2013年05月08日
テニスクラシック・ブレークとか、スグレモノ?とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
テニスクラシック・ブレーク6月号が発売になった。
ワタクシ、今回も技術解説を担当させていただいている。
今回のテーマはパッシングショット。
レックインドアテニススクール上石神井の
タケダコーチに手伝ってもらっての解説である。
もうちょっとタケダコーチが目立つようにすれば良かったな。
ゴメンね、タケちゃん。
ということで、ぜひお手に取ってみてください。
そして、そのままレジへどうぞ。
よろしくお願いいたします。
さて、名刺である。
ワタクシのような人間でも日々動けば、
たくさんの方々とお会いさせていただくわけで、
当然、名刺もどんどんたまっていく。
名刺の管理は昔から悩みのタネ。
バインダー式のカードホルダーに入れるも
分厚いバインダーが何冊にもなっている。
当然、こんな重いものを持ち歩けるわけもなく、
ほとんどデスクにいないワタクシにとっては
意味の無い状態である。
そしてスキャナー式の名刺管理ソフトを導入。
付属のミニスャナーで名刺を読み取って、
画像形式で保存してくれるもの。
ただこれも、1台のPC上での管理なので、
携帯性はまったく無い状態。
カードホルダーとあまり変わらない。
最近は名刺をひっくり返して何かを調べることなど
ほとんど無いといえば無いのだけど・・・。
と、そんな折、クラウドの名刺管理アプリを発見。
以前、どこかで聞いたことのあるアプリだが、
ためしに一度使ってみることにした。
これは画像で取り込んだ名刺をオペレーターが
データとして打ち込んでくれるというもの。
しかも無料である。
いったいどういう収益構造で無料が実現できるのか、
正直、よく分からない部分も多いのだが、
ひとまずインストールしてみた。
まずは自分の名刺を撮影し、登録する。
その後、名刺を撮影していくだけ。
あとはオペレーターさんがデータ化してくれる。
たくさんの名刺を一枚ずつ撮影するのは案外大変。
最初は丁寧の撮影していたが、どうやらある程度の品質であれば
読み取ってくれるらしく、後半はバシバシと雑に撮影。
その後、サイトにログインしてみると、
着々とデータ化が進んでいるという仕組みだ。
最初はまとめての撮影になるのでちょっと大変だが、
以降はそれほどでもないのかな。
なによりデータ化してくれるのが助かる。
で、こんなものを注文してみた。
カール事務器 スマデポ MB-10
名刺ボックスである。
天板の一方にiPhoneをセットし、もう一方のスリットに
名刺を挟んで撮影するという、名刺管理アプリ用のツールだ。
これで体制はほぼ完璧である。
が、思わぬところに落とし穴が。
どうやらこのアプリ、まだ使っていない人に
勝手に名刺交換案内メールを送ってしまうようだ。
「こんなメールが来たのですが・・・」との
メールをいただいて気付いたのだが、
このアプリの「つなげて育つ」というのはそういう意味らしい。
ワタクシ、自分の中だけで名刺が管理出来ればOKであり、
ネット上で「つなげて育て」てもらわなくて良い。
ましてやテニス界の偉い方々に勝手に案内メールが行った日にゃ・・・
慌てて一部の登録を削除、facebookやGmailとも連動しないように設定し直した。
あぶないところだったぜ、ふう。
(間に合わずにメールが届いた方、申し訳ありません)
とはいえ、このアプリ、結構使い勝手が良さそう。
しばらく使ってみることにしよう。
それにしても、どうして無料で提供出来るのだろう。
そのうち有料に移行するのかな。
謎である。
今のところ、微妙にオススメ状態である。