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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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こんな店とか、あんな店とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、自転車で回った懐かしの街
昔、よく行った喫茶店を訪ねてみた。

CUP
周辺の様子は変わっていたが、ここはまだ営業していた。
ウッド調の落ち着いた店内。
コーヒーカップがキープできた。

こういう喫茶店、減ったよね。
ほとんどが大手チェーン店になってしまった。
ずっと頑張って欲しいな。


昔、よく行ったジーンズショップ。

ここで501を何本買っただろう。
その後は503Bと復刻ラインを何本も買った。

こういうジーンズショップも減ったよね。
皆、ジーンズどこで買ってるんだろう。
ユニクロなのかな。
それともアウトレットモールかな。

ジーンズショップも変わらぬまま頑張って欲しいぞ。



さて先日のこと。
レックテニススクール春日部へ。

少し前まで空き店舗だったところに新しいお店が。

派手な看板に、一瞬「漫画喫茶?」と思ったが、
よく見たらヘアサロンだった。

さらによく見ると、男性専門のヘアサロンらしい。
しかも「女性スタイリストによる男性のためのヘアサロン」。
さらに読み進めると「全室個室」とある。

いかがわしいサービスをしてくれる店なのか?
さらに詳しく知りたくなり、道路を渡って店の前に。

入り口の看板を読む。

城主コースから始まり、大名コース、老中コース、将軍コース、
そして最後は大御所コース、16,500円也である。

うむー、いったいどこにカテゴライズされる店なのだろう。
メンズエステみたいなものなのかな。

昔は男性専門のヘアサロンとえば、
パンチパーマをかけるような店だったけど。
(どんだけ昔だ!)

少し開いた入り口から中をのぞいてみたが、
受付カウンターだけで、どんな人がいるのかは分からなかった。
(見たのかよっ!)

とにかくこの看板とコンセプトは斬新である。
流行っているかどうかは分からない。
この春日部の街でニーズがあるのかも分からない。
そして、ワタクシが利用する事は決して無いと思うが、
ぜひ頑張って欲しいと思った。

色んな店があるものである。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝練とか、インプレその後とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


11歳児と早朝練習。

メッチャ暑い。

「何やりたい?」と聞いたら「サーブ!」だそう。

ワタクシと一緒にいる意味あるのか?

スピンの感覚は出来てきたから、あとは方向性の出し方かな。
もっと思い切り振り抜いた方が回転かかるんだけど。

最後は試合。
最近、短いボールを叩いてネットに出るのがマイブームらしい。
ボレーをオープンコートに落とすことを覚えたので少し厄介。
ロブを上げると9割の確率で抜けるあたりが浅はかである。(苦笑)

加減し過ぎて1ゲーム上げてしまったのは失敗だった。
「初めてゲーム取ったね」と言うと「手加減したでしょ?」だって。
案外冷静なのね。



さて、テスト中のエイリアンストリング。

張り上げてから一週間後。

うーん、伸びてる。

もともとがソフトな打球感なのだが、ソフトを通り越してしまった。
カッチリ感はほぼ消え、ボールに負けてフェイスが暴れる感じ。

フェイスが平らでなく、打球時に波打つような印象で
ボールコントロールが非常に不安。
実際、ボワンとくわえてから一拍おいてボールが出る感触。

ポリストリングってこともあるのかもしれないけど、
プレー時間もさほど長くなかったし、
もう少しテンション維持して欲しいな。

とはいえ、これはストリングのせいだけではない。
これまで使っていたMIDからMPにフェイスが大きくなったのに、
テンションはそのままの42ポンド。
打球感が柔らかかったのはこのせいもあるだろう。

加えて、夏だし、フェイスサイズ変更に合わせて、
あと3ポンドくらいテンション上げれば良かったな。

最近、このあたりの調整が大雑把になっているのは、
やっぱりプレー機会が少ないせいか。
そもそも自分のラケット、持ち歩いてないしな。

なんにしても、もう少しカッチリ感のあるセッティングじゃないと
思ったようなボールは打てないってこと。
日和っちゃダメよってことだね。


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

懐かしいとか、ホント懐かしいとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


いつもお世話になっているオールサムズテニスクラブさんのコートサイド。

薪ストーブが置いてある。

冬になるとここで順番待ちするのかな。
肴を炙りつつ焼酎お湯割りとか飲むのかな。
(注:テニスクラブです)

火って、ついずっと眺めちゃうよね。
なんでだろう、あれ。

なんてことを思った、メッチャ暑い日だった。(苦笑)



さて、Facebookからプジョーのページにたどり着いた。
https://www.facebook.com/PeugeotJapon

最近はHEAD JAPANさんのオフィシャルカーとしても馴染み深いプジョー。

やっぱりオシャレだ。
(注2:HEADのスタッフさんが…ではありません)


プジョー公式サイト http://www.peugeot.co.jp/では、
なんと江口寿史先生とのコラボ企画まで。
やっぱりオシャレだわ。

江口先生といえば、
「すすめパイレーツ」「ストップ!ひばりくん」というメジャー作品から、
「ひのまる劇場」「寿五郎ショウ」「爆発ディナーショー」に至るまで
ほぼ全作品を読破したワタクシ。

佐野元春から岡村康幸まで、音楽方面のネタも
ドンピシャで大好きな漫画家である。

そんな江口先生の描くグラフィックノベルは、
あの名車205GTIから始まるという、
これまたオシャレなストーリー。
ぜひ見て欲しい。

それにしても懐かしいな、205GTI。
ハッチバック全盛の80年代。
マツダ・ファミリアを筆頭に三菱・ミラージュ、
ゴルフGTIと魅力的な車がたくさんあった中、
中でもこのプジョー205GTIは最高にカッコ良かったっけ。

いやいや懐かしい。


ついでにさらに懐かしいものを。
1972年のUSオープン、イリー・ナスターゼ対アーサー・アッシュである。

単に懐かしさだけで観はじめたのだが、
その凄さに感動してしまった。
スピード、テクニック、どれも超一流である。
(当たり前なんだけど)

ナスターゼは、'80年(かな?)のサントリーカップで観た。
おそらく全盛時代を過ぎていたであろうが、
その多彩なプレーに感動したのを憶えている。

この動画はおそらく全盛の頃だろう。
懐かしいというより、スゴイなというのが正直なところ。

アッシュのラケット、HEADのアーサーアッシュコンペも泣かせどころである。
シルバーに輝く薄っぺらなフレーム。
とても手が出ない値段だったような。

そしてもうひとつの泣かせどころは音。
抜けるような打球音はまさにウッドラケットに
シープガットの組み合わせって感じ。
今のグラファイト&ポリストリングでは出ない音である。

ああ、ホント懐かしい。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

つけ麺とか、ツアーファイナルとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!



高島平校へ行った。
DRKさんに「お腹が空いた」と甘えてみたところ、
「美味いつけ麺屋があります」と連れていってくれた。

つけ麺や 辰盛


 DRKさん「トマトつけ麺がオススメです」

 ワタクシ「トマト食えないんすよ。しってるでしょ」

 DRKさん「イタリアンと一緒です」

 ワタクシ「いや、騙されない。無理!」


ということで、ワタクシが頼んだのは塩つけ麺。

野菜たっぷりのタンメン風ヘルシーメニュー。


かたや、トマトつけ麺を前に、なぜか勝ち誇るDRKさん。

ひと口もらったけど、けっこう美味かった。
次回は挑戦してみようかな。



さて、どうして高島平校に行ったかというと、研修会のためである。

3月からスタートしたレック全校を回っての研修会。
セッション1&2と二部構成で組んでしまったので、
2回りしなけれないけないという痛恨の企画ミス。

そして、ほとんどが日曜の夜というパターン。
ある時は研修からの打ち上げにつかまり終電だったり、
ある時は打ち上げを振り切って帰っても午前様だったりと、
何かと強行軍の4か月間だった。

そして、この高島平校でようやく研修ツアーもファイナルとなった。


ここでもコーチのみんなが熱心かつ盛り上がってくれたので、
とても進行しやすく助かった。

お疲れ様でした&ありがとうございました!


