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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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入荷とか、カーズ2とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




グリップテープが入荷した。


ウイルソンがテーマに掲げている「MORE」の
プリントが入ったオーバーグリップだ。
なかなか良い感じだと思う。

自分なら、やっぱり「MORE WIN」かな。
柄田コーチは「MORE LOVE」か?
Ken's全校にありますので、お好みに合わせてどうぞ!





さて、映画を観にいった。

あまり頻繁に映画を観ることの無いワタクシ。
今回は子供の付き合いではあるのだが、ワタクシ自身も
公開されたら絶対に観にいこうと思っていた映画だ。



ピクサー・アニメーションスタジオ製作の作品は
細かなデティールに至るまで作り込みが素晴らしく、
毎回新たな発見があって、何回観ても飽きない。
特にカーズは、車好きにはたまらないこだわりが
随所に見られる作品である。

大人と子供がそれぞれの目線で一緒に楽しめるのが、
ピクサー作品の良いところだと思う。



いざ、映画館へ。
カーズって、3Dなのね。


3Dメガネ、子供には大きいな。
小さいサイズ作ればいいのに。



で、ビール飲みつつ観た。
面白かった。
コナンとかポケモンに付き合うときは
完全に眠りに行っているが、まったく寝なかったし。


今回は日本も舞台のひとつになっていて、
外国人から見た日本のイメージも面白かった。
日本に舞台が移るときに流れるBGM、
You might thinkもテンション・アゲアゲになったし。

ストーリーの方向性は、1とはずいぶん違ったが、
その豪快さも、それはそれでまた楽しめた。

やっぱり面白いわ、これ。
オススメです。


先日、長男がディズニーランドのお土産に買ってきたミニカー。


全シリーズ、揃えたくなったぞ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっちまったとか、AllstarClassic2011自分のこと3とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



前日から違和感はあったんだよなぁ。
でも、まさかそんなことになるとは・・・


 「左腓腹筋断裂ですね。しばらく安静に」

平たく言うと、肉離れである。



占部奈美プロのイベント
の帰り、ふくらはぎに違和感があった。
少しの痛みはいつものことと、あまり気にしなかった。


翌朝、日課のランニング。
5kmになろうかというところで、それは起きた。

ブチッ!と頭の中で音がした。
そしてふくらはぎに激痛。
そのまま動けなくなった。

マズイ!
慌てて病院へ。
で、上記の診断である。


  医師  「松葉杖が一番早く治るけど、どうする?」

  ワタクシ「松葉杖はちょっと…」

  医師  「歩ける?」

  ワタクシ「ピョコピョコですけど、歩けます」

  医師  「じゃあ、シップと塗り薬どっちがいい?」

  ワタクシ「(なるべく大げさじゃない)塗り薬で」

  医師  「しばらく安静ね。ストレッチとかちゃんとしてますか?」

  ワタクシ「やってるんですけどねぇ。
       先生、ボク、筋肉あるほうだと思うんですけど」

  医師  「確かに筋肉は多いけど、ガチガチだね。
       柔軟性が無いと、ブチっといくんだよ。
       あ、いまさら伸ばさないでね。悪化するから」


冷やしたほうがいいってことで、
アイスバッグ用サポーターを購入した。


しかし困ったなぁ。
動けなきゃ、テニスコーチとしては存在価値ゼロだ。
やっぱり体が資本なんだなと実感。
休むわけにもいかないし、早く治さなきゃ。
焦るぜ。





さて、肉離れがこの後で良かった、AllstarClassicである。
試合前に怪我したら、澤村コーチに殺されるところだった。


思わぬ形で初回戦を勝ち上がったのだが、
次のことはあまり考えていなかった。

気づけば、次の相手は旭コーチ・前田コーチペアだ。
このペアとは前年の準決勝、もつれにもつれ、
タイブレークでやっと勝利したという因縁の対決。
しかもまた準決勝である。



どうやら、旭・前田はワタクシたちの試合をしっかり観察していたらしい。
どちらかといえば、岩本・大倉ペアに照準を合わせていただろうに、
予想に反して、ワタクシたちが勝ってしまったものだから、
若干、慌てた様子。
「Maltさん、全然練習してないって割りには、悪くなさそう」
などと、勝手にプレッシャーを感じてくれたようだ。



迎えた準決勝。

ファーストゲーム。
予想通り、ワタクシの上にロブの雨が降り注いだ。

しかしラッキーにもスマッシュはミス無し。(ラッキーって…)
それが相手の作戦の出鼻をくじいた格好になったのか、
こちらのリードで試合は進んだ。

リードしていれば、相手は思い切ったギャンブルには出られない。
いつもの鬼リターンもポーチもほとんど無く、
若干、ボールを置き気味に打ってくれるから、
逆に澤村コーチのポーチが冴え渡る。


終わってみれば6-2と、昨年の接戦がウソのようなスコア。
一気にこちらのペースで試合を持って行けたのが良かった。



ということで、またひと山越えることが出来た。


次はいよいよ決勝。
隣のコートでは、田村・糸井と渡辺・稲葉が死闘を繰り広げている。
どちらが勝ち上がって来ても、厳しい戦いになりそうだ。


あ、ウェア、もう一枚持ってきてたっけか?(ダメじゃん)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

占部プロとか、地元とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


休日、朝からKen'sららぽーとへ。

イベントのお手伝いである。


このイベントの中で、Ken'sでもお馴染みの占部奈美プロによる、
「プロに挑戦」コーナーが行われるのだ。

通常、ワタクシは占部プロのブッキングとカメラマン役なのだが、
今年は占部プロのパートナーをつとめることになってしまった。



今年のAllstarClassicはシンプルバージョンで実施したため、
ほぼレギュラーだった占部プロをお招きできなかったので、
会うのは久しぶり。


相変わらずの元気キャラである。


とはいえ、炎天下で2時間ずっと試合の相手をするのは大変。
挑戦する皆さん、プロのサービスを受けたいと見え、
レシーブゲームのリクエストが続き、
占部プロはサービスを打ちっぱなし。
正直、これはキツイでしょう。


急遽、アイスバッグを手配。
頭を冷やしつつ、お相手を続けた。


熱中症一歩手前でも明るい占部プロ。

本当にお疲れさまでした。
また次回もよろしくお願いします。


ちなみにワタクシも熱中症寸前だったのか、若干フラフラ状態。
帰り道の自転車はちょっとキツかったのは内緒だ。
危なかったぜ。




さて、休日。
地元の夏祭りがあった。


結構な人出。
この街に引っ越してきた頃は、あまりマンションも建っておらず、
人もまばらだったけど、随分と賑わいのある街になった。


千葉ロッテマリーンズのクールも登場。



おっ、マリーンズのリリーフカーも。




レッドブルも来ていた。



カッコいいな、このDJカー。



祭りは夜まで盛り上がったようだ。


野球の仲間も飲んで盛り上がっていたが、
このところ、ちょっと疲れ気味のワタクシは途中でリタイヤ。
でも、3月の震災を思えば、今年も夏祭りが出来たことに感謝したい。



さて一方、QVCマリンフィールド。
野球仲間の子供が試合をしているという。
千葉市長杯なる大会の千葉市選抜メンバーに選ばれて、
まさにこの日、決勝戦を戦っているということで観に行った。



決勝戦は千葉市選抜チーム対市原市選抜チーム。
最後はサヨナラで市原市チームの優勝。

しかしまあ、小学生なのにメチャクチャ上手い。
ウチのチームが対戦したら、確実に負けるだろうな。
今度、試合申し込んでみようか。


色んなイベントが終わって、そろそろ夏も終わり。
ちょっと淋しいね。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

何?とか、AlstarClassic 自分のこと2とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



なんだろう?これ。


ボリュームのつまみらしいが、どこから取れたものか分からない。
ギターかなぁ。
でも、手持ちのギターに以上は無いし。
う~ん、分からない。
棄ててしまいたいが、後で必要になると困るし、悩みどころだ。





さて、Ken's AllstarClassic2011、自分のことの続きである。

前回書いた
とおり、まったく練習せずに本番に臨んだうえに、
初っ端から、優勝候補と見られている、
岩本コーチ・大倉コーチペアが相手。
これではテンションの上がりようも無い。


