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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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祝!受賞とか、大忘年会とか。

携帯が鳴った。
(社)日本テニス事業協会からだった。


「このたび、テニスの日2010のボレーボレー大賞に選ばれました」


ん?何かしたっけ?
一瞬、何のことだか分からなかった。

聞けば、Ken’sで実施したテニスの日イベントの
「耐久ボレーボレー大会」が個別イベント賞の
「ボレーボレー大賞」に選ばれたのだそうだ。


そういえば、ある会合で、この耐久ボレーボレー大会のことを
ポロっと話したら、いつもお世話になっているK社長から、
「それ面白いね。事務局にレポート出してよ」と言われ、
報告書をつくったのだったっけ。

まさかこんなことになるとは思わずに、
かなりくだけた感じのレポートにしてしまったのだが、
レポートがそのまま公式サイトに掲載されてしまった
ほとんどブログと変わらない・・・。
申し訳ありません。



後日、受賞通知書が届いた。


2月に行われる会議の席で、日本テニス協会の盛田会長から
直々に表彰していただけるらしい。
恐れ多くも、ありがたいことである。


企画時は8時間を目指した耐久ボレーボレーだが、
最高で1時間半というショボイ結果に終わった初回、
次回はもう少し記録を伸ばしたいと思う。
(ワタクシは見てるだけだが)

「今度は対抗戦形式も面白いかもね」
なんて話をしていたら、挑戦状を突きつけらた。

「ボレーボレー本舗といえば、もちろんウチでしょ!」
REC興発さんのNaokiさんからである。
ということで、次回は共催の予定だ。
負けないぜ!
(何度も言うが、ワタクシは見ているだけだ)





さて、忘年会である。

先日、オフィシャルの忘年会は終わったのだが、
今回はKen’s千葉の忘年会である。
とはいえ、Ken’s千葉以外のクルーもたくさん来るので、
第2回忘年会って感じもするけど。


ワタクシ、数年振りにKen’s千葉の宴会に出たのだが、
想像を遥かに超えたパワーに完全に圧倒された。


とにかく飲む、盛り上がる。
すごいことになっていた。
特にフロント女性陣のパワーは半端じゃない。
コーチ陣を圧倒していた。

画像を掲載するのも若干躊躇があるが、
厳選の数枚のみ載せておく。



飲ませ上手横綱のY崎さん


彼女に目をつけられたら逃げられない。


飲ませ上手、西の横綱 M川さん。



彼女は飲ませるばかりではなく、自分も飲む。

ラッパ飲み・・・頼んでないですけど。


この2人に張り付かれたらアウトだ。



来春入社予定の新人クンたち。(右端除く)


とんでもないところに来てしまったとの後悔はないだろうか。
大丈夫だよね?

怒涛の2時間、皆、飲みまくってようやく終了。

完全にリミットを越えてしまったワタクシは、
1次会で離脱させていただいたのだが、
みんな、何時まで飲んだのだろう?
恐るべしである。



そんなこんなで、2010年も今日で終わりだ。

振り返りとか反省なんかには縁の無いワタクシだが、
もがいてばかりで実りのなかったような、あったような、
混沌とした一年だった気がする。

バスフィッシングトーナメントに復帰したは良いが、
まったく成績を残せずに終わってしまったり、
車を盗まれたりと散々なこともあった。

ゴルフでは80と、自己ベストを一気に更新したり、
twitterを始めてみたり、Ustreamなるものに出てみたり、
貴重な体験も出来た。

とはいえ、大事なのは今と未来である。
覚悟を決めてしっかり動いていかなければと、
ガラにもないことを思ってみたりする大晦日なのだ。

「ためにならない」このブログに立ち寄ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
ためにならないままに、緩く続けていくと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年を!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

研修とか、打ちおさめとか。

コーチ研修をしている。
来春入社予定の新人コーチの研修である。


学校の都合などで、なかなか時間が取れなかった新人たち。
冬休みに入り、ようやくガッツリと研修が出来るようになった。

しかし、肝心の研修担当者もレッスンや業務やらで、
時間が合わないことも少なくない。
加えて、メンバーが複数名いたほうが、
送球研修などは、より現実に近くなるということで、
ワタクシも久しぶりに研修参戦である。


昼夜問わず、可能な限り研修そして研修である。


新人コーチへの研修を担当するのは何年振りだろう。
今の会社ではないが、ワタクシもこうして鍛えてもらったっけ。
教える立場ながら、基本を確認したり思い出したりと、
自分の勉強にもなるし、一緒に成長できればなと思った。

もちろん大事なのは、「上手になって欲しい」
「テニスを好きになって欲しい」という気持ち。
お客様のために、1球たりとも無駄にしないのがプロである。
まだまだ研修は続くが、しっかり心に刻んで頑張ろう。




さて、打ちおさめである。

そもそも普段からあまりテニスが出来ていないのに
いまさら打ちおさめも無いだろうという話もあるが、
年末だしケジメは大事ということで、
無理やり、打ちおさめをした。


まずは、ダニエルと川緑さんとのダブルス。
その前には、研修生の送球練習のボールを
何カゴ分も打っているので、アップはバッチリだ。

いつものように、澤村コーチに組んでもらい3セット。
6-4・6-1・6-0だったかな。(よく憶えていない)



次に、岩本コーチ・久保コーチペアに相手をしてもらう。

1セット目、3-6で負け。
2セット目、お互いにサービスダウンの嵐でもつれにもつれる。
タイブレークになるも、結局突き放されて負け。
最後を勝ちで締めることは出来なかった。



実は久保コーチ(手前)と試合をしたのは初めて。
予想していなかったネチっこさに驚いた。
フォームからはそんなふうに見えないんだけどな。
またお願いします。


このところ、ほとんど練習出来なかった反動で、
5セットもやってしまった。
おかげで体中が筋肉痛である。

まあ、それでも練習できて良かった。
やっぱり、テニスは楽しいな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビュー戦とか、中学生大会とか。

土曜日、Ken's千葉へ行った。
新人クルーのレッスンを見るためである。

そのひとりは岩崎コーチ。
Ken's Nagatsuka Tennis Academyでは
すでにレッスンに入っており、主軸のコーチだが、
一般クラスのレッスンはこの日がデビュー戦だった。


岩崎コーチはジュニア時代から長塚プロに教わり、
大学でも体育会という、テニスはバリバリのコーチである。

かなりの期間、澤村コーチをはじめとする先輩コーチたちの
研修を受けたので、特に心配はなかったのだが、
その人懐っこいキャラクターからか、
休日の澤村コーチ、ワタクシ、そして長塚プロまでが
レッスン見学に押しかけたのだった。



緊張の岩崎コーチ。



愛弟子のレッスンをかぶりつきで観る長塚プロ。

かえってやりづらいのでは?(苦笑)

暖かい先輩たちに見守られ、無事にデビュー戦を終えた。
お世辞抜きに、なかなか良かったと思う。
今後、順次クラスを担当していくと思いますので、
Ken'sの皆様、よろしくお願いいたします。




さて昨日、大会が無事に終了した。
Ken'sオープン中学生テニスチャレンジ選手権大会である。

このトーナメントは今回が初開催となる。
あまり試合経験のない子達に試合の機会をと企画したトーナメント、
募集期間も少なく、どれくらい集まるか心配もあったが、
結構な申し込みをいただくことが出来た。


各スポンサー様から提供いただいた豪華賞品



入賞盾

ちゃんとクリスタル製である。


オフィシャルボールはHEAD ATP





熱戦を繰り広げる選手たち。

(引き過ぎで分かりづらい)



表彰式に長塚京子プロが登場した日も。

この日の選手たちはラッキーである。


急遽、サイン会&記念写真撮影会。

喜んでもらえて良かった。


こんな移動販売車も登場

この日は中華メニューだった。
移動販売車は今後、イベントのたびに登場予定。
メニューもたくさんあるらしいので、ご期待いただきたい。




普段、なかなか試合に出る機会の無い選手たち、
当然、入賞盾や賞品も初めての子が多い。
「え~!こんなのもらえるんですか~!」と皆大喜び。
そんな姿を見て、こちらも感動、やって良かったと思えた瞬間だった。
今後も定例化していく予定なので、ぜひご参加ください。



実は1月4日に本大会最後のイベントがある。
長塚プロによるクリニックやコーチによるクリニック、
的当てやスピードガンコンテスト、練習会など
盛りだくさんの内容が用意されている。(一部有料です)

しかも、今大会にエントリーしていない選手も
参加できるという太っ腹企画!

下記HPから申込用紙をダウンロード出来ます。

Ken'sオープン中学生テニスチャレンジ大会イベントのご案内

たくさんのお申し込みお待ちしてます!

