2012年05月31日
ナチョスとか、懐かしラケットとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
たまに行くスタンドバーみたいな店に
スペシャルナチョスなるメニューがある。
ビールに合うので、よく頼む。
ということで、自宅でも。
シンプル・ナチョスである。
トルティーヤチップスにとろけるチーズを掛けて、オーブンで焼く。
あとは、そこにタコス用のホットソースをかける。
本当はひき肉とかトマトなんかも乗せるのだけど、
これだけでもじゅうぶんにイケる。
ビール好きにオススメである。
さて、懐かしラケットである。
日本が世界に誇るラケットメーカー、ヨネックスだ。
カーボネックス2
シャフトは当時にしては珍しく、補強的に太くなっていないフラットビーム。
おそらく、その名の通り、フレームをカーボン素材でサンドイッチして、
強度を出しているため実現したビームじゃないかと思う。
グリップ部に向けて若干テーパーがあるものの、ほぼフラット。
フェイス周囲にもグルリと貼り付けてある。
このモデル、ビリージーンキング・スペシャルだったらしい。
知らなかった。
この時代から、ビリー・ジーンキング~ナブラチロワへと
ヨネックスの黄金ラインが出来上がっていったのだろうか。
このラケット、三十数年前のものである。
ワタクシが高校生の頃は、カーボネックス1(以下、カーボネックス)が発売されていた。
カーボネックスは、2にあるフェイス下部のウッド補強(写真)も無く、
完全にフラットな平べったいラケットだった。
そのためか、やたらと折れた。
スマッシュを打っては折れ、フォアを打っては折れ、サービスを打っては折れた。
当時は、ラケットは折れるのは当たり前と思っていたので、
クレーム交換などということもなく、
このモデルを使っていた選手は大変だったと思う。
とはいえ、他のメーカーには無い独特な打球感は
何者にも代えがたく、やはり好きな人は何本も抱えて
コートに入ってきたものである。
そのあたりが改良されたのが、このカーボネックス2なんじゃないかと思う。
当時からヨネックスは革新的なメーカーで
国内メーカーとしてはいち早く、グラファイト素材の
グラフレックスというモデルを発売していた。
当時、新素材のラケットを主軸に展開していたのは
ヨネックスとヤマハくらいだったっけ。
と、そんなヨネックスの源流的なモデルが
このカーボネックスなのである。
2012年05月30日
屋上とか、処分とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日行ったユニクロ銀座店から撮った隣の百貨店。
松坂屋だったかな。
子供の頃の記憶だと、デパートの屋上って夢の国だった。
遊園地みたいな乗り物やらゲームやらたくさんの遊戯施設があって、
家族連れで溢れかえっていたような記憶がある。
今って、せいぜいビアガーデンなのね。
しかもちょっと寂れ気味。
デパート屋上の隆盛も高度成長時代だけのものなのかな。
少し淋しいぞ。
さて、5月はリニューアル月間だった。
まず、今まで溜まっていたたくさんのものを捨てた。
着ることのないテニスウェア、再生機が無く観られないビデオテープ、
ほとんど履くことの無くなった靴たち、
時代にそぐわなくなったツールたち等々を思い切って処分した。
クローゼットの奥をゴソゴソと探ると、思わぬものが出てくる。
カセットテープ
もう再生不能である。
あ、いや、ポータブルCD&カセットプレーヤーが1台あったっけ。
あれも処分しなきゃ。
MP3プレーヤー
iPodを買う前(出る前かも)はこれを使っていた。
SDカードで読み込むタイプで数十曲くらいしか入らないし、
シャッフルも出来なかったと思う。
それでも当時は、「こんな小さなもので音楽が聞ける時代になったのか」と感動した。
時代は流れるものである。
スニーカーたち
あまり履いていないものも加水分解でボロボロになってきた。
コレクションに取っておこうかとも思ったが、
キリがないので一部を除き、思い切って処分。
いちおう写真だけは撮っておいたけど、やっぱり心が痛む。
なんてことを言いながら、別のクローゼットを開けたら…
新品未開封のシューズたちが続々出てきた。
使用分と保存用で2足買って、どちらも履いていないものまで。
いやいや、申し訳ないっす。
これらが陽の目を見る時は来るのだろうか。
お店でも開くかね。
2012年05月29日
犬とか、開幕とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ペットショップにて。
バーニーズ・マウンテンドッグの赤ちゃん。
赤ちゃんていっても、かなり大きいけど、メッチャカワイイ。
一緒に遊んだら、楽しいだろうなぁ。
飼えないけど。
ごんぎつね
・・・じゃなくて、柴犬の赤ちゃん。
ウム~、欲しい。
犬って、感情表現がストレートなところがいい。
人間は面倒だよねぇ。(なにかあったのか?)
ちなみに我が家のCooさん、Cocoさんは相変わらず
ガフガフ咬み合ったり、ドタバタ追いかけっこをしながら
毎日を過ごしている。
いったん遊びモードに入ると収拾がつかないくらい
しつこく絡み合うのでうるさくて仕方ない。
で、次の瞬間にには、
寝ている。
やっぱり仲良しなのか?
長男がつぶやいた。
「好きな時に遊んで、好きな時に寝て、犬っていいなぁ」
なにかあったのか?
あ、もうすぐテストか。
現実逃避ね。
ガンバレ、13歳!
さて、そんなことをしているうちに一年ももうすぐ折り返し。
早いものである。
で、フレンチオープンが開幕だ。
写真はローランギャロで買ったキャップ。
生地が柔らかく被りやすくて気に入っている。
昔はフレンチオープンはやたらと試合が長くて嫌いだったけど、
このところのスピード&パワーテニスを理解可能な範囲で楽しむには
クレーコートのほうが良いのではないかと思い始めている。
とにかく速いだけの展開ではないので、やり取りが楽しめるのが良い。
なんとなくテニスの本質がそこにあるような気がするのは、
ワタクシが歳をとったからだろうか。
(いや、そんなことはない・・・と思いたい)
そういえば、ワタクシはもともとクレーコート育ちである。
正確には、クレーコートとアンツーカーコートでテニスを覚えた。
テニス部が練習していた市営のコートは、
6面がアンツーカーコート、12面がクレーコートだった。
そこで毎日、ボールが見えなくなるまで練習をした。
アンツーカーコートで練習した日は、
シューズ、ソックス、短パンまで真っ赤に汚れた。
親も洗濯が大変だったろう。
しかし、あの市営コート、どうして6面がアンツーカーだったんだろう。
水掃けの問題だったのかな。
クレーだけだと稼働が落ちるとか。
あの時代でも、アンツーカーコートが一般的だったとは思えないのだが、
とにかく赤土のコートで嫌というほどラリーを繋げさせられたものだった。
今はたぶん全面オムニコートなんだろうな。
時代の流れである。
そんなわけで、ワタクシたちは、テニスを始めて
しばらくの間はハードコートでプレーしたことがなかった。
そもそもその頃、福島市には唯一の民間テニスクラブにしか
ハードコートは無かったと思う。
部員数名でお金を出しあって借りたハードコートは
高校生の財布には厳しい値段だったし、
そう頻繁に借りることも出来なかったっけ。
そんなクレー&アンツーカー育ちのワタクシだが、
当時から速い展開のダブルスが得意だった。
現在も遅いコートはとても苦手である。
まあ、このへんは堪え性の問題なのかもしれないが、
プレースタイルは育ったコート環境だけでもないってことなのかもしれない。
2012年05月28日
当選とか、初バスとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
モニター募集サイト「モニプラ」さんに申し込んでいた案件に当選したらしい。
今回は雑誌、いや本である。
株式会社クラブビジネスジャパンが発行する「フィットネス・ビジネス」誌だ。
実はワタクシ、この本は何年も前から購読している。
10年来、公私共にお世話になっている方から、
「Maltさん、この本は読んだほうがいいですよ。
業界誌というだけでなく、経済誌の側面も強いので勉強になります」
と、随分昔に紹介してもらい、以来購読していた。
また、業界のセミナーで編集長の古屋氏のお話を聞く機会もあり、
「古屋さん、スゴイ切れ者だなぁ」と関心。
いっそう、なめるように読み込んでいる本なのだ。
以前の会社でも定期購読していたが、
会社を辞め、読む機会が無くなった。
では個人的に購読申し込みをしようかと思っていたところ、
モニター募集をしていたので申し込んでみたというわけ。
この本、タイトル通り、フィットネスクラブや
それを取り巻く環境についてが主であり、
テニス単体の記事はほとんど無いのだけど、
健康産業全体という意味では非常に勉強になる。
