2013年07月31日
不調とか、合宿とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
自宅のWindows機が不調。
更新画面からまったく進まず、そのまま電源が落ちてしまう。
その後、再起動すると、ブックマークやら各種設定が消えている。
そしてさらに再起動すると復元していたりと、完全に挙動不審状態。
これ何年前のモデルだったっけ。
メモリも2Gしか積んでないし、そろそろお役御免か。
モニタが勿体ないので、Mac Miniかな、やっぱり。
もう全台Macがいいな。
iPhone、iPadともシンクロするし、何かと便利なはず。
どこかにMac Mini落ちてないかな。
さて、ウイルソンオフィスに押し掛けての
REC TVの収録が終わったのは、22時45分だった。
23時までに駐車場から車を出さなければいけないってことで、
お礼もそこそこにウイルソンオフィスを出た。
そのまま西に車を飛ばして深夜1時半。
山中湖に着いた。
日大二高テニス部の合宿のコーチのためである。
こんな遅くの到着にも関わらず、待っていてくれた宿主のユキちゃん。
「お腹空いたろ。刺身盛り、とっといたよ」だって。
本当にいつもありがとうございます。
少し話をして、布団に入ったのが2時半過ぎ。
なのに5時に起床。
湖畔に向かう。
原っぱという名前の原っぱで行われたのは・・・
体操と声出しだった。
「おはようございまーす!今日も一日がんばります!」と皆で声を出す。
が、先生から「聞こえない!もう一回!」と厳しいお言葉。
「声が揃っていなーい!もう一回!」を繰り返す。
合宿って大変だなぁ。
朝食を終え、コートへ。
これぞ山中湖の風景。
去年のレック実業団チームの合宿以来だ。
この日のスペシャルコーチは佐藤哲哉プロ。
tennis365netのオフィシャルブロガーでもある、
元デ杯日本代表チームのメンバーだ。
体の使い方、特に体幹について丁寧な説明とデモ。
そして実践メニューを次々に繰り出す佐藤プロ。
とても勉強になった。
昼食は食堂で。
まさにThe合宿である。
馬場コーチ、食べ過ぎです。
これは今年、ワタクシが製作をお手伝いさせていただいたTシャツ。
皆で着てくれているのを見るとウレシイ。
最後はメッチャキツいトレーニングで終了。
選手たちはいつもこれでトドメをさされる。
一日頑張った、佐藤プロ、TEAM RECのコーチたち、OGたち。
お疲れ様でした。
夜のミーティングまでお付き合いし、少し飲んで就寝。
いやぁ、メッチャ疲れた。
次の日、朝の散歩は出なくて良いとのことだったので、
一人で湖畔に出てみた。
やっぱり釣り竿持ってくれば良かったな。
そして(ワタクシたちにとって)二日目の練習が始まった。
前日の復習をしつつ、最後は2:1ラリーで全員ヘロヘロ。
まあ、合宿だからね、仕方ない。
午後のマッチ練を少し見て、ワタクシたちは帰路についた。
帰りは超渋滞でクタクタだったが、面白い二日間だった。
やっぱり一所懸命テニスに打ち込む子たちの相手は楽しい。
みんな、頑張ってね。
2013年07月30日
豪雨とか、Prince J-PRO GRAPHITEインプレとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
朝、家を出た途端に豪雨である。
あまりの降りにしばらくエントランスで立ち往生。
バスに乗ろうかとも思ったが、駅まで歩いてもたった5分。
意を決して外に出る。
階段から滝のように水が流れてくる。
公園の歩道も何本もの川筋になっている。
30秒で下半身がずぶ濡れになった。
靴もグシャグシャ。
せめてもの救いはスーツじゃなかったこと。
テニスウェアってすぐに乾くのね。
しかしシューズとソックスはそんな簡単に乾かない。
一日中、気持ち悪かった。
西の方では豪雨で深刻な被害が出ているらしい。
靴くらいで文句言っちゃいけないな。
ここ数年、気候が熱帯化してる
皆様、お気を付けくだされ。
さて、そんなわけで、プリンスの新製品
J-PROシリーズを打たせてもらったわけだが、
ちょっとインプレを書いてみる。
日本仕様だからか、高級感溢れるカラーリング。
さすがフラッグシップモデルのグラファイトである。
Prnce J-PRO GRAPHITE
■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウエイト 315g
■バランスポイント 315mm
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 19.5mm(フラットビーム)
■グリップサイズ 2, 3
■価格 34,000円
シリーズ最大の特徴であるトラディショナルグロメット。
EXO3の進化版も良かったが、やはりツアー系には
こちらのタイプも欲しかった。
カッチリした打球感かななんて、期待が高まる。
ワタクシの大好きなボックスフレーム&フラットビーム。
クセ無くしなる感じが好きなのだ。
フェイスは100.
かゆいところに手が届く万能サイズかな。
このへんも凝っているというか高級感あり。
個人的にはシンプルなタイプが好きなので、
ここまでは要らないかなぁ、なんて。
さっそく打ってみた。
まず驚いたのは打球音。
自分が上手くなったというか、
パワーアップしたかのような大きな音になっている。
EXO3はシューン!というグロメットの風切音があったが、
当然それが無くなり、打球時はバキン!と
ボールが破裂しそうな音になっている。
この音の違いはかなり明確。
グロメットでここまで音が変わるのだろうか?
それともフレームの構造なのか?
とにかく、パワーアップし上手になったような気にさせてくれる。
打球感はもちろんカッチリ系。
EXO3がストリングでくわえる感じだとすれば、
J-PROは板でボールを潰して打ち抜く感じ。
明らかに打球時の剛性感は増したように思う。
その分、若干スイートエリアは狭い。
オフセンターでの飛びはEXO3には敵わない。
コンセプトが「楽」とか「飛び」というラケットではないので、
それで良いのだと思う。
そして、スイートエリアで打ち抜いた徳の感触は非常に良い。
倍加した打球音と相まって、これぞツアーモデルって感じ。
シビアなラケットが好きな人にはたまらないんじゃないだろうか。
スピンは引っ掛けるというよりは、潰すイメージ。
しっかり振り抜けば、思ったようなスピン量が得られると思う。
スライス系の球乗りが良いのも特筆すべき点だと思う。
正直、ネットプレーは楽ではなかった。
フェイスを合わせて、ひと送り、ひと押しする感じ。
オフセンターだと打球が失速してしまうので
キッチリキッチリ打っていかなければいけない。
このへんはワタクシ向きじゃないかも。(苦笑)
全体に非常にシビアに進化したという気がした。
シビアといっても、使い手を極端に選ぶほどではない。
EXO3がオートマ車だとすれば、J-PROはマニュアル車というところか。
ただ、テクノロジーは非常に大きく進化しているので、
さらに凄みを増しているのは間違いない。
最新のテクノロジーによるパフォーマンスアップは
よりシビアにプレーをしたいプレーヤーの大きな力となるだろう。
昔のグラファイトが大好きだった人、
ボックスフレームの感触が好きな人は、
一度打っておくべきラケットだと思う。
芯で打ち抜いた感触をお楽しみください。
オススメです。
2013年07月29日
トラブルとか、REC TV配信開始!とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで久しぶりのREC TV配信だった。
のはずだったのだけど・・・
金曜夜、押し掛け配信を快く(?)受けてくださった
アメアスポーツ(ウイルソン)本社へ。
展示&商談スペースに入ると、すでに準備が始まってた。
配信のエンジニアは、いつも快く(これはホントだと思う)引き受けてくださる、
アメアスポーツのY田さんである。
ちなみに反対側の壁面は、アメアスポーツ取り扱いの
アトミックブランドのウインター用品がディスプレイしてある。
他にも、MAVICやSALOMONなど、メジャーブランドの最新ギアがズラリと並んでいて、
ワタクシたちもテンションマックスである。
お願いして良かった。
今回の配信機材はこんな感じ。
なんとこれらはY田さんの私物。
こんな機材を揃えているY田さんていったい…
(とても助かってます)
実はこの日、若干の懸念材料が。
Facebookで、USTREAMの具合があまりよろしくないとの情報がチラホラ。
配信時のトラブルが多発中らしいのだ。
とはいえ、配信日は決まっている。
仕込みも済んでいるし、とにかく決行するしかない。
と、ひとりで心に決めたのだった。
そして、いよいよ配信開始。
オープニング映像が流れ、その後、オープニングトークへ。
と、ここでトラブル発生。
音声が流れていないらしい。
映像は流れているのに、無音状態らしい。
あちこちいじるも復旧しない。
そのうち、映像も流れなくなった。
「いったん、切ります」とY田さん。
「ちょっとお待ちください」と席を外すY田さん。
階下のデスクにバックアップ機材を取りにいったらしい。
なす術も無く、焦るワタクシたち。
その後、あれこれ試すもダメ。
そしてY田さんが言った。
「配信不能です。録画します」
ということで、生放送は諦めて収録に切り替える事にした。
ディレイで録画配信に切り替えである。
しかし、録画は正解だったかも。
編集がきくという安心感からか、きわどい質問も出来、
錦織圭選手の話も踏み込んで聞く事が出来た。
結果的に、他ではなかなか聞けない話なんかもあって、
とても面白い番組になったと思う。(自画自賛)
さて、前回はネットが繋がらずにポケットWifiで配信。
今回は生放送不可で収録と、何かとトラブルに見舞われるREC TV。
それも面白さのひとつとしてお許し願いたい。
まずは、ぜひご覧ください。
レアな情報がたくさん詰まってます。
Video streaming by Ustream
次回は8月末か9月頭に配信予定。
今度は上手くいきますように。
あ、他にも「ウチで収録していいよ」というメーカーさんは
ぜひご連絡をお願いします。
または、あいうえお順にお願いしていきます。
次回もREC TVをお楽しみに!