第2シードもらっているワタクシたちが、
どうしてそんな強豪ペアと当たるかと言うと、
岩本・大倉がAllstarClassicでは初のペアだから。

実績、実力があっても、ペアが変わると、
トップシードはつかないので、本戦ストレートインながら、
フリーでドロー抽選に臨まなければいけない。

誰もが当たりたくないと思っていた、岩本・大倉。
ワタクシも、第1シードの田村・糸井サイドを引いて、
早いラウンドで潰しあってくれれば良いのにと願っていた。

そんな邪な心に神様が罰を与えたのか、
大倉コーチが引いたのは、ワタクシたちのポケットだった。
もう一方の相手は、小山・増田。
彼らも強いが、順当にいけば、岩本・大倉だ。

ということで、ワタクシたちは初戦から厳しい戦いになることが確定した。


おそらく、岩本コーチ、大倉コーチは、ワタクシたちには
勝てると思ってるだろう。
当日までの会話の端々にも、自信があることが伝わってきた。
周囲もそう思っていたんじゃないかと思う。
(実はワタクシもだ)



ろくな準備も練習も出来ず、本番の日となった。

1回戦、やはり岩本・大倉が勝ち上がってきた。
そしていよいよ試合。


毎年、ワタクシ、1回戦は異常なほどに緊張するのだが、今年は違った。
シードがどうこうじゃなくて、当たって砕けろ状態だったので、
何のプレッシャーも無かった。
今の自分に出来ることをやって、ダメなら仕方ない。
それが実力というものだし、いいところを見せようなどという
色気も無く、コートに入った。



しかし試合は意外な展開を見せた。

岩本コーチのサービスで始まったファーストゲーム。
いきなりのダブルフォルトで、ブレーク。

実は岩本コーチ、前の大倉コーチとのシングルスでの負傷もあった。
本調子ではないなということは、見て取れた。


それでも実力者ペア。
やはり強い。


スコア的にはこちらのリードで進むが、
いつ追いつかれ、ひっくり返されるかと、
実は必死である。



澤村コーチの鬼ポーチに助けられつつ、



必死&ラッキーにも助けられながら、試合は進む。



終わった。


勝った。
予想外だった。



八割は澤村コーチのおかげである。


とにかく、最大の山を越えた。
しかし、その先の山については、まったく考えていなかった。
「次は誰?ウェア、何枚持ってきたっけ?」と心の中で思った。


そんな初回戦だった。
ふう、疲れたぜ。
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自然エネルギーとか、ガンプラとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





夏休みの宿題に自由研究があるらしい。
ワタクシが子供の頃にもあった。
毎年8月31日の夜中まで、
泣きながらやっつけた思い出しかない。


で、9歳児の自由研究。

風力発電をテーマにするとのこと。
ペットボトルの風力発電機を作るのだそうだ。
エコエネルギーがテーマなんて、なかなか時代を捉えた良い選択だ。



プロペラ

とりあえず市販品。
ペットボトルでも作るらしい。


発電モーター



LED


主要部品はこれだけと、基本構造はいたってシンプル。
これで研究になるのだろうか?


組み立てること5分


あっという間に完成。



口で吹いたくらいでは発電しません。

しかもプロペラの中心を吹いてるし。
浅知恵である。


扇風機にあててみる。
結構、勢い良くプロペラが回っているように見えるのだが、
LEDライトが点かない。
何度、トライしてもダメ。
別のLEDライトを着けてみてもダメ。

色々調べて見ると、かなりの回転量が無いと難しいらしい。
途方に暮れ、ヒントを探しに模型屋へ。


発電モーターは売っていなかったので、
風力発電はやめて、ソーラー発電にした。

このあたりは、かなり臨機応変。
まあ、同じエコエネルギーだしね。


風車完成。


光を当てたら、なかなかいい感じで回る。
良かった、良かった。



さてここからが問題である。
ソーラー発電機をつくっただけでは、ただの工作である。
研究にするには、何らかの仮設と検証を立てて実験し、
それをまとめなければいけない。

太陽とか、懐中電灯とか、光によって作動がどう変わるか
みたいなことを調べればいいのかな。
ガンバレよ。


しかし、ソーラー装置を作った途端に連日の雨模様。
これじゃ実験出来ない。
思わぬところに落とし穴だ。



さて、中学校も自由研究の宿題があるらしい。
13歳児に、「自由研究どうした?テーマ決まったの?」と聞くと、
「う、うん。だいたい決まったから」という。
毎日、朝から日没まで部活、その後、塾という生活で、
進んでいるわけが無いから、おそらく頭の中でぼんやり決まっただけだろう。


  「タク(9歳児)は、何の研究するって?」

  「ソーラー発電の研究だって」

  「おっ!それいいね」

  「オマエ、決まってなかっただろう」


ということで、同じソーラーキットを購入。
小学生と同じものを使って、
どれだけのクオリティの違いが出せるか楽しみだ。(笑)


そんな13歳児。
ソーラーキットは作らずに、毎日、ガンプラを作っている。


部品を外しては、丁寧にバリを取り、
バリを取っては、丁寧に接着している。
その丁寧さを勉強にも生かして欲しいものである。


中学生がガンプラねぇ…


なんかオタクっぽくないか?
ちょっと不安である。



そんな夏休みももう少しで終わり。
ちゃんと宿題済ませようぜ!
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遅い!とか、AllstarClassic自分のこととか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



遅い、とにかく遅いのだ。
柄田コーチの仕事が…じゃなくて、パソコンが。


最近、Ken's四街道で作業をすることが多くなり、
必然的にノートPCの出番となるのだが、
動作がやたらと遅いのだ。
メイン機として使用するにはスペック的に厳しいのかも。

あまりに作業効率が悪いので、柄田コーチに
「デスクトップPC、ここに持ってきていい?」と聞くと、
「ダメです。狭くなるから」と、あっさり却下された。
まあ、そうだよなぁ。

少しずつの動作待ちの時間も積もると大きいなぁ。
(急いでいると、かなりのストレスになるし)
当面は、待てる心を鍛えるしかないかな。
って、どんな解決法だよ。





さて、無事(?)に終了したAllstarClassic2011。
自分のことである。


結果から言うと、今年も準優勝だった。
つまり3年連続で決勝で敗退ということ。
なんとも締まらないというか、情けない結果である。


とはいえ、実は今年は決勝まで進めるとは思っていなかった。
なぜなら、今までで一番練習が出来ていなかったからだ。


東日本大震災後、節電体制のため深夜練習は自粛。
また、なんやかんやと忙しくて時間が取れなかったり、
そもそもテニスしてる場合じゃないだろう的な状況もあったり、
とにかく練習の条件が揃わなかった。

結局、澤村コーチと練習したのは2~3回だったろうか。
その他は、長塚プロたちと1回
まともに練習したのは、それだけである。


いつもは本番半年前くらいから、週1~2回くらいのペースで
計画的に練習を積んでいくパターンだから、
今年がいかに準備不足かが分かるというもの。
こんな状態で、毎日ボールを打っている元気な若手コーチたちと
互角に渡り合えるはずがない。


今回は幸運にも、第2シードをもらい、本戦ストレートインではあったが、
シードにふさわしい試合が出来る自信も無かった。
加えて、予選会後の抽選で、初回戦の相手が、
岩本コーチ・大倉コーチになる可能性が高まった。

毎日練習して、JOP大会にも出場している
今一番バリバリの若手の筆頭である。
正直に言うと、「こりゃ、今年は初回敗退かも」と思っていたし、
実際、澤村コーチも「キツイっすね」と言っていた。
あの澤村コーチが弱気になるということは、やはり相当厳しいということ。
いよいよ今年はダメなのかもと、あきらめムードが漂っていた。



数少ない練習でも、まったく感覚が合わず、全然、ボールも飛んでいかない。
あまりのひどさに、「もう、プレステージMIDは無理かも」と思い始め、
SPEED MPに換えようかとすら考えた。


しかし、本番1週間前にラケットを換えた日にゃ、
澤村コーチに怒られること間違い無し。
じゃあ、プレステージMIDからMPならバレないかな
などと、考えるほどの混乱状態に。
とても本番に臨む体制ではないままに、その日が迫ってきたのだった。



長くなったので、今日はこんなところでゴメンなさい。(続く)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

AllstarClassic2011結果など。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



そんなわけで、Ken's AllstarClassic2011の結果である。


シングルス



準優勝の渡辺コーチ(左)、優勝の澤村コーチ(右)