また、具体的な事例に基づいた運営手法の紹介などは分かりやすいし、
テニスの現場に取り入れてみようというものも少なくない。
古屋氏の業界を見る目も確かであるし、
とにかくたくさんのヒントをもらえる本なのだ。
以前、業界団体のセミナーを企画した際、
テニスコーチの皆さんにもぜひ読んで欲しいと
紹介させていただいた覚えがあるが、
近い業界にいる方はには本当にオススメしたい。
読む人が読めば、2,667円という値段も全然高くない。
それだけの内容がある本である。
フィットネスオンラインコミュニティファンサイト参加中
さて、そんなわけで10数年ぶりの亀山ダムである。
前日は業界団体の会合、そしていつもの飲み会に突入も、
強い意志で一次会で離脱。
23時には帰宅し、とっとと就寝。
しかし、ウレシイからか熟睡出来ず、
起床予定の2時半前の2時には起きてしまった。(子供か)
3時半に仲間の家で荷物を積み込み、出発。
5時前には亀山ダムへ着いた。
出船時間の5時に合わせ、そそくさとボートセッティング。
天気も良いし、ダム湖はロケーショ的にも気持ちが良い。
久しぶりのダム湖の釣り方は、
岩盤沿いにノーシンカーのフリーフォールか、
オーバーハングへヤマセンコーのスキッピング。
って、釣りをしない人には全然分からないと思う。
申し訳ない。
つまり枝やら何やらが張り出して日陰になった下に
滑らすようにルアーを投げ入れて、ゆっくり沈めると
バスがパクっと喰いつくということ。
こんな場所ね。
・・・の予定なのだが、そう甘くはなく、
なかなかバイト(アタリ)がない。
ボートの前側にいるマコッちゃんにはポツポツアタリが。
ポロポロとバラしつつも、数匹キャッチ。
やっぱり前の方が有利なのかなと眺めていたら、
急激な睡魔が襲ってきて、1時間ほど気を失っていた。
メッチャ気持ちのよい昼寝だったけど、
マコッちゃんによると、「寝ながらずっとしゃべってましたよ」だって。
変なことを口走らなかっただろうか。
ということで、釣り再開。
浮きゴミの横にルアーを沈める。
と、グイッというアタリ。
合わせてみたら、明らかな生体反応。
今年の初バスである。
ウレシ~!
その後、場所を移動しつつ、よさげな場所を流す。
前のマコッちゃんにはポツポツ釣れるが、
またもやワタクシにはバイトがない。
と、さっきと似たような浮きゴミ。
そっとルアーをキャストし、沈める。
止まるはずのない深さでラインが止まった。
反射的に合わせる。
小さいが2本目。
ああ、ウレシイ。
結局この日は、この2本でオシマイ。
しかし初バスも釣れたし、満足である。
ダム湖も楽しいなぁ。
そこら中、亀が気持ち良さそうに泳いでいるし、猿の家族もいた。
バスの稚魚たちご一行様も気持ち良さそうだ。
見えるかな。
バスボールっていうのね。
また来ることにしよう。
次は50cmアップ狙いだな。
(釣り人特有のポジティブ思考)
2012年05月26日
スコアとか、車とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
素晴らしい天気、そして素晴らしいコース。
ゴルフ日和である。
先週にひき続き、今週もゴルフ。
これだけやれば、少しは上手くなっているかもしれないと、
根拠のない期待をいただきつつのスタートである。
メンバーはお世話になっている、Proshop LAFINOのA田社長、
BSのI澤さん、元HEADのT谷さんといつもの楽しいメンバーだ。
今回も出だしはボギー。
その後のボギーペースで粘る。
ダブルボギーもあったりするが、パーも混じったりと、
ワタクシ的には、かなり踏ん張っているペースである。
と、後半にいくに従って徐々に乱れ始める。
上がり2ホールはけっこう叩いてしまった。
後半ハーフも同じペース。
最終のロングホール、A田社長とスコアが並んだ。
1打でも勝ちたいと、気合のティーショット。
ほぼベストポジションに置くことが出来た・・・はずだった。
フェアウェイにボールがない。
池に入るようなコースでも無かったと思うし、
かといって、ラフにもボールは見当たらない。
しばし探すも、結局ロスト。
あまりのショックに、その後のショットも乱れまくってトリプルボギー。
上がってみれば、A田社長に1打負け。
あまりスコアにはこだわらないワタクシだが、
いいティーショットがロストボールという負け方は
さすがに悔しいものである。
ウム~・・・
終了後、お寿司屋さんで打ち上げ。
ワタクシ「あ~ぁ、なんであのティーショット、無くなったんだろう」
A田社長「オレが超ダッシュで、池に蹴り込んだんだよ(笑)」
もちろん冗談である。
が、そういうことにさせてもらうことにした。
まあ、とにかく楽しいメンバーと素晴らしい天気の中、
一日楽しませていただいた。
ありがとうございました。
また誘ってくださいね。
さて、こんなものが出てきた。
HEADのワッペン。
何年か前にいただいたものだ。
こういうのをウェアに貼ると、気持ちが引き締まる。
看板背負ってますみたいな感じ。
勿体無くて貼ってないんだけど。(苦笑)
で、TEAM HEADの皆様と車。
以前にも紹介したけど、HEADさんは車メーカーと提携している。
他にそういうメーカーさんは無いと思うのだが、スキーもやっているからなのかな。
以前はフォルクスワーゲンと提携していたが、
今回はプジョーがHEADカーである。
オープンカーになるタイプから、ワゴンまでタイプは様々。
オープンカーで営業に回るメーカーはHEAD以外に無いだろうなぁ。
以前、有明のイベント会場でワゴンタイプのHEADカー、
508SWを見せてもらったが、室内もラゲッジルームの広く、
高級感もあり、なかなか良かった。
天井の内張りが落ちてきた我が家の車。
次はプジョーもいいなぁと思い、調べてみたら、
400万円オーバーなのね。
こりゃ、買えないわ。
しかし、いいなぁ、HEADカー。
ちなみにウイルソンカーはトヨタ・ハイエースと(たしか)ステップワゴン。
取り扱いブランドのステッカーが前面ドア横に貼ってあり、
NASCARみたいでカッコイイ。
実際、NASCARをイメージしたってことだった。
フォルクルさんはワンボックスにラッピングっぽく
ボディ全体に大きくロゴが入っている。
これもなかなかカッコいい。
その他のメーカーさんは、一般的な商用車のボディサイドに
ロゴというパターンがほとんどかな。
昔、ゴーセンさんがでっかいキャンピングカーを持っていて
有明のイベントなんかにも活躍していた。
何度か乗せてもらったが、広々快適だった。
なぜか、「社内規程で車中泊は禁止なんです」とのことだったっけ。
社用車にもこだわりが見えるのって、なんかイイな。
どこかのメーカーさん、ハマーあたりどうでしょ?
このご時世、あり得ないか。
2012年05月25日
ギョーパーとか、バイクとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
主夫生活3週間目。
子供のお弁当をつくった。
といっても、肉を焼いただけ。
朝は何かと忙しいので、これでカンベン。
で、ギョーパーである。
あ、餃子パーティーね。
10才児に「夜ご飯、何食べたい?」と聞いたら、
「ギョーザパーティーがいい!」って。
いったい何をどうすればパーティーになるのか分からないが、
とにかく餃子をつくることになった。
具を刻み、
生姜を強めがポイント。
もうちょっと肉が多めでも良かったかな。
で、皆で包む。
最初はぎこちないが、徐々に慣れてくる。
まあ、いいんじゃないの。
このみんなでつくるってのがパーティーなんだろうな、きっと。
いよいよ焼き。
いい感じに焼き上がった。
皆でつくって皆で食べるって美味しい。
以上、パーティー終了。
さて、天気も良いので久しぶりにバイクトレーニングへ。
海岸から川沿いを上っていく。
木漏れ日が気持ち良い。
徐々に内陸の風景に。
八千代市を抜け、印旛沼へ。
いつもお世話になっているボート屋さんまで約35km。
帰りは市街地コースから海沿いへ。
良い風のためか、カイトボードがたくさん走っていた。
ウインドサーファーも多い。
自転車って楽しいな。
何だかんだで70km。
いい汗かいた。
自転車、ランと、外を走るには最高の季節。
ホント、ビールがうまいぜベイビー。
(そっちかよ)
ロングバケーション、継続中である。
2012年05月24日
正しくは?とか、収納とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
朝のトレーニングは日課である。
ウエイトをやって、5km走り、サウナだ。
終了後、近所のスーパーのスタバで朝食。
シナモンロールが好きなのだ。
数少ない海外経験しかないが、
空港によくあるシナボンという店で食べた
シナモンロール以来、好きになった。
ちょっと温めてもらうと、なお美味しい。
ところで、シナモンロールって、どう食べ進む?
