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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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試乗とか、試合とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



田舎から親が出てきた。
孫の試合を観たいのだそうだ。

買い替えたばかりという車を試乗させてもらった。

シフトレバーが無い。
と思ったら、ウインカーみたいな場所についていた。
最近の車はこうなのか。
激しく違和感である。

乗り心地はカッチリ、そして軽自動車(?)のように軽やかだった。

なるほどねェ・・・普通だな。

ちなみに買ったばかりなのに、フロントバンパーを
思い切り擦った犯人はオフクロである。
「あんまり抵抗なかったんだよ」って、分かるだろうよっ!



さて、そんなこんなで11歳児の試合だ。
公式戦初挑戦の夏、一応この試合で締めである。


この夏、4大会目。
最初の試合こそ勝利したものの、その後は初戦負けが続いている。
まあ、そんなに甘くないってことだ。

試合前、扇子を見つめて集中。(?)


試合が始まった。



めずらしく相手のサービスからスタート。
いきなりブレーク。
そしてキープと良い出だし。

一気に3-0になる。

このまま押し切って2勝目かと思いきや、
フォア側のボールを追いかけて思い切り転ぶ。
そして立ち上がり返球。
このポイントも取った。

ロービングが心配して駆け寄るも
「大丈夫です」と試合を続行する。

その後、競ったゲームをことごとく落とす。
そして、たまたま打った相手のスライスショットにタイミングが合わずミス。

考えた相手はその後、執拗にスライスを打ってくる。
まったくタイミングが合わない11歳児。

何も考えず、何も対処できずに負けに向かっていくように見えた。
相手がスライスに切り替えてきたの分かってないのかな?

そして、3-4でリードされてのチェンジコート。
いきなりさっき転んだ膝を気にしだす。

タオルで拭いたり、アイスバッグをあてたり。
なんで今なんだよって感じ。
こりゃダメかもと思った。

結局、3ゲーム連取の後、6ゲームを連取されて敗退。
残念、良い出だしだったんだけどね。

これでひとまず、11歳児の挑戦の夏は終わった。
この経験をどうつなげるかだな。
さて何を感じたか、これから何をしたいかよく聞いてみよう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

風物詩とか、始動とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



夏の風物詩、ラジオ体操。
11歳児とCooとCocoと一緒に行ってみる。
体操もしないしハンコももらっていないと11歳児。
なのに首からカードを下げているのは何故だ?

CooとCocoを繋いで体操をしてみた。

はじめた途端、CooさんとCocoさんが猛烈に吠えて飛びついて来た。
何だ?

以前、ムーンウォークをした時も同じだった。
不思議な動きが怖いのだろうか。
むしろ健全な動きだと思うのだけど。
ちなみに11歳児はどこかに消えて戻ってこなかった。


さて、先日のレックインドアテニススクール上石神井

午前中は会議。
ちゃんと進行しなければとの緊張感で若干燃え尽きる。
もう少し強引さと事前準備が必要だなぁ。(独り言)

午後はオンコート。

少し不思議な光景だが、救急救命講習である。
定期的に講習会を受講し、社員全員が資格を持つためだ。

心臓マッサージ、AED、人工呼吸と汗だくになって終了。
訓練で出来ても、実際事故の現場になったら絶対にあわててしまうはず。
更なる訓練が必要である。


その後、いよいよ今週末に迫ったビジネスパル全国大会チームと
来月からはじまる東京都実業団秋季リーグのRECトップチームが練習に。

後半、ジュニアをみていた梅田コーチが参加。

梅田コーチは実業団リーグに加え、全日本ベテランに向けての練習だ。

穂積絵莉プロのツアー帯同や東海大学のコーチ、ジュニアの試合帯同と
フル回転の夏を過ごし、なかなか練習の時間が取れない様子。
そろそろ本腰入れないとということで、サービス練習。

相変わらずすごい打球である。

おっ!ラケットはプリンスの新製品J-PRO GRAPHITEだ。
もう届いたのか。
トップ選手はいいな。

ということで、練習する梅田コーチに別れを告げ、向かった先は・・・

いつもの打ち上げである。

少し飲み過ぎてしまった。
どうやって帰って来たか憶えてないや。

そんな夏ももうすぐ終わり。
さあ、ビジネスパル、実業団、デ杯、楽天オープン、東レPPO、テニスの日、
そして各校の秋のキャンペーンと初冬までノンストップだ。
頑張るぜ!

あ、夏休み・・・
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気に入ったとか、気になるとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


しつこいようだがカレーが大好きだ。

とある日、代々木VILLAGEでランチ。
オシャレな店内に愛想の良いマスター。


テラス席も居心地が良さそうだ。


頼んだのは・・・何カレーだったっけ?忘れちゃった。

適度な辛味と深みのある味で美味しかった。

平日昼からこんなオシャレなランチ。
なんて素敵なオレなんだろう。
一緒にいるのがWさんじゃなければ。
(と、お互いに思っていたはず。笑)



さて、Facebook経由で知った気になるブランド。

とんねるずの木梨憲武氏プロデュースのカジュアルブランドだ。

最近はあまりTVを観ないのでよく分からないのだが、
「スポーツ王はオレだ!」の時にたしかご自身も来ていたと思う。

先日、明治通りを散策していたらショーウインドウに木梨サイクルが。


ゴルフでも使えそうなキャップ。

ワッペンがカワイイ。

ハワイアンテイストの和み系のアイテムも豊富なのだ。


さすがにこれはちょっと無理かな。


木梨氏とはほぼ年代も一緒。
(ワタクシがちょっと下くらいなのかな)
実は、所ジョージさんとか木梨さんとか、
あんな楽しそうなオヤジであり続けるが密かな目標でもある。
ユルく楽しく、人生を満喫したいものだ。

なんて妄想をしながらショーウインドウの前に佇むワタクシであった。
(明らかに不審者)
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早っ!とか、発表!HEADのR&Pとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

3週間ほど前、会社の隣の土地で工事がはじまった。

基礎のコンクリを流していると思ったら、あっという間に建家が出来た。

数日振りに会社に行ったら、コンビニがほぼ完成していた。

パッケージがあるのだろうけど、あっという間な印象だ。
ちょっと驚いた。

ということで、会社から8歩の距離にコンビニ。
メッチャ便利である。
良かった良かった。


さて、待ちに待ったHEADからの発表である。

新素材グラフィン搭載で好調なセールを続けている
インスティンクトとスピードシリーズ。
当然、次なるグラフィン搭載機はあれとあれだよなっていうのは
誰にでも分かるわけで、じゃあいつなのってことだけがポイントだった。
そんな期待のRとPが発表になったのだ。

発売時期はもう少し先。
情報解禁もまだ先。
しかしスペックや全体写真じゃなければいいよってことなので、
細切れの画像だけ載せておく。

Rから。
当然グラフィン搭載。


カラーリングは大きく変わった。


初期モデルの革新的なイメージとオーソドクスな感じが
上手くミックスされている。

そしてかつてのRの象徴だったあのスペックが消えた。
時代は変わったなって感じ。


そして(ワタクシ)待望のP。

おお、このカラーで来たか。

当然、グラフィン。

レーシングカーを思わせるデザイン。

そして今回、新たなスペックが登場。

「このスペックを見た時、まずMaltさんの顔が浮かびました」
とはHEADのK林さん。

クレールインドアテニススクールN村コーチも、会うなり
「Maltさん、絶対気に入りますよ!飲みに行きましょう!」だって。(意味不明・笑)

