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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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微妙とか、全小とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





ローリングポップ。


缶のデザインに惹かれて買ってみた。

なんだろ?これ。
サワー?ハイボール?
中途半端な味がどうにもダメだった。

ストーンズ・バーなる看板は降ろした方が良いと思う。
ストーンズはもっとパキッとしたドリンクに使おうよ。





さて、土曜日のこと、世田谷に車を走らせた。


目的地はここである。


全国小学校テニス選手権大会。


いわゆる「全小」である。
錦織圭、添田豪も歴代優勝者に名前を連ねるジュニアの登竜門である。


会場は閑静な住宅街の中にあるテニスコート


第一生命の所有する、緑豊かなとても雰囲気の良いコートである。


蝉時雨の中、ジュニアたちの熱い戦いが繰り広げられている。
この会場に来れるのは、全国から男女それぞれ64人だけ。
まさにジュニアエリートたちの戦いの場である。



プレーも素晴らしいが、見守るコーチや保護者も真剣。


緑の中にピンと張りつめた空気が流れる。
その緊張感がより一層、大会の雰囲気を作り出す。


しかし、小学生とはいえ、プレーはスゴかった。
特に目についたのは、プレーバリエーションの豊かさ。

シングルバックハンドでエナンばりのショットを繰り出す選手。
勝負どころでサービスダッシュを試みる女子選手。
どれも、直近のワタクシの思い込みを覆してくれるものだった。


この中から次代のスターが出るのかななどと思いながら、
暑い中、暫し試合に見入ってしまった。
いやぁ、良いもの見せてもらった。


会場にはメーカーさんもたくさん来られていた。
この全小を皮切りに、全日本ジュニア、インターハイと、
夏の大会を追いかける全国ロードの始まりだそうだ。
「夏の間は会社に戻れません」とのこと。
メーカーさんにとっても熱い夏なのね。
ご苦労様です。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

暴走山獅子とか、移動とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




灼熱の白子
ちょっと調べたいことがあったので、
テニスコートの横でMacBookAirを開いてみた。


ほんの数分の作業なのに、
今までに聞いたことの無いような音でファンが回り始めた。
パネルもメッチャ熱くなっているし、
このままだと熱暴走するんじゃないかと、
慌てて電源を落とした。

Airって物理ドライブが無いから、熱を持たないと思い込んでいたけど、
どうやらそうではないらしい。
いやいや、ビックリした。


そんなMacの新しいOS、Mountain Lionがリリースされた。


直訳すると「山獅子」。
変な名前だな。

で、早速インストール。
どうやら、最近Macを購入した人は、無料でアップグレード出来るらしいが、
ワタクシの場合、iMacもMacBookもタッチの差で有料だった。
うーん、残念。


インストールし早速使ってみる。

おお!スゴイ!・・・と、違いが分かるほど、
まだMacOSに慣れていないワタクシだった。


まあでも、iPhone、iPad、iMac、MacbookAirとの合わせ技で、
あれこれとスゴく便利になったのは間違いない。
とにかくこのシンクロシステムってのはスゴイ。
もうウインドウズには戻れないかも。
って、オフォスのPCはウインドウズなんだけどね。



さて、いよいよその時が近づいてきた。

ワタクシの部屋が無くなるのだ。
子供たちが大きくなってきて、
今まで一緒に使っていた部屋を分けるのだという。

となると、ワタクシが使っていた部屋を明け渡すしかない。
大量の本、サングラス、服、ギター、自転車、PC、
その他たくさんのガラクタをどうすれば良いのだろう。

そこで、次男に交渉。

 「おとうちゃんと一緒に部屋使う?」

 「いいよ!」

いいヤツである。

ということで、荷物は置かせてもらえることになったが、
PCやらなんやらをリビングに移設して欲しいと妻が言う。
暑いし、面倒だなと思ったのだが、
今やらないともう部屋を明け渡す日まで時間が無い。
重い腰をあげた。

終端装置、ルーター、PLC、そのたくさんの機器が
大量のケーブルでパズル状になったものを解きほぐし、
リビングに移設。

なんとか繋ぎ直して、LANケーブルをジャックに差し込み、
祈るような気持ちでスイッチオン。

おお!つながった!ラッキー!(ラッキーなのか?)

オレって天才。
ただ大量のケーブルたちはこんな感じで押し込んであるだけ。


見えないところだからご勘弁である。



ということで、近日中に自分の部屋が無くなって、作業場をリビングに移動である。
こんな日が来ることを見越して、以前、リフォームの時に
リビングの一角にワークスペースをつくってもらった。


個室が無くなるのは寂しいが、
まあなんとかなるだろうって感じかな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑い!とか、熱い!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




暑いね、暑い。
立っているだけで汗が噴き出す。
出来る限りの暑さ対策をしないとマズイね、こりゃ。

ということで、この夏オススメの盛夏アイテム。

ウイルソン・フーディータオル


頭からすっぽり被れるタオルである。
チェンジコートの日差しよけ、視界を遮っての精神集中に良いかも。

実はこのタオル、昨年も販売されたのだが、
限定生産だったため、あっという間に完売。
ワタクシも手に入れることが出来なかった。

今年は定番モデルとして発売。
写真のアイテムに加え、ウイルソン・ベアーバージョンもある。

定番といっても、ある程度の数で打ち止めだと思うので、
見つけたら、即ゲットすべしである。


また、先日の展示会ではこんなものが。



これもタオルなのだが、こんな仕組みになっている。


保冷剤ポケットがついているのだ。
ハンディサイズとネックタオルタイプがある。

これは今の季節、かなりの効果があると思う。
インターバルで首筋を冷やせば熱中症対策にも有効だろう。

もう販売してるのかな。
発売日は未確認だった。
ごめんなさい。

でも、オススメです。



さて、そんな暑い中、房総に向かって車を走らせた。
やっぱり夏は海だよねぇ。


って、違う、違う。


梅さん率いるジュニアチームがテニス合宿をしているのだ。
途中、あまりの暑さに差し入れを購入。


冷凍アクエリアス。
自分が暑さに耐えられないと思っただけなんだけど。


コート上はいったい何℃あるのだろう。
そしてさらに熱いコーチたち。

梅田コーチ



ダイチコーチ



ゲンキコーチ




それに応える選手たち。



みんな熱い。






この天気の中、よく4日間がんばった。


きっと何かつかんだことだろう。

ここから夏の試合シーズンに突入だ。
いい夏にしよう!


それにしても暑かった・・・
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

栓抜きとか、ゴールデン街とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Pennの栓抜き。


レアものだと思う。

数年前、海外のテニスイベントでもらってきたもの。
正確に言うと、DRKさんが、
「たくさん置いてあったので、黙ってもらってきました。どうぞ」
と、くれたものである。
ダメなんじゃん?
まあ、ノベルティだからいいか。(いいのか?)


数年間、引出しの奥に眠っていたのだが、
引っ張り出して、新しい車のキーに着けてみた。
いい感じだ。

とはいえ、最近はビンの栓を抜くことって、ほとんど無いよね。
果たして使う時は来るのだろうか。
来ないな、きっと。




さて、テンションマックスになったアントニオ猪木酒場である。
こういう店につきもののキャラクターグッズ。


携帯ストラップ



ビアジョッキ


すごく欲しかったのだが、ふと我に返る。
今はすごく盛り上がってるけど、酒が醒めても欲しいのか?と、
かすかに残っている冷静な自分が問いかける。

こういうキャラものって結構高いし、使うにも勇気が要る。
15秒迷った末、買わないことに。
案外、冷静なワタクシである。
エラいぞ!(そうか?)


