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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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インフルエンザとか、練習とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



次男に続いて長男もインフルエンザにかかった。
スタッフも仕事関係の知り合いも続々感染中である。

感染の恐怖にさらされる毎日である。
とはいえ、どこにどう注意すれば良いのやら。
手洗い、うがいを徹底する以外に手は無い。

そんな中、見つけたこんなもの。

空間除菌ウィルスブロッカー(CL-40)スリット入りタイプ 10個入ストラップ2個付
周辺の空気中のウイルスを除去してくれるらしい。
塩素系の何かの働きでそうなるらしいが、
これが本当ならぜひ使ってみたい。
(金に糸目はつけねぇぜ)

「これ、効くのかねぇ?」と話をしていたら、
浦和校のフロントさんが着けていた。
「インフルエンザに掛かった人、みんな着けるのよね」だそう。
掛かっていないけど、欲しいぞ。


とにかく、感染にビクビクしながら過ごすのは
精神衛生上もよろしくない。
いっそのこと、一度掛かってしまえばって気にもなってしまう。

なんかゾンビ映画みたいだな。
ゾンビから逃げ回って疲れ果てちゃって、
いっそ自分もゾンビになってしまえば怖くないのにみたいな。
(違うか・・)

なんてことを考えてしまうほどに流行中である。
何とかこの時期、乗り切らなきゃ。




さて先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井での打ち合わせの後、
次のレッスンまでの空きコートの隙間でテニスをした。

こいつをもう少し試したかったからである。

HEAD YOUTEK SPEED MP


新素材グラフィンの採用で「極バランス」という
画期的なシステムが可能になったニューSPEED。
やはり、扱いやすさは抜群である。

若手コーチと延々(といっても休み無しの20分くらいだけど)
オールコートでラリーをしても、ラケットを振っていくことの疲労は少ない。
(心肺的な部分はメッチャ疲れるけど・・・)
気持ち良くずっと同じペースで振り抜けるイメージだ。

ネットプレーでの取り回しは特に良い。
速いパスに対しても、遅れること無くラケットをセット出来る。
オーバーヘッドも無理無くヘッドを回せる。


ワタクシ、いつもは振動止めを必ず着けるのだが、
あえての振動止め無しで使ってみても振動は少ない。
今回、ヘッドさんが用意する試打ラケットには
まったく振動止めが着いていないのは、
振動吸収性への自信なのだろう。

実際、不快な振動が残ることは無く、
逆に高い打球音とともに高反発を感じることが出来た。

「やっぱりいいなぁ、これ」と思いつつ、
グランドストローク、ボレー、スマッシュとひと通り打ち終えた。

最後はシングルスで締めである。
タイブレーク2セットだけだったが、4-7 3-7で負け。

ラリーが長くなると、耐えられないのはこっちというパターン。
サービスとリータンから早い勝負を仕掛けるも限界。
さすがに無理があった。


ということで、相手をしてくれたゲンキコーチ。

付き合ってくれて、ありがとう。
またお願いします。


練習後、お父さんの年齢を聞いたら、ワタクシと同じだった。
息子でもおかしくない若手相手に頑張った自分を褒めてあげたい。(苦笑)

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

メガネとか、WOWOWとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


昨年購入したメガネ。

若作りをしようと白いフレームにした。

が、数週間経って気付くとフレームが茶色っぽく変色。

何だ?こりゃ、不良品か?

購入店に持っていこうかと思い妻に見せると、
「これ、ヘアカラーがついたんじゃないの?」

あ、確かにそうかも。
ヘアカラー(まあ白髪染めだ)って色落ちするもんね。

とはいえやっぱり気になるので、購入店へ。

 「フレームがこんなになっちゃったんですが」

 「こちらは補償対象にはなりません」

 「それはいいんですけど、同じフレームの色違いはありますか?
  レンズをそっちに入れ替えたいんです」

店頭には同じタイプのフレームは無かったのだが、
担当してくれた店員さんが在庫から探し出してくれた。

ということで、色違いを購入。

これなら色落ちが目立たないだろう。
思わぬところに罠があるものである。



さて、最終日を迎えた全豪オープン。
ワタクシも万全の体制で決勝に備えた。

試合開始。
予想通りのナイスファイトである。

と、予想外の事態が。

 「とうちゃん、まる子観ていい?」

10歳児がちびまる子ちゃんを観たいと言う。
キミはたしかテニス少年だったはずだが、
やっぱり日曜の夕方はまる子とサザエさんなのか。


ジョコビッチ対マレーの決勝よりも大事な番組があるとは思わなかった。
予想外である。


ということで、ワタクシはiMacで観戦。

WOWOWに加入していると、PC、iPhone、iPadで番組が観れるのだ。
若干、ディレイ気味ではあるがじゅうぶんである。

しかし何ともスゴい時代になったものである。
この調子で釣りビジョンもiPhone、iPadで観れるようにならないかな。

そういえば、後2ヶ月程で釣りのトーナメントも開幕だ。
忙しい春になりそうだ。
楽しみ。
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オマケとか、テクニファイバーとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ある日のお昼ご飯。

ワンピースのカップ麺。
オマケに惹かれて買ってみた。

もうひとつ、AKB48のタイマーのバージョンもあったが、
先日、ワンピースの映画を観たのでこっちにした。

そのオマケがこれ。

主人公たちが乗る船、サニー号だ。

10歳児にあげたらさぞや喜ぶだろうと思ったら、そうでもない。
正面から見るとフィギュアなのだが、実は・・・

カップ麺のふた押さえ付きのカップ置きだった。

微妙に喜んでいない10歳児に、
「まあ、いいじゃないか。AKBのタイマーの方が良かった?」
と言うと、「こっちのほうがいい」って。
まあ、オマケなんてこんなものだ。



さて先日、ブリヂストンスポーツさんの展示会にお邪魔した。
あまり時間が取れず、開場と同時に入り30分だけの予定。

入り口でかつての担当で現在はゴルフ部門のIさんに遭遇。
「毎日毎晩、楽しそうですねぇ!」とジャブを食らいつつ入場。

新製品ラケット、ストリング等を物色。
ブリヂストン製品はまだ情報解禁ではないので載せられないが、
テクニファイバーは解禁とのこと。

大看板のティプサレビッチ。

カッコいいよなぁ、ティプサレビッチ。
もっとブレークしてもいいと思うんだけど。


ツアーケース



バッグ


分かるだろうか。
今期からテクニファイバーはATPとパートナー契約を結んだのだ。
同ブランドは、中堅のツアープロたちとの契約も結び、
世界ツアーでのブランディングを押し進めるとのこと。

上のバッグもATPとのダブルネームでカッコいいよね。
会場内でもかなり目を惹いていた。


ラケット




基本スペックは変えず、デザイン変更。
デザインは年々カッコ良くなっている。
スペックがコロコロ変わらないのも、
ファンには有り難いんじゃないかと思う。


ブリヂストンがテクニファイバーを扱い始めて数年、
最近はラケットもツアーケースもよく見かけるようになった。
ワタクシもひと通り試打したことがあるが、
デザインは斬新だが、質実剛健の骨太なラケットだと思う。

本格派指向の方にはぜひオススメしたいと思うテクニファイバーなのだ。
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感染とか、観戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



10歳児がインフルエンザにかかった。
おそらく学校で貰ってきたのだろう。
休んでいる子も多いと言ってたし。

初日、37度台の発熱。
これはインフルエンザではないかもと思っていたら、
次の日、38度オーバー。
病院に行ったら、A型インフルエンザの診断。

家族中、感染かなと恐れおののいたのだが、
潜伏期間を過ぎても誰も発症しなかった。

本人も高熱は一晩だけ。
次の日には36度台に戻った。
予防接種のお陰で軽い症状で済んだようだ。

手洗い、うがい、マスク、予防接種。
当たり前に言われていることだけど、効果あるんだね。
やっぱり基本は大事なんだなぁ。



さて、そんな騒ぎもあった先週のある晩、
地元で某メーカーさんと飲んだ。

彼女と飲むといつもかなりの量になるのだが、
この日もビール、スパークリングワインから始まり、
気付けばワインのフルボトルを2本空けていた。

二人で飲む量じゃないよなぁ。
結構、酔っぱらった。

翌朝、オフィスで藁さんに会った途端、
「飲み過ぎですか!?」と言われた。
若干反省。


その日の午後、レックインドア上石神井で打ち合わせ。
なんやかんやを終えて、東京グリーンテニスクラブさんにご挨拶&届け物。

運悪く(良く?)、会員さんたちの飲み会の真っ最中。
まあまあ一杯ってことで、ビールを飲みつつ色んな話を聞かせていただく。

会員さんたちが次のお店に繰り出し、
ワタクシたちもそろそろ帰ろうかと思ったら、
オーナーのヨシヤさんが「こんなものがあるんだけど」と一升瓶。

八海山のしぼりたて原酒である。

「いやボク、前日飲み過ぎたんで今日は遠慮しておきます」
とは言わず(言わないのか?)、一杯いただく。

メッチャ美味かった。
日本酒っていうか、ワインていうか、スイスイ入っていく。

「美味い!もう一杯飲んでいいっすか!?」とは藁さん。
全豪オープン準決勝、マレー対フェデラーを観ながら、
3人であれこれ話し込む。



空にはキレイなお月様。

(藁さん撮影)