2013年07月27日
Prince PROHOLD TOURとか、これは?とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
~~~~~~~~お詫び~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日のREC TV Vol-3は、
機材またはUSTREAMサイドのトラブルにより、
生配信が出来ませんでした。
収録は済んでいますので、編集が終わり次第
録画版をアップいたします。
当日、アクセスくださった皆様、申し訳ありませんでした。
錦織圭選手の裏話等、貴重な話もたくさん聞けましたので、
楽しみにお待ちください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プリンスの新製品シューズ、PROHOLD TOUR
このシューズはアッパーが前足部全体を包み、
極力、縫い目を排除している。
そのため屈曲部の癖が無く、しなやかな履き心地を実現している。
素材的にも劣化による伸びが無いため
ホールド感が持続するのも大きなメリットである。
ということで、使わせてもらった。
まず、かなりのフィット感。
いつものシューズよりハーフからワンサイズ上でちょうどくらいである。
特に踵部のフィット感は秀逸。
立体的なパーツで踵部を組み上げた効果らしい。
このフィット感は、そのまま安心感に繋がる。
切り返しの激しいステップの際にも、
シューズの中で足がズレるというロスが少ないので、
パフォーマンスも上がるのだと思う。
選手向けにつくられたプロホールドツアー・シリーズだが、
ここにきてさらにパフォーマンスを上げたように思う。
もうそろそろ発売になる頃。
フィット感を求める方にぜひオススメしたい。
さて、プリンスのニューモデルはこれだけではない。
実はこんなものも打たせてもらった。
分かるだろうか?
そう、ストリングの本数が少ないのだ。
まずは打ってみた。
ひと言、スゴイ!
たしかにスピンの掛かりは半端じゃない。
いくら思い切り振りまわしても、ネットを越え、
相手コート深く飛んでから、ガクン!とボールが落ちる。
そして、バウンドして高く伸びていく。
おそらくだが、EXO3グロメットの影響も大きい。
このコンセプトはEXO3でさらに生きるものなのかもしれない。
ウイルソンのSTEAM Sはある程度フェイスの剛性感を感じつつ、
ストリングでボールを引っ掛ける感じだが、
プリンスのこのモデルは、よりフェイスというか
ストリングの動きでボールをくわえてスピンを掛ける感じだ。
写真では分かりにくいが、フェイス部のフレームが
ボックス形状になっているのも良い影響があるのかもしれない。
とにかく安心して触れるラケットとはこれのことだろう
というくらい見事にスピンが掛かるラケットだった。
今年、ウイルソンからS同じコンセプトのラケットが発売になったが、
実はそのタイミングでプリンスもこのテクノロジーを持っていたとか。
アメリカのプリンス社の騒動で、このストリングパターンは、
ジュニアラケットに搭載されることに留まっていたが、
ようやく一般モデルとして発売されることになった。
ちなみに、このコスメティックは今後発売されるものとは違うらしい。
他にもビーム(フレーム厚)とフェイスサイズが違うタイプの
ブラックコスメモデルがあったので、シリーズとしては
充実した形でリリースされると思う。
個人的にも使ってみたいなと思わせてくれる1本だった。
2013年07月26日
いよいよ本日!とか、オマケとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
久しぶりのREC TV配信、いよいよ本日である。
2か月に1回のペースで配信したいなと思っているのだが、
あれやこれやと忙しく、なかなか思うようにならない。
ブログなら携帯とかデスクトップ上で済むのだが、
USTREAM配信となると、機材やら出演者のブッキングやら、
台本っていうか進行表(いちおうあるのだ)やら、
ネタの仕込みやら、何かと準備も大変だったりする。
で、今回は趣向を変えてみようってことで、
いつもの収録場所を飛び出して、あるメーカーさんの本社に
占有・・・じゃない、潜入しての配信である。
いや、もちろん許可はいただいてますが。
発表されたかされないかの微妙なラインの新製品情報とか、
現在、ヒット中のあのシューズとか、
そしてもちろん日本テニスを背負って立つ
あのトップ選手の裏話など、この機会に掘りまくろうと思う。
本日、7月26日(金)21時、配信開始予定。
URLはこちら
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
面白い話が聞けると思うので、ぜひご覧いただきたいと思う。
さて、先日、缶コーヒを買った。
いつものようにブラックをチョイス。
あるブランドを選んだ理由はこれ。
オマケがついていた。
ハーレーダビッドソン・エレクトラグライド
最近のオマケはグレードが高い。
細部もかなりの完成度。
さすがにメーター部の細かな部分までは再現されてはいないが、
エンジンヘッドやエキゾーストパイプもリアル。
個人的にはツーリング系よりもスポーツスターやVロッドが好みなので、
他にもシリーズがあるのなら揃えてみたい。
なんてことを繰り返しているので、ガラクタが増えるのだなぁ…。
(いいじゃんか)
2013年07月25日
ぶらり出演!とか、ビジネスパル最終日とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
お待たせしました!
第3回REC-TV配信のお知らせです。
7月26日(金)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
毎日、うだるような暑さだけど、夏の終わりにはUSオープン。
そして、有明ではデ杯プレーオフも。
そんな晩夏のテニスを先取りして、
日本選手・日本チームを応援しましょう!
今回のREC-TVはいつもの収録場所を飛び出して、
突撃取材というか、流浪の番組スタイルで配信。
あのトップ選手を良く知る方もゲスト出演。
他では聞けない話も飛び出すかも。
ご期待ください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
近所の鯛焼き屋。
鯛パフェなる、鯛焼きとソフトクリームが合体したものが人気のお店。
人気といっても、順番待ちの列が出来ているのを見た事は無いのだけど。
このお店、先日、「ぶらり途中下車の旅」で紹介されていた。
旅人は舞の海。
実はこの収録の時、スポーツクラブに行くために
たまたまたここを通りかかった。
カメラとスタッフに囲まれた小太りの男性が鯛パフェを頬おばっていた。
「なんだ?」と思いながら通り過ぎ様に見たら、舞の海。
後日、放映を見たら、通り過ぎるワタクシが映っていた。
舞の海と共演である。
ちなみに鯛パフェは食べた事は無い。
さて、ビジネスパル関東大会最終日。
この日は準決勝である。
今日も早めに会場入り。
RECカーの前で記念撮影。
RECカー、大活躍である。
ミーティング
この日のメンバーが発表される。
とにかく悔いの無いように全力でと誓い合う。
前日、マッチポイントでのアプローチショットで
ショボいフォアのスライスをネットに引っ掛けた橘定コーチ。
「今日、フォアのスライス打ったら殺す」と明るく脅されている図(笑)
全国大会の切符は手に入れたものの、やはり目指すは優勝。
とにかくひとつずつ勝つのみである。
が、準決勝はダブルス2敗で終了。
相手のペースに飲まれたまま、一気に勝負をつけられてしまった。
確かに強かった。
聞けば、かつてJOPランキングでも上位だった選手らしい。
しかし、もう少し食い下がりたかった。
残念。
そして最後は3位決定戦。
泣いても笑ってもこれが最後。
最終戦はそれまでベンチコーチとして
サポートに回っていてくれた渡邊コーチが出場。
武田コーチとのダブルスで勝ちにいった。
が、いきなりのサービスダウンからスタートと
狂った歯車はアジャストし切れず、
途中、流れが変わりそうな場面もありながらも敗退。
また、隣のコートの吉村・橘定ペアも敗退。
4位が確定してしまった。
それぞれにたくさんの課題が見つかった今大会だが、
課題があるということは、それを克服すれば良いだけ。
8月末の全国大会に向けて気持ちを入れ替えて再スタートである。
とにかく色んな意味で熱い3日間だった。
お疲れ様!