そんな猪木酒場に別れを告げ、帰ろうとすると、
若手の皆さんが「カラオケいきましょう!」と言う。
若いだけあって、まだテンションマックスのようだ。

久しぶりにスパークしたかったのだが、
また1ミクロンだけ残っていた冷静な自分が言った。

 「今からカラオケに行ったら、今日は帰れないぞ」


皆を見ると、そんな可能性バリバリの酔っぱらい集団。

 「死んだジイさんの遺言で、月曜はカラオケしちゃいけないんだ」
と、口からでまかせを言って断った。



で、大人の3人で逆方向へ。


久しぶりのゴールデン街である。


しかし、いつ来ても不思議な界隈である。


ラジオで聴いたのだが、森山未來も夜な夜なゴールデン街で酔っ払ってるとか。
一度、一緒に飲んでみたいぞ。


原子心母なんて店もある。
しかも隣の店はWHOである。


ピンクフロイドが流れていたかどうかは確認出来なかった。



で、ワタクシたちはいつものRose&Crown。


クロちゃんがかけてくれた柳ジョージのライブを聴きつつ、
バーボンソーダで乾杯。
やっぱり落ち着くね、この店。

結局、酔っ払ってしまった。
そんな新宿の夜である。
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奇跡?とか、優勝とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




とある、飲み屋でハーフ&ハーフを頼んだ。


店員さん曰く
「奇跡のハーフ&ハーフです。混ぜずに飲んで、口の中で混ぜてください」
だそうだ。

上下に分かれているくらいで奇跡ってのは大げさかな。
左右に分かれてたら、奇跡だと思うよ。
あり得ないけどね。

ちなみに味は美味しかった。


あと、この店にはメガビールなる大ジョッキがある。
注文すると写真撮影と認定証をくれるとか。
今度、頼んでみようかな。
また行くかどうかは分からないけど。




さて、仲間が試合に出ているというので応援に行った。
毎日テニス選手権35歳以上の部、決勝である。

9時の試合開始に合わせ、昭和の森テニスセンターに向け電車に乗る。
遠いぞ、昭島。


梅田選手である。


インハイ、インカレなど数々の戦歴を持ち、
長らく世界ツアーで活躍したあの女子プロ選手の
ツアーコーチなどもつとめていたという強者である。

今年春の東京オープンで10年ぶりくらいに試合に出場も決勝進出を果たした。
決勝では惜しくも破れてしまったが、さすがの実力者である。

公式戦出場は東京オープン以来。
ほとんどポイントを持っていないので、ノーシードからのスタートだ。
しかも、順当に勝ち上がれば、準決勝で東京オープン決勝で
破れた相手と当たるというエキサイティングな組み合わせである。

炎天下の中、セットもゲームもほぼ落とすことなく勝ち上がり、
最大のヤマ、準決勝を迎える。
もちろん相手は春に苦杯をなめた強豪選手。
昨年の全日本ベテラン覇者でもある。

応援に行けなかったので、ドキドキしながら結果を報告を待つ。
と、「なんとかフルセットで振り切りました」とのメール。
いやぁ、良かった。


そしてこの日の決勝である。

時折、霧雨の落ちる中、試合が始まる。
前日の相手とは変わり、スローペースの展開にタイミングが合わず、
若干、もたつき気味のスタート。


しかし、そこは徐々にペースを上げ、調子を合わせつつ、
75でファーストを取る。


セカンドは一気にギアを上げた梅さんの独壇場。
あっという間に試合を決めてしまった。


うーん、やっぱり強いわ。
地力のある人っていうか、テニスエリートって違うのね。

ドローを見ても、普通に優勝することしか考えてないし、
実際、その通りに勝ち上がってしまうのだからスゴイ。

そういえば、試合に向けての練習も1週間前くらいからだったのに。
しかも大会前日に「ラケットこっちでやります」と、まさかのラケット変更。
「全然違うじゃん、それ。大丈夫なの?」「まあ、なんとかなります」って。(笑)
ようは腕ってことなのか。


ラケット変更が良かったからなのかは分からないが、
とにかく堂々の優勝である。


おめでとう!梅さん。


2大会しか出ていないが、
これで全日本ベテラン出場のポイントは稼げたのかな。
全日本は名古屋だから見に行けるかは分からないけど、
優勝目指して頑張って欲しい。


そんな梅さんは、この春から念願だったジュニア育成チームを発足させた。
まだ数名でのチームで、本当に小さな一歩だけど、
ここから世界通じる選手を育てたいとの強い思いの一歩だ。

チームの公式なリリースはまだだが、近く発表になるだろう。

梅田コーチのオラオラ系の厳しいレッスン。
それについていくジュニアたちの目は楽しく真剣である。

そんな梅さんが自らの優勝で、
教え子たちに勝つことを教えた大会だったのかな。
おめでとう、お疲れ様!
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パラパラとか、ダ~!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ノートである。


ホカ弁を買うともらえるらしい。
AKB48の子ね。
誰だっけ?


で、中はパラパラ漫画…じゃない、パラパラ写真になっている。


ためしにパラパラしてみたら、美味しそうに弁当を食べた。
ファンの人たちはこういうのも欲しいのかな。
ワタクシはいらないや。
(じゃあ、書くなよ)

ちなみにから揚げ弁当は美味しい。




さて、まだ陽も落ちぬ夕刻。


怪しい夜にはまだ早い歌舞伎町を抜け、着いた先は・・・



アントニオ猪木酒場である。
一度来てみたかったのよ、ここ。



入り口には猪木。


記念写真が撮れるコーナーである。
いきなりテンションマックスだ。



そしてゴング。


入店の時に景気良く鳴らしてくれる。



店内はかなり広い。



終始、猪木のテーマが流れ、ベルトも飾ってある。


IWGP、本物なんだろうな。



昭和の怪しい街並みがモチーフ。


パチンコ屋、キャバレー、スナック等々の
お店が並ぶ街並みを模してある。



中央のカウンター周りにはリングロープが張ってある。


トップロープにこそ上らなかったが、グイグイと引っ張ったりしてみた。
お約束である。



ジョッキには・・・


「元気があれば 何でも飲める」だそうだ。


焼酎のボトルにも




メニューの名前も全部プロレス絡み。




シャーシュー・リキだって。(爆笑)




で、この店の一番のウリは「1・2・3・サラダ!」
このサラダを頼むと、店員さんが「1・2・3 サラダー!」
と絶叫してくれる。


それに合わせて、皆で「ダー!」と叫ぶ。
これが何とも楽しく盛り上がる。
あまりに楽しくて何度もサラダを注文してしまうのだ。


とまあ、最初から最後までハイテンションで飲めるのが
アントニオ猪木酒場である。
いやいや、何とも楽しいところだった。


月曜の早い時間だからか、ワタクシたち以外に
ほとんど人がいなかったのがちょっと気になったけど、
ぜひ長らく続いてほしいお店である。
元気になりたい時にはおススメです。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

名品とか、名作とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




相変わらず携帯の具合がよろしくない。



スマフォって夢のように便利な携帯かと思ってたけど、
動作は遅いし、タッチパネルの感度も良くないし、
なにより、アプリの動きが遅過ぎて話にならない。

モバイルSUICAも、いったん電源を落とさなければ動かないし、
正直、ほぼ不良に近いんじゃないかなと思っているくらいだ。

薄いのは薄いが、面積も大きくて持ちにくいし、
これならガラケーでじゅうぶんである。


やっぱり、このタイプが良かったなと引っ張りだしてみた。


ずいぶん前のモデルだが、小さくてデザイン的にもカッコいい。
今は昔の感もあるが、ソニーらしいモデルだと思う。

今も使おうと思えば使えるのだろうが、
機能的に追いつかないのでやっぱり厳しいかな。
でも、歴代使った携帯では名品の部類に入るモデルだと思う。




さて、昔の漫画を引っ張りだしてみた。

何を隠そう、ワタクシ、小中学校時代、「りぼん」と「花と夢」を愛読していた。
もちろん自分で購入して読んでいた。
買うときはちょっと恥ずかしかったけど。


そんな「花と夢」に連載されていた名作がこれ。


三原順先生、珠玉の名作「はみだしっ子」シリーズである。

話は重たいし、正直、難解なストーリーの作品。
救いようの無い気分になったり、
最終話の解釈も人それぞれという感じだが、
それだけに何度も何度も読み返した。

多感な子供に読ませてみたい一作。
うーん、グレアム、カッコいいぜ。

今もアマゾン等で購入出来るので、ぜひ読んでみてほしい。



もう一作。


「カリフォルニア物語」
吉田秋生先生を一躍メジャーにした
「別冊少女コミック」に掲載されていた作品である。

ドロップアウトした若者たちの青春群像的な物語。
タイトルはカリフォルニアだが、舞台はニューヨーク。
ゲイやドラッグ、アルコール等々、当時の文化を反映しながら、
出会いや別れ、死などを描いている。

