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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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引っ越しました…とか。

~~~お知らせ~~~

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投稿者 Malt 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

7とか、iBooksとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


iOS7がリリースされた。
Wさんから「iOS、使いやすいっす!」とのメール。
さすがMacファン、もうダウンロードしたらしい。

悔しいので、電車の中でポケットWi-Fiで無理矢理アップデート。

ちなみにワタクシの仕事カバンはRECのロゴ付きである。

が、ポケットWi-Fiだからか、なかなかダウンロードが終わらない。
同時に受信しているDRKさんからのメールのデータが大き過ぎるからか?
「残り時間50分」みたいな表示が出る。

そのままの状態で武蔵境校へ巡回に入る。
コートではテニスの日のボレーボレー大会開催中。


ワタクシの足元には予備バッテリーとiPhoneとポケットWi-Fi。(ゴメン)


ということで、ようやくアップデート完了。

フラットデザインのアイコンが新鮮。
少しいじってみたが、なかなか良さそうである。

あまりその気は無かったのだが、iPhone5Sが欲しくなった。
やっぱり新しいものはいいよね。
特に指紋認証は便利そう。
でも、もう少しガマンかなぁ。


さて、「あまちゃん」はまったく観ていない。
よって世間の盛り上がりにまったくついていけない。
ついていく気もないのだけど。

ちなみに「半沢直樹」も観ていない。

聞くところによると、ワタクシの大好き系な話らしいが、
途中から参戦するのもしゃくなので観ていない。

悔しいので、原作を読むことにした。
初めてiBooksで購入してみた。
通勤途中、移動中にiPhoneで読む。

メッチャ面白いね、これ。
結局、シリーズ3巻すべて購入。

一日一冊、3日で読み終えてしまった。
半沢直樹が何故人気があるのかが分かった気がした。
サラリーマンなら多かれ少なかれ共感する部分があるのだろう。

組織の歪み、上下関係、パワーゲーム、保身・・・
程度の差こそあれ、あるあるこういうこと、
いるいるこういうヤツってところなんだろう。
分かるような気がする。

「金は出さない、人も出さない、結果を出せ」と
自分は前線に出ないのに部下を丸腰で戦場に出す。

「金は掛けずに絶対に売上の上がる方法を出せ」と言う。
もちろん自分から案は出さない。
そんな名案がスラスラ出るなら、
アンタの下じゃなくて自分で会社やってるだろう。

「自分の立場を分かってるのか?この業界で生きていけなくしてやろうか」
バカじゃねえのと思う。

「今までのやり方にとらわれず、思い切って改革しろ!」
と言いながら「そんなのはダメ」と、気付けば後ろで足を引っ張ってるヤツ。
お前が改革のボトルネックだよ!

そんなヤツっているんだよね、きっと。
でも、オレたちは這いつくばって頑張ってるんだよ、バカやろう!
そんな思いに共感するのかな。

あ、ちなみにワタクシの今の場所にはこういうことはない。
みんなで同じ船に乗って、みんなで船を漕ぐ。
トップも上司も本部スタッフも現場スタッフも一緒に船を漕ぐ。

立派な事は言わないし、たいそうなお題目は唱えないけど、
みんなで頑張ろうぜって感じ。


まあ、そんなこんなで、iBooksはスゴイ。
もともと、活字中毒気味のワタクシだったが、
本を持ち歩くのがしんどくて若干停滞気味だったこのところ。

それがiBooksで一気に解消。
ここ数日は一日一冊ペースで本を読んでいる。
iPhoneさえ持っていれば良いからメッチャ楽。
スゴイ時代になったものである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

崩壊中とか、掛からないとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


久喜校へ行った。
コーチテストのためである。
もちろんワタクシが受けるわけではなく判定する側だ。

このテストに合格しないとレッスンを担当することは出来ない。
緊張の面持ちの受験生に必要以上のプレッシャーを
掛けないようにテストを進める。

1時間半程でテストが終了。
見事合格である。
おめでとう!

その後、同行してくれたイシバシコーチと
プロトタイプと新製品のストリングテストのためラリー。
あーだこーだ言いながら試打をする。

と、そこにイトウヘッドコーチ。
「この子たちと打ってあげてもらえますか?」

この子たちと言うが、彼らはちょっと前まで
全国大会に出ていた現役大学生。
打ってあげるというレベルじゃない気が・・・

ワタクシとイシバシコーチに対し、
若手コーチたち3人が入れ代わり立ち代わり30分近く。
死ぬかと思ったぜ。

その後、交代しながらダブルス。

若いっていいな。
歳をとるってしんどい。(涙)

ちなみにワタクシ、現在フォアハンドが崩壊中。
あまりにテニスをしていないので、
これまでどんな風に打っていたかの感覚も無くなっている。
マズイね、これ。
もう少しボール打たなきゃね。

相手してくれた久喜校のメンバー。

ありがとうね。
また来るよ。


休日に遠くまで来てくれたイシバシコーチを
そのまま返すのも悪いので、駅まで戻り反省会。

いつも何かとありがとう。



さて、忙しくてなかなかボートを出すヒマが無い。
何故かトーナメントの日に仕事が入るため、全然出られない。

8月のトーナメントだけは出ようとスケジュール調整。
なんてったってディフェンディングチャンピオンだし。

ということで、大会前日にボートの準備。

久しぶりのご対面である。


やっぱりいいね、この風景。

これで魚が釣れれば最高なのだが、印旛沼はそう甘くない。

そして大きな問題がもうひとつ。
ボートのエンジンがかかるかどうかだ。

車ならキーをひねれば一発始動だが、ボートってのはそうはいかない。
車と違って毎日乗るものではないので、
エンジンの掛かりが悪かったりは日常茶飯事である。

祈るような気持ちでイグニッションキーをひねる。
セルが回る・・・掛からない。
さらにセルを回す・・・掛からない。

プライマリーポンプをシコシコと握り、エンジンにガソリンを送り込む。
チョークを引いて(正確には押して)セルを回す・・・掛からない。

ギアを抜いてアクセルを開きセルを回す・・・キュルル、ボン!
もうちょっと。

気合いを入れてキーをひねる。
キュルルル、ボン!
掛かった!

