2011年07月30日
イヤフォンとか、ジョコバッグとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
新しいイヤフォンが届いた。
使い方が悪いのか、半年毎に壊れて買い替えでは
もはや音質重視の高級品などとも言っていられない。
今回は「スポーツ時に最適」というモデルにした。
値段が2,000円程度と超お手頃だったのも決め手のひとつだ。
開けてみた。
スポーツ向けというだけあって、若干、ヘビーデューティーなつくり。
ケーブルも太いし、イヤーパッドもゴツめ。
これなら、半年やそこらで壊れないような気がする。
で、肝心の音。
う~ん・・・・、まあ、スポーツ向けだし、2,000円だしね。
そもそもiPodの圧縮音源に音質を求めてもってのもあるし、
ライムスターのポッドキャスとかト落語を高音質で聴いてもね。
(そんなの聴いてんのか?)
とにかく、飛んでも跳ねても(跳ねてないけど)、
走ってもズレないのは気に入った。
しばらく付き合ってみようと思う。
話は変わって、バッグを買った。
HEADから限定発売された、ジョコビッチ・クラブバッグである。
ジョコビッチがツアーケースとともにコートに持ち込んでいるバッグだ。
ソフトレザー調の柔らかい、高級感のある素材。
サイドにはシューズポケットがついている。
ゴルフにも小旅行にも最適なサイズ。
ラケットはソフトケースで、着替えなんかはこのクラブバッグで
テニスコートへというのもカッコ良さそうだ。
限定での発売なので、市場在庫が無くなり次第終了。
Ken's興味のある方はお急ぎくださいませ。
2011年07月29日
成長とか、テクニファイバーとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ラジオ体操が始まった。
長男はもう行かない。
部活でクタクタで起きないのだ。
次男は行く。
初日前日、「おとうちゃん、明日からたのむね!」と言われたので、
今年も付き添いで一緒に体操である。
数日経った頃。
「明日からひとりで行こうかな」
「なんで?」
「みんなひとりで来てるし、恥ずかしいっていうか…」
そう思うようになったのか。
ちょっと淋しいが、これも成長なんだろうな。
何より、朝のお努めがひとつ減って良かったよ。
さて、テクニファイバーの新製品である。
バグダティスやティプサレビッチ、そして最近はドゥルコを看板に
ワールドワイドでも押し出しの強いテクニファイバー。
日本での取り扱いはブリヂストンスポーツである。
先日のブリヂストン新製品展示会で
テクニファイバーのニューモデルが発表されていたので、ちょっとご紹介。
ラケットは基本、デザイン変更のみ。
モールド(型)変わっていないと思う。
T-FIGHT
賛否両論の多かった忍者や歌舞伎風(ゼウス?)の顔が消え、
ブラック×レッド基調のシンプルなものに変わった。
カッコいいんじゃない?これ。
やっぱり、顔はしんどい。
絶対こっちのほうが良いと思う。
T-FLASH
こちらも近未来的なイメージに変更。
ちょっと、某BBL社に似ている気もするが、
テッパンのデザインてことなんだと思う。
性能も大事だけど、やっぱりデザインも重要だよね。
今回のデザインはスゴク良いと思う。
もうひとつご紹介。
ツアーケースである。
ラケットはぶっ飛んだデザインだったが、
バッグ系は基本、シンプル路線のテクニファイバーである。
このツアーケース、背負い方にポイントがある。
重量のある広いほうが上にくる。
このため、重さを感じずに背負えるのだそうだ。
ベルトもS字になっていて、フィット感も良い。
得てして、海外企画モデルはこのあたりが大雑把だったりするのだが、
このツアーケースは繊細なつくりになっている。
デザイン良いし、オススメだ。
気になったもうひとつ。
キャリーケースだ。
下部にはタイヤ、上部からハンドルが出る。
遠征に良さそう。
って、遠征しないけど。
シンプルになった今回のテクニファイバーシリーズ。
正直、超メジャーなブランドではないだけに
コートでは、「お?コイツやるな」と思ってもらえるのでは。
オススメです。
2011年07月28日
注入!とか、ガンバレ!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ヤク(RedBull)を注入しちまったぜ、ふぅ。
1本200円、高いなぁ。
でも、本当にテンションが上がるような気がするから不思議だ。
しかし、週明けの午前中からヤクに頼るようじゃイカンなぁ。
さて、その月曜日。
Ken'sららぽーとに中学生が集まってきた。
Ken'sオープン中学生大会(シングルス)が行われるのだ。
聞けば、中学校のテニスは部員が数百名という大所帯もあるらしい。
そこにコートが3~4面という環境が多いとか。
当然、公式戦に出場できるメンバーも限られる。
3年間、一度も試合に出ずに部活動を終える選手もいるらしい。
この大会は、そんな選手にも試合の機会を提供しようという主旨。
ぜひ、良い経験を積んで欲しいなと思うのだ。
主旨に賛同いただいたスポンサー様よりの協賛商品の数々。
ドリンクはアクエリアス。
オフィシャルボールは、HEAD ATP。
本戦だけでなく、コンソレーションの入賞選手にも盾が贈られる。
試合開始。
真夏の強い日差しの中、熱戦が繰り広げられた。
表彰式では、ウイナーズスピーチも立派にこなした選手たち。
主催者やスポンサーへの感謝もちゃんと述べていた。
ワタクシの子供の頃は、そんなこと言えなかったと思うな。
今の中学生って、しっかりしてるんだなぁ。
見直しちゃったぜ。
先日のグリーンボール・トーナメント(小学生)に続いて、
今回の中学生大会も、ひたむきな姿に元気をもらった。
今年の夏も思い切り頑張る夏にして欲しい。
ガンバレ、若者たち!
・・・言い回しが、オヤジだなぁ。
2011年07月27日
応急処置とか、ブリヂストン新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
壊れてしまった車のリアゲート。
内側にもレバーが無いので、開けることが出来ない。
これでは不便極まりないということで、応急処置をしてもらった。
折れたノブの代わりにワイヤーを通してもらった。
この先端の玉のついたワイヤーを引っ張ると
ゲートロックがリリースされる仕組みだ。
メカニックさん曰く、
「毎回、力の掛かるレバーを樹脂でつくるとは、
アメリカ人の考えることは分からない」
だそうだ。
(トヨタ車なんだけどな)
ちなみに、頼んだパーツは、やはり2ヶ月くらい掛かるらしい。
もうこのままでも良いかなって気もしてきた。
さて、先週お邪魔したブリヂストンの新製品展示会である。
今回のニューモデルラケットのキーワードは「SPT」。
SPTとは、ソフト、パワー、タッチであるが、
もうひとつのSPTは「セプトン」だ。
素材の名前である。
セプトンというのはこれ。
プラスチックのような、ラバーのような素材。
あえて言えば、シリコンみたいな感じ。
比重が軽く、振動減衰性にも優れた素材なのだそうだ。
で、このセプトンが、ラケットの各所に使われている。
スロートサイド
ブリッヂ部のグロメットにも。
そして今回の最大の特徴はこれ。
グリップの元素材にセプトンが使われている。
上が従来の樹脂製の元グリップ、下がセプトンである。
グリップ部に振動減衰性の高いセプトンを使うことで、
かなりのソフトフィーリングが得られることになる。
このグリップ、まるでゴルフクラブのグリップのように、
スポっとチューブをはめていくのだ。
固定もゴルフクラブと同じく接着である。
グリップサイズを変えるのも自由自在。
パーツの厚みを変えることでグリップサイズの調整をするのだ。
ここで疑問がひとつ。
厚みを変えたら、重さが変わって、バランスも変わるのでは?
実はこのグリップに施されているスリットの数で
ウエイト調整をするのだそうだ。
そして、どうしても調整しきれない場合には、
四角く開いた穴にウエイトを入れるのだそうだ。
なるほど、よく考えてある。
実際に打っていないので、インプレは書けないが、
ラインナップは以下の通り。
モールド(型)は前モデルのままである。
最後に微妙な機能をご紹介。
フレームサイドのDUAL COILの文字が
蓄光になっていて、暗闇でボ~っと光るのだそうだ。
開発のS見氏、
「だからなんだって聞かれると困るのですが・・・」
いえいえ、なかなか面白いじゃないですか。
質実剛健と遊び心がミックスされたブリヂストンの新製品なのだ。
2011年07月26日
知らぬこととか、壊れたとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
これなんだ?