贅沢な時間が流れていった。
仲間に感謝。
そして今日も飲み過ぎた・・・(これは反省)

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何?とか、蕎麦とか。



まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



相模原校に飾ってあったオールドラケット。

見たことの無い機種だった。

型はフタバヤのハイショットに似ている気もするが、
この時代のウッドラケットはほとんど同じ形だし、
よく分からない。


SANFITE COURTMASTER
やはり見たことが無い。

ミスターテニスとかフタバとか、
若干マイナーなブランドはあったけど、
地域限定な感じだったのかな。
謎は深まるばかりである。



さて、毎日あちこち動き回っている。
移動はほとんど電車。
食事は駅の立ち食い蕎麦も多い。

最近知ったのだが、立ち食い蕎麦にも色々ある。
店毎に麺・出汁も随分違うし、茹で方や天ぷらの揚げ方、
汁の入れ方もそれぞれだ。


一時、気に入っていたのが府中本町駅の立ち食い蕎麦。

汁は少し甘めだが、麺がシコシコで美味い。

ただ最近、ちょっと味が変わったような。

先日、気付いたのだが、茹で上がった麺に汁を入れるのが、
おたまではなく、セルフサービスのお冷の機械みたいなもので
ボタンを押して入れてた。
ビジュアル的にあまり美しくなく、若干心が冷めた。

麺もシコシコじゃなくなったような気がするが、
何かシステム変更があったのかもしれない。



先日、話には聞いていたが、行けていなかった店に行った。



いわもとQ

ワタクシの愛聴するラジオ番組、
ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」で
数年前、何週かに渡って特集が組まれたお店である。

店名に象徴されるように、ユニークな社長さんの経営感や
店のコンセプトも面白く、一度行ってみたいと思っていた。
そこにある日、ボスが「いわもとQって知ってる?新宿にあるんだけど」
と店を教えてくれたのだ。


券売機でチケットを買う。

ゆで釜に麺押し出し機みたいな大掛かりな機械から
一人前の麺が落ちてくるのに圧倒されつつ、暫し待つ。

頼んだのはこれ。

天ぷらは揚げたてである。

期待が大き過ぎたのか、驚くほど美味いってわけではないが、
なるほどこれが噂のいわもとQ、じゅうぶんなクオリティである。。
また行きたいなと思ったが、新宿は歌舞伎町方面なので、
あまり馴染みの無い一角なのがワタクシ的には残念。


また新たな立ち食い蕎麦を開拓していきたいなと思いつつ、
電車の旅を続けるワタクシなのだ。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

絶品チャーハンとか、アエロプロドライブとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



上石神井校でコーチテストを終えた後、
若干疲れた体にパワーを注入しようと、
ナオキさん、藁さんと連れ立って食事へ。

藁さんが、「メッチャ美味いあんかけチャーハンを食おう」と言うので、
また藁さんの家の方向に連れて行かれるのかなと思いつつ、ついて行った。

着いたのは上石神井校からほど近い、青梅街道沿の
梁山泊」という中華料理屋。(スゴイ名前だ)
ちょくちょく通ってはいたが、入るのは初めてである。


ワタクシと藁さんは瓶ビールに餃子。
中華料理屋の正しい絵柄である。

ちなみに車のナオキさんはノンアルコールビールだ。
ゴメンね。

餃子をつつきつつ、ビールを数本飲んだところで、
オススメのあんかけチャーハンをオーダー。

出てきたのがこれ。

シンプルな肉あんかけチャーン。

早速、食す。
メッチャ美味い!
シンプルな中にも旨味が凝縮された感じ。
ラー油を少し垂らすとさらに絶品料理に。

こんな店が近くにあったのね。
どうしてすぐに連れてきてくれなかったのだろう。

聞けばこの店、夕方からしかやっていないらしい。
で、チャーハン、超有名メニューらしい。
ぜひまた来てみよう。
遠くから食べに行く価値ありである。



さて、バボラのラケットにはあまり縁のないワタクシである。

過去、自分のラケットとして使っていたのはピュアストームのみ。
ボックス形状のフレームでかなり使いやすかったが、
モデルチェンジを機に使うのを止めてしまった。

これは単に新しいモデルを入手しなかっただけで、
特に不満があったわけではない。
旧型になったモデルを使わない決まりは、
お財布に優しくないのだ。


で、ずっと気になっていたラケット。

ナダルやツォンガが使用するアエロプロドライブだ。
(ツォンガは「+」使用)

AEROPRO DRIVE

フェイスサイズ:100平方インチ
ウエイト:平均300g
バランス:320mm
フレーム厚:220~260mm
グリップサイズ:1,2,3,4
価格:36,750円


シャフト部の薄さとフェイス部の厚みがこのシリーズの特徴。



他モデルには見られない独特の形状である。


このフレーム形状がもたらす打球感は・・・
粘って掛かる!だった。


カツン!というボールの芯部を打ち抜く感じは薄い。
フェイスというよりはフレーム全体がボールを受け止め、
そしてフェイスがくわえ、しなってから打ち出す感じ。

フレーム形状的に当然なのだろうが、
いわゆる厚ラケとは違う打球感である。

当然、スピンもグリン!とかかる。
先日試打をしたウイルソンのスピンモンスターSteamSは
ストリングで引っ掛けてスピンを掛ける感触だったが、
このアエロプロドライブはフレームの粘りで掛ける感じだ。


驚くべきは、打球時の振動の少なさ。
ほとんど不快な振動無しにボールが当たり打ち出される。
これはフレーム形状もあるのかもしれないが、
コアテックスの効果が大きいのだろう。

試打したモデルは、ポリストリングがあまり強くなく張ってあった。
これがさらにその特徴を際立たせたのだと思うが、
高めのテンションで張り上げた場合はどんな感触になるのか
興味のあるところでもある。


ツォンガがこのラケットを使っているのは、
正直、そうなのかなぁ?って感じもあるのだが、
ナダルが使い続けているのは納得の感触だった。

キッチリ振ってガッツリスピンを掛けて、
ズドン!とボールを落とす。
そんな感触が得られるラケットだなと思った。


ネットプレーの時にもうちょっと弾きというか、
キレる感触が欲しい気もするのだが、
このへんもストリングのセッティングで変わるのかもしれない。


ナダルの先入観もあるのかもしれないが、
たしかにトップスピナー向きのモデルであることは間違いない。

ガンガン打ってもアウトしない。
ガンガン振ってヘビーにスピンを掛けたい人の
望みを叶えてくれるラケットなんだなぁと思った。

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ロンTとか、ワンピースとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



注文していたものが出来上がった。

オリジナル・ロングスリーブTシャツ。


フロントには「We must go on!」のプリント。

TEAM RECのスローガンである。


ヒップにはTEAM09ロゴ。

ウン、なかなかいい感じだ。

これから春に向けて活躍予定。
ちなみに一般販売はしていない。
好評だったら追加注文しようかな。



さて先日、ワンピースなるものを人生初体験。
いや、別に女装をしたわけではない。
漫画っていうか、映画である。

ワンピース FILM Z


もちろん子供の付き合いである。

ワンピースには若干興味があり、
子供も漫画を揃えたがっていた。
が、なんせ68巻もあるらしく、
揃えるお金も大変だし、読む時間も無いってことで、
今までパスしていたのだ。


で、今回子供に付き合って、
初めてのワンピースということなのだ。

感想・・・
まあ、面白かったが、よく分からなかった。

何故なら始まると同時に眠りに落ち、
1時間後に目を覚ましたからである。


 「話がよく分からなかったんだけど・・・」

 「寝てるからだよ」

 「ルフィーたちはどうして旅をしてるの?」

 「海賊王になるんだよ」

 「ただ旅をしてたら海賊王になれるのか?」

 「麦わら帽子を渡すんだよ」

 「・・・? で、あのメンバーはどうやって集まったの?」

 「出会って仲間になったんだよ」

 「ふーん、桃太郎みたいなもんか」

 「違うよ!」

 「どころで、あの犬カワイイね」

 「違うよ!トナカイだよっ!」

 「あ、あの角は帽子のデザインじゃないのか。
  チャッピーっていったっけ?」

 「チョッパーだよ!」

 「まあ、でもお父さんはナミが好きだなぁ」

 「ナミだけは覚えてるんだ・・・」

 「あの敵役の田中邦衛みたいなのはどうして攻撃してくるの?」

 「田中邦衛って?」

 「青大将だよ、若大将シリーズの」

 「わかんない」

 「古いか。北の国からの五郎さんだよ」

 「わかんない」


全く話がかみ合わないままに時が過ぎていった。(苦笑)

何となく壮大で面白そうなことだけは分かったのだが、
人物のつながりとかバックボーンが分からないので、
入り込むことが出来なかった。
(寝てるからだよっ!)