不完全燃焼の燃料が燃えたのか、あたりに煙が。

まあいい。
とにかくエンジンは掛かった。
とりあえず慣らしにひとっ走りしてみる。


よし、これで準備は整った。
あとは明日、魚を釣るだけである。
頑張るぜ!
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連日とか、同期とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
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デ杯2日目、ダブルスの完敗を受け反省会へ。
有明から流れる定番の月島である。

細い路地を抜け、いつもの「むつみ」へ。

いつもの「巣ごもり」からスタート。

バターとジャガイモとベーコンと卵と超シンプルなのだが、
これが美味いのだ。

実は反省会というのはウソで、G社さんとの親睦である。

いちおう日本のテニス界などについて真面目に話し、
いい加減に酔い、いい加減にお腹が満たされたところで二軒目へ。

これまたいつもの店。(何度行っても店名を覚えない)

本業は持ち帰り総菜&弁当らしいが、
飲食スペースもあるという不思議なお店。

あやしい招き猫が飾ってある。


随所に大将の工夫が…(やらないけどね)


8席くらいしかないので、
ワタクシたちが入ると店を閉めてしまう。

やっぱり日本の課題はダブルスであるという、
誰でも分かるような結論の元に、
明日の勝利を信じてお開きにしたワタクシたちだった。


明けてデ杯最終日。
日本が劇的な逆転勝利をおさめたので祝勝会へ。
2日連続の「むつみ」である。

と、そこに電話。
デ杯名物の応援団長からである。
「帰る前に一緒に祝杯を!」とのこと。

もともとお酒が飲めない団長(右手前)はオレンジジュースで乾杯。

これからなんと6時間掛けて車で帰るらしい。
お疲れ様でした、ホント。
そんな連チャンの月島だった。


さて、購入したは良いが箱から出してもいなかったMac mini。
ようやくセッティングをする気になった。

Wさんに勧められた通り、Thunderboltケーブルを繫ぐ。

ゲゲッ!認識しない。
なんで?

Thunderboltケーブルの接続アイコンが表示されているのに、
移行アシスタントが上手く作動しない。


電源を入れたり落としたりと暫し格闘。

「なんだよこれ!ケーブル、2800円もしたのに!」

と、文句を言ったからかなのかは分からないが、
データ移行アシスタントが動き出した。

設定からファイルデータまですべてがサクサク流れていく。
すごいぜ、Mac!(現金なヤツ)


1時間ほどで移行は完了。
これでオールMac計画はほぼ完了である。

やっぱりモニターもMacにしたいなぁ。

ちなみに妻のログイン画面に間違って
ワタクシのアップルIDを登録してしまったら、
ブックマーク、アドレス帳、LINEのデータ全部が
一気に妻のiPhoneに流れ込んでしまったのはヒミツだ。

まあ、見られてマズイものは無いからいいんだけど、
大量のデータを消すのは大変だよね。
ゴメン。

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ランチとか、復帰!とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


とある夏の日、Wさんとワタクシは原宿を彷徨っていた。

ヘッドさんの新製品発表会の帰り、同業他社さんの施設見学。
オフィスに戻る前に昼飯を食べようという事になったのだ。

場所は青山。
原宿まで足を伸ばして、原宿ペニーレーンでバーボン・・・
じゃなくてランチという趣向である。

しかし探せど探せど目当てのペニーレーンは見つからない。
仕方が無いので目の前のラーメン屋に。

山頭火はラーメンブームの一翼を担った有名店である。

汗だくになって完食し店を出ると・・・

目の前にPENNYLANEのサイン。
すでに閉店していた。

小学校の頃、拓郎の唄で憧れたお店。
一度行ってみようと思っていたのだけどな。
時代は変わるのね。
ペニーレーンでバーボン、飲みたかったぞ。


さて、デ杯プレーオフ・コロンビア戦である。

前日のダブルスはまったくいいところ無しの絵に描いたような惨敗。
錦織圭と添田豪をシングルスに温存という作戦がどう出るか。
ワタクシたちも祈るような思いで会場へ。

第1試合は圭とヒラルドのエース対決。
キャノンサービスを軸に主導権を握ろうとするヒラルド。


リターンのポジションをかなり下げて対応する圭。


試合は圭が格の違いを見せつけてストレートで勝利。


危なげない試合運びはさすが日本のエースである。


メンバーと喜び合う。


インタビューもこなれているし、世界のトップクラスの風格もじゅうぶんである。

さすが圭!


そして2勝2敗で勝負は添田豪に託された。
ここまでデ杯であまり良い思いをしていない豪。
今回こそは男を見せるか。


ファーストセットを競りながらも落とす。
やっぱり厳しいのだろうか。

と思ったところから、粘りに粘ってセットオール。

さらに競り勝ち21でアップ。
第4セット後半は怒濤の攻めでマッチポイント。

そして勝利!
