

でも、それを言わないことは悪だと思うから、
どんなふうに思われようが、
それによってどんな処遇を受けるか分からなくても
やはり意見は言う。

結局、まだこの場所にいられるということは、
それによって変なことにはなっていないということ。
根本に流れているのが、「ここをもっと良くするため」という
考えであることがある限り、文句ではなく意見になるからだと
勝手に思い込んでいるが、
実はトップの懐の深さだけなのかもしれない。



歳が上とか、ポ゚ジションが上だからといって、
間違った判断をしないということは無い。
人間は100%の正解を出すことは難しい。

もちろん年齢による経験の多さや、
立場による情報や視野の違いはあるから、
より正解に近いということはあるかもしれない。
ただそれでも10割は無い。


そしてそこに意見が出る組織であることが重要。

一番怖いのは、「ボスが言ったなら従うしかない」とか、
「Maltさんが言ったなら間違いないだろう」とか、
「ちょっと違うと思うけど、上に言われたからやるか」
なんてこと。

疑問を持たない、意見を飲み込むことはチームの命取りになる。
分からなかったら、根本の考え方を聞けば良い。
納得いかなかったら、「納得させてください」と言うべき。


それをしないことに慣れてしまうと、思考停止に陥ってしまう。
言われたことだけ、言われた範囲だけしか出来ない頭になってしまう。

盲目的に信じ、丸呑みしてはいけない。
まずは一度、自分の頭で考えること。
自分の意見を持つこと。

そしてそれをトップにも、上司にもぶつけること。
結果はどうであれ、そこから見えるものは自分の財産になる。


ワタクシの正解打率は6割どころか、3割切っているかもしれない。
頑張って答えを出すけど、そんなものかもしれない。


「信じること」と「盲目的に信じること」は天と地ほど違う。
そして意見の通らない風通しの悪い組織にもしたくない。
周囲の顔色なんかを伺うヒマがあったら、考え、意見をぶつけあおう。
それが良いチームをつくると思うのだけど。


という、業務連絡でした。
関係ない皆様、長々とスミマセン。


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~絆~とか。

ある日の朝、突然、妻に言われた。

このところ夫婦の会話がまったく無いのだそうだ。
「単なる同居人じゃないんだからね!」ってことらしい。

会話が無いなんて、これっぽっちも思っていなかったので、
正直、驚いた。
で、自分の行動を振り返ってみた。


このところちょっとばかり仕事がテンパっていたのもあって、
家にいても自分の部屋でPCに向かっているか、
ビールを飲んでソファーで転寝しているか、
ちょっと時間が空くと、バイクトレーニングに行ってしまうかだった。


仰るとおりだった。
ゴメンなさい。

家族との会話は大事にしなければ。
「絆」だね、「絆」。



ということで、まだまだ暑い金曜の午前。

IKEA船橋になにやらアヤシイ集団。


・・・ではなく、

テニスショップLAFINOTENNIS NAVI、アシックス、そして吉本興業の方々。



11月6日、Ken’sららぽーとで開催されるイベント、

の打ち合わせである。


「家族みんなで楽しめる、
勝ち負けだけじゃないテニスイベントやりたいね」
ってことで企画されたこのイベント。
今回、アシックスさん、そして吉本興行のスポーツマネジメント部門という
強い味方を得て、さらに盛り上げようと集まったというわけだ。


今回、何故かワタクシにもお呼びが掛かったのでお邪魔したのだが、
前の打ち合わせが長引いてしまい30分遅刻してしまった。
申し訳ない。


ミーティングでは、さすがアイデアマンの頭脳集団、
あんなことやこんなことまで、色んなアイデアが出された。
まだ具体的な内容は書けないが、
当日に向けてはさらに練り上がったものになるだろう。
お楽しみに。

で、このイベント、すでに団体戦は満員御礼。
キャセル待ちが出ているほどの人気である。
親子ダブルス個人戦のほうは、まだ若干空きがあるので
ぜひお早めに申し込みください。

勝ち負けだけでなく、家族みんなで一日中楽しんで欲しい。
そんな暖かいイベントにすべく、関係者一同頑張ります。


家族の絆を深めよう!

って、そんなワタクシこそ「絆」を大事にしなきゃ。
会話、会話と・・・
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マイティバイトとか、フォトコンテストとか。

錦織圭、11シードのチリッチに勝っちゃった。
ファイナルセットは痙攣が起きてたみたいだし、
右肘が気になるのか、腕を振っていた場面もあった。
確かにそれだけタフな試合だったんだけど、大丈夫かな。
とにかくスゴかった、次もガンバレ!