投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

プリンス新製品情報とか、余計な気遣いとか。

先日のプリンス新製品試打会
この時点では情報解禁になっていなかったので、
もって回ったような書き方しか出来なかった。

で、27日がめでたく情報解禁日・・・だったのだが、
書くのを忘れていた。
プリンスさん、ゴメンなさい。


気を取り直してご紹介。





EXO3 TOUR100

■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウエイト 310g
■バランスポイント 310mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 18-20-18mm
■ストリングパターン 16×18
■価格 33,600円

今回の目玉機種。
今後、プリンスのツアー系ラケットの主軸機種である。
使用選手は、D・フェレール、J・Cフェレーロ、S・クエリー、
V・トリイツキ、A・モンタネスの予定。




EXO3 TOUR100(18×20)

■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウエイト 310g
■バランスポイント 310mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 18-20-18mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 33,600円

EXO3ツアーのストリングパターン違いである。
目が細かくなっているため、より面剛性感が強い。
これにポリストリングのセッティングが、
ワタクシ的には一番良かった。
とにかくフェイスが暴れず、カッチリと打てる。




EXO3 TOUR TEAM100

■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウエイト 290g
■バランスポイント 325mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 20-22-20mm
■ストリングパターン 16×18
■価格 30,450円

EXO3ツアーの扱い易いバージョンである。
先日の段階では開発中で、プロトタイプのみだった。




EXO3 TOUR LITE100

■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウエイト 270g
■バランスポイント 335mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 23-24-22mm
■ストリングパターン 16×18
■価格 24,150円

EXO3ツアーシリーズのライトバージョン。
女性層にドンピシャだと思った。



EXO3 TOUR RED105

■フェイスサイズ 105平方インチ
■ウエイト 280g
■バランスポイント 330mm
■ラケット長 27.25インチ
■ラケット厚 23-25-23mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,600円

ここから飛び系のモデルになる。
ただしこのREDはかなりカッチリした打球感で、
ただ飛ぶだけのモデルではなかった。
テニスナビ吉川代表、お気に入りの1本。


EXO3 PINK105

■フェイスサイズ 105平方インチ
■ウエイト 265g
■バランスポイント 345mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 23-25-23mm
■ストリングパターン 16×18
■価格 31,500円

このモデルのみ、かなり柔らかめのスペックに仕上げられている。
ソフトな打球感は特筆もの。
飛ぶとは言いながらも、しっかりボールを捉えての
スピン性能には驚かされた。
スピンサービスも恐ろしく曲がってキックしていった。



EXO3 BLUE110

■フェイスサイズ 110平方インチ
■ウエイト 265g
■バランスポイント 345mm
■ラケット長 27.25インチ
■ラケット厚 26-28-24mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 35,700円

軽いタッチでボールを捉え、かなりの反発力を感じる。
ダブルス中心の女性層に合いそう感触だった。



EXO3 SILVER115

■フェイスサイズ 115平方インチ
■ウエイト 280g
■バランスポイント 335mm
■ラケット長 27インチ
■ラケット厚 27-30-27mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 37,800円

シリーズ一番の飛び系モデル。
軽く当ててもボールがすっ飛んでいく。
男性だとスピンをかけないとアウト連発かも。
非力な女性にはウレシイ1本。


以上が次期プリンスのラインナップである。

先日、じっくり打たせてもらったのだが、かなりの完成度だった。
特にEXO3ツアーは、面ブレの無い
カッチリした剛性感が素晴らしかった。
さすが多くの選手が選ぶだけのことはあるなと思った。

発売は1月から順次。
ぜひ一度、打ってみることをオススメしたい。




さて、忘年会シーズン真っ只中である。

Ken's全体の忘年会は先日、無事に終了したのだが、
会場別の忘年会は仕事納めの日に行われることが多い。

ワタクシ、基本的にはこの忘年会には出ない。
複数の会場が同日に実施するため、
どこかには出て、どこかには行かないというのでは
不公平になると思うからである。

それではと、数年前にすべての会場の忘年会のハシゴに
挑戦してみたのだが、結局、2会場で限界、やはり無理だと悟った。
ということで、ここ数年はどこの会場の忘年会にも出なかった。


ところが今年、Ken’s千葉会場から「出てくださいね!」とのお言葉。
澤村コーチからのお誘いなら、「行かないよ」で済むのだが、
フロントクルーから誘われると、微妙に断りづらい。
聞けば、ボスも参加するらしい。

それなら逆に、ワタクシは別の会場のフォローに
回ったほうが良かろうと考えた。
Ken’sららぽーとは1週前に終わってるようなので、
同日の開催はKen’s成田だろうと、Ken’s千葉へは、
「成田に誘われたらそっちに行くので」と回答を保留しておいた。

ところが、結局、Ken’s成田からのお誘いは無かった。(笑)
とんだ空振りっていうか、余計な気遣いだったようだ。
いやいや、なんだかなぁ。


なんてことがありつつ、今年も暮れていく。
あれこれ終わっていないことが多く、
大晦日まで出勤の予感もいつもどおりである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

イブとか、またまたユースト!とか。

クリスマスイブだった。
誰にでも平等に12月24日はやってくるし、
その日は誰にも平等に24時間である。
しかし予定は人それぞれ。

この歳になると、イブが特別な日でも無いのだが、
この日、家族が起きている時間に帰れないことが確定した。
というか、日付が変わってからの帰宅が確定していた。
まあ、しょうがない。


昼、Ken's本社のY子嬢から、
ミスドのクリスマスデザートをいただく。

ちょっとクリスマス気分に浸る。
ありがとう!


Ken’sららぽーとに行く。
長塚プロからはクッキーをいただく。

ありがとう!


車で新宿へ。
(社)日本テニス事業協会へ向かう。

その前に、友人のところへ寄り道。
ゴルフの約束をして帰ってきた。

細かな日程は決められなかったが、
暖かくなるころには実現したいな。
その頃には、崩し気味の体調も良くなっているだろう。
どうせ、冬は寒くて辛いしね。

楽しみだ。
負けねえぜ!



(社)日本テニス事業協会での用事を済ませ、
新宿から芝公園で向かう。
22時から配信予定のテニスナビさんの
USTREAM「テニスな話」に出演するためである。


今夜のテーマは、「クリスマスはジョコビッチ」。
どうしてクリスマスだとジョコビッチなのかは分からない。

そして、どうしてまたワタクシが呼ばれたのかも分からない。
「きっとコイツはヒマだろう」と思われたのかもしれないが、
呼んでもらえるうちが華なので、前回に引き続き、
ノコノコと出て行くことにした。

ちなみに出演依頼は前回よりも早目で、前日夕方だった。
(早くないよ!)



イブの夜とあって、都内はどこも大渋滞。
少し走っては止まるを繰り返す。
青山、麻布あたりのレストランは、
おしゃれに食事するおしゃれな人たちでいっぱいだった。



渋滞してるもんだから、否が応でも目に入るのだ。


ああ、オレにもあんな頃が・・・あったっけ?もう忘れた。


極めつけは東京タワーのライトアップ。


ようやく芝公園についた。



テニスナビさんのオフィスに入ると、機材の準備中。


前回より、豪華な装備である。
ワイプやらなんやら、高機能の画面操作が出来るらしい。

この番組、テニスウェアではなく、
あえて私服でやろうということになっている。
で、過去の配信が同一ページ上に残っているので、
同じ格好をしていると丸分かりになってしまう。
そんなわけで、少しだけを気をつけつつ服を持ってきた。

しかし、入るなりこんな指示が。

  「今夜の衣装です。よろしくお願いしま~す!」

まあ、そうだよなぁ。
でも、40過ぎてこの格好するとは思わなかったよ。
詳しくは本編でご確認のほどを。


そんなこんなで本番。



イブの夜にもかかわらず、見てくれた皆さんから
色々とツッコミをいただいて感謝感謝である。



1時間の配信予定だったのだが、
いつもどおり大幅に時間をオーバーして、
23時30分に番組終了。
視聴いただいた皆様、ありがとうございました!


しかしまあ、こんな駄話を配信し続けるのもなんだな。
そろそろちゃんとしたプロ選手をゲストに
ちゃんとしたテニスの話をしないと怒られそうな気がしてきた。

ということで、次回に向け、テニスナビさんが全力で
企画・ゲストブッキング中とのこと。
予定は1月12日である。
お楽しみに!

ちなみに、ちゃんとした企画の場合、
ワタクシは出演しない可能性大である。
(そりゃそうだ)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

鼻セレブとか、スニーカーとか。

ノドが痛くて、鼻から水が出るという奇病にかかった。
(風邪だよ!)

毎年末、もう少しで年越しというところで、
この奇病にかかることが多い。
(風邪だって!)


鼻をかんでばかりで、鼻の下が痛いぞ。



ティッシュを買った。
キティちゃんに惹かれたわけではなく、保湿に惹かれて購入。
鼻セレブとは、なんともすごいネーミングだが。

こんな状態で、USTREAM出来るのか?
生配信だし、TVと違ってCMも無いしね。
結構、厳しいぞ、こりゃ。




さて、シューズである。

今年、人生初のmiadidasなるものをつくってみた
今までイメージに無かったカラーに挑戦しようと、
色々考えた末に出来上がったものがこれだ。


ブラジリアンカラーとでも言うのだろうか。
特にブラジルを意識したわけでもないのだが。


で、先日のUSTREAMで、
「お、miadidas履いてますね」とのツッコミが入った。

いや、履いていなかったのだ。
履いていたのはこれ。


数年前に近所のアウトレットで購入したもの。
確か5,000円しなかったと思う。
しばらく履いておらず、その存在を忘れていたのだが、
下駄箱の普段開けない側のドアを開けたら
目に付いたので、履いてみたというわけ。

今まで履いたことの無いカラーリングをとつくったmiadidasが、
5,000円もしなかったスニーカーと
丸かぶりであることにショックを受けた。



いや、案外、自分の持ち物って把握していないものだ。
特にスニーカー類は、気に入ったものばかり履いてしまうからなぁ。


ということで、下駄箱を確認。

PATRICK


色合いとバックスキンの風合いが気に入っていた。
しかし、ソールが「足袋かよっ!」ってくらい薄く、
気に入って履いていたら、すっかりヘタってしまった。



PATRICK その2


逆にこれはソールもアッパーもガチガチに硬い。
同じメーカーなのに、この違いは何だろう?



BROOKS


90年代だったか、結構流行ったブランドだと思う。
ジミー・コナーズも一時期履いていたはず。

発掘すると、まだ色々出てきそうだ。
写真を撮ってリスト化するかな。

あとはこれ以上増やさない努力が必要だ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

取れた!とか、忘年会とか。

先日のテニスナビさんのUSTREAM「テニスな話」だが、
予告どおり、今夜、第3回目が配信される。
今夜のお題は「クリスマスはジョコビッチだ?」である。

で、ワタクシ、また呼んでいただいた。
こんなワタクシで良いのか?ってことと、
クリスマスイブの夜に観てくれる人がいるかってのが心配。


22時スタートです。
ぜひ視聴&ツイッターでのツッコミをお願いします。
ワタクシも眠くならないように頑張ってみます。





話は変わって・・・カバンから電卓を取り出した。


ゼロがなくなっていた。
指を突っ込んで押してみたら、0が表示された。
とはいえ、まともには使えない。

新しいの買わなきゃ。
十数年前にもらったものだから、じゅうぶん働いたな。
お疲れさま。




またまた話は変わって、先日の研修会の続きである。

研修会の後は当然、打ち上げである。
Ken's全クルーが集まる機会は年2回くらいしか無いしね。



もちろん、長塚プロも参加。
乾杯直後なので、まだみんな大人しい。



司会の堤コーチ登場。

注:龍馬伝の高杉晋作ではない。



いきなり一気の強要。

一瞬でダメ人間になっていた。(爆笑)



富田コーチの一気。


ちなみに誰も頼んでいない。



スクール会場対抗ダーツ大会。



長塚プロ、メガネですか?


