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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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ポスターとか、BBQとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



日本テニス事業協会へ行った。
会議室に楽天ジャパンオープンのポスターがあった。


錦織圭がセンターである。
日本人がジャパンオープンのポスターのセンター。
そしてそれが違和感無く、ランキング的にも普通のこと。
ワタクシが知る限り、初めてのことだと思う。

こんな日が来るなんて10年前は思いもしなかったよ。
ホントにうれしいことである。
ますますジャパンオープンが楽しみになった。


あ、その前に9月14日から16日はデビスカップがある。
もちろん錦織圭も出場するはず。
ぜひ有明に足を運んで欲しいな。
ガンバレ!日本!



さて、8月末の土曜日。
この日もメッチャ暑かった。

そんな中、お世話になっている東京グリーンテニスクラブさんで
ゲーム&ビアパーティーが開催された。

(いちおう)会員のレック代表も試合に参加。



全盛期を思わせる(?)華麗なバックハンドスライス。


ゲームをしたのは、おそらく7月の山中湖合宿以来だと思われる。
怪我をしないかハラハラだったのはヒミツだ。(苦笑)


ワタクシたちはちょっとだけビールを飲みつつ、火起こしなどの準備。



炭火で顔や手がいい感じに焼けそうになりつつ、焼きに入る。



ビールサーバー3台、酎ハイサーバー1台の豪華布陣。



いよいよ乾杯!


宴の始まりである。


と、そこに監督をしている大学の合宿から、梅田コーチが戻ってきた。


テニスは上手いが、ビールを注ぐのはヘタである。


会員さんが言った。
「梅田さんと試合したい」

オーナーのヨシヤさんが言った。
「じゃあ、ボクも入ります」

なぜかワタクシも入ることになった。
すでにビールを4杯ほど飲んでしまっているのだけど。

会員さんがたくさん見守る中、試合はなんとか60で終わった。
9割はウメのおかげである。


炎天下&ビールでの試合はキツかったぜ、ふう・・・
と思ったら、会員さんから「もう1回!、もう1回!」のコール。
いやもうカンベンしてください。

ということで、フラフラ一歩手前で4ゲーム先取でご勘弁いただいた。


ありがとうございました。



梅田コーチのプライベートレッスン争奪ジャンケンなどもありつつ、
宴はさらに盛り上がりを見せる。



中締めをしたが、みなさんまったく帰る気配が無い。


良く飲み、良く遊ぶ、楽しい東京グリーンテニスクラブである。

今度はシラフでプレーをしたいな。
よろしくお願いします。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tシャツとか、ゴルフとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




国内外を問わず頑張っている日本テニスを応援しようと立ち上がった、
Facebookの”GUTS FOR JAPAN TENNIS”。

応援グッズとか、何か形に出来ないかなとあれこれ考えている。

その中のひとつが、”GFJT Tシャツ”製作。
こんなデザインのTシャツを制作することにした。


レッドボディのTシャツに、このロゴがフロントにプリントされる。
素材は速乾ドライTシャツ。
サイズは、XL/L/M/S/ガールズL/ガールズM。
ガールズサイズはタイトフィットで袖も短めでカワイイ。(と思う

価格は1,500円程度(送料別)。
完成は9月11日くらいを予定している。
とりあえず数に限りありなので、興味のある方は
Facebookページにコメントを入れてみて欲しい。
http://www.facebook.com/GutsForJapanTennis

デビスカップに限らず、楽天ジャパンオープン、東レPPO、
全日本選手権と、様々なイベントに着ていくのも良いと思う。
あ、全日本の頃はTシャツじゃ寒いか。

なんにしても、興味のある方は、
ぜひFacebookページにアクセスを!である。




さて先日、ゴルフに行った。
この日もメッチャ暑い中、朝も早よから電車で埼玉方面へ。
なぜ電車かというと、打ち上げをしたいからです。
打ち上げっていうのはボールを打ち上げるんじゃなくて、
終わった後にお酒を飲むってことである。(わかるか)

メンバーは会社の仲間たち。


ワタクシ的には久しぶりのDRKさんとのラウンドである。

一昨年、DRKさんが倒れ、復帰の時、
これでゴルフは当分負けないだろうなと思っていたのだが、
DRKさんの驚異的な回復力は、あっという間にワタクシを抜き去り、
完全に追いつけないところに行ってしまった。

もはや80を切ろうかというDRKさん。


とても勝てそうな気がしない。
というか、全然勝負にならないレベル差である。


結局、終わってみれば「スコア?オレ、過去は振り返らないから」って感じ。
まあ、楽しければ良いのだ。

もしかすると、先日、水道橋のゴルフスクールのヘルプに入った際、
入れ替えたセットボールを大量にもらってきて、
「これで当分、ボールは買わなくていいな」
と思ったのがいけなかったのかも。


(だからあんなに無くしたのかな)


帰り道、ボスの車で打ち上げ会場へ向かう。

 「あーぁ、上手くならないなぁ」

 「練習したの?」

 「先週、水道橋で20球ほど打ちました」

 「それだけ?」
 
 「はい。今日はいいスコアが出そうな予感がしたんですけどねぇ」

 「あのね・・・ゴルフもスポーツなの。
  テニスに置き換えて考えてみ。
  練習しないで、上手くなるわけないの分かるよね」

 「た、確かに・・・」

 「あと、ドライバーショットが当たればスゴいってのは、
  ファーストサーブが鬼のように速いのと一緒。
  1セットに目の覚めるようなサービスエースを取るけど、
  それだけって選手と一緒だよ」

 「うぅ・・はぁ」

 「な。全部テニスに置き換えれば分かるだろ?」


分かるだけにぐうの音も出ない。

テニスに置き換えれば、確かに練習もしないで上手くなるわけもない。
なのにゴルフだと全然練習していないのに、
「今日は良さそうな予感がする」と思ってしまうのは何故だろう。
うーん、不思議だ。


まあ、何にしてもボスの言うように練習することだなぁ。
朝とか休みの日に水道橋のスクールに行こうかな。


テニスも仕事も座右の銘は
「努力に勝る天才無し」なんだけど、
ゴルフだけにはあてはめていないのはどうしてだろう?
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

全中とか、4Gとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



先日、メッチャ暑い中、有明へ。



目的はこれ。


全中視察である。


しつこくて申し訳ないが、ホントに暑い。
その暑い中、熱戦を繰り広げる選手たち。


全国レベルのプレーはさすがにスゴイ。
そして、今のテニス界を象徴するように
ベースライン中心の展開である。

男子ダブルスでもステイバックが少なくないのね。
まあ、あそこまでストロークが強ければそうなるか。
逆にネットプレーは少しぎこちないのが気になるなぁ。


それにしても暑い。(しつこい)
キャップもサングラスも持って来なかったので、
ヘッドさんのブースでキャップを購入した。



暑い、熱い戦いを暫し観戦。


でも、やっぱり暑いので、そのまま月島に流れ、
乾杯してしまったのは秘密である。
いやしかし勉強になりました。




さて、4Gである。
巷で話題沸騰のルキシロンの新製品ストリング、4Gだ。


このストリング、先日のウイルソンの発表会で
サンプルをいただいたのだが、結局、ワタクシは張らなかった。
商品コンセプトかなり興味があったのだけど、
プレーをする機会とストリンギングの時間が無く、
サンプルはコーチに渡してしまった。


で、先週のこと。
府中のスクールでのビデオ撮影の際、
張りたての4Gを試打することが出来た。

持ってきてくれたのは、tennis365netのHさん。


「Maltさん、これ打ちました?ちょっと打ちませんか」
って、たぶんHクンがテニスをしたかっただけだと思う。(苦笑)


張ってあったのは125ゲージ。


早速、打ってみた。


若干ソフトな気はした。
ただ、しなやかという表現になるかどうかは微妙なところかな。
普段、ナイロンマルチを使っている人にはやはりハードだろうし、
普段、ポリを使っている人にはしなやかに感じるだろうというレベルである。
さすがにこれをマイルドで括るのはちょっと厳しいかな。


とはいえこの4G、芯のある適度な打球感で
気持ち良くボールが飛んでいってくれる。
スイングスピードが速い人が強めに振り切れば
ボールを潰す感触もしっかり感じられると思う。


スピンも悪くない。
ボールを潰さなければスピンが掛からないわけでもない。
引っかかり感もあるし、低く沈めるパスも打ちやすそうだ。


4Gの最大のウリであるテンション維持性能を感じるほど
長くプレーをしなかったので、この辺は分からなかったが、
かなりバランスの取れたストリングじゃないかと思う。


あとは、ハイブリッドにした場合、どうかってことだけど、
これはたくさんの組み合わせがあるので、
通常、ハイブリッドで張っていないワタクシには何とも言えない。

近々、機会があれば幾つかのパターンを試して
あらためてレポートできればと思う。


この4G、発売と同時にかなりの売れ行きだそうだ。
もちろん、圭効果もあるし、アメア(ウイルソン)さんの
プロモーションの上手さもあるだろう。

しかし実際に打ってみると、やはり良いストリングであることは間違いない。
これでテンション維持性能がアップしているとなれば、
ポリユーザーは一度張ってみる価値はあるだろうと思う。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

決意とか、参戦その3とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




野口英世が福島の実家を離れる際に柱に彫った言葉だそうだ。


「志を得ざれば再び此の地を踏まず」
スゴイな、英世。(友達かっ!)

