まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！




ＤＲＫさんがひとり旅に出ていた。
行き先は、土佐（高知）と長州（山口）である。
色々と思うところがあって、龍馬と晋作を訪ねると聞いた。

「誘ってよ」と言うと、「今回は独りであることが大事なのです」と。
そうか、じゃ次回は一緒にね。


ただ、ブログを読む限り、「ＤＲＫのひとりグルメ旅」に見えるのだが。
食いしん坊万歳か？


ちなみにワタクシ、土佐は桂浜で野宿をしたことがある。
塀を乗り越えて中に入った記憶があるから、
きっとやってはいけないことだったのだろう。
桂浜の砂利浜は、寝袋に入っても寝辛かった記憶があるが、
龍馬に見守られての一夜だった。
この話は、機会があれば書いてみようと思う。

で、ＤＲＫさんも無事に帰ってきたようだ。
おかえり！
いいなぁ、ひとり旅。
ワタクシもしてみたいぞ。





さて、ひとり旅のお供が届いた。（予定は無い）



酔っ払ってＰＣを触っていたら、ついポチってしまったのだ。


ブツはこれ。


「ギターを持った渡り鳥」だ。（古っ！）


妻に、「実はギターを衝動買いしてしまった」と言うと、
「え～！！ウソでしょ？！私、知らない！」と、いたく驚かれた。
当たり前である。


いい感じのバインディングも入っている。



全体図。


バックパッカーというか、ミニギターである。
一応、ネックはレギュラースケールだ。

で、問題のお値段。
なんと！　５千円ちょっと。


本当はマーチンのバックパッカーあたりが欲しかったのだが、
予算的に無理ってことで、この怪しげな中国製のギターにしてみた。


なんか、ネックが反ってる。


いちおう、トラストロッド（ネック調整用の鉄芯）も入ってるので、調整開始。


ヘッドのカバーを外す。


なんと、ビスが１本利いて（噛んで）ない。
さすがチャイナ・クオリティ。


で、六角レンチを入れて、ギコギコ回す。


反りは少しおさまったが、６弦が開放でビビるようになってしまった。
ベストなところは無いらしいので、ギリギリのところで調整。



弾いてみた。


７，８００円くらいの音がした。（当社比）
まあ、値段分はギリギリってところだ。


しかもこれ、ケース付き。


日本製だったら、ケースだけで４千円くらいするかも。
ということで、何とか合格ラインの衝動買いかな。


そんなわけで、これを抱えてひとり旅に出ます。
というのはウソだ。
でも、ひとりで旅に出たいのは本当なのだ。

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！




ついに出た。
もうすぐ出るだろうと言われながら、なかなか出なかった。
で、発表が発売前夜ってのもスゴイな。

あ、iPad2のことです。


初代iPadは、いまひとつ使い方のイメージが沸かず、
出遅れてしまって、結局、買わなかった。
appleのことだから、すぐに次の機種が出るだろうってこともあり、
様子見を続けていたのだ。


そして今回、iPadを使って新たにやってみたいことがある。
ただ、モノが無いことには、作戦の立てようも試しようも無い。
そんな事情もあって、購入検討がより現実的になってきた。

ただ、先立つ不幸…じゃない、先立つものの計画が立たない。
「試しに」と簡単に自腹切れる値段じゃないよなぁ。
でも買わないと何も動き始めないしなぁ。
うむ～、何とかしなきゃ。



そんなこんなで迷いつつ、
3GとWiFiどっちかが良いのかなと考えてみた。

3Gはソフトバンクと契約しなければいけないので、
ランニングコストが掛かりすぎるし、
WiFiモデルは使える場所がどれくらい限られるのか分からない。

ということで、「どっちだろう？」とつぶやいてみた。
すると、ドコモのWiFiルータ＆WiFiモデルが良いですよ。ノートPCにも使えるし」
とのアドバイス。

なるほど、その手があったか。
今、ＰＣ接続に使っているＥＭを乗り換えればいいし、
それは良い手かも。

あ、でもＥＭは会社のか。
公私混同になっちゃうな。
調整が難しいところだなぁ。


で、とにかく実機を見てみようと、
移動途中にソフトバンクショップに寄ってみた。



見事に売り切れ。
そりゃそうだ。

もしまだ残ってたら、買ってしまったかも。
家族会議にもかけずに勝手に買ったら非難GOGO！だったろうな。
アブナイ、アブナイ。

とにかく、慎重かつ速やかに作戦を立てなければな。
ガンバレ、オレ。




話は変わって、現在、テスト中のものがある。

まだ詳しくは書けないのだが、テニスに使うツールである。
メーカーさんに、「こんなものがあれば」と提案してみたら、
さっそく試作品をつくってくれた。

「おお！ちゃんと聞いててくれたんだ」と感動しつつ、テスト中である。
しっかりやり取りして、良いものが出来るようにしたいな。

もしかするとレッスンでコーチが使うかもしれません。
見つけたら、あれこれ突っこんだり、感想を聞かせてください。
よろしくお願いします。


そういえば、試作品の話はFacebookのメッセージでいただいたのだが、
　「試作品をつくったので、テスト＆フィードバックお願いします。
　　ちなみに釣りには使えませんよ（笑）」
と書いてあった。

よくご存知で…。
そろそろ釣りにも行きたいな。
という（どういう？）、GWのはじまりである。


何だか、思い切りぼんやりな情報になってしまった。
ゴメンなさい。

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！



液状化で大変なことになっていた千葉ロッテマリーンズの本拠地。
周辺の駐車場などは、まだ立ち入り禁止のようだが、
何とか開幕には間に合ったようだ。


ところで、マリンスタジアムは今年から
「QVCマリンフィールド」に球場名が変わった。
今までは、「マリスタ」と呼んでいたが、
皆、なんて呼んでるのだろうか。
「Ｑフィー？」変だな。
「Ｑマリ？」これも変だ。
まあ今までどおりの「マリスタ」でいいか。


で、試合がデーゲームなのでまったく観にいけない。
天気の良い日なんか気持ち良いだろうがさすがに無理だ。
野球のために休暇を取るのも何だしね。
もう少し野球観戦はガマンかな。



マリーンズつながりな話。

先日、千葉ロッテマリーンズ社長の瀬戸山氏の講演を聞いた。
経営者協会総会での講演だったのだが、
本社のＳクンが申し込んでくれていて、
ワタクシも一緒に聞くことが出来た。
（会場内で数少ない非経営者の二人だったと思う）



はじめてお話を伺ったが、かなり豪快な御方。
ソフトバンク時代からマリーンズまで、
改革の手腕を奮ってこられただけはある。

ここまで言っちゃっていいのか？という話も随所に。
面白い講演だった。


資料には、QVCマリンフィールドのシーズンシートの案内が。

経営者協会ならでは・・・なのか？
とてもワタクシには買えない金額だ。


講演終了後、懇親会があるとのことで、
５分だけお邪魔してみた。

（紅白幕に金屏風、久し振りに見た）
ペエペエのワタクシたちには縁の無い世界ということで、
早々に失礼させていただいた。





話は変わって、結石の話の続き。

左右両方の腎臓に石があることが判明したワタクシ。
自然に落ちてくることはない大きさということで、
手術で結石を破砕・摘出することになった。


紹介してもらったのは、「白い巨塔」のモデルにもなった
という話もある大学病院。

初診のために病院に行くと、駐車場に入るのに大渋滞。
全然、動かず、入り口から遥か彼方の路上で順番待ち。
スゴイな、有名大学病院。

ようやく病院に入って受付。
診察を待つ。


待てども待てども呼ばれない。
何時間待っただろうか、ようやく呼ばれて
レントゲンやらエコー（超音波）やらの検査。
こっちのフロアでレントゲン、あっちの棟でＭＲＩと、
病院内見学ツアー状態である。
スゴイぞ、白い巨塔。


で、診断は、「尿管結石ですね」。（知ってます）

「では、手術の日程を決めましょう」ということになったのだが、
これがなかなか決まらない。

「このあたりは仕事が・・・」とか、「展示会もあるしなぁ」とか、
言い出したらキリが無い。
加えて、年明けに全豪オープン視察に行かせてもらうことになっていて、
それが終わらないことには何もはじまらないって感じだった。

最後は「じゃ、１月○○日に入院でいいですね」と半ば強引に日程を決められた。
（スミマセン）


そんなこんなで、まな板の上の鯉状態で入院の日を迎えることになるのだった。
特に緊急を要さないというのは、こういうことかと
不思議な気分だった。




この日、ワタクシが唯一、頼んだこと。

　　「先生、尿道結石じゃなくて、腎臓結石じゃダメですか？」

「尿管結石」という病名は何だかカッコ悪い。
人に話すにも、「尿～」ってねぇ。
やっぱり病名って大事じゃない？　

で、先生。

　　「ダメです。尿管結石です」

当たり前か。

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！



お酒を抜いている。
やめたわけではない。

毎晩、必ずビール＆ワインを飲んでいたのをやめた。
飲むのは原則休日のみにした。
つまり平日は飲まないということだ。
もちろん、お誘い、お付き合いは飲む。
何も無ければ飲まないというユルい縛りである。

いざ、実行してみると、これがなかなか良い。
ソファーでウトウトと眠くなったりしないし、
素面でＰＣに向かえるから、仕事もはかどる。
（今まで酔っ払って仕事してたってわけではない）