日本のワールドグループ復帰が決まった。


コートになだれ込む日本チーム。


プレッシャーをはねのけた豪。


胴上げ大会が始まった。

植田監督は重いのかあまり上がらない。(笑)


いやぁ、本当に良かった。
ナショナルチームには世界のトップグループで戦って欲しいもんね。

それにしてもこの日の観客数はスゴかった。

当初、開ける予定ではなかった区画を次々に開放。
最終的には最上段席まで使ったほどである。
いつもこんなに人が入ったらウレシイな。
日の丸のビッグフラッグが常設出来ないくらいに入ってこそのナショナルチームである。

試合後半、豪のファイトに観客も煽られ、日の丸をバサバサ揺らし始めた。

実はこの日の丸、鳩目が少なく強度に不安があったので、
壊れないかとワタクシたちはドキドキ。

撤収の時、確認したら少し壊れていたが、
強度アップをして、あの応援に耐えられるようにする予定だ。
また皆でビッグフラッグを揺らしましょう。

来年のワールドグループはホームかアウェイか。
また有明で応援したいぞ。
頼むぜ。
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バッテリーとか、完敗とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

facebookの友達が紹介してしいたものを思わず購入。

予備バッテリーである。
ダンボーとのコラボ商品でデザインがカワイイ。
充電状況が汗タラーみたいな感じで分かる。

大容量でジャックも2カ所ついていて便利。


こんな袋もついてる。


ひとつ欠点が。
重いのだ。
345gってことなので、iPhone5の3倍である。
大容量ってことはそれだけ重いんだってことを忘れていた。

うむー、これでモバイルってのはなぁ。
でも充電も早いし、困った時にはやっぱり便利だし。
現在、持ち物を減らそうキャンペーン実施中のワタクシだが、
しばらく使ってみようと思う。


さて、デ杯プレーオフコロンビア戦。
結果はすでに出ており日本の勝利。
本当に良かった。

2日目のこと。
この日はダブルス1試合のみ。
予定では錦織・添田だったが、当日朝にオーダー変更。
伊藤竜馬・杉田祐一のペアになった。

当初、日本チームから発表されたオーダーでは、
シングルス、ダブルスすべて錦織、添田で戦う布陣だった。

実はこのオーダーにワタクシたちは懐疑的だった。
「これは無いな。きっと変更がある」との見方。
そして予想通りのオーダー変更である。

今大会、有明コロシアムはかなりの観客数。
グリーンの席までほとんど埋まり、使用予定ではなかった
上段のブルーの席も開けようかという勢いだ。

これは錦織効果に他ならないだろう。

この日はダブルス1試合のみ。
そしてオーダー変更である。

もちろん勝負だから、変更も作戦のうちだ。
当たり前のことである。
しかし多くの観客はいつそれを知ったのだろう。
そしてどれだけ落胆したことだろう。

当然、勝ちにいっての作戦であろうとは思う。
ただこのオーダー変更がどう勝ちにいってのものか、
ワタクシには正直、理解出来なかった。

伊藤は昔から団体戦にはからきし弱いという話も聞いていた。
実際、これまで伊藤がデ杯で良いパフォーマンスをしたのを見た事が無い。
なぜこの勝負なのだろうって感じだった。


複雑な思いを抱えたまま、試合は始まった。


団長は今日も元気だ。



そしてワタクシたちの心配そのままに試合は進む。

伊藤のサービスをいきなり落とす。
そしてそのままズルズルとセットを失う。

コロンビアペアは上手かった。

ダブルスランキングで50位以内だけのことはある。

何しても歯車の噛み合ない日本ペア。

サムライのようなファイトをする杉田への期待もあったのだが、
この日はいつものファイトが見えなかった。
何かあったのだろうか。

結局、ほとんどゲームを取れずに敗退。


これだけワンサイドなダブルスは珍しい。

ホント、全然ダメだった。
日本の課題はダブルスだという声も多いが、本当にダブルスは鬼門だ。
ブライアン兄弟とかブパシ・パエスみたいな
ダブルスのスペシャリストが必要なんじゃないだろうか。


試合は2時間掛からずに終わってしまった。
遅れて来た知り合いのコーチは最後の3ゲームしか観られなかったそうだ。
(可哀想だからその後、飲みに連れて行ってあげた)

あまりに悪過ぎて応援のしようも無かった。
JTAのリリースも「完敗」としか書けなかったようだ。
フラストレーションの溜まる土曜日だった。
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間違えたとか、タイとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


初日1勝1敗のタイ!有明に集まろう!



みんなで協力して広げる。


ナショナルチーム戦の名物になりつつある巨大日の丸である。

あーだのこーだの言いながら無事に設営完了。

席に戻って見ると、なにかおかしい。
あ、裏返し・・・

慌てて修正。


無事完了である。




さて、そんなわけでデ杯プレーオフが始まった。
この試合に勝てばワールドグループ復帰である。

相手はコロンビア。
強豪ではあるが勝てない相手ではない。
プレーオフの相手国としては悪くないと思う。

なんせ今回はここ2戦出ていなかった日本のエース、圭も出場。
これで勝たなくていつ勝つんだってことろだ。


開会式も終わり第1試合。
圭、登場。


相手はサウスポーのビッグサーバー。(名前、忘れた)

センターへビシビシと鋭いサービスを連発。

が、さすが世界ランク12位。
しっかり切り返してポイントを重ねていく。


試合は終始、日本ペースで進む。


格の違いを見せつけて日本の勝利。

まずは日本1勝である。

やっぱりスゴいわ、圭。




第2試合は添田対ヒラルド。
ヒラルドはコロンビアのエースだ。


世界ランクでも添田を上回るヒラルド。

大事なところでビッグショットを連発するなど、やはり上手い。

そして添田も食い下がる。



試合はもつれにもつれ、ファイナルセットへ。
そして早くもブレークチャンスが訪れた第2ゲーム。
何度もチャンスがありながらなかなか取れない。

そして最大のチャンスボール。
が残念ながらアウト。
結局、ブレーク出来ず、逆にブレークされる展開に。

最後はヒラルドが打ちまくって添田を突き放した。


悔しいが仕方ない。

これで1勝1敗のタイ。

そんなしびれる試合、今回も全力応援のワタクシたち。

オリンピックも決まったし、ナショナルチーム戦は盛り上がって欲しい。

終了後、ナショナルチームのストリンガー、ゴーセンの冨岡さんが挨拶に来てくれた。

明日の勝利を約束し、冨岡さんはチームに戻り、ワタクシたちは・・・

明日の勝利を祈り、打ち上げ。



頑張ろう、チームJAPAN!

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ラジコンとか、ご購入とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


いよいよ今日から!有明に集まろう!





先の駅で人身事故らしく、お茶の水駅で立ち往生。
アポに間に合うか微妙な時間だが、焦っても電車が動くわけでもない。

聖橋を眺めながら、
♪食べかけのレモン。聖橋から放る。快速列車の赤い色がそれとすれ違う♪
とさだまさしの檸檬を頭の中で歌っていた。


ふと眼下に視線を落とすと小さなボートが。
ラジコンボートだ。

後ろから本物のボートがついて来た。
いい大人がラジコンで遊んでいるわけではなく、どうやら作業船らしい。
どういう使い方なのだろう?