ワタクシが福島を出る時は何も考えてなかったなぁ。
原宿のVAN JACKETに買い物に行こうとか、
ホコ天に竹の子族を見に行こうとか、
渋谷のライブハウス「屋根裏」に行こうとか、
そんなことだけ考えてたような気がする。

記念館で購入した「漫画・野口英世伝」によると、
かなりストイックに勉強、研究をするタイプだったようだ。
まあ、あそこまでの人物になるのだから当たり前だろうけど。

我が身を振り返って恥ずかしくなったワタクシである。
(だからといって、何をするわけでもないが)



さて、長々と書いてしまったバスフィッシングトーナメント。
表彰台に絡めそうなウエイトは穫ったものの、まだ安心出来ない。

とはいえ、この川の最上流部は流れがきつく、
そろそろ釣りをするのもキツくなってきた。

下りながら釣りをして別の場所に行こうと、
逆向きにボートを向けてた途端、スゴイ勢いで
ボートが流されてしまい、危なくて釣りにならない状況。

こりゃダメだ。
大きくエリアを変えようかと相談しているワタクシたちに
岸から声をかける集団が。


逆行でよく見えないが、警察と消防の方々がズラリ。
気づけば、頭上にはヘリも飛んでいる。


 「スミマセーン。どっから来ました?」

 「川の上流から釣りしてますけど、どうしました?」
 
 「2、3日前に人が流されて探してるんだけど、いませんでした?」

 「(いないよ!)見かけなかったですけど」

 「見つけたら連絡もらえますかね」


出来れば見つけたくないものである。
もし誰かが見つけて大騒ぎになった日にゃ、
トーナメントもノーコンテストになってしまう。
せっかくのチャンスがパーである。


ということで、早々にこの川を引き揚げることにして、
別の川筋に大きく移動した。



着いた先は、手堅い実績のある橋脚周り。
しばらく釣りをしたが、何の反応も無い。
ついでにポイントをシェアしていたボートに
結構良いサイズの魚を釣り上げられてしまう。


そんなワタクシたちに追い打ちをかけるように、突然の豪雨。
橋桁の下に避難するも、なかなか止む気配がない。
帰着時間も迫っていて、ノンビリ雨宿りしているわけにもいかない。

 @クン 「覚悟を決めて戻りますか?」
 
 ワタクシ「濡れるのはいやだ」

 @クン 「カッパ、積んでないんすか?」

 ワタクシ「お前が朝、要らないって言ったんじゃんか」

 @クン 「帰着遅れで失格でもいいんすか?」

 ワタクシ「それもイヤだ」


わがままなやり取りをしながら、
ふとライブウェル(生け簀)を見ると
さらに恐ろしい事実が発覚。

一番大きな魚がプカーっと横になってひん死状態。
当然ながらデッドフィッシュは検量対象外。
ヤバい!さっき、ここで水を入れ替えたのがまずかったか。


たしかにこんなアオコだらけのエリアの水じゃ、
魚もシンドイわなぁ。


こうなったら一刻も早く帰着して検量してもらおうということで、
少し雨が弱まったところを一気に戻る。

頼む!あと10分生きていてくれ!と念を送りながら、
帰着申請し、本部に早めの検量をお願いする。
ギリギリまだ息のある状態で無事検量。
3820gというハイウエイトである。


その後、続々と持ち込まれるウエイトも
結局、ワタクシたちを抜くことは出来ず、
見事、優勝となった。


いや、メッチャうれしい!


レギュラーシリーズではないペアトーナメントとはいえ、
やはり優勝というのはうれしいものである。


5年ぶりのトーナメント出場で知り合いも少なかったのだが、
これで少しは名前を覚えてもらえただろうか。

次は9月。
テニス界はデ杯やらテニスの日やら楽天オープンやら東レで
メッチャ忙しい時期だから出場は微妙かなぁ。

って、よく見たらデ杯の日程とドンピシャである。
こりゃ、無理だ・・・(涙)

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

発見とか、参戦その2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



春日部のスクールに行く途中で見つけた。


壁面にはリッケンバッカー。

窓にはバイオリンベースが見える。


ワタクシの好きなビートルズテイストのお店っぽい。

まだ開店していないと思われるが、階段上をのぞくと店名が。


ブラックバードだって。
完全にビートルズのお店である。
ライブなんかもやっているっぽい。

今度、行ってみようかな。
でも、春日部で飲む機会ってあるのかな。
とにかく一度行ってみるべしだな。



さて、真夏のトーナメントに参戦したワタクシ、
初めて同船する@(アット)クンのオタク話を聞きながら、
1時間40分かけて、鹿島川の上流部まで来た。

もう少し先は堰になっていて、
ボートで来れる最上流部がここである。


で、ようやく釣りを開始したわけだが、
@クンの言うパラダイスは、魚の反応が一切無い。
しかも前日のゲリラ豪雨の影響で、メチャメチャ流れが早く、
ボートをステイさせるので精一杯だ。

こんな流れの中じゃ魚もしんどいんじゃないかと思いつつ、
さらにボートを進め、キャストを繰り返す。


開始から1時間近く経過。
まだアタリも無い。

おいおい、これがパラダイスなのかい?@クンよぉ。
と、微妙に船上の雰囲気が悪くなりかけた時、
「キター!」と、押し殺すような@くんの声。

見ると、いい感じにロッドがしなっている。
結構、良さげなサイズである。
鯉やナマズじゃないことを祈りつつ、ファイトを見守る。

魚体が見えた。
バスである。
しかもグッドサイズ。

「@、ランディグネット無いの?」と聞くと、
「ボク、ハンドランディング派なんで」と、
アメリカのバスプロみたいなことを言う。
(カッコつけんなよ!)

なんとかバラさずにランディング。


「やっぱり、このエリアで合ってるんすよ。間違いない!」
ついさっき、「おかしいなぁ、移動します?」って言ってたくせに。

その後、大きくはないけど、@クンがもう1本追加。
この季節に勝つには貴重な1本である。


しかし、ワタクシにはまだアタリも無い。
ペアトーナメントだからどっちが釣っても良いとはいえ、
ボーズでは入賞しても全然嬉しくない。


しばらくして、@クンがルアーを交換している間、
ワタクシが操船。
と、グンと押さえ込むようなアタリ。

反射的にアワセると、かなりの抵抗。
サイズも良さそうだ。


久々のビッグワン、ゲットである。


この1本で3本のリミットが揃った。
真夏のトーナメント、この時間帯でのリミットメイクはメッチャ、ウレシイ。
しかも推定2500gというハイウエイト。

もう1本、デカイのを釣って、さっきの小さい1本を入れ替えれば、
表彰台が現実味を帯びてくる。


先程からの釣れ方で、少しパターンが見えてきた。
水門や土管などからフレッシュな水が流れ出している側に
葦がシェイド(影)をつくり、若干流れがブロックされた場所に
大きなバスがついているようである。


そんなパターンにドンピシャの場所があった。
そっとルアーをキャストすると、またしても押さえ込むようなアタリ。
一気にラインが走った。
これも大きそう。


格闘の末、ゲットしたのがこのバス。
確実に1kg超えの魚体。
推定合計ウエイト3400g。
ほぼこれで久しぶりの表彰台が見えてきた。


しかし、相手は印旛沼の手練れたち。
他のエリアが爆発している可能性もある。
まだ油断出来ない。

何とか駄目押しの1本を獲りたい。
焦りと期待でハイテンションの心臓バクバクの時間が過ぎていった。


とにかく久々のチャンス到来。
なんとかお立ち台に滑り込みたいぞ。
ガンバレ、オレ。

続く・・・(長いよ)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑いとか、笑顔とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



Cocoさん


暑いのか、最近の寝姿はまったく緊張感が無い。

で、ソファーに座ると、Cooさん、Cocoさんが競って膝に乗ってくる。
重いわ、暑いわで大変だが、これもコミュニケーションということでガマンである。

きっと犬も暑いよね。
もともと毛皮だから関係ないのかな。
まあ、何にしても好かれるってのはありがたいことである。




さて、会津観光最終日、鶴ヶ城近くのオシャレなカフェに入った。


地元の建設会社が手がけたという内装も素晴らしい。


デザートもオシャレで美味しい。



10歳児が頼んだのは、金箔張りのカステラ。


「金の味がした」とのこと。
ウソだと思う。


母が頼んだカフェラテを店員が運んできた。
尋常じゃなく手が震えていて、
カップがカタカタ小刻みに震える音が聞こえた。
コントみたいな大きな音で、
その場にいた全員が異常な緊張感に包まれた。(笑)


これを崩しちゃいけないという緊張感だろうか。
コントだったらひっくり返してただろうなぁ。
無事に運べて良かったよ。


もうひとりの女性店員さん。
まだ、仕事に慣れていないのか、まったく笑顔が無かった。
オーダーするワタクシたちが恐縮してしまうくらいに
終始、表情が硬かった。

店の雰囲気はすごく良いのに残念だ。
笑顔だけで救われることがたくさんあるってことを
店長さんは彼女に教えてあげて欲しいな。
笑顔ひとつで、あと100倍良い店になるんじゃないかなぁ。



帰り道、湧き水の有名スポットに寄った。


「強清水(こわしみず)」というのだそうだ。


みんな、ペットボトルに水を汲んで持ち帰っていた。



周辺にはこの湧き水を使った蕎麦屋が立ち並んでいた。


かなりの繁盛店らしく、店内は混み、忙しく立ち回る店員のおばちゃんたちには、
必要以上の愛想は無かったが、あまり気にならないのは、
雰囲気が値段に入っていないタイプの店だからだろうか。
前述のカフェを思って、しばし考え込んでしまった。

天ぷらも蕎麦も美味しかったから、それで良いのだろうな。


でも、元気で気取らない愛想があったらもっといいよなぁ。
0円で提供出来るわけだしね。

やっぱり笑顔は大事だなと思った2軒のお店めぐりだった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワンピースとか、参戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




電車の中の広告。


ワンピースだって。
主人公のトレードマークの帽子が目についた。
面白い広告だなぁ。

人気あるらしいね。
ワタクシは一度も読んだことが無いけど。


我が家の10歳児が揃えたいと言っていたけど、
なんせ67巻も出ているらしいから、ちょっと無理だ。

ただ、面白いって話はよく聞くので興味はある。
ネットカフェでも行って読破してみようかな。




さて先日、またバスフィッシングのトーナメントに出た。

今回はペアトーナメントである。
テニスでいえばダブルスみたいなものである。


2週間程前、仲間のS君からメール。

 「@(アット)と印旛に出ています。
  パラダイスに連れて行ってくれるらしいです」

 「アイツの情報はアテにならないと思うんだけど・・・」

 「それが今回はそうでもないらしいんです」


そんなやり取りの後、またメール。

 「まあまあパラダイスでした。
  来週のペアトーナメント、一緒に出たらどうですか。
  ボク、帰省するんで出られないし」



ということで、出場を迷っていたが、エントリーすることにした。

3日前、@クンにメール。

  「久しくお立ち台に乗っていないんでヨロシク!
   しっかりプラ(クティス)しといてね」

完全に他人任せである。



当日、朝も早よから印旛沼へ。


今日も素晴らしい日の出である。


今回乗せてもらう@クンのボートはこれ。


ワタクシのボートよりひと回り小さいサイズだが、
今回の作戦はこのボートであることがキモなのだ。

でもアルミボートなんて何年ぶりだろう。
10数年前の琵琶湖以来かなぁ。



ミーティングを済ませ、いよいよスタート。



これが今回のパートナー、@クン。


映像関係の仕事をしていて、戦闘機オタクであり、
車はアニソンやゲームミュージックがガンガンに掛かっている
という絵に描いたようなオタッキーなやつである。


「今日は鹿島川をひたすら上ります」
これが今日の作戦。


この鹿島川、ワタクシはあまり行かないポイントである。
ここは川筋の航路を外れたところに浅瀬が多く、
座礁の危険性が高いので、ビビりなワタクシは
敬遠気味のエリアなのだ。

