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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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絶品チャーハンとか、アエロプロドライブとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



上石神井校でコーチテストを終えた後、
若干疲れた体にパワーを注入しようと、
ナオキさん、藁さんと連れ立って食事へ。

藁さんが、「メッチャ美味いあんかけチャーハンを食おう」と言うので、
また藁さんの家の方向に連れて行かれるのかなと思いつつ、ついて行った。

着いたのは上石神井校からほど近い、青梅街道沿の
梁山泊」という中華料理屋。(スゴイ名前だ)
ちょくちょく通ってはいたが、入るのは初めてである。


ワタクシと藁さんは瓶ビールに餃子。
中華料理屋の正しい絵柄である。

ちなみに車のナオキさんはノンアルコールビールだ。
ゴメンね。

餃子をつつきつつ、ビールを数本飲んだところで、
オススメのあんかけチャーハンをオーダー。

出てきたのがこれ。

シンプルな肉あんかけチャーン。

早速、食す。
メッチャ美味い!
シンプルな中にも旨味が凝縮された感じ。
ラー油を少し垂らすとさらに絶品料理に。

こんな店が近くにあったのね。
どうしてすぐに連れてきてくれなかったのだろう。

聞けばこの店、夕方からしかやっていないらしい。
で、チャーハン、超有名メニューらしい。
ぜひまた来てみよう。
遠くから食べに行く価値ありである。



さて、バボラのラケットにはあまり縁のないワタクシである。

過去、自分のラケットとして使っていたのはピュアストームのみ。
ボックス形状のフレームでかなり使いやすかったが、
モデルチェンジを機に使うのを止めてしまった。

これは単に新しいモデルを入手しなかっただけで、
特に不満があったわけではない。
旧型になったモデルを使わない決まりは、
お財布に優しくないのだ。


で、ずっと気になっていたラケット。

ナダルやツォンガが使用するアエロプロドライブだ。
(ツォンガは「+」使用)

AEROPRO DRIVE

フェイスサイズ:100平方インチ
ウエイト:平均300g
バランス:320mm
フレーム厚:220~260mm
グリップサイズ:1,2,3,4
価格:36,750円


シャフト部の薄さとフェイス部の厚みがこのシリーズの特徴。



他モデルには見られない独特の形状である。


このフレーム形状がもたらす打球感は・・・
粘って掛かる!だった。


カツン!というボールの芯部を打ち抜く感じは薄い。
フェイスというよりはフレーム全体がボールを受け止め、
そしてフェイスがくわえ、しなってから打ち出す感じ。

フレーム形状的に当然なのだろうが、
いわゆる厚ラケとは違う打球感である。

当然、スピンもグリン!とかかる。
先日試打をしたウイルソンのスピンモンスターSteamSは
ストリングで引っ掛けてスピンを掛ける感触だったが、
このアエロプロドライブはフレームの粘りで掛ける感じだ。


驚くべきは、打球時の振動の少なさ。
ほとんど不快な振動無しにボールが当たり打ち出される。
これはフレーム形状もあるのかもしれないが、
コアテックスの効果が大きいのだろう。

試打したモデルは、ポリストリングがあまり強くなく張ってあった。
これがさらにその特徴を際立たせたのだと思うが、
高めのテンションで張り上げた場合はどんな感触になるのか
興味のあるところでもある。


ツォンガがこのラケットを使っているのは、
正直、そうなのかなぁ?って感じもあるのだが、
ナダルが使い続けているのは納得の感触だった。

キッチリ振ってガッツリスピンを掛けて、
ズドン!とボールを落とす。
そんな感触が得られるラケットだなと思った。


ネットプレーの時にもうちょっと弾きというか、
キレる感触が欲しい気もするのだが、
このへんもストリングのセッティングで変わるのかもしれない。


ナダルの先入観もあるのかもしれないが、
たしかにトップスピナー向きのモデルであることは間違いない。

ガンガン打ってもアウトしない。
ガンガン振ってヘビーにスピンを掛けたい人の
望みを叶えてくれるラケットなんだなぁと思った。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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