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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ウインブルドンとか、コンバートとか。

USオープンが始まった。
始まったばかりでなんだけど、USオープンの閉幕とともに
夏の終わり感じて寂しい気持ちになる。
最後のグランドスラムだからかってのもあるのかな。
TV観戦、思い切り楽しもう。

初日、錦織圭が初戦突破。
過酷な予選を勝ち上がっての本戦勝利は大きい。
次も楽しみだ。
ガンバレ~!



USオープンウイークだが、ウインブルドンの話題。
Ken’s千葉にお客様からのお土産が。



ウインブルドン・オフィシャルボール



マウスパッド 



チョコレート


貴重なお土産、ありがとうございます。
お聞きしたら、ウインブルドンの近くにご親戚がおられるとか。
なんとも羨ましい。


写真を撮っていたら、「ボクが持ちましょう!」と岩本コーチ。

頼んでないんだけど。
ちなみにこの変顔の男が、今年の千葉トーナメントの第一シードです。(苦笑)





さて日曜日の朝6時、自転車にまたがり家を出る。

7時から野球の練習があるのだ。
グランドは10kmほど離れたところ。
いつもは仲間の車に乗せてもらうのだが、
トレーニングがてら自転車で行くことにした。


グランドに到着。
時間はさほど掛からなかったが、この時間からもう暑い。
練習前に汗だくになってしまった。


練習開始。
キャッチボールの後はノックである。


ワタクシ、基本のポジションはピッチャー。
後は外野である。
ところがショートの練習をすることになった。

内野は初めての経験。
強烈な打球に突っ込んでいくなんて怖くて出来ないってことで、
今まで考えたことも無かったポジションである。


容赦なく降りそそぐノックの嵐。
もう怖くてたまらない。
仲間からは「おっ!結構イケるんじゃない?」の声があがるが、
いや、もう必死だから。



今まで知らなかったのだが、内野って忙しい。
自分のところに飛んできたボールを処理するのはもちろんだが、
どこにボールが飛んでも、常に何らかの動きをしなければいけない。

ランナーが2塁にいれば、牽制球のベースカバー。
ランナー1塁から盗塁すれば2塁に入るか、
セカンドのカバーでその後ろに走る。
レフトにボールが飛んだら、レフトと2塁を結んだラインの間に
中継に走らなければいけない。
ダブルプレーでは、2塁に入らなければいけない。
ランナー1・2塁でサードゴロなら、3塁に走る。

とにかく、どこにボールが飛んでも走りっぱなしなのだ。


30分ほどのノックで、尋常じゃない汗をかいた。
アンダーシャツからキャップまで
汗でずっしり重くなってしまったほどである。


いやぁ、皆こんな大変なことしてたのか。
面白いけど、こりゃキツイわ。
やってみなけりゃ分からないとはこのことだ。
「ちゃんとカバーに入って!」なんて言って悪かったよ。

ということで、新たな扉が開いた気がした
ショートへのコンバートだった。


で、思い切り疲れた練習後、
自転車にまたがり、自宅とは逆方向へ。

疲れついでに、もう少し体をいじめようと思ったのだ。
大きく遠回りをして約40kmを走り、帰宅。
午前中で精根尽き果てた日曜日。
ああ、気持ち良い。
(・・・テニスはしないのか?)




#「ためにならない話」
 ~ジュニアをなめたらイカン~ を更新しました。 
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

Prince EXO3 IGNITE PRO TypeJ インプレ!

週末、地元商店街主催の夏祭りがあった。


毎年、子供神輿が出る。
我が家の8歳児も汗だくで担いでいた。
貴重な体験が出来て良かった。
(と思っているのは、親だけか?)

もうすぐ夏も終わりかな。
ちょっと寂しいね。




さて、インプレである。


話題のプリンス日本限定モデルである。
すでにある3機種の日本モデルなので、
コスメ(カラーリング)変更のみと勘違いされそうだが、
実はまったく違うものである。

モールド(金型)こそそのままだが、
フレームの素材の組み方を独自開発、
今までの同機種とは別の進化を見せているのが
この「TypeJ」シリーズなのだ。

で、まずはこれ。



Prince EXO3 IGNITE PRO TypeJ

■フェイスサイズ 98平方インチ
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚  23mm
■バランス 平均320mm
■ウエイト 300g
■ストリングパターン 16×18
■価格 33,600円


細かなテクノロジーというか変更点は
プリンスの公式サイトやあちこちのサイトで
見ることが出来るので、ここでは細かなことは割愛。
いや、決して面倒なわけでは無い。


フレームは23mmフラットのボックスタイプ。
ワタクシの好みの形状である。
出来ればブリッヂも絞らないで欲しかったが、
ワタクシのために作っているわけではないので、
まあこれは仕方ない。
(当たり前です)


このIGNITE PRO、中上級者向けに開発された
打ってよし、スピンを掛けてよしのバーサタイルモデル。
比較的、幅広い層に受け入れられるモデルだった。

ただEXO3全般に言えるのは、好みが分かれること。
特に打球感については、「ボールをくわえすぎる」や
「もっと打球感がシャープなほうが・・・」などの意見もあった。

これは扱いやすさの裏返しでもあるのだが、
パワーヒッターなどには、もう少しハードなフレームが
好まれるということなのかもしれない。



今回は、TypeJではないオリジナルのIGNITE PROと
比較しながら打ってみた。


まず第一印象は、「まったく別物!」ということだ。


打球感がまったく違う。
オリジナルIGNITE PROは、ボール全体をホールドしてから
フェイス全体でボールを打ち出していく感じだが、
TypeJは、かなり硬質で密なフィーリングに仕上がっている。
ボールを「ボワン」と包み込み感じは薄く、
「カツン!」と、ボールの芯を捉える様なイメージだ。

その分、打球感もしっかりしていて、
フェイスのどこに当たって、どのように打ち出したかを
感じ取りやすいように思う。
人によっては「硬い」と思うかもしれないが、
そう感じる方には、オリジナルのIGNITE PROを、
「もっと打ち込みたい」という方には、TypeJをということだろう。


この打球感がTypeJシリーズのキモだとは聞いていたが、
確かにフレーム素材のアレンジでここまで味付けを変えたのは、
ある意味英断だと思う。

その打球感とフェイス剛性のおかげか、
グランドストロークをフラットで打ち込んでいく時も
不安無くフルスイングが出来る。
攻めのプレースタイルの方には大きな要素だと思う。

スピンはフルスイングでしっかり潰して掛けることも出来るが、
パスをネット際に沈める時などに引っ掛ける感じでも打てる。
個人的には、いつも潰して打つほど
パワーがあり余っているわけではないので、
ストリングで引っ掛けるスピンの味が残っているのは嬉しい。


また、このIGNITE PROの良い点は、
フェイストップ部で打ったときに
まったくビビリや負ける感じが無いこと。

サービスやパッシングなどで、センターを外して打つときに
フレームがボールに負けることが無い。
23mmのフレーム厚というのも大きいが、
その剛性に高さも大きな要素だと思う。


基本的にはオリジナルIGNITE PROの
オールラウンドな部分を残しつつ、
攻撃的な方向に打球感大きく変えたラケットである。

「IGNITE PROは好きなんだけど、もう少し攻撃的に」
という方、一度試打をしてみることをオススメします。
新しい扉が開けるかもしれません。


澤村コーチもこのしっかりした打球感を絶賛。

「IGNITE PROの打球感、かなりボクの好みです!」だそうだ。
(ってキミ、契約メーカー、違うだろうが)



最後になったが、このプリンスのグリップは本当に素晴らしい。

このしっとり感、フィット感は秀逸だ。
オーバーグリップの必要性を感じないほど。
このグリップも一度試してみて欲しい。
オススメです!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

2位浮上とか、HPとか。

久し振りのマリンスタジアム。


なかなか時間が取れず、今期3回目くらいだと思う。
Ken’s本社のSクンに電話したら、チケットを手配してくれた。
ラッキー!ありがとう!



この日のマリスタは超満員。

立ち見が出るほどの観客数。

それもそのはず、3位のマリーンズと2位ライオンズの直接対決、
この日、マリーンズが勝ては2位に浮上するという大事な1戦なのだ。


加えて、今宵は「ブラック・ブラックナイト」。
ホームゲームなのだが、ビジター用のブラックユニフォームで戦う。
サポーターもビジターユニフォームで応援。
会場ではブラックタオルの配布もあるというスペシャルナイトなのだ。

ライトスタンド

いつもは真っ白のスタンドが真っ黒に。
Sクンもこの中にいる。


ワタクシはもらったチケットで内野席。
マリーンズのユニフォームはひとつも持っていないので
普通の格好である。

夏休み中のナイターは、毎回花火が上がる。

キレイだな。



試合は息詰まる投手戦。
均衡状態が崩れず、1対1で進む。

と、8回、ついにマリーンズに追加点
よっしゃー!スタジアムは興奮のるつぼ。


最後は守護神、小林でキッチリ押さえてゲームセット。
ライオンズを抜いて、見事2位浮上である。
面白い試合だった。




さて、Ken’sのホームページがリニューアルした。

かれこれ数ヶ月、担当者として動いてきたが、
ようやくここまで辿り着いた。
実際にはワタクシが作り込むわけではないが、
それぞれの意向を伝え、形にしていくのは、結構疲れるものだ。
(H谷川君、本当にありがとう)


で、リニューアルされたこのサイト。
ワタクシの名前も顔も一切載っていない。
今回でKen’sとしてのオフィシャル情報から
ワタクシは姿を消すことになった。

まあ、ワタクシは現場にいるわけでもなく、
あちこちをフラフラと何をしているか分からないような
ことしかしていないので、無理も無い気もするが、
それでも現場を外されたみたいで少し寂しい。
もちろん、会社の意向だから仕方ないのだが。

会社の意向・・・ん?
もしかして、「もうキミはいらないよ」ってことなのか?
そういうこと?
そうなのか?