少し大変だったけど、たくさんのスタッフさんに
会うことが出来て良かったな。
(200人以上のスタッフさんに会ったと思う)

17校が東京、神奈川、埼玉にまたがっていると、
なかなか会えないスタッフさんもいるし、
TEAM REC新人(?)のワタクシとしては、
良い機会だったと思う。


とにかく、お疲れ!

・・・と思ったら、

 「業務の関係でまだ受講出来てません」

 「不安な部分があるので、もう一回お願いします」

というスタッフが何人も。

追加公演決定である。
スケジューリングしなきゃ。

お座敷が掛かるってのは有り難いことである。
そしてレベルアップに終わりは無いってことだな。
(ちょっとカッコ良かった?)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝トレとか、バイクトレーニングとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


今朝もブログ管理画面に入れなかった。
またトラブル多発状態に突入か。
リニューアルはいつかな。
tennis365netさん、よろしくお願いします。



休日、朝からトレーニングジムへ。

最近、どうしても不定期になりがちなので、
隙があったら行く事にしている。
マシンウエイトが重く感じられるのは筋肉が落ちたせいか。
もう少し頑張らなければと若干不安になる。


少し運動不足かもと思い、バイクトレーニングに行く事に。
一般道が多いコースだと信号待ちやら足止めが多いので、
サイクリングコースをチョイス。
川沿いを上っていく事にした。

梅雨の晴れ間。

夏っぽい空である。

橋の上から1枚。

このあたりは自然感満載だ。

おっ、バス釣りしてる。

そういえば、最近ボート浮かべてないな。
次の休みは釣りに行こうか。


20km程で折り返し、市街地コースから海沿いに戻る。



ゴールはQVCマリンフィールド。

マリーンズ対ファイターズ戦の歓声を聞きながら、
一人で打ち上げである。

トレーニング不足の強迫観念から動き回った一日。
もう少し定期的&計画的に動かなければと思った休日。
ちなみに家族事は何もしていない。(ゴメン)

投稿者 Malt 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

名物とか、PRESTIGE MPインプレ!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



柴又駅前のお土産物屋。

昔からあるんだよね。

運気が上がるとかそういう意味なんだろう。

柴又名物的な謳いだけど、メジャーな話題として
取り上げられたのは見たことがない。
でも、観光地のキワモノ感満載で嫌いじゃない。



さて、HEAD PRESTIGEだ。

デビュー以来、基本的なモールドはそのままに
新しいテクノロジーを搭載し進化していくというスタイルは、
ウルトラマンや仮面ライダーシリーズのようだ。(そうか?)

最近は「S」やら若干ラインナップが追加されたが、
これまではMID、MP、PROというガチガチのラインナップのみ。
この潔さこそがPRESTIGEたる所以である。

ワタクシ、何を隠そう、初代PRESTIGEを
大枚はたいて購入して以来のPRESTIGEファン。
途中、若干の浮気はあるものの、基本的には
生涯で一番多く使ったモデルがPRESTIGEなのだ。

これまではMPを使って来たのだが、
前々モデルからMIDに乗り換えた。
年齢的なことを思えば、MPからMIDへの切り替えは
不自然な気もするが、これもテクノロジーの進化のおかげか、
MIDでもなんとかいけるようになってしまったのだ。

ところが、このPRESTIGEというラケットは
プレーヤーを甘やかさないという嘘をつかない。
最近、とんと練習をしていないワタクシ、
PRESTIGE MIDが若干しんどくなってきた。

ということで、最近はSPEED REVをテスト使用中。
Gテクノロジーのおかげで軽量ながらボール負けしないのは
さすがの最新モデル。
もうこれでじゅうぶんかなぁと思いながら使っていた。


が、やっぱりもう一度PRESTIGEを使ってみようと思い立ち、
新たに試しているのがこのMPモデルである。

うーん、やっぱり美しいな、このロゴ。


HEAD YOUTEK IG PRESTIGE MP

■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:320g
■バランス:310mm
■フレーム長:27インチ
■フレーム厚:21mm
■ストリングパターン:18×20
■価格:36,750円


美しいフラットビーム


グリップは一度外し、強めに引っ張って巻き直した。

ノーマルのシンセティックレザーは柔らかすぎるので、
強く巻き直す事でグリップの角を出すのだ。


ということで、久し振りのPRESTIGE MP。

あらためて、いいラケットだ。

ボックスフレーム&フラットビームのしなりが、
癖の無い打ち心地を感じさせてくれる。
フレームの一点だけがグニャリとしなる感じがなく、
フレーム全体の自然なしなりでボールを打ち出す感触が秀逸。

やっぱりこの打球感は他のラケットではなかなか味わえない。
自分の思いがボールに乗る気がする。(気のせいか?)

MPなので、MIDほど気張らなくてもボールが飛んでくれる。
当然、ネットプレーも楽だし、スピンも掛けやすい。
あくまでMIDと比較しての話だけど。

しっかり振れば、ボールを潰す感触があるのも魅力。
オールラウンドに使い回せるのがMPの魅力だろう。

320gもあるので、扱いやすいラケットではない。
ただ、自分のスイングでしっかりとボールを飛ばしたい人は
ぜひ一度、このラケットを使ってみて欲しい。
ツアー系モデルのベンチマーク的なラケットであると思う。
ここをラケット選びの起点にするのも良いと思う。

いやいや、やっぱりプレステかな。
まだまだワタクシも頑張れるってことか?
(って、練習しろよ!)


ところで、GRAPHEN PRESTIGEっていつ出るの?
これも楽しみである。(出るよね?)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

KISSとか、寅さんとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!


先日張ったストリング、BLACK DIAMOND。

ロックバンド、KISSに同名の曲がある。

ちなみに、KISSは7年ぶりに日本公演を行う。
しかも、ワタクシの自宅から自転車で5分のホールが会場だ。

実はワタクシ、中学生の時、KISSの初来日公演を
福島県から東北本線に乗って武道館まで観に来た。
当然、帰りは上野駅から夜行列車だった。
初めての武道館、そしてKISSのパフォーマンスには
度肝を抜かれたのを憶えている。

そんなわけで、妻に
「KISSが観に行かないか?しかもなんとウチの側まで来てくれるってさ」
と言ってみたのだが、「けっこうです」と冷たく断られた。

ためしに11歳児に
「火を吹いたり、口から血を流したり、ギターから煙が出るバンド、観に行かない?」
と言ってみたら、「予定が空いてたらね」とこれまた冷たく断られた。
まあ、そりゃそうだ。



さて、久し振りの完全オフ。
朝トレーニングの後、映画でも観ようと思ったのだが、
観たい映画が無かったのと、あれこれ電話が入って
上映時間を過ぎてしまった。

それではと自転車を引っ張りだして、久し振りに走ることに。



ある人に会いに西へ向かう事にした。

国道を走っているのだが、船橋市、市川市付近は歩道上を電信柱が覆い、
自転車が走れるスペースが無い。
ほとんどハンドル幅のすり抜け状態だ。


学生時代の懐かしい街を抜ける。

よく行った、というか通った神社。
こういうところは変わらないね。


江戸川に出る。

この川沿い近くに住んでいたこともある。


川沿いを北上し、着いたのは柴又帝釈天。

いちおうお参りをしてみる。


参道を抜けて駅方向へ。



今日の目的地。

この人に会いにきた。


寅さん

特にファンというわけではないんだけど。


何故か足元だけが光っていた。

皆、撫でていくのかな。
いちおう撫でてみた。
寅さんみたいに生きていけるのかな。
(すでにそんな感じかも)

懐かしの街を抜けて寅さんに会いに行こう企画、
約50kmのサイクリングである。
いい運動になった。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

炭酸とか、ALIEN STRINGインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


サーバーにトラブルがあったらしく、
管理画面にログイン出来ず、更新が遅れてしまった。
365netさん、復旧作業、お疲れ様でした。



炭酸水。

新製品なのかな。
軽い柑橘系を期待して買ったのだが、思いの外甘かった。

炭酸はプレーンがいいな。
最近、飲み物はどんどん甘いのがダメになっていく。
シュガー入りの缶コーヒーなんて、年に1本飲むか飲まないかだ。
でも、痩せないのは何故?(お酒のせいだよ!)



