2011年05月31日
Vitz!とか、シューズとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
入院した。
あ、車がである。
80km/hあたりでブレーキを踏むと尋常じゃない振動があり、
ブレーキパッド交換&ディスク研磨となったのだ。
逆輸入車とはいえトヨタなので、部品は共通かと思いきや、取り寄せ。
1ヶ月近く待って、ようやく連絡が来た。
「代車、必要ですか?」と聞かれたので、
「あればウレシイ」と答えておいた。
このお店、ランクルやJEEP等の四駆系の専門店。
代車にランクルが来たら、盗難が怖いなとか、
JEEPは乗ったことが無いから、一度乗ってみたいなとか、
リンカーン・ナビゲーターとか、
キャデラック・エスカレードだったらどうしようとか、
色々考えていた。
当日、車を預け、「では代車はあちらに」と案内された。
ヴィッツ?!
暫し固まる。
「小さくてスミマセン」と店のオニイサン。
いや、この店らしからぬ選択だったので、ちょっと驚いただけ。
早速、乗って帰った。
・・・いいじゃん!これ。
小回りもきくし、キビキビ走る。
車庫入れも楽だし、燃費も良さそうだ。
インパネ周りも無駄がない。
ちょっと手を伸ばせばどこでも届く。
普段、ひとりで使うには最高のサイズだ。
さすが世界のトヨタ。
どうしてこの車が売れるのかが分かった気がした。
そんな素晴らしいデキのコンパクトカー、ひとつだけ問題が。
タバコ臭い。
車内がやたらとタバコ臭いのだ。
ノンスモーカーのワタクシには、これは厳しい。
エアコンもタバコ臭いので、極力点けずに窓を全開で走っているが、
やはりタバコ臭い。
ああ、これさえなければ最高のトヨタ・ヴィッツなのだが。
って、これは車種の問題じゃないか。
まあとにかく、使い勝手を絞り込んで作ると
こうなるのか思った素晴らしい車、ビッツだった。
次はこれかな。
さて、Ken'sでは現在シューズキャンペーン&ラケットキャンペーン中である。
オススメのモデルが、ここには書けない価格でたくさんある。
アディバリケード6 バリケード アディリブリア
(twitterのフォロワーさんからご指摘いただきました。ありがとうございます)
これ、かなりのお買い得価格。
アディゼロ
アディゼロを購入いただくと、同モデルのストラップがもらえる。
シークレットカラーも入っているらしい。
ディアドラ
しなやかなアッパーで、足への馴染みは最高である。
ヨネックス
これはオムニクレー用。
カラーリングがモロに好み。
ヨネックスはアウトソールの屈曲性が良いので、
サーフェースをよく掴む感じがする。
プリンス
ラスト(足型)がよく研究されていて、日本人向け。
包み込むようなフィット感が特徴。
安心感がある。
ダンロップ
ストレッチフィットなんだそうだ。
履いたことが無いので、コメントできない。
ダンロップさん、ゴメンなさい。
ウイルソン
ニーミネンが履いていたのはこれだろうか?
ウイルソンのシューズは7~8年前に履いたきりなので、
これまたコメント無し。
ゴメンなさい。
激しいフットワークのためにもフィットしたシューズを。
ぜひこの機会にお試しくださいませ。
2011年05月30日
運動会とか、続、旧車とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
運動会。
中学校である。
昔は中学の運動会って父兄は行かなかったよね。
ワタクシ、テニスの練習をしたかったのだが、
何故か周りが皆、当然のように観に行くって言うので、
「中学は父兄は行かないって」とブツブツ言いながら
ついて行った。
ワタクシの予想よりは父兄が来ていた。
ただ、やはり1年生の父兄が多かったようだ。
競技自体は小学校と違って迫力があるが、
親がどうこうって感じじゃなかった。
で、仲間と一致した意見。
「来年はもういいかな」である。
自分も中学の頃、親が来るのは鬱陶しかったもんね。
そろそろ適度な距離感が必要かなと思ってみたりした。
で、土曜日の小学校の運動会は雨のため中止。
日曜日も雨で中止。
平日開催になってしまった。
さすがに私も妻も見に行けない。
まだ見に来て欲しい年頃のようだが、ホントごめんよ。
さて、旧車の続き。
トヨタ2000GT
言わずと知れた超名車である。
これが実際に走っている姿は見たことが無い。
今だと、いったい幾らくらいするのだろう。
ビックリするほど高いのだろうな。
日産フェアレディZ
初めて見たとき、こんなカッコいい車があるのかと思った。
ロングノーズがセクシー。
コルベットよりカッコいいかも。
日産スカイライン
通称 ハコスカ。
ホイルはRSワタナベだろうか。
栄光のGT-Rエンブレム。
トヨタ・セリカ リフトバック
ドラマ「太陽にほえろ」で島刑事(殿下)が乗ってた。
当時は結構見かけた。
日産・ブルーバードSSS
中学の時の担任&バスケ部の顧問の先生が乗っていた。
ナンバーは「4590」。
「しごくぞ!だ」との先生の言葉通り、死ぬほどしごかれた思い出がある。
あの頃、練習中は水を飲ませてくれなかった。
今思えば、とても危険。
でもそれが普通の世界だった。
(車の話じゃなくなってる)
マツダ・コスモスポーツ
他のメーカーとは一風違った特徴のある車作りの印象があるマツダ。
このコスモスポーツも不思議な雰囲気を持った車だった。
これらの車たちは、ほぼ同時代なのかな。
昔の子供たちの中では、車の名前を覚えるのが流行っていた。
車は高度成長期の象徴だったのかな。
しかしキレイに保管してあるなぁ。
見とれてしまった。
2011年05月28日
お休みとか、予選会決定!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
4日間?のご無沙汰だろうか。
更新をしないでいたら、あちこちから
メールやらメッセージやら、電話。
そして日に日に増えていった。
まずは365netのHさんから。
「ブログが更新されていないのですが、
何かシステム的なトラブルでもありましたでしょうか?」
ゴメンなさい。
何の問題も無いと思います。
そしてFaceBook、twitter経由でメッセージ。
「ブログの更新記事が上手く見れないんだけど、
ボクのPCがおかしいんですかね?」
皆、まずは自分を疑うらしい。(苦笑)
ワタクシがPC以上に間違いが無いわけがありません。
日が経つと、携帯メールも増えてきた。
そしてニュアンスが安否確認に。
「何かありました?」
「入院したの?」
DRKさんのこともあったし、そう思うのも無理ないのか。
お会いした方にも。
「あ、生きてた。心配してたんです」
ちょっと忙しかったのはあったけど、元気です。
心配掛けてスミマセン。
というか、謝るのも変な話だけど。
そもそも毎日更新すると、誰かに約束したことは無い。
あえて言えば、自分の中でペースを決めたくらいである。
でもそこまで義務感に駆られて、必死に書いていたわけでもない。
今まで、たまたまこのペースで更新していたというだけのお話でもある。
決してこのブログがワタクシの存在そのものでも、すべてではないし、
ましてや、仕事や勤務先の公式リリースの役割も持っていない。
誰に向けて書いているかも良く分からないブログだし、
くだらない内容だらけだが、
なるほどこういうことにもなるのかと思った次第。
これからも基本はマイペース。
ワタクシの場合、若干マイペースが規則的ということだけです。
あまり期待しないでアクセスいただければ有り難いです。
って、どなたに向けて言ってるのか、よく分からないけど。
まあ、それを言い出すと、「そもそも何でブログ?」という話になるので、
今まで通り、深く考えずに適当にやっていこうと思う。
さて、AllstarClassic2011である。
予選大会の詳細が発表になった。
今年もシングルスとダブルスの2本立てだが、
シングルスのドロー数が増え、ダブルスが減った。
つまりは本戦出場枠が少なくなったということ。
発表を見て、「おいおい!」「厳しいなぁ」」と思ったコーチも
多かったという噂もちらほら。
まあ、枠が多かろうか、少なかろうが、強い人が勝つんだからいいじゃないか。
(…と、威勢のいいことを言ってみる)
ということで、発表!