かなりの真剣モード。
ダーツだろうが何だろうが負けたくないらしい。

優勝はKen's四街道チーム。


商品は加湿器。
みんな、風邪ひくなよ~!



ジュニア選手のお母様から、手作りデザートの差し入れ。



なんとラベルまで手作り。


これには全員感動!
あっという間に売り切れて、ワタクシの分は無かった。(涙)



そして一気コールは続いた。


どうにかならんか、この社風。

まあ、元気なことは良いことだ。
来年も頑張ろうぜ!皆の衆。

来年もフルパワーで頑張りますので、よろしくお願いいたします!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

出前一丁とか、研修会とか。

時間が勿体無いので、デスクで「ながら昼食」だ。

昨日はこれ。


出前一丁ミルク白湯。
最近、ミルク風味のラーメンが目に付くようになった。
そんなの邪道だと思っていたのだが、
食べずに決め付けるのも悪いと思い買ってみた。

ま、まあ、新たなカテゴリーとしてはアリかな。
でも、やっぱりラーメンにはパンチが欲しいぞ。





さて、先日の休肝日・・・じゃない、休館日。
Ken'sの全社研修会が実施された。


ワタクシ、特に担当ってわけではないが、
セミナーメニューから講師の方へのお願いなど、
しばらく前からバタバタと動きを取ってきた。

何とか無事に、そして有意義な一日にしなければと
前日から妙に緊張しつつあまり寝らぬままに当日朝を迎えた。




午前の部、コーチ対象のセミナー。


全コーチではないが、こうして見ても結構な人数、
「いつの間にか仲間も増えたなぁ」と万感の思いである。


講師は土井洋プロ。

神奈川県伊勢原市でアミティテニススクールを展開しておられる。
(社)日本プロテニス協会のテスターでもあり、
資格認定委員長も歴任されていた御方。

ワタクシは、土井プロの元で3年間、
テスターになるべくトレーニングを受けた。
そんな縁もあり、今回の講師を快諾いただいたのだ。


土井プロのデモンストレーションを見つめる目は皆、真剣。

いちばん手前の田村光コーチだけは、カメラを意識して、
自分なりのキリッとフェイスをつくっている気がする。
いや、きっとそうだ、昔からそういうヤツだ。



モニターとしての出番を待つフロントクルー。


皆、Ken'sららぽーとのフロントクルー。
Ken'sららぽーとに来ていただければ会えます。



フロントクルーをモニターに「診断と矯正」を学ぶ。


コーチとして絶対に高めなければいけないスキルだけに
次々と質問が飛び交う熱いセミナーになった。
(良かった、良かった)



午後の第一部はこれ。

なんでしょう?


救急救命法のセミナーである。

AEDの使用方法や、心肺蘇生法の実践を行った。
普段からトレーニングしていないと、
いざ何かあった時に慌ててしまって動けないので、
今後、定期的に実施する予定である。



午後の第2部はコーチ部門とフロント部門に分かれて実施。

フロント部門


理想のフロントについてお話しいただいた。


講師は、武蔵野テニスシティー内藤智子GM


武蔵野テニスシティーの立ち上げから現在に至るまで、
ゼネラルマネージャーとして大車輪の活躍をしておられる。
テニスもインターハイ・インカレの選手だったというスゴイ御方である。

女性ならではの細やかさと、スポーツウーマンらしい
決断力・指導力の両面を兼ね備えた素晴らしい女性である。
初めてお会いした先日来、ワタクシもファンである。(迷惑か?)


実は、最初、講師をお願いした時は、「私なんかには無理です」と
なかなか受けていただけなかった。
しかしどうしても口説き落としたいと思い、クラブまで押しかけ、
「長塚も待ってますので」と、先日、クリニックでお邪魔させていただいた
長塚京子プロの名前まで使い、ようやく受けていただいたのだ。


多少、強引に頼んでしまったが、
無理やりにでもお願いして良かった。
ありがとうございました。


一方、コーチ部門はオンコート。


長塚京子プロによる「PLAY+STAY」のセミナーである。

すでにPLAY+STAYプログラムを取り入れている
Ken's Nagatsuka Pre Academyの選手たちに参加してもらい、
実践を交えながら概念や練習方法を学んだ。
実際にこのプログラムで育っている選手たちを見ながらなので、
分かりやすかったのではないかと思う。

とまあ、一日ががりの研修会も無事に終了。

講師の皆様、ありがとうございました。
協力してくれたアカデミーの選手たち、本当にありがとう!
参加したクルーの、皆さんもお疲れ様でした。

と、一息つく間もなく、怒涛の忘年会へ突入なのであった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

理事とか、イベントとか。

マンションの管理組合の理事に当たってしまった。

こういうものは順番に回ってくるものだから、
いつかはその日が来るだろうと思っていたが、
このタイミングで回ってくるとは・・・
まいったなぁ。


ウチのマンションは高層のタワー棟を
4つの棟がグルリと囲んでいるつくりなので、結構な戸数。

各棟ごとに管理組合があり、
加えて、全棟合同の街区理事会もあるので、
会議の日はほぼ一日潰れそうな勢いだ。


加えて、防災防火管理者資格を持っていることを
ポロっと言ってしまったために、
防災委員会委員長にもなってしまった。
さらに悪いことには、今期の街区全体の防災委員長は
ウチの棟が担当ということで、自動的にワタクシが
街区全体の防災委員長ということだそうだ。

こんな危機感の無い人間が防災委員長なんて、
このマンション、大丈夫なのかって感じだ。


で、初回の理事会の後、懇親会が開かれた。

思い切り付き合いの悪いワタクシではあるが、
今後、協力してもらわないことには職務をこなせないし、
近所づきあいもしておくかってことで参加。


ひと通り、自己紹介を終えてわかったこと。
Ken’sのお客様が3人もいらした。
おひとりは、澤村コーチのクラスだそうで、
「ブログもちょくちょく読んでますよ」だって。

大規模マンションの理事会の有志の集まりで
この確率ということは、他にもたくさんお客様が
近所にいらっしゃるということだろうか。
こりゃ、変なこと出来ないぞ。

そもそもワタクシほど、理事とか委員長などという
肩書きの似合わない人間もいないと思うのだが、
クジというのは恐ろしいものである。


で、この日、別の場所では野球チームの忘年会が行われていた。
管理組合の懇親会が終わったら合流しようと思ってたのだが、
終わっていない仕事を思い出した。
どう考えても、今しか出来ない仕事だったので、
会社に行ってシコシコ仕事。
結局、忘年会はパスせざるを得なかった。(涙)

腹いせに、帰りにひとりでワインを飲んでやった。
ふう・・・





話は変わって、Ken’sでは現在、様々なイベントが開催中。


~クリスマスカードをつくろう!~


クリスマスカードをつくってみようというイベントである。


白地のカードに、カラーペンやシールでデコレート。


出来上がったカードは持ち帰って、
サンタさんやご家族にプレゼントしても良いし、
Ken’sに掲示してもらっても良い。


Ken’sクルー(たぶんフロントクルー)のつくったカード。




カワイイね。


これはフロントじゃないな。

これもクリスマスカードって言うのか?
この子たち(岩本コーチ・大倉コーチ)には
サンタさん来ないな、きっと。

今週末までやってますので、
カワイイカードつくってくださいな。



~シューズキャンペーン~


アディダスをはじめとして、新製品がズラリ。
Ken’s
ならではのお買い得プライスです。
この機会にフットワークもリニューアルしましょう。



で、ラケットキャンペーンもまだまだ継続中。
ラケットは紹介しきれないので、
大倉コーチによるプロモーション動画でお楽しみください。


しかしまあ、どういうテンションなんだ。

Ken’sこんな楽しいコーチが待ってます。(苦笑)
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釣果とか、エンジンがとか。

先日、釣りおさめ我慢大会のオマケ。

大会終了後は主催者夫婦製作の豚汁が振舞われる。


将来、夫婦で定食屋でも開業するのだろうか?
それくらい美味かった。


最後はジャンケン大会。


米とかビールとか、真剣な争奪戦。
ワタクシ、何もゲット出来ずだったけど。



で、この日のワタクシ、何も釣れなかったと書いたが、
実は釣れていたものがある。


まずはこれ。

木の枝である。

キタ~!と思って、思い切りアワセたら、木の枝だった。(涙)
空き缶とか木の枝とかって、微妙に魚みたいな感触がある。
で、その分だけ、ショックも大きいのだ。



魚も釣れた。

ルアーである。
葦の間に引っかかっていたものが、釣れてきた。
これはこれで収穫である。(それで良いのか?)