今回は人の船だし、小さいから
まあなんとかなるだろうってことである。



観光名所の風車の横を抜け川筋に。


@クンの映像関係のオタク話を聞きながら上流域へ。


川幅が狭まってきた。


@クンの音響関係のオタク話を聞きながらさらに上流域へ。
かれこれ1時間近く経っているが、まだ止まる気配はない。



ジャングルクルーズみたいな状況を潜り抜けつつ上流へ。

@クンの戦闘機関係のオタク話を聞きながら、まだまだ上流へ。
ここまで話の半分も理解できないままに1時間半、川を上り続ける。


途中、徐々に狭く浅く、座礁気味になりつつもまだ上がっていく。



「いったいいつ釣りが出来るんよ?トーナメント、終わっちまうぞ」
と、心の中で叫びつつも、
大人しく@クンのオタク話に相槌を打つ。


川を上がること1時間40分。

「ではこの辺からやりましょう」と@クン。

しかし遠くまできたもんだ。
これでハズシてたら、時間的に修正は不可能だ。



釣り始めて1時間経過。
何も起こらない。
アタリもない。

「あれ、おかしいな」と@クン。
おいおい大丈夫なのかぁ?
不安になるワタクシ。

いったいどうなる?


続く。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

美味い!とか、シュミレーターとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



まだまだ暑い日が続く。
夏の最後のがんばりなのかな。
夏好きのワタクシとしてはウレシイくらいだけど。

スクールを巡回中、出会ったこれ。


美味い!
ライチ&ほんのり塩味が絶妙だ。
夏の頭に出会いたかったぜ。
お気に入り認定である。

そういえば、昔、キリン・ポストウォーターってのがあったけど、
あれもライチフレーバーで、一時ハマったっけ。
ん?これもキリンか。
焼き直し版なのかな?

でも美味しいからOKだ。
オススメです。



さて、ゴルフである。

ウチの運営するゴルフスクールにシュミレーターを導入した。

これまではフォーム解析システムのみだったが、
やはり打球の結果が見えたほうが良いだろうということでの導入である。


設置工事はお盆の休館日に行われた。


ワタクシもヘルプで入ったが、ほぼ見ているだけだった。
やることが無いので、バックヤードの片付けなどをしてお茶を濁してみた。


仮設置の画面。


リアルなんだなぁ。
これならコースにいる気分になるよ、きっと。


三浦プロが試し打ち。


元プロボクサーで東日本チャンピオンだったという
異色の経歴を持つ三浦プロだ。
しかし、プロの打球ってスゴイな。


ボスの試し打ち。


さすが80そこそこで回るだけはある。
(一昨日は78だった)
最近はティーショットも熱烈増強中である。


ボスに「打ってみ」と言われ、「いや、いいっす」と答えたのだが、
「まあ、いいから打ってみなって」ということで、恐る恐る打ってみた。

いつも右方向にブレるドライバーショットが、
いつも通りキレイに右方向に飛んでいった。
スゴイな、この機械。

「よし!いつも通り右。正確だなこの機械」とはボス。
なにもワタクシのショットで確認しなくても・・・


三浦プロに「右に出るんだけど」と言うと、
「確かに右ですねぇ」とひと言。
もしかして、救いようが無いのだろうか。(涙)



設置工事最終日、またヘルプに入る。


ひと段落したところで、20球ほど打ってみた。
相変わらずボールはキレイなフェイドで右に出て行く。
近いうちに何とか修正しなければだなぁ。


所属の長島プロが試し打ち。


スゴイ!
7番アイアンで200ヤードってどういうことなんだろう。
ワタクシは7番アイアンだったら頑張っても140ヤードくらいだぞ。

その後、フェードやドローなど球筋を打ち分けてみると(もちろんプロが)、
画面上もキレイにその通りの打球が描かれる。
スゴイな、この機械。

果ては、チョロも打ってみると(ワタクシではない)、
チョロのボールが表示された。


仔細なフォーム解析システムも良いけど、
やっぱり打球の結果が見えるのは楽しい。

いつもはボールを打たないワタクシも、
20球も打ったくらいだから(少なっ)、
確実にプレーヤーのテンションが違うってことだと思う。



このシュミレーター、風向や風速等々、様々な条件を入力出来て、
さながら本物のコースをラウンドしているようにもなる。
今度はラウンドモードでプレーしてみたいな。
ゴルフバーが流行る理由も分かる気がしたシュミレーター体験だった。
(注:仕事です)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポストとか、交換とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


野口英世記念館にあったポスト。


懐かしい。
今も田舎の山道に行くとたまに残ってるけど、
だんだんと消えていくんだろうね。

最近は電話ボックスも減った。
ワタクシが子供の頃、電話ボックスは透き通っていないまさにボックスで、
取っ手部分は丸い穴が開いているものだった。
密室空間が楽して、用も無いのによく入ったものだ。

そういえば、昔の電話ボックスって不思議な匂いがしたな。
あの匂いって何だったのだろう。
電話帳の紙の匂いなのかな。



さて、水没したiPhoneは相変わらずうんともすんとも言わない。
調べてみると、数日後に乾燥して復活というパターンもあるようだ。
その際、絶対やってはいけないことが書いてあった。

 ・電源を入れてはいけない。

 ・振ってはいけない。

すでにやってしまった・・・
こりゃもうダメだなって感じである。

いっそiPhone5の発表まで待つかなとも思ったが、やっぱり不便。
結局、アップルストアのジーニアスバーを予約。
遥々、銀座までお出掛けした。


エレベーターで上階まで行くと、
いつもはどれだけ混んでいるのか分からないが、
サポートコーナーのフロアはすごい人。


とはいえ、予約制だからすぐに対応してもらえるだろうと、
なにやらカッコいい端末を持った店員さんに予約であることを伝え、チェックイン。

「若干、時間が押していますので、少々お待ちください」と言われ、
座る場所も無いままに待つ、待つ、待つ・・・

30分近く経った。
10分刻みの予約の意味はあるのだろうか。
大学病院の診察予約時間みたいなものなのかな。
今日はもう帰ろうかと思ったところで名前を呼ばれた。


ジーニアスバーで対応してくれたのは、
流暢な日本語を話す外国人女性スタッフさんだった。

 「こんにちは、いかがなされましたか?」

 「電源が入らないのです」

 「それはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。いつからですか?」

 「一昨日からです」

iPhoneを調べる店員さん。

 「浸水の反応が出ているようですが、何か覚えはありますか?」

 「一緒にプールに入ったらダメですかね、やっぱり」

 「ええ、ダメですね。有料ですけど、この場で新品に交換できますが」

 「お、お願いします」

ものの3分でケリがついた。
自宅のPCとiColudにバックアップがあるので、
設定も5分も掛からなかった。

締めて、17,800円也。
思ったよりは安かった。

そんなわけであっさり新品になったiPhone。


アンドロイドと違ってサクサク動くし、使いやすい。
やっぱりいいな、iPhone。

iPhone5はいつ発売になるのだろう。
やっぱり飛びついてしまうのだろうか。
そんな自分が怖い、今日この頃である。

その前に防水ケース買わなきゃな。
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写真とか、JAPAN!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



会津観光、こぼれた写真。

鶴ヶ城のキャラクター。


名前、なんてったっけ?
忘れちゃった。
しかし、無理やりキャラクターつくらなくてもって気もするが。



鶴ヶ城の石垣。


常々フリークライミングをしてみたいとは10歳児。
石垣だと忍者にしか見えないけど。


会津藩校 日新館の教え。


こういうことを伝えていくの、大事だと思う。




さて、頼んでいた荷物が届いた。


ユニクロのネット通販は初めてだ。

で、何を頼んだかと言うと・・・


錦織圭、国枝慎吾選手のロンドンオリンピックモデルである。
このためにわざわざネット会員に登録したのだ。


このモデル、限定発売で一部店舗とネットでしか販売しないらしい。
ワタクシがオンラインストアにアクセスした時は
すでにいくつかのサイズは売り切れ状態。
なんとか滑り込みで入手したというわけだ。


日の丸は気持ちが引き締まるような気がする。


さて、いつどこで着ようか。
最近、あまりテニスしてないしなぁ。

とりあえず、今日のゴルフに着ていこうかな。(ゴルフかよっ!)
あとは9月のデ杯だね。

チケットの売れ行きもまあまあだと聞いているが、
有明がジャパンレッドに染まるくらいお客さんが入るといいな。

GUTS FOR JAPAN TENNISにも投稿しておこうか。
とにかく、ガンバレ!日本テニスである。
投稿者 Malt 04:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

