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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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準優勝!とか、開幕戦その2とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!





亜細亜大学国際オープン2013(ITF・1万ドル)に出場中の
RECがサポートする穂積絵莉選手が、
シングルス準々決勝を戦うということで応援へ。

今日ものどかな武蔵引田駅である。


試合は韓国の中堅選手との対戦。
梅田コーチによると、恐ろしく粘り強いプレーをする選手らしい。

試合開始。

立ち上がりからゲームを落としてしまう穂積選手。
たしかにどこに打ってもキッチリ返してくる。

打っても打っても粘られ、逆に決め球をミスという展開に苦しむ。

何度か流れを変える場面が訪れるも、
試合をひっくり返すまでには至らず敗退。
シングルスはベスト8で終了した。

しかしその後、ダブルスを戦い勝利。
土曜の夜、梅田コーチから「今、決勝を戦っているところ」とのメール。
こんな時間に試合するのかと驚きつつ、経過報告を受ける。

ファイナルのスーパータイブレークにもつれる展開に。
皆で気を送ったが、残念ながら負け。
とはいえ、準優勝は立派である。

まだまだ戦いは続く穂積選手。
次もGuts!である。




さて、こちらも試合。
ワタクシのバスフィッシングトーナメントである。

狙いのエリアを目指しスタートしたワタクシたち。
この水路の先の広沼が目的地である。

水路内はルールによりデッドスロー走行。
アイドリングでジワジワ進む。


先方にはズラリと船団。

目指すポイントがバッティングしている可能性大。

さらに進むも、やはり船団はそのまま。

気持ちは焦るも、デッドスローエリアなので追い越し禁止。
うむー、ポイントに入れるのか。


もうすぐ目的のエリアというところで、
パートナーのHクンが言った。

 「お腹が痛いっす。どっかに上陸させてください」

 「もうすぐポイントだ。ガマンしろ」

 「いや、無理っす」

岸際は葦だらけなので、どこからでも上陸出来るわけではない。
仕方が無いので護岸を探し、Hクンを降ろす。

待つ間、近くで釣りをするも、とりあえずなので当然何も起こらず。
そして先行者たちはどんどん広沼に入っていく。


程なくして戻ってきたHくんを乗せ再びポイントを目指す。

このエリア、杭と網だらけ。
苦労してでポイントに入る。

と、ここでHクン。

 「またお腹痛いっす。さっきの場所に戻って上陸させてください」
 
 「まだ釣りしてないって。ガマンしろよ」

 「無理っす」


再び護岸に戻り、Hクンを降ろす。
待つ間、対岸で釣りをするも、何も起こらず。


戻ってきたHクンを乗せる。

腹痛のため暫し戦意喪失のHクン。
お前、まだ一投もしてないぞ。


数分後、回復したのか、バックシートで釣りを始めるHクン。
と、「おっ!食った?!」と言いながらフッキング。

 「獲ったか?」

 「釣れましたぁ」


ザリガニじゃねぇかよっ!

今日はコイツのせいでダメかと思い始めたワタクシ。
その数分後、さらなるトラブルに見舞われるとは・・・

続く。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)