2013年05月22日
交流戦とか、ロボットとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最寄駅にて。
プロ野球交流戦のポスターだ。
マリーンズは毎年、ユニークなポスターをつくるのだが、
今年はキャッチコピーで勝負らしい。
安く上げたのかなって気がしないでもないけど。
そういえば、今年はまだ一度も野球を観に行っていない。
成績もいいみたいだし、梅雨に入る前に行っておこうかな。
さて、新宿は歌舞伎町である。
関西方面の同業他社の社長さんとご一緒した夜、
二軒目に行こうってことで、ここに来た。
今話題のロボットレストランだ。
新宿界隈をロボットを乗せた宣伝カーが走り回る
とてもホットなスポットなんだそうだ。(byWさん)
まずは自販機でチケットを購入。
お代は5,000円。
ボタンには「カツサンドセット」とか「おつまみセット」とか書いてある。
ワタクシは「おつまみセット」をチョイス。
3回入れ替え制のショーを見せてくれるらしく、
準備が出来るまで待合室で待機。
豪華なんだかよく分からない内装。
待っているのは男女半々。
外国人も多かった。
おそらく観光スポットとして案内されているのだろう。
開場が告げられ、地下2階の部屋へ。
「女戦」がショーのテーマらしい。
客席はこんな感じ。
ステージから中央のフロアが空いていて、
両壁際に階段状に席が並ぶ。
クイズ番組の回答者席みたいだ。
部屋の入口で、先ほど選んだ「おつまみセット」を受け取る。
5,000円も取ったのにチープ感満載の箱である。
中身はそれに違わず、思い切りチープ。
しなしなのポテトフライとまずいソーセージ。
結局、ほとんど食べなかった。
驚いたのは、飲み物が別売りってこと。
バニーちゃんとメイドさんがミックスされたような
衣装の女の子から缶ビールを400円で買い、
ますます騙された気分になる
ショーが始まった。
こんな感じの女の子たちが出てきて、
太鼓を叩いたり、踊ったりする。
出し物は確か4つくらい。
なんと、ロボットも出てきた。
なるほどこれがロボットレストランてことなのか。
ショーは徐々にヒートアップ。
たくさんロボットが出てきたり、セグウェイが走り回ったり、
恐竜が出てきたり、着ぐるみが出てきたりと
なんだかよく分からないカオス状態に。
最後には戦車まで・・・
設定はムチャクチャな気もしたが、
基本的には終始アゲアゲで楽しかった。
女の子たちの衣装もセクシー系ではあるけど、
それ以上のことは無いし、ある意味健康的。
1時間ちょっとのショーで5,000円が高いか安いかは人それぞれだとは思うが、
ワタクシ的には観ておいて良かったかなと思った。
(1回でいいけど)
こういうエンターテイメントもあるのだなと
普段はあまり縁の無い刺激をもらった夜だった。
しかしここ、採算取れてるのかな?
5,000円×約200席×3回公演=300万円かぁ。
場所と設備と経費を考えると、どうなんだろう?
(遊びに行って余計なこと考えるなよ)
それにしても東京ってスゴイ街だ。