全国大会は福島県で行われる。
会場は、なんとワタクシがテニスを始めたコート。
高校時代、毎日学校からこのコートに通い、
クレーとアンツーカーにまみれ汗を流した。
(当時はクレーコートとアンツーカーコートだった)
カワサキラケットのカバーに福井烈プロに
サインをいただいたのもこのコート。
裏のお寺の住職がコーチで、合宿はお寺、座禅もしたっけ。
そんなコートに足を踏み入れるのは何年振りだろう。
色んな意味で楽しみである。
何なら試合に出ようか。
要らない?
ああ、そうですか。
2013年07月24日
風車とか、重いとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
お待たせしました!
第3回REC-TV配信のお知らせです。
7月26日(金)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
毎日、うだるような暑さだけど、夏の終わりにはUSオープン。
そして、有明ではデ杯プレーオフも。
そんな晩夏のテニスを先取りして、
日本選手・日本チームを応援しましょう!
今回のREC-TVはいつもの収録場所を飛び出して、
突撃取材というか、流浪の番組スタイルで配信。
あのトップ選手を良く知る方もゲスト出演。
他では聞けない話も飛び出すかも。
ご期待ください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ビジネスパル関東大会会場。
このあたりは臨海工業地帯。
風力発電用の巨大な風車が何本も立っていた。
よく見ると、
へぇ、JOMOなんだ。
この風車、ぱっと見では分からないくらい、とてもゆっくり回っていた。
数分で1回転くらいかな。
思わず見入ってしまった。
さて、何かと忙しい。
きっと仕事の段取りが悪いのと、
あれもこれもと欲張っていることの合わせ技なのだろう。
3週間振りの完全オフという前日。
レックテニススクール春日部のクリタヘッドコーチから電話。
「媒体用の写真撮影をして欲しいんです」
「なにかと忙しいのよ」
「明日のご予定は?」
「3週間振りのオフでござる」
「ってことは空いてますね。お願いします」
どういう理屈なのだろう。
とはいえ、入稿の締め切りもあることだし、
延ばしておいて、雨が降ったらアウトだしね。
仕方が無い、カメラを担いで春日部である。
カバン、メッチャ重い。
肩が外れそうだ。
撮影は天候にも恵まれてなんとか無事終了。
クリタコーチ、いい写真選んでね。
次の日はNEOインドアテニススクール西新井へ。
同じく写真撮影のためである。
前日の教訓を生かし、リュックにしてみた。
が、やはりメッチャ重い。
肩ひもは食い込むわ、腰はいたいわ、背中は汗だくである。
何とかすべて終え帰宅。
いったい何kgあるのだろうと思い、計ってみた。
なんと10kgオーバーである。
まあ、機材だけでもこれだけ入ってるしねぇ…
やっぱり素直にキャリーバッグがいいのかな。
対策考えなきゃ。
で、来週こそは休もうと心に誓ったワタクシにWさん。
「金曜日、REC TV終わりでそのまま山中湖入りしますか」
「なんでしたっけ?」
「高校テニス部の合宿です」
「あ、忘れてた」
ということで、7月は休み無し確定である。
気づけば6月下旬に休んだきりだ。
まあ、自分でスケジューリングしてわけだし、
楽しいからいいんだけどね。
8月は絶対休むぜ!
と、誓った先から伊勢原校のイシバシコーチから呼び出しが…
2013年07月23日
プロスパイダーとか、風立ちぬとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
~~~~~~~~~第3回REC-TV配信のお知らせ~~~~~~~~~~
お待たせしました!
第3回REC-TV配信のお知らせです。
「夏だ!USオープンだ!デ杯プレーオフだ!」
7月26日(金)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
毎日、うだるような暑さだけど、夏の終わりにはUSオープン。
そして、有明ではデ杯プレーオフも。
そんな晩夏のテニスを先取りして、
日本選手・日本チームを応援しましょう!
今回のREC-TVはいつもの収録場所を飛び出して、
突撃取材というか、流浪の番組スタイルで配信。
あのトップ選手を良く知る方もゲスト出演。
他では聞けない話も飛び出すかも。
ご期待ください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダンロップさんから発表になったニューモデル。
スリクソンブランドのテニスシューズだ。
実際に足入れしてみたが、かなりのフィット感。
アッパーの素材が人工皮革ではないので経年による伸びが無く、
フィット感が持続するそうだ。
インソールもレギュラーとハードの2種類がついていて、
ハードタイプはさらに戦闘的な感触になる。
そしてソール。
最近、選手たちがよく使うスライドフットワークに対応した
ソールパターンになっている。
ソール前足部のエッヂを囲う部分がそのキモらしい。
これ、かなり気に入った。
デザインも良いし、この秋のヒット商品になるかも。
特にレディースのデザインが良い。
(注:レックでの扱いは未定です)
テニスシューズは何足も持ってるけど、
一足購入してみようかなと思わせるモデルだった。
やるな、ダンロップさん。
さて、スタジオジブリの最新作「風立ちぬ」
11歳児が観たいと言う。
ワタクシもちょうど観たいと思っていたので、
妻と3人で観にいった。
悪くなかった。
ワタクシ的にはまあまあ良かった。
11歳児には微妙だったかもしれない。
「どうだった?」と聞いたら「うん、まあまあ」だった。
ジブリ映画にはいくつかのタイプがある。
ナウシカ、ラピュタ、カリオストロの城みたいに
起承転結が明確なアニメ活劇ものと、
おもひでぽろぽろみたいに淡々と物語が進むものである。
風立ちぬにアニメ活劇を期待すると、
アテが外れガッカリすることになる。
この映画は堀越二郎なる人物にスポットを当て、
その周囲の人たちと、彼の人生を淡々と描いたもの。
戦闘シーンも無ければ、怪物も出てこない。
アニメとかジブリというと、
つい活劇や起承転結を求めてしまいがちだが、
これも映画のひとつの形であろうと思った。
カプローニと一緒の二郎が零戦の編隊を見上げて言った、
「一台も戻ってこなかった」という何気ない台詞が
フックになればそれで良いのかもしれない。
そこから何を感じ取るかなんだろう。
あと、二郎役にプロの声優を使わなかったのは、ジブリがよく使う手法。
声優っぽい演技バリバリではない台詞回しは感じ方もそれぞれだと思う。
ワタクシは違和感無かったけど。
菜穂子は儚げで可愛いかった。
菜穂子のお父さんが出て来た時、「カリオストロ伯爵?」と思ったのは、
ワタクシだけではないだろう。(と思う)
黒川は良かった。
西村雅彦の声も合っていたし、
主人公を支えるバイプレーヤーとしての役割りを
じゅうぶんに果たしていたと思う。
エンドタイトルで流れる荒井由美の「ひこうき雲」が
良いも悪いもすべてを救ってくれるので、
とにかく活劇を期待しないで観に行って欲しい。
それぞれに何かを持って帰れる映画だと思う。
ちなみに、この映画を観るにあたって一番ショックだったのは、
ワタクシにある割り引きが適用されたこと。
それは今までの半額近い料金で鑑賞出来るというもの。
とてもお得で有り難いと同時に、「オレもそんなか…」って感じに。
いやぁ、しかしお得だ。
でもなぁ・・・複雑だ。
「風立ちぬ」、オススメです。
2013年07月22日
看板とか、ビジネパル関東大会その2とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
~~~~~~~~~第3回REC-TV配信のお知らせ~~~~~~~~~~
お待たせしました!
第3回REC-TV配信のお知らせです。
「夏だ!USオープンだ!デ杯プレーオフだ!」
7月26日(金)21時配信開始
http://www.ustream.tv/channel/rec-tv1
毎日、うだるような暑さだけど、夏の終わりにはUSオープン。
そして、有明ではデ杯プレーオフも。
そんな晩夏のテニスを先取りして、
日本選手・日本チームを応援しましょう!