シングルス・ダブルスともに本戦ストレートインは5組名。
残りのイスは、シングルス3名、ダブルス5組である。
ワタクシ、ダブルスは第2シードいただいたので本戦から。
いや、助かった。
ほとんど澤村コーチのおかげなのだけど。
で、シングルスは予選から。
実績が無いから当たり前である。
というか、シングルスに出るって言った覚えは無いのだが。
「予選会、写真はまかせておけ!」と言ったら、
「ドローに入ってますから」だって。(苦笑)
まあ、とにかく頑張るしかない。
どう頑張れば良いのか分からないけど。
まずは気持ちも試合モードにしなきゃ。
6月20日、差し入れ、暖かい応援、お待ちしております。
2011年05月23日
開幕とか、旧車とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ローランギャロが開幕した。
初っ端から錦織圭の登場である。
で、台湾のリーにストレート勝ち。
結果はストレートだったが、セカンドセット終盤から
失速したように見えたのが気になった。
なんだろう?
まだ結石の影響があるのかな。
次も頑張って欲しい。
さて、旧車である。
お台場はビーナスフォートにヒストリー・ガレージというところがある。
とてもキレイな旧車や車関連グッズが満載の楽しい場所だ。
先日、久しぶりに行ってみた。
FIAT500
ルパン三世の愛車としても知られる名車である。
映画「ルパン三世・カリオストロの城」でも活躍した。
顔も愛嬌たっぷり。
サイズもコンパクトだし、いいなぁ。
マツダ・キャロル
これ、子供の頃、知り合いのオジサンが乗ってた。
空き地で膝に座らせてもらって、ハンドル握ったっけ。
懐かしい思い出である。
運転席
シンプルの極みである。
そうそう、昔の車って、ホーンがボタンというか
バーみたいになってたよね。
ハンドル下半分のシルバーのバーがそれだ。
ドアの三角窓も懐かしい。
当然、エアコンなんて無いので、パカっと開けて風を入れる。
しかし、このドア、ペラペラだなぁ。
横から突っ込まれたら、ひとたまりも無いだろうな。
あ、当時は突っ込んでくるほうもボディ強度が低いのか。
(妙に納得)
このリアの造形がキャロルの特徴。
現代でも通用しそうなデザイン。
ルーフの色もオシャレ。
スバル360
通称「てんとう虫」。
前述のFAIT500風でもあり、VWビートル風でもある。
名前の通り、排気量は360cc。
中型オートバイの上限にも満たない。
我が家に初めて来た車がコレだった。
これに家族4人乗った。
今思えば、よく乗れたなと思う。
でも当時は普通だったんだよね。
今は色んなことが贅沢になり過ぎたのかも。
なんてことを思いつつ、さらに奥へと進むのだった。
2011年05月21日
届いたとか、テストとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ブツが届いた。
欠品中で3週間も掛かってしまった。
配送完了メールが来て喜んだのに、よく読んだら、
中国の配送センターを出たという案内だった。
そこからかいっ!って、心の中でつっこんでみた。
iPad2
本当に直感的に操作出来るのね。
あとは、iTunesに繋ぐだけ。
スマートカバーを装着。
カバーだけ3週間前に届いていた。
しかも2つ。
請求も2個分なのかな。
ドキドキ。
ということで、2日ばかり使ってみた。
スゴイわ、これ。
とにかく速くて操作性が良い。
時間が無くて細かいところまでじっくり触っていないし、
まだアプリもさほど入れていないが、
痒いところに手が届く感じだ。
アップル、恐るべし。
で本来の目的の実験。
iPad2の新たな機能であるカメラの画質クオリティ確認と、
動画撮影である。
画質は悪くない。
撮影後、すぐに見られるのもGood!
YOUTUBEへの転送も一発だ。
ということで、撮影~アップしたものがこれ。
澤村コーチ・フォアハンド
縦で撮影するとこうなっちゃうのか。
iPadでの再生だと問題無いので気づかなかった。
バックハンド
照明無しのインドアでの撮影にしては画質も悪くない。
あとはスローモーションと編集かなぁ。
そういうアプリあるのだろうか。
まだまだ奥が深そう。
いじり倒してみようと思う。
オマケ。
ワタクシのフォアハンド
現在、スイング改良中である。
もう少し、外から内へのスイングで強く叩きたい。
フィニッシュを低いところに持ってきたいのだが、
長年付き合ったフォームを変えるのはなかなか難しい。
バックハンド
3球目のネットは見なかったってことで、お願いします。
どっちも改善の余地ありかな。
松原コーチ方面からツッコミが入りそうだ。(苦笑)
2011年05月20日
要らない?とか、YONEX新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iPhoneをKen'sららぽーとに忘れた。
その日のうちに気づいたのだが、
引き取りに行く時間が無く、
3日ほどそのままだった。
困らなかった・・・
リアルタイムでメールチェックが出来ないなど、
多少の不便はあったものの、決定的に困る場面はなかった。
twitterもつぶやかなくても、誰も困らないし。
通話のメインがdocomo携帯だってこともあるのだと思うが、
「もしかして、iPhone要らない?」と思ったりした。
でも、長いスパンで考えたら、やっぱり困るか。
しかし、世の中の情報のスピード・量は加速度的に増加傾向だ。
それについていくのに、スマートフォンだったり、
モバイル端末だったり・・・。
情報から置いていかれそうな恐怖感なのかな。
お金も掛かるし、キリが無い。
いっそのこと1ヶ月ほど情報を遮断してみるか。
案外、全然困らなかったりして。
さて、新製品情報である。
ヨネックスさんから試打ラケットが届いた。
S-FiTα105
フェイス : 105inch
ラケット長 : 27.25インチ(692mm)
グリップ : 1・2
ウエイト : 平均275g
バランス : 平均335mm
ストリングパターン : 16×19
価格 : 33,600円
伊達選手が新たに使用し始めたモデルだ。
ヨネックスさんのリリースは以下の通り。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヨネックスは、ストリングパターンを張り分けられる
セレクト・フィット・システムを搭載したS-FiTシリーズから、
打球パワーをさらにアップさせる「S-FiTα」を
6月より発売いたします。
S-FiTαは、人間工学に基づき、より力を加えやすくした新形状
・エルゴパワーグリップを搭載しました。
グリップエンドからグリップトップにかけ傾斜をつけた設計で、