新製品発表とともに顔を浮かべていただけるなんて
まるでプロみたいじゃないか。(勘違い)
実際、そのスペックは「この歳でもまだまだいけるぜ、P!」
と思わせてくれるものだった。

ああ、発売が待ち遠しい。
まずは打たせてくれませんかね。
なんなら1本でいいのでしばらく貸してください。
無理?ああそうですか。
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読んだとか、美味い!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


Amazonで中古本を購入。

見栄講座―ミーハーのための その戦略と展開

懐かしかったので思わずクリックしてしまった。

バブル感満載の見栄張りのウンチクは恥ずかしくも面白かった。
テニスでの見栄張り方、イタ飯屋(死語)での見栄の張り方。
当時だってこんな本を鵜呑みにはしていなかったと思うが、
こういうマニュアル茶化し系本は面白かったな。

バブルの頃、ワタクシはコーチ駆け出しで超貧乏だったけど、
何となく世の中が浮き足立っていたのは感じてた。
何だったんだろうね、あの頃。


さて、カレーが好きである。
新しいカレーショップを見つけると
お腹がすいていないのに入ってしまうほど好き。
一年のうち360日カレーでも大丈夫だ。

地元(?)ながら、なかなか行けなかったカレー屋さん。

ANALOG(アナログ)

上石神井駅の近く。
カウンターのみ、5席くらいの小さなお店である。

「今日は2種類のカレーがあります」とはマスター。

その日によって色んなカレーがあるらしい。


ワタクシたちが頼んだのはグリーンカレー。(たぶん)

うん、クセもなく美味しい。
盛りも標準で少し大盛り系なのもナイスである。

辛みは自分で調節してくださいとのこと。

あれこれ試して楽しむワタクシとWさんだった。

またいい店見つけたね。
レックインドアテニススクール上石神井に行くのが楽しみになった。


そして先週。
レック上石神井に行く前にまた寄ってみた。

「今日は辛めのチキンカレーだけなんですけど」とマスター。
辛いのは好きなので問題無し。

ウマい。
辛味もちょうど良い。

美味しいし、盛りもいいし、何カレーがあるか行ってみないと
分からないところもまあいいじゃないかってことで、
オススメのお店である。
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瓜とか、AeroProDriveとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!


みぞれ梨(右側)

クラッシュされた梨の果実が入っていてなかなか美味い。
って、去年も書いたような気がするが、とにかく美味いのだ。

リンゴはあまり好きじゃないんだけど、梨とかスイカは大好きだ。
ぶどうは食べるのが面倒だからあまり好きじゃない。
柿は固いのが好きだ。
ぶにょぶにょした柿はどうもダメ。
(どうでもいい情報)

で、スイカ好きとしては買わずにいられなかった。

メッチャ期待してひとくち。

なんだ?これ。
メロンである。
スイカじゃないよ。

たしかにどっちも瓜だけどさぁ。
ちょっと違う。
皿に残ったスイカの汁みたいなのを期待してたんだけど。
リアルすいかジュース、出ないかな。



さて先日の事。
研修会の後、少しだけプレーをした。
といっても、ひたすらラリーなんだけど。

この時使ったのがこれ。

スタッフルームに置いてあったコーチのラケットを借りた。

BABOLAT AEROPRO DRIVE GT

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■バランス:320mm
■フレーム厚:23.0/26.0/22.0mm
■ストリングパターン:6×19
■グリップサイズ:1,2,3,4
■価格:35,700円


ナダルの使用でブレークしたアエロプロドライブ。
独特の打球感で支持を得ている。

このGTは一世代前かな。
独特のしなり感によるスピン感覚は他に類を見ない仕上がりである。

このモデルからコアテックスが搭載されたんだっけ。

より振動吸収性が増し、ヘビーなスピンが掛かるようになった。
(って、グリップ汚れてるな。失礼)

トップからの可変ビームが絶妙なしなり感を生み出す。


ワタクシ、実はこのグンニャリなしなり感が苦手。
ボックスブレームで自然にしなるのが漢(男)のラケットである!
と明治の男の気質を受け継いでいるのだ。(意味不明)

がしかし、この日このラケットでラリーをしていて
その考えは間違いだったかもと気付く。

とにかくスピンが掛かる。
とにかくミスが少ない。
とにかく腕への普段が少ない。
なるほど思い切り振れるラケットなのだなと思った。

これだけスピンが掛かれば安心してラケットを振れる。
ピュアドライブがスピード系なラケットだとすれば、
アエロプロドライブはまさにトップスピンのためのラケットだ。

粘りの打球感と振り切っての安定性を重視すれると
やはりこのラケットに行き着くのかも。
フィーリングの個人的な好みとは別に
良いモノには理由があるのだなと思った。

球の飛び出し、弾きの良さを追って来た感のあるラケット開発に
一石を投じた名品であることは間違いない。
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迷子とか、暑気払いとか。


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四谷での打ち合わせの帰り。
「こっちから行きましょう」とWさんが言う。

ついていくとこんな道。

春は桜の名所だそうだ。

向こうには赤坂(?)も見える。



が、どうも目指す方向にたどり着かない。
「えーと、オレの野生の勘だとこっちです」

勘かよっ!(笑)

ようやく道が開けた。

迎賓館だって。
初めて見た。

スゴいところだな、ここ。

どうやったら入れるようになるのだろう。(ならないよ)
ノーベル賞とかとればいいのかな。

東京の真ん中のスゴいところで迷子の二人だった。
暑かったけど、貴重な経験をした。


さて、彷徨った末に着いたのはここ。


ビアガーデンである。

本社スタッフの暑気払いなのだ。

ラジオでこんなところがあるとは聞いた事があったけど、
若干場違いなくらいに高級な感じ。

芝生が心地良い。


ビアガーデンといえばバンド演奏とかと思いきやここは違う。
司会は落語家さん。


そしてバイオリンと日本舞踊というカオスな空間が。


神宮球場の花火も。


たくさん飲んで食べて喋ってお開き。
いやぁ、いい経験した。
「じゃあ、一杯行こうか」ではきっと行かない場所だ。
スゴイな東京。(どっから来たのだ?)
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竹下通りとか、パラレルとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


竹下通りなんて何年ぶりだろう。
正直、ワタクシが行くような場所ではない。

実はこの店にあるものを買いにきた。

たぶん、売ってるのだと思う。
が、結局入れなかった。

ガールズ感バリバリの店構えと、それ系の店員さん、
それ系のお客さん(つうか、子供たちだな)に気押されて
店を前を通っただけで帰って来た。

しかしそのブツは東京ではここしかないらしい。
欲しいんだよなぁ。
またチャレンジしてみよう。



さて、もうすぐUSオープンだ。
そして錦織圭の新しいラケットも発表になった。

数ヶ月前、ワタクシたちはその新製品発表会に行った。

ちょっと遅れて会場に着いたのでプレゼンの途中からだったが、
パラレルドリルというニューテクノロジーに
なるほどそういう発想もあるのかと感心させられた。

それがこの新しいSteamだ。



Steam95

■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウエイト 309g
■バランス 32.5cm
■フレーム厚 22.0mm
■長さ 27.25インチ
■ストリング 16 x 20
■グリップサイズ 2,3
■価格 35,000円(税抜)