さて、ボートである。

バス釣りのボートは普通の船とはちょっと違う。
船体の大きさに対して、アンバランスにハイパワーの
エンジンを乗せている。



フルスロットルでのプレーン(滑走状態)では
ほとんど船底が水面についていない。

ほぼエンジンのみが水に着き、浮きまくった状態で、
船体が暴れまくって走るという、
車で言えばドラッグレースカーに近い感じかも。
(ドラッグレースはやったことないが)
それを乗りこなすのがバスボートの面白さでもある。



これが運転席。


スピードメーター、タコメーター、燃料計、水圧計、電圧計、
トリム(エンジンの角度)計、真ん中にあるのは魚探(水深系)である。


スロットル


レバーを前に倒すと前進、倒していけばアクセルが開いていく。
後ろにギアを入れると後進になる。



操作系スイッチ


ビルジ(排水)ポンプ、ライブウェル(生簀)の水循環スイッチ、
ホーン、灯火系などのスイッチ、イグニッションキーが並ぶ。
いまだに操作がよく分かっていないけど。



ライブウェル


運転席に後ろにあり、釣った魚を入れる。
滅多に魚が入らないのが悲しい現実。



デッキ前面

エレクトリックモーターとフットペダルある。


フロントパネル

各種スイッチ。
いまだ完璧には理解していない・・・

ボートは水のものであることに加え、
アメリカ製なので、結構壊れる。
細かなトラブルはしょっちゅうである。


で、最近、エンジンの調子が悪い気がする。
フルスロットル状態で回転がキレイに伸びていかない。
微妙に息継ぎを繰り返して、最高速に達していないような感じ。

なんだろう?
燃料がキレイに流れていないのかなぁ。
さすがにエンジンばらして見るのは無理だ。
困ったぞ。


トレーラーのタイヤも劣化してきたから、
パンクする前に交換しなければ。

シーズンオフはあれこれ整備かな。
色々大変だ。
ひとつひとつこなしていこうっと。
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いきなりユースト!など。

昼過ぎ、携帯が鳴った。

テニスナビの吉川代表からだった。


吉川氏とは、先日のプリンス新製品試打会であったばかり。
澤村コーチと、ちょうどその時の話をしていたところだった。


   ワタクシ 「先日はお疲れ様でした。
         今、澤村コーチと吉川さんの話をしてたところ」

   吉川氏  「そうすか。照れるなぁ。そこまで男前じゃないっすよ」

   ワタクシ 「そんな話はしてないよ」

   吉川氏  「足だって、そんな長くないし」

   ワタクシ 「だから、そういう話してないって」

   吉川氏  「ところで、今晩空いてます?」

   ワタクシ 「いきなりだなぁ。時間によるかな」

   吉川氏  「実は今晩、USTREAMをやろうと思ってまして、
          Maltさんに出て欲しいんです」

   ワタクシ 「ホント、いきなりな話だなぁ。
          遅い時間じゃないと空かないかな」

   吉川氏  「21時と22時、どっちがいいですか?」

   ワタクシ 「22時ならなんとか」

   吉川氏  「じゃ、22時から始めることにします。
          テニスナビの事務所まで来てくださいね」


ということで、夜の首都高を飛ばして、芝方面へ。

初めてお邪魔したテニスナビさんは、
フェラーリの販売で有名なCORNESの隣だった。

一生縁の無いであろう車だ。


中に入ると、まさにセッティング中。



カメラ、音声、映像とひとつずつ調整が進む。



吉川氏も真剣な振りをしてPCを覗いている。



本番20分前。
この時点でまだ中身については何も聞いていない。

   ワタクシ  「何、話せばいいの?」

   吉川氏   「何、話しましょうか」

決まってないのかよっ!(笑)


今回のUSTREAMは、今後定例化していくにあたっての
方向性を決めていくことも目的のひとつ。
視聴者の皆さんからリアルタイムでいただいた質問に答えたり、
こんなことをやって欲しいなどの意見をいただいたりしつつ、
間に、ワタクシたちの駄話(?)を差し込んでいくという予定である。


しかし、今日の配信についてtwitter上で告知されたのが
なんと夕方の6時過ぎ。
結果的にゲリラ放送状態だ。


吉川氏は余裕の表情だが、
果たして見てくれる人はいいるのだろうか?






ということで、本番開始。

グダグダの話もありつつ、盛り上がりつつ、
1時間の予定を大きくオーバーして終了。
龍馬伝の最終回より長編になってしまった。
まあ、このへんの緩さがUSTREAMいいところだ。


金子英樹プロに電話を繋いで、
土居美咲プロについて解説してもらったりと、
面白いコーナーもあったかと思う。

ちなみに、ワタクシの話は相変わらず、
ためにならなかったはず。
面目躍如(?)である。


直前の告知にもかかわらず、
結構な方々に視聴していただき、
ツッコミや意見・要望などをもらいながら
双方向な感じでプログラムは進んだ。

「釣りの帰りか?」とか、「バスボート乗せて」とか、
まったくテニスに関係の無いツッコミや、
「二人ともまずはテニスウェアを着てみては?」
などと核心をついたツッコミもいただきつつ、
楽しい時間を過ごすことができた。



視聴者と一緒に番組をつくり、進行していくというこのスタイル、
とても面白い試みだと思う。
プロへの質問なども良いかもしれないし、
様々な可能性がありそうだ。
きっと今後も増えていくだろう。


いやいや、また貴重な体験をさせていただいた。
テニスナビさん、ありがとうございました。
ご覧いただいた皆様、スミマセンでした。
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さらに新着動画とか、釣りおさめとか。

先日の岩本コーチの動画、ごく一部の方面で、
なかなか評判が良かったようだ。

ということで、次なる動画は澤村コーチ。


得意のトップスピンを披露。
注目は後ろの岩本コーチである。(笑)

また届いたら、紹介していこうと思う。
お楽しみに!
(別に待ってないですか。そうですか)





さて、そんなこんなでスタートした印旛沼我慢大会


カッコつけてスタートしたワタクシ、果たして今日は釣れるのか?


今日の作戦は以下の通り。

 ・水深のある川筋で、

 ・縦のストラクチャー(構造物)についているバスを狙う。

 ・ルアーをスローに落として、
  低水温で活性の落ちたバスにじゅうぶんにルアーを見せる。


ということで、たどり着いたのがここ。


護岸のコンクリのくぼみにルアーを丁寧に落としていく作戦である。


見ての通り、護岸のくぼみは果てしなく続く。
ここを修行僧よろしく、ルアーを投げては沈め、
沈めてはまた投げるの繰り返しである。

しかし、投げども投げども魚の反応は無い。
それでも、投げては沈めを繰り返す。
こんなことに何の意味があるのだろうとか考えてはいけない。
とにかく、ひとつひとつのくぼみにルアーを沈めていく。


いったいどれほどのくぼみにルアーを落としただろう。
しかし、まったく魚の反応は無い。



さすがに人生への行き詰まりを感じて(?)移動。


狭い川筋にボートを進める。
今度は別のパターンの縦のストラクチャーの橋脚狙いである。


しかし、ここも不発。
加えて、さっきまで自分が打っていた場所で、
後から入ってきた選手に魚を釣られてしまった。
なんで、オレのルアーを食わずに、アイツなんかに・・・・

まあ、そんなことを言っても始まらない。
新たな可能性を求めて、ルアーを打ち続ける。


しかし、無常にもタイムアップ。
結局、アタリも無いままに終了である。
しゃあない、戻るかと思って、ふと気づいた。

あ、オレ、ライフジャケット(救命胴衣)着けてない・・・
寒いのでダウン着てたから気づかなかった。
完全にルール違反。
公式戦なら即、失格である。
ゴメンなさい。


で、優勝は2年連続の年間チャンプのY田くん。


スゴイ魚を持ってきた。
聞けば、釣ったのは、ワタクシが狙っていたのと同じエリア。
しかも、釣り方もほぼ同じ。
う~ん、この違いは何なのだろう?
悩むなぁ。

でも、チャンプと作戦が一緒だったってことだ。
少しだけ、来年への光が見えてきたような気がする。
頑張るぜ~!


とまあ、そんな釣りおさめだった。
(釣れてないけどね)
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我慢大会など。

先日、無事(?)にシーズンを終了したバスフィシングトーナメント
春まではシーズンオフである。



基本的に寒くなると魚は釣れなくなる。
まったく釣れないわけではないが、
水温の低下とともに魚の活性は下がり、
動かなくなるので、冬場にバスを釣るのは難しい。

加えて、湖上は恐ろしく寒いから、人間が持たない。
そんなわけで、冬はシーズンオフである。


バス釣りを始めた頃は、皆若かったのか、
馬鹿だったのか、真冬もボートを出していた。
正月2日の釣りは恒例だったし、
吹雪の中、釣りをしたこともある。

ボートに雪は積もるは、竿はどんどん凍っていくし、
視界もほとんど無い状態で釣りをしていた。
たぶん、馬鹿だったのだと思う。




で、ここ数年、シーズン終了後の恒例行事がある。
ハリーくんが個人的に主催する仲間内のトーナメントだ。
最初の数年、誰も魚が釣れなかったため、
トーナメントではなく、「我慢大会」と命名されたらしい。


ワタクシ、今回が初出場である。
2日間の飲み会続き、そしてこの日の夜は仕事と、
かなりハードなスケジュールで、出場を躊躇ったのだが、
今年を締めくくるために出場することにした。



仲間内のトーナメント、そして冬場なので、スタートもゆっくり。
そもそも6時じゃまだ暗いしね。

湖畔にボートを持ってきたところで、夜が明けてきた。


今日はそれほど寒くなさそうだ。
良かった。


ボートを降ろす。

ちゃんとエンジン掛かるかな。


準備完了。

釣れればラッキーくらいのテンションなので、
いつもよりセットも少なめだ。



あ、トナカイが釣りをしている。

トナカイさん、釣れますかぁ?