澤村コーチは数年間、タイトルから遠ざかっていたが、意地の優勝である。
決勝も勝負どころをキッチリ押さえて、渡辺コーチを押し切った。




ダブルス




優勝は田村コーチ・糸井コーチ(左)。


こちらも久しぶりの優勝だ。
たしか3年ぶりじゃないだろうか。
どちらが勝ってもおかしくなかった、シーソーゲームの決勝戦。
最後に勝利の女神を引き寄せた。




そんな決勝までには、波乱あり、順当勝ちありと、
面白い試合が目白押し。


波乱はここから始まった。

シングルス1回戦。
テッパンと思われたと第一シードの岩本コーチが、



大倉コーチに破れた。



いつも一緒に練習し、ダブルスも組む二人、
おそらく岩本コーチはほとんど大倉コーチに負けたことは無い。


成長著しい大倉コーチとはいえ、
この舞台で岩本コーチを破るとは誰も予想していなかった。



優勝候補の一角、渡辺コーチ・稲葉コーチペア。


にこやかに、でも凄みのあるプレーで勝ち上がっていった。


ダブルス第一シードの田村光コーチ・糸井コーチ。


高校の先輩後輩でもある二人。
ペア歴も長く、気持ち悪いほど仲良し。


ほとんど練習できず、ぶっつけで挑んだ澤村コーチとワタクシ。


あ、ぶっつけはワタクシだけだった。(ゴメン)



そんなこんなで表彰式。


やっぱり強かった澤村コーチ。
久々のAllstarClassic優勝、おめでとう!


自分のテニスについては悔いの残る大会だった。
そのへんはまた後日ってことで。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

塩とか、あれこれとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



AllstarClassic2011レポートは全結果が整理できたら、
第2弾を書いてみようと思う。

よって今回は、なんてことは無いことを書く。
「毎回なんてことはないでしょ」という声も聞こえるが、
ためにならないブログだから、これで良いのだ。
こういう時、このタイトルにして良かったと思う。



現在、Ken's各校では熱中症対策の塩飴をサービス中。
で、ワタクシも塩飴を買ってみた。


しおミルキー。
宮古島の雪塩を使っているのだそうだ。

味は…ミルキーだ。(当たり前)
あまり塩っぽくはない。
甘いし、歯に挟まるし、運動中には向かないな。





さて、夏の休日のあれこれ。


チョコレートファウンテン。


ランチバイキングのチケットをもらったので、行ってみた。
子供たちはこういうギミックが大好き。
チョコマシュマロ&チョコバナナ、
あんなに食べて気持ち悪くならないのかな。


ワタクシは甘いものも、辛いものもOK。
久しぶりに買ってみた。


スッパイマン。
塩分補給になるのかな。
美味しいけど、食べすぎは良くないのかも。




こんな新聞広告に目を奪われた。


タバスコって美味しいよね。
ピザにもパスタにもタバスコ多目がワタクシの標準である。
この広告、パネルにして部屋に飾りたいな。




ショッピングモールには熱帯魚。


ニモ(かくれクマノミ)がいた。
先日、ドライブ中に子供たちがDVDを観てたっけ。
カワイイ。



ファインディング・ニモといえばピクサー。
ピクサー製作最新作といえば、カーズ2だ。


トミカでもたくさんのキャラクターが揃っていた。
観に行かなきゃ。
いつ行こうか。



久しぶりに野球を観に行った。


でも、マリーンズはボロ負け。
ほとんど試合を観ずに、野球仲間と話しながらずっと飲んでた。
その後、近所のファミレスで飲み直し。
ちょいと飲みすぎた。
反省。



夏といえばビール。



コロナビールは大好きだ。
飲み口が薄いし、量も少ないから何本もいけてしまう。
ちょっと高くつく。


バドワイザーも好き。


大学生の頃、瓶のバドワイザーを飲むのが何よりカッコいいと思ってた。
バカだったなぁ。
今もあまり変わってないけど。



ペットショップで見つけたコーギー。


変わった毛並みのせいか、少し大きくなりかけているからか、
かなりお安く売っていた。
ボンヤリ、おっとりした感じがとても可愛く、家族はかなり欲しがったが、
現在のメンバーで生きていくのがやっとだし、ガマンかな。

でも、カワイイな。
新たな犬が来たら、Cooさんにはストレスなのか?
いやいや、これ以上ムリだ。


そんな夏の終わりはもうすぐだ。



投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

お疲れ!とか、AllstarClassic2011その1とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




なんとか無事に終わった、Ken's AllstarClassic2011。
さすがにちょいと疲れた。

今年は打ち上げは無しだったので、帰宅し、ひとりお疲れ会。


普段はイオンの発泡酒だが、今日は奮発してプレミアムモルツを買ってみた。
う~ん、美味いけど、違いがよく分からない。
いつも通りの発泡酒でじゅうぶんだなぁ。


とにかく、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、Ken'sクルーのみんな、お疲れさまでした。




ということで、レポートその1である。

当日朝、クルー総出で早朝から準備。
コートにはスポンサー様のバナーを設置。



コートに設置のポスター作成。

…って、今つくるなよ!


ロビーではポップコーンマシンの準備。

…って、今、説明書読むなって。


自分のラケットを張り上げている田村光コーチ。

…って、今、張るなって!


と、バタバタしつつ、何とか準備完了。


今年の目玉(?)、富田商店も開店準備完了である。




開会式が始まった。


緊張の面持ちの選手たち。
熾烈な予選を勝ち抜いての本番だから、
ヘタな試合は出来ないというプレッシャーが大きいのだ。

ちなみに、毎年恒例(?)のワタクシのコスプレは、今年は無し。
いや、誰も期待してないからいいのだけど。




試合開始。
コートでの熱い戦いの外にも、あれやこれやのイベントが
AllstarClassicの楽しいところである。


思いのほか涼しくなってしまい、
カキ氷の売り上げが心配された富田商店もなかなか盛況のようだ。


テニスウェア以上にハッピが似合うテニスコーチって…



長塚京子プロのテニスクリニック。


ジュニアの部、一般の部の2部構成で行われた。



試打会&的当てコンテスト。


スポンサーメーカー様から、たくさんの景品がプレゼントされた。



こんな応援グッズをつくってきてくれた方も。

Ken's成田コーチ陣の写真入りの特性ウチワ。
ジャニーズ並みの人気である。



今回、面白かったのはこれ。


コーチビンゴである。
番号の代わりに、選手たちの顔写真が並んだビンゴカード。
本人を見つけ、顔写真にサインをもらう。
2列ビンゴにして投票すると、抽選で景品が当たるというもの。

たくさんのお客様とお話が出来る、
コーチたちにとっても楽しい企画だった。


ワタクシもたくさんの方に「ブログ、読んでます」とお声がけをいただいた。
本当にありがとうございます。



エキシビションマッチ。


今年はミックスダブルス。
長塚プロの愛弟子の岩崎コーチが相手を務めた。



各種目の決勝戦は、八幡コーチが主審についた。


八幡コーチは日本人初の国際審判員として、
すべてのグランドスラムの本戦で主審をし、
全日本選手権の決勝では3度、
松岡修造プロの引退試合の主審もつとめている。

落ち着きと威厳のある審判振りで、
試合がさらに引き締まったと思う。



今年は東日本大震災の影響で開催を延期し、
さらに節電要請にも応え、音響設備無しなど、
今までとは若干、違った趣向での開催だったが、
その分、コーチたちがアイデア絞ってくれた。

そんなAllstarClassic2011、試合のほうも波乱あり、
ドラマありという、熱いものだった。
それはまた追ってご報告したい。



ちなみにワタクシ、明けて次の日は筋肉痛と
心の痛みと燃えつきで、抜け殻状態だったのはヒミツだ。
あぁぁぁぁ、悔しい…
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

完成!とか、直前練習とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Ken's AllstarClassic2011のTシャツが完成した。