欲しいな、ラジコンボート。

ほどなく電車は動き、アポにも間に合った。
それにしても毎日使うようになって初めて知ったけど、
電車って結構遅れるのね。



さて、自宅のワークスペースにはデスクトップPCが2台ある。
1台は今までメインで使っていたWindows機。
もう1台は昨年から使い始めたiMacである。

Macの扱い易さにすっかり馴れ、
Windows機のほうはあまり触らなくなり、
もっぱら妻と子供たちの調べもの用になった。

そのWindows機の調子が悪くなった。

頻繁にフリーズする、いきなり電源が落ちる、
延々とアップデート画面が続く等、全然ダメ。

こりゃ買い替えかなと家族会議。
ワタクシ以外PCの知識が無いため、一任ということになる。

ということで、自宅パソコン・オールMac化計画着手。

Mac mini購入である。

マウスはiMacについていたものが余っているので、キーボードのみ購入。
モニターもMacにしたいところだが、Windows機のものがまだ使えるので断念。
モニターがMacかどうかはビジュアル的に大きな要素なのだが、予算もあるし仕方ない。

まずはWindows機からデータの抽出。
外付けHDDに流し込む…流し込む…終わらない。
仕事から帰って来てから夜に作業するので、結局3日かかってしまった。

Mac通のWさんによると、Macはケーブル1本で2台を同期させられるらしい。
早速、オフィス近くのソフマップへ。

 「Thunderboltケーブルあります」

 「こちらです」

 「高いな…。これって同期以外に使い道あります?」

 「外付けHDDに使うとか。それ以外はほとんど無いかも」

 「もったいない。他に同期させる方法あります?」
 
 「イーサネットかUSBでしょうか。スピードが遅くて何日もかかるそうですけど」

時間を買えるなら安いものだということで購入。

2800円也である。

準備が整った。
これで我が家のデバイスは、
iMac、Mac mini、Macbook Air、iPad、iPhone3台
と、ほとんどMacになった。
Windows機はノートPC1台のみである。

しかし、そんなこんなのMac miniは購入後5日経っても
まだ開封もしていない状態である。

(だって忙しいんだもん)
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デ杯とか、撮影とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


いよいよ明日からデ杯である。

ワールドグループ復帰を掛けてのプレーオフ。
つまり日本テニスが世界の16強になれるかの瀬戸際だ。

相手はコロンビア。
当たり前だが、このレベルになるとどこと当たっても強い。
楽な戦いになることは無いだろうが、なんとか残留を決めて欲しい。

ワタクシたちもいつものようにビッグフラッグを掲げ熱烈応援予定

赤いTシャツを来て一緒に応援しませんか?
お待ちしてます。



さて、技術解説を連載させていただいているテニスクラシック・ブレークだが、
かれこれ半年以上になるのだろうか。

最初のうちは「3人の一流コーチが教える・・・」というコーナーで、
WOWOWの解説でお馴染みの早稲田大学庭球部監督の土橋さん、
ナショナルチームコーチの原田夏希さんと一緒という
おそろしくハードルの高い連載だった。

ワタクシが一流コーチじゃなかったからなのか、
ほどなくこのコーナーは終わりを告げた。
若干、肩の荷が降りたワタクシに次なるオファーは
一人でコーナーを担当するってことだった。

そんなわけで数ヶ月、技術解説を連載させていただいたわけだが、
掲載ページが後ろの方になってきたのもあり、
そろそろ連載も終わりかなと思っていた。

ページが下がるとコーナーが終わるのかどうか、
出版業界の人間ではないので分からないが、
勝手にそんなふうに思っていた。

と、編集部から「次の取材をお願いします」の依頼。
しかも、内容確定、撮影、締め切りまでに10日も無い。

スケジュールを確認すると福島遠征やら何やらで
すでにパンパンに埋まっている。
撮影どころか原稿をどの隙間で書こうかって感じである。

とはいえ、お声が掛かるのはありがたいこと。
移動中や運転中にあれこれ構成を考えておき、
隙間で文章にまとめるという離れ業(?)で
なんとか内容を作成した。


そんなこんなで撮影にこぎつけた。

朝からの大雨も上がり、何とか撮影開始。

今回は武田コーチに手伝ってもらった。

あーでもない、こーでもないと話しながら無事(?)終了。
タケちゃん、ありがとう。

ということで、打ち上げ。

初めて行く立ち飲み屋さん。

ここは自分で生ビールを注ぐシステム。

レバーを間違えて、ジョッキに思い切り焼酎を注ぐ武田コーチ。(笑)
もう酔ってるのか?

こんなこじんまりしたお疲れ会が落ち着くのだ。



ということで、もうしばらく連載は続く予定。
ぜひお読みくださいませ。


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コンプリートとか、夏の思い出とか。


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忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


今朝もログイン出来なかった。
ということで、遅めの更新。


レックテニススクール府中で打合せ。
オカノコーチがこれをくれた。

缶コーヒーのオマケのフィギュア。
ハーレーダビッドソン・シリーズだ。

しかもこんなに。

「全種類あるはずです」って、こんなに飲んだのか。
一気にコンプリートしてしまった。
オカちゃん、ええヤツやぁ!


さて、そろそろ秋の気配である。
熱く燃えたビジネスパル全国大会もずいぶんと前のことのように感じる。

今回はワタクシにとって思い出深い場所での開催だった。

第二会場のあずま総合運動公園

福島市内から吾妻山に向かって延々なだらかに上った先にある。
たしか高校一年生のインターハイの時に出来たんじゃなかろうか。

インターハイはもちろん地元高校生は補助役員。
ワタクシはこのコートで弁当を運んだりしていた。

女子の会場だったので、東京の代表チームのお姉さん方を見て、
「テニスは上手いしカワイイし、東京の高校ってすごいなぁ」
とため息をついていたような気がする。

男子の会場では、今まで見たことの無いような
プレーを連発し、アディダスやエレッセやフィラを着こなすトップ選手や
半端じゃない根性で勝ち進む柳川の選手たちを見て
「こりゃ次元が違う」とテニス歴4ヶ月にして、早くも挫折を味わったりしたっけ。

ちなみに当時、ハードコートはここしかなかったので、
冬場は視界数メートルの吹雪の中で練習をしたのを覚えている。


第一会場の福島市営庭球場。

こここそがワタクシがテニスを始めた場所。

今は砂入り人工芝コートになっているが、
当時は18面のうち6面がアンツーカーコート、12面がクレーだった。

この裏の山にあるお寺のお坊さん、クロサワさんがコーチだった。

昔は帰省するとここでテニスをしたりした。

クロサワさんは、自分がリードしていると、
わざと皆に聞こえるような大声でスコアを言う。

そして「関東のプロコーチもたいしたことないなあ!」
とこれまた大声で続ける様を見て、
「このクソ坊主!」と心の中で思ったり…はしていない。

そんなことを思っていたら、本人に遭遇。

仏様のお導き…ではなく運営役員をされていた。
20数年振りの再会である。
歳とったなぁ。(お互いにね)

次に帰った時には試合を申し込んでみようと思った。
それまで元気でいてくださいね。

ちなみに後ろに写っているのがお寺のある山である。
本当に小さな山で、その名も「一杯森(いっぱいもり)」という。

高校時代、合宿はこの寺だった。
朝は境内を掃除しお経を唱え、座禅も組んだ。
そしてこの石段を延々上り下りさせられた。

今もそんなことしてるのかな?