手のひらとグリップとの空間を少なくし、
従来よりも手のひらの接地面積を増やし、
パワーをラケットに伝わりやすくしました。
またグリップトップが細いことで、
ラケット操作がしやすいことも大きな特徴です。
グロメットには構造体の共振を抑える熱可塑性樹脂ネオフェードを採用しました。
打球時の衝撃・振動を緩和し、快適な打球感を生みます。
素材のカーボン量を増やし、剛性を高め、反発性を向上、
パワーを増したS-FiTαは、クルム伊達公子選手が5月より使用を開始。
目標に向け、チャレンジを続けます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
DUAL OPSシャフト
チャレンジのロゴがいい雰囲気。
字体もいいね。
最近のヨネックスさんは、ロゴの入れ方も変わっった。
届きたてホヤホヤで、まだ打っていないため
何のインプレも書けないのはゴメンナサイ。
今日からKen's各校をラウンドする予定なので、ぜひお試しください。
きっと、伊達さんみたいなライジングショットが打てます。
(相変わらずいい加減)
2011年05月19日
土俵とか、ビ~ヘとか、カポとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所の公園。
液状化で噴出した泥が集められている。
こんな山がそこここにある。
まずは道路や歩道が優先なのだろう。
今だ公園は手付かずである。
子供たちはこれを「土俵」と呼んでいるらしい。
確かに立ち入り禁止の紐もしめ縄っぽい。
上手いこと言うなぁ。
知り合いと話したのだが、
この土俵、子供たちが立ち入った様子が無い。
ワタクシたちが子供の頃なら、立ち入り禁止だろうが何だろうが、
200%の確率で登って遊んだと思われる。
最近の子は行儀が良いのだろうか。
それとも地震の産物ってことで、不可侵なイメージでもあるのかな。
先日、この公園で衝撃的なものに出くわした。
なんと、ビ~ヘが歩いていたのである。
ビ~ヘとは、蛇さんである。
ワタクシ、この世でいちばん苦手なものがビ~ヘ。
見るのもダメだし、想像するのもダメ。
TVなんかに出てきた日には、目をつぶってチャンネルを変える。
ついでに蛇という文字を打つだけで、背筋がゾワっとするので、
ビ~ヘと書いている次第である。
家族連れで賑わう週末の公園。
どこかの子供たちの「あ~、ヘビだ~!」の声に思わず目をやると、
コンクリートの上を1mを超えるビ~ヘがノンビリ歩いていた。
ワタクシ、心の中は大パニック。
思い切り早足でその場を去った。
公園とはいえ、こんな近所にもビ~ヘがいるのか。
衝撃の事実だった。
もう公園で遊びたくないなぁ。
もっと近所に来たらどうしようか。
おちおち夜も寝ていられないぜ。
はあぁぁ。
話は変わって、カポである。
カポってのは、カポタストのこと。
ギターのフレットを押さえ、チューニングを変えるものである。
ワタクシがギターを弾き始めた中学の頃、カポはゴムバンド式が多かった。
こんな感じのヤツだ。
雑誌で見るフォーク歌手もみんなこんなのを使っていた。
使わない時は、ストラップに挟んでおくのがカッコ良く見えたものだ。
ところがこのゴム製のカポ、しばらくすると切れてしまったり、
ゴムが伸びてしまったりする。
それもあってが、近年は金属製のカポを良く見るようになった。
金属製のカポは何となくクラシックギターのイメージもあって、
ちょっと敬遠気味だったのだが、TVで見るミュージシャンの多くが
金属製のカポを使っていることに気づいた。
ちょうどカポがヘタっていたこともあり、試しに購入。
千円くらいだったかな。
カポ5個で中国製ミニギターが買える。
使ってみた。
取り付けも簡単だし、なかなかいい感じだ。
何故もっと早く使わなかったのだろうと思いつつ、
「帰ってきたヨッパライ」を弾いてみた。
2011年05月18日
読んだのねとか、ズルイとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
携帯電話に留守電メッセージが入っていた。
「歴史のある質実剛健なブランド、フォルクルのKです。
またお電話しま~す」
思わず吹き出した。
K女史、先日のブログを読んだらしい。
別のメーカーのSさんからメッセージ。
「ブログ、読みました。
釣具、少しならお安くしますよ」
ああ、あの日のブログを読んでくださったのね。
お気遣い、ありがとうございます。
いっそのこと、フィールドテスターとして契約していただけませんか?
スミマセン、ウソです。
こんなに釣れないフィールドテスターなんていないわな。
とまあ、各方面から反応をいただきつつの毎日。
基本、「書き逃げ番長」を自負しているワタクシであるが、
あまりヘタなこと書けないなぁ。
ヘタな文章は書いているけど。
さて、DRKさんと会った。
「飲みましょう!」と連絡をいただいたのだ。
あの病気から5ヶ月、もう飲みに誘えるまで回復したとは、
DRKさん、恐るべしである。
場所は新宿・栄寿司。
二人でよく行ったお店である。
(って、恋人かいっ!)
さすがにまだたくさんは飲まない。
生ビール1杯に、黒霧島ウーロン割り1~2杯程度。
それでも、またこうして一緒に飲めるのがウレシイ。
自分のこと、仕事のこと、家族のこと、取りとめも無く話す。
と、DRKさん、「週末、ゴルフに行くんです」と。
もうゴルフまで・・・。
ホント、油断ならんな、この男。
「まだちょっと違和感もあるし、
眼もボールを追いきれないんで、
悲惨なスコアだと思いますけど」
数日後、メールが届いた。
「46・48・46でした。楽しかったです」
なんと復帰初戦で50切ってる。
しかもラウンド&ハーフ回ってるし。
もともと80ちょっとで回っていたDRKさんだから、
ある程度は予測していたが、ここまでとは。
そもそもこの方、集中治療室で色んなチューブに繋がって朦朧としながら、
ワタクシに「ゴルフの練習はしないでください」って言ったのだ。
「分かった。元気になったら一緒にやりましょう!」って約束したのに。
忠実に約束を守ったワタクシを出し抜いた。
(まあ、約束しなくても練習しないけど)
本当に油断のならぬ男である。
ちょっと悔しいけど、良かったよ。
2011年05月17日
無敗とか、打ちましたとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ATPローマ、ジョコビッチがナダルを下し優勝。
今期の連勝記録を更新中だ。
しかしまあ、恐るべき快進撃である。
いったい何があったのか?
ラケットを替えてからなのかな。
ちなみに、ジョコビッチ実使用機、
本当にそのまんまSPEED MPなのかな?