今回のREC-TVはいつもの収録場所を飛び出して、
突撃取材というか、流浪の番組スタイルで配信。
あのトップ選手を良く知る方もゲスト出演。
他では聞けない話も飛び出すかも。
ご期待ください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レックテニススクール春日部。
フロント前に現在開催中のWilson RUSH PRO フィッティングキャンペーンの案内。
これ、スタッフさんが描いたものだそうだ。
写真だと伝わりづらいかもしれないが、メッチャ上手い。
あちこちに色んな才能が隠れているものだ。
今、レック各校では、ウイルソンの話題の新製品シューズ、
ラッシュプロを履いてレッスンを受けていただけます。
ぜひこの機会にお試しください。
さて、そんなわけで、全国大会出場までと一勝となった
ビジネスパル関東大会だが、初戦は薄氷の勝利だっただけに
選手たちはまだ緊張がとれない感じ。
送り出してくれた仲間の思いや会社の看板を背負って戦うわけだし、
帯同スタッフもボスをはじめ、Wさん、ワタクシと本部が勢揃いだし、
緊張するなってのも無理な話だ。
ということで、準々決勝も初回戦と同じ布陣で臨んだ。
しかし、暑い。
チェンジコートではアイスバッグが必需品。
首の後ろを冷やしてクールダウンしなければとても持たない。
今ひとつ調子の上がらなかった橘定コーチも序盤から気合い入れまくり。
それが功を奏したのか、まずは橘定・吉村で一勝。
そして、隣で同時進行だった、武田・大道寺も勝利。
シングルスを待たずして全国大会への切符を手に入れた。
喜ぶメンバーたち。
泣くなよ、タケちゃん。
プレッシャー掛かってたんだなぁ。
思わずもらい泣きである。
まずはひとつの目標であった全国決定。
良かった良かった。
で、夜にはもうひとつの試練。
全チームが集まっての懇親パーティー。
大会側から「初出場チームは壇上で挨拶&一芸をお願いします」と言われていたのだ。
ここはレックのレックたる所を見せつけなければと、
選手が頭をひねってあれこれ考えた。
まずは代表から挨拶。
そして会社案内を兼ねたアイウエオ作文。
爽やかながら笑いもとれて良かったんじゃないかな。
と、次々と後から出てくるチームのパフォーマンスに度肝を抜かれる。
あ、ここまでやって良かったんですね。
それならそうと・・・(ウソです)
しかし皆さん、すごいパワーだ。
それならとにかく場を盛り上げようってことで、
舞台と一緒になってハイテンションで通してみた。
ひとまずこれでTEAM RECの認知度は飛躍的に高まったと思われる。
(いいいのか?これで)
とにかく、常に全力投球である。
さあ、明日の準決勝も頑張ろう!
2013年07月20日
本人とか、ウェブとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
展示会へ行った。
新人の担当氏を紹介いただいた。
聞けば、ちょっと前までウチ(REC)のスタッフだったそうだ。
新商品の案内をしつつ、彼が言った。
「ブログにたまに出てますよね?」
「え?」
「あの、ためにならないブログっていうのに」
「そう?そんなに出てるかなぁ」
「ええ、お知り合いですか?」
「というか、書いてるんだけど」
「ええっ!ご本人ですか。失礼しました。
ボク、メッチャ読んでます!」
意外と分からないものなんだなぁ。
RECのスタッフさんも案外知らないのかもしれない。
良い事である。
皆が読んでるって思ったら、微妙にプレッシャーだしね。
でも、読んでるなら読んでるって言ってもらったほうがいいな。
心の中で色んなこと思われてるのはもっとプレッシャーだから。
かと言って、「読んでます!」と言われても、
そんなに面白いリアクションも取れないし、
話がメッチャ膨らむほど面白い人間ではないのは
ご了承いただきたい。
さて、本である。
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
面白そうな本である。
筆者がラジオで話しているのを数回聴いたが、
過激に本質を突いての話は非常に興味深かった。
「ネットはタコツボにはまる」んだそうだ。
ネットってのは自分の好きな情報しか取れない。
検索だって、興味があるからするわけで、
その興味の中にドップリ浸かって
さらにディープに入り込んでいく。
興味の無いキーワードはそもそも頭に浮かばないから、
新しい扉が開くことは無く、同じ傾向でどんどん深くなるだけ。
SNSも同じ。
そもそも同じようなカテゴリだから友達になる。
つまり、殻を破って外に出ることは無い。
Amazonからこんなメールが来る。
「こんなものには興味ありませんか?」
「あなたと同じものを購入した人は、こんなものも購入しています」
過去の購入履歴から似たようなものを勧めてくる。
傾向が同じだから興味があるに決まっている。
そしてついクリック。
そしてどんどん閉じた居心地の良いタコツボに入ってくと。
筆者は言う。
「あなたはこんなものには興味が無いようですが、いかがですか?」
「あなたはこんなこと知らないでしょ?どうですか?」
そんなメールが来れば面白いのにと。
開かれていくと思われるネットも、
そう考えるとたしかに恐ろしく閉鎖的だ。
タコツボにはまらないようにしなければと思った。
ちなみにワタクシ、twitterはもう開いていない。
読み切れないってのもあるし、
とりあえずはfacebookでじゅうぶんである。
facebookも最近は友達も増えていない。
自分から友達申請をすることもあまりない。
申請が来たら、知り合いなら承認するが、
知り合いでもなく、何のメッセージも無い方はパスである。
そういう意味ではワタクシも閉じているのかも。
まあでも、ネットで何かを広げようとは思ってないしね。
リアルな部分の補完として、結果的にネット方面が広がればOKだ。
人生を豊かにするのは1万人のウェブ上の知り合いじゃなくて、
家族とひとにぎりの深い仲間たちと友人っていう考えは
昔から変わらないのだ。
2013年07月19日
チャームとか、ビジネスパル関東大会初日とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
テニスの日、今年のチャームが届いた。
今年はボールである。
高級感もあり、いい感じだ。
これはテニスの日公式サイトで購入いただける。
また、9月23日は有明や各テニス関連施設でイベントが行われる。
お楽しみに!
さて、ビジネスパル関東大会の幕が開いた。
各地区の予選を勝ち上がって来たチームが揃ったわけだから、
どこと当たっても厳しいはず。
とにかく油断せず全力でぶつかるのみである。
ということで初戦
ダブルス2は吉村・橘定。
橘定コーチ
吉村コーチ
先鋒の緊張からか、なんと初戦を落とす。
いきなり崖っぷちに追い込まれる。
ダブルス2は武田・大道寺。
もう負けられない。
気合いの大道寺コーチ
キレの良いテニスがウリの武田コーチ
ダブルス2は何とか勝利。
勝負はシングルスに持ち込まれた。
シングルスは宮田コーチ
飄々と淡々とポイントを重ねていく。
そして勝利。
なんとか1回戦突破。
いやぁ、危なかった。
みんな、緊張し過ぎじゃないのか。
とにかく、あとひとつ勝てば全国大会だ。
頑張ろうぜ。
2013年07月18日
マメとか、ビジネスパル関東大会とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
自宅からメール。
「今、学校から電話があって、足を痛めたらしいので、
今日のテニスはお休みさせます」
いったい何事かとビビって帰宅。
11歳児のもとへ。
「大丈夫?」
「うん、これ」
単なるマメの水ぶくれである。
「なにをしたの?」
「裸足で反復横跳び競争したら、こうなった」
アホか・・・気が抜けた。
テニスの試合も近いんだろうに、
もう少し考えて行動して欲しいな。
その後、母親と水ぶくれを潰す潰さないで大揉め。
およそ選手の振る舞いではない。(苦笑)
さて、熱い週末だった。
金曜日から3日間、茨城県神栖市で戦ってきた。
正確には、ワタクシは戦いをサポートしてきたのだけど。
朝、久しぶりに車で出社。
全然動かない。
都内に入るとようやくスムースに。
それでも早めに出たので、いつもよりは早く出社。
先発隊の選手たちを見送り、午後、試合会場に向かう。
100kmオーバーの道のりも勝手知ったる霞ヶ浦方面。
気楽なドライブである。
前日練習を終えた選手たちと合流し食事。
選手たちは一杯だけ。
食事を終えたら部屋に戻す。
サポートスタッフは残って、焼酎のボトルを空けておいた。
(もったいないからね)
次の日、いつものように朝ラン。
知らない街を走るのは楽しい・・・
はずなのだが、急遽、集合時間が繰り上がり、消化不良で終了。
朝食を終え、会場に。
ここが決戦の舞台。
すぐ横が海だからか、終始ガスがかっていた。
開会式。
ちゃんとプラカードも準備されていた。
本格的である。
とりあえず、集合写真。
この日のために製作した社旗。
他チームも皆、持って来てた。
作って良かった。
恒例の円陣。
いつも照れ気味の梅田コーチは今回はいない。
さあ、いよいよ全国大会への切符を掛けて決戦である。
頑張ろう!
