2011年06月30日
240とか、ラケットとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
USTで、ウインブルドンの優勝はフェデラーと言った途端に
フェデラーがツォンガに負けた。
ダメじゃん、オレ。(苦笑)
さて以前、有明で見た車。
VOLVO240である。
関係者駐車場だから、テニス界の偉い方の車かもしれないが、
つい写真を撮ってしまった。
ワタクシ、VOLVOは740に乗っていたことがあるが、
実はいちばん好きなのは、この240なのだ。
無骨なのに、なんとなく可愛げのあるボディ。
大きくフラットなサイドウインドウも雰囲気がある。
そして、圧倒的なラゲッジルーム容量。
機能性とデザイン性のマッチングが素晴らしい。
出来れば、スカイブルーかレッドかイエローが良かったな。
(大きなお世話)
この車、今はもう生産していない。
乗りたければ中古を探すしかない。
程度の良いもの探しても、やっぱり壊れるだろうな。
でも、ちょっと古い車で乗りたいって言ったら、
このVOLVO240か、ワーゲンバスかなぁ。
まあ、そんなエンスー生活は究極の贅沢。
当分、縁は無さそうだ。
話は変わって、ヨネックスさんから広報誌が届いた。
今号の表紙はウォズニアッキ。
今や、ヨネックスの看板選手である。
彼女が手にするラケット、VCORE。
これがかなりのセールスらしい。
全メーカー中でも、4・5月の機種別販売数は1位だとか。
ウォズニアッキ使用だけが理由ではないと思う。
試打してみたが、たしかに良くできたラケットだと思った。
フェイスが小さいものはしっかりハードに、
大きめフェイスは扱い易い飛びが特徴。
売れるのも分かる気がする。
話は変わるが、先日、本村剛一プロとお会いした際、ラケットを見せてもらった。
本村プロの使うラケットは特注品だった。
どの部分が特注か書いてしまうと差障りがあるかもしれないので、
細かく書くことはしないが、とにかくすべてがワンオフ仕様だった。
本村プロに限らず、選手のラケットは、
その選手仕様にチューンされていることが多い。
「~プロが使っているラケットって市販品?」
と、いう話をよく聞くが、レベルの差はあれど、
多くがその選手仕様だと思う。
ラケットはプロにとっては武士の刀のようなもの。
こだわりは半端じゃない。
最高のパフォーマンスを出すために
様々なこだわりが出るのは当然のこと。
市販品そのままのほうがむしろ不自然だと思う。
「ペイントジョブじゃないか!」とか、
「ウソツキ!」というのは、ちょっと違うと思う。
NASCARだって、SUPER GTだって、ストックカー(市販車)の
体を取っているが、見た目だけで中身はまったく別物。
それと同じようなものだと思う。
まあ、マレーのようにあまりに分かりやすいのも何だなとも思うが、
メーカーさんにすれば、シリーズ毎に看板選手をバランス良く配置したいだろうし、
仕方ない部分もあるのだろう。
なんてことを思っていたら、もうウイブルドンも佳境。
時間は無くてあまりまともに観ていないが、
ここから先は何とか観たいと思う。
ところで、やたらとラケットが変わるジェームズ・ブレークが、
ドネーのラケットを使っている画像をどこかで見たような気がするのだが、
あれは夢だったのだろうか。
2011年06月29日
アイスとか、やっぱり外?とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
TOPSのアイスクリーム。
とても美味しかった。
値段はちょっと高めなのかな。
どこで売ってるのかも分からないが、オススメです。
(オススメになっていない)
さて、マラソンである。
人生初のハーフマラソンに向け、地道な練習は続いている。
といっても、毎朝、ゴールドジムで30~40分走るだけ。
距離もせいぜい5~6kmだから、ハーフマラソンには程遠い。
そろそろ未知の距離に挑戦しなければなと思いつつも、
相変わらず5~6kmどまりである。
先日、HTMスポーツジャパン(HEAD)のS社長にお会いした際、
マラソンの話になった。
S社長、趣味で走っておられるようで、
なんとフルマラソンも完走するほどらしい。
HEADさんの社内にはランニング部があるそうで、
Ken's担当のタネッチもS社長に連れられて、
北海道でフルマラソンを走り切ったのだそうだ。
今度、マラソンに挑戦すること、まだ6km以上走っていないことをお話すると、
「外、走らなきゃ。まずは10km越えだね」とのお言葉。
実はS社長とはご近所さん。
「あのあたりの海沿い走ったら、気持ちいいよ」だって。
やっぱり外走らなきゃダメだよなぁ。
平日は時間が無いから、休日か。
どこで時間捻出しようかな。
そのうち倒れるかも、オレ。
あ、ランニングシューズ、まだ買ってない。
S社長にシューズの相談をしたら、
「日本人にはアシックスじゃないかな」と。
ちょうどいい。
近所にアシックスのアウトレットがあるから
今度、覗いてみよう。
あと、マラソンでどうやって水飲むの?
持って走るわけじゃないよね。
財布とか着替えとか、荷物は?
これも持って走るわけじゃないよね。
現地まではどうやって行く?
駐車場とかあるのかな?
う~ん、知らないことだらけだ。
初めてテニスの試合に出る人もこんな気持ちなんだろうな。
初挑戦てのは勉強になるなぁ。
2011年06月28日
真面目とか、打てずとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's千葉の小泉コーチである。
なにやら真剣な顔で作業中。
澤村コーチに頼まれた仕事らしい。
こういう地味な作業にも超真剣に取り組むのが小泉コーチの良いところ。
小さなことをいい加減にやる人間に大きなことは頼めない。
きっと徐々に大きな仕事もしっかりこなすようになるだろう。
で、その小泉コーチとレッスンの話をしたり、研修をしたり。
あらゆる場面で真面目さが伝わってきた。
あまりに真面目に話すので、徐々に顔が怖くなってくる。
「小泉コーチ、スマイルね!」と言うと、
「あ・・・」と無理やり笑った顔がさらに怖かったりして。(苦笑)
若いし、真面目だし、これからが楽しみな逸材である。
スクール会員の皆様、存分にいじってあげてください。
・・・じゃない、可愛がってあげてください。
よろしくお願いします。
さて、HEADの新製品、IGインスティンクトである。
先週から全国縦断の試打会がはじまった。
ワタクシ、結局、関東での試打会はどれも行けなかった。
期待の新製品をぜひ試したかったのだが、
あれやこれやと予定が埋まってしまった。
HEADのT谷さんに、「ゴメン、どこも行けない」と言うと、
「地方開催もありますから、観光がてら来て下さい」って。
そんな身分ではないので無理です。
小泉コーチは先週、試打をしたようだ。
「Maltさん、試打会行ってきました!」
「どうだった?」
「ソフトな打球感で飛びも良かったです。
振動止めを着けなくても、振動も無いんです」
「へぇ~」
「で、フラット系で当てるとですね…(後略)」
「そうなんだ…」
「ボレーはですね。掴むような感触というか…(長いので省略)」
「フ~ン」
「フェイスサイズは2種類あってですね…(止まらないので省略)」
「っつうか、それは知っとるがな!」
「あ…、そうか。では、カタロクをどうぞ!」
「あ、ありがとう。(それも持ってますが…)」
超真剣にインプレを語ってくれた小泉コーチであった。
真面目なんだなぁ。
しかし、いつIGインスティンクト、いつ打てるかな。
HEADのT田さん、T谷さん、Tさん、よろしくお願いします。
(Tさんばっかりだ)
2011年06月27日
居眠りとか、トラブルとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日のこと。
Ken's千葉校でストリング講習会が行われた。
講師はウイルソンの営業担当Sさんとストリング担当のTさん。
Tさんは、某ストリングメーカーの社長さんと同じ名前。
前日、そのメーカーさんと会っていたこともあり、
「もしかして血縁関係が…?」と聞いてみた。
「よく言われますが、まったく関係ありません」だそうだ。
ああ、やっぱり聞かれるのね。
失礼しました。
ストリングの構造や特徴、対象プレーヤー等についてお話しいただいた。
その後の質疑応答では、いつものようにあれやこれやと聞きまくり。
(Ken'sクルーは質問攻めが得意)
ありがとうございます。
勉強になりました。
ん?