ちょっと微妙な気もするぞ。
で、同じチーム・ヘッドのシャラポワが、
イタリア国際で今期初優勝。
こちらはニューラケットの情報が
リリースされたばかりというグッドタイミング。
HEADさん、タイミング良いなぁ。
ちなみに、シャラポワ実使用機が
市販品そのままなのかは、まだ謎である。
さて先週のこと。
Ken's成田でテニスをした。
練習&研修である。
実はそうとでも言わないと、
なかなかプレー出来ないのだけど。
メンバーは、田村光コーチ・堀川コーチ。
田村コーチは入院明けで、まだ調子が戻っていない感じ。
ミスショットに倒れこむ。
瀬利コーチ・稲葉コーチ
稲葉コーチのサービスの始動モーションが
スーパーマリオに見えてしかたないのは
ワタクシだけだろうか。
ワタクシと組んでくれたのは町田コーチ。
ハードヒットが信条らしい。
若さ故だろうか。
ある意味、うらやましい。
この日はラケットを持っていなかったので
稲葉コーチにお借りした。
REBEL95
本当に良いラケットだよね、これ。
打って良し、かわして良しと、あらゆる場面で安心感がある。
一時、本気で乗り換えようかと思ったほど。
で、ひと通り終え、反省会をして終了。
まだまだたくさん練習しよう。
もちろんワタクシがその筆頭なのだろうけど。
別の日、澤村コーチと打ってもらった。
時間は1時間ちょっと。
2対1だったのだが、恐ろしく疲れた。
速いボールでバンバン打つのではなく、
6~7割のショットでひたすら左右に振ってくるので、
こちらも打ち切れず、永遠にラリーが続く。(ような気がした)
でもこれこそ基本練習なのだなと実感。
またひとつ教えていただきました。
ふう、尋常じゃない汗かいたぜ。
ラケットを持っていなかったので、試打用を借りた。
やっぱりいいラケットだわ、プレステージ。
「Prince REBELと迷うなぁ」と言うと、「まずは腕です」と澤村コーチ。
仰るとおりです、ハイ。
2011年05月16日
釣具屋とか、久しぶりとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所に中古釣具屋がオープンした。
このところの景気を反映してか、釣具屋もあちこちでクローズ。
ちょっとした買い物に不便だったので、さぞや行くかと思いきや、
ほとんど行っていないし、まだ何も買ったことが無い。
まあ、釣りを始めた頃からまだしも、
もう最低限の道具は揃っているし、
車と一緒に盗難にあったとはいえ、
ルアーも売るほどあるしね。
ここからはあまりお金が掛からなくて良いのかも。
ただ、ロッドとルアー、ワンセットだけ欲しいのがある。
今流行りの「ベイトフィネス」に使えるものだ。
バス釣りをしない人には、何のことやらだと思うが、
今までは投げられなかった軽いルアーを
キレイにキャスト出来るという、夢のような(?)道具である。
これさえあればバコバコに釣れるのになぁ・・・
と思い込むのは釣り人の性。
このへんは昔から変わっていない。
しかし予算がないので、当面はガマンである。
さて、久しぶりのお店にいった。
たぶん十年以上のご無沙汰である。
20代というか、独身の頃はほぼ100%外食だった。
とはいっても、色んな方々にお世話になっていて、
毎日のようにお弁当をつくってくれた千葉の母、Nさんとか、
ほぼ毎晩のように、「帰り寄ってく?今日はカレーだよ」と
連絡をくれた、船橋のHさんなどにご馳走になる日々だった。
その隙間をいくつかのお店でローテーションさせるのが、
生活パターンだったのだが、その中のひとつがここだ。
店の名前はビリー・ザ・キッド。
ステーキハウスである。
ステーキと言っても、
ワタクシのローテーションに入っていたくらいだから、
そんなに高いお店ではない。
非常にコストパフォーマンスの高いお店なのだ。
ウェスタン調の店内はこんな感じ。
ネオンライトもいい感じ。
中央にはハーレーが置いてあった。
昔は無かったな、これ。
で、オーダーしたのはこれ。
キッド・ステーキ
基本は焼いてあるだけ。
醤油やニンニク、マスタードなど、自分の好みで食べる。
ジャンボ・ハンバーグ
500gの本当にジャンボなハンバーグである。
これもソースはかかっているが、マスタードなどで
自分好みに仕上げて食べるのだ。
昔はこのジャンボ・ハンバーグをペロリと食べていた。
そのイメージのままオーダーしてはみたのだが、
半分も食べないうちにお腹が苦しくなってしまった。
こういうところで時の流れを感じるのは、
なんともさびしい気がしたので、無理やり完食してやった。(苦笑)
とにかくシンプルで美味しくて、リーズナブルという、
育ち盛りの若者には最適なお店である。
そうえば、オーナーっぽい感じのオジサンいなかったな。
テンガロンハットにジーンズ&ブーツ、そして口髭という
マカロニウエスタン映画そのままの風貌のオジサン。
中身も豪快だったっけ。
ある時、ワタクシが店に入っていくと・・・
「おお!お前、キッド・ステーキだろ?!な!」
「は?ボクまだメニュー見てな…」
「いや、お前はステーキだ!よし!これ食え!」
どうやら、オーダーミスで焼いてしまったらしい。(笑)
すぐ食べられて良かったけど。
別の日。
「スミマセン、マッチありますか?」
「マッチ?無いぞ。コレやる」
と、100円ライターを投げてよこした。
「ありがとうございました」(返そうとすると)
「やるよ!やる!タバコもやろうか?」
「い、いえ、けっこうです」
なんとも豪快かつアットホームな感じが良かった。
あのオジサン、たまたまいなかっただけなのかな。
今度、いつ行けるか分からないけど、また会えるといいな。
そんなビリー・ザ・キッド、実はあちこちにある。
ワタクシが通ったのは、市川市は南行徳店である。
ガッツリ食べたい方、オススメです。
2011年05月14日
開催決定とか、試打!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
楽天ジャパンオープン、男子のみの開催に決まったようだ。
電力使用対策のためだとか。
ちょっと残念ではあるが、開催そのものも危ういかもと思っていたから、
男子のみの開催でも有り難い。
しかし選手が集まるかなぁ。
原発問題がひと段落していればいいけど、
今と同じ状況だったら、嫌がる選手もいるかもしれない。
とにかく無事に開催されることを祈るばかりだ。
さて先日、試打をした。
フォルクルである。
新製品のOraganixシリーズの試打をしなければいけなかったので、
富田コーチに(無理やり)付き合ってもらったのだ。
実を言えば、「試打だから」って大義名分が無いと、
なかなかボールを打つ機会も無いのだ。
そんなわけで、嬉しくて小走りにコートへ向かった。
(それほどじゃない)
Oorganixシリーズは、ベース素材にセルロースを結合させた
ハイテクカーボン・ナノチューブを使っている。
これにより、パワーとしなやかさの両立が可能となったとのことだ。
Organix10 325g
Organix10 295g
上記2本は、シリーズ中、最もビーム(厚み)が薄いタイプ。
芯の詰まったしっかりした打球感が特徴。
ガツン!と打ち込みたい方にはオススメである。
とはいえ、ラウンドシャフトのせいなのか、
打球感が硬すぎることはない。
フェイスにしっかりとボールの乗る感触は、
コントロールにも不安が少ないので、
いざと言う時、安心して振り切れるように思う。
325gのほうも、スペックほど持ち重りは感じないので、
扱いきれるなら、ボール負けしない分、こちらが良いと思う。
Organix8
Organix6
Organix4
番号が降りるにしたがい厚みが増し、飛び系になる。
8~4は、10とは明らかに感触が違って、
8から急に飛び系にシフトする。
10だけ若干異色かも。
ということで、8~4は非常に扱いやすく、楽ラケ。
さすがに4は、ワタクシには飛びすぎではあるが、
ダブルス中心の女性プレーヤーにはオススメだと思う。
グリップ部にはバイオセンサー機能搭載。
空洞化されたグリップ内部に装着されたピンが
錘としての役割をし、振動を減衰させるのだそうだ。
営業担当のK女史によれば、
「五重塔の構造をヒントにつくられているんです」
とのことだった。
ホントか?
スロート部にチップのようなものが。
「これなに?」と聞くと、「なんですかね~?」とK女史。
「知らないんかいっ!」
「まあまあ、じゃ、飲みに行きましょう!」
キミは本当にメーカーの人間か?
担当女史とのキャラクターとは対照的に
歴史のある質実剛健なブランド、
フォルクルのOrganixシリーズ。
クセの無い、非常に扱いやすいラケットだった。
ワタクシが一番気に入ったのはこれ、Organix10。
叩いて良し、スライスで滑らせて良しの万能モデル。
決して楽は出来ないが、自分の意志を反映させる感じがナイスだった。
ただ、フェイスに乗せたボールが、
やたらとポロポロこぼれるのはちょっと困った。
(どんな感想だ?)
VOLKL Organixシリーズ、オススメです!