基本のデザインコンセプトはそのままにマイナーチェンジ。
個人的にはこっちのほうが好きかな。



そしてパラレルドリル。

メイン、クロスストリングのスイートエリア部のホールは
通常、フェイス中心に向かって斜めに開けられているのだが
それをまっすぐに開けたというもの。
そのためストリングとホールが接触する部位が
フレーム外周部に移動してスイートエリアが広くなるらしい。

これは圭はトップ10入りを考えた時に必要なものは
ディフェンス力であるとの考えから導きだされた結果だそうだ。

ストリングホールの角度でどれだけの違いがあるのか、
実はまだ試打をしていないワタクシには分からない。
書いてるうちにスゴく打ちたくなって来た。

ウイルソンさん、少しで良いので打たせてもらえませんか?
出来ればUSオープンの前に打ちたいな。
って、時間無いか・・・

とにかく楽しみな1本である。
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Eye-Fiとか、観た!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!


今、気になっているもの。

Eye-Fiカード。

デジカメで撮影した画像をWifiで飛ばしてくれるらしい。
iPhoneとシンクロさせることも出来るんだそうだ。

iPhone5のカメラもかなり高機能になったが、
暗いところなどはさすがに厳しい。
デジタル一眼レフとは言わないが、
明るいレンズのコンデジのほうがキレイに撮れる。

ただ、コンデジで撮影したものはSDカードに入っているわけで、
そこからブログやfacebookへダイレクトに投稿は出来ない。

そこでこのEye-fiの出番である。
コンデジの画像がそのままiPhotoで管理出来たら
かなり便利なんじゃないかと思う。

転送速度とかバッテリー消費とか環境設定とか、
詳しいことはまだ調べていないが、かなり興味あり。

ただねぇ、ちょっと高いね。
5,000円切ったら即買いかなぁ。
でも今、欲しいな。




さて、「映画に連れてって」と11歳児が言う。
「何が観たいの?」と聞くと、「謎解きはディナーの後でだよ」と。


そうえいば、一度テニスの帰りに車の中で観てたなと思いつつ、
TVドラマにはすっかりご無沙汰なうえに、
ジャニーズ系の映画に若干の抵抗感もあり渋っていたら、
「お盆なのにウチはどこにも行けないのかぁ」と微妙なことを言う。
仕方がないので付き合うことに。

うん、面白かった。
正直、TVの2時間スペシャルでいいんじゃないかって気もしたけど、
話としてはとても面白かった。

それぞれのキャラも立っているし、ストーリーもしっかりしている。
謎解きもちゃんと筋が通っているし、ちりばめられた伏線が
終焉に向けてちゃんとすべて回収されていくのは、
トンデモ映画とは違ってフラストレーションもたまらない。

ストーリーに筋が通っているってことと、
伏線の回収は映画の生命線だと思う。
「踊る大走査線」なんて、シリーズが進むに連れて、
「んな、アホな」と言いたくなるくらい超強引な話になってた。
そういう意味では、ホントに良く出来た話だと思う。

と思ったら、ちゃんと原作があるのね。
そりゃ、しっかりしてるはずだわ。

最後にクレジットを観て驚いた。
これも亀山千広製作なのね。

亀山千広氏といえば「踊るシリーズ」を始め、ビーチボーイズ、
ロンバケ、海猿、新しいところでは「真夏の方程式」等々、
作品の出来に関わらずヒットを飛ばす事で知られ、
ライムスター宇多丸氏に「世界の亀山モデル」
と言わしめた敏腕プロデューサー。
なるほど、これも亀山モデルだったかって妙に納得である。

ちなみに観客はやはり女子中学生が多く、
オジさんとしてはちょっと恥ずかしかった。
とはいえ、普通に面白いのでオススメである。
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PANDAとか、反省会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


オフィス近くの駐車場。
懐かしい車を見つけた。

フィアット・パンダ


80年代のハッチバックブームの一翼を担った名車である。

これは4DWタイプでルーフレール付き。
ちょっと珍しい。
パンダでルーフレール付きは4WDだけなのかな。

この車、デザインはジウジアーロなのね。
やっぱりジウジアーロってスゴいわ。
よく見えないけど、リアハッチのPANDAのロゴがカワイイ。

当時、欲しい車のひとつだったけど、
壊れまくるであろうイタリア車を維持する財力はなかったので、
眺めるだけの憧れの1台だったっけ。
赤いPANDA、欲しかったなぁ。



さて、早起きして遠くまで試合に来たのだが、
良いところなくあっさり負けた11歳児。

 「どうだった?」

 「相手のサーブがスライスで取りづらかった」

 「あとは?」

 「フォアがトップスピンで跳ねてきて・・・」

 「相手がどうこうじゃなくて、自分のプレーはどうだったって聞いてるんだよ!」

涙目である。
相手のサービスがスライスならリターンのポジションを考えるとか、
フォアが強いならバックを狙うとか工夫もなくでは話にならない。
相手が良いとか悪いとか以前に、試合中にそこまで考えたのだろうか。

正直、今は勝ち負けもポイントもどうでも良いと思っている。
色んな相手と対戦して、色んな経験をして少しでも成長出来ればなと思う。
だから、何となく負けたってのは避けたい。

 「タクシーは呼ばない。駅まで今日の反省をしながら歩くよ」

 「わかりました」

炎天下、30分近くの道のりをあれこれ話しながら歩く。

あまりの暑さに、密かにワタクシが後悔し始めた。
「マズイな、この暑さ。失敗だったかも」

と、横を見ると・・・

スーパー銭湯である。

 「汗もかいたし、風呂に入りながら話しようか?」

 「うん」

ということで、急遽、温泉タイム。

二人で露天風呂に浸かりながら、見上げた時計はまだ10時半。

 「ああ、いい湯だねぇ。でも試合に来てこんな時間から風呂って…」

 「もっとコートにいられるように頑張る」


風呂上がり。

ノンアルコールビールとクリームソーダで打ち上げ。


なかなか来ない電車を待ちながら、
テニスのことだけじゃなくて色んな話をした。

こんな日があってもいいのかもなと思った。


地元に着いたら、「夕方、練習に行きたい」と言うのでクラブへ。

いつもよりメッチャ足を動かして頑張っていた11歳児。
やっぱりテニスが好きらしい。
ガンバレよ。
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かるたとか、ギターとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