で、旧サイトに掲載していた「ためにならない話」も無くなった。
もはや誰も読んでいないとは思うのだが、
いちおう過去ログをこのブログに移植しようと思う。

正確な日付は分からないのだが、
2001年頃から書き始めたようだ。

読み返してみると、月に1回程度の更新頻度だし、
写真も無くテキストのみだし、今とは文体も随分違ううえに、
本当にいい加減なことを書いている。
(それは今も変わらない)

正直、こっぱずかしいが、あえて修正せずに
そのままをちょっとずつ足していくつもりだ。

ということで、記念すべき(?)第1回目の
「ためにならない話」を転載してみた。

 「コーチは選びましょう

進歩してないな、オレ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち上げとか、懐かしラケットとか。

一昨日、(社)日本テニス事業協会で会議。
長らく関わっていた案件が、ようやくひと段落した。
皆様、大変お疲れ様でした。


ということで、打ち上げ。


ご覧の通り、まだ外は明るいのだが。




委員長のK社長と、某大手チェーンのSさん、
そしてブログネタを撮影するDRK(ダーク)さんの手。

結構飲んだ気がする。
ビールの後、角瓶を2本空けたような・・・



2次会はいつもの栄寿司。


DRK(ダーク)さんの会社SさんKさんと合流。
久し振りに一緒に飲みたくて、呼び出してもらったのだ。


で、いつもの「泣けるシリーズ」




泣いてる

ここでも結構飲んだ気がする。
よく憶えてないけど。



ほろ酔いで栄寿司を出た。
帰ろうと思ったのだが、誰かが「ワイン1杯だけ飲みましょう」と言った。
以前、DRKさんと行ったバーへ。



「1杯だけ」が、「1本だけ」に変わっていた。(苦笑)


ほろ酔いを少し超えた感じで帰宅の途に。
iPhoneアプリで電車の時間を調べたら、
最寄駅ではない乗り換え無しのルートが出た。

指示の駅で降りるも、もうバスが無かった。
仕方がないので歩いて帰った。
真夜中に50分も歩いてしまった。

でも、楽しい夜だった。



ところで、どうやら周囲の人は、ワタクシとDRKさんは
週1回くらいのペースで会っている(飲んでる)と思っているらしい。
実は全然そんなことは無い。
この日も1ヶ月ぶりくらいだったと思う。
そんなに飲んでばかりじゃないのだ。
(と、誰にともつかず念を押しておく)




さて、懐かしラケットだ。


今はもう無いメーカーである。(たぶん)



ESTUSA


正式なモデル名は分からない。

エスチューサと言えば、ボリス・ベッカーが
PUMA社のラケットから乗り換えたメーカーである。
メーカーが変わったが、PUMAのラケットソックリなつくりに
えげつなさをというか、大人の事情を感じた人も多かったろう。



そんなわけで、ESTUSA社のラケットには
ベッカーのシグネーチャーモデルが多いのだが、
このラケットにはベッカーの名前は無かった。
そういう意味では逆に珍しいモデルなのかもしれない。



当時、どこのテニスコートでも、エレッセのウェアを着て、
このラケットでベッカーソックリの少し厚めのグリップとフォームで、
やたらとサービスを強く打っている人をたくさん見る事が出来たものだ。

何を隠そう、このワタクシも一時、真似をしてみたが、
どうにも大味なラケットで、結局馴染むことが
出来なかったのを憶えている。
まあ、腕がついていかなかったってことなんだけど。

ちなみにESTUSAは、ミスターテニスこと、
ジミー・コナーズも契約していた。
コナーズの黄色のESTUSAはカッコ良かったっけ。
こちらは使ったことは無かったが、普通に売ってたのかな?

今後はこの頃のように新しいメーカーが出現するのって
難しいような気がする。
良い時代だったのかもしれないな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

失セットとか、夏の思ひ出とか。

テニスをした。
恒例の火曜練習である。

いつものように澤村コーチと組んで、
ダニエル、川緑さんペアと対戦したのだが、
この日はどうにも上手く噛み合わなかった。


ファーストセットを6-2で取るも、
セカンドセットは1-6で落とした。

澤村コーチと組んで、ダニエル、川緑さんペアに
セットを落としたのは初めてだと思う。
テニスの神様が「お前、調子こくなよ」と教えてくれたのかも。
AllstarClassicの前みたいに、真面目に練習しなければ。



で、ヒザが痛い。

毎朝のゴールドジム&バイクトレーニングで
疲労が溜まっていたのか、時々痛みを感じてはいた。
それが、先週の澤村コーチとのシングルスで暴発。
1週間経っても治らない。

川緑さん、澤村コーチに相談すると、
「その痛みは半月板じゃないかな。軽くないよ」
と口を揃えて言う。


ちょっと怖くなって、練習後はしっかりアイシング。


マウンド・・・じゃない、コートに立てなくなるのは嫌だ。
何とか治そうっと。




さて、もう夏休みも終わりかけている。

今年は子供たちに夏休みの一大イベントをつくってあげられなかった。
家族の休みが全然かみ合わなかったのもあるし、
唯一の週末2日間もワタクシの仕事がテンパっていたからだ。
ということで、夏休みの思ひ出。


自宅PC前とオフォスを行ったり来たりの
合間を縫って出かけた先は。


葛西臨海公園、水族館だ。
超近場で誤魔化している感もあるが。



アジの群れかな。

すごくキレイ。
ああ、釣りたい。
そして食べたい。



名物のマグロの水槽。

人との対比で大きさが分かると思う。


餌やり。

フ~ン、こうして捕食するのか。
ああ、釣りたい。
そして食べたい。




ふれあいコーナー。

サメ・・・触れ合えるかいっ!


あっという間に、夏のイベント第一弾終了。

  「悪いけど、ちょっと会社に行ってくる。また後で合流ってことで」



イベント第二弾。

夕食は・・・

いつも行っとるやないかぁ!

水族館で観たマグロを思い出しつつ、刺身をいただく。(意味不明)



ということで、この夏も終わろうとしている。
子供たち、夏休みの思い出、なんて書くんだろう?
ホント、申し訳ない。
ラストチャンスでどこか休むかなぁ。(難しそうだけど)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

宇都宮とか、スゴイ機能とか。

週末、宇都宮へ。

お手伝いさせていただいているスクールのコーチ研修会。


コーディネーションの基本概念、トレーニング実践、
連絡事項、テニス界の動向等々について話し合う。

皆、真剣モード(当たり前)。
テニスに対して非常に真面目なメンバーが揃っている。
頑張りが結果に結びつくようにしたいな。


終了後、いつものように打ち上げ。

自宅からかなり遠くで飲んでいるのに、何故かホッとする時間。
メンバーのせいかな。
これからも皆で頑張ろう。


千葉へ戻る。

日付が変わらないうちに戻れるかな。
ここしばらく完全オフの日、無いなぁ。
まあ、好きでやってるからいいんだけど。





さて、新しい相棒になった、
CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-FS10S


徐々にその機能を理解し始めたのだが、
知れば知るほどすごいカメラである。



薄さも半端じゃない。
このコンパクトなボデイにたくさんの機能が詰まっている。


この機種ならではの機能のひとつがこれ。

ハイスピード撮影した動画に、ラインを入れられるのだ。

ラインは縦にも横にも格子状にも自由に表示できる。
写真のように、斜めのラインでは体の傾斜が分かるし、
縦のラインはポジションからどれくらい前で打球しているかが分かる。

PC上の別アプリでは、このラインは表示されないが、
カメラのモニターにダイレクトで表示されるのは
撮影したその場でのフォーム確認にはとても便利。
このカメラならではのお役立ち機能である。



モデルになってくれた長塚京子プロの動画をご紹介。


フラットサービスを打ってもらった。
コートの内側へトスを上げ、体重を乗せられる位置でインパクトしてりる。
また右腕をキレイに回内させて、基本に忠実に無駄なく打っている。

って、ワタクシが解説するのもおこがましいが。



と、こんな動画も簡単に撮れてしまうこのカメラ。
「貸出し体験キャンペーン」を実施することになった。
会場はKen’sららぽーと

スクール会員の方も、レンタルコートご利用の方も
フロントで申し込んでいただければOK。
もし自分の動画を持ち帰りたければ、
自分のSDカードを持ち込んでの撮影もOKです。


来週から3週間ほど実施する予定。
数に限りがあるので、すべて貸し出し中の場合はゴメンなさい。
興味のある方は、事前にクラブに問い合わせたほうが良いかも。

Ken’sテニスクラブららぽーと   TEL 047(433)8101

この機会にスーパーカメラを体感してみてください!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

~絆~とか、黒鯛リベンジとか。

家族で楽しめるイベントやりたいね。
そんな思いからテニストーナメントが生まれた。

「東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~」である。


種目は、家族対抗団体戦と親子ダブルス個人戦。
勝っても負けても数試合楽しめるようになっている。

もちろん、フェスタというからには試合以外のイベントもある。
サービススピード(宣言)コンテスト、ボレーボレー大会、
テニスボール・ジャグリング大会等々、盛りだくさんだ。


日時は11月6日(土)、会場はKen’sテニスクラブららぽーと
詳しい案内と申し込みは、LAFINOさんのサイトからどうぞ。


東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~

本イベントはKen’sも全面協力!
楽しいイベントにしたいと思うので、ぜひご参加ください!





話は変わって、釣りのこと。
先日の海釣り、第2ラウンドである。


前回はボウズ状態で撃沈だったが、またお誘いいただいたので
リベンジを果たすべく出陣することにした。

前回の敗因は、結構海が荒れていたこと、
初めてで勝手が分からなかったこと、
また、最初から餌釣りを捨ててかたくなに
ルアーでのシーバス狙いに絞ったことだった。

今回は黒鯛のスペシャリストも一緒ということで、
本気で黒鯛釣りに挑戦することにした。



5時集合、マリーナに到着。

ららぽーとが見える。


と、黒鯛スペシャリストのN塚氏、おもむろに桟橋にしゃがみこんだ。

餌になるフジツボを取るんだそうだ。
さすが、黒鯛を求めて四国、九州まで行ってしまう方、抜かりは無い。


この硬いフジツボを針に掛けて狙う。
こんなの食べんのか、ヤツラ。



出船

オーナーのKさん、パッと見、強面だが、メッチャ優しい方。
いつも操船お願いしてスミマセン。



海はベタなぎ。

自分の住む町とオフィスも遠くに見える。
人間てちっぽけだなぁ。(お前だけだよ!)



しかしまあ、朝の東京湾は船通りが多い。

海そのものは荒れていないが、大型船の引き波がスゴイ。


30分ほど走って、海ほたるに到着。

スタートフィッシング。


橋脚周りに餌を落とし込んでいく。
かすかなアタリがあるものの、フックアップには至らない。
と、程なくワタクシの竿に衝撃が。

ドン!というアタリとともに竿が絞り込まれる。
黒鯛だ!

今まで体験したことのないようなパワーで、
グングン下に引き込まれる。
強引に魚を寄せに掛かると・・・・

ブチン!

がぁ~!ラインが切れた。
残念、強烈な引きだったのに。

これが黒鯛のアタリと引きかぁ。
ハマル人の気持ちが半分分かった。




気を取り直して、再開。

今度は仲間の竿にアタリが。

慎重なやり取りの後、無事ランディング。


初めて見る黒鯛である。

コイツかぁ。
40センチちょっとのぶっとい体、これはパワーあるわ。


アタリが遠のいたので、場所を移動。
岸壁周りを狙う。

すると、またワタクシの竿に衝撃が。

ズトン!