後ろのほうで、別の世界に行きかけているクルーがひとり。
あえて名前は伏せておこう。(写真載せておいて何だけど)
疲れてるのかな?
それとも座学が苦手なだけか?
次回のストリングキャンペーンは7月2日からです。
新しい提案も出来るかな。
お楽しみに!
さて、釣りである。
トーナメント当日のみ、かろうじて湖に出ているようでは、
印旛沼の猛者たち相手に結果を出せるわけも無く、
無駄にエントリーフィーだけ払っている状態になりつつある。
しかし、これが今の自分の条件。
その中で最大限、出来ることを頑張るしかない。
先日のAllstarClassic予選の日、Ken'sのお客様で、
かつてバスフィッシングのプロシリーズに出場していた方から、
「苦労してますねぇ。釣れませんか」
と、お声がけいただいた。
ご自身の経験から、戦略的なアドバイスを色々といただいた。
やっぱりバックアップパターンをいくつも持っていないダメなんだな。
ゼッケンが後ろだからスタートが後というハンデも前提条件だし、
朝一番のエリアで他選手とバッティングするのは当たり前。
そこでテンパちゃイカンのだよね。
もう少し柔軟に戦えるようにしなくちゃ。
それはそうとして、微妙に調子の悪かったボートのエンジン。
相変わらず最高速が伸びない。
決定的におかしくは無いので、そのまま乗っている。
前回、ボートをトレーラーに揚げる時、
仲間に操船してもらったのだが、彼曰く、
「アクセルのワイヤーが延びちゃってるんじゃないですか。
ギアも一気に入って、ブオン!と吹けちゃうし」
とのこと。
ボートのアクセルはこのレバー。
これを前に倒していくとアクセルが開く仕組み。
運転的のレバーと船体後部のエンジンがワイヤーで繋がってる。
そのワイヤーが延びているというのだ。
たしかにワイヤーが延びきっていれば、
アクセルレバーを全開にしてもエンジン側は全開にならない。
言われてみれば、ドンピシャの症状だ。
万が一、走行中にワイヤーが切れたらどうなるのだろう?
アクセルが閉じて停止してしまうならまだ良いが、
アクセルが開きっ放しになってしまったら、命に係わる大惨事だ。
こりゃ、早めに何とかしないとなぁ。
さて、どうしよう。
自分で何とかできるのか?
まずはエンジン、開けて見てみようか。
ダメならプロに修理依頼だな。
なんてことを考えていたら、共同オーナーのHクンからTEL。
「メカニックのNクンに聞いたら、ワイヤーじゃないかもって。
エンジン本体かも知れないし、とにかく一度、診てもらいましょう」
はあ・・・、魚を釣る以前に色々起りすぎだなぁ。
2011年06月25日
神宮とか、ウインブルドンとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
しばらく前のことだが、明治神宮に行った。
実は、ここから奥に入るのは初めて。
明治神宮が目的で来たわけではないのだが、
なんとなく入ってみたい気になったのだ。
心洗われたいみたいな気持ちになったのかもしれない。
ワインの樽がズラリ。
美味そうだな。
これだけあったら、一生持つかな。
(心洗われていない)
さらに奥へと進む。
こうなってるんだ。
荘厳な雰囲気に、少し背筋が伸びたような気がした。
来てみて良かった。
次は出雲大社か宇佐神宮(大分)に行ってみたいな。
(新たな趣味、発見か?)
さて、ウインブルドン1週目が終わろうとしている。
Ken'sららぽーともウインブルドン仕様。
ロビーに人工芝コート出現である。
たしか昨年も設置されたはずだが、
今年はクオリティが上がっているような気がする。
ミニテニスくらいは出来そうな感じだ。
安部コーチの作品なのかな。
さすがだ。
で、ウインブルドンからカードが届いた。
毎年恒例、ウインブルドンの福井烈プロからである。
福井プロの写真が少し小さめなのは残念だが、
福井さんの「日本復興」への思いが伝わってきた。
そういえば最近、福井プロにお会いしていない。
2月に名古屋でお会いしたのが最後かな。
ブリヂストンの展示会で会えるかなと期待しているのだが、
タイミングが悪いのか、なかなかお会いできない。
またお会い出来たらウレシイな。
今度の展示会に期待しつつ、
福井プロのウインブルドンの解説を聞くことにしよう。
そういえば、以前、
「ボクの解説、言葉数は修造君の何分の一だからね。
ひと言あたりの単価はボクのほうが高いんだよ。(笑)」
と仰ってたけ。
いやいや、変わらぬくらい熱いマシンガントークだと思いますが。
またお会いできるのを楽しみにしています。
2011年06月24日
温泉パンとか、ベイビーステップとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ゴールドジムで売っていた。
温泉パンだそうだ。
温泉のお湯を使ってつくったのかと思いきや、
温泉パンのHPを見てみたら、そういうことではないらしい。
発祥の町に温泉が湧き出たからだそうだ。
食べてみた。
しっかり詰まった生地。
ちょっと重いくらい。
2個でお腹がいっぱいになる。
一度に2個は無理だな。
味も若干重め。
最近のフワフワしたパンに慣れた口には新鮮だった。
特にオススメはしない。
さて、ベイビーステップである。
ずっと読みたいと思いつつ、機会が無かった。
長塚プロがテニス協会の仕事で編集担当の方と一緒だそうで、
Ken’sららぽーとに全巻置いてあった。
2巻まで読んでみた。
面白い!
まったくテニスをしたことのない主人公が、
ひょんなことからテニスを始め、
のめり込んでいく様子が描かれている。
所属クラブのモデルはSSCだろう。
技術や道具の細かなディティールもしっかりしている。
「エースを狙え」みたいな不思議なフォームでもないし、
テニスを良く知る人も違和感なく読めると思う。
主人公が初めての試合に挑む場面で、
自分が初めて試合に出たときのことを思い出した。
テニスを始めて2~3ヶ月。
まだロクにラリーも続かないのに試合に出してもらった。
あまりの緊張に、終始足元がフワフワ浮いてる感じだった。
セカンドサービスをアンダーハンドで打ってもダブルフォルトだった。
相手も大して上手でもない同じ1年生だったが、
良いところ無く、2-6で負けた。
先輩からは、「負け犬」とからかわれた。
(今思えば、ひどい人だ。苦笑)
はじめてのお使い…じゃない、試合は散々な結果だった。
忘れようとしても忘れられない思い出。
今、思い出しても、頭がカ~っと熱くなる。
そんなことも思い出しつつの、とても面白い漫画だった。
全巻、揃えるかな。
これはオススメです!
2011年06月23日
祝!優勝とか、承認とか、剥がれるとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
日曜日、渡辺コーチからメール。
北海道毎日ベテラン選手権大会 35歳以上の部で優勝したそうだ。
決勝はフルセットの大接戦だったらしい。
いやぁ、よく頑張った。
おめでとうございます!
これでまた一歩、目標の全日本ベテラン選手権に近づいたと思う。
次はどの大会か分からないが、油断せず頑張ってください!
話は変わって、ウインブルドン。
伊達さんがビーナスにフルセットの大接戦。
ファイナルは6-8だったらしい。
(実は観られなかった)
惜しかった!
しかしまあ、本当にスゴイお方である。
錦織圭はヒューイットにセットカウント1-3で敗退。
ウインブルドン初勝利はならなかった。
ビッグネームながらチャンスだと思ったんだけど。
残念!
で、その錦織圭からFacebookの友達承認が届いた。
ダメもとで友達リクエストを送っておいたのだが、
まさか承認されるとは思わなかった。
きっと機械的に承認してるんだろうけど、何かウレシかった。
錦織圭のFacebook、全部本人が操作してるかな?
エージェントが運用してたりしないよね。
だったらガッカリだな。
まあとにかく、これで錦織圭とお友達である。(勘違い?)