歩くことはあまり苦にならない。
たまに南新宿のオフィスへの出勤も
早目に出て、渋谷から歩いてみたりする。

明治神宮を抜ける道は気持ちが引き締まるし、
反対側の明治通り沿いのショップのウインドウを
見ながらの道はたくさんのヒントや刺激がもらえる。

ただ、最近はあまりに暑い。

代々木駅周辺に着いてから食事をしようと思ったら、
着いた頃には疲れ過ぎ、汗をかき過ぎ、水分摂り過ぎで
何も食べられなかった。


過日、神田から水道橋まで歩いてみた。
御茶ノ水付近(かな)、こんな店が。


かるた屋さんだって。



たしかにショーウインドウにはかるたばかり。

かるただけで商売になるのだろうか?
大きなお世話だけど。
いかにも「ぶらり途中の旅」で入りそうな店だった。



さて、さらに御茶ノ水界隈に近づくとスポーツ店、楽器屋が増える。

リッケンバッカーのベース。

ウイングス時代のポールが抱えているポスターを見て、
なんてカッコいいベースなんだろうと思ったっけ。


ヘフナーのバイオリンベース。

日本公演の頃のビートルズのポスターを見て、
なんてカッコいいベースなんだろう…とは思わなかったなぁ。
見るからに弾きづらそうだし。


楽器屋のショーウインドウを見て回るのは
子供のころから大好きだった。

6歳のころから強制的に習わされていたマリンバの帰り、
楽器屋のショーウインドウのギターを舐めるように見つめ、
その横のモニターで流れるビートルズの映像を
何時間も見続けたことを覚えている。

当時はミュージシャンの映像を観るといえば、
チケットを買ってフィルムコンサートに行くか、
楽器屋の店頭で流れている映像を立ち見するしかなかった。


あ、フィルムコンサートって分かるだろうか。

ビデオもDVDも無い昔は、コンサートホールで
ミュージシャンのライブ映像や映画なんかを上映してた。

BEATLES、KISS、LED ZEPPELIN、CHEAP TRICK、QUEENが多く、
入場料は1500円から2000円くらいだったかな。

A HARDDAYS NIGHT、MAGICAL MYSTERY TOUR、ROOFTOP LIVEも
フィルムコンサートで観たっけ。
懐かしい。


そういば、このギブソンのギターたちも、
あの当時からそのままのモデル。


左から・・・
SGはサンタナのイメージ。

フライングVはマイケルシェンカーよりは、ポールスタンレーかな。

エクスプローラーはスコーピオンズか。
スコーピオンズといえば過激なレコードジャケットだ。
Virgin Killerってタイトルもスゴイけど
少女ヌードのジャケットもすごかった。
今だったら絶対に発禁だろうな。

そしてファイヤーバード。
うーん、誰のイメージだろう。
分からん。

そしてレスポール。
これはあまりに多くて書き切れないが、
ワタクシの中ではやはりジミーペイジかな。

ジミーペイジの真似をして、
思い切り低くギターを構えてみたが、
全然指が届かなかったという間抜けな思い出がある。

なんてことを思いながら歩いた御茶ノ水界隈。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

出場決定!とか、参戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



何かと忙しく、まったくトーナメントに出られない。
あ、テニスじゃなくて、バスフィッシングトーナメントだけど。

そんなワタクシに、ボスから「出ていいんだよ」とのお言葉。
その後に「釣れないだろうけど…」との一言は余計だ。

ということで、久々に参戦決定である。
昨年、ようやく優勝できたペアトーナメントである。

ということは、ディフェンディングチャンピオンてこと?
頑張らなきゃ。

昨年のパートナーにメールしたところ、
「今年は富士の裾野での陸自の総合火力演習を見に行くのでスミマセン」
と、オタクらしさ満開で断られた。

よって、今回はパートナーチェンジで頑張る予定。
年は下だが、昔からの釣りの師匠的な存在なので
なんとかしてくれるだろう。
頼むぜぃ!(他力本願)



さて、我が家の11歳児も忙しい夏である。

この日も試合。
会場は埼玉の加須にあるクラブ。
かなり遠くである。

妻が仕事で付き添えないため、
ワタクシが休日を充ててついていく。

お盆で東北自動車道が混みそうってことで、電車で行くことにした。
5時台の電車に乗るために4時起きである。


最寄駅から歩ける距離じゃないってことでタクシー。

電車でも寝、タクシーでも寝る。
おそらく車で行ってもずっと寝ていただろう。


ようやく会場に着いた。
全行程2時間半以上。
遠いぜ。

緑に囲まれた素晴らしいクレーコートだ。


少しアップして試合開始を待つ。

さすがに寝てはいない様子。


試合に入る。

それにしても暑い。
この日も最高気温更新だったらしい。


試合が始まった。

今ひとつピリッとしない立ち上がり。
まあ、いつもピリッとしていないのだけど。

時おり良いショットを放つも、終始相手ペース。

巻き返すチャンスを逃し続け、ズルズルとゲームを失う。

アッサリ敗退である。

うーん、もうちょっと競って欲しかったなぁ。
勝つか負けるかは別として、
そこまでワンサイドの相手じゃないと思うんだけど。


それにしても、またフォアのグリップ厚くなってないか?

かすれずに飛んでるから、それでいい気もするんだけど。
以前、松原コーチから言われた通り、
「ウエスタンを通り越して、ほぼコンチネンタル」だ。

このへんはコーチに任せているから、
あれこれ言うのはやめておこう。
でも試合の反省は良く聞かなきゃ。
何か掴んだかな?
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

自学とか、キャリーバッグとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



朝、11歳児が一緒に走ると言う。
夏休みの自学なんだそうだ。


「自学って何?」と聞くと、「分かんない。とにかく自学なんだよ」
自主学習ってことか。

「ランニング」とか、「読書」とか自分でやる事を決めるらしい。
この前は「早く寝る」だった。
そんなのでOKなのか?
こうして彼の夏は過ぎていくのだ。



さて、キャリーケースである。

出張やら遠征やら荷物が多い時、いつも持っていくのがRIMOWAのキャリー。

あまり高価じゃないことや、サイズ的にも適当で気に入っている。
が、その素材故、パッキングの自由度があまり高くない。
テニスシューズを入れてしまうと、3分の1が埋まってしまう感じ。

もう少し自由度の高いものはないかなと探していて見つけたのがこれ。

フォルクルさんのキャリーである。
ウインタースポーツ用なのかな。


ご覧のようにターポリン素材なので柔らかい。



シンプルにフォルクルのロゴ入り。



キモはここ。

HIDEO WAKAMTSUとのコラボ商品なのだ。

HIDEO WAKAMATSUといえば、実用性とデザイン性の融合を旗印に掲げたブランド。
実際、このキャリーバッグも背面ポケット等、
細かな造りが非常に使いやすく出来ている。


持ち手も堅牢なつくり。
高い場所に上げる時なども便利。


ハンドルもシャレた感じ&頑丈な造りで安心感がある。

ちなみにワタクシが購入したのはMサイズ。
夏場なら4,5日分の荷物はじゅうぶんに入る。

先日、このキャリーで2泊ほどの遠征をしたが、
とても使いやすく重宝した。
フォルクルさんがどれくらい製作したのかは分からないが、
コラボ商品なので定番で追加生産されるかは不明。
欲しい方は、今のうちにゲットされたしである。
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サマソニとか、韓流とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