これまた重く救いようの無い部分もある作品だが、
やはり手放せないものになっている。


こんな話が当時の少女漫画で受け入れらたのが不思議な気もするが、
かくいうワタクシも10代でハマったわけで、そういうものなのかもしれない。


あと、「りぼん」だと、陸奥A子、田淵由美子なんかも良かったなぁ。
あ、一条ゆかりも外せないなぁ。

「花と夢」では「ガラスの仮面」も読んでたけど、
ストーリーの進みっぷりの遅さと
絵柄があまり好みじゃなかったかな。


とまあ、ハードロックを聴き、ラジオで落語を聞き、
ギターを弾きつつ、バスケット部でもあり、少女漫画も読むという、
今思えば、変な中学生だったなぁ・・・という思い出の漫画である。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

愛着とか、ガンバレ!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



お掃除ロボットなるものを初めて見た。


動きながら、ぶつかりながら、あちこち掃除する様を
しばらく見ていると、不思議なことに生き物に見えてくる。

以前、ラジオで女性芸人がお掃除ロボットに名前をつけていると聞いて、
「コイツはアホか」と思ったものだが、一所懸命掃除する姿を見ていると
その気持ちも分かるような気がした。
ワタクシも心の中で、「ガンバレよ、まる子」と言ってみた。
(ネーミングセンス無し)


自宅にも欲しい気もするが、きっとこれが動いている間中、
Cooさん、Cocoさん(コーギー犬)たちは大パニックだろう。
一日中、ワンワン吠えられた日にはたまらないので無理だな。




さて、中学校の部活で人気があるのは、野球とサッカーとテニスらしい。
中でもテニスは男女があるので、すごい人数だとか。

我が家の長男が入っているソフトテニス部も男子だけで100人近くいるらしい。
なぜに「らしい」かというと、年頃なのか、最近は話しかけても
あまりノリノリで学校のことを話してくれないからである。

公立、私立に限らずそんなな感じで部員が多いため、
試合に出られるのはひとにぎりだけだそうだ。
つまり多くの部員は公式戦を経験せずに部活動を終えるということ。
なんともかわいそうな話である。


ちなみにワタクシは、小中学校はバスケットボールの強豪校にいたので、
スターティングメンバーなどは夢のまた夢だったが、
とりあえずベンチ入りのメンバーには引っかかっていた。
競った試合はまったく出番は無かったが、
大差がついた試合では最後の10分くらいは出してもらえたので、
いちおう、公式戦は経験したことになる。

高校のテニス部でも、一年生の時から試合に出してもらっていた。
これは強いとかそういうことではなくて、
単に先輩たちに可愛がられていたからだと思う。
その後、2年、3年と団体メンバーには入っていたので、
個人戦も含め、試合に出られないということはなかった。


で、中学ソフトテニス部だ。

やはり試合に出られるのは一部のみ。
我が家の13歳児は1年生大会に一度出ただけ。
ワタクシ、「試合出られないままに卒業かな」と心の中で思っていた。

と、先日、妻から電話。

 「今日、学校の面談に行ったら、顧問の先生に話しかけられて、
  試合のメンバーに入ったんですよって言われた」

興奮状態である。

聞けば、最後の最後まで迷った出場メンバー決め。
先生の最後の決め手は、真面目に練習に取り組んでいる者ってことで、
彼が選ばれたということだった。

まあ、あれだけ毎日、部活に行けば、そりゃそうだわなと思いつつ、
仕事中だったので、静かに喜びを噛み締めたのだった。


そして、今日がその試合の日。

妻は何をおいても観に行くと行っているが、
さすがにワタクシは仕事があって無理。
遠くから健闘を祈ることにしよう。

試合は楽しいぞ。
勝っても負けてもたくさん得るものがある。
ガンバれよ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

空振りとか、連写とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



梅雨が明けて一気に夏模様。

そんな中、メーカーさんの展示会へ。
着いた時には汗だくだ。

と、どうも様子がおかしい。
まったく人の気配がない。

あれ?会場変わったんだっけ?
日にち間違えた?


ラフィノのクニヒコに電話してみた。
「会場は変わってないですけど、明日明後日ですよ」だって。

ガーン!やっちまった。
さらに汗が噴き出した。
半日無駄にしちまったぜ。
予定はちゃんと確認しないとね。


ということで、仕切り直し。


今度は無事に見れた。
ふう、良かったぜ。


会場では懐かしい方にも会えて、色んな話も出来た。
あることがあって、少し疎遠になっていた方だった。

正直、ネガティブイメージを持ってしまっていた部分もあったが、
一方からの情報だけで、事実と違うことが
仕立て上げられていたこともあると分かった。

知らなかった。
今なら「ああ、ありそう」って分かる。
一方にいると、知らぬうちに洗脳されてしまうのかも。
怖いね、情報操作って。
今度、遊びに行きます。


で、これで展示会は一通りおしまい。
各社さんとも、既存のラインアップをきっちりと
バージョンアップさせているって印象だった。

あ、8月にヘッドさんがあるのかな。
ヘッドはあれとあれだよね、きっと。
これも楽しみだ。




さて、こんなものが出てきた。


カメラである。
「RENSHA」と書いてある。

そう、フィルム使用の連写カメラである。
既にフィルムカメラの時代ではなくなって久しいが、
そういえばこういう商品もあったっけ。

分厚いボディだなぁ。



何コマ撮れるんだろう?
レンズの数からして8コマかな。
シャッターのタイミング、難しいだろうなぁ。


今やコンパクトデジカメでも1秒で何コマも撮れる時代。
撮り直しも自由だし、フィルム代も掛からない。
動画もスーパースローも撮れるしね。
ホント、便利な時代になったものだ。

投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

安らかにとか、広告とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ジョン・ロードが逝った。
言わずと知れたディープパープルのキーボーディストである。
彼の場合、キーボードというよりは、
ロックオルガンて言ったほうがしっくりくるのかな。
オルガンを揺らしながら弾く姿、カッコ良かったなぁ。

パープルでのジョン・ロードと言えば何だろう。
やっぱりハイウェイスターなのかな。
そうそう、チャイルドインタイムも良かったよねぇ。

重ね重ね残念である。


ちなみにワタクシが文化祭以外、つまり体育館以外のステージで
初めて演奏したのは、まさにディープパープルである。
曲はベタにハイウェイスターとスモークオンザウォーターだ。

これがその時の写真。


高校生である。
若いなぁ。(しみじみ)

ワタクシ、このバンドではボーカルをとるという暴挙に出ている。
加えて、歌詞が覚えきれずに、スモークオンザウォーターは
1番を2回歌って誤魔化したのは、もう時効である。

たしか300円の有料チケットで、600人くらいのホールに
それなりに人も入っていたというから恐ろしい。
ホント、申し訳ない。

そんな(どんな?)思い出のジョンロードだ。
安らかにお休みください。



さて、ワタクシ、昔のTV番組やドラマを保存するのが趣味である。

その際、ポイントとなるのはCM。
CMは絶対カットしてはいけない。

CMはその時代を映す鏡。
番組の間に挟まれるCMを見つつ、
盛り上がるのも楽しみのひとつなのだ。


雑誌や本も同じ。
古い本の広告を見るのもとても楽しい。

ということで、テニス誌の広告である。
出展はこのあたり。






フタバヤラケット


カワサキ・ラケットと並ぶ、国産ラケットの代表メーカーだった。

この広告のウイニングショットは大ヒットモデル。
左のスピードスターは、あまり記憶に無い。
どうしてだろう?