「うざく」である。
「うざく」とは、うなぎの三杯酢和えのこと。
恥ずかしながらワタクシ、この歳になるまで
うざくの存在を知らなかった。
そんな料理、子供の頃から一度だって出てきたことは無かったし。
ちなみに、オクラも19歳の時に初めて食べた。
北海道出身の友人に「お前、オクラ知らねえの?ダッセ~!」
と言われたが、それがダサいことなのかはいまだに分からない。
ということで、この「うざく」、フォルクルのK女史に教わった。
実は2回ほど飲みに行って、1回目も写真を撮ったのだが、
「うざく」が思い出せなくて、お蔵入り写真になっていた。
2回目にして、ようやく名前を覚えたので載せてみたというわけ。
ということで、知らないことはたくさんあるもので、
先日のこれも知らなかった。
Ken's四街道のクルーたちが用意してくれたケーキ。
柄田コーチの誕生日だったのだそうだ。
「柄田、誕生日あるんだ・・・」
「ありますって!」
「あ、聞こえた?ゴメン、ゴメン」
何せワタクシ、自分の誕生日も忘れるくらいだからなぁ。
許しておくれ。
誕生日といえば…小泉コーチである。
(注:精一杯笑ってます)
プレゼント袋を持って、ご満悦である。
堤コーチと長澤コーチから誕生日のプレゼントだそうだ。
なんと優しい先輩たちだろうか。
開けたら、「スカ」と書かれた紙切れが出てきたら面白いのになと
思って見守っていたら、素敵なプレゼントでちょっとガッカリした。(ウソ)
(注2:無理やり笑ってます)
この写真、笑い顔が不気味だったので、お蔵入りしていたが、
ずっと残しておくほうが怖いのでアップして削除した。
とにかく、おめでとう!
さて、iPodである。
最近、頻繁に音飛びする。
レコードじゃあるまいし、困ったものだ。
加えて、イヤフォンがパカっと割れてしまった。
もったいないので、アロンアルファでくっつけてみたら、
直ったような気がしたので、そのまま使っている。
と、昨日、やたらと音が切れるようになった。
ランニングの振動で音切れするから、
イヤフォンのケーブルが断線気味だと思われる。
怪しいのは、左右に分岐している部分。
絶縁テープを巻いて固定してみた。
上手い具合ではなく、マズイ具合にケーブルが固定されたようで、
左からまったく音が出なくなった。(涙)
前回のイヤフォン破損から約半年。
本当に消耗品である。
消耗品に高級品は必要ない。
どうせ、歩いたり走ったりで使い倒すのだから。
ということで、選んだのがこれ。
TDK スポーツ向けイヤホン 周囲の音が聞こえる、アウトドアに適した安心設計 CLEF-A Reverse Sound TH-SB23YG
飛んでも跳ねてもOKな耳掛けタイプ。
値段はなんと、1980円!
今度は1年くらい持って欲しいな。
2011年07月25日
ようやくとか、優勝!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
docomoスマートフォンである。
ようやくモバイルSUICAのサービスが適用になった。
ワタクシがスマートフォンへの移行を躊躇していた
最大の理由はモバイルSUICAの非対応。
昨年中は対応予定が見えなかったのだが、
今年7月23日から対応とのリリースで
ようやく機種変更に踏み切った。
しかし変更からサービス開始までの1週間は、
電車に乗る度に前の携帯にFOMAカードを差し換えて
使っていたので、超面倒だった。
で、ようやくサービス開始の日を迎えたというわけ。
これで携帯3台持ち(スマフォ・ガラケー・iPhone)から開放である。
出来れば、iPhoneもやめたいな。
でも、iPhoneはiPhoneの良さがあるんだよなぁ。
難しいところだ。
さて、土曜日のこと。
澤村コーチからメール。
~今日の試合、何とか勝って、明日に残りました~
千葉県選手権テニス大会 35歳以上ダブルスの部に渡辺コーチと参戦中なのだ。
澤村コーチはベテランカテゴリー初挑戦。
おそらく渡辺コーチに強引に誘われたと思われる。
澤村コーチは先週から風邪っぴき。
体調不良の中、なんとか勝ち上がってきたという感じらしい。
明けて日曜日は決勝。
応援に行ってみた。
試合前はリラックスムード。
身長差が・・・
(一番下の顔は気にしないでください)
先週、人工芝用がツルツルなのに気づいて
慌てて買ったという澤村コーチのシューズ。
スポーツ量販店で買ったらしい。
契約してるのに・・・自社で買えよっ!
入場。
なんとも軽装なふたり。
渡辺コーチはビニール袋、澤村コーチはラケットを裸で持ってるし。
おおよそコーチの装備ではない。(苦笑)
試合直前、澤村コーチが鼻血を出すというアクシデント。
子供かっ!
渡辺コーチのサービスで試合開始。
突き放しては追い付かれの気の抜けない展開。
渡辺コーチのバックハンドリターン。
たぶん、バックは好きじゃないと思う。
澤村コーチの鬼リターン。
要所要所のビッグポイントを渡辺・澤村が取って、
試合をリードしていく。
試合終了。
7-5・6-4で勝利である。
競った良い試合だった。
何より相手ペアが非常に気持ちの良い二人だった。
聞けば、澤村コーチと同学年で、ジュニア時代から知っているとか。
千葉の強豪を破ってインターハイにも出場した猛者だそうだ。
ジャッジもフェアだし、試合を楽しんでいるのが伝わってきた。
表彰式。
お疲れ様!おめでとう!
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました!