朝も爽快だし、休日のお酒も美味しい。
特にガマンしている感じもないし、
なんだお酒無くても問題ないじゃん、オレ。


そんなわけで、夕方のお供は、もっぱらこれ。

炭酸水である。
ノンカロリーだし、オススメだ。


そんな生活が１週間続いた結果、
どうやら風邪をひいたらしい。（ダメじゃん）

ノドが恐ろしく痛いし、体もだるい。
休むにもアポが詰まっているし、
それをすっ飛ばして寝込むほど悪くもない。

もしかして、アルコールを抜いてるから？
いやいや、そんなわけないよね。
でも、もしかして・・・

とにかく治さなくちゃ。
このペースはしばらく続けてみようと思う。





さてさて昨日の朝、Ken's成田に行った。

今年デビューの新人、織原コーチのレッスンを見た。
彼とは昨年の研修期間からの付き合い。
Ken'sららぽーとで一緒に汗を流した仲である。

お客様に可愛がってもらっているという話は聞いていたが、
その通り、良い雰囲気で一所懸命レッスンをしていた。

終了後、ちょっと気になったことがあったので、
たまたま空いたコートで急遽、研修会開催。



こんなふうにするともっと良くなるかも。
ここで制限や負荷を掛けると、難易度が上がって問題点が炙り出されるかも。
この一球に必ず意味を持たせるようにしなければとか、
あれこれディカッションをしながら１時間ちょっとのプチ研修をした。


いやぁ、若いっていいなぁ。
何を言ってもマイクロファイバー超吸収タオルなみに
どんどん覚えてくれる。
ワタクシの年齢からではこうはいかない。
うらやましいぞ。


町田コーチ、新木コーチも付き合ってくれた。

（新木コーチ、太った？）

久し振りに若手コーチたちとコートを共にして
教えたつもりが、ワタクシも元気をもらった。
また勉強しましょう。

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！




某ルートからというか、
HEADのＴさんが聞こえるように言った独り言によると、
５月からマリア様のラケットにコスメがのるようだ。
そして、ベルディッヒも同じものを使とか。

マドリッドからなのかな？
要注目である。

ちなみに発売はもうちょっと先。
モノは見れども、お預け状態になるのか？
ブラックコスメは打たせてもらったが、
製品版も早く打ってみたいな。
ＨＥＡＤさん、よろしくお願いします。




さて、先日も書いたが、
石ころで入院中の田村光コーチである。

休んでいることが心苦しいのか、
Ken's成田にやたらと差し入れを送ってくるらしい。
カップラーメン、お菓子、チーズケーキ等々、日々、届くのだそうだ。
最初は本人が食べる分が届いたのかと思っていたが、
どうやら「休んでゴメンね」ってことらしい。

そんなに気を遣わなくていいのに。
そもそも、「石が出来たのは食生活が問題じゃないの？」
と、皆で噂していた先から、得意のカップラーメンの差し入れとは…
そこが問題じゃないのか？



で、昨日、エストーレで打ち合わせがあったので、
光コーチの入院する病院まで足を伸ばしてみた。

そっと病室に入り、ベッドを覗くと、メッチャ驚いてくれた。

ちょうど、糸井コーチがお見舞いに来ていた。
（普通の顔が出来ないヤツ）
自宅が病院の近所なので、何度も呼び出されているらしい。

光コーチと糸井コーチはダブルスのパートナー。
仲が良すぎて気持ち悪いくらいなのだが、
いったい何の話をしていたのか気になるところだ。
AllstarClassicに向けて、フォーメションの話でもしていたのかも。


痛くてウンウン唸っているのかと思いきや、
点滴も外れ、まあ元気そうだった。
そして、やっと本日、退院だそうだ。
良かった、良かった。


長らくご迷惑をお掛けしました。
レッスン復帰は明日からになります。
「２週間、何ｍも歩いてないんですが…」と、
若干不安そうではあるが、たぶん大丈夫！（根拠無し）
ゲストの皆様、可愛がってあげてください。




さて、そんな光コーチを見ていたら、
自分の結石事件を思い出した。


2002年秋、背中に違和感があり、
オフィス階下のクリニックで診察を受けた。

レントゲン、超音波、ＭＲＩでの受診結果は「結石」。
それも重度なもので、アーモンドほどの大きさの石が
腎臓の出口を塞ぎ、固着しているという。
当然、腎臓はとうに機能しておらず、
片腎状態で今日まで来てしまったとのこと。

「こんなになるには、相当痛い時があったはずだよ。
　よくまあガマンしちゃったねぇ」と、医師。

聞けば、腎臓というのは一度落ちた機能は戻りにくいらしい。
どうすれば良いかと聞く。

　「内視鏡手術で石を摘出するしかないかな。
　　そのままにして片腎でも生きてはいけるけど、
　　もう一方の腎臓に何かあったら、
　　人工透析生活になるってことだしね。
　　格闘技とかはやらないほうがいいよ」

これ、笑うところなのかどうかを判断する余裕も無く、
目の前が真っ暗になるワタクシ。

とりあえず妻に電話し相談。
医療関係者なので理解と決断は早い。
手術を受ける方向でことが動き始めた。


とまあ、そんなプロローグだが、
長くなってしまったので、続きはまた今度書くかもしれない。
（人の病気話なんてつまらないか・・・）

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！





3月の携帯電話料金の請求が届いた。



ビックリ！
いつもの倍以上の請求金額だった。
たぶん、震災対応であちこち掛けてたからだ。

それだけテンパってたってことか。
あっという間に4月になっちゃったもんなぁ。
やっぱり非常時だったんだなと、
請求書を見てあらためて思った。

まだまだ収束はしていないが、
すべきことをしっかりやるしかない。

がんばろう、日本！
がんばれ、オレ！（ちょっと涙が）





さて、地震以降、はじめて印旛沼に行った。

３月１３日に開幕戦の予定だった
バスフィッシングトーナメンは当然、中止。
周辺道路やボートスロープもひび割れや隆起で
使用不可能だとの情報は聞いていた。

とはいえ、ベストシーズンの春、
仲間もぼちぼち出船しているようだし、
ボート駐艇料も払いに行かなければということで、
久しぶりに印旛沼に行ってみた。



ベースのボート屋さんにはけっこうな数の車。
この好天で皆、釣りに出ているようだ。



ボート屋さんに入ると、オヤジさんが「おお、久しぶりだな」と
いつもの調子で迎えてくれた。



震災直後は地割れや隆起でボートも降ろせなかったが、
今は問題無く釣りができるとのこと。
「いい季節だから、Maltくんも乗り遅れんなよ」だって。



この日は釣りの準備をしていなかったので、
オヤジさんと話をして帰ってきただけだが、
穏やかな印旛沼を眺めているだけで気持ちが和らいだ。



釣りにまったく縁のなかったワタクシが、
ここまで釣りにハマった理由のひとつは
釣りをしている時の空っぽ感。

水と風の音、あとは鳥の声だけの中、
日ごろの面倒なことや悩みなど、あれこれを忘れて、
ひたすら見えない魚に問いかけ、釣りに没頭する。
それが良くて、今日まで続けてきた。

もちろん、単なる遊びに過ぎないのだが、
ワタクシという人間のバランスを取るうえで
実は非常に大事なものなのかもしれない。



中国のことわざにこんなものがある。

　　1時間幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。
　　3日間幸せになりたいなら、結婚しなさい。
　　1週間幸せになりたいなら、牛を飼いなさい。
　　一生幸せになりたいのなら、釣りをしなさい。

たしかにそうかもしれない。
テニスと同じく、一生付き合っていきたいと思う。
さあ、そろそろこっちも始動である。


しかし、ガソリン高いなぁ。
トレーラーのタイヤも交換だった。
あ、ギやオイルも交換しなきゃ。


まだハードル満載だぜ。

まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！


先日入った居酒屋。

壁に大きな黒板があった。

オススメやら飲み物やら、メニューが書いてある。


ところで、黒板てどうして黒板ていうのだろう？
正しくは「緑板」だよねなんて話していたら、
「昔は黒だったんだよ」と、いつもお世話になっているＳ社長。

言われてみればそうだったような気もするが、
記憶が定かではない。
どの年代あたりから「緑板」になるんだろう。


ついでに言うと、ワタクシ小学校の頃は石炭ストーブだった。
石炭当番てのが決められていて、毎朝、大きな石炭用バケツを持って、
石炭置き場から石炭を持ってきたものだ。
授業中も石炭をくべたり、放課後は石炭の燃えカスを
ストーブから取り出して棄てに行くのも石炭当番の役割だった。
今だったら、「子供にそんな危ないことさせるな」みたいな話になるのかな？

とにかくそんな時代だった。
このへんはいつかさらに記憶を掘り起こしてみよう。



話が逸れた。

で、このメニューの一角である。


「古畑任三郎の物真似　０円」とある。
「これ、ちょうだい」と言ってみた。
「もう少々お待ちください。まだ担当が出勤していないので」と笑顔の店員さん。


飲み進んで忘れかけたころに、担当くんが現れた。

「お待たせしましたぁ！」
風貌に一瞬ギョッとするワタクシたち。
君、居酒屋の店員には見えないぞ。



「じゃあ、やります」

　　『・・・ん～』

０，５秒の物真似である。
一瞬、ポカンとした間の後、爆笑。


　「短かっ！他に何か出来ないの？」

　「ここまでが無料になります（笑）」

　「いいから、何かやってよ」

　「じゃあ、Gacktの真似を」


なかなか面白い兄ちゃんだった。
こういうサービス、楽しいなと思った。

Ken'sのコーチも何か出来ないかな。
誰か芸達者がいそうな気がするけど。

AllstarClassicの時、物真似しばりでインタビューするってのは？
みんなに相談してみようか。
黙殺されたりして。





さて、Ken's成田の田村光コーチである。

彼とは、彼が１８歳の頃からの付き合いだ。
ってことは、もう２０年？
初めて来た時は、スピンサービスも打てなかったっけ。
早いなぁ。


そんな田村コーチだが、しばらくお休みをいただいている。
ちょっと前、突然入院し、そのまま出てこない。

原因はお腹の石、つまり結石である。
この結石というやつ、とにかく痛い病気のひとつ。
突然、背中からお腹周りにかけて激痛が走り、七転八倒する。
そして、男性において結構な率で経験者がいる。
ワタクシが知るだけでも、ＹＹ社のＳさん、
Ken's成田の稲葉コーチ、そして実はワタクシもである。


