2012年01月31日
寒い!とか、館山マラソンとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
寒いね、寒い。
ここ数日、特に寒い。
Ken'sでも風邪でダウンのクルーが続出。
毎日が非常事態である。
かくいうワタクシも先週から風邪気味。
ようやく週末にこぎつけたものの、
土曜日は一日中、マンション管理組合の会議、
日曜日は仕事ってことで、ダウンするわけにはいかない状況。
家族も風邪気味でダウンしているし、
どうやってこの先乗り切ろうかって感じだ。
うがい手洗い、じゅうぶんな栄養と睡眠だな。
(どれもダメだけど)
皆さん、気をつけましょう。
さて、そんな体調が絶不調の日曜日。
4時起床である。
あれこれ仕事やらなんやらを片付けて、5時過ぎに家を出る。
まだ真っ暗な中、館山に向かう。
早朝の100kmドライブだ。
館山道をひた走り、白々と夜が明けてきた頃、館山到着。
さあ、今日は釣るぞ~・・・ってのはウソ。
仕事なのだ。
この日、「館山若潮マラソン」が開催される。
その会場にKen'sオリジナルサプリの「アミノウェア」ブースを出店する。
そのサンプル配布要員として召集が掛かったというわけ。
早い時間だというのに、指定の駐車場は結構埋まっている。
昨今のマラソンブームはすごいなぁ。
ランナーは駐車場に停めたら、まずは寝るらしい。
あちこちの車中で皆、布団を敷いて寝ている。
なるほどこれがスタミナのもとなのかと妙に感心。
こんなキャンパータイプの車も多かった。
ベースには最適だね。
歩いて会場へ向かう。
風がメッチャ強い、そして寒い。
ブース設営。
少しずつ参加者も集まってきた。
お隣はケバブ屋さんと館山メンチ屋さん。
食べ物には困らなそうだ、よしよし。
ということで、サンプル配布開始。
アミノ酸ということで、ランナーは気になるようだ。
もらってくれる人が多い。
ちょっと落ち着いたところで、館山メンチ。
房総B級グルメなんだそうだ。
美味しかった。
ちょっと向こうでは、豚汁サービス。
その隣では、お汁粉と焼き芋のサービス。
こりゃ、暖まるわ。
もう少し遠くでは。かに汁が100円。
巨大な釜でつくっていた。
残念ながらこれは食べられなかった。
そしてスポーツショップの特売会。
走らなくても楽しいのがマラソン大会。
やっぱり、こういう演出は大事だなぁ。
勉強になった。
そうこうしているうちに、サンプルも順調に無くなり、
スタート時間が迫ってきた。
ふう、長くなったので、ひとまずおしまい。
2012年01月30日
閉幕とか、居場所とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
全豪オープンが終わった。
ワタクシの優勝予想はフェデラーとシャラポワ。
残念ながら、フェデラーはベスト4、シャラポワは決勝で破れてしまった。
まあ、いい線まで予想出来たって感じかな。
(写真は2006年に行った時のもの)
女子決勝の後に行われた男子ダブルス決勝を観た。
ブライアン・ブラザース対ステパネク・パエスである。
あたらめてダブルスをじっくり観たのだが、
いや、ダブルスって面白い。
特にダブルス巧者同士の試合ってこともって、
単なるパワーだけではないテクニックが随所に見られる。
これ、一般プレーヤーにも非常に参考になると思う。
遠い昔に、ボリス・ベッカーとアンドレス・ゴメスが組んだダブルスを
生で観たことがあるが、「それぞれがシングルスやってるみたい」って感じだった。
そういうのとは違う、まさにダブルスというゲームが今回の決勝だった。
録画してある方は、ぜひじっくり観てください。
全米オープンが終わってしまうと、「今年も終わりかぁ」
「ああ、夏も終わりだなぁ」と寂しくなってしまうのだが、
全豪オープンの終わりは、シーズンの幕開けってことで
ワクワク、ドキドキでテンションが上がる。
今年はどんなツアーシーズンになるのだろう。
楽しみである。
さて休日の夜。
珍しく家族全員が家にいた。
ワタクシ、PCに向かってあれこれ仕事を片付けてから、リビングに行った。
リビングでは皆でソファーに座ってTVを観ていたのだが、
どうもワタクシの座るスペースが無い。
犬2匹に加え、子供たちも大きくなってきたので、
妻・次男・長男の隙間に犬をたちを配置すると
ちょうどピッタリとソファーが埋まるのだ。
仕方がないのでダイニングテーブルに座り、
皆の後ろから若干の疎外感を感じながら輪に加わった。
いつの間にか子供たちも犬も大きくなっていた。
こんなことにも気づかなかったなと思った。
久しくこういうシチュエーションがなかったってことなんだろう。
ちなみに、ワタクシが帰宅しソファーに座るときは
家族はとうに寝ていて、待っているのは…というか起きてくるのは彼女たち。
Cooさんは端っこがお気に入り。
Cocoさんはここ。(シャレではない)
で空いた場所にワタクシが座ると丁度よい。
それぞれに居場所と時間帯があるんだなって感じ。
先日、実家の母が電話してきた際、
「あの子(ワタクシ)、最近どう?ちゃんと食べてるの?」
と聞いたそうだ。
「分かりません。最近は家で食事をしないので。
朝早く出て行って夜遅く帰るので、寝に帰ってきてる感じです」
と妻は答えたとか。
確かにここ半年、平日は家で食事をしていない。
それを聞いた食育指導士の母は、
「ダメだこりゃ。あの子のことは諦めた」
と言ったそうな。
余計な告げ口しないで欲しいぞ。
まあ、何にしても家族の中で存在感が薄れるのはよろしく無い。
関わり方、生き方もちょっと考えなければななんて思った、今日この頃なのだ。
2012年01月28日
差し入れとか、YONEXとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
シリーズ化しつつある、Ken's四街道へいただいた差し入れ。
あ、いや催促じゃないです、ホントに。
ということで、A葉さんからの差し入れ。
手作りベーグル
中には、とろ~りチーズとか、ハムとか。
20秒、レンジでチンする。
メッチャウマ。
おかき
これも手作りなのかな?
美味しかった。
旭コーチがむさぼるように食べてた。
みんなの分、残しとけよ。
ご馳走様でした。
ありがとうございます。
さて、展示会シーズンだ。
この日は品川へ。
ヨネックスさんの展示会なのだ。
本当はレッスンを休みたくなかったが、
どうにも調整がつかず、お休み。
皆さん、ゴメンなさい。
品川駅を目の前にして、山手線が止まり、
20分近く車内に閉じ込められるアクシデントもありつつ、
なんとか会場へ。
午前中はインストラクター会議。
いつものことだが、ワタクシ、ヨネックスの
契約インストラクターではないが、参加させていただいた。
JTAの中山氏による世界のジュニア事情、
そしてコンディショニングセミナー。
非常に参考になった。
そして展示会場へ。
新製品のラケットなどを物色。
なかなか良さそうだ。
ゴルフコーナーに石川遼選手の写真がなかったような気がするが、
もしかして契約切れたのかな?
契約といえば、この二人。
トミッチとワウリンカである。
ふたり揃ってのHEADからの契約変更には驚いた。
ワウリンカのラケット。
グローバル戦略室(たしか)のKさんにお声掛けいただき、
しばし情報交換というか、色んな話を聞かせていただいた。
ワウリンカはヨネックスのラケットにかなり積極的だったとか。
ちなみに、彼のシューズは市販品。
特注の足型で作ってはいないそうだ。
テスト一発でOKが出たとか。
そのモデルがこれ。
結構良さそうだ。
ヨネックスのシューズは、ソールが足の裏に
吸い付くように屈曲してくれるのが良い。
そんな展示会を終え、新宿へ。
日本テニス事業協会で会議を1本。
その後、会議メンバーで新年会。
新年会といっても、毎回飲んでるけど。
会長や委員長の有難いお話を拝聴したり、
他社さんと情報交換したりと有意義な時間だった。
ほろ酔いで地元に戻り、オフィスへ。
やり残しの仕事を片付けて帰宅。
ふう、疲れたぜって感じの一日だった。
2012年01月27日
カッティングとか、届いた!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
BOØWY(ボウイ)、好き?