リーグ1位抜けを掛けて入った8番コート。

奇しくもワタクシが生涯初の公式戦を戦った場所だ。
あまりの緊張にまったくサービスが入らず惨敗を喫した苦い思い出のコートである。
(今度は勝って良かった)


帰京し、清算をしていたらたくさん出てきた。

毎晩通ったラーメン屋の替え玉券である。



ちなみに吉村コーチはボスが食べ切れなかったつけ麺を
無理やり渡されて具合が悪くなったそうである。


そんな夏の思い出である。
一部(Wさん)で、これがワタクシの夏休みだとの声もあるが、
まだ夏休みは取っていないので誤解のないように。

しかし9月から11月はテニスの日やらトーナメントやらで
テニス関係者はとても忙しくなる時期。
加えて、実業団リーグや社内業務も山盛り。
うーん、夏休みは無しなんだろうか、やっぱり。
投稿者 Malt 10:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

発売!とか、ゴルフとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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がんばろう日本!


どういうわけか、今朝は久しぶりにログイン出来なかった。
ということで、遅めの更新。


テニスクラシック・ブレーク10月号が発売になった。

本号でも技術解説コーナーを担当しているので、
ぜひお手に取って、そのままレジにお願いします。

今回は、手伝ってくれたレックインドアテニススクール上石神井
金澤ヘッドコーチの露出が少なめだった。
ゴメン、また手伝ってね。

今月号は梅田コーチもラケットインプレコーナーで登場しているので、
レックファンの皆様はぜびご覧くださいなのだ。


さて、ゴルフである。
6月の合宿以来、ゴルフのことはまったく頭に無かったワタクシ。
ある日、フォルクルのK女史から電話。

 「ゴルフ行きませんか?」

 「ゴルフッテナンデスカ?」

なんて返事でかわせるわけもなく約束。
会社のテニスセクションで一番真面目にゴルフに向き合っている
DRKさんも誘ってのラウンドである。

いつもの埼玉方面でなく、千葉のゴルフ場なので
朝もゆっくりだし、気楽な気分で到着。

と、すでにパッティンググリーンで黙々と練習する人が。

DRKさんである。

聞けば、すでに打ちっ放しも終えているらしい。

 「念のために聞きますけど、練習したほうがいいんですかね?」
 
 「当たり前です」

ということで、練習場へ。

10球で飽きちゃった。
ゴメン。
実戦派なのよ。

結局、パッティング練習もせずにスタート。

素晴らしい天気である。
そして皆、素晴らしいティーショットである。
なんとかワタクシも朝イチからOBという事態は避けられた。

それにしてもDRKさんは上手い。
それに輪をかけてAスポーツのNさんは上手い。
そしてフォルクルのK女史も上手い。

レギュラーティーからなのに普通に90台で回る。
実はワタクシ、彼女にはゴルフも酒も一度も勝ったことがない。
まあ、気にしないからいいんだけどさ。

真剣に昼食の写真を撮るDRKさん。

何事にも真剣にの姿勢が大事なのかな。(無理だな)
(またブログ書けばいいのにね)

楽しいメンバーに囲まれて、とても楽しくラウンドが出来た。
スコア?
そういうことは気にしないのが大事である。


千葉でのゴルフだったので、
東京在住のDRKさんは風呂にも入らずに帰ってしまったが、
一方、千葉組のワタクシたちには
K女史から「車を置いてから集合!」の指令が。

ということで、K女史の地元に呼びつけられての打ち上げである。


サービスのスパークリングワイン。

ボトルごとサービスってスゴイね。

初めて入った店だが食事も美味しくアタリである。


なんだかんだでワイン、何本空けたっけ?

またもやヘロヘロで帰宅したのだった。

いやぁ、遊んだ。
皆さん、またお願いします。
よーし、ゴルフ練習するぞー。(してないけど)
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決定!とか、Eye-Fiとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


目が覚め、まずTVのリモコンを手にした。
スイッチを入れると、画面の中は喜びにあふれていた。
2020年東京オリンピックが決まったのだ。

正直、オリンピック招致には複雑な思いがあった。
故郷の福島はまだあんな状態。
まずはそれからだろうって思いも強かった。
しかしそれはそれとして日本がもっと元気になる気もしたり。

そもそも政治家の失言だの原発の汚染水漏れが発覚があって、
こりゃ厳しいんじゃないかって、若干諦めもあった。
そんな中の東京決定だ。

安っぽい言い回しだが、やっぱり嬉しかった。

我が家のHardRock Cafeベアもうれしそう。


招致活動の映像を各局が流してた。

錦織圭も出ていた。
きっと大手広告代理店がスゴイお金を取って
つくったんだろうけど、単純に感動した。
やっぱりスポーツってスゴイ。

7年後、日本はどうなっているのだろう。
自分はどうなっているのか。
何としてでも有明でテニスを観たい。

そのためには福島もなんとかして欲しい。
総理大臣が全世界に向けて「大丈夫」と見栄を切ったんだから、
国の威信を掛けて収束に向けて動いて欲しい。
頼みます。


さて、ついに購入。
買おうかどうか迷っていたのだが、
あるどさくさに紛れて家計費で購入である。

Eye-Fi mobi カード


メモリーカードにWifi機能がついていて、
デジカメで撮影した画像を自動的に
iPhoneに転送してくれるという夢のような代物である。

昨今は携帯電話のカメラの機能もかなり良くなかったが、
速い動きや暗い場所での撮影などには限界がある。

やはりそこは専用機ということになるのだが、
データはメモリーカードの中。
その場でfacebookやSNSにあげることは叶わない。
ということで、このEye-Fiカードである。

まずはiPhoneに専用アプリをDL。
そしてカードケースに書いてあるシリアルナンバーを打ち込む。

あとはEye-Fiカードのカメラにセットし撮影するだけだ。

試しに1枚撮影・・・あれ?転送されないぞ。
暫し説明書と格闘。

iPhoneが自宅のWifiに繋がっていて、
Eye-Fiに接続されていなかったってことらしい。
なるほど、そうかそうか。

セッティング画面からEye-fiを選び接続。
おお!来た来た!