コートサイドには日本人がたくさんいた。
ウイルソンのS野部長とM場さんもいて、
退場の時、圭の荷物を受け取ってた。
やっぱり行ってたのね。
ああ、また行きたいなぁ。
いや、絶対行ってやる。
頑張るぜ。




さて、今年から復帰したバス釣りトーナメント、
気づけば、9月がファイナルステージである。

なんとワタクシ、まだ1匹の魚もウエイイン(検量)していない。
このままでは屈辱の年間パーフェクトゲームを達成してしまう。
何とか最終戦は魚を持ち込まなければと、気持ちは焦るばかり。


しかし5年振りの印旛沼は以前にも増してタフだ。

ワタクシの勘が戻っていないというのもあると思うが、
魚も利口になったのか、当時の釣り方が通用しない気もする。
より繊細に、より絞り込んだ釣りをしなければ
検量サイズの魚には出会えない。

ほとんど浦島太郎状態のワタクシには
非常に厳しい状況である。



で、先日の明け方、何気なくTVを観ていたら、
テレビショッピングをやっていた。


  「これさえ使えば、どんな魚もイチコロだ~!」


そんな言葉にピクっと反応するワタクシ。


  「本場のバスプロも愛用するこのルアー。
   ほ~ら、また釣れた~!ハッキリ言ってスゴイぜ、こいつ!」

画面では、ボコボコに魚が釣れている映像。
アメリカの湖だけでなく、日本の海でもボコボコに釣れている。

   「いや~、このルアー、釣れますね~!」
   「こんなの見たことない!」



ホントかよ?どれどれ。


   世界中の釣りファンが待ち望んだルアーが
   釣りの世界を大きく変えています。
   魚の五感に直撃して、魚の本能を呼び起こす!
   それが、五感直撃ルアー、マイティバイトです。

   トップ・プロの釣り師、ジェフ・マンチーニが考案した、
   魚の視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を刺激する
   「ファイブセンステクノロジー」を採用。
   どんな魚でも夢中にさせる魚型ソフトルアーです。


マイティバイトだって。
見た感じはどうにも安っぽいルアーだけど。
しかも、「今なら、同じ値段でもう1セットプレゼント!」って、
ますます怪しいぞ。

この手のルアー、昔からTVショッピングでやってた。
釣り仲間皆で笑って観てたっけ。
ウケ狙いで買ってみるヤツもいたりして。
もちろん、印旛沼の魚は見向きもしなかったけど。




   買っちゃおうかな・・・・(あまりに釣れずにおかしくなってる)





話は変わって。

~Twitterフォトコンテスト~

「始めよう!続けよう!もっとテニスを!」だ。


投票期間も終わり、順位が発表された。

ワタクシも数点応募してみたが、
残念ながら上位入賞はならなかった。
が、「続けようテニス賞」をいただけたようだ。
何で選ばれたのかは分からないが、とにかくウレシイ。
ありがとうございます!


で、その作品。


題「負けたくないのです」

親バカってことで、どうかひとつ。
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オブジェとか、徹頭徹尾とか。

自宅、仕事部屋に入ると不思議なオブジェが。


8歳児の仕業である。
ヘンなもの置いていくなよ。

どうやらヤツのマイブームは団扇のようだ。
さっきは団扇を両手に持って、パタパタ羽ばたきながら
ソファーの上から飛び降りていた。
でも、それで飛ぶのは難しいと思うぞ。





さて、まだまだ暑い日が続く。

車の外気温計。

38度って・・・体温より高いじゃないか。
どうしちゃったんだ、日本の夏。



で、向かったのは柏市。
TTC(テニストレーニングセンター・吉田記念テニス研修センター)だ。
長塚プロ、澤村コーチとともに、あるプログラムについて
見学・勉強をさせていただくためである。


久し振りに訪れたTTCは、いつもと変わらず
隅々までビシッとキレイに整備されていた。



クラブハウスに入ると、すかさずスタッフの方が出てこられて
元気に挨拶をしてくださる。
アポを取らせていただいた顔見知りのスタッフさんだけではない。
すれ違うスタッフさん全員が、
「お待ちしてました。ようこそいらっしゃいました」
と、元気に挨拶をしてくれる。

我々がお邪魔するということが、
全員に行き渡っているのであろう。

長塚プロが一緒だからということではない。
ワタクシだけでも、澤村コーチだけでもきっと同じだろう。
お客様をお迎えする心がスタッフ全員に浸透しているように見えた。

こういうところがTTCの素晴らしいところだ。
センターの理念や根本の方針が、全スタッフ、そしてジュニアや選手、
一般のお客様まで、そこに集う方々皆に理解されているのを感じるのだ。