ワタクシ、その都度違うのだが、この日はこんな感じになった。
棒倒しかよっって感じでやっと立ってる。
やっぱり真ん中から真っ二つなのかな。
それとも端から切っていく?
そんなこと暫し考えた平和な朝である。
さて、釣りである。
ロングバケーションなので、釣り三昧かと思いきや、
あれこれ忙しくてまったく釣りに行くことが出来ない。
そんな中、釣り仲間からメール。
「亀山、行きましょう」
房総の山の中に位置する亀山ダムはバス釣りのメジャーフィールド。
ビッグサイズが出ることでも知られている。
10数年前に仲間たちとミニトーナメントで行った際、
終了時刻20分前にパートナーが完璧なストロングパターンを見つけ、
40cmアップを10数本入れ食いという夢の様な経験をした
印象の良いフィールドだ。
亀山ダムでの釣りはレンタルボート。
仲間と二人乗りだから、それなりにスペースは限られている。
ということで、この機会にタックル(釣具)の収納を
コンパクトにしようと思い立った。
ワタクシのボックスは基本これ。
以前はもうひと箱あったのだが、車とともに盗まれてこの1個になった。
とはいえ、こんな感じで広げると結構スペースを取る。
なにより、これを買ったのは、かれこれ20年前くらい。
驚異的な物持ちの良さである。
近所の中古釣具屋で、目をつけていたボックスを入手。
今までのものよりも70%くらいコンパクト。
基本的に、今後はこれ1個で済ませられればという魂胆である。
あれこれ詰まっているルアーを移す。
今さらながら、こんなに持ってたっけという数である。
上段
下段
ウン、いい感じである。
ロッドも絞りこんだ。
もしかして、こんなモノでじゅうぶんなのかもしれないなぁ。
さて、亀山バスたちは楽しく遊んでくれるだろうか。
いつもワクワクの釣行前夜なのだった。
2012年05月23日
変わらずとか、ラインナップとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
錦織圭、全仏欠場だそうな。
残念。
ツライ決断だったろうなぁ。
怪我が多いと嘆いても仕方がない。
しっかり治して、ウインブルドンに間に合わせてほしい。
ガンバレ!圭!
で、ジョコビッチがユニクロと契約だって。
これは本当に驚いた。
スゴイな、ユニクロ。
実は先週、とある会議の前、若干時間があったので、
ユニクロ銀座店に行ってみた。
圭モデルのウェアを見に行こうっていうか、
いまだウェア不足が続いていたので、
買ってみようかなと思ったのだ。
12Fまですべてユニクロの店内はかなりの迫力。
UTは銀座店オリジナルもあるのか、結構良さげだった。
残念ながらテニスウェアは無かった。
もう定番では販売しないのかな。
ジョコビッチとの契約もあるし、次の展開に期待しよう。
さて、アイアンとシューズをを新調したゴルフである。
珍しく練習場に行ったのは、次の日、ラウンドがあったから。
前夜から乗り込み、しっかり乾杯をして準備万端。
もちろん、ラウンド前もしっかり練習した。
素晴らしい天気の中、スタート。
出だしはボギーペースで踏ん張る。
ワタクシにしては上出来である。
その後も何とか大怪我をせずに踏ん張る。
が、最後の3ホールでけっこう叩いてしまった。
後半ハーフも最後の3ホールがダメダメ。
新しいアイアンを投入するも、いつも通りのスコアだった。
なんだろう。
途中で飽きちゃうのかなぁ。
技術以前の根本的な問題なのかも。
向いてないのかな、ゴルフ。
実は今週も来週もゴルフの予定がある。
3週連続でプレーするなんて、後にも先にもこれっきりだと思う。
もしかしたら、一皮剥けるチャンスかも。
もうちょっと頑張ってみよう。
さて、フォルクルである。
先日、発売になったこれ。
Organix5だ。
スペックはこの通り。(写真で手抜き)
打球感は・・・打ってないので分からない。(スミマセン)
フォルクルのオーガニクスシリーズは型番が数字。
数字が小さいと飛び系、大きくなるにしたがって
ツアー系のモデルになっていく。
それぞれのモデルに複雑な名前が無いのは
ある意味、潔く、分かりやすくて良いと思う。
ワタクシが一番評価しているのは、その並びの絶妙さ。
数字どおりの見事な味付けのラインナップなのだ。
基本的な打球感は統一感を持たせ、
段階的に非常に上手く味付けされてあるように思う。
少し飛びが欲しいかなと思えば数字を下げれば良いし、
飛びを抑えたいと思えば、数字を上げれていけば、
きっと自分に合うモデルに行くつく。
現在、この5のように間を埋める新機種も発売されているし、
このシリーズの打球感を気に入ったユーザーが
自分に合うモデルが見つからないことはほとんど無いと思う。
ユーザーが迷うことなく、期待を裏切らないラインナップが
フォルクルの特徴なんじゃないかなと思う。
ぜひ一度打ち比べをオススメしたい。
さすがモノづくりのドイツのメーカーだなぁと思うんじゃないだろうか。
2012年05月22日
メニューとか、見えた!とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先週、とある会議があった。
業界団体の各部門長が一同に会したその席上、
ひとりづつ自己紹介をすることになった。
「~(会社)の○○です」と、所属を述べつつ順繰りに自己紹介。
「なんて自己紹介すれば良いのだろう」と思いつつ、
いよいよワタクシの順番。
思わずこう言った。
「千葉から参りました。フリーで主夫のMalt(ここは本名)です」
微妙な笑いが巻き起こった。
ウケたから、良いとしよう。
ということで、主夫と言いながらも
毎日あれこれ予定がパンパンに入って、
日々、リスケジュールの嵐な今日この頃である。
そんな中、出来る時だけでも家事をしようと、
今まで披露したことの無かった腕を発揮中である。
とある日の朝食。
ボウルにシーチキン、パン粉、マヨネーズ。醤油少々。
よくかき混ぜて、マスタードバターを塗ったパンに乗せる。
あとはオーブンで焼いて切るだけで、ホットサンドの完成。
超簡単メニューである。
同じく手順で、ハムとピザ用チーズを乗せて焼くと。
ピザトーストになる。
ホントは4枚切りの食パンがいいんだけど。
具材を変えてみた。
ソーセージ・ピザトースト。
あとは、オイルサーデンなんかも絶品の美味さになる。
どれも喫茶店でのアルバイト時代に覚えたもの。
あと、何が出来たっけな。
レアチーズケーキとコーヒーゼリーとか・・・
いずれにしても、今まで披露していなかったお陰で
子供たちには大人気なワタクシの喫茶店メニューである。
でも、こんなモンばっかり食べてちゃイカンよねぇ。
さて、朝起きたら、見事な薄曇りだった。
せっかく日食グラス買ったのに。
近所の和菓子屋さんも「きんかん大福」を売り出したのに。
金環日食は見られそうもないなぁと思いつつも、
もうすぐ10才児と一緒に外に出てみた。
ウン、見事に曇っている。
「とうちゃん、なにも見えない…」
そりゃあそうだ。
いったん自宅に戻り、時間を見計らって、今度は校庭へ。
たくさんの人達がウルトラセブンみたいなポーズで空を見上げいた。
(自分もそのひとりだ)
相変わらず雲だらけの空。
少し兆しが・・・
おお~!出た~!