やっぱり試合はいいなぁ。
たくさんの刺激をもらった決勝戦だった。
2011年07月23日
ネーミングとか、屋形とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
渋滞中、ふと横を見ると。
強壮剤だそうだ。
薬の名前って面白い。
ネーミング会議ってどんな感じなんだろう。
一度、覗いてみたいな。
さて、屋形船である。
毎年恒例のラフィノさんの暑気払いに呼んでいただいた。
屋形船で食べて飲んで、元気をつけて、
年の後半も頑張ろうという企画である。
展示会中シーズン中ということもあり、
来られなかったメーカーさんいたが、
たくさんの関係者&ファミリーが集まった。
飲んで食べて、話しているうちに
船は複雑な水路を抜け、お台場に到着。
去年と少し違うのは、やはり節電の影響で明かりが少ないこと。
レインボーブリッヂもライトアップされていなかった。
こんなところでも、あの3,11を思い出すことになる。
原発問題も早く収束に向かってくれないかと願うばかりである。
そんなこんなの暑気払い。
A田社長、今年もお声掛け、ありがとうございます。
例の企画、ぜひ実現しましょう。
よろしくお願いいたします。
ちなみに、ラフィノさんの飲み会といえば、
飲みすぎで正体不明者が数名出るというのが恒例だが、
今回は皆さん、適度なほろ酔い加減。
ワタクシもビールをコップ3~4杯程度で
あとはコーラを飲んでいたので、眠くならずに済んだ。
たぶん、BS社のS田さんとI澤さんが
展示会のために来られなかったのが大きいのだと思う。
世界のタイヤメーカーの二人の存在は大きいのだなと
再認識した夜でもあった。
で、帰りの駅で見知らぬ酔っ払いのオヤジに絡まれて、
交番に預けて帰ったのはヒミツだ。
ワタクシは事情を話してとっとと交番を出たが、
その後もずっと警官に絡んでいた。
よほどストレス溜まっているのだろうか、
そういうのはひとりで発散して欲しいな。
ケンカにならないで良かったよ。
これがいちばん疲れたぜ、ふう。
2011年07月22日
ロゴとか、練習とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ブリヂストンの新製品発表会にお邪魔した。
先日のゴルフの時に知ったのだが、
ブリヂストン社はロゴを変えたのだそうだ。
よく観ると、字体が少し丸みを帯びている。
微妙な変更でまったく気づかなかった。
未来へ向けて、エコみたいなことも
イメージされているのだそうだ。
ブリヂストンほどの大企業がロゴを変えたら、
数億のお金がかかることだろう。
どうせ大金が掛かるなら、微妙に変えずに
大胆に変えてしまえってことにはならなのね。
まあ、会社の顔だからそんなことにはならないか。
さて、マラソンである。
先日、ラジオで水道橋博士がマラソンについて話していた。
マラソンにハプニングや奇跡はないのだそうだ。
博士によると、マラソンは練習で走ったとおりの結果が
そのまま出るものらしい。
奇跡的にすごいタイムが出たり、
逆にまったく走れなかったりということは無く、
練習で走れていたタイムでそのままゴールするものだとか。
つまり、レース本番は最後の練習日に過ぎず、
そこに向けて毎日、トレーニングを積み上げるイメージなんだそうだ、
練習で毎日5km走って、週末に10km走るとする。
毎回タイムを計ると自分のペースが分かってくる。
本番は練習の最終日に過ぎないから、
そのペースは本番でも変わることはない。
だから練習を積んでいく段階で、走りきれるかどうか、
何分で走れるかは分かってしまう。
「走れるかな?」「何分かな?」というドキドキ、ワクワクは
基本的にあり得ない。
思わぬ怪我や故障はあるだろう。
トップ選手レベルになれば、繊細なコンディショニングもあるだろう。
実力も拮抗しているだろうから、順位争いはシビアだろう。
しかし、基本的にはかなりのレベルで展開が見えて
レースが行われているのだと思う。
考えてみれば、数秒単位でタイムを詰めていくわけだから、
当たり前の話である。
練習は裏切らないということだ。
つまり、本番という練習最終日に向けて、
コツコツと練習を積まなければいけないってこと。
平日は5km、土日は10kmペース。
完璧ではないが、出来る限り走るようにしている。
しかしまだ本番に向けて見えてくるものが無い。
もっと練習を積んでいかないと見えないんだろうな。
逆に相手のいるテニスは練習の結果がそのまま出るわけではない。
相手に練習の結果を出させないようにプレーをするのがテニスだ。
そういう意味では、マラソンとは競技特性がまったく違う。
そこがテニスの面白さでもある。
しかしそうはいっても、練習しなければ出すものも無いわけで、
やはり練習しなければお話にならない。
何はともあれ、練習だなぁ。
頑張らなくちゃ。
2011年07月21日
フォトフレームとか、プリンス新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
スマフォに替えた時に案内された。
「今ならフォトフレームが無料です」
「フォトフレームってどう使うんですか?」
「フォトフレーム自体がメールを受信するので、
外出先でご家族が撮った写真を家で見ることが出来ます」
へえ~、面白いかも。
普段、帰りが遅くてなかなか会えない家族間の
コミュニケーションにもなるのかなと考えた。
なにより、無料だし。
ということで、有り難くいただいてきた。
写真では分かりづらいが、
今だけ限定のfrancfrancバージョンだそうだ。
フレームに各人のアドレスを登録して、準備完了。
手始めにCooさんの写真を撮って送ってみた。
おお!映った!
で、1週間が経った。
スライドショーで表示される写真は4枚。
初日と次の日に撮った写真のみだ。
一家揃って、マメじゃないということを忘れていた。
素晴らしいツールも使う人間の準備が整っていないと、
宝の持ち腐れになるということなんだなぁ。(苦笑)
少しは使わなきゃ。
さて、プリンスの新製品である。
今回の新製品発表会で気になったのが、このシューズ。
プロホールドツアーZ
デザインも今までとはちょっと違う趣がだが、
特筆すべきはその製法。
セミボードラスティングである。
多くのシューズはアッパーとソールの外周に沿って
縫い付けられているのだが、
このシューズはアッパー部の中央がソールに
グルリと巻きつくように作られている。
これによって、圧倒的なホールド感が得られるのだ。
この製法は、どうしても手作業になるため、
コスト的にも上がらざるを得ない。
しかしホールド感のためにあえてこの製法を採用したとか。
ワタクシも実際に足を入れてみたが、
たしかに土踏まず部がキュッと適度に締め付けられる感じがした。
もともとプリンスのシューズはホールド製が良いのだが、
さらに安心が増したのではないだろうか。
さすがの進化である。
ホールドといえば、もうひとつ。
サポーターである。
昨シーズンから投入されたプリンスのサポーター。
実際につくっているのは、サポーターの専門メーカーだけあって、
その機能もかなりのもの。
写真の足首タイプのものは、伸縮性の違う素材を組み合わせて、
一方向へは強く固定、逆方向には稼動域を持たせている。
通常、ホールド性能を求めると厚くゴツイ素材になるのだが、
これは非常に薄い素材で出来ている。
つまりソックスの中に履けて、サポーターに合わせて
シューズをサイズを上げなくても良いということ。
これはなかなかの優れものである。
個人的にいちばん気に入ったのがこちら。
腰用のサポーターである。
2重のロックを掛ける仕組みになっているのだが、
少ない力で簡単に強力に締めることが出来る。
その体感も抜群。
ギュッと骨盤の位置が正されるのが分かる。
薄い素材はウェアや洋服を着ていても違和感が無いし、
腰痛持ちにはたまらない一品だと思う。
そんなこんなのホールドを感じたプリンスさんの展示会だった。
2011年07月20日
ショックとか、応援とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
原田芳雄が亡くなったことを今朝のニュースで知った。
またひとつの時代の幕が降りた。
原田芳雄が出演した映画、ドラマはたくさん観た。
無骨で強く男臭いキャラクターは
その時代の男の象徴みたいな感じがした。
最後にメディアで出てきた映像は車椅子だった。
すっかり痩せて、かつての圧倒的な存在感は
失われたかのようにも思えた。
その数ヶ月前の映像とは比べようも無く、
生命感までやせ細ってしまったようで、
なんだかとてもショックだった。
どんなに素晴らしい人でも、
どんなに憎たらしい人でも
必ず順番にいなくなる。
人の最後は淋しいものだと改めて思った。
さて、先日のこと。
草野球仲間の息子の野球の試合があるという。
ちょうどそのグランドの隣のテニスコートでは、
澤村コーチと渡辺コーチの千葉トーナメントの
初回戦があるということで、まとめて応援に行くことにした。
野球の試合はブロック準決勝。
これに勝てば決勝、負ければ中学野球の夏が終わる。
仲間の息子はエース。
これまで肘を壊して投げられなかったらしいが、
先日の試合から久々の登板だそうだ。
試合はゼロ行進の投手戦。
中学生ってこんなに上手いのかと関心しつつ、
応援&カメラマンの役割を果たす。
後半、デッドボールとフォアボールから
タイムリーを打たれ、2点を失う。
結局、最後まで追いつくことは出来ず、
彼らの夏は終わった。
悔し泣きの彼をファインダー越しに見ながら、
ワタクシも少しもらい泣き。
と、横を見たら、一緒に応援に来ていた仲間が
ボロボロと涙を流していた。
自分の息子じゃないが、小さな頃から知ってるし、
息子みたいな気持ちにもなるのだろう。
このあたりが近所付き合いの良いところかも。
いい試合をみせてもらった。
ありがとう。
お疲れ様!
隣のテニスコートに行くと、
澤村コーチと渡辺コーチが準備中。
Ken'sのお客様もたくさん応援に来てくださっている。
が、結局、相手が来ずに不戦勝。
残念!