向日葵とか、什の掟とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



父親の菜園の向日葵。


向日葵って好きだな。
太陽に向かって前向きな感じが良い。

夏にガッと咲いて、種を残して。
ポジティブなパワーが好きだ。




さて、夏休み2日目。
溺れかけ騒動の後、夕食に出掛ける。

目当てのレストランの予約が取れず、
湖畔の道を走っていくと、ステーキ屋があった。
会津牛、磐梯牛を食べさせてくれるらしい。
違いはよく分からないけど。


駐車場の赤べこに乗ってみる。


カメラを向けたら、恥ずかしいらしく撮影拒否。
じゃあ、乗るでない。


違いを知りたくて、会津牛、磐梯牛、和牛、バラバラに頼んでみた。


会津牛が柔らかくて一番美味しかったと思う。
食べ比べると分かるのね。
単独だったら違いは分からないと思う。
普段はその程度の食生活である。


明けて次の日。
かすかな期待を持っていたのだが、
水没したiPhoneは復活していなかった。

この日は会津方面へ。
まずは定番の野口英世記念館。


福島の子供は必ずここを訪ねるはず。
ワタクシも来たことがある・・・と思う。


野口英世の生家が保存されている。


柱に刻まれた「思いを遂げなければ、ここには戻らない」
という意味合いの言葉に感動するワタクシ。



会津藩の藩校「日新館」へ。



鶴ヶ城へも行ってみた。


「昔のお城にしてはきれいだね」と10歳児。
建て直してんだよ。

天守閣からの眺めは素晴らしい。


「殿様だったら良かった?」と聞くと、
「登るの大変だからいいや」だそうだ。


会津の町のいたるところに会津藩の教え「什の掟」が書いてある。


どれも、もっともなことである。

役所の前には「ならぬものはなりませんの心を子供たちに」の大きな看板。

みやげ物屋さんにはこんなTシャツ。


地域の教えを今に伝えるとはこのことか。
同じ福島だが、福島市にはこういうの無かったなぁ。
スゴイな、会津魂。


そんな会津魂に感服しつつ、会津観光を終えたのだが、
水没したiPhoneはうんともすんとも言わないままである。
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キャンディーズとか、水没とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



実家の本棚にあった。


ビバ・キャンディーズだって。
キャンディーズ、好きだったっけ?
夢中になった記憶は無いなぁ。
弟の本かな。

昔はこういうラジオ番組を本にしたヤツ、たくさんあったよね。
そういえば、「あのねのね」のオールナイトニッポンの本は持ってたな。




さて、帰省2日目。
昼食を済ませ、猪苗代湖方面に向かう。
親の知り合いが湖畔のリゾートマンションを
貸してくれたのだそうだ。


猪苗代湖を眺めつつ、ちょっと仕事。
なんとも贅沢な気分である。


子供たちがテニスをするというので付き合う。


兄弟対決がしたいのだそうだ。
ワタクシはベンチでノンビリである。

結果は60で兄の圧勝。
ソフトテニスとはいえ毎日練習してるし、
フォアの威力はソフトテニスならではの破壊力を持っている。

「強かった・・・」と、敗戦の弁は10歳児。
まだまだ修行が足りないってことだ。
ガンバレ。


テニスで汗をかいた後はプールに入るという。
仕方が無いので、テニスウェアのまま
ビール持参でプールサイドへ。


ここで事件は起こった。

プルーに入った10歳児。
一段ずつ水面下の階段を降りていった
・・・はずなのだが、急にバシャバシャと暴れだした。

「深い!溺れる!」と言いながら暴れている。
最初はふざけているのかと思った。

が、3秒後、本当に溺れかけているのだと気づき、
テニスウェアのままプールに飛び込んだ。

確かに深い。
階段の3段目から急に深くなっている。
ワタクシの首くらいだから150cmはあるだろう。

子供を抱き上げ水からあげる。
と、ポケットに手を入れて気づいた。


iPhoneが入っていた。

ああ、やってしまった。
慌ててたからなぁ。
まあでも、子供のためならiPhoneくらいどうってことはない。


部屋に戻ると、電源が入らないiPhoneは
何故かフラッシュが点きっぱなしになっていた。
試しに妻が電話を掛けてみたら、
「このリクエストにはお応え出来ません」
と、突然話しだしたそうだ。
確かに応えられないってのは合ってるけど。


「おとうちゃん、ゴメンナサイ」と恐縮する10歳児。
全然、問題ない。
君の命以上に大事なものがあるわけが無い。


さて、どうするかな、これ。
戻ったらアップルストアかな。
iPhone5、防水にならないかねぇ。
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ネーミングとか、田舎とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



まだまだ暑い毎日である。
とあるショップで見つけたこんなサイダー。


思わず飲みたくなるネーミングである。
上手いなぁ。

おそらく味は普通のサイダーだと思うけど。
やっぱり名前って大事だね。

ネーミングといえば、ある計画を企てている。
まだ誰にも言ってないけど。
近いうちに形にしようと思っているのだけど、
やりたいことが満載でホント楽しい毎日だ。
(って、全然分からないと思う。ゴメン)



さて、帰省したその日は運転疲れからか、
ちょっと飲んだら、あっという間に寝てしまった。
親とあれこれ近況を話すなんてこともまったく無かった。
ゴメンナサイ。

朝、いつもの習性で5時過ぎに目が覚める。
田舎の道をランニングもいいなと思い準備していたら、
10歳児も一緒に走ると言うので、二人でスタート。



田んぼと磐梯山を横に見ながら・・・


通っていた中学校横を通る。

実はワタクシ、中学高校の学校の記憶がほとんど無い。
何年生の時に何組だったとか、先生は誰だったとか、
クラスメイトに誰がいたとか、ほとんど憶えていないのだ。

憶えているのは、部活の仲間とかキツい練習とか、
一緒にちょっとヤンチャした悪友たちとか、
喫茶店で補導されたとか、そんなことだけ。

だから校舎を見てもあまり感慨は無い。
ここに通ってたんだな程度である。


途中の住宅街で10歳児が立ち止まる。


住宅街の中にむき出しの側溝があるのが珍しいようだ。
確かに自宅の周りにはこういうのはない。
しかも水がこれだけ流れているのも田舎ならではだろう。

昔は台所の排水もここに流していたはず。
さすがに今はそういうことは無いのだろうけどね。


川沿いに出た。


遠くには磐梯山が見える。

この川、昔はもっと水量が多かった。
台風が来ると氾濫して橋が流された。
今はそういうことは無くなったらしい。
水が減った川はちょっと寂しい気がした。



ランニングを終え、父親の趣味の菜園に向かう。


話には聞いていたが、随分と本格的である。
ハウスまで建てている。
ここでBBQなんかもやるそうだ。


おじいちゃんと孫の図。


いい感じである。


収穫したミニトマト。


新鮮で美味しそうである。
トマトが苦手なワタクシは遠慮しておくけど。


菜園を後にして、山のほうに向かう。
市内を一望出来る中腹にあるピザ屋さん。



福島市内を眺めながら食事が出来る。



ここのピザ、生地がサクサクでメッチャ美味い。


オススメです・・・って、そうそう行けないだろうけど。


とまあ、そんな幸せな時間を過ごし、
この日の目的地、猪苗代湖に向かう。
知り合いが湖畔のリゾートマンションを貸してくれたのだ。

この時点では、まさかあんなことが起こるとは
思いもよらなかったけど・・・
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消しカスくんとか、Organix5インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




子どもがなんとかフェアで買ってきた。
消しカスくんというらしい。


何ともいえない品の無さが・・・子どもにウケるのだろう。
ワタクシも子どものころ、
こういうの大好きだったもんなぁ。

そういえば、昔の漫画ってもっと品が無かったよね。
コマワリくんとか、ハレンチ学園とか、
アメリカだったら完全にアウトだ。
まあ、日本でも今じゃとても子供に見せられないな。
良い時代(?)だった。




さて、久々のインプレである。
なぜに久々かというと、
あまりテニスをしていないからである。
もう少しプレーの機会を増やさなければいけないなと思う
今日この頃でもある。


先日、フォルクルのラケットをまとめて試打する機会があった。



最近、フォルクルブランドは
Jarden(ジャーデン)というグループに組み入れられた。
このJarden、たくさんのブランドを所有していて、
アウトドアブランドのColemanなんかも持っている。
フィッシングブランドのPure FishingもJardenグループ。
ABUのリールとか安く買えるのかな。
ちょっと期待である。



数あるラケットの中で、今回気になったのはこれ。




VOLKL Organix 5


■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:255g
■フレーム厚:23mm
■ラケット長:27インチ
■バランス:33cm
■ストリング:16x18
■価格:オープン(実勢価格27,000円くらい)



モノづくりのドイツブランドらしく、
バランスの取れた商品ラインナップを持つフォルクル。
現在はオーガニクス・シリーズを続々投入。
既存モデルの間を埋めつつ、
ユーザーの細かなニーズに応えている感がある。



このオーガニクス5はフェイス100平方インチ、フレーム厚が23mm、
そしてウエイトが255gとちょっと珍しいスペック。


飛び具合から言えば、適度な抑えが利いていそうで、
ワタクシの好きな感じだと思うのだが、
ウエイト的には極端に軽い。


見た目も非常にバランスが取れていていい感じ。
ブルーもキレイに出ている。



さて、打ってみた。
やっぱり軽い。
まあそれはスペック通りだから良い。
ただ、ボールに打ち負けるというほどではない。
案外、しっかり飛ばしてくれる感じもある。


そして何より扱いやすい。
手首の動きで自由自在にヘッドを動かせる。
ベースラインで逆を突かれた時、
ネットでの早いラケットワークが必要な時、
いずれもすばやくフェイスをつくることが可能である。
これはダブルスプレーヤーにはアドバンテージになると思う。


スピンはヘビーではないが適度に掛かる。
ストリングに引っ掛けるイメージでしっかり振れば、
足元に沈めるパスも問題無く打てた。
押しつぶすというよりは、引っ掛けてのスピンが
いいのかなというのがワタクシの印象である。


また、スマッシュでは厳しい状態でヘッドコントロールの
無理がきくので、守備範囲が広がる気がした。
多少深いロブでもヘッドが軽く回ってくれるのは有難い。



サービスは勝手にヘッドが利いてくれる印象は薄い。
ウエイトが無い分、自分から振っていく感覚が
必要じゃないかと思う。
ただ、しっかり振れば引っ掛かりが良いので、
鋭いスピンも可能だ。
バックサイドへキックするサービスなんかはイメージ通りである。


フォルクル独自のバイオセンサー・システムのためか
不快な振動はほとんど伝わってこない。


このバイオセンサーという構造、正直、「ホントかなぁ?」と
思う部分もあるのだが、適度な振動吸収性は見事。
ワタクシ的には高評価である。


さて、このラケット、
どんな層にドンピシャなのだろうと考えた。
一番はジュニア選手だろう。
あとはダブルスでひと皮剥けたい女性プレーヤーだろうか。

やはり、このウエイトに依る操作性の良さを
生かせるプレーヤーに使って欲しい。
力のある男性にはオーガニクス8あたりの
それなりのウエイトがあるモデルがオススメだ。