キタ~!と、竿を煽ってアワセを入れる。
さっきよりも引きがスゴイ。
グイグイ、竿が引き込まれる。
皆も「これ、デカイ!」と興奮状態。

根にもぐられてはいけないと、強引に引き寄せる。

ブツッ!

ギャ~!また切れた~!ショック!

おそらく口のところから切れたのだろう。
ワタクシ、バスフィッシングの癖で、
アタリがあると反射的に、ロッドを強く煽って合わせてしまう。
どうもこれが余計らしい。
黒鯛の仕掛けの細いライン(糸)はもう少し繊細さと
魚とのやり取りが必要らしい。



これが黒鯛の竿とリール。

リールは単に巻き取るだけの機能。
これを緩めたり、巻いたりしながら魚を上げてくるのだ。

うむ~、なかなか手ごわい釣りだ。
でも、あのアタリと引きは強烈だったな。
まだ手が震えて、ドキドキしてる。



その後、いくつかのポイントを回るもアタリが無い。
夢中で釣っていて、ふと振り向くと、

千葉県警の船である。


「こんにちは。船長さん、免許と船検証見せてもらえますか~?」
と、長いタモ網を出す。


ひと通りの確認の後、
「じゃあ、事故の無いように釣り頑張ってください」
と去っていった。
何を知りたかったのかは分からずじまい。
ワタクシたちが密入国者にでも見えたのだろうか。



結局、この日はそのまま終了。

前回に比べれば、今回は確実に黒鯛に近づいた。
ここまで来たら意地だ。
次回は何としても、釣り上げるぞ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

研修会とか、シャッターチャンスとか。

プリンスさんからラケットが届いた。


噂のTypeJ、3機種である。
コーチたちと打ち比べてみた。
先日の試打会の時とはまた違う感触もあった。
詳しくは近々、レポートしようと思う。
DRKさん、おまかせください。




さて、先週、Ken’s千葉で研修会が行われた。


Ken’sコーチングクルーの合同研修会である。



いくつかのグループに別れ、テーマについてディスカッション。

自分なりの考えを伝えたり、悩みについて意見を求めたりと
あれこれ活発な意見交換が行われた。



最後は全グループが集まり、発表。

このグループは堀川コーチが代表して発表。
隣でハラハラしながら聞き入る稲葉コーチ。(保護者か?!)



田村光コーチによる送球法の実践。

この写真を見たKen’sのボス、
「初めてウチに来た時は10代だったのに、すっかりオジサ・・・(以下略)」



小滝コーチの送球法発表。

途中で自分が何言ってるか分からなくなって、笑顔で押し切る。
全コーチの前での実践は緊張するようだ。



多くのコーチから色んな意見が出された研修会。

細かなことも覚えて欲しいのだが、一番大事なことは、
送球するその1球が、本当にそのお客様のために
出されているかということ。

コーチは1レッスンで1,000球以上のボールを出すが、
何も考えず、ただ出してしまうボールは1球もあってはならない。
すべてのボール、すべての言葉が、それぞれのお客様に向けた
魂のこもったものあることが一番大事だと思う。
全員、もう一度肝に銘じて頑張ろう!




この日、HP用の写真撮影も行った。
何人かのコーチのプロフィール写真を撮ったのだが、
一番難しかったのは、このお方。

Ken’s成田稲葉コーチである。

写真撮影になると緊張するのか、いつもとはフォームも表情も一変。
微妙に挙動不審な感じになる。(苦笑)



  「フォーム、おかしいぞ~!」

  「そんな打ち方してないだろ?」

周囲からツッコミが入ると、ますますおかしくなる。



ワタクシから、「表情が硬いんだけど、もっと笑顔くれる?」と言うと、

笑いすぎです・・・・
そんな顔でボール打つヤツいないだろ。
怖いよ。

ONかOFFの切り替えしかできない
不器用な稲葉コーチなのだった。


結局、稲葉コーチばかり100枚以上撮ってしまった。
そのうち、HP写真が更新されるのでお楽しみに。




あ、そうそう、先日お知らせしたこれ。


~Twitterフォトコンテスト~

「始めよう!続けよう!もっとテニスを!」


いよいよ、投票が始まった。
投票方法は、以下のページにアクセスして、
星マークをクリックするだけのようだ。

http://dpmax.jp/twitter/c/10

ぜひアクセス&投票をお願いします。

ワタクシも何点か応募してみたが、
それは関係なく、ぜひ気に入った写真に
投票して欲しいなと思う。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

待ち時間とか、ステッカーチューンとか。

先日のこと。

エストーレホテル&テニスクラブで打ち合わせ。
エストーレのある東金市は海方面なので、
帰り道は海帰りの車で渋滞と読んだ。
よって、この日は電車で移動することに。


まだまだ暑い日が続く。

完璧に夏空である。


乗り換えの蘇我駅について、電車の時間を確認。

え?40分待ち・・・・

ここ最近、そんなに電車を待ったこと無いぞ。
とにかく暑くてホームで座っているのもシンドイ。
駅前にルアーショップ(釣具屋)があるのを思い出し、
ちょっと覗いてみようと改札を出た。


・・・休みだった。

仕方がないので、ホームに戻る。


売店であずきモナカを買って食べた。



打ち合わせを終えて、東金駅へ。
いつもより1本早い電車を待つ。

電車が来た。

いつもと反対のホームに入ってきた。
慌てて跨線橋をダッシュ。
大汗をかいてしまった。
恐るべし単線。



乗り換えの大網駅へ着いた。

30分待ちだって。

精魂尽き果ててオフィスに戻った。
次回はちゃんとリサーチしてから行こう。





さて、新しい相棒になった車、トヨタ・セコイア。
まだゆっくり付き合う隙がない。
乗るたびに新しい発見があるって感じだ。


で、先日のこと。
また新しい発見が。



車載工具が入っていなかった。

これではタイヤがパンクしたらアウトだ。
タイヤ交換ごときでJAFを呼ぶ羽目になってしまう。
そもそもJAFに入ってないし。

ジャッキとレンチ、買わなきゃ。
思いがけない出費だなぁ。



で、車にお金の掛からないチューンを施した。
ステッカーチューンである。

リアウインドウ

下から、apple、RedBull、MoonEyes、NHRA、ELEMENTだ。
今度の車は北米からの逆輸入車なので、
アメリカンテイストにこだわってみた。


RedBulステッカー、このモータースポーツタイプはあまり売っていない。
探しまくってようやくゲット。

NHRAは「全米ホット・ロッド協会」、ドラッグレースの団体。
本当は、NASCAR仕様にしたかったのだが、
まあ、ドラッグレースもアメリカンてことで。


サイドパネルにはこれ。

Clay Smith Cams、パーツメーカーのステッカーである。


なかなかいい感じのアメリカンテイストになった。
いい年した大人のやることかどうかの疑問もあるが、
なんとなく、晴れて自分に車になったような気がしたのだった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽天オープンとか、ボールテストとか。

楽天オープンのポスターが届いた。


ナダル、ツォンガ、ロディックヒューイット、モンフィス、
いやはや何とも豪華なメンツである。
本当に全員、来るのかな?
ぜひドタキャン無しでお願いしたい。

ナダルの初来日もあって、
今年はチケットもよく売れてるだろうな。
かつてのフェデラーの時もそうだけど、
誰が来るかで極端に売れ行きが変わるのも
なんだかなぁって気もするんだけど。

かくいうワタクシも、ナダルの試合だけは生で観たことがない。
やっぱり観たいな。
今からでもチケット何とかなるかなぁ。




さて一昨日のこと。
あるメーカーさんからの依頼でボールテストをした。

さすがにロゴは出せないので、ひっくり返して撮影。


ロゴの見える2種類のボールを基準に比較テストである。
フェルトの質、大きさ、弾み、打球感、回転の出方、飛び方のブレなど、
順番に打ち、レポートをしていく。


当然、ボールには統一規格があるから、そう違いはない・・・
と思いきや、実はそんなことはない。
すべて規格内におさまっていながらも、全然違うのだ。

 「おっ、これ重い」
 「軽く飛ぶ」
 「硬いね」
 「ヘタリが早い」
 「フェルトの毛羽立ちが早すぎ」
 「飛球が安定しない」
 「回転がキレイに出る」
 「ロゴマークが早く消えすぎかも」

そんな感じでレポートをしていった。



今回、澤村コーチとテストをしたのだが、
2人の好みが分かれたのも興味深かった。

澤村コーチが選んだのは、フェルトが若干厚めで
打球感が柔らかいタイプのもの。
ダンロップ・フォート寄りのフィーリングとでも言おうか。

対するワタクシは、フェルトが薄めで、
若干硬めの打球感で、飛びが軽いタイプのもの。
昔のペンみたいなフィーリングのボールだ。

しっかりスピンを掛けて、いくらでも粘れるテニスの澤村コーチと、
こらえ性が無く、早めに勝負をつけたいテニスのワタクシの差だろうか。
まあ、澤村コーチの方がダントツに強いのだが。




最後に、ボールを替えながらシングルスをすることになった。
シングルスなんて、いつ以来だろう?
時間が無いので、タイブレーク3セットマッチ。


1セット目。
澤村コーチが選んだ、柔らかめのボール。
若干競るも、キッチリ打ち込まれて澤村コーチの勝利。

2セット目。
ワタクシの選んだ、軽めの速いボール。
意外にもあっさりワタクシが取った。
もしかしたら、このまま澤村コーチに勝てるかも・・・


  澤村コーチ 「ぎゃ~!取られた~!マズ~イ!」

  ワタクシ   「よっしゃぁ~!ファイナルで決着つけようぜ」

  澤村コーチ 「じゃあ、次のボールは・・・と」

  ワタクシ   「そのままじゃ!」

  澤村コーチ 「ズルくないっすか?それ」

  ワタクシ   「いいんだよ!それくらいはハンデじゃ!」


勝負のファイナルセット。

スコンとやられた・・・・強い。

チャンスだと思ったんだけどなぁ。
そんなに気合入れなくてもいいじゃないか。


試合後の澤村コーチ

ダンロップ・フォートのポスターの松岡さんみたいに
爽やかに持ってみてとリクエストするも、遠く及ばない。(苦笑)



その夜、twitterで澤村コーチがつぶやいた。

  ~Maltさんに1セット取られた。
    おかしいなぁ、釣りしかしてないはずなのに~

失礼なヤツだ。(ほぼ当たってるけど)