さて、ストリングのインプレである。
一部から「ストリングはマイナー系のインプレが多いですね」
との声もあるが、今回もマイナー系・・・かな。

エイリアンストリングというメーカー。
最近は時々ネットなどでも見かける印象的なパッケージである。



今回張ったのは、BLACK DIAMONDというポリエルテルストリング。

ロックバンド、KISSの曲名と同じなのが期待を膨らませてくれる。


武蔵境校での研修会の前に張ろうと思っていたら、
フクシマヘッドコーチが「ボクが張りましょう」と言ってくれた。

TEAM RECストリンガーチームのテスターなので、
新しいストリングは張っておきたかったのだろう。
(注:ワタクシもストリンガーです)


ポリだけあって、それなりにパツパツの感触だが、
傷もつきにくく、ゲージも安定していて好印象。
たまにゲージの凸凹が分かるようなメーカーもあるから、
そういう意味では品質は悪くないのだろうと思った。


張り上がった。

ラケットはプレステージMPである。

早速、打ってみる。


なんと!柔らかい!

張りたてのポリなので、カンカンの打球感を予想していたが、
良い方に予想は裏切られ、非常にソフトにボールを捉えてくれる。
うむー、プレステージなのにこの感触、そしてこのソフト感、
今まで打ったポリでは感じたことないぞ。

ソフトにくわえてくれる分、コントロールにも安心感がある。
そして何より、スライス系のショットのボールの乗りが素晴らしい。
グイッと乗って、スっと出て行く。
多少、食い込まれても何とかなる感じがする程ノリが良い。

スピンもフェイス全体がボールをしっかり捉えるような感触で
しっかりと掛かってくれる。
引っ掛けるような感じではないが、
これはこれで感覚的にも受け入れ易い。

耐久性についてまだ分からないが、
ポリなのでおそらく問題ないだろう。
あとは伸びかな。
次に使った時に全然感触が違っていたら、ちょっと厳しいな。

とりあえずはオールマイティに良いストリングだと思う。
ちなみに、このストリング、RECでは取り扱っていない。(またかよ)
少しずつ販路を広げているようなので、探してみて欲しい。



投稿者 Malt 11:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

セミファイナルとか、いい店発見!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



セミファイナルである。

といっても、準決勝ではない。
3月からキャラバンしてきたREC各校での研修会が
残すところあと1回となったのだ。

ある時は神奈川、ある時は埼玉、そして打ち上げ。
で、帰れないかもという事態などなど。
でも、たくさんのスタッフに会えて良かった。

この日は武蔵境校での研修。
上石神井校、府中校と合同の研修会だった。

熱く真剣に受講してくれたスタッフのみんなに感謝である。
ありがとうございました。

終了後、ナオキさんが言った。

 「ちょっと話もあるしさ。軽く行こうよ」

 「もう10時半だよ。ナオキさん、帰れるの?」

 「大丈夫、大丈夫。軽くね」

ということで、駅前で30分1本勝負。

のつもりが45分1本勝負になってしまった。

次の日聞いたら、結局新宿のサウナに泊まったらしい。
はじめから帰る気なかったのかな。
ちなみにワタクシは終電である。
お疲れ様でした。



さて、そんなわけで終電で帰宅の次の日は眠い。
今日こそは早く帰ろうと心に決めていたその日、
夕方、Wさんがオフォスから出て行き、戻ってきた。

「裏のおでん屋、リサーチしてきました。
 あやしい雰囲気満載。行ってみましょう」
 
オフィスを出て、路地をぐるりと回って1分。

その店はあった。
壁を挟んでデスクから数メートルの位置関係だ。

まだ出来上がっていないのではないかと思う程にさっぱりした店内。



カウンターの上にはボトルが数本。

とりあえず生を頼んでみたら出てきた。(生、あるんだ)

オススメの薫製盛り合わせ。

これは美味かった。


他の食べ物は基本これ。

缶詰にひと手間掛けたものである。
いくつか食べたが、なかなか美味い。

店内には70年代の音楽。
マスターはそんなに歳じゃないと思うのだけど。

最初なので、裏の会社だとは言わなかった。
あと数回通ってから正体を明かしてみようということになった。
ボトルキープが無いらしいが、「会社においておくから」で通るかな。
しかし近いな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

エバートとか、レッドコートとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


原宿、明治通り添いのウインドウ。

テニスがテーマのディスプレイ。
なんかウレシイ。

クラシカルな雰囲気にウッドラケット。

ウイルソン・クリスエバート・オートグラフである。
'80年前後のテニスブームというか、テニスサークルブームの頃、
爆発的に売れたラケットだと思う。

ラケットを小脇に抱えて、トートバッグを肩に掛けて、
クルーズとかボートハウスのトレーナーみたいな感じだったっけ。
足元はトップサイダーのデッキシューズかコンバース・オールスター、
上はラコステのポロシャツとかね。
ああ、懐かしい。



さて、週末。
11歳児と朝練である。

最近の子供ってのは何かと忙しく、
加えてワタクシも(ムダに)何かと忙しく、
一緒にテニスが出来るのは早朝ということになる。
まあ、その方がコート代も安くて助かるのだけど。

ということで、この日も船橋市のオールサムズテニスクラブさんへ。
今回、割り当てられたコートは2番。

先日、張り替えたばかりの赤い砂入り人工芝コートである。
一度、このコートでプレーしたかったのだ。
ラッキー。

かなり湿度が高く、開始5分で汗だくになる二人。

ひと通りラリーをしてから、
フォア・バックのスピン量の調整感覚を練習。
厚く当ててベースラインに深く入るスピンと、
スピン量を増やしてショートクロスに落とすショットを
交互に練習してみた。

時間が限られているので、完全にとはいかなかったが、
ある程度感覚を覚えられたみたいだから良しとしよう。


そして課題のサービスの練習。

 「試合でさぁ、立ってるだけでポイントもらえたらラッキーだよね?」

 「うん」

 「キミの相手は、レシーブゲームの時、いつもラッキーしてるんだよ」

 「あ・・・」

 「つまりキミは常に1ゲームに1、2ポイントのハンディを背負ってるってこと」

 「それはマズイです」

 「どうしようか?」

 「ゆっくり打って入れる?」

 「いや、思い切り振って入れようぜ」

ということで、スライスサービスの練習。

実は以前はスライスを打てていたのだが、
少しスピードが出るようになってから、
フラットが強くなって確率がボロボロになっていた。

試しに回転を掛けさせたら、それなりの確率で入る。
ということで、「それだ!最高だよ!これからはそれでいこう!」
と、わざとらしく褒めてその気にさせてみた。(苦笑)
これで少し良くなるといいんだけど。


これはコートにあったボール回収機。

ちょっと邪魔になるけど、なかなかのスグレモノだ。


ということで、初めての赤いコートは結構快適だった。

砂も赤いので、シューズが赤くなるところも雰囲気である。
またお邪魔してみよう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

渋谷とか、ナベサダとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


渋谷。
とあるお店のウインドウ。

こういうセット、自宅に欲しいな。

隣のウインドウにはDJブース。


さらに隣には、

アンプがVOXなのが泣かせるポイントだ。

その隣にはドラム。



グレッチのドラムなんてあるんだね。

ワタクシの世代、グレッチといえばビートルス。
特にジョージ・ハリスンである。

ジョンとポールの影に隠れていた感のあるジョージ。
楽曲も地味だけど、あの二人に挟まれてよく頑張ってたなって感じ。
(どうして上から目線?)
ビートルズ時代の曲よりもソロになってからの方が好きだったなぁ。