そういうラインナップを揃えているのが、
フォルクルの強みだと思う。



ということで、Kさん、また飲みに行きましょう。(?)
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宿題とか、帰省とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



ゴーヤである。


夏休みの観察日記だそうだ。
なかなか芽が出なかったらしいが、
ようやくモッコリと芽生えたそうだ。

数日後、あっという間に大きな葉っぱを広げていた。
ここからは早いんだろうな。

ちゃんと観察してるのかな。
生き物は待ってくれないから、さぼるんじゃないぞ。



さて、帰省した。
ワタクシの故郷は福島県。
福島に帰るのは、3.11以来である。

津波被害のあった沿岸部ではなく内陸ではあるが、
原発問題やらあれこれで、なかなか帰れずにいた。
「普通に暮らしてるよ」とのことだったが、
やはり故郷がどんなことになっているかは気になっていた。


久しぶりの東北自動車道は、ところどころでデコボコはあるものの、
走行に大きな支障はない状態に復旧していた。

途中、栃木県のSAで休憩。
餃子スタンドで焼餃子を食す。


雑記帳があった。
ほとんど落書きみたいなことしか書いてなかった。

そういえば、昔、ペンションには必ずこんなノートがあったっけ。
ペンションのアットホームな雰囲気が苦手なワタクシには、
こういうノートはこっ恥ずかしいだけのものだったっけ。
今もこういうノリは苦手だなぁ。


渋滞にも引っかからずに順調に実家に着いた。
まずは滅多にしない洗車をさせてもらう。
車が大き過ぎて洗車機に入らないうえに、
マンション暮らしで洗車スペースが無いので、
庭先で洗車出来るのは有り難い。


ここはワタクシのお気に入りのスペース。


リビングの一角にある小上がりだ。
狭いスペースに琉球畳が敷いてあり、
座って良し、寝転がって良し、飲んで良しの
居酒屋みたいなスペースである。


小上がりの外にはゴーヤ。


涼しげでなかなか良い。


知らぬ間に洗面所もリフォームされていた。


陶器の洗面ボウル、なかなかオシャレである。
ただこのサイズじゃシャンプーは出来そうにない。


居室にはカウンターが。


いい感じである。
しばらく住ませてくれないかな。


夕食後、皆で山に向かう。
標高1600mの火口付近まで登ると、
火山性ガスでとても硫黄臭い。

目的は流星群の観察である。
10歳児が夏休みの宿題に星座の研究をしているらしい。


さすが標高が高いのでメッチャ寒い。
おまけに風も強くて、毛布で体をくるまないといられない。
ワタクシは車の中に避難である。


無事に流星群は見られたのだろうか。
夏休みって大変だね。

とりあえずいつもと変わらない故郷ではあったが、
観光地のお店は閉店しているところも目立った。
3.11以降の客足激減で、たたむ店も多いとのことだった。

当然ながら、東京電力は補償してくれないんだろうな。
人気のない店が並ぶのを見るのは、なんともやりきれない。

そんな帰省初日だった。
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デビューその後とか、GUTS!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




そんなこんなの、我が家の10歳児のデビュー戦
結果はコンソレ準優勝という、良いのだか悪いのだか、
よく分からない結果となった。

試合終了後、ドローを見ると表彰はコンソレ準優勝までと書いてあった。
すぐに表彰してくれるパターンもあるかもしれないと、
どうすれば良いか、子供が受付に聞きに行った。

 「表彰はないから帰っていいって」

ん?でもドローに書いてあるのになぁと、
今度はワタクシが受付に聞きに行った。

  「コンソレの決勝で負けたんですが、どうすれば良いですか?」
  
  「今日はこれでおしまいです」

  「え?表彰はない・・・?」

  「コンソレは優勝だけです。帰っていただいてかまいません(キッパリ)」


そこまで言われれば、帰るしかない。
「表彰の仕組みが変わったのかもしれないね」
などと話しながら、帰途についた。


数日後、クラブに練習に行ったら、同じ所属のお母さんに
「この前、帰っちゃったんだね。表彰式で名前呼ばれてたよ」
と言われたそうだ。


それを聞いて、焦るワタクシ。
結果として、表彰式をすっぽかしたことになっているのでは。
ペナルティとかあるのかな。
デビュー戦でいきなりペナルティは面白すぎるぞ。

ということで、表彰は無いと案内されたこと、
本意ではなく、表彰式に出られなかったことを
協会の窓口あてにメールを送った。


後日、協会から丁寧なお詫びのメールに加え、
当日の受付をしておられたスタッフさんからも
間違って案内してしまったというお詫びのお電話をいただいた。

加えて、大会会長は所属クラブのスタッフさんだったようで、
お詫びのメールとともに、次回のレッスンで表彰してくださるとのこと。


やっぱり間違いだったのね。
正直、表彰式に出させてやりたかったという思いもあるが、
本人がまだよく分かっておらず、特に落ち込んでもいないし、
まあ、ペナルティも無いみたいだから良しとしよう。

こんなことも含めて、大会なのね。
勉強になったデビュー戦だったぜ。

  


さて、オリンピックが終わってしまった。
色んな感動もありつつ、何より寝不足のオリンピックウィークだった。


ワタクシのOAKLEY FLAK JACKETもジャパンカラーにした。


というのはウソで、いつもこのカラーである。

もともとはグレーのパーツが着いていたものを
レッドのパーツを購入して宮里藍と同じにした。
これで、少しはパッティングが入るようになるかと思えば、
まったくそんなことは無かったという代物である。(当たり前)


で、こんなFacebookページが立ち上がった。


GUTS for Japan Tennis「日本テニスをみんなで応援しようプロジェクト」
だ。

「GUTS FOR JAPANでは、ナショナルチームをはじめ、
 日本テニスを盛り上げるアイデアをみんなで考え、
 実行に移していきたいと考えています。

  「応援歌があるといいんじゃない?」
  「応援団の名前を考えよう」
  「選手たちとのふれあいの機会を!」
  「選手名入りのTシャツをつくってみたら?」
   「サッカーみたに派手な応援はどう?」

 等々、どんな意見でもOK!
 皆さんのアイデアをぜひここに書き込んでください。

 もちろん、アイデアでなく応援メッセージでもOKです。
 みんなでジャパンテニスを盛り上げましょう!」


とにかく日本のテニスを盛り上げようということで、
勝手連的に立ち上がったプロジェクトである。

まずはナショナルチームである、デ杯・フェドチームを
全力応援したいというのが主旨だそうだ。
9月の試合では、有明コロシアムを応援団で満員にしたい。
そして、全力の応援で盛り上げたいということだ。

Facebookアカウントをお持ちの方は、
まずはこのページにアクセスして、
いいねボタンをクリックである。
もちろん、ワタクシもクリック済みだ。

応援メッセージを書き込むのも良し。
応援のアイデアを書き込むのも良し。
試合会場でのオフ会企画も良し。

日本テニスを盛り上げるために、
緩い縛りのなかで熱く盛り上がろうってこと。
もしかしたら、特別情報なんかもアップされるかも(ホント?)。
要チェックである。


錦織圭もオリンピックでベスト8である。
メダルには届かなかったが、これってスゴイことである。
まだまだ何かありそうなジャパンテニス。
もっと盛り上がるといいな。

ガンバレ!JAPAN TENNIS!


投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

染み?とか、いつものとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


iPodは必需品である。
今年の誕生日に家族からプレゼントしてもらった
iPod Classicが現在の愛用モデルである。

せっかくのプレゼントなので、傷をつけちゃいけないと、
シリコンケースに入れて、大事に使っている。


・・・はずだったのだが、先日、ケースから出してみたら、
エライことになっていた。

汚れだか、傷だか分からない染みのようなものが
ケース背面に広がっていた。


慌てて布でこすってみたが、全然落ちない。
ネットで症状を検索してみたが、
ドンピシャの答えも見つからなかった。

なんだろう、これ。
アップルストアに持ち込んでみようか。
汚れくらいじゃ交換してくれないよなぁ。
せっかくのiPodがぁ・・・シクシク。

どなたか、対処法知りませんか。
アドバイスお願いします。



さて先日、有明コロシアムに行った。


サーカスを見に行った・・・わけではない。
あるプロジェクトの下調べのためである。
用事を済ませ、いつものようにタクシーに乗って、
いつもの場所に着いた。



いつもの月島はこの日はお祭りだった。

路地を抜け、いつもの店、「むつみ」へ。



そしていつものもんじゃを食す。


いつものおばちゃんが焼いてくれるもんじゃは、
いつものように美味かった。


そして前回から2軒目のコースに組み入れられたお店へ。


持ち帰り総菜のお店の空きスペースにつくられた
飲み屋のようなお食事処のような不思議な店。
7人も入ればいっぱいになってしまう小さなお店だ。

現にワタクシたち5人で入ったら、大将が
「じゃあ、今日はもう店しめちゃうんで、好きにしてください」
と看板を消してしまった。


好きにしていいってことなんで、
勝手にテーブルを移動して
飲みやすいレイアウトにしてみた。



メニューは相変わらずユニーク。


もんじゃライスボールってなんだろう?