もう少し早く完成する予定だったのだが、
予期せぬプリントトラブルが発生したとかで、
本番前々日の完成になってしまった。
ご注文いただいていた皆様、ゴメンなさい。



今年は燃えるレッドボディ。
このTシャツみたいに、
熱い試合が繰り広げられるといいな。




さてそんなわけで、今日はAllstarClassic当日である。

諸般の事情により、過去に例の無いくらい練習が
足りていないワタクシ。
さすがにこのまま本番はまずかろうということで、
直前深夜練習をすることに。

眠い目をこすりながら、Ken's千葉へ向かう。
練習相手が揃うかどうかも分からないままに
コートに入り、澤村コーチとラリー開始。


と、澤村コーチ、どうにも銚子が悪いらしく、
ミスを連発しだした。

徐々に不機嫌になっていく澤村コーチ。
相手にせず、打ち合いを続けるワタクシ。

ブツブツ、なにやら自分に文句を言い始める澤村コーチ。
実はもう疲れてしまったが、言い出せないワタクシ。

そんなコントラストの中、練習は続いた。



と、そこに渡辺コーチと稲葉コーチ。
二人は今回ペアを組んでいて、かなりの強豪と目されている。

相変わらず銚子の上がらない澤村コーチを待つほど時間も無いので、
試合をすることにした。
ちなみにワタクシは調子もなにも無い。
「調子が悪い」って台詞は、調子の良いときがある人間の言葉だ。



試合は渡辺コーチのサービスで始まった。

ダブルファーストと言ってもいいくらいの
恐ろしく速いサービスが炸裂。
あっという間にサービスキープ。

第2ゲーム。
澤村コーチのサービスゲーム。
ダブルフォルト2本で撃沈。
ブレークされてしまった。

第3ゲームも稲葉コーチがキッチリ、サービスキープ。
気づけば、0-3である。
マズイね、こりゃ。


で、ワタクシのサービス。
ここを落としたら、もうダメだと思いつつ、なんとかキープ。
首の皮1枚で繋がった。


その後、試合はもつれ、終わってみれば、ワタクシたちが6-4で勝利。
ウ~ン、稲葉・渡辺に勝てたか。
これは収穫だ。



澤村コーチは納得いっていないようだが、
何にしても、練習が出来てよかった。
あとは本番を頑張るだけだ。

今、自分に出来ることをしっかりと。
熱く、でも冷静に頑張りたい。
さあ、出陣じゃ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

新譜とか、USオープンとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



山下達郎の新譜がリリースされた。



Ray Of Hope (初回限定盤)


この初回限定版には、「JOY 1.5」というボーナスCDがついている。
収録されているのは、過去のライブ音源。
メチャクチャレベルの高いライブで有名であり、
なかなかチケットの取れない山下達郎のライブ。
そのド迫力の音源がおさめられている。


本編も迫力のボーカルと心に沁みるメロデイー。
まさに達郎ワールドである。

自らを「音楽職人」と称し、ひたすら音楽を追求し続ける山下達郎。
確かに職人であり、そして天才だと思う。

夏の終わりにオススメの1枚である。





さて、夏の終わりといえばUSオープンだ。
毎年、USオープンが終わると、
夏が終わってしまったような気がして寂しくなる。
そんなUSオープンがもう少しで開幕である。


Ken'sでは恒例のUSオープンクイズを実施中。
クイズに答えて投票すると、何かいいものが当たるかもしれない。

Ken's四街道のクイズコーナー。


ポスターだけではちょっと寂しい。
ということで、以前、USオープンを視察に行った時の
写真を飾ってみることにした。


作業開始。

星条旗はフロントチームのみんなが作ってくれた。

「星条旗、買ってくる」と言ったら、「つくりますよ」だって。
ありがとう、すまないねぇ。


完成!


チーム・フロントを代表してO川さん。(イニシャルでもそのままだ)



コーナー完成。

よ~く見ると、往年の名選手がいたり、
ワタクシもちょっと写っていたり、
稲葉コーチの恥ずかしい写真なんかもある。(それはウソ)

話のタネに、ぜひ見に来てください。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゆるキャラとか、返却とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



高速のSAで見つけた。


Mr.ETCだって。
ゆるキャラっていうか、なんというか…
あまりのセンスに思わずシャッターを切った。

これ、ECTの普及促進のためにつくられたのかな。
誰の発案なのか、決定なのか、デザインなのか分からないが、
それなりに予算を使ってのことなのだろう。
売店にはキーホルダーも売ってたみたいだし。

おそらくETCの普及にはあまり関係無いんじゃないかなぁ。
無駄遣い感いっぱいのキャラクターだ。





さて、昨年盗まれた車

犯人が捕まって、車に積んであったあれこれが
見つかったので返してくれるという。

警察の方がわざわざ来てくれて返還作業。
一個一個の値段(時価)を確認しつつ、
何枚もの書類に署名捺印をする。

しかしまあ、使い古した軍手の時価なんて分かんないよね。
おそらく警察の方も同じ思いなのだろうけど、
確認しなきゃいけないんだろう。
他にもたくさん被害者もいるだろうに、大変な仕事だ。


戻ってきた荷物たち。



ひとつずつ封筒に入れて整理してある。



検察庁だって。


封筒に犯人の名前も書いてあった。


こんなものから



こんなものまで、一個ずつ整理されている。




気に入っていたオークリーのサングラスはケースのみ。

残念。



うれしかったのはこれ。


工具箱である。

コツコツ集めた工具たちは無事だった。





ボートの予備プラグも入っていた。


他に使いようも無かったろうけど。


値段云々ではなく、工具箱が戻ってきたのはウレシイ。



牽引ヒッチも戻ってきた。


これはもう要らないなぁ。
誰か欲しい人がいたら譲ろうか。



で、どれも指紋採取のための粉で白っぽくなっていた。
これ、なかなか落ちないんだよね。
(なんで知ってる?)


そんなこんなで、荷台がいっぱいになってしまった。

あとで整理しなきゃ。


心残りは、ルアーセットやライフジャケット。
釣り関係のものは返ってこなかった。
犯人グループに釣り好きがいたのだろうか。
これも返して欲しいぞ。

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェスその2とか、グリップ交換とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



夏フェスももう終わり、次は秋フェスである。
テニス界のフェスといえば9月23日、テニスの日だ。

今年のポスターである。



今年のチャーム。


今年はストリングのセンター部にダイヤ(のようなもの)が着いて、
一段と豪華バージョンになった。
Ken'sでも300円で販売中。
数に限りがあるので、お早めにどうぞ。


で、今年もいくつかのイベントを企画中。
コーチたちには、昨年の「耐久ボレーボレー大会」を
さらにグレードアップさせた企画を準備中である。
覚悟しておいてください。(笑)





話は変わって、グリップ交換である。

グリップといってもラケットではなく、これ。


自転車のグリップの凸凹が減って、ツルツルになってしまった。
かなり使い込んだので汚れもヒドイし、この際、交換することに。


今までのグリップは細めのタイプなので、
長距離を走ると手のひらが痛くなる。
で、今度選んだのは、こんなタイプ。

手のひら部が太くなっている。


いつも行く自転車屋さんで購入。

 「これください」

 「はい、ありがとうございました」

 「え?交換してくれないの?」

 「工賃、1,200円掛かっちゃいますけど」

 「・・・自分でやる」


ということで、作業開始。

まずはグリップを外す。


多少の力は要るが、基本、すべて六角レンチで事足りる。



新しいグリップを合わせる。


ブレーキ&ギアのレバーとの間が開いてしまうので、
外側に移動させる。



で、完成である。


所要時間10分。
これで1,200円はもったいない。
自分でやって良かったぜ。


これでさらに快適ライドとなるはず。
大事に乗ろうっと。
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フェスとか、フェスとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




夏である。
外にいるだけでクラクラするほどに夏だ。

そんな日は、思い切り外で汗を流すに限る。
ということで、海沿いをランニングしたり、
バイクトレーニングしたりである。

夏の海沿いはイベントがたくさん。
大きなものから、こじんまりしたものまで、
あちこちで何かしらやっている。


野外音楽堂。


プロ?セミプロ?
分からないが、朝から夕方までたくさんのバンドが出演するらしい。
時間的には朝一番の出演バンド。
女性ボーカルが思い切りパワフルだった。


ヨットハーバー近くのビーチでは、ウインドサーフィンのイベントだろうか。

前日はフラダンスもやってたっけ。



で、幕張エリア最大のフェス。


SUMMER SONICである。
QVCマリンフィールド一帯がフェス一色。
スタジアム内のステージ以外にも、
幕張メッセやビーチにもステージが設営される。



毎年この週末2日間は、スゴイ人出なので
会場付近には寄らないようにしていたのだが、
ランニングがてら、初めて接近してみた。

メインゲート。


駅から途切れず人の列が続く。


メインオブジェ(?)