なんてことを思った渋谷の街。
ちなみにここはメガネ屋さんである。



さて、最近はiPodのシャッフルで音楽を聴く事が多く、
アルバムを通して聴いたり、ましてやジャケットを
じっくり見たりなんてことはすっかり無くなってしまった。

久し振りにCDの棚を漁っていて見つけたのがこれ。

カリフォルニア・シャワー

ナベサダである。
ある年齢以上の方はピンと来ると思うが、
ジャズ・サックスプレーヤーの渡辺貞男のことだ。

このアルバムは1978年の作品。
大ヒットしたので、タイトル曲を聴けば多くの人が
「ああ、これね」と分かると思う。
CMにも使われていたような気がするが、定かではない。

ワタクシが初めてこの曲を聴いたのはNHKのドラマだったと思う。
たしか草刈正雄が主演だったと思うのだが、これまた記憶があやふやだ。

とにかくTVでカリフォルニアシャワーを聴き、速攻でアルバムを買った。
当然、当時はレコードだから、このCDは後年買い直したもの。

このアルバムはジャズというよりフュージョンにカテゴライズされるものだろう。
参加アーティストもデイブ・グルーシン、リー・リトナーと、
その後、一気にメジャーアーティストに名を連ねるような豪華メンバー。
見事に時代を先取りした、売れないわけが無いという布陣だ。


タイトルのカリフォルニアシャワーはもちろん名曲だが、
ワタクシが好きなのは、最後に入っている「MY COUNTRY」。
タイトル通り郷愁感もありの名曲だと思う。

それまで、フォークを聴きまくり、ロックに目覚め、
バンドを組み、エレキをかき鳴らしていたガキに
フュージョンを教えてくれたアルバム。

ここから、増尾好秋やら高中正義やらプリズムやらの
インストを聴くようになったんだったけ。

何年経っても、良いモノは良い。
懐かしの名盤である。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

修学旅行とか、MIZUNO PW80Sインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


新宿駅。
いつものホームに見慣れない電車。

車内には中学生らしき一団。

修学旅行だって。

特別列車、仕立てるんだね。
先日、修学旅行に行った長男に聞いたら、
新幹線も貸し切りだったそう。

そういえば、高校の時の京都への修学旅行って、何で行ったっけなぁ。
まだ東北新幹線は開通してなかったし、在来線の貸し切りだったのかな。
そもそも電車だったのか、バスだったのかも憶えてないや。

唯一憶えてるのは、全米オープン(マッケンロー対ゲルライテス)を
旅館のTVで見た事と、お土産にタッキーニのテニスウェアを買ったことだな。
全然、修学になってないや。

みんな、良い旅を!



さて、インプレである。

あまり馴染みがないかもしれないけど。


MIZUNO PW80S

■フェイスサイズ:105+5平方インチ
■ウエイト:280g
■バランス:325mm
■フレーム長:27.25インチ
■フレーム厚:25.0-26.0-20.5-26.0mm
■ストリングパターン:16×18
■グリップサイズ:G2
■価格:27,300円


ツアー系のキャリバーシリーズとは反対方向に振られたPWシリーズである。
おそらくPWはパワーってことなのだろう。
(間違っていたらゴメンナサイ)


厚めのフレームに大きめのフェイスサイズ。



スペック上のフェイスサイズ表記の+5だったり、
フェイス内側をえぐったようなフレーム形状の
ハイパーストリングシステムがキモだったりするラケットである。



打ってみた。

飛ぶ!&ソフト!

非常に柔らかくボールをくわえ込む感触だ。
そしてそのくわえ込み感故に、コントロールへの安心感も高い。
コンタクトが優しいので、ボールが素直に出て行ってくれる感じ。

フラット系にボールを打つと、
押し出しを感じ取れるほどホールド感は秀逸。
ラケットのパワーアシストを得られつつも、
自分の感覚でボールを捉えられる安心感は強みになる。


そしてソフト感。
ガツン!という打球時の衝撃はほとんど無い。
相手からの強いボールもソフトにくわえ、そして弾き出す。
この振動吸収性には驚いた。

そのソフト感を支えているのがこれ。

BUFFEE.SYSTEM

グリップ上部に搭載された振動吸収システムが、
フレームからの衝撃を手元に来る前に適度にカットしてくれる。
バボラのコアテックとはちょっと違うかもしれないが、
基本コンセプトは似ていると思う。


スピンもフェイスがボールの表面を包むように捉えて、
転がしながら打ち出してくれる感じ。
手のひらでボールを包んで回転を掛けているような打球感である。


ボレーも一度しっかりとボールをホールドするので、
コントロールに安心感がある。
この感覚は、ローボレーやドロップボレーなどの
タッチショットに際に大きくプラスに働くと思う。


一方、シュパッ!というキレはあまり感じられない。
ソフト感、ホールド感が強いモデルだから当然なのだけど。

もちろん、パワー系のラケットだから飛ばないことは無いので、
パワー不足を感じることは無いだろう。
あくまでも打ち出し時の球離れのフィーリングの問題である。


とにかく、手のひら感覚でプレーが出来るメリットは大きい。
ラケットのパワーアシストも使いながらも、
すっ飛んでしまうのはイヤという、
コントロール主体でプレーを組み立てる方にはおススメ。
対戦相手が嫌がるようなプレースメントが可能になるだろう。

取扱店があまり多くないミズノだが、
さすが日本のトップブランドと思わせる
商品をリリースしているなと思う。
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ナシでしょとか、門仲とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


プロ野球、統一球問題。
ボールが変わったら選手はすぐに分かるって。

テニスコーチだってボールが変わったらすぐに分かるよ。
同じブランドのボールの品質のバラツキだってすぐに分かる。
すぐにコメントが来る。
「今回のロット、固くないですか?」
「エアの圧が違うような」
毎日、ボール打ってれば当たり前のことだ。

口止めされたミズノは迷惑だったろう。
発注元から言われたら、黙るしか無いしね。
かわいそうに。

しかし、気分の悪い会見だった。

事前に相談しながら進めていたという前言を翻し、
コミッショナーにご迷惑をお掛けして申し訳ないという
事務局長のコメントを信じた人はどれだけいたのだろう。

普通の感覚ではとても納得出来ないような話で
その場を乗り切れると思っているのが丸わかり。
おそらく国会答弁だったら通っただろうな。
普通の感覚じゃないセンセイ方の答弁書を作成してきたことを
そのまま下界に持ち込んでも無理だと思うんだけど。

自分のサインをボールに刻印させておいて、
「知りませんでした」と言い放つような方が
駐米大使をつとめていたとは日本は恐ろしい国である。
アメリカのサイン社会でどうやって暮らしておられたのか。

結局、事務方のトカゲの尻尾切りで幕引きなのかな。
それとも、さらに裏に鎮座する、このコミッショナーを呼んできた
あのドンがトップの首を切るのだろうか。

いずれにしても、変な方向に走ったトップに物申す人間がいない組織、
責任を部下に押し付けるようなトップの組織はいずれダメになる。
まあ、そんな組織、たくさんあるんだろうけど。
野球界のためにもとっとと幕引きして欲しいな。



さて、ゴーセンさんにお邪魔した。
新製品の商談のためである。

新製品はまだここではお見せ出来ないが、
まずは試打をしてみようと思う。
あと、パッケージがニュータイプになっていた。
なかなかカッコいい。

打ち合わせ終了後、「食事に行きましょう」ということに。
夕方にお邪魔すれば、やはりこうなる。

一軒目はゴーセン社すぐそばのお店。
軽く焼酎を空けて二軒目へ。

目指すは門前仲町。



途中、ナショナルチーム御用達というお店を教えてもらった。

伊勢屋

有明でデ杯、フェド杯がある時は、
毎日ここでおにぎりなどを買い込むそうだ。


細い路地の奥に目当てのお店。

だるま

店内は思い切り昭和。



名物のモツ煮。



テーブルにはなぜかシロップ。

自分で味をつけろってことなんだろう。

右奥はゴーセンの冨岡さん

ナショナルチームのストリンガーである。

実はこの店、デ杯のスタッフや竹内前監督もよく来られるとか。
(案外、庶民派なのね)

