2013年05月08日
テニスクラシック・ブレークとか、スグレモノ?とか。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/banner_takeaction_550_70.jpg)
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
テニスクラシック・ブレーク6月号が発売になった。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/tcbtop1305.jpg)
ワタクシ、今回も技術解説を担当させていただいている。
今回のテーマはパッシングショット。
レックインドアテニススクール上石神井の
タケダコーチに手伝ってもらっての解説である。
もうちょっとタケダコーチが目立つようにすれば良かったな。
ゴメンね、タケちゃん。
ということで、ぜひお手に取ってみてください。
そして、そのままレジへどうぞ。
よろしくお願いいたします。
さて、名刺である。
ワタクシのような人間でも日々動けば、
たくさんの方々とお会いさせていただくわけで、
当然、名刺もどんどんたまっていく。
名刺の管理は昔から悩みのタネ。
バインダー式のカードホルダーに入れるも
分厚いバインダーが何冊にもなっている。
当然、こんな重いものを持ち歩けるわけもなく、
ほとんどデスクにいないワタクシにとっては
意味の無い状態である。
そしてスキャナー式の名刺管理ソフトを導入。
付属のミニスャナーで名刺を読み取って、
画像形式で保存してくれるもの。
ただこれも、1台のPC上での管理なので、
携帯性はまったく無い状態。
カードホルダーとあまり変わらない。
最近は名刺をひっくり返して何かを調べることなど
ほとんど無いといえば無いのだけど・・・。
と、そんな折、クラウドの名刺管理アプリを発見。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/eightmeishi.jpg)
以前、どこかで聞いたことのあるアプリだが、
ためしに一度使ってみることにした。
これは画像で取り込んだ名刺をオペレーターが
データとして打ち込んでくれるというもの。
しかも無料である。
いったいどういう収益構造で無料が実現できるのか、
正直、よく分からない部分も多いのだが、
ひとまずインストールしてみた。
まずは自分の名刺を撮影し、登録する。
その後、名刺を撮影していくだけ。
あとはオペレーターさんがデータ化してくれる。
たくさんの名刺を一枚ずつ撮影するのは案外大変。
最初は丁寧の撮影していたが、どうやらある程度の品質であれば
読み取ってくれるらしく、後半はバシバシと雑に撮影。
その後、サイトにログインしてみると、
着々とデータ化が進んでいるという仕組みだ。
最初はまとめての撮影になるのでちょっと大変だが、
以降はそれほどでもないのかな。
なによりデータ化してくれるのが助かる。
で、こんなものを注文してみた。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/sumadepo.jpg)
カール事務器 スマデポ MB-10
名刺ボックスである。
天板の一方にiPhoneをセットし、もう一方のスリットに
名刺を挟んで撮影するという、名刺管理アプリ用のツールだ。
これで体制はほぼ完璧である。
が、思わぬところに落とし穴が。
どうやらこのアプリ、まだ使っていない人に
勝手に名刺交換案内メールを送ってしまうようだ。
「こんなメールが来たのですが・・・」との
メールをいただいて気付いたのだが、
このアプリの「つなげて育つ」というのはそういう意味らしい。
ワタクシ、自分の中だけで名刺が管理出来ればOKであり、
ネット上で「つなげて育て」てもらわなくて良い。
ましてやテニス界の偉い方々に勝手に案内メールが行った日にゃ・・・
慌てて一部の登録を削除、facebookやGmailとも連動しないように設定し直した。
あぶないところだったぜ、ふう。
(間に合わずにメールが届いた方、申し訳ありません)
とはいえ、このアプリ、結構使い勝手が良さそう。
しばらく使ってみることにしよう。
それにしても、どうして無料で提供出来るのだろう。
そのうち有料に移行するのかな。
謎である。
今のところ、微妙にオススメ状態である。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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