オマケ
試打に付き合ってくれた富田コーチ。
「肘が痛いうえに風下だった」と打ち負けた言い訳をしている図。
あまりに色黒でカメラのピントがなかなか合わなかったのはヒミツだ。(苦笑)
2011年05月13日
番号とか、ケースとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iPhoneで通話はほとんどしない。
知人や仕事関係のほとんどの方が知っているのは、docomoの番号。
iPhoneでの通話は、ごく一部の「タダ友」になる人のみ。
よって、電話番号も数名しか知らない。
ちなみに、ワタクシ自身もiPhoneの番号を言えない。
用途の90%がメールチェックや地図、検索という
情報端末としてのiPhoneである。
しかしこのところ、何故か知らない番号からの着信が多い。
で、出てみると、「モシモシ~?」と
日本の方ではない感じの声が聞こえる。
男性の時も女性の時もあるのだが、
とにかくたどたどしい「モシモシ~?」なのだ。
で、そこから話が続くはずも、膨らむはずもなく、
結局、電話を切ってしまうことになるのだが、
これっていったい何なのだろうか。
なんやら詐欺の序章みたいなもの?
しかし、コミュニケーションが成り立たないのに
騙しようも無かろうに・・・。
docomo携帯には、一切掛かってこないのだが、
何故にiPhoneだけに?
謎である。
そういえば、山本育史プロが震災時、宮城県にいたと聞いて、
2度ほど携帯に電話してみた。
どちらも出なかったので、「大丈夫ですか?」との
メッセージだけ残しておいた。
次の日、コールバックがあった。
しかし電話の向こうは知らない若い男性。
「あの、しつこいんすけど」
「は?なんでしょう?」
「何度も電話が掛かってきて、頭にきてるんすけど」
「これ、山本さんの電話では?」
「違います。いい加減、もう電話しないでください」
「それは失礼しました」
どうやら番号が変わっていたらしい。
ワタクシが掛けたのは2回だけだが、
他にもそういう方が何人かいたのかもしれない。
間違い先の方にはご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありません。
ソフトバンクって、使われなくなった電話番号を
使いまわすのが早いのかな?
確信はないが、何となくそんな気が・・・。
バーガーキングの前を通りかかったら目に付いた。
バーガーキング・オリジナルiPhoneケース。
なかなか良いんじゃない、これ。
ハンバーガーセット5回食べればもらえるみたい。
猛烈に欲しくなった。
食べちゃうか?
と、気づいた。
ワタクシのiPhone、4じゃなくて3Gだった。
残念。
2011年05月12日
タマネギとか、キャップとか、白とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
病気から復帰の田村光コーチがくれた。
光コーチの地元、房総は白子町に「タマネギ祭り」なるものがあるらしく、
毎年、この季節になると新タマネギを持ってきてくれるのだ。
とはいえ、タダじゃなかろうに、心遣いに感謝感謝である。
で、移動の間、一日中、車に置いておいたら、
車内がタマネギ臭くなってしまった。(苦笑)
でも、かなり美味しいです、ホント。
話は変わって、先日のこと。
缶コーヒーを飲みながら仕事をしていた。
半分ほど飲んだ缶に手が当たって、倒れた。
デスク半面がコーヒー浸しである。
誰にも悟られないように、静かにパニクった。
幸いに電気機器に被害は無かったが、これが無くなった。
USBメモリーのフタが行方不明になった。
慌てて、そこらじゅうのものをどかした記憶はあるのだが、
フタをどうしたかは覚えていない。
このままでも問題無いのかな?
フタのために本体を買い換えるのももったいないし。
しばらくこのままでいいか。
(適当な性格である)
さらに話は変わって、ボール。
渡辺コーチに見せてもらった。
昔懐かしい白のボールだ。
今年のベテラン大会はこのボールを使うらしい。
(何か大人の事情があるのか?)
若いコーチたちは、当然、白いボールは知らない。
ワタクシがテニスを始めた頃は、ボールは白だった。
あの頃は、ダンロップではなく、「Mount・Fuji(マウント・フジ)」
というボールを多く使っていた。
あれは昭和ゴムの製品だったんだっけ?
懐かしいな、ホワイトボール。
ウインブルドンだけが、頑なにホワイトボールを使っていて、
TV画面でボールを追うのが大変だったっけ。
久しぶりにホワイトボールでテニスしてみようか。
ウッドラケットを使いたくなるなぁ。
2011年05月11日
クイズとか、シャラポワ・ラケットとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
錦織圭はやはり腎臓結石だそうだ。
大丈夫かな?
田村光コーチのように長引かなければ良いのだけど。
さて、「ウインブルドンに行きたいかぁ~!?」だ。
もちろん「行きた~い!」と答えるに決まっている。
ということで、ウインブルドンに行けるチャンスである。
125周年を迎えたウインブルドンのオフィシャルとなった
プリンスが展開するウインブルドンクイズである。
クイズに答えれば、ウインブルドンに行けるかもしれないという太っ腹企画。
しかも、クイズの答えは超簡単。
ネットから簡単に応募出来るので、ぜひ挑戦してみて欲しい。
あちこちから申し込めるので、お好きな入り口からどうぞ。
テニスナビさんから。
プリンス・ファンページから。
プリンス・オフィシャルサイトから。
ちなみに、どこから応募しても当選確率は変わらないと思う。(当たり前)
もちろん、ワタクシも応募してみた。
当選は1組2名様かぁ。
万が一の確率だ。
でも、万が一にでも当たってみたいな。
さて、話は変わって、シャラポワのラケットに色がついたと、
HEADさんから連絡があった。
ホントだ。
で、リリース記事
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ニュー・ラケット“ユーテックTM IGインスティンクト”を初披露しました。
このラケットで、初戦となったアランチャ・ルス戦を勝利で飾っています。
2004年のウインブルドン・チャンピオン、シャラポワが
プレーをしながら新インスティンクト・シリーズの開発にたずさわってきました。
『テニスのゲームが、さらにパワフルでフィジカルになって、
私はよりパワフルなラケットを探していたの。
HEADが、まさにそのようなラケットを開発してくれて 本当に感謝しているわ』
とマリア・シャラポワは、彼女の“新兵器”について話しています。
HEADのCEO(最高経営責任者)のヨハン・エリアッシュは、
新しくHEADチームのメンバーとなったシャラポワに
貢献できたことをうれしく思っています。
『マリアが、この新しいラケットの開発に
多くのアドバイスをくれました。
私たちは、彼女が我々のチームに加入してくれたことを
誇りに思うし、我々の製品を信頼しています』
とコメントしています。
ユーテックTM IGインスティンクトは、MPとSという2つのモデルで登場します。
どちらも、スイングの操作性に優れ、
インパクトでのエネルギー・ロスを抑えることで、
プレーヤーに最適なパワーを与えます。
これらのラケットには、HEADの革新テクノロジー「インネグラ」が採用され、
インパクトでの振動を低減して、高いコントロール性能を発揮します。
最新のHEADインスティンクト・ラケットは、
男子のATPプレーヤー達も使用することになるでしょう。
発売は、今秋を予定しています。どうぞお楽しみに!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
動画はこちら。
う~ん、聞いていた話とちょっと違うような。
結局、インスティンクトなのかぁ。
それにしてはエアロシェイプっぽいフレームだったけど。
旧インスティンクトそのままのモールドなのだろうか?
シャラポワ使用実機と市販版が同じモールドなのかも気になるところだなぁ。
いずれにしても、シャラポワの新兵器がベールを脱いだわけだ。
発売がずいぶん先な気もするが、楽しみに待つことにしよう。
2011年05月10日
無敗とか、いちおう開幕とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ATP Mastersマドリッド、ジョコビッチがナダルを破り優勝。
これでジョコビッチは、インディアンウェールズ、
マイアミに続き、ナダルに3連勝。
しかも、今期いまだ無敗である。
シーズン無敗記録って、誰が持ってるんだっけ?