若手の勝てないホープ、M瀬くんだ。

手前のH蔵くんとは、釣りを始めた頃から十数年の付き合い。


サングラスのレンタル即売会も開催された。

バス釣り界では有名な眼鏡屋さんである。


あ、馬もいた。(笑)

サングラス、試してるぞ。


ミーティング開始。

主催者のハリーくん。



釣り馬鹿な皆さん。

30数名集まった。


昨年の覇者、H川くんが能書きをたれる。(笑)

昔から上手かったが、今やメーカーの
フィールドプロスタッフになるほどの有名人。

で、いよいよスタート。

今回別の船で出場のKen’s本社のSくん。




ワタクシ


釣れるといいな。

長くなったので、今日はこのへんでおしまい。
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メガネとか、New Extremeとか。

メガネの度が合わず、走り回ったのは今年の春先だった

ようやくセッティングが決まった、
PCモニターまでの距離に合わせたメガネ。

またの名を老眼鏡とも言うのだが。


ところが、秋風が吹き始めた頃、PCモニターは良いのだが、
新聞や本などの活字が見にくくなってきた。
そもそも60~70cmの距離で合わせたレンズだから、
手元の細かな文字は騙し騙しだった。
どうやら、度が進んで手元が厳しくなってきたらしい。


仕方が無いので、またZoffへ行った。

フレームを決め、カウンターへ。
暫し待って、検眼コーナーへ通された。


  店員さん 「以前のメガネと同じでよろしいですか?」

  ワタクシ  「よろしく無いです。PCはOKですが、手元がNGです」

  店員さん 「分かりました。では度数を上げて調整しましょう」


ひと通り、調整が終わった。


  店員さん 「この距離ですと、遠くはぼやけますので注意してください」

  ワタクシ  「分かりました」

  店員さん 「お車の運転時はメガネを使っていますか?」

  ワタクシ  「いえ。眼鏡使用条件じゃないので」

  店員さん 「え?でも乱視も入ってますし・・・」

  ワタクシ  「更新の時、根性出して裸眼で頑張ったら通ったんで」

  店員さん 「そうですか・・・。
         運転用のメガネが必要でしたら、またいらしてください」


手元用、PC用、運転用って、
いったい何本のメガネがあればいいのだ?
ああ、ホントに面倒だ。
これが年をとるってことなのかな。


で、出来上がった新しいメガネ。

小さな文字がクッキリ、ハッキリだ。
ただ、フィッティングに失敗したのか、
こめかみが締め付けられて痛い。
オレは孫悟空かよ!って感じ。
再調整がしてこようっと。





さて、HEADのニューモデルだ。

すでにあちこちで発表になっているので、いまさらという気もするし、
試打をしていないので、インプレも書けないのだが、
紹介しないと、HEADのT田さん、T谷さん、K林さん、
Tねさんに怒られるので、書いておく。

テクノロジーとしては、インネグラの採用は、
スピードシリーズと同じである。




YouTek IG Extreme Pro

■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  315g
■ラケット厚 24-26-23mm
■バランス 315mm
■グリップ 2~4
■ストリングパターン 16×19
■価格 オープン




YouTek IG Extreme MP

■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  300g
■ラケット厚 24-26-23mm
■バランス 320mm
■グリップ 1~4
■ストリングパターン 16×19
■価格 オープン





YouTek IG Extreme Elite

■フェイスサイズ  102平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  275g
■ラケット厚 24-26-23mm
■バランス 315mm
■グリップ 1~3
■ストリングパターン 16×19
■価格 オープン




YouTek IG Extreme OS

■フェイスサイズ  107平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  280g
■ラケット厚 24-26-23mm
■バランス 330mm
■グリップ 1~3
■ストリングパターン 16×19
■価格 オープン

以上が新しいエクストリームシリーズである。

特筆すべきは、このようなシリーズにしては珍しくオープン価格であること。
HEADさんの新たな戦略が見えてくる設定である。
実勢価格はある程度のところに落ち着くと思うが、
今後、他社さんにも波及するのかは注目である。


で、しつこいようだが、試打をしていないので、
これ以上は書きようが無い。
近々、試打が出来そうな予感がするので、
インプレはあらためでということで、よろしくなのだ。
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新着動画とか、ヒミツの試打会とか。

松原コーチ、「動画お借りします」なんてとんでもございません。
ご自身の動画ですので、こちらがスミマセンです。

さて先日、アップさせていただいた松原コーチの動画
さすがの再生回数である。
この動画、松原コーチの理論を読まれた方にはぜひご覧いただきたい。
きっと、「なるほど、こういうことね!」と、きっと腹に落ちると思う。


実はバックハンドボレーの両手打ちと
片手打ちの動画も撮らせていただいた。
これもなかなか興味深いものになっている。
松原コーチから許可をいただいたらご紹介したいと思う。

しかし、松原コーチ関連の話題は
このブログにしては珍しく「ためになる話題」。
アップしては、普段いかにためにならないことばかりを
垂れ流しているかを思い知るばかりだ。




で、今度は「ためにならない動画」が届いた。

Ken'sでは現在、ラケットキャンペーンを開催中。
そのプロモーションビデオを撮影したと
澤村コーチから見せられたのが、この動画。



岩本コーチである。
まさか、この場でさらされるとは思わなかっただろう。(笑)
これでラケットを買っていただけるかどうかは分からないが、
意気込みだけは買っていただきたい。
どうか、よろしくお願いいたします。





話は変わって、昨晩のこと。
そぼ降る雨の中、高輪テニスセンターへ向かう。
プリンスさんから試打会に誘っていただいたのだ。

どうやら来年発売のニューモデルラケットの試打会らしい。
展示会での発表も来年ということで、
10名ほどしか呼んでいない、かなりクローズなものらしい。

そのため、まだ画像やスペック等は発表できないので、
ぼかしが入っているのは許していただきたい。
(12月27日に情報解禁予定)


高輪テニスセンターに着くと、山本育史プロをはじめ、
プリンスのスタッフさんがあれこれ準備中。

あのダンボールの中にラケットがあるのかな。
期待は高まる。


コートではプレゼンの準備。

まさかのコンセト無しのアクシデントに
若干パニクるT津さんとS馬さん。


主旨説明と情報解禁に関する注意。

本当に10名もいないんだ。
2時間も持つかな。


プレゼン開始。

ワオ!コナーズじゃん。
プリンス・MONO、懐かしいね。


機能やラインナップの説明を受けた後、試打。

今回発表の2シリーズ・計8型に加え、
まだブラックコスメ状態の1型を試し打ち。


山本プロ。

先日はマスターズクラシックでも活躍を見せたと聞いた。
ニコニコしながら、相変わらず重たいボールを打ってくる。


LAFINOのクニヒコ。

テニス見たの久し振りかな。
やはり今回のモデルにはかなりの高評価。



テニスナビの吉川代表。

カメラを向けると、わざとらしい構え。
今回のモデル、とても気に入ったらしく、ずっとラリーに入っていた。
ワタクシも暴力的なフォアハンドでいじめてもらった。
そういえば、吉川さんとラリーをしたのは初めてかも。
やっぱり半端じゃなく強い。



まだ詳しくは書けないのだが、
確かに大きな進化を感じられるラケットだった。

なるほど、あそこの素材をこうすると
そういう打球感になるのかとか、
フレームの動きってこういうことなのねとか、
開発コンセプトがしっかり伝わってくるものだった。
(って、全然分からないか)

twitterのフォロワーさんからは、「もしかして、○○○ですか?」などと
核心を突いたコメントもあったりしたが、もうすぐ発表になるので、
楽しみにお待ちいただきたいなと思うのだ。


という、写真もコメントもぼかしだらけのレポートでゴメンなさい。

ちなみにワタクシは、「桃ちゃん(勝手に命名)」が気に入った。
(注:キャバクラではありません)
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HEAD新製品ラケット情報解禁!

楽天ジャパンオープン開催中に行われたHEAD新製品発表会
この時の情報がようやく解禁日を迎えた。



今回のリリースは大きく2種類。
SPEEDとEXTREMEシリーズである。

で、ニューテクノロジーは、「IG」。
インネグラである。

インネグラとは、現在、世界で一番軽い繊維素材。
カーボンファイバーとの複合により、
フレームの安定性向上と衝撃減衰性能の増大を図るもの。

この複合素材は、振動減衰性を17%も向上させるのだそうだ。
よって、「マイルドな打球感と柔らかさ」を体感出来るとか。

加えて、このハイブリッドコンポジット構造は
素材耐久性を向上させるので、
フレームを初期状態に近い性能を保つのだそうだ。

という、テクノロジーを搭載したニューモデルたち。



YouTek IG Speed Pro

■フェイスサイズ  98平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  335g
■ラケット厚 18mm
■バランス 310mm
■グリップ 2~4
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,000円




YouTek IG Speed MP 16×19

■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27 1/4インチ
■ウエイト  315g
■ラケット厚 20mm
■バランス 310mm
■グリップ 2~4
■ストリングパターン 16×19
■価格 35,000円




YouTek IG Speed MP 18×20

■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  315g
■ラケット厚 20mm
■バランス 310mm
■グリップ 2~4
■ストリングパターン 18×20
■価格 35,000円




YouTek IG Speed300


■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  300g
■ラケット厚 20mm
■バランス 320mm
■グリップ 2~4
■ストリングパターン 16×19
■価格 32,000円



YouTek IG Speed Elite


■フェイスサイズ  100平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  285g
■ラケット厚 22mm
■バランス 330mm
■グリップ 1~3
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,000円




YouTek IG Speed Lite


■フェイスサイズ  102平方インチ
■ラケット長  27インチ
■ウエイト  260g
■ラケット厚 24mm
■バランス 340mm
■グリップ 1~2
■ストリングパターン 16×19
■価格 31,000円



今日のところは、ひとまずSPEEDシリーズでご勘弁。
ちなみに、まだ試打をしていないので、インプレは無し。
担当のTさんによれば、ファースト分がもうすぐ入港するらしい。
運が良ければ来週明けに打てるかもしれない。
楽しみである。
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サンタとか、昭島とか。

我が家の8歳児が言った。


  8 「あのさぁ、サンタさんて、本当にいるのかな?」

  私 「なんで?」

  8 「シュンスケくんがね、サンタって
     本当はおとうさんとおかあさんなんだよって」

  私 「タッくんはどう思う?」

  8 「う~ん、でもサンタさん見たことあるからなぁ」

  私 「えっ?!見たの?」

  8 「ウン。クリスマスの夜中、ちょっと目が覚めたら
     黒くて大きいひとが動いてたのが見えた」

  私 「黒くて大きい・・・それはきっとマツコ・デラックスだよ」

  8  「違うよ!」

  私 「まあとにかく、信じない子のところには来ないと思うよ。
     ねえ?リョウ(11歳児)」

  12 「ウン、そうだよ。(半笑い)」

  8  「じゃ、信じる!」

そろそろかもしれないな。


ワタクシの場合、何歳までサンタさんが来てくれてたっけ。

クリスマスイブの夕食は、チキンとかケーキとか、
それなりに雰囲気のあるメニューだった。
中学生1年生の時のクリスマスイブだったか、
その日の夕食はマグロの刺身メインの思い切り和食だった。