ワタクシ、ほとんど聞いたことが無い。
80年代後半、居酒屋のモニターにやたらと流れていたのが、
「わがままジュリエット」とか「マリオネット」だったような気がする。
ちなみに洋楽ではリック・アストリーの
「Never Gonna Give You Up」がやたらと流れていた。
思えば、バブルの頃だろうか。
ワタクシは全然バブルじゃなかったけど。
ということで、居酒屋で聴く以外、縁の無かったBOØWYだが、
解散後の布袋さんの曲はちょっとだけ好きだった。
曲っていうか、ギターが好きだったというほうが正確かも。
あのジャキジャキの音とカッティングは結構カッコいい。
ビジュアルはあまり好きじゃないけど。
で、その布袋さんのギターカッティングのiPhoneアプリがあると聞いた。
画面を擦ると、布袋さんの曲のギターリフが出るんだそうだ。
で、早速、購入。
あ、この曲、知らなかった。
250円、損した。(涙)
気を取り直して、バンビーナ・バージョンを購入。
おお!音も本格的だ。
しかも、振ると「Let's Go!」と決めの掛け声が出る。
ところがこれ、本当にイントロもイントロの出だしのリフしか出ない。
250円も取るのだから、間奏くらいまで弾けるのかと思ったのに。
ウ~ン、ちょっと損した気分だ。
悔しいので、会う人会う人に弾いて見せている。
Ken'sの各会場でも、フロント、コーチが
バンビーナのイントロを無理やり聴かされて苦笑い状態だ。
まあ、ちょっと付き合ってよ。
さて、錦織圭の全豪オープンベスト4は叶わなかった。
マレーはやっぱり強かった。
しかし、ベスト8もスゴイ快挙だ。
これからがますます楽しみな錦織圭である。
で、その錦織も使うWilsonのSteamシリーズの試打ラケットが届いた。
Steam95
■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 289g
■バランス: 34.0cm
■フレーム厚: 22mm
■ラケット長: 27.25inch
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×20
■価格:\33,600 (\32,000)
旭コーチが早速ガットを張ってくれた。
よほど打ちたかったのだろう。
初めて見たとき、心の中で「デザインが微妙…」と思ったが、
案外、カッコいいかも。(流されやすい性格)
少しだけ打ってみた。
いい感じだ。
3分しか打ってないので、インプレはもう少し打ち込んでから。
もうすぐ他のSteamとJuiceシリーズ、
SixOneシリーズのデモラケットも届く予定。
お楽しみに!
2012年01月26日
そうじゃないとか、落とした!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
観たかったのだが、映画館で観ることは出来なかった。
先日、ようやくレンタルで観た。
グラン・トリノである。
クリント・イーストウッドは昔から好きだ。
「夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」などの西部劇も観たし、
「ダーティーハリー」も全部観た。
監督作品の「硫黄島からの手紙」も良かった。
で、グラン・トリノだ。
期待通り良かった。
ストーリー自体は奇想天外でも無く、
ドキドキハラハラするような展開でもなく、
どちらかと言えば、淡々と物語は進んでいく。
でもそれがまた良い。
クリント・イーストウッド演じる主人公、コワルスキーが、
チンピラたちに向かって、右手を自分の胸元に入れるシーン。
ダーティーハリーが44マグナムを出す、あの決めポーズと同じだ。
あのシーン、アメリカの映画館では大盛り上がりなんだそうだ。
物語の最後もそのポーズが鍵になる。
なんとも洒落たつくりである。
見終わって、隣で観ていた妻に聞いてみた。
「ああ、面白かった。ね?」
「う、うん」
「ん?どんな話だった?言ってみ」
「え~と、奥さんを亡くしたおじいちゃんが、最後は撃たれて死んじゃう話」
間、ゴッソリ抜けとるやないかぁ~!
始まってすぐに寝てしまって、目が覚めたのは最後の数分前。
そりゃ、そういう話だわ。
やっぱり男向けなのかな、この映画。
さて昨日のこと。
ウォームアップのポケットから携帯が落ちた。
ドコモのアンドロイドとiPhone、両方とも派手に床に転がった。
うわっ!壊れたか?と思ったが、とりあえず無事なようだ。
が、よく見たら、iPhoneのサイドパネル部分がずれていた。
本来ならば、スリット部はキレイにツライチのはずなのだが、
上部の端っこが外れたように出っ張ってしまった。
ならば直してしんぜようと、
問題の箇所をテーブルに押し当ててグイグイ押す。
力技である。
なぜか画面が変な挙動をして、メールが一旦全部消えたが、
再起動したら、またメールを読み込んだから良しとしよう。
問題の箇所は少しだけ元に戻ったが、
やっぱりキレイには戻らず、段差になっている。
仕方がないので、ケースを購入。
一番安くてシンプルなものだ。
まあ、買わなきゃなと思っていたからちょうど良い。
あまりにシンプルなので、ステッカーを貼ってみた。
うん、まあまあかな。
しかし、ちょっとだけショックだった。
早くドコモ版iPhone出ないかな。
2012年01月25日
氷とか、昭和とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
降ったね、雪。
どうやって出勤しようかとビビっていたのだが、
朝、犬の散歩に出たら、道路にはほとんど雪が無かった。
ただ、一般道路はアップダウンが多く、
凍結によるスリップが怖かったので、
高速道路でKen's四街道に向かった。
高速はまあ順調。
多少、濡れてはいるが、凍ってはいない。
ところが四街道ICを降りてビビった。
そこらじゅう真っ白である。
ワタクシの住む海沿いと内陸では随分気候が違うらしい。
と、そこにKen's千葉の長澤コーチから電話。
大渋滞にハマって動けないらしい。
聞けば和田コーチも同じ状態らしい。
幸いなことに、ワタクシの方面は何とか流れている。
到着直前の坂道が多少渋滞しただけで、
ほぼいつも通りの時間に着くことが出来た。
問題はここからである。
駐車場に雪っていうか、氷が積もっている。
このままでは危ないので、なんとかしなきゃ。
フロントのMさんがお湯をかけて歩道をつくってくれている。
かなり地味な作業である。
ワタクシはスコップで氷を割り、かき出す。
夜中のうちにすっかり固まった氷は
なかなか手強く、上手く割れない。
ということで、氷にお湯をかけてみる。
全然融けない。
焼け石に水である…というか、硬氷にお湯である。
結局、氷はようやく午後になって融けてきた。
「コーチ、リンク作ってるの?」と、ワタクシがかけたお湯のせいで
余計に凍ったと、ゲストの皆さんにいじめられたのはヒミツだ。
もう雪はカンベンして欲しいぞ。
話は変わって、先日のこと。
とある展示会場で、新堀社長をはじめレック軍団の皆さんと一緒になった。
終了後、「一杯だけ行こうか」とお誘いが。
もちろん、ご一緒させていただいた。
昭和の香りのする素敵なお店だ。
うなぎの串焼きとか、焼き鳥とか。
ひと串が大きいのが特徴らしい。
いい店、教えてもらった。
今度、また行ってみようっと。
そして2軒目。
これまた良い雰囲気のバー。
案内してくれたWさんによれば、
甲斐よしひろが「安奈」の歌詞を書いたバーなんだそうだ。
BGMは80年代オンリー。
1曲掛かるたびに「くぅ~、懐かし~!」と盛り上がる。
これまたいい店を教えてもらった。
また今度来ようっと。
って、渋谷で飲むことってあんまりないかな。
楽しい夜だった。
2012年01月24日
普通に強いとか、USTREAMとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いやぁ、勝ったね、圭。
スゴイ試合だった。
って、月曜昼の試合じゃ、さすがにTV観戦は無理。
頼りはtwitterとライブスコアだ。
ツイートとカウントを交互に見つつ大興奮。
単なる数字が移り変わるのを見て、
こんなに手に汗握ったのも初めてだ。
そしてついにマッチポイント。
勝った瞬間にライブスコアから表示が消えた。
「なんで~?!」と思わず声をあげ、twitterにスイッチ。
勝利を知った。
相手が2度勝っているツォンガってこともあって、
ある程度は勝利の可能性も信じていたが、
本当に勝ってしまうとは・・・
夕方、Ken's四街道に行ったら、フロントのMさんが
「知ってます?!」とメモをくれた。
そこには、ツォンガ戦のスコアが。
みんな、応援してたんだな。
しかし本当に強くなったなぁ。
かつてUSオープンでフェレールに勝って
ベスト16に入った時は、本当に驚いたが
最近は「圭ならそれもあるだろう」と思える。
もちろん、メッチャうれしいことには変わりないが、
このレベルで普通に戦える選手になったということだろう。
遠い昔のテニス誌に、トーナメントで無名の選手がシード勢を撃破し、
いきなり優勝してしまうことがあったりするが、
それを「フラッシュ・ウィーク」と呼ぶと書いてあった。
錦織圭の活躍はもはや「フラッシュ」ではない。
「普通」にトップ選手の戦いである。
普通に強い錦織圭、本当にトップ10も視野に入ってきた。
さて次はマレー。
正直、「勝つかも」と思うには相手が悪いが、
今の錦織圭ならやってくれそうな気がする。
この際、マレーにも勝っちゃって、
ジョコビッチにもまた勝っちゃって、
決勝でフェデラーにもう一度挑戦てのはどうだろう。
なんてことが夢物語じゃないと思えてしまうほどに
骨太に強くなった錦織圭なのだ。
さて休日。
錦織圭の3回戦を観ていたら携帯がなった。
テニスナビの吉川代表である。
第4セットの非常に緊迫した場面。
「観てます?」
「もちろん」
「今のショット、観ました?」
「観てるって」
「では、この感動を今夜、USTREAMで語りましょう」
ということで、いつもの直前オファーでのUSTである。
(本当は日程だけは聞いてたんだけど)
そぼ降る雨の中、テニスナビさんへ。
今日はアレックスさんも一緒のようだ。
ここで3人体制は初めて。
楽しみだ。
直前まで準備で半分パニくっている吉川代表。
本番、間に合いますか~?