通常は２～３日でケリがついて退院するものだが、
田村光コーチがなかなか退院してこない。
どういうわけだか、石が降りてこないらしい。
毎日、メールで報告が来るのだが、痛みもかなりあるようだ。

電話が着た。

　光コーチ　「石が下りてきません」

　ワタクシ　「薬で溶かしてもらえ」

　光コーチ　「薬が合わないみたいで、吐き気が酷くてダメです」

　ワタクシ　「水、飲んで、ピョンピョン飛べ」

　光コーチ　「それやって、点滴抜けちゃって、昨日怒られました」

　ワタクシ　（ホントにやったのかよ・・・）


　光コーチ　「笑うと痛いんです。でも話が出来てよかったです」

　ワタクシ　「じゃあ、今から面白い話をしてやろう」

　光コーチ　「カンベンしてください・・・」


とりあえず、何とか元気（？）そうで良かった。
「ボクの写真を送るので、元気だとＨＰで伝えてください」
ということで届いた写真。



全然、元気そうじゃない・・・
っていうか、何か演技がかってるなぁ。
けっこう、余裕あるんじゃないのか？

横にあるコーラも気になる。
そういうの飲んでるから石が出来るとかじゃないの？
それとも、コーラで石が溶けるとか思ってんのかな？

とにかく、もう少しのところまで来ているらしい。
ガンバレ、光コーチ！
光コーチファンの皆様、もうちょっとだけお待ちください。



実は、ワタクシの結石のときも、3週間の入院を要した。
この話は機会があれば書いてみようと思う。

まだまだこれからです。がんばろう日本！





～Project45～
ご存知の方も多いだろう。
松岡修造の持つ日本時選手最高ランク４６位を
錦織圭に越えさせようというプロジェクトだ。

先日、ウイルソンさんからこのプロジェクトの話を伺ったのだが、
聞いた先から今週のバルセロナでの快進撃で達成しそうな勢いだ。

一時は故障＆手術で戦線離脱して、どうなるかと思ったが、
見事な復活、いや復活以上だ。
ホント、スゴイなぁ。

しかも、Wilson TOUR BLX 錦織圭コスメの
発売日に合わせたかのような結果。
やっぱり、持ってるな。
ローランギャロ～ウインブルドンが楽しみだ。

ちなみに錦織圭情報はWilson WebMagazineで読むことが出来る。
他にもウイルソン契約選手や新製品情報、プロストリンガーの情報など、
読みごたえのあるものになっている。
ぜひ、ご一読ください。




さて、昨日はスマッシュの発売日。



ワタクシの元にも届いていた。
ん？なんでだっけ？


そうだ、Ken'sの馬鹿大将…じゃない、
若大将コンビ、澤村コーチ＆稲葉コーチが
巻頭特集記事を担当したんだっけ。



どれどれ？


おお！載ってる、載ってる。
何ぺージもある。
大フィーチャーだ。



稲葉コーチ担当ページも

ボスがひと言、「稲葉、太った？」。
いや、そんなことないと思いますが…


今回の特集はショットの基本。
忘れがちだが大事なことがしっかり押さえてあるので、
ぜひ多くの皆さんに読んでいただきたいなと思う。
（立ち読みじゃなくて、買ってください）

澤村コーチ、稲葉コーチ、大変よく出来ました。
ハナマルあげます。（なんで上から？）

こんなに目立つなんて、
やっぱりこの企画、自分がやれば良かったかなと、
ちょっとだけ思ったのはヒミツだ。（冗談です）




あと、今月号で印象に残った記事。


「たちあがろうニッポン！」だ。
ちょっと涙が出るくらい感動した。

ホント、がんばろう日本！

まだまだこれからです。がんばろう日本！



ここ３日ほど飲んでいない。

先日のあまりに楽しいゴールデンナイトの反動で、
次の日はひどい二日酔い。
ちょいと懲りたってことで、お酒を避けていたのだ。


かつては、家で飲むことは皆無。
ビールも半年以上そのまま冷蔵庫って感じだった。
しかしここ数年は帰宅後、かならず飲んでしまう。
そんなペースだった。

で、久々の連続休肝日。
眠くならずあれこれ出来るし、朝の目覚めも爽快。
なかなか良いじゃないか。
しばらくこのペースに戻すことにしよう。




ということで、４日ぶりにちょっと飲んだ話。

快晴の午前、西武線は上石神井に降り立った。
駅に着くと、テニス業界関係者がゾロゾロと降りてきた。



目指すはここ。


レックインドアテニススクール上石神井さんのオープニングレセプションだ。


ここは、レック興発さんとしては初めての直営インドアスクール。
新堀社長をはじめ、スタッフさんたちの悲願だった直営校が
いよいよスタートするのである。
その記念すべきレセプションなのだ。



まずは、日本テニス事業協会雑賀会長のご挨拶。

ワタクシ、会長にはよく叱られる。
この歳になると、あまり叱られることもなくなるので、
有難い存在でもある。
ちなみに、この日は叱られなかった。


そして、新堀社長のご挨拶。

想いがヒシヒシと伝わってくるお話だった。
新堀社長、泣いちゃうんじゃないかと、内心ドキドキだった。


テープカット




お客様は業界の偉い皆様がズラリと並ぶ。

ペコペコ、頭下げまくって首が痛いぜ、ふう。



運営責任者の「かみしゃく４」の皆さん。

頑張ってください！


震災の影響で、まだ完成していないが、
とてもキレイなクラブハウス。



他社さんのこととはいえ、やはり新規オープンは気が引き締まる。
元気とやる気をいただきつつ、新たな決意を胸に上石神井を後にした。

この後、せっかく東京に来たってことで、
電車の中で酔いを醒ましてから、
隠密で他スクールさんを偵察に行ったのはヒミツだ。

とにかく、皆でテニスを盛り上げたい。
がんばろうテニス！


オマケ


もう帰るよっていうのに、まだ食べてるＨＥＡＤのタネっち。
そういえば、いつもオマケで登場だ。

まだまだこれからです。がんばろう日本！




地震以来洗ってなかった愛車。


どうにも汚くて、乗り降りで服が汚れるようになった。
とにかく一度洗おうと、iPhoneで洗車場を検索。
ちょっと走った先にドライブスルー洗車場を見つけた。


洗車可能な車のサイズも数種類あるようで、何とか洗ってもらえそう。
マックのドライブスルーみたいな受付に行くと、中から若い女性が出てきた。

ドライブスルーなのに出てくるとはこれいかに？
どうやら車種が分からず、大型or特大の判定が出来ないらしい。


　　　「なんという車ですか？」

　　　「セコイアです」

　　　「セコ・・・なんですか？」

　　　（またかよ…）


カウンターの中に戻り、どこぞに電話する女の子。

出てきて言うには、
「特大になりますので、シャンプー洗車で３，０００円になります。
　イイですか・・・？」

普段の洗車料金のなんと１０倍である。
しかし、若い女性にそんなふうに聞かれたら、嫌というわけにもいかない。

「じゃあ、思い切って撥水洗車にしちゃおうかな」
って、キャバクラかよっ！
（注：言ったことはありません）


それにしても、３，５００円は高いぞ。
いったいどんなドライブスルー洗車なんだろう。
そろりそろりと車を進め、ゲートに入る。


洗車開始。


写真では分かりづらいが、洗車機に人が乗るステップがあり、
スタッフさんがゲートと一緒に手洗いしてくれるのだ。
なるほどこれが値段のヒミツか。
確かに３００円のドライブスルーとは違うな。


とはいえ、やっぱり３，５００円は高いなぁと思いつつ、
洗車場を出て、道路の向かい側を見ると。



セルフ洗車だって。
ガ～ン！気づかなかったぁ～！
オレのバカ！


ああ、もったいない。

でもまあ、キレイになったからいいか。




さて、話は変わって、練習をしていない。
何がって、テニスである。

恒例だった火曜練習は休止。
深夜練習は節電協力のため、当然自粛。
土日の朝に子供とコートに立つだけである。

「テニス、したいのう」とtwitterでつぶやいてみた。
誰も反応してくれない。


「練習が出来ないんだよぉ」と澤村コーチに言ってみた。


　　「休みの日にやりましょう！」

　　「ホント？じゃあ、オレ１０時までは
　　　　子供とテニスだからその後でいい？」

　　「いいっすよ。それまで岩本コーチなんかと
　　　　２時間くらい練習してますから」

　　「ん？ちょっと待って。
　　　それって、オレとの練習はクールダウンてこと？」

　　「あ・・・・」


いいよ、いいよ、クールダウンだってさぁ。
とにかく練習さえ出来れば、何言われたってさ。
ということで、ボチボチ８月決戦に向けて本格始動である。
たぶん。

義援金だけでなく、twitterでのつぶやき、
Facebookからのメッセージも受け付けています。
がんばろう日本！



先日の大規模な余震以来、リュックを使っている。

いざという時、両手が自由に伝えるためと、
機動力を高めるためである。

以前であれば、「そんな大げさな…ふっ」
というタイプのワタクシであるが、
やはりあの揺れを経験したことや、
実家方面がいまだ被災中ということもあり、
妙な切迫感があるのだ。