会場のあちこちにオフィシャル・バー。


ビール、美味いだろうな。
でも、並ぶのは嫌だな。


こんなオブジェも。


ちょっと涼しげ。


シボレーも展示してあった。


コンバーチブル、ワルそうな感じがいい。


ミストシャワー。


デザインもフェスっぽい。


夏を象徴する海沿いのフェス。
とにかくスゴイ人だった。
暑さ倍増な感じがフェスなんだろうなぁ。
どっぷり浸かって、汗かきまくるのがいいんだよね、きっと。

ああ、夏っていいなぁ。
終わらないで、夏。
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折れた!とか、ドタキャンとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




Ken's AllstarClassic2011まで、あと1週間になってしまった。

今年は今までで一番練習をしていない。
通常なら、4ヶ月前くらいから練習を始めるのだが、
今年は東日本大震災や節電営業で深夜練習が出来なかったりと、
とにかく練習する機会を見つけられなかった。

さすがにこれはマズかろうと、この週末2日間、
澤村コーチと練習することに。
この炎天下、2日間持つのだろうかと思いつつも、
本番まで日が無いので、追い込まれての練習である。


当日朝、ウォーミングアップ代わりに自転車でKen'sららぽーとへ。

少し遅れ気味で家を出たので、超ダッシュ!
着いたときには、汗ダラダラである。


自転車を止めようと、スタンドを蹴った時、それは起きた。

パキっという音に続いて、カランという音。


足元に折れたスタンドが転がっていた。


え?スタンドって折れるの?


仕方なくフェンスに立てかけて置いた。
何だか、朝からツイてないぜ。



クラブハウスに入る。
が、澤村コーチの姿か見えない。
フロントクルーに聞くも、「まだ来てないですよ」。

「アイツ、また遅刻かいな」と、
何げなく携帯を見ると、澤村コーチからメール。

 ~体調が悪いので、今日の練習は中止でヨロシク!~

今朝のメールだ。
ガ~ン!気づかなかった。

まあ、体調不良なら仕方ない。
澤村コーチ、働き過ぎなんだと思う、ホントに。
無理しちゃイカンよ。
ワタクシが言うのも、なんだけど。



ホント、スタンドといい、今日はツイてない。
仕方ない、帰るとしようかと思っていたら、
そこにアカデミーのレッスンを終えた長塚プロ。


  「あれ?今日はどうしたんですか?タックンと練習ですか?」

  「いや、澤村コーチと練習の予定だったんだけど、キャンセルになった。
    もう、帰るよ」

   「練習、付き合いましょうか?」


ありがとう、さすが長塚プロ!
優しいなぁ。



ということで、長塚プロ、渡辺コーチ、大倉コーチとダブルス。
ワタクシのパートナーは渡辺コーチだ。

試合は4-6で、長塚プロ・大倉コーチの勝ち。


やっぱり、リターンかなぁ。
ワイドに打たれたサービスを、どうしてもバックハンドのスライスで打ってしまう。
スライスのテイクバックをした途端に、
思い切りポーチに出られるという悪いパターン。
もう少し前で叩けないとダメだね。


そんなことを思いつつの練習。
長塚プロがリターンについてアドバイスをくれた。


なるほど、そういうことか。
ちょっとやってみよう。


いやいや、思いがけず良い練習をさせてもらった。


ありがとう、みんな。





さて、折れた自転車のスタンド。

小泉コーチは、「潔く、スタンド無しで」と言う。
たしかに本格ロードタイプならワタクシもスタンド無しにするが、
もうちょっとカジュアルなクロスバイクだから、
さすがにスタンドは欲しい。

ということで、購入した自転車屋へ。
同じタイプの在庫ががあったので購入。

2,100円也。


余計な出費だけど仕方ない。


スタンド復活である。


そんなツイてるんだか、ツイてないんだか分からない土曜日だった。

ちなみにその晩、左足首が痛くて湿布をして寝たのはヒミツだ。


マズイな・・・
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計画性とか、MEGAとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



我が家の9歳児。


夏休みの勉強スケジュールだそうだ。

かなり綿密な計画表。
こういう輩に限って、計画だけで実行性に乏しいものだが、
彼はほぼ計画通りに、いや、むしろ前倒し気味に進めているらしい。
「今日はゆっくりする日なんだよ」などと言っているから、
進み具合も順調なのだろう。

この性格、どこから持ってきたのだろう。
毎年、夏休み最後の晩、半べそで宿題をやってきた
ワタクシの気性ではないことは間違い無い。
ちなみに妻も似たようなもの。
突然変異なのだろうか。


対して、長男はまったく計画性が感じられない。
毎日、朝から日暮れまで部活。
時間ギリギリに帰ってきて、塾に駆け込んでいる。

いったいいつ、夏休みの宿題をやっているのだろう。
「大丈夫、大丈夫!」と言ってはいるが、
大丈夫だったためしがないので、今年もそうなのだろ。

こっちは間違いなく、ワタクシの血筋である。





さて、MEGA CRUISERである。


先日、壊れたマイカーの応急処置をしてもらっていて見つけた。


迫力のフロントビュー。


ボンネットの上にコタツが置けそうな勢い。
値段もMEGAだ。



リア


後ろ、見えんのかな?これ。



フロントシート。


運転席と助手席の間に麻雀卓みたいな
冷蔵庫みたいなボックスがある。
両席があまりに離れているので、
それぞれにナビのモニターがついている。



ホント、大きいなぁ。


隣の60ランクルと比べると、MEGAっぷりがよく分かる。


でもこれ、エンジンは4,1Lらしい。
ランクルより排気量が少ないとは意外。
豪華装備じゃないから軽いのかな。

しかしこれで日本の道路を走るのは大変そう。
洗車機にも入らないだろうし、手洗いするのも気が遠くなりそうだ。
いずれにしても縁の無い車だけど、一度これに乗って登場して、
皆を笑わせて見たい気もする。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

当選!とか、テーピングとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




荷物が届いた。
「何か注文したっけ?」と思いながら開けてみた。



ゲームソフトだった。
「パワースマッシュ4」

すっかり忘れていたのだが、
ネットのプレゼント企画に申し込んでいたのが
当選したらしい。


くじ運のあまり良くないワタクシ。
珍しいこともあるものだと喜びつつ、気づく。

ウチ、PlayStation、無いぞ。
出来ないじゃん。


しかし、せっかく当選したのに、そのままというのも悪い。
どっからかPS3、借りられないかなと思案中である。


ちなみにこのゲーム、登場選手がかなりリアルらしい。
打ち方はもちろん、サービス前の動作、歩き方、ガッツポーズまで、
忠実に再現されているらしい。

それを見るだけでも楽しそうだ。
ああ、誰かPS3余ってませんかね?






さて、体のあちこちに微妙にガタの来ている昨今である。

肘は遠い昔に遊離骨折をしたまま、いまだ完全には伸ばすことが出来ない。
まあ、欠けた骨のかけら、そのままだから当然なのだが。


手首は遠い昔に痛めて以来、プレー時のサポーターは必須。
着けないと、怖くてボールを打てない。



最近はあまりお世話になっていないのだが、
かつてはよくテーピングのお世話になった。

固定式のハードタイプから、キネシオテープまでたくさん試した。
効果体感に疎い体質ながら、キネシオテープは良いような気がして、
けっこう長くお世話になった。


Ken'sでも取り扱っていたのだが、
何度か販売元が変わったりということもあり、
最近は扱っていなかった。




先日のブリヂストン・モニター会。
3M社のテーピングのデモをやっていた。

試打の前にテーピングをし、その効果を試すというものだ。
テープは2種類。


ハードタイプと、キネシオタイプである。


早速、キネシオタイプを装着してみた。


このテープ、写真のロールタイプの他に、
装着部位に合わせて、最初からカットしてあるものもある。
テープを合わせて、番号順に裏紙を剥がしていくだけという
とても親切なもの。

