2013年04月16日
ゆるキャラとか、久々とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所のゲームセンターのUFOキャッチャー。
チーバくんである。
最近はふなっしーが、ゆるキャラとして全国区になりつつあるが、
チーバくんは正真正銘、千葉県の公認キャラとして
県内あちこちのイベントに顔を出す。
千葉県では知らない人はいないほどの有名キャラなのだ。
が、しかし、会社でゆるキャラの話をしていたところ、
「チーバくん?なにそれ?」との反応。
誰ひとりとしてチーバくんを知らなかった。
確かにRECで千葉県在住はワタクシと
水道橋のレックゴルフスクールのミウラプロの二人だけ。
つまりワタクシたちしかチーバくんを知らなかった。
千葉県民にとっては超メジャーなチーバくんも
他県民にはまったく認知されていないという
ご当地キャラの特性をあらためて思い知ったのだった。
で、どうしてそんな話になったかというと、
RECのボスが「ゆるキャラをつくりたい」と言い出したから。
「テニス界のゆるキャラつくれないかなぁ。
まずはRECのゆるキャラでもいいんだけど」
「はあ・・・で、どう使います」
「実業団とかウメ(梅田コーチ)の試合に登場させるんだよ」
「とっても試合がやりにくいと思いますが」
「面白いからいいじゃないか。今日もレッくんが来ましたーとか言ってさ」
「ゆるキャラのせいで負けるかも」
「それは修行が足りないのだ」
言い出したら、本当にやるからなぁ。
誰が中身を担当するかでもめそうだな。
その時は、NEOインドア西新井のS山コーチを全力推薦しようっと。
ある日突然、コートサイドにレッくんが現れるかもしれない。
期待しないで待っていて欲しい。
さて、10歳児とテニスをした。
彼と打ち合ったのは久し振り。
本当はもっと相手をしてあげたいのだが、
お互い何かと忙しく、数ヶ月ぶりの親子練習である。
いざスケジュールが合ったもの、なかなかコートが見つからない。
なんとか早朝の1時間だけコートを確保出来た。
去年の今頃、二人でよく練習したコート。
あの時、ワタクシも会社を辞めて充電中だったから
時間があったんだよなぁ。
久し振りのラリーは去年と比べ物にならない程に続くし、
力もついたように感じた。
日々、一所懸命教えてくれているコーチに感謝である。
ラリーの後は、本人が課題だと持っているショットの練習。
あくまでワタクシが思う彼の課題ではなく、
本人が思う課題であることがポイントである。
10歳児が選んだのはバックハンドとサービス。
バックハンドは左手の感覚を意識しながら打つことと、
テイクバックを少し大きめにすることにしてみた。
スピン、スピードともにアップ。
ボールがワイド方向にフケしてまうことが減った。
サービスはスピンの感覚。
インパクトでのフェイスの傾き具合をチェック。
あとはしっかり振り切ることを意識。
こっちは打球はそれなりに納得だったが、
時間が無く、安定するにはいたらなかった。
まあ、クラブでの練習で試しておくれ。
最後はマッチ練習で終了。
偶然(?)の2ポイントだけ献上した。
まだまだ打ち負けることは無いけど、
あとどれくらいで互角になって、
そしていつ負けるんだろう。
その日が出来るだけ先になるように
もう少しテニスをしておこうかなと思った休日の朝。
たまにはいいね。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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