とにかくリュックは動きやすい。
ただ春の陽気で、背中に汗をかくのが難点だけど。



で、リュックにはこの缶バッヂ。
先日紹介した「がんばろう日本！」だ。


早く原発事故も落ち着きを見せて欲しい。
こんな状況じゃ、実家もいつどうなるか分かったものじゃない。
実家のことや、原発のことはいつも頭から離れない中、
日常のこと、仕事のことと、あちこちに頭を置くのは
少し精神的にもシンドイ。
とはいえ、これは現実。
日本全体で乗り越えるしかない。





さて、話は変わって、これな～んだ？



足圧（でいいのか？）測定器である。

このボツボツのピンの上に両足を乗せて、
バランスを取ると、足裏のどこに重心があるかが測れる。

で、そのデータはＰＣに転送され、専用ソフトで
こんなふうに見ることが出きるのだ。


重心の掛かり具合は色で表現される。
Ｏ脚とか骨盤のゆがみなど、その人の特徴が分かるそうだ。

画面は右はワタクシの足。
まあ、それなりにバランスが取れているらしい。


そしてこのデータをもとに、オーダーインソールがつくれる。
姿勢矯正にも良いとか。

これがサンプル。


靴に入れて動いてみた。
ワタクシ用のワンオフではなかったが、確かに随分と感覚は違った。
これが自分専用だったらと思うと、恐るべしインソールである。


耐久性について質問した。
「半永久な耐久性があります」とのこと。

そのヒミツは、通常のオーダーインソールは
プラスチックの板を熱加工で曲げて成型するが、
これは厚い強化プラスチックを削り出して成型するので、
力の掛かり具合で変形もしないのだそうだ。


実際、使った感じも良いのでちょっと欲しくなった。

ただ、高いのよ、これ。
正直、聞いてビックリな値段だった。
ちょっとワタクシには手が出ない。

「高くて売れないんじゃないかなぁ」と言うと、
「お買い上げいただかなくとも、体験してもらうだけで良いのです」とのこと。


それではと、Ken'sでも体験測定会を開催することにした。

本当に買わなくても良いので、ぜひ測定してみてください。
自分の傾向を知るだけでも面白いと思います。

日程は各校でご確認ください。
お待ちしております！

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がんばろう日本！



お土産をもらった。



マグカップである。
ウインブルドンに行ったらしい。
うらやましい。


ワタクシ、グランドスラムで唯一
ウインブルドンだけ行ったことがない。

「いいなぁ。でもクラブには入れないんでしょ？」
と聞くと、見学ツアーみたいなものがあって、
中までしっかり入れるらしい。
しかも、インタビュールームとか、
普段は入ることの出来ない場所も見れるそうだ。
ツアーもそんなに高額ではないらしい。

感想は「芝生のグランドでした」ってことだった。
開催期間までの大事に養生されているのだろう。


ウインブルドンの芝生って、どんな匂いがするのだろう？
グラスコートってどんな打球音が響くのかな？

やっぱり一度は行ってみたいぞ。
人生の目標のひとつにしておこう。
実現目指して頑張ろうっと。





さて、ひどい二日酔いである。
めったにそんなことは無いのだが、ちょいとヒドイ。


一昨日、まだ明るいうちからここに行った。

新宿ゴールデン街である。
５～６人も入ればいっぱいになってしまうような店が
たくさん並んでいる、一種独特な雰囲気のある界隈だ。

何度か来たことはあるのだが、
いつも相当酔っ払ってから来るので、
場所が分からず、道に迷ってしまった。


着いたのはこの店。



このメンバーに会いに来た。


ＤＲＫさんと、Ｗさん（撮影なので写ってない）、
Ｓ村さん、そしてＮ樹さんという、レック軍団である。


Ｗさんから、
「ＤＲＫさんを囲んで飲むので来ませんか？」
とお誘いいただいたので、
予告なしにいきなり現れることにした。

予定通り驚いてくれたＤＲＫさん。
（喜んではくれたのか？）
それ以上に驚いていたのはＳ村さんだったけど。


さすがにまだお酒はちょこっとだけのＤＲＫさん。
そんなことはどうでもいい。
ＤＲＫさんが倒れた４ヶ月前を思えば、
こうしてカウンターで席を並べることが出来るだけで
じゅうぶんである。


途中で近所の花園神社で。

皆で一列に並んで参拝。
それぞれの思いやら誓いを胸に刻み直したってところか。


そしてまた店に戻って飲みなおし。

マスター。

この笑顔そのままに、居心地の良いアットホームなお店。


なぜか最後はギター大会に。


あまりに楽しくて飲みすぎたらしい。
５時間以上飲んでたってことか？
よく帰ってこれたな。

そんなゴールデン街の夜だった。


ＤＲＫさん、また会いましょう！
あ、今週会うのか。

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がんばろう日本！





頼んでいたＣＤが届いた。



レキツ


SUPER BUTTER DOG、100sの池田貴史のソロプロジェクトである。
ＴＢＳラジオ「小島慶子のキラキラ」で、ライムスター宇多丸氏と
ノーナリーブスの西寺郷太氏が紹介していたのを聞いて注文してみた。

ポッドキャストだったので楽曲は聴けなかったのだが、
歴史をテーマにしたというコンセプトや
参加メンバーが豪華だったので気になったのだ。


メンバーにはそれぞれ歴史ネームがついている。
楽曲と合わせて紹介すると・・・


01. そうだレキシーランド行こう
　　　feat. MC末裔・MC四天王（ANI・Bose from スチャダラパー）
02. きらきら武士
　　　 feat. Deyonna（椎名林檎）
03. ペリーダンシング
　　　 feat. シャカッチ
04. どげんか遷都物語
　　 feat. 織田信ナニ？（浜野謙太 from SAKEROCK、在日ファンク）
05. ほととぎす
　　　feat. 聖徳ふとこ（安藤裕子）
06. かくれキリシタンゴ ～Believe～
　　　 feat. MC母上（Mummy-D from RHYMESTER）
07. レキシ ト ア・ソ・ボ
08. 妹子なぅ
　　　 feat. マウス小僧JIROKICHI（堂島孝平）
09. 狩りから稲作へ
　　　 feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン（いとうせいこう・グローバー義和 from Jackson Vibe）
10. 歴史と遊ぼう


ふ、ふざけてる。
そして面白い。

色物企画ＣＤなのかなと思って聴いてみると・・・

素晴らしい！良い曲だらけ。
なのに、歌詞はメッチャ笑えるというアンバランス具合。

いやぁ、いい買い物した。
コレ、かなりオススメです。


ちなみにジャケットの「レキツ」の文字は
初回盤限定の手書きバージョンである。
別に要らないが。（笑）






さて、がんばろう日本！を形にしようという動きがテニス界から起きた。

テニス業界４団体で構成される日本テニス連合から、
がんばろう日本！グッズが発売になる。

Ｔシャツ



ワッペン



缶バッヂ




これらをご購入いただくと、制作費を除いた売り上げが
震災復興義援金となる仕組みである。

関係者の頑張りで、リーズナブルな価格設定ながら
復興義援金分もしっかり確保できたようだ。


基本的には受注生産。
日本テニス連合のホームぺージから注文いただけるので、ご参照ください。
納品はＧＷ前くらいらしい。


でもスタッフ着用分＆若干の販売分を確保予定だが、
カラー、サイズが多いので、
ご希望の商品の確保が出来るかはちょっと分からない。

直接、サイトから申し込んでいただいても良いし、
今日明日でKen's各校フロント・コーチにご予約いただければ
注文をしますので、お気軽にお申し付けください。


私たちに出来ることをひとつずつやっていこう。
がんばろう日本！である。

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がんばろう日本！



ブレーキがおかしかった愛車。
ようやく見てもらった。

診断結果は、ブレーキパッド交換＆ディスクローター研磨。
やっぱりかぁ。



「前後右左どっちですか？」と聞けば、「４本全部やります」って。

で、部品が届くのに２～３週間掛かるという。
費用はいくら掛かるんだろう？
ドキドキだ。





話は変わって、ちょっと前のこと。

実は地震があった日はお祝い事を予定していた。
たまには早く帰ろうと画策していたのだが、
それどころではなくなってしまった。

かろうじて受け取ってきたというケーキも
両親が帰宅困難者になり、一晩我が家で預かった
子供のお友だちと一緒に食べたようだ。
コンビニがすっからかんだったので、
むしろタイミングが良かったって話もあるが。


次の日、お祝いの食事を予約していた
近所のホテルのレストランもキャンセル。
電話をすると、
「そうですか…やっぱり無理ですよねぇ」
とのお答え。
どうやらその日から通常営業しているらしい。
スゴイな、○PAホテル。


そんなわけで、後日あらためて食事に行った。
今度は長男の卒業祝いも兼ねてである。
ホテルで食事なんて滅多にしないのだが、
妻の職場からクーポンをいただいたので、
ほとんどお金は掛からない予定なのだ。