ちなみにワタクシが初めて使ったラケットは
フタバヤのゴールデンショットである。
実はその前に、運動具店に騙されて、とても怪しい
ドネーのラケットを買ったのが最初の1本なのだが、
それはワタクシの歴史から削除してあるのでナシなのだ。

あとは大ヒットモデルにハイショットもあった。
先輩に「ハイショットは硬いから、上手くなってからだ」と
よく分からないことを言われたりしたが、
その先輩がたいして強くないのにハイショットを使っていたから、
きっとウソだったんだろう。



カワサキラケット


ワタクシ、フタバヤの後、一時ヤマハを使ったりしたが、
その後はずっとカワサキ一本やり。
真ん中の神和住さんのモデルを使い続けていた。

このモデルの生産が終わってしまった後も
懇意にしていたショップさんにお願いして
特注品を分けてもらったこともあったっけ。

思えば、このラケットへの拘りが、ワタクシの
新素材ラケット時代への乗り遅れの元凶だったかも。


そのカワサキが出していたウェア。


デフィである。
名門柳川高校のユニフォームでもあった。
もちろん、ワタクシたちも真似をして揃えたものだ。

ちなみに、フタバヤはハイビスというウェアを出していた。



ヘッド


値段を見てもらえば分かるが、メッチャ高い。
プロフェッショナルで22,000円、
コンペティションにいたっては32,000円である。
現在のラケットとほとんど変わらない。

当然ながら、ワタクシたち田舎の高校生には縁の無いブランドだった。



オニツカ


昔はオニツカタイガーといった。
今はアシックスである。

このフォーティーというシューズが、
初めての皮のテニスシューズだった。
それまでは一年生は布製のゴールドスターというシューズ。

前述の先輩が「お前らなぁ、皮は上手くなってからだぞ」と
偉そうに言っていたが、お構いなしに履いていた。(笑)



ハートテニス


アメリカから来たらしい。
あまり記憶に無い。

量販安売り的なイメージがあるのだが、
値段を見るとヘッド並みに高いので
記憶違いかもしれない。

総販売元はオニツカなのね。
このラケットが一世を風靡した記憶はないので、
たぶん、失敗したんじゃないかなと思う。


しかし、広告見てるだけでも飽きないね。
まさに広告は時代を映す鏡なのだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

横丁とか、山中湖とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



新宿西口は「思い出横丁」である。


案内してくれたWさんは「しょんべん横丁」と呼んでいた。
どっちが正しいのかは分からない。

聞けば、ディープなお店がたくさんあって楽しいらしい。
この日も真昼間からビールを煽るオジサンたちがたくさんいた。
メッチャ暑かったので羨ましかったがガマンした。(当たり前)


ワタクシたちの目的は昼ごはん。
ぜひ食べさせたい立ち食い蕎麦があるってことだった。



かめや」さんの天玉蕎麦。
卵は温泉卵である。
味もナイス。

なんとこれで380円である。
恐るべし、しょんべん横丁。




さて、先日のバストーナメントの次の日。
またまた早起き。
湖に向かって車を走らせた。

着いた先はここ。


山中湖である。
メッチャ天気の良い中、釣り開始。

投げては巻き、巻いては投げるを繰り返す。
2時間半・・・何も起こらなかった。
山中湖、異常なしである。



あ、実はそんなことをしにきたのではない。
目的はテニスである。

山中湖畔のクレーコートなんて、学生時代以来だ。



同行メンバーは元インハイチャンプやインカレ選手、
トッププロ選手のツアーコーチなどの強者がズラリ。
もちろんワタクシはそっちと一緒にプレーはせず、
レジェンドダブルス(苦笑)で軽く済ませておいた。


そうだ、クレーコートはシューズもソックスも汚れるんだった。


そんなことまで懐かしい。



打ち上げで飲んで騒いで語り合っての翌朝。
4時半起床。
そっと宿を抜け出して、桟橋へ。


もちろん、昨日のリベンジである。
逆さ富士を見つつ、2時間半。
投げては巻き、巻いては投げ続ける。

よし!今日も山中湖は異常なし!・・・である。
はぁぁ・・・



朝食


絵に描いたようなテニス民宿の正しい朝食である。


食事を終え、地元に向かって車を走らせる。
決して、練習から逃げ出したわけではない。
地元の小学校の授業でテニスを教えるためだ。




途中、渋滞に会いつつも、無事帰還。
無事に授業を終えた。


そんなバタバタの3日間。
ふう、楽しかったぜ。
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便利グッズとか、ランニングとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



iPad用のコネクトキットを買った。



こんなヤツ。


カメラとSDカードのコネクトキットである。

iPadってSDカードやらのメディアのインターフェイスが無いので
ちょっと不便だなって思っていた。
内蔵カメラで撮影して、すべてをiPad上でこなせば良いのだろうし、
それがappleのコンセプトなんだと思うけど、
やっぱりカメラの画質にはかなわなかったりする。

ということでのこれだ。


おお!ファイル、一気読み。
便利だなぁ、これ。


もうひとつのカメラ用は、iPadとiPhoneも繋ぐことが出来る。
フォトストリームでは画像のみの共有で、動画は自動同期出来ないが、
これで繋ぐと、iPhoneをカメラとして認識してくれるので、
そのまま動画の取り込みが可能になるのだ。

これも非常に便利。
ますますiPad&iPhone上で多くのことが済んでしまうアップルライフである。


おまけにこんな便利グッズも教えてもらった。


教えてくれたWさんが、
「銀座のアップルストアで5千円で買った」と言って皆に配っているが、
100円ショップで買ったのをワタクシは知っている。

で、こんな使い方をする。


iPhoneスタンドである。
据え置きで動画を撮る時の固定用にも良いかも。

けっこう便利&オシャレだと思う。
しかも1個20円くらいだし。(笑)
オススメです。



さて、環境が変わって、以前のようにはスポーツクラブに行けなくなった。
まあ、以前も色んなことがあって、時間が取れない時期もあったけど、
現在は通勤時間の関係で、朝のトレーニングは難しい状況だ。

じゃあ、夜帰ってきてからとも思うのだけど、
軽く一杯という日も少なくなく、それも無理。
隙間隙間で通っているって感じ。



ということで考えた。

朝、ランニングだけでも外ですれば良い。
もともと5時には起きているわけだし、
もう少しだけ前倒しで動けば走る時間が取れるだろう。

そんなわけで、朝のルーチンにランニングが加わった。
飽きないように、毎日微妙にコースは変えるが、
おおよそ5~6kmのコースである。

休日用に10kmコースもあるが、時間的に厳しいので、
30分ほどで済むコースでガマンである。


基本は海沿いコースなのだが、先日はシティコースを開拓。

千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールドを横目に。



川沿いを抜け



オフィス街を走る。



やはり、朝から汗をかくのは気持ちが良い。
梅雨も明けて、夏本番に入り、どこまで続くか分からないが、
倒れない程度の頑張ってみようと思う。

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またパンフレットとか、ゴルフとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



前回に引き続き、整理中に出てきた。


USオープンのオフィシャルブック。(かな?)

すごく立派な冊子である。
センスいいね。


中身はサンプラスとアガシ


アメリカテニス全盛時代である。
やっぱりライバルがいるとスポーツは盛り上がる。
ベースラインのアガシとサービス&ネットのサンプラス。
二人のプレースタイルが対照的なのも、また良かった。


そういえば、ベースラインのしばき合いが主流になって、もう何年だろう。
ネットプレーの時代は再びやってくるのだろうか。
ヘンマンで最後くらいかな。

すごいネットプレーヤーが出てきたら、
テニスはもっと面白くなると思う。
ヨーロッパじゃないよなぁ。
やっぱりアメリカかイングランドあたりからかな。

またパスとボレーのライバル対決が見たいななんて思いながら
暫し見入ってしまったパンフレット。
しかしここ、お宝だらけだなぁ。




さて、久しぶりのゴルフである。
いや、そうでもないか。
充電中の5月は3週連続だったっけ。

今回は、メーカーさんからお誘いいただいた。
ワタクシの再始動記念ラウンドだそうだ。
ありがとうございます。

前夜の暴風豪雨でどうなるかと思われたが、
良すぎるくらいの好天に恵まれた埼玉方面。


今日で3回目のここは、Hさんのホームコースである。
同い年なのに、ホームコースを持ってるってスゴイな。
ワタクシ、ホームレイクならあるけど、湖はタダだもんね。


いつものように練習もせず臨んだランドは、いつものように楽しかった。
え?スコアってなに?
細かいことは気にしないタイプだから、楽しければ良いのだ。


しかし、二人とも上手いなぁ。


さすが、テニスもゴルフも扱っているメーカーさんだけある。
会社にゴルフレンジもあるって話だし、練習してるんだろうなぁ。
(あ、ONOFF製品、ひとつも持ってなくてゴメンなさい)