かくなるうえは全巻読破だろうか、やっぱり。
買うのはちょっとなぁ。
漫画喫茶にでも行ってみるかな。
行ったことないけど。

まあ、とにかくナミはカワイイ。(しつこい)

帰りのゲームセンターのクレーンゲームで
フィギュアを狙ったのだが取れなかった。
残念。


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ゲームシャツとか、デ杯とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



TEAM RECゲームシャツのサンプルがあがってきた。

カラー、タイプは4種類。
それぞれの好みに応じて選べる。

袖にはレックロゴをプリントで入れてある。
ワッペンよりもガサつかないので快適。

製品版は春先かな。
楽しみである。



さて今週、テニス界は全豪オープンで盛り上がっている。

ワタクシも毎日、ネットやライブスコアで戦況を追っていた。
たまに早く帰れた日はナイトセッションを観ることが出来たが、
ほとんどは録画しっぱなしで観れていない。

そんな中、日本選手陣の大活躍。
伊達さん、圭が週末まで勝ち残った。
(どうして伊達さんだけ「さん付け」になってしまうのだろう)

今週は週末にお休みを持ってきたので、
朝からずっとWOWOWをつけっぱなしで、
PCに向かい仕事をしつつ、ながら観戦。

気分だけでも真夏のメルボルンという、
贅沢(?)は時間を過ごした。
時差が無いってのはいいな。


伊達さんの試合前、妻に相談。

 「もうすぐ伊達さんの試合なんだけど、観ないほうがいいのかな」

 「どうして?」

 「いや、ここまで圭も伊達さんの試合もライブで観てないのよ。
  で、二人とも勝ってるじゃん。
  なんか、ここで観ると負けちゃうかなって」

 「大丈夫!
  伊達さんも錦織圭もあなたが観戦観戦してるかどうは、
  きっと気にしてないから」

 「・・・そりゃそうだ」


そんなわけで、TVの前に正座して(ウソ)観た、
伊達さん、そして圭の試合。

結果は残念ながらどっちも敗退。
やっぱり観なかったほうが良かったのかな。(まだ言ってる)


しかしフェレールは強かった。
まさに壁。
しかもカウンターショットを打ってくる壁だ。

昨日もアルマグロを2セットダウンから大逆転で破ったみたいだし、
今大会は本当に強いフェレールである。

日本人選手が全員消えてしまったことで、
ワタクシの中では若干トーンダウンの感もあるが、
シーズン最初のグランドスラムの行方はしっかり観ていきたい。




そして全豪オープン後には日本でのビッグイベント、
デビスカップである。

昨日、選手が発表になり、残念ながら圭は入っていないが、
若手の内山選手起用など、先のジャパンテニスに繋がる試合になりそうだ。

もちろん、ワタクシたちは今回も3日間とも会場入りの予定。
前回のプレーオフ・イスラエル戦でお目見えさせたビッグ日の丸を
今回も揚げるつもりである。


コロシアムに舞う日の丸を見ると闘志が漲る。
フェド監督の村上武資プロも先日お会いした際、
「感動しました」とお礼を言ってくれた。

やはりナショナルの試合が盛り上がってこそのメジャースポーツ。
今回から植田ジャパンになったチームを全力で応援したい。


ということで、このビッグフラッグの元に集まる応援団を大募集。
特に何らかの決まりがあるわけではない。
近くでみんなで全力応援しようってことである。


ワタクシたちもこの赤いTシャツを着て日の丸の近くにいる。

GUTS FOR JAPAN TENNIS.

Facebookページはこちら。
応援メッセージも歓迎である。

2月1日(金)・2日(土)・3日(日)有明コロシアム。
ワールドグループ復帰をかけての初戦を一緒に応援しましょう!
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厳寒とか、プリンス新製品その2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



寒いね、メッチャ寒い。
朝の散歩も正直ツライ。

まだ雪っていうか氷も残っている。

犬は寒くないのだろうか。
裸足なのにね。


公園には見事な霜柱。

10歳児が喜んで掘っていた。
子供は寒くないのかな。
行動特性見ても犬みたいなもんだけど。

早く春になってくれないかなと思う今日この頃である。



さて、プリンスさんの展示会で
気になったものをもう少しご紹介。

ストリング





打っていないので、紹介のみでコメントは無し。


サングラス


プリンスのスポーツグラスは評価が高い。
さすがフィッシングの大ブランドを抱えるメーカーさんである。

さらにフィット感を増したというニューモデル。

デザインも良いし、掛けてみたら確かにフィッット感が良い。
気に入った。

こんなモデルも。

日焼けの元、メラニンは肌に当たらなくとも、
目に当たっただけで日焼けをするのだそう。
サングラスでメラニンをカットして日焼けを防ぐのだそうだ。
なるほどねぇ。



ベストセラーモデルの日傘。

大会会場でもよく見かける。


今回はワンタッチの折り畳みタイプも追加。

後ろで観戦する人にも邪魔にならないよう小さめになっている。


今回、一番気になったのがこれ。


ファイテンがプリンスとコラボした。
テニスメーカーでは初めてだそうだ。

ダブルネームのTシャツも発売される。



襟にファイテンのテープが装着されているのだ。



実はワタクシ、こういったものの効果を感じにくいタイプ。
で、実験をしてみた。

ウエイトに指を引っかけて持ち上げ、
ファイテン装着時、非装着時の違いを体感。

確かに違う!
ファイテンを装着したほうが軽く上がる。(ような気がする)
うむー、これはスゴイ。
やっぱりファイテンて効果あるんだなぁ。
買ってみるかな。


ちなみにウチボスは「よく分からん…」と言っていた。
人によって感じ方が違うのかな。
いや、心が汚れてるんじゃないすかぁ?(ウソです、ウソ)

しかし、ワタクシ的にはぜひオススメしたい一品である。


というわけで、今年もプリンス製品は期待大なのだ。
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お土産とか、プリンス新製品とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、妻が言ってた。
「義母さんから電話があって、明日からトルコに行って来るからよろしくね!って」

去年は上海やらラスベガスやら行ってたような。
元気だなぁ。
何よりである。

そんな実家からお土産が届いた。

なんだろう?これ。

キーホルダーも。


こういう部品、久しぶりに見たぞ。

昔のキーホルダーってこうだったよね。
懐かしい。

どうやら魔除けらしい。
家族分の数があった。
子供がいたく気に入って、一個ずつ配ってくれた。

そして大きなものは玄関に。
きっと悪いものは入ってこないだろう。
そもそもこれがちょっと怖いんだけど。(苦笑)



さて、プリンスの展示会にお邪魔した。
すでに発表されているものもあるが、
気になったものをいくつかご紹介。

ラケットは先日書いたので割愛。

Type-Jシリーズ、GRAPHITE、SHARK、BLACKである。
詳しいインプレは次の機会にでも。


T22

イズナーを始めとしたトップ選手使用モデルだそうだ。
ワールドワイドモデルで限定だとか。

デザイン的にもかなりイケてると思う。





ホールド性も良さそうだ。

発売は5月。
価格は12,600円だそう。

これかなり気に入った。
オーダーしようかな。



トートバッグ

シンプルなデザインで用途が広そう。


バックパック


ジッパーがロックタイプになっていて、
知らぬ間にラケットが斜めにズレたりしない構造。

こういう細やかな作りはウレシイ。


女性向けのシリーズも。



中型のボストンタイプ。

ゴルフに良さそうだ。(と、ボスが言ってた)