そんなこんなで、テニスの話を聞きつつ、楽しく飲み過ぎてしまった。
雰囲気の良い庶民的な店がたくさんある門前仲町。
また来てみようと思った。

写真の3人、ワタクシと分かれた後、
新宿に移動しさらに飲んだのはヒミツである。
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焼き蕎麦とか、BLACK MAGICインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


コンビニで見つけた。

日本蕎麦ベースのカップ焼きそば。
正直、あまり食欲をそそられない。
結局、買わなかった。

カップ焼きそばを買おうと思う時って、
お腹が空いていてガッツリいきたいことが多いから、
日本蕎麦系はナシだと思うんだけど。
食わず嫌いも良くないので、今後食べてみよう。




さて、HEAD SPEED REVをインプレしつつ、
良い機会なのでストリングもあれこれインプレである。

今回、張ってみたのはGENESIS BLACK MAGIC。

以前、ある方から紹介していただいた。

なんでもカルロビッチとも契約しているブランドだそうで、
日本でも知名度はまだ低いが、世界的には少しずつ
シェアを伸ばしてきているとか。


このBLACK MAGICはポリストリング。
すっかり主流になった感のある黒ストリングだ。


最近のポリストリングの謳い文句で多いのが、「ポリなのに柔らかい」。
このストリングも例に漏れず、柔らかさとその打球感がポイントだ。

実際、張ってみると、まあそれなりに柔らかい。
とはいえ、ポリにしては柔らかいのであって、
ナイロンストリングに比べればパツンパツンである。
このあたりはメーカーさんのセールストークで誤解をしてはいけないところ。

ポリというキーワードでソフト感があるのはあくまで
構造がマルチ系のストリングである。

とはいえ、ワタクシ自身、最近はポリストリングを張ることも多く、
たまにマルチ系ナイロンを張ると、そのソフト感を再認識したり、
逆に頼りなく感じてしまったりと、
少し基準がズレてきているのかもしれない。


テンションは43ポンド。

張り上がってフェイスを弾いてみると、パンパンと高い音がした。
ストリングの傷も少なく、クオリティ的にも悪くないように思う。


早速、打ってみる。

ポリである。
当たり前だが、ポリの打球感である。

ただ、このストリング、乾いた感じというか高い打球音で
弾き出しが非常に良いように感じた。
もっさり感があまりなく、スパン!とボールが出て行くフィーリングは心地良い。
このあたりがビッグサーバーのカルロビッチが使用する理由なのかも。

よくある「打球感が良い」の謳い文句が「くわえ込み」なのか、
「弾き出し」なのか、その好みは人それぞれなので何とも言えないが、
これは弾き系の打球感なのなかと思った。


ゲージが17ということもあるのだろう。
スピン系のショットも引っ掛かりが良い。
ポリ系のボールを潰す感覚を得るためのスイングスピードでなくとも、
ストリングで引っ掛ける感覚でスピンが打てるのは有り難い。
これは細ゲージの恩恵なのかも。


数日後、あらためて打ってみた。

ちょっと伸びが早いかな。
少しフェイスが暴れる感じがした。

そもそものテンションが低めということもあるのだろうか。
ゲージが細いのもの一因か。
とにかく張りたてのカッチリ感は消えていた。

やはりガンガン打って、バツバツ切るような選手向けなのかな。
まあそれはポリ全般に言えることなのだろうけど。

とはいえ、張りたての感触は悪くない。
ワタクシ的には、謳い文句の「柔らかさ」はあまり感じられず、
乾いた弾き出し感が印象に残った。
これはこれで良いフィーリングだと思う。
一度張ってみるなら17ゲージがオススメである。

ちなみにこのストリング、RECでは扱っていない。
(多いな、そういうの)
少しずつ取り扱い店も増えているようなので探してみてください。
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コーギーとか、平塚ナイトとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


NEOインドアテニススクール西新井にコーチ研修に行った。
ショッピングモールを抜けて行くのがいつものコース。
入るとまずペットショップがある。

おっ、コーギーだ。

メッチャかわいいぞ、コイツ。


近づくとガラスに擦り寄ってきた。



同室のダックスくんに絡まれていた。

おっとり具合もいいな。
ウチの子たちもこうだったんだよなぁ。

ちなみにこの子はすでに売約済みだった。
幸せになれよ。



さて、日本テニス事業協会会長の訃報を聞いたのは平塚。
松原コーチのセミナーを受講している途中だった。

言葉を失うワタクシたち。
そして、何も出来ないワタクシたち。

セミナー終了後、会場のテニスDIO湘南運営会社サイオの金子代表
当初の予定通り飲みに行くことに。
金子代表も会長にメッチャお世話になったひとりである。

「きっと会長も、一杯やるか?って言ってるよね」って。
ワタクシたちの勝手な思い込みなんだけど。


ジモティの金子代表について行く。

いい感じのアーケード街が続く。


着いた先はここ。

紅谷町BQバール

地の物を安く食べさせてくれるお店らしい。
店内の雰囲気もGOOD!



平塚漁港であがった魚を選ぶ。


そして野菜。

左はヤングコーン。

皮ごと焼いて食べる。

甘みがあって美味しかった。


乾杯・・・では無く、献杯。



ひとつの席には会長の分を。

好きだった焼酎。
お湯割りでなくてスミマセン。


フィッシュ&ポテト。



思い出話をしながら、「会長も飲みなさいって言ってるよ」と
また勝手に決めつけて、ワインのボトルを飲み干した。
とても居心地の良い店だった。

いい加減、酔っぱらって店を出る。
金子代表に誘われてラーメン。

地元の有名店のようだ。


会長をダシに飲んじゃったなぁ。
またご一緒したかったななんて思った平塚の夜。
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WWDCとか、撃沈とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



APPLEの年次開発者会議WWDCがあった。
昨年、WWDCでの発表を待ってMacユーザーになったワタクシ。
今年はどんな発表があるか心待ちにしていたのだが、果たして。


まずはMacbookAir

CPUに第4世代Coreプロセッサー(コードネーム:Haswell)を採用し、
速度向上を図るとともにバッテリー駆動時間を飛躍的に向上させた。
なんと、前モデル比でプラス5時間の12時間駆動だそうだ。