またまた話は変わってグリップテープ。
ワタクシの愛用のグリップテープはこれ。
ヨネックスさんのドライタイプである。
感触が変わるので、色はホワイトのみだ。
ここ数年はこればかり使っている。
本当に良いグリップテープだと思う。
しかし、困ったことがひとつだけ。
端を留める粘着テープが強すぎるのだ。
不用意に剥がすと、元グリップが千切れてしまう。
以前、そのせいで元グリップを巻き直す羽目になった。
ヨネックスのテープが強すぎるのか、
HEADの元グリップが弱いのかは分からないが、
剥がす時は、発掘作業員なみの慎重さが必要なのだ。
ああ、面倒くさい。
2011年06月22日
反省とか、いつものとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
AllstarClassic炎の予選大会、
久しぶりのシングルスから一夜明けた。
腰と腕が痛い。
特に腕橈骨筋は明らかにパンパンに腫れている。
Ken'sフロントのSさんからもらったロキソニンテープを貼る。
ブログを読んで持って来てくれたSさん、ありがとう。
たった2試合でこれではなぁ。
前日の練習もあるとはいえ、年のせいなのか、
それともポリストリングのせいなのか分からないが、
腕が腫れるのはちょっとショックだった。
しかし、久々の試合は反省点がたくさん。
やっぱり、攻撃していないのにミスはダメだ。
特にバックハンドのスライスのクロス。
基本、繋いでいるショットなのに、
ネットに引っ掛けているようでは話にならない。
遅くともキッチリ深く入れなければ。
あとは、フォアハンドのダウンザラインのアウト。
サイドラインから外に流れるミスが多かった。
前日練習でも澤村コーチから、
「そこまでのエースは要らないんじゃないですか」
と言われた。
確かに、サイドラインの外に追い出されてから、
ストレートのコーナーを狙って普通に入るのはフェデラーくらいか。
練習してないくせに、リスクを取り過ぎなんだなぁ。
他にも挙げればキリがないが、練習の裏づけが無い故に
無理な攻撃で決め急ぐのが良くなかった。
自分の環境と取り組みも含め、考えさせられることが多かった。
イカンね、ふう。
さて、とある会合の後、いつもお世話になっている
スポーツクリエイトのK社長さんと
総合スポーツクラブ・メガロスのテニス統括のSさんと
いつもの三国一に行った。
いつものように、K社長から色々とためになる話、
情報、叱咤激励をいただけた。
本当にいつもありがとうございます。
店を出て帰路に着く。
と、メガロスのSさん。
「帰ります?」
「帰るよ。1回、会社に戻りたいし」
「もう1軒、行きたいなぁ。着いていきます」
ということで、東京駅構内のお店。
ワインを飲むSさん。
そして、スパークリング日本酒。
不思議な飲み口。
とても美味しかった。
「今日は勉強になりました」とSさん。
いや、勉強させてもらったのはワタクシのほうだ。
大手チェーンさんの取り組みの速さと明解さはスゴイ。
やはり覚悟とスピードが大事だと再認識。
勉強になりました。
ありがとうございました。
そんな試合明けの夜だった。
ああ、体痛い・・・
2011年06月21日
動画とか、予選終了!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
長男、PCに興味が出てきたようだ。
何を観てるのかと覗くと、
YOUTUBEの面白動画を携帯動画で撮っていた。
画面に向けてカメラとは…昭和の子供か?キミは。
(昔、TVにカセットデッキ近づけて音楽番組を録音したよね)
面白い動画を友だちに見せるのだそうだ。
ゲームの攻略ページにも興味があるらしい。
あとは、Amazonのゲーム売り場。
結局、ゲームなのね。
まあ、いいか。
しばらく放置して観察してみよう。
さて、昨日のこと。
Ken's AllstarClassic炎の予選大会が行われた。
この日、予選を通過しなければ、
本戦当日は試合無しの運営スタッフだとあって、
皆、必死で予選勝ち抜けを狙うという、
ある意味、本戦より面白い大会である。
詳しくは、後日、オフィシャルブログをご参照いただくとして、
思いつくままにダイジェスト&自分の話を。
オープニングマッチから、アップセットが。
何故にそんなにハードヒット?の田村光コーチ。
大人のテニスで対抗の安部コーチ。
結果は安部コーチの勝ち。
アップセットというのも安部コーチに失礼だが、
ダブルス本戦第1シードの田村光コーチを一蹴したのだから、
やはり番狂わせだと思う。
かなり強いことが分かった、小泉・古藤田ペア。
台風の目になりそうな予感。
で、ワタクシだが、エントリーしたおぼえの無いシングルスに出場。
シングルス、何年ぶりだろうか。
1回戦の相手は山川コーチ。
緊張の中、コートに入る。
山川コーチ、今からストレッチか?
出だし、山川コーチのサービス。
あっさりキープされる。
2ゲーム目、ワタクシのサービスキープで1-1
4ゲーム目、1-2からいきなり0-40のピンチを迎えるワタクシ。
ありゃりゃ、これ取られたらマズイな。
1セットだし、一気に行ってしまうかも。
ここから気合のサービスで何とかキープ。
山川コーチのトリッキーなカウンターショットに
何度もエースを取られながらも、中盤、
ようやくサービスブレークに成功。
最後は、6-3で押し切った。
いやぁ、疲れた~。
シングルスってこんなにキツかったっけ?
次の試合のパワー、残ってないぞ。
畠山コーチ。
初回戦で稲葉コーチを崖っぷちまで追い詰めたが、
後半、なぜか失速して敗退。
「畠山コーチ、ベルダスコを意識してんのかな?」と呟いたら、
「ボクは、はなわ(芸人)を意識してるのかtp思ってました」と、田村光コーチ。
あえて、はなわの真似するヤツはいないんじゃないのか。
で、ワタクシの2回戦の相手は旭コーチ。
なぜか集中しきれず、1-6であっという間に敗退。
ズッポリと旭コーチの戦略にはまった感じだった。
さすがベテラン選手権に出ているだけある。
やっぱり上手いな、旭コーチ。
最後のシングルスは稲葉コーチと林コーチ。
さすがの試合巧者ぶりを発揮、林コーチが押し切った。
ということで、本戦ドロー抽選会。
ドロー数が少ないのもあって、あれやこれやと大変な騒ぎに。
なんと、澤村コーチとワタクシの山に岩本・大倉が入ってきた。
カンベンして欲しいよ、ホント。
そんなあれこれの予選大会だったのだ。
2011年06月20日
CARS2とか、予選!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
7月30日、カーズ2が公開される。
ワタクシ、この映画が大好き。
1作目もDVDで何度も観ている。
主人公のマックィーンがトラブルや
仲間たちとの触れ合いを通じて成長していくという、
単純かつ映画の王道を行く分かりやすいストーリーも好きな理由だが、
NASCARレースの細かなモチーフやルート66の雰囲気が秀逸で、
観ているだけで楽しいのも理由のひとつだと思う。
2は少しストーリーの方向が違うようだが、
東京がオープニングの舞台になっているとか。
親子で楽しめる映画だし、公開が楽しみである。
我が家には、マックィーンのミニカーがある。
ラジエタースプリングスの仲間に会う前のバージョン(後)と、
その後のクラシカルバージョン(手前)なのだが、
確かクラシカルバージョンのタイヤはホワイトリボンだったはず。
細かなところだけど、このへんも凝って欲しかったな。
ワタクシ、ミニカー収集の趣味は無い。
でもミニカーはもう見られない旧車や
昔、TVや映画で観た車が再現されていたりして面白い。
スバル360
色がカワイイ。
何度も書いているが、我が家の初めての車だ。
マスタングGT390
映画「ブリット」でスティーブ・マックィーンが乗った車だそうだ。
サイン入りバージョン。
シボレー・コルベット1957
カーズのマックイーンのボディペイントも
このあたりのコルベットの雰囲気である。
帰ってきたウルトラマン・MATカー
懐かしのMATカーである。
ベースはマツダ・コスモスポーツかな。
出た! マッハ号
「風もちぎれるへアピンカ~ブ♪」
当時、世界で一番カッコいい車だと思った。
もちろん、プラモデルも持ってた。