もちろん画像はiPhotoに保存されるのでPCにも同期される。
素晴らしい!

あとはEye-Fiカードのバッテリー消費量かな。
どれくらい変わるのかな。

でも良い買い物したぜ。
デジカメとスマフォの連動を考えている人には超オススメだ。
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まだまだとか、全国大会完結とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


福島。
宿泊したホテルの裏にこんな施設が。

まだまだ終わっていないのだなぁ。
頑張ろう、東北。
頑張ろう、福島。




さて、全国実業団テニス大会(ビジネスパル)。
我がTEAM RECは予選リーグを1位で通過。
見事、決勝トーナメント進出を果たした。
これで全国ベスト8である。

そして午後。
決勝トーナメントが始まった。

相手は九州の強豪、テニスクリエイションさん。
ワタクシたちと同じ、テニススクール業者。
この大会では何度も上位入賞している強豪チームである。

正直、このチームとは当たりたくなかったが、
そもそものドローがリーグ毎に入る位置が決まっていて、
互いに決勝トーナメントに進出すれば初戦激突は
分かっていた事なので仕方が無い。

試合開始。
まずは山田・橘定のダブルス。


いきなりファーストゲームをブレークし波に乗る。


そのままキープ展開で進めば1勝は固いと思われたが・・・

さすが地力のあるチーム。
結局、まくられて敗退。
早くも王手をかけられてしまった。


もう後が無いTEAM REC。
シングルスは宮田コーチ。

正直、かなり強い相手だったが、序盤は均衡状態が続く。

これはワンチャンスからの流れで何とかなるかと思ったが、
後半で一気に突き放され負け。
この時点でチームの負けも確定してしまった。

しかし相手は本当に上手かった。
特に回転の使い方は絶品。
スピン量の多いショットで繋いだかと思えば、
厚い当たりでエースを取りにくる。
厳しいコースはキッチリ深く落ちるスライスを打つ。
持ち球の多彩さ、使いどころは一枚上手と認めざるを得ない。


最後に「一矢報いてきます」とコートに入った茢田・吉村。


茢田コーチの変化自在ながら安定感のあるプレーも光り・・・


吉村コーチのバズーカショットも随所に出たが、
勝利をもぎ取るまでには至らなかった。

ここで3月の東京大会から続いたワタクシたちのビジネスパルは終わった。


思えば東京大会は初日で負けるだろうと、
帯同のワタクシたち本社スタッフは一日しか予定を空けていなかった。

薄氷の勝利ながら勝ち進むチームに驚き、
勝つだびに予定を変更し有明に足を運んだ。
最終的にまさかの決勝進出。
そして関東大会の切符を手にした。

関東大会こそ全日程とも空けたが、
全国は厳しいかもと思っていたのが正直なところ。
しかしその関東大会もベスト4。

そしてこの全国大会。
初出場でベスト8は立派であると思う。

実はビジネスパルチームはトップチームではない。
トップチームは基本的に東京都実業団リーグのメンバーであり、
ビジネスパルはセカンドチームだった。
東京大会から少しずつメンバーを入れ替え、全国大会こそ、
茢田コーチというトップチームメンバーを招集したが、
このメンバーでよくぞここまで来たなと思う。

今回、全国大会には来られなかったが、
起点をつくった東京大会のメンバーにも胸を張って欲しい。

やはりメジャー(全国)の場は得るものが多い。
来年も頑張って、何としてでもこの場に戻って来たいと思った。
次はベスト4が目標かな。

いや、まず東京大会突破からだ。
慢心せず、油断せず、真摯な姿勢で進んでいこう。


最終日を待たずして大会を終えたワタクシたち。
ホテルは取ってあったが、
「試合が無いのならスクールに戻り、明日のレッスンをしよう」
と選手たちは帰京することを選んだ。
送り出してくれた仲間たちとお客様と一緒に戦ったという
思いからの判断だったと思う。

写真は全日程終了後の「悔しい顔バージョン」である。

しかしたくさんのことを学ぶことが出来た、
この貴重な機会に感謝のメンバーなのであった。
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扇子とか、全国大会その3とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


ということで、福井プロから11歳児へのプレゼント。


これがオリンピック招致バージョンの証。


サインまで入れていただいた。

福井さんが名指しで「頑張れ!」って言ってくださってるんだから、
本当に頑張って欲しいぞ。
ああ、うらやましい。



さて、実業団ビジネスパル全国大会の2日目が始まった。
まずはアップ。



そしてこの日からWさんが合流。

東京から始発の新幹線で駆けつけた。
鋭い視線の先には・・・他社の女子チームが。(ウソです)


リーグ戦の最後の相手は大阪ガスさん。
この試合に勝てばリーグ一位抜けで決勝トーナメント進出が決まる。

まずは円陣で気合い注入。

最初は山田・橘定のダブルス。
気合いの山田コーチ。


橘定コーチも負けじとガッツ!


見事勝利!

まずは1勝。
決勝トーナメントに王手である。


そして宮田コーチのシングルス。

良いテンポで攻めに攻める。
(っつうか、ボール見てるのか?)

そして勝利。

見事、決勝トーナメント進出である。(良くやった!)


最後は茢田・吉村のダブルス。

勝利が決まってしまったからなのか、今ひとつピリッとしない。

たまらずボスがベンチコーチに入る。

決勝トーナメントに向けて良い流れをつくらなければいけないのだ。

が、結局このダブルスを落として、
すべての試合を21で勝利してのリーグ1位である。

まあ、何にしても決勝トーナメント進出である。
これで全国ベスト8は確定。
初出場でこれは立派である。

決勝トーナメント1回戦は九州の強豪チーム。
とにかく全力を尽くすのみだ。
頑張ろう!