イブにマグロって・・・、
クリスマスはもう来ないんだなって思ったっけ。
派手になしくても、それらしくしてくれても良いのにね。
そのタイミングでプレゼントも終わったんだったかな。
よく覚えてないや。




さて先週、TVでも取り上げられていたが、
杉山愛プロの「Road to GrandSlam」が行われた。

これは、杉山プロがテニス界への恩返しとして、
次代を担うジュニア選手たちへのレッスンと、
その中から選ばれた選手へのサポートをおこなうというもの。
今回は3日間、昭島の昭和の森テニスセンターで、
選ばれた16名の女子選手を集めて行われた。

Ken's Nagatsuka Academyの選手も参加しており、
見学も自由だとのことで、最終日の午後にお邪魔した。


はるばる2時間の電車の旅。
昭島、遠いな。


ようやく着いた。
コートが駅から近いのは救いである。


コートに行くと、最終日ということでマッチ練習が行われていた。
1セットマッチで何人かとの対戦をこなす形式。
試合後は杉山プロに報告し、アドバイスをもらう。

試合を見る杉山プロ、見られる選手たち。
かなりの緊張感の中、練習が進められていた。
思わず携帯電話のマナーモードを確認した。(苦笑)



今回、選ばれた選手たちはトップレベル揃い。
ナショナルチームのメンバーも含まれていて、
高いレベルのプレーを見ることが出来た。


やはりグランドストロークのやり取りは非常に上手い。
皆、しっかりエースを取れる技術を持っている。
基本的に、繋いで粘っているだけでは
ポイントは取れないレベルである。

ネットへはボレーをするために出て行くのではなく、
グランドストローク勝負の最後の締めとしてに意味合いが強い。
1本前のストロークではほぼ決着がついていて、
ボレー1本でポイントが終わることが多いのは、
まさに近年のテニスの傾向そのままだった。

目立ったのは、アングルへのグランドストロークの精度。
ベースライン上から、スピードを殺さずに
アングルへエースを狙えるショットを打つ。
フォアもバックもである。
このショットはもはや普通の技術として必須である。



短い時間での見学だったが、色々な刺激をもらってきた。
2時間電車に揺られた甲斐もあったというものだ。
ついでに、電車で不足気味だった睡眠を確保できたのも
この日の収穫だった。(なんじゃそりゃ)
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13点とか、一気とか。

久しぶりにボーリングをした。


ラフィノさんの忘年ボーリングである。


昨年は驚異的なスコアで優勝した記憶があるのだが、
今年は全然ダメだった。
ゴルフと一緒で、技術的な裏付けが無いので
良いも悪いもボールに聞いてくれって感じだった。



隣のレーンを見たら、驚異的なスコアが。


G(ガーター)マークのオンパレード。
5フレームでたった13点である。
なんじゃそりゃ。

テニスナビさんだ。
テニスは上手いのにね。(笑)




そんなボーリングを終え、忘年会へ。


いつものお店である。
ここ数年間は同じお店。
何故なら、はじけすぎて出入り禁止になるかららしい。
流れ流れて、ここに落ち着いたとか。


しかし、今年は若干おとなし目。
A田社長が飲み会やらゴルフやらの予定が詰まっていて、
若干自重気味だからである。


・・・と思ったら、やっぱりはじまった。
恒例の一気攻撃。

首謀者はこの方。

世界に名だたるタイヤメーカー、BSのS田さん。


頼んでいないのに自ら一気だ。


で、各メーカー毎に一気コール。



プリンスさん。

プリンスのプリンス、H多さん。

ヨネックスさん。



ヘッドさん。



テニスナビさん。

代表のY川さん、遅れてきて早々に一気で潰れた。(笑)



ダンロップさん。



スリクソンさん。



バボラさん。

って、同じ人だけど。
ブランドがたくさんあると大変だ。(笑)


そんなこんなの忘年会。

潰れる人もなく、無事に終了。

今年もお疲れ様でした。
来年もよろしくお願いします。
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ジョンとか、車とか。

キースヘリングのパネルが飾ってあったはずなのだが、
こんなものに変わっていた。


ジョン・レノンである。
そうか今日は12月8日、ジョンの命日だ。
あの悪夢のような日からもう30年か。


小学5年生の時、家にあったカセットテープを
何気なくカセットデッキにつっこんだら
流れてきたのが、She Loves You。

それまで、拓郎や陽水はかり聞いていた
フォーク少年だったワタクシには超ど級の衝撃。
以来、ビートルズが洋楽の入り口であり、先生だった。


中でもジョンが一番好きだ。
我が家のリビングに飾ってある2枚のパネルは
どちらもジョンのリトグラフである。
(もちろん複製だけど)

妻がジョンの命日を知っていたかどうかは分からないが、
こんな日にこれを飾ってくれるなんて、Good Job!である。




さて、車の話。

ワタクシ、特に車が好きではない。
運転も面倒なので、出来れば助手席か後ろに乗りたいタイプ。
ただ、メカというか機械は好き。
そういう意味では、車やボート好きと言えるのかも。


自転車で野球場に行く途中で見かけたフォルクス・ワーゲン。

色合いもカワイイ。
ビートルの空冷エンジンはいじり甲斐があるらしい。


横から見たら、ストレッチボディだった。

いいなぁ、これ。
楽しそうだ。


サイドウインドウにはFLAT4のステッカー。

お約束である。



さらに自転車で走ると、今度はロータスの店。



小さいながら、セクシーボディだ。

キビキビ走りそう。
こんなの乗り回したら楽しそうだ。




さらに進むと、アメ車屋があった。

ワタクシの心を打ち抜いた1台。

ピックアップ・トラックである。
う~ん、アメリカンだ。


キモはNASCAR仕様ってこと。
ボディサイドのステッカーの貼り方が絶妙。
ワタクシのセコイアもこんな風にしてみようかな。

タイヤもGOODYEAR EAGLE #1 NASCAR。

次はブラックホイールにして、このタイヤ履いてみようかな。


そんなことを思いながら、車を眺めるのも楽しい。
結局、車好きなのかもと言いつつ自転車で走り回っているという、
訳の分からないワタクシである。
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認定証とか、フォアボレーとか。

10月に受講したゲイブ・ハラミロ氏のセミナーの受講認定証が届いた。



認定証がもらえるとは思っていなかったので、うれしかった。
ハラミロ氏と日本プロテニス協会の渡辺功理事長の署名入りである。
なんかカッコいいな。




さて、松原コーチである。(どういう意味?)

先日のセミナー
はバックハンドストロークがテーマだったが、
松原コーチらしく(?)、結局すべてのショットをカバーした。

それぞれにスーパースローの動画を撮影した。
しかし、何回も連続で使ってしまうと、
人のふんどしで・・・みたいな気がしたので、
忘れたころに順不同でアップしていこうという作戦だ。
(結果は変わらないけど)



で、フォアハンドボレーである。

正しい理論は松原コーチのブログで
確認するのが良いと思う。(当たり前だ)

マメな性格の松原コーチらしく、
カテゴリー分けされているので
ボレーの記事を一括で読むことが出来る

このカテゴリー分け、ワタクシはまったくしていない。
一時、考えたこともあったのだが、記事数が多すぎるのと、
結局すべて「ためにならないカテゴリー」
じゃないかってことに気づいてやめたのだ。(苦笑)



話を戻そう。

基本は肩を視点にした振り子のスイング。
比較的大きな弧を描いてボールを捕らえていく。
あまり直線的な、後~前へのスイングではない。
よくある「インパクトでラケットを止めて」もなく、スイングしていく。

ミドルボレー

弧を描くようなスイングが分かるだろうか。
低く滑って伸びていくボールになる。



ローボレー


基本の動きは一緒である。
低い打点で前目で捉えているので、
弧を描くスイングだと、自然にラケット面が上を向く。
非常に理にかなったスイングだ。

あとは、踏み込み足を大きく前に
スライドさせていることにも注目して欲しい。
体勢を崩さずに深く押し込んでいるイメージだ。



ハイボレー


ほんの少しだけ微妙に引き起こし的なイメージが加わるが、
基本的なスイングイメージは変わらない。
もちろん、フェイスがフェイスがかぶっていくこともない。



高さが違っても、すべて基本イメージそのままに打つことで、
複雑な要素が排除され、安定するということ。
プロの技術こそシンプルだという松原理論である。


最後に参加者全員で実践してみた。
ワタクシはまだまだ修行が足りないようだ。
練習、練習っと。



結局、松原コーチのふんどしで書いてしまった。
松原コーチがふんどしを愛用しているのかはしらないけど。

・・・なんて書くから、ためにならないカテゴリーしか無いんだな。
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タニタとか、持つのか?とか。

最近、連続してテニスの話題を書いていることに気付く。
今まではテニスの話は半分も無かったが、
ようやくテニスブログらしくなってきたかな。

と言いつつ、飽きたので話題を変えてみる。


こんな本を買った。
正確には、妻に頼まれて注文した。


体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
後で知ったのだが、今年のベストセラーランクの2位だか3位らしい。


ワタクシの夕食、ビール1~2本&ワイン1杯のみで
ほとんど食事はつまむ程度というのがよろしくないと妻が言う。
帰宅時間には家族はすでに食事を終えているし、
寝ていることも少なくない。
よって、食事はひとりのことが多く、監視の目が行き届かないのも
問題視されつつあるようだ。

「だって夜食べると太るし」と屁理屈をこねるワタクシ対策に
この本のレシピで食事を用意することにしたというわけだ。
何かと世話を掛けて申し訳ない。




さて、師走である。

いつもと同じ1ヶ月なのにどうして毎年12月は忙しいのだろう。
ここがヤマかなと思いつつ、その日を乗り切ると
気付けばまた次のヤマが出来ていたって感じだ。


先週末のヤマ、「都知事杯・チームテニスコンペティション」
のカメラマンは何とか無事クリア。

で今週後半に掛けてのヤマ。


 金曜昼 昭和の森テニスセンターへ
    夜 ラフィノさん忘年会(かなりハジける)