2013年07月17日
無事終了とか、青修とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
暑いね、暑い。
朝から汗だくだ。
こんな暑い日に、朝から浜松町を歩くワタクシ。
研修会に参加するためである。
日本テニス事業協会が発行するライセンス、
テニスプロデューサー資格保持者のための研修である。
このセミナーに参加しないと、ライセンス更新時に
山ほどのレポートを書かなくてはいけない。
それよりは、とにかく一日頑張ればってことで参加することに。
ところが、世の中はそんなに甘くない。
開催日の少し前、会社に宿題が届いていた。
「当日は、このお題に沿って企画書をつくって持ってきてね」だって。
テニス事業協会、鬼である。
なんせ、ほとんどデスクにいないワタクシ。
ヘタしたら何日も会社に戻らない日もある。
この宿題を見たのも到着後、数日経ってから。
普段から欲張ってスケジュールをパンパンに入れ、
無駄に忙しくしているため、宿題を片付ける暇が無い。
こうなったらぶっつけ本番、喋りで勝負しようと
開き直って当日に臨んだ。
当日、どうにかこうにか変な汗をかきつつ、
喋りの勢いだけで何とか乗り切り・・・
いや、乗り切ったと思っているのは自分だけかも。
まあ、何にしても無事(?)に終わって良かった。
さて、デスクからこんなものが出てきた。
ブリヂストンスポーツさんの団扇。
昨年、展示会でもらったものだ。
ずっと引出しの奥に埋もれていたのだが、
この暑さで再登板である。
この団扇をもらった時、正直言えば、
「もうちょとメジャーな選手と契約しないのかなぁ」
と思った。
3人とも、世界的にはまだまだ戦歴も無いし、
かといってタレント性でテニス界を賑わせているわけでもない。
中でも青山修子プロは、昨年の全日本選手権で
レックがサポートする穂積絵莉プロとの対戦もあり、
若干、ライバル視していたくらい。
(この時は穂積プロが勝利)
その直後のイベントで一緒になって、
すごく真面目で素直な子(失礼)なんだなってことは分かったが、
あまり注目はしていなかった。
が、先のウインブルドンであの活躍である。
一般のニュースやワイドショーでも取り上げられ、
一気に有名選手の仲間入りだ。
周囲の環境も一気に変わるのかな。
でも、そのまま堅実に真面目に変わらなそうなところが、
青山選手の持ち味な気がする。
このままの青山選手で全米オープンでも活躍して欲しい。
この団扇は大事に取っておくことにしよう。
2013年07月16日
プリンスとか、ミルクホールとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
プリンス展示会でのコースター。
このところ、プリンスの話ばかりだけど。
オシャレだな、これ。
素材は紙っていうか、段ボールの切り出しだけど、
何枚を幾らくらいでつくれるのだろう。
ちょっと興味アリだ。
さて、飲み屋の話題ばかりで恐縮だが、
またまたいい店を発見した。
メッチャ暑い日の午後。
Wさんが郵便局の振り込みから戻って来た。
「いい店、見つけたんすよ。今晩、行きましょう!」
こういうことにはとても鼻の利くWさん。
「それならば」と、二人で仕事のペースを一気に上げ、
チャッチャと片付けて、代々木駅前に向かった。
着いたのはここ。
代々木ミルクホールだって。
期待が膨らむ店名だ。
店内はこんな感じ。
なぜかヤカンが並んでいる。
壁一面、昭和のシングル盤のジャケットで埋め尽くされている。
そしてミラーボール。(笑)
トドメはこれ。
星座占いマシーン。
懐かしいね。
そういえば昔、こんな感じのマシンで、
ガチャンとレバーを回すとピーナッツが出てくるヤツが
テーブルに置いてあったよね。
紙をギザギザに折ったカップに入れるヤツ。
懐かしいな。
で、けっこうリーズナブルな価格設定なこの店。
長く続いて欲しいぞ。
そういえば、この店のメルマガ会員になると
飲み物が一杯無料になるっていうんで登録してみたところ、
早速、昨日メールが来た。
「ハロー!ダーリン!代々木ミルクの魔法使いサリーです。
中略
15日から、通常の2時間飲み放題が、
なんと!同じ料金で4時間飲み放題になります。みんな、来てね!」
サリーちゃん、4時間も飲み放題出来ないぞ。
普通コースでまた行くよ。
2013年07月15日
呼び出しとか、プリンスJ-PROインプレ動画とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
今朝もログイン出来なかった。
最近、ログイン出来ないことが多い。
ちょっと厳しいね。
根本的なシステムから何とかしないと難しいのだろうか。
せめて、アップロード予約が出来るようになるといいのだけど。
フリーでサービスを使わせてもらっていてなんだけど、
tennis365netさん、ぜひリニューアルをお願いします。
上尾校のニシカワコーチから電話。
「明日、久喜校に巡回ですよね」
「うん」
「その後、上尾に寄ってもらえないかなって」
「上尾は先週行ったじゃん」
「いや、媒体用の写真撮って欲しいんです」
「オレ、こう見えてけっこう忙しいのよ」
「もう、コーチたちに集合掛けちゃいました」
「明日はプリンスの展示会に行かないと・・・」
「では、お待ちしてます」
いつもニコニコのニシカワコーチだが、
まったく人の話を聞かない強引なやり口が武器である。
ということで、久喜校巡回を若干ショートバージョンにし、
上尾校で撮影である。
こんな写真とか、
ニシカワコーチ、コーチというよりパパの顔です。
こんな写真とか、
ナカガワコーチ、顔が怖い。
コンセプト間違ってるって!
そうそう、そういうこと。
って、ちょっと不気味だなぁ。(苦笑)
ミズノコーチもあまりの暑さに険しい表情。
「顔が怒ってますよ~。笑顔で!」
はい、そうです。
爽やかに撮るのに四苦八苦。
カブラギコーチ、首筋から汗が流れ落ちてるし。
汗だくになりながら、なんとか終了。
疲れたぜ、ふう。
上手く使ってね。(採用されるのかな?)
さて、先日紹介したプリンスの新製品、J-PROシリーズである。
プリンスの中心的なテクノロジーのEXO3グロメットのシリーズに
トラディショナルグロメットを追加した今回の発表。
どっちが良いというわけでなく、
打球感の好みでどちらも選べると言う
ラインナップになった。
そんな製品情報を千葉県浦安市の
テニスショップLAFINOさんが動画で配信中。
J-PROとは果たして何なのかがよく分かると思う。
ちなみにワタクシも顔無しでコメントしている。
普段のインプレの信憑性がこれで上がるかどうかは分からないが、
ためにならないインプレをご覧いただければと思う。
2013年07月13日
文化とか、プリンスJ-PROとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
11歳児の学校に留学生が来るらしく、
妙にテンションが上がっている。
留学生に日本の文化を教える冊子を作成中。
表紙が出来たそうだ。
11歳児の思う日本の文化って、シャチホコと日の丸なのか。
どっちかっていうと、外国人が思う日本だよねぇ、これ。
やっぱりこうなっちゃうのかね。
楽しい国際交流して欲しいな。
さて、寝苦しい夜が続く。
気づけばベッドから転げ落ち、少しでも涼しいところへと、
隣の部屋の床に寝ていたり、廊下のフローリングに転がっていたり。
子供の部屋をのぞくと、同じように
ベッドから転げ落ちて床で寝ていた。
寝苦しいからか、一晩中、色んな夢を見る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暑い中をぼーっとしながら電車に乗っていた。
ぼーっとしたまま電車を降りて、
本能の赴くままに見慣れた坂道を上る。
あまりに暑いので、上りきったところで
休憩がてら冷房の効いた建物に入ってみた。
まだ暑さでぼーっとしたワタクシに見えたのは、
手招きするテニスラケットを抱えた妖精。
「こっちへおいでよ」と誘われるままについていくと、
そこはテニスコートだった。
ん?見慣れないラケットが置いてある。
お、プリンスだ。
隣には見慣れたふたり。
ジュニア時代からの黄金ペア、山本育史プロ、渡辺大輔プロだ。
と、ラケットのプレゼンが始まる。
これまでのEXO3シリーズにオープングロメットだけでなく、
(普通の)トラディショナル・グロメットのシリーズが追加されるとか。
シリーズ名は「J-PRO」というらしい。
親切な夢である。
胸にPマークをつけた妖精たちが「YOU、打っちゃいなよ!」と言う。
(ジャニーさんかっ!)