この駆動時間は魅力だなぁ。
とはいえ、さすがに毎年買い替えるのは無理。
次のメジャーチェンジまで待つことにしよう。


そして期待のiOS7である。

噂通りのフラットデザイン。
これも新しくていい感じである。


Airdrop機能も。

デバイス間の共有レベルが飛躍的に向上する。
これはiMac、iPad、Macbook、iPhoneを持つワタクシには
とても便利な機能である。

これらはこの秋にリリースされるらしい。
楽しみ。




さて、11歳児の試合である。

4時に起き、5時に家を出て、向かった先は茨城県。
昨年、練習マッチ的な大会に出たクラブである。

早目に会場に着くと、
「コートで練習していいですよ」とのこと。
軽く打ち合いをしてあげる。

ほどなく他の選手が集まってきてコートが埋まった。
周りを見渡すと、みんな上手い。
いや、メッチャ上手い。
我が家の11歳児では相手にならないであろうレベル。

アップを終え、11歳児に言った。

「けっこうみんなレベルが高い。
 このレベルの選手たちと戦えるのは貴重な経験だ。
 どこまで食らいつけるか、とことんファイトしよう」


試合が始まった。

案の定、最初から一気にトップスピードで攻めてくる相手選手。

はなから気合が違う。
サービス、メッチャ速い。
リターン、思い切り叩いてくる。
エース取られまくり。

スピンもしっかり効いているし
ラケットも弾き飛ばされそうな勢いだ。


試合を終え、戻ってきた11歳児。

 「負けました」

 「どうだった」

 「ボールが速くて・・・」

 「必死で食らいついた?」

 「足が止まってたかも」

 「足は自分の問題だろ(少し怒)」

 涙がポロリ・・・

 「おとうさん、質問があります」

 「なに?」

 「1ポイントごとに、かも!!って怒鳴られるんです」

 「あれは、怒ってるんじゃなくえカモン!て言ってるんだよ」

 「カモン?」

 「よし!!ってことだよ」

 「どうして英語なんですか?」

 「それは知らん。とにかくそれは気にしないでいい」

 「ハイ」

 「今は差があっても、この先、戦わなきゃいけない相手だ。
  どこまで頑張れるか試しておいで」


そうか、そういうことも未経験だったな。
まあ、とにかく上の選手と試合が出来る
良い機会だと思って頑張るしかない。



結局、全敗で終わった11歳児。
練習しにクラブに戻るという。

クラブに戻ってトモコーチに報告。

 「全敗でした」

 「どこの試合に出たの?」

 「○○○クラブの試合です」

 「あの勝てば海外遠征に行ける大会?」

 「ハイ」

 「タッくん、あれ出ちゃったかぁ。
  あの大会、レベル高かったでしょう。
  全国レベルの子も出てる大会だよ。
  そりゃ、歯が立たないわ」

最後に「大会を選ぶ時はコーチに相談してね」と言われたらしい。

そうかぁ。
ノーマルの軽自動車でスーパーGTに出ちゃったようなもんだな。
チョイスを間違えたよ、ゴメン。


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みやげとか、合宿終了とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


長男が修学旅行に行ってきた。
お土産はこれ。

新撰組の携帯ストラップ。
微妙なチョイスである。

写真をプリントして欲しいというので、
撮影した画像を見てみた。

清水寺と金閣寺と仏像と寺と・・・ばっかり。
全然人物が写っていなかった。
彼の学校生活が垣間見れると思ったのだが残念。

しかしこんな写真ばっかりで思い出になるのかな。



さて、ゴルフ合宿2日目。
昨晩のお酒が残る中、4時起床である。

身支度を整え、5時から2人1組でラウンド。
ワタクシはボスとペアになった。

もちろんボスも上手い。
そして早い。
構えたと思ったら、もう打っている。

二人で回っているからあっという間に自分の順番。
忙しくて考えている暇が無い。

どうやら1.5ラウンド回ってやろうと思っていたらしい。
ワタクシと一緒じゃ無理ですって。


結局、1ラウンドスルーで終了。
朝食タイム。

少しだけ遅れて戻ってきた三浦プロとウメダコーチ。
1.5ラウンドしたらしい。
どんだけ速いんだ?


9時半、ラウンドスタート。

本日、2ラウンド目だ。
もう疲れたんですけど・・・


今度はウメダコーチとオガワコーチと一緒。

実はウメダコーチもメッチャ上手い。
そして恐ろしく飛ぶ。
短めのミドルホールなんか、ワンオンしそうな勢いだ。

一時ゴルフで身を立てようと、
学校に通っていただけのことはある。

出だしこそダブルボギーだったものの、
その後のバーディーラッシュはすごかった。


ワタクシはまあ酷かった。
途中からダフり連発。
ダフり地獄から抜け出せず、心も崩壊寸前。
もう追加ハーフはいいかなって感じ。

最後4ホールを残してウメが言った。

 「もう少し外側に上げて、カット目に打ってみてください」

もはやどうでも良かったが、
いちおう言われた通りにやってみたら・・

あらら不思議、キレイにクラブが入って
ボールがまっすぐ飛んでいった。
ナイスアドバイスだ、ウメ。

っていうか、どうしてここまで言ってくれなかったのだ?
まあでも、これは収穫だったかな。
帰ったら練習してみよう。(って、してないけどね)


これで2日間で4ラウンド達成。
風呂に入ると眠くなりそうだったので、
そのまま車に飛び乗って帰ってきた。

いやしかし疲れた。
カートに乗ってたからまだいいけど、
競技ゴルフって疲れるんだろね。
ゴルフもスポーツなのだなと思った2日間だった。
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メモとか、合宿初日とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


11歳児の手。

連絡帳を忘れないようにということらしい。

そこまで大きく書かないとダメなのか?
ダメなんだろうね。
普段を見るに納得である。(ため息)



さて、そんなわけでゴルフ合宿のラウンドスタートである。

この日のパートナーはDRKさん
レックゴルフスクール水道橋の三浦プロ。

三浦プロは上手いのが当たり前だが、
DRKさんも普通に80台を出すほど上手い。

とにかく二人に迷惑を掛けず、
ついでに何かを掴むのが目標。

出だしのティーショットはまあまあ。
その後は・・・まあいつも通りだった。
練習していないのだから当たり前である。


それにしても二人とも上手い。

三浦プロ

三浦プロはボクシングの元東日本チャンピオンという異色の経歴を持つ。
ボクシング引退後、ゴルフの道を志し、台湾に渡り修業したそうだ。
ひとつの道に秀でる人というのは、やっぱり違うのだなと思った。


DRKさん

とにかく飛ばすし、それでいてそつが無い。
何よりゴルフに対して真剣である。
このへんがワタクシとの違いなのだろう。


特に何かを掴むでもなく1ラウンド終了。

そのまま追加ハーフに突入。
天気が良すぎて、若干疲れ気味だが、何とかホールアウト。
このハーフもいつも通りのスコアだった。


風呂に入り、クラブハウスとなりの宿泊棟へ。



夕食を食べつつ反省会。(という名の飲み会)

オガワコーチとフカダコーチ。


その後、ボスとウメも到着。

話は尽きない。


と、後ろを見ると、ソトヤマコーチが雑炊を食べている。

夕食はしゃぶしゃぶだったから、雑炊は無いはず?

しゃぶしゃぶ鍋にキムチと卵と醤油とご飯をぶち込んで
ソトヤマオリジナル雑炊をつくったらしい。
そんな不思議な雑炊を食べる人は他にはおらず、
ひとり黙々と食べ続けるソトヤマコーチ。
見事完食である。(美味かったか?)

そんなこんなで夜は更けていった。

明日は5時からラウンドだ。
とにかく寝よう。
ガンバレ、オレ。
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蕎麦とか、合宿とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


イベントに行くと必ず寄るお店。

蕎麦屋・逸香である。

こじんまりとキレイな店内にはジャズが流れ、
日本酒や焼酎も豊富に揃えてある。

氷もキューブアイスではなく、ロックアイスなのが良い。


もちろん肴も美味しい。
天ぷら、焼き鳥をつまみに飲む焼酎は最高だ。

これは蕎麦味噌。

味噌と蕎麦の香りが見事に重なる。


〆はいつもの二日酔いスペシャル。

溶き卵蕎麦である。

陽気で男前の大将が切り盛りするこのお店。
密かに名店認定である。



さて、そんなイベントを終えた次の日。
4時に起床し、東北道を目指す。



目指すは那須。
東北道を北上する。

途中、DRKさんの車と遭遇。

サービスエリアで休憩の後、目的の場所へ。


DRKさんを追いかけて着いた先は、ゴルフ練習場。

すでに練習を終えつつある若手コーチ&
レックゴルフスクール水道橋の三浦プロと合流。

ラウンド前に練習しておこうってことらしい。
どんだけ気合い入ってるのだろう。


ビシビシと250ヤード先のネットにボールを当てるDRKさん。

このやる気についていけるか不安になる。


適当に練習し、ようやくゴルフ場へ。

いちおうパッティングなども練習してみた。


さあ、いよいよラウンド開始。

初日は1,5ラウンドだ。
ついていけるか?オレ。
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オンデマンドとか、サヨナラとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