通された席は半個室。


目の前で焼いてくれるのか。
新婚旅行のハワイで行った田中オブ東京以来だな。
（どんだけ昔だよ）


適度な会話をしつつ、鮮やかな手つきで調理してくれる。

田中オブ東京みたいな曲芸はしてくれなかった。
（普通です）


フォアグラだっけ？

柔らかくて、メッチャ美味しかった。
カロリーは高そうだったが。


お約束のファイアー！

ビビリまくる子供たち。


メインのお肉

うまし！


と、お腹も膨れた頃、何故かマジシャン登場。
週末のみのサービスらしい。



目を皿のようにして見つめるも、
まったくタネが分からない。

さすがプロ！


そんなこんなで、バタバタの日常を
暫し忘れさせてくれたひと時だった。


ただ、この界隈のホテルは震災以降、
ほとんど客室が稼動していないらしい。
ディズニーリゾートが休業中なのが大きいらしい。
まだまだ大変だ。
頑張らなくては。

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先日ご紹介した、Wilson TOUR BLX 錦織圭コスメ。
ブログを読んでいただいとのことで、
早速、ご予約をいただいた。（感謝）
実はまだ予約準備をしていなかったのだが…（汗）

ということで、予約受付開始である。



TOUR BLX95 錦織圭コスメ

Face : 95sq.in.
Length :27.25inch
Weight :289g
Balance :34.0cm
Thickness :22mm Flat Beam
Strings Pattern :16×20





TOUR BLX105 錦織圭コスメ

Face : 105sq.in.
Length :27.25inch
Weight :279g
Balance :34.0cm
Thickness :22mm Flat Beam
Strings Pattern :16×20


今回はストリングをサービスさせていただきます。
価格はKen's各校に掲示のポスターでご確認、
またはフロント・コーチにお問い合わせください。

ご希望の方はKen's各校にご予約ください。
数に限りがありますので、先着順とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。




さて、４月といえば入学式である。

ワタクシ、子供の入学式をすっかり忘れていた。
直前で思い出したのだが、休暇申請もしておらず、
すでにアポも入れてしまった。
しかし、隙間で無理すれば行けそうだったので、
参加することに。

当日、案の定、仕事が片付かず、学校に着いた時には
すでに式が始まっており、新入生が入場しているところだった。

全員が入場するのを待ち、体育館へ。
保護者の皆さんでギッシリ埋まった席。

先生らしき人が近づいて来たので、
「立ち見ってありですか？私、立ち見でいいです」
と言うと、「いえいえ、そうおっしゃらずに」と
前へ前へと案内されたのが、最前列の特等席。


来賓よろしく先生に誘導されるワタクシ。
眺めは良いが思い切り目立ってしまった。（恥）
後で知り合いからも「遅刻＆最前列なんですぐに分かったよ」って。
スミマセン。

しかし中学になると、式も一気に大人っぽくなるんだね。
校長先生のお話も、「それぞれが自分の責任で…」みたいなものだし、
歓迎の歌も見事にハモっていて高度だった。

月日が経つのは早いものだなと思いつつ、
終了後の父兄会はパスして、ダッシュで仕事に戻ったのだった。
こんな父親で申し訳ない。





話は変わって、ボールである。

最近流行りの工場見学ではないが、これがボールの製造工程のパーツ。

左上から右に、下段も左から右へだ。

コアの原料のゴムは、天然ゴムと人工ゴムをブレンドするらしい。
天然の柔らかさと、人工ゴムの安定性をミックスさせるとか。
それが上段左から３番目のペレットである。

それを半球の型に入れ成型。
ふたつ合わせて球形にする。

合わせ目にヤスリを掛けて、凹凸を無くし、フェルト貼り。
今は機械で貼るのだが、かつては手作業で熟練を要したそうだ。

そんな工程を経てボールが完成する。
工場の気温や湿度の影響など、
諸条件によって、非常にデリケートな調整が必要だそう。

確かに、ボールって各社・各ブランドで全然違うし、
生産工場が変われば、同じ銘柄でも感触が変わる。
日本を代表するメジャーブランドのボールも
海外に工場を移した時、最初の１年くらいは
品質にバラつきも見られた。
とにかくボールはデリケートなものなのだ。


ちなみにワタクシ、軽くて良く飛ぶタイプが好み。
どこの何とは書かないが、こらえ性がないので、
スピーディーな展開になるものが好きなのだ。

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あの日から１ヶ月を越えた。
数日前までは、余震も減って
事態は少しおさまりつつあるような気がしていた。

しかし発生から１ヶ月目を境に、また余震が頻発しはじめた。
大き目の揺れもあったりと、平時なら余震ではなく、
じゅうぶん本震の規模でもある。

いつまたあの揺れが来るのかと、
正直、ビビリながらの毎日である。



３月１１日を思い出してみた。

地震発生直後、固定電話は繋がった。
携帯電話はすぐに繋がらなくなった。
固定電話の前に張り付いているわけにもいかないから、
これには困った。
普段、いかに携帯に頼っているかが分かった。


移動しながら、情報収集手段、通信手段を探ったが、
結局、携帯音声通話はほとんど繋がらなかった。
特に、ドコモはユーザー数が多いからなのか、ほとんどダメ。
ソフトバンク（iPhone）は運が良ければ繋がるという感じ。


ある方に聞いたのだが、Skypeは比較的安定して繋がったそうだ。
あと、EMOBILEも大丈夫だったとか。
同じような場面で、またそうなのかは分からないが、
バックアップの選択肢としてアリなのかなと思った。


あの日、情報収集ややり取りに使えたのはネットだった。
携帯メールは遅れながらも何とか届いた。
あとはTwitterとFacebookだ。
移動しながら携帯から見ることが出来たし、
比較的、情報も早かったと思う。

フォロワーやお友達が、会った事の無い方であっても、
普段からどんなことを書き込んでいるかを知っているので、
比較的、情報に信頼が持てた。
このあたりが匿名ではないツールの強みだと思った。


とはいえ、やはりパニック状態なので、
チェーンメールはあちこちから飛んできた。

コスモ石油千葉工場火災に関する
「有害物質が空から降ってくる」
というのもそのひとつである。

自分の目の前で火柱が上がっていることもあり、
この情報は他人事ではなく、
ワタクシも知人に流してしまった。
もしウソでも一応注意するに越したことは無いだろうと
考えてしまったのだ。
この辺は反省材料だ。



まずは通信手段の確保だ。
携帯電話のアドレス共有、TwitterやFacebookで繋がっておくこと。
あとは、Skypeの導入かな。
比較的加入数の少ないキャリアの携帯を持っておくのも良いのかも。
ただ相手も同じものを持っていなければダメだろう。

ネットが強かったとはいえ、デスクトップＰＣは難しいかな。
機動性に欠けるし、停電になったら使えない。
ラップトップＰＣもＬＡＮ経由のみだと
停電時にはルーターも落ちるからダメだ。
モバイルの手段を持っておいたほうが良い。
（ワタクシはＥＭを使っている）


いずれにしても、通信手段は大事だと思った。
大きな余震も続いているし、今のうちの手を打っておくかな。




さて昨日、プロ野球が開幕した。

マリーンズの本拠地、QVCマリンフィールの復旧も
なんとか間に合ったようだ。


最寄り駅にはこんなポスターが。





いいね、こういうの。


デーゲームなので球場に行くことは出来なかった。
天気も良かったし、行きたかったな。

試合は６対４で東北楽天の勝利。
選手会長の嶋がホームランなど大活躍。


マリーンズは負けてしまったが、
まずは良い開幕戦だったと思う。

今年は何回観に行けるかな。
頑張れ、マリーンズ。
がんばろう日本！である。

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がんばろう日本！



昨日のブログの文末に、錦織圭「優勝」と書いてしまったが、
もちろん「準優勝」の間違いだ。
つい、願望が勝ってしまった。
訂正しました。
すみません。

この準優勝で錦織圭のランキングは４８位まで上がったらしい。
松岡さんの最高位、４６位にあとふたつに迫った。
来週のバルセロナも頑張って欲しいな。

ちなみに添田豪はひとつ上げて９０位。
マスターズでは松山も石川も頑張ったし、
まさに「がんばろう日本！」そのままの若手アスリートの活躍は
皆に勇気を与えてくれてるんじゃないだろか。




さて、そんな中（どんな中？）、いよいよプロ野球開幕である。

我が千葉ロッテ・マリーンズは、ホームである千葉に
東北楽天イーグルスを迎えての開幕戦。

今回の地震の最大の被災地、東北を拠点とする楽天が、
これまた被災地認定された千葉での開幕戦という、
なんとも複雑な思いの交錯するものになってしまった。


（これは正月に撮った写真。まだ小林がいる）


はマリーンズのホーム、ＱＶＣマリンフィールドは液状化現象に見舞われた。
スタジアムの中は分からないが、スタジアムを囲む公園は
あちこちから泥が噴出し、路盤がうねっている状態。