まあでも、久し振りのシングルスは楽しかった。
おかげで右膝を痛めちゃったみたいだけど。



終了後、メーカーの部長さんと食事。

どのメーカーのどなたなのか、分かる人には分かる微妙なアングル。

貴重なお話しをたくさん伺えた。
楽しい夜を有難うございました。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

良いお店って

今朝はブログ管理画面のログインに20分掛かった。
365net様、改善、心待ちにしております。



さて、少し前の話。

ボスと一緒に都内へ。
無事に商談を終え、オフィスに戻る。


乗り換えの東京駅。


  ワタクシ 「暑いっすね~。私、時々ここの地下で
         生ビール飲んだりするんです」

  ボス   「そんな店があるの?」

  ワタクシ 「カウンター数席と立ち飲みテーブルだけの小さい店なんですけど、
         待ち時間なんかにちょっと寄るには良い感じなんです」

  ボス   「フ~ン・・・・じゃ、行ってみるか。案内して」

  ワタクシ 「あの・・・まだ5時前ですが・・・・」

  ボス   「そんな話するからじゃないか。一杯だけね」


ということで、駅ナカ地下街へ。



生ビールを一杯だけ


・・・で、終わるわけがない。





女性のスタッフさんがたくさん並んでいるお酒の
風味や飲み口などを丁寧に案内してくれる。




辛口のオススメ。



おつまみに、

鯨の何とか。(忘れた)
美味しかった。



ワタクシは白ワインを。



もう一杯、オススメを。(コラコラ)



3種盛り。

山盛りなのは、オカラのなんとか。(これも忘れた)


店員さんの「どんなお酒がお好みですか?」から会話が始まり、
「辛口ならこちらがオススメです」と言われると、
つい、「じゃあ、もう1杯飲んでみようかな」となる。
で、まだ明るいうちからほろ酔い。
良いお店だ。

戻りの電車で睡眠。
その後はちゃんと仕事をした。(念のため)





別の日、今度はちゃんと夕方。
オフィスのビルの中にある日本料理屋さんで飲む。
昼食には来たことがあるが、夜は初めてだ。


利き酒セットというのがあったので注文。


一升瓶を並べて、店員さんが説明をしてくれる。
若いのに恐ろしく詳しい。
相当、勉強していると思われる。

で、その説明口調が絶妙。
話を聞いただけで飲みたくなる。

スゴイな、彼。
本当にお酒(というか仕事)が好きなんだなというのが伝わってくる。
「ウチのスタッフになりませんか?」と言いたくなったほどだ。



オススメをいただく。

説明を受けたからか、また格別な味わい。



食べ物もちゃんと説明してくれる。

チェーン店にありがちなマニュアルっぽい説明とは違って、
本当にこの料理のことを知っているのだなって感じ。

楽しい時間を過ごさせてもらった。


しっかりした商品知識のある店員さんと、知識の押し付けではない会話。
居心地の良いお店の条件なんだろうな。

Ken’sも見習わなければと思った2軒のお店だった。
有難うございます。
勉強させてもらいました。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

フィット感とか、オーダーとか。

そんなわけで、シューズも色々。
そしてフィット感はとても大事だと思っているワタクシである。


で、現在手元にあるフットウェアの中で、
ダントツにワタクシの足にフィットしているものをご紹介。


サンダルである。
ナイキ製で、4~5年前に購入したものだと思う。

足が乗る(赤い)部分に絶妙なクッション性があり、
そのスリットと相まって、畳みの上に立っているかのような
心地良さがある。


何年も履き続けたこともあり、いい具合にヘタってきて
ソールの柔らかさも絶妙。
食べ物は腐りかけが美味いというが、まさにそんな感じだ。


このタイプのサンダルの良いところは機動性。
鼻緒タイプやツッカケタイプのように足が遊ばないから、
マメが出来たりもしないし、全力失踪・・・じゃない疾走も可能だ。
パーティーとか、ちゃんとした場所には履いていけないが(当たり前)、
とにかくオールパーパスなサンダルなのだ。



で、どれくらいワタクシの足に馴染んでいるかというと・・・

これくらいである。(Cooさん、ジャマ)
夏の間、着用率85%くらいなのでこうなる。

足とサンダルがパズルのようにピッタリはまる。
もう何年もこの状態。
他のサンダルにすると模様がズレるので乗り換えられないという話も。


そんな足の一部と化したサンダルだが、先日とうとう壊れた。
左のソールがつま先からはがれて、
ちょっとしたワニ状態になってしまった。

いい加減履き潰したし、さすがに買い替えかなと思うも、
そろそろ夏も終わりだし、今年はこれで通そうと無理して履いていた。
しかし、段々とワニも大きな口を開けるようになり、
歩き方もおかしくなってきた。

仕方ないと、ネットで似たようなタイプを探す。
この手のサンダル、最近減ったのだろうか。
あまり気に入るものがない。


ではと、アロンアルファと洗濯バサミを駆使して修理を試みる。
何と見事に直った。


ということで、ワタクシの足の裏と一体化したこのサンダル、
まだしばらくは活躍してもらおうと思う。





やっぱり足に合った靴はいい。
ってことで、気になるのがこれ。


mi adidas


アディダスシューズのセミナーオーダーシステムである。

足を採寸し、それぞれの足型にあったシューズをつくってくれる。
デザインの自由度も大きく、自分の好みのカラーで作れる。
また、国旗や自分の好きな言葉を入れることも出来るのだ。

値段は2万円オーバーと決して安くはないが、
これだけのものが手に入ると思えば妥当な線だろう。



実はこのmi adidas、Ken’sでも注文会をしたいと思っているのだが、
現在のところ、話しが進んでいない。
欲しい人はたくさんいると思うので、
何とか交渉して実現にこぎつけたいなと思っている。


で、直近でこのmi adidasのオーダー会があるのは・・・



プロショップLAFINOさんである。

関連ページはここ。
http://lafino.tennis-navi.jp/fs/tennisshop/miadidas2010

当然ながら予約制、早めのご予約をオススメしたい。


他店の宣伝をするわけではないが、
実はワタクシも行ってみようかと思っている。
やっぱり良いシューズは良いプレーに繋がるしね。


あ・・・LAFINOさんからは何ももらってませんので、念のため。
良いものはオススメしたいだけなのだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

偵察とか、暴走族とか。

休日早朝、仕事でテンパった頭の気分転換に
Cooさん(コーギー2歳)の散歩に行く。

少し汗をかいて戻ってくるも、いまひとつ頭が冴えない。
こういう時は、もっとガッツリと汗をかくべしと、
バイクトレーニングに行くことにした。


いつものコースを少し延長、目的地は印旛沼。

この日の印旛沼は、ワタクシは参戦していない団体の
トーナメントが開催されているはず。
今から出て頑張って走れば、トーナメントスタート直後の
時間帯に印旛沼へ着く計算。
選手が朝一番に入ったスポットでの釣りを
陸から観察しようという魂胆である。


普段、一緒にトーナメントに参加していると、
他の選手の釣り方を見る機会はほとんど無い。
エリアがバッティングした場合、先に入った選手に優先権があり、
後続者は先行者の近くに入ってはいけないルールだし、
仮に見える場所に入れたとしても、選手は釣り方を隠すから、
実際のところ、どんな釣りをしているのかは分かりづらい。


そこで、陸からの偵察案である。
まさか陸から見ている自転車野郎がワタクシの偵察だとは
思いもよらないだろうから、場所さえ見つければ釣り方丸見えのはず。
また、選手が朝一番に入るスポットは、それなりに確信のある場所。
つまり、釣り方や使うルアーも一番の手を繰り出すはずなので
かなり参考になると踏んだのだ。



出発。

海沿いの自宅から、印旛沼に続く川沿いを延々登っていく。
見込んだ時間に着くために必死でペダルを踏む。
1時間ちょとで約25km先の印旛沼の支流河川に着いた。


真夏のトーナメントだから、川筋が一級ポイントになるはず。
水深があって、水通しが良く、川底に障害物がある橋に行く。


果たして、選手は・・・・いた!

印旛沼でも安定した強さを誇るHさん(手前)のボートが浮かんでいる。
小さなスポットなのに他にもう2艇いる。
やはり狙いは皆同じだ。



自転車を停め、休憩のフリをしてHさんの釣りを見る。
Hさんの釣りを見るのは初めてだ。


繊細なリグ(仕掛け)をピンスポットに丁寧に打ち込んでいく。
1投ごとにワーム(ルアー)のズレを直し、
水中での動きをチェックしている。
とにかく丁寧な、「食わせる」釣りだ。
ああ、この人の強さはこういう繊細さなのだなと思った。


ワタクシの釣りはもっと大雑把。
多少、ルアーがずれていようが、ルアーの着水音が大きかろうが
魚が食いつくときは食いつくんだよって感じ。
これではさすがに釣果も違うはずだと、大いに反省した次第。

参考になりました、ありがとう!Hさん。
気づいてないと思うけど。




で、今度は自宅に向けて戻る。
同じ道だと飽きるので、国道16号方面を走ることにした。


しばらく走ったところで、暴走族の一群に出くわした。
夜中の走りから戻ってきたところだろうか。
バイク15台くらいの集団である。
皆、改造バリバリのバイクだ。
久し振りに見たぞ。
まだ生息してたんだなぁ。


仲間のバイクが2台、赤信号に引っ掛かっている。
他の仲間は信号の先の路肩に停まって待っている。
暴走族なんだから、信号無視すりゃいいだろうに
信号が青になるのを待っている。

ほどなく信号が青になった。
発車する2台。
それに連れて、待っていた10数台も発車。

皆、教習所で習うような後方確認をして発進。
そして、後ろから近づいてきて停まってくれた乗用車に会釈。


ずいぶん丁寧な暴走族だなと思い、しばらく見送ると
先の赤信号でも全員止まっていた。
田舎道で横切る車も少ないのに。

暴走しない暴走族、交通ルール&マナーを守る暴走族。
ホントはいい子たちなのかも。
何だか微笑ましくて、しばらく見送ってしまった。



とまあ、そんなこともありつつ、国道に沿って大回りをしつつ帰還。
都合50kmのバイクトレーニングだった。
早朝トレーニングは気持ち良いなぁ。
オススメです。
(この暑さで普通はやらないか)
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休みとか、シューズその2とか。

子供の成長とともに、家族の都合が合わなくなってきた。

妻がシフト勤務なので、もともと予定の合わない家庭なのだが、
子供が塾だのなんだのと、土日も予定が詰まっていて、
家族全員揃う日が極端に減った。
これでは夏休みのイベントどころではない。