次は来週土曜日だそうだ。
来週は応援に行けないと思うが、頑張って欲しい。
2011年07月19日
JAPAN!とか、スマフォ・その後とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
早起きしてTVに釘付け。
(いつも早起きだけど)
なでしこジャパン、アメリカに勝っちゃった。
ワールドカップ優勝って、スゴイな。
ホント、カッコ良かった。
最後は涙が出たよ。
メディアも大盛り上がり。
特番も組まれるみたい。
テニスのJAPANもガンバってるんだけどなぁ。
2週連続で開催されたデ杯、フェドともに
TEAM JAPANが快勝、次のラウンドにコマを進めた。
なのに、大マスコミはほとんど取り上げてくれない。
たしかにワールドグループじゃないし、
これからのラウンドが本当の勝負ではあるんだけど、
もう少し注目して欲しいぞ。
聞けば、アメリカの女子サッカー人口は500万人を超えるとか。
世界でトップレベルのチームであることと、、
トップ選手の活躍する姿に憧れてという理由が多いらしい。
やっぱり、世界で強いって重要なんだな。
もうひとつ、女子サッカー人口の多い理由を聞いた。
始めるのにお金が掛からないことだそうだ。
最初はボールひとつ、体ひとつで良いから、
親も始めさせやすいらしい。
なるほど、色んな意味で最初のハードルが低いことは
スポーツの普及には大事なんだなと思った次第。
テニスも今、技術的なハードルを下げる
様々な試みが行われようとしている。
ジュニアプログラム「PLAY+STAY」もそうだし、
8月からKen'sでスタートする大人用プログラム「EZ TENNIS」もそう。
(注:EZ TENNISはKen'sオリジナルプログラム)
まずは老若男女問わずテニスに触れて欲しいと思う。
本当の意味で生涯楽しめるスポーツになるよう提案をしたいな。
さて、スマフォ(docomo MEDIAS WP)に替えて1週間が経った。
結局、まだマニュアルは読んでいない。
そんなわけで、インプレもなにも無いのだが、
いい加減前提で、感じたことを書いてみる。
まずは薄さ。
怖いくらいに薄い。
形状的に持ちやすさは望むべくも無いが、
スピーカー部を耳に持っていくと、
角が耳たぶに刺さって痛い。
長電話をしなくなって良いかも。
バッテリーは予想通り、全然持たない。
フルに使ったら、一日持たない。
GPSやら、要らない機能をオフにすると、若干持ちが良くなる。
ただ、これで音楽を聴いたり、ワンセグを見たりと、
様々な用途で使い倒すのは無理じゃないかと思う。
そんなことしてたら、肝心の通話の時に電池切れになりそう。
買ってしばらくしてから気づいたのだが、ワンセグ用アンテナ。
あまりの華奢さに内蔵爪楊枝かと思った。(アーミーナイフか!?)
これで機能するんだろうか?
まあ、ワンセグはほとんど観ないから、どうでもいいや。
充電端子
ガラケーと違うのね。
アダプターを着けないと充電出来ない。
小さなケーブルではあるが、持ち歩くものがひとつ増えた。(面倒)
実はいちばん期待していた機能がデザリング。
携帯電話をWifiステーションとして使える機能である。
ワタクシ、ノートPCはEMのデータ通信モデムを使っている。
これは会社から貸与されているもので、USBタイプだ。
USBなのでノートPCに繋いで使うのみで、他の機能はない。
これをポケットWifiに替えれば、無線LANが飛んでいない場所での
ミーティングでも皆でネット環境を共有出来る。
ということで、狙っていたのがこれ。
使用料金もUSBタイプとほぼ変わらないし、
交換出来ればと思っていたのだが、諸般の事情で断念。
では、自腹購入とも思ったが、docomo、softbank(iPhone)に加え、
EMと3回線も契約するのは、さすがにお財布に優しくない。
どうしたものかと思案していたら、
スマフォのデザリング機能出現である。
これならスマフォをステーションに皆で
ネット環境を共有出来るはず。
パケホーダイプランに入っているし、
これで万事解決と喜んでいた。
しかし、機能説明をよく読んでみたら、
デザリングを使った場合は別の料金プランが
適用になるらしいことが判明。
料金上限が通常より5,000円上がるんだそうだ。
これではポケットWifiを契約するのと変わらない。
ぬか喜びだったな。
残念。
とまあ、そんなスマフォも加わった、我が家の充電ステーション。
ここも整理したいなぁ。
次はiPhoneとの使い勝手の違いなんかも書いてみたい。
(というほど、使い倒していないが)
2011年07月18日
危なっ!とか、暑っ!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
首都高湾岸線を降り、有明方面へ。
一車線が路上駐車の大型トラックでふさがっていた。
慌てて皆、車線変更。
ワタクシも続いてウインカーを出す。
と、斜め後ろのトラックが急加速。
こちらを挟まんばかりに幅寄せ&進路を塞いできた。
急ブレーキを掛け、トラックの後ろに入る。
(注:停車中に撮影)
その後も決してお行儀が良いとは言えない運転振り。
まあ、「何人たりともオレの前には入れねえゼ」
って人もいるだろうから、いいんだけど、
「安全認定」とか「お先にどうぞ」とか、
「私は安全運転をしています」なんてステッカーが
貼ってあったのには少し笑った。
看板に偽りありだぞ。
さて、テニスである。
休日、なんとか澤村コーチと予定を合せて練習することにした。
この日も朝から猛暑。
Cooさん(犬)の散歩をしただけで汗だく。
果たして2時間持つのかと不安になるも、
自転車で練習会場のKen'sららぽーとへ向かう。
やはり、着いた時には風呂上りのように汗だく。
そしてやはり、まだ澤村コーチは来ていない。
待つこと15分。
開始1分前、澤村コーチ登場。
ホント、ギリギリな野郎だ。
で、練習開始。
ミニラリーから汗だく。
本当に暑い。
全然、タイミングが合わない。
全然、ボールが走らない。
全然、足が動かない。
完璧にダメダメクンだった。
とにかくテニスの動作が体に沁み込んでいない。
考えながらスイングしているから、
なおさらスムースに振れない。
もっと数を打たないと、調子も何も無いなぁ。
まあ、まともな練習をほとんどしていないから、
これも当然のこと。
自分の状態と条件をしっかり理解して、
これからどうするかを考えるしかない。
(と、自分を慰める)
そんな炎天下の2時間も終わりに近づいてきた時、
新たな刺客が現れた。
「試合しましょう!」
「もう終わろうと思ってたんだけど」
「そんなこと言わないで、やりましょう!」
アカデミーを終えた、渡辺コーチと大倉コーチである。
次の日、澤村コーチは渡辺コーチと組んで試合があるってことで、
澤村・渡辺vs大倉・ワタクシで1セット。
1-8であっという間に負けた。
感触も何もつかめずに終わってしまった。
本当にマズイな、こりゃ。
でも、マズイことが分かっただけでも収穫か。
お相手いただいてありがとうございました。
またお願いします。
前日、張り上げを無理やり頼んでおいたラケット。
いつものソニックプロではなく、試打ストリング2機種。
柔らかすぎてダメだった。
いや、ダメというのは違うか。
そもそも柔らかいストリングだから、それでいいのだ。
ワタクシの好みには合わなかったというだけだ。
ということで、これはもう張替え。
ソニックプロに戻すことにしよう。
(手持ち、あったかな?)
とにかく頑張らなきゃ。
2011年07月16日
納期とか、スマフォとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
壊れてしまった車のリアゲート。
トヨタのディーラーを2軒回ったが、お断りされてしまった。
お断りというか、どちらの店でも
「なんていう車ですか?」と聞かれた。
ディーラーのスタッフさんてのは、自社の車なら
なんでも知っていると思っていたのだが、そうでもないらしい。
まあ考えてみれば、テニスラケットも海外モデルまで
全部知っているわけじゃないから、そんなものかなとも思うけど。
結局、購入した中古車屋に電話。
「リアゲートのレバーがバキッと折れました。
開けられなくて困ってます」
「ああ、そうですか。
実はそれ、案外あることなんですよね」
「そうなんだ。じゃ、パーツの在庫あります?」
「それが・・・ありません」
「(無いのかよ!)取り寄せてもらえますか」
「分かりました。3~4ヶ月掛かっちゃいますけど」
「はぁ?3~4ヶ月?そんなに掛かるの?」
「ええ。アメリカからですから」
「ずっとリアゲート開かないと困るんですけど」
「応急処置的に内側から開けられるように加工しましょう」
そんなことできるんだったら、レバーも直せそうなもんだけどな。
しかしアメリカって、どんだけ遠い国なんだろか。
仕方ない。
気長に待つことにしよう。
さて、携帯電話である。
ワタクシの周囲でもスマートフォンを持つ人が増えてきた。
ワタクシ、iPhoneを使い始めてもうすぐ2年。
スマフォの便利さは分かっているつもり。
ただ、ソフトバンクの電波状態には著しく不満足。
モバイルSUICAを使いたいこともあり、
ドコモ携帯と2台持ちである。
最近、ドコモのスマフォがお財布ケータイ対応になってきた。
で、7月23日からはモバイルSUICAにも対応するってことで、
ドコモのスマフォに変更することにした。
選んだのはこれ。
MEDIAS WP
機能的には全部乗せタイプ。(ラーメンか?)