ということで頼んでみた。


たしかに、もんじゃライスボールだった。
それ以外に表現のしようがない。(笑)


しかしこのお店、これでよくやっていけてるな。
大将も商売っけがあまり無いし、単価もかなり低い。
ワタクシたちの月島飲みには欠かせないお店になっているから、
ぜひ長く続けて欲しい。


店の名前は・・・えーと、味の王道だったけか。(スゴイ名前だ)
場所は、もんじゃストリートから一本横道にそれた
裏通りっぽいところにあるのだが、
他にお店も無いので分かりやすいと思う。
月島に行った際には、ぜひお寄りください。
オススメです。

そんなふうに楽しい月島の夜は更けていったのである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

プリンとか、デビューその2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




テナントで入っているテニススクールの下階のLOFTへ。
こんなものがあった。


プッチンアイスだって。
プッチンプリンを凍らせるらしい。

プリンを凍らせるとどんな食感になるのだろう。
シャリシャリって感じなのかな。
やっぱりプリンはプリンのままが好きだな。(好きなのかよ)

ちなみに隣の棚にはガリガリくんをかき氷にするヤツと、
スーパーカップをミックス味にするのも売っていた。

一緒にいたWさんが今にも買いそうだったので、
「たぶん2回で飽きると思います」と言うと、
名残惜しそうに棚に戻していた。(笑)




さて、試合デビューを完敗で終えた我が家の10歳児。
コンソレとコンソメの区別もつかないままに、コンソレに突入である。

ちなみにこの大会、「初心者」と銘打っているが、
選手のレベルはピンキリである。
我が家のように本当に試合が初めてらしい子から、
絶対もっと上のカテゴリーに出てるでしょって子まで様々。

顔見知りのお母様が言うには、
グレード大会に出ているような子も出場しているそうだ。


ということで、座禅で精神統一してコンソレに挑む。


今度は40で完勝。
テニス人生初勝利である。

その後の試合は息が詰まるようなシーソーゲーム。
見ているこっちの胃が痛くなるような展開ながら、
最終ゲームをサービスキープして、なんとか振り切った。


そしていよいよ決勝戦。(コンソレだけど)
「少しリラックスすれば」というと、芝生で昼寝をはじめた。


リラックスし過ぎだと思うぞ。


それにしても暑い。
日陰がほとんど無いから、熱射病になりそうだ。
ガマン出来ずに公園のレストハウスで見つけたこれ。


不謹慎なのだろうか。
ゴメンナサイ。


決勝は多少競ったものの負け。
まあ、たくさん試合出来たから良かったんじゃないかな。
本人も楽しかったというか、またテニスが好きになったみたいだし。



帰りの車ではまた眠りこける。


本当に疲れたようだ。
おつかれさま。

この先、彼がどんな道を歩むのかは分からないが、
何にしても小さな第一歩だ。
無理にやらせたりは絶対にしないから、自分の意志で頑張って欲しい。
そこについては出来る限りのサポートをしたいと思う。
投稿者 Malt 06:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

御礼とか、デビューとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




懸案だった無線LANの増設。
twitter経由や各方面からアドバイスをいただき、
無事に設定が完了した。


子供部屋にWifi環境をつくるのが良いかどうかは微妙だが、
とりあえずこれで家のどこでもWifiに繋がることになった。
iPhoneも含め、やっぱり便利だ。

アドバイスをくださった皆様、ありがとうございました!



さて、ようやくここまでたどり着いた。
我が家の10歳児のデビュー戦である。

笑われるかもしれないが、
ようやく初めて外の試合に出ることが出来たのだ。


この春、ワタクシが前の会社を辞めると同時に
彼はテニスをする場所を失った。

このことをどう伝えれば良いか苦しみながら
ワタクシが話す大人の事情を
ひと言「わかった・・・」と理解してくれた姿を見るのはかえって辛く、
本当に申し訳ないことをしたと思った。


5月は素浪人だったワタクシがテニスの相手をした。
しかし仕事も始まり、いよいよテニスの環境を
探さなければいけないと焦る中、色々なクラブを見て、
最終的に本人が選び、お世話になることにした。


そしてこの夏、コーチに勧められて、初の試合となったのだ。
ということで、ここまでこぎ着けられたことだけで、
様々な思いもあるのだが、ここからが勝負だ。

当日は、仕事で着いて行けない妻に代わり、
ワタクシが引率することになった。
本人も試合初参戦、ワタクシも引率初体験である。


思わぬ渋滞攻撃に余裕を持って出たはずが、集合時間ギリギリ。
出だしからハラハラドキドキである。

が、道中ずっと寝ているヤツは案外大物なのかもしれない。



朝からメッチャ暑い中、コートへ。


あまり緊張していないのだろうか。



受け付けを済ませ、ドローをもらう。


対戦相手の名前を見て、「強そうな名前だ・・・」とひと言。
いちおう勝負の意識はあるらしい。


試合の直前、3回もトイレに行った。
それなりに緊張もしているらしい。


いよいよ試合開始。


結果は0-6で乾杯・・・じゃない、完敗。
ポイントは競ったものの1ゲームも取れずに負けた。
ほろ苦いデビュー戦だった。


「負けちゃった。勝ちたかったな」と若干凹んでいる様子。
まあ、みんなそうやって強くなるんだよ。
「コンソレで頑張ろう!」と言うと、「コンソメって?美味しそう」と言う。
こりゃダメかも。



1試合目で気づいたことをアドバイスしてみた。

とにかくポイント間が早い。
相手の選手もそうだが、ボールを全力疾走で拾いに行き、
チェンジコートも座らず、水も飲まない。
完全に舞い上がって余裕の無い状態だ。

まずは深呼吸して慌てないこと。
チェンジコートでは必ず水分を摂ることをアドバイスした。


「じゃあ、試合まで落ち着いて集中したら」と言うと、座禅を組み始めた。


(オマエは一休さんか?)
やっぱりダメかもね、こりゃ。


・・・長くなったのでこのへんで。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

カレーとか、ザギンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




年間360日、カレーでも大丈夫だ。
残りの5日は回転寿しかな。

最近、気に入っているのは「ゴーゴーカレー」である。


これはカツカレーのエコノミークラス。
ちなみにクラスは盛りのこと。
大盛りはビジネスクラスだ。
寄る年波からか、最近は普通盛りでじゅうぶんである。


金沢発祥のこのゴーゴーカレー、カツの厚みとキャベツが
非常にバランス良く絡み合っている。
最近のいち押しである。



先日、そのゴーゴーカレーの向かいにもカレー屋を発見。


カレー屋ジョニーだって。
店内に入ると、BGMはストーンズだった。
店員さんに聞いたら、社長さんがストーンズファンなのだそうだ。


ワタクシが頼んだのは「チャーハンカツカレー」。


チャーハンとカツカレーの合わせ技である。
少々強引な気もするが、これがメッチャ美味かった。

いやもう、この界隈はゴールデンスポットだな。
しばらく通い詰めることにしよう。
カレー万歳!である。



さて先日、銀座に降り立った。


日暮れ前のザギンはオシャレな人で溢れていた。

そんな中、向かったのはここ。


会員制のクラブである。
もちろんワタクシは会員ではない。
連れてきていただいたのだ。


会員カードを通し、開いたドアの中は、バニーガールが
料理を持ってきてくれて、お酒を注いでくれるお店だった。
こんな店、初めてだ。
集中して料理を味わえないんですが・・・。(笑)


と、そうこうしている中で、あるものを見せてもらった。
なるほど、そのうち出るのかと思いつつの期待の一品。
ワタクシ的にも大好物なものだった。

やっぱり長く続くっていうのは
スゴイことなんだなと思いながら、
しばらくそれをなで回してみた。


いつ頃手に入るのかな。
楽しみに待つことにしよう。


#本日の記事後半部は公開時間限定のため、
 差し替えましたので、ご了承くださいませ。
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ケースとか、早朝テニスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



気づくと増えているものにSDカードがある。(そうか?)


用途別、カメラ別に使い分けていたら、
いつの間にやら、こんなことに。
しかも未開封の新品もいくつか出てきた。

今までは個々の小さなケースに入れて
ペンケースにバラバラと押し込み持ち歩いていたのだが、
やはり探す手間も面倒だし、紛失も怖い。

ということで、SDカードケースを探していた。
条件は8枚以上入ることと、出来るだけコンパクトなこと。

結果、購入したのがこれ。


若干厚みがあるのが気に入らないが、
それは耐衝撃性ということでガマン。

しかし、決定的な問題が発生。


カードのホールドが甘く、開けるたびにバラバラと落ちてくる。
うーん、これって構造上の欠陥じゃないのかなぁ。
デスクの上ならまだしも、外で落とした日にゃシャレにならない。

ということで、せっかく購入したがボツである。


何か良いケースはないかなと検索していたら、
どなたかのブログに行き当たった。
こりゃ良さそうだと、さっそく実行。

使うのはフリスクのケース。
中の仕切りをカッターでシコシコと削り取る。



ものの5分で完成。


SDカードが6枚、キレイに収まる。


ケースのフリスクシールは剥がした方が良いらしい。
間違って捨ててしまわないようにだそうだ。


ステッカーでも貼れば完成だ。

ちなみにそのブログには、上蓋のストッパーの突起も
削り取ると書いてあったが、勝手に蓋が開いて
中身が出てしまうのが怖いので、そのままにした。

耐衝撃性に不安は残るが、費用はゼロ円。
なんと素晴らしい。
最初からこれで良かったね。
オススメです。



さて、近所の野球仲間のムラッチがお知り合いの方々と
テニスクラブをつくったのだそうだ。

ちなみに、彼はかつてテニスのインターハイ選手なのだが、
野球を見る限り、その欠片は微塵も感じられない。(笑)

そんなムラッチのクラブに誘われた。
定期的にプレーをする環境が無かったので(昔からだけど)、
これ幸いと参加させてもらうことに。


場所と時間を聞くと、毎週火曜日朝6時から世田谷公園だと。
「4時55分に迎えに行くから」って・・・早いよ!