週末、奇跡的に家族の予定が合うことになった。
この夏でたった2日の貴重な週末。

ところが何の因果か、こういう時に限って待った無しの仕事が入る。
夜中~早朝と頑張ってみたが、やっぱりケリがつかず出社。


まあ、仕事があるってのは有り難いことだ。
家族が一切文句を言わないのも有り難いこと。
夏休みの思い出が、「家族で居酒屋でご飯を食べました」ってのもなんだけど、どうかご勘弁。




さて、シューズの話。

現在、ワタクシが履いているのはアディダス。

アディバリケード5

以前の錦織圭の使用カラーである。


アディダスのテニスシューズを履いたのは15年ぶりくらいだった。
最初、あまりのゴツサに戸惑った。
特にヒール(踵)分の横の張り出しが大きく、
クロスステップで足が引っ掛かって転んだほどだ。

ソールもアッパーも硬いし、重さもある。
日本製のシューズに慣れた足には、正直しんどかった。

足入れ感もかなり硬く、シューズが
こちらの言うことを聞いてくれる感じじゃない。
ソックスを2枚重ねて履き、足への負担を軽減しつつ
フィット感を増すという工夫は必要だった。
つまり、そうしなければフィットせず、
足とシューズがバラバラにガコガコと動く感じだった。




もう1足も、アディバリケード5。


昨年夏、購入したもの。
帰省の時、子供とテニスをする予定なのに
シューズを忘れ、スポーツ量販店で購入した
もの。

正直、もったいないなぁと思った。
1足持っている機種だし、ヘタってもいなかったから。


ところがこのシューズが大正解。
上のシューズと同じサイズのはずなのだが、
こちらのほうが、よりフィット感が強い。
個体差なのか、ロットの問題なのかはわからないが、
とにかくこちらのシューズはガッチリと足を押さえてくれる。

これなら、どんな動きをしても不安は無いし、
シューズと足の一体感もあるので重さも気にならない。
なるほど、アディバリケードの本当の感触はこれかと思ったのだった。



この感じ、日本メーカーとはやはり違う。
日本メーカーのシューズはやさしく足型通りに
足を包んでくれる感じだが、アディダスは強烈な締め付けで
足を固定するような感触だ。

極端だが、足袋とスキーブーツくらい違う。
どちらが良いという話ではない。
あくまで好みの問題だと思う。
ワタクシがアディダスを履いているのは、
丈夫でヘタらず壊れないから、そのままなだけだ。


アディダスシューズのコツさ、硬さはトップクラスだと思う。
しかし、海外ブランドが皆硬いかというとそうではない。
アディダスもジーニアスはもう少し柔らかいし、
ナイキもアディバリケードほどは硬くない。
ディアドラはむしろ逆で、非常にしなやかなアッパーで
足を包み込んでくれる。


フットワークを支えてくれるテニスシューズ、
驚くほど様々な履き心地がある。
ぜひたくさんのメーカー・モデルを履き比べて、
自分のプレーに合う1足を見つけて欲しいと思う。
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エコ箸とか、シューズとか。

駅の立ち食い蕎麦屋。

エコ箸っていうの?

最近増えた。

エコなのは良いことなんだけど、この手の箸って
しなり過ぎるっていうか、柔らかくないすか?
先端がかなり細いうえに、つまむ時にグンニャリ曲がって
すごく使いづらいんだけど。

まあ、もともとはワタクシの箸使いがヘタなのが悪いのだけど、
もう少し硬くてもいいんじゃないかなと思う。
もしかして、ラケットみたいに、使っていくうちに
腰が抜けていくとかあるのか?(無いか)




さて、シューズである。

ワタクシ、大雑把な性格であるが、道具には多少の拘りもある。
ラケットについては次回に譲るとして、シューズの拘り。

当たり前だが、一番大事なのはフィット感。
とにかく中で足が遊ばないものでなければいけない。

特に、つま先部から指の付け根、拇指球部に掛けて
左右の遊びが無いことを重視する。
この部分が緩いと、サオドノに振られて戻るなどのリバースの動きの際、
中でズリっと足が滑ってしまい、素早く戻ることが出来ない。
この左右のフィット感はフットワークに大きな影響を与えるのだ。


よって、ワタクシはいわゆるワイドタイプは苦手。
最初の足入れ感はソフトで良いのだが、それは一瞬だけ。
動き出せば不安に変わってしまう。

だから、選ぶのは先端部が比較的細いもの。
特別、外国人のような足型ではないと思うのだが、
選手向けの締め付け感の強いタイプが好きだ。



もうひとつ気になるのは、インソールの表面。
先に書いたとおり、シューズの中で足が動くのが何より嫌い。
インソールがツルツルで足裏との摩擦係数が低いと、
アッッパーサイドを変形させるくらいに足がズレてしまうのだ。

インソール表面に滑らない加工がしてあるものが良いのだが、
ヨネックスなどに見られるようなデコボコ加工はあっても、
ザラザラ加工などのインソールはあまり無いのが現実である。
だからその分、よりアッパーサイド部のフィット感が重要になる。




ここ数年、ワタウシが履いたシューズはこれら。

YONEX パワークッション24


ヒューイットナルバンディアン使用モデル。
「一般プレーヤーの方にはきつく感じられるかもしれません」との
ヨネックス担当氏の言葉どおり、若干狭い足型のシューズだ。

そのためか、アッパーのフィット感は抜群。
足袋のように足を包み込んでくれる。


加えて、アディダスなどに比べてソールが薄目というか、
柔らかいために、足裏の吸付き感も素晴らしい。
足の動きにソールがついてきてくれる感じだ。
このコート面をダイレクトに感じられるフィーリングは
他メーカーではあまり無いように思う。


と、ここまで書いて気付いた。
同じようなこと、以前にも書いてた。
スミマセン。


このシューズ、かなり気に入って履いていたのだが、
1年ほどでサイドソールとアッパーが剥がれて、
ワニになってしまった。
こういう形でシューズを壊したのは久しぶりだった。
履き込み過ぎたのか、フィット感重視の柔らかさの
代償なのかは分からない。

今は新機種になっているが、このシリーズ、
足裏フィーリングを大事にしたいプレーヤーにオススメ。
ワタクシも好きな一足だった。(壊れて残念)



続いてはこれ。

ASICS GEL REBEL


外国のプロ選手も多く使用する、日本が世界に誇るメーカーである。

アシックスを履いたのは本当に久しぶりだったが、
その完成度の高さに驚いた一足だ。


上記のヨネックスほど柔らかくはないのに
足への馴染み方が素晴らしい。
通常、新しいシューズは足に馴染むまで
多少の使い込みを期間を要するもだが、
アシックスに限っては一発で足に馴染むので
即、思い通りの動きが不安無く出来る。

ソールも適度に硬く、ソールがコートを蹴るような感覚も
ヨネックスのしなやかさとは、また違った躍動感がある。
研究し尽くされた出来に感動のシューズだった。


タイプが違うながら、どちらも非常に完成度の高いシューズであり、
さすが日本メーカーだなと思った次第。
では、海外メーカー製品はどうなのかというのは、また次回にでも。
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お泊りとか、トーナメントとか。

我が家の7歳児が友だちの家に泊まりにいった。
とはいえ、マンションの隣の棟なのだが。

初めてではない。
去年も別の友だちの家に泊まりに行っている。
迎えるお友だちの家は初めてのことのようだ。


友だちのお母さんが聞いた。

  「タッくん、好きな食べ物はなあに?」

  「シメサバ~!」

  「・・・・」

腕のふるいようが無かったらしい。(謝罪)



2日間のバカンスを終えて帰ってきた7歳児。

  「おとうちゃん、お帰り!ひさしぶり~!」

  「おお、楽しかった?」

  「ウン!シュンちゃんち、スゴイんだよ。
   夜、暑くてノドが乾いたら、
   冷蔵庫のサイダー好きに飲んでいいよって。
   いいなぁ、シュンちゃん」

毎日そうじゃないと思うぞ。




さて昨日のこと、Ken’s千葉に行くと、
澤村コーチが何やら熱心に覗き込んでいる。

秋に行われる千葉トーナメントのドローが発表になったらしい。
「どれどれ、見せてみ」と奪い取ると、

なんと、岩本コーチが第1シード!

ドローの一番上に名前があるのって、やっぱり気持ちいいんだろうな。
なんてことを話していたら、岩本コーチ登場。


  「岩本、第1シードだぞ」

  「マジすか?やった!」

  「優勝せえよ、オマエ」

  「もちろん、頑張ります!」



心強い宣言をした岩本コーチ。
落ち着いてドローをじっくり見直す。

  「1回戦が~さんで、2回戦が・・・・ゲッ!~さんかぁ。
   あれ?こっちの山に~さんもいるし・・・」

決して楽ではないらしい。
当たり前だ、千葉トーナメントだもんね。

不安材料は、現在手首を痛めていることかな。
快方に向かってはいるようだから、何とか大丈夫だろう。
とにかくガンバレ!



で、ダブルスは澤村コーチと組んでいるとのこと。
澤村コーチ、ドローを見ながら、「優勝狙います!」と力強い宣言。
まあ、常に優勝狙ってるんだろうけどね。


  澤村コーチ 「Maltさんも出ましょうよ!」

  ワタクシ   「何に?」

  澤村コーチ 「とりあえず、千葉市民大会から」

  ワタクシ   「誰と出ればいいの?」

  澤村コーチ 「ボクと組みましょう」

  ワタクシ   「勝てんのか?」

  澤村コーチ 「ヘタしたら県よりレベル高いかも」

  ワタクシ   「うむ~、考えとく。もうひとつのトーナメント忙しいし」

  澤村コーチ 「釣りっすかぁ?まったくもう・・・」



そんなわけで、釣りのトーナメントも気付けば、
来月がファイナルステージ。
えっ?もう最終戦なの?って感じだ。

初戦が悪天候で流れたので、代替戦が1戦あるとはいえ、
もう最終戦とは、なんと早い。


ワタクシ、実はまだ1匹もウエイイン(検量)してない。
マズイぞ、マズイ。
こっちも何とかしなきゃ。

とにかくテニスも釣りも頑張ろう・・・って欲張りすぎか?
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

カメラとか、フォトコンテストとか。

カメラが趣味というほど、腕は良くない。
ただ社内的には、まともなほうかもしれない。

ということで、HPやら何やらの写真を撮ることが多い。
プロのカメラマンさんに依頼することもあるが、
あちこちに移動しなければ撮れない場合や、
一日で終わらないパターンの時はワタクシが撮る。


こんなのとか、


こんなのもだ。



基本、自分たちで出来ることは自分たちでということ。
ただし、プロにお任せすべきところはプロに依頼する方針。



昨日も、オフィスに簡易スタジオ(?)を設営して写真撮影。

何とか上手くいったかなって感じ。


で、デスクの上はこの通り。

どうしても機材で溢れてしまう。

ちなみにこれらはすべて私物。
お小遣いを貯めたり、家族を説得しながらコツコツ揃えたものだ。

しかし、カメラというのはキリが無い。
室内で動く被写体をキレイに撮ろうと思えば、
手持ちの望遠レンズでは厳しいので明るいレンズが欲しくなるし、
大口径の望遠を装着したら、ブレないように一脚が欲しくなる。

今はコーチの動きがキレイに追える明るい望遠レンズが欲しい。
というか、必要に迫られている。
高くて買えないけど。





さて、こんな企画があるらしい。


~Twitterフォトコンテスト~

「始めよう!続けよう!もっとテニスを!」


9月23日のテニスの日に向けて、フォトコンテストが行われる。
写真はテニスに関係するものであれば何でもOK!