防水というのも気に入った。
とにかく薄い。
iPhoneには無いストラップホールもウレシイ。
年甲斐も無く、ポップな感じのケースも買ってみた。
使い始めて数日なので、iPhoneとの違いやらのあれこれは
あらためてレポートしようと思うが、
いちばん気になったのは、通話音量の小ささ。
音量設定を最大にしても、相手の声が聞き取りづらい。
これ、不良品なんじゃないのかなぁと思いつつ、
本体をよく見たら、スピーカーじゃないところに
耳の穴を持ってきていたことに気づいた。
中央の切込みがスピーカーだと思っていたら、
その横がスピーカーだったらしい。
真ん中はカメラなのかな。
普通、真ん中だと思うよねぇ。
ということで、通話音量問題はクリア。
機能的には、おそらくまだ10%も使っていないと思われる。
時間が無くてマニュアルもまともに読んでいないが、
この週末で使い倒してみよう。
これでiPhoneやめて1台持ちに出来るかなと思っていたら、
「え~!タダ友じゃなくなっちゃうじゃないですか!」
と長塚プロ。
え?やめちゃダメ?
困ったな。
2011年07月15日
リモコンとか、合宿所?とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
なんだか忙しい(ような気がする)。
たぶん要領が悪いだけなんだろうと思う。
ある朝、携帯を出そうとバッグのポケットを探る。
あった!
テレビのリモコン…おいおい。
疲れてるのか?オレ。
マズイな。
さて、Ken'sららぽーとである。
長塚プロをモデルに、とある写真を撮りに来た。
無事(なのかは、偉い方々のOKが出ていないので分からない)に撮影完了、
クラブハウスに戻る。
と、事務所の中に大きな鍋。
カレーを作ったのだそうだ。
自慢げにフタを空けているが、長塚プロがつくったのではない。
発端は炊飯器。
ご主人の海外転勤で退職したフロントクルーが、炊飯器を置いていってくれた。
最初はオニギリ。
少しずつバリエーションが増え、今回のカレーと相成ったわけだ。
ゴハンをよそう大倉コーチ。
使い捨てのドンブリまであるのね。
美味しそうな野菜たっぷりカレー。
ヒデキ、感激~!(古っ!)の大倉コーチ。
ちなみに、名前は「ヒデキ」ではなく「ツカサ」だ。
ワタクシもいただいたが、本当に美味しかった。
長塚プロもカレーを食べつつ、
「やっぱりここは居心地いいなぁ」だって。
家じゃないですから。
以前はお汁粉もあったし、なんだか合宿所みたいな
Ken'sテニスクラブららぽーとだった。
楽しそうだね、みんな。
2011年07月14日
地デジとか、壊れた!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
頼んだわけでもないのに、地デジ移行はもうすぐ。
毎日、TVの画面に地デジ移行へのカウントダウンが表示される。
我が家のTVは地デジ対応は1台のみ。
そもそも最近はTVをあまり見ないので、どうでも良い気もする。
面倒だし。
しかし、TVをただの箱にしてしまうのも何だ。
調べてみたら、案外、手軽に地デジ化ができるようだ。
それならばと、Amazonで地デジ・チューナーを購入。
なんと3千円ちょっと。
そんなに安くて大丈夫なのか?
説明書通りに…というか、あまりに簡単に接続終了。
あっさり地デジ化完了である。
ワタクシの仕事部屋のなんとも古いブラウン管TV。
隣の初代ファミコンも泣かせるアイテムだ。
しかし、地デジ化って本当に必要なんだろうか。
少なくとも我が家はアナログ放送に何の不満も無かったけど。
どっかで、地デジ化利権で上手いこと懐を膨らませている人がいるのだろな。
ああ、ヤダヤダ。
あとはカーナビの地デジ化か。
今も一応、デジタル対応なんだけど、ワンセグなので
上手く電波を捉まえられず、フリーズしまくりなのだ。
最初にケチらなければ良かったな。
いまさら家族に言い出しにくいや。
まあ、そのうちだなぁ。
さて、昨日のこと。
蘇我のフクダ電子ヒルスコートに行った。
目的は先日のイベントで使用した備品のメンテナンス。
壊れたパーツを入れ換えたり、接合部をグリスアップしたり、
次に使う人が困らないようにしておくのだ。
汗だくで作業終了。
荷物を積み込もうと、車のリアゲートに手を掛けレバーを引いた。
バキッ!!と音がして、レバーが割れた。
ウッソだろ?
リアゲートの内側にもリリースノブは無く、もう開ける手段は無い。
ウインドウはスライドで開くから、
そこから荷物を出し入れするしかない。
移動途中でトヨタ・ディーラーに寄るも、
「なんていう車ですか?逆輸入車はちょっと」
と連続で断られた。
また部品待ちか。
ブレーキパッドで3週間以上待ったもんなぁ。
今度はどれくらい掛かるんだろう。
明日は有明にターゲット9戻さなきゃいけないのになぁ。
いやぁ困った。
凹むぜ。
2011年07月13日
なんで?とか、集中ラリーとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
我が家の9歳児。
「おとうちゃん、カモノハシが欲しいんだけど」
「カモノハシ?どうするの?」
「飼うんだよ。
おかあちゃんに言ったら、おとうちゃんに相談してみるって。
おとうちゃんがいいって言ったら、飼っていいって」
「(上手く逃げたな)カモノハシってどこにいるか知ってるの?」
「オーストラリア!(キッパリ)」
「正解!日本で買えるの?」
「わかんない。おとうちゃん、買ってきて」
「う~ん、じゃ、いっそのことお風呂で飼おうか」
「おっ、いいね!」(Facebookか!?)
いったい何のきっかけでカモノハシなのだろう。
イラストなんかのカモノハシは可愛いけど、
実物はもっと押し出しが強いだろうな。
まあ、そもそも売ってないと思うけど。
彼の突然の発言にはいつも驚かされる。
この意外性は何歳になっても持っていて欲しいな。
さて、糸井コーチと練習をした。
と言っても、30分ほどだけど。
あまり時間が無かったのだが、
「30分だけ集中してやろう」ということで、集中ラリーである。
ワタクシ、ラケットも持っていなかったので、試打ラケットを借りた。
普段、あまり使うことの無いヨネックスを使ってみた。
なかなか良いな、これ。
ほとんど面ブレが無いのに驚いた。
あとは食い付きというか、一瞬のボール乗りも良い。
「いいね!これ」と言うと、糸井コーチがポーズを取ってくれた。
あんまりヨネックス似合ってないな。
最初はゆっくり、徐々にペースを上げてラリー。
後半はコースを狙って、互いを振りながらのラリー。
糸井コーチのプレーはとてもクレーバー。
正直、球威で押すタイプではないが、配球が絶妙。
思わぬ時に、思わぬところにボールが飛んでくる。
実は、糸井コーチと練習するのは初めて。
彼独特の配球やスピンコントロールはとても新鮮だ。
途中途中、気になる部分を質問攻め。
「今のストレートは、ボクの動きを見てから決めた?」
「いえ、ある程度は決めてました」
「もう少し早く戻るか、サイドステップをやめたらクロスだった?」
「いや、決めるつもりならストレートです。
やっぱり皆、オープンコートへの恐怖感があるので、必ず戻りますから」
そこまではクロスの配球を多くしておいて、
相手のストレートへのショットのイメージを消しておくらしい。
そんなことまで考えてるのか。
う~ん、勉強になる。
そんなこんなのラリーが30分を経過した。
「スミマセン、もう動けません。足、攣りそう」
先に糸井コーチがギブアップである。
なんだよ、若いのに。
後半に使ったのは、HEAD IG SPEED MP。
こっちは球離れの良さが最高だった。
糸井コーチ曰く、「HEADのほうがボールが伸びてました」だそうだ。
やっぱりHEADが合うのかな。
たった30分だがじゅうぶんに練習になった。
糸井コーチ、色々教えてくれてありがとう。
また機会があったらお願いします。
2011年07月12日
黒っ!とか、デビューとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
世間はすっかり夏の陽気だ。
ワタクシもすっかり夏仕様。
2週連続のアウトドアイベントで真っ黒である。
たぶん、富田コーチや畠山コーチほどではないが、
Ken'sベスト8には入るんじゃないかな。
昨日から額もヒリヒリ痛い。
また皮がむけそうな予感もする。
まあ、夏だから仕方ない。
でも夏は大好きだ。
今年もカ~!っと汗かいて、グビ~っとビールだな。
って、結局それかいっ!