とまあ、これで会場の半分も回っていないのだが、
この他にもとても気になったものが・・・
長くなったので、次回に紹介したい。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベテランとか、機材購入!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



東武線の駅。

サンタナのライブだって。

それこそワタクシが中学校の時から現役だが、
今だに現役バリバリなんだなぁ。
まだまだ頑張ってほしいぞ。

ファンには賛否が分かれるところかもしれないが、
また「Shango」みたいなアルバム作って欲しいな。

シャンゴ(紙ジャケット仕様)

この頃はまだレコードだったし、テープに録音してたから
もう音源は手元に残っていない。
久し振りにサンタナ、聴いてみようかな。



さて、ちょっと間が空いてしまっているUSTREAM「REC TV」だが、
決して忘れていたわけではない。
ちゃんと色々と準備もしているのだ。

ということで、昨年末、続々と荷物が届いた。

AVミキサー

これとMacbookが心臓部。
カメラ、マイクを複数台、これに繋いでPCに流し込む。


マイク

ひとまず3本購入。


忘れちゃいけない、マイクスタンド。



ビデオカメラも2台追加したので、三脚も追加。



ということで、今まではW社のYさんにすべて頼り切っていたのだが、
自前の機材での配信体制が整った。


さて次回の日程を決めなければ。
理想はデ杯の前後なんだけど、出演者の予定が合うかが問題だなぁ。

今度は冬っぽく、コタツにみかんでの座談会なんかどうだろう。
メーカーさんに来ていただいて、新製品の開発ストーリーもいいな。
色々アイデアはあるけど、とにかく近々に第2回配信しようと思う。


そうそうひとつ問題があった。

機材を揃えたのは良いけど、操作は誰がするんだってこと。
ワタクシがやってもいいのだけど、それだと出演出来ないし。
Yさんによると、「操作しながら出るっていうのも面白いですよ」
ってことだが、そんな器用なことが出来るのだろうか。

まあ何にしても近々の配信だ。
決まり次第お知らせしますので、ぜひご覧くださいませなのだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

留守番とか、藪蕎麦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



大変お世話になっている同業他社の社長さんから電話。

 「元気?」

 「ハイ、ボクは元気ですけど、元気無さそうですね」

 「うん、ノロウイルスでさぁ、今、点滴打ってる」

 「大丈夫っすか?」

 「まあ、なんとか。でさ、オレ明日から全豪オープンに行く予定なのよ」

 「おっ!体調が悪いかtら代わりに行ってくれですか?OKです!」

 「違うよ!協会の委員会の仕事、全然進んでないから、やっといてくれないかな」

 「ああ・・そういうことですか。分かりました」

 「かたじけない。でも副委員長だからな。よろしく」

 「了解です。あ、お土産とかそういうのは大丈夫です、ホント」

 「うん、気にしてないから」

 「ちなみにJacob's Creekのワインとか、大会Tシャツとか大好物です」

 「まあ、とにかく頼んだよ」(聞いてない)

ということで、委員長業務を引き継いだ。
頑張って仕切らなきゃ。

しかしいいなぁ、メルボルン。
真夏だよ、真夏。
ビール、美味いんだよね。
シャンパンも美味いし、ワインも美味い。(酒ばっか)

またいつか行きたいな。
いや、絶対に行こう。

伊達さんが現役のうちか、錦織圭が全盛の時に行きたいな。
ってことは、結構直近だな。
ああ、またメルボルンの太陽を浴びたい。



さて、真夏のメルボルンとは打って変わって、東京は日本橋方面。
ボスと一緒にプリンスさんの展示会へお邪魔した。

会場の様子、気になる新製品は後日ご紹介として、
帰り際、ボスが言った。

 「今日は神田薮蕎麦へ行こう」

話には聞いていたが、未だかつて言ったことの無い、
蕎麦の名店中の名店である。

地下鉄を降り、歩くこと暫し、到着である。

神田の街にこんな店が。
歴史を感じさせる佇まいである。


運良く、待つこと無く席へ。
ビールを飲みつつ、少しの肴を頼む。

しかしまあ、美味しいけどどれも高い。
奥に見える丸いかき揚げなんか1,400円(!)だ。

圧巻はこの箱。

600円。
さてなんでしょう?


答えは・・・

焼き海苔である。
海苔が6枚で600円。
さすが名店だ。


ほどなくプリンスのとっても偉いM山さんと、
ワタクシとドンピシャ同年代のMさん、Hさんが加わり、
熱燗を飲みつつ、楽しい宴に。


もちろん〆は蕎麦。

一枚が数口で終わってしまう程の量だけど、やはり美味い。
さすが本店だ。

蕎麦屋で熱燗て、なんだか大人の嗜みを知った気分だ。
いや、もうすっかり大人だけどね。

またいつか来てみたい。
今度は家族を連れて行ってあげよう。
高いけど・・・

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上着とか、Wilsonスピンモンスターとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


我が家の10歳児。
学校に行こうとして、上着が無いと言う。

「昨日、公園で雪を上着でくるんで運んでたら濡れちゃったから、
 干しておいたのね。そしたら忘れてきちゃった」

どんな遊びをしていたのだ、キミは。

あのダウンジャケットは2着目だったよね。
たしか去年、
「校庭の真ん中でドッヂボールしてたら暑くてさぁ、
 ポンて置いておいたら、無くなっちゃった」
て、アホなことを言ってたよね。
買ったばかりのダウンだったけど、
仕方が無いから、もう一着買いに行ったっけ。

そういえば先週末、テニスの練習の時、
クラブに着いたら、テニスシューズじゃないことに気付いて、
「俊足」じゃコートに入れないってことで、
慌ててシューズ買ったよねぇ。

頼むよ、ウチはそんなお大臣じゃないんだよ。
自分の身の回りは自分で管理しておくれ。

しかし小学生男子てこんなもんだったっけ?
自分は・・・毎日忘れ物して家に取りに帰ってたな。
そうか、血筋なのか。
じゃあ、しょうがないか。
(しょうがなくありませんby妻)




さて、ウイルソンのスピンカウンセリング。
もう少し詳しく書いてみたい。


計測センサーはこれ。

プレーヤーの背面、かなり高い位置にセットされる。

イージス艦に搭載されているということは、
ミサイル追尾システムの一部なんだろうな、たぶん。



そこからデータがPCに取り込まれて、モニターに表示される仕組み。



結果は大型モニターに表示される。



球速、スピン量等が数値で表示される。



これは弾道



落下点もプロットされる。



ボールは追尾したすいようになのかマーキング入り。



計測は3種類のラケットで6球ずつ打球することで行われる。
他メーカーのスピン性能が特徴のモデルと
ウイルソンのモデルとの比較である。



今回のイベントのゲスト、藤井プロのデモ。
さすがのスゴイ打球。

回転数は3,200rpmだった。
ちなみにフェデラーや圭で4,000rpmだそうだ。


ウイルソンのスタッフがやってみろと言うのでワタクシも打ってみた。
(スーツ&革靴だったけど)

まずは他社の2本。
そして、ウイルソンSteam99Sである。

いきなり2mアウトした。
つまり飛ぶのである。
これは明らかにストリングパターンの恩恵である。

次から強めにスピンを掛けて押さえ込む。
思い切りボールが落ちた。
明らかに弾道が変わって、グン!とボールが落ちる。

その後も続けて思い切り振り切ると、
スピンが掛かってボールが大きく落ちるが、
球速はさほど落ちていないように感じる。

感覚的には「潰す」感じは少なく、「引っ掛ける」感じ。
ストリングで鋭くバシュ!っと引っ掛けてスピンを加える。
このフィーリングは予想していたものの、
それ以上の引っ掛かり感だった。
「たしかに掛かるわ、こりゃ」と思った。

正直、多少ストリングというかフェイスの暴れ感はある。
ストリングを弱めに張ってしまうと、
コントロールが難しいんじゃないかなと思う。
少し高めのテンションが良さそうだ。


結果、ワタクシの回転量は3,194rpm。
藤井プロに迫る勢いだったから、まあまあだと思う。

ちなみにバックハンドスライスやサービスも打たせてもらった。
スライスサービスが恐ろしく曲がったのには、
自分の打球ながら驚いた。
スゴイな、これ。


最後にコーチたちが挑戦。
「現役コーチは、当然ボクの数値は超えるよねぇ」
とプレッシャーをかけてみた。


春日部校の栗田コーチ



藤沢校の田島コーチ



上石神井校の武田コーチは写真撮り忘れちゃった、ゴメン。


最後にネオ西新井の外山コーチ

いきなりフレームショットなど、さすがオチ担当である。(爆笑)


結果、武田コーチの2,700rpmが最高。
ワタクシの圧勝である。

「みんな若いのにまだまだだなぁ」
と、ここぞとばかりに言ってみた。(冗談です)


とにかくそのスピン性能に驚かされたSteamSである。

トップ選手の使用機にはならないらしいが、
トップを脅かそうとする若手選手からのオファーもあるそうだ。
もちろん一般プレーヤーには、よりその恩恵は大きいと思う。
ぜひ一度体感されることをオススメしたい。

2月からレック全校で開催されるプロモデルキャンペーンにも登場予定。
お楽しみに!(宣伝かよっ!)