レンドル?
とにかく、どこまでいくか楽しみだ。
一方、錦織圭。
今週は少しランキングを下げて、53位。
しかも、見事に予選を通過したマスターズ1000ローマは、
本戦1回戦を前に、体調不良で棄権。
いったい何があったのだろう?
と、思っていたら、腎結石だとか。
Ken's的にも旬な話題・・・とか言ってる場合じゃない。
メッチャ痛いだろうに。
プロジェクト45まであと少し。
ガンバレ!圭!
さて、大震災で開幕していなかったバスフィッシングトーナメント。
いまだ開幕していないのだが、
仲間内でミニトーナメントを開催するとのメールが回ってきた。
題して、「英国王子ご成婚記念トーナメント!」
相変わらず、意味不明だが、
今年は何やかんやで、まだ釣りをしていないし、
季節の良い春も終わりかけということで、
参戦することにした。
朝靄の中、緩々と準備していたら、
エントリーギリギリの時間になってしまった。
ボートスロープにも順番待ちの列が。
今年、初めて会う、印旛沼のお仲間たち。
久しぶり!である。
すっかり準備万端の仲間たち。
なんら準備の出来ていないワタクシ。
まだどの竿にもルアーもついておらず、
久しぶりのボートのエンジンも掛かるかも分からない状態。
もたもたしているうちに、皆、どんどん出船していく。
慌てて追いかける。
久しぶり過ぎて、何の情報も無いので、
数年前の同日に50cmオーバーを釣った場所に入ってみた。
朝イチのサービスフィッシュを期待したのだが、空振り。
何の反応も無い。
移動。
護岸のくぼみひとつずつに丁寧にルアーを落とす。
が、無反応。
それではと、大きく下流に移動。
サイズはともかく、魚は釣れるだろうというエリアに。
釣っているうちに、検量対象サイズ(30cm以上)が混じればラッキー作戦だ。
しかし釣れるのは、こんな可愛いサイズばかり。
結局、マメバスのラッシュで終わってしまった。
う~ん、甘くないぜ、印旛沼。
まあ、今年初じゃ当たり前か。
で、表彰式。
釣る人は釣るんだなぁ。
クラブのカイチョーである。
十数年間からの知り合いだが、いまやルアーメーカーの
プロスタッフもつとめる利根川・印旛水系の猛者だ。
この日の収穫。
ジャンケン大会でゲットしたルアーひと袋。(涙)
そして、エンジンは何故か高回転が伸びない。
壊れたらどうしよう。(ドキドキ)
という、初釣りだった。
2011年05月09日
中止とか、テニスの部とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
節電への協力体制のため、
コーチたちには深夜練習を控えてもらっている。
みんな、練習したいだろうが、
しばらくの間、我慢して欲しい。
ワタクシもただでさえ練習出来ないのに、
さらに練習する機会が減ってしまった。
実は3月12日は澤村コーチと練習する約束をしていた。
前日、あの地震がありあえなく中止。
「明日の練習、無理ですかねぇ?」と澤村コーチに聞かれた。
いちおう確認するところに、澤村コーチの気合が垣間見えたが、
もちろん無理だった。
そこからしばらくの間は、何かとバタバタで練習どころではなかった。
ようやく週末、また練習の約束をした。
お互い休日なので、ガッツリの予定。
しかし当日、Ken'sららぽーとに着くも、ポツポツと雨が降ってきた。
そこに澤村コーチから電話。
「今日は中止です」
せっかく約束したのに、また流れてしまった。
残念だが、しかたない。
また次回、よろしくお願いします。
さて、有明スポーツフェスタである。
有明テニスの森公園でのイベントなので、
当然ながらテニス関係のイベントも盛りだくさん。
ワンポイントクリニック
コーチによるミニプライベートレッスンである。
人気イベントで長い列が出来ていた。
ターゲットナイン
スピードガン・コンテスト
フォーム撮影
CASIOのハイスピードカメラでフォームを撮影してくれる。
なんと、データは4GのSDカードでもらえるという太っ腹企画。
スマッシュの表紙になろう!
プロカメラマンの撮影で、
スマッシュ誌の表紙を作成してくれるというもの。
この企画、かなり面白いと思う。
スマッシュさん、ナイス!
車いすテニス体験レッスン
車いすテニスを間近で見るのは初めてだったが、
色んなテクニックがあり、目からウロコだった。
技術レベルの高さにビックリ。
テニスメーカーさんによる試打会。
最新モデルが打ち放題。
しかもプロ選手が相手をしてくれるという贅沢なもの。
そして、プロ選手によるジュニアクリニック。
豪華なメンバーが3セッションも担当。
どのクラスも満員だった。
杉山記一プロ
子供が大好きなのが、伝わってきた。
神尾米プロ
いつもながらの超元気レッスン。
吉田由佳プロ
自身のジュニアアカデミーも主宰しており、
本格指導でジュニアを圧倒。
占部奈美プロ
お笑い担当キャラクターは健在。
「子供たちと同化しました。気持ちも頭も」だそう。
話すだけでこっちも元気になる。
坂井利彰プロ
お会いしたのは初めてだったが、
とても礼儀正しい方という印象。
宮内美澄プロ
Ken'sのテニスキャンプにも来ていただいたことがある。
山本育史プロ
ユニークなドリル満載の素晴らしいレッスンを展開。
高岸知代プロ
長い手足から繰り出される切れの良いショットに見とれてしまった。
(可愛くて見とれていたという話もある)
プロ選手によるサイン会
東日本大震災復興支援Tシャツにサイン。
選手の皆様、お疲れ様でした。
最後まで熱戦の続いたジュニアトーナメントは、
すっかり陽も落ちた頃に終了。
たくさんの方々の協力で、
たくさんの方に楽しんでいただけた
一日になったのではないだろうか。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
2011年05月07日
誰?とか、スポーツフェスタとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Facebookにメールが届いた。
~いきなりごめんなさい~
どうしてもお話したい事があってメッセージしました。
*****@*****.ne.jp ← 私のメアドです。
facebook内ではちょっと話しづらい事なので
直接お話し出来ればと思ってます。
ではメール待ってます!
byユイ
ワタクシ、あなたを知りません。
予想されたことではあるけど、
Facebookにもこういう輩が現れたか。
DMだから、twitterのbot以上に気分がよろしくない。
しかし、いまどきこういうものに
反応してしまう人っているのだろうか?
怖さしか感じないのだけど。
ワタクシ、ネットで友人を増やしていくことは少ない。
というか、どちらかと言えば苦手である。
一度も会ったことも無い方と、
どう話を広げれば良いか分からないし、
ましてやまったく素性を存じ上げない匿名の方では、
入り口からどうしようもないって感じである。
そんなわけで、Facebookの友だちも
もともとのお知り合いや、
何らかの機会にお会いして実際に存じ上げている
素性の分かる方がほとんど。
あとは、twitterでのお知り合いや、
メッセージをいただいた方のみ。
よって、爆発的に友達登録が増えることもない。
もちろん、オフ会なるものに行ったこともない。
人が嫌いとかではないのだが、話題が豊富で、
友だち100人すぐ出来るようなタイプではないもので・・・
そういう方ってスゴイなと思う。
ワタクシには到底無理である。
何らかのコンタクトをいただけば、ちゃんとお返事するが、
さすがにこの手のメールにお返事は出来ないぞ。
今後、こういうの増えるのかな?