早朝ランニング。
すでにこの時間から暑い。
少し走っただけで汗が流れる。

この日はQVCマリンフィールド方面へ。


海沿いのエリアではサマーソニック2013開催中。

こんな時間から入場待ちの列。
いつから並んでいるのだろう。
暑いだろうなぁ。


メイン会場。

恒例の不思議な感じのオブジェ。
これって、毎年使い回ししてるのかな?
いつも同じような、違うような・・・まあ、サマソニらしい。


サブステージ方面へ。

これまた不思議なオブジェ。
ビックリドンキーみたいだな。


サイレントディスコってなんだろう?
興味有りだ。



ステージはこんな感じ。

分かるだろうか?
怪獣の顔みたいなのが中央にある。

楽しそうだなぁ、サマソニ。
サンボマスター、山崎まさよし、川村真琴、ももクロも出たのか。
観たかったなぁ。
来年はチケット買ってみるかね。



さて、そんなお盆だが、ワタクシたちは普通に仕事。
この日もWさんと二人、オフィスで黙々と(でもないけど)仕事を片付ける。

夜、Wさんが言った。

 「そろそろ終わりますか?」

 「ですね」

 「打ち上げますか?」

 「なんの?」

 「まあ、いいじゃないすか。気になる店があるんです」

ということで、新宿サザンテラス近くのお店へ。



韓流な店だった。


韓国ってこんな感じなのか。

韓流的なものに一切興味がないので分からないが、
まあまあ美味しく、このあたりにしては安かったと思う。
店員さんのサービスも良いし、また来てみようと思った。
店を出る時、「ファブリーズしますか?」とシュッシュしてくれるのもナイスだ。


良い気分で地元駅。

サマーソニック帰りの人たちで大混乱。
この人たち、いつ帰り着くんだろう。

そういう苦労がないのが地元のアドバンテージか。
来年こそ参加しよう。
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美味い!とか、ビーチテニスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!




最近、ハマっているもの。

じっくりコトコト シャキシャキコーンの冷たいポタージュ

ホームの自販機にある。
冷製スープなるものは否定派だったのだが、
試しにと飲んでみたら、メッチャ美味しかった。

暑い夏、食欲の無いときにはピッタリである。
(暑くても食欲はあるけど)
オススメです!



さて、11歳児の試合を観に行った日。
負けた11歳児を連れてとっとと帰ろうと思ったいたら、
クラブのヨシコーチに声を掛けられた。

ヨシコーチとは業界団体絡みでもよく話す中。
聞けば、ビーチテニスの体験会をやっているので
一緒にやらないかとのこと。

このクラブにビーチテニスコートが出来ると知って以来、
ぜひ一度体験してみたいと思っていたし、
ビーチを味わうには最高(?)の酷暑日。
ありがたく参加させてもらった。


シューズを脱いでビーチに立つ。

メッチャ足の裏が熱い。
「こんなに熱いの?」と聞くと、「この夏一番かも」とのこと。

さっそくラリー。

基本的にはボレーボレーである。

ラケットはグラファイトの板状のつくり。
ヨシコーチ曰く、最初はあまり回転を掛けない方が良いらしい。

とはいえ、そこはテニスマンの性。
つい、アンダースピンを掛けてしまう。

上手い人になると、サービスから回転を掛けるらしいが、
とりあえずラリーをつなぐことが先である。


しばらく打っていて気付いた。

 「これってさぁ、スプリットステップって無駄に疲れる?」

 「あ、気づきましたか。早いですね。
  ボクは気づくのに半日掛かりました」

これまたテニスマンの性で常にスプリットステップを踏んでしまう。
砂の上でずっとスプリットステップを踏むのは
かなり体力を消耗するうえに、あまり意味が無いのだ。
っていうか、先に教えてくれよ。(苦笑)


慣れたところでゲーム。
本当はダブルスのみらしいが、あえてのシングルス。
カウントはテニスと同じ。
サービスは1本のみである。

うーん、これメッチャ疲れるぞ。
尋常じゃない量の汗が噴き出した。


ワタクシはちょっと休憩。
と、ヨシコーチが11歳児に声を掛けた。
 
 「やってみる?」

 「はい」

まずはネットを挟まずラリー。

いい感じにつながっている。


そしてネットを挟んでラリー。

子供にはネットが高すぎるようだが、楽しそうだ。
っていうか、キミは試合で疲れ切ってたんじゃないのか?


とまあ、そんなビーチテニス初体験。

砂の上って意味もなくハイテンションになるし、なかなか面白い。

まだプレーできるところは少ないが、ぜひ一度体験してみて欲しい。
テニスをやっている人ならすぐにコツがつかめると思う。


ちなみに、facebookに「ビーチテニス初体験!」
と書き込んだつもりが、「ビールテニス初体験!」と
つい願望を書き込んでしまったのはヒミツである。
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ムーンウォークとか、2大会目とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



11歳児がムーンウォークをしていた。
正直、ムーンウォークになっていないけど。

 「とうちゃん、出来る?」

 「出来るよ。マイケルかとうちゃんかってくらい上手い」

 「やってみて」

いつ以来だか分からないくらい久しぶりにムーンウォーク。
その瞬間、CooさんとCocoさんが吠えまくって飛びついてきた。

そんな不思議な動きだったのだろうか?
それとも賞賛?(ないよ)
どうしてムーンウォークに反応?
謎である。



さて、そんな11歳児は塾の夏期講習とテニスの試合で
パンパンにスケジュールが詰まった夏休みを過ごしている。

ところで、塾の夏期講習って、なんであんなに高いのだろう。
兄弟併せてウン十万円て尋常じゃないと思うんだけど。

週末、たまたま休みが合ったので、11歳児の試合を観に行った。
公式戦デビューのこの夏、2大会目である。

試合は午後から。
まずはファミレスで腹ごしらえ。

腹が据わっているのか、単に腹が減っているだけなのか、
おろしハンバーグセットを完食である。
試合前にそんなに食べて大丈夫か?


会場はいつも練習しているクラブ。
ランキングに関係のないところにいる彼は予選からだ。
そしてこの日も最高気温記録更新らしい。

試合が始まった。

どうして彼はいつもサービスを取るのだろう?
まだまだダブルフォルトで相手にポイント献上が多いのに。
頭が悪いのか、異常にトスに弱いのか、どちらかだろう。

相手の子は大きい。
そして上手い。
ボールのスピードが全然違う。

ファーストゲームからサービスダウン。
こりゃダメか・・・と思っていたら、2ゲーム目でブレークバック。

しかしパワーの差はいかんともしがたく、ズルズルとゲームを失う。

何とか食い下がろうとするも、押し切られゲームセット。
予選で初戦敗退である。

久しぶりに彼のプレーを見たが、少しずつは良くなっているようだ。
ただ、トーナメントで勝ち上がるレベルにはほど遠い。
サービス、メンタル、やる事満載である。

試合を終え、若干熱中症気味の11歳児。
夕方のクラブの練習に行きたいという。
課題が見つかったのか、悔しかったのか、
まだ力が余っているのか、どれかだろう。

練習に行けるくらいなら、
試合で倒れるくらい出しきれよとも思ったが、付き合う事に。

コーチに結果報告をすると、「負けても練習に来る根性だけはエラい」
と、妙な褒め方をされていた。(苦笑)

とにかくひとつずつ課題クリアだね。
頑張る夏にしよう!
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安物とか、久々とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



