2013年09月20日
引っ越しました…とか。
2013年09月20日
7とか、iBooksとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iOS7がリリースされた。
Wさんから「iOS、使いやすいっす!」とのメール。
さすがMacファン、もうダウンロードしたらしい。
悔しいので、電車の中でポケットWi-Fiで無理矢理アップデート。
ちなみにワタクシの仕事カバンはRECのロゴ付きである。
が、ポケットWi-Fiだからか、なかなかダウンロードが終わらない。
同時に受信しているDRKさんからのメールのデータが大き過ぎるからか?
「残り時間50分」みたいな表示が出る。
そのままの状態で武蔵境校へ巡回に入る。
コートではテニスの日のボレーボレー大会開催中。
ワタクシの足元には予備バッテリーとiPhoneとポケットWi-Fi。(ゴメン)
ということで、ようやくアップデート完了。
フラットデザインのアイコンが新鮮。
少しいじってみたが、なかなか良さそうである。
あまりその気は無かったのだが、iPhone5Sが欲しくなった。
やっぱり新しいものはいいよね。
特に指紋認証は便利そう。
でも、もう少しガマンかなぁ。
さて、「あまちゃん」はまったく観ていない。
よって世間の盛り上がりにまったくついていけない。
ついていく気もないのだけど。
ちなみに「半沢直樹」も観ていない。
聞くところによると、ワタクシの大好き系な話らしいが、
途中から参戦するのもしゃくなので観ていない。
悔しいので、原作を読むことにした。
初めてiBooksで購入してみた。
通勤途中、移動中にiPhoneで読む。
メッチャ面白いね、これ。
結局、シリーズ3巻すべて購入。
一日一冊、3日で読み終えてしまった。
半沢直樹が何故人気があるのかが分かった気がした。
サラリーマンなら多かれ少なかれ共感する部分があるのだろう。
組織の歪み、上下関係、パワーゲーム、保身・・・
程度の差こそあれ、あるあるこういうこと、
いるいるこういうヤツってところなんだろう。
分かるような気がする。
「金は出さない、人も出さない、結果を出せ」と
自分は前線に出ないのに部下を丸腰で戦場に出す。
「金は掛けずに絶対に売上の上がる方法を出せ」と言う。
もちろん自分から案は出さない。
そんな名案がスラスラ出るなら、
アンタの下じゃなくて自分で会社やってるだろう。
「自分の立場を分かってるのか?この業界で生きていけなくしてやろうか」
バカじゃねえのと思う。
「今までのやり方にとらわれず、思い切って改革しろ!」
と言いながら「そんなのはダメ」と、気付けば後ろで足を引っ張ってるヤツ。
お前が改革のボトルネックだよ!
そんなヤツっているんだよね、きっと。
でも、オレたちは這いつくばって頑張ってるんだよ、バカやろう!
そんな思いに共感するのかな。
あ、ちなみにワタクシの今の場所にはこういうことはない。
みんなで同じ船に乗って、みんなで船を漕ぐ。
トップも上司も本部スタッフも現場スタッフも一緒に船を漕ぐ。
立派な事は言わないし、たいそうなお題目は唱えないけど、
みんなで頑張ろうぜって感じ。
まあ、そんなこんなで、iBooksはスゴイ。
もともと、活字中毒気味のワタクシだったが、
本を持ち歩くのがしんどくて若干停滞気味だったこのところ。
それがiBooksで一気に解消。
ここ数日は一日一冊ペースで本を読んでいる。
iPhoneさえ持っていれば良いからメッチャ楽。
スゴイ時代になったものである。
2013年09月19日
崩壊中とか、掛からないとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
久喜校へ行った。
コーチテストのためである。
もちろんワタクシが受けるわけではなく判定する側だ。
このテストに合格しないとレッスンを担当することは出来ない。
緊張の面持ちの受験生に必要以上のプレッシャーを
掛けないようにテストを進める。
1時間半程でテストが終了。
見事合格である。
おめでとう!
その後、同行してくれたイシバシコーチと
プロトタイプと新製品のストリングテストのためラリー。
あーだこーだ言いながら試打をする。
と、そこにイトウヘッドコーチ。
「この子たちと打ってあげてもらえますか?」
この子たちと言うが、彼らはちょっと前まで
全国大会に出ていた現役大学生。
打ってあげるというレベルじゃない気が・・・
ワタクシとイシバシコーチに対し、
若手コーチたち3人が入れ代わり立ち代わり30分近く。
死ぬかと思ったぜ。
その後、交代しながらダブルス。
若いっていいな。
歳をとるってしんどい。(涙)
ちなみにワタクシ、現在フォアハンドが崩壊中。
あまりにテニスをしていないので、
これまでどんな風に打っていたかの感覚も無くなっている。
マズイね、これ。
もう少しボール打たなきゃね。
相手してくれた久喜校のメンバー。
ありがとうね。
また来るよ。
休日に遠くまで来てくれたイシバシコーチを
そのまま返すのも悪いので、駅まで戻り反省会。
いつも何かとありがとう。
さて、忙しくてなかなかボートを出すヒマが無い。
何故かトーナメントの日に仕事が入るため、全然出られない。
8月のトーナメントだけは出ようとスケジュール調整。
なんてったってディフェンディングチャンピオンだし。
ということで、大会前日にボートの準備。
久しぶりのご対面である。
やっぱりいいね、この風景。
これで魚が釣れれば最高なのだが、印旛沼はそう甘くない。
そして大きな問題がもうひとつ。
ボートのエンジンがかかるかどうかだ。
車ならキーをひねれば一発始動だが、ボートってのはそうはいかない。
車と違って毎日乗るものではないので、
エンジンの掛かりが悪かったりは日常茶飯事である。
祈るような気持ちでイグニッションキーをひねる。
セルが回る・・・掛からない。
さらにセルを回す・・・掛からない。
プライマリーポンプをシコシコと握り、エンジンにガソリンを送り込む。
チョークを引いて(正確には押して)セルを回す・・・掛からない。
ギアを抜いてアクセルを開きセルを回す・・・キュルル、ボン!
もうちょっと。
気合いを入れてキーをひねる。
キュルルル、ボン!
掛かった!
不完全燃焼の燃料が燃えたのか、あたりに煙が。
まあいい。
とにかくエンジンは掛かった。
とりあえず慣らしにひとっ走りしてみる。
よし、これで準備は整った。
あとは明日、魚を釣るだけである。
頑張るぜ!