車の下から電動ノコギリが出たり、ロケットを発射したり、
そもそも子供が運転してるという、
今思えば、ムチャクチャな話だった。(苦笑)
ミニカーショップ、楽しいな。
でもコレクターとしてハマると大変なことになりそう。
眺めるだけで楽しむことにしよう。
さて、いよいよ今日は、AllstarClassic・炎の予選大会。
正直言います。
まったく、いやほとんど練習できなかった。
単にボールを打つことすら、ほぼ皆無だった。
これではテニスにも相手にも、何より観に来てくださるお客様に失礼だ。
いや、ワタクシのテニスを観に来る方は、たぶんいないと思うけど。
ストリングは何とかギリギリで澤村コーチが張り替えてくれた。
しかしストリングを張り替えただけで、何がどうなるものでもない。
ということで、休日、澤村コーチとTennis365netの長谷川さんに
練習に付き合ってもらった。
本当にありがとうございました。
しかしまあ、完全に一夜漬け状態。
こんなことじゃいけないのに。
昨年、あるセミナーで、コーチを始めた時にお世話になったコーチに偶然お会いした。
「テニスしてるの?」と聞かれ、
「ほとんどしていません。もう少しやりたいんですが、なかなか…」と答えると、
「お前、環境は自分でつくるか、変えるんだよ」と言われた。
仰る通りです。
すべては自分が進んだ道であり、つくったもの。
その先も自分次第なのだよなと思った。
と言いつつも、結局練習していないワタクシ。
朝のウォーミングアップがすべてだなぁ。
いやいや、弱気になっても仕方ない。
今の自分が出来ることをやるしかない。
頑張らなくちゃ。
2011年06月18日
TOMODACHIとか、マリアのバッグとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
HEADさんの展示会。
担当のタネッチの手帳にワッペンが挟んであった。
OPERATION TOMODACH。
米軍の震災復興支援の作戦名だ。
復興部隊の袖についていたワッペンである。
聞けば、このワッペン、ホンモノだとか。
どこで手に入れたのだろう。
謎である。
さて、そのHEADさんの展示会。
いたるところにマリア様が。
いかにも、のポーズのパネル。
手前に写っているのは、マリア様使用のバッグである。
高級感溢れるしなやかな素材。
細かなところまで、女性っぽく作り込んである。
ブランドプレートも雰囲気がある。
ファスナーのタブにはアクセサリー。
金具もこんな感じ。
サイドにはMS(マリア・シャラポワ)の刺繍。
ツアーケースもある。
セレブな女性プレーヤーの皆さんにオススメです。
2011年06月17日
首痛とか、HEAD新製品とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
首が痛い。
正確には、首というか肩から頭に掛けての
広い範囲がパンパンに張っているのだ。
首を動かすと、骨がバキバキ鳴る。
「ああ、首痛い」というと、富田コーチがこれをくれた。
ワタクシの愛服薬(?)、ロキソニンの名がついた湿布。
さっそく、貼ってみた。
首筋が一気にスースー、そして熱くなった。
かなりの効果がありそうな予感。
「売ってるの?これ」と聞くと、どうやら処方薬らしい。
残念。
どうして富田コーチが持っているのだろうと思ったら、
シャワー後、髪の毛を拭こうとしたら首を痛めてしまい
病院に行ったらしい。
テニスは関係ないのか。
なんともカッコ悪い理由だなぁ。
それはそうと、この湿布なかなか良さそうだ。
何とか入手したいな。
さて、HTMスポーツジャパンさんにお邪魔した。
噂のシャラポワ使用ラケットの発表商談会のためである。
入り口を入ると、さっそくHEADオールスターズがお出迎え。
ベルディッヒって、端正な男前なんだね。
で、ラケットは、と…あった!
1階の商談スペースが満席だったため、
「外でいいっすよ」と言うと、
「まあ、こちらへ」と上階に通された。
「ここは?」
「社長室です」
まずいんじゃないの?
担当のタネッチの、終わったかと思って油断していると、
「で、ですね」と突然再開する見事なプレゼンに翻弄されつつ、
商品を見た。
すでにシャラポワも使っているので、
画像公開はOKだそうだ。
細かなスペックや価格はもう少し先に解禁とのこと。
よって、細かなコメントは無し。
IGインスティンクト
見た感じ、もはや全然インスティンクトではない。
フェイスサイズもフレームシェイプも別物である。
名前だけ継承したって感じ。
実際、じっくりと試打をしていないので
何のコメントもしようがない。
来週から全国で試打会を開催するとのことなので、
機会があれば参加させていただこうと思っている。
詳しいインプレはその後にってことで、どうかひとつ。
2011年06月16日
張りとか、SIMPSONとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
少し前のこと。
閉店過ぎのラフィノさんに寄ったら、
ニッシーがストリングマシンの入れ替え中。
「どうしたの?」と聞くと、修理&メンテだそう。
ストリングマシンのメインユニット。
多くの場合、ユニット部・テーブル部など、
必要部位のみ送って修理してもらう。
ラフィノさんのマシンはバボラ社製。
ワタクシはバボラのマシンは使ったことはないが、
多くのストリンガーから評価の高いメーカーだ。
ニッシーによると、クランプ(ストリングを挟む爪)の出来が秀逸だとか。
クランプが滑った日にゃアウトだからね。
この部分の信頼性は大事だ。
先日、Ken'sのコーチ陣が、ゴーセンの「張人」の検定を受けてきた。
検定試験終了後、電話をもらった。
「今、検定終わりました」
「どうだった?」
「皆、微妙な表情です・・・」
最近の張人検定は難易度が高いらしい。
何でも合格率20~30%だとか。
かなりの狭き門である。
年々、ハードルが上がっているとは聞いていたが、
ここまでとは思わなんだ。
最初の頃に受けておいて良かった。
皆、発表までドキドキだよね。
どうか受かっていますように。
さて、SIMPSONである。
’60~’70年代に一世を風靡したテニスアパレルブランドである。
プロ選手の着用も多く、高級感溢れる高嶺の花ブランドだった。
そのシンプソンがまた日本に上陸するらしい。
オフィシャルHPはこちら。
http://www.worldsportsapparel.co.jp/index.html
なかなか良い雰囲気。
単なる懐かしブランドでは片付けられない風格がある。
インターネットでも販売を開始するようだが、
ウインザー・ラケットショップでも取り扱うようである。
今後の展開がちょっと楽しみなブランドだ。
2011年06月15日
ソフトとか、タイガースとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
週末、町内のソフトボール大会があった。
当然、我が野球チームも参加。
しかし、いつもとは勝手の違う大きなボールに四苦八苦。
グローブに収まりきらず、捕ったかと思えば、ポロリポロリとこぼれ落ちる。
加えて、必ず女性メンバーを入れなければいけないという大会特別ルールもあり、
バッターが前のランナーのママさんを追い越しそうになり、
ホームで二人揃ってアウトになる珍プレーも。
なかなか面白い試合になった。
結果はベスト4。
優勝チームに2対3で惜敗だった。
まあ、楽しかったから良しとしよう。
終了後、近所の公園で反省会。
これが一番安上がりで良いのだ。
ちなみに反省らしい反省はほとんどしていない。
これもいつものことである。
さて、メンバーの自転車だ。
以前にもちょっと書いたことがあるが、阪神ファンのシゲ。
身につけているもの、すべてがタイガース仕様。
自転車もタイガースカラー。
各部にステッカー。
こんなステッカーまであるのかと驚いていたら、
これは自作だそうだ。
そこまでやりますか。
普通じゃないな。
で、ソフトボールなので短パン。
キミはミツバチか?
で、オークリーのサングラスも。
恐るべし、阪神ファンである。
(シゲちゃん、四十も後半です…)
2011年06月14日
Wilson BLX TOR LITE インプレ!