十年近く使っていたホットプレートが壊れた。
もうじゅうぶんに元は取れたということで、新しいものを購入。
ネットで探した4千円くらいのヤツ。

さっそく使ってみたところ、なかなか温度が上がらない。
焼肉をしてもぜんぜん焼けない。
お好み焼きもやたらと時間が掛かる。

何とかガマンして使っていたのだが、
家族でホットプレートを囲んで
じっと焼けるのを待つのは変な図柄だし、
ストレスが溜るばかり。

あまりに焼けないので、ついには鍋用のガスコンロに
フライパンを乗せて焼肉をするというよく分からない事態に。

やっぱり安物はダメだなぁと、買い替えることに。
今度は象印の1万円オーバーの高級(?)品。


さすが天下の象印。
よく焼けるぜ。

というか、焼け過ぎて炭になっちゃうくらい。

最近はノーブランドの廉価版がたくさん出てるけど、
安けりゃいいってもんじゃないってことを学んだ。
ああ、損した。


さて、毎日暑い。
炎天下を歩いていると、身の危険を感じる程に暑い。
駅のホームも暑さで茹だって見える。

そんな炎天下を30分ほど歩いて高島平校へ向かう。

普段ならバスかタクシーで向かうのだが、
なぜか歩いてみようと思ったのだ。
炎天下、フラフラ&汗だくになりながら到着。

少し休ませてもらってから、ミーティングやらあれこれ。
ひと通り終えて、DRKさんが言った。

 「しかたない。軽く付き合いますよ」

 「いや、頼んでないんですけど」

いつもは車のDRKさん。
今日はわざわざ電車で来てくれたらしい。

前日、成田コーチからの「明日の夜は空いてますか?」
との確認電話はこのためだったのか。

ということで、いつもの店へ。

なんか久しぶりだなぁ。
会社が別々だった時の方が会ってたような気がするよ。

あれこれ話しながら飲む。
DRKさんが勝手にワタクシの酒を注文する。(苦笑)

成田コーチと一緒だといつも飲み過ぎてしまう。
そこにDRKさんが加わったものだから、さらに…である。

楽しい夜だった。
皆で一緒に頑張ろう。
楽しくて強いチームにしよう。

どうやって帰ったか、記憶が定かではないが、その辺は憶えてる。
頑張るぜ。
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圭とか、竜馬とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



モントリオールのロジャースカップ。
錦織圭の3回戦はガスケと対戦。
これに勝つと次週のランキングがひと桁に入るとか。

ワタクシがテニスをはじめたうん十年前、
日本人選手が世界ランク10位以内に入るなんて想像した事も無かった。
それがもう目の前に。
いやはやスゴイことである。

ということで、仕事をしつつライブスコアをチェック。

おおっ!ワンセットアップじゃないか。
そのまま行ってしまえ!

日本テニス界にとって歴史的な日が近づいた予感。
なんと素晴らしい。

が、結果はフルセットで敗退。
うーん、残念。
でも、きっと近いうちにトップ10入りの姿を見られるはず。
ガンバレ、圭!

そしてもうひとつのニュース。
錦織圭が日本テニス普及のシンボルに起用されたそうだ。

これまでのPLAY+STAYのイメージとは違った路線。
カッコいいな。



さて、ウイルソンさんにお邪魔したREC TV on USTREAM
こんなお宝も。

伊藤竜馬選手のシューズだ。

デカいな。
28センチだったっけ。

ソールはこんな感じ。

ほぼツルツル。
これで一週間使っただけだそうだ。
プレーの激しさが窺い知れる。

ワタクシ、未だにアディバリケード5も履いている。
実はほとんどプレーをしていないってことと、
アディバリケードが強いってのがその理由である。

シューズがどんどんダメになるほどに練習練習・・・
遠い過去の話だなぁ。(遠い目)
もう少し頑張らなきゃ。


ちなみに、ウイルソンさんの本社エントランスはこんな感じ。

圭のポスターが出迎えてくれる。

スタジオとして使わせてもらった商談スペース。

ウインター製品がディスプレイしてある。

どこまでもオシャレでスマートなアメアスポーツ(ウイルソン)さんである。
ウチのオフィスもこんな感じにしてみます?
って言っても、ほとんどデスクにいないか。
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ロマンスカーとか、夏フェスとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


日曜日の夜、相模原校でコーチテスト。
ロマンスカーの時間までの30分、ファミレスでお疲れビールを飲む。

乗り込む前に駅のコンビニでお酒を買い込み、
ホンザワ取締役に払ってもらった。
(もっと買えば良かったな)

新宿までの30分のお疲れ会その2。

ロマンスカーってとても快適。
値段も+400円と手頃だし。
毎回ってわけにはいかないけど、ハマりそうだ。

ホンザワ取締役が発車するかしないかのタイミングで
2本目のビールを開けたのに驚いたのはヒミツだ。(笑)



さて、我が家の近所は海沿いってこともあって、
夏になると何かと賑やかである。

先日はBIG BEACH FESTIVAL2013
幕張のビーチ全体が夏フェス会場になった。
出演ミュージシャンのほとんどを知らないワタクシは、
もはやフェスを楽しむ年代ではないのかも。
かなしい。


そして今週は4日連続でライブ。
先日、高層ホテルのビュッフェに行ったら、
ビーチではフェスの設営中だった。

中央に見えるのが、千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールド。

グランドの中はステージ設営中である。

木曜日のB'zのライブステージ。
エアロスミスも共演したらしい。

ところでエアロスミスはB'zをどう思って積んだろう?
「ユーたち、オレらに似てるなぁ」とか思うのかな。
「パクったな!」って思ってたら共演は無いよなぁ。
リスペクトとかオマージュとかインスパイアとかパクリって微妙だよなぁ。


浜ではSUMMER SONIC2013の設営。

芝生広場には宿泊者のテントが並ぶのだ。


公園エリアには物販ブース。


やっぱり夏っていいな。
ガーッと汗かいてビール飲んで、またビール飲んで・・・
海の近くに住んで良かったなと思う季節だ。
今年もこの雰囲気を楽しもう。
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間違えた!とか、研修とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


藤沢校へ巡回。
電車の中であれこれ考え事をしていた。

あれ?ここどこ?

北鎌倉駅だって。
しまった乗り換えなきゃいけなかったのね。

鎌倉かぁ。
このまま鎌倉観光に行ってしまおうかという気にもなったけど、
ぐっとガマンして大船まで戻った。
エラいぞ、おれ。(普通です)

このところ乗り換えミスが多すぎる。
この前も橋本校へ行くのに京王線でミスったし、
相模原校に行くときも相模大野でミスった。
勘で乗ってちゃいけないな。

しかし鎌倉って近いのね。
今度、行ってみよう。


さて、そんな藤沢校。
やっぱり海沿いは暑いのだろうか。
コートサイドでレッスンを見ているだけでも汗が噴き出す。

そういえば、ボスが「藤沢のコーチは焼け方が違う」って言ってたっけ。

スタッフの女性コーチ陣も日焼け止めで完全防備だった。
暑さに負けずに頑張って欲しい。


あれこれ打ち合わせなどを終え、大井町校へ。

レッスン観察後、オガワヘッドコーチからリクエスト。
「1面空いたので、コーチテストの研修してもらえませんか」

もちろんOK。
数名のコーチたちと1時間強、汗を流す。

思わぬリクエストに驚いたが、
妙に遠慮されるよりは全然有り難いし、
なにより一緒にコートに立つのは楽しい。
ちょっと練習もしたかったな。
またやろう。

しかし暑いね。
夏バテ注意である。
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OFF!とか、花火とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