ということで、今宵も駄話。
やっぱり話題は錦織選手のこと。
そして全豪オープン優勝予想。
出演者全員が「優勝は錦織圭!」と言いたいところだが、
なぜか3人とも、フェデラー、ジョコビッチと無難な予想。
守りに入ってしまった。(笑)
ちなみにワタクシの女子優勝予想はシャラポワ。
シャラポワが好きかそうでないかは別として、
今回は当たりそうな気がする。
頑張って欲しいな。
さあ、そんな全豪もいよいよ佳境に差し掛かった。
まずは錦織圭対マレーだ。
みんなでメルボルンに念を送ろう!
放送終了後、吉川代表と近所のファミレスで食事&深夜のバトルトーク。
実は自転車で5分のご近所さんなのだ。
車だった吉川代表。
「いやぁ、今日は楽しいっす!僕も飲みます。
お姉さん、駐車場、明日まで置いてっていいですか?」
と、ファミレスに確認、OKが出たのでウーロンハイ。
飲んで喋って、閉店まで。
雨の中、歩いて帰った二人だった。
2012年01月23日
それぞれとか、プレステ・ナイトとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
正月のひとコマ。
宿題の書き初めをする9歳児。
絶対に粗相をするので、部屋に新聞紙を敷き詰める。
習字はなぞって修正してはいけません。
まあ、ちゃんとやろうとする姿勢は認めよう。
一方、13歳児。
元日の起き抜けからガンプラである。
パーツを外してはバリを削る。
コリコリコリ…
バリを取り終えては色を塗る。
そしてまたバリを取る。
コリコリコリ…
完成である。
いったい何体つくったのだろう。
彼の勉強机の上は、さながらガンダムランドだ。
どこで勉強するのだろう。
兄弟、それぞれである。
さて、先日行われたHEADさんと
テニスナビさんのコラボ企画、「プレステージ・プレナイト」。
いよいよ本番ナイトの日が決まった。(変な表現)
2月3日(金)に「プレステージ・ナイト」決行だそうだ。
場所はKen'sテニスクラブららぽーと。
時間は夕方から。(かなりアバウト)
USTREAMでの配信は夜。(これまたアバウト)
内容はまだよく知らない。
って、これだけアバウトな状況で書くなよってか。(笑)
近々、テニスナビさんから詳細がリリースされるだろう。
今回も一般募集で試打ができるかも。
こんなモノも出てくるかもしれないし、
(嬉しそうだな、吉川代表)
もしかすると、こんなレジェンド映像も観られるかもしれない。
(これはHEADさんの発表会で流れたもの)
今回もミスター・HEADのK氏とミスター営業のタネっちも参戦か?
まあ、来ないわけないか。
とにかく、プレステージファンにはたまらないイベントになるはず。
お楽しみに!
2012年01月21日
パリダカとか、全豪とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
パリダカールラリーが開催中である。(たぶん)
先日、車を修理に行ったら置いてあったFJクルーザー。
ラリーにはあまり興味がないのだけど、カッコいいな、これ。
乗り心地は悪そうだ。
TVで見ている分には面白いが、あんな凸凹道を走ったら、
乗り物に弱いワタクシは一発でゲロゲロだと思う。
スタックしたら自分たちで脱出しなければいけないし、
砂漠には怖い生き物がたくさんいそうだし、
絶対できない競技だなぁ。
しかし、FJクルーザーって見た目は可愛いけど、
ラリーに使えるほど骨太な車なのね。
いいね。
さて、全豪オープンも折り返しだ。
錦織圭も勝ち上がっているし、
伊藤竜馬も初のグランドスラム1回戦突破を達成した。
錦織・伊達のミックスダブルス実現など、
楽しい話題が多い今年の全豪オープンだ。
このところメッチャ寒い日本、
TVを観ていると夏のメルボルンに行きたくてたまらなくなる。
ということで、以前に行った時の写真を見ながら
現実逃避をしてみた。
本村プロの写真が出てきた。
予選の決勝あたりだと思う。
オフィシャルホテルに泊まらせてもらった。
エントランスでいきなりヒンギスやナルバンディアンに遭遇。
レストランでは、隣の席でシャラポワが食事をしていたりと、
普通じゃない世界を体験させてもらった。
部屋も豪華だった。
インターネットは高かった。
一日数千円とられた。
ベッドも大きかった。
窓からは会場が一望できた。
オフィシャルホテルって、普通に予約できるのかどうかはしらないが、
選手に会えるし、豪華だし、予算が許すならオススメである。
ああ、観てたらますます行きたくなってしまった。
いつかまた行きたいな。
いや、絶対行くぞ。
とにかく、時間とお金だなぁ・・・う~ん。
2012年01月20日
最新とか、懐かしラケットとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近の自販機は巨大画面のタッチパネルである。
欲しい飲み物の絵を押すのだが、
押した感触が無いので、
正しく認識されているのか不安になる。
ガコン!と落ちてきてホッとしたりする。
古い人間でございます。
さて、先日のスペシャル51塾のこと。
Ken's成田のお客様がワタクシに見せてくれるために
懐かしいラケットたちを持ってきてくれた。
レッスン開始前に早速、試打。
まずはWilson T2000である。
言わずと知れたジミー・コナーズ愛用のモデルだ。
以前にも紹介したような気がするが、
その時は打つことが出来なかったので、
30数年振りに使ったことになる。
アルミ(?)フレームに特徴的な丸フェイス。
「ガット、切ってもいいけど、張ってくださいね」とのこと。
ワタクシ、これは張れません。
これもスロートというのか。
いや、これこそオープンスロートだ。
そういえば、オープンスロートって言葉も死語だな。
昔、1本スロートが多くを占めていたからこそ、
オープンスロートって言葉があったんだよね。
グリップはレザー。
かなり状態の良いラケットである。
MAX200Gを持った稲葉コーチとラリーをした。
マッケンロー対コナーズ。
夢の対決である。
やっぱりT2000を持ったらフラットだ。
で、バックハンドはヘッドを立ててのダブルハンド。
フラットから若干スライス気味に打つのがコナーズ風だ。
そもそもトップスピン掛かりにくいし。
そこに「ボクにも打たせてください」と本村プロ。
「懐かしいなぁ、MAX200G、これ使ってたんですよね」だって。
打ち合ううちにT2000では、本村プロの相手が厳しくなってきた。
ということで、「ハイ。交換してください」とラケットチェンジ。
ところが本村プロ。
T2000でもすごいボールが飛んでくる。
しかもしっかりトップスピンである。
ラケットじゃなくて腕なのね。
失礼しました。
結構楽しそうに試打をしていた本村プロ。
写真を撮りましょうと言うと、
Wマークを隠して持つあたりは
さすがヨネックスの契約プロである。
2012年01月19日
規制とか、新パートナーとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
邪魔なんだそうだ。
下駄箱を占領したワタクシの靴たちである。
実はこの他にも、新品のシューズ格納庫がある。
気に入ったシューズ、復刻版など手に入りにくいと思ったものは
履く用と保存用と2足買うので、靴屋さん状態なのだ。
「足は2本、一度に履くのは1足でしょ!」ということで、
下駄箱に規制線が設定されてしまった。
このエリアからはみ出さない範囲で納めるようにとのお達しである。
それでも下駄箱の半分以上を占領しているのだけど。
他の人との比較は分からないが、確かに少なくはないかもしれない。
しかも、1年以上履いていないものもたくさんあるし。
でも、エアマックスとかエアジョーダンは捨てられないなぁ。
あと、オニツカタイガーのファブレも思い出のシューズだし、
ナイキのクロストレーナーもマッケンローファンとしては外せない。
この先、どう使うのかも分からないが、
老後の楽しみにとっておこうと思っている
シューズコレクションである。
さて、今月は堀川コーチと一緒にレッスンに入っている。
堀川コーチはKen's成田所属。
彼女とペアを組むのは初めてである。
もう3週ほど一緒に入っているが、
ようやく息があってきたような、
そうでもないようなってところである。
先月までの小泉コーチや町田コーチもそうだが、
若手コーチとペアを組むのは楽しい。
ワタクシ自身も「なるほど」と勉強になることも少なくない。
堀川コーチも、そのキャラクターからか、
お客様にも可愛がっていただいているよう。
ワタクシ以上にお客様情報を知っていたりして
いつの間に聞いたんだろうと驚くことも少なくない。