周囲からも歓声が上がる。
あまりに見事で合成写真みたいだが、本物である。
普通のコンパクトデジカメで撮影したもの。
晴れていたらきっと撮れなかったと思う。
思わぬ曇り空効果である。
それほど楽しみにそていたわけでもないのだが、
いざ目の当たりにすると、やっぱり感動するものだ。
いやぁ、いいモノ見せてもらった。
次は300年後かぁ。
楽しみだ。(オイオイ)
2012年05月21日
見られる?とか、オマケとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
金環日食である。
あまり興味は無かったのだが、家族の強い押しで、
金環日食用のサングラスを買った。
1個1,000円はしなかったと思う。
調べてみたら、値段もピンキリだったので、
ちょうど真ん中を買ったってところである。
ということで、いよいよ当日になった。
が、空を見上げれば曇り。
これで果たして観測出来るのだろうか?
もし見られなかったら、このサングラスは無駄?
日本中で売れたであろう観測用グラス。
お天気一発でパーかぁ。
全部足せば、スゴイ金額なんだろうな。
なんとも言いようが無い。
ああ、なんとか晴れてくださいな。
さて、こんなものを入手した。
ポケットWifiである。
以前から欲しいと思っていたのだが、
初期費用が無料&オマケがつくということで、
この機会に契約したのだ。
さっそく起動。
iPadに接続設定してみる。
驚くほど簡単である。
通信速度も問題なし。
サクサク読み込む。
こりゃ、便利だわ。
ということで、オマケの方の設定に取り掛かる。
そう、ノートPCがオマケなのだ。
いわゆるネットブックというヤツなのだろうか。
まあでも、hpだしそんなにスペックも低くない。
キーピッチも程度に広く打ちやすそうだ。
以前、仕事で使っていたLet's NOTEはキーが詰まっていて、
けっこうな確率でミスタッチが発生した。
こういうキーのほうがいいよね、やっぱり。
こんなものがオマケでついてくるなんて、
変な世の中になったものだ。
とはいえ、前のノートPCは会社に返してしまったので、
とっても助かっている今日この頃なのだ。
そんなありがたいノートPCだが、不満がひとつ。
電源アダプターである。
海外メーカーにありがちなのだが、
ケーブルがやたらと太くてゴツイのだ。
以前使っていたDELLも、モバイルを謳いながら
「どこがモバイルやねん!」と言いたくなるほど
ゴッツいアダプター&ケーブルだった。
正直、これは興ざめだと思うのだが、
残念ながらhpも同じ感じだった。
hpさん、もうひと工夫っす。
・・・って、タダだから文句言うなってか。
ありがたく使わせていただきます。
2012年05月19日
変わらぬものとか、変わらぬ良さとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
中学校のスポーツ大会だった。
もう中学にもなれば、親が観に行くも無いだろうと思いつつも、
結局、観に行った。
さすがに小学校の運動会のような、撮影場所の争奪戦みたいなものはない。
思い思いに子供の出番を待っているという感じだ。
後半の2・3年生男子による組体操は迫力モノだった。
上半身裸&裸足である。
7段ピラミッドは圧巻。
2階くらいの高さあるよね、これ。
ワタクシの中学時代も組体操はあったが、
今も変わらずあるんだね。
見に来て良かったかな。
その後、野球仲間の家に呼び出されミニ宴会。
いつもと変わらず、休日の昼下がりから飲む飲む。
ワタクシは夕方、人と会う予定があったので、
ちょっとだけ飲んで失礼したが、あとで聞いたら
深夜1時まで居座ったヤツもいたらしい。
これもいつもどおり、変わらぬ良き仲間である。
さて、これも変わらぬもの。
HEAD PRESTIGEである。
初代発売以来、モールド(金型)が変わっていないというのはスゴイことだ。
以前、初代から全てのプレステージを打ち比べる機会があった。
ウエイトやグリップの硬さなどの違いはあれど、
実は打球感に大きな違いは無かった。
細部は変われど、やはりプレステージはプレステージ、
他のモデルに変わることはないのだ。
毎回、ニューモデルが発表されるたびに
今回のモデルの打球感は固いとか柔らかいとか、
粘るとか弾くとか、粘るとか弾くとか
色んなことを感じるのだが、
あらためて打ち比べると、どれもプレステージなのだ。
これってスゴイことだと思う。
やっぱり基本構造が変わらないってのが大きいのだろう。
プレステージファンはプレステージファンで在り続ける理由って
きっとこういうことなのだろうな。
変わらないってスゴイ。
2012年05月18日
調整とか、実物大とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
どうも光軸が高すぎたと思われる車のヘッドライト。
車検の時に調整してもらえば良いかと思っていたが、
まだ日程が先なので、給油ついでにスタンドで調整を頼んだ。
が、ヘッドライトの光軸調整ってのは、結構難しいらしい。
まず、専用工具がなければいじれない。
そして、下手に調整すると手が付けられなくなるとか。
ということで、正しい調整は車検の時にやってもらうことにして、
ちょっとだけ下向きに調整してもらった。
ウン、少し良くなったような気がする。
ストップランプも切れていたことを思い出して、交換してもらった。
「両側とも切れてましたよ。
バイザーのハイマウントランプのみが点いてた状態でした」
ありゃ、大変申し訳ない。
2個で3,000円くらいだったかな。
結構、高いんだねぇ。
まあ、しかたない。
さて、実物大は大きかった。
何の実物大かというと、これである。
実物大ガンダムである。
この機会に普段なかなか行かないところへ行っておこうってことで、
少し前、お台場・ダイバーシティのガンダムに会いに行った。
いや、かなりの迫力である。
足だけでもこの大きさである。
こんなデカイ機械、地球上であんな素早く激しい動きは無理だろう。
宇宙空間だから戦闘可能なんだろうなって感じ。
と、子供に聞いたら、「地上戦もあるよ」とのこと
「こんなデカイの地上でバトルなんか出来ないでしょ」と言ったら、
「未来の話だから、いいの!」と返された。
そんなものか。
背中はジェット噴射だろうか。
ここからジェットを噴いたら、さぞやお尻が熱いだろうなと思った。
と、ここまで読んでお分かりのように
ワタクシ、ガンダムにはまったく興味が無い。
調べてみたら、ガムダム世代ってのは30代中心なんだそうだ。
たしかにワタクシが子供の頃は「ゲッターロボ」だったっけ。(知ってる?)
と、そんなことを考えながら、見物したガンダム。
目の前にはガンダム・カフェもあった。
もちろん、中には入っていない。
2012年05月17日
オムライスとか、研修会とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで(どんなわけ?)、
主夫業まっしぐらのワタクシである。
で、子供たちのご飯をつくった。
まずはタマネギ、人参、ピーマン、ひき肉を炒める。
よく炒めたら、ご飯を投入し、出来たのがこれ。
続いて卵。
バターをよく温める。
柔らかさが残る頃合いでストップ。
オムライスの完成である。
今まであまり料理をしなかったワタクシの味が新鮮なのか、
何でも「おいしい!」と食べてくれる子供たち。
そう言ってもらえると、次は何をつくろうかなって気になる。
まんまと策略にハマっているのかもしれないけど、
楽しいから良いのだ。
さて先日、柏に車を走らせた。
TTC(吉田記念テニス研修センター)で、PLAY+STAYのセミナーがあったのだ。
主催の日本テニス事業協会さんに、
「職業主夫ですが、参加できますか?」と聞いたら、
「いいですよ」との有り難いお返事をいただき、参加を決めた。(冗談です)
会場のTTCさんは、まさに日本のテニスの歴史が詰まった場所。
ウインブルドン・女子ダブルス優勝のカップや、
フレンチオープン・女子ジュニアシングルス優勝カップなど、
たくさんのカップが飾ってあった。
セミナーも世界的な流れになっているジュニアプログラム
PLAY+STAYについて、再度、その根本から確認出来、非常に有意義だった。
オンコートセミナー中、隣のコートでは
車椅子テニスのスーパースター、国枝選手が練習をしていた。
半端じゃないショットの威力と動きに圧倒され、
暫し釘付けになってしまった。
相手をしていたコーチも普通にすごいショットを連発。
それを見事に切り返す国枝選手。
車椅子のレギュレーションである2バウンドで打つことはほとんどない。
聞けば、2バウンドだとかなり後ろに下がることになり、
左右に振られる幅が広がってしまうので、
エマージェンシー以外はどんどん前なのだそうだ。
なるほどね。
コートでの練習前は、トレーニングルームで
黙々とトレーニングをしていた国枝選手。
やっぱり世界のトップレベルは違うんだなぁと感心した次第である。
そんなこんなのセミナーが終わり、ソフトドリンクで懇親会。
会う方会う方、皆さんに「会社辞めたんですって。どうしたの?」と聞かれた。
まあ、こういう業界関係者が集まる機会に
まとめてご挨拶出来るので良かったと言うべきなのかもしれないなぁ。
ちなみにTTCさんでは今日から全国選抜ジュニアが始まる。
ちょうど別件もあるので、ちょっとだけ観に行こうと思っている。
充電中と言いながら、あれこれ動き回る毎日である。
2012年05月16日
飛行船とか、試打とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
なんやかんやの手続きのため、区役所に行った。
面倒な(実はそうでもない)手続きを終え、
あまりに天気が良いので、近くの公園のベンチでひと休み。
頭の上を飛行船がゆっくり通り過ぎていった。
ワタクシもゆっくり見送った…って、隠居老人かいっ!