テーマは・・・

  ・テニスを始めたくなるような写真
  ・テニスを続けていく楽しさがわかる写真
  ・テニスでさらに上を目指す写真

だそうだ。


方法は簡単。
写真を撮影したら、「#dpmax」をつけてTwitterに投稿するだけ。
Twitterへの写真投稿はtwitpicからである。
写真は1日1回、何枚でも投稿出来る。
で、これらの写真に投票してもらうというコンテストだ。
注意して欲しいのは、ハッシュタグ( #dpmax )を必ずつけること、
被写体の肖像権などの問題だそうだ。


入賞者には豪華賞品が送られる。
最優秀賞の「CASIO HIGH SPEED EXILIM賞」には、
このブログでも紹介したCASIO HIGH SPEED EXILIMが送られる。


もちろんそれ以外にもたくさん賞があり、
各テニスメーカーから豪華賞品が送られるそうだ。

Twitterなら気軽に投稿出来るし、なかなか面白い企画だと思う。
たくさんの投稿をおすすめしたい。
詳しくはこちらに載っているので、アクセスしてください。

~Twitterフォトコンテスト~
「始めよう!続けよう!もっとテニスを!」





実はワタクシも参加してみようかなと思っている。

問題はふたつ。

ワタクシ、Twitterに写真を投稿したことが無い。
当然、twitpicも使ったことがない。
このブログもあるので、出口を増やしきれないからだ。
(そんなにネタ無いしね)
まあ、これを機会に覚えてみるのも良いかもしれない。


そして最大の問題は写真の腕である。
これはいかんともし難い。
ホント、写真て面白くて難しい。


肖像権が絡まない写真か。
どんなのが良いかなぁ。
これなんかどうかな。



まさにテニス。(宣伝かよっ!)

賞品目指して真面目にアイデアを練ってみよう。

そんなフォトコンテストは8月13日からです。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

灼熱の第4戦

先日、このブログの管理画面にログインするのに
やたらと時間が掛かって困る
と書いたら、
その日のうちに365netさんから、
「改善策を検討してみます」との連絡をいただいた。


半分期待しつつ待っていたら、昨日、
「9月にサーバーの移管をします」との連絡があった。
本当に対処してくれるようだ。
感謝します。

出来れば使用容量のアップもお願いします。





さて、そんなわけで、前日プラは何も見えないままに終了
日焼けしに行ったようなものだった。(涙)


不安を抱えたまま就寝。
とはいえ、いつも以上に早起きしなければというプレッシャーと、
試合に向けてのドキドキで、トーナメント前日は眠れないのだが。


3時起床。
メールチェックその他、一仕事を終え、印旛沼に向かう。



天気は良いみたいだ。
今日も暑くなりそう。



続々と選手がやってきてボートを降ろす。

シボレー(車)にスキーター(ボート)かぁ。
まさにアメリカン、カッコいいなぁ。



陽が昇ってきた。

どんな戦いになるやら、緊張感が高まる。


タックル(釣具)も準備OK。


今回は7セットに絞ってみた。

まあ、特に意味は無いのだけど。



6時、スタート。

13時まで7時間の勝負だ。


ゼッケン77番のワタクシは、ほぼ最後尾のスタート順。
このルール、何とかならんかなぁ。


特に確信のある場所も無く、川筋を狙うことにした。



釣り開始。
他の選手とのエリアのバッティングは無い。
もしかすると見当違いのエリアなのかもと不安になる。

と、その時、後ろのSクンが魚を掛けた。
慎重にランディング。

なかなか良さそうなサイズだ。
何でいつもボーターよりも先に釣るかね、この人。

当然、キープ(検量対象)サイズ。
俄然、やる気MAXになる2人。


しかし以降、まったく音沙汰無し。
キャスト、キャスト、キャスト・・・・まったく釣れない。
そして暑い。



思い切って場所を移動。
水が流れ込んでいる護岸沿いを丁寧に流していく。
釣れない・・・・



再び移動。
小さな川筋に入る。
葦際にルアーをキャストし続ける。
釣れない・・・・

と、ようやくワタクシにもアタリが。
キタ~!

小さい・・・ノンキーパー(検量対象外サイズ)
はあぁ、前回と同じ展開である。



「作戦、変えなきゃね。大きく移動しようか?」
と、バックシートのSクンを見ると。


メシ食ってるし。
しかも、とろろ蕎麦。
トーナメント中に丼物食うなぁぁ~!



終了1時間前。
未だ、魚は手に出来ず。

最後の望みを掛けて、小さな流入河川に向かう。
前日、かなり釣れていたという情報が流れた場所だ。

狭い川なうえに、他の選手とバッティングしまくりだろうと
あえて避けていたのだが、もう他に打つ手が無い。


案の定、こんな狭い川に、1、2、3、・・・・8艇も入ってる!
水深もあるし、水質も悪くなかったが、
これだけの選手に叩かれまくった後では、
さすがに魚は残っていなかった。

結局、2戦連続でノーフィッシュである。


入賞者の皆さん。

5位までのうち、2名は最後に入った川でのパターンだった。
やっぱりあそこだったのか。
でも、前日も自分がそこで釣りしていたわけじゃないから、
朝一にマイウォーターとして入るのはちょっとなぁ。
(という微妙な駆け引きもあるのだ)


前年ランキング1位のY選手。

2戦連続の優勝である。
やっぱり強い。

次は一矢報いたいものだ。
頑張るぜ。

最後に同船者のSクン。

いい魚じゃないか。
キミだけ釣れて良かったね、ああ良かった良かった。
ふう・・・
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iPodとか、ハイスピードカメラとか。

デジカメに続いて、iPodが壊れた。



どこを触っても、押しても、叩いても、振っても、
ウンともスンとも言わない。
完璧にダンマリだ。


困った。
携帯電話と同じく毎日使うものだし、iPod無しの生活は考えにくい。
新機種購入の家庭内稟議をどうやって通そうか。
まずは、いかにiPodが素晴らしいものかのプレゼンからか?
それとも、apple社の歴史からか?(んなことたぁない)

と悩んだ、次の日。
試しにPCに繋いでみたら、起動した。
若干、挙動不審っぽいが、なんとか使える。
iPodも夏バテするのだろうか?




さて、壊れたデジカメの件。
やはりカメラが無いと仕事にならない。

ということで、新しい相棒はこれ。



CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-FS10S



このカメラ、コンパクトなボディにスゴイ機能が詰まっている。
何とハイスピード動画撮影が出来るのだ。
つまり、スーパースロー映像が見られるってこと。


まだマニュアルを熟読していないが、
ボタン類も分かりやすくて、直感的な操作が出来る。



早速、撮影会を開催。
こういうことに即、食いついてくる澤村コーチ。
「ボクのフォーム撮影してください!」って、
長塚プロを撮ろうと思ったんだけど。

仕方ない、まずは澤村コーチを撮影。



フラットサービスである。
キレイに高い打点で叩いている。
風のせいで何度もトスを失敗して、
「早くしてくれよ~!」とつっこまれたのはヒミツだ。



続いて、長塚プロ。



スライスサービスを打ってもらった。
厚めの当たりのスピード重視のスライスサービス。
プロはただ単に回転量だけじゃないのね。



撮影した動画をその場でチェック。
画質の良さに皆で感動する。
スゴイんじゃない?このカメラ。

まだ機能を完全に把握していないので撮ったままアップしたが、
画面にラインを入れて、軸のブレや傾きもチェックできるそうだ。
しっかりマニュアルを読んで、今後は「ためになる動画」を
アップしていきたいと思う。
イメージトレーニングにも良いかもね。



と言いつつ、オマケにワタクシのサービス。



スピンサービスを打ってみた。
ウ~ン、スピンとはいえ、トスも低いし打点も低いなぁ。
長塚プロに「Maltコーチ、それ本番でいいですかぁ?」
と言われたのはヒミツだ。

そんなこんなのハイスピードカメラ、たくさん活躍してもらう予定である。
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詰め込みの休日

休日、5時起床。
早起きは毎日なので珍しくはない。


いつものようにPCに向かい、ひと仕事を終える。
傍らに目をやると、Coo(コーギー2才)が
「とうちゃん、そろそろお散歩行こうよ」と
つぶらな瞳でこちらを見ている。

もうすぐ出かけなければいけないのだが仕方ない、
日課のCooさんの散歩に行く。
いつもより、若干短めで勘弁してもらい、散歩終了。



6時、車に荷物を積み込んで、印旛沼に向けて出発。
バス釣りトーナメントの前日、ボートを降ろしがてら
プラ(プラクティス=事前練習)をするのだ。

約束の時間に少し遅れて、駐艇場に到着。
あれこれ準備を済ませ、ボートを降ろす。


すでに暑い。
2日間、体力持つだろうか?