WOWOWオンデマンドである。

ネット環境さえあれば、iPad、iPhone、Macbookで
WOWOWを観ることが出来る。

ライブはもちろん、見逃した番組も配信してくれる。
おかげでローランギャロを観るために
TVの前にいなくても良くなった。

写真はイベントで宿泊したホテルでのもの。
パーティーを終え、部屋に戻り、圭の試合を観た。

なんとも便利な時代になったものだ。
初めてビデオデッキを買った頃を思えば夢のようだ。
あの頃、HiFiのVHSデッキが20万円くらいしたもんね。
技術の進歩に感謝だなぁ。



さて、サヨナラだ。

大変お世話になった方が天に召された。
公益社団法人・日本テニス事業協会の会長である。

年明けから体調がすぐれないとは聞いていたが、
突然の訃報にただただ言葉を失った。

79歳、まだ早い。
いつもエネルギッシュに周囲を引っ張っておられた。
天国に行くのもせっかち過ぎたんじゃないかな。



会長と初めて会ったのはいつだったか・・・
あまりよく憶えていないが、
協会主催のセミナーに非会員ながら
初めて参加した時だっただろうか。

右も左も分からず、知り合いも少なく、居場所無さげなワタクシに
「あなたはどこから来たの?」「セミナーは初めてか?」等々、
色々と声を掛けてくださった。

以降、しつこくセミナーに参加していたら、顔を覚えていただき、
「あなたのような人はもっと業界のために働くべきだ」と、
色々な仕事を割り振ってくださった。
今思えば、協会の仕事を手伝うというよりも、
勉強させてもらっていたのだと思う。


会議・会合の後、お酒もよくご一緒した。
ワタクシのようなペエペエにも色んな話をしてくれた。
そして、よく叱られた。

 「あなた、自分が利口だとか自惚れちゃいけないよ」

 「いや・・・そんなことは思ってもいませんが」

 「とにかく謙虚に振る舞いなさい。頑張ってるとか、
  デキルヤツだなとか、分かる人には分かるんだから」

ちょっと生意気に見えたのかもしれない。
一瞬、腹も立ったが、本気で言ってくれているのが分かった。
そして何より、この歳になると叱ってくれる存在は有り難かった。


よく話も聞いてくれた。
ご自分の考えを聞かせてくれるだけでなく、
必ず「あなたはどう思う?」と聞いてくれた。

「何も言わないということは、何も考えてないことと一緒だ!」

そう言われて、泣きそうになっていた若手をたくさん見た。
実際、泣いた人も数知れず…かな。


業界の隅っこのワタクシでさえ、
それだけのお付き合いをさせていただき、
言葉では言い表せない程の恩を感じているわけだから、
どれだけの人がそう感じているのかは推して知るべしである。

ワタクシたちはひとつの支えを失った。
しかしその思いを継いでいくことが、
残されたワタクシたちに与えられた使命だ。

とても残念で悲しいけど、これまでにいただいた
たくさんの言葉を忘れずに頑張っていこうと思う。

本当にありがとうございました。
天国でゆっくりお湯割りでも飲んで見守っていてください。
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打ち方とか、フラットとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


先日の松原コーチのセミナーのことが、
松原さんのブログに書いてあったのだが、
なんとワタクシのボレーが題材になっていた。

いちおう褒めていただいてはいるので、
松原コーチのイメージに近い打ち方が出来ていたのだろう。
(ってことにしておこう)
エライぞ、オレ。

このボレー、当然いつものワタクシの打ち方とは違う。
松原コーチの説明を聞いて、自分なりに再現してみたもの。

この再現性はコーチの技術にはとても重要。
お客様の打ち方が再現出来ないと、そこからのアドバイス、
そして矯正に入っていけないからである。
真似をして見せて、自分の打ち方を認識してもらい、
そして修正後の形を示し、ゴールを知ってもらうことで
成立することが大事なのだ。


ちなみに松原コーチは、見事にご自身の理論通りの打ち方をされる。
そしてそれがセミナー用の打ち方でなく、
ご自身のプレースタイルとして確立されている。

まさしく言動一致。
コーチの鏡のようだなと思ったりした。

自分のプレーを客観的に見る機会は少ないが、
そういうことも必要なのだなと感じた次第である。



さて、フラットと言ってもサービスの話ではない。

すっかりiPhone1台持ちになったワタクシ、
バッテリーの持ち以外は非常に快適なモバイル生活だ。

そのiPhoneのOSが近々、ver7にアップデートされるらしい。
iOSと言えば、画面がキレイでインターフェィスが立体的な印象だが、
今度のiOS7ではそれがフラットになるとか。


iOS

アイコンに影がついたり、グラデーションが掛かっていたりと
非常に立体で奥行きが感じられる。


対するアンドロイド系はペタンとしたフラット系。

影もグラデーションも無く、カラフルなタイルのようだ。
これが今風ってことなのだろうか。
2000年頃に展開されたWill Projectに見えて仕方ないのだけど。

使っていないから分からないが、
ウインドウズ8もフラット系だったかな。

微妙にオシャレなような安っぽいような気もするが、
こういう細かな部分も日々進化してるのだなぁって感じだ。
ワタクシ的には今のところ、立体系が好きだけどね。

アップデートのリリースはいつなのだろう。
6月10日からのWWDC2013で発表されるのかな。
それはそれで楽しみである。
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ビーチテニスとか、ジャッジとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


オールサムズテニスクラブさんにお邪魔した。
既存のコートの奥に建設中のビーチテニスコート

フェンスを張り、ネットを立てて完成だそうだ。

「入っていいですよ」とのことで、コートを触ってみた。

さらさらの白い砂がまぶしい。
南国のビーチのようだ。

ラケットはこれ。

ストリングではなく、板のようになっている。
グラスファイバー製だそうだ。
以前、パドルテニスを体験したことがあるが、
恐らくそれと同じものだと思う。

その形状故にポップで派手なデザインが可能。
ビーチテニスにぴったりなテイストである。

ボールはPLAY+STAYのオレンジボールのようなもの。
つまり若干バウンドを抑えたボールだそうだ。

下が砂浜なので当たり前だが、バレーボールのようにノーバウンドでラリーをする。
板状のラケットながら、トッププロになると回転も掛けるそうだ。


砂浜に足を取られるので、メッチャ疲れるらしい。
テニスをしている人は、常に足を動かしつつ、
スプリットステップを踏む癖があるので、尚更疲れるとか。
砂浜なのでスプリットは意味が無く、基本ベタ足で良いとのこと。

運動量も多そうだし、なかなか面白そうだ。

親切に案内してくれたのは、クラブの(大関)ヨシコーチ。

もしかすると、ビーチテニスで世界ランクを狙っているのかもしれない。

既存のクラブにビーチテニスコートをつくったのは、ここが初めてじゃないかな。
その発想と行動力はさすがである。
今後、この新たな動きが広がっていくと面白いなと思う。

完成の暁にはぜひ体験させていただこう。
よろしくお願いします。



さて、実はクラブ訪問の目的はビーチテニスコート見学ではない。
11歳児が試合をしていると聞いたからだ。

試合はランク戦。
ランキングによってクラスが分けられていて、
リーグ戦形式で4試合をこなす。

着いた時にはすでに2試合目。

ダブルフォルト連発で、崩壊中だった。(苦笑)