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ロールキャベツとか、筋肉痛とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


大雪の降った日、
定例の打ち合わせを終え、上石神井校へ向かった。
ちょうど昼時、「体が温まるものが食べたいよね」と言いつつ、
Wさんが教えてくれたのがここ。

洋食屋 新宿アカシア


「ロールキャベツが美味いんです」とのWさんのススメに従い、
ロールキャベツ定食を頼む。


で出てきたのがこれ。

シチューの中に大きなロールキャベツが入っている。


定食ってことなので、ご飯つき。

この後、サラダとかお新香とか出てくるのかなと、
一瞬待ってしまったほどにシンプルである。

味はメッチャ美味い。
シチューとロールキャベツの絡みが絶妙。
体が芯から暖まった。

これで780円。
コストパフォーマンスも悪くない。

他のメニューも良さそうだし、夜はお酒も飲めるみたいだ。
また来てみよう。




さて、全身筋肉痛である。
どこがとは言わず体全体が痛い。

昨日は朝から最北端スクールである久喜校へ。
もちろん、雪かきのヘルプのためである。

久喜校は4面フルコートと屋上タイプとしては最大級。
そして埼玉北部と好(?)条件。

到着すると、やはり全面真っ白。
そこを皆で雪かき開始である。



いったいいつ終わるのだろうと思いながら、
スコップで雪をすくい、コートの外に放り投げる。

終わらない・・・

冷たい風がびゅーびゅー吹き付ける。
加えて、まだ昼過ぎなのに日陰の部分に氷が張り始めている。
早くやらなきゃ。

ようやく16時くらいに目処が立った。
夕方から応援のスタッフが増えると言うことで
久喜校を後にする。

次に向かったのは春日部校
もう終わっているだろうから、ちょっとのぞいて帰るつもりだったのだが・・・

暗くなりかけたコートは雪かき真っ最中。
おおよそ6割程度の進行状況である。

このまま「頑張ってね」と帰るわけにもいかず、
腹を決めて雪かき開始。
結局、20時頃まで雪を運び続けた。

そんなわけで、全身がまんべんなく痛い。
トレーニング後とはまた違った痛みである。

実はそれでもまだ完全復旧に至っていないところが多い。
今日は凍結したコート対応で大変だと思う。
もう雪はカンベンである。


ちなみに今日明日はプリンスさんの展示会。
どんな新製品があるか楽しみ。

あ、今回はType-Jか。
もう打ったんだっけ。
筋肉痛が辛いんで、行かなくてもいいですか?(ウソです)
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雪とか、Wilsonスピモンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



成人の日。
普通に出勤である。

今日は午後から雪予報だったが、予報よりも早く雨から雪へ。
オフィスのある新宿も白くなってきた。

昼、四谷で定例のミーティングを終えた頃には、
都心もすっかり雪景色。

電車も遅れ始めたとの情報が入った。

こりゃ、早めに帰らないとマズイぞと思いつつ、
向かったのは千葉とは逆方向の上石神井方面。

今日はウイルソンのニューモデルの体験&計測イベント、
「スピンカウンセリング」がレックインドア上石神井で開催されているのだ。


遅れに遅れた電車を降りてクラブに向かうも、
雪の影響で踏切が全然開かない。

ほとんど吹雪の中、数十分待たされる。


やっとの思いでレックインドア上石神井校へ。
体感&計測会は午後の部に突入していた。



コートには物々しい計測システムが。
これが計測センサー部。

なんでもイージス艦にも搭載されているものらしい。


モニター

球速・スピン量・軌道・落下点等、様々なデータが瞬時に表示される。


もちろんラケットはこれ。

スピンモンスター、SteamSである。


ワタクシも計測してもらったが、想像していた以上に
その性能が体感できた。
正直、これはスゴいぞと思った。
まさにスピンモンスターである。

このあたりの詳しいことは次回に紹介しようと思うが、
とにかく一度打ってみればそのスゴさが分かると思う。

そんな驚きのイベントを終え、スタッフたちは雪かき。
この時点までワタクシは泊まりを覚悟していた。

が、運良く雪はピークを過ぎ、小降りに。
ダイヤは乱れているものの、電車も動いているらしい。

なのに、何故か打ち上げへ。

つい、付き合ってしまう自分が悲しい。


一杯だけ付き合って帰ろうと思ったら・・・

新たなメンバーが。
あなたたちとは先週飲んだよねぇ、たしか。


しょうがないので、ニ杯だけ飲んで帰ろうと思ったら・・・

さらなる刺客が。

ホント、みんな帰らなくていいのか?

そんなこんなの打ち上げを抜け、全然来ない電車を乗り継ぎ、
這々の体で帰ってきたワタクシである。

さあ、今日は雪かきのヘルプだ。
17校のどこに手伝いに行こうか。
やっぱり雪深い埼玉方面かな。
みんな、頑張ろう。
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書初めとか、スピンモンスターとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



橋本校へ行ったら、コーチたちの書初めがあった。


なるほど。(笑)




これが気にいった。

ガンバレ!イノマタコーチ!



さて、各所で話題のウイルソンのニューモデルラケット。
キャッチコピーはSpin Monster。

粗いストリングパターンがスピン性能を飛躍的に向上させるらしい。

かつて、ダブルスの名手マーク・ウッドフォードは
恐ろしく粗い目のラケットを使っていた。
市販されていたのかどうかは知らないが、
ワタクシは打ったことはない。

極端に粗くはなかったが、昔、
ブリヂストンBXというラケットがあった。
たしか4万円と高額なツアー系ラケットで、
白戸プロが使っていたと記憶している。

ワタクシも一時使っていたが、
若干粗めのストリングパターンは
たしかにスピンが掛かりやすかったように思う。


とうことで、今回のウイルソンの新製品、
実際のところどれだけスピンが掛かるのだろうと
興味津々である。


そんなスピンモンスターはこれ。


Steam99S

フェイスサイズ: 99平方インチ
ウェイト: 平均304g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 22-24-22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ: 1,2,3
価格: 33,600円








Steam105S

フェイスサイズ: 105平方インチ
ウェイト: 平均289g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 24-26-24mm
フレーム長: 27.5インチ
グリップ: 1,2,3
価格: 33,600円






ストリングパターンはどちらも16×15。
スペックを見ても、特徴のあるモデルである。
まだ打っていないので何とも言えないが、
面白そうなラケットだ。


今週、このラケットの性能を実感かつ検証するイベントが行われる。
アメリカ本社から持ち込まれる「トラックマン」なる
スピン分析マシンによって、プレーヤーの打球を
解析してくれるのだそうだ。

限られた人数でのセミオープンなイベントなので、
今から参加は難しいかもしれないが、
第2第3の企画もあるかもしれない。

実はこのマシンのテストも兼ねて、
本日、ウチのスクールで同じイベントが開催される。
こちらも人数限定のクローズなものなので
フリーでのご参加はいただけないのだが、
ワタクシも立ち会う予定なので、
後日レポートしたいと思う。

とにかく、ウイルソンのモンスースピンモンスターに
期待大の今日この頃なのだ。


全豪オープンも始まるし、
各社から続々とニューモデルが発表されているし、
テンション上がってきたぜ。

それにしても、メルボルンに行きたい・・・
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またまたとか、シューズとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

アクセス障害が回復した気がする。
tennis365netさん、ありがとうございます。
あとはリニューアルですね。
楽しみにしています。
よろしくお願いします!