明日のトーナメント本番をイメージして、リグ(仕掛け)をつくる。

こんなのどうでしょ?
釣れそうな気がするんだけど。



と、後ろを振り向くと、パートナーのKen’s本部のSくん、
優雅に朝食を食べている。
もう20年近い付き合いだが、スキあらば何か食べるか、
寝るのは、昔から変わらない。



出船。
タイムリミットは11時30分。
午前中であがる予定。
何故なら、先週見逃した龍馬伝の再放送を観たいからである。


本番でキーになりそうなポイントをチェック。
ルアーをキャスト、キャスト、キャスト・・・・何も起こらない。
魚いるのか?ここ。

ポイント(場所)を変えたり釣り方を変えたりするも、魚さんからの反応は無し。
この場所で、この釣り方ではダメという情報だけを得ることが出来た。(涙)

タイムリミット。
まったく戦略が浮かばす、明日への不安だけを抱えたまま終了。




急いで帰宅。
龍馬伝の再放送を観る。
薩長同盟はどうなる?面白くなってきた。



終了後、急いで野球の準備。
仲間とともに球場へ向かう。


荒川沿いのグランドで、初めてのチームと対戦。
ちなみにワタクシ、先発ピッチャーだ。

試合は息の詰まるような一進一退の展開。
チャンスが訪れるも、なかなか点に結びつかない。
最終回、勝ち越しの1点が入り、ワタクシの後を引き継いだ
エースピッチャーが見事に押さえ、3対2で勝利。
こういう緊張感のある展開は面白い。



急いで帰宅。
妻がいないので、(ビール飲みつつ)食事の準備。
カレーを作りながら、徐々に良い気分に。
子供に食事をさせ、何だかんだと家事を終えたら23時。
マズイ、明日は3時に起きて、
トーナメント会場に行かなければいけないのだ。


なんだか、バタバタの一日だった。
まあ、好きなことやってるだけだから、これでいいのだ。
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ダイエットとか、戦力とか、虎キチとか。

Ken’s夏企画として、「ダイエット・ダービー」が始まった。

「コイツはヤバイ」とメタボ認定されたコーチがダイエットに挑戦するというもの。
誰が一番減量に成功するかを投票してもらい、
正解者にはVAAMセットなどの賞品が当たる。

体重や食べたものなど、経過は逐一発表され、
本気度と結果が求められるという過酷な企画。



で、昨日、1回目の報告が送られてきた。

   「あまり変化が見られないです・・・・」

   「意志弱すぎです」

と、言い訳とも、早くも諦めともつかないコメント。
そんなすぐに結果が出るわけがない。
だいたい、オヤツにパスタ食ってるようじゃ話にならないぞ。(田村コーチ)


ふと横を見ると、熊谷コーチが食事中。

豆腐一丁のみ。
正しいのか?これ。


ダイエットは意志と継続力の問題も大きい。
つまりは皆の人間性も見えるってこと。
ぜひ頑張って欲しい。





さて、AllstarClassicを終え、復帰した草野球だ。


しばらく休んでいる間に、新メンバーが3名入団した。
我がチームは30~40代のオジサンチームなのに
何を勘違いしたか、20代が2人入ってきた。

2人とも同郷、そして野球経験者。
高校時代は別の学校ながらロッテの大松なんかも同期だそうだ。
しかも大学でも野球をやっていたという本格派。


1人はメンバーがmixiで知り合って勧誘。
(ワタクシにはあり得ないパターン)
IT系企業に勤めているそうだ。

ポジションはセンター。
我がチームでは考えられなかった守備範囲。
肩も強く、レーザービームでの本塁アウトも増えた。



もう1人は地元小学校の先生。
ということは、メンバーに父兄が何人もいるのだが、
お互いにあまり気遣い無く楽しんでいるのでOKのようである。

ポジションは投手。
伸びのある直球と落差の大きなカーブを投げる。
所属している草野球リーグのオジサンたちは
ほとんど打てないので、守りがヒマになったほど。


そして2人ともよく打つ。
シートバッティングでは平気で柵越えを連発する。
この2人が入団したことで、戦力は1,7倍くらいにアップした。
草野球の戦力なんてのは、こんなことでガラッと変わるのだ。



そして、最後の1人はよく対戦していたチームのメンバー。
実は同じ街に住んでいたことが分かり勧誘。
基本的には上手いが、前出の2人ほどではない。
カラオケで尾崎豊を転げ回って歌う、ただの40代のオッサンだ。


こんな強力なメンバーが入ってくると、
他のメンバーの出場機会が減ると思いきや、
まったくそんなことは無い。
全員が楽しく真剣に野球をするというのが
チームのモットーなのだ。




しかし、あらためて見回すと、色んなメンバーがいる。
基本、個性の強いメンバーが多いが、
その中でもこの男、シゲはスゴイ。


大阪出身、当然阪神ファンである。

自転車も黄色と黒の阪神カラー。
しかもJOSHINとかタイガースのロゴも入っている。

サングラスも黄色と黒の阪神カラー。
「阪神バージョンやから買うたんや」だそうだ。

シーズン前には、キャンプ視察に沖縄に飛ぶ。
「選手の調子、見とかんとな」って、見て何か変わるのか?

この写真でも分かるように、藤川球児の大ファン。
チームではピッチャーなのだが、フォームも藤川ソックリ。
スパイクもグローブも藤川モデル。
グローブに入れてある刺繍まで藤川と同じである。


で、このシゲ。
先日、東京ドームの巨人阪神戦に行ったらしい。

虎キチのバイブル、デイリースポーツの三面に載ったった」って。

ホントだ、しかしなにやってんだか。
野球部の息子には「末代までの恥だ」と言われたらしい。
そんな彼も、実は都内で旅行会社を営む社長である。
(信じられないが)
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ガンバレ!若ゾーとか、トーナメントとか。

Ken’s成田に行った。

稲葉コーチ、内山コーチと打ち合わせの後、twitterの話になった。


   ワタクシ   「ユーたち、つぶやいちゃいなよ」(ジャニーさん風)

   稲葉コーチ 「いまいち、よく分かんないすけど」

   ワタクシ   「澤村コーチがやってるくらいだから大丈夫だ」

   稲葉コーチ 「ですよね」

   ワタクシ   「まずはアカウント作ってみ。で、今晩中にフォローして」

   稲葉コーチ 「フォローってなんですか?」

   ワタクシ   「面倒なヤツだな。ウッチー(内山コーチ)に教えてもらってくれ」



ということで、2人もつぶやき始めることになった。


   稲葉コーチ  inatetsu190

   内山コーチ  uti0426


物好きな方、フォローしてあげてください。





先日のこと、野球仲間の息子の試合があるってことで観にいった。
中学校のハンドボールの県大会決勝だそうだ。


会場に着くと、父兄と関係者の応援合戦ですごいことになっていた。


友人に声を掛けると、ポンとカメラを渡された。
「じゃ、ヨロシク!写真撮ってると試合進行がよく分かんないんだよ」って。
どうやらカメラマンで呼び出されたらしい。


友人のカメラはCanon 40D、レンズは大口径の高そうなもの。
この日のためにすべて借りてきたのそうだ。
ご丁寧に一脚までついている。

こんなレンズを使える機会もなかろうと、カメラを預かり撮影。
ウ~ン、やっぱり明るいレンズはいいね。
室内でもほとんどブレずに撮影できる。
20万円くらいするはずだから、絶対買えないと思うけど。


試合のほうは、序盤での点差を詰めきれずに敗退。
でも準優勝は立派。
関東大会への出場権をゲットした。


この「ザ・部活」の雰囲気、久し振り。
やっぱり夏は部活だよね。
汗だくで走って走って、ぶっ倒れて、悔しい思いもして。
いやいや、青春だわ。

この経験を大事にして欲しい。
ガンバレ!若ゾー!



で、この体育館の横にテニスコートがあった。


学生時代よく練習をしたコートだ。
この場所に来たのは20年振りくらいか。
学校の配置も、グランドの位置もほとんど憶えていない。
もう四半世紀前のことだし、そんなものか。





話は変わって、ワタクシ、今週末はトーナメントだ。

野球ではない。
そしてテニスでもない。(申し訳ない)
バス釣りである。


前戦以降、一度もフィールドに出ていないので、
まったく状況が読めない。
恐ろしく暑いこの状況を考えれば、
水通しの良い水深のあるエリアがキーになるだろう。

・・・・なんてことは、皆分かっているはず。
スタート順が遅いので、穴場のエリアで作戦組まなきゃ。
ひとまず前日にボートを降ろしがてら、様子を見てこよう。



で、今回はこのルアーで勝負する。





いや、特に理由は無い。
単にそんな予感がしただけである。(ダメじゃん)

熱中症に気をつけて頑張ろうっと。
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ナンバーとか、TFストリング試打とか。

先日、こんなナンバーの車を見た。


   49-89


四苦八苦って・・・・
しかも、自ら選んだっぽい。
何を思ってこのナンバーに?
不思議だ。


テニス好きの方のナンバーにはこんなのが多いらしい。


  60-60


このナンバー、プロ選手にも少なくないとか。
そういえば、Ken’sのコーチにもいたっけ。


ちなみにワタクシの車のナンバーも
テニスのスコアっぽいが、実はまったく関係ない。
本当の意味合いは、ある日付である。
あまりに記念日を覚えないワタクシに業を煮やした家人が
これなら忘れまいと、車のナンバーにしたのだ。

しかし、そんな思惑とは裏腹に、肝心のその日になっても、
それを見事に忘れているワタクシ。
もう、そんなヤツだと諦めたようだ。
ワタクシの勝ちである。(?)




さて、ブリヂストンさんから新製品ストリングが届いた。

テクニファイバー DURAMIX HD(左)とX.CODE(右)である。




ポリ系のマルチ構造のストリングに興味津々のコーチたち。



ということで、ワタクシ専属(?)ストリンガーの
澤村コーチに張りをお願いした。


ワタクシが試すのは、DURAMIX HD(1.30mm)。


構造はこんな感じ。

ポリとナイロンの糸が編まれたマルチフィラメントである。



ちなみに、現在のワタクシの標準セッティングは次の通り。

  ・ラケット  HEAD YOUTEK PRESTIGE MID

  ・ストリング HEAD SONIC PRO(ブラック) 

  ・テンション 42ポンド(1本張り)

ソニックプロはポリの単糸である。
カラーはブラックなので、染料の関係で若干固めかもしれない。


で、DURAMIX HDも同じ条件で張り上げてもらった。
また、プレー直前に張り上がったものを使用した。
本当は、澤村コーチがギリギリまで忘れていただけ。(苦笑)



さて、試打。
もう1本のソニックプロと比較しながら打つ。


第一印象は・・・

  ソフト!