試合はブレーク合戦で進み5オール。
最後にサービスをキープし、薄氷の勝利。
相変わらず、やる気があるのか無いのか分からない試合運びである。

そして、3試合目。
以前、悔しい負け方をした相手だ。

パワフルながらミスも多い。
そしてミスをすると叫び、怒る。
ボールを乱暴に返してくる。

前回はその態度に動揺し負けて泣いたという因縁の対決である。


試合はいきなり14というワンサイドの展開に。
こりゃ今日はダメかなと思ったら、そこから奇跡のまくり。
なんと、4ゲーム連取でサービングフォーザマッチ。

そしてマッチポイント。
11歳児のフォアのクロスがサイドラインの少し内側に落ち、エース。
おお、勝った。

と思ったら、少し遅れて相手の手が挙がった。
「アウト!」
ありゃ、厳しいなこりゃ。

そこから試合はもつれ、結局敗退。
11歳児が泣きながら報告に来た。

 「どうした?」

 「負けた」

 「悔しい?」

 「うん」

 「なんで泣いてる?」

 「マッチポイントのボール、絶対入ってた」

 「そうか。でも相手にはそう見えたんだよ」
 
 「でも絶対入ってた」

 「でも、あそこは相手がジャッジするのがルールなんだよ。
  そう見えても、そこで崩れたキミの負けだ。
  気持ちを切り替えて、そこから勝ち切ればいいんだから」

 「でも・・・入ってた」

 「ジャッジはお互い様。
  キミも同じように見えてることがあるかもしれない。
  もし間違ったとしても、わざとじゃないんだよ。
  そこから勝てないとね」

 「ハイ…(涙)」


あのショットが入っていたかどうかは言わない。
ジャッジは選手のものだから。

またひとつ良い経験をしたと思う。
次の試合も競って負けたが、良いファイトをした。
そうやって一歩ずつかな。
ガンバレよ。
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当たり!とか、未知の領域とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



アイスの季節だ。

11歳児がガリガリくんで当てた。
「1本あたり」ってことは、2本当たりとか3本当たりとかあるのかな?
見てみたい。

子供の頃の当たり付きアイスと言えばホームランバーだ。
今もあると思うが、当時は30円くらいだったと思う。
懐かしくなって調べてみたら、ホームページもあるのね。
http://www.homerunbar.com/
なかなか面白かった。

ところで、ガリガリくんて美味しいよね。
暑い日は氷系に限る。



さて、週明けからは合宿である。
そう、テニスではなく、ゴルフ強化合宿だ。

テニススクール運営会社でもあり、
ゴルフスクール運営会社でもある我が社。
ゴルフ技術も磨きなさいという有り難いお達し。

レックゴルフスクール水道橋のプロが帯同し教えてくれるという
ゴルフファンにとっては夢のような企画である。

あ、もちろんワタクシもゴルフファンである。(ホントか?)
直前まで「どうしようかなぁ」と迷うようなことは決して無かった…
ということにしておいて欲しいのだが、実は正直迷っていた。

前日まで2泊でイベント運営に行っていたこと。
次の朝、那須のコースのスタート時間に間に合わせるために、
5時には家を出なければならないこと。

そして最大の理由は「強化」というお題目の合宿についていけるかが、
とても不安だったからである。

なんせ、3日間で7,5ラウンドである。
つまり、一日あたり2,5ラウンド。
早朝1ラウンド、朝食後1ラウンド、最後に追加でハーフ。

普段、18ホールの途中で飽きてしまうことのあるワタクシには
あまりに異常なスケジュールである。

テニスだったら、時間も試合数もどの程度いけそうか
想像もつくのだが、ゴルフとなると皆目見当がつかない。
体力もそうだし、途中で飽きてしまった日にゃ地獄だ。

果たして、やる気満々のDRKさんについていけるか。
かなりの覚悟での参加なのだ。


とはいえ、一方ではもしかしたら、メッチャ上達する可能性もあるわけで、
どちらかといえば、そっちを想像した方がテンションもアゲアゲだ。
とにかく前向きな気持ちで那須に向かうことにしよう。
ガンバレ、オレ。
投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

探索とか、イベントとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



毎日あちこちに出没する日々である。
先日も埼玉ゾーン研修会のため浦和校へ。

少し早めに着き、市場調査に浦和の街を歩いてみる。
洗練された印象で、人口、街のパワーも大きな浦和であるが、
少し裏に入ると、趣きのある路地なども多い。
さすが中山道の宿場町である。


こんなふうに雰囲気の良い路地も。

いや、飲み屋を探しているわけではない。
たまたまだ。


夕暮れの街に柔らかく浮かび上がる明かり。

いやいや、研修会をすっ飛ばして飲みに行きたいわけじゃないのだけど。

しかし、雰囲気のある店だな。
店頭にはこんなゲーム機もあるし。

今度、行ってみることにしよう。

探索しがいのある浦和の街である。



さて、週末はイベントだった。
リゾートでの試合である。

各校から集まった皆さんに試合を楽しんでいただくという趣向。
初日はリーグ戦、二日目はトーナメントだ。

ワタクシの日頃の行いの良さのおかげで
梅雨入りの関東地方ながらも素晴らしい天候に恵まれ、
イベントがスタート。



お客様同士の試合とはいえ、リーグ戦なので
人数がキレイに揃わなければいけない。
ちょうどひとペア足りないグループが出来てしまったので、
ワタクシもマイエコーチと組んで出場である。

お客様とはいえ、結構な強者もいたりして
久しぶりにフルで試合をするワタクシにはそれなりのハードル。
まずは怪我をしないこと、そして負けちゃいけねえぜという
二重のプレッシャーの中、楽しく3試合させていただいた。

マイエコーチのサービスが炸裂したり、
マイエコーチがサービスゲームをことごとく落としたり、
色んなことがありつつも全勝。
ふう、良かったぜ。


最後、少し時間が余ったのでフリーコートにしたのだが、
勝手なリクエストタイムになり、ボスが女性陣に引っ張り出された。

しかもシングルスである。(笑)
タイブレークとはいえ、何セットやらされたのだろう。
楽しく面白く、しかし最終的には勝ちをあげないところはさすがだった。

夜はパーティー、そして二日目と進んだのだが、
ご参加の皆様には楽しんでいただけたかと思う。
ありがとうございました。

やっぱりテニスは楽しいな。
特に試合は面白い。
試合の感覚を忘れないように、
もう少しプレーする機会をつくることにしよう。
投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

賄い丼とか、講習会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


今朝は何故かブログ管理画面にログイン出来なかった。
またトラブルかな。
ということで、遅めの更新。


はるばる来たぜ、平塚。
ってことで、ランチはやっぱり海の幸。

平塚駅にほど近い、美味しそうな日本酒がズラリと並んだお店。

頼んだのは賄い丼。

メッチャ美味しかった。
やっぱり地元民のオススメのお店はハズシが無い。


さて、そんな平塚だが、賄い丼を食べに来たわけではない。
仕事っていうか、講習会を受けに来たのだ。

会場はテニスDIO湘南

何かと親しくさせてもらっている同業他社さんの運営する、
駅近の広々インドアスクールである。


講師はテニスクリエイション代表の松原コーチ
ここtennis365netのブログでもお馴染みの理論派コーチである。

松原コーチとも何かと親しくさせていただいていて、
技術論をふっかけると、泉のごとく理論が湧き出て、
延々と話が続くので、とても楽しい。
(ぜひお試しください)

そういう意味で(どういう意味?)、
ワタクシとは対極に位置する
非常に「ためになる」御方である。


松原さんの講義は過去何度も受講しているが、
基本理論にまったくブレがなく非常に分かりやすい。
久しぶりにその技術論を確認すべく参加させていただいた。

まずは講義。

「トッププロの技術は易しい。だからあんなことが出来る」
というところからスタートし、テニスの本質論に。
いつものように、松原ワールドに引き込まれていく。


そして実演。

言った通りに実演するって結構大変なのだが、
見事に再現されるのは流石。


ワタクシたちも演習。

手前がワタクシである。(松原さん、写真借りました)
今回、人数が若干少なかったので全員でボールを打つ。
予想外の展開に慌てつつも楽しませてもらった。

そしてグランドストローク、スマッシュとフルコース。
たっぷりボールを打たせてもらった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 正面向きでも十分にパワーは出せる。

 一歩目を一気に、若干細かく調整し、
 最後は大きなフットワークで打点へ。

 動きながら打つから上手くいく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
等々、色々なヒントをもらえた。
やっぱりテニスの話は楽しいね。

たくさんの刺激をもらえた平塚ツアーだった。
松原さん、またお願いします。
投稿者 Malt 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)