各校訪問時、何だかんだでつかまり、
飲むというパターンが2日続いた

その次の日も軽く飲んだので、
仕事始めの日から5日連続で飲んでいることになる。
さすがにこりゃイカンと思いながら、
コーチテストのため、西新井校に向かった。


テストも無事に終え、「ではワタクシこれにて失礼します」と言う前に、
「じゃ、行きますか!」とK田コーチ。
「キミとは一昨日、春日部で飲んだ気がするのだけど」と言うと、
「まあまあ、いいじゃないですか!合格祝いってことで」と言う。

結局、駅前の焼き鳥屋である。

真ん中がテスト合格のUコーチ。(おめでとう)
適度に飲み、語り、今日こそは早めに帰ろうと思っていたら・・・


メンバーが増えた。(涙)

とてもウレシそうなS山コーチである。
あなたとも先週、飲んだ気がするのですが…


自宅が遠い若手コーチを帰してあげて、
そこからが長いっていうか、強いねみんな。
しかも帰り際に「もう一軒行こうよ」だって。

さすがにそこは振り切って電車に乗ったのだが、
八丁堀で降りたかったのに、目が覚めたら中目黒だった。(さらに涙)

しかしまあ、お呼びが掛かるのは有り難いこと。
でも、各校巡回のレギュラーオプションになりそうな空気が
若干怖い気もする。

ちなみにその次の日の夕方、自宅から
「今日は夕食いりますか?」とのメールが届いた。
マズイね、どうも。



さて、六本木に降り立った。
アディダスの展示会のためである。

いつものことだが、地下鉄から地上に出ると道に迷う。
そもそも六本木って街にはほとんど縁がないので、
町並みを見渡してもまったく目印になるものが無い。

仕方が無いので、野生の勘で歩き始める。

なんとか大使館。



スウェーデン大使館



そして目的のタワー。

スゴイ街だね、ここ。
戸建てもあったりしたけど、どんな人が住んでるんだろう。


半端じゃないセキュリティをくぐり抜け、高層階での展示会場へ。
これまた半端じゃない守秘義務があるので、何も書けないが、
次モデルのシューズ、とくにレディースはカッコ良かった。


で、気づいたのだが、ワタクシが現在履いているシューズ、
どれも現行モデルではなくなっていた。
近々、ちょっとした撮影もあるし、こりゃマズイと、
シューズ購入を検討することに。

基本、ワタクシはアディダス党。
ずっと歴代アディバリケードを履いてきた。

ちょっとゴツくて重いが、あの安心感は捨てられない。
しかも7からシーム(縫い目)が減って、
アッパーがかなりしなやかに、窮屈感が激減した。

ということで、今回もバリケードかなと思いつつ調べると・・・

阪神みたいかなぁ。


このあたりかな。

汚れも目立たなそうだし。

それとも、アディゼロに初挑戦してみようか。
かなり履きやすいって評判だし、
実際、次モデルに足入れしてみたら、
かなりの馴染み具合だったし。


錦織圭モデル。

うむー、派手すぎる。
これを履いて電車はちょっと。

こっちか。

これも阪神・・・

さてどうしたものか。
やっぱりバリケードかなぁ。
早く決めなきゃ。

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HEAD INSTINCT解禁!とか、SPEED解禁とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



今朝もログインできなかった。
この状態、いつまで続くのかな。
どうにもならない感じだ。

実はこのブログ、もともと別のところで書いていて、
以前はミラーとして両方アップしていた。
このところほぼ放置状態だったけど、
この事態を受けて記事を整理し直すことに。

当面はもともとのこちらでも見られるようにしておこうと思う。
ここにリンクを張るのも申し訳ないので、
興味のある方は探してみてください。




そんなわけで、いよいよHEADのGが解禁になった。

まずは「G」ってなに?って話から。

「G」ってのは今モデルから搭載された新素材、
「GRAPHENE(グラフィン)」のことである。


簡単に言うと、「最も強く、最も軽い素材」なのだそうだ。
じゃあ、そのグラフィンを使うとどんなことが出来るか・・・
下記を見てほしい。


軽く強度のある素材をスロート部に持ってくることで、
フレームの重量配分をトップ部とエンド部に
極端に振り分けることが可能になるのだ。
そのため、全重やバランスの配分の自由度が
飛躍的に高まるというわけ。

今までの素材ではスロートを軽くすると、
大きな負担に耐え切れずにフレームは折れてしまう。
そのため、ここまで極端なウエイト配分は無理だった。
それがグラフィンの採用で可能になったというわけだ。


ワタクシ、かつて何十本ものラケットを折り続けたことがある。
もちろん試合でキレたとか、そういうことではなく、
古くなった試打ラケットの処分をしたのだ。

スクールにはメーカーさんから多くの試打ラケットが届く。
本当に有難いことなのだが、当然試打ラケットも型落ちになる。

古い試打ラケットを回収するメーカーさんもあるが、
ほとんどはその処分はこちらにまかされる。

実はラケットは産業廃棄物扱いになるので、
処分には結構お金が掛かる。
加えて、そのまま処分では、中古市場など
あらぬところに出回ってしまう可能性もある。

ということで、処分の際には1本ずつ折るのだ。
この行為、とても心が痛むのだが仕方がない。

で、たくさんのラケットを折っていくと、
折れやすいもの、そうでないものがよく分かる。

軽量の飛び系ラケットは簡単に折れる。
対して、ツアー系の重量のあるラケットはなかなか折れない。
乱暴な言い方をすると、中身の詰まった剛性の高いモデルは
強い分、重くなってしまうのだと思う。


ということで、高い剛性を保ちながら軽量化が
可能になった新素材グラフィンだからこそ実現できた
今回のテクノロジーなのだ。


さてそんなわけで、今回発売になるのはSPEEDとINSTINCTの2機種。
もちろん全豪オープンからジョコビッチもシャラポワも使用するはずである。


では、順番にご紹介。

まずはSPEEDシリーズ。




SPEED PRO 18X20

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均315g
バランス: 31.0cm
フレーム厚: 22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ: 2,3,4
価格: 35,700円




SPEED MP 16X19

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均300g
バランス: 32.0cm
フレーム厚: 22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ: 2,3
価格: 34,650円





SPEED S

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均285g
バランス: 33.0cm
フレーム厚: 22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ:1,2,3
価格: 33,600円






SPEED REV

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均260g
バランス: 34.0cm
フレーム厚: 22mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ:1,2,3
価格: 33,600円


お分かりだろうか?
モールド(フレームの型)はすべて同じである。

通常、こういうラインナップを揃えると、
軽いモデルはフレームを厚くして
フェイスを大きくするのだが、
まったく同じサイズで揃えている。

そしてそれぞれの打球感は・・・
そのあたりはまた次回に詳しく書こうと思うが、
軽いモデルもまったく打ち負けないし、
打球感も変に飛び系のそれになっていない。
正直、驚きの味付けだった。



そしてINSTINCTシリーズ。




INSTINCT MP

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均300g
バランス: 32.0cm
フレーム厚: 23-25-21mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ:1,2,3
価格: 31,500円





INSTINCT S

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均270g
バランス: 34.0cm
フレーム厚: 23.5-26-21mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ:1,2
価格: 29,400円






INSTINCT REV

フェイスサイズ: 100平方インチ
ウェイト: 平均245g
バランス: 34.5cm
フレーム厚: 23-25-21mm
フレーム長: 27.0インチ
グリップ:1,2
価格: 29,400円




PWR INSTINCT

フェイスサイズ: 115平方インチ
ウェイト: 平均225g
バランス: 38.0cm
フレーム厚: 29mm
フレーム長: 27 2/3インチ
グリップ:1,2
価格: 35,700円



こちらは若干フレームスペックに差をつけているが、
基本コンセプトは同じである。
驚くべきは、REVの245gというウエイト。
このウエイトながら、打ち負け感が無いのには驚いた。

あと、PWRを見て気付いた方もいると思うが、
これは、あの爆発的ヒットモデル「TiS6」のモールドである。
一時代を築いたあの軽量パワーラケットのフレームに
新素材が乗るという夢のようなコラボなのだ。


ということで、2シリーズ・8機種を怒涛のご紹介である。
ワタクシ、何度か試打をさせてもらったが、
期待を裏切らないものに仕上がっていることは間違いない。

近々、個々のインプレは書こうと思うが、
何らかの機会にぜひ試打をしてみて欲しい。
オススメです!!
投稿者 Malt 10:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

新製品とか、解禁とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


プロトタイプのストリング。

あるメーカーさんが提案してくれたオリジナルモデルだ。

オリジナルといっても、こちらのアイデアをリクエストし、
形にしてもらったもの。
ワタクシも試打したが、なかなか良い出来上がりになっている。

ちなみにこのストリング、オリジナルによくある
大量ロット生産で原価引き下げを狙ったり、
廉価版としてサービス用につくったものではない。
品質、機能にこだわった、それなりの価格帯の商品だ。

ただ、性能的には完成したのだが、
生産ラインの関係で、まだ仕上がり日程が微妙。
なんとか頑張ってもらって、早めにお願いしたいな。
よろしくお願いします。(誰に言ってる?)