元来の人懐っこいキャラクターがプラスに働いているのだろう。
昨日、お客様からいただいたお菓子。
中にクリームが入っていて、メッチャ美味しい。
大喜びで食す堀川コーチ。
太るぞ。
そんな堀川コーチとのペアは2月1週目までである。
お時間のある方、ぜひ水曜日の午前中にいらしてください。
とても楽しい堀川コーチに会えます。
2012年01月18日
Who's nextとか、打ち上げとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
展示会シーズンが始まった。
今年はスケジューリングが上手くいかない。
担当するようになったレッスンを極力休みたくないので、
終了後に行こうとするのだが、会場が都内なので
結局一日仕事になってしまう。
展示会、千葉でやってくれないかな。
(やりません)
ということで、まずはプリンスの展示会である。
今年からのプリンスのスローガンは「Who's next」。
次は誰だってことで、トップ選手だけでなく、
次代を担う若手の発掘、サポートを強力に
押し進めようということなんだそうだ。
今回はプリンスとしては初めて方針のプレゼンテーションがあった。
若干遅刻気味に会場入り。
お知り合いの方も多数いらっしゃったと思われるが、
会場が暗かったので、よく分からず、ご挨拶も出来なかった。
スミマセンでした。
プリンス社の社長さん。
通訳つきでのプレゼンテーション。
おっ!前の席にはテニスナビの吉川代表。
斜め後ろから見張っていたのだが、寝ていなかった。
さすがである。
続いて販売促進責任者のM田さん。
通訳なしである。(当たり前)
Who's nextの国内戦略などを聞かせていただいた。
プレゼンテーションの後は、隣の展示会場で商談。
注目の新製品はやはり以前に紹介したEXO3 REBELとEXO3 Harrier というところ。
新たな戦略に踏み出したプリンスに要注目である。
さて、話はさらに一日前。
スペシャル51塾を終え、ヘロヘロに疲れた
ワタクシたちコーチ陣が向かった先は…
打ち上げである。
疲れてるんなら早く帰れば良いと思うのだが、
このメンバーで揃うこともあまりないってことで、
とにかくお疲れ会なのだ。
居酒屋でひとしきり飲んで帰ろうとすると、
「え?もう一軒いきますよね!」って。
元気だなぁ、みんな。
ということでカラオケである。
澤村コーチ、元気だなぁ。
富田コーチも…
っていうか、アホである。
何だかんだで深夜1時を過ぎた。
気づけば、グレープフルーツサワーでびしょびしょになった床を
借りてきたモップで掃除している柄田コーチ。
いつの間にそんなことに。
基本的にはいつもこんな感じなのだが、
疲れもあってか、この日はさらに
訳のわからない状態に陥ってしまった。
次の日、富田コーチに電話した。
「昨日はお疲れ!結構、飲んだよねぇ?」
「ハイ、よく憶えてない部分もありますが…」
たぶん皆、そんな感じだったと思われる。
少しは反省したほうが良いのかも。
2012年01月17日
張り直しとか、ガッツリとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そろそろストリングを張り替えなければと思って、
各スクールに行くたびにラケットとストリングを持って入るのだが、
結局、張り替える時間が無くて、そのまま持って帰る日が続いた。
張り上げには正味30分も掛からないのだが、
なかなかその時間が取れない。
まあ、能力が低く要領が悪いから時間が無いのだろう。
自分のせいだ。
今週末までには張替えなければと若干焦るも
やっぱりなかなか張れない。
ということで、柄田コーチにお願いした。
いや、決して柄田コーチがヒマってわけではない。
「申し訳ない。時間があったらで良いのでお願い」
「大丈夫っすよ」
「無理しないでいいから」
次の日、張り上がったラケットがデスクに置いてあった。
感謝である。
今回張ったのは、パツパツに固いポリストリング。
早速、レッスンで使ってみた。
硬っ!で重い。(気がした)
こりゃ、今の自分には合わないやってことで、
1レッスン使っただけで張替え。
午後に会った小泉コーチに張りを頼んだ。
次の日、澤村コーチが届けてくれた。
ありがとう。
今度は柔らかめのポリマルチ。
デスクの上にあったボールを弾いてみた。
おっ!なかなか良いんじゃないか。
当たりも柔らかいし、すごく軽く弾いてくれる。
異次元の好感触である。
小泉コーチ、張り上手いなぁ。
と思ったら、PLAY+STAY用の柔らかいボールだった。
そりゃ、軽いわな。(恥)
ワタクシのラケットを見た柄田コーチ。
「ありゃ?ガットが…」
「あ、ゴメン。硬くてさぁ、張り替えちゃった」
「ヒドイ…」
ホント、ゴメンよ。
さて、どうして週末までにストリングを張り替えたかったかというと…
スペシャル51塾のためである。
今回の51塾は1DAYキャンプとして、
丸一日、テニスを楽しんでいただこうという企画。
塾長の本村剛一プロの脇を各校支配人が固めるという豪華(?)な布陣である。
丸一日、上級クラスを担当するので
切れそうなストリングでは不安。
打ち合いメインにするつもりだったので
張り替えておいたほうが安心ということだったのだ。
当日は若干寒いながらも、曇天&無風のテニス日和。
本村塾長の挨拶でレッスン開始。
本村塾長が各コートを回って、ラリー&アドバイス。
一日中、フル回転してくださった。
今回は午前3時間、午後4時間の長丁場。
最後のほうは気力で動いている方もチラホラ。
皆さん、お腹いっぱいになっていただけたかと思う。
ワタクシたちコーチも終了後はヘロヘロ。
完全燃焼させていただいた。
7時間はちょっと長かったかな。
まあ、でも楽しかった。
今回は満員御礼でキャンセル待ちも出るほど。
入れなかった方、申し訳ありませんでした。
また企画したいと思います。
参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
2012年01月16日
開幕!とか、ソフト・イベントとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
全豪オープンが開幕する。
ニュースによると、先週のメルボルンは雨が降る寒い日もあったらしい。
この時期のメルボルンといえば、
日焼け止めを塗っていないと一発で肌をやられてしまう
夏の気候しかイメージに無いのだが、
本戦スタートの頃には夏空が広がっているといいな。
WOWOWさんからもパンフレットが届いた。
今年の全豪オープンもWOWOWさんが一挙放映。
有料チャンネルでしか観られないのは
テニスファン拡大のためには少し寂しいが
連日放映してくれるWOWOWさんには感謝である。
と思ったら、今年から全豪オープンのオフィシャルサイトで映像配信があるらしい。
全豪オープンTV
配信スケジュール等、細かいことは分からないが、すごい時代になったものだ。
加えて、ネットの世界も盛り上がっている。
ここのtennis365netさんも特集を組んでいる。
なんと、初日の模様をネットで無料配信するんだそうだ。
TVが無くても、どこでも観られる。
これは便利である。
テニスナビさんも初日の模様を無料配信。
加えて、USTREAM「テニスな話」も配信予定だそうだ。
WOWOWで観戦しながらのUSTREAMは面白そうだが、
画面に見入ってしまって出演者が黙ってしまうという
放送事故状態が心配だ。(笑)
ということで、いよいよ今年もグランドスラムの幕開けだ。
TV、PCの前からますます離れられなくなる2週間。
皆で楽しみましょう。
さて週末。
Ken'sららぽーとでソフトテニスのイベントが開催された。
2月から開校するソフトテニススクールのオープニングイベントである。
スクールのヘッドコーチである、全日本2回優勝の浅川選手をはじめ、
ヨネックス所属の市川選手、鈴木選手が講師として参戦。
日本のトップレベルの選手が講師だからか、福島や栃木からの参加者も。
遠いところ、ありがとうございます。
クラスは小学生、中学生、高校生・一般に分けての実施。
それぞれのレベルで厳しく楽しいレッスンが行われた。
浅川ヘッドの高速球出し。
さすが世界ランキング1位。
メッチャ速いボール出しである。
休憩時間に「ちょっと打ちますか」と言われ、ラリーをしてもらった。
最初は手加減して優しく繋いでもらったのだが、
「じゃ、ちょっと速く打ちます」と言ったとたんに
鬼のように速いボールが飛んできた。
ボールがフリスビーみたいに変形して飛んでくるのにビビッて
返すだけで精一杯。
なるほどこれがトップの打球なのかって感じである。
鈴木選手のカットサービス。