写真の手首用も、最初から親指を入れる穴が開いている。これなら正しく貼りやすい。



実際にプレーしてみた。

適度なホールド感とアシスト感が得られるのは、キネシオと同じ。
不安な部位への使用は、やはり効果がありそうだ。


さすがにグリップが当たる部分はテープがめくれてしまい、
テニスでは、親指に引っ掛ける着け方はちょっと厳しいかも。

あとは、耐久性かな。
たくさんの汗をかいても、粘着力が落ちないことが重要。


アンケートを取って、今後、改良を加えていくとのことなので、
おそらくその辺もクリアされていくのだろう。
なんてたって、天下の3M社だし。


実はこのキネシオタイプのテープ、
ヨネックスさんからも発売される。
貼りやすいように、予め切れ込み我が入っているなど
親切設計は同じ。
加えて、ヨネックス製はカラーも数色用意されている。



ということで、手に入り難くなったかと思っていた
キネシオタイプのテーピング、復活の兆しである。
故障や不安部位を抱えるプレーヤーには朗報だ。
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いきなりとか、新兵器とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




そんなこんな
で、無事に退院~帰宅した。

で、帰宅から10分後。


  「ちょっと走ってこようかな」

  「え?なんて?」

  「いや、ちょっとランニングを…」

  「分かってる?さっき退院、午前中は点滴打ってたんだよ」

  「でも、元気だし。運動して水をたくさんのんだほうがいいんだよね」

  「いきなりって話じゃないでしょ」

  「じゃあ、自転車にするか」

  「・・・もう、好きにしてください」


ということで、半ば呆れられ気味ながら家を出て、
いつもの海から川沿いを上るサイクリングコースだ。
途中、一般道に出て、また海沿いを目指す。


夏の空だね。



途中、ミニストップでプリンパフェを食べた。


かなり美味い。
これ、オススメ!


この日は軽めに30kmでやめておいた。
しかし、帰宅すると
「軽くって言ってたのに、2時間もどこに行ってた?」
と、怒られた。
やっぱりか。
ゴメン。





次の日。

子供とテニスをしようとコートに立ったのだが、
子供が足の痛みを訴え、左足を引き摺っている。
少し様子を見るも、辛そうなのでテニスは中止。

帰宅後、ランニングに行くことに。
この日は海沿いの約8kmコース。
すっかり日が昇り暑くなった中、汗だくでフラフラと走る。


で、昨日からトレーニングに新兵器を投入した。



TIMEX IRONMANである。


実は先週、久々にレッスンをしたのだが、
ローテーションタイムがアナログ時計では
測りづらいことに気づいた。
(というか、17年ぶりに思い出した)

ストップウォッチも持っていないし、
バイクトレーニングやランニングにも使えるだろうからと、
デジタルウォッチを復活させることにした。

手持ちのデジタルは、G-SHOCK多数&PRO TREKがあるが、
どれも電池切れだったり、壊れていたり。
そもそもG-SHOCKのクロノグラフ機能は使い辛そう。


思い出したのが、これ。


TIMEXの初代アイアンマンである。

ワタクシ、毎日コートに経っていた頃はこれを愛用していた。
パネル前面に、START/STOP/RESETボタンが配置されていて、
非常に使い勝手が良いのだ。

しかし、当然もうこのモデルは無い…と思いきや、復刻版が出ているらしい。
こりゃ、買いだなとネットで探すも、人気が高いらしく軒並み売り切れ。
残念。


で、某家電量販店で探しだしたのがこれ。


初代モデルに似ていて、耐衝撃性も上がっているらしい。


店員さんに「これ見せてください」と腕に着けてみて気づいた。

文字が小さくて見づらい。
正確には、LAWGUN(老眼)なので見えないってこと。
こんなところで、17年の時の流れを痛感することになるとは…トホホ。


で、店員さんに、「いちばん大きな文字のヤツください」と
リクエストしたのが前述のこれである。



文字も大きく、売価も1万円以下ということで即決。
17年ぶりのタイメックス、なかなかの使い心地である。

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名門とか、ブリヂストン新製品試打とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



Ken's四街道をダッシュで出て、高速に飛び乗った。
最近、ずっとこんな感じでバタバタしている。


向かった先はここ。


大森テニスクラブ。
緑のキレイなテニスクラブである。
聞けば、歴史のある名門クラブだそうだ。


クラブハウスから見下ろせるのは、手入れの行き届いたクレーコート。

絨毯かとおもうようなキメの細かいキレイなクレーコートだ。
こんなコートでプレーしてみたいな。


コート側から見ると、高台にクラブハウス。

斜面を上手く利用したつくり。
非常に良い雰囲気。



今日はここで、ブリヂストンのモニター会があるのだ。
ワタクシ、ブリヂストンの契約コーチではないが、
担当のS田氏の「ぜひ来てね」のラブコールに応えて、
遥々やってきたというわけ。

試打をしたのは、先日の展示会で発表された
新しいDUAL COILたち




猛暑の中、大汗かきかき試打させていただいた。


今回のモデルは、新素材のセプトンが搭載されて、
振動吸収性が増し、ソフトな打球感になったとのこと。
実際に打ってみると、かなりのソフト感。


ボールをくわえ込む感触も明確。
ボールをしっかり捉えて、打ち出すという一連のフィーリングと、
自分の意思がシンクロしやすいのではないだろうか。
つまりはコントローラブルであるということだ。


基本的には、体に優しく、非常に扱い易く仕上がっている。
サイズ設定も細かいので、幅広いプレーヤーにフィットすると思う。
ブリヂストンの技術の高さを感じたDUALCOILだった。


ということで、Ken's担当のS田さんである。





上手いなぁ。
まあ、元コーチだし、そりゃ上手いよね
尋常じゃない汗をかいていたのが笑えたけど。




「暑いのでどうぞ!」と配っていた団扇。



重宝しました。



緑と落ち着いた雰囲気が暑さを和らげてくれるような
気がした名門クラブでの試打会だった。
いつか、こんなクラブの会員になりたいな。(無理か)

色々お世話になりました。
ありがとうございました。

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寝たとか、退院とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



夢うつつのうちに手術は進む。
といっても、自分はただ横になっているだけ。
言われているのは、照準が狂わないように動いてはいけないとだけ。


途中で、仰向けからうつ伏せになって欲しいと指示が。
どうやら背中側からでは上手く砕けず、
お腹側から衝撃波を当てるらしい。

若干、エビゾリ気味の苦しい体勢ながらも
眠気には勝てず、また夢うつつ。



波動砲攻撃は1時間ほどで終了。
「終わりましたよ~」との声に目が覚める。
「あ~、よく寝た」と言った人はあまりいないらしい。

車椅子に乗せられて病室へ。
たぶん、歩いても戻れたと思うけど。

ベッドに戻っても、まだボ~っとしたまま、
寝たり起きたりの状態が続く。
正確には、声を掛けられれば起きる程度で、
ほとんどは寝ていたと思う。


看護師さんに起こされ、夕食。


ご飯、味噌汁、とろろ、そして苦手な煮物。
パンチの効いていない(当たり前)メニューにテンション急下降。
少し箸をつけただけでご馳走様である。


その後、部屋に戻り、また寝る。
結局、そんな状態で朝まで眠りこけた。



翌朝、習慣とは怖いもので、5時に目が覚める。
それにしてもよく寝た。
このところの睡眠不足を取り戻すかのように寝た。
こんなに寝たのは久しぶりだった。
おかげで腰が痛くなったけど。


メールチェックなどしつつ起床時刻まで過ごす。


さすがにLANは完備していなかった。(そりゃそうだ)


朝食は、ご飯と味噌汁、海苔と温泉卵。
昨晩よりはまだマシかなと思いながら、
いつもは食べない朝食なのに、おかわりまでした。


その後、医師の説明を聞く。
石はキレイに割れて、徐々に排出されているそうだ。
経過も良好ということで、予定通り退院と相成った。


 「じゃあ、点滴2本打って、昼食食べた後に退院で」

 「えっ?また点滴・・・?」

 「ええ。なにか?」

 「もう元気なんで、点滴は要らないかと…」

 「いや、必要です」

 「水分ならしっかり飲みますし、その分、返金してくれとか言いませんし」


抵抗してみたが、結局また点滴である。


数時間ガマンの末、ようやく点滴終了。



昼食もパンチの効いていないものだろうから、
食べるふりして、帰りにカレーかラーメンでも
食べようと思いながら食堂へ。




カレーだった。
しかも美味かった。
こういうのも出るんだなぁと思いつつ完食。

で、無事に退院となった。

たった一泊だったけど、
それほどシリアスな病状じゃなかったけど(たぶん)、
やっぱり健康がいちばんだなぁと思った次第。

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雲とか、入院記録とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