すでにワタクシの参加については、
ムラッチがFacebookでメンバーに案内済み。

 「プロコーチで、今も試合に出ているスゴイ人を連れて行きます」

ハードル上げ過ぎだって。(汗)
試合出てないし。


会場の世田谷公園到着。


コートもキレイだし、良い環境だなぁ、ここ。


聞けば、元インハイ選手のムラッチの他にも
元インカレ選手なんかも数名いるとか。

さすがに昔のようにガンガン打ってバリバリ走る
というわけにはいかないようだけど、皆さんさすがに上手く、
楽しく試合が出来た。


朝早いのがちょっとキツいけど、
仕事前にテニスでひと汗流すのも良いものだ。
今後も出来る限り参加させてもらうことにしよう。



ちなみにどんなメンバーが集まっているかというと、
アパレルブランドの社長さん、キッチンウェアの社長さん、
北欧家具輸入会社の社長さん、金融系コンサルタントさん、
弁護士さん・・・。
女性陣もモデルさん、社長さん、社長さんというメンバー。
普通の人(普通じゃないか)は、ワタクシだけだと思う。

うむー、ちょっと場にそぐわない気もするが、
テニスを通じてのこういうお付き合いも貴重だ。
色々と勉強させてもらおうっと。


そんなわけで、ますます健康的な生活になっていくワタクシなのであった。
あとはお酒をセーブするだけだな。
(それがいちばんの問題)
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模様替えとか、花火とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




何がどうなっても、
ワタクシの部屋が無くなるのは変わらないらしい。

ある晩、帰宅したら、
ワタクシの部屋の仕事机とイスとTVは回収業者に出され、
かなりさっぱりとした部屋に変わっていた。(涙)

代わりに、大量の組立家具らしきものが置いてあったが、
どのように配置される計画なのかはワタクシには分からないままだ。



休日朝、とりあえず余ったPC用スピーカーを
リビングのワークスペースに移した。
ウインドウズ機に繋いでいたJBLのスピーカーをiMacに移し、
SONYのスピーカーをウインドウズ機へ入れ換えた。


大量の配線と格闘し、スピーカーを入れ換えただけで
朝一ですでに心が折れたのはヒミツだ。



妻に聞くと、この日の段取りは、
次男のベッドと机と本棚をワタクシの部屋に移し、
新しい本棚を5台組み立ててるのだそうだ。

しかも、自分ひとりで出来るから、
ゴールドジムに行くなり、
ランニングするなり好きにして良いと言う。

いや、どう考えてもひとりじゃ無理だと思うよ。



予想通り、作業は思ったよりも大変。
ワタクシも本棚を組み立てまくり、本を整理しまくり、
ワークスペースを片付けまくり、気づけば夕方である。
もはやゴールドジムでトレーニングする気力など
微塵も残っていない。


しかし本が多過ぎだなぁ。
この一角でこれだもんね。
これでもずいぶん処分したんだけど。
やっぱり電子書籍にシフトするのがいいのかな。





少し先が見えたので、子供を連れて散歩に出る。

この日、近所のビーチで花火大会があるってことで偵察である。

海沿いはズラリと露店が並び縁日状態。




子供たちがかき氷を食べたいというので、買ってみた。


今って、シロップかけ放題なのね。



公園では、よさこいのパフォーマンス。


スゴイ迫力だった。
しかしこのよさこいって最近よく見るけど、
どういうカテゴリなのだろう?

昔は無かったよね。
どんな人たちが、どんなルーツと
意味合いでやってるのかな。
いまだによく分からない。


あまりに暑いので、生ビールを買う。


結構、働いたからいいよね。



いったん帰宅後、隣の公園に繰り出す。


皆、シートを敷いて観覧体制バッチリである。
ちなみにビーチでの観覧は有料だそうだ。
浜で金取るなよって気もするが、そういうものなのか。




と、この公園、APAホテルの思い切り影になってる。


少し移動。


まあ、こんあものか。


しかし最近の花火ってすごいね。


ちゃんと形になってる。(これはアヒルだと思う)


他にも、アンパンマンやらスマイルなんてのも上がった。
そのへんは丸いから理解できるが、食パンマンとか
星形ってのはどうやってつくるのだろう。
不思議である。


なんにしても夏の夜を堪能出来て良かった。
しかも徒歩圏内とリーズナブルなのだ良い。

まだまだ夏本番である。
今年も楽しもう。

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前のめりとか、BBQとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




こんなものをもらった。


これをお尻の下に敷くと姿勢が前のめりになる。
姿勢を矯正するものらしい。

が、もらった時のコメントは
「前のめりになって仕事がはかどるよ」だった。

前のめりっぷりが足りないのだろうか。
さらに前のめりで頑張ろうと思った。




さて、夏と言えばBBQである。

ところで、バーベキューっていつから
BBQって表記するようになったのだろう。
昔はこんな言い方しなかったよね、たしか。
まあ、いいか。


お世話になっているテニスクラブさんにBBQサイトが出来た。
BBQコンロもレンガ積みの本格的なもの。


で、BBQコンロの様子を見るというか、
リハーサルに会員さん有志でミニBBQをする
ということで呼んでいただいた。


設営から汗だくでお手伝い。


天気も良いし、素晴らしいBBQ日和である。


ビールも生ビールサーバーを酒屋さんからレンタル。


少し日が陰る夕方・・・よりもだいぶ早くBBQ開始。



新設されたBBQコンロも大活躍である。


右の御方は全日本BBQ選手権ベスト8入賞の腕だそうだ。(笑)



クラブの敷地で会員さんが育てた野菜たち。


メッチャ新鮮で美味しい。



あっという間に20Lの生ビール樽が空に。
さらに樽を追加という盛り上がり振り。


しかしコートを見ながらのBBQ、ホントにいいねぇ。



その後、ワインやら日本酒やらでさらに盛り上がる。


ワタクシはBBQだけで失礼したが、
元気な皆さんはその後、3軒目まで行ったらしい。

あまりに楽しくて飲み過ぎたため、帰りの電車は記憶に無い。


ちなみにBBQ本番は8月末にあるそうだ。
ミニどころかじゅうぶん本番なBBQだったと思うけど。(苦笑)
もちろん参加予定である。


やっぱりテニスクラブっていいなぁと思った一日だった。
(入会しようかな)

テニスクラブって敷居が高い気がしてしまう人が多いと思うが、
長くテニスを楽しむひとつのあり方だと思う。
良いクラブは人生を豊かにしてくれるはず。

そんなことを思った東京グリーンテニスクラブさんである。
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メガネとか、グリップとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



気が付くと、メガネが歪んでいた。


コントの酔っ払いみたいにツルの部分が曲がっていた。

なにかしたっけなぁと考えていたらボスがひと言。
「酔っぱらってなんかしたんだよ」って。

ワタクシ、そんなキャラなんだろうか?
完全に否定し切れないのがツライところだけど。

しかしこのメガネも度が合わなくなってきたなぁ。
さらにLawGunが進行中ってことか。
年には勝てないね。





さて、グリップである。

ワタクシがテニスを始めた時、グリップはこう教わった。

 フォアハンドストローク → イースタンファオハンド
 バックハンドストローク → イースタンバックハンド
 ボレー・サービス・スマッシュ → コンチネンタル
 
この3種類だけである。


ちなみにボルグ、コナーズ全盛になりかけのこの時代、
地方のテニス初心者の高校生にダブルバックハンドを
勧めてくれる指導者はひとりもいなかった。
むしろ、ワタクシが両手でバックを打っていたら、
「お前は足が遅いんだから、そんなハイカラな打ち方はやめろ」
と、止められたくらいである。


フォアの厚いグリップも「あれは軟式あがりだから使えるグリップ」
という感じで、テニスそのものが初心者のワタクシたちは
オーソドクスなイースタングリップしか許されなかった。

ほどなくボルグがテニス界の頂点に立ち、
「ウエスタングリップでグリグリのトップスピン」
なる表現が巷に溢れた。

しかしワタクシには、ボルグのグリップはどう見ても
フルウエスタンには見えず、厚めのイースタンか
せいぜいセミウエスタンに思えた。

打球もそれほどトップスピンには見えなかった。
パッシングショットこそ多めのスピンで沈めていたが、
ベースラインの打ち合いはフラットドライブくらいな感じに見えた。

ただ当時はフラットとかトップスピンとか極端な言い方しかなかったので、
バッサリふたつに分ければ、ボルグのボールはトップスピンということなのだろう。


ちなみにコナーズは「フラット」と言われていたが、
あのファオハンドはスライスに近いような気がした。
というか、ストレートに流してのフォアのアプローチショットは
完全にスライスだったと思う。
しかし、巷ではあくまでもコナーズは「フラット」だった。



とまあ、そんな具合に自分が見たり思ったりしたことと、
実際に雑誌や教本などに書かれていることのギャップに
苦しんだりもした昔ではあるが、グリップも同じだった。


正直、ボレーを完全なコンチネンタルでこなすのはしんどかった。
骨格や腕の形、手の大きさ等々、人によって要件が違うから、
すべてを画一的に当てはめるのは無理があると思うのだけど、
素直な田舎の高校生だったワタクシは、大きな違和感を感じながらも
律儀に寸分違わぬコンチネンタルでボレーをし続けた。


その後、テニス部生活が終わり、コーチのアルバイトをしたり、
色々なコーチや選手に会い、少しずつテニスへの視野が広がっていった。

その時初めて気づいたのは、
「プレーもグリップも自由。型にはめる必要はない」
ってことだった。
コンチネンタルグリップとイースタングリップの間にもグリップはあるし、
結局、握り方は微妙に無数にあるってことに気が付いた。
正確には、「ああ、やっぱりそれでもいいんだな」と思えたってことなんだけど。



ということで、自分に合うグリップ探しが始まった。

やっぱりフォアハンドストロークは
トップスピン系を打ちたいからセミウエスタン。
もちろんサイドに大きく追い出されたり
エマージェンシーの場合は、バックハンドイースタングリップで
体の後ろでスライスをかけて返すのもアリ。



で、問題のボレーである。
完全なコンチネンタルグリップではやはり当たりが弱い。
リストを利かせてスマッシュ気味に叩く場合は問題ないが、
通常のショットがかすれ気味になってしまう。
厚く当てようとすれば、無理に手首を
突き出す形になるので非常にツライ。


結論は、厚めのコンチネンタルグリップというか、
薄めのイースタングリップである。
ほんの2~3ミリ、フォア寄りにグリップをずらし、
これでファオボレーもバックボレーも打つ。
バックハンドボレーは若干打点を後ろにすれば、
それほどかすれずに打てるのでOKである。

ちなみにバックハンドストロークのスライスも

この2~3ミリの違いが重要なのである。
十数年掛かって、ようやく見つけたグリップである。


ちなみにバックハンドストロークのスライスも
このフォアハンドイースタンよりの厚めのコンチネンタルで打つ。
昔はスライスもバックハンドイースタンで打っていたわけだから
えらい変化だと思う。



なんてことを思い出したのは、
松原コーチのこのブログ記事からである。


ワタクシもまったくその通りだと思う。

人それぞれに腕の形も骨格も違う。
可動範囲だって違うわけだから、ひとつに括るのは無理。
それぞれに合った方法でやれば良いだけだと思う。

現在のその人の打ち方があまりに無理があって、
このままではでは絶対に故障するだろうとか、
この先、必要なショットがこのグリップでは
難しいだろうとなれば、
コーチはきっと「提案」をしてくれると思う。

「指導」というよりは「提案」である。
これこれこういう理由で、こうした方が
より良くなると思いますが、どうしましょうか?と。


昔、ワタクシがテニスを始めた頃っていうか、
ワタクシが身を置いていた環境にはこの柔軟さは無かった。
「このグリップしか認めない」
今はそういう指導をするコーチはほとんどいないと思う。
良い時代になったものだ。