考えられないような動きをするボール。
ほぼ直角にバウンドし、20センチも弾まない。
イベント終了後、鈴木選手にお願いして10球ほどサービス打ってもらったが、
あまりの変化にラケットに当てることすら出来なかった。
カットサービス、恐るべしである。
そんなこんなのソフトテニスイベントも無事終了。
技術的にもテニスとの共通点もありで非常にためになった夜だった。
2012年01月14日
置物とか、コンディショニングとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
リサイクルショップ。
こんなもの売れるんだろうかってものも少なくない。
木彫りのクマ。
懐かしい。
昔、実家の玄関にあったような気がする。
1,050円か。
ちょっと高くないすか。
木彫りのアイヌ人形。
これも実家にあったような気がするなぁ。
あと、大きな将棋の駒とか。
売れるんだろうか。
リサイクルショップって面白いな。
さて昨日、Ken'sららぽーとで、ジュニアアカデミー選手対象に
コンディショニングセミナーが開催された。
講師は有吉先生。
杉山愛選手のコンディショニングトレーナーもされていた、
トップアスリートの信頼も厚い方である。
コンディショニングの定義から始まり、必要栄養素やその摂取タイミング、
また、どんな筋肉をつくれば良いかなどのお話の後、実践。
姿勢矯正や筋肉の緩め方などを学ぶ。
糸井コーチの足。
指の開きが違うのが分かるだろうか。
その効果に驚愕する糸井コーチ&渡辺コーチ。
その後も、背中~肩の歪みの原因である筋肉の張りを
シンプルな動きで次々と矯正していく。
ワタクシもやってみたが、肩の回り方や姿勢が明らかに変わった。
また、栄養というか食事は非常に大事らしい。
基本的には甘いものはNG。
ポテトチップ&コーラは一番良くないとか。
ちなみにこの日の昼。
富田コーチ、柄田コーチ、澤村コーチ、稲葉コーチ、ワタクシたちは皆で食事。
グランドキャニオンバーガー&フライドポテト&コーラである。
一番良くない取り合わせ…
美味しそうに頬張る稲葉コーチ。
まずは我が身を振り返るところからである。
ゴメンなさい。
2012年01月13日
感激とか、EZONE Xi98インプレとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、振替でワタクシのレッスンを初めて受けてくれたSさん。
それ以降、ワタクシのレッスンを頻繁に受講して下さっている。
昨日、ボールを集めている時、Sさんが言った。
「私、Maltコーチに言われたこと、忘れないようにメモしてるんです」
驚いた。
そして感激した。
そこまで真剣に聞いて下さっているとは、本当に有難い。
こりゃ、迂闊なこと言えないななんて。
いや、迂闊なことなんて言ってないけど。
隣にいたNさんに言ってみた。
「ねっ!Nさんもちゃんとボクの話、聞いてくださいね」
「メモはしてないけど、言われたことはちゃんと憶えてます。
こらえ性がないなぁ、大人のテニスをしてねとか」
そんなことまで憶えてるのか…
本当に迂闊なこと言えないわ。
さて、インプレである。
YONEX EZONE Xi98
■フェイスサイズ:98inch2
■ラケット長:27inch
■ウエイト:平均310g
■バランス:平均310mm
■フレーム厚:23-24-19mm
■グリップサイズ:G2,3
■価格:31,500円
ヨネックスの看板選手のひとりである、アナ・イバノビッチの使用モデルである。
イバノビッチがウイルソンからヨネックスにスイッチした時は驚いたが、
いまやすっかりヨネックスの顔である。
イバノビッチといえば、強烈なグランドストロークが武器。
その武器をさらにパワーアップさせるべく選んだのが、
このEZONE Xi98である。
初代EZONEは驚異の振動吸収性ゆえに、
ツアーモデルとしての印象よりも、
どちらかといえばソフト感が際立ったような気がするが、
今回、シャフト形状など、パワーアップ系の変身を遂げての新登場である。
フレーム厚はヨネックス得意の23-24-19mmという可変テーパー。(勝手に命名)
適度なしなりがよりパワーを生み出す仕組みなのだ。
さて、打ってみた。
これはツアーモデルである。
しっかり振って、しっかり叩く、しっかり飛ばすラケットだ。
EZONE Xi(100平方インチフェイス)とは明らかに違う打球感。
Xiがボールの芯をピンスポットで打ち抜く感触で
ラケットのパワーアシストで気持ち良く飛ぶとすれば、
この98は、自分のスイングでしっかりボールを加速させるイメージ。
ラケットがボールをなんとかしてくれるのではなく、
自分でボールに意思を込める、それにラケットが応え、
パワーアシストをしてくれる感じかな。
(って、よく分からないか)
つまり打ち抜いて楽しいラケットである。
軽く合わせてばかりでは、このラケットの味は出ない。
自分からスイングしてナンボじゃないかと思う。
当然、スピンも叩いて潰してかけて欲しい。
そうすれば、伸びのある強烈なスピンボールが飛んで行ってくれる。
ワタクシ、実はこの手の可変テーパーのラケットは苦手。
しなりのせいなのか、トップ部の剛性が低いというか、
ランニングショットやパッシングなど、トップで引っ掛けたい時に
ビビる感じがするからだ。
しかしこのラケットはあまりトップ部が負ける感じが無い。
つまりはフェイスのどこで打っても、打ち負けないということ。
これはポイント高しである。
このラケット、すでに長塚プロも使っていた。
彼女の強烈なファアハンドを思えば、なるほどの選択である。
イバノビッチなど女性プレーヤーの印象も強いEZONEであるが、
この98は男性プレーヤーにもじゅうぶん使える骨太ラケットだと思う。
しっかりスイングして、自分の思いを打球に込めたいプレーヤーは
一度試してみることをオススメしたい。
2012年01月12日
アットホームとか、風物詩とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
差し入れをいただいた。
仙台銘菓「萩の月」
東北出身のワタクシには馴染みの深いお菓子だ。
美味しいんだよね、これ。
久しぶりに食べたが、やっぱり美味しかった。
ありがとうございます。
フロントクルーのI澤さんからアイスをいただいた。
フロントクルーの間では、「Maltさん、アイスあげると喜ぶよ」ってことに
なっているとか、いないとか。
その通りです。
ありがとう。
「イチゴもどうぞ」だって。
アットホームでいいなぁ、ここ。
お客様にもクルーにもお世話になりっぱなしである。
本当に色々とありがとうございます。
さて先日、近所の広場で餅つき大会が行われた。
地元の青少年育成なんとかっていう団体の主催らしく、
毎年、いくつもの臼が用意され、盛大に行われるのだ。
参加費は100円。
餅つき体験とお餅がもらえる。
ついたお餅を取り分ける。
ワタクシはあまりお餅は食べないが、つきたては美味しそうだ。
分け前
我が家の9歳児は餅が大好きである。
ほっぺたも餅のようにプニプニしている。
餅つきの横では神楽太鼓。
カッコいいね、和太鼓。
やってみたいな。
(なんでもやりたがる性分)
親子獅子舞が始まった。
子供たちの頭を噛んで、無病息災を祈る。
怖くて泣き叫ぶ子供たち。
これも正月の風物詩である。(笑)
色々あった昨年と、色々あるであろう今年だが、
毎年こうして年明けを感じられたらいいな。
小さなことにも感謝しながら、今年もがんばろう。
2012年01月11日
初体験とか、初打ちとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
軟式テニスとは言わないらしい。
ソフトテニスなんだそうだ。
ソフトテニスのボールは開封後、そのままは使えない。
注射器みたいなポンプで空気を入れてから使うのだそうだ。
そんなこともこんなことも初めてのことだらけのソフトテニスであるが、
このたび、Ken'sららぽーとでソフトテニススクールを開校することになった。
詳細は近々、Ken'sのHPでお知らせする予定。
ヘッドコーチは、浅川陽介氏。
全日本チャンピオンにして、世界ランキング1位だったプレーヤーである。
先日、コーチの写真撮影を行った。
プレー写真を撮るのだが、誰がラリーの相手をしたかというと…
富田コーチである。
「富田コーチ、ソフトテニス出来んの?」
「実はソフトテニス部でした」
「おお!そうなんだ」
「2ヶ月だけですけど」
「やってたって言わないよ、それ」
だいたい、手に持っているのはHEADのインティンクトMPだ。
それで相手出来るのか?