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
岩本コーチが凹んでいた。
試合から戻ってきたらしい。
JOP大会、ファイナルセット、スーパータイブレークの末、敗れたとか。
事細かに試合の経過を説明してくれた。
特に頼んではいないのだが。(苦笑)
試合の流れというのは恐ろしい。
各セットでまったく別物だったようだ。
そりゃあ、悔しかろう。
でも、チャレンジし続ける姿、いいなぁ。
尊敬します。
また次、そしてまた次と頑張ってください。
さて、インプレである。
Wilson BLX TOUR LITE
■ウエイト 249g
■ラケット長 26.75inch
■フレーム厚 23.5mm
■フェイスサイズ 103平方インチ
■バランス 335mm
■グリップ 0・1・2
■ストリング 張上がり
■価格 16,000円
見ての通り、ジュニアスペックのラケットである。
しかし、つくりは本格的。
カラーも錦織圭使用モデルと同じだ。
グリップも一般モデルと一緒。
で、打ってみた。
さすがに大人が速いボールで打ち合うのは厳しいが、
普通の速さで丁寧にラリーするには、さほどの違和感は無い。
長さとウエイトが軽い分、ボール負けを感じるが、
フレームそのものが負ける感じはない。
しっかりとしたフレーム構造であることが想像出来た。
ボールは軽い感触で良く飛んでいく。
適度な引っ掛かりもあるので、スピンもじゅうぶんに掛かる。
錦織圭使用TOUR BLX程のハードさは無く、
ジュニア選手使用に絶妙な味付けが出来ているように思う。
成長に合わせてラケットを替えていくことは、
ジュニア選手の上達にはとても重要。
かつてのジュニアラケットは極端に軽かったり、
構造的に剛性が不安だったりもしたが、
最近は一般モデルへの移行に違和感を持たずに済む機種が増えてきた。
このラケットもそういう1本であるように感じた。
実はこれ、非力な一般(大人)の方にも良いように思った。
力に自信の無い女性プレーヤーやシニアプレーヤーなどにも
ドンピシャのモデルじゃないかと思う。
26.75inchという絶妙なラケット長も、きっと快適プレーの助けになる。
デザインも一般モデルそのままで違和感が無いながら、
ジュニアラケットの価格帯なのも、ちょっとウレシイ。
そんなオススメの1本だと思った。
現在、Ken's千葉にて試打出来ます。
興味のある方はぜひどうぞ!
ラケットキャンペーン開催中なので、
たくさんの試打ラケットに埋もれているかもしれません。
お気軽にコーチにお声掛けください!
2011年06月13日
どうしてる?とか、いい歳してとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
餃子である。
昔からずっと変わらないこの餃子のお皿、
醤油(タレ)を入れる部分が、
どう考えても小さいと思うのだ。
仕切りの壁も低いし、餃子を浸けると
必ず醤油がダラ~っと流出する。
洗いやすいとか、効率が理由なのだろうか。
どうしてずっと変わらないのだろう。
謎である。
ちなみにワタクシの場合、お酢多めが好きなので、
お酢は直接餃子にかける。
で、醤油とラー油のみ仕切り部分に入れる。
それでも餃子を浸けるとこぼれるのだけど。
皆、どうしているのだろうか。
それとも根本的な勘違いをしているのか。
まあ、どうでも良い話だ。
さて、草野球である。
休日、仲間から電話。
「今、家の下にいるんだけど、飲みに行こうと思って」
「どこに?」
「キミんちにだよ」
「今、外だよ」
「じゃあ、公園で飲んで待ってるから」
そうまでして、人の家で呑みたいのか。
用事を済ませて公園に。
花見の季節でもないのに、
街中の公園で宴会をしているオヤジたち。
子供たちが遊ぶ中、堂々の宴会だ。
「最近、来ないじゃんかよ」
「行っても、ポジションないからね」
「そんなことねえだろ」
「あるよ。そんな采配じゃ、ツマンないから行かない」
「だって勝ちたいだろ」
「勝ちたいだけで、チーム作ってないだろが!」
延々、バトルである。
いい大人が野球の采配で言い争いだ。
その後、我が家に場所を移し、
何故かカラオケに移動し、
夜中まで言い合って、騒いで帰還。
誰がお金を払ったのかも、皆、よく覚えていない。
どんなふうに話が着地したのかも覚えていない。
帰りに皆でラーメンを食べたような気もするが、定かではない。
1週間後、別のメンバーが爆発。
「采配が気に入らないから、欠席!」と書き込んだ。
そこからまたバトル勃発。
「文句あるヤツは出てこい!」とリーダーが書き込むと、
「おいおい、大丈夫か?」「どうした?」と
深夜のファミレスにワラワラとメンバーが集まってきた。
ワタクシは仕事中だったのと、先週、直接文句言ったのでパス。
聞けば、閉店まで大激論だったとか。
「おれ達はオマケのピッチャーかよ。
あとは適当に投げとけってなんだ!」
「お前、フォアボール連発して、試合壊してんじゃねえかよ!」
殴り合い寸前だったそうだ。(苦笑)
全員40過ぎのいいオヤジである。
で、たかが草野球である。
普通、嫌なら何となく出なくなり、ファイドアウトだろう。
それが大人ってものだ。
なのにこの騒ぎ。
まったくアホな連中だ。
しかし、こんな付き合い、今時はなかなか無い。
この歳になって、ここまで言い合える関係は貴重だ。
思ったことを言い合って、ぶつかり合っているうちは
このチームは続いていくだろう。
何歳になっても、野球でも飲み会でも
皆で集まれるチームをつくろう。
それこそが、チーム設立の目的だったから。
面倒な連中だなと思いつつ(その面倒な一員だけど)、
このチームをつくって良かったと思ったりしたのだった。
2011年06月11日
分からんとか、マズイとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ひょんなことから、初挑戦が決まったマラソン。
(「ひょん」てなんだろね)
毎朝のトレーニングにランニングマシンを入れた。
初日は思い切り筋肉痛。
太股がパンパンに張って動けなかった。
以降、毎日走っていたら、筋肉痛は無くなった。
人間の体ってスゴイな。
ただ、朝の時間は限られているので、距離は6kmが限界。
それ以上は未体験ゾーンである。
10km、15kmと進んだらどうなるのだろう。
当然、疲れてくるからスピードも落ちるだろうし、
どこか痛くなったりもするだろう。
次は距離を伸ばしていかないと。
まずは10kmくらいから挑戦かな。
ランニングシューズも持っていない。
スニーカーならたくさんあるが、ちゃんとしたランニング用は無い。
そして、いったいどんなものを買えば良いかも分からない。
安いものがあるだろうかと、近所のアウトレットに行ってみたが、
あまりに種類が多く、どれが良いのかまったく分からなかった。
ランニングって、人気あるんなだぁ。
ランニング関係のサイトを見てみた。
「売れ筋ランキング」なるものが出ていた。
このあたりのようだ。
やっぱり日本人にはアシックスもいいかな。
これが本当に売れ筋なのか、実際のところは分からない。
しかし、何の知識も無く、教えてくれる人もいない場合、
やはり「売れてます」は安心材料なんだなと思った。
新しいことを始めると、色んなことに気づく。
それだけでも良かった。
まずは10km完走を目指そう。
頑張らなくちゃ。
さて、AllstarClassic2011の予選が近づいてきた。
出場選手のポスターも完成。
シングルス
ダブルス
今年のAllstarClassicは、処々の事情を鑑みて、
アンプラグドバージョンで開催予定。
そのせいではないのだが、本戦出場枠が少ない。
負ければ、当日は選手ではなくスタッフになってしまうので、皆、必死。
ある意味、予選のほうが面白いかも。
6月20日10時~ Ken'sインドアテニススクール千葉で
炎の予選大会スタートです。
ぜひお越しください。
かくいうワタクシ、ダブルスは本戦ストレートインをいただいたので、予選は無し。
しかし、知らぬうちにエントリーさせられたシングルスがある。
初回戦の相手は山川コーチ。
勝てば、旭コーチか松元コーチと決勝だ。
なんだか、ベテラン枠みたいになってるが、楽な戦いではない。
そして、まったく練習が出来ていない。
この週末こそはと思っていたら、思い切り雨。
もう日が無いのにどうしよう。
困った・・・
2011年06月10日
Wilsonとか、ウインブルドン限定!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ウイルソン、担当のS氏が来場。
今日は車らしい。
これがウイルソンさんの社用車。
ステッカーがオシャレだ。