まあ、こんなふうにゆっくり流れる時間があっても良いのだ。
ひと時のシアワセである。
さて、ゴルフである。
ゴルフ用具はほとんど買ったことがない。
ほぼすべて、譲ってもらったものである。
スコアにもこだわらないが(ダメじゃん)、道具にもこだわらない。
それほど回数行くわけでもないし、よく分からないのである。
そんなワタクシであるが、珍しくアイアンを買った。
もちろん、アウトレットで型落ち購入である。
このクラブがどんなものなのか、
どういうプレーヤー向きなのか、
まったく分からないままに購入した。
単純にシャフトがスチールという理由だけである。
R9というものらしい。
最新型はR11らしいので、3世代前ってことだろうか。
別に構わない。
新品だし。
その日の晩、野球仲間からメール。
~会社のコンペに強制参加になりました。
ゴルフのこと、まったく分からないので、
何が必要か教えてください。
とりあえず中古を買ってこようと思います~
これはナイスタイミングということで、
これまで使っていたアイアンセットと
ほとんど使っていないシューズを破格で譲ることに。
で、その代金でシューズを新調。
もちろん、アウトレットの特価品である。
せっかく買ったので、いちおう打ってみようと練習場へ。
練習場なんて何年ぶりだろうか。
新しいアイアンは、以前のものとどう違うのか、まったく分からなかった。
新調した意味があったんだろうか・・・
平日の午前にも関わらず、1階の打席はほぼいっぱいだった。
皆さん、どういう人達なのだろう?
あ、ワタクシもか。
しかし、練習場って退屈だね。
2012年05月15日
折れた!とか、整理とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ワインを飲もうとしたら、
9才児が栓を抜きたがったので、
手伝いつつ、やらせてみた。
と、驚きの事態。
スクリューの部分がポッキリ折れた。
「ボクのせい?」とビビる9才児。
コルクには折れた端がグッサリ。
金属疲労なのかな。
困った。
さてどうしましょ。
力技で抜いた。
次の日、さっそくソムリエナイフを買ってきた。
近所のスーパーで1,000円くらい。
もう少し雰囲気のある高級なのが欲しかったが、
そもそも飲んでいるワインが1,000円くらいの安物だから、
まあこれで釣り合いが取れているのだと思う。
さて、仕事を辞めてあれこれ気づいた中のひとつ。
テニスウェアが無い。
クローゼットにある大量のウェアは、どれも前の会社のロゴ入り。
全部出してみた。
十数着のウォームアップ、すべてが見事にプリント入り。
まあ、20年以上いれば当たり前なのだろうけど、
すべてがチームウェアだったんだなとあらためて思った。
もうこれらは着られない。
使わないものでスペースを取っても仕方ないので処分したら、
クローゼットがやたらと広く空いた。
このところ、テニスをする機会もほとんど無いが、
何かの時に着るものがないと困るので、ウェアを買った。
厳密にはテニスウェアじゃないけど、まあ良いとしよう。
こちらはテニスウェア。
ホントはアディダスが欲しかったのだけど、
シーズンを外しているのか、あまり無かった。
そうか、ガットも張り替えられないなぁ思っていたら、
お知り合いの皆さんが、「ウチで張っていいよ」とのこと。
感謝感謝である。
少しずつ色々な整理が進み、落ち着いてくると、
今まで普通だったことが普通じゃなかったことに気づく。
今を今として受け止めて、また環境をつくっていこう。
まずは当面は主夫業かな。
いいフードプロセッサー、欲しいな。
(話が変わってる)
2012年05月14日
電波とか、こんなものまでとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ソフトバンクショップ。
新たな電波帯の取得で、通信状況が良くなるのだろうか。
ドコモなみに良くなったら、完全乗り換えでもいいかな。
劇的につながりやすくなるといいけど。
まずは7月まで様子見かな。
さて、先日の巨大フリマ。
こんなものまで売っていた。
車である。
カーショップが毎年出店しているのだ。
フィアット・パンダ
まだ車名、継続してるんだね。
80年代の小さくて箱型のカクカクしたパンダが好きだった。
で、それに乗って、代官山あたりを走ってみたいななんて思ったっけ。
特に代官山じゃなくてもいいんだけど、
遠出よりは街中が似合う車だと思う。
アルファロメオ
やっぱりアルファは赤だなぁ。
イタリア車の赤ってホント鮮やかだ。
コックピットは囲まれ感抜群。
正直、こういう圧迫感のあるタイプは苦手だけど。
出たぁ!ポルシェ
カイエンである。
内装も超豪華である。
近所でも時々見かけるが、ワタクシにはおそらく一生縁のない車である。
我が家で一番人気の車がこれ。
FIAT500
言わずと知れた、ルパン三世の愛車だ。
コンパクトでカワイイし、遠出をしなければじゅうぶんである。
ミニも良いが、マイナー好きな我が家はFIAT500派である。
なんてことを言いつつ、買わない(買えない)のに
あ~だこ~だ言いながら、車を物色するのは楽しいもの。
特に外国車は普段、あまり縁がないだけに面白い。
そういえば、我が家のもう1台の車、
天井の内張りが剥がれて、ドヨ~ンと垂れてきた。
調べてみたら、日本の気候に合わないヨーロッパ車には多いらしい。
まあ、気にしなければ気にならないとも言えるが、
これ以上、垂れ下がってくると、運転に支障も出そう。
やっぱり修理だろうか。
でももう10数年乗ってるし、そろそろ買い替えなのかな。
のん気に高級外車を見ている場合でも無いのかもしれない。
2012年05月12日
ミニハンコとか、RUN&WALKとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
モニター募集サイトに登録してみた。
モニプラというところである。
気になるモニター商品に申し込むと、
審査があり、モニター商品が当たる(かもしれない)というもの。
で、先日、荷物が届いた。
開けてみると・・・
当選通知と商品だ。
印鑑 ハンコヤドットコムさんのタニエバー ネーム印「和ミニG」である。
このミニハンコ、その名の通りとても小さい。
ストラップもついていて、携帯やバッグにつけられるようになっている。
デザインは女性向きの和柄。
桜モチーフである。
この商品のポイントはキャップがねじ込み式であること。
通常、こういったネーム印ははめ込み式のキャップなので、
気づけばなくなっていたりするものだが、ねじ込み式ならその心配もない。
これは結構ポイント高しだと思う。
押し味もしっとり、キレイにインクが乗る。
また、インクも補充が出来る。
小さいが侮れないしっかりモノである。
ハンコを探すことが多いワタクシにはナイスな商品だ。
ありがとうございました。
印鑑 通販 ハンコヤドットコムファンサイト参加中
さて、ロングバケーション中ではあるのだが、
何かと予定が詰まってきて、バケーションでも無くなってきた。
どこかにひとり旅に出るとか、
バルコニーで本を読みながらビールを飲むとか、
今日はなにしようかなと贅沢に悩むとか、
そんなイメージだったのだが、どうもほど遠い感じ。
あっという間に日が過ぎていくことにちょっと焦っている。
と言いつつ先週末、朝、久しぶりに外を走ってみた。
海沿いの道をいつもの約10kmコースである。
まだ気温も上がっていない時間なので、風が心地良い。
公園の端まで来て折り返す。
東京湾を横目に見つつ、後半のラン。
外を走るのは景色が変わるから飽きなくて良い。
10kmちょっと。
朝からいい汗をかいた。
その日の夕方。
昼食を食べ過ぎたためか、少し体が重い。
少し走ってこようかと思ったが、ヒザが痛くなりそうな予感がしたので、
ウォーキングをすることに。
陽も陰りつつある時間帯にスタート。
朝と同じコースでは飽きるので、公園とは反対方向のビル街方面へ。
千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールドを抜け、
あちこち歩きまわる。
すっかり陽も落ち、少し涼しくなってきたが、汗だくで歩く。
約7kmのウォーキング。
少しお腹がこなれたような気がした。