他に誰もいないので、文句を言っても仕方ない。
撮影開始。
安士(やし)コーチだ。
真面目で爽やかな若者である。
ひと通り撮影を終え、ラリーをしてもらった。
かなり振らないと飛んでいかない。
結構、感覚違うなぁ。
気を遣って繋いでくれているみたいだったので、
「本気で打ってみて」と言ってみた。
ボールがブーメランみたいに変形して飛んできた。
その変化にビックリして返球できなかった。
なるほどトップクラスの打球はすごいわ。
そんなソフトテニス初体験だった。
で、1月14日17時から、ソフトテニススクールのオープニングイベントを開催する。
浅川コーチをはじめ、日本リーグで活躍中の選手も参加予定。
参加費は500円。
詳しくは、浅川コーチのブログをご覧ください。
話は変わって、Ken's千葉のコートサーフェース工事が完了した。
新しいコートは気持ちが良さそう。
ちょっとだけコートが空いたので、打たせてもらった。
相手は、澤村コーチと鈴木コーチ。
鈴木コーチは新人女性コーチである。
新しいコートも初めて。
鈴木コーチと打つのも初めて。
よく考えたら、自分のプレーも今年初めてだ。
鈴木コーチ、メッチャ速いフォアを打ってくる。
男性コーチでもここまで打つヤツは少ないぞって感じ。
こちらも負けじと必死で打ち返す。
初打ちからもう大変である。
若くて元気なコーチが加わったのは良いことだ。
しかしまあ、どんどん力負けしていくなぁ。
老兵は去るのみってことなんだろうか、ふう…
通りかかった長澤コーチを呼んでタイブレークマッチ。
澤村・鈴木ペア対長澤・ワタクシである。
結果は…
見事に勝利である。
まいったか?(冗談です)
そんな初打ちだった。
2012年01月10日
全日本とか、30年越しとか
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
全日本選手権である。
テニスではない。
バスケットボールだ。
知らなかったのだが、全日本選手権には基本的に
bjリーグのチームは出場しないらしい。
bjリーグはもともとのバスケットボールリーグであるJBLから
飛び出す形で結成されたプロリーグだからだろうか。
今回、bjリーグから全日本選手権に出場したのは
千葉ジェッツのみだとか。
その千葉ジェッツの試合が読売新聞のスポーツ欄に載っていた。
ど真ん中、八幡幸助選手(八幡コーチのご子息)である。
相手の北海道は昨年まで八幡選手が所属していたチーム。
古巣との対決である。
結果は…うむ~、完敗と書いてある。
とはいえ、新聞に載るのはスゴイ。
千葉ジェッツ、頑張って欲しいものである。
さて、この正月、30年越しの疑問が解けた。
高校生の頃、FMラジオから流れてきたインストールメンタル。
ずっとロック少年だったワタクシに、
歌無しのインストは非常に新鮮というか衝撃だった。
これまで聴いたことの無いメロディーライン。
歌っているかのようなギター。
それが高中正義だった。
その曲は高中正義の代表曲であるブルーラグーン…ではなかった。
その後、氏のレコードを買い漁り、むさぼるように聴いたが、
そのときに流れていた曲に出会うことは無かった。
どのレコード、CDを買っても何故かその曲には出会えなかった。
耳で覚えたそのフレーズを、忘れないようにギターで弾きながら、
頭の中にずっと置いておいたのだが、結局、出会えずじまい。
もしかしたら自分の勘違いで、高中の曲じゃないのかもしれないと、
頭の片隅に追いやっていたほどに、分からず仕舞いだった。
先日、買ったまま観ていないDVDを観た。
一天~SUPER TAKANAKA LIVE!2004~ [DVD]
高中正義のライブだ。
毎年、年に1回の日比谷野音のライブを収録したもの。
ワタクシ、ずっと連続で観にいっていたのだが、
ここ何年かご無沙汰してしまっていたライブである。
そういえば、まだ観てないなと思い出し、観てみたのだ。
と、なんと、例のフレーズが流れてきたのだ。
「ブルー・キュラソー」という曲だった。
懐かしいリフ。
ああ、これだ。(感涙)
やっぱり高中の曲だったんだなぁ。
調べてみたら、収録が高中がソロになる前の
サディスティックスのアルバムに収録されているんだそうだ。
どうりで出会えなかったわけだ。
なんと30年越しの解決である。
ということで、久しぶりに高中の代名詞、YAMAHA SGを弾いてみた。
あまりに触っていなかったので、弦は錆び、
ボディーにはホコリが積もっていた。
いやいや、申し訳ない。
ちょっと触っただけで指が痛くなってしまった。
近々、弦を張り替えてもう少し弾き込んでみよう。
そんなヒマあるかは疑問だけど。
やっぱり高中正義、いいなぁ。
ブルー・キュラソー、オススメです。
2012年01月09日
契約&新製品とか、ようやくとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
インド、チェンナイのATPツアー準決勝、
添田豪が17位のワウリンカを破り、決勝に進出した。
決勝ではティプサレビッチに敗れたものの、スゴイことである。
(ティプサレビッチは日本選手の目の上のタンコブだなぁ。好きだけど)
日本テニスにとって正月から素晴らしいニュースだが、
ワウリンカがラケット契約をHEADからYONEXに替えたとの
ニュースが流れた直後に大金星を与えてしまったわけで、
YONEXさん的には微妙なところなんだろうか。
まあ、添田もYONEX契約だからいいのかな。
しかし、ワウリンカとトミッチがラケットを
HEADからYONEX契約に替えたニュースには驚いた。
トミッチは10月のプレステージ&ラジカル発表会にも
ゲストで来ていただけに、ちょっとショックだった。
毎年、この時期になると選手の契約メーカーの変更や
新製品発表のニュースなど、楽しさと驚きが目白押しだ。
全豪の前哨戦では、フェデラーも新しいラケットを使い始めたみたいだし、
HEAD契約選手もいっせいにラジカルとプレステージを使い始めるだろう。
しばらくの間、TVやネット画像は要チェックである。
錦織圭の使用するSTEAMPROももうすぐ発売。
そういえば、このモデルの情報はかなりフライング気味だった。
初お目見えは、スイス・バーゼルの大会。
関係筋に聞いた話だと、このモデルをテストし
気に入った錦織圭がスイスの大会から
使ってみたいと言ったそうだ。
情報解禁前だったのでまずいんじゃないかとの議論もあったが、
上位トーナメントでトップ選手目白押しなので
まあそれほど簡単には勝てないかもということで
使用OKを出したところ、ジョコビッチをも破ってしまう快進撃。
週明けのアメアスポーツさん(ウイルソン)は、
電話が鳴りっ放しだったそうだ。
その後も情報解禁のタイミングをはかっていたものの
雑誌等でも錦織圭が表紙に使われたりしたので、
隠しようも無い感じになってしまったというか、
これ以上の宣伝は無い状況だった。
これにはウイルソンさんだけでなく、ショップさんも困っただろう。
基本的にこの時点ではショップさんやワタクシたちも
すでに情報は持っていた。
しかしお客様から聞かれても、解禁日前なので
資料を見せたり情報を流すわけにもいかない。
スペックも発売日も言えないし、予約も取れない。
なのにメディアにはSTEAMPROを使う錦織圭が
バンバン出ているという不思議な状況。
そういえば、正月のとんねるずの番組でも使ってたっけ。
それだけ注目のラケットがようやく発売になる。
Ken'sでも何とか試打ラケットを用意して欲しいと
コーチ陣からプレッシャーをかけられているワタクシ。
週明け、ガンバって交渉しなきゃ。
さて、車屋さんから「ブツが届きました」との連絡があった。
以前、バキっと折れてしまった車のリアゲートのレバーである。
逆輸入車なので、部品はアメリカトヨタから取り寄せ。
ちょっと時間が掛かりますと言われたが、頼む以外に選択肢は無い。
開閉が出来ないと困るでしょうと、車屋さんが施してくれた応急処置。
ワイヤーの先端の玉を引いてロックを解除する仕組み。
かっこ悪いが、一時のことと我慢することにした。
しかし待てど暮らせど、一向に入荷の連絡が無い。
いったい、アメリカってのは何億光年先にあるんだってくらい。
なんだかんだで年を越してしまいそうだなと思っていたら、
年末も年末、連絡が来た。
「お待たせしました!部品が届きました」
「ホント、お待ちしてました。作業はいつ出来ます?」
「あ、ウチ、今日で年末終わりなんすよ」
「まだ待つのか…」
ということで、結局年越し。
先日、ようやく作業をしてもらった。
無事に取り付け完了。
「いくらですか?」
「31,500円です」
「高っ!」
まあ、仕方ない。
半年掛かりの修理である。
もう壊れないでくれよ~。
2012年01月07日