以前から、「このステッカーの配置、NASCARっぽいな」
と思っていたのだが、聞いたら、
やはりNASCAR風を狙ったのだそうだ。
NASCARってのは、アメリカのストックカーレースのこと。
いわゆる市販車ベースのレースである。
もちろん、見た目は市販車だが、モノはまったく別物。
しかし、F1のように買えない車ではなく、
実際に売っている車が、ものすごいスピードで走るのを見るのは心が躍る。
ワタクシ、F1系よりもこういうストックカーレースが好き。
日本のレースもフォーミュラー・ニッポンよりも、Super GTが好きである。
ウイルソンさん、センスあるなぁ。
ちなみに、このステッカーの貼り方を提案したのは、
前Ken's担当のT田さんだそうだ。
あとはタイヤとホイールかな。
NASCAR仕様なら、黒の鉄ホイールと
GOODYEAR EAGLE #1にしなきゃね。
こんなの。
実はワタクシの車もこのホイールとタイヤにしたい。
わざわざアルミホイールを鉄にする必要もないって話もあるが、
すごく良い雰囲気が出ると思うのだ。
まあ、どう考えても「無駄金!」ってことで却下だろうが。
そんなウイルソンの担当S氏が見せてくれたツアーケース。
フェデラーがウインブルドンで使用する限定バージョンである。
ウイルソンのバッグは使い勝手も良い。
ショルダーベルトのフィット感や細かなポケットなどは
微に入り細に入り、つくりが絶妙。
かなりオススメの一品。
価格は1万円ちょとの予定。
このフェデラー使用の限定ツアーケースは毎年発売されているが、
フェデラーのキャリアもそろそろ佳境に入ってきたから、
これが最後の限定品になる可能性も否定できない。
(注:勝手な推測です)
ぜひご検討くださいませ。
あ、その前に発注しなきゃ。
2011年06月09日
FJとか、凹むとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
お台場のトヨタ・ショールーム。
FJクルーザー
最近、日本でも買えるようになった。
良い意味でオモチャっぽくていい感じ。
楽しそうな車だ。
Facebookのお友達も欲しいって言ってたっけ。
300万円オーバーかぁ。
結構、するんだね。
一度、乗ってみたいな。
さて、朝一でまさかのエンジントラブルに見舞われたトーナメント。
スタートコールされるもエンジンは掛からず、
皆が出船していく中、エンジンと格闘する。
どうにも掛からず、かくなるうえは、
キャブレターに直接、クリーナーを吹きかけてみようと
エンジンカウルを外した。
もう一度だけとセルを回すと、ボ…ボボボ、ドカン!とエンジン始動。
なんだよ、もう。
慌ててスタートするも、すでに最後尾。
ゼッケン、上がった意味が無い。(涙)
で、目をつけておいた、朝一ポイントに向けて全速力。
ガ~ン!
すでに何艇もポイントに入っている。
ほぼ銀座状態で、入る隙が無い。
やっぱり、皆、考えることは同じなのか。
仕方が無いので、次のポイントへ。
そこはほぼ貸切状態。
あまりに人がいないので、こりゃ外したか?
との不安を持ちつつ、スタート・フィッシング。
ルアーを投げては巻き、投げては巻き…
プツン!と音がして、ラインが切れて、ルアーが吹っ飛んでいった。
手元を見れば、リールはひどいバックラッシュ。
これではもう使えない。
ああ、初っ端からトラブル続出だ。
しばらく釣りを続けるも、何も起こらない。
意を決して、大移動。
北部印旛沼方面、つまり成田の方まで移動することにした。
もうあの水門の先は利根川水系である。
思えば遠くへ来たもんだ、と。
ところが、時間を掛けてきたわりには、水の色が良くない。
しかしもう引き返す時間も気力も無い。
今日はここで心中するつもりで釣り開始。
・・・撃沈。
その後、考えられるエリアに移動するも、
まったくお魚さんは反応してくれない。
結局、ノーフィッシュでゲームオーバーである。
この日の結果はまれに見るハイウエイトの勝負になった。
つまり皆、釣れているってこと。
そして、優勝者の釣ったポイントは、まさにワタクシも粘っていた場所。
う~ん、何が違うんだろうか?
同じ場所で釣っているのになぁ。
結局、釣りがヘタってことなのかな。
ああ、凹むぜ。
クラブ会長のウエイイン(検量)
クッソ~! いつかギャフンと言わせてやるぞ。
(言い方が古い)
2011年06月08日
湯!とか、焦る…とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
湯! である。
「!」があると、「渇!」と読み間違えそうだが、「湯」だ。
スーパー銭湯。
帰りが遅くなった日は、少し足を伸ばして風呂に行く。
どうせ家族は寝ているし、少し気分転換もしたい。
露天風呂に入り、サウナに入り、水風呂に入る。
ビールは飲めないが、気持ちは入れ替わるような気がする。
そしてますます帰りが遅くなる。
平日、動く家族と会うのは、
朝のほんのわずかな時間だけ。
たぶん、澤村コーチも稲葉コーチも同じようなペース。
いや、ワタクシ以上だと思う。
それで良いのか?という気もするが仕方ない。
一切、文句を言わない家族にも感謝しなければ。
しかし、風呂が楽しみってのも何だなぁ。
さて、釣りである。
東日本大震災のため開幕戦は中止。
この2戦目が開幕戦になる。
実は前日まで出場を迷っていた。
ちょっと疲れ気味な気もしたし、7時間の長丁場の
トーナメントに集中出来ないんじゃないかとも思っていた。
ギリギリまで迷いつつも、家族の
「久しぶりでしょ。行っておいでよ」
の声に押されて出場を決めた。
当日は梅雨の中休みのような晴天。
暑くなりそうだ。
ボートを牽引してスロープへ。
仲間に操船を頼んで、トレーラーをバックさせ、ボートを降ろす。
車を置いて、ボートを探す。
え~と、ボートはどこに・・・
と、遠いぞ。
因幡のシロウサギ状態で、他のボートを渡って自船へ。
これ、行ったり来たり大変だなぁ。
トーナメント復帰以来、まともに魚を持ち込んでいないワタクシ。
今日こそはと気合を入れる。
準備しながら気づいた。
あ、今までこれを出していなかった。
ランディングネット。
掛けた魚をすくう網だ。
抜き上げても、手ですくっても良いのだが、
これを使ったほうが、より安全なのだ。
もちろん、魚が掛からなければ出番も無いのだけど、
まずは準備万端にってことで。
これが、Angler of the year(年間優勝者)のカップ。
一度でいいから手にしてみたい。
相変わらず、ゼッケン順位が下ではあるが、
昨年よりは10番ほど上がった。
スタート順も少しだけ早くなったということだ。
朝一番で入るエリアも心に決めた。
あとは他の選手が先に入らないことを祈るだけ。
スタートコールが始まった。
ゼッケン順にスタートする選手たち。
よし、じゃあエンジン掛けてと・・・・掛からない。
セルは回るも、火が入らない。
何度やっても、キュルル・・・プスンである。
マズイ、どんどん順番が迫ってくる。
焦って、プライマリー(ガソリンを送る)ポンプを動かし、
チョークを引き、セルを回し続ける。
焦る気持ちとは裏腹にエンジンは息を吹き返さない。
湖面にはエンジンから漏れたガソリンが広がる。(ゴメンなさい)
ああ、どうする?オレ。
続く・・・
2011年06月07日
誰?とか、ワタクシは好きとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
駄菓子屋さんの店先。
どっかで見たような、見たことの無いようなキャラクター。
ワタクシが書いたドラえもんにもちょっと似てるかな。
いや、ワタクシより格段に上手いか。
B級感といかがわしさが駄菓子屋の真骨頂だ。
昔はもっとあやしい感じ満載だったっけ。
そもそも駄菓子屋の婆さんが、何年生きてるんだって感じだったし。(失礼)
最近、そういう店、減ったよね。
少し寂しいぞ。
さて、ワタクシは好きである。
好きというか、これが無いとダメである。
振動止め。
松原コーチのブログに振動止めの記事。
松原コーチは振動止めを着けないようだ。
なんか、「男!」って感じがするなぁ。
ワタクシは振動止め愛用者。
振動止めを着けるのが標準だから、新製品ラケットの試打も
必ず、センター2本留めの振動止めを着けて打つ。
振動止めが無いと、打球感の比較が出来ないのだ。
振動止めを初めて着けたのは大学生の頃。
たしかカワサキのグラファイト707に着けた。
カワサキのウッド(Jun Kamiwazumiモデル)を使っていたワタクシが
初めて選んだグラファイトモデルが、カワサキ・グラファイト707だった。
選んだ理由は、福井烈プロが使っていたから。
それだけである。