楽しいラウンドの後は打ち上げ。


とても偉い方々も合流いただいての、楽しい宴だった。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


ゴルフはもう少し練習しておきます。
スミマセン。

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ランチとか、パンフレットとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




ランチを食べた。


やたらとオシャレな威嚇・・・じゃない、一角である。

聞けば、サザンやレミオロメン、鬼束ちひろ等々、
数々の有名アーティストのプロデュースを手がける
小林武氏が総合プロデューサーをつとめたレストラン街、
「代々木VILLAGE by kurkku」だそうだ。


しかし、総合プロデューサーってのは、なんでもやるのね。
音楽と飲食、通じるものがあるのかな。


そんなオシャレな場所で食べたのは


ウドンである。
もちろん味もオシャレ、いや、美味しかった。

ただ、野郎3人で大汗かきながらウドンをすする姿は
このオシャレな一角には似合わなかったと思う。
きっと、オシャレな人たちは、この暑い中、
ウドンをすすっても、汗ひとつかかず、涼しげにちがいない。

ちなみにこの場所、17時くらいからビアガーデンになるらしい。
今度、行ってみようか。
オシャレに飲めるかな。

オシャレに対して、微妙に斜に構えているワタクシであった。






さて、とある場所の整理から、こんなものも。


’88ジャパンオープンのパンフレットである。


88年だからバブルでお金もある時代。
ジャパンマネーの威力で豪華な大会だった頃である。


看板選手にはマッケンロー、アガシ


ん?マッケンロー、来たんだっけ?


デビッド・ペイト、好きだったなぁ。
このウェアも持ってた。

ペルンフォルスも好きだった。
真似して、ナイキのウェアのボタンを上まで留めて、襟を他立ててた。
ミーハーな思い出ばかりである。(苦笑)



レンドルもエドバーグも。


さすがにレンドルのウェアは持ってなかった。
アディダスのラケットは使ったことがある。


メシールのラケットはスノワートだったっけ。
ウッドっぽかったよねぇ。


今や錦織圭のコーチでもあるギルバート。
角張ったフレームのラケットに、ウェアはジョッキーだっけ。
プレーもギアも個性的だった。


メイヨットの教科書みたいなフォームと、
おいおいどうした?と言いたくなるようなヤーリードのフォーム。
対照的な二人が同じページだ。



クリックステイン、かっこ良かった。


インパクトで頬っぺた膨らますのは変だったけど。
ラケットはR27のロングバージョンだっけ。



我らが日本勢。


松岡さんは、プリンスグラファイトにエレッセの頃かな。
土橋さんもグラファイトだ。
福井さんはもちろんブリヂストン。

懐かしくも豪華なパンフレットである。

なんて感じで、見入ってしまうものばかりで、
何も進まない時間が過ぎていった。

働けよ、オレ。
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購入とか、メンテとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



tennis365netさんで、いい感じの短パンを見つけた。
チェックのニューバランスの短パン。
しかもセール価格だという。

買おうと思って商品ページにいってみたら売り切れていた。
残念。


ラフィノさんのサイトへ。
ラッキー!
同じものがあった。

さっそく、K彦にメール。
「ニューバランスの短パン、とっておいて」

ということで、ゲット。


夏っぽくてGOODである。

ただ素材がポリ100%でストレッチしないので、微妙に動きづらいかも。
プラクティス用にはじゅうぶんである。
普段用にも良さそうだ。
オススメである。




さて、いつも通りの惨敗を喫したバストーナメント。
「ホント、釣れないなぁ、オレたち」などといいながら、
ボートを片付ける。

と、トレーラーにボートを乗せる際、エンジンのフケ上がりが若干悪く、
スロットルを開くと、ストールしてしまう症状が続いた。

ボートを揚げてエンジンを見たら、プロペラに草が絡まっていた。
プロペラにはよく釣り糸などが絡まってトラブルになる。
そのまま気づかず放置しておくと、シーリング等を傷つけて
オイル漏れなどのトラブルに発展する場合もある。


ということで、久しぶりにプロペラを外す。


このプロペラ、案外高価で10万円くらいする。
バス釣りが流行っていたころは、プロペラの盗難事件が多発したものだ。

ワタクシのボートには、盗難対策のプロペラ・ロック装着済み。
ボルトにロックを装着してからレンチでボルトを回さないと外れない。

・・・はずなのだが。

「あれ?ボルト、手で回りますよ。あ、ペラはずれた」と、Hクン。

たしかにロックは差し込んでいるのだが、
レンチを使わなければ回らないはずのボルトが
手であっさりと外れてしまった。

あれ、そんなもんだっけ?
いや、そんなはずは無いよなぁと悩むワタクシに、
「ロックってそういうもんなんじゃないすかぁ」と
適当なHクンである。


仲間に「ペラって、手で外れるっけ?」と聞くと、
「外れないっす。ヤバいよ、それ。よく走ってて外れなかったっすね」

だよなぁ。
いつの間にかボルトが緩んでたってことか。

前進ならプロペラは進行方向に押されるからいいけど、
バックの時には外れてもおかしくなかったけも。
水中にプロペラを落としたらエラいことである。
危ない、危ない。


絡まったゴミを外して、しっかり取り付け直したついでに
思い当たる他の部分もチェックしておくことに。



エレクトリックモーターのマウント部もガタが出ていたので、ボルトを増締め。

船首のパネルを外して、中に手を突っ込んでの作業。
あまりクリアランスが無いので厳しい。
終わったときにはすっかり汗だくである。


久しく面倒を見ていなかったボート。
水上でのトラブルは危険に直結。
もう少ししっかりメンテしなきゃと反省した次第である。

このへんから心を入れ替えれば魚も釣れるかなぁ。
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発病とか、プリンス展示会とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



Cooさんが病気になってしまった。


散歩の時、オシッコの色が変だなと思ったのだけど、
量も少しだったので、そのまま忘れていた。

次の日の朝、出張先で妻からの電話。

 「Cooちゃん、昨日オシッコ変じゃなかった?」

 「そういえば、血尿っぽかったかも」

 「病院に行ってくる」


診断は膀胱炎。
完治までに2~3週間掛かるのだそうだ。

犬も膀胱炎になるんだね。
かわいそうに。
ちゃんと薬飲んでくれよ~。



さて、すっかり夏かと思うような炎天下の中、
馬喰町付近を彷徨った。

着いた先はここ。


プリンスさんの展示会場である。


何やかんやと話題を振り撒いたプリンスさんだが、
いつもの会場で、いつも通りに展示会だ。
良かった。


契約プロやコーチの方々などで賑わう会場をひと回り。
会う方、会う方に近況報告をしていたら、
あっという間に時間が経ってしまった。


シューズ




ワタクシも1足持っているが、プリンスのシューズは評価が高い。
特に踵部のホールド性はモデルチェンジ毎に向上している。
個人的にはもっとゴツくて剛性が高くても良い気もするが、
重さや足入れ感などのバランスを良いところで取っているのだろう。
基本的には非常に馴染みやすいシューズだと思う。



今回、バッグ類が非常に良かったと思う。
なんでもジャパンオリジナル企画なんだそうだ。
大きな「P」マークがいい感じにデザインされていた。

ワタクシが気にいったのはこのキャリーケース。


かなりの容量でツアーにも便利だと思う。
って、ツアーには行かないけど。



こんなものも。

オーバーグラス


眼鏡の上から掛けられるサングラスである。
眼鏡のサイズに合わせて選べるので、ガタつくこともない。
レンズは偏光&調光タイプなので、
逆光時もクッキリな視界を保証してくれるだろう。