「シューズが無いんです」というと、「あるよ」と、
キムタクのドラマHEROに出てきたバーのマスターみたいなことを言う。
お言葉に甘えて、シューズを借りた。
かなりのフィット感である。
「スゴイな、このフィット感」とつぶやくと、
「新製品なんだぜ、ベイビー」と言う。
(キャラ設定がメチャクチャだな…)
額にPマークのついた女神さまに、
「あなたが湖に落としたのはどのラケットですか?」と言われ、
欲張って「これ全部です」と言ってみたが、
怒られなかったので、全部打ってみることに。
J-PRO Graphite
J-PRO Shark DB Air
J-PRO Black
うむー、かなり良いんじゃないかな、これ。
正直、EXO3より若干シビアになっている気がするけど、
その分、しっかり打ち抜いた時の打球感、
そしてコントロール性は最高だ。
EXO3がフェイスがボールをホールドして弾き出す感触ならば、
J-PROはフェイスがボールを潰して打ち出す感触。
フェイスを板のように感じ取れるのは、
ツアー系モデルが好みのプレーヤーにはたまらないと思う。
そして何より打球音が良い。
EXO3よりも、バキン!という打球音が大きい。
もちろんEXO3特有の空気を切る音も無い。
これもプレー中のテンションに大きく影響すると思う。
EXO3シリーズは継続ということなので、
2シリーズに選択肢が広がったことになり、
かなり対象層も広がったんじゃないだろうか。
ちなみに、山本プロはEXO3 Blackが好み、
渡辺プロはJ-PRO Graphiteが好きだそうだ。
ということで、山本プロ、渡辺プロ相手に
テニスが出来るという幸せな状況は、
普通なら、打ち合う前に夢から覚めるはずだが、
ヘトヘト、汗だくになるまで続いたのだった。
各モデルの詳しいインプレは近々書いてみようと思うが、
さらにツアー系に振ったシリーズであることは間違いない。
いい夢、みたぜ。
2013年07月12日
サクサクとか、クローザー?とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
オフォスのデスクトップPCが時々固まる。
古い機種ではないのだが、スペック的には若干プア。
あまり自分のデスクにいる事もないのだが、
動きが遅いのは若干のストレス。
ということで、メモリ増設。
今までの2Gからさらに2Gを一枚追加で4Gへ。
メモリも随分安くなったね。
この機種、4G積んでも実可動は3Gまでらしい。
それでも動きが劇的に良くなった。
サクサク動くって素晴らしい。
有明のビッグフラッグの壁紙がナイス。
左右のモニターの色目が違うのはご愛嬌である。
さて、先日開拓したオフォス裏の缶詰バー。
日曜日、通りかかったら、何やら荷物を運び出していた。
昨日、確認したところ、どうやら閉店してしまったらしい。
近くて良かったのになぁ。
残念。
なんてことを思いながら、facebookを見ていたら、
先日行ったハワイアンバーも
「オーナーさんの都合により、突然ですが閉店します」
と書いてあった。
マジか。
開拓する店が次々に閉めていく。
ワタクシたち、縁起の悪いストッパーなのか。
いや、先日の「懐かしの街 自転車探訪企画」では、
かつて通った店はちゃんと残っていた。
やはり、東京という土地柄なのか。
家賃も高いだろうし、生き残るのは大変だよなぁ、やっぱり。
しかもワタクシたちの気に入る店は、
雰囲気が良い、メニューが充実している、そしてリーズナブルだから、
維持するのも大変だろう。
しかし、大資本のチェーン店ばかりが増えていく昨今。
小さいながらもこだわりを持って頑張っているお店が
生き残って欲しいなと思うのだ。
ということで、今日も新しい店を開拓するワタクシたちである。
(飲みたいだけ…)
2013年07月11日
ブランドとか、プリンスとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
夏だ、アイスだ、白熊だ。
白熊って美味しいよね。
本物は食べた事無いけど。
この白熊、ファミリーマート・コレクションだって。
ファミマのプライベートブランドってことか。
最近、PB商品が増えた。
イオンもヨーカドーも、スポーツ系だったら、
イグニオ(スポーツデポ)もそう。
製販一体のいわゆるユニクロ化だ。
利益率を追求すると、どうしてもこうなっていくんだろうな。
ナショナルブランドがどんどん追いやられていく。
でも、この白熊の普通に美味い。
ちょっと複雑である。
さて、そんなわけで展示会ウィークは続いている。
昨日は朝から久喜校、、上尾校と回り、その後ダッシュで馬喰町である。
毎度の事ながら、この街はよく分からない。
というか、地下鉄駅から地上に出るのが苦手だ。
展示会会場に着くのに30分近く炎天下をさまよってしまった。
ようやく会場に到着。
そう、プリンスさんの展示会である。
今年のウインブルドン、プリンスは2冠。
フェレールもランキング3位に躍進。
いい風吹いてるね。
で、肝心の新製品だが、こんなラケットが、
こんな感じに変化したりと、期待のラインナップが発表になっていた。
他にもたくさんあるのだが、まずは進化したラケットが楽しみ。
これは近々、試打出来ると思う。
詳しいインプレは後ほど。
プリンス、攻めてるね。
2013年07月10日
乾杯とか、ALOHA!とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
展示会シーズンである。
先日はヨネックスさんへ。
午後に行くと必ず聞かれる。
「これからどこに(飲みに)行くんですか?」
「いや、そんな時間じゃないですから」
「追いかけますので、店が決まったら連絡ください」
(自分が飲みたいだけじゃ・・・)
ということで、探し当てられた。
仕方ない。
とりあえず、乾杯!である。
「じゃあ、銀座で二軒目を!」という、Sさんの誘いを振り切って帰った。
エライぞ、オレ。
数日後、ウイルソンさんの展示会。
西新宿だったので、オフィスから歩いて向かう。
が、探せどもそれらしき建物が見つからない。
たしか前回と同じ場所のはずなのに…
交番で道を聞く。
警官のあまりに不親切で面倒臭そうな態度に腹が立って、
「自分で頑張ってみます」と歩き出す。
なんだ!?あのオヤジ警官。
地図を見直す。
西新宿駅の裏だと思ったら、西新宿五丁目駅の間違いだった。
慌てて走る。
汗だくになって、プレゼンの時間ギリギリに飛び込んだ。
詳細はまだ書けないが、楽しみが増えた。
新製品ラケットのディスプレイ近くにはパネル。
圭のヒストリーフォトパネルである。
サイン入りだ。
欲しいな、これ。
商談を済ませ、帰り支度。
「ウチの会場、ビールサーバーが無くてスミマセン」
とは、S大部長。
「どこに行かれます?行きたいなぁ。
でもなぁ、これから九州に飛ばなければいけないんですわ」
いや、誘ってないですから。(苦笑)
そんな展示会ウイークである。
さて、ウイルソンさんの帰り、せっかくなので期待に応えて、
前回通りかかって気になっていた店へ。
アロハ・オノ
いい感じのハワイアンバーだ。
サンダルのディスプレイがナイス。
生ビールは無いのでコロナ。
続けて、テキーラをロックで。
適度なチープ感とリゾート感がナイス。
短時間だったが、Wさんとテニスコーチの将来とか、
ロックアーチストの将来を重ね合わせて語り合った。
詳しくは書かないが、ミックジャガーは70歳だし、ディランも72歳だ。
結局のところ、幾つになっても突っ走れるかってことだななんて。
いい店だ。
また来よう。
2013年07月09日
芝とか、開発中とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
NEOインドアテニススクール西新井。
ロビーにウインブルドンクイズとディスプレイ。
対戦しているのは?