昨日もスタジアムの前を通ったが、周辺は未だ立ち入り禁止だった。
果たして、今日の開幕に間に合うのか、非常に心配である。


試合はデーゲームなので、ワタクシは観戦に行けない。
とにかく無事に素晴らしい試合をしてくれることを願うばかり。
どっちも頑張って欲しいな。




さて、こちらは開幕出来ない話。

ワタクシの参戦するバスフィッシング・トーナメントである。

我が団体のホームレイク、印旛沼も震災の影響を受けた。


周辺の道路はひび割れ、一時立ち入り禁止に。
ボートを降ろすためのスロープも隆起してしまい、
大きなサイズのボートは降ろせないらしい。

３月１３日が開幕戦だったのだが、当然中止。
その後の日程も調整中のようだ。


まだ余震も多いし、ボートが降ろせないのでは開催のしようもない。
春先の今がいちばん良い季節なのだが、
どうにも身動きの取れない状態が続いている。


まあ、焦っても仕方ない。
印旛沼は逃げないし、そのうち何とかなるだろう。
初バスの夢でも見ながら、ゆっくり待つことにしよう。

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日曜日、草野球リーグが開幕。

前日は所属するもうひとつのチームで練習。
風雨の中、いい大人たちが野球である。
野球って、こんな天気でもやるんだね。


明けて日曜日。
いよいよ開幕戦である。

リーグ発足年は最下位、昨年は３位と、
２年連続Ｂクラスの我がチーム。
今年こそ、目指すはリーグ優勝である。


で、この日は必勝体制。

ピッチャーはヨーイチ。

ジュニア～学生時代とバリバリの野球人生を歩いてきた若者。
高校時代はマリーンズの大松選手と同期だったとか。
何で、こんな逸材が我がチームにいるのか分からないが、
彼が投げれば、ほとんどヒット性のあたりは飛んでこない。


一方、センターを守るのはケーイチ。

ヨーイチと同郷・同期のバリバリの野球人。


この日、ヨーイチが完投・完封、ケーイチが２ランホームランで、３-０で勝利。
見事、開幕戦を勝利で飾った。


ちなみにワタクシは、ファースト＆ショートを守った。
打つ方はノーヒット、ほとんど貢献無しである。
ほとんど汗もかかないし、なんか消化不良の試合だったが、
まあ実力なので仕方ない。

若い二人に頼りすぎな感もあるが、とにかく勝ててよかった。
今年は優勝目指して突っ走ろう！





さて、錦織圭である。

テキサスはヒューストンの大会で決勝進出だ。
これでランキングも一気に５０位以内にジャンプアップだろう。
今、PCで決勝戦を観戦しながら、これを書いている。
1stセットは4-6、2ndセットは6-5と大接戦だ。
PCではテニス、横のTVではマスターズ（ゴルフ）である。
ああ、忙しい。


実はこの大会から錦織圭のラケットが変わった。
これである。


TOUR BLX95

Face : 95sq.in.
Length :27.25inch
Weight :289g
Balance :34.0cm
Thickness :22mm Flat Beam
Strings Pattern :16×20
PRICE :\34,650 (\33,000)

スペックは現行モデルと変わらない。
カラーのみ変更である。

実はこのモデル、前[K]FACTORシリーズから人気だったのだが、
BLXシリーズになって、「デザインというか、色がちょっと…ね」と、
敬遠する方もいたとか、いないとか。
そんあこともあってか、無くてかの限定カラーである。
（歯切れの悪い表現で申し訳ない。色々ありまして…）



TOUR BLX105

Face : 105sq.in.
Length :27.25inch
Weight :279g
Balance :34.0cm
Thickness :22mm Flat Beam
Strings Pattern :16×20
PRICE :\34,650 (\33,000)


同じく、１０５フェイスモデルである。
どちらも２，５２０本のみ入荷のジャパン限定モデル。
４月末の発売予定だ。

もちろん、ブルー基調の現モデルも継続。
これは日本のみの企画だ。
（なので、数も限定なのだ）


Ken'sでも若干数、入荷予定。
早いもの勝ちなので、お早めに！


しかしまあ、この大会から使い始めたラケットで準優勝とは、
やっぱり圭くんも何か持ってるな。
ガンバレ！圭！

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ハイパー・ヨーヨーである。


時代と共に形を変えながら、普遍のアイテムだ。

ワタクシが子供の頃は、コカコーラやファンタのヨーヨーだった。
近くの空き地にヨーヨー名人なるアヤシイ外国人が来て、
スゴイテクニックを披露するというイベントが繰り広げられたものだ。
あれって、どこが主催だったのかな？
コカコーラ社？違うか。


そんな時代を経ているので、今もそれなりのテクニックは健在。
先日も、プレアカデミーの選手たち（小学校低学年）が
ヨーヨーを持っていたので、「貸してごらん」と言って、
ループ・ザ・ループを披露してみた。

選手たち全員、「おおっ！スゴ～イ！」と一瞬にして尊敬の眼差し。
テニスではここまで尊敬されたことはないと思われるのだが。（苦笑）



我が家の８歳児もヨーヨーがマイブーム。
同じく、ループ・ザ・ループやウォーク・ザ・ドッグ（昔は犬の散歩って言ってた）、
ブランコなどを披露。

　「うわっ！おとうちゃん、スゴイ！ギャハハハ！」

何故に大爆笑なのか分からないが、超ハイテンションに。
おそらくこれまでで一番父親を尊敬した瞬間だと思われる。


数十年ぶりのヨーヨーはなかなか面白かった。
ハイパー・ヨーヨーはミニ四駆のように、
様々なパーツを組み合わせて
色んなタイプをつくれるらしい。

男子心をくすぐるぜ。
買ってみようかな。
（いい年してだけど）





さて、車である。


（あ、写り込んじゃった）




とにかく汚い。
あの地震の日以来洗っていないのだ。
液状化で噴出した泥がそのままである。


この車、ちょっとガタイが大きいので、洗車機に入らない。
ようやく見つけた、なんとか洗える洗車機のあるガソリンスタンドが、
地震の影響でいまだ休業状態。
手洗いする場所も時間も無く、かといってガソリンスタンドでの手洗い洗車に
５千円を払う気にもならず、結局汚いままなのだ。

早く再開してくれないかな。


まあそれでも、車が汚いくらいはたいした問題では無いのだが、
新たな問題が発生。

ブレーキを踏み込むたびに車体にブルブルと振動が起きる。
少し前までは気にしなければ済むレベルだったのだが、
尋常じゃない振動が発生するようになってしまった。

こりゃマズイってことで、車に詳しい友人に電話。
「それ、たぶんブレーキパッドだよ」とのこと。
「トヨタに持っていけば直りますかね？」と聞けば、
「たぶん、無理だね。トヨタ車でも海外モデルだから規格が違うはず」


そうなのか？
一応、トヨタのディーラーに電話。
若い女性が出た。

　「セコイアのブレーキパッド交換できますか？」

　「は？なんですか？」

　「セコイアです」

　「セコ？なんですか？」

　「北米で売っている御社の車です」

　「外車は無理ですね」


外車なのか・・・・



途方に暮れて、購入した中古車屋に電話。
「パッドの可能性が高いですが、まずは見てみましょう」とのこと。
しかし、見てくれるのは来週だという。
しかも、海外からのパーツ取り寄になるので時間が掛かるという。

「地震で物流も乱れてまして・・・」

海外からの物流も影響あるのか？



マイナー車とか不人気車って安くて良いが、こういうとき困るんだな。

とにかくブレーキ系では怖くて乗れない。
しばらくは車も自粛かなぁ。
まあ、こんな時期だし、ちょうどいいか。

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上の子が小学校を卒業した。
で、使わなくなったリュック。


次男が入学の時、
「新しいランドセルいらない！お兄ちゃんのが欲しい！」
と言い張ったので、ランドセルを次男に譲り、
ネットで購入した通学用リュックである。

もう使わなくなったということなので、
昨日、借りてみた。

ポケットもたくさんあるし、
中の仕切りもしっかりしている。
色も黒だから、荷物が多めの日の仕事用にしよう。

夏はキビシイかな。
背中が汗だくになりそうだ。

でも、なかなかいいな、これ。
子供のお下がりってのがなんだけど。




さて、品川に行った。



HEAD契約インストラクター対象のHEAD CONVENTIONが開催されるのだ。
ちなみにワタクシ、プレステージ愛好家ではあるが、
HEAD契約コーチではない。
なのに、呼んでいただいて、ありがとうございます。



Ｔ田部長による、熱いプレゼン。


ジョコビッチの映像などもたくさん出てきて楽しかった。



アミノ酸などのサプリメント講習。


前の席のふたりは、Ken'sの新入社員。
「セミナーは最前列へ。質問タイムは必ず発言がウチの掟だから」
と言ってみたら、ちゃんと前に座り、質問もしていた。
エライぞ、キミたち。


HEAD AWARD2011の表彰。
特にHEADブランドに功績のあった方が選出される。


おっ？
Ｓ村さんじゃないですか。
いつの間にか現れて表彰されるなんて、カッコいいぞ。

良い機会なので、新入社員を紹介させていただいた。
「あの人の前でぬるいこと言うと殴られるから気をつけろよ」
と、正確な情報をインプットしておいた。



後半はオンコート研修。

まずは、PLAY+STAYプログラム講習。


左手前はHEADのK林さん。
今日はあんまりテンパっていなかった。
つまらないな。

右後ろは講師の金子さん。
金子英樹プロのお姉さまである。

金子さんのPLAY+STAYの講習を受けるのは、
これで３回目くらいだろうか。
毎回、新たな発見があるので楽しい。




そして最後は、噂のシャラポワモデルを打たせてもらった。

まだブラックコスメでＨＥＡＤのロゴすら入っていないモデルだった。
モデル名もスペックも一切公表無し。
「とにかく打ってみてください」とのこと。


今回、出てきたのは２モデル。

ひとつは２７０ｇくらいの中厚手前くらいのモデル。
軽いタッチでボールをくわえつつも、しっかりと押し出し感もある。
一般女性プレーヤーにもじゅうぶん使えそうなものだった。