さて、そんな真っ黒に拍車を掛けたのがランニング。
とうとう、ゴールドジムのランニングマシンから、
アウトドアランニングにデビューである。
日曜日、あえてクソ暑い昼に走ることにした。
家族には、「10kmだから1時間かからないで帰るから」
と、言い残して颯爽とスタート。
海沿いの道を走り始めた。
猛暑を通り越して酷暑である。
体中から汗が噴き出す。
海岸沿いに出る。
多少、風はあるものの焼け石に水。
ムチャクチャ暑い中を走り続ける。
ヨットハーバーを通過。
何故こんなに写真を撮っているのかというと、
立ち止ることの自分への言い訳のためである。
(ダメじゃん)
途中途中の水道で手足、頭に水をかける。
少し回復して、また走り出す。
とにかく今日は10km近く走らなければいけないのだ。
折り返しての帰路は、若干向かい風。
それでも体に風があたるのは心地良い。
少し休んだりしながら、ヨロヨロと走り続ける。
と、携帯に着信。
「1時間で帰るって言ったのに、帰ってこないから大丈夫かなと思って」
「立ち止まらず順調にいけば1時間の予定だったんだけど、
ちょっと歩いてしまいました。申し訳ない」
そんなこんなで10km弱。
まあ、あの炎天下の中、初めてにしてはよく頑張ったよ。
ホント、疲れたぞ。
この日沸いた疑問。
ランナーって、荷物はどうしてるんだろうってこと。
お金とか携帯とか、最低限は身に着けてないと怖いよね。
あ、あとは飲み物とか。
で、twitterでつぶやいてみたら、
フォロワーさんから情報をいただいた。
どうやら、それ用のツールがあるらしい。
ということで、スポーツ量販店へ。
これを購入。
アームポーチね。
こりゃ便利だと思ったら、入れておいた千円札が
汗でしなしなになってしまった。
次なるはウエストポーチ型かショルダー型の
ドリンクが入るタイプかな。
とにかく、未知の10kmに到達したわけだが、
ハーフマラソンはこの2倍ちょっと。
まだゴールは見えないなぁ。
次週は15km目標で頑張ってみようと思う。
あ…テニスの練習ね。
ハイハイ、ちゃんとやります。
2011年07月11日
暑かった!とか、天せいろとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで、千葉市蘇我運動公園内の
フクダ電子ヒルスコートのオープニングイベントである。
心配された天気も、梅雨明けで朝から猛暑。
こりゃ、体力が持つだろうかと心配になるほど。
なのに、自転車で会場に向かうワタクシ。
14kmくらいだし、ちょうど良いアップになるかなと思ったのだ。
しかし、会場に着いてみたら、半端じゃない汗。
風呂上りみたいになってしまった。
先に着いていたコーチたちは、
「Maltさん、駐車場からクラブハウスまでで汗だく?」
と思ったそうだ。
どんだけ汗っかきなんだよっ!
コートに機材をセットしたり、リハーサルを始めるも、
なんだかひとり足りない。
澤村コーチが来ていないのだ。
と、電話。
「スミマセン。30分ほど遅れます」
間違いなく寝坊である。(苦笑)
集合時間、かなり早くしておいて良かった。
到着後、皆にいじられる澤村コーチ。
頼むぜ、ホント。
で、偉い方々や長塚プロの挨拶の後、イベント開始。
まずは、長塚プロのデモンストレーション。
プロのショットに釘付けの皆さん。
親子クリニック、スタート。
澤村コーチとワタクシは的当てとスピードンガンコーナーへ。
(写真撮るヒマなかった)
たくさんの皆様に参加いただいて、ひと安心。
皆さんとお話も出来て良かった。
親子テニス教室も盛り上がっていたようだ。
暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました。
フクダ電子ヒルスコートのご利用もよろしくお願いします!
で、さらに暑い中、自転車で帰路に。
また汗が噴き出す。
信号待ちで、車の中から声を掛けられた。
さっき駐車場で別れた、(社)日本テニス事業協会のK事務局長さんだ。
再度、挨拶し手を振り、去っていくK事務局長の車。
と、しばらく走ると、ファミレス前にまたK事務局長。
「昼飯食べようと思ったんだけど、混んでて出てきちゃった。
このへん、何かある?」
「2軒先に、まあまあ美味しい蕎麦屋があります」
案内しつつ、結局ご一緒させていただく。
今日の振り返りをしつつ、天せいろ二枚重ねを食らう。
ああ、美味しかった。
やっぱり暑い日は蕎麦だなぁ。
K事務局長、ご馳走様でした。
とにかく夏満開の一日だった。
皆さん、お疲れ様でした。
お疲れ、オレ!
2011年07月09日
初ラウンドとか、準備OKとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ゴルフに行った。
プライベートな理由で休暇を取るのも
ゴルフも今年初めてである。
ゴルフをしていなかったのは、
DRKさんに止められていたから。
入院中のDRKさんを見舞った際、
「ボクが復帰するまで、ゴルフしないでください」
と、体中に色んな管をつけたまま言うので、
忠実に守ってきたというわけ。
まあ、そうでなくとも、練習はしないけど。
先日、DRKさんの会社の大ボスとお話をしたら、
「アイツ、もう4~5ラウンドしてんっじゃないかな」
とのことだった。
人にダメだと言っておいて、自分だけラウンドしてるなんて、
やっぱりヒドイ人だ。
ということで、今年初ゴルフなのだ。
バブルの匂いがプンプン残る素晴らしいコース。
クラブハウスには、最終ホールを見下ろすギャラリーも。
プロトーナメントも開催されていたのだろうか。
この日のメンバーは、HEADのT谷さん、ブリヂストンのI澤さん、
そして、プロショップLAFINOのA田社長である。
「じゃあ、午前中の最下位が昼飯担当ね」などど脅されつつ、
ビビリながらスタート。
ちなみに練習もしていないので、クラブを振るのも今年初だ。
出だしのドライバーも何とか当たり、ひと安心。
コースが難しいのか簡単なのかも分からないが、
素晴らしい天気のなか、楽しくラウンド出来た。
スコア?
いちおう100は切ったってことで、どうかひとつ。
「でも」を言ってはいけないが、林の中から隙間を狙って、
4~5打、余計に打ってしまった。
安全にフェアウェイに出せば良いものを
少しでも隙間が見えると、どうしても勝負したくなってしまう。
ゴルフって自分との戦いなんだよなぁと思う瞬間だった。
次回への課題である。
(次回がいつになるのかは知らないけど)
ああ、楽しかった。
さて、昨日のこと。
澤村コーチと有明テニスの森へ。
車に大荷物を積み込んで、千葉にとんぼ返り。
蘇我運動公園のフクダ電子ヒルスコートへ向かう。
大荷物を解き、組み立て開始。
大汗をかきながらも完成。
ターゲット9である。
実は今日、この施設のオープニングイベントが行われる。
本当は4月開催の予定だったのだが、震災の影響で延期。
ようやく今日開催ということになったのだ。
長塚京子プロによる親子クリニック、このターゲット9を使っての的当て、
スピードガン測定会などが行われる。
親子クリニックは予約制だが、ターゲット9とスピードガンは
当日自由参加OK。
9時40分~12時です。
お時間のある方は、ぜひご来場ください。
最後に、スピードガンのテスト。
澤村コーチは173キロを出した。
速いな、やっぱり。
ワタクシは・・・「19キロで~す」と沼田コーチ。
なわけないだろっ!