ガソリンとか、演出とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
まだまだ高いなぁ、ガソリン。
もう以前の水準までは下がらないのかな。
1回給油で1万円オーバーは厳しいぞ。
しかし84Lって、どんだけガソリン入るんだ、この車。
トヨタ車とはいえ、このへんはアメ車だな。
原油価格、下がって。
お願い。
さて、あれこれ書いてきたプロバスケットボール、bjリーグ。
過去、バスケットをしていたとはいえ、それももう30年以上前のワタクシ。
ルールもかなり変わっていて、初めての観戦状態だったが、
戸惑うことなく試合を楽しめた。
きっとバスケットボール経験者でなくとも同じだろう。
ということで、気づいたことをつらつらと。
まず、MC。
練習から試合を通じて、ずっとMCが喋っている。
「さあ、ここからジェッツの反撃です!みなさん、盛り上がっていきましょ~!」
「これ以上、離されてはいけな~い!GO!JETS」
等々、試合を盛り上げてくれる。
加えて、ファールなどルールも、その発生時に簡潔に説明してくれるので、戸惑うことがない。
ワタクシも知らなかったタイムバイオレーション的な
最近のルールもたくさんあったのだが、
それもMCで分かるので、戸惑うことなく観戦できた。
これは盛り上げと理解の両面で非常に良いと思った。
ちなみに、ルールが複雑なアメフトも同じような配慮がなされている。
試合会場に入る際に、1枚のペーパーが渡される。
そこにはとても簡単にアメフトのルールが書かれている。
とりあえずこれを読めば、最低限、試合を理解できるというものだ。
そして、スタンド各所に「ガイド(だったかな)」と書かれた
ウェアを着たスタッフさんが配置されている。
このガイドさんに頼めば、ルールを解説してくれるのだ。
ど素人のワタクシなどにはアメフトのルールは難し過ぎる。
これもナイスアイデアだと思う。
次に音楽。
bjリーグでは試合中、ずっと音楽が掛かっている。
ホームチームがボールをキープすると掛かる曲は、
それに合わせ、皆で「GO!JETS!」と叫ぶ仕組み。
相手チームがボールを取ると、「DIFFENCE!」と皆で叫ぶ曲がかかる。
これは応援の一体感と言う意味では上手い演出だ。
タイムアウトやハーフタイム、ゴールなど
あらゆる場面で色んな曲がかかるのも楽しい。
そしてパフォーマンスチームの存在。
試合前から、何かと出てきてはダンスや応援パフォーマンスを繰り広げる。
毎回、コスチュームを替え、
様々な趣向でパフォーマンスするのも非常にエキサイティングで楽しい。
ハーフタイムでは、観客席を回って、
プレゼント(たぶんタオル)を投げ込むサービスも。
これはかなり盛り上がっていた。
マスコット。
プロ野球のように飛んだり跳ねたりはしないが、
マスコットと写真を撮ったり出来るのも楽しみのひとつのようだ。
結構、カワイイ。
リーグ・キャラクター。
どうやらこの子たち、bjリーグのキャラクター的な存在らしい。
カメラを向けたら、思い切りポーズを作ってくれた。
次の瞬間、駆け寄ってきて、「今度、イベントやるので来てくださ~い!」と、
至近距離で言われたのはビビッタけど。
ワタクシ、アイドルオタク的な人じゃないのよ、ゴメンね。
(そう見えたのか?)
オリジナルグッズ。
野球もそうだが、チームのオリジナルグッズは
ファンの一体感を演出するのに良いアイテムだ。
Tシャツ、スエット、レプリカユニフォーム、キャップなど、
種類も豊富だった。
ワタクシも欲しかったのだが、Tシャツ4,000円はちょっと高いかなぁ。
ということで購入したもの。
ステッカー。
さっそくノートPCに貼った。
ゴルフのマーカー。
ゴルフ、あまりやらないけど、3ポイントシュートのように
パットが入るかもしれないと購入。
とまあ、さすがプロリーグというだけあり、
演出、ファンサービス等々、参考になることが沢山あった。
あとはこのヒントをどうするかだな。
テニスももっと盛り上げなくちゃ。
他競技を観に行くのは勉強になるな。
行って良かった。
そんなbjリーグだった。
2012年01月06日
エリザベスとか、品質とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
クー(左)さんとエリザベス…じゃない、ココ(右)さんである。
皮膚がかぶれてしまったココさん。
患部を舐めないようにエリザベス・カラーをつけられてしまった。
しかしまあ、エリザベス・カラーとは絶妙なネーミングだ。
最初は慣れないカラーに戸惑っていたココさんだが、
程なく慣れてしまい、いつも通りに暴走しはじめた。
ある意味、武器を装着した状態で、
「遊んで~!」と突進してくるものだから、
痛いわ、危ないわで非常に迷惑である。
そんな暴走を繰り返しているものだから、とうとうカラーが壊れた。
獣医さんには、「なにかあったらずっと使えますから」と言われたのに、
もはや装着不能というか、ココさんにも人にも凶器状態だ。
ということで、思いのほか早くカラーを脱ぐことが出来たココさんは、
今日も部屋中を暴走しているのであった。
話は変わって、100円ショップに行った。
ふと目に付いたテニスボール。
3球で100円だから、1球あたり33円だ。
通常、公認球は1球400円/球、
プラクティスグレードやでも100円を切る程度だろうか。
ボールは1試合でおしまいの海外でも1球1ドルなどと言われていたりするので、
1球33円は破格でである。
よく見てみた。
ヒドイね、ヒドイ。
フェルトも粗悪品だし、なによりこのシーム(縫い目)の雑さはなんだろう。
おそらくバウンドも一定じゃないだろうな。
実はボールというのはとてもデリケートなもの。
同じボールでも生産国や工場が変わると、
バウンドや固さ、耐久性など、品質も変わる。
あまり書いてはいけないことかもしれないが、
メジャーブランドでも、真っ直ぐ落として、
真っ直ぐ弾んでこないものもあったりする。
フェルトの磨耗や毛羽立ちも、ロットで変わったりするし、
品質を保つのはかなりの技術と品質管理体制が必要らしい。
そこを目指すべく、メーカーさんは頑張っているわけで、
良いボールが出来ても、そこで終わりではないのだ。
ということで、さすがにこれはナシだ。
100円ショップがどうこうではないが、
やはりこの値段でのクオリティしかないと言わざるを得ない。
しかしこれ、テニスボールだから比較が出来るが、
自分の専門ではない品目だったらどうだろう。
もしかすると、安さだけに惹かれて納得してしまっているものも多いのかも。
安く提供するのも企業努力だし、戦略だけど、
それなりの価格で確かな品質というのも大事だよなぁと思った次第。
このボールでのプレーはオススメできないなぁ。
2012年01月05日
始動!とか、始動!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
仕事始めは4日だが、Ken's千葉メンバーはひと足早く3日に集合。
コートではサーフェース張替え工事中。
年末から夜を徹してずっと作業してくれている。
夜はメチャクチャ冷え込んだと思うし、
なにより正月も返上での作業である。
本当にありがとうございます。
あれこれ想定外の事態が発生し、
当初の予定から完成が半日延びてしまった。
お客様にはご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありません。
コートも無事に完成したので、
新しいサーフェースでのプレーをお楽しみください。
新しいコートに喜ぶ子供達…じゃない、澤村コーチ&長澤コーチ。
何故に靴を脱ぐ?
そして何故にラリーじゃなくて相撲?
で、あれこれ仕事を終え、せっかくみんないるんだし、
初詣に行こうということになった。
まずはKen's千葉から徒歩2分の神明神社。
「こんな近くに神社あったんですね」とは澤村コーチ。
道路1本向こうなだけなんですけど。
手にしたお賽銭は全員、小銭である。(苦笑)
さらに5分ほど歩き、白幡神社へ。
初詣のハシゴっていいのかな?
「正月なんだから、お賽銭もっと入れろよ」と言ったら、
長澤コーチが大枚を取り出した。
もちろん、入れてないけど。
あきれた和田コーチはすでに後ろで願掛け中。
そんなひと足早いスタートのKen's千葉チームだった。
明けて4日。
Ken's四街道も仕事始め。
フロントのM上さんが、オヤツをくれた。
Ken's四街道フロントクルーは、いつもタイムリーに
オヤツをくれたり、コーヒーを入れてくれる。
お世話になりっぱなしである。
ありがとう。
で、聞けば、今日はフロントのI澤さんのお子さんが
1歳の誕生日&本人も明日が誕生日だそう。
ということで、ダッシュでケーキ屋さんへ。
バースデーケーキである。
なぜか主役がケーキを取り分けるのが、Ken's四街道流。
おめでとう!