活動時間帯が非常に健康的な今日この頃である。
2012年05月11日
オススメとか、HEAD CONVENTIONオンコートとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近のヒット。
明治クリスピーズ。
2本に分かれていて食べやすく、とても美味しい。
コンビニで普通に売ってます。
オススメです。
さて、HEAD CONVENTION、後半はオンコートセミナーである。
といっても、ずっとオンコートにいるのだけど。
講師はボシコ・テシッチさん。
このtennis365netのブログでもおなじみの御方。
セルビア出身で、ジョコビッチを輩出したセルビアテニスの伝道師である。
出だしのドリルから、鬼のような球出し。
14球連続でメッチャ振り回す。
しかもひとりずつ全員やりましょうと言う。
最初のグループの様子を見て、ビビるワタクシ。
ここ2週間、まともにテニスをしていないのに
いきなりあんなドリルをやらされた日にゃ、
絶対に怪我をするぜ。
「アキラメナ~イ!ゴ―!トレル!」と、容赦のないボール出し。
「ジョコビッチもこれで鍛えられた」って言われても、
ワタクシはジョコビッチじゃないしなぁ。
てなわけで、回ってきた順番。
荒れ放題な球筋で、なんとか逃げ切っった。(ネットだらけ)
しばらく心臓がバクバク状態である。
まあ、でも久しぶりにボールが打てて楽しかった。
その後は200キロのサービスを打つにはなど、
興味深いセルビア理論を学ばせてもらった。
HEADさん、有難うございました。
終了後、軽く打ち上げ。
久しぶりにボールも打てたし、有意義な一日だった。
関係者の皆様、有難うございました。
2012年05月10日
袋とか、HEADコンベンションとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ビレッジバンガードで見つけた。
笑い袋である。
妻によると、我が家の9才児が欲しがっていたのだそうだ。
渡したら、喜んでずっと鳴らしていた。
ウルサイったらありゃしない。
まあ、でも笑いが絶えない家ってのも幸せそうでいいか。
(機械に頼るなよ)
ビレッジバンガードには久しぶりに行った。
以前は、我が家から徒歩3分の場所にあったので、
よく行っていたのだが、数年前に撤退してしまい
近場になくなってしまったのが残念。
サブカル系の充実度がたまらなく好きなんだけど。
また近所に出来ないかな。
さて先日のこと、上石神井駅に降りたった。
少し歩いて着いた先はここ。
レックインドアテニススクール上石神井である。
入り口付近に回ってみたら、カッコイイ車が並んでいた。
HEADカーである。
ウインタースポーツも展開しているHEADさんは、
以前はフォルクスワーゲン、今はプジョーと提携していて、
社用車はすべてプジョーなのだ。
しかし、社用車にオープンカーとは、なんとオシャレな会社だろう。
HEADロゴに惹かれるように、フラフラと入り口を入り、
受付で聞いてみた。
「散歩で通りかかった一般人ですが、入っていいですか?」
「ハハハ、オモロイっすねぇ!どうぞ!」
ということで、HEADコンベンションに参加させていただくことになった。
コンベンションは、ミスターHEADことK林さんの司会で進行。
ご近所さんのS社長。
元スキー選手なんだそうだ。
相変わらずダンディな佇まいである。
ワタクシもこんな大人に・・・無理だな。
HEADテニスを統括されているT田さん。
お互いに前の会社時代、全豪オープンをご一緒した仲である。
英語ペラペラのスゴイ方なのだ。
スタッフさんの紹介。
インカレダブルス優勝の実績を持つ新卒スタッフさんや、
5年ぶりにテニス業界に復帰した、
ワタクシとボートの共同オーナーHクンなんかもいる。
もちろん、散々お世話になったTさんも。
会は市場動向や戦略等のプレゼンからスタート。
世界的に見ても、HEADブランドは強いんだなぁと再確認。
前半最後はHEAD AWARDの表彰。
HEADブランドに貢献したコーチやショップさんが表彰された。
ちなみにワタクシは一度も表彰されたことはない。
もちろん今回も表彰されなかった。
あ、散歩途中の一般人だから当たり前か。
ということで、コンベンションは後半のオンコートセミナーに入っていくのだった。
(長くなったのでオシマイ)
2012年05月09日
ブランドとか、フリマとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先週末、テニス界を駆け巡った、
「米プリンス社、破綻。チャプター11申請」
という衝撃のニュース。
特に情報も無いので、何も言わず、何も書かず、
関係者の皆さんもあれこれ大変だろうし、
特に連絡もしなかった。
そんな中、日本でプリンスを扱うグローブライドさんのHさんから電話。
チャプター11は事業継続が前提なので、
ブランドが無くなることはなく、
すでに再生に向けての動きも始まっているので、
今までと変わらず、プリンスブランドは継続されるとのことだった。
グローブライドさんの公式リリース
アメリカでは少ししんどい部分もあったらしいが、
ヨーロッパではまだまだシェアも大きいということも聞いた。
プリンスブランド継続ということでひと安心である。
しかし、すでに仕事を辞め、一介の素浪人(?)である
ワタクシにわざわざ電話をくださるとは。
「どうしてボクに説明を?」
「ご心配いただいていると思って」
「もちろん心配してますけど、ボク、今は素浪人なのに」
「いやいや、長い付き合いですから」
肩書きが外れたら、これまでのお付き合いも
全部無くなるのかなと思っていたのだが、
何やかんやで各方面から連絡がある。
本当に有り難いことである。
とにかく、プリンスブランドには頑張って欲しい。
まあ、歴史やそのブランド力を思えば、
十分に再生は可能なんだろう。
何てたって、あのプリンスだしね。
ガンバレ!プリンス!
さて、世間はゴールデンウィークだった。
毎年、近所では巨大フリーマーケットが開催される。
ということで、今年も行ってみた。
幕張メッセをぶちぬいてのフリマ。
しかも3日間、出展者が毎日入れ替わるのだそうだ。
射的や輪投げなど縁日コーナーもあった。
ちなみに射的は3発で300円。
高くないか?
美味いものコーナー。
韓国風焼き鳥を食べた。
甘辛くて美味しかった。
気になったお店。
ミニカー屋さん
見てるだけでも飽きない。
ウォルマート限定モデルなんてあるんだね。
これは本物なのか?
前面にもナイキの文字。
さすがに履く勇気がなかったのでパス。
で、毎回ゲットするのがTシャツ。
若干、怪しい匂いのするモノがたくさんあって楽しいのだ。
これは数年前に買ったもの。
普通ではあり得ないデザイン。
かなり気に入っている。
これも即ゲット。
ということで、今年はこれをゲット。
SUPREMEとTHRASHER MAGAZINEのコラボなんてあるのか?
SUPREMEのTシャツは数万円もザラなのに、
なんと1,000円という、ますます怪しい一品物。
もちろん即買い。
で、さっそく着てみた。
一発で袖の縫い付け部がほつれた。
フリマクオリティは覚悟していたが、早過ぎないか?(笑)
ワタクシでも1,000円の予算があれば、もっとまともなTシャツ作れるぞ。
まあ、そんな怪しさも含めて、フリマは楽しいのだ。
2012年05月08日
ブレーキとか、大出血とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
有明でのイベントには自転車が必要不可欠。
あの広大な敷地を歩いて移動では体力が持たないのだ。
もちろん、イベント当日はワタクシたちカメラ班はもちろん徒歩。
歩く先々にシャッターチャンスがあるので、
自転車移動というわけにはいかないのがツライ。
イベント準備の前日、自転車がフル稼働。
いやぁ、便利だわ。
と、久しぶりの感触に気づいた。
ブレーキがワイヤーではなく、鉄製のバーだ。
最近、とんと見ないよね、これ。
このブレーキの感触、いつ以来だろうか。
久しぶりの鉄製ブレーキは非常にピーキー。
ちょっと握っただけで、キュ!と思い切り止まってしまう。
こんな感触だったっけ?