1ヶ月とちょっと振りのOFF。
休んでいないことをキツいとは思わないけど、
やっぱりリフレッシュは必要だ。

ということで、朝からジムで汗を流す。

いつもと変わらない・・・
いや、時間を気にせずってところが大きく違うのだ。
ふう、いい汗かいたぜ。


この夜は千葉市花火大会。
我が家からすぐそばのビーチから打ち上げられる。

午後、様子見に街に出る。
沿道はすでにお祭りムード。


ライブなんかもやってた。


ビーチ方面には屋台が並ぶ。

生ビール飲みたいね。(なぜかガマン)


さて、そんな地元の花火大会は当然のごとく
自宅バルコニーから優雅に花火観覧。
と思いきや、我が家のバルコニーからビーチは見えない。

野球仲間からすっかり野球にはご無沙汰のワタクシに、
「花火観ながら飲もうよ」とのお誘い。
もちろん二つ返事でお邪魔した。

バルコニーに料理を並べ、


家主のユーダイお得意のピザ。

ホント、美味い。


そして、花火大会スタート。

いやはや絶景である。

野球仲間のテツとフッチーと酒もすすむ。



この家、この大きなバルコニーとは別に、
同じ面に独立バルコニーがある。

奥に見えるのがそれ。

陣取るのは奥様たちによる女子会。

彼女たち、話に夢中でほとんど花火を観ていない。
「きっとオレへの愚痴だな」と亭主軍団全員が
思ったのは言うまでもない。(苦笑)

そんな事とは別に花火大会は進む。

たまやー!
とは言わなかった。

そろそろフィナーレか。

いやいや見事な眺めだった。

その後も話は尽きる事無く、女子会は続き、
子供たちは遊び、野郎どもは少し眠くなった。

気づけば日付が変わっていた。
そんなことが出来るのもご近所ならでは。
いい休みだったぜ。
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9月号発売とか、圭のラケットとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


テニスクラシック・ブレーク9月号が発売になった。

連載中の「ショット習得のキモ、教えます!」、
今月はサービスのスピードアップについてである。
参考になればウレシイ。
ぜひご覧ください。



さて、先日、ウイルソンさんの本社からお送りしたREC-TV on USTREAM

ワタクシたちはほぼ手ぶらで伺ったのだが、
ちゃんと収録用のネタを仕込んでおいてくれた。

今回の目玉は錦織圭コーナー。

圭の歴代使用ラケット、しかも実機がズラリ。
これは貴重なコレクションである。


そしてジュニア時代からのポートレイト。

すべてサイン入りである。
修造チャレンジの時のMIZUNOさんのTシャツ姿だったり、
ウェア・シューズもウイルソンさんだった時代の写真も。

こちらはプロになった後。

フェレールに勝ったUSオープン、燃えたよねぇ。


そしてラケットコレクション。
こっちもすべてグリップにサイン入りである。

nCode



[K]FACTOR


USオープンの時らしい。

テンション表示が55/58になっている。
海外ではクロスから先に表示するのかな?


BLX


こっちのテンションは50/52だって。

圭はフレームスペックやらテンションが頻繁に変わるタイプだそうだ。
といっても、5ポンドの変化は極端な気がするけど。


STEAM PRO


ストリングはハイブリッド。



フレンチオープンの時のものだそうだ。

グロメットに赤土が残っている。


こんな貴重なラケットをすべて手に取り、ブンブンと振り回してみた。
基本的、ほとんどが重めではあるが、それぞれにずいぶんと違う。
その時々に望まれるものがたくさんあったんだろうなって感じ。

何にしても貴重なラケットを触らせていただいて、有り難い限りである。
詳しくはREC-TVで解説しているので、ぜひご覧ください。
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カンバン?とか、名車とか。


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忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


基本的に毎朝、走る。
その日によってコースは変える。
飽きるから。

この日は海沿いコース。

高層ホテルを前方に見ながら大きな交差点へ。

ガードレールに見慣れないものが。

なんじゃこれ?
交差点に店が出るのか?
不思議な交差点だった。


さて、そんな朝ランの途中。
懐かしいバイクに遭遇。
いや、現行なのかな、これ。

CB400

一世を風靡した名車だ。

このカラーリング、永遠である。



集合管とSHOWAのサス。

いい感じにいじってるなと思ったら、どうやらノーマルらしい。
スゴイな。


このインライン4エンジン、憧れたなぁ。

集合管かました時の音が最高だった。

ちなみにワタクシ、バイクに乗ってはいたが、このタイプでは無かった。
貧乏学生だったので、車検のある400ccは乗れず、
いじり倒したHONDA VT250Fに乗っていた。
Vツインエンジンはメッチャ高回転まで回ったが、
正直、音はショボかった。

CB400、今さらながら乗ってみたい一台である。

聞けばこのバイク、やたらと盗難にあうらしい。
あ、決してそういうことで見ていたわけじゃありませんから。
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DJとか、アイフォーメーションとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


iPodで音楽を聴いている。
iPhoneで聴くことはほとんど無い。
ただでさえバッテリーが半日持たないかならだ。

先日、Podcastで聞いた話。
iPhoneアプリで自分のミュージックライブラリで
DJプレイが出来るものがあるそうだ。

自分のライブラリでDJミックスなんて面白そうだ。
さっそくやってみようと検索するも結構な数のアプリ。
どれが良いのか分からず、そのままである。

数日後、楽器屋さんの前を通った。
DJ機材が置いてあった。

ピンキリらしいが、安いものなら5万円しない。


しばしいじり倒してみた。

全然分からない。(苦笑)
でも、面白そうだ。
買うか?

この歳でDJプレー、どうですか?
いい加減にしろ?
ああそうですか。



さて先日、レックインドアテニススクール上石神井で会議。

午後はオンコート研修である。
この日のテーマはアイフォーメーション。

梅田コーチを講師に、アイフォーメーションの基本から応用、
オーストラリアンフォーメーションとの考え方の違いまで。



その後、皆で実践である。

勉強になった。

テニススクールのカリキュラムだと
初中級くらいまでが雁行陣で、
中級から平行陣というパターンが多いと思う。

しかし、最近は男子でも普通に雁行陣を敷くし、
女子にいたっては、よりグランドストロークが強いから
レベルを問わず、プロでも雁行陣だったりする。

そういう意味では、最初は雁行陣で頑張って、
上手になったら平行陣ねってのも、もう時代に合わないのかも。
そして、アイフォーメーションも
カリキュラムに組み込む必要があるんじゃないかと思った。
というか、そのへんを伝えられないと、コーチじゃないよねとか。

真剣に考えてみようと思う。


ちなみに以前、イベントでダブルスを組んだ時、
「よし、次のポイントはアイフォーメーションで」と言ったら、
「えっ?オレのサービスでですか?」と聞き直したのは
カリタコーチ(左)である。


自分のプレースタイルをよく分かってるんだなと妙に納得し、
アイフォーメーションを回避したのが言うまでもない。(笑)
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スペシャルとか、安っ!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