そんな仕事始め。
今年も皆で頑張ろうと思った。
よろしくお願いします。
2012年01月04日
新年会とか、走り初めとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
こんなワタクシにもやってきてくれた新年だが、
元日から妻は仕事である。
ということで、野球仲間に一斉メール。
「元日から父子家庭な我が家だけど、ご飯作りに来てもいいよ。
もれなく宴会がついてきます。酒は買っときます」
ということで、元旦から宴会である。
もともと子供ルーム(学童保育)で集まった仲間たち。
基本的には料理というか、家事の得意な父親比率が高い。
リーダーが照り焼きチキンを作り始める。
ハイボール片手に、慣れた手つきで調理開始。
リーダーとは子供たちが生まれた頃からの付き合い。
曲がったことの大嫌いな頑固&カミナリ親父なのを
子供たちも良く知っているため、直立不動で調理を見守る。(笑)
美味しそうな匂いがしてきた。
美味い。
さすがリーダー、プロ並みである。
そしてルーちゃん作、カレー。
ルーちゃんも子供が保育園の頃からの付き合い。
実は、保育園時代はほとんど付き合いは無かった。
我が家は謎の夫婦だったらしく、声を掛け辛かったとか。
いったいどのへんが謎だったんだ?
さらにもうひとり加わり、大宴会状態。
気づけば用意した酒も、持って来てくれた酒も全部無くなった。
夕食の用意しないで済んだし、楽しい元旦だった。
持つべきものは、やっぱり仲間である。
明けて2日。
昨日の暴飲暴食の帳尻を合わせるべく、ランニングをした。
年末は何かとイレギュラーがスケジュールが多く、
思うようにトレーニング出来なかった。
元旦、バイクトレーニングはしたものの、
やはりランニングもわすれてはいけない。
ここらで一発走っておかなければとの焦りもあってのことだ。
目標はとりあえず10km。
朝方、ポツポツ降っていた雨も上がったのでスタート。
いつもの海沿いの道に出る。
事前に飲んだアミノウェアのせいか、体も軽い。
手前味噌ではなく、これオススメ。
365netさんでも購入できます。
5kmを過ぎたあたりで折り返し。
ようやく戻ってきた。
最終的に10kmちょっとで終了。
2時間を少し越えたくらいのタイムだから、まあまあである。
ということで、今年も乗って、走って、
テニスしての1年間にしたいと思ったのだった。
ふう、汗だくだぜ。
2012年01月03日
TVとか、いつもどおりとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
GAORAで昨年の錦織圭の試合を一挙放映、
見逃した試合もあったので、観てみた。
中でもスイスインドアの決勝は凄かった。
錦織圭ではなく、フェデラーがである。
半端じゃないショットの切れとスピード。
圭がまったくついていけてなかった。
フェデラーの全盛期がどうだったかも思い出せないが、
今が全盛期と言ってもおかしくないほどの出来だったように感じた。
錦織圭もミスが多かったわけではないと思うのだが、
それ以上にフェデラーのエース級のショットが多かった。
上り調子の錦織圭でも、あのフェデラーに勝つのは大変だろう。
ちなみにその番組、我が家の子供たちは
あまり興味が無さそうに観ていた。
というか、別のことをしていた。
こんなにスゴイ試合なのに。
その後、チャンネルは民放地上波へ。
「とんねるずのスポーツ王はオレだ」をやっていた。
サッカーボーリングで、なでしこジャパンとザックジャパンが対決。
さすが、旬の組み合わせである。
子供たちも楽しそうに観ていた。
やっぱり、イナズマイレブンなんかで、サッカーが流行っているからだろうか。
友達と遊ぶ時もサッカーをすることが多いそうだ。
たしかに校庭で「テニスしようよ」とはならないよなぁ。
そして次はテニスだ。
とんねるずが、松岡修造と錦織圭に挑戦するというもの。
審判はなんと神和住純プロ。
ワタクシ、高校生の頃、ずっと神和住さんのシグネーチャモデルを使っていた。
(カワサキのJun Kamiwazumiである)
一度だけゴルフコンペでお会いしたことがあるが、
ビビッてまったくお話できなかった。
雲の上の御方である。
さて、そんな豪華メンバーでのテニス対決。
さっき、スイスインドアの超ハイレベルな試合には
まったく興味を示さなかった子供たち。
今度はゲラゲラ笑いながら、思い切り食いついていた。
途中、助っ人で出てきたマイケル・チャンにも
「おお!チャンですご~い!」と感動していた。
たしかに皆スゴイが、所詮は花相撲である。
しかしこちらのほうが面白いのだろう。
まあ、ワタクシも観ていて面白かったし。
底辺拡大、まずはここからなのかな。
子供たちやテニスをしない方が観て、カッコいい、すごい、楽しそう、と思うこと、
そして「やってみたい」と思ってもらえること。
その入り口は、必ずしもツアーの決勝という
ハイレベルなシリアステニスでなくて良いということだ。
色んな形で魅力が伝えられなければいけないなと思った
ふたつのTV番組だった。
この大型番組にテニスという競技が入っていることに感謝しよう。
松岡さんの力も大きいのかもしれないな。
さて元日、初日の出は拝めずのバイクトレーニングから戻って、
家族でのお正月である。
我が家の正月料理。
いたってシンプル。
ワタクシ、お節にすぐ飽きてしまうので、元日の朝のみ、いちおうこの形、
あとは普通の食事というのが我が家のスタイルなのだ。
そして初詣。
大きな神社は避け、いつものこじんまりした神社へ。
妻は子供の頃から、ここで色んなお願いかなえてもらったらしい。
小さな神社だが、さすがに正月。
参道から道路まで参拝の列が延びていた。
並ぶこと30分ほどで、ようやくお参り。
あれこれ真剣にお願いして終了。
その後、家族で食事へ。
元日の昼から、びっくりドンキーである。
いつも順番待ちのこの店だが、さすがに空いてた。
(当たり前である)
正月ならではということで、昼からビール。(実はいつもだ)
そんないつも通りの年明けだった。
2012年01月02日
大晦日とか、日の出とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
年が明けた。
いつもの年明けとはちょっと気持ちが違うところもあるが、
とにかく2012年がスタートした。
で、一日戻って大晦日。
お昼前に年越し蕎麦を食べに行く。
毎年、すごく混むお店なので、開店前に行ったのだが、
すでに沢山の人が開店を待っていた。
駐車場もほぼいっぱい。
何とかスペースを確保し、順番を持つ。
このお店は、大きな神社の目の前にある。
蕎麦屋の駐車場から神社を臨む。
昔は海岸線だったという大きな国道を挟み、
山側に見えるのがその神社である。
そこから海側に向かっては埋立地。
そのため、海の家っぽい食堂がちらほら残っていたりと、
味わい深い土地柄でもある。
しかし、3.11の震災では液状化に見舞われ、
そこらじゅうの電柱が傾き、道路が隆起してしまった。
12月からようやく復旧工事が始まったが、まだ道半ばである。
で、蕎麦である。
ようやく順番が回ってきた。
天せいろ二枚重ね
天ぷら、いまいちだ。
こんなだったっけ?
大晦日バージョンかな。
鴨南蛮
酒も飲まず、紳士的に食事を終える。
(当然である。まだ午前中だ)
自宅も年越し準備完了。
今年も何とか無事に家族揃って年を越せることに感謝しつつ、
ビールとハイボールとワインで酔っ払って年越しである。
今年もたくさんの人に支えていただいた。
特に家族の存在をいつも以上に大きく感じた年だった。
一年間、ありがとうございました。
ということで、こんなワタクシにも元旦はやってきた。
いつもよりちょっと寝坊の5時半に起床。
防寒体勢ばっちりで自転車にまたがる。
日の出を拝みに行くためだ。
当然、まだ暗い。
う~ん、曇りかあ。
初日の出は厳しいかなと思いつつも、ここ数年の日の出スポットへ急ぐ。
QVCマリンフィールド
去年はほとんど行けなかった。
今年はもう少し行きたいな。
あちこちで震災被害の復旧工事。
本当にまだまだこれからだ。
到着。
曇り空のせいか、今年は人が少ない。
日の出の方向を眺めつつ、待つ…待つ…待つ。
いつのまにか普通に明るくなった。(涙)
今年は初日の出は無しである。
まあ、そんな年もあるさ。
とにかく今年も頑張ろう。
ということで、バイクトレーニング開始。
軽く30kmほど走って帰還。
そんな穏やかな年明けである。