今も配達用とかであるのかな。
一瞬、昭和に戻れる感触だった。
さて、GW中日の夕方、9才児がインターホンを鳴らした。
出てみたら、泣いている。
「上から岩が落ちてきて、頭から血が出たぁ!」
慌てて中に招き入れると、後頭部からかなりの流血。
手も首筋も血で真っ赤である。
ガーゼで押さえるも、まったく止まる様子がない。
聞けば、公園で遊んでいて、地面を掘っていたら
木の上からハンドボールくらいの大きさの岩が落ちてきたらしい。
なんでそんなことにと思ったら、
木の上に基地を作ろうと、枝やら石やらを
自分たちで木の上に乗せたとか。
その下で穴を掘っていたら、木から石が落ちて
後頭部を直撃したのだそうだ。
木の上に基地、ちょっと前のことを忘れる、危険予知能力の欠如。
完全に男子の行動パターンである。
自分にも思い当たるところがあるが、ホントにアホである。
といいつつ、血が止まらないので、救急へ。
ひとまずガーゼで押さえて、診察を待つ。
「ああ、どうしてあんなことに…」
後悔する9才児。
キミがアホなだけだ。
「縫うかもよ」
「ええ~!縫うってどういうこと~?!」
「糸で傷口を縛るんだよ」
「グァ~!無理だよ~!どうしてあんなことを~!」
「だから自業自得だって」
診断の結果、やはり縫うことに。
診察室の中から泣き叫び、抵抗する声が聞こえてくる。
「ちょっと待ってください~!どうするんですかぁ~!?」
「ちょっと針でチクっとするだけ」
「ちゃんと説明してくださ~い!」
「だから、点滴とか注射とかしたことあるでしょ。一緒!」
「そんなことしたことな~い!(ウソ)」
「動かないでね」
「ちょ、ちょっと待ってください!心の準備をさせてくださ~い!」
面倒な男である。
その後、CTスキャン。
結果は異常なし。
ふぅ、良かった。
しかしまあ、他の人が怪我しなくて良かった。
他人様に怪我をさせたらエライことだった。
しばらくは頭に包帯巻いて登校だな。
これで彼も懲りただろう。
少し考えて行動しような。
頼むぜ。
2012年05月07日
味の素とか、スポーツフェスタその2とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
飲み屋にて。
ミニ味の素である。
携帯ストラップになっている。
いつもお世話になっている社長さんが持っていた。
お新香にかけるのだそうだ。
たしかに味の素をふりかけたお新香はひと味違った。
グルタミン酸て不思議だなぁ。
味の素といえば・・・
昔、赤飯を買ってきて、ゴマを振りかけ、
塩を振って食べたのだが、全然塩の味がしない。
変だな…とは思わずに、瓶の塩を振リ続けたところ、
塩ではなく味の素だったということがあった。
初雪のように赤飯に積もった味の素は
さすがに気分が悪くなったっけ。
という、どうでも良い思い出だ。
この携帯味の素、欲しいのだが、限定モノらしく、
なかなか手に入らない。
どなたか、譲ってもらえませんかねぇ。
さて、有明の森スポーツフェスタである。
テニスコート外でも、広大な公園のあちこちで
様々なイベントが繰り広げられている。
コロシアムでは、バドミントン体験教室。
シドニーオリンピック出場の岩田選手(手前)と
実業団の選手たちがコーチ陣である。
コロシアム横には体力測定コーナー。
体組成、肌年齢、骨年齢測定やボディバランス、反応等々、
様々な測定コーナーがあった。
ヨガ体験コーナー
徐々に難度が増すポーズに四苦八苦。
胡座すらかけないワタクシには絶対無理である。
芝生広場にはメーカーさんのブースや飲食販売店が並ぶ。
スポーツ祭東京2013(国体)のキャラクター、ゆりーとクンのデカバルーン。
中で遊べるとあって、子供たちに大人気。
ジュニア走り方教室。
講師はアトランタオリンピック出場の志水選手。
効率良く速く走るためには姿勢がとても大事だそうだ。
非常に論理的な解説にワタクシが納得してしまった。
本物(?)のゆりーとクンも登場。
ミラクルテニス
いくら打っても同じボールが戻ってくるテニス練習機である。
てのひらけっと
写真は開発者であり、代表の大村氏。
手にはめているラケットでスポンジボールを打つ。
ラケットスポーツのへの入り口としては非常に良いと思う。
ちなみに大村代表とはお知り合い。
てのひらけっと普及に情熱を傾ける
非常に真面目な方である。
スマッシュさんによる「スマッシュの表紙になろう」
自分がスマッシュ誌の表紙になれるという面白い企画。
毎年、大好評である。
実は毎回、ワタクシも撮って欲しいなと思いつつ、
仕事中だし、ちょっと恥ずかしいしで、実現していない。
いつか撮って欲しいな。
他にもたくさんのイベントがあるのだが
とても紹介し切れないほどである。
これだけ盛りだくさんのイベントの開催は
さぞや大変だったろうと思う。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
(って、ワタクシもスタッフだけど)
終了後、ヘロヘロになりつつ、いつものように打ち上げ。
2軒目まで行ってしまったのはヒミツである。
2012年05月05日
イベントとか、フェスタとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
駅のエスカレーターに貼ってあった。
ニコニコ超会議?
なんだろ?
ポスターを見てもよく分からなかった。
公式サイトを見ても、いまひとつよく分からなかいのだけど、
半端じゃない動員数だったらしい。
コミケもそうだけど、こういうカルチャー系ってスゴイな。
色々と冷え込んでいる日本だけど、
まだまだパワーがあるんだなと思った。
スポーツ系も頑張らないとね。
さて、そんなわけでスポーツ系の一大イベントである。
有明の森スポーツフェスタ2012
有明テニスの森公園全体を使ってのスポーツイベントである。
プロ選手によるクリニック。
プロ選手と打ち合い、直接アドバイスをもらえる人気のイベントである。
坂井プロ
山本プロ
本村プロ
長塚プロ
占部プロ
豪華なメンバーによって、
厳しくも楽しいレッスンが繰り広げられた。
終了後、サインを求められる占部プロ。
「ジョコビッチの横にサインをお願いします」とのリクエストに、
「おお!ワタシもとうとうジョコビッチと並んだかぁ」って、
並んでないよっ!