で、どんなストリングなのかと言うと、
よりスピン性能方向に振ったもの。
やっぱり、バシュン!ジャキン!とスピン掛けたいし、
加えて、飛びも殺したくないというワガママを形にした。
お楽しみに!(って、量産市販品じゃないのだけど)



さて、これ。

HEADのボックスである。

箱のHEADロゴもオシャレ。


中身を公開。

シャープペンシル&ボールペンのセットなのだ。
なかなかカッコいい。



次はこれ。

BUFFだ。

なんと、HEADとプジョーのコラボレーションモデル。

もちろん限定非売品である。
相変わらずセンスの良いHEADさんである。



センスが良いと言えば、こんなものにもこだわりが。

ショッピングバッグ

分かるだろうか?

あえて縦長にせず、横長のシルエット。
硬めの光沢素材に持ち手も若干長め。
スポーツメーカーというよりは、
高級ブランド店のショッピングバッグっぽい。
これもHEADさんのこだわりである。


そんなセンスの良いHEADさんの新製品ラケット。
いよいよ明日、情報解禁である。

ジョコビッチのスーパーウェポン、SPEEDがどんな進化を遂げたのか、
テクノロジーとコスメが明らかになる。

このブログにも情報がアップ出来ればと思う。
(運良くログイン出来ればだけど…頼むぜ)
投稿者 Malt 15:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

付き合いとか、あれこれとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




今年の仕事が始まった。
週末、まずは埼玉方面ツアーである。

土曜日は久喜から春日部へ。
久喜は風も無く最高のテニス日和。

しかし夕方の春日部はさすがに寒かった。
と言いつつ、新人コーチ研修に付き合ってみた。

もしかすると余計なプレッシャーを掛けてしまっただけかも。
(申し訳ない)


「じゃ、お疲れっ!」と帰ろうとすると、
Kヘッドコーチが、
「またまたぁ。ちょっとだけ行きましょうよ!」と言う。

仕方がないので、「ホントにちょっとだけだよ」と付き合った。

でも、色んな話が聞けて良かったな。
やっぱり、もっと分かり合わないとね。


次の日も埼玉ツアー。

まずは上尾へ。
あれこれ見つつ、店長さんと打ち合わせをしつつ、
「じゃあ、そろそろ浦和に行くね」と言うと、
「え?ボク、もう1レッスンで時間空くんですけど」
と、ヘッドコーチ。

せっかくだしと、さらに1レッスン見つつ、終了後に打ち合わせ。
予定を1時間以上オーバーである。


急いで浦和に行かなければと、電車に飛び乗ったものの、
どうやら間違えたらしく、赤羽まで連れて行かれる。
さらに30分のロスである。

陽も傾きかけた頃、ようやく浦和校へ。
オンコートも見ることが出来たし、
店長さんともコーチたちとも打ち合わせが出来た。

そろそろ帰ろうと思い…

 ワタクシ 「じゃ、お疲れっす!」

 Mヘッド 「え?どこへ?」

 ワタクシ 「帰るんだよ」

 Mヘッド 「またまたぁ」

 ワタクシ 「いや、ホント」

 Mヘッド 「昨日、春日部では飲んだのに、浦和では飲めないと?」


Facebookって怖いな。(苦笑)

ということで、浦和でも絆を深めてきた。


Mヘッドコーチのテニス理論、面白かったというか勉強になった。
そんな切り口もあるのかと、目から数枚、ウロコが落ちたよ。
ありがとう。


意表を突いて、付き合ってくれたS店長の意外なプロフィールも楽しかった。
お祖父様がプロゴルファーって、スゴイな。
割り箸を握ってのゴルフレッスンもタメになった。
ありがとうございました。

ということで、仕事始めから3日連続で飲んでいる。
昨日、「今年はお酒控えめに」と書いたのは誰だっけ?



さて、正月番組もひと段落である。

浦和スタッフの思わぬ攻撃で、
大河ドラマの初回を見逃してしまったのは不覚だった。
今年は故郷が舞台なので、
挫折せずにコンプリートしようと思っていたのに。
とりあえず再放送を録画しよう。

酒宴…じゃない、主演の綾瀬はるかはあまりタイプじゃなかったけど、
予告番組の戦闘シーンはバトルゲームの主人みたいでカッコ良かった。
福島弁に違和感を持たなければ楽しめそうだ。


とんねるずの「スポーツ王は俺だ」を観た。
恒例のテニス対決、面白かった。

あれって、レギュラーボールじゃなくて、
グリーンボールなんじゃないのかなぁ。
手加減しているとはいえ、プロ相手にレギュラーボールで
あそこまでラリー続かないっしょって気もするし、
思い切りぴっぱたいた打球も弾みが悪い気がする。

もしそうだとすると、やっぱりテニスを優しくするって意味では
グリーンボールは非常に有効だってことだ。

デ杯前監督の竹内さんも、一時的にプレーレベルを引き上げるために
グリーンボールを使っていたっけ。
今後、上手く活用出来そうだななんて思った。


ちなみに、木梨が持ち出したジャンボラケット、
カラーリングが現行モデルと違ってた。
あれ、もうすぐ出る新製品のジャンボモデルだ。

あのタイミングでさりげなくあれを持たせるとは
ウイルソンさん、なかなか策士である。
きっと、S大部長のアイデアなんだろうな。
当日も行ってたみたいだし。

まあ、何しても人気正月番組でテニスが取り上げられるのは有り難い。
もっと露出が増えたらウレシイな。

でも、5セット&時間が読めないテニスって、
TVプログラムへの収まりが悪いんだよね。
1セットマッチとか、時間制とか、
大きくレギュレーションを変える動きって無いのかな。


とりとめの無いことを考えつつ、唯一まともに観た正月番組だった。
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暴風とか、参拝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



アクセス出来たり出来なかったりがまだ続いている。
運が良ければ更新出来るって感じ。
そこまでして更新するほどのものでもないから、
まあ、いいんだけど。
それでも早期の改善はお願いしたいな。



ということで、正月のお休み。
天気が良かったので、海沿いを走ることにした。
外に出てみると、空は晴れ渡っていたが、
半端じゃない暴風。
まっすぐ走るのもやっと。

それでもせっかく走り始めので、海沿いに出る。
橋の上を踏ん張りながら進むと海も大荒れ。

堤防越しに波しぶきが見えた。


3kmほどで折り返し。
浜沿いの道に出たらさらに暴風。


飛ばされた砂が顔に当たって痛い。

しかし、逃げようも無いので、ガマンして走ると
口の中がジャリジャリになってしまった。
色んな意味で修行なランニングだった。

まあしかし走るのは気持ちが良い。
今年も健康的な生活を心がけよう。


走り終えて帰宅すると、
10歳児が宿題の書き初めをしていた。

お題の「生きる力」という言葉に若干の違和感はあるものの
正月らしくて良い風景である。

しかし何故かスーパーローテンションの10歳児。
この直前、習字道具を洗っていなくて、
筆から墨まですべてがカピカピに固まっていたのを叱られたらしい。
思えば、ワタクシも子供の頃、同じだったなぁ。



さて、仕事始め。
本部オフィスに集合したメンバーで、
恒例の明治神宮参拝へ。
恒例と言ってもワタクシは初めてだけど。


厳かな雰囲気の参道を抜け、
本殿に近づくに従ってスゴい人の数。

門の前で暫し足止めを食う。


警察の誘導に従い何とか参拝を終える。

明治神宮は初めてだが、さすがメジャースポットである。


その後、いつもの栄寿司に場所を移し新年会。

焼酎のボトルは1番からのスタートである。


2軒目はカラオケ。
S山コーチのカラオケパフォーマンスが炸裂し、
メッチャ楽しかったが写真掲載は自粛。
いやぁ、スゴイ人だ。(笑)