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Tシャツとか、パーティーとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


USオープン開催中ってことで、Tシャツを購入。

ナイキのUSオープン・グラフィックTシャツだ。
ワタクシ的にはあまり縁のないカラーだが、
たまにはってことで買ってみた。

デザインも良いが、何より着心地が良い。
綿60%・ポリエステル40%のDRI-FITジャージて絶妙だね。
デザイン違いで何枚も欲しくなった。
オススメです。


さて、全国実業団テニス大会(ビジネスパル)
初日の夜は公式行事の懇親パーティーである。

これは全出場チームに出席が義務づけられているうえに
初出場チームは登壇し挨拶・自己紹介をしなけれならない。
ついでに何か余興もというのは、ここ全国大会でも同じ。
何かとプレッシャーの掛かるパーティーなのである。

全チームが集まると何百人になる会場。

うるさいのがバレているのか、ワタクシたちは一番端っこの席。
某航空会社の女子選手の皆さんと一緒のテーブルなので文句は無い。

ゲストの福井烈プロのご挨拶。

しっかり笑いをとるあたりはさすがプロである。(なんのだ?)

偉い方々のお話の後、ようやく乾杯。

くうぅ、ビールが美味い!


福井プロにご挨拶に行く。

 「おお!久しぶり!ドロー見たら名前があったから、
  会えるって楽しみにしてたんだよ」

 「またまた、ウマいなぁ」

 「いや、ホントだよ。息子さん、扇子集めてるんだって?
  あげようと思って、オリンピック招致委員会の扇子持って来たよ」

 「ホントっすか?」

 「ホント、ホント。後で席に持っていくよ」


と、ワタクシたちの席に福井プロがやって来た。

 「ほらこれこれ。どうぞ」


ホントだ。
なんて人だぁ、福井さん。(感涙)
11歳児にメールを送ったらメッチャ喜んでいた。

右はウチのボス
福井さんと同い年である。


続いて、初出場チームが壇上に呼ばれた。

何チームもある中、取り仕切りはウチの代表。
このあたりがお祭り好きのレックたる所以である。

その後、あたらめて登壇し余興。
関東大会では、あいうえお作文だったが、
今回はTシャツ重ね着作戦。

まずは「WE MUST GO ON!」のTEAM RECシャツで会社の案内。



一枚脱いで、「GUTS FOR JAPAN TENNIS」Tシャツでナショナルチーム応援要請。


中央の山田コーチはTシャツを忘れたので、直前に赤マジックで自作。(笑)

さらにもう一枚脱いで「テニスの日」Tシャツに。

全国一斉10万人ボレーボレーの宣伝である。

ここで福井プロにも上がっていただき、
スポンジのラケットとボールでボレーボレーをしてもらう。



見事、成功!

認定証をお渡しさせていただいた。


もう一枚脱いで、最後は「がんばろう日本!」Tシャツ。

震災復興の思いを込めて締めである。

そんなこんなのパーティーを終え、向かった先は・・・

昨日のラーメン屋である。
よく飲んで食べるな、みんな。

ワタクシも昨日と同じ明太子ラーメン食べたけど。

さあ、明日の試合に勝てば全勝でリーグ一位抜け。
決勝トーナメントへコマを進める事が出来る。
みんな、頑張ろうぜ!

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朝ランとか、全国大会初日とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


ビジネスパル全国大会初日の朝。
いつもより少し早起きしてランニング。

知らない街ではないが、すっかりご無沙汰なので
懐かしい思いと新鮮さが混在する中、5km程走る。
旅先(?)で走るのは気持ちが良い。


さて大会である。
朝食を終え、水やら氷やらの買い出しを終え、いざ出発。

気合が入り過ぎたか、いきなり鼻血を出す山田コーチ。
(子供かっ!)


まずは第一会場で開会式。
まさしくワタクシが青春を捧げたコートである。


何故かカメラ目線の苅田コーチ。



記念撮影



「おもてなしブース」ではドリンクや銘菓を無料配布。




第2会場に移動しベース設営。



初日はリーグ戦2試合の予定。
富山市役所さんとふくおかフィナンシャルグループさんと戦う。
特にふくおかフィナンシャルグループはシードがついている強豪である。

初戦、いきなり橘定・山田が接戦に。


試合はもつれにもつれるが、最後は押し切られ
いきなり王手を掛けられる。


続くシングルス。

宮田コーチが勝利し、イーブンに戻す。


そしてダブルス2。

苅田コーチのスーパープレーで勝利し、まずは1勝である。



続く第2試合は強豪のふくおかフィナンシャルグループ
初戦の反省を生かして、山田・橘定が勝利。

最初からその感じでお願いしたいものだ。


第2試合はシングルス。

この相手が強かった。
特にフォアが強く、エースを量産。
中盤まで粘ったが、後半突き放されて負け。
またもやダブルス2に勝負が掛かる。


最終ダブルスはかなり強いペアである。

しかし苅田コーチが終始落ち着いたプレーで
吉村コーチのキャノンショットを引き出し
激闘の末勝利。


見事、初日を2勝で抜けた。

勝利の瞬間、精根尽き果ててしゃがみ込む苅田コーチ。
いや、ホント頑張った。


そして影の勝利の立役者はここにいた。

炎天下の中、ずっとベンチコーチをつとめた斉藤圭太コーチである。
胃が痛くなるような試合のベンチコーチは大変だっただろう。

なんとか良い形で初日を終えたTEAM REC。
夜は大会公式行事の懇親会である。
(はしゃぎすぎるなよ)
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チャレンジとか、全国大会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


何を血迷ったのか、申し込んでしまった。
遠征先でチームメンバーと少し飲みつつ
食事をして気分が高揚していたからか。

スキーヤーでもありランナーでもある、
HEADのS社長にそそのかされたせいかもしれない。

ということで、申し込んだのはこれ。

東京マラソン
だ。

もちろんフルマラソンは初めて。
いちおう毎朝走っているワタクシだが、その距離は5,6km程度。
走る日でも10km程度である。


(最近ようやく空が秋めいて来た)

マラソンは数年前の手賀沼のレース(ハーフ)だけ。
帰りの電車で血糖値が下がり動けなくなるという苦い思いで付きである。

聞けば東京マラソンの倍率は恐ろしく高く、そう当たらないらしい。
諦め半分、期待半分、当たったらどうしようとの思いはその倍で
抽選日を待つ事にしよう。

HEADのS社長曰く、「走らない理由が分からない」ほどに
フルマラソン体験は素晴らしいものらしい。
もし当選したら、逃げずに走り切りたい。
と思っている。いまのところは・・・



さて、いよいよ決戦の時である。
3月の東京大会から始まり、関東大会を勝ち抜き、
実業団ビジネスパル全国大会を迎えたのだ。

今大会は震災復興の意味もあり福島県での開催。
ワタクシがテニスを覚えた市営コートが会場だ。

ということで、2台の車の分譲し一路東北へ。

途中のSAで昼食。

皆、よく食べる。

ソフトクリームって・・・修学旅行かよっ!