これ、本当にポリ?って感じ。

ガツン!というポリ特有の打球感はほとんど無い。
かといって、腰の弱さも無いが、ボールの外径(サイズ)通りに
そのままキレイにホールドして、飛ばすイメージ。
ポリとナイロンのミックスということに加えて、
マルチ構造であることが明確にフィーリングに出ている。


ボールの芯を打つような硬質なフィーリングは
ナイロンモノフィラメントの方が明確に出るようにも思うが、
ナイロンマルチフィラメントよりは明らかに
ストロングなフィーリングだと思う。


スピンもホールドしながらキレイに引っ掛かるし、
素直なストリングだと感じた。


何時間も試打をしたわけではないので、
耐久性についてはコメントできないが、
開発コンセプトや素材からは、耐久性は高いと思う。


単構造のポリストリングとは明らかに一線を画す
マルチ構造のこのストリング。
単構造のストリングはさすがにしんどいが、
ポリの強いフィーリングも感じつつ、
でもあまりガツンとし過ぎずにしっかり打っていきたい
という人にはオススメだと思う。




最後に個人的なインプレ。

ワタクシが使うという観点からは、このストリングはソフト過ぎた。
ボールをホールドし過ぎて、ストリングというか
フェイスが食い込む感じが強すぎるのだ。


ワタクシの最近の好みは、ボールをくわえるよりは、
フェイスが負けずにボールを潰して叩く感じ。
セカンドサービスをフォアのリターンで叩く時などは
バキッ!とフェイスとボールをケンカさせたい。
その上でアウトしないようにMIDで薄いフレームと
飛びを抑えられる単構造のポリストリングというのが
現在のセッティングなのだ。


そういう意味では、ちょっとDURAMIX HDは
ボールをホールドし過ぎるかなという印象だ。

逆に言えば、そういう感触を求める人はそう多くないだろうから、
より幅広い層に受け入れられるストリングであるとも言えると思う。
ポリのマルチフィラメントについて新たな認識を持ったストリングだった。




もう1本のX.CODEは澤村コーチが試打予定。

ちゃんとインプレ書けよ~!
お楽しみに!
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紛失とか、歓迎会とか。

ブログの管理画面にログインするのにやたらと時間がかかる。
5分以上待たないとログイン出来ない。

以前にも同じようなことがあったが、
システム的な問題なのだろうか。
無料で使わせてもらっているので、
あまり文句を言っちゃいけないのかもしれないけど、
改善してもらえると嬉しいな。

個人的には容量アップと使い勝手が向上するなら
有料コースでも良いと思ってるのだけど。
遠からずこのブログも容量満タンで
ここでは書けなくなるはずなので。

365netさん、何とかお願いいたします。




さて、携帯のカバーが無くなった。


どこで落としたのか、まったく記憶に無い。
もちろん、酔っていたわけでもない。
完全にシラフの真昼間だ。


もともとこのカバー、外れやすかった。
ポケットの中で少し擦れると、簡単に外れた。
最初からそんな感じなので、これも「仕様」なのだろう。

もう少しカッチリ作ってくれれば良いのに。
他にもこういう人いるんじゃないのかな。
いや、カバー落とせば音もするだろうし、気づくのかな。
でもやっぱり構造的に緩いと思うよ。



で、ドコモショップに行った。
お店のオネエサンが、バイクトレーニング直後で
汗だくでヘロヘロなワタクシを親切に案内してくれた。

しかし、ドコモの接客は素晴らしい。
本当によく訓練されていると思う。
他のキャリアとはかなりレベルが違う。
店頭はオシャレにつくってあるのに
渋谷の駅前に座り込んでそうなオネエチャンとか、
キミ、本当に社会人か?と聞きたくなるようなオニイチャンが出てくる
某キャリアのショップとは雲泥の差だ。


で、カバーの無くなった携帯を見せた。
「カバーはお取り寄せになってしまいます」とのこと。
そうか、部品まではストックして無いのかと、納期を聞くと、
「1週間ほど掛かります」と言う。

こんなパーツ、メーカーから取り寄せるのに
2日もあればじゅうぶんだろうと思うのだが、何故に1週間?
正直、納得いかないが、無いと困るので待つことにした。



このままでは使えないので、以前の機種を使うことに。


取っておいて良かった。




しかし、今回の携帯、あまり相性が良くないのかな。
通話品質でもおかしなことがあったしなぁ。


以前の機種に戻すか、ガマンして使い続けるか、
機種変更しようか、悩みどころだ。
ちなみに、iPhoneも持っているが、モバイルSuicaを使えないし、
なによりSBは電波状況的にお話にならないので
iPhoneだけにするのは無理だ。

新しくするにもお金が掛かるし、しばらくはガマンかな。





話は変わって、一昨日、歓迎会があった。
新しい社員が2名入社したのである。

新入社員といっても、部署はワタクシとは別。
そして、お二人とも70歳近いご年齢。
別部署のエキスパートとしてお迎えしたのだ。


で、歓迎会。

さすが様々な経験を積み重ねておられるお二人、
非常に興味深いお話や、勉強になる考えを聞くことが出来た。



驚いたお話しをひとつ。

1970年、日本を震撼させた赤軍派による「よど号ハイジャック事件」、
その「よど号」に乗っていたのだそうだ。

離陸から水平飛行に移り、シートベルトのサインが消えると同時に
ハイジャック犯が一斉に立ち上がり機内を占拠する様、
繰り返されるアジ演説、その後の展開など、
あの歴史的事件を当事者の口から聞けるとは思わなかった。
そして、そんなことを淡々と語る様は、また凄みがあった。



お二人ともとても明るく元気なので、まったく説教臭くない。
今後も色々と勉強させていただけそう。
よろしくお願いします。
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スポーツシティ

千葉マリンスタジアムに行った。



何かと忙しく、今シーズンはなかなか行けない。
この日も試合開始には間に合わず、
試合途中の時間から安くなる&ビール券付きのチケットで入場。



お約束のビール。




結構な入場者数。

以前、アルビレックス新潟の社長さんがセミナーで
「人(観客)がたくさん入っているから、尚更楽しいんです」
と仰っていたが、確かにそう思う。
たくさんで応援するから盛り上がるのだ。

この日、マリーンズは負けてしまったけど、
やっぱりスポーツ観戦は楽しいな。




話は変わって、先日、JEF UNITEDの本拠地
「フクダ電子アリーナ」のピッチに立たせていただいた。


もちろん、サッカーをするためではない。
単に見学である。

キレイな芝生は選手たちの神聖な場所。
マリンスタジアムのグランドもそうだが、
やはりピッチに立つと感動する。

その他、ロッカールームやVIPエリアや放送設備、
珍しいところではドーピング検査ルームなども
チラッと覗かせていただいた。
(この辺のバックヤードは公開自粛しておく)



週末、バイクトレーニングがてら
またフクダ電子アリーナに行ってみた。

汗だくで自転車を漕ぐこと30分。

アリーナの斜め向い側。
ここがJEFのクラブハウスである。




この日はJEFの試合があるようで、
アリーナ前にはたくさんのサポーター。




JEFカラーの黄色い軍団。

マリンスタジアムよりは少しこじんまりしているが、
やはり熱いスポーツ観戦風景。



ふと、以前、セルジオ越後氏が話していたことを思い出した。

   日本はスポーツが縦割りになっている。
   プロ野球関係者は野球とゴルフしかしないでしょ。
   サッカー関係者はサッカーとゴルフしかしない。

   野球関係者がサッカーを観たり、プレーしたり、
   サッカー関係者が野球をしたり、アイスホッケーを観たり、
   たくさんのスポーツが「地域」という括りでクロスオーバーすること、
   それが本当の意味で「クラブ」をつくり、
   スポーツ文化を創ることになるんじゃないかな。


たしかそんな主旨だった。
セルジア越後氏と親交のある長塚プロも
同じことを言っていたと思う。


JEFの試合を観にいく人は、マリーンズの試合も観るのかな?
その逆はどうだろう?
ワタクシはマリーンズは観にいくが、サッカー観戦はしたことがない。
どうなんだろう?そういう人、多いのか?


スポーツはお金が掛かる。
球団経営というのは非常に厳しいと聞く。
スポンサー探しも大変そうだ。

でも、スポーツは地域を元気にする。
人がたくさん集まって、レベルの高いプレーを観て、みんな喜んで、
それに憧れた子供たちが頑張って、その中から逸材が生まれたり、
そしてその選手を皆で応援したり、逆にその選手が色んな形で返したり。
そんなふうにスポーツが回っていくこと。
プロ野球だって、Jリーグだってそういう理念は持っているし、
とっくにそういう動きもしているのはよく分かる。

でも、これからはそれがそれぞれの競技ではなく、
野球もサッカーも水泳も、もちろんテニスも
競技の枠を超えて地域を元気に出来たら良いなと思う。


やっぱり、今の管轄省庁ではなくて、「スポーツ党」が必要なのかな。



とにかく、みんなを、そして地域を元気にしてくれるスポーツが
クロスオーバー的に盛り上がる仕組みが必要だななんてことを
思いながら自転車を漕いだ週末だった。
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海な日

そんなこんな(どんな?)で海へGoだ。

簡単に言うと、野球仲間の知り合いが
持っているボートに乗せてくれるのだ。


5時半に待ち合わせ、マリーナへ行くと、
なんとKen’sららぽーとのすぐ横だった。
ちゃんと仕事してるか~?みんな。


なんかバブリーな感じだな。
ワタクシたちのバス釣りとは少し趣が違うぞ。



今回お世話になったボート。

「もっと良いの欲しいんですけどね」、と船長。
いや、じゅうぶんでしょう。
そういえば、奥様には内緒とか言ってたっけ?



出船、目指すは市原沖。
マリーナから30分ほどだそうだ。


走り出して程なく、知り合いの船が近づいてくる。
「結構、荒れてて怖いから引き返してきた」とのこと。
若干の不安がよぎるが、ひとまず行ってみようということに。

湾内を出ると、たしかにうねりが大きい。
少し不安になるワタクシたちに、「これくらいは普通です」と船長。
先ほどのお仲間に、「アイツはビビリだから」だそうだ。
大丈夫か?

風も少し強く、船が波を切るたびに、しぶきをザブザブ被る。
すでにぐしょ濡れ状態だ。



ようやく釣り場に着く。
狙いは、白ギス~アジ~黒鯛である。
もちろん、帰還して黒鯛パーティーの予定だ。


出たな!青イソメ。

やっぱり触れないや、無理!
ということで、ひたすらルアーをキャスト。

船長の「ここはシーバスはキツイかも」との言葉も無視し、
ひたすら投げては巻く。


と、ヒット!
結構、引きも強い。
もしかして、カンパチとか大物かも?
船内の期待が高まる。


ボラのスレ掛かり・・・・がっかり。
スレ掛かりって引くんだよなぁ。



餌釣り隊はいまいち不調ながら、白ギスを数匹。
場所を移動。


海ほたる付近へ。


今度はアジ狙い。
コマセを撒きつつ、アタリを待つ。

ポツポツ釣れはじめた。
まだパーティーには足りない。

ワタクシはジグ(金属製のルアー)を投げる。
ひたすら沈めては巻き上げる。
何も起こらない・・・


その後、構造物周りに移動し様々試すがダメ。
パーティー開催ほどの釣果は得られなかった。



でも、初めての海ボートは楽しかった。
もう少し穏やかな時のほうが良いのかな。
ボートオーナーさん、野球チームにも誘ったし、
次に期待しよう。

結構疲れてマリーナに帰還。
ダッシュで戻り、ダッシュで野球場へ。
メチャ暑い中、野球の練習。


忙しい一日だった。

完全燃焼。
ビール一杯で落ちたのだった。

あっ!龍馬伝・・・、しまったぁ~!
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