このラケット、フェイスが縦に長かった。
横糸のいちばん下からブリッヂまでの縦糸部も長く、
少しストリングが暴れる感じがしていた。
ある日、一緒にコーチをしていた後輩が、
なにやらストリングに着けていたのに気づいた。。
良く見たら、髪留めゴムで中央2本のメインストリングを縛っている。
「なにこれ?」
「振動止めです」
「振動止め?」
「最近、こういうの出てきたんです」
「こんなの売ってんの?」
「いえ、これはタダのゴムです。
あんなものでも買うと高いんで」
「フ~ン、着けて」
「これ結び方、難しいんですよ」と、
もったいぶって着けてくれたのが初めての振動止めだった。
タダのゴムとはいえ、確かに打球感が変わった。
後年、アガシやシャラポワもゴムを縛った振動止めを使っていたから、
あながち間違いでもなかったのだろうと思う。
ちなみにこの後輩は、現在、ご近所さん。
中学生の娘さんがKen'sに通ってくれている。
大学時代はそんなことは想像もしなかったが、
お互いいい歳になったものだ。(しみじみ)
以降、フィッシャー製の振動止めを愛用する。
ゴムバンドをボタン留めするみたいなタイプのものだった。
適度な振動の吸収具合が良かったのだが、
ゴムなので、劣化して切れるので不経済だった。
この振動止め、おそらくフィッシャーのラケット、
スタンスミス・スーパーフォームのためにつくられたのだと思う。
このフェイスがひし形のラケット、メインストリングが長く、
その振動を抑えるためだ。たぶん。
その後の愛器、ヨネックス・R27、クナイスル・ホワイトスターにも、
ずっとそのフィッシャー製の振動止めだったっけ。
もう、二十数年前の話である。
考えてみれば、ラケットは変われど、
振動止めの基本スタイルはずっと変わらないワタクシのド定番なのだ。
2011年06月06日
出演!とか、バイクトレとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken's Nagatsuka Tennis Academy校長の
長塚京子プロがラジオに出演する。
6月7日(火)12:53~12:57
WBG FRONT LINEという番組である。
5分ほどの番組だが、ぜひチェックしてください。
BAYFMホームページでは当日の模様が動画で流れるようだ。
お聞き逃した方は、動く長塚プロの様子をどうぞ。
さて、休日。
朝、子供とテニス。
帰宅後、あまりに天気が良いので、
いつものトレーニングジムは中止にして、
外に出ることにした。
ジョギングかバイクトレーニングか迷ったのだが、
まだ太股に張りが残っているので、バイクトレーニングにした。
海から川沿いのサイクリングロードを上る。
5kmほど走ると、緑豊かな景色に。
ああ、気持ちいいなぁ。
・・・という余裕があるようなスピードでもないのだが。
途中、ボートを浮かべてバス釣りをする人が。
ワタクシのトーナメントスタイルとはちょっと違うが、
こういうノンビリした釣りも楽しそうだ。
釣れてますかぁ?
橋の上から海方向に向かって一枚。
けっこう遠くに来た。
さらに川を上る。
いつもよりさらに上ると、ワタクシのホームレイク、印旛沼水系である。
実は次の日は、トーナメント開幕戦。
本来ならば、前日プラ(練習)に入るところだが、
ボートを出せなかったので、プラに入っている仲間を探す。
いたいた!
トーナメントクラブの会長Sクンと、
何度も年間チャンピオンを取っているIクンだ。
「お~い!そこのオニイチャンたち、釣れてっかぁ?」
「ん? あ、なにやってんですか?」
「朝、テニスでボート出せなかったから、自転車で偵察」
「盗撮ですね?」
「偵察だよっ!」
どうやら、釣れていないらしい。
あまり参考にならなかったな。
さらに印旛沼方面に向かい、適当なところで折り返す。
往復とも同じ道だと飽きてしまうので、国道沿いに出る。
今度はひたすら海方向へ走る。
1時間ほどで地元の海岸に着いた。
この週末、BIG BEACH FESTIVALなるイベントが開催されるらしい。
野外ステージではすでにライブが始まっていた。
会場内にはこんなコーナーも。
REDBULL、カッコいい。
この後、F1マシンのデモ走行もあるとか。
頭上からは飛行機のエンジン音が。
REDBULL AIRRACE TEAMのデモ飛行だ。
帰宅後、海のほうからF1マシンのエンジン音も聞こえてきた。
生のF1エンジンの音は初めて聞いたが、スゴイ音なんだな。
しかしまあ、なんともド派手なイベントである。
そんなこんなで、この日の走行距離は60km。
ふう、運動したぜ。
2011年06月04日
腹痛とか、ゴミ拾いとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ラーメンを食べた。
初めての店だ。
野菜大盛りの太麺&辛い系ラーメン。
チャーシューも分厚い塊がゴロリと入っている。
これで普通盛りである。
ここまではイメージしていなかったので、出てきて驚いた。
食べきれるかなと思いながら、実食開始。
なかなか麺に到達しない。
スープが辛い。
ほとんど格闘である。
結局、完食できずに敗れ去った。
で、お腹が痛くなった。
胃もたれというか胸焼けもセットである。
食べ物でこうまでなったのは久しぶり。
美味い不味いの問題じゃなく、
もう、こういう系統のもの無理なのかなぁ。
たぶん、2回目は無いと思う。
年齢を感じた、ある日の昼食だった。
さて、ゴミ拾いである。
年に2回ほど、オフィス近辺のゴミ拾いDAYがある。
近隣の企業従業員が朝から2時間弱、ゴミを拾うのだ。
ワタクシもここ数年、参加させていただいている。
昨年からは、Ken's本社のSクンも一緒に参加である。
予定されていた日は雨のため、次の日に順延。
そのせいか、参加者は若干少なめ。
東日本大震災の影響で海沿いの公園がいまだ立ち入り禁止のため、
いつもよりエリアが狭くなっているから、ちょうど良いかも。
千葉ロッテマリーンズのマスコット、マーくんも応援に。
Sクン、マリーンズ・スタッフのお姉さんと知り合いのようだった。
昔から妙に顔が広いヤツではあるが、ここまで…。
草の根Sクン、恐るべし。
で、ゴミ拾い開始。
ゴミ拾いとか、掃除は嫌いではない。
少しずつキレイになって様は気持ちの良いものだ。
駅付近だったので、驚くような粗大ゴミは無かったが、
やっぱり吸殻が多いなぁという印象。
このあたりの街区は路上喫煙禁止区域なのだが、
そんなの関係ねえ(古い)って人が多いのかな。
喫煙そのものを否定する気はないけど、
ルールは守らないとなぁ。
そんなことを思いながら、ゴミを拾うワタクシたちの横を
歩きタバコで通り過ぎるサラリーマンのなんと多いことか。
「一緒にゴミ拾いませんか?」と言いたくなったりして。
まあ、年に数回のゴミ拾いで世の中が劇的にキレイになるわけもないが、
ルールを守るとか、ポイ捨てしないなんかのモラル醸成には良いと思う。
大上段に道徳を振りかざすつもりもないし、
たいした出来の人間ではないのだけど、
ひとつずつ自分に出来ることからかなと思ってみたりした。
なんか、いい人みたいになってしまった。(苦笑)
ワタクシ、そういう人ではありません。
え?知ってるって。
ああ、そうですか。
2011年06月03日
パンパン!とか、ジョコビッチ・クラブバッグとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
筋肉痛である。
太ももの前面がハンパ無くパンパンに張っている。
(シャレじゃないよ)
つい、流れで参戦してしまったマラソン。
とにかく完走しなければってことで、
毎朝のトレーニングにランニングを追加。
計算上、時速10kmで走らないとタイムリミットに間に合わないので、
まずは10km/hでどこまで走れるかを課題にした。
普段、ワタクシがトレッドミルで走る速度は、おおよそ8,5km/h。
プラス1,5km/hのというと、さほど変わらないと思いきや、
これがなかなかキツイ。
しかし、このスピードで2時間走らないとタイムオーバー。
本当にこんなスピードなのかと、先輩ランナーのKen's本社のSくんに聞いてみた。
「計算上、時速10キロで走らないといけないんだけど、合ってる?」
「たぶん、合ってます」
「ハーフ、何分で走ってる?」
「1時間50分台です」
「キツく無い?」
「キツイですよ、そりゃ」
そういうものらしい。
初日の30分ランニングで太股がパンパンだったが、
二日目も同じく走ってみた。
もしかして、さらに追い込むことで筋肉痛が消えるかもとの期待を抱いて。
さらに筋肉痛がひどくなった。
まともに階段を降りられない。(苦笑)
ここを超えると、新たな世界が見えるのかな?