だとすれば面倒だなぁ。
さて、こどもの日、有明スポーツフェスタが開催された。
このイベントは今年が初開催。
有明テニスの森公園の広大な敷地いっぱいに、テニスに限らず、
様々なスポーツを楽しんでいただこうという趣向である。
早朝、会場に着くと、あちこちで準備が始まっていた。
テニス誌でもお馴染みのメガロスの若大将も。
テニスセクションのミーティング。
各スクールから集まった精鋭コーちたち。
ジュニアテニストーナメント受付には長蛇の列。
打っても打ってもボールが返って来る「ミラクルテニス」準備完了。
テニスメーカーさんのブースもズラリと並ぶ。
開会式。
TOKYO体操って知ってました?
ということでイベントスタート。
せっかくなのでテニス以外の競技をご紹介。
有明コロシアムでは、オリンピック代表選手でもある
米倉加奈子選手によるバドミントン教室。
コロシアムのコートに立つの、初めてだ。
密かに感激。
ついでに、無人のコロシアム。
なかなか出来ない体験だと思う。
バドミントン人気ってすごいのね。
選手のスマッシュのスピードに驚いた。
芝生広場に移動。
ブラインドサッカー。
日本代表選手も参加していた。
柔らかいフライングディスクでの的当て。
フライングディスクを使ったドッヂボール。
ドッヂ・ビーというらしい。
オリンピック代表、志水 見千子選手による、ジュニア走り方教室。
トップ選手のお言葉は説得力がスゴイ。
コロシアム横では体力測定。
体組成測定から、様々な種目がある。
これはバランス種目。
目隠しで足踏みをして、移動距離を測る。
こんな競技も
お箸でマメを移動させる。
何の能力なのだろう?
という、盛りだくさんの有明スポーツフェスタの開幕だ。
2011年05月06日
疲れた!とか、研修会とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
5月5日、こどもの日。
昨日のブログに書いたとおり、無事に
「有明スポーツフェスタ2011」が開催された。
疲れた・・・
朝8時から19時過ぎまで、ずっと有明テニスの森を歩き続けた。
もう足がパンパンである。
基本的に歩くことはまったく苦にならないワタクシであるが、
10時間歩き続けはさすがに堪えた。
これ、来年もあるのかな?
ローテーションの工夫が必要だなぁ。
コレじゃ、持たないぞ。
とにかく、お疲れさまでした。
さて、その一日前、Ken's千葉でクルー研修会が開催された。
午前はディスカッション、午後の部はオンコート。
皆、真剣である。
当たり前だけど。
皆で実践。
そしてディスカッション。
講師は日本テニス協会・普及委員会の金子美穂氏である。
全日本チャンピオン、金子英樹プロのお姉さまでもある。
ワタクシ自身、金子さんの講習は何度も受けているが、
毎回、新たなな発見をいただいている。
今回もいくつものヒントをいただいた。
あとは、皆でいかに仕上げるか。
がんばりましょう。
研修終了後は、いつもの打ち上げ。
この後の写真はほとんど無いのだが、
載せられない状態になったわけでもない。
今回はあまり大変なことにはならなかった。
富田コーチが車なので飲まなかったからかも。
きっとそうに違いない。
2011年05月05日
がんばろう!とか、スポーツフェスタとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
頼んでおいたTシャツが届いた。
テニス業界4団体で組織されているテニス連合で作成した、
東日本大震災チャリティTシャツである。
このTシャツは1枚千円。
原価を差し引いた分がすべて義援金になる仕組みだ。
ワタクシが購入したのはこの2色。
復興のパワーを表現しようということと、
他の人とかぶりにくいかなと思ってイエローを注文。
が、和田コーチ、柄田コーチと丸かぶりだった。
よりによって、ベテラン二人とかぶるとは・・・。
オジサンセンスってことなんだろうか。
ちと、凹んだ。(苦笑)
あと、これも購入。
がんばろうワッペンである。
アイロンでペタッと貼り付けられる。
釣りのウェアに貼ろうかな。(ウソです)
と、こんなチャリティグッズは、
日本テニス連合のサイトから購入できる。
ご賛同いただけたらウレシイです。
ぜひよろしくお願いします!
ちなみに、Ken's各校でも若干数、販売します。
早い者勝ちなので、お早めにフロントまでお申し付けください。
さて、こどもの日の今日、有明テニスの森公園で、
一大スポーツフェスタが行われる。
テニスのみならず、ソフトテニス、車いすテニス、
ランニング教室、体力測定、バドミントン教室など、盛りだくさん。
基本、参加は無料。
プロクリニックなど、事前申し込みが必要なものもあるが、
当日参加OKなイベントもたくさんある。
一日、思い切り体を動かせるはず。
ぜひご来場ください。
ちなみにワタクシは、いつもの如くカメラマンとして駆り出されている。
グリーンのがんばろう日本!Tシャツを着て、カメラを構えているので、
見かけたら、お声掛けください。
もちろん、差し入れ自由ですので、遠慮なくエサを与えてください。
では、有明で会いましょう!
2011年05月04日
入荷!とか、バランスとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
とうとう入荷した。
TOUR BLX 錦織圭コスメである。
実物を見るのは、Wilsonさんが持って来てくれた
サンプル以来だが、なかなかいい色だ。
肝心の錦織圭のランキングは現在46位。
これで松岡修造さんの最高位に並んだ。
プロジェクト45達成も目の前である。
先週・今週と1回戦負けで、若干足踏みの感もあるが、
きっとすぐに最高位を達成してくれるに違いない。
で、このラケットは限定版。
Ken'sでも、今回入荷分以外は追加は無し。
ストリング無料サービスもあるので、ぜひこの機会にどうぞ。
Ken's会員様以外でもご購入いただけます。
ご希望の方は、各校にお電話くださいませ。
さて、バランスである。
人格のバランスの話ではない。
そんなものは、もとより持ち合わせていない。
申し訳ないのだが、テニスのフォームの話でも無い。
いったいここは何のブログなのだろうって気もするが、
自分でもよく分からないから、もうこれでいいのだ。
松原コーチのブログにあった「弱音ギター」。
松原さん、これ「じゃくおん・ギター」ですよね?
もしかして、「よわね・ギター」ですか?
(なことないか)
エレキギターを小音セミアコースティックに改造しているのだが、
松原コーチの職人っぽさが随所に出ていて面白い。
で、今回の改造にはこんなことも。
ヘッドのシェイプアップである。
これにはどんな意図があるのだろうと、ちょっと調べてみたところ、
ヘッドの厚みや大きさ、形状も音質に影響があるらしい。
とはいえ、これは弱音ギターであり、音の共鳴が足りないとの
松原コーチのコメントから察するに、ヘッドを小さくして
さらに共鳴部を減らすことは考えにくい。
では、デザイン性を追及したのだろうか?
そして、ふと気づいた。
バランスではないだろうか。
ギターは基本的にストラップを肩にかけた状態で手を離すと、
ボディとネックのバランスが取れて、ほぼ水平になる。
しかしボディが極端に小さいなど特殊な形状だと、
手を離すとヘッド(ネック)がダランと下に下がってしまう。
(ビートルズ時代のポール・マッカートニーで有名な
バイオリンベースなどもその傾向がある)
松原コーチのギターも、ボディを切り落としすぎて
バランスが取れなくなったのではないだろうか。
で、ヘッドを切り落としてのバランス調整とか?