プログラムの説明を受け、見学をさせてもらった後、
センターの方々から様々なお話しを伺った。
センターの方針、取り組み、スタッフや選手とセンターの関係の考え方、
テニスというスポーツへの考え方など、たくさんのことを伺った。

感じたのは、首尾一貫というか、徹頭徹尾というか、
方針が一気通貫しているということ。


こういう組織やチームは強い。
タッフ全員が理念や根本方針を同じレベルで理解していれば
何をするにもブレは無いし、対応や行動を大きくを誤ることもない。

対して、階層や立場によって方針の理解度が違ったり、
徐々に薄くなっていく組織、チームは弱い。
それぞれが行動規範や指針無く、バラバラな動きをしてしまう。



やはり妥協無く、貫くことだなとあらためて思った。
理念があることに満足せず、それをどのレベルで伝えていけるか、
理解してもらうこと、浸透させられるか、そこが勝負だと痛感した。

まだまだやらなければいけないこと、出来ることは沢山あるなと
思いながら、帰途に着いたのだった。

知りたかったプログラム以外のことも
沢山持ち帰らせていただいた有意義な時間だった。
本当にありがとうございました。
またお邪魔させていただきます。



#「ためにならない話」大昔の記事シリーズ、
  「長塚京子ちゃんの巻」アップしました。
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ワッパーとか、E ZONEとか。

次回、新宿に行ったら食べようと心に誓ったものがある。


これ

バーガーキングだ。


先日、見つけた時はお腹が空いていなかったので、
この写真だけを撮って諦めたのだ。

で、先日の(社)日本テニス事業協会での会議の前、
ようやくありつくことが出来た。



なんとかワッパー。(忘れた)

まあ、美味いのだが、すごく美味しいから食べたい
というわけでもなかった。



バーガーキングに初めて入ったのは、新婚旅行でのホノルル。

実はこの旅行がワタクシの海外初体験。
もっと言えば、飛行機初体験でもあった。
30歳もとうに過ぎての海外&飛行機初体験ていうのも
珍しいかもしれないけど。


正直、海外に行くなんて気乗りしていなかった。
飛行機は怖いし、座りっぱなしで何時間もなんて
本当に気が重かった。
新婚旅行だから仕方なくって感じだった。

が、ホノルル空港に着いた瞬間の別世界の空気。
0,5秒で、「いやぁ、ハワイっていいなぁ!」って。
(注:まだ空港前です)


そんな思い出のバーガーキングを食べたかっただけなのだ。
もう当分いいかな。
それより、ウェンディーズに復活して欲しい。
チリビーンズ、また食べたいな。




さて、ヨネックスさんから試打ラケットが届いた。



9月発売予定のEZONE(イーゾーン)である。



EZONE(100)




EZONE107




ヨネックスには珍しいブラック基調。
新鮮というか、精悍なイメージ。

フレームはトップ~スロート~グリップまで
それぞれ厚みの違う、ヨネックス得意のテーパー構造。
これが独特の打球感としなりを生み出す。



実はこのラケットの件、ヨネックスの偉い方から長塚プロを通じて、
「情報解禁前にブログに書くなよ!」とのお達しがあった。

あちこちのブログで展示会での画像もアップされているのに
ワタクシに釘を刺してこられるとは、目をつけられているのだろうか。

どうかご心配なく。
それほど情報を持っているわけでもないし、
試打もしていないので書きようがない。
そもそも、それほどの影響力も無いと思うのだが・・・

試打をしたらインプレ書かせていただきますので。


ところで、ヨネックスの試打ラケットにも、
DEMOの刻印が入るようになったのね。

しかもシリアルNoまで入っている。

これって、とっても良いことだと思う。
試打で提供されたラケットを販売したり、
ネットオークションに流してしまう不届き者は
相変わらずいたりするから。

そういう対策なのかどうかは分からないが、抑止にはなるだろう。
そこまでしなくちゃいけないのかってのも残念だけど。
やっぱり基本的な部分で裏切っちゃいけないと思う。


昔、某Dのつく超大手スーパーのテニス売り場で、
「DEMO」の刻印の入ったW社のラケットを見たことがある。
こんな大手企業が・・・と思ったが、まあこれは品出しのミスだろう。
気をつけないとね。


ということで、このEZONE、一両日中には
Ken’sで試打できるようになります。
お楽しみに!
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