そういう意味で、確たる芯を持ちつつ、
一方では非常に柔軟な松原コーチ理論はいつも勉強になる。
また研修会やパーティーでお会いしたら、
松原コーチにテニス議論を吹っかけてみたいな。
ぜひよろしくお願いします。

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値段とか、バリケード7とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




愛車、ランボルギーニである。


野球仲間から数千円で譲ってもらった。

この手の自転車は「安かろう・悪かろう」の典型で、
プロの自転車屋さんに言わせると、「結局損をする」のだそうだ。


実際、ワタクシのこの自転車もあっという間にあちこちが錆びてしまったし、
前輪のホイールは最初から歪んでいるらしく、ブレーキングでレバーが震える。
ついでにシートもひび割れ状態だ。


数百円のシートカバーなるものを被せてはみたが、それも伸びきってしまった。
たしかに自転車屋さんの言うとおりかもしれない。


とはいえ、超近所のチョイ乗りには重宝するわけで、
それなりにコストパフォーマンスは発揮していると思う。


しかし最近、ブレーキが利かなくなってきた。
おそらくワイヤーが伸びきってしまったのだと思うが、
さすがにブレーキは騙し騙しとはいかない。
先日、前輪がパンクしたのをキッカケにブレーキ修理も頼んでみた。


 「ブレーキワイヤー、交換してください」

 「パッドもですかね?」

 「パッドもダメ?」

 「ダメですね。あと後輪も」

 「後輪もダメ?」

 「ダメですねぇ」

 「いくら?」

 「7千円位です」

 「高い!買った値段超えるよ」

 「そう言われましても・・・」


安全には代えられないので渋々依頼。
さすがにシート交換までする気にはなれなかった。



おそらくこれで買った値段を超えたと思う。
さて、シートはどうするかな。
次、どこか壊れたらどうしよう。

安く買ったものって、こういう時に判断がつかなくて困るよなぁ。







さて、テニスシューズである。

adidas アディバリケード7OC



これはオムニクレー用モデル。
ワタクシ、長らくオムニやクレーでプレーをする機会が無かったため、
オムニクレー用のシューズを持っていないことに気付かなかった。
久しぶりのオムニクレー用シューズである。


とはいえ、アディバリケードは5で初めて履いて以来、
ずっとワタクシの定番シューズである。

一度、バリケードを履いてしまうと、その剛性というか安定感から
なかなか他のシューズには移れないように思う。


よって、当然のようにオムニクレー用もアディバリケード7をチョイス。
履き始めてからしばらく経つのだが、今回の7はちょっと違うなという印象が強い。

今までのバリケードはソールも固くアッパーもゴツかったので、
シューズに足を合わせるというか、シューズが足を押さえ込んでくれる感じだった。
ソールの屈曲も最低限の感触なので、安心感がある一方、コート面の感触は感じ取り難かった。


が、今回の7は違う。
まずアッパーがしなやか。
足を包み込むようにサポートしてくれる。
今までのバリケードがスキー靴に思えるほどにしなやかなフィット感である。

おそらくこれはアッパーの縫い目を極力減らした「シームレスアッパー」のせいだろう。
縫い目が無い分、素材の重なりが減り、柔らかく感じるということだ。



そしてソールの柔らかさはソールサイド部のスピードカットの切れ込みの効果だろう。
横ブレを防ぐためのカウンター部に切れ込みを入れることで、ソールが屈曲しやすくなっている。
この効果で足の動きがコートサーフェースに吸い付くように感じられるのだ。


しなやかになったとはいえ、決してバリケードの特徴である剛性が落ちたわけではない。
強いサポートが必要なヒール部は相変わらずのハードサポート。


そのためしなやかになった代償としての不安感みたいなものはない。



錦織圭使用モデルがバリケードからアディゼロに変わり、
今後、テニスシューズもバリケードからアディゼロに軸足を映しそうな予感もあるが、
この進化したバリケード7はかなりの優れものだと思う。
何代もモデルチェンジを繰り返した車の完成度が高くなるのと同じではないだろうか。


まだハードコート用のバリケード7は持っていないワタクシだが、
オールコート用も購入しようかと思っている。
このロンドンオリンピック限定仕様なんかもいいな。


あとはこのmi coachの活用法かな。
自分の動きを解析できるっていうのは魅力。
これを使えばもっと動くようになるのかな。
ならないか。

とにかくオススメなアディバリケード7である。




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必需品とか、意地でもとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



暑いね、暑い!
普通に暮らしているだけで暑い。
ちょっと歩けばシャツが汗だらけだ。

「暑いっすね~!」と、お世話になっている
テニスクラブのオーナーさんに言ったら、
「ウチではこの季節、『暑い』は禁句です(笑)」だって。
確かに、クレーコートでもここまで暑いと厳しいよね。


で、こんな季節の必需品。


プリンスのウォータージャグ。
最近はこのタイプが流行っているようなので、
ラフィノさんで買ってみた。(引き続きお世話になります)
実は自分のためじゃなくて、子供のテニス用なんだけど。

これ、かなりのスグレモノ。
保冷効果がかなり高い。
氷を容器半分ちょっと入れて、
スポーツドリンクと水を2対1くらいに入れると、
適度に氷が解けてイイ感じになる。

今年の猛暑にぜひオススメです。


そういえば、昔の水筒って魔法瓶って言って、
ガラスの真空ボトルだったよね。
落とすと割れちゃうヤツね。
遠足に行くと、あちこちで落っことしてガシャガシャ割れてたっけ。
懐かしいね。




さて、自分の部屋が無くなるにあたり(涙)、
移動したPCやらもろもろ

それにあたって、ネット環境の調整が必要になった。

今までの構成はこんな感じ。

Bフレッツ終端装置→無線ルーター→ワタクシのPC(ここまではワタクシの部屋)
→PLC接続→家族用ウインドウズPC(リビングルーム)

で、隣の子供部屋で子供たちがDSでWifiを拾っていた。


今度の移動で、Bフレッツ終端装置→無線ルーターも
すべてリビングルームに来てしまった。
すると、子ども部屋でWifiが使えないとクレームが。
お前たちの部屋を分けるからこうなったんだろうがと思いつつ、
ワタクシ自身も寝室でWifiを使いたいので、この状態は困る。


ということで、まずはリビングルームのルーターから、
PLCで奥の部屋までLANを構築してみた。
この電源コンセントを使ってネットワークを這わすPLC、
結構、不安定でコンセントによっては繋がらないこと多数。


祈るような気持ちでスイッチオン!


おお!繋がった。ラッキー!


ではここに無線LANをかませば快適Wifiが完成だろうってことで、
PC DEPOに行って、無線ルーターを買ってきた。


これなりの範囲で電波が飛べば良いだろうってことで、
一番安くて小さいタイプを購入。
3,000円しなかったと思う。


ホント、小さいなこれ。


大丈夫なのかな?


とりあえず繋いで、電源オン。(説明書読めよ)



祈るような気持ちで、PCと無線で繋いでみる。


ガーン!繋がらない。
今度はラッキーじゃなかった。

仕方がないので、マニュアルを読みつつ設定。(普通です)
が、どうにも上手く繋がらない。

やっぱりルーター2台って、やり方が違うのかな。
そういえば、ルーターの箱にこんなクーポンが貼ってあった。


接続設定が上手くいかない場合、出張設定に来てくれるそうだ。

電話しちゃおうかな・・・
いや、今まで自分でなんとかしてきたんだし、
今回ももう少し頑張ってみよう。

とりあえず、今日のところはビール飲みたいから、
続きはまた後日ってことで。
とにかく、意地でも開通させるぜ。

方法をご存知のかた、ぜひご教授ください。
Facebook経由がいいかな。
(結局、他力本願)
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更新とか、5時間とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




京成線に乗ると、ぶらり途中下車の旅を
したくなるのはワタクシだけだろうか。

上野駅から延びるこの路線は、
東北出身のワタクシにとって、
なんだかホッとするものがある。

車両もちょっと古めで、
のどかな雰囲気がまた良い。


こんな扇風機、久しぶりに見たよ。
なんか、いいね。


そんな京成線に乗って、朝から灼熱地獄の千葉駅方面へ。
今日はボート免許の更新講習の日なのだ。


当たり前だが、ボート免許にも更新がある。
車の免許よりも有効期限は長いが、
数年に1回、更新手続きをしなければならない。
正直、面倒だが仕方ない。

最初は身体測定なのだが、実際には視力検査のみ。
四肢稼働に問題が無いかどうかは、視力検査の時の
椅子に座ったり立ったりの動きで判断するのだそうだ。



講習は教官の話30分とビデオ鑑賞で終わり。
簡単なものではあるが、意味あるのかなって感じだ。

なんにしても懸案だった免許更新が終わった。
良かった、良かった。






さて先日のこと。
とあるジュニアトーナメントのサポートに入った。
会場のクラブのコートは、手入れの行き届いたクレーコート。

朝から茹だるような暑さの中、子供たちはライン履きからスタートである。


いいね、こういう光景。


試合はどれも熱戦。

勝った方も負けた方も得るものがたくさんあったと思う。




しかし、キレイなクレーコートって本当にいいなぁ。
まだこのクラブでプレーしたことはないけど、今度お願いしてみよう。


そんなジュニアイベントも無事に終了。
そこで、スーパー上司からお声がかかった。

 「みんな、暑いだろ。飯食いに行こう!」


ということで、若手スタッフたちと連れ立って、近所の餃子屋へ。

そこで、スーパー上司。

 「生4つね!」

まだ15時である。


 「お前とお前は休みだろ。分かってるよ」

 「あのー、ボクは休みじゃないんですが・・・」(ワタクシ)

 「いいんだよ。もう今日の仕事終わったようなもんだろ」


スーパー上司のお墨付きなら断る理由はない。
少し飲んで、また仕事を再開しようと思っていたら、
別の場所で業務を終えた仲間が合流。
あらためて乾杯である。


最終的には、件のテニスクラブのオーナーさんも合流。
こりゃお付き合いするしかないと、また乾杯。


なんだかんだで結局、5時間以上飲んでしまった。
ちょっと飲み過ぎたね。
反省である。


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