もう一本はウエイト３００ｇ、ビーム20ｍｍくらいのモデル。
フレームはエアロシェイプ、バランスは３２ｍｍくらいかな。（あくまで予想です）

打球感はボールの重みをしっかり感じられる剛性の高いタイプ。
ツアー系であることは間違いないと思う。
おそらくこれがシャラポワ使用機である。


ラジカルでもインスティンクトでもない。
その中間っぽい気もするが、どちらでも無いと思う。
２タイプ出てきたって事は、おそらく新たなシリーズとして出るのだろう。


チラッと聞いたのだが、男子のトップ１０選手も新たに使い始めるとか。
う～ん、誰でしょう？


と、なかなかエキサイティングなHEAD CONVENTIONだった。
今年のHEADは要チェックである。



おまけ


弊社担当のタネっち。
メッチャ、面白くて良い人です。
とか言っとけば、何か送ってくれるかな。（冗談です）

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いつの間にか財布に入っていた。



中国のコインらしい。
１角、たしか最小単位のお金だったかな。


以前、マスターズカップを観に上海に行ったが、
コインを持ち帰った覚えもないし、
財布に入れておいた覚えも無い。

おそらくどこかのお釣りに紛れていたのだろう。
ワタクシ、お釣りもらう時、はほとんど確認せずに
受け取ってしまうので気づかなかった。

渡す方も気づかなければ、受け取るほうもいい加減
という状態によって、渡ってきたコインであろう。

しかし、ホント一円玉によく似てるなぁ。
間違うのも無理も無いか。
チャイナパワーの日本進出著しい昨今、
あちこちで発生していることなのかも。

これ、分かっていて支払いに使うと罪になるのだろうか？
やっぱりダメなんだろうな。
仕方ない、引き出しにでも放り込んでおこう。




さて、テニスをした。
なんと、震災以来初めての練習である。

実は３月１２日に澤村コーチと練習する約束をしていた。
AllstarClassicも迫っていたし、
お互い休日なので、３～４時間ガッツリやるつもりだった。

ところがあの大地震。
すべての予定がぶっ飛んでしまった。

その後、あれやこれやの対応で、まったく練習出来ず。
ようやくのテニスとなったのだ。


この日、澤村コーチは本社に用事があって不在。
久し振りのテニスは、いきなりダニエルとの１対１となった。
ちょっとしんどいが、腹を決めて練習開始。
シングルスを１セットと半分やった。


最初のうちは感覚を戻すことで誠意一杯だったが、
念入りにアップをやったこともあり、
試合の時には、ほぼいつも通りの感触に近くなった。

ずっと痛かった右肘も、ほとんど痛みも無かった。
きっと、しばらく練習できず、
結果として休めることが出来たからだろう。
まあ、それはそれで良かった。



やっぱりテニスは楽しいな。
溜まっていた（のか？）ストレスが少し発散出来たような気がした。


で、この日、ひとつのコツを掴んだ。

やっぱりグリップって大事だなってこと。

微妙なグリップの違いが、結果大きな違いやズレを
引き起こすことを再確認した。

特にサービスの時の人差し指の位置は重要。
ほんの数ミリの違いなのだが、スイングスピードや
スピン量、軌道変化が大きく違ってくる。

う～ん、深いな、テニス。

すべてのショットの源はグリップに起因する。
グリップが違えば、打点の体の向きも、スイング方向も変わる。
数ミリの違いでもそれは顕著。
それらの条件が揃ってこそ、良いショットが生まれる。


コーチのクセにいまさら何言ってんだって感じもするが、
とにかく基本、特にグリップは大事だってことである。

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がんばろう日本！




東レPPO事務局からポスターが届いた。



今大会の看板選手のみなさん。
ドレスアップした感じで、なかなか素敵である。

が、心配なことが。
クライシュテレス、来るのだろうか？

Twitterで、
「放射能が怖いので、アジアツアーはパスします」
みたいなことをつぶやいていたと思うのだが。

もちろん、このポスターは震災の起こるずっと前から
製作に入っていただろうかし、twitterでのつぶやきくらいで
選手が差し替えになるはずもない。


海外での報道はかなり極端なのかな。
それとも日本に危機感が足りないだけなのか？
政府発信の、「ただちに～ではないレベル」を信じすぎなのか？

とにかく、まだ秋まで日はある。
ジャパンオープンもあることだし、
それまでに安心して来れる国になって欲しいと思う。
来てね、キム。

あと、ジャパンオープンにジョコビッチが来てくれたら最高だ。
そんな話はまだ無いのかな？
JTAさん、お願いします。




話は変わって、ラフィノさん（通販部）にお邪魔した。
クニヒコとちょいと打ち合わせがあったのだ。

ちょうど昼時だったので、
念願のあの店に連れて行ってもらった。


（セピアが似合いそうだったので加工）

マンマ・エ～ミ～さん。
ラフィノ軍団、行きつけのお店である。


ママさんにお会いするのは、TOKYO-BAY親子テニスフェスタ以来。

顔、隠れちゃった。
ゴメンなさい。

なんとワタクシを覚えていてくれた。
さすがである。
（ワタクシとは大違い）


「何にします？」と聞かれたので、
「オススメでお願いします」と答えた。


スープ


器を見た瞬間、「お汁粉？」と思った。（スミマセン）
で、中を見て、「ゆで卵？」と思った。（ホントにスミマセン）
メッチャ美味しかったです。


サラダ




ハッシュドビーフ


味も最高、ボリュームも満点である。
こんなランチが出来るところが近くにあるなんて、
ラフィノさん、うらやましい。

しかも、これで６００円なのだ。
値段も満点である。


「こんな美味しいものが毎日食べられるななんて、
　独身だったら、ママさんと結婚したいなぁ」
・・・とは言わずに、（当たり前）
「こんなお店が職場の近くにあったら、毎日来るのに」
と、言ってみた。

「ちょくちょく来てくださいね」とママさん。

ご馳走様でした。
また来ますね。


オマケ

なぜか不適な微笑みのクニヒコくん。


食べログでも紹介されてます。

～小さなレストラン　マンマエ～ミ～～

オススメです。

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少し前の話なのだが、ふと思い出したこと。

我が家の８歳児が泣きながら電話してきた。
「どうした？」と聞くと、「カード盗まれた」とのこと。

公園のベンチにリュックとカードの束を置いて、
隣の遊具で遊んでいたのだが、
ベンチに戻ってきてカードを見たら、
何枚も抜き取られていたというのだ。

本人が言うには、
「せっかく集めたレアなカードばかり盗られたんだよ（泣）」
そして、
「おとうちゃん、どうすればいい？」と。


答えに窮してしまった。
もちろん、これは窃盗だろう。
しかし、相手も分からないし、
きっと同じような年代の子供だろう。

答えに困っていたら、「警察に行く！」と言う。
まだ仕事中で出先だったので、行くにしても付き合えない。
そして、こういうケースで警察に行くのが正解で良いのか？
かといって、「運が悪かったんだよ」は違うだろうし。
答えが見つけにくく、そしてやり場の無い怒り。
理不尽ということを知ったということで
彼の気持ちが治まるわけも無い。


人のものを盗る。
しかも、貴重なカードだけ抜き盗る。
そんなことをして手に入れたカードで楽しく遊べるのだろうか。

その子のこの先も心配だ。
きっと心を痛めていると思いたい。
そして、我が家のアホの８歳児には、罪だけを憎んで欲しい。

誰が悪いのか分からない、悪い相手が見つからない、
誰も悪くないのに、ひどい状況になってしまった、
そんなどうしようもなく理不尽なことは、
これからたくさんあるだろう。
それをどう捉えるかが大事なのかもしれない。

正解を見つけられなかったワタクシ、自己嫌悪に陥った。

でも、人の物を盗るのは問答無用でダメだ。
（車も盗まないでくれよな）






さて、明るい話題。


マイアミでのソニーエリクソン・オープン決勝で、
ジョコビッチがナダルを破って優勝した。

4-6・6-3・7-6の大接戦を
最後はジョコビッチが振り切ったようだ。（見ていない）


ジョコビッチは今年、まだ無配・・・じゃなくて無敗。
つまり１試合も負けていないってこと。（当たり前）
なんともスゴイことになっている。


一時は、「もうナダル、フェデラーには勝てないのかな？」とか、
「No３～５あたりが定位置なのか？」なんて思ったこともあったが、
今年に入ったとたんにこの快進撃。
いったい、何がジョコビッチを変えたのだろう？
まさか、テニスナビの「テニスな話」のおかげじゃないよね。（違うわ！）



やっぱりラケットが変わったのが大きいのかな？
HEADの新しいSPEEDになってからだもんね。
PROからMPに変えたのも大きいのかな。
いずれにしてもベストチョイスだったんだろう。


イチローの連続２００本安打じゃないけど、
いつ負けるのか、この先もドキドキだ。
もちろんいつかは負けるのだろうけど、
またツアー情報を追う楽しみが出来た。


日本にたくさんのエールを送ってくれるジョコビッチ。
本当にあろがとう！そしてガンバレ～！
で、ジャパンオープンに来てくれ～！




ところで、ジョコビッチのラケットスペックってどんなだろう？
ウエイト、バランス、フレックス、グリップ等々、
どういうセッティングなのだろうか？

メーカーから、「プロも市販品です。その中から選んでます」
というコメントがあったりするが、多くの場合、違うと思う。

もちろんそういう選手もいるだろうが、
メーカーさんはかなり細かなレベルで
選手用のラケットをワンオフでつくっている。

ウエイト、バランス、ストリングパターン、ビーム（厚み）、
コスメ（塗装）の手触りに至るまで、
選手のリクエストに合わせてラケットを用意する。

まあ、考えてみればラケットは、彼らの腕の延長であり、
商売道具だから、吊るしをそのまま使っているわけはない。


ということで、ジョコビッチの実使用機、一度触ってみたいな。
出来れば１本欲しい・・・無理ね。

テニスプレーヤーの皆さん、アクションしましょう！



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がんばろう日本！



Amazon.comをよく使う。
アマゾンは納品がとにかく早い。
ほとんどのものが翌日に届く。
本当に便利だ。

ところが、１０日以上経っても頼んだものが届かない。
湾岸沿いのアマゾンの配送センターが地震の影響で
稼動しなくなってしまったらしい。


で、ようやく届いた。


A LONG VACATION 30th Edition


大瀧詠一の名盤の30周年エディションである。

もう３０年前になるのか。
学生時代、毎晩のように通ったジャズバーのマスターが
お客さんがいなくなくなると、よくかけてくれた。
何でジャズバーで大瀧詠一なのかよく分からないが、
それだけの名盤だったのだと思う。