2011年07月08日
イケダンとか、欠場とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
「よっ!イケダン!」だって。
車のCMだ。
イケダンてなんだ?
「ダン・池田」ではない。
「イケてるダンナ」なんだそうだ。
たしか、女性雑誌「VERY」発祥の言葉だ。
VERYは日本中が浮かれていた時代に
「JJ」なんかを読んでいた女性層がターゲットの雑誌。(たぶん)
いまだ、バブリーな生活とか持ち物が誌面を踊る。
「イケダン」もそのひとつ。
仕事も出来て、稼ぎも良くて男前。
そして家庭も大事に、奥様を愛してるダンナ。
そんなイケダンを持っている「素敵な私」という図式だ。
はぁ~、なんだそりゃ。
ダンナも持ち物なのか?
わけ分からん。
ちなみにワタクシは「イケてないダンナ」だと思う。
平日は家族の就寝後に帰宅。
朝、少しだけ家にいる人って感じだ。
休日もほとんど家にいない。
時間が出来れば、「ちょっと走ってくる」と、どこぞにいなくなる。
そのうち、家族から戦力外通達されそうな勢いである。
イケダンになりたいとは思わないが、少し考えなきゃ。
さてどうしたものか。
話は変わって、バスフィッシング・トーナメント。
第2戦は仕事のために欠場。
エントリーフィーだけ払っている状態なので、
出られなくて良かったという話もあるが、
やはり出場できないのは悔しいもの。
で、今回、珍しく、ボートの共同オーナーのHクンが出場するという。
なんと3年ぶりの出場。
しかも自分のボートではなく、仲間のボートに乗せてもらうという。
「だって、久しぶりすぎて、フィールドのこと全然わかんないもん」だって。
自分で魚探すのが面白いんじゃないのか?
(見つけられないけど)
夕方、「夜は時間ありますよね。飯食いましょう!」と電話。
決してヒマではないが、Ken'sららぽーとでの仕事を終え、
地元駅前の居酒屋へ。
Hクンと飲むのは久しぶりだが、相変わらず軽い男である。
人生楽しそうでうらやましい。(苦笑)
「ところで、釣れたのか?」と聞くと「釣れなかったっす」との回答。
ああ、行かないで良かった。(釣り人の特徴)
ただ、ウエイイン(魚持ち込み)率はすごかったらしい。
やっぱり出れば良かったかな。(これも釣り人の特徴)
次回は8月。
今度こそは出場したいぞ。
ガンバレ、オレ!
2011年07月07日
見逃したとか、SRIXON新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所の道路。
路肩に大きな構造物が置いてある。
この道路を跨いだ歩道橋が出来るようだ。
構造物は橋桁。
夜中に道路を封鎖し、クレーンで吊り上げ、一気に渡す工法だそうだ。
詳しい方によると、クレーンも相当大きなものを使うらしく、
こんな大掛かりな工事、なかなか見られるものではないとか。
工事当日は、遠くからでも見学したいと思っていたのだが、
ある日、気づいたら、すでに工事が終わっていた。
しまった、見逃した。
工事日、すっかり忘れていた。
さぞや壮大な工事だったんだろうな。
クレーンはこれだろうか。
スカイツリーもそうだが、工事途中って二度と見れないしなぁ。
ああ、失敗した。
残念。
さて、SRIXONである。
ダンロップのTさんが商談の際に見せてくれた。
新製品 SRIXON REVO X(レボエックス)シリーズだ。
スリクソン REVO X2.0 TOUR
鈴木貴男プロ使用のツアーモデルである。
スリクソン REVO X2.0
ウインブルドンで大活躍した土居美咲選手の使用モデル。
スリクソン REVO X4.0
フレーム厚めの飛び系モデル。
どれも7月中旬発売予定である。
ダンロップ、スリクソンといえば、特徴的な打球感にファンも多い。
伝統の打球感そのままに進化したニューモデルは、
試打する前に予約する方も少なくないとか。
今までスリクソンを使ったことの無い方にも、
この打球感味わって欲しいということで、
現在、Ken's各校で開催中のラケットキャンペーンへの
登場をお願い中。
詳細はまだ分からないが、登場の際には、ぜひ打ってみてください。
ちなみにワタクシもまだ打っていないので、
なんともコメントのしようがないのはゴメンなさい。
2011年07月06日
七夕とか、購入!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
七夕である。
七夕の由来を正しく知っている人が
世の中にどれほどいるのかは知らないが、
七夕は毎年やってくる。
Ken's千葉にも七夕がやってきた。
子供たちが短冊にたくさんの願いを書いてくれた。
(あ、大人の皆さんにもたくさんお書きいただきました)
ワタクシ、子供たちの書いた短冊を見るのが大好き。
子供ならではの素直な思いが伝わってきて、
心が洗われるような気持ちになる。
(汚れているのか?オレ)
「皆が安心して暮らせますように」
「コーチに勝てますように」
「サッカー選手になれますように」(アレ?)
「エスパーになれますように」(ん?)
「安全第一」(・・・)
とにかく見ていて飽きない。
皆の願いがかなうと良いな。
大人の皆さんのお願いは?
「元気な赤ちゃんが産まれますように」(おめでとうございます)
「Ken’sで皆さんが楽しんでくださいますように」(クルーですね)
「澤村コーチにいじめられませんように」(苦笑)
他Ken'sにも設置してありますので、ぜひ願いを書いてください。
ところで、この願いは誰が叶えてくれるものなのだろう。
(やはり七夕をよく分かっていない)
さて、マラソンである。
そろそろランニングマシンから抜け出して、
外を走る練習に移らなければいけないのだが、
肝心のランニングシューズをまだ買っていない。
まったく知識が無いので、マラソン先輩の本社のSクンに聞くと、
「ソールが厚めのほうがいいです。最初は膝にくるので」
とのこと。
「ソールが厚いかどうかは、見れば分かるの?」と聞くと、
「なんとなくですけど、分かると思います」という、
最終的にはアバウトなアドバイスだった。
で、近所のアウトレットで購入した。
HEADのS社長の「日本人にはアシックスだよ」というアドバイスに従って、
今回はアシックスのアウトレットで購入。
メッチャ安かったBグレード品というのを選んだ。
どこがどうBグレードなのか分からないから、これでじゅうぶんなのだ。
ソールがどうとかよく分からないが、まあ問題ないと思う。
拘ったのは、細めの足型に合うこと。
スリムタイプがあった。
さあ、これで準備は整った。
ちなみにまだ外は走っていない。
いつから走るかなぁ。
まだこの程度のレベルである。
2011年07月05日
この一球とか、お疲れ様!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken'sららぽーと。
テニス人にはあまりにも有名な福田先生のお言葉。
あらためて読むと深いな、やっぱり。
先生、ありがとうございます。
で、このお言葉をそのまま具現化したような大会。
Ken's Greenball Tournamentである。
グリーンボールとはこれ。
(岩本コーチ、普通でいいです…)
通常のボールの75%の弾みのボールである。
ITF(国際テニス連盟)が推進するジュニア育成プログラム、
PLAY+STAY(プレイアンドステイ)で使用される。
このプログラムにはグリーンの他、より弾まない2種類のボールがあり、
それに応じた小さなコートでプレーをする。
よりラリーや試合がやり易く、展開も多様になることから、
従来の「ショット練習をしてから試合」という考え方から、
「試合から必要なショットを知り、覚える」ことになる。
プレーヤーはすぐにラリーや試合が出来たほうが楽しいし、
試合の中で必要な技術を感じたほうが、
より習得の意欲も沸くというわけなのだ。
数年内にITFのジュニア大会はすべてこのレギュレーションになることもあり、
最近はPLAY+STAYプログラムを導入するスクールも増え、
大会も少しずつ多くなってきた。
Ken’sでも低学年対象のプレアカデミーでは、
当初よりPLAY+STAYを導入。
8月より一般ジュニアクラスでも導入が決まっている。
ということでの第2回のグリーンボール大会なのだ。
当日は、梅雨明けかと思うような晴天&猛暑。
そんな中、大会に挑む選手たちが集まってきた。
受付もちゃんと自分たちで。
長塚プロから注意事項。
試合前の緊張感に包まれる。
試合開始。
あちらこちらで熱戦が繰り広げられる。
熱く戦いつつも、チェンジコートでは並んでドリンクタイム。
なんとも微笑ましい。
握手ではちゃんと帽子を脱ぐ。
一日中、コートに張り付いていたコーチ陣。
ほとんど熱中症寸前だった。(お疲れ様!)