UVカットタイプらしいので、雨の日だけでなく、
真夏の観戦や応援、ベンチでも活躍するのではないだろうか。


残念ながら、今回はラケットの発表は無かった。
先日のアメリカプリンス社の一件の影響なのかどうかは
分からないが、まあ、次の展示会にはバシッと揃うことだろう。


期待してます。





展示会場を出て、久しぶりの同業他社さんと一杯。


あ、左の方とは久しぶりじゃないな。
右の方は、経営者ながら、展示会場にアロハで来る強者。
さすが三浦半島族(?)である。

初めて飲んだ「チャミスル」なる韓国焼酎を軽く空け、
左の方のリクエストでもう一軒。

今度はワインのフルボトルである。


「じゃあ、もう1本いっちゃいましょう!」と主張する
左の方を押し留め、デキャンタで勘弁してもらった。

色々と話したいことがあるんだね、きっと。
またぜひご一緒しましょう。


ということで、色んな方にお会いできた一日だった。
ふう、酔っぱらったぜ。


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残念とか、結果はとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、通りかかった店。


入ってみようということになったのだが、残念ながら満席。


面白そうな店だったのだけど。


ぜひリベンジしてみたい。

そういえば、新宿にアントニオ猪木酒場なる店があるらしい。
あるメニューを頼むと、店員さんが「イチ、ニ、サン、ダ!」
と言ってくれるとか。
ここもちょっと興味ありである。



さて、降りしきる雨のためにテンションがだだ下がりのトーナメント。

スタートし、向かった先は下流域の川筋。
どうしてそこに行ったかというと、パートナーのHクンが、
「今日は川筋っす!」と自信たっぷりに言ったからである。



写真では誰も写っていないが、かなりの選手が集中し、
釣りをするエリアはバッティングしまくっていて、
思うようなポイントに入るのも大変だった。


なんとか場所を見つけ葦の奥にルアーを入れ続ける。
と、生命反応が。
思い切り合わせて、魚を引っこ抜く。


あっさりと抜けただけあって、マメサイズ。
検量対象のキーパーサイズは30センチ以上だから、
このサイズが釣れてもダメなのだ。

「キーパーあるかもしれませんよ。いちおう計ってみましょう」
とのHくんの言葉にメジャーをあててみるも、27センチと
3センチ足りなかった。

まあ、でも魚はいることは分かった。
このパターンで粘れば、そのうちキーパーが釣れるだろうと
同じ場所で釣り続けることにした。


が、その後、アタリはあるものの、すっぽ抜け連発で
なかなかフックアップしない。
おそらくサイズが小さいのでフックアップしないのだろうが、
ドキドキとイライラの時間が続く。


途中、元同僚のSクンに会った。


相変わらず、試合中にパン食べてる・・・
緊張感ゼロである。



釣れないままに時が過ぎて行く。
「疲れた。前、お願い」と、Hクンにフロントポジションを渡す。


ちょっと座って目をつぶって考え事をしていたら、
なんと時計が1時間も進んでいて驚いた。
(寝ていたとも言う)


帰着1時間前、最後の望みをかけて、細い川に入る。


前夜の雨のため、アマゾンかというくらいドチャ濁りだった。
しかし、もう他に動く時間は無い。

なんとか一本ひねり出したいと粘ったが、そのままタイムアップ。
またノーフィッシュで終了してしまった。


検量がはじまる。


やっぱり釣る人は釣るんだなぁ。


優勝者の魚。


3本で5kg超え。
トーナメント・レコードである。
スゴイ。


しかし、いつになったら結果が出るのだろう。
もう少しフィールドに通い込まないとダメなんだろうな。
次回、9月は頑張ろう。

さて、船をあげて整備しなきゃ。
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ユニフォームとか、おかしなヤツとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ヨネックスさんの展示会にて。


ご存知の方も多いと思うが、
ヨネックスさんはサッカーのユニフォームもつくっている。
柏レイソルのユニフォームもヨネックス製である。

ユニフォームのオーダーもやっているらしい。
ウォーキングシューズといい、着々と多角化していくヨネックスさん。
現状に安住しない姿勢は流石トップ企業である。
見習わなくては。




さて、アメリカ在住のバスプロ、桐山孝太郎選手から連絡がきたりと
テンションが上がった久々のトーナメント。

が、前夜は思い切りの豪雨。
2時に起きて窓の外を見ると、相変わらずの雨。
今回は欠場しようかなと思ってもみたが、
パートナーがいるので、そうもいかない。

若干嫌々ながら駐艇場に向かう。
雨はまだ降っている。

「こんな日に釣りなんてするかねぇ…」と、
ぶつぶつ独り言を言いながら準備をしていると、
パートナーのHクンが登場。

「雨だから釣れますよ、きっと」と呑気なことを言う。
それより、早く準備を手伝えよ、お前。

ずぶ濡れになりながら、とりあえず準備完了。


ボートを牽引して湖に向かう。


スロープ前はそこらじゅう水たまり。


車も靴もドロドロ、デロデロである。
ホント、こんな日に釣りするなんておかしいって。


と、そのおかしな人たちが続々とボートを降ろしていく。



なんだかんだで、いつものメンバーが揃ってきた。



ワタクシも準備完了。


この雨の中、よくボートに座ってられるね。



ということで、すっかりいつも通りに集まった選手たち。


アンタたち、普通じゃないよ。
そこまでして釣りをしたいのか?

なんてことを思いつつ、一緒にスタート時間を迎えたワタクシ。
やっぱり同じようにおかしなヤツなのか?

こうなったら、ひたすらガンバルのみだ。
釣れるといいな。
いや、絶対釣るぜ!

やっぱりおかしいヤツか・・・
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煎餅とか、乗ってみたいとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


瓦煎餅である。


頂き物だそうだ。


MIZUNOオリジナルだ。


スゴイなぁ。
やっぱり大企業なんだな。

ちなみに味は普通の瓦煎餅だった。
ごちそうさまでした。



さて、街角で見かけたバイク。


あまりの懐かしさに、ついシャッターを押した。


HONDA GL400 CUSTOM


大学生の頃、友人が乗っていた。
ワタクシもよく借りて乗ったっけ。

このGL400、水冷縦置きVエンジンにシャフトドライブという、
アメリカンなんだか、先進的なんだか、よく分からないバイクだった。

縦置きのVエンジンは回すほどに、コマみたいに直立性が増して、
全然倒れず、恐ろしいほどの安定性を発揮した。
ボディも大きく、重いので、一度倒した日には、
筋肉痛になるくらい力を入れないと起こせないほど。

形もあまりカッコいいとは思わないけど、
バイクに乗ってる感じ満載の不思議なバイクだった。
いや、懐かしい。



そしてもう1台。

ゴーセンさんの展示会場1階のトヨタに飾ってあった。


TOYOTA 86である。


サイドには86のエンブレムが輝く。



戦闘的なコックピット。



86というネーミングにもワクワクするが、
実車もそれを裏切らないかっこ良さである。

トヨタの社長さんも大好きだというこの車、
かなりの人気で、納車前には何ヶ月も待たなければいけないらしい。
狭い車が得意ではないので欲しくはないが、
一度は運転してみたい車である。

今度、試乗に行ってみるかな。
買う気が無くても乗せてくれるのかな?
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七夕とか、釣りとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


すっかり忘れていたが、七夕だった。
帰宅したらエントランスに笹が飾ってあった。


子供たちが願いを書いたのだろう。
微笑ましいなと思いながら、短冊を読んだ。


コラコラ(苦笑)

もしかしてオリンピックが近いから、金(きん)とか?
ちがうよなぁ・・・
健やかに育ってほしいものである。



さて、久々の釣りである。

前回のトーナメントは会社を辞めるやらなんやら、
色んなことがあって、結局出場を断念。
5月は仕事を辞め、のんびり釣り三昧と思いきや、
あれこれと忙しくて、一度も行けずのままだった。

で、ようやく第4戦にして出場出来る状態になった。
しかし、全然釣りをしていないので、
どこで何をすれば良いやら分からない。
(実はいつものことなのだけど)