久しぶりに会ったが、相変わらず楽しい占部プロである。
キッズテニス
スゴイ数のキッズたちが汗だくでプレー。
コーチたちもスーパーハイテンション。
日本のテニスの未来は明るいなと実感。
フォーム撮影
スーパースローでフォームを撮影してくれる。
しかも、そのままSDカードをもらえる。
あっという間に整理券が無くなる超お得イベントである。
スピード測定
スピードガンでサービスの速度を測ってくれる。
自分のサービスが何キロくらいなのか知るのもの楽しいかも。
ターゲット9
結構大きなターゲットだが、案外難しい。
パーフェクトを出すのは至難の技。
このターゲット、組み立てるの大変なんだよねぇ。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
車椅子テニス
世界チャンピオンは日本人(国枝選手)だしね。
世界に誇れる競技です。
ジュニアトーナメント(個人戦・団体戦)
ハイレベルの熱い闘いが繰り広げられていた。
こんな感じで、どのコートも盛り上がっているのだが、
予約無しでも参加できるものも少なくない。
プロクリニックは予約制だが、メーカー各社による試打会は自由参加。
各メーカーの契約プロがラリーの相手をしてくれるのだが、
ワンポイントのアドバイスももらえる。
メチャクチャ混んでいるわけでもないので、
意外な穴場イベントなのだ。
とまあ、こんなテニスづくしの有明なのだが、
その他の競技もあるのがこのイベントの特徴。
長くなったので、それはまた次回にご紹介したい。
2012年05月04日
オマケとか、リベンジとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
発泡酒である。
黒も出たのね。
ということで、ハーフ&ハーフをつくってみた。
ウン、けっこういける。
銘柄もメーカーも違うけど。
発泡酒で十分だなぁ。
あんまり味も分かんないし。
と言いつつ、先日、久しぶりにコロナを買った。
コロナは昔から好きだ。
特に瓶というのが良い。
やっぱりビールは瓶だと思う。
どうして久しぶりにコロナを買ったかというと、
オマケがついていたから。
ミニコロナ
栓抜きになっている。
考えてみたら、普段、栓抜きを使うシーンが思い浮かばないが、
まあ良いのだ。
リュックにつけてみたら、いい感じだった。
しかし、オマケに弱いなぁ、ワタクシ。
メーカーさんの思うつぼだ。
次はホッピーのミニチュアとか欲しいな。
さて、釣り堀に行った。
昔はよく来たが、数年ぶりである。
ここは室内なので、天気や季節を問わずに楽しめる。
平日午後だったからか、貸切状態である。
短い竿と練り餌で鯉を狙う。
浮きの動きだけに集中。
段々、頭が空っぽになっていくのが良いのだ。
が、一度のアタリも無く、あっという間に1時間経ってしまった。
釣り堀でボーズとは…
ちゃんとタナとったのになぁ。
またリベンジに来よう。
帰りがけにストラックアウトに挑戦。
3枚しか抜けなかった。
こっちもリベンジ予定である。
2012年05月03日
パーカーとか、聖地とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
FED CUPの日、会場で売っていた応援グッズ。
Tシャツ&パーカー(プルオーバーとジップアップの2種類)である。
これ、デ杯会場や(おそらく)その他トーナメント会場でも
販売されている「JAPAN Tennis」グッズだ。
値段はさほど高くない。
モノは最近主流のドライタイプではなくコットン素材。
機能素材も随分安くなったし、
今さらコットンじゃなくてもという声もあるが、
たしかにTシャツはそのほうが良いと思うけど、
パーカーはけっこう味があって良いと思う。
白物と一緒に洗うと、色移りがヒドイらしいが、
裏起毛で少しクタッとした感じもGOODである。
今後もトーナメント会場等で販売すると思うので、
ぜひご購入をオススメしたい。
ちなみに、USサイズなのか大きめなので、
ワンサイズ小さめをチョイスしたほうが良いと思う。
さて、そんなトーナメント会場というか、
日本のテニスの聖地といえば、やはり有明コロシアムである。
調べてみたら、'87年オープンらしい。
初めてコロシアムに入った時、観客席の多さに感動し、
「ここにコートが1面だけかぁ」と不思議な気持ちになったのを覚えている。
その後、可動式の屋根がついたり、
たくさんの名勝負が繰り広げられたりと、
日本のテニスの歴史とともに歩んできた有明コロシアムである。
昨年は外壁も化粧直しされキレイになったコロシアム。
最近、様々な機会で足を踏み入れることも増えた。
とはいえ、憧れだったコロシアムに入るのは
毎度のことながら気持ちが引き締まるものである。
先日は、有明の森スポーツフェスタのお手伝いで2日間、有明に詰めた。
今回のイベントでは、コロシアムはテニスではなく、
バドミントンの講習会に使用された。
こんな感じでテニスコートから床に張り替えられる。
おおよそ半日くらいの作業だろうか。
コート東南角にはコートレベルに通じる通路があり、
そこから床材が搬入されるのだ。
色々考えて作ってあるんだなぁ。
張り上がった床。
観客席最上段から撮影してみた。
誰もいないコロシアムは不思議な雰囲気である。
ここが選手の入場口。
入場口からコートを臨む。
選手はどんな気持ちでコートに入るのだろう。
一生分かんないな。
内部や設備関係も随分と古くなってきた感のあるコロシアム。
それでも日本テニスの聖地であることは間違いない。
ローランギャロのコート・フィリップシャトリエみたいになるといいな。
2012年05月02日
バージョンアップとか、収納とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで、少し時間が出来た。
で、今まで溜まっていたあれこれを片付ける毎日である。
それが終わったら、読みたかった本を読んだりとか、
やりたかったことをと思っているのだけど、
これが結構色んなことが溜まっていて、
なかなかそこまで到達しない。
なんだかんだで人と会ったり、出かけなければいけなかったりと、
今までと変わらずに、毎日があっという間に過ぎていく。
ロングバケーションで充電をと思っていたのだが、
果たしてそうなるのか、若干不安になってきたところである。
まあ、でも家族は嬉しそうだ。
今まで気配でしか無かった人間が実際にいるわけだから。
そのあたりも少しずつ埋めいけたらいいなと思う。
そんな、「アットホーム・ダッド」状態を楽しもうと思っている。
阿部ちゃんほど男前ではないが、
阿部ちゃんよりは家事は出来ると思う。
本当はやれば出来る子なのだ・・・たぶん。
で、再度、お好み焼きに挑戦した。
日々進化するワタクシのお好み焼きだが
(違うもんも作れよって話もある)、
やっぱり山芋を入れたほうが美味そうだと思い、近所のスーパーへ。
スーパー便利なものを発見。(スーパーだけに…オヤジギャグか)
お好み焼き用の山芋の粉である。
山芋をすらなきゃと思っていたのだが、
せっかくなのでこれにした。
本物使わなきゃみたいな拘りはあまり無いのだ。
ということで、完成。
山芋が効いてか、フワっと仕上がった。
バージョンアップ成功である。
次は何を入れてみようかな。
って、違うもんつくれって話もあるよね、ホント。
あ、お好み焼き屋さんを目指してるとかはありません。
念のため。
さて、メガネとサングラスが大量にある。
こんなにあっても、一度にかけられるのは1本だけ。(当たり前だ)
これも整理しようと、思い切って相当数を処分した。
それでも、けっこうな数が残ったサングラス。
どこに置きましょってことで、あるブツを購入。
思いの外、大きな箱が届き若干ビビりつつ開けると、さらに箱。
中から出てきたのはこれ。
サングラスケースである。
モノはいちおうブラックフライ。
ブラックフライのサングラスは1本も持ってないけどね。
ということで、ひとまず飾ってみる。
ウン、悪くない。
が、まだ入り切れないものが数本。
どうしよう、もうちょっと捨てるかな。
ここにあるだけで、オークリーが6本かぁ。
車の中にも2本あったっけな。
サングラスって気づくと溜まってるよね。(溜まらないです)
最後に最大の問題に気づく。
この大きなディスプレイ、どこに置く?
以前よりも場所を取っている気が・・・
もうちょっと整理だな。
この機会に身軽になろうっと。
2012年05月01日
ご報告とか、使用ギアとか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
~~~~~~~ご報告~~~~~~~~~~~
この4月末を持ち、24年間お世話になった
会社を退職しました。
正式に退職日が決まったのが直前あり、
皆様へのご報告が遅れ、
唐突な印象になってしまったことを
お詫びいたします。
会社には長らくお世話になり、
たくさんの経験をさせていただき、
心から感謝申し上げる次第であります。
24年間、自分なりに一所懸命走ってきましたので、
少し充電期間をいただこうと考えております。
これまでに関わってくださった沢山の皆様、
本当に有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで、仕事を辞めた。
本当に長い間、お世話になった。
たくさんの仕事、経験をさせていただき、
たくさんの素晴らしい仲間、関係者の皆さんに出会えた。
キャリアも能力も人脈も何も持っていない、
一コーチでスタートしたワタクシには、
夢の様な24年間だった。
関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
もう少し時間があれば、挨拶をして回ったのだけど、
それはこれからボチボチと動いていきたいと思います。
散々、このブログを書いていて、
何も言わずに中身が変わっていくのも
それはそれで不自然なので、
いちおうご報告ということで、よろしくお願いします。
さて先々週、応援に行ったFED CUP。
選手の使用ギアを見るのも楽しみのひとつである。
ウェアはそれぞれの選手の契約メーカーのものではあるが、
FEDもデ杯も上が赤、下が白で統一。
背中にJAPANの文字が入る。
やっぱり、JAPANの文字を背負うと気合が入るんだろうな。
まったく経験が無いので、よく分からないけど。
よく知られた話だが、伊達さんのラケットはメッチャ重い。
380gだったっけ?
信じられないウエイトだ。
やっぱりというか当たり前だが、JAPANのフォントは統一らしい。
シューズもJAPANを意識してるのかな。
森田さんはアディバリケード7かな。
伊達さんのは、アディバリケード5に見えるのだけど…
いや、今さら5は履かないか。
でも、5に見えるなぁ。
なんだろ?
奈良さんはバボラ。
バボラのシューズは履いたことがないので、
コメントのしようがない。
そういえば最近、ナイキの選手って減ったよね。
展示会に行っても、テニスのコーナーはほんのちょっとだけなもんなぁ。
フェデラーやナダルと契約しているから、
やる気が無いわけじゃないんだろうけど、
ラインナップの少なさは極端だ。
ナイキさん、テニスを見放さないで欲しいな
なんてことを思いめぐらしていたら、
日本が勝利を収めたのである。