エグチコーチ
ナオキコーチ
この似顔絵フィギュア、数年前のある企画。
写真を数枚送るとそっくりに作ってくれるというもの。
結構な値段だったと思う。
ラケットはバボラ(風)のみ。
色んなラケットが出来ると良かったのにね。
今となっては、3Dプリンタで簡単に出来るのかな。
実は3Dプリンタ、興味あるんだよね。
あ、拳銃とかは作りません。
ルアー、作ってみたいなって。
ということで、ウインブルドンも終わり。
新緑のウインブルドン、キレイだった。
この写真は日本。
というか、近所。
朝ランニングの途中で撮ったもの。
何となく雰囲気が良かったので載せてみた。
さて、ストリングを開発中である。
といっても、ワタクシは上がって来たプロトタイプに
あーだのこーだのと注文をつけるだけなんだけど。
それにしてもストリングって難しい。
ゲージ、伸度、固さ、構造、コーティング等々が
複雑に絡み合って商品特性が決まる。
こんなストリングを作りたいと思ってレシピを決めても
ひとつの要素がズレただけで、思いと違う方向のものが
出来上がって来たり。
最近あらためて思った。
コーティングが大きな要素だってこと。
張るときの滑りや耐久性だけでなく、
打球時のストリングのズレや打球感にも大きく影響する。
あっちを立てればこっちが立たずを繰り返して
担当のフクシマコーチは何かと大変なんだけど、
納得いくものを作っていくしかない。
頑張ろう。
夏の終わりにはリリースしたいな。
ご期待ください。
(注:レックのみでの販売予定です)
2013年07月08日
購入!とか、夏!とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ちゃんとしたヤツ、何年ぶりに買っただろう。
アルミっぽいボタンが高級感を醸し出している。
取り扱い注意なのだ。
シャフトも剛性が高そうだ。
見慣れないブランド。
はい、傘です。
以前、ユニクロで購入した数百円の折り畳み傘がとうとう壊れた。
飛沫をはらうためにバサバサと開け閉めしていたら、
次々に骨が折れていった。
それでも何とか使えるかなと玄関に置いておいたのだが、
「あ、あれ捨てたよ。ボロボロだったから」と妻。
安物買いの何やらなのか、小さいし脆いしということで、
それなりの値段の傘を買ってみる事に。
傘に数千円出すなんてのは初めてかも。
開くも閉じるもワンプッシュである。
なかなか造りも良い。
これで雨の日も安心だぜ!
と思った次の日、梅雨が明けた・・・
さて、そんなわけで夏がやってきた。
そしてサザンオールスターズもやってくる。
渋谷の街はサザン一色だった。
行ってみたいな、サザンのライブ。
チケット、取れないんだろうなぁ。
誰か、コネありませんかね。
なんてことを思う週末、丸の内に降り立った。
メッチャ暑い。
この日はセミナー。
新たなビジネスチャンスを求め、ナオキさんと一緒に勉強である。
セミナーを終え、あまりに暑いのでビールを一杯。
・・・とはならずに、それぞれの仕事場に戻った。
ちなみにワタクシ、この先2週間程は休み無しの予定。
夏バテしないように頑張らなくちゃ。
でも、夏っていいな。
好きな季節である。
2013年07月06日
七夕とか、テニスクラシックとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
七夕である。
レック各校でも皆で短冊に願い事を書いている。
これはレックテニススクール府中。
カリタコーチの願い事は何かな。
パチスロ勝てますようにとかじゃないだろうな。
こちらはレックインドアテニススクール上石神井。
お菓子が欲しいかぁ。
カワイイね。
現実派だ。
マジシャンになりたいっていうのもユニーク。
マギー一門に入ると良いかも。
タケダコーチ
「結婚できますように!」だって。
タケちゃん、まずは相手探しからだ。
ガンバレ!
さて、テニスクラシック・ブレイク8月号が発売になった。
以前までの連載「3人の一流コーチにが現場で教えるシリーズ」は終了し、
今月号からワタクシひとりの連載が始まった。
ワタクシ以外の本当の一流コーチが嫌がったのか、
単純に連載予定期間が終わったからなのかは分からないが、
とにかく、ピンでのコーナー担当ということで、
さらにプレッシャーが掛かったのは言うまでもない。
実は取材・撮影は済んでいて、
前号から連載開始という話もあったのだが、
大人の事情により1回休んで、今月からのスタートである。
1回休みのままに企画自体が闇に葬り去られるんじゃないかと
思っていたのだが、どうやら無事に始まったようでひと安心である。
今月号のテーマはバックハンドストローク。
何かの参考になれば幸いである。
ぜひ、手に取ってレジでお支払いをお願いします。
と言いつつ、実はまだ本誌を読んでいないワタクシである。
2013年07月05日
和風とか、カードとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
11歳児の部屋である。
なぜか扇子が好きなのだ。
中でもお気に入りは、長男の修学旅行土産のこれ。
北斎が好きな11歳児・・・いいのか?
ちなみにその横には、
笑点カレンダーである。
まだ落語を聴くには至っていないが、
時間の問題のような気がする。
思い起こせば、ワタクシも小学校の頃、
ラジオの落語番組が大好きだったっけ。
小沢昭一の小沢昭一的こころ」も毎日聴いてた。
宮坂お父さん、懐かしいな。
結局、血なのかもしれない。
ということは、テニスは大成しないのか。
まあ、好きにやってくれれば良い。
さて、ウインブルドンからエアメール。
福井烈プロが毎年送ってくださる。
そして必ず直筆のメッセージ。
ワタクシ宛のワンオフのお言葉だ。
いったい何人の方にこのカードを送っておられるのだろう。
ワタクシのような、イベントや展示会、試打会や
トーナメント会場でたまにお会いするだけの
テニス界の隅っこの人間にも送ってくださるということは、
きっと膨大な数なのだろうと思う。
なのに直筆メッセージ。
本当にスゴイお方である。
高校一年生の時のインターハイ、
柳川高校の応援に来られていた福井プロに
カワサキのカバーにサインをもらったのが最初。
田舎の高校生がテニス界の神様に群がっただけだから、
記憶の片隅にも残っているわけが無い。
そして何度かイベントでお会いしたり、
メーカーさんにご紹介いただいたり。
当然ながら、福井プロが覚えてくださるわけが無い。
と、思ったら、次にお会いした時、
ワタクシの名前を呼びながら、
福井プロの方から来てくださった。
「元気?練習してる?ブログ読んでるよ」
信じられなかった。
スゴイ方だなと思った。
テニスだけでなく、人間の出来も違う。
ワタクシなんぞ、自社のスタッフの名前もなかなか覚えられないのに。
(覚えろよっ!)
福井プロの足下に及ぶ事は一生無いだろけど、
少しでも近づけるように人間を磨かなければと
お会いするたびに思うのである。
それにしても一度はウインブルドンに行ってみたい。
食べ物があまり美味しくないとか、フライト時間が長いとか、
少しでも雨が降れば中止になるとか、色んな条件があって
なかなか実現しないのだが、大きな理由はお金と休みとチケットだ。
(けっこうあるな)
以前、福井プロに
「ウインブルドン行きたいな。チケットなんとかなりませんか?」
と聞いてしまったことがある。
恐ろしく失礼なお願いに、
「なかなか手に入らないんだよ。ボクもスタッフIDだしね」
と怒らずに答えてくださった。(本当に失礼しました)
どうやら徹夜で並べば当日券が買えるらしい。
せっかくテニスと出会った人生だから、
死ぬ前に一度は行ってみよう。
そしてウインブルドンで福井プロにお会いしたい。
福井さん、待っててくださいね。
2013年07月04日
会議&研修会とか、納会とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
青山修子選手、ウインブルドン・ダブルスベスト4。
杉山さん以来だって。
以前、イベントでご一緒させていただいたことがあるけど、
とても普通な優しい子という印象。
頑張って欲しいな。
優勝しちゃえ!
社内会議だった。
各校の責任者が一同に会しての月1回の会議。
ワタクシ仕切りのパートもあったりして緊張の一日である。
何とか方向性を出して会議は終了。
午後からは研修会である。
まずは救急処置について。
今回の講師はコヤツ・・・じゃない、この方。
相模原校のアキモトコーチである。
トレーナーを目指しつつテニスコーチもこなす期待の若手だ。
(良く書き過ぎか?)