そんなことは本人に聞けば一発回答なのだが、
勝手に色々と想像するのが楽しいのだ。
(出来れば、ブログで正解を教えてください)
さて、ワタクシの持つギターにもバランスの悪いものがある。
代表的なのはこの2本。
先日購入した5千円ギターと、エレキ、ZO-3(ゾーサン)だ。
この2本はボディが小さいので、ストラップは
ボディのお尻とヘッド部に渡す構造になっている。
いわゆる、フォークギター的なストラップ装着である。
名残り雪のイルカさんなんかをイメージすると分かるかと思う。
5千円ギターはヘッドに通し穴がある。
ZO-3はここにストラップピンがあった。
でも、ロック野郎(?)のワタクシは、ネックの付け根にストラップを着けたい。
そんなわけで、ZO-3はここにピンを移植。
構えはロックっぽくなったが、常にネックを持っていないと、
ヘッドがストンと落ちそうな感じになってしまった。
まあ、このギターでロックな構えも何もないのだが。
一方、5千円ギターは、いちおうアコースティクなので、
ボディにピンをグリグリ刺す勇気は今のところ無くそのまま。
ただ、座ったままストラップ無しでも、
ヘッドが落ちてきて弾き辛い。
かといって、ヘッドにストラップをつけるといまいちカッコ悪い。
しかし、ネック付け根にピンを着けると、バランスの悪いのはそのままだろう。
そもそもカッコ良さもなにも無いレベルのギターだが、
カッコと弾きやすさのバランスを取るのは、なかなか難しいという駄文である。
2011年05月03日
デカっ!とか、懐かしラケットとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
千葉ロッテマリーンズ観戦後、
スタンドを出たら、正面入り口になにやら人だかり。
なんとなく立っていたら、どんどん中へ押しやられて最前列。
ソフトバンク・ホークス選手の出待ちだった。
川崎選手は皆に手を振って出て行った。
ムネリン、ちょっとファンになった。
これは松中選手。(たぶん)
デカっ!ゴツっ!
プロスポーツ選手ってホント大きいな。
以前、Ken's千葉にジュニアレッスンで
松岡修造さんが来た時の話を思い出した。
松岡さんが来られたが、当然、控え室はワタクシたちは立ち入り禁止。
車から控え室までの一瞬しか姿見ることは出来なかった。
レッスン開始直前、ワタクシは施設外周の見回りをしていた。
と、小雨降る中、正面から怖い顔をした大男が走ってきた。
一瞬、怯むワタクシ。
良く見たら、松岡さんだった。
ビビるワタクシに一瞥をくれた松岡さん、
そのままコート脇の茂みの影にしゃがみこんだ。
コートの中にはジュニアと保護者がワンサカ。
司会の方が、「みんなで修造さんを呼ぼう!さあ!」
と言うと、全員が「シュ~ゾ~さ~ん!」。
で、松岡さん、おもむろに窓から飛び込んで登場という演出だった。
そぼ降る雨の中、外で待ってまで演出するんだなぁと感心しつつ、
あの熱さと迫力は普段からそのままなんだなと思った次第。
雨の中、怖い顔で向かってくる大男。
怖かったな。
さて、リサイクルショップに行った。
子供が中古のゲームソフトを見たいと言ったからだ。
ワタクシは、スポーツ用品コーナーへ。
で、見つけた1本。
ある年代の方には一瞬でブランドが分かるだろう。
DONNAY LADY WOOD
もちろん、スペックは分からない。
ビヨン・ボルグ使用ブランドとして、一世を風靡したメーカーである。
世相を反映して、グリップはダブルハンド。
当時のドネーの象徴であるカラーリング。
飾りガットもそのままだ。
今の若い人は。飾りガットって知ってるのかな?
サイズは、Light3。
昔はウエイトとグリップが表示されていた。
ウエイトは、ミディアムとかミディアムライトとか、
ヘビーなんてのもあった。
テニス部の先輩からは、
「男はミディアム!ミディアムライトなんか、女のラケットだ!」
などと、今思えば、メチャクチャなことを言われたっけ。
ボルグの引退とともに若干勢いの衰えたドネーだが、
アガシがプリンス・グラファイトから乗り換えたのが
ドネーのプロワンというラケットだった。
新たな看板選手とともに、また盛り上がりを見せたドネーだったが、
その後、アガシがヘッド契約になり、またあまり名前を聞かなくなってしまった。
80年代はこの独特なカラーリングのラケットを持って
街を歩くのがステータスだった。
猫も杓子も(古い表現)テニスラケットを持ってたっけなぁ。
で、ファッションは男子はアイビーかサーファー、
女子はハマトラ、ニュートラかサーファー。
いやいや、なんとも恥ずかしくも良い時代だった。
そんな時代のど真ん中にあったラケットだと思う。
ちなみにこれ、525円だった。
最近のリサイクルショップは、目利きが進んで
掘り出し物が少なくなった。
以前は、「おっ!こんなものが捨て値で」みたいな
ギターやラケットなんかもあったが、
最近はほとんどが適正価格でつまらない。
おそらくこれも、LADYWOODではなくALLWOODだったら
何倍もの値段がついたと思われる。
そういう意味えは、ギリギリ希少なラインなのかも。
家庭的には、「またガラクタが増えた」ってところだと思うけど。
2011年05月02日
祝!オープンとか、今季初とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
5月1日、RECインドアテニススクール上石神井がオープンした。
レック興発さんとしては、第一号の直営インドアテニススクールである。
レック興発の新堀社長とは、2004年HEAD CUPで
ニューカレドニアに行った時からのお付き合い。
ヌメア空港でお声をかけていただき、2時間後には意気投合、
旅の間中、一緒に飲みまくった仲である。
もちろん、当時から新堀さんは社長だったから、
ワタクシとは比べようも無いほど思慮深く強い大人。
以降、ずっと面倒を見てもらっているという表現が正しい。
ちなみにレック興発のDRKさんとは、アガシ&グラフとテニスをした
ラスベガスに向かう成田空港で初めて会った。
最初は、「なんだか、真面目で堅そうな人だなぁ」と思ったが、
サンノゼ空港でいきなりビールに誘われて意気投合である。
懐かしいなぁ、ラスベガス。
夢のような時間だった。
もう、ああいう思いは一生ないかも。
以降、DRKさんとは、「あの二人はセットだから」と
テニス業界内で言われるようなお付き合いをさせていただいている。
そんな、家族(じゃないな)ぐるみのお付き合いを
させていただいているのレックさんの直営第一号スクールなのだ。
先日のお披露目パーティーで紹介された
スタッフ代表、「かみしゃく4」の皆さん。
スタッフの熱意そのままに、熱くて優しい、素晴らしいスクールになることだろう。
オープン、おめでとうございます!
近々、またお邪魔します。
さて、GWである。
GWだからといって、特別なことはない。
家族の予定がほとんど合わないのはいつものこと。
互いに仕事やら何やらで、どこに旅行に行くこともない。
いつも通りの週末である。
で、家族から離れひとり、ここに来た。
今季初のQVCマリンフィールドだ。
やっと観にこれた。
スタンドはほぼ満員。
2階端に陣取り、初観戦に乾杯(?)である。
天気も良くて、暑いくらいだ。
気持ちいいなぁ。
陽を浴びながら、幸せな気分に浸っていたら、
気づけば4~5回が終わっていた。
あれ、記憶が飛んでるぞ。(寝てただけです)
ホークスの風船。
負けじと、マリーンズの風船。
やっぱり楽しいね、野球。
マリーンズも勝ったし、言うことなしだ。
今年も出来る限り応援に行こうと思う。
「和」、いいいね、ウン、いい。
聖徳太子じゃないけど、マリ-ンズにも日本にも、「和」のパワーが必要だ。
がんばろう、日本。
いい休日だった。
あとはテニスの練習だなぁ。(ホントだよ!)