風邪が抜け切らず、今日こそは早く帰ろうと思っていた。
Wさんから電話。

 「メーカーさんから巨人戦のチケットがあるけど行きませんか?って」

 「セリーグかぁ・・・」

 「東京ドーム、バックネット裏の二列目だって」

そんな席に座れるなんて、一生に一度あるかないかである。
お言葉に甘えて観戦させてもらうことにした。

東京ドームで野球を観るのは初めてかも。

バックネット裏の席って入り口も正面で入りやすいのね。

ホントに二列目だ。



特設ブースで応援タオルをもらう。

実はワタクシ、巨人ファンではない。
基本的には地元マリーンズファンだ。


まさに前から二列目。

ホームベースがすぐそこ。
なかなかの迫力である。

球場関係者が来て、こんなものを渡された。

なるほどね。
帰ったらカバーを掛けてしまうらしい。

この席、TV中継でずっと映る場所。
あちこちからメールが飛んで来た。

「おお、映ってる」

「あっ、ビール飲んだな!」

「鼻くそほじるなよー!」

「二杯目か?」

「姿勢が悪い。足たてるな」

自宅からも電話。

「あ、とうちゃん、TVの中で電話してる」


チケットを譲ってくださったP社さんのファイルを掲げてみた。
(見えないか)

ここって有明コロシアムのロイヤルボックスみたいなものか。
ヘタな事出来ないぞ。

ということで、ソフトドリンク……
実はコーラの中にバーボンが。

申し訳ない。


生の原監督、初めて見た。

「原さーん!」と呼んでみたが、無視された。(当然です)


坂本選手

華があるなぁ。
プロ感満載だ。

試合は巨人の勝ちで終了。
いやぁ、楽しかった。


さて、帰り道。
「一杯だけいきますか?」とWさん。
レックゴルフ水道橋勤務の際によく寄ったスタンドバーがあるとか。
自信たっぷりに歩き出したわりに迷いつつ到着。

なかなかいい雰囲気の店である。

グラスワインとレモンハイ。

本当に一杯でおあいそ。

「800円です」

安っ!
こんな機会こそ出したもん勝ち。
おごらせてもらいました。
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壊れたとか、キャンプとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



最近とんと出番の減ったLANケーブル。

そもそもMacbookAirにはLANポートは無い。
ついでに光学ドライブも無く、アップル的には
「全部、クラウドかWifiでやってね」ってことなのだ。

最初こそ、「こんなにそぎ落として大丈夫なのか?」と思ったが、
いざ使い始めてみたら、まったく困らないことに気付いた。
ソフトのインストールもDL版でじゅうぶんだし、
ネット回線も無線のほうが快適である。

とはいえ、何らかの事情で有線LANが必要になることもある。

たとえば、USTREAM配信などは、やっぱり無線では不安。
LANケーブルで接続した方が安心である。

他にもポケットWifiの電池切れとか、Wifiが飛んでいない地下とか、
不測の事態に備えて、常にLANケーブルは持ち歩いている。

ただあくまで非常用ってことで、こんなタイプ。

シュルシュルと巻き取れるヤツである。


先日、接続テストのため、久しぶりにこいつを出した。
いざ、繋ごうとラインを引き出したところ、
ローラーに引っ掛って動かなくなった。

若干、焦るワタクシ。
釣り糸が絡んだ時は解くよりは切ってしまうのだが、
LANケーブルはそうはいかない。

根気良く解く・・・解けない。
ああ、もう面倒だ!
グイッと引っ張ってみた。


壊れた。
ビヨーンとバネが飛び出した。
漫画かよっ!って感じである。

もはや修復不能。
仕方が無いのでケーブルだけ使うことにした。
こういうギミックって微妙だな。



さて、散歩の途中。
懐かしいものに遭遇。

キャンピングカー。

いや、過去乗っていたことはない。
こんなのあったらいいなとは思うけど。


懐かしいのはこちら。

ステッカーである。

なんと、スキードーム・ザウス。

TOKYO-BAYららぽーとにあった巨大室内スキー場である。
当時、関東には狭山(たぶん)そして津田沼にも
室内スキー場があったが、ザウスはその中でも最大規模だった。

ワタクシ、勤務地が近かったこともあり、建設過程をずっと見守ってきた。
(っていうか、勝手に見てきた)
広大な更地に恐竜のような巨大な建築物が出来上がっていく様は
まさに圧巻だった。

バブルの象徴みたいな建物だったなぁ。
ちなみにワタクシ、いちども入ったことは無い。
なんせコーチ駆け出しで超貧乏だったんで…

しかし、もう出来ないだろうな、あんなトンでも企画。


他には、

BOYAのステッカー。
スキーウェアブランドである。
当時、このステッカーを貼った車がたくさん走っていたっけ。

ちなみにワタクシ、BOYAのステッカーを貼ったkとはない。
なんせコーチ駆け出しで超貧乏だったし。(もういいよ)


そして、

RACHOはオフロード系のサスペンションメーカー。
このステッカーを貼っている車も多かった。
たぶんそのほとんどはRANCHOのサス入れてなかったと思うけど。

あの頃、ワタクシはスズキ・ジムニーに乗ってた。
2サイクルエンジンだったので、朝、暖気運転すると
駐車場中が煙でいっぱいになったっけ。

ということで、あの頃のテイストいっぱいのキャンピングカー。
歳とったら、あんなので旅して回るのもいいかも。
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うつされたとか、振り回されたとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


どうやら風邪をひいたらしい。
鼻の奥が腫れて咳も出る。
体も怠いし、頭も痛い。

ワタクシに風邪をうつした犯人。

梅田コーチである。

レックインドアテニススクール上石神井での
プリンス新製品ラケットJ-PRO試打会に
ゲストで参加していた梅田コーチ。

具合が悪そうだったので、「どうしたの?」と聞くと、
「週末から風邪をひいていて・・・ダルいっす」と、咳をゴホゴホ。
熱は無いそうだが、頭痛がひどいとか。

で、次の日のワタクシの発症である。
ウメ以外に犯人は考えられない。
もっと離れてれば良かったな。



さて、そんなプリンスの試打会。
ワタクシは別件、コーチの面接でレック上石神井に行った。
ちょうど前半と後半の入れ換え時間でコートが空いていた。
J-PROは先日打ったけど、せっかくなので打たせてもらうことに。

 「ウメ、ちょっと打って」

 「いいっすよ」

ということで、梅田コーチとラリー。
横では、グローブライド(プリンス)の渡辺大輔さんがボールを渡してくれた。

せっかくなので、渡辺大輔さんにも入ってもらう。
梅田コーチ&渡辺大輔vsワタクシの2-1ラリー。
どちらも全日本のトップクラス。
何とも贅沢なラリーである。

おそらく手加減してくれているのだろうが、
えげつないボールがバシバシ飛んでくる。
後からWさんが動画を撮ってくれたが、とてもお見せできない。

数分でダウンするワタクシ。
笑顔の鬼が二人。

勉強になりました。

しかし梅田コーチのボールって受け辛い。
回転が斜めに掛かってくるので、
ストロークのトップスピンがワイドにキックするし、
スライスも横に大きく切れる。
左利き特有のレベルを超えてると思うんだけど。

大輔さんのボールは重い。
横への変化は少ないものの、バウンドの伸びがスゴイ。
結果、ほとんどの場合、食い込まれてしまう。

全日本のトップレベルってのはやっぱり違うんだね。
気軽にお願いしてゴメンなさいだ。


たった数分なのに、尋常じゃない汗。

(日焼けで皮が剥けてまだらになってる)


美味しくビールが飲めましたとさ。

(プリンスのスタッフさんたちと)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)