もう少し追い込んでみよう。
頑張らなくちゃ。
さて、ローランギャロも佳境に入ってきた。
我らが(?)ジョコビッチも順当に勝ちあがっている。
どうやら決勝進出すると、ランキングも1位になるとか。
準決勝の相手はフェデラー。
なんと贅沢な対戦カード。
絶対観なきゃ。
で、そのジョコビッチ。
彼が使用しているバッグが限定発売される。
ツアーケースのほうじゃなくて、ショルダーバッグのほうだ。
ジョコビッチ・クラブバッグ・リミテッドエディション
ラケットは入らないが、ちょっとした練習や小旅行にピッタリ。
シューズケースもついているし、ゴルフにもいいかも。
素材はソフトレザー調で高級感もある。
こんなふうにセレブな感じで・・・
セレブじゃないな・・・。(モデル:HEADタネッチ)
とにかく、このバッグ、なかなかいい感じである。
数量限定なので、欲しい方はお急ぎあれ。
Ken'sにも少量入荷・・・するんだっけ?
スミマセン、忘れました。
2011年06月02日
アメ車とか、初挑戦とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ヒストリー・ガレージで撮った写真がまだ残っていた。
デロリアン DMC-12
言わずと知れた「BACK TO THE FUTURE」の車である。
デロリアンてのはメーカー名だったのね。
車名は、DMC-12。
知らなかった。
顔つきが「いすゞ・ピアッツァ」に似ているなぁと思っていたら、
どっちもデザイナーがジウジアーロなのね。
サイドウインドウの処理がスバル・アルシオーネSVXに似てるなぁと思っていたら、
これも、ジウジアーロのデザインだったのね。
どうりで似てるわけだ。
…って、あちこちで同じようなデザイン、量産しちゃマズいんじゃないの?
で、このデロリアン、品質が悪く、あっという間に消えてなくなったらしい。
デザインはベタでカッコいいと思うんだけど。
こんな車もあった。
デカっ!
この中に住めるな。(住めません)
アメリカン・グラフィティなんかの時代かな。
BACK TO THE FUTUREでマーティーが戻った過去で
ビフが乗ってたのもこんなのだったっけ。
日本の道路を走るのは大変そうだ。
やっぱり、日本にはトヨタ・ヴィッツが合うかな。
さて、大会にエントリーしてしまった。
初挑戦である。
一昨日、プロショップ・ラフィノさんからメッセージ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「手賀沼エコマラソンをみんなで走ろう!」
西船橋の居酒屋さんで相田が宣言しました。
相田より⇒「みんなには俺が走るんだからとメールしてくれ」との事でした。
このメールを受け取ってしまった皆様は
出場を本気でご検討いただきたいと思います。
急な話ですが今決断してください。
この大会は大変な人気で申し込み開始日には一杯になってします。
「あっもう一杯だったぁ~」
中学生みたいな言い訳はなしです。(笑)
とにかく申し込むだけ申し込んでください。
スタートラインに立つだけでもOKです。
手賀沼の爽やかな風に背中を押されながら
これからのテニス界と自分の人生に思いを馳せましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハイ、申し込みました。
まずは、RUNNETなるサイトに登録。
そこからエントリー。
申し込み開始の深夜0時キッカリにアクセスするも、
「ただ今、256人待ちです。少々お待ちください」
とのメッセージが出て、なかなかエントリーページに行けない。
四苦八苦した挙句、ようやくエントリー完了。
ホントに申し込んじゃったよ、オレ。
大丈夫かな?
ハーフマラソンっていうと、20kmちょっと?
20kmなんて走ったこと無いぞ。
しかも、足切りタイムもあるらしい。
てことは、時速何キロで走れば良いのだろうと計算してみた。
で、次の朝のゴールドジム。
想定のスピードで30分走ってみた。
き・・・キツイ。
この4倍走るんだよね。
持つのか?オレ。
マラソン、結構甘くないかも。
秋までに本気で練習しなきゃ。
ちなみにワタクシ、ランニングシューズは持っていない。
アディバリケードみたいなゴツくて重いシューズでで走ったら、
間違いなくリタイヤだろうな。
ヨネックスさんか、ディアドラさんでランニングシューズ出してたっけ?
あとは何が必要なのだろう?
マラソン先輩のKen's本社のSくんに色々教わろう。
目指せ、完走!である。
2011年06月01日
祝!復帰とか、フリマとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
古くからの友人の酒屋のFさんからメール。
「DRKさんにオススメです!」
おお!たしかに。
「飲めるようになったら、DRKさんに進呈します」とのこと。
「もう、チビチビ飲んでますよ」と伝えておいた。
我が家で預かっておくので、飲みに来てくださいな。
そのDRKさん、今日から仕事復帰である。
突然、倒れてから、もう半年。
長かったような、短かったような。
あの時、まさか仕事に復帰できるなんて、誰が思ったろう。
まさに超人のDRKさん。
あまり飛ばしすぎないで頑張ってください。
復帰、おめでとうございます!
さて、少し前の話だが、フリマに行った。
毎年高齢…じゃない(お約束)、恒例のGWに幕張メッセで行われるフリマだ。
メッセ全館を使ってのフリマ。
スゴイ人だ。
目に付いたものを、撮影してみた。
千葉ロッテマリーンズのブースがあった。
今江と西岡のバット。
持ってみたら、重かった。(当社比)
バイクも売ってた。
スクーター、欲しいな。
AKIRAみたいな感じにカスタムして乗りたい。(何歳だよっ!)
ミリタリー系のお店も。
実弾? まさかね。
骨董品のお店で。
なんだか分かる?
これ、実は筆記用具。
筒の中に細い筆が入っていて、先端は墨壺なのだ。
店のオジサンが丁寧に説明してくれた。
ミリンダ
メッチャ懐かしい。
ある年代の方にはドンピシャのドリンクじゃないだろうか。
ちなみにワタクシの故郷、福島にはパレードなる。
コーラの亜流ブランドがあった。
これって、東北限定だったのかな?
リーガルのサドルシューズ
ワタクシの高校時代のマストアイテムだった。
あ、マストアイテムって言い方がもう古いか。
もちろんワタクシも持ってた。
雪道はやたらと滑る靴だったっけ。
とまあ、そんな懐かしいモノも眺めつつ、
この日ゲットした唯一のものはこれ。
BOSEロゴのTシャツ。(Cooさん、ジャマです)
実は色違いを持っていたのだが、微妙な色合いに惹かれて購入。
1800円だった。
しかし、毎年思うのだが、会場が広すぎて見切れない。
この半分の規模でじゅうぶんだなぁ。