カラオケを終えるも、
S山コーチが物足りなさそうだったので、
思い出横丁へ。

足下に穴に空いている、いつものBarだ。

先日は店員さんが階段を上がって
オーダーを持ってきてくれたが、
今日は人が少ないからなのか、
穴からドリンクが上がってきた。

なるほど便利だ。


S山コーチが「辛い焼酎」を頼んだら、
焼酎の中に唐辛子が1本、ドボンと浸かっていた。

「辛いです」と言いながら飲むS山コーチ。
やたらとチョコを食べていたのは、
辛さを中和していたのかも。


そんな感じで始まった初日。
週末からは本格的に業務開始。
今年もフルパワーで駆け抜けたい。

あ、あと、お酒はほどほどにしておきたいな。

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配達とか、購入!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


ようやくログイン出来た。
2日ぶりである。
何度やっても管理画面に入れなかったのだ。

スパムブログの影響なのか、
サーバーに負荷が掛かっているとかで、
そんなことが頻発している。
ようやく繋がっても恐ろしく動作が遅いし、
画像のアップ1枚に何分もかかるようでは話にならない。

他の方も同じ症状のようである。
フリーのブログサービスにしてもちょっとひどい。
何とかならないものか。
ブロガーさん、いなくなっちゃうんじゃないかなぁ。




正月と言えば年賀状である。

毎年、年末にバタバタするのが我が家の恒例行事。
いつか年賀状をすべてやめようと思っているが、
なかなかやめられないものの代表格である。

原稿はワタクシがイラストレーターで作成し、
それを画像データにして印刷屋さんに出す。
作り出してしまえば1時間ほどの作業なのだが、
画像のチョイスやら何やらで、
やり始めるまでに時間がかかる。

宛名書きは妻の担当なのだが、
今年からプリンターで印刷することにした。
郵便局が年賀状作成のフリーソフトを配信していて、
それに宛名印刷機能もついていたので、タダである。

ということで、今年も何とか滑り込みで出し終えた。
本当にこの慣習、なんとかからないものか。


我が家の10歳児、「年賀状は?」と聞いても
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」としか答えない。

とうとう年が明けしまった元旦。
「とうちゃん、配達に行こう!」と言う。
友達の家のポストに年賀状を入れにいくのだそうだ。

出掛けに玄関で宛名書き。
s
(書いとけよ)


そして配達。

5、6軒回って終了である。

なるほど、彼らの交友関係は近所限定だもんね。
でも、こんなことしてるヤツいないぞ。
と、家に戻ってきたら、友達が年賀状を入れに来ていた。
みんな、同じなんだね。



さて、クリスマスに届いた大口径望遠レンズ。

あまりに重く、ずっと持っていられない。(と思う)


さすがにこれはもう手持ちサイズではないってことで、
手ぶれ防止効果も含め、一脚購入を決断。
オフィス近くのヨドバシカメラへ行った。

カメラ館の撮影用品フロアへ。
乱立する三脚&一脚たち。
あまりの数の多さにどれを買って良いか分からない。

どうにもならずに店員さんに聞く。

 「一脚が欲しいんですが」

 「ハイ、アルミ製、カーボン製色々あるんですが」

 「カーボン製が高いみたいですけど、やっぱり違うんですか?」

 「いや、それほどは・・・」

 「えっ?」

 「三脚ですと振動吸収性とか違いが出るんですが、一脚はそれほど」

 「そうなんですか…」

 「このあたりで十分かと」

あまり高くないものを勧めてくれた。
たしかにまったく問題なさそうではあったが、
持ち歩きを考えると、少しでもコンパクトで軽いものが良い。

ということで、店員さんが勧めてくれたものより
ちょっとだけ高いカーボン製を購入。

信頼のSLIK製である。


雲台は別売り。

3千円切るくらい。


1万円ちょっとで揃った。

なかないい感じだ。


しかし一脚ひとつも知識が無いと買いようがないんだな。
やっぱり詳しい店員に説明してもらえるのは助かる。
目的の買い物以外にも色んなことを教えてくれるし。
専門店での買い物のメリットを再確認した日だった。

さあ、いい写真撮るぜぇ!(腕が問題です)
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初日の出とか、どうする?とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


元日の朝、いつものように5時に起きる。
完璧な防寒仕様に着替え、まだ暗い中、自転車を出す。
バイクトレーニングを兼ねて初日の出を拝みに行くのが
毎年の習慣なのだ。

千葉マリンフィールドの上にはまだ月が出ている。


寒い。
しかしペダルを踏み続けると、
徐々に体温が上がり、息が切れてくる。

現地着。

空はうっすら明るくなっているが、
日の出までには30分以上ある。

ちょうど日の出の位置に雲がかかっている。
昨年同様、パキッとした日の出は拝めないかも。

人もたくさん集まってきた。



待つこと40分。
雲の上から顔を出した初日の出である。

気持ちが引き締まる。
今年の誓いなどを心の中で述べつつ、拝む。

帰りはバイクトレーニング後半戦。
汗だくで帰宅である。
いやいや、元旦からいい汗かいたぜ。



さて、年末からちょっと悩んでいる。

これだ。

やっぱり年明け一発目はHEAD。


愛用のプレステージシリーズ。




ブラック・プレステージ。



そう、話題の25周年記念モデルである。



やっぱり美しいなぁ。



で、何を悩んでいるかと言うと、ストリングを張るかどうか。
保管用にそのままとっておくか、
張り上げて普通に使ってしまうか悩んでいるのだ。

限定の記念モデルなので、いつもなら迷い無く保管用。
以前のアガシモデルのラジカルも、フェデラーモデルのnSix Oneも
記念モデルはすべてそのままの状態で保管してある。

自分がかつて使った古いラケットやこれらは将来、転売するため・・・
じゃなくて、ある目的のために取ってある。(ヒミツだけど)
当然、この25周年記念プレステージもその仲間入りのはずなのだけど。


実はワタクシ、プレステージMIDを愛用中。
MGプレステージまではMPを使っていたのだが、
前々モデルからMIDが気に入りスイッチしていた。

しかしここ最近、あまり練習をしていないのもあり、
MPに戻そうかなと悩んでいたところだった。

そこに限定版とはいえ、MPが手元に。


ストリングを張っていないのもあるが、
振ってみると、非常に楽に取り回せる感じ。
バドミントンラケットとは言わないが、
これだけ楽に振れたら、若手コーチの速いボールにも
何とか反応出来るかも。

うむー、やっぱりもうMPの年なのかなぁ。
それともまだMIDで頑張るべきか。
悩みどころである。

でもやっぱり、テストでこれを張り上げてしまうのは勿体ない。
(そもそも1本しかないし)

そうだ、まずはMPの試打ラケット、打ってみようかな。
スクールにプレステージの試打あったっけな。
無かったら、HEADさんに貸してもらおうか。
年明けからおめでたい悩みである。
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閉店?とか、納めとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



年が明けた。
明けましておめでとうございます。
今年も良い年にしましょう。


ということで、大晦日。
恒例の年越しそばを食べにいった。

ここ数年は近所の大きな神社前に昔からある蕎麦屋である。
昨年は開店前に行くもすでに行列だった。

(昨年の写真)

今年はさらに早い時間に行ってみた。
が、何故か店が無くなっていた。

更科ならぬ更地になっていた。
どうしたのだろう?
家族全員ショックを受ける。

この店と決め込んでいたので、
途方に暮れてたどり着いたのは
和風ファミリーレストラン。

まあ、今年はしょうがない。
とりあえず皆で蕎麦を食べられたので良しとしよう。

これで我が家の大晦日の行事は終わりである。
あとは夕食にすき焼きを食べるだけである。


午後、子供の所属するクラブのコートが取れたので打ち納め。

彼とテニスをするのも久し振りである。


ひとしきりラリーをした後、
「何したい?」と聞くと、「サーブ!」だって。

久し振りにワタクシと一緒というのは、あまり関係無いらしい。(苦笑)


最後はシングルスを2セット。
もちろん、6-0 6-0である。
「思ったより強かった…」って、当たり前だ。
(どう思ってたんだろう?)

無事に打ち納めを終え、帰宅。
まだ明るかったのでランニングへ。

今年最後の日の入りを見ながら、海沿いを走った。

キレイな夕日だ。
今年も一年間、ありがとうございました。

とまあ、そんな大晦日。

明けて元日の早朝。
初日の出を拝みに行く。
今年は見られるかな。
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