そんなわけで、予定通り一泊で済んだ入院。


当日朝、車で病院に向かう。
目指す方向には見事な入道雲。


まるでこれからの波乱を暗示しているようだ。

いやいや、弱気になっちゃイカン。
病院に着いた頃には雲は晴れているはず
と自分に言い聞かせ、車を走らせる。



病院に着くと…

入道雲の真下だった。
太陽が隠れていないだけ、マシとしよう。



手続きを済ませ、病室へ。


結構、良い部屋。
ここの病院、ほとんどが個室なのだ。


レントゲン撮影後はしばらく何もすることがなく、
読み切れていなかった本を読んでいたら、
30分ほど寝てしまった。
(緊張感無し)


看護師さんが入ってきて、目が覚めた。
大の苦手の点滴をぶち込まれる。


抵抗のしようも無く、病人の出来上がりである。
点滴を刺されると、一気に病人気分になるから不思議だ。




で、治療。

さすがに写真を撮るわけにはいかなかったが(当たり前)、
治療機械はこれ。


ここに体を横たえ、小1時間ばかり衝撃波を浴びるのだ。

衝撃波そのものは、さして痛みは無い。(と思った)
ゴムでパチパチ背中を弾かれている感じだ。
ただ人によって感じ方が違うらしく、
いちおう点滴から鎮痛剤を入れるとのこと。

で、この鎮痛剤が凄かった。
「入るとき、少し血管がピリピリして、
 その後、ボ~っとしたり眠くなったりします」
と説明してくれたのだが、実際、腕がピリピリしたあと、
思い切り眠くなった。


そんなわけで、術中はほとんど夢うつつ。
数分おきに看護師さんが状況確認のために声をかけてくれるのだが、
あまりに眠さに、「大丈夫ですか?」の問いかけに
「あ…らいじょうぶ…でふ」と全然大丈夫じゃない答えをし続けた。


果たして、腎臓の石ころは上手く砕けたのだろうか…

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飛び入りとか、終了とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



アポがあり、Ken's千葉に行った。
打ち合わせを終え、ロビーにいたら、
レッスン中のコートから、澤村コーチが手招きしていた。

  「ボク?なに?」

  「たくさんラリーしたいんで、一緒に入ってください」


ゲストの方も、「やりましょう!」とのことだったので、
急遽、飛び入りさせてもらった。

突然のことで驚いたが、楽しく参加させてもらった。
昔は(といっても20年前くらいだけど)、よくこんなふうに
互いにコートに呼び込んで、一緒にレッスンしたっけ。

色んなコーチとレッスンを組むのは、勉強になったし、刺激にもなった。
スクールのシステムやら色んな決まりもあったりして、
最近はほとんど無かったパターンだが、こういうのも良いかも。
(あまりに人数が多いクラスだと、
逆にお客様のラリー時間が少なくなってしまうけど)


ちなみに、手招きひとつでワタクシをコートに呼び込むのは、
澤村コーチくらいのものだと思う。
いや、いいのだ。
お客様が望んでくださるなら、喜んで呼ばれます。




さて生涯3回目の入院である。

1回目は扁桃腺除去手術で2週間、
2回目は結石除去手術で3週間、
今回は結石破砕手術で一泊である。


重要(難易)度とかリスクについては
正直、よく分からない部分もあるが、
自分で車を運転して来院、自分で運転して帰る予定だから、
まあ、その程度なんだろうと思う。

このところ、睡眠3~4時間という日が続いているので、
一泊だけでもゆっくりしようと割り切ることにした。



で、今は手術後の朝である。



外を見れば夏の空。
目の前に葬儀場の看板があるのが、なんだけど。

多少の不安もあったが、ひとまず成功したようだ。
あとは経過を見つつ、無理せずというところなのだろうか。


ひとまず今夜は退院祝いで一杯やるかな。
あ、退院のしおりに3日間はアルコールはダメって書いてある。

明日はランニングを再開したいな。
あ、明日はバスフィッシングのトーナメントだった。
出られるかなぁ。
やっぱり無理か?

少しはおとなしくしておいたほうがいいのかな。
午後には退院です。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

あれこれとか、前夜とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



このところ涼しい日が続いた。
このまま秋に向かうのかなと思いきや、
やはりそんなことは無く、暑さが戻ってきた。

夏、怖いのは熱中症。
Ken'sでは現在、塩飴をサービス中。


もちろん、これだけで熱中症予防にはならないが、
水分補給と合わせ技で、暑さに負けずにテニスを楽しんで欲しい。



あと、こんなものも設置中。


メガネクリーナーである。
パウダールームに設置してある。

ワタクシはまだ使っていないが、
「恐ろしくキレイになります」とは稲葉コーチ。
ぜひお試しください。



極めつけに、Ken's四街道ではカブトムシをサービス中。
(写真、撮り忘れた)

高橋コーチが捕獲してきてくれた沢山のカブトムシを
子供たちにプレゼントしようという企画である。
子供たちは喜び、お母様たちとフロント女性陣は怖がるという、
コントラストが微笑ましい。

まだ沢山残っているので、ぜひ虫かご持参でご来場ください。


しかし、あれだけのカブトムシを捕まえられる高橋コーチもスゴイ。
ヒミツのスポットを持っているのだろうか。

ちなみに昨日朝、駐車場を掃除している時、
大きなカブトムシ(雌)を発見。


このへんに普通にいるのかと、ちょっと驚いた。





さて、入院前日である。
とある場所で会議があった。

入院準備もしなければいけないので
今回は欠席をしようかとも思ったが、
特段、体調が悪いわけではないので出席。

そして、いつものように軽く一杯。


「ちょこっと行く?」と誘われ、一瞬躊躇したが、
入院のしおりを読んだら、”9時以降は食事をしないでください”
と書いてあったので、「8時半まで飲めます」と答えた。
(ダメじゃん)


とはいえ、さすがにほんの少しだけで終了。
仕事も終わっていなかったので、オフィスに戻ってお仕事。



そんなわけで、何も準備しないまま朝を迎えてしまった。
渡された書類もロクに読んでいない。

痛いのかな?
とにかく無事に終わることを祈るのみだ。

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盗品とか、発作とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




そんなわけで、Ken'sららぽーとに警察の方が来た。

ワタクシがKen'sららぽーとに着くと、
フロントのSさんが、
「お疲れ様です。警察の方がお待ちです」
と意味ありげに迎えてくれた。

長塚プロをはじめ、コーチたちが、
「Maltさん、とうとう何かしでかしたな」
という顔をしていたのが印象的だった。(苦笑)


警察によると、ガス欠で高速道路に乗り捨てられていた車の中から、
たくさんのナンバーや盗品と思われるものが出てきたのだそうだ。

写真を見せてもらったが、多くは偽造ナンバーに使われたようで、
あちこちが切り取られ、ほとんどが原型をとどめていなかった。

そんな中、ワタクシのナンバーだけが何故か無傷。
そのため持ち主が特定出来たそうだ。


そして、肝心の車はというと、当然戻って来ない。
聞けば、海外ではなく、車台番号を偽造され、
国内の裏社会ルートに売りさばかれたらしい。

犯人グループはかなりの人数。
全員が日本人だそうだ。



で、盗品と思われる百枚を超える写真を見せてもらった。
その中に、たしかに自分のものと思われるもの多数。
ボートヒッチ(牽引装置)、ランタン、ボート部品、
キャップや軍手、洗車用具まで細々と確認された。
そして工具箱もあった。
中身は分からないが、揃っていればラッキーである。

しかしいちばん期待していた、ルアーたちは無かった。
ライフジャケットも無かった。
これはちょっとショック。

まあ、少しでも戻ってくれば良しとしよう。
様々な手続きを経て、後日、持ってきてくれるらしい。


この日、返してもらったのはナンバーのみ。


どうしましょ?これ。
保険屋さんに相談だな。




さて、現在いちばんホット(?)な話題、結石だ。

実は病院に行った晩、結石の発作が起きた。
それまではなんとも無かったのに、
診断を受けた途端に発作である。

どうして?
この日もこんなふうに飲んでたから?