この写真をFacebookにアップしたら、
「慰安旅行ですね」的なコメントが集まったのはヒミツである。


会場のあづま運動公園到着。

いちおう記念撮影。


懐かしいコートである。

ここは吾妻山の麓にあり、緩やかな坂を延々上らなければいけない。
高校生の頃、自転車でこのコートに行くのはメッチャキツかった。

市営コートでは唯一のハードコートだったので、
視界数メートルの吹雪の中、練習をした思い出がある。
今はサーフェースも砂入り人工芝になり、
クラブハウスも立派になっていた。


この日は練習日。

ミーティングの後、練習。


今回のメンバー。

斉藤コーチ

プレイングマネージャーとして、コーチも兼ねて参戦。
選手に何かあったら出場することになっている。


宮田コーチ

東京大会、関東大会とシングルスで活躍。
関東大会は消化試合が無いので、1試合だけしか出来なかった。
その悔しい思いをぶつけるためにやってきた。(のかな?)


苅田コーチ

実業団チームのメンバーだが、全国大会のために召集された。
不思議なプレースタイルと抜群の安定感はここ一番頼りになる。


吉村コーチ

ショットの爆発力はピカイチ。
「80%でじゅうぶんだぞ」と指示が飛んでいるくらい威力がある。
腰を痛めているのが不安材料。


橘定コーチ

関東大会からの起用。
爆発する若さに期待。
暴発しないように注意が必要である。


山田コーチ

全国大会からの招集メンバー。
スピン、コース自在のテクニシャンである。
お酒を飲むと、
「ボクは人気者で、スタッフにもボクのファンがたくさんいます」
とわけの分からないことを言い出す。(苦笑)


そんなメンバーで練習を終え、血気…じゃない、決起集会は、
ワタクシの実家に紹介してもらった「パリ食堂波平」



そして帰りがけにラーメン屋へ。

福島なのに長浜ラーメンである。
ホント、よく食べるなぁ。

ということで、明日からの戦いに備えて眠りについたのであった。
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宿題とか、感謝とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


ビジネスパル全国大会が終わった。
3月の東京大会からスタートし8月の全国大会。
ずっと綱渡りの勝利だった。

初出場でベスト8と満足と言えば満足、
悔しいと言えばメッチャ悔しい結果だったが、
みんなでよく頑張ったと思う。
詳しくは追々書いていこうと思う。


そんな全国大会遠征から戻った次の日、
11歳児がボールを目の前に何やら勉強中。

夏休みの自由研究なんだそうだ。
テーマはテニスボールってことで、覗き込んだら
「テニスボールについて」と表紙を書いていた。

って、これからやるかいっ!
明日から学校だけど終わるのだろうか?
血は争えないな。



さて、公式戦初挑戦の夏を締めくくる試合も1回戦で逆転負け


試合を終え戻ってきた11歳児、そのまま母親の元へ。
試合中に転んだ足をさすっている。

「膝、痛いの?」と母親が聞くと、
「ピリピリする」と、そのまま足を洗いに行ってしまった。

ほどなくして戻ってきて、ワタクシの隣に座る。

 「負けました」

 「まずは立って報告しようよ」

 「スミマセン」

 「膝は痛いのか?」

 「少し・・・」

 「おじいちゃんとおばあちゃんへのお礼が
  後回しになるくらい痛いのか?」

 「・・・」

 「少しヒリヒリ程度はガマンして、まずは感謝の気持ちを表しなさい。
  遠くからわざわざ見に来てくれたんだよ」

 「はい・・・」

 「みんながキミを応援してるんだよ。
  膝を洗う前にまずお礼を言わなきゃ」

 「…見に来てくれて、ありがとうございました…(涙目)」
 
 「感謝の気持ちが無い選手になっちゃいけない。
  強い弱い以前にそこだけは忘れちゃいけない」

 「分かりました」

 「で、試合はどうだった?」

 「相手がスライスを打ってきて…ダメでした」

 「気づいてたのか。そうかそうか。でなんでダメだったの?」

 「スライスの対処法が分かりませんでした」

 「あ・・・なるほど。じゃあ、これからそれを練習だな」

 「ハイ。頑張ります」

相手のスライス攻撃に気付かず、
ただミスの山を築いていると思ったら、
いちおう分かっていて何とかしようと思っていたらしい。

スライスの対処法ねぇ。
その場での対応力じゃ難しいのかな。
何にしても自分で工夫することかな。
分からなかったら自分でコーチに相談すれば良い。

とにかくテニスが出来ること、応援してもらえることへの
感謝を忘れないようにしてほしい。
勝った負けたはその後の話である。

あくまでテニスをしたいと言っているのは自分。
そこを応援してもらっているわけだし。

ワタクシたち親が「テニスをしてくれ」と言ったことは一度も無い。
何をさせるかは親が決めるという人もいるが、
ワタクシたちはそういう考えは持っていない。
色んな考え方があると思うけど、そこは譲れない。
すべては自分で決めて動くこと。
そして応援してもらえるように一所懸命がんばることだ。


全試合を観る事が出来たわけじゃないが、
毎試合あれこれと気づきがあった夏だった。
この夏を良い経験にまた頑張って欲しい。
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