 土曜 情報交換会(当然飲む)

 日曜 Ken'sコーチ研修会(深夜までかかる)

 月曜 新製品試打(なぜか夜に開催されるクローズなもの)


実はここに仲間内の釣り納めのトーナメントが入る。

冬なのでスタート時間もゆっくりだし、
公式戦ではないので気持ちは楽だが、
果たして体力が持つのかが心配。

ただ最近、休日の仕事も多く、あまり遊んでいないので
気分転換に釣りをしたい気持ちもある。
ここで出場をやめれば、おそらく今シーズンは
もうボートを出すことはないだろう。

このままシーズン終了というのもなぁ・・
どうしたものか、悩みどころである。



釣り関係の写真でもアップして、テンション上げてみる。

印旛沼には、こんなヤツや、


こんなヤツが普通にいる。

基本的に敵ではないので、害は無い。

しかし、いきなりブワッサァ~!と飛び立ったりするので、かなりビビる。

まあ、この世でいちばん苦手な蛇が
水面をこっちに向かって泳いでくるよりは100倍マシだけど。
ボートに乗り込まれた日には、
季節を問わず水に飛び込んで逃げると思う。

なんてことを書いていたら、逆にテンション落ちたぞ。



前回のトーナメント最終戦用に買ったルアー。

これに反応してくれるお魚さんはいなかった。
Cooさんは反応してくれたんだけど。


釣りを始めたころから使っているボックス。

そろそろ替えたいな。


消耗品(ハリ・重り)ボックス。

まだ売るほどあるな。

なんてことを思いつつ、テニスの予定が無いことに気付く。
練習も組み込まなくては。
さあ、どこに入れようか、う~ん。


とにかく倒れないように乗り切ろう。
皆さんも風邪などひきませぬように。
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高井戸とか、ステーキとか。

オフィスでの打ち合わせを中座し、電車に飛び乗った。

今日の目的地は高井戸。

京王線て微妙にオシャレだ。

目的地のクラブに向かって歩き出す。
ほどなく、思い切り反対方向に歩いてしまったことに気付く。
この前も芝浦で道に迷ったし、勘で動くクセ、あらためないとな。


で、着いた。

武蔵野ローンテニスクラブさん。
ある頼みごとがあって、ご挨拶がてらお邪魔したのだ。


クラブはクレーコート11面。

非常によく整備された雰囲気の良いクラブである。
まさにクラブライフという感じ。



実はワタクシ、ここに来たのは25年ぶり。

駆け出しコーチの頃(あ、今も駆け出しだけど)、
コーチャーズサーキットというトーナメントがあった。

平日のクラブのお休みを利用して、首都圏の各クラブを
サーキット形式で回るというものだった。
出場しているコーチは、全日本クラスの方も多く、
そういう方と試合が出来るってことで、
ワタクシも参加していた。

その運営の中心に武蔵野ローンテニスクラブの内藤専務がおられ、
何度かここでも試合をしたことがあるのだ。
当時、内藤専務とも何度か対戦させていただいたが、
当然、まったく歯が立たず、当時のワタクシのことは
まったく憶えておられなかった。(当たり前である)



もう25年前のことである。

なんだか懐かしいような、
初心に返ったような不思議な思いで、
クラブを見せていただいた。

昔に戻りたいとは思わないが、
原点を忘れてはいけないなと、
ガラにもなく、真面目に思ってみたりした。



敷地内には、その当時は無かったインドアコートがある。

武蔵野ドームテニススクールだ。
Ken’s千葉と同じ膜構造の屋根が非常に明るいコートである。



ひと通りクラブをご案内いただき、
「食事に行こうよ」と連れて行っていただいたのは。

テニスクラブの目の前の「EAT」というお店。
知る人ぞ知る名店だそうだ。


内藤専務

クラブの歴史から現在まで、またテニスの話など、
色々なお話をしていただいた。
ありがとうございました。


オススメのミニッツ・ステーキ。

おまかせしたので、名前が違うかもしれない。
1分だけ焼くからとのことなので、たぶん合ってると思うのだが。

ソースはトマトのようなデミグラスのような、
そしてチーズも入っていて、絶妙な味。
これはメッチャ美味しい。
ご馳走様でした。



次に向かったのは、歩いてすぐのこちら。

武蔵野テニスシティである。

武蔵野ローンテニスクラブから300m程の場所にある。
こんな至近距離でドームテニススクールと両立というのは
通常では考えにくいのだが、コンセプトを明確分けて
しっかり成立させているのはさすがである。


キレイなインドアコート。

コートの色は、女性がキレイに映える色合いを考えたのだそうだ。
施設のあちこちに非常に細やかな気配りが見て取れる。


4階にはハードコート&ハーフコート。

奥の壁面にサインのようなものがあった。


錦織圭選手が練習に来た時のものだそうだ。



となりには、長塚京子プロのサインが。

先日、クリニックにお邪魔したらしい。



施設を見せていただいた後、
武蔵野テニスシティ・内藤智子総支配人と
お話しをさせていただいた。

お会いするのは初めてだったが、
細やかさ、前向きさ、明るさと
期待していた通りの素晴らしい方だった。

そのお話しに引きこまれ、気付けば2時間ほど経っていた。
貴重なお時間、ありがとうございました。


お話しをしていて、色々分かったのだが、
内藤総支配人は、ワタクシが高校1年の時の
福島インターハイに出場されていたそうである。
なんとも奇遇である。

もちろんワタクシは出場選手ではなく、
テニス始めたての田舎の高校一年生で、
補助役員としてお弁当を運んでいただけ。
内藤総支配人は選手である。
この差はなんだろう。(涙)


まあ、それは良いとして、
とにかく良い出会いに恵まれた一日だった。

仲を持ってくださった(社)日本テニス事業協会のK事務局長と
ジュエインドアテニスのS山社長にも感謝感謝である。

出会いを大切に、感謝しながらまた頑張ろうと、
高井戸を後にしたのだった。
一度、またあのクレーコートでテニスをしたいなぁ。
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都知事杯とか。

週末、夜も明けぬうちに家を出る。


朝焼けがキレイ。
今日は良い天気になりそうだ。


で、向かった先は、

有明テニスの森公園。


この週末開催される、東京都知事杯 チームテニスコンペティションの
お手伝いがあるのだ。

で、ワタクシの役割はカメラマン。
担当エリアの全チームの集合写真を撮るという、
大変なミッションが課せられていたりする。
とにかく、動き回って撮りまくるしかない。

この大会は毎年、受付開始後数時間で
定員になってしまうという人気のイベント。
1000人超が参加するというマンモストーナメントなのだ。



会場には各メーカーさんのブースが設営される。
LAFINOさんもミラクルテニスを出展していた。

LAFINOのクニヒコ(左)とテニスナビの及川さん。



初日・2日目ともに日が暮れるまで熱い戦いが繰り広げられた。

ムチャクチャ上手いチームも見られた。
聞けば、インカレチャンピオンだとか。
どんだけ幅広い大会なんだ。



ゲストプロの皆さん。

佐藤プロ・岡田上プロ・田中プロ・杉山プロである。
エキシビションマッチ、クリニック、プロに挑戦と大活躍。


司会の安井まみこさんとレックの新堀社長。

新堀社長、落語家みたいだった。
いいコンビかも。


2日間の熱戦はナイターに突入。

しかし上手いな、この方たち。


閉会式のころには真っ暗。

皆さん、お疲れ様でした。



ブログに差し入れ歓迎と書いたら、本当に差し入れをいただいた。

ありがとうございます。

また、「ブログ読んでます。一緒に写真を」とのお声掛けも。
有り難いやら、恥ずかしいやら。
こんなワタクシでゴメンナサイ。


そんなこんなの2日間を終え、打ち上げ。

ビールとワインが美味しかった。


ワタクシ、2日間動き回ってかなり燃え尽き気味。
今日のところはこんなレポートでご勘弁。


参加者の皆さん、また来年お会いしましょう。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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強風とか、今週末とか。

朝、起きたら結構な雨。
さすがにCooさんの散歩も無理。
雨が弱まった合間をぬって出社。

この日は、伊勢原まで行く予定だった。
車のルートを検索したら約100km。
3時間ほど掛かるらしい。
一方、電車のルートは2時間。
電車で行くことにした。


ところが、雨はあがるも強風が吹き荒れ、
京葉線がストップしているとの情報。
海沿いの高架線の京葉線は風に弱いのだ。

確かに海はババ荒れ。
駅を見ても電車は微動だにしていない。


さて困った。
こりゃ、陸側の総武線かなと思いきや、
Twitterのフォロワーさんから、
総武線も遅れていて、すし詰め状態との情報が。


仕方がないので、渋滞覚悟で車で行こうとオフィスを出た。
ところが、駅前を通ると人がどっと出てきた。
駅員さんに聞けば、「徐行運転ながら動き出しました」とのこと。
そのまま電車に飛び乗った。

しかし聞いていたとおり、スーパーノロノロ運転。
ようやく東京~新宿、小田急線に乗る。
約1時間、伊勢原に着いた。

初めて降り立つ駅だ。

駅前に大きな鳥居があった。
15分ほど歩いて、目的地着。


アットホームな雰囲気のテニスクラブである。

このクラブの土井プロに社内研修の講師をお願いしたので、
ご挨拶がてら打ち合わせである。
久しぶりにお会いした土井プロもお元気そうで良かった。
色々な話で盛り上がり、すっかり長居してしまった。