ちょっと飲んで、いい気分で帰宅。

夜中、お腹から腰に掛けて激痛が走り、目が覚める。
家族が寝静まった中、ひとり悶絶。

救急車を呼ぼうかと迷うこと3時間。
結局、家人を起こして相談。
座薬を入れて様子を見ようということになった。

鎮痛剤が効いたのか、痛みが少し引いたので、
救急車は呼ばないで済んだ。


結石の痛みって、何よりも痛いという。
みんな、転げ回ったり、戻してしまったりするらしい。
しかしワタクシの場合、そこまではいかなかった。

いや、痛いのは確かなのだけど。
何とか耐えられた。
前回も痛みに耐えてしまったばかりに
症状が進んでしまったのだけど。

人一倍、ガマン強いってことなのだろうか?
家人に言ってみたら「人一倍、ガマン弱いと思う」だって。
そうかなぁ。


まあとにかく、いきなりの発作はホントに焦った。
早いところ治してしまうことにしよう。
ということで、明日、入院します。

でも、今晩、飲みに行くパターンなんだよなぁ。(バカ)
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逮捕!とか、入院とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



携帯電話が鳴った。
末尾は4桁は「0110」。
知らない番号だ。

出てみた。
 
 「こちら○○警察の者ですが…」


イタズラだと思った。
直感的に野球仲間やテニスナビの吉川代表の顔が浮かんだ。(ゴメン)


 「なんでしょう?」

 「昨年、車の盗難届け出されてますよね。
  窃盗犯が捕まりまして、あなたの車のナンバーが出てきました」



本当の警察だった。


  「車は無いのですが、積載品を大量に押収しまして、
   Maltさんのものがあるか、写真を確認して欲しいのです」

  「いつ、どこに行けば良いですか?」

  「なるべく早くお願いしたいんですが」

  「今週はすべて埋まっていて、無理です」


とにかく早く処理したいらしく、こっちに来てくれるらしい。


しかし、これだけ日が経ってから捕まるとは思わなんだ。
車は無いってのは、やはり車両は不正輸出されたのだろうか。
ちなみに盗まれた車の所有権は、盗難保険を払い出してくれた
保険会社に移っているはずなので、出て来ても自分の手元には戻らない。


車内の積載品はキレイに降ろして輸出するのかな。

ルアーと工具が戻ってきたらラッキーだ。
あと、サングラスとライフジャケットも戻って来て欲しい。
確認するのがちょっと楽しみだ。






話は変わって、実はずっと体調不良である。
理由は分からないが、しばしば血尿が出ていたりした。

家族にポロッと漏らしたら、
「早く病院に行くべし」と矢のような催促も、
なかなか時間が取れず、数週間経ってようやく受診。


いつもお世話になっているクリニックで
エコー(超音波)やレントゲンを取ってもらう。

診察室に呼ばれ、診断を聞く。


  「ウ~ン、ちょっと良くないねぇ。
   右の腎臓に石があるよ。
   しかもこのサイズは自然に落ちてこない」

  「どうしましょ?」

  「以前、手術した左腎臓は機能が落ちているから、
   正常な右腎にトラブルが起きるとマズいよ。
   準救急だね。至急、専門クリニックへ行きなさい」

  「どうなるんですかね?」

  「おそらく体外衝撃波で石を破砕することになる」

  「10月にマラソンがあるんですけど、大丈夫ですか?」

  「運動は何ヶ月かやめたほうがいいね」


マラソンは欠場としても、それでは仕事が出来ない。
さすがに、「しばらく運動できません」とは言えないし、
こりゃ、テニス界から消えるしかないかと覚悟を決めた。


次の日、専門病院へ。
散々待って、ようやく診察。

  「あれ?Maltさん、私覚えてます?」

  「えっ?」
  
  「大学病院に入院されていたとき、担当してたんですが」

  「そういえば、そのお顔に見覚えが」


不思議な偶然である。


  「先生、ボクどうなりますか?」

  「石、割っちゃいましょう」

  「日帰りでいいですか?」

  「さすがにそれは無理。
   これも手術ですから、一泊してってください」

  「今日から何か制限ありますか?運動ダメとか」

  「運動・・・ウ~ン、無理しなければ」


ということで、ひとまず最悪の事態は回避。
とにかく一泊入院で、石を割ってくることにした。


しかし、たかだか1cmちょっとの石を割るのに十数万円とはねぇ。
ホント、こんなことにお金使うのは勿体無いが、まあ仕方ない。
一晩でケリがつくだけ良いとしよう。


ところで、この手術、リスクあるのかな?
週明け、出社しなかったら、
何か想定外の事態が起きたと思ってください。
う~、ちょっと怖い。

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キュウリとか、フォームとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





堤コーチが大量のキュウリを持ってきた。
お父上が家庭菜園で育てたそうだ。
とても大きく立派なキュウリだ。

早速、皆で味噌をつけていただく。


どうしてKen's千葉に味噌が常備されているのかは分からないが、
とにかく味噌キュウはとても美味しかった。


子供の頃、夏のおやつはキュウリだったりした。
してない?
いやいや、昔の子供はそんなだったと思う。
キュウリじゃなければトマトとか。
あとはトウモロコシとか、定番のスイカとかね。
懐かしいなぁ。


ちなみにワタクシ、5~6歳の頃の夏の写真を見ると、
9割の確率でランニングを着ている。
まさに昭和40年代の子供である。
今、そんな子を見ることはないけど、
あの頃はみんな、そんなだった。

キュウリと蝉時雨とランニングシャツ。
昭和の夏である。





さて、ゴルフである。

DRKさんが病床で、
「ボクが治るまで、ゴルフしちゃダメです」
と言ったので、今まで控えていたが、
言った張本人がすでに4~5ラウンドしていると聞いて、
ワタクシもゴルフ解禁である。
とはいえ、ロクに練習しないのは相変わらずだが。


で、先日のラウンドで連続写真を撮ってもらった。

ゴルフに関しては、まったく研究熱心ではないワタクシ、
自分のフォームを客観的に見るのは初めてである。

で、気づいた。

トップの位置からスイングに入るとき、
体を突っ込みすぎるのだ。


トップ



スイング開始 (ここでツッコミ気味になる)



インパクト


明らかに体がボールに向けて突っ込んでいる。
そんな意識はまったく無く、自分としては
その場でターンしているイメージだったので、
かなり意外だった。

やはり客観的に自分を観察するのって大事なんだな。

これ、テニスの上達にも同じだと思う。
ということで、フォーム録画をもっとレッスンに取り入れられないかなと思案中。

デジカメもいいけど、手軽さと画面の見易さは、やっぱりiPadかな。
スロー再生も必要だよね。
いいアプリないかな。

探してみますので、少々お待ちください。
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扇風機とか、カラフルシューズとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



扇風機が品薄らしい。
この夏の節電要請を受け、先日、Ken's各校のパウダールームに
扇風機を設置したのだが、調達に苦労したとか。


我が家も2代目の扇風機を購入。

量販店で最後の1台だって。

バッテリーが内蔵されていて、
停電になっても数時間動くという優れもの。
これで数千円だそうだ。


昨年ほどの連続熱帯夜でもないし、
クーラー無しでも何とかなる日も多い。

子供の頃はクーラーなんて無かった。
(実家は今もクーラーは無いと思う)
扇風機がせいぜいだったし、あとは蚊帳とか。
蚊帳に入ると、妙にテンション上がったっけ。
懐かしい。

自然の風っていいね。
エアコンと違って、朝、ダルくならないし。
昭和な暮らしぶりも案外いいのかも。





さて、テニスシューズである。

先日のブリヂストン新製品展示会で発表されたニューモデル。




カラフルなシューズが並んでいた。





シューレース(靴紐)もコーディネート。



ブリヂストンというと、質実剛健、デザインはまあいいじゃないか
というイメージも無きにしも非ずだったが、
最近は、そんなイメージも吹き飛ぶカラフル具合の
機能良し、デザイン良しのモデルが増えてきた。


細部のパーツも最近流行りの光り系。



ソールの機能は、さすが世界のタイヤメーカーだけあって、ハイスペック。
耐久性もじゅうぶんである。

そこに派手カラーのアッパーが乗った、
まさにF1マシンのようなシューズ。
コートでも目立ちそう。

オススメです。
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