2013年05月07日
ポテトとか、テニスとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
フライドポテトホルダー。
マックのオマケらしい。
「とうちゃん、これ、便利なんだよ。
ドリンクホルダーにも入るし、挟んでもいいし」
とは10歳児。
こんなところにポテトがあったら迷惑だ。
さて先日、久し振りに10歳児の練習を見た。
たしかに進歩はしているが、気になることがチラホラ。
特にフォアハンドのグリップが異常に厚くなっていること。
トップスピンがキレイに掛かって安定性は増しているが、
若干ムーンボール気味になって、球威は落ちている。
試合を重ねるうちに、自然と安定性方向にプレーが寄っていき、
ここまで厚いグリップになったのかもしれない。
今の体格だと、高い打点が多くなることも一因だろう。
ここまでのエクストリームグリップだと、
繋いでいれば何とかなる段階では良いが、
先で必ず行き詰まるんじゃないかなぁと若干心配になったものの、
技術的なことはコーチにおまかせすると決めたので黙っていた。
なんてことを思いながら練習を見ていたら、トモコーチが話しかけてきた。
「今、フォアのグリップとバックハンドのフォームを直してます。
フォアはグリップが極端に厚すぎるので、ボールに威力が無くなっています。
若干戻します。
バックは右ひじが先行してしまうので、左手で打つ感覚を教えています」
とのこと。
さすがコーチ、ドンピシャでワタクシと同じ意見である。
「お任せします。よろしくお願いします」と伝えながら、
このクラブに入れてもらって良かったなと思った。
よろしくお願いします。
週末、早朝練習。
久し振りに長男も参加。
(みんな、ラケットが古いな)
10歳児のたっての希望で兄弟対決。
一度も兄に勝ったことの無い10歳児が40リードでタイムアップ。
「勝ったよね!?」という弟に「まだ勝負はついてないよ」と兄。
次回は42から再開かな。
面白くなってきた。
どっちもガンバレよ。