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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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朝練とか、紅白とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



休日朝、11歳児とテニスをした。
いつもは少し近くて少し安いコートを取るのだが、
あいにく空きが無く、船橋まで足をのばした。

11歳児がお世話になっているオールサムズテニスクラブさんだ。

今日はHEAD SPEED REVを使い込んでみるのも目的のひとつ。
11歳児相手に使い込むも無いんだけど。

ここ最近にしてはめずらしく少しひんやりした
心地良い空気の中、練習開始。

このところ、それなり繋がるので
ラリーをしていても面白くなってきた。
そのうち、こっちが手加減される日が来るのだろうが、
その日を先送りすべく、頑張ろうという気にさせてくれる。

ラリーが終わり、「何したい?」と聞くと、「バックハンドとサーブ」だと言う。
「スピンを掛けて安定させたい」のだそうだ。

球出しのボールを、左手のフォアハンドのイメージで
ショートアングルにゆっくり目に打たせる。
スピンが掛かりボールがサイドラインにおさまってきたら、
徐々に下がり、感覚を保ちながらクロスに深く打っていく。

なかなか良い感じになったのでストレートに打たせてみると、
思い切りレベルスイングに戻り、矢のようなアウトボールが飛んでいった。
スイッチが少し早かったようだ。

再びクロスコートに戻り、やり直し。
そして打ち分け。
最終的にはストレート、クロスにいい感じで打ち分けられた。
次の練習まで感覚を憶えていられるかは分からないけど。


次に「サービスをどうしたいの?」と聞く。
「調子が良いから打ちたいんです」とのこと。
(彼はテニスの時は何故か敬語である)

センターとワイドを打ち分けらるのだそうだ。
「ふーん、やってみ」と打たせてみたら、
なるほど確かに狙えてはいるようだ。

ただ、スタンスの理解が間違っているようで、
アドコートではかなり体が開いてしまって、ワイド狙いが辛そう。
ベースラインを目標にスタンスを決めてしまうという、よくあるパターン。

ベースラインではなく、狙う方向を基準に考えることを説明し、
まあいい感じに飛ぶようになったところでサービスは終了。

最後はタイブレークマッチで締め。
良い練習になったかな。
コーチの言うことをよく聞いて頑張っておくれ。



さて、ここオールサムズテニスクラブさんは
先週、コートをリニューアルした。

アンツーカー?
いや、これが砂入り人工芝なのだ。

レッドクレー色の人工芝に砂も赤いのだそう。
まさに今週から始まるローランギャロにドンピシャなコートである。
この発想は無かったなぁ。
高級感もあるし、とても良いと思う。
今後、流行るかも。


そしてもうひとつ。
裏に回ると、コート建設中。

南国の砂浜のような白いコート。

実はこれ、本当に砂。
ビーチテニスのコートなのだそうだ。

一昨年から楽天ジャパンオープンの会場でもお目見えし、
公式大会も組まれているビーチテニスを導入するとのこと。

ワタクシはまだビーチテニスは未経験だが、
完成の暁にはぜひプレーさせてもらいたい。

赤いコートと白いコート。
何ともめでたくオシャレなクラブである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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