あまりの熱戦続きに、決勝はナイターに。
すばらしい試合に、ちょっと涙が・・・
表彰式。
みんな、頑張りました。
長塚プロからお言葉。
この言葉を忘れずに頑張って欲しい。
暑い天気以上に熱い戦いだった今日一日。
誰ひとり、熱中症にもならずに戦い切った。
全員が勝者だと思った。
選手も保護者様もお疲れ様でした。
スタッフのみんなもお疲れ様!
それにしても暑かったぜ。
2011年07月04日
ハワイ?とか、整体とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
梅雨明けた?
すっかり夏の空が広がっている。
夏といえばリゾート。
リゾートといえばビーサンである。(そうか?)
リゾートには行けないから、気分だけでもリゾートでってことで、
ビーサンを探してみた。
去年あたりは、沖縄や小笠原の漁師さん達に
愛用されてきたというサンダル、
「ギョサン」がブレイクしたみたいだが、
一年遅れで追うのも悔しい。
で、見つけたのがハワイアナス。
名前に惹かれてみた。
買える場所を検索してみたら、
徒歩5分のアウトレットにあるらしいってことで、早速、GO!
ハワイアナスって、ハワイのサンダルじゃないのね。
スペルも「HAWAIIANAS」じゃなくて、「havaianas」。
Wikiによると・・・
~ハワイアナス(ブラジルポルトガル語:Havaianas 正しくはアヴァイアナス)は
ブラジル製のビーチサンダルのブランド、またはメーカー。
ブラジル国内ではよく知られる大衆的なメーカーである。
havaianasのネーミングは、アメリカ人が長期休暇を楽しむ
憧れの観光地ハワイにちなんで名づけられたといわれる。
ハリウッドのスターがこぞって履いているということから日本でもメジャーになった。~
だそうだ。
いちおう、ハワイも絡んでいるらしい。
で、選んだのがこれ。
発祥のブラジルにちなんでみた。
リゾートな感じでなかなか良い。
値段も千円ちょっとだし。
ただ、あくまでビーサンなのでソールはペラペラ。
すっかりヤワになった足には鼻緒の食い込みもキツイ。
昔はどこへでもビーサン履いて行ってたのになぁ。
ここでも寄る年波を感じたりして。
機能性は望むべくもないが、大事なのは気分。
今年はハワイアナスで夏を感じることにしよう。
話は変わって、先日のこと。
Ken's成田に着くと、事務所の中からうめき声が。
「う~!」「グエッ!」「ちょっ!待って!」
事件発生?!と、慌てて中にはいると…
男ふたりが怪しいポーズ。
林コーチと田村光コーチである。
「何してんの?キミたち」と聞けば、
疲れが溜まっている田村光コーチが
整体師でもある林コーチにメンテナンスしてもらっているとのこと。
結構、激しいメンテナンスである。
ひと通り終えて、田村光コーチ。
「いやぁ、楽になりました。では次、Maltさんもどうぞ!」
いやいや、頼んでないから。
林コーチ 「どこか辛いところありあますか?」
ワタクシ 「心がツライ」
林コーチ 「それは別のところでお願いします。体では?」
ワタクシ 「首の後ろがいつも張ってる感じがするんだけど」
林コーチ 「眼精疲労ですかね。分かりました」
メンテ開始。
あれやこれや、痛い思いやくすぐったい思いに
何とか耐えること暫し。
おお!肩と首の稼動範囲が明らかに違う。
すごいな、林コーチ。
さすが本職である。
という林コーチ。
今年から、テニスコーチと整体の二足のわらじで活動中。
拠点はKen's内ではないが、お疲れの方や痛みを抱えている方、
相談してみてはどうでしょう。
かなり変わると思います。
2011年07月02日
不審者とか、本村プロとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日のVOLVO240、持ち主は(社)日本テニス事業協会の
K事務局長さんだったようだ。
「テニス界の偉い人じゃなくて申し訳ありませんが、私の車です」だって。(汗)
じゅうぶん、偉い方だと思います。
失礼しました。
今度、運転させてください。
さて、先日朝、子供が水筒を忘れて学校に行った。
出て行った後に気づいて、追いかけたのだが、
追いつかず、小学校の中まで入ってしまった。
教室まで届けようとしたのだが、
子供の教室の場所が分からない。
何かと物騒な昨今、小学校の中に知らないオッちゃんが
ウロウロしているのもまずい。
と、そこに先生らしき女性が。
「スミマセン。3年生の教室はどこでしょうか?」
「どうされました?(ちょっと不審がってる)」
「子供が水筒を忘れまして…」
「お子さん、3年何組でしょう?」
「(ゲッ!分からない)え~と、6組!…かな」
「3年生は5組までですが。(完全に疑っている)」
「あ、そう、そうですよね。何組だったかなぁ(完全に赤面&焦り)」
「担任の先生のお名前わかりますか?」
「えっ?え~と、ハナ先生?だったかな(軽くパニック)」
「・・・(誰それ?という完全に疑いの目)」
「あ、子供の名前はこれです。(我を見失い、水筒のシールを見せる)」
「はあ、では、探してお届けします」
いやぁ、焦った。
子供のクラスも知らないとは親失格だ。
しかも、存在しないクラスを言ってしまうなんて、一生の不覚である。
平日朝の小学校に「がんばろう日本!」のTシャツを着た
オジサンがウロウロしてたら、そりゃ怪しいよな。
もう、忘れ物しないでくれよ。
頼むぜ。
話は変わって、本村剛一プロである。
数々の輝かしいタイトルを持つトッププロ。
引退はしたが、正確には「半引退」くらいの感じで、
いまだバリバリに活動中である。
現在は福岡を拠点に活動しておられるが、もともとは千葉の出身。
本村プロのお父様と、Ken'sのボスが知り合いでもあるため、
本村プロがジュニアの頃から縁があったりする。
遠い昔に書いたのだが、私もジュニアの頃の
本村プロの練習に付き合ったこともある。
(長塚プロとセットで来たので、死にそうになった)
そんな本村プロが先日、東北でのチャリティイベントに向かう前に
Ken'sオフィスに寄ってくれた。
本村プロのブログにも書いてあるが、
今後、Ken's各校で『51(剛一)塾』(今、勝手につけた)を開講予定。
クリニックも試合並みに超本気モードの本村プロと勝負をしたい方、ぜひお申し込みを。
詳細は近日発表予定。
お楽しみに!
2011年07月01日
歌った?とか、デトックスとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
家族に言われた。
「朝、起き抜けに『消臭力~♪』って歌ってたよ」
ウソでしょ。
まったく記憶に無い。
ちなみに件のCMはこれ。
いい感じに熱唱してたんだろうか。
本当に記憶に無い。
もしかして、壊れかけているのか?オレ。
マズイな・・・
さて、話は変わって、Ken's四街道。
久しぶりに前田コーチに会った。
なにやらお酒みたいな箱を抱えている。
「昼間から飲みたいのか?」と思いきや、取り出したのがこれ。
大高酵素ってなんだ?
聞けば、デトックス効果、ダイエット効果があるとか。
前田コーチはこれで8kg痩せたそうだ。
「Maltさんも飲んでみます?」と前田コーチ。
カップもかなり怪しい感じだ。
で、頼んでもいないのに、「じゃ、大盛りで」と注いでくれる。
飲んでみた。
うげ~!何だこりゃ!
ある程度の覚悟はあったが、覚悟をあっさり超えた味だった。
飲み干す、前田コーチ。
表情に注目。
で、こうなる。
そんなもん、飲ますなぁ!
しかし飲み難ければ、飲み難いほど利くような気がするから不思議だ。
それにしても、8kgも痩せるのか・・・うむ~。
でも不味いな。
無理だ。