パートナーのHEADのHくんに聞くも、
同じく釣りをしていないので、まったく頼りにならない。
しかも彼は前回、ボートを座礁させて、船底を大きく損傷させている。

「FRPで補修しておきました」というが、Hくんの補修なので正直不安。
魚を釣るどころか、沈没したらどうしようと、別の不安も頭をもたげてきた。


とまあ、準備不十分のまま、とりあえずセッティング開始。


今の湖の状況が分からないので、何をつければ良いのやらである。


結局、過去の実績を思い出しつつ、無難なセッティング。


まあ、なんとかなるだろう。


少しずつ頭が釣りモードになってきたところに
Facebookからのメッセージ。

 ご無沙汰してます。
 明日からちょっと日本に帰ります。
 時間が合えば、テニスを教えてください。
 琵琶湖遠征の予定もあるので、良かったら釣りも一緒に


アメリカ在住のバスフィッシング・トーナメントプロ、桐山孝太郎選手からだった。

桐山プロは、単身アメリカに渡り、
本場のバスフィッシングトーナメントに挑戦している。


バスマスターズ・クラシックという、
野球で言えばワールドシリーズにあたる大会にも
3回も出場している強者。
バスフィッシング界のイチローみたいな存在なのだ。


桐山プロとは去年、トーアストリングさんの紹介で知り合った。
千葉出身ということや、本人がテニスが大好きだってことで
今度、日本に来たら、テニスと釣りを一緒にという話をしたのだ。

しかし、話をしたのがトーナメントの初日のウエイイン(検量)ショー直後。
インタビューやら片付けやら2日目の準備で忙しい中だったので、
ワタクシのことなど憶えていないだろうと思っていた。

そんな中、突然のメッセージ。
返事を返したら、「今からバーミンガムを出ます」
「日本に着きました」との立て続けメール。
そして、「雨だけど、どこかでテニス出来ませんかね?」と。

残念ながら、この日はテニスのアテンドは出来なかった。
ごめんなさい。

出来れば、琵琶湖にも行きたいが、それはさすがに難しいか。
霞ヶ浦あたりで取材か何かないんだろうか。
関東なら頑張って行くんだけど。

しかしまあ、アメリカのバスプロはさすがにスケールが大きい。
何千キロも大きなボートを牽引して、トーナメントをトレイルしてるから、
日本で琵琶湖いくなんてのは、遠足みたいなものなんだろうな。

期待はしていなかったけど、ようやく訪れたこのチャンス。
滞在中になんとかアレンジしたいなと思う。


さて、桐山プロの登場でテンションも上がったし、
トーナメント頑張るぜ!
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レールとか、ウイルソンとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


妻に頼まれ、自宅の食器棚にグラスレールを取り付けた。


ちなみにグラスレールというのは、ワタクシが勝手に言っているだけで、
本当の商品名は知らない。

バーのカウンターの上みたいにオシャレに収納したいようだが、
結局、棚の中だし、あまり意味は無いんじゃないかとも思うのだが、
とりあえず取り付けてみることに。

が、思いのほか部材が固いうえに、ドライバーを入れるクリアランスも狭く、
作業は難航、汗だくになりながらようやく完成した。

後日、食器棚を開けたら、ワイングラスが落ちてきて割れた。
どうやら、開閉の振動で少しずつ手前にズレてきてしまうようだ。
ということで、開けるたびにグラスを奥に寄せるという、
作業がひとつ増えてしまったグラスレールなのだった。




さて、ウイルソンさんの展示会にお邪魔した。
場所は中野坂上のアメアスポーツ(ウイルソン)本社。
今回はアパレルとストリングのみ。
ラケットの発表は無い。

ストリングはまだ打っていないが、期待できそうな感じ。


(これはサンプルパッケージです)



USオープン関係の商品も並んでいた。




会場ではY田さんがプレゼンの準備中。


Y田さんは、ウイルソンのWEB関係を取り仕切りつつ、
FacebookやTwitterに留まらず、様々なネット媒体で活躍されていて、
その世界では超有名人である。


ウェアのプレゼンも終わり、次のセッションに入る前、
なんと会場に伊藤竜馬選手が登場!


着用しているのは、オリンピックバージョンのウェアだそうだ。


簡単なトークショーなども交えつつ、今後やオリンピックへの抱負を語る伊藤選手。


なかなかのナイスガイだった。
オリンピック、出られて良かったね。


次のアポがあったので、途中で退席したが、
久しぶりにウイルソンスタッフの皆さんとも会えたし、
実り多い時間だったな。

あ、ストリングのプレゼン、聞かなかった…しまったぁ!
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今年もとか、無念!とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


今年もウインブルドンからカードをいただいた。


福井烈プロからである。
毎年、この時期に現地からカードを送ってくださる。
きっとスゴイ数を送っていると思うのだが、
ちゃんと手書きのあて名で、それぞれにメッセージも書いてある。

ワタクシのような者にもと、恐縮しきりである
やっぱり福井プロはスゴイ御方である。
本当にありがとうございます。




さて、後半戦に突入してきた缶コーヒーのオマケである。
もう少しだぜと、いつもの倍を大人買い。





ヨシムラ KATANA 1135R



リアルな質感の集合管。



ぶっといリアタイヤが迫力である。

実車は見たことはないが、カッコいいんだろうなぁ。




HONDA CB400FOUR



呼び方は地方によって違うかもしれないが、
ワタクシたちは「ヨンフォア」と呼んでいたモデル。


ちなみに、千葉の友人はヤマハXJを「ペケジェー」と呼んでいたが、
ワタクシはそう呼んだことはない。
また、福島ではカワサキのKHは「ケッチ」と呼んでいたが、
関東でそう呼ぶのかは、これまた知らない。





SUZUKI GSX1300R HAYABUSA



とにかくカッコいい。


スズキのバイクって、どうしてこんなにセクシーなんだろう。
一度は乗ってみたいぞ。



HONDA CB750FOUR



世の中に「ナナハン」なる呼び方を定着させた名車である。


少年チャンピオンに掲載されていた「750ライダー」の主人公が乗っていたのも
このバイクだと思っていたのだが、どうやらCB750Kだったようだ。

ちなみに「北風さんがピューピューさむいです」みたいな、
お前がさむいわ!と言いたくなるようなセリフ満載の
バイク漫画にしては非常にぬるいものだった。
読んでたけどね。



とまあ、こんな感じで順調に揃ってきたコレクション。
残りあと4台くらいでというところまできた。

次の日、これは一気にコンプリートだぜってことで、
大人買いを心に決めてコンビニへ。

なぜか缶の上にオマケが乗っていない。
おかしいぞと思いつつ、別のコンビニへ。

ここも缶の上には何もなし。
その後、23件回るも結果は同じ。
どうやらキャンペーンが終わってしまったらしい。


そんなぁ・・・終わりなら終わりって言ってくれよぉ。
あとはCB750Fだけだったと思うんだけどな。
バリバリ伝説のグンが乗ってたモデルだから、すごく欲しかったのに。
納得いかないままにキャンペーンを終えたワタクシなのであった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

お願いとか、お宝とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




iPhoneの電話帳の大半が消えてしまった。


初めて使った日からよく分からないままだったのだが、
アドレス帳というか電話帳にやたらとダブりが多い。
何とかならないかなと思いながら、そのままだった。

で、便利そうなアプリを見つけた。
ダブったアドレスを消してくれるんだそうだ。

有料アプリだったが、80円くらいで手間が省けるならと、
早速購入し、削除してみた。

電話番号がことごとく消えてしまった。
ショックである。

PCに繋いて復元したら若干戻ったが、完全ではない。
このままでは、ちょいと困る。


ということで、ワタクシのiPhoneの電話番号をご存知の方は、
登録をし直すので、電話を一本入れてください。
出られない場合も、メッセージを残してもらえると有り難いです。
よろしくお願いします。

しかし、こんなことになるとは思わなんだ、ふぅ。



さて、某所整理から湧いて出たお宝の山。
昔の写真なんかも出てきた。


ビル・チルデンと佐藤次郎である。
しかも佐藤次郎さんはサイン入りだ。


テニス指導書もたくさんあった。


チルデンのベターテニス。
名著である。
しかも装丁違いで2冊。



福田雅之助先生の「テニス」


「この一球は無二の一球なり」で有名な御方である。


藤倉先生の「テニスのコツ」




そして、神和住純プロの「女性に教える 魅力のテニス」


タイトルが当時の神和住プロのキャラクターを象徴している。
なんせカレーのコマーシャルに出演するほどのスターだったし、
超アグレッシブなネットプレーはメッチャかっこよかった。




こんな本もあった。


TENNIS STYLES AND STYLISTS


どれもパラッと見ただけなのだが、機会を見つけてじっくり読んでみたいな。
今の理論との違いを知るのも、役に立つんじゃないかなと思う。


そんなことを思いながらさらに掘っていくと、他にも貴重(っぽい)ものが続々。
ますます片付けが進まないワタクシなのであった。
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展示会とか、ウインブルドンとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



#朝、更新したつもりが、非公開設定のままだった。
 期待してアクセスしてくれた皆さん、ごめんなさい。
 (…って、そんな人、いるのか?)