で、地元に戻る。

ロマンスカー。
乗ってみたかったが、回送だった。

携帯でチェックすると、京葉線は相変わらず止まったり動いたり。
電車が激混みだし、なかなか地元に帰り着かない。
ちょっとした旅の一日だった。
もうグッタリである。





さて、今週末のイベント。

まずは、(社)日本プロテニス協会主催のマスターズ・クラシック。

現役選手から伝説の選手までが勢ぞろい。
普通では見られない試合が満載である。

Ken’sの長塚京子プロも出場。
今年も暴力的なフォアハンドで大暴れの予定。

会場は川崎のとどろきアリーナ。
当日券もあると思うので、お近くの方はぜひご観戦ください。



もうひとつ、有明テニスの森ではこちら。


東京都知事杯 有明チームテニスコンペティションである。
有明を全面使用しての、スゴイ規模のチーム戦だ。

今週末、ワタクシはこちらのイベントに身柄を拘束されている。
カメラマンとして有明を走り回っているので、
見かけた方はお気軽にお声掛けください。
目印は胸に赤いバラ・・・ではなく、ナイキの赤いキャップ。
差し入れもあると、なおウレシイです。

天気も良さそうだし、テニス日和の週末になりそう。
良かった、良かった。
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手帳とか、動画とか。

来年のスケジュール帳を買った。


左が新しいもの、右が今年までのものだ。


ここ7~8年は高橋手帳のニューダイアリーを愛用、
それにあわせてレザーカバーもつくった。
さすがにカバーもヘタってきたし、心機一転、
思い切って手帳も変えてみようかと悩んでいた。

手帳は毎日使うものだし、細かなストレスを感じたくない。
高橋手帳に不満は無く、ど真ん中の定番だったが、
気持ちを変えたいという思いもあっての迷いだった。


で、思い切って、初めてのモレスキンである。

ペンを挿すところが無いのが引っ掛かったが、
外付けのペンホルダーで誤魔化すことにした。
少し大きくて、内ポケットに入らないが、
持ち歩きたくない時はiPhoneのカレンダーを見れば良い。
ページを束ねているゴムがビロビロに伸びてしまうのかもしれないが、
とにかく一度使ってみることにした。





さて、先日の松原コーチセミナーの続きである。


松原コーチの理論はあちこちで紹介されているし、
ご自身のブログでもたくさん書いておられる。

正直、こんなに書いちゃっていいんですか?と思うほど、
出し惜しみをせずに書いておられるのはスゴイと思う。
書いていることの何倍も引き出しと在庫があるからこそ
出来るとこなのだと思う。

よって、ここで松原理論の説明はしない。
本意はご本人のブログがいちばんよく分かるし、
実際に受講するのがいちばんだ。


ワタクシもベッタリ張り付いて、
何度も講義を聴いたわけではないので、
曲解があってはいけない。
あくまでワタクシが理解したことだと思って欲しい。
もちろん、同じコーチとして、
思い切り的外れな理解はしていないと思うけど。



ご存知の通り、松原コーチの理論はシンプル。
そして、シンプルだから実用性がある。
シンプルだからプロもやっているということ。


例えば、フォアハンドストローク。

スイングの基本は肩を中心にした弧運動。
インパクトの形でそのまま引いて、そのまま腕を振る。

インパクトの形を保つためにリラックスはしない。
むしろ、ガシッと握り締め固めてスイングをする。

運動連鎖とか体をどう使うかを考えすぎない。
動作が複雑になってしまう。
シンプルに腕をしっかり振る切ることを意識する。
体は使うなと言っても、自然に使われるはず。


そんな説明後の松原コーチのデモ


腕の形がそのまま保たれている。
腕を振るのに邪魔になる体をボディターンで逃がして、
最後の最後まで腕を振り切っている。





高いボール、例えばセカンドサービスのリターンなどは、
そのまま構えを高くして、高い軌道で再現するだけ。


1カット目とほぼ同じ動きが高い打点で再現されている。
あらためてスーパースローで見るとよく分かる。
ウ~ン、スゴイなぁ。


もちろん、1球目から入らなければ次は無いという持論どおり、
その日の1球目のデモもしっかりコートに入れておられた。
理屈はいくらでも言えても、言ったとおりにやるのって実は難しい。
そこをキッチリ実践されるのは流石である。
って、ワタクシごときが褒めることではないが。



で、続いて受講者のフォアを見ていく。


松原コーチの後ろにいるのは、はるな愛ではなく、
Ken's成田の堀川コーチだ。


その、はるな愛・・・じゃない、堀川コーチのファアハンド。
矯正後のショットである。


普段の良いフォアを打つが、さらに威力を増している。
こんなの打ち込まれたらツライぞ。



続いて、Ken’s成田の町田コーチ。


普段はテイクバックで思い切りフェイスが開くのだが、伏せ気味に修正。
バキッという音ともに、ズドン!とボールがコートに突き刺さった。
単なる暴力ショットではなくなっていた。(笑)



そして田村光コーチ。
田村コーチのフォアは、インパクトからフォローに掛けて
手首を前方に折っていくようなモーションが特徴的。
おそらくラケットヘッドを加速させようとの意識からなのだろう。
そのせいなのか、よく手首を傷める。


しかしそこまで意識せずともボールが走ることが判明。
おおっ!と後方から声が出た。(身内だけだけど)


とまあ、こんなふうに新しい扉が開かれていったのだった。
まだまだ序盤なのだが、面白くて仕方がない。


あ、内山コーチの動画が無い。
ファイル、間違って消しちゃった。
ゴメ~ン。
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Tシャツとか、名品ラケットとか。

朝、ゴールドジムでトレーニング。
ひとしきり汗をかき、ロッカールームへ。

BGMが思い切り演歌だった。

 ♪愛しても~、寄り添っても~、つらいだけぇ~♪

フロントさん、有線のチャンネルを間違えたのだろう。
さすがに朝から演歌ではテンション上がらないぞ。




さて、クローゼットの整理をしてみた。
大量のテニスウェアやTシャツに驚愕。
こんなに着ていないものがあったとは。

で、こんなシリーズも発見された。


Ken's AllstarClassic オリジナルTシャツである。
さすがに第1回~3回くらいまでのものは残っていなかったが、
懐かしいデザインのものも発見された。

なんとなく年代順に重ねてみた。(地層かよ!)
これはこれで歴史だけど、この先どんな歴史にしていくかがもっと大事。
立ち止まらずに頑張ろうと思ったのだった。




と言いつつ、懐かしいラケット。


深みのあるこの色艶。
そう、これは・・・


HEAD PRESTIGE CLASSIC 600

HEADの名品プレステージである。
うう、懐かしい。


特徴的なフラットビーム&少し薄めのボックスフレーム。

ロゴにも何やら自信が感じられる。


キャップグロメットもキレイ。

初めて見た時は衝撃を受けたものだ。


この時代はグリップ上部にプラスチックのパーツがあった。
これってどういう役割だったのだろうか。


実はこのラケット、畠山コーチのもの。
自宅の物置の奥から引っ張り出してきたのだそう。
よって、写真の通り、グリップにカビらしきものが見てとれる。

「胞子が飛びそうなので、ビニール袋に入れておきました」
と、旭コーチ。
風の谷のナウシカかよ!


しかしまあ、今見ても全然違和感の無いフォルムだ。
もしかして、モールドってずっと変わってないのかな。
まあこのへんが名品の名品たる所以なのだろう。


打ってみたいな。
現行モデルとの比較なんてのも面白そうだ。
ストリング張り替えて、グリップ巻き直しておいてくれないかな。
(注:畠山コーチのものです)
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横浜とか、新宿とか。

4時半起床。

仕事やら犬の散歩やら、なんやかんやを済ませて、
渋滞を避けるために6時に家を出た。

目指すは横浜。

旭・・・じゃない、朝日がまぶしいぜ。


富士山もキレイに見える。

やっぱり、千葉よりも近くに見えるんだな。



着いた先は、テニスガーデンレニックス。

緑に囲まれた雰囲気の良いクラブだ。


今日ここで、松原コーチのセミナーがあるのだ。

松原コーチはハッキリ言ってテニスオタクだ。
ワタクシがテニス論を吹っかけると、
いつも正面から受け止めてくれる。

たとえそれがパーティーの席だろうが関係なし。
グラス片手に素振りが始まったりするのがメッチャ面白い。
そんな松原コーチと話をするのが大好きだ。



渋滞を避けようと6時発は早過ぎたらしく、
開始時刻の2時間前についてしまったので、
しばし車の中で待つ。
出勤するクラブのスタッフさん全員に
職務質問を受けたのはご愛嬌である。


セミナー開始。

まずは座学。
テニス論である。
ワタクシ、このお話も大好き。


その後、オンコート。

手入れの行き届いた素晴らしいクレーコート。
クレーでテニスなんて、何年ぶりだろうか。


松原コーチの説明・デモの後、実際の受講生に打球してもらい、
理論に基づき、矯正を施す。

Ken’s成田の内山コーチも超真剣。


今回、テーマはバックハンドストロークだったのだが、
午前中、フォアハンドから入り、結局すべてのショットを網羅。
ワタクシの予想通りの展開である。(笑)
松原コーチ、ナイスです。


昼食の時も止まらないテニス談義。

ああ、楽しい。
堀川コーチ、何故にカメラ目線?


そんなこんなのセミナーは、時間をオーバーして終了。
メッチャ面白くて、ホント勉強になった。
出来ればあと何日か聞きたいくらいだ。

今回、ハイスピードカメラで松原コーチやKen’s軍団の
スーパースローを撮影したので、それは次の機会に紹介したい。
お楽しみに!





で、セミナー終了後、都内へ向けハンドルを切った。
約束はしていなかったのだが、大切な友人に会うためだ。

途中、若干道迷いつつ、ようやく目的地着。
しかし、ドアの前まで行くも、友人には会えなかった。
まあ、約束してないから仕方ない。
またすぐ会えるだろう。


で、せっかく東京に来たのだからと、
いつもお世話になっているN社長に電話。
偶然にも近くで飲んでるってことでお邪魔した。


右を見れば、REC軍団の皆さん。



左を見ても、REC軍団の皆さん。

車なのでウーロン茶だったけど、楽しいひと時だった。


で、全員で記念写真。

ひとり大事な人が足りない気がするが、まあまた会えるだろう。

なんだかんだで200km近く走破した一日、ふう、疲れたぜ。
色々あるけど、がんばろう!
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