無人島に１枚だけＣＤを持っていくとしたらと聞かれたら
迷わずこのアルバムを選ぶであろうというくらい大好きな１枚である。

当時のレコード盤はもちろん、ＣＤ、ＣＤ選書シリーズ等々、
出たものはすべて持っている。

今回の30th Editionも即、注文である。
同じものを何枚持っていても仕方ないという話もあるが、
この作品については別。
出たものはすべて持っていたいのだ。

そうでなくとも、今回はオリジナルマスター音源からのリマスター盤。
さらに、DISC2にはトラックのみ、
つまりカラオケも収録されているとなれば、
買わない手は無い。


あらためて聴いてみたが、何年経ってもやっぱり名盤だ。
オススメです。






さて、３月１１日を境に書くことが変わってしまった気がする。
何をどう書けばよいのか、そもそも書いて良いのかなど、
やはり躊躇や迷いがあったのも正直なことろ。
地震以前の話も、何となく自分の中でも萎んでしまった。

とはいえ、早く日常に戻ることもひとつの復興ということで、
少し前のことも書いてしまおうと思う。


３月の休日、地震の前週である。
本当に久しぶりに家族が揃った。
せっかくだから、どこかに行こうと車に乗り込んだ。
特にあても無く、羽田を越え、横浜を越え、横須賀方面へ。


着いた先は、三浦半島の先。


鮪で有名な三浦漁港である。


漁港には水産センターみたいなところがあって、
鮪づくしみたいな感じになっている。




とろまん

食べてないけど。


まぐろドロップス

買ってないけど。



まぐろパイ

これも買ってないけど。


まぐろ携帯ストラップ

もちろん、これも買ってない。



外に出ると、鮪の頭が。


ちょいとグロいが、美味そうだ。



せっかくここまで来たのだからと、鮪を味わうことに。
そこらじゅうにマグロ料理の店だらけなので、
どこに入れば良いのか分からない。


千と千尋の油屋みたいな店。

老舗っぽくて良さげだったのだが、高かったのでパス。


結局、地元の回転寿司みたいな店にした。


せめてもと、回っていないものを注文。
美味しかった。
値段は回転寿司チェーンの１，５倍くらい。
じゅうぶんなコストパフォーマンスである。

久しぶりのミニドライブだった。


今回の津波で海の恐ろしさも知ったけど、
東北の被災地もまた海と共生出来る町に戻って欲しい。
がんばろう日本！

テニスプレーヤーの皆さん、アクションしましょう！



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「パソコンの調子が悪いんです」と澤村コーチが言う。
確かに彼にあてがわれているＰＣは、
そろそろスペック的に厳しくなってきた気もする。

「もうちょっとがんばって使ってよ」と言っていたのだが、先日、
「スミマセン。うっかり落としてしまって・・・」。

絶対にワザとである。


仕方ない。
新入社員分のＰＣも準備しなければいけないし、
澤村コーチのＰＣも新調してあげることにした。


会社に購入申請すると、「年度内に買うべし」との指令。
年度内って、今日明日しかないじゃないか。

慌てて閉店間際のヤ○ダ電気に飛び込む。


「これください。２台」というと、在庫が無いという。
震災の物流停止と年度末が重なって、ほとんど在庫が無いのだそうだ。
こんなところにも地震の影響が。


何とか１台確保し、ＰＣ○ポへ走る。
２台目ゲット。
ふう、間に合った。


LENOVOは初チャレンジのブランド。
一度、使ってみたかったので、澤村コーチで実験である。


ということで、セットアップ。


ノートＰＣって安くなったんだなぁ。
オフィスが入っていて５万円を切る。
スペック的にもじゅうぶんだし。
良かった、良かった。






さて、そんな新年度。
Ken'sにも新しい仲間が加わった。
フレッシュな人、そうでもない人（笑）、様々だが、ご紹介。


八幡博之コーチ


日本人初の国際審判員として、セイコー・スーパーテニスやグランドスラム、
プロツアーで審判をつとめた。

昨年末まではニュージーランドを拠点に活動していたという、
異色の経歴を持つ八幡コーチ。

トッププロの世界を間近で見て来た経験は技術論にも生かされている。
世界ツアーの裏話もとても面白い。

Ken's四街道で会えます。




小泉直樹コーチ


非常にマジメな若者である。
澤村コーチやワタクシのツッコミをそのまま受け止め、
一切ボケてくれず、周囲の時間を一瞬止めるという特技を持つ。

テニスは非常にオーソドクスでキレイ。
年齢のわりに、フォアもあまりグリグリではない。
もしかすると、年齢を詐称しているのかも。（ウソ）

緊張からか、笑顔をつくると顔がひきつって
逆に怖くなることがあるが、しばらくの間、カンベンしてください。

Ken's千葉で会えます。




岩崎紗央里コーチ


バリバリの体育会出身。
元気さも半端ではなく、声も大きいので、居場所がすぐ分かる。

テニスはジュニアの頃から長塚プロに師事し、
かなりの実力を持っている。
厚いグリップから暴力的なファオアハンドを遠慮なく叩き込んでくる。
このへんも長塚プロ譲りである。

Ken'sららぽーと、Ken's Nagatsuka Tennis Academyで会えます。



沼田英司コーチ


見た目よりは、実は若い。
Ken'sクルーたちからは、「ニコラス」の愛称で呼ばれている。
誰かが、「ニコラス・英司（ケイジ）」と呼んだのが始まりらしい。

テニスは長い手足を使って非常に伸びやかにプレーする。
オーソドクスなプレースタイル。

あちらこちら(?)で会えます。




織原慎コーチ


今回ご紹介の中で一番の若手。
サウスポーで切れの良いテニスをする。

デビューしたばかりなのに、すでにお弁当の差し入れをいただくなど、
人気コーチになりつつあるらしい。
若いっていいなぁ。
うらやましい。

Ken's成田で会えます。



という、新たなメンバーが加わったKen's。
新人もベテランも皆、全力でがんばりますので、よろしくお願いいたします！

テニスプレーヤーの皆さん、アクションしましょう！



義援金だけでなく、twitterでのつぶやき、Facebookからのメッセージも受け付けています。
がんばろう日本！





コンビニの棚。


例の発表があった日の夕方。
ミネラルウォーターがキレイさっぱり無くなっていた。
今もまだ不足気味なのだろうか？
確かに心配はあるとはいえ、ホント極端だ。
ぜひ、乳児優先にしてあげて欲しい。





さて一昨日のこと。

（社）日本テニス事業協会で会議。
会議前、まずは被災された方、被災地に向けて黙祷。
担当委員会の活動や震災対応等々について話し合い、この日は終了。

で、軽く打ち上げ。
この日、ワタクシは車だったのでノンアルコール。



本邦初の一升瓶のボトルキープまでしたのに、飲めずに残念。


写真は大手スポーツクラブ系テニススクールの若大将Sさん。
「じゃあ、一升瓶入れちゃいましょう！」と言ったのも彼である。



打ち上げ終了。
テニスナビさんのオフィスに向かう。
USTREAM「テニスな話」を配信する予定なのだ。

テーマはこれ。
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「Take Action！今日は楽しい話をしよう！」

■被災地の方への応援メッセージのご紹介
■テニスプレーヤーのチャリティ活動のご紹介
■テニス界への影響など
■そして、楽しい話も！

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こんな時なので、テニスナビの吉川代表も
どんな顔でやれば良いのだろうとの思いがあったようだが、
どうせ頑張るなら元気に明るく頑張ろうということで、
配信を英断したというわけである。




で、打ち上げの店を出て、ふと気づいた。
靴を忘れた。

この日、ワタクシはスーツ。
USTREAMは基本、カジュアルな感じでということで、
着替えを持ってきたのだが、服に会う靴を忘れたのだ。

上がカジュアルで、靴がビジネスシューズではおかしい。
慌てて、近所のACBマートに飛び込んだ。

今後も履けて、いちばん安いスニーカーを探す。


コンバース・ALLSTARに決定。
３，９００円だって。
安くなったなぁ。

かつては、ハイカット・ローカット・色違いなどで
１０数足持っていたこともあったが、十数年ぶりのALLSTARだ。



テニスナビさん着。


TAKE ACTION！頑張ろう日本！スタートである。




時期的にもどんなテンションでやれば良いのか
難しい部分もあったが、皆さんの暖かい（？）ツイートのおかげで、
何とか無事に終えることが出来た。
ありがとうございました。


東北の復興、日本の復興はまだこれから。
このTAKE ACTION！に限らず、復興の動きを忘れず、止めないことが大事。
出来ることを、明るく頑張って続けようと思う。



ちなみに、せっかく買ったALLSTARだが、
カメラアングル的に足元が映る事は無かったのであった。（涙）