メーカーさんの展示会が始まった。
そぼ降る雨の中、向かった先は品川。

ヨネックスさんの展示会である。


前夜は契約選手のリシキがシャラポワを破るという
タイムリーな展開のヨネックスさん。
昨日現在、契約選手が3人残っているとのことだった。

今回、新しいラケットの発表は無し。
5月に新しいモデルが発売になっているので、
単にタイミングの問題ではあるが、ちょっと残念。

シューズは革新的な機能を搭載していて興味をそそられた。
フィット感の調整機能にあんな方法もあるんだね。
ぜひ履いてみたいと思った。



その後、タクシーで三田へ。
ゴーセンさんの展示会である。

今回は新製品の他に目的が。
プロストリンガーの松本さんにあれこれ教えていただきたいことがあったのだ。


ジャパンオープンをはじめ、たくさんの大会会場の
ストリンギングブースでお馴染みの松本ストリンガー。
温和な語り口調ながら、プロならではのノウハウを
たくさんお教えいただいた。
ありがとうございました。

本当はこのあと、アディダスの展示会に行く予定だったが、時間切れで断念。
ワタクシの環境が変わった挨拶などで時間をとられてしまったがせいだ。
申し訳ない。

展示会は来週まで続く。
回りきれるかなぁ。




さて、とある場所を整理していたら、
色んなお宝が発掘された。

本当は片付けなくてはいけないのだが、
あまりに楽しいものが出てくるので、
そのたびに手を止めて見入ってしまい
一向に進まないという状態に陥った。


ということで、まさに今、旬のこれ。


ウインブルドンのパンフレットである。


会場ってこんなふうになってるのか。


ああ、いつか行ってみたいな。


マンドリコワ、シュライバー、スコバである。


クナイスルのラケットも懐かしい。


芝の申し子、マッケンロー。


やっぱりここが似合う。


広告も興味深い。


ウインブルドンのラケットである。
当時、ワタクシも「スーパーサーブ」を使っていたことがある。
懐かしいな。



そんなわけで、いよいよ佳境に入ってきたウインブルドン。
いつかは行ってみたいものである。

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飲んでとか、飲んで食ってとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




自販機にタリーズの缶コーヒー。


そうか、タリーズって今は伊藤園さんだったっけ。
タリーズファンだったワタクシとしてはちょっと複雑だなぁ。

そういえば、スタバもコンビニ向けの商品出してる。
やっぱり強いところには出さないわけにはいかないか。

この自販機のタリーズも130円と他より10円高いのが戦略なのかな。
ブランドって難しいのね。


そういえば、最近流行ってるっぽいこれ。


モンスター・エナジーなる飲み物。
レッドブルを筆頭にエナジードリンクが乱立模様である。

このモンスター・エナジーは他ブランドとのコラボTシャツやら
ブルゾンやらキーホルダーやら色々出している。
レッドブル追撃のブランド戦略なのかな。

飲んでみた。

  うまくね・・・

レッドブルのほうがいいや。
で、小さい缶でじゅうぶんじゃないかな。
頃合いって難しいのね。





さて先日、美味しいお好み焼きを食べた。
ご一緒したのはP社さんである。


年も同じってことで、会えばお話はさせていただいたのだが、
担当だったことはなく、あまり一緒に飲んだことはない。

たまたまFacebookにその日の活動方面を書いたところ、
「近いから軽く打ち合わせしましょう」とのメッセージをいただいたのだ。

「軽く打ち合わせ」ってのも不思議な日本語だが、
「一杯やるのね」とピンとくるのは大人の嗜みってところである。

ちょっと前、話題を振りまいたPさんではあるが、
いたって普通、いや以前にも増してバリバリ元気だった。
もともとが名門ブランドだし、心配ないみたいで良かった。



日は変わって週後半。


焼肉屋さんである。


レバ刺しの食べおさめに来たわけではない。
Wさんとご一緒させていただたのだ。


S大部長とお会いするのは4月のゴルフ以来かな。
あの時は飲んでる途中で寝てしまってゴメンナサイ。

この焼肉屋さん、自分で肉を焼かなくて良い。
店員さんが説明しながら焼いて、取り分けてくれるのだ。


シメの担担麺も美味しかった。
きっと高級なお店なのだろうな。




一昨日の帰り道、ふと目についたお店に入ってみた。
店の名前は書かないが、あるコントグループの
ギャグそのままの名である。

店は15人も入ればいっぱいの小さなお店。
古いつくりで、あまりキレイな感じでもない。



3人でビールとホッピー2杯くらい。
あとはハムカツとから揚げだったかな。

お会計を頼んだら、ポストイットに手書きの金額が。
なんと6,000円オーバーだった。
なんだかすごく高い気がした。
普段行ってる店が安すぎるのかなぁ。
いや、高いよ、絶対。

微妙にぼられた気分で店を出た。
もうあそこには行かないなぁ、たぶん。


ということで、飲んでばかりに見えるが、
実はそうでもない・・・と思う。
少しセーブしなくちゃと誓った今日この頃である。
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ハズレとか、さらに追加とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ようやくデスクとPCが揃った。
今度のPCは久しぶりのNEC製である。

もちろんキーボードもマウスもワイアードの標準装備なのだが、
使い慣れたものの方が作業効率が良いだろうってことで、
自宅から持ち込んだ。



うん、やっぱり使いやすいぜ・・・と思ったら、何か変。
テンキーは動かないし、ファンクションキーもあらぬ作動をする。

なんだ?こりゃってことで調べてみたら、このキーボード、
Windows7には対応していないらしい。

そりゃそうだよなぁ。
いつ買ったか憶えてないくらいだもんね。


仕方がないので新たに買ってきた。


ワイヤレスは高いのでワイアードにした。
ちょっと残念だけど、よく考えたら、ピアニカ奏者じゃあるまいし、
歩き回りながらキーを叩くこともないのでじゅうぶんである。

最近、Macばかりいじっているので、キーピッチが狭いのが気になったが、
そのへんは順応性の問題ってことで慣れるようにしよう。





さて、さらに追加である。


缶コーヒーのオマケ、ヨシムラismである。


ヨシムラ HAYABUSA X1 RACING SPIRITS



レーサー仕様の隼である。



タイヤとマフラーの太さがたまらない。


どんだけ速いのか、一度、乗ってみたいな。
たぶんビビッてアクセル開けられないだろうけど。



そしてもう1台。

KAWASAKI Z400 FX


これは名車である。
ワタクシの高校時代にデビューした骨太の1台だ。


もちろんこの集合管はお約束。
フォアンフォアンと空ぶかししながら、走り回るのが定番だった。




当時、同じクラスのお金持ちの友達が免許を取って
さくっと購入したのがこのFXだった。
納車の日、それを自慢げに見せられて、
なんて嫌な奴だって思ったことを憶えている。

ちなみに学校はバイク禁止。
免許を取るのもダメだった。

後日、後ろに乗せてらって走り回っていて、
思い切り煽って追い越したのが先生の車で、
次の日、こっぴどく怒られたっていう、
ステキ(?)な思い出のある1台である。


コンプリートまであと何台かな。
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