アイシングの講習はとてもためになった。
最近はアイスバッグはあまり使わないらしい。
ビニール袋に氷を入れて、ラッピングするのだそうだ。
専用のラッピングテープがあるのも知らなかった。
時代は進んでいる。
ちなみにモデルは斉藤圭太コーチ。
アキモトコーチは中学時代から斉藤圭太コーチに
テニスを見てもらっていたこともあり、
阿吽の呼吸っていうか、今や圭太の遊び道具でもある。
その後もコーチ研修のためのロープレ等々、
盛りだくさんの内容で、夕方には皆ヘロヘロである。
まあでも、インプットをしないと良いアウトプット出来ないしね。
お疲れ様でした。
さて、会議&研修会が終われば当然打ち合げだ。
この日は上期の納会ということもあり、かなりの人数が集まった。
近所の串揚げ屋を貸し切りである。
慣例に従い、司会進行は若手が担当。
キツジョウコーチ(写真)とイハラコーチが担当だ。
が、何かと言うと出てくるこの二人。
オキコーチとソトヤマコーチ。
呼んでもいないのに、勝手に出て来て喋る。
そして頼んでもいないのに一気。
そしてポッキーゲーム。
どうにもコントロールが出来ず、一緒に飲むしかないイハラコーチ。
ほっときゃいいのに。
最終的にはWさん、DRKさんも出て来て、ロシアントマトジュース。
いやいや楽しかった。
燃え尽きたっていうか、エネルギー充填完了である。
みんな、下期も突っ走ろう!
・・・ふう、疲れたぜ。
2013年07月03日
ロールスとか、野音とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
またログイン出来なかった。
tennis365netさん、頑張ってください。
よろしくお願いします。
時おり太陽が顔を出す夕方少し前、
東京駅丸の内出口から日比谷に抜ける。
景色を楽しみながら散歩をと思ったが、
溝の口のヘッドコーチから電話で報告を受けながら
歩いていたら、あっという間に日比谷公園だった。
電話を切って、コンビニを探す。
なかなかコンビニが見つからない。
ようやく見つけたコンビニはとても狭かった。
やっぱりこのあたり地価が高いからか。
缶ビールと缶ハイボールとチーかまを買う。
なんとなく缶ビールが似合わない街である。
ペニンシュラホテルの前、ロールスロイスがあった。
どんな人が乗るのだろう。
自分が乗った姿を想像してみた。
思い切り似合わない。
ちょっと恥ずかしくなる。
本当に缶ビールと短パンとアロハシャツが似合わない街だ。
(って、そんな恰好でうろついていたのか)
さて、そんな日比谷界隈散策の末、
たどり着いたのは日比谷公園。
目指すは野音である。
すでにビールもハイボールも空け、ほろ酔い気分で中へ。
野音は3年ぶりかな。
毎年行っていた高中正義もこのところ行ってないし。
やっぱり野音は夏に限る。
Wさんからこんなものもいただき、さらにご機嫌に。
ということで、この日のライブはこれ。
SIONのライブである。
SIONの曲をカバーするほどに福山雅治が敬愛するシンガー。
ワタクシはWさんに教えてもらうまでその存在を知らなかったが、
魂を揺さぶるような楽曲はとてつもないインパクトがある。
そんな初SIONのライブはあっと言う間に終わった。
口遊めるほどに曲をしっているわけではないが、
ひとつひとつの歌詞が突き刺すように降ってくる、
心が揺さぶられるステージだった。
やっぱりライブはいいな。
野音もいい。
また来年、ここに来よう。
夏の夜空にSIONの歌声。
最高の夜だった。
2013年07月02日
WALLとか、HOPEとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
WALL、壁である。
THE WALLというピンクフロイドの名盤があったが、
それのことではない。
The Wall
打ち合わせの帰り、壁を見に行った。
分かる人には分かる有名な壁である。
そう、ここは千駄ヶ谷は東京体育館の裏手の壁。
壁打ちテニスのメッカである。
皆がラケットを抱えて歩いていた、
かつてのテニスブームの頃にはズラリと人が並び、
さながら一大レジャースポットのようだったとか。
ワタクシはその時代には東京にいなかったから
雑誌でしか見たことしかないが、
壁に向かってボールを打つ人、お弁当を食べる人と
さながらレジャースポットって感じだった。
この日は平日の昼間だったので、あまり人はいなかったが、
案内してくれたWさんによると、休日は今も賑わっているとか。
かの清水善造氏もひたすら壁打ちをし、
世界の檜舞台で活躍したと聞いた。
日本テニスの原点は壁打ちにあるのかもしれない。
かくいうワタクシも、テニス部の入部した次の日、
ランニングとコートづくり&素振りばかりで
まったくボールが打てないことに業を煮やし、
早朝、小学校にあるサッカーゴールの書いてあるボードに
壁打ちに行った。
一球目、大きな壁に向かって打ち出したボールは
壁の遥か上を越え、裏の校舎の窓ガラスを割った。
母校のガラスを割ってしまったワタクシ。
たったの一度も壁にボールを当てずに
ガラス掃除&入れ替えをする羽目になった。
ワタクシのテニスの原点である。(どんな原点だ)
そういえば、我が家の11歳児もたまに「壁に行ってくる」と
近所のテニスコート横の壁打ちに行っている。
有明でもずっと壁打ちしてたっけ。
やっぱり壁は原点なのかも。
今度、ここに壁打ちをしに来てみよう。
さて、そんな壁を抜けて、暫し歩く。
ワタクシたちのもうひとつの目的の地。
ホープ軒
ここもラーメンの原点的な場所だと思う。
食券を買い、2階へ。
頼んだのはチャーシュー麺。
重いけど美味いね。
でも吉祥寺ホープ軒のほうが好みかも。
ここのホープ軒、何年振りだろう。
学生時代、六本木で夜通し遊んで、
明け方ここにたどり着いて食べたような・・・
相当、昔だなぁ。
とまあ、原点を巡礼な日だったのである。
ちなみにホープ軒からオフィスまではほぼ一本道で戻れる。
それもスゴイな。
2013年07月01日
三丁目のとか、有明とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
とある場所で商談。
帰りにふと道路向こうを見た。
新しいビルが建ち並ぶ中に古い建物。
ん?
おお、鈴木モータースだって。
「Always 三丁目の夕日」と同じ?
いや、正しくは鈴木オートだったっけ。
まあ、いいや。
おそらく日本中に鈴木モータースはあると思うが、
都内そしてこの佇まいはまさしく三丁目の夕日だなぁ。
なんてことを考えている場合ではなく、
急いでオフィスに戻らなくてはいけないワタクシであった。
さて過日、有明へ行った。
目的のひとつは、RECがサポートする穂積絵莉プロの応援。
前週、TFツアー・ウズベキスタン($25,000)で、
二宮選手とのダブルスで見事優勝し、帰国。
この週は、東京都有明国際女子オープン($10,000)に
第一シードで出場だったのだ。
穂積プロ所属のパームインターナショナルの杉山愛プロと
RECの梅田コーチが見守る中、1回戦が始まった。
相手はなんと前週のダブルス優勝のパートナー。
ハードヒットがウリの二宮選手である。
試合は穂積選手のさらなるハードヒットが炸裂。
見事に勝利を決めた。
この大会、残念ながら3回戦で負けてしまったが、
久し振りに試合を観れて良かった。
ITF10000ドル大会は観客がとても少ない。
その分、見やすいし、もっとたくさんの方に観に来て欲しいな。
実は穴場のオススメです。
勝利を見届けた後、コロシアムへダッシュ。
この日は日本テニス事業協会主催のセミナー。
講師は竹内映二前デ杯監督である。
このセミナーの魅力のひとつはコロシアムってこと。
休憩時間にはセンターコートでプレーが出来る。
ワタクシはイベント等でセンターコートに立つ機会も多いが、
このコートでプレーするのは良い経験というか記念になる。
単なるラリーでも緊張してしまうのはセンターコートの威厳なのか、
ワタクシが小物だからなのか分からないが、(小物なんだよ!)
とにかくここが日本テニスの聖地的なコートである事は間違いない。
竹内プロのセミナーはこれで何度目だろう。
毎回、目からウロコがぽろぽろ落ちるうえに、
とても論理的で分かりやすいのが特徴である。
今回のダブルスフォーメーションのお話は
なるほどこうすれば相手が打つコースが無くなるのかなど、
実戦的でメッチャためになった。
(あとは試す機会だけだな)
と、そんなセミナーも後半を残して、お取引先様との会議のため
中座しなければいけなかったのは残念である。
今度、社内セミナーで来ていただけないだろうか。
以前、「いいよ」とは言っていただいたので、
近いうちにぜひ実現させたいな。
まだまだ勉強することは山積みである。